夫婦ともに30代半ばです。
なかなか妊娠が難しい人もいる中、私たち夫婦は幸運にも2人の男児を授かることができました。
妻は結婚前から子供は男の子1人、女の子1人欲しいと言っていました。
また女の子2人でもいいが、男の子2人はどうしても嫌だということも言っていました。
自分としては子供は授かりものだし、どちらが生まれてもよいと思っており、特段希望はありませんでしたので
「女の子が産まれるといいね。自分としてはどちらの子が産まれても嬉しいよ」と伝えていました。
3人目に関しても妻は欲しがっていますが、自分の収入では3人目は難しいと考えており、
2人でも子育ては大変なので、これ以上育児の負担を増やすのは自分的にも、妻の負担的にも難しいかなと考えております。
1人目の男児を出産したあとに、妻の思いとしてどうしても2人目は女の子が欲しいという気持ちがあり
2人目の子作りのときに、妻が女の子を妊娠しやすい体位や時期などをネットで調べ、それを実践しました。
実際購入までには至りませんでしたが、結構怪しい女の子が生まれやすくなる薬?的なのを妻が買っていいか聞いてきたこともありました。
妊娠中に男児だと分かってから、かなり妻が情緒不安定になりました。
元々怒ると黙ったり物にあたることがありましたが、ドアの開け閉めが強くなったり、突然夜泣き出したりと不安定な状況が続きました。
「女の子じゃないなら育てられない」「男の子はどうしても嫌!!」
と言った感じで怒鳴ったり、逆に何も言わずに黙り込んで何もしないという状態になったり。
妊娠中は情緒が不安定になるのはよくあることだと思って、なだめたりそっとしておりたりしながら、過ごしていました。
後で妻から聞きましたが、出産後入院中の病院で夜いつも泣いていたそうです。
2人目の妊娠、出産後、周りのママ友で女の子を妊娠したことがわかったときや、年賀状で女の子の出産報告を見た時など思い出したように
不機嫌になったり、また物に当たるようなことがあります。
ただ2人目を虐待するとかはないですし、1人目と同じように優しくよいママとして振る舞ってくれています。
妻も夜自分の前でしか「女の子がいい」ということは言わないので、ママとして問題があるとは思っていません。
妻とも色々会話したのですが、妻の中で女の子を産み育てることが人生の目標というか、やりたいことだったということだそうです。
とはいえ3人目は先ほど述べたように難しいですし、仮に3人目を養うくらい収入が増えたとしても3人目も女の子が確実に産まれる保証はありません。
少し前に自分自身に投資してはどうか?という提案は少し効果があったようです。
自分の為に好きな化粧品や洋服をかったり、セルフケアする時間を確保したりすることで、QOLが上がっているように見えます。
XY染色体とXX染色体の違いで、 XXはXY拠りも重い。 だから女の子が欲しい夫婦は、 男が上になってSEXした方がいい という話は聞いた事あるけれど、 実際はどうなんでしょうね。 子供いる...
女の子が出るまで里子に出してチャレンジするのはどう?
親子制度は解体して、 プロが教育施設で育てるべき。 子どもは親の所有物ではない。
理由はきいた?仮にご夫婦のもとに女児が生まれたとして、そんなに強烈に思い入れがあったら、やがて奥さまの理想と異なる成長したとき親子ともに大丈夫でいられるのかな。
作っちゃおうぜ