はてなキーワード: 体位とは
※オナニー文
※自分語り
※長い
※18歳未満のAV視聴、Tinder等の出会い系で出会った異性との気軽なセックスを推奨してはいません。
私は小学5年〜6年のとき、当時の母の彼氏に性的虐待(?)を受けていた。
いつもは目覚まし時計でも起きられないのに、二段ベッドに上がってくる気配でひとりでに目が覚めてしまう。ベッドに上がって、布団に入ってきて、パジャマの裾から手を入れられて、胸をまさぐられて、その手がパンツの中にも滑り込んでくる。唇を押し当てられて、タバコ臭い冷たい舌が潜り込んでくる。
寝たふりを貫いていたからなのか、挿入まで至ったことはないが、ちんこを押し当てられてオナニーされた。相手がイッて、寝た後も私はずっと寝られなかった。
そもそも家庭環境があまり良くなくて、小学生になる前から母と母の彼氏がセックスする物音がきこえたり、母の彼氏がお風呂に入ってきてセクハラされたりと、とにかく大人の性欲が身近にある子ども時代だった。
当時はそれが普通だと思っていた。当時の大親友も母子家庭で母親に彼氏がいて、車の中からコンドームを見つけたと話してきたこともある。たまたまではあるが、大人の性欲が身近で、それに晒されているのを何も思わない環境だった。
だからなのかは分からないが、私は小さい頃からオナニーをしていた。母親の彼氏が持ち込むエロ本で。大きくなってスマホを持つことができるようになってからはAVをオカズにした。近親相姦モノ、痴漢モノ、援交モノ、レイプまがいのモノ。だいたいそんな感じモノばかり観ていた。暴力的なセックスを観て、濡れて、オナニーしていた。
それが普通だと思っていた。男はみんなこういうセックスをしていると思っていた。母の彼氏から受けたセクハラも、身体の反応として少しの快感を感じていたため、いいオカズだなとすら思っていた。
幼少期から性が身近にあって、オナニーを習慣としていたのに彼氏ができなかった。中学生の頃、隣の席の男の子に(おそらく)恋愛感情を向けられていたが気づかないふりをした。給食の時間に机の下で足を絡めあったりしていた(なぜかはわからない)のに、向けられる恋愛感情が気持ち悪かった。
高校生の頃、理系科目の先生に憧れて、憧れと恋愛感情をごちゃ混ぜにした感情を彼に向けていた。年頃の女子にはよくあることだが、JK好きだった(と思われる)彼は私をいいカモと思ったようで、私の好意に応えるそぶりを見せた。文化祭を2人で回って、全部奢ってくれた。間接キスもした。私の彼への好意はMAXになったが、自宅に誘われた時の彼の顔が怖くて一気に冷めた。無表情なのに見たことない目をしていて、それが怖かった。その彼は私の卒業後に別の生徒に手を出して懲戒免職になった。
恋愛経験らしきものはこれくらいしかないが、お店で盗撮されたり、ご飯屋さんで生脚をずーーっと見られたり、LINEで別のクラスの男子に「胸大きいよね」と言われたり、転校した先の中学で上級生に「巨乳ちゃーん!」と窓から大声でからかわれたりした。彼氏はできたことないが、男からの性欲はとても身近なものだった。
私はこれらのことを全て普通のこととして処理をしてきた。私は発育が良かったのでそういう経験をする役回りなんだと思っていた。みんな多かれ少なかれ経験してることだと思っていた。
私の頭の中はそれで良かったが、感情は正直で、どうしても男性を信用できなかった。今でもできない。このことを母に打ち明けたら聞いてくれはしたが、「パパ(再婚した相手。セクハラしてきた母の彼氏とは別の人)のことくらいは信用してあげなよ」と言われた。でも今の父も、再婚直前の時期に酔って寝ているのを起こしにいったら寝ぼけて私の足をまさぐった。謝ってくれはしたがショックと、「やっぱりか」という諦めの感情になった。母に言いつけたら当然母は不機嫌になったが、母が怒りながら車から降りたとき、父が「わざわざ言わなくてもいいだろ」と一言言った。この経験は未だに誰にも言えてない。その経験があってなんで彼を信用できようか。
顔がブスではなくて、努力しているのでスタイルもまあまあで、バイトを始めて好きな服を買うようになってからは派手そうな見た目をしているので高校卒業後はナンパされることが増えた。頭悪そうな受け答え、話し方をするのでワンチャンあると思うのか、しつこく声をかけられることも多い。ふざけたあしらい方をしているけど、実は毎回怖くて手が震える。なぜか泣きそうになる。解放されてからも、周りの人からどう見られているのかと不安になる。あれは本当に怖い。
ナンパされるようになっても彼氏ができなくて、処女のまま20歳になった。恋愛感情を向けられるのはまだ気持ち悪いが、そろそろセックスを経験した方がいいかと思ってtinderを始めた。マッチした男性の1人となんとなく通話をして、なんとなくよさそうだと思って会いに行った。
念には念を入れて財布の中のクレカとキャッシュカードを出して、悪用されても損害が1番少ないクレカと交通機関で必要な学生証だけ入れて、お金も4000円くらいしか入れないでおいた。財布とスマホを取られてもいいように、iFaceの中とワンピースのポケットに1万円札と5千円札をそれぞれ入れておいた。なんでも話せる友達に位置情報をこまめにLINEして、5時間メッセージがなかったら対応してと頼んだ。脱ぎやすそうなワンピース2つのどちらを着るか迷って、乱暴に扱われるかもしれないから安い方を着ていった。ピルを飲んだ。
セックスしてもいいくらいには思っていたが、根本から男性を信用できなくて、自分ができる最大限の準備をして会いにいった。
もちろんこちらもセックスするつもりで行って、向こうも私が処女であることをわかっていてやさしくすると言っていたので、彼の家にいって初めてセックスした。
家に入った瞬間脱がされて入れられるかと思っていたが、普通に会話したあとにベッドの上で服を着たまま寝っ転がって、ハグされて頭を撫でられた。男の子と付き合うのもキスもハグもしたことないと話したら「それでよく来てくれたね」と言ってくれた。あんまりに意外で、つい安い方のワンピースを着てきた話をしたら、「不安だったね」とまた頭を撫でられた。「キスしていい?」とか「触っていい?」とか「脱がしていい?」とか全部聞いてきて、いれたあとも「痛くない?」と聞いて、痛いといったらちゃんと聞いてくれて、私がこの体位いやだといったらちゃんと聞いてくれた。向こうはイッてないのに、「もうやめる?」とやめてくれた。シーツ汚してごめんとか、ここひっかいちゃってごめんとか、うまくできなくてごめんとか言っても全部「全然いいよ」と言ってくれた。
終わったあと身体を気遣ってくれて、シャワーのあとは素肌のままベッドの上でくっついた。スタイルの良さを褒めてくれた。そのうちに寝てないと言っていた彼は寝てしまったが、帰り際にまたハグをしてくれた。
私がいやだと言ったら聞いてくれることにも、こうしてとお願いしたらしてくれるのにも、終わったあともスキンシップしてくれるのにも、tinderで会った得体の知れない女を自宅に招いて寝てしまう無防備さにも全部びっくりした。乱暴なタイプのAVと幼少期の私に性欲を見せてきた大人たちでしか男性を知らなかったので、すごくびっくりした。
初体験をした次の日、思い出してムラムラしたのでオナニーをしようと、ブックマークしていたお気に入りのAVを観ようとした。汚いオジサンが出てくるやつとか、先輩に犯されるやつとか、無理やりキスされながらするやつとか、援交するやつとか。全部観れなかった。気持ち悪くなるというか、全然濡れなかった。今までつらそうに快感に溺れる女優さんたちに興奮していたのに、全然しなかった。かわいそうだと思ってしまった。今まで女優さんを乱暴に扱う男優さんたちに興奮していたのに全然しなかった。ひどいことをすると思ってしまった。
今まで私が自分の性癖だと思っていたものは、もしかしたら幼少期の経験がトラウマになっていて、その裏返しだったんじゃないかと初めて思った。全然気づかなかった。それに思い至ったとき泣きそうになった。男性不信とかを検索して治し方を調べるとたいていなぜか涙が出てしまうので今回も同じような涙だと思う。けど、幼少期のトラウマの裏返しに気づいただけでも大きな発見だった。今まで観ていたAVを観られなくなってしまったのは残念だけど。
初体験の彼と恋愛するなんて考えられなくて、セックス時の快感を恋しく思うけど、彼のことを恋しく思いはしない。彼とは付き合いたくない。恋愛感情やそれに付随する独占欲とかを私に向けずに私を抱いてほしい。わがままだけどそう思っている。向こうも私から恋愛感情を向けられるなんてことがあったら嫌になるだろうし、まあお互いにね?
初体験の相手とは2回目に会う約束をしている。たぶんまたセックスするだろう。私は2回目に会ったら豹変するんじゃないかとか、処女じゃないからいいじゃんと乱暴に扱われるんじゃないかとか、泊まったらお金を取られるんじゃないかとか考えている。もしかしたら、初体験のときはそういうプレイとして楽しんでいて本当はもっと冷たいんじゃないかとか、褒め言葉は都合のいいセフレをキープするための方便だろうなとか。私の予想は当たるかもしれないし外れるかもしれない。わからないけど、でも男性の素肌が気持ち良かったので会いに行く。
どこにも吐き出し場所が無いので、とり急ぎここに書かせてくれ。
ツイッターで鍵垢ロム専している者の嘆きです。
昔、とある二次創作ジャンルでものすごく上手な絵を描く人がいた。
その人はいつもは等身低めのギャグ絵を描いていて、ここぞって時にプロみたいなエロ絵をツイに投下する人だったんだけど、私も最初は“ギャグ漫画だけじゃなくてエロい絵とか漫画まで描けて多才だな。しかもプロ並みに上手とかすごい”とだけ思って無邪気にふぁぼっていた。
ある日、一昔前に流行ったジャンルに私が遅れて沼落ちして支部を漁ってた。そしたら偶然見つけてしまったんだよね。
支部に投稿されてた作品は何年も前のもの。支部に上げてた人は今やプロになった方。
他のイラストもいくつかツイ上で見たことのあるもので、中には反転してトレスした絵だったのかと判明したものもあった。
ツイにあがっていたのは、不自然に手の形や足の角度だけを変えたトレス絵だった。
私自身は鍵垢からフォローしてただけだったし、その人は同人誌を出している人でも無かったから、私は何もせず何も言わずにそっとフォローを外した。
ただその時の虚しさといったらない。
あんなに絶賛されていた作品がほとんどトレースだったことにがっかりしたし、それを何も知らずに賞賛している他のフォロワーさんを見ていて勝手に悲しくなってしまった。
すごいと思っていた過去の私を見ているような、やるせない気持ちに耐えられなかった。
そして何より一度トレスに気付いてから、その人の作品を純粋に見ることが出来なくなってしまっていた。
えろ絵じゃない新作をアップしていても「どうせこれもトレス絵なんじゃないか」と最初から疑ってアラ探しをする自分に疲れ、フォローを外してブロックして、そのジャンルからも何となく離れるようになった。
実はこれ、初めてではなく似たような事例でジャンル移動を三回はしている。
そして何故この記事を書いているのかというと、今現在はまっている二次創作ジャンルで同じことが起きて参っているからだ。
概要はほぼ同じ。
普段は等身低めの絵で面白いギャグ漫画をあげてる人。私はマシュマロで面白いです!と感想を送ったこともある。絵単体だけ見ればデフォルメの絵だし、かわいいけど普通レベル。マンガが面白い人。
その人がある時、エロ絵を上げるための裏垢を作ったとツイした。当然のように私はフォローした。
一度パス付きで表にもエロ漫画をあげていたことがあり、その漫画が素晴らしかったからだ。この人にはえろい絵を描く才能もあるのかと驚いた。
表垢でも裏垢でも、次々と作品が更新されていった。ただ私は裏垢にあがるイラストに何となく違和感が降り積もるのを感じていた。
体の描き込みやポージングが、表にあがる作品と比べてあまりにも上手すぎないか?
特に裏垢が開設されて初期にあがっていたショタえろ絵がその違和感を強くしていた。
一つの画像にエロが複数描かれたイラストなのだが、ある一つの体位だけ受けの腕と肩がおかしい。おかしいというか、他の体の描き方と比べて妙に下手なのだ。
可能性はほんの少しだったし、まさかねと手持ちのショタえろ同人誌を見返してみたら、そのまさかだった。
よりによって大好きな大手オリジナルサークルさんの同人誌からのトレスだったのだ。
ショタえろ全て。腕と肩がおかしいエロ絵は、反転してトレスして腕だけ無理やり自己流で描いたものだった。
そうすると裏垢のすべての作品がどこかの作品からのトレスである可能性がぐんと高くなる。上手いからこそ、すべてトレスに見えてしまうし、実際そうなのかもしれない。
この気づきで、私は表垢のギャグ漫画も楽しく読めなくなってしまったし、その人の作品がすべて無理になってしまった。その人自体も一方的に嫌いになった。
そして私は結局またフォローを外すだけにとどまっている。
ただ、今回は私もジャンル離れをしたくないほどはまっているため、いつも以上に苦しんでいるのだ。
その人の作品をリツイートするフォロワーさんは本当に沢山いて、空リプで賞賛するツイを見かけると虚しさがすごい。
またトレス絵で褒められてるのかな……と薄暗く醜い気持ちになるし、そんな気持ちになる自分が嫌になる。
トレスが悪いと言っているわけじゃない。自分の実力のように振る舞って賞賛を受けている姿に、強烈な違和感と嫌悪感を感じるだけ。そのトレス元が好きな作家だとしたらなおさらだ。
素直に「~からのトレスです」と言葉をそえたり、たとえあまり上手くなくても自分なりの努力の成果で絵をあげる人のほうが何倍も素敵だし応援したくなる。
本人は虚しくならないのか?
私は絵を描く人じゃないから分からないけど、気付いた身としてはそんな絵を手放しに凄いとか最高とか思ってた自分を思い出すと悲しいし虚しくなってしまうから、本当にやめて欲しい。
こういうのに気が付いた場合、皆はどうしているんだ?
いまだに正しい反応がわからない。指摘してあげたほうが本人のためになるのかもわからない。(ちなみに何かを察知したのか何か届いたのかは不明だが、常にあったマシュマロがいつの間にか撤去されていた)
絵でお金を貰ってるわけでもない、趣味で絵を描いてツイッターにあげているだけだし指摘するのも無意味なのかと思って、いつもただ離れて見なかったことにしてしまう。私が鍵垢でロム専というのも大きいのかもしれない。
ただし、私が離れたあと、トレスしていたあの人達が同人誌を出していなければ良いなとは心底思う。そんなもの頒布して欲しくない。
https://note.com/namerou13579/n/n8c8ae9445b8a
を読んで自分も思うところがあったので書き散らす。
先日あるクリエイターにNSFW作品の依頼をし、納品まで完了した。
納品はされた、されたが3ヶ月の締切期間たっぷり待たされたあげく締切最終日の23時50分に納品された。
手抜き品を。
単品で見れば普通ではあるが、そのクリエイターの普段の作業ぶりからしたら明らかに手抜きな品である。
依頼金額はおまかせ金額の倍で出したし、そもそもおまかせ金額が2万超えのクリエイターなのでかなりの額になっている。
マイナーキャラの発注だから申し訳ないと思っておまかせ金額の倍で出してるんだぞ。なんなら他人のよその子いくつも依頼されて描いてるじゃないかお前。
アレな話であるが、明らかに手抜きと感じるのは射精差分がなかった点だ。
確かに射精の明記をしなかった。しなかったがNSFWで射精差分なんか当たり前だし、過去には明記がなくても射精差分を納品している形跡もあった。
私は細かいシチュにはこだわりがないので体位とキャラクター・格好だけ指定していれば十分かと思っていたが考えが甘かったようだ。
何故他の作品は差分があるのがわかるかというと、このクリエイターは支援サイトで毎回依頼の納品物を公開しているからだ。
(まぁ私のは納品時には公開されず、後から月間まとめという形の中に放り込まれて薄められてしまったのだが)
というか同日に納品された他の作品もどうやら同じ日が締め切りだったようだ。(2つもギリギリまで抱えてんじゃねーよ。
そちらの作品は支援サイトで確認すると明記されていたため差分こそあるようだが、過去のに比べると汁が適当だったりやはり荒が見える。
クライアントは業界相場に比べたら安い金額で発注しているとしても、
今までのクリエイターの作品を見てきて、期待して発注している。
そもそも、発注するからには既にファンである。手抜きされると失望しかない。ファンだった分落差はなおさらである。
skeb上のやりとりだと仕事感が薄くリクエスト気分だからどうしても軽んじられてしまうのだろうか。
せめて事後にクライアントから納品物への満足度についてのレビューをする機能くらいは欲しい。
外部での連絡も規約上禁じられているため、クライアントはこうして不満を匿名で吐き出すしかない。
そりゃもちろん私生活が大変だったりの情状酌量はあるかもしれませんよ?でも
締切前日にツイッターに他の作品と一緒に作業進捗載せて「これからこの2つを1日で仕上げる!」とか言われてももうキャンセルしたい気持ちでいっぱいですわ。キャンセルさせろ。
ツイッターで忙しい忙しいってつぶやくのはいいけど全部skeb依頼じゃねーか。ペース考えて依頼受けろよ。プリコネの絵なんか描いてんじゃねえガチャ回してんじゃねえボケ。
2ヶ月ほど前に筋トレを始めた。
トレーニングベンチとダンベル、バーベルを買ってYOUTUBEの動画なんかをみながら適当に筋トレをしてる。
1時間くらいでしっかりだるくなるくらいまで、翌日には筋肉痛が出るくらいを目標にやってる。
筋トレをはじめて良かった点
デスクワークが長いので仕事終わりに肩こりなどがひどかったが全く無くなった
仕事終わりにだるさがないので、帰ってから何かをやろうという気力がある
2,疲れにくい
3,夜の回数が増えた
今までは一晩に1~2回だったのが、今は5~6回はこなせるようになった
今までできなかった体位なんかも出来るようになったし、満足度が高まった
筋トレをはじめて困った点
今までは夜明けとともに起きてたが、今はアラームまでぐっすり寝ている
寝起きも悪くなった気がする
2,空腹が怖い
今までは空腹を放置していたが、いまはせっかくの頑張りがなくなる気がするので、空腹を放置できなくなった
もともと面倒くさがりなので、魚肉ソーセージを箱買いして、小腹がすいたらつまむようにしてる
食事にも気を使うようになった
3,グッズなどが欲しくなる
沼っぽさがあるので、書い始めたら散財してしまいそうで怖い
懸垂用のバーとかほしい
彼女はいくらかいたものの、するべきことをせず四半世紀が過ぎた。
風俗にも縁がなく日がな過ごしていると、政府から10万円が入るという。
となれば国民として消費による貢献をしなければならない。しかし物欲もあまりなく、では何を買おうかと考えたときに、オナホールを買おうと思った。
かつてインターネットでみた文章で、誰かがオナホールを「タクシーを初乗り運賃で利用するようなもの」と表現していた。
言い得て妙だと思う。オナホールのリッチさとはそういうものなのだ。
そしてわからないなりのリサーチの結果、オナホールと、ローションと、コンドームを通販で購入した。
配達のときに「書籍」という題目で届けられるという優しさに感謝しながら封を解くと、桃色のぷるぷるした円筒形の物体が出てきた。
オナホールの実物を見たのは初めてだったし、マンガでも道満晴明先生の「ぱら☆いぞ」で捨てオナホの話が出てきた時にしか見たことがない。
でもそのフォルムには少しの愛嬌があって、雨の日に外でぴぃぴぃ泣いていたら拾ってしまうのもありえない話ではないような気がした。
そしてその夜、オナホールを使ってみた。
勃起したところで、コンドームをつける。しかし、うまく入らない。
大きすぎるということはないはず(銭湯で、自分調べ)なので単に下手なだけだろう。童貞たる所以だ。女の子だったらイケメンの彼氏が苦笑しながら「いいよ、自分がやるよ」なんて言ってくれるだろうに胸の内の女の子が浮かばれない。なんとかちんちんをゴムに押し込み、動画を再開して再点火。気持ちが高まったところでオナホールにローションを入れ、ちんちんを挿入する。
未体験の感覚がそこにあった。冷たくてプルプルしている。ストロークをすると確かに右手では与えられないたぐいの感覚がちんちんに伝わる。でもなんだろう?これはなんなんだ?と訝しむうちに射精してしまった。これは早漏というものだろうか。ちょっと新感覚すぎてよくわからなかった。しかし、1発だけなら誤射かもしれない。すこし間隔をおいて2回戦へ突入した。
椅子に座っての1回戦とは違い、ホームであるベッドの上で2回戦を開始する。
同じく動画で気持ちを高める。コンドームもさっきよりはうまく付けられた。これで脳内彼氏もにっこりだ。動画内で挿入が行われたタイミングを見計らい、こちらもオナホールに挿入する。少し見知った感覚がちんちんを包む。騎乗位が(見るのが)好きなので体位が変わるタイミングでストロークを早くする。仰向けになりちんちんをオナホールに突っ込んでいると擬似的な騎乗位が行われるよう、とはならなかった。ちんちんを奥に突っ込むのにオナホールでもけっこう大変なのに、人二人が協力してうまくいくものか(これはちんちんが短いからかもしれない)不安になり、動画の中の営みをなんだか尊敬の目で見てしまったりもした。しかして快感には逆らえず、あえなく達してしまった。しかし1回戦よりは気持ちよかった。特に終わったあとの引き抜きのストロークが良い。これは手では味わえない。
精液が入ったコンドームを処理しながら、なんともなしに気分が高揚した。未経験の行為に一つ跡を残すのは気持ちいい。今後定期的にオナホールを使っていくことになるだろう。
たまたま出会ったセフレのタチに行ってみない?と勧められていった。値段は覚えてないけど安いかタダだった。
まず何故かバーテンの女に着替えを勧められる。私に渡されたのはロリっぽいからという理由でセーラー服だった。一緒に行ったタチはスーツを着ていた。そのままカウンターでバーテンと一緒に飲んだ。あたりはカオスだった。水着より露出度の高い格好でダーツをする男女、ボンテージで四つん這いの男に座る女、普通の仕事が出来そうな男は鎖を持っていて何故かそれは女の首に繋がっている。そんななんでもありな空間でセフレと飲んでいた。
スツールに座る私にハグしてブラのホックを外すと服越しに乳首を触りながらバーテンと会話している。それが1時間くらい続く。男に誘われたりもしたが、私は全て断っていた。基本的ハプニングバーは了承があってやっと触れるらしい。断られた男は私たちを見ながら飲んでいたり他の女の子アタックしたりと色々だった。
乳首ばかりで泣きそうな私とケロッと話すセフレ、あっちでちゃんとやってきな言うバーテン、そこに1人の女が現れた。やたらとエロいドレスを着た女だった。その女はせフレと知り合いらしく同じくビアンのタチらしい。何故か私を気に入って2人で私を触っている。酔いもあって乳首ばかりやだとちょっと泣き始めた私を見て2人はやれやれと立ち上がってバーテンに別室に行くことを告げた。どうやら本番行為はそっちらしい。
そこはもっとカオスだった。みんなセックスをしてる。大体男女だったのでビアン3人は目立っていたのか、やたらと視線を感じた。
その部屋にくるとセフレはもうみてるだけだった。ただ私を後ろから抱きしめて耳を舐めながらみんな見てるねだのすごく濡れてるだの実況してくる。私は異常な空間に羞恥を煽られて余計に感じていた。
ドレスの女はやたらと上手く、私はすぐにイカされてしまっていた。そこからはもうずっとイカされっぱなしだった。乳首はローターをテープで貼られてひたすら指で愛撫されていた。
軽く1時間はそんな感じだったと思う。ある場所を触られると漏らしちゃう感覚があった。ダメと言っても聞いて貰えない、頭は快感でいっぱい、私は我慢できず漏らしてしまった。そこにセフレが潮吹きしちゃってる、止まらないねと追い打ちをかけてきてまたイってしまった。
ドレスの女はセフレの足も開かせてしまった。やだ、と笑うセフレもドロドロだったらしい。タチだったはずのセフレの中にも指がはいり、ドレスの女は両手で手マンして私たちはキスしながらひたすら喘いでいた。
そして私が再び潮を吹くとドレスの女は自分にも入れられるペニバンを持ってきて自分の中に入れた。そして反対側を私に入れる。私がいくまで付き合ってねと言われて私は頷いた。セフレは再び私の胸を吸っていた。
体位は色々だった。バックに騎乗位とセフレの支えで色々な体位をしたような気がする。初めはただイくだけだったのにいつの間にかハメ潮までしてた。
そんな開発をされて私にはセフレが1人増えた。2人で会うこともあれば3人で会うことある。
ドレスの女に同居を持ちかけられている。しかも3人で。ああ見えてただのドスケベじゃなくってキャリアウーマンらしい。乗り気のセフレだが、私はこの快感を失うことを考えるのが怖くて悩んでいる。
先日,吉原に行って童貞を捨ててきた。誰かの参考になればと書く。
人間は3大欲求を持っている。食欲,睡眠欲,そして性欲。物心がついた頃から誰しも少なからず持っている。
睡眠欲,食欲,これらはたやすく満たすことができるだろう。しかし,性欲は違う。したいと思っても簡単には満足するまで満たせない。
ラーメン屋のようにパット入ってサクって抜いてもらうこともなければ,毎日家にあるわけでもない。
コミュ障非モテ童貞こじらせオタクな俺は,"本物"を夢見て自分で自分を慰めて気休めとするのだ。
ある日,友人らに冗談半分で「金くれたらソープ行ってレポート書いてやるよwwww」と言ったら,本当に誕生日に2000円ずつカンファが来て,計22000円集まってしまった。言ってしまったらあとには引けない。というわけでこのレポートを書いているというわけだ。
風俗の代名詞であるデリヘルは基本的に本番(挿入)ができない。これは,法律上の問題である。
しかし,ソープは風呂屋である。店舗側が性的行為を管理してないため,本番行為も問題ないというわけだ。
そのためか,ソープには"入浴料"と"サービス料"の2つがある。入浴料は店舗側に渡す金,サービス料は個人事業主である嬢に渡す金というわけだ。
HPや情報誌には入浴料のみが掲載されている事があるので注意が必要だ。ネットで総額とggればたいてい出てくる。まぁ総額一括支払いの店も多いわけだが...
ソープといえども,種類がある。大衆店,中級点,高級店,超高級店...
大衆店は2万円~時間も60分程度である。もちろんコンドームの着用は必需だ。
中級店は4万円~時間も90分~と少し高くなってくる。このくらいになると非着用が可能な嬢も出てくる。またマットプレイというのも可能らしい。
高級店はピンきりだ。ここぐらいになるとほぼ中出しできるらしい。
今回は2万円もらったため大衆店に行くというわけだ。大衆店だからと言って,嬢のレベルが地に落ちるレベルでひどいというわけでもないので問題ないだろう。
店の選定には苦労した。自宅の近所という縛りもないため店がふんだんにある。ソープのメッカ,吉原だけでも数十と店がある。
某無料クーポン券を発行しているサイトや,予約システムを構築しているサイトなどを見たがさっぱりわからん。
友人のすすめもあってか,吉原にあるランキングサイト1位の店にすることにした。1位ならハズレもないだろう。
次は嬢の予約だ。ソープは予約しないとだれがいるかわからない。2日前からネット予約できるようだったので,童貞らしく童顔で小柄でかわいくて優しそうな子を狙った。が,お目当ての子は予約バトルに敗れて予約できなかった。まぁほかにもかわいい子が空いていたので予約した。よく嬢選びは日記を見ろというが,日記見てもわからんかったので感覚で決めた。
予約は11時。朝のほうが安いし行動もしやすいのでこの時間にした。
風俗と言ったらどういうイメージを持つだろうか。行ったことのない多くの同士は,ホストみたいな見た目をした柄の悪そうな男や,小太りで無愛想な中年男性がタバコを吹かしながら受付をしているというイメージだろう。個室ビデオ店の店員風といえばわかりやすいだろうか。そんな想像をしていた。
しかし現実は違った。ホテルを思わせるような丁寧な接客とビシッと決まったスーツ。髪も変に固めておらず自然な感じとイメージを覆す丁寧な接客だ。
そんな受付で名前を言い,コロナ対策の検温,爪のチェック(伸びてないかの確認)を終わらせる。すると,希望シートというものを受け取る。これは,予め希望するプレイを書き込むシートだ。攻めがいいか受けがいいか。着衣がいいか脱衣がいいのか。タメ口がいいのか敬語がいいのか...。こじらせた童貞オタクである俺は迷わず,受け,着衣,タメ口を選んだ。ほかにもコメント欄があり書き込めるようだったが,"イチャラブどろどろのとろけ合うようなsexがしたい"と書くのも童貞匂がキツすぎるので結局書かずに提出した。そのあと待合室に案内される。待合室はソフトドリンクの飲み放題と大画面でテレビが流れていた。喫煙室が設置されており,ここにまで分煙の流れが来ているのかと感じつつ,お茶を飲みながらそよそよしながら待つのであった。
"6番様〜"男に番号を呼ばれる。
嬢とのご対面だ。カーテンのかかってる階段に案内される。下に映る足を見ながら期待と不安をつのらせてカーテンをめくる。
そこには,"写真通りの超絶美少女がいた"わけではなく,写真とは若干違う少し年上の女がいた。とはいえ顔は整っており,かわいい。中の上といったところだろうか。まぁ風俗ではよくある話で,まぁそのとおりであると感じた。手をつなぎながら階段を登り部屋に入る。そこは,まさにプレイのための部屋であった。
部屋は6畳ほど,手前左にベット,手前右に服を置く棚,奥右に風呂,奥左に洗体場とすべてが詰まっている。部屋は薄暗くそれっぽい雰囲気がある。まさにヤリ部屋。まぁそうなんだけど...。
大学生かとか童貞かとか適当な話をしながら,いわれるがままに服を脱がされる。彼女の服も脱がす。憧れの女体というのになぜかドキドキしない。俺はこの時点でイケるか不安になった。
どうでもいい話を繰り返す。彼女はたわいない話を積極的にしてくれるが正直疲れた。
「同窓会行った?」と聞かれた。別に嘘つく理由もないのに"行った"と言った。適当に辻褄合わせの会話をする。彼女も俺が嘘をついていることはわかったかもしれない。彼女の頑張ってる感と,素直に会話できない自分に嫌気が差した。
まずは凹字型の椅子,通称スケベイスに座らされる。手で泡を作り,股間を中心に丁寧にあらわれる。そのあと隣の風呂に入る。その間に歯磨きとイソジンうがいをする。
するとおまちかね,潜望鏡だ。潜望鏡とは,男性のまたの間に入り湯船から顔だけをだしてフェラすることだ。フェラは気持ちい・よくないの段階に入る前にあっさりと終わってしまった。もう少しやっていただきたかったが,内気な俺は流されるまま次のフェーズへと写った。
ベットに移ったらキス,それもDキスだ。ベットに横になるように言われ横になる。
そしたらなぜかうまいDキス講座になった。別にそんなの求めていないが勝手に始めた。
彼女いわくうまいDキスとは普通のキスから,舌を出して舌と舌をチロチロ舐め回すことらしい。AVで見るような口をあんぐりあけてやるものは魅せるためのもので気持ちい物では無いという。こちとら経験がないに等しいためわかるはずもなく,言われるがまま行う。気持ちい・心高ぶるという感情も抱かず素直にDキスをする。あぁこんなもんかと。
そのまま徐々に下に行く,乳首もなめられる。同時にペニスもいじられる。ペニスを弄られるのはやはり気持ちいい。これは本能だろう。カリ首をいじられたときはきたねぇオス声も出てしまった。単純に敏感だからだが...
そろそろ入れたい?と聞かれたから二つ返事で入れたいという。やってみたい体位をきかれたので,童貞らしく素直に騎乗位を選んだ。腰の振り方なんてわからない。彼女に任せるのが一番だと思ったからだ。事前に責められ俺のペニスはビンビンだ。ペニスにコンドームをつけられ,彼女のマンコに俺のペニスを当てる。彼女は喘ぎ声をだしながらゆっくりと腰を落としていく。ペニスはマンコを切り裂くように入っていくわけでもなく,どちらかというと障害のないゆるふわオナホにペニスを突っ込むような感覚だ。自分の感覚と,彼女の喘ぎ声が釣り合わず,下手な演技にさえ聞こえてくる。人の体温同士なのだから,当然マンコが温かいと感じることもない。何一つ特別な感情を抱かなかった。
彼女はパンッパンッと喘ぎ声を出しながら腰を振り続ける。彼女の裸体には興奮しないどころか,喘ぎ声で萎えすら感じる。「本当にイケるか?」などと考えながらゆるふわオナホのようなマンコの感触を味わう。
ものの数十秒で体位を変えるか聞かれたので正常位をする。彼女の又の前に膝をつき,ヘコヘコと腰をふる。噂に聞く通り正常位は疲れる。
こちらも,ものの数十秒でバックを提案されたのでバックをする。膝立ちになり彼女の尻を持って,おもうがままにペニスを打ち付ける。これこそまさにオナホを扱ってるような気分だ。彼女に対して興奮できないのだから...
もう一度騎乗位をしてもらう,おかずがない中でゆるふわオナホにしごかれているのだから,イケるか不安になってくる。実際ペニスも完全フルボッキから少し萎えてきていた。
相手も察しが付いたのか「緊張し過ぎでしょ~(笑)」とか言ってくる。別に緊張なんてしていない,興奮できていないだけなのだ...。
カリ首を手コキされもう一度立たせる。イきやすそうな体位を聞かれたので,バックと答える。自分の好きなように腰を打ち付けられるからだ。
ついでにコンドームをLサイズに変えて再び腰を打ち付ける。正直さっさと射精して終わらせようかと考えていた。足ピンをしたようにペニスに力をいれ無理やり自分をイカせる。彼女のことなど考えずに自分がイクことだけを考え生オナホに腰を打ち付けた。彼女に「イキそう」と伝える。彼女はそのまま「イッていいよ」という。何も考えずに射精をした。べつに気持ち良いわけではない。ある意味作業のような射精だった。
終えたあとはまたもや謎のSEX講座を聞かされ,適当に相槌を打って過ごした。ピピッとタイマーが鳴り体を洗浄する。洗浄はあっさり,泡で体やペニスを洗われ風呂に浸かる。
服を着替え彼女と部屋を出る。最後にソープにはまらないようにと謎の忠告をされた。本当に心配してくれたのかもしれないが,俺には俺への拒絶に聞こえた。
階段下のカーテン手前でお別れをし,待合室で飲み物をがぶ飲みしアンケートを記入する。そして,複雑な心境を抱えながら店を出るのだった。
今回の体験でSEXが良いものだったかと聞かれても,二つ返事でyesとは言えないだろう。
しかし,いい経験になったのは確かだ。いいも悪いも小学校高学年から憧れたSEXを味わえたのは幸せである。
しかし普段のオナニーを超える気持ちよさかと言えばそれは偽である。
そもそも普段同人音声で抜く,シチュエーションを大事にする俺にはSEXそのものが向いていないのかもしれない。
これは正しいと思う。童貞だからこそ女体に強い憧れを抱き,強い妄想を得る。童貞だからこそ夢を抱き,思いを馳せることができる。
強い妄想をし,思いを馳せ続けている。
実際には無いかもしれない"本物"を夢見て...
諸事情でホテルに行くのも難しかったので、会社の多目的トイレで随分とセックスした。残業しては仕事あがりに一発。
多目的トイレは紙もあるし、荷物台(ベビーベッド)もあるし、椅子(便座)もあるから色々できる。終わった後は彼女はビデでスッキリ。
もちろん昼間の利用者の多い時間なんかは(バレるから)やんない。障害者が〜〜って湧いてたけど多分あれ的外れよ。
オススメ体位は壁に手をついてもらっての立ちバックか便座使った座位な。流石にトイレのフローリングに転がりたいやついないやろ。背中痛いし。
普段の私はいつも我慢してる。可愛くない。背も低いしスタイル良くない。頭も良くない。色々上手くできないし、上手く言えない。周りから言われてるばかり。「私さん可愛いなー。付き合って」と言われたいし、自分で自分を可愛いと思うようになりたい。自分が言ったことをみんな分かって共感して欲しい。だけど実際は、言ったことは的外れに否定される。
あがってるからか、彼だからか、いや彼はさがってても良い人だし、嫌な男とはそもそもこんなことしたくない、し。
彼には自分の思ってることを、自信を持って言える。時に(こんなこと言いたいけど、どうしよう)と考えることもあるけど、彼は「そう考えて迷うのが大事」と言う。
彼は私を「可愛い」と言い、にこにこする。私は絶対可愛いわけではないのに、可愛い気分になる。照れて「えへへへ」と笑うと、その笑顔も可愛いと言う。彼は中か、中の上くらい顔。この評価だって私の気持ちが入ってるかもしれないけど、彼の横顔の鼻の高さがカッコいいと思った。いや、初めて会った時に、顔が無理な人とはこうなっていない。普通の顔で普通の人で常識的なら、普通の付き合いができる。彼は私と何度も会ってくれるし、一緒に居るとき不機嫌になったり、こっちが不愉快になることもない。
彼に「ひろさんはみんなから好かれそう(私はそうじゃないのに)」と言うと「好かれるように努力してます!」と言った。努力なんだろうか?
自分の気持ちや感情を相手に言うのは、相手が好きな人なら尚更、それはわがままの押し付けで相手の負担であり、それで拒絶されて嫌われてしまうかもしれない。だけどある時、正常位から背後位に体位を変える時、私はベッドの上に立って彼に、慎重に気持ちを込めて「愛しています」と言った。続けて「重い意味じゃなくて」と補足したけど、軽い意味なら「好き」でいい。彼はうんうんと頷き「ありがとう。うれしい。僕も愛してます」と言った。私は私が許容されてる、受け入れられてる、許されてる、このままで違ってないんだ!と言う気持ちでいっぱいになり、嬉しくて幸せになった。やっぱり私を理解してくれる人、居るじゃん!
私は(自分からバックでしてと言ったのに)彼のために嬉しくて四つん這いになって、お尻を突き出した。(どうぞどうぞ、私を使って気持ち良くなってね)という気持ちと(彼が私をこんなことするのは、私を好きだからなんだ)と言う気持ちと(私は本当は男の人にこんなことされてる女)と言う気持ちと、お尻の穴丸見えだと胸を揉んで乳首を触られたいとキスをしたいと無茶苦茶にされたいとか、色々な気持ちだった、思い返すと。いま思い返してると、股から何か出てるようで、見たら多分ぬるぬるしてる。
彼がくんにしてくれる。目を閉じて快感に集中する。彼の右手は私の太腿を力強く抱えてて、私は腰を引けない。右手が何もしてないから「右手が遊んでる!」と言うと、すぐ胸を揉んで乳首を触ってくれる。相手が自分の言うことを聞いてくれるの、気分が良くなる。「キスして」と言うとキスしてくれる。「私のこと好き?」「はい」「私もひろさんのことが好きです」。私ばかり気持ちが良いと悪い気がして、お返しにというか、手を下に伸ばして彼のちんこを触ろうと、彼のちんこは硬くなってたから握った。このちんこをどうしてあげたら彼は嬉しいのかな?
夫婦ともに30代半ばです。
なかなか妊娠が難しい人もいる中、私たち夫婦は幸運にも2人の男児を授かることができました。
妻は結婚前から子供は男の子1人、女の子1人欲しいと言っていました。
また女の子2人でもいいが、男の子2人はどうしても嫌だということも言っていました。
自分としては子供は授かりものだし、どちらが生まれてもよいと思っており、特段希望はありませんでしたので
「女の子が産まれるといいね。自分としてはどちらの子が産まれても嬉しいよ」と伝えていました。
3人目に関しても妻は欲しがっていますが、自分の収入では3人目は難しいと考えており、
2人でも子育ては大変なので、これ以上育児の負担を増やすのは自分的にも、妻の負担的にも難しいかなと考えております。
1人目の男児を出産したあとに、妻の思いとしてどうしても2人目は女の子が欲しいという気持ちがあり
2人目の子作りのときに、妻が女の子を妊娠しやすい体位や時期などをネットで調べ、それを実践しました。
実際購入までには至りませんでしたが、結構怪しい女の子が生まれやすくなる薬?的なのを妻が買っていいか聞いてきたこともありました。
妊娠中に男児だと分かってから、かなり妻が情緒不安定になりました。
元々怒ると黙ったり物にあたることがありましたが、ドアの開け閉めが強くなったり、突然夜泣き出したりと不安定な状況が続きました。
「女の子じゃないなら育てられない」「男の子はどうしても嫌!!」
と言った感じで怒鳴ったり、逆に何も言わずに黙り込んで何もしないという状態になったり。
妊娠中は情緒が不安定になるのはよくあることだと思って、なだめたりそっとしておりたりしながら、過ごしていました。
後で妻から聞きましたが、出産後入院中の病院で夜いつも泣いていたそうです。
2人目の妊娠、出産後、周りのママ友で女の子を妊娠したことがわかったときや、年賀状で女の子の出産報告を見た時など思い出したように
不機嫌になったり、また物に当たるようなことがあります。
ただ2人目を虐待するとかはないですし、1人目と同じように優しくよいママとして振る舞ってくれています。
妻も夜自分の前でしか「女の子がいい」ということは言わないので、ママとして問題があるとは思っていません。
妻とも色々会話したのですが、妻の中で女の子を産み育てることが人生の目標というか、やりたいことだったということだそうです。
とはいえ3人目は先ほど述べたように難しいですし、仮に3人目を養うくらい収入が増えたとしても3人目も女の子が確実に産まれる保証はありません。
少し前に自分自身に投資してはどうか?という提案は少し効果があったようです。
自分の為に好きな化粧品や洋服をかったり、セルフケアする時間を確保したりすることで、QOLが上がっているように見えます。
注:トレパク疑惑について批判、あるいは擁護、言及する日記でもありません
某百万人ライブゲームの某投票企画で、嫌いになったプロデューサー(あるいはプロデュンヌ)がいた。
いろんな人の努力とか熱意とか感謝とか、そういうのを踏みにじる言動を繰り返していた。
反省もしていなかった。
クズだと思った。
エッチなアイマス同人を探していたとき、とあるエロ本を見かけた。
読んでみた。
吐き気がした。
見たことのある展開。
見たことのあるシーン。
書いたのはいつかのクズプロデューサー(プロデュンヌ)だった。
吐き気がした。
本人に連絡しようと思った。
ついでに嫌いなやつを追い出せる可能性もある。
暗い感情100%でやってやろうと思った。
でもやらなかった。
なんでやらなかったのか。
それはおそらく、アイマスというコンテンツが傷つくことが怖かったからだと思う。
いや、アイマスではなく、自分自身が傷つくことが怖かったからだと思う。
自分の負い目を追及されるかもしれないことが怖かったからだと思う。
何も変わりなく、活動しているように見えた。
何も問題は起きていなかった。
それでいいのか?
その先に見える結末はなんだ?
しゃぶってもらってリラックスしてるんじゃない?気を抜きすぎなんだよ。
お前何様?
それをどうしたら喜んでもらえるのか。楽しんでもらえるのか。興奮してもらえるのか。
人によって様々だ。
はー気持ちいいーってな。
あほか。
喜んでもらうにはこちらも喜ばなければならない。楽しんでもらうにはこちらも楽しまなければならない。興奮してもらうにはこっちも興奮しなければならない。
少しは考えろ。
甘えてんじゃねーよ。
すぐに思い浮かぶだけでも6つくらいはあるだろ。
しゃぶらせながら何をするのか。
手マンするのか、クンニするのか、ケツを叩くのか、目隠しするのか、手を縛るのか、
どんな言葉を発しているんだ?喘ぎ声は出しているのか?それとも口でいけなかったら今日はお尻ね♡とか声をかけているのか?
組み合わせは無限にある。
どう組み合わせたら自分が興奮するのか。そして、相手がよろこんでくれるのか。
考えもしないなんて失礼すぎるだろ。
お前は王様じゃねーんだよ。
いや、そういうしゃぶらせ方もあるよ。ソファで座りながら酒のんで喫煙者なら一服しながらしゃぶらせるっていうな。
そういうプレイはあるよ。
でもそれは喜ばせるためにやってるプレイだ。
お前のはただただ心が王様なんだよ。
甘えてんじゃねーよ。
学生として暮らした街を発つ前日、銭湯で露天風呂に浸かっている時に、ふと思った。空を見上げると、夕闇が近づいている。ここからそう離れていない高級料亭街が灯り始める頃合い。風呂から上がり、財布の具合を確かめると、夜の街へと繰り出した。
料亭の看板を掲げた風俗店が立ち並ぶ一画。自分とさほど年齢が変わらない女性達が妖艶に着飾って微笑みかけてくる。その横で座したおばちゃんが声を掛けてくる。お兄ちゃん、可愛い子おるで。ちょっと立ち寄ってや。確かに可愛い女性ばかりだった。だが、いまひとつ惹かれない。入店の決心がつかない。足は自ずと街の外れへと向かっていた。そこは、自分より一回りは歳上の女性達が集う通りだった。
その中で一人、気になる女性を見かけた。年齢は二十代のはずなのに、熟女や人妻と銘打ったアダルトビデオによく出演していた女優に似ていた。可愛い系というよりは綺麗系。この通りを端まで歩いて、他に候補が見つからなかったら、あの店に入ろう。歩き終えて先程の店の前に戻る。あの人はまだ座っていた。おばちゃんと二言三言会話をして、女性の方を向いた。
二階まで一緒に上がろう。彼女はそう言うと、指を絡めて手を繋いできた。距離感の近さに少したじろぐ。導かれながら階段を上り、思いのほか広い二階を見やる。年季が入った木造建築だった。どこかの部屋から嬌声が聞こえてくる。
一室へ入った。彼女に促されて服を脱ぎながら会話をする。こういう店は初めてで……。この街を離れる前に一度来てみたくて……。気がつくと、お互い一糸乱れぬ格好。六畳一間の和室に敷かれた蒲団に仰向けになると、彼女が股間へと手を伸ばしてきた。徐々に屹立していき、ゴムが被せられた。袋をいじられながら口に咥えられて、さらに硬くなっていく。準備は整った。
どの体位がいい? 彼女が聞いてきた。あまり知識がない。正常位、騎乗位、後背位。仰向けに寝転がったまま数秒考えたが、そのまま乗っかって貰うことにした。彼女の指に誘導された一物は、あっさりと奥へと吸い込まれていく。卒業した。あっけなかった。
彼女が上下に動く。こちらも腰を動かしてみる。上手くいかず、すんなりと抜けてしまった。なかなか息が揃わない組体操みたいだね。そう言うと、彼女は笑った。
次はどうする? どういう体位が多いの? 正常位とかバックかな、中にはマニアックなのもするけど。松葉崩しとか? 冗談交じりで言うと、彼女はまた笑った。そうだね、やってみる? 若葉マークの人間ができる体位ではない。流れで正常位へもつれ込んだ。
腰の動かし方がよく分からない。画面越しに見てきた男性達は卓越した技術を持っていたのだと改めて実感する。彼女が申し訳程度に嬌声を出す。気持ちよくないだろう。申し訳なさが込み上げてくる。
後背位へと移行する。こちらの方がまだ動かしやすい。それでも何度か抜けてしまった。仕方がないので両手で臀部の触感を楽しんだ。
もう一度、騎乗位へ。彼女が動く。胸に触る。揉む。掌に収まる大きさの乳房は柔らかかった。小ぶりな乳頭を優しく摘まむ。少し硬くて、その触感が心地よい。舐めていい? いいよ。ありがとう。乳頭を唇で食む。二十数年ぶりに乳首を吸ったよ。そう言うと、彼女は笑った。赤子の頃の記憶は蘇らなかった。
正常位以降、一物は中途半端に勃起したままだった。彼女は慣れた手つきでゴムを外すと、直にしごき始めた。痛くない? 全然、ちょうどいいよ。再び硬さを取り戻していく。ブザーが鳴る。終わりが迫っていた。
延長する? 彼女が聞いてきた。懐事情を勘案する。延長したところで、果たして果てるだろうか。逡巡しながらしごかれる。気持ちいいのは確かだった。だが、絶頂には程遠い。二度目のブザーが鳴った。諦めた。
今朝に抜いてしまったから、彼女にはそう答えた。これは事実だ。しばらく溜めた後の一発、重かった。そして今夜は本番。だがそれは、言い訳としては弱かった。半日近く時間は経過している。体力的には問題はなかった。
初めては愛しい人と。今までそんな風に抱いていた淡い幻想のせい、心因的なものかもしれない。十年以上も床を愛しすぎてしまった結果なのかもしれない。恐らくこの二つが絡み合っているのだろう。
ありがとう。股間に付いたローションを拭う彼女に声を掛ける。ごめんね。彼女は謝った。
三度目のブザーが鳴った。服を身に纏うよう急き立てられる。
薄暗い部屋を出る前に彼女が両手を伸ばしてきた。抱き締め合う。温もりと柔らかさが伝わってきた。階下へ降りると、おばちゃんから飴を貰った。肌寒くなってきた外気に当たりながら、来た道を戻っていく。何も知らない他の店のおばちゃん達が声を掛けてくる。口に咥えず手にした飴に気づいた一人のおばちゃんが呟いた。体力もたんわな。
あれから二週間。世界は目まぐるしく移り変わり、流行りの病の影響で一斉休業を決めた高級料亭街。あの子は大丈夫だろうか。確かめようのない思いを抱きつつ、新しい街に少しずつ住み慣れていく。
なんやもうずーっと、コロナ、コロナ、コロナ、コロナ、コロナ、楽しい宴会は禁止、桜も散りかけ、心寂しく不安は募るのに家族や友人との会話さえ躊躇われる。恋人とのキスハグセックスなんてもってのほか、だってそれって超濃厚接触だもんね!!!ストレス溜まるわーーーーーーやりたいいや無理もうそれが無理!
みたいな状況を打破すべく、三つの密を避けつつどうやったら安心安全にセックスが出来るか、三十路のOLが考えました。真面目です。
政府はこれに従って国民のコロナ禍におけるセックス方法の基本方針をとっとと明確に示すべき。これらの案は2兆円で政府に売る。
のっけから無駄に韻踏んじゃった。もう物理的に接触しない方向を突き詰めたのがこちら!
適宜な大きさのダンボールを二つ用意。人間の足先まですっぽり覆える縦に長い形が良い。サイズの目安はH180*W90*D60cm。
二つの側面を接着し、被った際に頭部が来るあたりを一部分20cm四方にくり抜く。また、股間に該当する部分もやはりくり抜く。此方はまあ貴殿達のサイズ感によりけりであるがまあ、余裕を持たせて直径8cmを目安にフレキシブルに。
抜いた箇所には透明タイプの天然ラバーシートを張り込む。※この際調達が可能であれば、下部の円形穴には伸びの良いシリコーンなど使用できると理想的である。
完成したボックス内ではラバーシート越しのキス及び、下部穴を使用しての挿入までが可能。シート越しの粘膜の感触に新たなフェチズムへの開眼の可能性もあり、国民の性生活の充実が望める。
吹き飛ばせウイルス!密室で換気できない状況、めっちゃやばいって言ってた。百合子が。そこで考えたのがこちら!工事現場や工場にあるじゃない、あのでっかい扇風機、オレンジの羽で黒く塗装した骨組みで異様にでかくてうるさくてすんごい風力のあれ、調べたらAmazonで¥5000で購入できた。「業務用扇風機」って検索してみて、すぐ出てくる!モノによってはお急ぎ便で明日届きます。(こんな時にドライバーの方達本当にありがとうございます。お疲れさまです。)
これをですね、持って、ラブホだと窓開かないからそうね、少し田舎の空気の綺麗な旅館に持ち込んで。んで部屋に着きましたら、風力最大にしてスイッチオン!扇風機の轟音とともに吹き飛んでゆくウイルス!換気の関係でどうしても窓全開必須なので、宿はできれば川の近くが良いでしょう。川のせせらぎによる乙姫効果で行為に付随する音を掻き消しつつ、窓から雪崩れ込んでくるマイナスイオンでゲットリフレッシュ&リラックス!!!!!
あとちなみに行為中は勿論キスフェラクンニ全て禁止、初めからゴム着用の上で体位はバックのみ認めます。私語厳禁。とにかくお互いの股間だけに集中して最短時間でのフィニッシュを目指してください。長時間の接触は禁止されています。
これはすごい、名案ですよ。前述2案は正直な所、大きな箱であるとか田舎のしっぽりした川沿いの旅館だとか巨大扇風機だとか、ちょっとまあ一般的には資材の手配が困難な方法をご紹介してきました。ところがどっこいだよ!こちらの第三案ときたら必要なのは、
1.フェチズム / 2.ゴム手袋 / 3.マスク / 4.除菌ジェル / 5.パンスト(ベージュが望ましい。光沢があるとなお良い)
たったのこの5つ、しかも全てドラッグストアにてお気軽にご購入いただくことが可能。※但しマスクについては、政権から今後配布され得る予定の布マスクは使用不可。何でってそりゃダサくて全然ソソらないからだよ!女医さんごっこって初めに言ったよね。女医さんのマスクなんだから不織布でプリーツ入ってるクールなやつに決まってんだろ!!!!!
ではプレイの手順を。まず双方必ずマスクを着用、手指はアルコール除菌の上でスタートです。女性は必ずパンスト着用(お好みにより男性もご自由にご着用ください)女医さんは患者さんの症状を親身に聞いていただきつつ、「じゃあちょと触診してみましょうか…どこが痛いのかしら。」この発話と共にスマートにゴム手袋を両手に嵌めてください。ぱちん。あっ、良い音。そして両の手に除菌ジェル(できる限り粘度と保湿性の高いもの推奨)を入念に塗り伸ばし、患部を優しく触診。あっ、いいですね。そのような感じでまあ、進めて頂いて。感染症対策といたしましては患者さんとの距離を保つことが最も重要なことですので、最終的にはやはり、パンストを履いたままの足先にて足コキしていただいて、フィニッシュです!
【まとめ】
と言うわけでコロナ禍における国民の安全なセックスについて検討してみた次第ですがいかがだったでしょうか。ポイントとしては、どの案もやる気さえあれば比較的低コストに、またジェンダーレスにプレイを楽しむことができるという点。三案における女医さんというのも単にわかりやすさの記号です。実際のプレイ時には1〜5(パンストは場合によっては不要ですね)の道具さえ揃えれば、誰とでも楽しく安全に性的接触を図る事ができると考えております。
それではみなさん、どんな時でも愛を忘れずに愉しい性生活を送って心の潤い保ってゆきましょう!愛する人を大切に、エンジョーイ、セックス!!!!!
この週末、知人女性とその彼氏とで3Pをした。あまりない体験だと思うので、その時のことを書き残しておく。
知人女性は彼女が中高生だった時からインターネットで交流があり、就職を機に二年前から関西に居住している。
自分は一年前から関西を離れてしまったが、前回関西に一時的に帰ってきたおり飲みに誘うとそのまま家に泊めてもらった。
その時にも彼女とは性交渉に至りかけたものの、彼氏が帰ってきたので中断した経緯がある。
彼氏はもともと関西に住んでおり、彼女は彼のもとへ行くために故郷を離れ関西に引っ越したようだ。
もともと彼と自分とは面識がなかったが、彼の幼馴染とは自分も彼女もインターネットでの共通の友人だった。
彼は運送業のアルバイトで生計を立てており、おそらく今も団地の実家に住み、彼女の家との間を行き来しているようだ。
3Pは自分が提案したのではなく、彼女が以前からしたいと言っていたことだった。
一度彼女が就職活動のために関西を訪れたおりホテルの同室で宿泊したが、後日なぜあの時抱いてくれなかったのかと打ち明けられたことがあった。(そのとき自分は翌日提出のレポートを朝まで書いていた。)
以来彼女とは性的なやりとりをDMですることがあったが、性交渉そのものについてはあくまで彼氏を交え三人でしたいとのことだった。
自分は性体験もそれほど豊富ではないのと、素性の知れない男と三人で性行為する度胸がなく、これまでにも数回その提案を当日ドタキャンしたことがある。
前回は二人でほぼ性交渉に至りかけたこともあり、今回相手が酔って色気づくタイミングを見計らっていたが、その前に彼氏が帰ってくるとの連絡があった。
帰ってきた彼氏と三人でしばらく談笑したあと、彼氏が隣の寝室に移動し彼女を連れ込もうとした。
前回はそのまま二人で共寝して自分はリビングで眠ったが、今回は酔った彼女が自分の手を握り一緒に暗い寝室へ引き込まれた。
彼女の願望を察した彼氏はベッドの上でフェラチオを彼女に要求し、その彼女を自分が背後から愛撫する形になった。
彼はシラフだったが酩酊した彼女は半ばトランス状態にあり、彼の指示に従って自分も彼女のペッティングを受けた。
彼女は何度か姿勢を変えて彼を愛撫しているので、自分はその度に苦しくない姿勢で適当な部位を愛撫していた。
途中、彼が騎乗位で彼女に挿入を始めたが、コンドームを着用していなかったので自分は若干うろたえた。
コンドームは隣のリビングに置いてある自分のバッグの中にあり、自分が装着するためには一度その場を立たなければいけない。
何度か後背位が可能な体位に彼女の下半身が来たが、彼氏が生で挿入した陰部に、挿入はもとより口での愛撫もあまりする気にはなれないなと思ってしまった。
そもそも自分は酒を飲んでいたとはいえ頭の中はいたって冷めており、彼女の愛撫を受けてもすぐに萎えてしまうのだった。
反面、彼氏は挿入時に萎えつつも彼女の口淫で何度かイきそうになっていた。(偶然かもしれないが彼女が自分を目の前で手淫している時そう口にすることが多かった。)
また彼はさすがに彼女の急所を心得ており、手で数回彼女を絶頂に導いていた。(自分は女性の絶頂を実際に見たことがなかったので、潮って本当に吹くんだと驚いた。)
彼氏は何度か彼女に自分を先にイかせようとしたものの、自分がこの調子で全然イくまでいかなかったので、彼女に手淫をさせながら彼が彼女の上で自ら手淫し、彼女に顔射して終了した。
彼女の寝室には終始何とも言えぬ匂いが漂っていた。気がつけば三時間あまりが経過し、カーテンの外はすでに朝を迎えていた。
二人がシャワールームに移動したので、自分はリビングに敷かれた布団に横たわった。
服を着替えた彼女は仕事に出る彼を駅まで送り届けるために家を出、いろいろ疲れていた自分もやがて眠りに落ちた。
その後何度か目覚めたものの彼女は寝室でぐっすり眠っているらしく、昼を過ぎても起きそうにないので自分は別の予定に向かうためこっそり家を出た。
結局、自分は挿入も射精もしていなかった。ただ二人の性行為を助けていたに過ぎない。
行為の途中、彼氏は「ずっとこういうことしたかったんやろ?」と口にしており、当初からの想定に反して彼氏ともこの話は共有されていたらしい。
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童貞じゃなくなったからって、好きなときに好きなタイミングでセックスができるわけではない。オナニーが必要なときだってある。
ちなみに、こういうときによくヘンリー塚本作品の名前を出す人が多いけど、あれは多分、中年以降に感じる「リアル」なんだろうな。俺にはまだちょっと早い。30代だけど。