はてなキーワード: 動画配信とは
失われた30年とよく言われるが、その間にデジタル化はかなり進んだ。
ネットが普及し、ガラケーからスマホに変わり、電子マネーの普及や、電子書籍の普及、DVDからネット動画配信に変わった。
ECも普及した。
労働人口が減っているし、福祉の費用が増えているからというのもあるが、
これから推進しようとしているデジタル化は効果あるのか?しなかったらもっと酷くなるのか。
単に既存の市場を食っているだけでパイは拡大しないのではないか。
ふと思うのだ。
もっと工場のような機械による自動化の方がよかったんじゃないか。
広告で売上が伸びるという神話で支えられているが、誰かにしわ寄せをしているだけではないのか。
月額数千円しか皆が払おうとしないサービスは、どれだけメディアで大騒ぎしても、便利だと言われても、それだけの価値しか生み出せてないのではないか。
ネットの誹謗中傷問題で有名な唐澤貴洋弁護士は、日本テレビ「世界一受けたい授業」に出演した際
2019年時点での発言だが現在でもこれが正しいことがわかる。
被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。
その根拠として2022年、炎上しても沈黙を貫き見事鎮静化に成功した事例を挙げておく。
2022年1月、有名ラーメン店「中華そば堀川」店主による女性従業員への暴行が週刊文春に報じられる。
その折、店主の姉がお笑い芸人の堀川絵美であることが判明、彼女のSNS上に
弟についてコメントを求めたり、もうお姉さんの芸で笑えないなどといった書き込みが殺到した。
https://twitter.com/horipis/status/1482970171119894528
炎上後、それまで毎日行っていたSNS更新を3ヶ月停止した。再開時に粘着は止んでいた。
有名なレトロゲーム販売店。2022年1月にレトロゲームの100万円福袋を販売したが、
大物配信者加藤純一にのみ評価額の高い特別な福袋を指定して売っていたのではないかという疑惑が浮上。
指摘した者が店に電話して追及したところ、店側は疑惑を認めたが開き直った態度だったという。
その後進展は無かった。
2022年4月、ガーシー氏が有名俳優、新田真剣佑からトイレに押し込まれレゐプされたという複数の女性の証言を紹介。
2022年4月、日本経済新聞に、胸の大きな女性へのフェティシズムを描いた漫画「月曜日のたわわ」の全面広告が掲載された様子の画像が拡散される。
その後、漫画を出版する講談社が「これを見て就活生に元気になってほしい」といった旨のコメントをしているweb記事が見つかり、ツイッター上の一部界隈から女性蔑視であるとの批判が噴出する。
しかし日経新聞も講談社も沈黙。さらにその後、ハフポストの記事で国連女性機関が日経新聞に抗議していたことが判明。
日経新聞は、広告のジェンダー平等を目指す「アンステレオタイプアライアンス」という取り組みに加盟していて、それに違反しているという。
それでも一切の沈黙を貫き、ネット界隈以外でこの件が取り沙汰されることはなかった。
2022年4月、店長がパワハラを苦に焼身自殺していたことを週刊文春が報じた。
さらにこのとき公式ツイッターの最新ツイートが「あぶりチーズポークカレー」を紹介していたことをブラックジョークと解釈されさらに炎上。
報道の2ヶ月後に公式ツイッターの更新を再開。停止期間を経てもなお、件について批判するリプライが相次いだ。
「謝罪するまで粘着するからな」と意気込むアカウントも現れる。しかしその後も会社側は一切の沈黙を貫いた。
その内容は、綾野剛が当時未成年だった自分に酒を飲ませ、体の関係を持ったというものだった。
真剣佑の件と違い、告発者の名前が明らかであることからか週刊誌系メディアもこの件を報道した。
しかし綾野剛サイドは沈黙。当時放映されていたドラマに影響はなかった。
その後ガーシー氏のオンラインサロンに電話音声で登場するも、件には全く触れなかった。
2022年6月、TBS社員が日本へ避難してきたウクライナ人女性に取材を装って近づき体の関係を持ち掛けるという出来事があった、
と告発する者が現れ拡散されるが、特に反応はなく当人からも続報なし。
https://twitter.com/TsuyoshiMaehara/status/1532702745387409408
子育て漫画「毎日かあさん」の作者として有名な人物。2022年6月、娘の鴨志田ひよが公開したブログ記事が拡散される。
そこには母親から罵倒されていたこと、ブスだからという理由で二重まぶたに整形させられたこと、無断で自分の個人情報を漫画のネタにされたことなどなど、毒親批判とみられる内容が具体的に綴られていた。
母親である西原氏への批判はもちろん、子供をSNS投稿や漫画に使うことの是非について議論も巻き起こすほどネット上の盛り上がりを見せた。
しかし西原氏は沈黙。鴨志田氏からも動きはなく、そのまま鎮静化した。
エイベックス会長。2022年6月、松浦氏個人のYouTube配信で「レースクイーンはブスしかいない」「広瀬すずは性格悪い」「深田恭子はババア」
などなど発言していたことを週刊新潮が報じ、女性蔑視だと批判した。Yahooニュース経由でそこそこ拡散された。朝日新聞デジタルも便乗したコタツ記事をアップした。
これに対し松浦氏は、悪質な切り取りで女性蔑視ではないと配信上で反論。週刊新潮は続けて8月、問題の配信動画が削除されていない、反省していないと指摘する記事を出すも以降特に反応も反響もなかった。
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08111057/
2022年8月に開催された音楽フェス、サマーソニックにて英国ロックバンドマネスキンの女性ベーシスト、ヴィクトリア氏が上裸(ニプレスあり)で出演。これは女性の身体が性的に見られることへの反抗だという。
その後同出演者のKing Gnuが乳首にテープを貼って「マネスキンです」と茶化すくだりがあったという報告が挙がり、一部から女性蔑視であるとの批判が噴出した。
以降何もなし。
↑と同イベントでカタコトでMCをするくだりがあり、外国人差別であると批判されたが特に何もなし。
現役の野球選手。2022年9月、交際女性に中絶を求めたりするなどのやり取りがあり、女性は自殺未遂するほど追い込まれたと週刊文春が報じた。
女性への雑な扱いを非難する反応のほか、記事にあったLINEのやり取りの「けつなあな確定(けつあな確定)」がネット上で一種の面白ワードとして消費されたこともありかなり拡散され話題となった。
マウスコンピューターの創業者であり現在持株会社MCJの会長である髙島勇二氏について、
2022年12月、ガーシー氏が交際相手へのDVがあったことを証拠の映像と音声付きで告発した。週刊誌系メディアもこの件を報じた。
その後ガーシー氏のインスタグラムで髙島氏への刑事告訴が受理されたことが報告された。
今のところ髙島氏からも会社からも全く反応はなく、あまり拡散されていない。
2018年12月、当時アイドルグループNGT48のメンバーだった山口真帆が男性2名に自宅に押し掛けられ暴行を受ける事件があった。
ネット上では、同メンバーの荻野由佳が加害者が属していたファンのグループと関与していたのではないかと疑う声が上がる。
所属事務所は疑惑を否定するも全く鎮火せず。荻野氏は沈黙を続けた。
時は流れ2022年9月、朝日新聞デジタルの記事に荻野氏が事実無根の誹謗中傷を受けた被害者として登場。
他メディアにも登場し、時流に乗り自身への疑惑を堂々と否定することに成功した。
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焼身自殺という字面のインパクトや炙りメニューのこともあって大炎上した件であるが、完全沈黙を貫いた結果見事鎮火に成功し、マスコミに報じられることもなかった。
2023年の正月テレビ特番ジョブチューンにも登場しており、広報活動にも全く影響がない様子。
2022年4月に役員が講演で「生娘をシャブ漬け戦略」と発言したのを女性蔑視だと批判した受講者のFacebook投稿がツイッターの一部界隈に拾われ拡散されたが、
吉野家はツイッターで騒がれ始めた翌日には謝罪リリースを出し、その翌日には当該役員を解任したことを発表した。
迅速な対応をすれば誠実と評価されるとでも考えていたのだろうか?しかし実際はさらなる拡散と延焼を招いた。
被炎上側が炎上した事実を認めたためマスコミが一斉に報道した。ただ醜聞が全国に広められただけだ。
それどころか、謝罪を受けてさらなる内部調査をしろと批判側から追加要求(https://www.businessinsider.jp/post-254054)されてしまう始末だ。これはその後わざわざ対応したらしい。
くら寿司の事例を見るに、完全沈黙していれば全国報道されることもなく、役員が辞めさせられることもなかったと思わざるをえない。
マスコミに取り上げられるかどうかで天と地の差がある。
この文章を読んでいる、ネット上の揉め事大好き人間なら上に列挙した数々の事例のほとんどを知っているはずだ。
だが家族や会社の同僚に知っているか聞けば知らないと答えるだろう。
ツイッターで何万いいねあるから広く周知されていると考えているならそれはネットイナゴの自意識過剰だ。
いかなる炎上事案であっても沈黙を貫き、ネットの空間だけで食い止めておくべきだ。
https://anond.hatelabo.jp/20201102010844
思ったより反応をいただけたので、他のこの事例はどうなんだ、という指摘にコメントしていく。
失念していた。間違いなくここに書いておくべき事例なので後ほど追加しておく。
いわばまさに。彼のご飯論法には学ぶことが多い。
2022年の政界で言うと、細田衆議院議長のセクハラ報道の件は結局何もなく時間が経った。
まあアレはマスコミ側も色目使い狙って若い女記者をあてがっているフシがあるのであまり強く追及できないのではないかと思っている。
これは炎上事案ではなく逮捕歴による賞罰が淡々と執行されたというだけかと。
ゲームや音楽配信サービスに残っているのは割と一般的な対応で、
例えばMeTooムーブメントの発端として大問題になった俳優ケヴィンスペイシーの過去の出演作については現在も各種動画配信サービスで見ることができるし、
今話題のカニエウェストもSpotifyは配信停止しないことを表明している。
週刊文春の舞妓の記事のやつかな?アレは非難されている主体が有耶無耶なので反応のしようがないのでは。
ヘルプマークの件は批判を認めて完全に折れたじゃない?その結果ワイドショーにも取り上げられてしまったし。
グッズの販売予定取り消しの発表があるまで1週間くらい謎の沈黙があったけど、あのまま予定通り販売する道も全然アリだった。
すでに指摘されているがこれは沈黙で無事逃げ切っていた事例。五輪の件も沈黙で全然いけたはずだが運営が日和ってしまい敗走してしまった。
一方で、LGBT差別のすぎやまこういち(入場音楽)やナチスネタの荒木飛呂彦(五輪公式アートポスター)が全く燃やされる気配がなかったことに呆れた。
いい加減にお前ら覚えろよ分散SNSはMastodonだけじゃねぇんだよ!
Mastodonは重い?じゃあPleroma使えよ!
今どき絵文字リアクション使えないとかありえんって?じゃあMisskey使えよ!
Facebookみたいにユーザ管理したいって?じゃあFriendica使えよ!
写真がメインだって?じゃあPixelfed使えよ!
やっぱり動画だって?じゃあPeertube使えよ!
障害耐性が欲しいって?じゃあHubzilla使えよ!
ブログが良いって?じゃあWrite.as使えよ!
全部ActivityPubプロトコルで相互にコミュニケーション可能なんだよ!
代表的なActivityPub対応サービスは下記にまとまってるんだよ!
Awesome ActivityPub
じゃあ例示したHubzillaはどうだ?
Hubzillaのコンセプトにはノマディックアイデンティティというのがあるんだよ!
一時期話題になったノマドワークのノマドな!遊牧民!
Hubzillaはユーザアカウントを他のHubzillaサーバへクローンすることができるという特徴があるんだよ!
ここで言うクローンとはLINEとかスマホゲームであるようなアカウントの引き継ぎではなく、単一のアイデンティティを持ったアカウントが複製されるという意味でのクローンな!
例えば、Hubzillaサーバhub.example.comとzilla.example.netが存在するとして、増田がアカウント名masuda@hab.example.comを取得したとするだろ?
んで、その後にmasuda@hab.example.comはzilla.example.netへアカウントをクローンし、masda@zilla.example.netを取得したとする!
そうするとmasuda@hab.example.comとmasda@zilla.example.netの投稿を含んだアカウント情報は同期されるようになる!
これの何が良いって上の方で例示した際に言ったとおり、同期されるということはhub.example.comが何らかの理由で障害が発生しネットワークへ接続できなくなった場合、増田はzilla.example.netの方へログインすることで自分のタイムラインの連続性を保持したまま投稿を継続することができるんだよ!
その後hub.example.comが復帰すると自動的に再同期がはじまるからSNS中毒者は安心して利用を続けることができるってわけよ!
まぁ障害って言ったけど、例えばイーロン・マスク関連で話題になったイーロン・マスクの私有機を追跡する@ElonJetは様々なHubzillaサーバへアカウントを作りまくれば、URLベースでBANされてもURLの違う別のHubzillaサーバから投稿をすりゃタイムラインの連続性を保ったままURLベースのBANを回避できるって寸法だ!
えっまだ話題が欲しいの?ちったぁ自分でググれよ!
じゃあこれも例示したPeerTubeでどうだ?
PeerTubeはWebTorrentを活用した動画共有サービスだ!
WebTorrentって何だか知らん人も居るだろうが、まぁ早い話がファイル共有システムのBitTorrentをWebブラウザから使いやすく、そして応用の幅を広げたものだ!
つまり言ってみれば、PeerTubeは公開されている動画を再生した時点でファイル共有がはじまり、同時に再生視聴しているユーザ間でファイルデータを渡し合うという仕組みになっている!
これ何が良いって、通常の場合は同時視聴者数が増えれば増えるほど動画配信サーバへ負荷がかかるんだけど、WebTorrentによってユーザ間でファイル共有しているため動画配信サーバの負荷を軽減することが可能となり、ニコニコ動画あたりでありがちな低画質化や視聴待機列みたいなのが発生しにくくなることなんだよな!
しかも面白いことにPeerTubeは他のPeerTubeサーバと連携をすることで他のPeerTubeサーバに保存されている動画を自分のとこのPeerTubeサーバの動画一覧へ組み込むことができる!(連携しないこともできる!)
他のPeerTubeサーバの動画コンテンツも扱えるのでPeerTubeサーバが増えれば増えるほど動画コンテンツが充実するって仕組みになってるんだよな!
ただ、勘の良い連中が気付いている通りに国家間を跨いでしまった場合の著作権周りの扱いが難解で解決してないからPeerTubeで自作以外の著作物を投稿する場合は気をつけようぜ!
でもそれ以上の価値に気付くヤツは気付くけれど、PeerTubeが普及すると海外の動画を観るとき非常に好ましい結果になる可能性がある!
何故なら海外の動画を引っ張ってくると通常のファイル転送では時間がかかるが、WebTorrentの場合は自分の地域に同時視聴者が居るとユーザ間のファイル共有によって、Youtubeなどで言うところのグルグル(バッファ)が発生しにくくなるんだよな!
わざわざGoogleが負荷分散サーバを設置してないような新興国でもこういう仕組みはありがたいはずなんだぜ!
そしてHubzillaもPeerTubeもActivityPubプロトコルで相互コミュニケーションを取ることができる!
これこそが分散SNS、ActivityPubの醍醐味だ!
・増田も小池都知事不支持のフェミニストだ。ツイフェミ(=Twitterで活動するフェミニスト)の中で、支持している人だっている。だが、ニュースの本文を読まずに騒いでいる一部のツイフェミ・はてフェミとは一緒にされたくない。
・「不健康な卵子はいらないということか」「優生思想だ」てな反応は本当に勘弁してくれ。見出ししか読んでいないのか?頼むから本文を読んでくれ。Twitterならシェアする前に「まず記事を読んでみませんか?」と警告が出るだろう?それなのに読んでいないのか?それとも読んだのに理解できなかったのか?
・NHKニュースの本文ではこう書かれている:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221209/k10013918281000.html
"小池知事は記者会見で「少子化は大きな問題だ。女性への支援の充実という観点から、将来の選択肢としての卵子凍結について、対応を検討していきたい」と述べ、健康な女性が卵子を凍結保存する際の支援策を検討する考えを示しました。""卵子の凍結保存について、都は、昨年度から若い世代のがん患者などに費用の助成を行っています。"
つまり、「健康な女性」だけを支援する計画なんかじゃなく、その逆なわけ。もともとがん患者が対象の費用助成を、健康な女性にも広げようとしているわけ。
この施策自体に賛否両論はあるだろう。事実、記事中で松野官房長官が①採卵に伴う健康被害の可能性②凍結卵子の妊娠可能性の低さ③高年齢の妊娠・出産に伴う医学的リスク上昇という問題点を挙げている。少子化対策として税金を投じるなら費用対効果を考えるべきだ。だから、「高いリスクの割に低い妊娠可能性しかない手段への助成を今やるべきなのか?」「もっと他にやることあるだろ?」という批判は的を射ている。
だがな、これは国や都が健康な女性から卵子を無理やり取り出したり、健康でない女性の卵子を選別して排除したり、ってなシステムではないわけよ。だから、「優生思想だ!」って反応はマジで的外れ。「違う、そうじゃない」って鈴木雅之が言ってる。そのディストピア計画はお前の頭の中にしかない。
・知事の会見は動画配信・テキスト化されている:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2022/12/09.html
会見では都知事の口で「都としまして、これまではいわゆるAYA世代のがん患者さん(中略)の卵子凍結をすることによって、治療後の出産のチャンスをサポートするということで、既にこれについては支援をしております」と明言している。増田は親切だから、AYA世代の生殖機能保存についての都のページのリンクも貼っておくぞ。https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/chiryou/seishoku/index.html
配偶者がいる43歳未満の患者(含事実婚、男性患者なら妻も43歳未満の人)が対象で、卵子凍結以外にも精子凍結・受精卵凍結・卵巣組織再移植の費用助成が受けられる。
・藁人形叩きとは言われたくないから、1例だけ大手ツイフェミアカウントのツイートを載せておく。アルファアカウントのツイフェミがこんな初歩的な誤読を堂々とカマしているのは頭が痛い。累が及ぶのはそのアルファアカウント当人だけでなく、他のTwitterで活動するフェミニストたちの、重要なイシューについての発信も軽視されるようになってしまうだろう。https://twitter.com/nichinichibijou/status/1601197069842411520
はてブのホッテントリとか、素人やお年寄りが書いたクソみたいな駄文とかまとめ記事が大量にならんでいて、ブクマカがなにか意味ありげなブクマをつけていたりする。サブスクの動画配信サイトだとクソみたいなアニメに★★★★★とかついていたりして、主人公の女子高生のぱんちらがいいから★5,とか★5つけたら500円貰えるから★5とか、なんかそんなのがあふれていてホントに面白い動画がどれなのかわからない。ハズレの時間泥棒がものすごく多い。動画も結局女子高生とか女子大生がキワドイ露出になっていれば★5みたいなの多すぎ。なんか息がつまる。
大昔の「名画」はみるとそれなりに「なるほど!」と思う。たとえばフレッドアステアとジーンケリーとフランクシナトラがダンスしてたりすると、「なるほど」と思う。オーソンウェルズがウイーンの街を走っている姿をみると「なるほど」と思う。ショーンコネリーでもブルースウィリスでもウィルスミスでもトムハンクスでもロバートデニーロでもいいけど、まあ納得感ある。弘田三枝子でも金井克子でもホイットニーヒューストンでもジリオラチンクェッティでも都はるみでもまあ納得感ある。でもなんか適当な中世なろうシティでドラゴンを倒す転生勇者の話とかいったい何なん?いいかげんにしてほしい。
自分は買い切りレンタルで動画を見たいので、買い切りができないとそのサービスを使うのに躊躇する。
例えば最近、ある動画を見たくて検索していたら、FODというサービスを知った。これもサブスクで月に1000円程度で見放題になるらしい。最初の2週間は無料サービス中。
サブスクは嫌だ。いつの間にか使わなくなったヤフオクやAWSからずっと数千円ずつ引き落とされ続けていて、普段使いしない口座だったからついに残高不足になり垢BANを食らったことがある。
フジテレビ系ドラマ『silent』(毎週木曜午後10時放送)の最終話で、主題歌であるOfficial髭男dismの「Subtitle」が約5分間のフルコーラスで流れることが判明した。
『silent』は主演に川口春奈、共演に目黒蓮(Snow Man)を擁する今季一番の大ヒットドラマ。最新第8話の平均世帯視聴率は7.9%・平均個人視聴率4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と往年の人気ドラマの視聴率には及ばないものの、民放無料動画配信ポータルサイト「Tver」での見逃し配信の再生回数が民放歴代最高記録を樹立。またSNSでは「#silent」がTwitter世界トレンド1位を毎週のように獲得し、さらにドラマのロケ地を数多くの若者が訪れるなど、大きな人気と社会現象を生み、令和最高の国民的人気ドラマとなりつつある。
高校時代に恋人だった紬(川口春奈)と想(目黒蓮)、しかし想は高校卒業してまもなく、紬に別れを告げ、さらに周囲の人間関係もすべて絶ってしまう。そして8年後、社会人となった紬はあるとき想と再会する。再会した最愛の人は、耳に難病を抱え聴力を失っていた。紬は覚えた手話で想とコミュニケーションをとるが、2人の関係はどうなるのか。高校まで聴者だった想は、声を発してコミュニケーションをとることもできるものの、紬に対してこれまで「声」で思いを伝えたことはない。
年末に向けて早くも「silentロス」への恐怖が叫ばれる中、最終回の概要がわかった。通常のテレビドラマではこれまでの『silent』通常話も含めて、主題歌は各話のクライマックスでワンコーラスのみ流れることが多いが、最終話では約5分のフルサイズを放送する。理由はなんといっても「Subtitle」のいわゆる"オチサビ“にあるという。オチサビとは1番→2番→Cメロが流れた後にくるサビのこと。通常のサビよりも音数少なく、アコースティックギターやピアノなどの静かな伴奏とともに歌われるサビで、続く大サビへ向けての最大の助走パートだ。 ※動画配信サイトYouTubeで公開されている「Subtitle」MV(https://youtu.be/hN5MBlGv2Ac)では3分43秒あたりから始まる。
今回判明した概要によると、「Subtitle」が流れる約5分の間だけでも新たに明かされる事実も含めて物語は二転三転。前奏なく歌われ始めるAメロからオチサビまでの約3分半は、とても紬と想は結ばれるような状態ではなくなるという。しかし、オチサビ前で『silent』名物ともなりつつある無音演出がしばらく続いたあと、想は紬にこれまで伝えていなかった「ある言葉」を「声」で初めて伝える。紬に切り替わったカメラには、大粒の涙をあふれさす彼女の姿が。そして、曲が再開し、オチサビの歌詞「言葉はまるで雪の結晶 君にプレゼントしたとして 時間が経ってしまえば大抵 記憶から落ちて溶けていって消えてしまう でも」を流し、完全にドラマとリンクするような展開になる。画面には音がなくても十二分に伝わるほどのハッピーな光景が描かれる。「Subtitle」フルコーラスが流したあとは、再び無音の演出になり手嶌葵による番組タイトルコールで幕を閉じる。
消えてしまう言葉を「声」にしてプレゼントした想。ドラマタイトル『silent』とは音のない世界を表しているのではなく、音がないほど揺らぎのない安寧な幸福な波形を表している。紬と想の2人だけでなく、ほかの登場人物にも『silent』が訪れる結末にもなるよう。
ユーチューバーの「コラボ」ってなかなか独特な言葉選びな気がするな
ポケモン新作に出てくるキャラクターであるナンジャモっていう動画配信者ジムリーダーが挑戦者と動画共演してる様子を「コラボ」と表現していてそう思った
ユーチューバーの動画ほとんど見ないから聞き馴染みがあまり無い言葉だ
確かにコラボってコラボレーション、すなわち共演なので意味は何もおかしくはないのだが
仮にラジオ番組で誰かを呼んできてトークすることは「ゲスト」と呼ぶだろう
コラボ相手もユーチューバーとかであればなんとなく「コラボ」という言葉のニュアンスがしっくりくるのだけれど
ラジオ番組のゲストに他ラジオ番組の看板を背負った人がやってきたらゲストであり、なおかつコラボという表現もされることがあるのかな?
そういうイメージが自分の中にあるせいでジムチャレンジャーである一介のポケモントレーナーである主人公とナンジャモ動画共演するのをナンジャモが「コラボ」と表現していた様子に自分の中に無い文化を感じた
あるいはポケモン世界のポケモントレーナーという身分の特殊性があるのかもしれない
ジムチャレンジするようなトレーナーはいわばアスリートだとかパフォーマーのような性質を持っているのかも
ましてやナンジャモ自身も動画配信者でありポケモントレーナーでもあるわけで
ユーチューバーをやってる野球選手が他の野球選手と一緒に動画出演したら「コラボ」と表現してもおかしくはない……いや、やっぱり「ゲスト」のほうが自分的にはしっくりくるんだよな
どいつもこいつも似たような仕様書と自賛の嵐で、差別化する気ゼロで切ない
なんで100%人と話すことが好きで(そりゃ動画配信するならそうだろ)猫のモチーフを取り入れて(犬猫どっちも嫌いなやつそうそう居ねえよ)記憶に自信がなくて(予防線下手かよ…)好奇心旺盛(そりゃ話すコンテンツで受け身はありえねえし…)なんだよ
動物か花の名前を取り入れてそれに引っ張られた衣装案にしちゃうんだよ ファンマの絵文字の妄想はじめちゃうんだよ
もしくは、人を癒やすのが好きだけど本当は楽して金が欲しいゆるクズ男なんだよ
何万って出してかかせるために一生懸命考えたんじゃねえのかよ
どうしてそんな絶対にぱっとしない設定で進もうと…?
にじとかホロの書類選考やってるひともこんな気持なんだろうな
インターネット・テレビ・雑誌、それらの運営費用の大部分が広告費だ。
実際、あんなにも華々しいテレビ業界の業界規模(売上高)は広告業界の1/3ほどであり、スッポリと飲み込まれてしまっている事がわかる。
テレビ局にお金を払ってダイレクトにマーケティングなんてことは滅多に無く、大抵は広告業界が噛んでいる。
同じことを出版業界、インターネットの各種サイトがやっている。
とんでもない額だ。
インターネットは広告ビジネスによって成り立っているということを、Adblockを使いまくってきた自分たちはスッカリ忘れそうになる。
動画配信サイトは楽天カードマンから貰ったお小遣いで運営されているし、個人のブログはアフィリエイトを出す代わりにサイトの使用料を免除されている。
そうして生み出された巨大な広告ネットワークが相互にリンクし、広告に従ってクリックした先のサービスで今度は元々使っていたサービスの広告を見るのだ。
たとえば漫画アプリなんてこれが顕著で、まるで三角貿易のように競合相手のサービスを紹介しあっている。
顧客の奪い合いを促し、そこから利益をむしり取っていく広告業界、それに渡すための金を捻出するために自分たちも広告を掲載するという武器商人お得意の無限ループが繰り返さる。
しかし不思議なのは、よくここまでの規模になるものだという謎だ。
そもそもの話、既に大手テレビ局をいくつも維持できるほどの広告が日本中で垂れ流され、それでも足りずに更に広告が量産されている。
広告を出すことをやめれば他社の広告に埋まってしまうので広告を出し合うという広告レッドオーシャンの中に多くの企業が飲まれているのだろうか。
まさに砂漠で海水を売り続けるが如きあくどい商売の形が組み上がっているのか。
それを批判するためには自分たちはもう広告から利益を得すぎている。
全てのテレビ局にNHKと同じだけの額を払えるかと言われれば不可能だし、各サービスのサーバー維持費を折半しろと言われたらSNSなんてあっという間に人がいなくなるだろう。
ポイ活なんてことをしなくても、とっくの昔にこの世界の人間は広告が生み出す利益によって回る社会の中にいるのだ。
広告という専用の潤滑油を使い続けなければ止まってしまう歯車が各地に組み込まれてしまった。
不思議だ。
陰謀論は全くゼロからの妄想ということは少なく一応話の元ネタみたいなものがあることが多い
https://humonyinter.com/column/sns/sns-05/
根拠はこうだ。米Microsoftの創業者であるビル・ゲイツ氏は、世界的な講演動画配信サイトTEDで、2010年に「ワクチンで人口増加を抑制する」旨の発言をした。これは、発展途上国では乳幼児の死亡率と出生率が高いことを踏まえて、ワクチンで乳幼児の死亡率を抑えれば、出生率も低下して人口爆発が防げるという趣旨のものであった。
しかしこの発言が曲解・一部切り取られ、現在の新型コロナウイルスは計画されたものであり、そのワクチンは人口抑制を目論むビル・ゲイツ氏の陰謀であるという陰謀論がソーシャルメディア上で拡散されたのである(このように人口抑制・人口減少を目論んでいるという言説は多様に存在し、目論んでいるとされる人がビル・ゲイツ氏でない場合もある)。
よく分からんけど、美少女動物園って安く手軽に儲かるジャンルじゃねーの?
本当に儲かるんだったら、こんなに減ったりはしねーよ。
美少女動物園は齟齬が生じやすいので、次のように簡易的な定義をする。
とにかく、登場人物になるべく男性がいないことが重要。誰にも自己投影ができないようにすることで、現実の動物園で檻の外から動物を見るように、画面からかわいい女の子の掛け合いを見て楽しむことができる。
それに加えて、厳格な定義としてニコニコ大百科の「難民」における「難民キャンプ扱いされやすいアニメの特徴」というところから引用する。
きららアニメで続編決定した作品はいくつかあるけど、それ以外の美少女動物園は「ゆるゆり」と「のんのんびより」ぐらいしかない。
したがって、美少女動物園は簡単に儲かるジャンルだとはいえない。
そんな中、アニメ産業の海外売上が2014年ぐらいから急速に伸びていき、2020年には国内売上を超えてしまった。詳しくは「アニメ産業レポート」を見てくれ。
当然、アニメ業界は国内人気より海外人気を重視するようになる。
海外人気の高いジャンルはジャンプ原作、マガジン原作、ラブコメとかあるけど、最も象徴しているのがなろうだ。
まず、なろうアニメは配信に非常に強い。実際、dアニメやAbemaの再生回数が非常に多い。
そういうところがあるのか、海外の動画配信サービス業者が配信ライセンス料を高い金額で買ってくれる。だから、たとえ国内で全然話題にならなくても続編が簡単に決まる。
特に「デート・ア・ライブ」や「月が導く異世界道中」は時代を象徴している。前者は、中国を中心に人気が爆発して続編がどんどん決まる。後者の方は、日本テレビが史上最高の海外セールスを記録したと決算資料でアピールするぐらいだ。
来期の2023年冬アニメは全なろう時代といえるクールだ。作品数は50作ぐらいあるけど、そのうち19作はなろうアニメだ。
放送されるアニメはどんどん増えているのに海外人気のないジャンルはほどんどない。
オワコンかどうかは俺たち買い手が決めることではない。売り手が決めることだ。
だから、俺は経営者目線ならぬ製作目線で「きららアニメはオワコン」と言っているんだ。(製作はアニメを作る資金を提供するところ。)
話題になっているスポットを少し見て見ようって物見遊山気分だ。
仕事終わり渋谷駅近辺まで歩いていくと、あまり混んでいる様子はない。
たぶんハチ公あたりかなと行ってみると
関東以外ではお目にかからない若者という名の承認欲求モンスターが群れをなしていた。
バニーガール、スクリーム、スパイダーマンといったメジャークラスから
ただカチューシャをつけた人、コスプレ帽子をかぶっているだけの人といった
そのなかで目立っていたのは動画配信者。
軽く見つけただけて2桁は見かけた。
欧米ではコロナは無視する方向に走ったが、中国ではまだゼロコロナを続けるので
この光景はもはや珍しいのだろうか
せっかく来たので承認欲求の群れに乗ってみた。
理由としては双方向の列が交わる箇所があり、そこからポロロッカした人が流れてきたこととそれと列は動いているのにも関わらず、交差点を渡ることの出来ない精神的苦痛だと思う。目の前に食べることの出来ない食べ物を置かれると、人間は披露するのだな。
なんにせよ、警察官の奮戦もあり、特に目立った問題は起きてないように思われた。
少なくとも交差点の近辺では。それが韓国の事件か日本人の性質か、警察の奮闘かは判断できないが大規模転倒事故はたぶん起こらないなと判断して帰途についた。