はてなキーワード: 双極性障害とは
今までの人生で感じたことのないタイプのひどい鬱状態に陥ってしまい(ワースト3に入る)
よく考えたら、エビリファイを飲み始めてから、抗いようのない鬱に飲み込まれそうになっていたということに気付いて
(元々、軽いパニック症状のために通い始め、漢方薬を処方してもらっていたので)
(自分としてはパニック症状さえ落ち着けばよかったので、躁鬱の治療は特に希望してなかったです。鬱状態でもなかったし。激しい躁状態でもないと思っていたし)
(医者が、あんたそれ、双極性障害だよ!おくすりかえよ!って提案してきたタイプです)
(お医者さんとは、漢方薬でも鬱状態が治らなかったら大人しく、エビリファイに戻す、という話をしています)
エビリファイが抜け始めて、ようやく自分のことを肯定出来るようになってきた。
この2ヶ月ほど、自分のネガティブの元と向き合い続けて本当に苦しかった。
結局自己肯定感が低く「認知の歪み」があって、そのせいで鬱状態になるのだろう、
という辺りまではわかったけれど、その先にいこうとしてもどうも鬱の波に飲み込まれそうになって毎日あっぷあっぷだった。
けれど今日初めて「認知の歪み、という原因突き止められた自分はえらいし、この方向であってるから大丈夫」
と少し自分を認められたことで
ほっとした。らくになった。未来は明るいような気がした。
その他、エビリファイの副作用として上げられる「虚脱」状態も、服薬以来続いていてつらかった。
3分以上、立って人の話を聞くことが出来なくなっていたし、
事務作業も1時間が限界だった。寝転がるか、どこかへ走り出したくなるような状態が続いていた。
自分はもうすっかりダメ人間になってしまったんだなあと自己嫌悪がすごかったけれど
よく考えたら、エビリファイ以来だったので、その原因も疑ったのですが……。
医者には、「双極性障害の鬱状態に入っただけ。元々体調悪かったんじゃないの?」みたいな感じで一蹴されるし。
なんというか、この病気の人の自己申告は信じねぇぞ、という論調だったな。
というわけで、また双極的におかしいとか愛する人などに指摘されたら、セカンドオピニオン的に別の病院に行こうと思いますが……。
というか、エビリファイで鬱になってしまった私は、本当に双極性障害なんだろうか?とも思うんです。
でも病気の人ほど、ノーマルを主張するって云うし。考え始めるとまったくもってよくわかりません。
医者は「エビリファイは気持ちをフラットにする」と言うけれどわたしの場合はポジティブがこそげ落とされてネガティブだけが残ってしまいました。
それなら、気分安定剤を処方しよう、と言われたけれど、喜びも悲しみもなくなって体が虚脱するだけになりそうで、それが怖くて踏み出せなかったです。
自分の躁状態で、人を不快にさせるポイントが少しわかった(と思った)ので、
そこを気をつけて、謙虚に明るく、人に気遣いをすることを忘れないようにしていれば、
私が躁状態の時ってせいぜい、好きな音楽を聞いて「なんて……ッ天才ッ……なんだぁ!」って浸ったりとか
人のいないところで音楽さいこー!と思いながら、ちょっと走ってジャンプする程度のものだったりするんですけど……。
ここ3年での大きな買い物といえば、10万円弱の一番安いMacBookAirだったりするし
劇団立ち上げたい!音楽イベント主催してみたい!とか思っても、思うだけだし、
オフ会すら最近主催してないし、配信してみたい!と思ってもしてないし、
睡眠時間3時間程度で2ヶ月くらい創作し続けたこともあったけど。。そんなん、あるやろ?創作する人なら。
というわけで、長くなったのでまとめ
1)ただの愚痴でした。
3)エビリファイで鬱になることってあるの?
4)ワシ、ほんまに双極性障害やったん……?
以上!
ビジネス目的で頭悪い経営者がポンポン介護施設作っちゃって、まともに機能してないよ
従業員やばいよ?ろくに挨拶できないよ?誤薬 虐待 ヒヤリハットしょっちゅうだよ?
給料 待遇クソだよ?ただただ良心が求められる仕事で安月給なんて持つわけないだろ?マザーテレサみたいな人ばかりじゃないよ?
みんなキツイの知ってるから常に人材不足、しわ寄せは現場に、少人数長時間労働で穴埋め、だから疲弊した職員が病んで一線越えるんじゃねーか
そもそもキツすぎるのが問題なんだわ、そんなのみんな行きたがらない
それでも安月給求めてくる奴はいる、だがやる気ない、生気ない、ロクでもないのばっか
だから職員どうしのいがみあいはしょっちゅう、まともな仕事できないから老人を殺しかける、そもそもあいつら自分で手一杯だから他人どころでもない、結果悪循環スパイラル!
高齢化社会真っしぐらで老人 施設共に増加すんの分かりきってるのに、今やらんでいつするの?ヤバくなってからするの?子供の夏休みの宿題じゃねーんだぞ!!
心の病もそーだよ、まず日本はこれらの取り組みに関して鈍い!鈍すぎる!!
先日のNHKは良かった、やっと運動による効果を取り上げてくれたか
アメリカでは運動の効果の研究が進められ、イギリスでは認知行動療法、ウォーキングプログラムなどが盛んだという
だいたいメディアもそうだ、難病 重病 彼ら彼女らは必死で闘ってますー、家族は葛藤で涙、スタジオも涙
そのくせうつ病は苦しい苦しい、彼ら彼女らは今日も戦う今日も苦しむーとか不安ばっかり煽っちゃってさ バカが!!
難病患者には手を差し伸べるくせに、何で俺たちの苦しみを理解してくれねーんだよ!!
そりゃ失礼だよ、それを承知した上でみんな同じこと思ってるよ、世間に憚られるから言わねーんだよ
ちょっと前のニュースで心の病による労災認定が過去最大だったらしい もはや国民病だぞ?
うつは脳機能の問題なのに未だ甘えーやら気の持ちようーとか呆けた精神論が蔓延り、しかし日本人は世間体には敏感、さらに頑張らなくちゃと追い詰めてやられていく 日本社会が日本人を殺してるんだよ!
まず精神保険の教育をしろ!会社単位は元より、学校レベルから始めろ!寛容社会への土壌を築くんだよ
そして国レベルで研究機関と協力してさらにレベルを底上げしろ、うつだけに限らず、不安症や双極性障害とかもまとめて、精神保健の分野で先進国になる努力をしないと、いつまでも幸せ度下級レベルのままだぞ!?
例えばさ、地震とかさ
地震予測で未然に防ぐーとか言っちゃってるけど、見えざるもの、その上自然の驚異に対し予測と言ってるが、じゃあ熊本地震でめぼしい効果あったか?そんなのより、まず地震は避けられないんだから、起こったあと何が考えられるかは予測出来るでしょ?起こったあとに最小限に食い止める対策はいくらでも思いつくと思うんだが
今の日本は全般的に、起こり得ること、分かりきってることをおざなりにして、今現在の問題に対する対症療法しかやってないんだよね
「悩みに対する対策を知らない者は若死する」と言うように、早く対策しないと日本破綻するぞ
地デジ化でテレビみんな買っちゃったら、その後だーれも買わなくなってしまったことを予測出来ずボロボロになったテレビ業界みたいに、日本もなりたいのかね?
派遣を転々としてるうちにアルコール依存症になってしまって入院した。
退院後双極性障害と診断されて薬を飲みながら派遣復帰したものの、働いているうちにどんどん調子がおかしくなってやめてしまった。
精神科治療の方は医者と喧嘩別れしてから頑張って断薬した。これがよかったのかよくないのかはわからない。
最近就職活動したが、面接でおそらくしゃべりすぎているのか多分引かれているんだろうなあとわかる。
そもそもまともな社会人にはなれないと思う。
独語と、あと脈絡もなく悪い妄想に囚われることが多いと就活を初めて気づいた。
いつから独語等々始まったんだか、わからない。面接に向かう電車でびっくりされて初めて気づいた
あたまがいつもぼんやりしている。
本当は工場とかではたらきたいけど、きっと続かないと思う。前の職場でどんどん調子がおかしくなっていったときのこと考えると
もうなにもできないと思う。頑張れよ、みんな頑張ってるんだよって自分でも思うけど
そもそも外に出て人間じゃないみたいな目で見られると本当しんどい。
なにかアドバイスいただけるなら幸いです
このあいだも同じような事件があって執行猶予つき判決が出ていた(「精神障害の長女を殺害した父親に長男「よく我慢してきた」)が、こちらの長女の場合は他罰的症状を伴う「強迫性神経症」で入退院を繰り返していたとのこと。
統合失調症の場合は幻覚妄想をもとに暴言暴力などの他害や迷惑行為が現れる場合「も」あるが、双極性障害の躁状態・自閉スペクトラム症やADHD・パーソナリティ障害などでも他害や近所に対する迷惑行為が起こる場合がある。
身近にも現在進行形で暴言暴力や近所に対する迷惑行為を行い措置入院を繰り返している者がいるが、診断名は強迫性障害である。
精神科に定期的に通院をし服薬もしているが、抗うつ薬や睡眠薬は飲むものの、抗精神病薬に関しては副作用の錐体外路症状が出やすいせいか、飲んだり飲まなかったりと服薬アドヒアランスは不良(副作用止めも出ているがあまり効かない様子)。
興奮状態のときこそ薬を飲んで欲しいが、そういうときに限って頑なに頓服を飲まない。
福祉事務所にも何度も相談に行っているし、警察沙汰にも何度もなっている。
つい先日も大暴れして緊急措置入院になったものの、入院継続とはならず24時間以内に退院してきた。
上記リンク先の長女もそうだったようだが、暴れている時以外は人並み以上に優しくておとなしいという面がある。
病気だという自覚があり、治したいと思う気持ちがあるなら、まじめに病院に通い、カウンセリングを受け、薬を決められた分だけ決められたように飲むんだよ。
他人に迷惑かける行動をしないように薬で精神の起伏を抑えるんじゃないかなぁ。
今まで見てきたボーダーの人たちは、境界例って診断を受けると病院かわってた。
躁鬱(今で言う双極性障害)とか、統合失調症とか、うつ病とか、そういういわゆるメジャーな病名ほしがってる人が多かったな。
ボーダーって、「生まれつき性格が捻じ曲がってますね」ってことでしょ。
病気なら治療が必要、なんらかの対処ができるのにしていないなら、やっぱり害悪だよ。
てか、見知らぬ人間にいきなり殴られても、その人が病気だったら許すの?
傷害事件でしょ。
追い詰めたら命を絶つかもしれない? 絶てばいいじゃん、そのかわり家族以外の他人の迷惑にならないように死んでね、としか思わないわ。
距離を置き触らないのがいい? 境界例の人と接したことないでしょ。最初はごく普通の人の顔をして近づいてくるんだよ。で、突然豹変するの。それ以降は向こうからぐいぐい近づいてきてどうしようもない。離れようとすれば死ぬ死ぬ詐欺。
こうなったら、死ぬ死ぬ詐欺のたびに警察に連絡するなりして対処するしかない。そのうち警察や消防(救急)にも相手にされなくなるけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20160315173658
「発達障害ってdisorderだし、失調だよな!発達障害だから障害者というのは間違い!」
←disorderもdisabilityも単なる使い分けでは?
失調ってあった能力が一時的になくなるのを指すけど発達障害は知能テストで元の能力を判別されるので失調ではない。
それにdevelopmentdisabilityとも言うから的外れだよ~
「うるさーい!知能テストってなんだよ!専門外がググっただけで偉そうに喋るな!」
←知能テストで診断してるのも知らないのに単なる失調と主張するとかクズかよ
←まるで青二才の粘着くんみたいだなーあの人も○○ってよく発言してるしなー
「僕がいつ○○なんてセリフを吐いた!」
「もう怒った!全部消してやる!なかったことにすればブログで誠実な議論を!とか言ってもバレないもんねー」
「でも悔しいから消しながら煽ろう!知能テストは関係ない!偏りなんて関係ない!」←イマココhttp://anond.hatelabo.jp/20160316072146
あとでギャーギャー喚かれても迷惑だし、ちゃんとした議論の流れを残すのが公益のためだね。
ちょっと個人的に「発達障害者支援法」の英語表記が気になったんで、厚生労働省の資料を調べてみたんだけど、「発達障害者支援法」は「The support law for people with developmental disorders」となっていた。やはり「発達障害」の「障害」あくまで「disorder」であって「disability」ではないんだよなぁ。「発達障害の自分は障害者」と言っている人がはてなでもけっこう多い気がするんだけど(ブクマカにも増田にも)、発達障害(developmental disorder)の「障害(disorder)」は、知的障害(intellectual disability)とか身体障害(physical disability)の「障害(disability)」と同じ意味ではなく、基本的には、不安障害(anxiety disorder)や強迫性障害(obsessive compusive disorder)など、精神疾患全般で使われる「障害(disorder)」と同じく「失調」というような意味合いだよね(※発達障害に知的障害を含めない場合)。「disorder」を「障害」と訳すのは誤解を招くので良ろしくない、「症」と訳しましょうという動きもあり、実際にDSM-5ではいくつかの疾患名で「〜障害」から「〜症」という訳に変更されている。知的障害を除く発達障害の場合でも、医学・医療の分野では「disorder」、福祉の分野では「disability」という捉え方になるのかな?誰か分かる人がいたら教えて欲しい。http://anond.hatelabo.jp/20160315170316
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/knowledge/biblio/development002.html
“発達障害を指し示す概念には、“developmental disability”と“developmental disorder”の2つがありますが、“developmental disability”は上記の『機能障害(impairments)・能力障害(disabilities)・社会的不利(handicaps)』の全ての問題を包括する社会福祉・行政分野の概念としての意味合いが強く、“developmental disorder”は生物学的成熟(中枢神経系)の異常による『機能障害(impairments)・能力障害(disabilities)』に注目する臨床診断・医学分野の概念としての意味合いが強くなっています。”
障害か失調かというよりはおなじ障害でも分野による使い分けということなのでは。
“何らかの精神機能や運動機能が障害される『機能障害(impairments)』が原因となって、他の健常者が出来る課題が出来ないという能力の不足(欠如)という『能力障害(disabilities)』の問題が起こってきます。”
「発達障害だから障害者」というとき、障害者認定を受ける資格があるから障害者というだけでなく、能力障害として健常者が出来ることが出来ないという点における障害という文脈もある。
http://anond.hatelabo.jp/20160315173658
“「発達障害だから障害者」というとき、障害者認定を受ける資格があるから障害者というだけでなく、能力障害として健常者が出来ることが出来ないという点における障害という文脈もある。”(←“”の文は引用)その文脈は統合失調症や双極性障害なども同じと捉えていいのでしょうか?これらの疾患でも、認知機能が低下したり思考や気分の障害が起こることにより、健常者ができることができなくなると思うのですが。http://anond.hatelabo.jp/20160315185445
そもそも、その2つとちがってADHDじゃない発達障害はちゃんと知能テストして出た結果であり、知的障害との距離の方が近いわけだから失調という表現からは程遠いと思うけど。
失調(しっちょう)とは、医学用語で、ある機能が調節を失うこと https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E8%AA%BF
http://anond.hatelabo.jp/20160315205547
「ADHDじゃない発達障害」って具体的になんのことですか? “その2つとちがってADHDじゃない発達障害はちゃんと知能テストして出た結果であり、知的障害との距離の方が近いわけだから失調という表現からは程遠いと思うけど。”(“”の文は引用)「失調からは程遠い」のなら、なぜ神経発達症群の中に分類されている知的能力障害は「Intellectual “Disability”」で同じく神経発達症群に分類されている自閉症スペクトラム障害は「Autism Spectrum “Disorder”」とされているのかを知りたいのですが……。もしあなたが専門的な勉強や研究をされている方なのではなく、ネットでググった知識しか分からない当事者の方であれば、無理して答えてくれなくていいですよ。http://anond.hatelabo.jp/20160315212854
「発達障害(developmental disorder)の「障害(disorder)」は、知的障害(intellectual disability)や身体障害(physical disability)の「障害(disability)」と同じ意味ではなく、基本的には、不安障害(anxiety disorder)や強迫性障害(obsessive compusive disorder)など、精神疾患全般で使われる「障害(disorder)」と同じく「失調」というような意味合いだよね」
と言ってるバカが、発達障害が失調ではないという事実を理解できたようで何より。
disorderも障害なのにも関わらず、何が何でも失調と訳したがるバカからはそう見える、というのが理解できました。
つーかADHDでない発達障害って何?とか言いながら専門知識がない!とかよく言えるよな
あとついでに、Developmental disabilityという表現もあるということを知ろうな
http://anond.hatelabo.jp/20160316055341
発達障害の人の中には「自分は障害(disability)だから一生治らない、発達障害だから◯◯が上手く行かないのは当たり前」というふうに捉えてる人が一部にいるみたいだけど、症状は経過によっても環境によっても変動する。不変のものではない。そもそも過剰診断が起きている現状を踏まえると、発達障害の診断自体が誤診の可能性もある。はてなには特に発達障害を免罪符に使ってるとしか思えないドヤリングマンがいる。「発達障害にはこういう特性がある」という情報を見て、その情報に自分自身を当てはめて「寄せている」んじゃないかと思える人もいたり。もっと勉強するべきなのはあなたのほうかもよ。http://anond.hatelabo.jp/20160316061048
不変だとは誰も言ってないのに妄想で決めつけられても困る
そもそも先に出した能力障害という概念は将来的にずっと不可能を意味しないから
失調というのは医学的に「もともとある機能が一時的に損なわれている」状態を指す
発達障害の知能テストを知ってるならもともとある機能ではなく元からないものにどう対応して改善するかっていう話だってことくらい理解できるでしょ
要は専門的知識もないくせに(他の人が指摘してる通り)甘えだと決めつけたいだけのクズが結論ありきで偉そうに吠えてるだけってことね
http://anond.hatelabo.jp/20160316061913
ちなみに、こういう汚い言葉遣いも発達障害のせいなんですか?http://anond.hatelabo.jp/20160316062431
そこに別の増田
青二才の粘着くんみたいな奴に絡まれたな あの人も誠実な議論とか言いながら発達障害に関しては言い訳するな努力が足りない甘えだとファビョりまくるもんな
言い訳するなとか努力が足りないとか甘えだなどと一度も書いた覚えがないのですが。被害妄想? http://anond.hatelabo.jp/20160316062953
死にたい。いや、死にたくはないんだけど、死んでしまいたいというか、苦しい。頭の中が死にたい一色になってしまうんだよなー。
多分解離性障害なんだと思う。頭の中でずーっと音がする。正確には、耳鳴りと歌が聞こえる。
24.の時の最初の医者から鬱と言われてそのあとの医者で双極性障害と言われたけど、それから10年、
どうも、一時的な鬱→抗鬱剤ドグマチールとパキシル→躁転→躁だから双極性障害2型→パキシル中止してデパケン追加→眠くて仕方ない→やっぱり鬱ってなんなんだよ!12年越しの誤診ってなんなんだよ。
母親との共依存、父親は仕事に逃げてしまい、母親の愚痴をずっと聞かされてた。
小学生の時、借金があると聞かされたし、母親に父親に騙されて結婚した。農業なんてしなくていいって言われてたのに来てみたら家事と牛とで大変で、といわれて、離婚したらどう?って言ったんだよ。帰るところないから離婚できないっていわれたけどさ。
そういう風に自分の奥さんだけはしたくないって思ってたけど、結局結婚できなかった。
仕事は自治体の非正規嘱託。仕事がある分、恵まれてるのだとは思う。
あと、何人か、一緒に遊んでくれる友人がいてくれることもありがたいと思う。
こんな田舎、早く出て一人暮らしして、できれば結婚したい。1年前に別れてしまった彼女とできれば一緒になりたい。
無理だとわかっていても、グダグダ、ありもしない空想ばかり浮かんでくる。
多分体が弱いとか未熟児ギリギリの出産とか学校の勉強はオール5体育だけ1とかから考えてなんらかの発達障害なんだろうな。
吐き出したら、少しは楽になった。少なくとも、今は死にたくない。死にたいなんて思わない。
今の医者は、あなたがやってることは小学生が靴が気に入らないと言って学校に行かなくてただこねてるようなものだ、とっとと学校に行けばいいのに。という。頭を殴られたような感じだった。これが本当の精神療法なんだろう。お説教して診療報酬330点か。今までの医者はなんなんだ?
を受けてたので結果、所感など。
知覚統合 114 処理速度 102
検査者さんからの結果説明とwebで拾い読みした浅い理解の上だと、4大卒ホワイトカラーサラリーマンのほぼ平均値という所であろうか。
検査内容詳細は割愛するが、1回3時間強とかなり長時間集中力を求められるものだったので、
ペース配分を調整するだけでいくらか違う数値が出そうな気もする。
言語性=ようは語学能力?に不安をもっていたので、結果をみるとそこそこ普通だった、という点に驚いたというか少し安堵。
これは何かというと処理・操作のための記憶能力だそうで、複数タスクを覚えてられない、物忘れが多いというような能力に側面してるとのこと。
自分のケースだと「耳から認識した数字に脳内でなんらかの処理をしアウトプットする」というスポット的な作業のみ特別苦手らしい。
これ心当たり存分にあるんだよな。
…人間サボった部分だけ衰えるのが早いのか
それとも元々の性質なのか。
多分両方だと思うな。
日本の教育では聴覚処理能力(例えば英語でいうリスニング)をクローズアップする機会が少ない、という話も興味深かった。確かに。
ところで、なんでこんな検査を受けてきたからというと別に自らの知能を客観視したかったという崇高なことではなく、単にADHDの検査をしてみたら?と主治医に勧められたため。これは後述。
念のため。
で、ADHD的には各能力数値ではなく数値間差を注視するということで、私の場合は各数値に有意性=バラつきが認められるとのこと。
最終的には、まあ平均値内には納まってるしADHDの帰来はあるものの障害認定するまでではないよね、という落とし所らしい。
この辺、各医療機関の判断に差がつきそうなところだとも思うけれども。
自認する能力に対してある一定の数字がでるって興味深いし説得力ある。
弱点は運用である程度カバー出来るし意識的に鍛える事もできるしね。
自分の場合は聞き取った数字を一旦メモするだけで処理能力が格段にちがう。
うつ病診断→一向に回復しない→セカンドオピニオン求めて転院→双極性障害(躁うつ)、ADHDの疑い→各種検査
という流れだったのでした。
因みに保険適用で2000円弱程度(初診費用除く)だったので、興味本位でうけてみるのもいいかも。ADHDの疑いがある、というと受けさせてくれると思います。
双極性障害の検査(光トポグラフィー)もまあまあ興味深かったのでまた機会があったら書きたい。
長文をインターネットに垂れ流すのは初めてだけど割と1000文字とか普通にいっちゃうのね。
最後に。
社会生活に疲れてる人、生き急いでいる人
大変だけど、なんとかゆるりと生きる術を見つけていきたいですね。
どなたかわかりませんが、この文章を最後まで読んでくれた人が万が一いたら。
お付き合いありがとうございました。
http://susumu-akashi.com/2014/01/wais-iii/
いい文章だな。
定年間近の父親が「双極性障害」と診断された。
真面目で穏やかな性格の父は、お酒もタバコもギャンブルもせず、
30年間同じ会社で勤め上げてきた。
時々会社を休んで寝込んでる父に涙ながらに呼びかけてる母を見かけたから
今よりも欝とか精神病については甘えみたいな意識が強かった時代だった。
子供達を自立させるまではと、通院等もせず、ぎりぎりのところで働いていたようだった。
子ども達が自立してしばらく経った。
『もうお父さんは頑張りたいけど頑張れなくなった』と母は言った。
そこで、『会社を辞め、母と共に自営を始める』と父が言い出した。
久しぶりに父の活き活きとしていた姿を見た。
色々な思いはあったけど、応援すると言った。
そんな折、父親がいきなり車を買った。声を荒げて怒るようになった。眠らなくなった。浮気を3度した。
はめを外すってレベルじゃないことをしては、前よりも長く寝込むようになった。
自分は正常だと言う父を病院に連れて行くと、初めてその症状に病名がついた。
子供のころから何度も聞かされていたが、母は父に心底惚れ込んでいた。
穏やかでおとなしい父と、明るくお喋りな母は、凹凸でかみ合ってる夫婦だと互いに言っていた。
浮気をされ、暴言を吐かれたり、住むところを追われることになって
「自分しかお父さんの味方になる人はいないから」と、母は、他人から、親族から、父を守った。
そんな母も、もう疲れ果てているようだ。
以前よりは穏やかなことが増えたけど、感情のコントロールができない。
母の親族の悪口を母に延々と愚痴ったり、一旦落ちるとまた寝込む。
もう父に振り回されるのはたくさんだと母は言った。
「お母さんとお父さんのことだから、そのときがきたとしたら最後は自分達で決めるよ」と
言う母の顔を見て、もう離婚も近いのかもしれないと思った。
パートナーが病める時に共に歩むのは相当難しいことだと思う。
そんな母にはもう無理してほしくない。母には母の人生を生きてほしい。
そう思う反面、
遊ばず、ひたすら働いてきて、病気になっちゃって、家族からも見放されるって。
それが父の人生だったのだろうか。
仲が良かった時代を知ってるだけに、離れても離れなくても辛そうで、辛い。
http://www.psychiatrictimes.com/articles/suicide-attempts-and-completions-patients-bipolar-disorder
日本では本格的な調査がなく、過剰診断気味といえる根拠がない。厚生省発表では有病率はI+II型で0.7%とされているが、世界的には2-3%ほどとも言われ、おそらく日本では過小診断と思われる。ちなみに米国などでは「小児双極性障害」などという過剰診断(誤診?)がなされていて、こちらの方は過剰診断であると思われる。
統合失調症の予後は適切な薬物療法によって大きく改善させることができる。現在では永久的に能力が大きく失われるものは全体の1/3に満たなくなっている。
物質関連障害はそもそも双極性障害や統合失調症に併発するものが多い。
統合失調症では自殺率は10%ほどであるが、そのうち発症が遅く病前機能が良好な患者(いわゆる妄想型)が自殺のリスクが最も高い。これは人格が荒廃に至らない患者ほど悲嘆や苦悩する能力を維持しているため,現実を認識し絶望のうちに行動しやすいためと思われる。すなわち「人格が荒廃に至らないこと」はその患者のmortalityを直接的に上げることに繋がる為、凶悪性の要件である。
あ
老害かどうかという意味で言うと彼は大学生の時からとっくに老害だった。立身出世のきっかけになったと豪語するルパンの記事を見てもらえばわかるはず。有名になる前だから彼にこの記事で触れた人が多いはずなのだが、何人もの初見のブックマーカーが書き手のことをおっさんだと思っている。そのくらいおっさんぽいし説教臭いし上から目線だし自分の知ってる部分だけが全てだと思う頭の固さがあるしつまり老害だ。これについては徐々にただの想像力の乏しいバカであるという評価に置き換えられていったが一般的評価で見て少なくとも22歳の時にすでにおっさんくさかったことは間違いない。26歳になったから22歳の人間が気に入らなくなるというのは普遍的な話であるが彼の場合は違う。彼は22歳の時からすでに自分が気に入らないものは年上であろうが年下であろうが自分を棚に上げて文句をいう嫌なおっさんであった。
老害であるかどうかは大した問題ではないがそんなことより問題なのは老害であることよりもすぐにヘイトを撒き散らしてしまうこと。彼はおっさんくさい語り口調と対照をなすように感情が未発達。そのため小学生のガキが思い通りにならなかったときにすぐ癇癪を起こすのと同じ要領で幼稚な感情制御のもとに無駄に凝った語彙で人に嫌がらせをする。数年間ほどチャンネル桜やアホなネトウヨ活動に傾倒していた時期のせいか、極めて下品な語彙を多数獲得している上また大学生の時にまともなリアルの友人関係を構築することができなかったようでノリがいつまで経っても中学生のガキのまま。
さらにいくつかの要素についてコンプレックスがあまりに強すぎてそれに反発できずむしろ積極的にトレースしてしまう。克服できないままいつまでも反復強迫を繰り返している。たとえばリア充を嫌うくせに、自分の語りの時はリア充と同じ「俺の行間つまりノリまで理解しろ」「俺のノリを理解しない奴はださい」という態度をトレースしてしまう。いくらオタクぶっていてもリア充に強いコンプレックスを抱いていることがそこにくっきりと出てしまう。リア充の縛りから抜け出せないからいつまで経ってもリア充にこだわり続ける。あるいは母親を猛烈に嫌っているくせに、人との接し方は彼が嫌う母親そのものである。人の話を聞かず、自分の思い込みで相手を傷つけ一方的に評価するだけ。そういう扱いを受け続けた上他のロールモデルを得ることができずに現在まで来てしまっているため、そういう行いを憎みつつも自分自身がその憎むべき行為をするようになってしまっている。
自分が嫌うものに立ち向かわずその憂さ晴らしを他でやっている限りいつまだたっても自分が嫌うリア充や母親を恨みながらそれに自分が支配され続けるという屈辱を味わいその屈辱を他人にぶつけては反動で傷つき永遠に自家中毒で苦しみ続ける。だがなまじそれで他人がかまってくれるものだから今の自分を捨てられずごまかしごまかし生きるしかない。
自分が憎むべきものに自分がなってしまうことはよくあることであるがそういう時人はどうするかというと分裂症になるか自分を正しく認識しなくなるかどちらかである。彼の場合は非常に分裂気質が強い。そこからほとんど必然的なつながりで双極性障害になっている。専門家による治療が必要であるがそれを拒んでいる以上彼が自分を守るための思い込みではなく正しく自分のコンプレックスと向き合ってそれを克服することは困難であるし、発達障害や分裂症的気質を無視して躁うつ病の対策の記事をいくら書いて気をつけようとも少しでも厳しい環境になればすぐに躁うつ病は悪化する。根本的な部分で何も解決していない。 このままネットでできるだけ躁状態のアウトプットを心がけ、鬱状態の時のアウトプットを引き受けてくれる友人や家族を見つけるしかないだろう。
・ざっくり言うと
・1社目の起業
2011年の大学院1年生の時にアプリ開発とビッグデータ(既に死語か?)のベンチャー企業を起業した。
幸運な事に億単位の資金調達が出来、エンジニアとデザイナーを含め事業をスタートすることが出来た。
とある企業から技術譲渡を受け、そのコア技術を元にアプリを開発しリリース。
関連アプリを含め100万ダウンロードに至るものの収益的には乏しいものだった。
ビッグデータ関連のビジネスはなかなか立ち上がらず、経営方針をゲームアプリ開発に変更することに。
もともと社長はゲーム開発を志向していたので、自分はデータビジネスを収益元としつつその利益をゲーム開発に回すことを提案していた。
そのためデータビジネスにこだわった自分は、経営方針の違いから役員から退き、別のビッグデータ関連の会社に転職することになった。
会社はデータビジネスの比重を下げつつも、開発と営業を続けその1年後に収益化を果たすことになった。
・2社目
起業では無いものの、創業1年目のベンチャー企業への参画であった。
転職した会社も同じくベンチャー企業であったが、社長とは大学時代からの仲で相談相手でもあり前社と同様の待遇で迎えてくれた。
職務内容は、データ分析と顧客への提案、資金調達、事業計画の策定とよりハードなものであった。
更に、結婚・元嫁側の壮絶な嫌がらせ・スピード離婚という私的な問題を抱えつつ病んでいった。
まずは不眠、寝れない日々が続く。会社に行くのが本当に重い。ひどい時には着替えて、準備を整えているのに外に出られない。
そんな日々が続いた。
そのような状態では、当然会社の中でも重要な仕事ができなくなってしまい、次第に浮いた存在になってしまっていた。
初めてかかった精神科での診断は「双極性障害」というものだった。
いわゆる躁うつ病で、ハイテンションな時とローテンションな時が繰り返される感じ。
どちらかと言うとローテンションの時が多めだけど、ハイテンションの時は寝ずにガンガン仕事をしてしまう感じ。
精神安定薬はとにかく眠くなる。
睡眠薬は夜に寝るために飲む。
抗うつ薬は気分をハイにするための薬。こいつの威力は半端無かった。
これを2ヶ月間くらい飲みつつ、休養+睡眠を心がけた。
しかし、「みんなを不安にさせたくない・早く社会復帰したい」という焦りが募り突拍子もない行動を実行に移すことに。
・3社目の起業
そして、サービス産業に関連するビジネスをしたいと言う思いを長年持ち続けていたし、IT関連のビジネスに嫌気がさしていたこともあったので
起業するなら違う分野にしようと思っていた。
そもそも、大学卒業して一度も就職したことがない自分が食べていく術は「起業」することしか頭になかったのである。
抗うつ薬のハイテンションのおかげで、恐ろしいスピードで事業計画を書き上げ、大企業から共同創業者を引き抜き、会社を登記し、
オフィスを借り、1000万円の資金調達、取引先との契約、海外出張・・を2ヶ月でやってしまった。
ほとんど寝てなかったし、ストレスのせいか歯ぎしりがすごく、エナメル質がだいぶ削れていた。
同時に自分の蓄え、クレジットカードやキャッシング、知人からの借入などお金の面でも非常に苦労した。
事業もスタートを切ったものの、トラブルが続きその対処に追われる日々。
その頃から、病院を変えたこともあって相性が悪かったのか、医者に対して不信感を抱いてしまった。
自分の中ではこれだけ仕事ができているんだから大丈夫だろうと勘違いしてしまったんだと思う。
そしてまたもや、会社に行くことが出来なくなるまでに至った。
取引先や支援してくれている人、共同創業者に本当に申し訳ない気持ちで震える日々が続いた。
何度もベランダから飛び降りようとしたり、川に入りかけたこともあったけど、情けないことに怖くて出来なかった。
その結果、会社から離れることになり、両親が迎えに来て実家に戻る事になった。
今は共同創業者が会社を続けてくれていること、両親と友人が支えてくれていることが唯一の救い。
今後は、起業という世界からは離れたところで世の中のために働いていきたい。
気持ちも落ち着いてきているので、ご迷惑をかけた方々に謝罪にいきたい。
・まとめ的なもの
起業をするということは悪いことではないし、嬉しいこともいっぱいあった。
多分、企業に就職し従業員になると経験できないことをたくさんしたと思う。
知人で成功した人も失敗した人もたくさん見てきた。
おそらく経営者の人たちはストレスフルな日々は続くし、多かれ少なかれリスクを背負うことになる。
しかも、事業がうまくいかなかった時のリスクは自分に降り掛かってくる。
自分はもう二度とベンチャー界に戻ってくることは無いと思う。もう懲り懲りだなって。
成功した経営者の話は良くされるけど、その影で何倍もの挫折や失敗を重ねている経営者もいるってことは知られてるのかなって思う。
ABA: 応用行動分析 [Applied Behavior Analysis]
AC: 従順な子どもの心 [Adapted Child](エゴグラム)
AC/ACoD/ACoDF: アダルトチルドレン [Adult Children of Dysfunctional Family]
ACT: アクセプタンス&コミットメント・セラピー [Acceptance and Commitment Therapy]
AD: アスペルガー障害 [Asperger disorder]
ADD: 注意欠如障害 [Attention Deficit Disorder]
ADHD: 注意欠如・多動性障害 [Attention Deficit / Hyperactivity Disorder]
AN: 神経性無食欲症 [Anorexia nervosa]
AS: アスペルガー症候群 [Asperger Syndrome]
APD: 回避性パーソナリティ障害 [Avoidant Personality Disorder] / 不安パーソナリティ障害 [Anxious Personality Disorder]
ASD: 自閉症スペクトラム障害 [Autistic Spectrum Disorder] / 急性ストレス障害 [Acute Stress Disorder]
ASPD: 反社会性パーソナリティ障害 [Antisocial Personality Disorder]
ASPS: 睡眠相前進症候群 [Advanced sleep phase syndrome]
AUD: アルコール使用障害 [Alcohol use disorder]
BD: 双極性障害 [Bipolar disorder]
BDD: 身体醜形障害 [Body dysmorphic disorder]
BN: 神経性過食症(過食症) [Bulimia nervosa]
BPD: 境界性パーソナリティ障害 [Borderline Personality Disorder]
BPRS: 簡易精神症状評価尺度 [Brief Psychiatric Rating Scale]
BT: 行動療法 [Behavioural Therapy]
CBT: 認知行動療法 [Cognitive Behavioral Therapy]
CCT: 来談者中心療法 [Client-Centered Therapy]
CDD: 小児期崩壊性障害 [Childhood Disintegrative Disorder]
CFIDS: 慢性疲労免疫不全症候群 [Chronic Fatigue and Immune Dysfunction Syndrome]
CFS: 慢性疲労症候群 [Chronic Fatigue Syndrome]
CP: 臨床心理士 [Clinical Psychologist] / 脳性麻痺 [Cerebral palsy] / 厳格な親の心 [Critical Parent](エゴグラム)
C-PTSD: 複雑性PTSD [Complex post-traumatic stress disorder]
CT: 認知療法 [Cognitive Therapy] / コンピュータ断層撮影 [Computed Tomography]
DA: 発達年齢 [Developmental Age]
DBT: 弁証法的行動療法 [Dialectical Behavior Therapy]
DCD: 発達性協調運動障害 [Developmental coordination disorder]
DESNOS: 特定不能の極度ストレス障害 [Disorder of Extreme Stress not otherwise specified]
DD: 解離性障害 [Dissociative Disorder] / 気分変調性障害 [Dysthymic Disorder] / 発達障害 [Developmental disability]
DDNOS: 特定不能の解離性障害 [Dissociative disorders not otherwise specified]
DD-NOS: 特定不能のうつ病性障害 [Depressive disorder not otherwise specified]
DID: 解離性同一性障害 [Dissociative Identity Disorder]
DIQ: 偏差知能指数 [Deviation IQ]
DMDD: 破壊的気分調節不全障害 [Disruptive Mood Dysregulation Disorder]
DPD: 依存性パーソナリティ障害 [Dependent Personality Disorder] / 抑うつ性パーソナリティ障害 [Depressive Personality Disorder]
DSM: 精神障害の診断と統計マニュアル [Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders]
DSPS: 睡眠相後退症候群 [Delayed sleep phase syndrome]
DQ: 発達指数 [Developmental Quotient]
ECT: 電気痙攣療法 [Electroconvulsive therapy]
ED: 摂食障害 [Eating Disorder] / 勃起障害 [Erectile Dysfunction]
EEG: 脳波 [Electroencephalogram]
EFT: 感情焦点化療法 [Emotionally focused therapy]
EMDR: 眼球運動による脱感作と再処理法 [Eye Movement Desensitization and Reprocessing]
EPS: 錐体外路症状 [extrapyramidal symptom]
EUPD: 情緒不安定性人格障害 [Emotionally Unstable Personality Disorder]
FAS: 胎児性アルコール症候群 [Fetal alcohol syndrome]
FASD: 胎児性アルコール・スペクトラム障害 [Fetal Alcohol Spectrum Disorders]
FC: 自由な子どもの心 [Free Child](エゴグラム)
FD: 注意記憶 [Freedom from Distractibility](WISC)
FM: 線維筋痛症 [Fibromyalgia]
FMS: 線維筋痛症 [Fibromyalgia Syndrome]
FT: 家族療法 [Family therapy]
FXS: 脆弱X症候群 [fragile X syndrome]
GAD: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
GH: 幻聴 [Gehörshalluzination]
GID: 性同一性障害 [Gender Identity Disorder]
GLA: 全般性不安障害 [Generalized Anxiety Disorder]
HFA/HA: 高機能自閉症 [High-Functioning Autism]
HFPDD: 高機能広汎性発達障害 [High Functioning Pervasive Developmental Disorder]
HPD: 演技性パーソナリティ障害 [Histrionic Personality Disorder]
IBS: 過敏性腸症候群 [Irritable Bowel Syndrome]
ICD: 疾病及び関連保健問題の国際統計分類 [International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems]
ID: 知的障害 [Intellectual Disability]
IP: 患者とみなされた人 [Identified Patient](家族療法での用語)
IQ: 知能指数 [Intelligence Quotient]
K-ABC: [Kaufman Assessment Battery for Children]
LD: 学習障害 [Learning Disabilities]
MAO: モノアミン酸化酵素 [monoamine oxidases]
MAOI: MAO阻害剤 [monoamine oxidase inhibitor]
MBCT: マインドフルネス認知療法 [Mindfulness-based cognitive therapy]
MBSR: マインドフルネス・ストレス低減法 [Mindfulness Based Stress Reduction]
MDD: 大うつ病性障害 [major depressive disorder]
MDI: 躁うつ病 [Manic Depressive Illness]
MR: 精神発達遅滞 [mental retardation]
MRI: 核磁気共鳴画像法 [magnetic resonance imaging]
MSLT: 反復睡眠潜時検査 [multiple sleep latency test]
MTBI: 軽度外傷性脳損傷 [mild Traumatic Brain Injury]
NaSSA: ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬 [Noradrenergic and specific serotonergic antidepressant]
NDRI: ノルアドレナリン・ドパミン再取り込み阻害薬 [Norepinephrine-Dopamine Reuptake Inhibitors]
NLP: 神経言語プログラミング [Neuro-Linguistic Programming]
NP: 保護的な親の心 [Nurturing Parent](エゴグラム)
NPD: 自己愛性パーソナリティ障害 [Narcissistic Personality Disorder]
NT: 物語療法/ナラティブ・セラピー [Narrative therapy]
OCD: 強迫性障害 [Obsessive Compulsive Disorder]
OCPD: 強迫性パーソナリティ障害 [Obsessive-Compulsive personality Disorder]
OT: 作業療法 [Occupational therapy] / 光トポグラフィ [optical topography]
PANSS: 陽性・陰性症状評価尺度 [Positive and Negative Symptom Scale]
PCA: 人間中心療法/パーソンセンタードアプローチ [Person-Centered Approach:PCA]
PD: パニック障害 [Panic disorder] / パーソナリティ障害 [Personality disorder]
PDD: 広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder]
PDD-NOS: 特定不能の広汎性発達障害 [Pervasive Developmental Disorder - Not Otherwise Specified]
PDNOS: 特定不能のパーソナリティ障害 [Personality Disorder Not Otherwise Specified]
PE: 持続エクスポージャー法 [Prolonged Exposure]
PET: ポジトロン断層法 [positron emission tomography]
PIQ: 動作性IQ [performance IQ]
PMDD: 月経前不快気分障害 [Premenstrual Dysphoric Disorder]
PMS: 月経前症候群 [Premenstrual Syndrome]
PMT: 月経前緊張症 [Premenstrual Tension]
PO: 知覚統合 [perceptual organization](WAIS / WISC)
PPD: 妄想性パーソナリティ障害 [Paranoid Personality Disorder]
PS: 処理速度 [processing speed](WAIS / WISC)
PSD: 心身症 [Psychosomatic disease]
PTG: 外傷後成長 [Post Traumatic Growth]
PTSD: 心的外傷後ストレス障害 [Post-traumatic Stress Disorder]
REBT: 理性感情行動療法 [Rational emotive behavior therapy]
RLS: むずむず脚症候群 [restless legs syndrome]
RT: 現実療法 [Reality therapy] / 論理療法 [Rational therapy]
SA: システムズ・アプローチ [Systems Aproach]
SAD: 社会不安障害 [Social Anxiety Disorder] / 季節性情動障害 [Seasonal Affective Disorder]
SARI: トリアゾロピリジン系抗うつ薬 [Serotonin antagonist and reuptake inhibitor]
SAS: 睡眠時無呼吸症候群 [Sleep apnea syndrome]
SD: 身体表現性障害 [Somatoform Disorder]
SDA: セロトニン・ドパミン拮抗薬 [Serotonin-Dopamine Antagonist]
SLD: 限局性学習症/限局性学習障害 [Specific learning disorder]
SLTA: 標準失語症検査 [Standard Language Test of Aphasia]
SMIT: 自己洞察瞑想療法 [Self Insight Meditation Technology/Therapy]
SNRI: セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬 [Serotonin and Norepinephrine Reuptake Inhibitors]
SPECT: 単一光子放射断層撮影 [Single photon emission computed tomography]
SPD: スキゾイドパーソナリティ障害 [Schizoid Personality Disorder] / サディスティックパーソナリティ障害 [Sadistic Personality Disorder]
SRS: 性別適合手術 [Sex Reassignment Surgery]
SSRE: 選択的セロトニン再取り込み促進薬 [Selective serotonin reuptake enhancer]
SSRI: 選択的セロトニン再取り込阻害薬 [Selective serotonin reuptake inhibitors]
SST: ソーシャルスキルトレーニング/社会生活技能訓練 [Social Skills Training]
TA: 交流分析 [Transactional Analysis]
TBI: 外傷性脳損傷 [Traumatic brain injury]
TCA: 三環系抗うつ薬 [Tricyclic Antidepressants]
TS: トゥレット症候群 [Tourette Syndrome]
VC: 言語理解 [verbal comprehension](WAIS / WISC)
WAIS: ウェクスラー成人知能検査 [Wechsler Adult Intelligence Scale]
WISC: WISC知能検査 [Wechsler Intelligence Scale for Children]
WPPSI: WPPSI知能診断検査 [Wechsler Preschool and Primary Scale of Intelligence]
WM: 作動記憶 [working memory](WAIS)
双極性障害持ち
具合の悪い時だけ通院し
こういうハンパもんは、
健常者にも障害者にも悩みをわかってもらえない
健常者に障害の悩みを話せば対応に困ったような、
憐れむような反応をされる
障害者に悩みを話せば、でも働けてるじゃんと
うらやましがられる
違う、私はかわいそうと思われたくも
うらやましがられたりもしたくない
「わかるわ〜」とか「本当それな」くらいの
連絡先もSNSも全部消した
誰に相談したって、
障害が楽になったり治ったりすることはないんだから
何をがんばっても、頭がおかしければ
よりよく生きようとひたすらがんばってきたが
もう限界
それでもまだ生きるのは、
とりあえず30まで生きろと言っていたからだ
30まで生きたら何か変わるんだろうか?
いつまでたっても生き続けることに淡い期待を抱いてしまう
最初に自殺未遂した小3の時に死んでいれば良かったと思いながら
こういう微妙に狂ってる人々はどうやって生きているんだろう?
そこまで障害が酷くない私は自助会にも行けず、
どこに行けば健常と精神障害の間にいる人々に会えるかもわからず
毎日一人で自問自答している
ワークライフバランスの概念が浸透するにつれ、あるいは労災認定における精神疾患の割合の上昇を受けて、メンタルヘルス対策に力を入れる企業が増加していますが、増田共の会社はそんなのお構いなしに残業やらパワハラやら無理な納期やらを押し付けてきますが、いかがお過ごしでしょうか。
ビジネスパーソンが罹患しうる精神疾患は、うつ病、新型うつ病のみではなく、適応障害、摂食障害、パニック障害、強迫性障害、双極性障害、社交不安障害、パーソナリティ障害、アルコール依存症、(若年性)認知症、統合失調症、ナルコレプシーを含めた睡眠障害など、実に様々です。例えば、会議恐怖などの社交不安障害からうつ病を発症し、逃避的行動からアルコール依存に陥って職場で不適応を起こすなど、複数の精神疾患に罹患して、複雑な病態を示すケースも少なくありません。ですが増田共がお勤めのブラック企業では、精神疾患羅患による人件費損失なんかには慣れているため、豊富な精神科臨床経験を伴う最新の医学知識を有した箱田病院の専門家を企業内に配置することなど検討もしませんものね。
過剰服薬やリストカットは、双極性2型だよ。単極性のうつ病じゃないよ。
過剰行動が激しくて、危険レベルになると入院になっちゃって、それは双極性障害1型。
双極性2型なのに、単極うつ病だと早合点(誤診に近い)して、元気が出る方の薬(抗うつ薬)を出すんだから、そりゃ自殺もするよ。落ち込みと高ぶりの両極があるのに、自己否定感覚をもったままで高ぶったタイミングで、さらに元気が出る薬を飲んでるんだから、自殺する最後の障壁を、医療が取り除いてるっていう感じだね。
ここ3年くらいかな。躁転リスクが高いから、抗うつ薬はキホン出されなくなったのは。オレは個人クリニックが信用できないから、大学病院に移ってきたけど、双極性だと正式に方針変更になるまで5年かかっている。その間も躁防止のリチウムは出てた。個人クリニックなら、今でも抗うつ薬だけのままなんじゃないか。ちゃんと精神病院に勤務して、双極性や分裂病(統合失調症)を診てきたのかな。あれだけ激しいのを見ておけば、自傷行動もそのマイルドバージョンだと分かりそうなもんじゃん。
よっぽどの陰性症状(落ち込み)のときに抗うつ薬がとんぷくで出るけど、デパケン(前はリチウム)でクスリといったらそればかりで眠剤を少々という感じか。
最近の若者系のうつ病で、仕事は落ち込んでてできないけど(陰性)遊びはできる(陽性)というのは、双極性にしか見えない。芸能人でうつ病自殺して、痛ましくて防げなかったのかなとなるけど、医者が陽性を見抜けなくてリチウムもらってなかったんだろうなと思うんだよね。それでも死ぬ人は死ぬから。