はてなキーワード: 動画配信とは
「絵、描きたいんですよね~」
「小説、書きたいんですよね~」
「マンガ、描きたいんですよね~」
「ゲーム、作りたいんですよね~」
「動画配信、やりたいんですよね~」
これらを口にする人はまず“やりません”。
描かないし、書かないし、作らないし、配信もしない。
なんにもやらない人です。
私の周りにもたくさんいますよ、こう言う人。
で、見ててもまずやらないですね。
なんなら「○○したいんですよね~」って発言を聞くと“あ、この人は絶対にやらないつもりなんだ”って変換できてしまうくらい型にハマって“やらない”人が多いですね。
じゃあ、実際に“やる人”と“やらない人”の差はどこにあるか?
“やりたい”と思った時にはスデに行動して“やってる”からです。
うたの☆プリンスさまっ♪に10年以上身をおく者が、状況・思考整理のために書いています。
外から見てる方には、今回の件が長年の色々が積もり積もっての大炎上であること、
長いのは重々承知なので、暇な人だけ読んでください。
3日夜 ElementsGarden富田さんが薪をくべる
5日 ブロッコリーがIR発表「弊社新規コンテンツにつきまして」
(2016年6月、PSP Vitaで原作ゲーム続編制作を発表以降PSP Vitaも終了し、
(HE★VENSはアニメで登場の為ゲームはなく、新作ゲームで出るはずだったのに待たされいる、キャラクターの深掘りが出来ないまま)
ちなみに原作ゲームについては、PSPで出た「6作」を全てPSP VitaやSwitch移植、
同じゲームの焼き直しを特典だけ変えて発売してきた経緯があるので、古参ほど重課金になる。
(特典も店舗別で何種もあるし、特典分高額になる)
私も全部2本ずつあるし最初に出たゲームは3本ある。(4回出てる)
Switch移植時には3本連動特典で「楽曲CD(2曲)」もされてます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【グッズ通販】
下記予約締切のグッズが、全て2023年3月に発送予定となる。
この時点で不安視されている。
特に「ライブグッズ」であるSSSグッズ(A)の事前通販が手元に届くまでに人によって10日程バラツキが出たこと、
更には「3月10日(金)棚卸しの為、以降の発送は13日から」の知らせもあり、届かない層に不安が広がった。
元々「上旬」とされていたので、みんな不安から文句を言いつつも待っていた。
トレーディング商品多数のため、ライブ日までに交換を間に合わせたい等の思いもあった。
この時、一部梱包で缶バッジなどの小物が段ボールの底に挟まっており、下手をすれば外に出ていた等の報告が出る。
ライブグッズ最終便と同時期発送のもの(C)はギリギリ10日に発送メールが届く。
中旬発送のもの(B)があり、それも10日に発送メールが届くがメール内の「送り状番号」が一向に配達業者に登録されず、
数日後に「発送準備は完了しているが、業者にはまだ出していない」のお知らせが届く
(発送登録時点でメール通知まで完了するシステムなのではと予想)
【イベント物販】
3月23~26日「SHINING STAR STAGE」(通称:SSS)
当日物販用に「新規アイテム」9種を追加、その内3種がトレーディング商品で、イベントビジュアルを使ったアクスタ等の目玉商品。
・当日物販は事前抽選制
・30分枠で300番台が確認されており、当日は予想通り1時間程度ずれ込んでいた
・日割と言われていたが、明らかに日が経つほど完売が早くなる(機会の不公平感)
・「会場内でのトレーディング行為は禁止です」と開催中都度ツイートされているが、トレーディングスペースはないので
「トレーディング商品を出しているのに??」と反感を買う。
・事後通販で各種トレーディング商品の上限が「120個」となり、「アクスタ120」をトレンド入りさせる。
とにかく在庫を持ちたくないのか、イベントの度に上限大盤振る舞いをする割にすぐ枯らす(事後通販をするのになぜなのかいつも不思議)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うたの☆プリンスさまっ♪のエイプリルフールは、のちの企画予告的な意味合いを含む時があるので注視される。
単純にトンチキ企画やブラウザゲームを作って楽しませてくれる年もあるのでみんなこちらを期待している。
今年は24時間で1時間に1本動画配信をしてくれるという最高企画だった!
みんなが見たかったやつがそこにあった。
そんな中で原作者がハッピーエイプリルフール☆と「うたの☆プリンセスさまっ♪」発表しざわつく。
https://twitter.com/agematsu/status/1641823451496464384
別企業のパロ企画だと思っていた人、急に出てきた「プリンセス」に戸惑いを隠せずいる人、
エイプリルフール企画にしては「オーディション」等ガチっぽいので不安になる人、
ひとまず目の前のプリンスたちのエイプリルフール企画が最高なので意識の外に追いやる人など
TLは混沌を極める。
疑心暗鬼の中、上松さんが昼過ぎに「エイプリルフールが終わったら伝えたい事がある」とツイート、
またもTLをざわつかせる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うたの☆プリンスさまっ♪は数年先までイベントや企画が決まっているのは
みんなの知るところなので、曲にストックがあるのは分かっている。
(誕生日等にプリンスたちの個人Twitterアカウントが動き、半年先の企画の示唆などがよくある)
・この休業宣言を会社を通さず、思いつきで個人アカウントで言ってしまうコンプライアンス意識の欠如
・作曲家が休業していようと表に出さなければこちらは知りようがなく、ストックが2~3年分あると
いうのなら尚更、表に出す必要のない情報を「ファンがきっかけ」と言ってしまうところ
・「プリンセス」も同時進行だったのでこっちもやりますは、既に企画が動いているだろうから止められないにしても「同時進行」に疑問符がつく
(当時、男性アイドルものが無かったので企画は色んな大手に断られ、ブロッコリーでやっと拾ってもらえたエピソードは何度もされており、
「プリンセス」がいたならそちらは大手に拾ってもらえたのでは?/熟成しきったコンテンツに相乗りするには出すタイミングが遅すぎる。等)
尚、この際上松さんが代表取締役社長をしている「アリア・エンターテインメント」の副社長のアカウントではこれらのお気持ちツイートがRTされており、
それに対しての言及は特にないままで「誰も止められる人が居ないのか」と絶望する。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「エイプリルフール……だよね?」と書かれた記事ツイートに「う…」と引用ツイートをする
https://twitter.com/agematsu/status/1642701566946988032
これにより一層、構ってちゃん、メンヘラおじさん等言われてしまうが
これはあまりにあんまりではないだろうか。誰かSNSを取り上げてくれ。
「うぅ。炎上」を追記する際に「うたの☆プリンスさまっ♪」と書かれていた部分が「うた☆プリ」になっており、
その為に文字数削ったのか……?まで言われる。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://www.utapri.com/staffblog/2023/04/03/230403/
うたの☆プリンスさまっ♪には、誕生日やイベントのお知らせに使われているブログがあります。
今回はそこでスタッフによる「エイプリルフール」企画をご覧いただきありがとうございました、と今後の告知済の予定、
まだまだ楽しいことを準備していること、
今後とも「うたの☆プリンスさまっ♪」をよろしくお願いいたします……!」のメッセージ。
現場の人が出せる精一杯のものだと感じましたし、ゲーム開発が進んでいることも示唆されました。
10年以上このブログ見てきたけど、トレンドに入ったのなんて初めてだよ……こんなことで…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「うちのボスですが、私は信じてます。何も変わらずに。本当に何も変わらない。
大丈夫です。」「信じてください」
https://twitter.com/tomitaakihiro/status/1642925621235044357
信じていたらこの状況だったのですが。
何故荒れているのかを把握していないようなお花畑のツイートで更に荒れてしまう。
何を言うかより、何を言わないかの方が重要だと改めてわからせてくれた。
(申し訳ありません、冨田さんの漢字を間違えていたので修正しました)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新規コンテンツについてなので、うたの☆プリンスさまっ♪の騒動については何も書かれていない。
https://www.broccoli.co.jp/news/backpri_230405/
『「うたの☆プリンスさまっ♪」とは異なる世界のお話として展開』するなら「うたの☆~」を冠する必要性がないのでは……?
お忘れかもしれませんが、「うたの☆プリンスさまっ♪」は、アイドルゲームではなく、「乙女ゲーム」なんですよ。
知りたいのは新規コンテンツのことより、上松さんの暴走についての「ブロッコリーとしての見解や今後の対応」です。
すぐ結論出せない・言えないにしても「現在、対応協議中につき今しばらくお待ちください」とか何かあってもいいと思うんですが、
おそらく何もする気ないんだろうな……という諦念、ブロッコリーとElements Gardenの権威勾配がキツそうという感想。
ほぼ同時刻に「アリア・エンターテインメント」も「ニュース」を更新しているが、ブロッコリーのお知らせのURLを載せただけの内容となっている。
https://www.ariamusic.co.jp/news/2023-04-05.php
御社の社長がやらかしているのですが………(ここが1番ヤバいと思っている)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://twitter.com/hputa777/status/1642190603692937216
「跪く」「忠誠を誓う」「愛を与える」
は原作ゲームでも「カミュ」の重要なアイデンティに関わる部分でもあるので、
同タイトルを冠するキャラクターでここを使われると本当にキツイ。推しです。
上松さんも散々これらのキーワードで歌詞を書いてきているのに気づかないはずがない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
https://backpri.com/assets/img/character/logo-silent-queen.png
2グループのうち、SILENT QUEENのロゴで色のついた★が3つと色のない★が1つあります。
おそらく今後追加され、4人体制が示唆されているのですが、それをするとST☆RISHファンが荒れます。
原作ゲームには「ST☆RISH」はなく、アニメで初めて結成されたのですが
元々6人で始め、原作ゲームではシークレット扱いだったアイドルが合流して完成形となります。
「ST☆RISH」はメンバーの名前を一文字ずつとっているので、アニメでも最後のメンバーが加入した際は
「ST☆RISHの☆は愛島セシルのAだった」のセリフがあった経緯があります。
ちなみに、プリンス側には「QUARTET NIGHT」という4人組先輩グループがいます。
プリンスにナイト、プリンセスにクイーン、単純な連想ゲームでしょうが、
QUARTET NIGHT担の私は「世界観違う割にめちゃくちゃ寄せてくるやん……」とは思っています。
https://twitter.com/Nelly_69_870/status/1643571155486507008
「◆2日夜 上松さんお気持ちツイートでガソリンをまく)」でも書きましたが、
「男性アイドル作品を推していきたい」を各所で断られてる中で、
同時に「女性アイドル」を用意しているのも矛盾しているので後付感がすごい。
上記ツイートでは過去の発言から、「同時進行していたのはシンフォギア」だったので、そちらに延焼しないことを願っています……
「うたの☆プリンセスさまっ♪」を使わなければ……、の一点に尽きるかと思います。
過去、性別反転グループを出して炎上してきたコンテンツは山ほどあったのに、なぜ同じ轍を踏むのか。
世界観が別というのなら、なぜ「うたの☆~」を冠する必要があったのか。
「早乙女という名の設定も含め、世界線が混じらないようにする」とあるが、
「うたの☆プリンスさまっ♪」の「シャイニング早乙女」は「早乙女学園」を設立した学園長であり、
卒業するとシャイニング早乙女の経営する「シャイニング事務所」所属となりますが
早乙女の名前を使った別プロダクションだとしても、世界線が違うのなら尚更矛盾が生まれます。
他にあった、【「うたの☆プリンスさまっ♪」に課金したら他に使われていた】については、売上が半数近く占める「主力コンテンツ」ひとつで
会社を支えるには不健全なので、流用しての新規IPは歓迎していますし、会社運営として当然です。
【4月1日にすることはなかったんじゃないか】、については「プリンセスさま」でなければ何も問題のない発表ですし、新年度なので理解も出来ます。
発表時期が悪い、であれば「うたの☆プリンスさまっ♪」の13周年、6月24日を待ってもよかったのではないか、とは思います。
これに関しては、プリンスさまのエイプリルフール企画の動画から、「これが立ち絵として新作ゲームが進行しているのではないか」、
6月の13周年のお知らせ新作ゲームについての情報が出るのではないか、と予測していたくらいには訓練されています。
実際にはお知らせがくるまでは分かりませんが……
正直、どうにもならないと思っています。
謝罪がほしいわけでもなく、タイトルを替えて欲しいがすでに稼働しているコンテンツだろうからどうにもならない。
ブロッコリーについては、おそらくこれ以上のものを出してこない気がするのでこのままなあなあで終わると思っています。
ただ、アリア・エンターテインメントについては大手音楽プロダクションとの取引があるなか、突然の休業宣言、ストックがある等裏事情を公にするなど、
作品内容に関わるコンプライアンスについて重大案件ではないかと思うので、説明と今後の対応はして然るべきではないかと思っています。
『俺の追っているVにもどうせ彼氏ぐらいはいるだろう』という分別ぐらいは持っていたはずだ。
だけど……『追っていたVに言葉や■で近づいた■■■■のチンコが■■セクしているかも知れないんだ』というのは想像もつかなかった。
確かに■■■■のような人間が界隈でウヨウヨしていてるというイメージはついていた。
ああいったメンがヘラりがちな界隈では■■の濫用が蔓延っているらしいというのも認識していた。
ウシジマくんにいつ『Vtutber君編』が来てもおかしくないことぐらいは想像できる。
日本における動画配信界隈の民度というものを理解しているつもりだった。
つもりだっただけだ……。
でもいざ生々しい現実を見せられると心臓が凍りついたようなショックが広がるものだな。
無意識の奥底で生まれた閃きは、半日ほどかけてゆっくりと認識の氷山を掘り進みその姿を現した。
その不安は無意識下にあるうちは■■■■のチンコが入っていたかどうかに限定されていた。
だが意識に浮かんだ途端に、経験則や確率論といったものと結びついた。
「ゴキブリは一匹見たら百匹いると思え」
HNさえ知らぬ■■セク野郎に■■■漬けにされて股間を揺らすどこかの中の人が浮かんだ。
もう終わりだ……。
「可能性を生み出しただけでアウトなんだよ」なんてキチガイの戯言だって思ってた。
だってこの世界には最初から無数の可能性が広がっていて、あらゆる可能性はすでにあるんだから。
この宇宙にまだ生まれてなかった可能性が突然発生したと言わんばかりの発想は「自分の頭の中にある宇宙はすこぶる狭くて自分に都合がいいだけの出来損ないです」という馬鹿の自白じゃないかと……。
どう考えたって十二分にありえることだったじゃねえか。
それから逃げていただけなんだ。
俺はもう無理だ……。
Vの中の人なんてどうでも良かったはずなのに……。
声帯と刹那のあいだだけ思考を提供するための装置、パソコンでいえばオーディオデバイスとメモリ程度のものだと思ってた。
本体であるOSは構成作家が作り出した架空のものであり、Vの本質はバーチャルなモノだと信じようとしていた。
そしてそれは無数の観測によって仮想空間に浮かぶ本当に非実在のものになると信じていた。
でも違うんだ……。
構成作家が作り出していたのは、それとガワの整合性を取るための無数のソフトウェアでしかなかった。
Vは創作物だから配信者という形を取っていてもキャラクターだなんてのはオタクに都合の良い空想だった。
少なくとも俺というオタクは心の奥でそう認識し続けていたかった……。
だからこんなにもショックなんだ……。
Vは結局人間だ。
それとセクッた奴がいるかも知れない……。
セクれるということは実体があるということだ。
彼氏なんかじゃなくて無数にいるセフレとしてセクった奴もいるかも知れない……。
その可能性を感じた瞬間にショックを受けてしまった自分が一番ショックだ……。
俺はVにバーチャルを見ていると思いこんでいた。
でも違ったんだ。
そうじゃないなら……声と瞬間記憶しか担当していない奴が何をして立ってキャラクター自体に影響はないはずじゃないか……。
でも違う……そうしたら何もかもが変わってしまうと俺は感じているんだ……。
俺は結局Vを通して中にいる生身の女に惚れていたんじゃないかってのが苦しいんだよ。
バーチャルのガワを被ったリアル女に惚れていただけなんじゃないかってことが辛いんだよ。
俺はバーチャルなキャラクターだけを評価して、中身なんて替えの効くパーツだと割り切っているはずだったんだ。
進歩した価値観を持っていると自分に対して過大な評価を下していたんだ。
夢が醒めたんだよ。
空想の力で飛び上がっていた意識が現実へと自由落下している最中だ。
摩擦熱で燃え尽きそうだし、風圧で内蔵がひっくり返りそうだ。
だけど案外平気でもある。
地面に叩きつけられてもきっと生き延びるだろう。
むしろ、そのあとどうすればいいのかの手応えのなさが一番怖い。
腹に空想を溜め込んでフワフワと雲の上に浮かんでいるつもりでずっといたかった。
早めに戻ってこれてよかったねなんて思うには、ふと見下ろした地表の姿が薄汚さすぎる。
日本でも大好評で上映され、一大旋風を巻き起こしたインドの映画「RRR」が
受賞したのはRRRの「Naatu Naatu」という歌。
世界各国でたくさんの人が、このナートゥダンスを自分でも踊り、SNSにアップしています。
インドの映画がこうして盛り上がるのはいい事だと思うんですが…
最近のインド映画界隈のSNSを見ていると、ちょっと怖いなと思う事が結構あります。
なんて言うんだろう。
日本独特の「誰か一人が目立つ事を許さない」「みんな平等であってほしい」風潮が強く出ているって言うか。
特にツイッターを見ていると、その風潮が強く出ていて怖いし、見ていて醜い。
監督や俳優さんが来日された時、数名のyoutuberがインタビューをした事について、叩く叩く叩く。
知識もないyoutuberがインタビューするのはダメなんだって。
好き勝手に動画配信してるだけで、知識もないし、言葉も喋れないし人が、ただのコネとか利権で取材するのはダメなんだって。
でもさ、youtuberはyoutubeで動画配信するのが仕事でしょ。
それを頑張って続けた結果、コネも出来て、こうやって海外の映画監督や俳優に取材できるまでになったんでしょ。
言わば努力の結果。
それなのに、空リプみたいな感じでしつこくネチネチネチネチ「実力ないくせに、コネのくせに」とか文句言い続ける。
僻や妬みでしかないし、見ていて本当に醜い。
そんなに羨ましくて妬ましいなら、自分も同じくらい努力して同じ場所に立ってみたらいいのに。
映画監督や俳優に取材したyoutuberさんのナートゥダンスみたけど、やっぱり他の人より、ダンスにキレがあってうまかったよ。
結局さ、日本人は、誰か一人が特別に目立つのが許せないんだよね。
怖い怖い。
アイドルの曲とか企画に対して感想を言う系youtuberのアンチなんだけど
「配信者は偏向報道が酷すぎる。アイドルAは取り上げたのにアイドルBは取り上げない!!テレビやラジオはそんなことしないだろ!偏向報道だ!公平性がない!」
そりゃおまえ、何十年もかけて鎖に繋がれたテレビに比べて倫理もへったくれもないメディアに人が集まるのは必至だし
そうなりゃ昔の芸人みたいにウケるためならなんでもやるバカが増えるに決まってる、その上人気どころか直接的に金まで入るんだからな
昔の深夜番組と同じテツ踏んでるやつらが「テレビはオワコン」とか言っちゃうわけよ(テレビは実際オワコンなんだけど)
それもこれも、建前レベルのモラル振りかざした正義マンとそれに屈したカスメディアのせいだろ
一般人が綺麗事も綺麗事のモラルを叫んでみたらメディアが屈しちゃった、そりゃ気持ちいいよな それまで誰の目にも止まらない何者でもなかったやつが急に英雄だもん
そりゃたまんねぇしやめられねぇよ、有識者とは名ばかりのタレントがワイドショーで持論を述べる時代にそんなことされたら、好感度しか売りの無いやつらはモラルに迎合して
そうだそうだ!って言うしかねぇもんな
そしてメディアは、なぜか苦情がほとんどこない反日捏造ニュースと「あまーい、濃ゆーい」だけ言ってりゃみんな満足するグルメ番組とばっかりになりました
あと5年もすりゃ動画配信も似たような状況になるでしょ
シャニマス、アイドルマスターシャイニーカラーズというアイドルゲームは現在自分たちのキャラクターのソロ曲を有名vtuberたちに歌唱させ、歌ってみた動画をアップするキャンペーンを行っている。
ソロ曲のMVが公開されたキャンペーンの一環としてなのだがこれに対し様々な反応があった。
もちろん好意的な意見も見受けられるがそれはvtuberファンからの意見が多く見受けられ、既存のファンからは否定的な意見をやや多く見受ける印象がある。(主観)
その意見には元々vtuberが嫌いだったからそんなところに金を使うな、だとかそれが新規参入の入口になると思ってるのか、などあるがこれらを見るにシャニマスのファン層とvtuberのファン層は違う層であるという印象を受けた。
ここからは完全な自論だが何故この様な層の違いがあるのか、そして何故公式がvtuberに案件を出したのか、考察していく。
先ず、vtuberのファン層はコロナ禍やz世代の影響によって気軽に、なんとなくフワッとした感情で娯楽を楽しむという性質があると考える。(以下、フワンテと呼称)
フワンテは気ままに様々なコンテンツを移ろい、楽しむ事に労力を使わない動画配信、切り抜き、ショート動画などがメインコンテンツのvtuber、或いはゲームストリーマーを楽しみの主とする傾向がある。昨今のポケモンカードやワンピースカードの流行にも通ずる傾向があるだろう。(買うだけで当たりかハズレで楽しめるクジ的な感覚)
そこに何かを考える必要は無く、気軽に視聴しコメントを送る。気が変われば違う配信を見に行くなど緩く楽しむ層がフワンテであり、その実、今のオタク層の多数を占めていると考えた。
シャニマス運営も現在のオタク層を理解しており、数年前から様々な施策を行なってきた。vtuberやYouTuber、ストリーマー、果てには芸人などによるプレイの案件、インフルエンサーによるシャニマスの魅力を語る座談会やブログ記事など様々なフワンテを引き込むような施策が過去にはあった。
しかし、多少ユーザーの牽引には成功したがそこまで効果が出ている実感は無くイマイチ伸び切らない印象を自分は受けた。
今回のコラボもその延長線に有るようなものだが、何故今回は目に見えて否定的な意見が増えたのだろうか。
シャニマスを楽しむファン層はフワンテとは性質を異にしており、一つのコンテンツにどっぷりのめり込み一つ一つの描写やイラストにああでもないこうでもないと考察や妄想を膨らませる、所謂ガチなファンが多いと考える。(以下、ガチゴラスと呼称)
ガチゴラスは楽しむ事への労力を惜しまない。課金にのめり込んだり、膨大な時間をストーリーの咀嚼に費やしたり、リアルライブに全国を駆け回ったり、熱心なファンがシャニマスを支えていると言っても過言ではないだろう。
シャニマスはゲームの魅力で新規を定着させる事が出来ない。原因は色々あるがそれ故にゲーム以外の方法でフワンテを定着させるしかない。
シャニマス運営もこれまでストーリーの切り抜きを公式でアップしたり、リアル広告を大々的に打ったり、リアルライブの配信に注力したりするなどゲーム以外の方法で施策を行ってきた。
そこで初めて明確に効果が出ている実感出来たのが現在行われているソロ曲MV施策だ。
トップバッターの再生数は100万を超えており、明確に数字を生み出した。コメントや反応を覗くとフワンテもちらほら見受けられる。
シャニマスの宣伝では無くvtuberの宣伝として消費されており、シャニマスからvtuberに流れるファンの方が多いだろう。
これでは弱者側のシャニマスが数字を持つvtuberの養分にされていると同義であり、ガチゴラスはそれを快く思わないのだ。
4.終わりに
自分はこの話題については中立という立場で行かせてもらうが、シャニマス運営にはまだ潰れて欲しくはないと考えている。
かと言ってvtuberやストリーマーに案件を出すな、という訳ではない。
かと言って何をすれば良いか、となるとこれまた難しい問題であるのが正直なところだ。
ゲーム性の魅力を上げて欲しいのは勿論の事だが、見るのも楽で、シャニマスの魅力を伝えられるMV施策については、そのまま頑張ってもらいたい。
(尚、それが見られるアイテムをゲーム内で出し且つ限定ガチャに入れるという恐ろしい事態が起こっているが…)
コンテンツの魅力を引き出し、且つ気軽に触れられて続きを見たいと思わせられるモノ…
これを見た方も是非考えてみて欲しい。
シェアウェア(という表現はおいておいてのやつ。https://anond.hatelabo.jp/20230124045812)の記事が面白かったので、自分の得意分野の領域でいろいろ紹介します。
基本的に、SaaSのサービスは便利だけど、あれもこれもと契約していったらサブスク破産するので、
もともとownCloudっていうDropbox代替があったんだけど、そこから分派して今も機能開発が続いている。
興味深いのはLAMP構成なので、VPSや自宅サーバーじゃなくても、レンサバで動くのがいいよね。
データ保存領域はオブジェクトストレージ(S3互換)も利用できるので、例えばWasabiなんかと契約してお安く済ませてしまうのも全然アリかと。
最近はカンバンシステムって、単体で使うんじゃなくていろんなアプリの中で使われる印象なので、今更Trelloだけ使いたい、なんてニーズはないかもだけど、
そこまで複雑でなく小規模なプロジェクトとかだと、意外とTrelloだけでいいよね、みたいなこともあるかな。
そういう時は、これを使うといいかも。
ちょっとUIの雰囲気が違うだけで、まんまSlackです。絵文字の追加もできるし、APIもあるし。人によって好き嫌い分かれるスレッド機能も、まあ、あのスレッド機能のまま。
n8nと書いてnodemationと読ませるらしい。初見殺しすぎんだろ。
ZapierやIFTTT、無料枠あるけど、あれもこれもやり出すとすぐ無料枠埋まっちゃうので、これ結構いいと思うんだけどな。
kintone使ってる会社増えてると思うんだけど、まだまだ1ユーザー1500円ってのは高いので、零細企業は導入し辛いと思う。
で、それの代替になるのがExment。UIがkintoneとは少し違うので代替と言い切れないかもしれないが、
やれることはkintoneのソレと全く同じなので、用途代替はできる。
開発も日本企業なので、UIも日本語化されている。LAMP構成なので、レンサバでも動くよ!
そもそもAirtableって何やねんって人もいるかもしれないけど、kintoneとGoogleスプレッドシートをいいとこ取りして、Trelloとガントチャートを足した感じ。
これもまあまあいい感じでZoom再現してます。Zoomの方が新機能の追加早いけど、Jitsiも頑張って追いついている感じです。
ただ、やる内容が複数人でのリアルタイム動画配信なので、サーバースペック・回線スペックはまあまあ必要なので要注意。
こちらは使ったことないんだけど、よりオンライン授業向けらしい。
最近よく見かけるようになった、オンラインミーティングとかの予定をブッキングさせるSaaS。
あれのはしりがCalendlyで、日本でもいくつかそれのSaaSができてますね。
あれらも無料枠だと1カレンダーだけしかできなかったりするんだけど、これなら好きなだけブッキングさせられます。
ECサイトとか、Webマーケティングを重視してるサイトによくある、画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。
日本ではWeb接客とか言われてるけど、あれの代表的なSaaSがIntercom。Zendeskは、どちらかというと内部ツール向きかな。
これのOSS版がChatwootとPapercups。自社サイトにWeb接客入れたいけど、費用抑えたい、って時にどうぞ。
この手のツールがないと仕事にならないという人も多いと思います。
これまでだとRedmineがそれのOSS版的立ち位置でしたが、さすがにイマドキあのUIはないなぁ、と。
OpenProjectは、Microsoft Projectの代替をイメージしてるみたいですが、
ガントチャートにカンバンがデフォルトで使えるので、BacklogやAsanaの代替にはちょうど良いでしょう。
ただ、そんな高度なことしてるわけではないのに、サーバーの要求スペックはちょっと高めなのでご注意を。
UA廃止でGA離れが始まってるとも聞きますが、疎開先として有名。
PHPで動くので、PHPやWordPressでできたサイトに一緒に入れちゃってもいいと思う。
HeadlessCMSは、データ表示を持たず、フロントエンドへAPIを通じてデータを渡すタイプのCMSのこと。
このジャンルでは、SaaSだとContentfulが有名だけど、OSSでもいろいろある。
Node.js製。歴史があるので、結構いろんなことができる。
WordPressのGutenbergエディターを取り込んだプラグインなんかもある。
User認証も持ってるので、CGM的なサイトを作ろうと思ったらできなくもない。
これもNode.js製。利用できるDBが幅広く、既存のデータベースも活用できる。
なので、既にPostgresSQLとかでデータを持ってるんだけど、
非エンジニアにもデータを触らせるためのフロントエンドが欲しい、ってニーズに良いかも。
PHP製。SQLiteとMongoDBで利用可能。MySQL/PostgreSQL使えないのがちょっと残念。
近年、本腰入れて自社ECサイトをやろうと思うと必ず選択肢に上がるShopify。
インテグレートパートナー向けのエコシステムも充実してるので、取り組み始めるエンジニアやシステム会社も多い。
ヘッドレスコマースや越境ECには向いているものの、これをセルフホストしたい、というニーズに応えたのがmedusa.js。
ざっと見てみただけだけど、モダンな構成で、今時のフロントとバックエンドを分けた構成でやりたい、というのには向いている。
プラグインにmedusa-marketplace.jsというのもあり、Amazon的なマーケットプレイスも実現可能。
昨年、Adobeに買収され、デザイナーたちを驚愕させたFigma。
先日はAdobe XDが終了のお知らせとなり、UIデザイナーたちの不安は募るばかり。
そんな提供企業に振り回されたくないなら、このPenpotでUIデザインしよう。
Figmaほど機能実装はされていないが、まあまあ一通りのことはできる。
Figma代が嵩むとお嘆きの制作会社なんかは、一考の余地あるんじゃなかろうか。
企業によっては、コンタクトフォームをたくさん作りたいという会社もある。
人材採用のフォームを職種別に細かく分けたい(しかも頻繁に募集職種が変わるとか)
Google Formで大体解決しそうだけど、それをGoogleに頼りたくないならこちら。
まあまあ機能豊富なので、人によってはGoogleFormよりもこちらを好むかも。
DockerベースのWebメールUI。送受信に必要なものを、丸っとDockerで用意してくれているので便利。
HubSpotは、いわゆるMarketing AutomationとCRMを一体にしたツール。無料枠もあるが、かなり限定されている。
MauticはMarketing Automationよりの機能が多く、ユーザーのサイト上での回遊をビジュアル化してくれたりする。
SuiteCRMはザ・CRMという感じ。SalesForceをデフォルトで使う感じに近い。
ツールが分かれてしまうのは辛いところだけど、それぞれにAPIがあるので、うまく繋げられると強力なツールになってくれるはず。
Webサービス作ってると、メールの通知や一斉配信などがあると思う。
通常これらはSendGridや、AWS SESなどで処理すると思うが、これらにもOSS代替がある。
PostalはDockerでメール周りのもの全部用意してくれているので、かなり楽。
WordPressをモダンにしたような感じで、EC機能もデフォルトでついてる。マルチサイトも標準。
Jimdo/Wix代替と書いたが、もちろん自分のサイトをMicroweberで作ってもいいが、
自前ホスティングして、JimdoやWixのようなサービスを始めることもできる。
テンプレートをいくつか作っておいて、Stripeを仕込んでおけば、今日からあなたもJimdo/Wixのような事業を始められるわけだ。
JImdo/WixとSTUDIO/Webflowは一緒くたに語られがちだが、明確な違いがある。
前者はプリディファインドなブロックをGUIで構成するのに対し、後者はDOM要素ベースで構築していく。
つまりよりHTML/CSSによる細かなデザインコントロールがしやすく、Webデザイナーが親しみやすい。
それのOSS版がWebstudio。まだアルファ版だが、フロントエンドはそれなりによくできているので、
バックエンドを自前で用意してStripeを仕込んでおけば、今日からあなたも(以下略
Facebookなんか使わねーよ、っていう人も多いかもしれないが、
特定のコミュニティの中でコミュニケーション取るには、FacebookのUIと機能は優れていると思う。
なので、サークルとか同窓会、あと自治会とかPTAなんかにもいいんじゃないだろうか。
Netflixの代替って、Amazon Primeとかじゃねーの、と思われるのかもしれないが、そうではなくて、
あなたがNetflixみたいな商売したいならこれを使うといいよ、というのがJellyfin。
いや、そんな商売しないよ、と思うかもしれないが、
使いようによっては、おじいちゃんおばあちゃん向けの子供動画配信サービスとして構築するとか、
Stripeと連携して、劇団やバンドのオリジナルの配信サイトを構築するなんかも面白いと思う。
今更誰もYouTubeやVimeoの後追いをしようとはしないでしょうが、
複数のユーザーから動画のアップを受け付けて、それを閲覧したい用途もあると思う。
例えば、軽音部で複数のバンドが練習風景を録画したのを定期的にアップしたりとか。
学習塾で、授業の録画を授業ごとにアップしていったりとか。
ZoomやGoogle Meetのような双方向ではなく、一対多の一方通行配信。
個人的には、企業のウェビナーツールとしての可能性を感じる。(Zoomのウェビナープランとか高いもん)
1つのメールアドレスを複数人で運用したい時のツールがメールワイズとRe:lationどちらも日本のSaaS。
FreeScoutはOSSだけど、海外製。一応日本語化もされてるっぽい。
ECサイトの顧客問い合わせや、営業チームのプライマリー対応なんかに良いと思う。
Bubbleってなんぞ? という人のためにお伝えしておくと、ノーコードベースのWebアプリ開発ツール。
データエンティティを設計したら、自動的にCRUDを作ってくれて、フォームを配置するというような感じ。
Bubbleはそれ系の老舗で、歴史が長い分ノウハウも溜まっており、連携できるサービスも多い。
ただ、ベンダーロックインされるし、季節的なキャンペーンとかでは、アプリを使用しない期間もサブスク費用がかかる。
Budibaseは、Bubbleの思想に一番近い感じ。凝ったUIが必要なければ、ざっくりコレでなんでも作れちゃう。
AppSmithも同じような感じだが、これはDBをあらかじめスキーマ定義しておかないといけないところが若干不便かな。
ToolJetはルーティングURLの概念がなく、本格使用を諦めたんだけど、最近アップデートしたらしいので、そこのところどうなってるかまた確認しときたい。
他にもこの手のやつあったら、いろいろ教えて欲しい。単純に好きなので。
失われた30年とよく言われるが、その間にデジタル化はかなり進んだ。
ネットが普及し、ガラケーからスマホに変わり、電子マネーの普及や、電子書籍の普及、DVDからネット動画配信に変わった。
ECも普及した。
労働人口が減っているし、福祉の費用が増えているからというのもあるが、
これから推進しようとしているデジタル化は効果あるのか?しなかったらもっと酷くなるのか。
単に既存の市場を食っているだけでパイは拡大しないのではないか。
ふと思うのだ。
もっと工場のような機械による自動化の方がよかったんじゃないか。
広告で売上が伸びるという神話で支えられているが、誰かにしわ寄せをしているだけではないのか。
月額数千円しか皆が払おうとしないサービスは、どれだけメディアで大騒ぎしても、便利だと言われても、それだけの価値しか生み出せてないのではないか。