本垢では絶対言えないし、リア垢でも吐き出しにくいのでここに書き出す。
わたしは不幸に生きる事をやめようと思う。その区切りとして、そもそもどうしてメンヘラになったかを吐き出したい。
わたしは教師に無視されるタイプの子供であった。と言っても、いじめとかそういうものではない。小さい頃はまあまあ社交性もあり、頭もさほど悪くはない。放っておいても勝手に何とかする子だった。
だが、わたしは生来の構ってちゃんだった。これは現在進行形だし、変えるのは難しそうなので諦める。しかし一方で、変なところで引っ込み思案でもある。授業で先生が教室を巡回する時に聞こうと思っていたらわたしに見向きもせずに通り過ぎていく。そのたびに、自分に関心はないのだと思い知らされた。
いつからだろうか、「変わった子」「変なの」と言われる事に安心感を覚えるようになったのは。普通である限り、構ってもらえない。変わっている、という時はわたしを見てくれる。そんなふうに思っていたような気がする。それからわたしは、変わった子を目指すようになった。普通である事、平凡である事に恐怖を覚えていた。
変な子を目指す分には、さほど問題はなかった。だが、恐らく悲恋系の小説にハマり始めた頃がターニングポイントだったかもしれない。
わたしは不幸であること、鬱のような考え方をする事に特別感を見出し始めた。
最ッッッッッ低である。いや普通にクズだわ。とまあ、このままわたしのクズさについて語ってもメンヘラに逆戻りするだけなのでここらで切り上げる。
痛いのは嫌いだし死ぬ勇気もないので、リスカも自殺未遂もした事はない。ただ死にたいと泣いたり首を絞めてみたり、どうやって死んだら苦しくないかと考えたりする程度である。単純にクッソめんどくせえ奴である。つまり生活上さほどの影響はない。元々チキンなので学校もちゃんと行くし、試験も粗方合格ラインはキープしていた。ただただ自分でメンタルを削っているので生きにくいのである。
とりあえず自分語りをやめよう
人とのコミュニケーションを取る手段として、受け身な姿勢や手段に疑問を持ったんだね。 多かれ少なかれ、誰でも「人にかまってもらいたい」「誰かに声をかけてほしい」と思うこと...
まずゆっくり休みな。そして承認欲求とうまく接することだな。承認欲求は世の中と合致するものは自分を奮い立たせるガソリンになるが、合致しない承認欲求は無駄に苦しめるものだ...