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2020-07-07

空気のおけけパワー中島だった話

おけけパワー中島もどき

同人女界隈でバズってる例の漫画で、私は限りなく「おけけパワー中島」側の人間だった。

もどき」と見出しにつけているのは、私がジャンル内で全く存在感が無かったからだ。七瀬や友川のように陰ながら誰かに影響を与えていたとも思えない。

私は、ただ綾城ポジリア友だっただけの、いわゆる底辺ヘタレだった。

さらに、ここには絵師と字書きの埋められぬ差があった。

何があったか

私は文字書きで、友人は絵師だった。あの作品になぞらえて私を中島、友人を綾瀬とする。

軽率布教した某アニメ作品綾瀬ストライクゾーンに当たり、彼女こちらのジャンル沼に転げ落ちた。

綾瀬は元々絵が上手く、萌えが爆発すると筆が止まらないタイプで、毎日推しカラーイラスト漫画をアップしていた。そんな様子だからフォロワーはあっという間に増え、気付けば5桁に突入していた。

一方の私は綾瀬布教したのは良いものの、ドヘタレ底辺字書きに過ぎなかった。フォロワーの多さがすべてではないと思うが、2桁だった。

さらに、腐女子のくせにCP萌えせず単推しとなり、原作の隙間を書くような日常話をべったーに上げていたくらいの活動だったため、需要が低く読む人もかなり少なかった。腐女子が多い界隈では、私のような非CPはいてもいなくても変わらなかった。それが漫画ならともかく、字書きとなればなおさらまれない。

私は友人の作品が好きだったのでたくさんRTしてリプライも送った。リアルで会った時も感想を言っていた。

優しい友人は、私の小説RTしてくれて「最高だから読んで下さい!」などと友人のフォロワーに向けて言ってくれた。するといいねRTパラパラとついた。綾瀬を通して私を知ってくれた人が、「好きです!」とコメントをしてくれた上でフォローもしてくれた。その人、仮に田中さんと呼ぶが、田中さんとは相互になれた。それでもフォロワー数は2桁のままだったが、田中さん1人でもそう言ってくれたのは初めてで嬉しかった。

友人が見落とした、あるいは合わずRTしなかった作品は、全くと言っていいほど人に読まれなかった。

私としては、まあそんなもんだよな、私自身に知名度ないしな、と思っていたのでさほど気にしていなかった。この時は。

イベントに出ることにした

友人は、このジャンルで本を出してみたいと言った。同人人生で初だった。私は別ジャンルで出したことがあったため、そんな友人をサポートした。必然的に合同スペースで出ることになった。

友人がイベントの参加意志を示すと、あらゆるところから声がかかったようだった。アンソロへの寄稿ジャンルプチオンリーのグッズや特大ポスターの描き下ろしなど引っ張りだこだった。純粋にすごいと思った。

さぎょいぷしながら両者とも無事に脱稿した。綾瀬自分から申し出て、私の本の表紙も描いてくれた。本当に嬉しかった。たくさん寄稿を抱えつつ全部こなしていたから、本当に神絵師なんだなと思った。

そして迎えた当日。

友人の頒布数が100とすると、私は1以下だろうと覚悟していた。実際そうだった。覚悟通りだが切なかった

何よりもショックだったのは、友人以外から「私」を認識しされなかったことだった。

スペースに来た人からはほぼ「誰だろう」という目を向けられた。「好きです!」と直接言ってフォローしてくれた田中さんですら、中島という存在認識していなかった。

田中さんがスペースに来て名乗ってくれたので、「中島です!」と言ったが、ものすごく怪訝な顔をされた。「誰なんだろう?」と言いたげな表情だった。もちろん相互になっていたのである程度の会話はしたことがあった。

驚きのあまり、「Twitterでお世話になってます」の言葉咄嗟に出なかった。私はすぐに切り替えて「すみません綾瀬は今席を外してるんですよ〜」と伝えた。彼女笑顔になって、「じゃあこれ渡してくれませんか」と差し入れを取り出した。私の頒布物をスルーし、友人の本を買って行った。

その後、綾部が戻ってきた後、プチオンリー主催者が御礼としてひとりひとりのスペースを回っていった。主催者テンション高く綾瀬普段感想と存分な感謝の念とアフターの誘いを伝えたのち、私の方をちらりと見て、誰だろうという顔をしつつ「プチオンリーご参加ありがとうございます」と社交辞令一言だけ述べて去っていった。

来る人の9割9分が綾瀬に声をかけ、中島である私のことはチラッと無関心な目線を向けていった。片手で余るくらいの人は私の本も買ってくれた。

両手両足で足りないくらいの人数が、綾瀬表紙本文中島の本を手に取り、パラパラとめくったあと「なんだ小説か」という顔をして戻した。そしてメイドインオール綾瀬の本だけ買っていった。

友人の初イベント空気を悪くするわけにもいかす、ずっとニコニコしていたが、正直かなりキツかった。

相互田中さんにすらイベントに参加していることを認識されてないのだから、「私」へ声をかけてくれる人は誰もいない。さらに、表紙がイラストで本文が小説だと、一瞬手にとられて戻される率が普段より高かった。これも堪えた。1人だけの参加ならともかく、隣で飛ぶように売れている綾瀬の本を目の当たりにしているからだ。

イベントは終了し、アフターに行く綾瀬を見送って、在庫を担いで帰っていった。

おけパ中島になれなかった

あの漫画のように「このジャンルの人は私に感謝してくれてもええんやで」とでも言える性格なら良かったが、無い周囲の目を気にしていたため、私が綾瀬を誘ったことは一切口にできなかった。

ジャンルの神になった綾瀬を見て、素直に友人として嬉しい私と、私がいなければハマってなかったかもしれないのに…と後ろ暗い思いを抱く私の両方の側面があった。

あの漫画中島発言はかなり叩かれていた。でも私は、あそこまで言い切れる中島が羨ましかった。「は〜コイツ何言ってるの?」と思われたとしても、「思われる」ということは認知されるということだ。勝手想像だが、あの漫画中島ジャンル内でもそこそこの存在感がありそうだった。

Twitter内で流行っているおけパ中島への考察妄想でも、「ギャグをよく書くが時折深いシリアス作品を書いてそれが泣ける」とか「毒マロが来てるけど綾瀬には言わない」とか「交流上手で友達が多い」とか色々言われていて多くの共感を集めていたが、どれも私には当てはまらなかった。中島ポジのくせに中島にもなれなかった。パワーがない。

いくら神の友人でも、ジャンル空気だった私は、怪訝目線しか貰えなかった。もしかすると、「怪訝目線」というのが勘違いで、「コイツがあのヘタレ中島か…」と思われていたのかもしれないが。

「私が綾瀬さんを誘ったんです!」と公言し、綾瀬作品に馴れ馴れしいリプライを送りまくり、他の人にも似たような対応をしていたら、何か変わっていたのだろうか。

たぶん変わらないだろう。絵師と字書き、神とヘタレの差が埋まるはずがない。

あの漫画を読んで、私は中島のなりそこないだなと感じて、ただ悲しくなって終わった。

その後

綾瀬とはそれから声優トークショー等何度か公式絡みのイベントに一緒に行ったが、そこでも綾瀬に声をかける人を大量に目撃した。私は横で見守るだけだった。そんなことがずっと続いた。

しばらくするとジャンルが完結し、私の中では区切りがついたのと、別のジャンルが気になったため、私は綾瀬に今までの御礼を伝えて静かにジャンルを離れることにした。綾瀬の好みには合わないと分かっていたため、私の新ジャンル布教しなかった。

ジャンルから離れる少し前に、「また本出そうかな」と呟いたら、田中さんからいいねが飛んで来て「楽しみです」とリプが来たのが一番意味が分からなかった。本は既に出していたが、それを認識しないほど私が取るに足らない存在だったのだろう。

綾瀬は未だにそのジャンルの神であり続け、底辺の私は色んなジャンル彷徨っている。

綾瀬の好みに合いそうなジャンルにハマり、綾瀬布教した時、私は今度こそ「おけけパワー中島」になってしまうのだろうか。

一番の思いとしては、誰かの綾瀬になりたかった。

anond:20200707061535

アニメドラマ見てる人なら分かると思うけど、30~40分もの基本的オムニバスでなくてもオムニバス風にオチをつけていったほうがまとまりやすい傾向がある。韓国ドラマなんかこの典型で、毎回驚愕事実みたいな大げさな要素を入れてヤマを作ろうとする。結果的ドラマ全体として考えると散漫で何を訴えたいのかわかりにくいものになってしまう。

映画のように一時間単位での区切りや2時間で三幕を考えられるメディア構成が違う。だから劇場版アニメなんかは尺が合わないこともあって再構成し直して上映する。

2020-07-04

今の避難所にお前らの母親子供姉妹を連れていけるか?

今日の朝起きたらニュース熊本県球磨川が大雨で氾濫して周辺が大変なことになってるのを知った。

一戸建ての家が多く二階の半分ぐらいまで水に浸かっている家が多いように思われた。水が引いて掃除が住むまで家にすぐには帰れない人が出る。

そういった人たちは家の復旧までどこで寝起きするのか?ホテル、知人の家、避難所だ。

災害避難したことがある人もない人もテレビ映像等で避難所がどんな様子か知っているだろう。

普段我々は不審者犯罪者が家へ入ってこないよう鍵をかける。

しかし、避難所ではしっかりした作りの区切りがあることすら稀で、大半は雑魚寝だ。

このような他者空間を共有しなければならない条件では、他人の体を触るといった性的暴行や、人気のない簡易トイレ強姦するといったことが、平常時より容易に行える環境に思われる。

性犯罪は平常時でさえ被害者が責められがちであったり「まさかあの人がそんなことしないよ」と信じられにくかったりするが、ましてや多くの人が財産を失った避難所では性犯罪被害無視されがちだと思われる。実際に、避難所での性犯罪報道されている。

被害にあうのは誰か?平均的に男より体格が小さく力の弱い女だ。小学校低学年の男児かもしれない。

性的欲求を満たそうと性犯罪を犯す奴ももちろんいるが、うっぷん晴らしに弱者を痛めつける奴もいる。

「うちの家族若い女はいいか大丈夫」「私はもう年だから狙われない」ではないということを知っていてほしい。

実際、50歳の母親が性暴力に遭ったとして言い出せるだろうか?言い出せたとして周囲や警察若い女被害者同様に心配するだろうか?

7歳の男児女性あるいは男性性器を触られたとして、家族は周囲や警察に訴え出れるだろうか?

災害後すぐに立派で安全避難所建設するのは無理だ。しかし、避難所の内部を男と女で区切るだけならすぐにできる。

東日本大震災の時は男女別で仕切るよう訴えた女性避難所リーダーが退けた話があるが、女性なら自分を守るために、男性なら自分家族・知人を守るために避難所を男女別で区切るよう主張してくれ。

あなた避難していたとして、避難所を男女別で区切るよう訴えている人がいたら賛同してくれ。

豪雨の季節だ。大震災時とまではいかなくとも、数週間の避難所生活を送る事態は誰にでも起こりうる。

避難することになったお前らが男女別で区切った避難所を実現すれば、日本の男女別で区切る避難所が当たり前になり災害時の安全が今までよりも保障されるようになる。

災害時には普段よりも身の安全に気を付けてくれ。)

2020-07-02

anond:20200702010205

そう?

連続性を時間に求めてるからそういう発想になるんじゃないのか。

俺の言った細胞相互関係による個って話は、細胞のものにしてみりゃ全く関係のない話だ。

そこに時間があるなら細胞は死に絶えて別の細胞そいつ役割をする。

細胞一個一個の立場からすればそりゃ個はない。

(つまり別段増田意見全否定してるわけでもない)

ただし時間があっても細胞群全体としては個であると。

まり相互作用の結果生まれた個を総称して自分認識し、神の立場で全細胞に向かって「生きる意味」を連呼してると。

実際病は気からじゃないけど、気分の低調が続くと体の調子に影響するでしょ。

区切りはどこかといえば細胞同士が決めたルールがある。

人間なら人間の形をなした時点でそれ以上の住処には移動できない。

ただこの細胞群は老化するので、一部の区画が全滅すると健忘したり疲労骨折したりする。

ともあれ、隔たりは生まれる。

増田の云いたいことはここから先もある。

多分増田はそれでも足だけ残っていればそいつ人間なのか、という問いを投げてくる。

片腕だけサイボーグになったら人間ではないと。

故に下手すると原子レベルまでさかのぼって個はないと考えてると。

ただ、細胞間の連携とかでもそうだけど、全体の中の個別

という繰り返しフラクタル構造宇宙は成り立ってんじゃないのかと俺は思う。

からそれぞれの区切りを個として考えると。

それが日本でもいいし世界でもいい。

あと俺トラバのやつじゃないけど、多分そいつ猛虎弁徹底しろって言ってんだと思うぞ。

2020-07-01

anond:20200701080747

テセウスの船問題情報コピー問題は別個のような気がしなくもない。

コピー元とコピー先の話は他でもいろいろ言われてるけど、これはこれで別人だと自分は思っている。

自分場合観念というか信念の問題なので、無視したい人はコピー先も同じ個性論を展開すればいい。

ともかく情報コピーが元の個性でなく、かつ細胞の入れ替わりが個性担保しないならば、人間個性はないと言える。

一方人間細胞総体と捉えて総体相互作用人間であるとするなら、個性とは区画された細胞総体であると言える。

人間の体をなす区画

事実腸内細菌が逆に脳に信号を送るなどの事実も明らかになっている。上意下達的な脳という発想が古いらしい。

こうした発想を街に適用できなるなら、街は死に難いといえる。

過疎化によって衰弱することはあるが、その場合でも死んだとは言えない。

町の細胞である人間は入れ替わるが、ピル再利用されインフラである道路(血管)の多くは舗装し直されてもルートのものは保持される。

街全体を個体と見なす場合、その区切り市町村というより山と山、山と海などの自然物によって区切られると考えたほうが良いように思える。

街は死にますか?(2) 〜 自己連続性の否定

まったく同一の遺伝子を持つ双子であっても環境出会う人たちによって

発現する遺伝子が変わり性格も変わってしま

それは、 まったく同一の遺伝子を持つアリにも個性があることから自明だが、


クローンペットは、600万から1100万円を超える費用が掛かっても大盛況

[NHK]永遠の命!? 広がる“クローンペット

https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190712/amp/k10011989001000.html


非常に高額な費用が掛かるので ユーザーの多くは常識的教養があり、

クローン元と同一の存在ではない』ことに自覚的だ (ググった限りでは)


でもこれって、当たり前の話のようで結構すごい話だと思う


同じ遺伝子と肉体を持っているだけでは、クローン元と同一の存在とみなさないって

本質的には、自己連続性すなわち、

自己同一性(identity)否定の話だから


過去自分と今の自分組織からして物理的に違う

記憶だって五感を伴うものから身体組織が違っていれば思い出しても感じ方は違う

(似たような環境で育てたとしても完全に同じ個体にならない理由がまさにそれ)


感じ方以前に記憶インディックスを失い、読み取れなくなるかもしれない


そうなるともう完全に別個体じゃん?

過去自分と今の自分クローンと同様に連続しない “別のなにか” だよね


ただ、“別のなにか” であっても姿形が同じであったり、過去との現在になんらかの共通点を見出せる場合、通常は別人として扱わないよね

また、姿形が変わろうと、呼吸と脳と心臓活動が止まって外部とのコミュニケーションが取れなくなるまで、

“死んだ” とは見做さないし見做したくもないよね



生き物は ”活動停止“ というわかりやす区切りがあるけど、”街” はどうだろうか?

街に寿命はあると思う

どんな状態になったら死んだ状態なのだろうか?


やはり人が1人もいなくなったらなのだろうか?

(例: 松木村)


1人でも残っていればそれは ”死“ ではなく ”変化“ なのだろうか?


だとしたら、ほとんどすべてのことは変化であって、滅多なことで街は死なないのかも知れない


スッキリした増田


スッキリしなかった増田

( ↑ 答えは出てないよ!世界中分子量子力学視点から研究中だよ)

2020-06-30

手術して治るものならいいのに

心療内科に通っては辞め、通っては辞めていたが、「薬を飲んでいるとようやくつらい思いをせずに生活を送れる」ことに気付いたというか、そうしなければ生きられない人間なのだと諦めがついた。通院8か月目。たしか

心療内科ではなく、精神科にいけば根本的に直してくれるんだろうか?カウンセラーさんは、本職の方には申し訳ないが「考え方を矯正する」もしくは「話を聞くだけ」のイメージ(2,3回通っただけ)なので頼ろうと思えない。でも友人の勧めでとても良い方がいるそうなので、経済的に安定したら受ける。経済的にという単語を出したが、自立支援制度を使っているので医療費は1割負担に軽減させてもらっている。(カウンセリングは自費&高額)

いまは、1日3回各1錠の精神安定剤と、夜寝る前に抗うつ薬躁うつ病向け)、そして睡眠導入剤を服用している。

薬を飲まない素の状態は、記憶がある限り幼稚園の時から30歳近くのいまも変わらず、「なにも悲しくない、つらくないのに、ただひたすら悲しい、つらい」ために涙が止まらない日が週に何度もあり、授業に出ていても、料理をしていても、電車に乗っていても、ウォーキングをしていても、野菜を食べていても、いつ何時でも涙が出る。

そして常に頭の中が騒がしいのだ。毎日同じことを考える。

「涙が出るが訳が分からない」

「なにもないのになんでこんなにつらいのか」

「どう人生区切りをつけようか」

「だれかに返していないものはないか

「なぜ普通に生活しているだけなのにこんなに涙が出るのか」

いわゆるライフハックは知っているし何度も試したし、友人おすすめ動画ワーク(いろいろノートに書きだす系)もやってみた。敏感な人向けの本も読んだし、総括すると「そのままの君でいいんだよ」な本も読んだ。

でも、申し訳ないが、どれもわたしには当てはまらない。自責の念だとか、他人のあれこれが気になるとか、そういう具体的なものではないのだ。わけもわからパッシブで涙が出る。

いまは一日3回定期的に安定剤を服用しているからなんとかなっているが、これ(最大量)でも涙がでてしま場合頓服として処方されている液体の安定剤を追加で飲んでいる。これを飲むと落ち着く気がするというか、「私的最終手段を使っているのだから安定しないはずがない」と思って自分をなだめている。

最近傷ついたことと、まあそうなんだけど改めて言われるとショックだなと思ったことがある。

傷ついたことは、「あなたは薬を飲めばスッキリするけど、相談されたこっちはそうじゃないんだよ」

改めて言われてショックだったことは、「常に薬を服用しない人の気持ちわたし(健常者)には理解ができないから、アドバイスができないんだよ」

そりゃそうだ、としか言いようがない。

だれならわかってくれる?親は「気の持ちようだ」と大学生ときの私に言い張ったのでもう二度と相談しない。

手術して治るものなら、費用を工面して治してハッピーライフを送るのに。

薬を飲んでいても泣けてしま自分が本当にわけがからない、そして薬を飲まない素の自分社会生活を送れないのだからいったいどうして生きなければいけないのか、と思う。毎日「なぜわたしは生きなければならないのか」と思う。

さめざめと泣きながらこれを書いている。Tシャツが涙で湿ってしまってもう拭えない。

追記

追記したけど悔しいのでやめた。読んでくれた人、ありがとう。以上。

2020-06-24

[] いまさら天気の子を観たので感想考察を書きます

ネタバレを含むのでまだ観てない方はご注意ください。

もう多分に語り尽くされていると思いますが、

結論から言うと本当に素晴らしい作品でした。

私は世間的にはもういい歳したおっさんであり、登場人物では須賀さんの方が年齢が近く、

10代の若者ボーイミーツガールを観てはたして楽しめるのだろうかと思っていたが、何のことはない、とても楽しめました。

もう日曜からずっと天気の子の事ばかりを考えてる。

いい加減、仕事に支障をきたすので、ここでまとめて区切りしま

陽菜さんは雨女

序盤でまさか野沢雅子さん演じる占い師が現れ、晴れ女と雨女について語るシーンがあり、

悟空をチョイ役に使うわけがないって事で耳の穴かっぽじってラノベ設定を聞いてましたが、

雨女龍神系、晴れ女は稲荷系ってことで、順当に行くと陽菜さんは晴れ女=稲荷系なのかと思いきやどうにも特徴に合わない。

というのも拳銃ぶっ放したサイコ野郎の帆高くんに救いの手差し伸べ、二人きりで廃墟に逃げ込むほどの胆力があり、

相手が年上と知りつつ、自分の方が年上だと偽る豪胆な見栄っ張り具合を備えており、

またよく見ると陽菜さんの家には2.5リットル級の麦茶ピッチャーを始め、背景に無数のティーポットが描かれており、

料理も大雑把に目分量で作っていて特徴的に完全に龍神系なんですよね。

作中では帆高くんがひたすら晴れ女とのたまうので、一見晴れ女に見えるもののこれは意図的ミスリード

彼女雨女に間違いない。

晴れが一時的なのは雨女なので雨雲を操作することはできても消すことはできないんでしょうね。

本当の人柱は帆高くんなのでは?

もしかしてこれ天気の子ファンの間では常識なんですかね?

帆高くんは神津島からキャッチャー・イン・ザ・ライという小道具とセットでフェリー東京に来るわけですが、

なんで東京に来るのか、途中まではっきりとした理由は明示されません。

しか物語の後半で分かる事ですが、親父に殴られたのか何なのか、心象風景で彼がここじゃないどこかを求めており、

島で光を見つけ、その光の中に入りたいがため、それを追って東京まで来たと言う理由が明かされます

この光というのは作中で陽菜さんが導かれた光と同じで、恐らくは龍神の導きによるもの

まり彼は龍神に導かれてやって来たわけです。では何のために?

冒頭、フェリーのシーンで彼は降り出した雨に喜び、フェリーの甲板でなぜかはしゃぎまわるわけですが(このあたりの考察は足りてません)、

その時突然の大雨が降り、あやうくフェリーから落ちそうになるわけです。

正確には落ちそうになったところを須賀さんに助けられるわけですが、

実は帆高くんはこの時海に投げ出されて死ぬ運命だったんじゃないでしょうか?

それがなんの因果か須賀さんに助けられ人柱とならなかった。

彼が人柱にならないので当然雨は止まず、以後、治安のよくない地域徘徊させたり、拳銃を持たせたり、

チンピラと格闘させたり、警察と取っ組み合いさせたり、老朽化した階段を踏み抜かせたりしてもまだ死なない。

から龍神の巫子?である陽菜さんを撒き餌に無理やり彼岸に誘ってみたものの、結局人柱とならなかった・・・

と言う風にとらえられないかって気がするんですがどうですかね?割と良い線いってませんか???

これでなぜ帆高くんが彼岸に行けたのかという理由にはなる気がします。

しかしなぜ彼が人柱に選ばれたのかは天の気まぐれ以外に理由が見つかってません。

狂った世界で賢い大人になんかなるな

野田洋次郎さんが歌うわけです。「諦めた者と賢い者だけが勝者の時代」と。

劇中で須賀さんが言うわけです。「もう大人になれよ」と。

ちょっと話は逸れますが少し前に功利主義というものが取り沙汰されました。

よくあるのがトロッコ問題です。多数を助けるために少数を犠牲にするか否かとか言うやつですね。人それぞれ答えが違うやつです。

しかしですね、こんな問題はじめっから狂ってんですよ。

狂人が考えたんですよ。しかしその狂人を生んだ世界さらに狂っている。

狂った中で誰もが生きているから狂ってることに気がつかない。

歯黒って知ってますか?纒足は?コルセットは?

大小違えど狂人なんですよみんな。狂人達がお前の方が狂ってる、いや狂ってるのはお前の方だって言ってんです。

滑稽ですよね。でもみんな本気なんです。

本当は、本当は誰一人として賢いやつなんていないんですよ。

全員が全員狂ってて誰がどうやって賢さなんてものを測れるんですか?

天気の子登場人物もはっきり言ってまともな奴は一人もいない。

全員が全員みんなどっか狂ってんです。でもそれが何か。

大人になれって言った須賀さんは帆高に触るなって言ってタックルかますんですよ。最高ですよね。

帆高くんも全部わかってて陽菜さんに晴れ女をやらせ、晴れ女なんかやらせてごめんって言ってんですよ。

陽菜さんも諸々わかった上で晴れ女をやって、人の役に立てて嬉しい、ありがとうって言ってんです。

凪くんも女装して登場して今さら全部お前のせいじゃねえかっていって泣くんですよ。

夏美さんも凪くんの彼女ズも(ところで、花澤綾音...新海監督、本当にありがとうございます...!)

みんな分かった上で狂ってる。だがそれがなんだと言うのか。

青空よりも俺は陽菜がいい! 天気なんて狂ったままでいいんだ!!」

みんな狂っているのであれば、結局それが普通なんですよ。

もし、帆高くんが島から出なかったら、フェリーの甲板ではしゃがなかったら、

須賀さんにビールを奢らなかったら、ネカフェ難民にならなかったら、拳銃をすぐ警察に届けていたら、

陽菜さんを見て見ぬ振りしていたら、陽菜さんの窮状を知って児童相談所相談していたら、、、

そうやって賢い選択をしたのであれば狂った世界はまともになったのかもしれません。

しかし、それが賢い選択だと言う保証はどこに?

「今の子はかわいそう。昔は春も夏も素敵な季節だったのに。」

はたしてそうかな?

その後の坂道のシーンで雲の隙間から差す光に帆高くんは感動していましたよ。

それをかわいそうとは私は思いません。

2020-06-22

メンヘラを辞めたい人間自分語り

これは自分語りである

本垢では絶対言えないし、リア垢でも吐き出しにくいのでここに書き出す。

わたしは不幸に生きる事をやめようと思う。その区切りとして、そもそもどうしてメンヘラになったかを吐き出したい。

わたし教師無視されるタイプの子供であった。と言っても、いじめとかそういうものではない。小さい頃はまあまあ社交性もあり、頭もさほど悪くはない。放っておいても勝手に何とかする子だった。

だが、わたし生来の構ってちゃんだった。これは現在進行形だし、変えるのは難しそうなので諦める。しかし一方で、変なところで引っ込み思案でもある。授業で先生教室巡回する時に聞こうと思っていたらわたしに見向きもせずに通り過ぎていく。そのたびに、自分に関心はないのだと思い知らされた。

いつからだろうか、「変わった子」「変なの」と言われる事に安心感を覚えるようになったのは。普通である限り、構ってもらえない。変わっている、という時はわたしを見てくれる。そんなふうに思っていたような気がする。それからわたしは、変わった子を目指すようになった。普通である事、平凡である事に恐怖を覚えていた。

変な子を目指す分には、さほど問題はなかった。だが、恐らく悲恋系の小説にハマり始めた頃がターニングポイントだったかもしれない。

わたしは不幸であること、鬱のような考え方をする事に特別感を見出し始めた。

最ッッッッッ低である。いや普通クズだわ。とまあ、このままわたしクズさについて語ってもメンヘラに逆戻りするだけなのでここらで切り上げる。

痛いのは嫌いだし死ぬ勇気もないので、リスカ自殺未遂もした事はない。ただ死にたいと泣いたり首を絞めてみたり、どうやって死んだら苦しくないかと考えたりする程度である。単純にクッソめんどくせえ奴である。つまり生活上さほどの影響はない。元々チキンなので学校ちゃんと行くし、試験も粗方合格ラインキープしていた。ただただ自分メンタルを削っているので生きにくいのである

そしてわたしはふと気付いた。あれ?これバカじゃね?

生活に支障がない以上薬は出ない。縋れるものもないのだ。辛がってみたところで何も得るものがない。

メンヘラになって早数年。ようやくそんな事に気づいたので少し前向きに生きていこうと思う。

2020-06-21

クソ長ソシャゲ自己洞察

マジでクソ長

ジャンルのサ終が告知されて未練が断ち切れた。

断ち切ったのはサ終する主ジャンルにではなく、ずるずると未練タラタラだった前ジャンルのものです。

今の自分のメインジャンルが8月サービス終了することが告知されてからそろそろ1ヶ月が経とうとしている。ようやく色々自分の中で落ち着いてきたので自己洞察も兼ねてつらつら書いていこうかとと思います

サ終の告知が出た日は本当に悲しかった。リアルオタクフレンズからのなぐさめられ通話をしながら泣いた。リアル涙を流してしまった。

実は、私は今まで自分のメインジャンルのサ終を経験したことがなかった。メインジャンルにならないくらいの、ちょっとやってたなくらいのゲームのサ終はあったけど、それも自分がやっているときではなかった。そんな訳で、サ終の辛さをはじめて身をもって知った。乗り越えてきたオタクたちはほんとにすごい。頑張って生きててえらい。

そのゲームにハマって、初めてTwitterオタクアカウントを作った。いつもはリアルオタクフレンズだけとしか絡まない鍵垢しか使わず、同じジャンルオタクたちと交流することはほとんど無かった。初めて作ったオタクアカウントで、初めて二次創作小説を書いてアップした。小説と言え無いほどの文章で630文字程度、新書ページーメーカーにして1枚とちょっとに3時間くらい掛かった。文章を書くってムチャクチャ大変なんですね。絵や漫画もだけど、二次創作をして、アップできる形に整えて、色んな人が見れる場所に上げてくれるオタクすごい。ムチャクチャすごい。ありがとうございます。同CPのひとからいいねをもらったりここが好きです!と言ってもらえたりするのも勿論初めてだったからすっごくドキドキしたし嬉しかったし楽しかった。初めて同CPの人や同担フォローして、初めて同ジャンルオタク交流した。ツイート数もそんなに多い訳ではなく、積極的に絡むようなことは出来ていないけど、同じものを好きなオタクリアルタイムで同じことで盛り上がるのがとても楽しい

事前登録勢ではなく、リリースから2ヶ月ほど経ってからの途中参入だったが、復刻イベも含めてイベントは毎回完走できていたし、ガチャ自分が納得するくらいまで引いていたし、久しぶりにこのゲームにハマっています!という感覚だった。

知名度は少し寂しい感じではあったけど、すっごくいいゲームだと現在進行形で思う。

キャラクターストーリー楽曲が魅力的である事は大前提として、このゲームは前ジャンルで嫌だなと私が思った要素が少なかったのかなと思う。

まず、ガチャ天井がついていた。ちょっと心配になるくらい優しいやつ。このゲーム、星5の天井が40~70連すると好きなカードを1枚選択してそれが貰える、というものだった(イベントガチャの種類で変わっている)。星5の天井である。さすがにぶっこわれすぎて寧ろ床では。70連回すのにだいたい1万円ちょいくらいだった。というわけで推し推し周辺のキャラガチャは毎回天井まで回した。そうじゃなくても顔がいい〜みたいなノリでガチャを回した。無償の石やガチャチケ結構配っていたし、割とガンガン回せた。有償限定ガチャも育成アイテムなどのおまけがたくさんついていたので躊躇わずに回せた。課金関連でいうと、ガチャだけではなく、キャラに着せ替えできて踊らせることの出来る衣装や、特別プレイ楽曲などの有償石で買えるコンテンツもあった。それもそんなに高いものではなかった。そんな感じで自分課金に対するバックがとても大きかったというか、ストレスフリー課金ライフを送ることができた。

そして、なにより運営キャラヘイトを貯めることがほとんど無かった。これが一番大きな理由だなと思っている。何度かローテちょっと偏ってきたか?と心配になることがあったけど、不快感を感じるのような過度の偏りではなく、不遇なキャラがいる訳でもない、大方満遍なくローテしていたように私は感じた。不具合等への対応もしっかりしていたし(ここはさすが大きいゲーム会社という感じ)、強いていえば広報にもうちょっと頑張ってほしいなくらいだった。ユーザー要望も、積極的に取り入れてくれているようにも感じた。

ストーリーの中ではメインキャラクター(ユーザープロデュース対象であるキャラ)がライバルになる事はあっても悪者になることはなかった。辛い過去があったり、家族との関係が上手くいっていなかったり、今の自分理想自分や周りから評価などとのギャップに悩んだりしながらも、努力や仲間との絆で課題を乗り越えていく、みたいなホビアニみたいなストーリーで、私は嫌な思いをしたことがなかった。

ここからようやく前ジャンルの話が出てくる。

ジャンル大学生の頃にどハマりしていた。前ジャンルは今でも続いているコンテンツで、私はリリースして少し経った頃、そのコンテンツの初イベントをやります!あたりに始めた。余裕のある時間バイトで手に入れたお金をつぎ込んだ。飽きて辞めるなんてことは絶対無いなと思った。実際、周りに同じようにハマってる友達が多かったこともあり、飽きることなくやり続けた。

でも、ストーリーが進むにつれ、コンテンツが発展していくにつれ、モヤモヤすることも増えていった。キャラクターストーリーの中で悪者にされるというか悪者だったし(それは最初からだったけど)、イベストでいろんな新しい話が出る度にどこかのオタクが悲しんだり怒ったりしていたのを覚えている。私もそんな悪者キャラヘイトを貯めていた。露骨にローテが偏っていて、1年ほど高レアがこないなんてキャラもいた。最初は見ないふりをして、推しのことやコンテンツの好きな所だけ見ていけばいいと思っていたが、どんどんとモヤることが降り積もっていた。

そして、推しにとって大事ストーリー上のイベントで、推しカードは最高レアではなかったし、ストーリー的にも報われないなと思ってしまった。私の推しはあまり人気がある方ではなかったからか、不遇だった。人気キャラageるために私の推し存在しているのかと卑屈になったこともあった。

そのイベントが終わったあたりからモチベーションが少し下がった。新しいゲームを始めたりして、今まで自分オタク熱量を80%振っていたところを他のゲーム分散させて50%くらいになっていた。それでも自分の全オタク熱量の半分は持っていかれていたし、不遇だからこそ推し推しいかなければみたいな気持ちもあった。

でもまたひとつまたひとつモヤモヤすることが増えていき、推し推し周辺のストーリー以外読まなくなった。それ以外は石だけ回収する。だが、ガチャはとりあえず1枚出るまでは課金していたし、走りたいイベントは完凸までしていた。

自分は一番最初イベントから参加していたし、リアルタイムでコンテンツをみているんだ、推しを推さなければみたいな意地があったのかもしれない。典型的な嫌な古参タイプだ。

しか自分モチベーションはこの嫌な意地と反比例していた。

いつから課金もしなくなった。

そして出来上がったのは未練だけのほぼエアプ女である

課金もしないストーリーも読まない、推しガチャだけ貯めた石で引く。でもゲームアンインストールすることはなかった。

(時系列で言うとこの未練エアプ後期で前述のメインジャンルをはじめ、どっぷりハマっていった。)

それでも、新章が始まって新キャラも増えて、心機一転やり直そうとおめでとう課金をして、ストーリーちゃんと読んで、新しくなったコンテンツを楽しんだ。どハマりしていたころの楽しさとモチベーションが戻ってきたような感じでメインストリー更新されるのを今か今かと待った。

でもやっぱり推しは不遇だと感じたし、なんなら悪化したと思った。

決定的に私の心が折れたのは、ストーリーの中で、推しと同じユニメンバーキャラから、まわりがごちゃごちゃいっているが〜、という旨のセリフが出たところだった。このコンテンツではリアルオタクの声?行動?がストーリーの中に反映されて出てくることが時たまあった。つまり推しオタク推しの不遇なりなんなりでゴチャゴチャ言っているが〜、というのをキャラに言わせたのだ。確かに同担たちや私の嘆きはゴチャゴチャなんだけれども、キャラに言わせたというところが私にとってもうダメだった。他担オタクから、ゴチャゴチャってバッサリ切られててウケるみたいなツイートがされてたのも地獄だなと思った。

そしてまた虚無未練エアプ女が爆誕してしまった。

インジャンルにここまでのめり込んだのは、コンテンツそもそも好みのテイストだったことは大前提としてあるが、前ジャンルの私が受け入れられなかったものが、辛くなってしまったものがメインジャンルにはなかったというもの大きかったのかもしれない。

ジャンルへのクソ長愚痴かいしまっていてなんだけれど、【私が嫌だ】と思っただけで、前ジャンルが【悪い】とかでは決してない。断じてこれは。でも自分の感じ方が間違っていたなともあまり思っていない。ただ前ジャンルと私がゲームに求めたことが離れてただけだ。ゲームの方が、私の求めるものが、どっちから離れたとか言う訳ではなく、最初から数度ズレていてコンテンツが大きくなっていくにつれて離れていっただけで角度の大きさは変わってない。楽しんで課金してた頃の自分も、楽しくなく課金してた自分も後悔はしていない。

そもそも、エアプになった時点で私はコンテンツターゲットからは外れているし、課金しなくなった時点で客ではなくなった。それなのに推しは不遇だ、ストーリーがどうだ、みたいな話をするのはお門違いもいいところだった。当たり前だ。こんな状況で文句ツイートしてたりお気持ちnoteなんて書いていたらそれこそ私が嫌なオタクすぎる。その点では、今までオタクアカウントを作っていなかったこと、文章を発信することがなくて正解だったなと思う。そしてオタクコンテンツの楽しみ方として、辛い思いをしても続けるみたいなのは、私には合わないんだろう。楽しむために楽しいことやりたい。

そんな当たり前のことだけど、こうやって文章で整理するまで納得できなかった。(整理というほど整理出来てないけど)

最初はサ終してしまうメインジャンルの好きだったところを書き連ねていくだけのつもりだったのに、前ジャンルとのことがでてきて、自分の考えをだいたいの分類くらいはできて、当たり前のことに気付けた。

そして私は前ジャンルアプリを全部アンインストールして、公式Twitterブロックした(周りのオタクフレンズリツイートで回ってきてしまうため)。大学生時代に集めていた前ジャンルのグッズやCDも、明日中古ショップ買取が集荷に来る。結局文章ではゴチャゴチャしてしまっているけど、自分の中ではなにか一区切り着いたようなさっぱりとした気持ちで、前ジャンルに対しての嫌な気持ちもない。

インジャンルはサ終してしまうけど、サ終後にはオフライン版がでるし、オフライン版ではストーリーも追加されるらしい。今まで重ねてなくて読めてなかったカードストもよみたいし、サ終告知された後にもいくつもグッズなりなんなりが発売されていて、届くのが楽しみだ。所感としては今まで3つ程ある自分の中の殿堂入りジャンルの仲間入りをするんじゃないかな。

2020-06-18

anond:20200618004640

2020-06-17

セル結合より罪深いEXCEL

罫線と見せかけてオートシェイプの線

コピペで増殖するから質が悪い

日付も数値も文字列保存

列ごとに区切り位置で変換する羽目になる

vlookup true

trueデフォなのが理解できない

パレットの入れ替え

他のPCで開いたときにありえない配色になることがある

改ページ毎に挿入されてるヘッダー行

1行の挿入や高さの変更も許されない

スクロールさせて行や列を隠してからウインドウ枠の固定

選択セル行方不明になって気づく

50%表示で普通に見えるフォントセルサイズ

やたら行列番号が小さい

複数シートを選択したまま保存

気づかずに何か入力して破壊する

REFや個人パスの入り乱れた名前範囲

添付で送られてくるEXCELによくある

2020-06-16

anond:20200616154419

自分区切りつけて「やりなおそう!ここから始めよう!」というのはできるが

もう一度人生をはじめからやり直すことは出来ない。

当たり増田のくらっか~

anond:20200616154419

横だけど、定年後の第二の人生って単なる区切りでしょ。

「第2話 定年した」

「第3話 熟年離婚

一人に対し、ひとつ人生しかないのは当然でしょ。

どの道を歩くのかは変えられるだろうけど。

ふたつの人生って、偽名つかって戸籍もつくるとかじゃない。

元の自分人生と、偽名の人生、両方同時進行で過ごさないといけないけどね。

2020-06-14

忘れるまで忘れない

父が死んで今日10年.



当時高校2年生だった自分は,父ががんを患っていたことは聞かされていたが,本当に父が死んでしまうということが想像できていなかった.

そんな感じの人間だったから,父の死に目には立ち会えなかった.次の日の修学旅行で背負うリュックを見に行きたいとゴネて母を連れて店に行っていたから.

そのときのことは本当に母親には申し訳なかった.今でも謝れていないけど,いつかは謝りたい.

そして父は修学旅行の前日に亡くなった.もちろん修学旅行には行けなかった.本当に悔しかった.

本当なら修学旅行に行っている期間中葬儀等のすべての行事が済んだため,修学旅行後の友達が登校する最初の日に自分も登校することができた.

正直少し学校に行きたくなかった.けど行ってよかった.

仲のいい友達はそうしてくれるだろうと想像はついたが,いつも厳しい先生やそんなに仲良くない友達までも自分お土産を買ってきてくれてた.

そのとき学校に行くときよりも帰る時のほうが荷物が多くなって,ありがたいことに帰るのに苦労したことをよく覚えてる.

正直,このときまれて初めて友達がいることのありがたさを実感した.

悲しい出来事のあとに,人生で最も嬉しいことがあって本当に助かった.みんなありがとう

4人兄弟長男だった自分は,こんなことがあったから悲しいときなりに嬉しかったけど,今考えると弟たちは本当に辛かったんだろうな.

学校を1週間くらい休んでどうしたのと友達に聞かれたりしてたのかな.そんなこと当時は考えることができなかった.ごめんね.

その後の進路は,父の死をきっかけに医療系の道に進むことに決めた.頭は別に悪くなかったけど3年生の私立短大入学した.

早く働いて母と弟たちの力になりたいとも思っていたから.

なので滑り止めが国立大学でした.もちろん滑り止めも受かったよ.

そして今は医療系の仕事に就いている.

医師ではないから直接病気を治すことはできないけど,それなりに自分仕事患者の役に立っていることは感じれるから仕事楽しい

新しい家族もできた.妻と2人の息子.

妻は高校同級生.つまり父の死を知っている.妻にも当時は本当に助けてもらった.

2人の息子もいまのところ大きな病気もなく,すくすくと成長してくれている.どんどん大きくなってね.

大学院にも入学した.

研究をして本気でこの手で医療進歩させたいと思っている.

1人目の息子が産まれる直前に妻に大学院にいきたいことを相談したが,妻は自分のことをよくわかってくれているから快諾してくれた.

そのおかげで今は仕事をしながら研究ができている.本当に感謝している.



10年でいろいろ変わったけど,自分根本にあるものは変わっていない.

人は一人では生きていけるかもしれないけれど,周りの人がいることで豊かに生きていける.

自分の周りにいる人に感謝気持ちを忘れない.

はいつかは死ぬ

言い訳で短い人生無駄にはしない.毎日したいことをして,必死に生きる.やりたいことはどのようにかしてやる.やり抜く.そして一番を目指す.

自分はこんな大切なことを知っているから,区切りの年だけど特に何も変えることもなくこれからも生きていくだろう.

きっとこの先もうまくいくと思う.父も見てくれているしね.

2人の息子もこの気持ちを大きく胸に刻んで成長してほしいな.

失恋から立ち直れそうにない

 長いこと片思いをしていた。人生の半分以上。相手所謂幼馴染で、近所に住む数少ない同級生の一人だった。今までに一度告白して振られたりした事もあったがそれは別にどうでもいい。高校までずっと同じ学校に通っていた僕らは、大学こそ違うが二人とも上京してしまった。大学に入ってから彼女は僕ではない男を知り、僕は彼女に対する重い気持ちを結局捨てることが出来ないままその事実をいよいよ目の当たりにして絶望してしまった。

正直言って僕は彼女との恋を成就出来るとはあんまり思ってなかった。きっと彼女は僕のことをそういう対象として見てないというのは薄々どころじゃないくらいに分かっていた。ただ自分恋人になれないことより彼女が誰かの恋人になったり、誰かとセックスしたりする方が耐えられなかった。別に僕は顔がいいわけでも無いしコミュニケーション特別上手なわけでも無いしお洒落でも無いし彼女の好みでも無いしと、そうやってこんな事になった原因を何かにこじつけようとしてしまう。

彼女が僕に直接恋人が出来たとかセックスしたとか言ったわけじゃないし、共通の友人から聞いた訳でもない。本当に残念なことにとあるきっかけで僕は彼女ツイッターを見つけてしまった。それだけ。ネットストーカー入口に立った瞬間全部知ってしまった。彼女ブログ的なものも書いていた。この時点で相当気が滅入っていたからそのブログは一通り読んだような読めてないようなことをした。彼女読書好きだからかどうかは知らないが書く文章はなんだか素敵だった。内容に嘘がないとすれば僕にとっては本当に本当に辛い文章なんだけど。でもそれも僕が彼女を気が狂うくらい好きで、文章を書いたのが彼女と知ってるから素敵だと思ったのか、そことは切り離した上で素敵だと思ったのか、よく分からない。その上書いてあること全て僕を刺す。こんなもの知るべきじゃなかった。

 最初に長いこと片思いをしていたと書いたけど、別にもう好きじゃないわけじゃない。まだ好きだからこんな気持ち勝手になってこんな文を勝手に書いている。僕が処女厨から彼女が僕じゃない誰かとセックスしたことが耐え難いのだろうか。決して大外れではないけどそんなに的を射てもないと思う。僕には向けられなかった愛が身体を許すことで僕じゃない誰かに向けられたことや、これまで通りこれからもその愛が僕に向くことがないだろうという事実が耐え難い。僕じゃない誰かは、身体を許すに足る男、交際をするに足る男だったのだろうという事実に余計に苦しめられる。僕はそうじゃないのに。

彼女の呟きの中に一つ、十中八九僕に関するツイートがあった、要約すると幼馴染に対しての消えかけの愛情を捨てきれないみたいな内容だった。このツイートのおかげでギリギリ生きているのかもしれないし、そのせいでこんなに苦しい思いをしているのかもしれない。最初に書いた通り彼女への恋が実質初恋と言ってもいいままそこそこ近い距離感高校生活までを送ってきて、振られたこともあったがそれも気づけば有耶無耶になり、明確な失恋経験をしてこなかった。今失恋したと思ってるのも直接振られた訳では無いけど、何も知らないまま振られるよりよっぽどダメージが大きい。この失恋は僕が思っていたより遥かに残酷で取り返しのつかない感じがする。世の中の失恋した人はどうやって乗り越えているのだろうか。それとも僕がただの気持ち悪くて重いメンヘラなだけか。

僕にとって好きな女性彼女だけだった。今もそう。これは確信を持って断言できるけれど、仮にこの先どんなに素敵な人と出会えたとしても、その人と僕の間には幼い頃からのかけがえのない十数年がないことが、大好きだった彼女と愛し合えなかったことが呪いのようについてまわるだろう。そもそもどんなに残酷現実を突きつけられたとしても彼女に対する気持ちにけじめを付けることが出来そうにない。きっとこうやって現実ストーカー行為をする人が生まれしまうんだろうな。僕もやっている事はあまり変わらないけど。

彼女と誰かとのセックスについて上で書いたけれど、僕はヤれたらOKなんて微塵も考えてなかったし、こんな事を書くと嘘乙と言われそうだが僕とセックスなんてしなくてもよかった。幼い恋愛しか持ててないことは重々承知だが、彼女が、僕が彼女に向ける愛の半分でも僕に向けてくれて、他の男に向けないでいてくれたらよかった。本気で添い遂げたいと思っていた。きっと僕らは幼馴染じゃなかったら関わることなんて殆どなかっただろうけど、幼馴染だったことで僕は君の愛を向けてもらうことができなかった部分があると思っている(これは幼馴染でなければ好いてもらえる的自信の表れでは無いけれど)。

現時点で恋人との関係消滅しているらしい。彼女と付き合った挙句連絡を絶った(らしい)男を本気で殺してやりたい。彼女気持ちを踏みにじったその男を。僕が彼女にとって最初最後の大切な人になりたかった。けれどそうはなれなかった挙句男は消えた。君が素晴らしい人で彼女をずっと大切にしてくれたら彼女幸せなままだったのに。僕は好きな人幸せならそれでいいとは考えられないので結局どう転んでも僕の負けなんですけども。

あれこれ書いたけど彼女に落ち度なんて当然何一つ無く、全部僕の一人芝居なのが一番悲しいかもしれない。僕がどうしようと彼女は僕の介入しない人生をこれからも歩んでいくのだから。僕はただの、よくある幼馴染Aに過ぎなかった。僕もいつまでも彼女の幻に固執するのはやめて人生を前に進める努力をしなければならないのに、人生どん底の様なこの気分がいつになっても回復する気がしない。気持ちの切り替えやネットのくだりは置いておいて、最終的な結果としては同じような経験した人が性別わず沢山いるだろうなと思う。最初はどこにも公開せず、気持ちの整理程度に書くつもりだったけれど、ここにあげようと思ったのは、そんな先人の区切りの付け方が知りたかったのが一つの理由かもしれない。

僕も彼女も今は実家に戻っているが、それもそろそろ終わり。彼女は一足先に東京へ行ってしまう。監視をやめなければ、彼女が向こうへ行くことで今まで以上に知りたくないことを知ってしまう。だけどきっとこの愚かな行為はやめられない。そうやってズタズタの心を更に痛めつけてますます僕が壊れていく。でもやめられない。ただ自分の思うように生きようとしているだけの彼女には心の底から申し訳ないと思う。長い旅を続けていたら、引き返せない地獄へたどり着いてしまった。

2020-06-11

夕方Eテレを見て気付いたこ

NHKではCMが入らないから16時頃おかあさんといっしょを見始めてから子供が延々と見続ける

切り時がない

これがテレ東だったらせいぜい30分で区切りを付けられるのに

まあ子供テレ東夕方アニメを年上向けだと思っていて

絵柄で忌避しているのでダメだけど

夕飯だからと言ってテレビを消す、あるいは消そうとすると大泣きして手がつけられない

飯も食わない

からEテレを見続けざるを得ない

キツい

CMって単に広告としての存在価値だけじゃなくて

区切りや休憩時間としても大事だったとわかる

ネット配信などでCMなしで30分間アニメを見続けるのって疲れるし

からといってNHKが嫌いなわけではなく

N国は支持していません

2020-06-10

『持続化給付金申請サポート会場」を訪ねて』への返信

持続化給付金申請サポート会場」を訪ねて |君嶋ちか子|神奈川県会議


この方が疑問に感じておられる事を、可能範囲で回答してみたいと思います


⬛⬛⬛

●「状況を伺いたい」というと、手に消毒液を掛けられ、外で7~8分待たされました。ようやく出てきた人に名前と用件を伝えると、また「お待ちください」と引き続き外で。

3人目の取次の方は、「外でなら話せます」と。

「はあ?その理由は?」「入場すると感染した場合の追跡が可能なように登録しなければいけません」との回答。

私は登録することを認め、ようやく会場に入れてもらえました。

最初の窓口で、私の名刺を見ながら何やら入力。どんな扱いで登録されているのか。尋ねてもはっきりしませんでした。

⬛⬛⬛


会場はソーシャルディスタンス確保(三密対策)のため、予約枠を30分毎に区切り、会場規模に応じて受け入れ人数を制限しています

予約外の来場は原則として対応しかます

議員さんとの事なので特別対応したのでしょう

名刺を見ながら入力したのは、氏名と電話番号です

予約外の来場ですので、番号発行もしたので作業が多く見えます

感染者の中に、会場を訪れた方がいた場合、同日に会場を訪れた全員に電話をかけて自主隔離を依頼しま


⬛⬛⬛

●室内には入れてもらえましたが、以下の概要を把握するのは、立ったままでのやり取りとなりました。

▲一日の利用者は約40人。

▲一人の利用者申請に至るまでに要する時間は、平均約一時間

▲9時~17時の間、職員9人体制。一週間休みしなのシフト制を用いている。「では、擁する職員は?」と聞くと「十数人」との答え。「正確には?」ときくと「わからない」との答え。「あなたはここの責任者ですよね」「ええ」とのやり取りも。

申請不可に至るケースで多いものは何かを聞いたところ、「売り上げ減が50%に満たないもの」「給与所得者や雑所得者」との答えでした。

私が「国会答弁で、この両者も対象とされましたよね」と投げかけると「よくわかりません。その話は6月中旬からと言われています」と。「どこから言われたんですか?」に対しては「よくわかりません」。

⬛⬛⬛


6月9日現在情報では、

・売上が昨年同月比50%を満たしている場合対象

給与所得者や雑所得者は対象

で間違いありません

5月22日梶山経済産業大臣

2020年3月までに創業した事業者や、給与所得者、雑所得者を対象にしたい」

発言しただけで、閣議決定はされていませんので、まだ対象者ではありません

どこのニュースでも「第2次補正予算案のゆくえ次第」と報道しています


⬛⬛⬛

▲「この会場はいつまでですか?」「わかりません」

⬛⬛⬛


持続化給付金制度2021年1月15日までですが、各会場がいつまでかは確定していません

7月末までは決定している会場や、8月末までは決定している会場がいくつか存在しますが、それ以降利用者の少ない会場は閉鎖し、多い会場は継続すると思われます

来場者から感染者が発覚した場合、その時点で会場は閉鎖になりますので約束は出来ません


⬛⬛⬛

●がらんとした会場は、感染対策とはいえ、どこまで活用されているのかと思いました。40人の利用者に対して9人というのは、ひとりのスタッフが相対するのは、一日に4.4人。ちなみに、ここでは審査はしていません。つまり申請後の後処理はありません。

業務は直接利用者と相対するだけではないことはよくわかりますが、一つの指標として考えるならば、適正とは言えません。業務には、充分な体制保障すべきと考える私には、あまり指摘したくない事ですが、運営体制という点では疑問が残ります

窓口に二人ほど座っています。それ以外に3~4人が会場内にズーッと立っているのは、威圧的な感じさえありました。

⬛⬛⬛


・会場の外で予約を確認し消毒をする係(1〜2人)

・受付で氏名と電話番号を頂戴する係

・記入台付近で記入方法を訊ねられた際に対応する係(1〜2人)

・各種書類をお預かりし、画像データを取り込み、手書き情報データ入力する係(最も人数が必要

・宣誓、データ確認を補助する係

現場責任者

副責任者

申請者様が利用したイス・テーブルビニールカーテンは1名ごとにアルコール消毒

1時間に1度、会場内の全てを次亜塩素酸水で清掃

休憩を回す事を考えれば順当な人数です


⬛⬛⬛

私が30分ほどの間に、利用者らしき人は、一瞬の人含め3人でした。

⬛⬛⬛


開場当初は

「予約枠が取れないから直接来た」

と仰る方が続出する状態でした

今でこそ平日は当日予約も可能な程度に余裕が出てきたところです

また、無断キャンセルの多さに驚く日があります

キャンセル時間帯や曜日や天候の規則性はまだ分かりません


⬛⬛⬛

●外で待たされている間に許可を得て、外観だけは写真に撮ることができました。

会場内では、写真禁止されました。人物はもちろん写す気はなく、記載台などを撮りたいといったのですが、無理でした。

「この場を撮ると、どんな差支えがあるのですか」と問うと、「上から言われています」「上ってどこですか?」「事務局です」「どこの事務局ですか?」と聞くと首をかしげていました。

⬛⬛⬛


持続化給付金事務局です


⬛⬛⬛

●会場から出ても、私は複雑な気持ちでした。「サービスデザイン推進協議会」や電通問題点とは別に、「あの若者たち職場としてどうなんだろう」と。

仕事の流れもよくわからず、指揮命令も明確になっていず、会社名を名乗ることもできず、この職場がいつまで存在するのかもわからず…

日本でこのような働き方は少なくないと思います職業経験が蓄積され、その後の見通しを持てるといった働き方には程遠く、働く人達立場からも、日本社会としても、危機感を覚えてしまます。(2020.6.9)

⬛⬛⬛


余計なお世話です

口が酸っぱくなるほど三密を避けろと指示されているのですから、せめて来訪前にアポイントを取ってお越し頂くのが常識です

非正規雇用に甘んじていた結果、有事の際に低賃金労働に就かざるを得ない状況になってしまった事については、己の責任かもしれません

しか雇用者を開示出来ないのも、天下り団体がのさばっているのも、入札がズブズブなのも、年金が貰えるか分からないのも、税金が上がる一方なのも、アメリカから武器ばかり買っているのも、前世代の人間政治家の横暴を許し続けた結果です

政権の病巣を退治して頂ければ、若者未来も一歩安泰へと近付くのではないでしょうか

三桁で数字区切るの見辛すぎるからやめて

単位区切り方が合ってないじゃん

海外文化脳死で持ち込むのやめて

2020-05-31

anond:20200531125917

anond:20200531104034

330万超えたら330万に20%かかるんじゃなくて

330万以下部分の税率5%や10%を控除してからかかるんだから

区切りもっと細かくしても別に誰も楽ならないし得もしないぞ

2020-05-29

anond:20200528115619

元がいくらだったか知らんけど、5000超えたくらいで浮かれて記事書くかね…?

自分はジワジワ増えたせいか区切りとか全然意識しなかったし急に散財しようとかいう発想はなかったな

服の予算10、メシの予算20くらいで好きなもん着て好きなもん食えばよくない?

2020-05-28

anond:20200528022241

そりゃ個別論としてはそれみたいに国内優遇すべきところはあるでしょ。

俺が言ってるのは一般論。その区切りをあまりにも自国寄りにしすぎてヒステリックに変化を拒むせいで非合理的なことを続けたがるのが保守

愛国心は悪くはないけどナショナリズムが行き過ぎて理性的学問的に正しい判断に行き着けないのが保守限界

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