はてなキーワード: とんぷとは
薬剤師10人ほどが、奥の部屋で、処方箋に書かれた薬を棚からかき集めている。
これを人力でやる意味ある?ってことね。
紙の小袋に入れられた薬を、患者の前でまた出して一つずつ説明。
口頭でバーっと言われて覚えられるわけない。
それを携帯で録音してる人なんていないし。
「痛み止めもくださいって(先生に)言ったのに!」って、この段階で言う。
銘柄が変更になった薬、一回の処方として考えられる量と大きく違う量が処方されてる場合、
とくに服薬に注意が必要な薬を色付きで示してほしい。
つまり、医師が書いた処方箋のチェック機能を、薬剤師まかせにせず、
それこそAIにゆだねて、その結果を患者にフィードバックしてほしい。
とんぷくボタンがあって、とんぷくは飲みたいときにそれを押す。
これに通信機能がつけば、患者がきっちり服薬できてるかわかるし、
どれくらい余ってるかもわかる。
複数の薬を1回分の袋に詰める一包化も必要なくなるかもしれない。
右手の添え木はずした
添え木する前はもっと内出血ばらけて全体的に青紫色っぽかったけど
手の裏の腫れはだいぶひいてた
でもまだ指は曲げ伸ばしできない
おとといはぎりぎりあれでいいか
おととい
おぼえてない
外出はしてない
あーそうだ3日前にかった菓子パン、メロンパンとチーズ蒸しパン食べたんだった
そんで2週間分処方されてた薬を全部飲んでしまった
とんぷくで1にち2じょうまでのやつをイライラしすぎるから全部のんだ
きのうはアサおきてうとうとしてコロッケ2個と太巻きハーフ2個たべた
午後からずっと発狂してた壁と床を蹴りまくって扇風機もけりとばしてぶっこわして頭を柱にぶつけまくってガラスコップも頭にぶつけまくってたんこぶだらけ
くすりがほしいくすりがほしいくすりでしずめたいとずっとおもってた
後悔
もう元気な頃の胃袋はないのに
後悔後悔
うとうとしながらなんどもゆかをける
せみがうるさいむしがうるさいそんなりゆうで
あさの新聞もふたつに引き裂く
死ね糞虫
薬貰いに行きたいのにちょうどお盆とかタイミングわるすぎだろクソが
鶏皮串を食べた
パソコンもスマホもipodも何もやる気にならずによこになってああああああああああああとか声あげながらときどきからだのほうこうかえて床をける
高校の物理の先生で、定期試験で難しい試験を出すことで有名な先生がいた。
めちゃくちゃ難しいといっても、中堅~地方帝大の入試問題あたりを出してたんだと記憶しているが、うちの高校のレベルだと、教科書をなぞっただけの俺たちは平均点が10~20点だった。
0点すら何人もいた。
60点以下は追試。
当然、全員追試になる。
解き終えて提出するまで、何時になろうが返してくれない。
解き終わった順に、持っていき、その場で採点。翌日も地獄に付き合わされるかの審判を待つ。
成績は、試験の点数ではなくて、何回目の追試で受かったかで決まるような感じだった。
ノートを取る生徒に
「ノートなんか取るな!俺の話をきけー!」
という具合。
自転車の乗り方を覚えるように、カラダで受験レベルの問題を叩き込まれた。
こんな授業をすべての科目でやれば、生徒の成績は上がると思う。
ちゃんとわかるまで解説をするスキルまで揃っていたあの先生だからこそでだと思うし、ほかの教師では定期試験後1か月近くずっと夜22時まで付き合い続けるパワーもないだろう。
不思議と慕われていた。
そんなわけで、地方の中堅高校にも関わらず、我が校の物理選択者の成績は非常によかった。
彼こそ、予備校のカリスマ教師にも負けない、スーパー教師だったと思う。
ところで、俺の古くからの親友は、その定期試験で常に80点以上を叩き出していた。
成績一位は当然彼で初回試験の点数は80~90点、二位でさえ40点代、追試免除は彼一人という快挙を毎回成し遂げていた。
「才能」
にあふれていた。
風変りな生徒だったとは思う。
ノートを持ってない。
教科書に書いてあることをノートに書き写す必要はないじゃんというし、例題を解くときには計算が必要なときは要らないプリントの後ろを使って、解き終えたら捨てる。
「俺、手を動かしながら聞くっていう器用なこと出来ないもん」
と言ってノートはとらない。
一番に驚愕の偏差値を叩き出していたのは物理だったが、東大模試、東工大模試などを受けると、数学でも同じように驚愕の偏差値を出していた。
(といっても、全国一位ではなかったので、模試の全国一位というのはいったいどんな化け物なのかと思う)
どうしてそんな偏差値だせるんだ?
と聞くと
「迷わずに一気に反射神経だけで解き続けると、時間内に完答できるよ。"とことんぷよぷよ"みたいな感じで」
というこれまた微妙にズレた答えが返ってきたのが懐かしい。
進学先でもやはり博士課程後期まで勧められていたが、普通に就職した。
あれをみたら、誰でも
「お前は才能がある!その才能を学術分野で活かせ!」
と言いたくなるのだと思う。
でも、彼にとって、難しい問題の解決は、ぷよぷよやテトリスをするように、ただただ作業でしかないのだ。
今でも、どんな仕事をしているのかと聞くと、楽しい話を聞かせてくれる。
無理ゲーともいえる無茶な仕事だと思うんだが、専門外の俺にもわかるたとえ話で説明できるということは、その問題も彼にとっては、テトリスやぷよぷよくらいに簡単なことなんだろう。
過剰服薬やリストカットは、双極性2型だよ。単極性のうつ病じゃないよ。
過剰行動が激しくて、危険レベルになると入院になっちゃって、それは双極性障害1型。
双極性2型なのに、単極うつ病だと早合点(誤診に近い)して、元気が出る方の薬(抗うつ薬)を出すんだから、そりゃ自殺もするよ。落ち込みと高ぶりの両極があるのに、自己否定感覚をもったままで高ぶったタイミングで、さらに元気が出る薬を飲んでるんだから、自殺する最後の障壁を、医療が取り除いてるっていう感じだね。
ここ3年くらいかな。躁転リスクが高いから、抗うつ薬はキホン出されなくなったのは。オレは個人クリニックが信用できないから、大学病院に移ってきたけど、双極性だと正式に方針変更になるまで5年かかっている。その間も躁防止のリチウムは出てた。個人クリニックなら、今でも抗うつ薬だけのままなんじゃないか。ちゃんと精神病院に勤務して、双極性や分裂病(統合失調症)を診てきたのかな。あれだけ激しいのを見ておけば、自傷行動もそのマイルドバージョンだと分かりそうなもんじゃん。
よっぽどの陰性症状(落ち込み)のときに抗うつ薬がとんぷくで出るけど、デパケン(前はリチウム)でクスリといったらそればかりで眠剤を少々という感じか。
最近の若者系のうつ病で、仕事は落ち込んでてできないけど(陰性)遊びはできる(陽性)というのは、双極性にしか見えない。芸能人でうつ病自殺して、痛ましくて防げなかったのかなとなるけど、医者が陽性を見抜けなくてリチウムもらってなかったんだろうなと思うんだよね。それでも死ぬ人は死ぬから。