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はてなキーワード: 交戦とは

2023-02-25

セックス口説き交戦規定

議長性交同意書よりも性交に到る過程においての男女間の交戦に関する明確な規定を設ける必要があります

2023-02-12

共産党が「今」批判を浴びているのはなぜか?

日本共産党が今、党首交戦制を公に主張した党員を除名した件で各方面から激しい批判を浴びている。

批判道筋もっともな内容であるけれど、日本共産党がそういう組織運営を行ってきた政党であることは、多少知識のある者なら昭和の昔からみんな知っていることだ。

それが朝日新聞東京新聞まで批判論陣を張る大きな流れになっている。

なぜ、今になってにわかにここまで問題視されるに至ったのか?

結論から言うと、広範囲左派リベラル圏の主導的地位をめぐる大綱引き合戦が起こっているのだろう、と思われる。

戦後左派ムーブメントは大きく、共産党系と非共産党系に担われてきた。朝日などが推す左派リベラル系の運動は、どちらかと言えばより間口の広い非共産党系人脈に軸足を置いていた。共産党場合によっては共闘相手にもなったが、新左翼などにとっては不倶戴天の敵だった。要は本流じゃなくクセの強い独自路線の傍流だった。

それが今、左派リベラル圏の軸として期待されてきた立憲民主党あたりがどうもあてにならなくなって、その分共産党系比重が増してきている。そんな状況に対して、非共産党系の支持者から左派リベラル全体を仕切りたいなら、党内体制どうにかしろや。今のままじゃ認められん」という声が起こっているのだろう。

共産党がこれに応えるとは思えない。要は「民主や立憲みたいになれ」ということだから

2023-02-08

白人抵抗したインディアン英雄たち

投稿です

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、戦死者600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部はフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

フレチャス・ラヤダス

 ヒカリラ・アパッチ族戦士。シエネギラの戦いでアメリカ軍を破った

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒んだ。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

2023-02-01

anond:20230201200631

差別人権フェミニストが語る資格はありません。

世界破滅の縁に追いやっているのはアファーマティブ・アクションパリテ、クォーター制で下駄を履いた女性です。

✓「断って置くが以下はアジアのことではない。我が米欧のいま、答えて貰おうという意の電報だ。私にはどのように理会したら宜いのか、また私、男性が断下すべきより当の女性自身が答える可きであろうものからだ。今世界を危急に追い込んでいる要所要所に女性が目につく。欧州委員長欧州各国首班外相、我がL.A.都市圏監督委、国務省副相……。いか破局回避するかに意識全く向かわず交戦を呼びかけ、財布に相談せず戦争に持ち出し続け、凡ゆる極端な政策を打ち出し、アジア人は蟲も同然との意識を隠し、挑発者を物色する。これらは全て女性なのである。加えてこれらを指摘しようものなら、女性差別と石もて投げられるか、邸の前を取り囲み、火をつける。男女に関係なく能力ある者ない者はいる。だが丸で全ての女性能力があるかのようなこの永年の雰囲気、無答責を与えてきたことに、こんにちの窮地は生じてはいしまいか?。男女同権の意味が私にはさっぱり分からない。

2023-01-31

anond:20230131162721

例えば徴兵軍隊勤務1年で、交戦中の最前線前線勤務3か月と事務職9か月の人と、

事務職12か月の人がいたとして、どちらも徴兵1年じゃん、と言われたらなんか違う気しない?

出産って命懸けで大仕事だと思うけどなー

2023-01-30

僕の曾祖父祖父(元大日本帝國海軍士官)は、インパール作戦上陸部隊中隊長から、「我ら英国軍1個師団交戦中支火砲乞う敵味方の区別無用」との連絡で、巡洋艦他7隻で一斉艦砲射撃を行ったそうです。乗組員は血が出るほど唇を噛み号泣しながら!それが無駄な死ですか?

2023-01-18

anond:20230118142827

戦争定義にもよるが、どこの国とも20%くらいだろう

ウクライナのように日本に敵軍が上陸して戦場になる確率で言えば3%くらいなもんだろう

核兵器を撃たれる率はそれよりもっと少ないだろう、0.1%くらい

日本が軍備増強しても核兵器を持っても、その議論中に圧力をかけられる可能性があるという意味一時的交戦確率はあがるだろうが、持ってしまえば当然下がるだろう

というか、同様のケースで試行数増やせないこういう事象に対する確率って何を指すの?

「ぼくのかんがえのじしんど」みたいな意味

2023-01-12

anond:20221211122541

今回、暇空茜さんは、「作品を燃やされた」ことに怒ってはいても、女性蔑視的な発言はなかったはずだ(そういう発言する人を嗜めている)。

この「今回」がどこの範囲を示すのかは分からないが

少なくともTwitter上は含まれていない物と思われる

暇空茜 on Twitter: "ただこれをいうと女の人怒りそうだけど 生理は「その瞬間だけスペック落ちてる」じゃなくて「経験を積む時間を失ってる」から総合スペックで男に勝てない」と思うよ 知能は特にそう"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1611617859628830720

暇空茜 on Twitter: "なんで男女論のよく読めば燃えないけどよく読めないか燃えラインツイートたかわかる? 誰がどう反応するか見たかたからだよ 新顔の遠巻きが吠えただけだったろ? 絶対に俺のツイート監視してる奴がノータッチだろ? 勝手交戦許可されてないってはっきりしたね"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1612394985021935616

暇空茜氏「女の嘘全部見抜いちゃってすぐ振られる」「現代日本は女がやっぱぬるま湯に浸かりやすいところある」生理で「総合スペックで男に勝てない」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2039008

暇空「女は生理のせいで総合スペックで男に勝てない。知能は特にそう」「出勤という言葉を使うのは風俗嬢だ」他

https://togetter.com/li/2039086

2023-01-10

アノンは、実在する

Colabo問題でColaboの批判者や暇空の支持者が、アメリカ総選挙ドナルド・トランプをまるで神の様に全肯定し、陰謀論デマ根拠に様々な問題を起こしたQアノンと掛けて「暇アノン」と呼ばれる事がある

その度に呼ばれた側は、「俺たちは暇アノンではない。Colaboの問題を叩いているだけだ。」と言う事が多い

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Watts_D8/status/1603316471462961152

かにColabo批判者=暇アノンではない、単純に行政手続き不透明さを批判している人も居る

だが、Colabo批判者の中には暇空を全肯定する、まさに暇アノンと言われても仕方がない人々が存在しているのも事実

それが良く分かる事例がある

暇空は自身Twitterアカウント差別的発言をすることがある

その一つがこれだ

暇空茜 on Twitter: "ただこれをいうと女の人怒りそうだけど 生理は「その瞬間だけスペック落ちてる」じゃなくて「経験を積む時間を失ってる」から総合スペックで男に勝てない」と思うよ 知能は特にそう"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1611617859628830720

そしてその後にはこの様な発言もしている

暇空茜 on Twitter: "なんで男女論のよく読めば燃えないけどよく読めないか燃えラインツイートたかわかる? 誰がどう反応するか見たかたからだよ 新顔の遠巻きが吠えただけだったろ? 絶対に俺のツイート監視してる奴がノータッチだろ? 勝手交戦許可されてないってはっきりしたね"

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1612394985021935616

配慮に欠けた発言をして、相手にそれを指摘されたら後からそれは自分作戦通りだったとする、所謂「後釣り宣言である

流石にこの類の発言には眉をひそめる人も多い様で、左寄りの意見が多いはてブだけでなく、右寄り意見が多く普段比較的暇空に肯定的なtogetter界隈でさえ否定的意見

「暇空の性格が悪い事は最初から知ってるが?」というある意味開き直りとも取れる様なコメントが赤くなる有様である

https://togetter.com/li/2039008

だが、これらの発言さえも肯定し、暇空のアクロバティック擁護批判者のアクロバティック批判をしてしまう人々も存在する

mockmock9876 燃えるのはわかるけどよく読んでも間違ってはいない。あれ文章論理構造で読めない人がよくわかってしま文章だよね。空気で読むとバイアスかかってしまう。

mockmock9876 差別主義はトプコメやミソだのとレッテル貼ってる奴らだな。ツイは反論余地あるけどただの考えの一つでしかない。他コメにあるように分けて考えろよ。都合よく混ぜんなよ。

steel_eel 「月に29日意識不明な人でも30日毎日意識がある人と比べてハンディキャップはない」は流石に肯定する人はいないと思うが、それと「月に数日体調が悪い」の間のどのあたりに「流石にこれは」と線が引かれるのだろう。

kingate 生理で毎月10日間一切の稼働不能になる妻という事実を見ているので、言わんとしてることは事実(薬もピルもやったよ。無駄だった)。こういう「表にすんな不合理」を表にした上で社会改善は図るべき。

kingate 元々女性に対する最低限の差別意識はあるだろうけど、それは「実態」に伴うものだろうね。あっちにも書いたがウチの妻は生理のたびに10日以上稼働不能になるからね。毎月10日休む社員上司をやりたいか

irose 話題として異質(わざと)だな?とは思った。してみると、漫画でいうとなんだろ、アカギが次の相手市川だと見抜くシーンか、作品は忘れたが街中のテロ爆破に一人だけ振り向かない奴がいて犯人だと見抜くやつか

irose 似た話で、上念司氏も誰か(失念)の見解を紹介してたような。この時のテーマ中国の超限戦の話で、例えば中国のあれやこれやを擁護側で論じるのは只のシンパで、特定の話以外はビタっと黙るのが工作員だ、みたいな

irose 何ていうか、だから、直後から元ツイにワイノワイノ騒いでた人はオーガニック有象無象なので安心していいって事、根っこが入り込んで制御されてないって事w 有象無象には有象無象生き方・振る舞い方があらあな

brain-owner 例のツイートのリプに、女がたくさん納得ツイート書いてるの読んだか?主旨は……結構理解するのに時間掛かったか安易に教えたくないな。ヒントはリプを読み漁れ。自分の頭で考えよう

dongurimoti この人が時折観測気球を上げることはライブを聞いて知っていたから、これもそうだろうとは思ってた。答え合わせがきてスッキリした。

poco_tin はてな民も単純に引っ掛かるだけじゃなくてツイート意図想像した方がよいかhttps://twitter.com/himasoraakane/status/1612394985021935616

Yagokoro 生理出産のハンデが大きいからね。単に不都合な真実って奴

tanuki00187905 これは全く同等の能力を持つ人間が男女の差だけで分けると、生理と言う生理現象という逃れようのない物があるせいで女性の方が不利だと言ってるだけにすぎない。

kiyo_hiko 仮に男女が持つ総能力/総熱量がそれぞれ100で等価ならば、それを繁殖機構に費やす性の方が繁殖以外で不利ってのはありえる。例えば産めば産むほどバカになる鳥はいhttps://gigazine.net/news/20221227-bird-get-stupider-more-babies/

technocutzero まーたはてブの悪い所が出てるよ

snow8-yuki 連ツイの中にある文脈上は女性は平均的に賢く男性の方が平均的にバカ男性差別で、トップブトップは女性が少ないねっていう女性差別の全方位差別なんだけど女性差別だけ切り抜かれて燃えるところがネットだな。

take_mon 「敵を作る発言」ではあるけど統計的ロジックとしては正しい。だってこれ、言い方変えてるけど同じ内容のことは女性側もよく言ってるでしょう。男に言われたらムカつく、というのはまた別問題

yatimasan 生理をハンデとしてアファーマティブ正当化する理路ははてブでも時々見る気がするけど。こんなに叩かれてるの意外だわ。整合性とれてるか?

telegnosis 暇空はあなたがたのその反応も織り込み済みですよ。何釣られてるんですかブコメの皆さん。

golotan これはそれほど間違っていないのでは。持病持ちとか障害反論した気になってるブコメもあるけど、それらは男性固有のハンデなんですか? ただ、裏付けに乏しいという指摘だけは正しい

will_in_hiki 社会を変えるなら実行力のある裁判行政手続き。暇空氏がどれだけ女性侮辱してもコラボ不正会計が正しくなる訳でもない。そして暇空氏は行政手続裁判でこういう話題を出さな分別はある

xll 実際、これはそれなりに正しそうだと思うんですけど、感情反論してる人多すぎませんか? 男性の性欲との比較はまあまあだと思いますけど、やはりその日付近の体調が悪くなる生理はかなりデバフだと思いますね。

noseld 流れ理解せずに叩いてる人いるから補足すると、これ将棋プロ女性がいない件について反応した連ツイの1つ。平均は女性のほうが高いけどトッププロのような極限同士の戦いだと生理がハンデになるのではって主張ね。

amebacore 知能までいかないにしても、一理あると思うけどな…。これに反論するまともなソースがあるならぜひ読みたい。/これが違うと言うのなら生理はハンデとして扱ってはいけなくなる気がした。

preciar これはただの事実。だから欧米のパワーエリートピルを使うのが当たり前だし、片頭痛持ちは予防薬を使う。自分の不利を受け入れることも出来ない甘ったれに、問題解決など任せられるわけがない

zuiji_zuisho 向こうは組織としての適切さとか税金を貰うに値する人格かとかも見られるけど、俺は別にこの程度言っても裁判にも監査にも影響ないし。まで考えたうえで言ってそうな気もする。

nona_aik 身体構造的に能力が十全に発揮できない期間が月に数日間あるのはディスアドバンテージである、という話に対して「ネトゲにハマっても同じことだろ!」はさすがに話が噛み合ってない。

mouseion そういやツイフェミさんは全く注目しなかったけど昔映画化もした青ブタってアニメ主人公同級生女の子があまりイライラするから生理か?”とか“便秘か?”って嗜めてたな。あれ事実からだったんかな。



悪いことは悪いとはっきり言うべきで、それが出来ず詭弁を並べる態度はColaboの不正云々の範囲を逸脱し、党派性による過剰な忖度擁護しかない

2022-11-19

チェンソーマン 漫画 第2部 雑感

雑感、 第2部は 「正義悪魔」が悪党側で2回交戦

戦争悪魔」が主人公側の役と分かれている。

一般には、「正義」が人類側で「戦争」が対立する悪役を演じるのが自然だが…正反対に。

意図してやっているのだとすれば第2部は次の傾向が期待できる。

ネガティヴ言葉 + 悪魔」 {戦争、死…}が人類の味方であり、

ポジティヴ言葉 + 悪魔」{正義…} がその敵…という逆転した形になりそう。

その場合、チェインソウは…木を伐採する道具の名称から中立的だと言える、

人類の味方もしないし、敵対もしない。

雑な予想だけど 3割くらい当たってくれ、たのむ!!

2022-10-23

ロシアウクライナ侵攻の思想位置付け

 22年2月戦時ウクライナの「非ナチ化」「非軍事化」がロシア政府ナラティブだったことを覚えているだろうか。そのために『わが闘争』の本がウクライナ軍陣地跡から出土した、というような馬鹿げたプロパガンダをしていたことも。ウクライナを含めたロシア圏を西側の影響(文化的なそれを含む――LGBT排除典型から守るというナラティブであった。それが「戦争」ではなく、「特別作戦」というネーミングにつながっている。これは不戦条約および国連憲章による武力行使禁止への言い訳に過ぎないかもしれないが※、ここではそれを思想的に少し本気に受け止めておこう。

 今は違う。ロシア政府は「戦争」と言い出した。悲喜劇となっているめちゃくちゃな動員も行い、ウクライナ国内への容赦ないインフラへの打撃――戦略爆撃など、本格的な戦争にいちおう移行しつつある。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2022102300113&g=int

 では、NATOが本格的に軍事介入空爆にせよ、陸戦にせよ)すればカタがつくかと言うと、そうでもないように思われる。実は、それこそがロシア政府の望んでいる事態なのではないか上記記事では、現時点でもロシア政府が「戦争責任を負うのは北大西洋条約機構NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。」という認識を示していることが語られている。これは、どう考えても欧米諸国に向けられたメッセージではない(彼らも、本気でこういう認識欧米諸国が認めてくれるとは思ってはいるまい)。ロシア国民に対する敗戦言い訳である。そしてNATOが本格的に軍事介入すれば、この言い訳NATO自らが裏書きすることになる。

 この戦争思想原動力になっているのは、要するにロシア民族優越主義であることが指摘されている(例:イリインの思想についてhttps://book.asahi.com/article/14612140小泉悠氏の著書やフォルカー・ヴァイスの『ドイツ新右翼』を読むと、かのドゥーギンの思想は、シュミットグロースラウム論の応用のようだ。それも結局一言でいえば自民族優越主義だろう)。他方で、この戦争敗戦の原因になっているのもロシア民族優越主義である。弱い(ということになっている)ウクライナ如きに敗北するから国民士気が下がる。士気が下がるからまた負ける。

 NATO軍事介入した場合NATOが完全に結束し続ければいずれすべての戦場で優勢となるだろうが、ロシア人は、強いアメリカと戦っているから負けているのも無理はない、と考えることができるようになる。これは1941年12月8日の状況と似ている。弱い(ということになっている)中国全然勝てず、不平不満が鬱屈していた日本人が、相応の知性あるはずの者も含めて対米開戦に快哉を叫んだ※のは、もちろん主力艦を奇襲攻撃で大破して望外の大勝を得たこともあろうが、他方で戦場での劣勢への言い訳が見つかったからではなかろうか。

※ 「一歩たりとも、敵をわが国土に入れてはならぬ」(坂口安吾35歳)。「みんな万歳を叫んだ」(井伏鱒二43歳)。逆に、理性を失わなかった例として、「僕達が努力しなかったのが悪かった」(ジャーナリスト清沢洌51歳)。

https://book.asahi.com/article/11852364

 戦争哲学者クラウゼヴィッツによれば、攻撃にとって最も重要なのは敵の重心(Schwerpunkt)への打撃である。重心とは、敵軍のすべての要素がそこでバランスを保っている一点である。それは戦場軍勢とは限らない。敵国首都とも限らない(ナポレオンはこれを誤った)。クラウゼヴィッツ洞察が正しければ、今回の場合ロシア民族優越主義破滅するような道筋をつけるべきなのだろう。つまり、「弱い(ということになっている)ウクライナ※がロシアを倒した」というナラティブ、これであるNATOの介入はかえって害悪になるかもしれない。帝国日本は対米開戦から3年半以上持ちこたえた。むろん、ロシア軍事力は当時の帝国日本よりもアメリカに対して不利だとは思うが、それのみならず、「中国に負けた」ことを受け入れられない日本民族優越主義者がけっこう多いことにも注意したい。このような観点からすると、バイデン大統領――彼は連邦議会議員としては上院外交委員長を長年勤めた老練政治家である――がロシアと直接交戦はしないという態度を開戦前から決め込んでいるのは、きわめて適切な対応のように思われる。さすバイ


客観的に考えればウクライナ別に弱い国ではない。中東欧では最大クラス軍事大国と言って良いのではないか? ヨリ客観的にみれば、この紛争の根源は地域大国ウクライナ地域大国ロシアの、ロシア地域圏におけるシマ争いという風に考える余地がないではない(なお、武力衝突に至った責任は大方ロシア政府にあるからウクライナ政府を非難するつもりはない)。

2022-10-13

[]世界は核の炎に包まれ

199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物死滅たかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)

 

しか人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類希望への確かな道程だったのだから……

2115年。

人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである

機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくそ戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。

機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。

戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいしか人々から勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……

やがて来る大戦に備え人類のために戦う覚悟を決めるのだった。

第一話【運命との出会い

「それは何?」

メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。

二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。

(こんな小さなものでどうやって戦うんだろう?)

疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」

わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。

肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐のもの

はじめましてお兄さん」ニコッと笑いかける少女

「え!?君は一体……?」

驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。

「私はアリスティアです」ニッコリ笑う彼女

「あ……」

彼女名前を聞いてカイはあることに気づく。

(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。

「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」

いかけるも返答はない。その代わりに彼女は言った。

「お願いがあるんです。私を助けてください」と。

突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」

すると彼女は答える。自分伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。

「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」

こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女自己紹介を始めた。

「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピー王国第三王女にして王位継承者です」

「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしま申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女

「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。

「もちろん理由お話します」微笑みを浮かべて答える。

事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しか現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ

話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔メイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。

「うわああああ!!」

唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。

くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。

「やるしかいか…」

カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。

「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。

アリス!」「ダメアリス!」

二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。

だがアリスは何も言わずカイに手を差し伸べる。

「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」

泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女絶対に死なせないと。

これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから

カイが決心すると今度はメイリィの方から提案が出された。

「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。

アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。

その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。

するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」

こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

2022-09-10

anond:20220910123340

俺は普段感想とか気持ちとかしか書かないようにしてるけど、それでもソースはとか論理学によると・・・とか定義がどうとか言ってくる馬鹿が絶えない

鬱陶しいのでそういう人と時々徹底的に交戦して定義を問いただすとまともに答えられないし、だいたいは都合の悪い質問に答えず専門用語適当に並べて煙に巻こうとして終わる

そのうえ使い方を間違ってたりするし博識でもなんでもない

どうせ暇なニート社会に居場所のないアホがYouTubeで聞きかじった知識披露してるだけだろうし何言われても気にするだけ無駄やぞ

2022-09-02

いつ第三次世界大戦が起こっても不思議じゃないのやばすぎる

ウクライナロシアは泥沼化して、

中国台湾露骨牽制するようになっているし

中国台湾交戦し始めたら日本も知らぬ存ぜぬではいられない

アメリカ太平洋を挟んでるからまだまだ余裕のよっちゃんイカだが

日本中国ロシアに近くて、尖閣諸島樺太問題もあり戦争に巻き込まれるのは不可避だ

キューバ危機ではロシア潜水艦核ミサイル発射寸前だった

潜水艦に乗り込んだ指揮官の3人のうちたった1人アルヒーポフが核ミサイル発射に反対したのでギリッギリ紙一重回避された

当時アルヒーポフが賛成していれば今の世界はなかった

今の世界もまた紙一重選択が発生する状況に近づいていっている

次も全面核戦争危機回避できるとは限らない

今の世界情勢ヤバすぎる

いつ第三次世界大戦が起こっても不思議じゃない

2022-08-18

文政府「日本哨戒機に追跡レーダー照射しろ」…事実上交戦指針(1)

https://s.japanese.joins.com/jarticle/294476

文在寅ムン・ジェイン政府で、軍当局が低い高度で近接飛行する日本海上哨戒機に対して現場指揮官が追跡レーダー照射するなど積極的対応するよう指示をする指針を作っていたことが確認された。2018年12月~2019年1月、相次ぐ日本海上哨戒機低空威嚇飛行に伴う措置だった。追跡レーダー照射は艦砲やミサイル攻撃意志を伝えるものだ。ところでこの指針は韓国防空識別圏(KADIZ)を絶えず無断進入する中国領空を侵したロシアには適用されない。そのため公海で唯一日本との交戦は辞さないという趣旨となる。

あの当時韓国側に肩入れしてたボンクラたち、はてなにいっぱいいたよね。

2022-06-06

さようなら艦これ

いわゆる引退

提督プロフィール


引退理由

期間限定海域がつまらなくなった

札によって試行錯誤を封じられた。基本的ぜかまし様やTwitterなどの編成をコピるのが、当初から攻略方法だった。札実装前は編成を少し変える余裕があり、ボスにたどり着かなかったり寄り道したりなども楽しめた。今では全海域情報が出揃うまで何も出来ない。海域攻略のための特効艦と友軍弾きのため、迂闊に札を付けられない。札対策のために同じ艦を複数用意するのも、ずっと納得していない。

一回の出撃で勝たなければならない運の要素が増えすぎた。道中、交戦形態基地航空隊、開幕航空戦、決戦支援、開幕雷撃、砲撃戦、特殊攻撃、友軍ガチャ、夜戦CIなどがあり、これからもゆるやかに増え続けるだろうこれらの中でも基地航空隊と開幕航空戦が特に辛く、F5保熟練も使うようになってしまった。キラ付けと違って熟練度は3回の出撃でマックスにはできない。なんでこんな不正行為をしないといけないんだ?

もちろん複数ゲージと大量のギミック面白さは感じない。

時間もったいない

戦果以外の任務をやるなら、それ相応の時間を使うのは仕方ない。ゲームとして驚くほど駄目なイベント海域をやるのは、時間が非常にもったいない。でもイベント海域をやらないなら、なぜ艦これをやるんだ?

二次創作を楽しむには、イベントの新艦を迎えておいたほうが良いか艦娘キャラクターとしての情報なんて、調べたら全部出てくる。つまらないイベント海域心臓をキリキリさせながら時間に追われて天井なし堀りをやらされるのか?道中で撤退もあるし、SAが取れるとも限らない。何ならシャッターもある。

運営を好きになれない

不公平な改造、不公平新規イラストイベント海域終了後の新艦限定グラ。お抱え絵師なら頼みやすいのかな?でも幅広く平等にして欲しいよ。

ランカーにしか配られず何年経っても降りてこない「ささやかな」装備、イベント頻度が少なくなったのに大勢居るイベント限定艦。名前に「これくしょん」なんて入ってなければ良かったのに。

信用できないメンテ終了予定時刻。外部の力を借りてでも改善してくれ。

不満点がいくらでも出る

そういう点ばかり認識できるようになった自分も嫌。そんな自分艦娘を従わせるのも嫌。

鎮守府の皆へ

今まで多くのことでありがとう任務の消化のために幾度となく出撃してくれてありがとう。ずっと遠征に行って資源を集めてくれてありがとうイベント海域攻略を成し遂げてくれてありがとう出会ってくれてありがとう

そして、多くの点で申し訳ない。提督に成り立ての頃システム理解せず、君たちの仲間を轟沈させてすまない。システム理解した後も、ながらプレイによる大破進撃で、君たちの仲間を轟沈させてすまない。俺のくだらないミスで傷つけてすまない。

終戦平和という意味サービス終了まで続けたかった。俺のプレイ課金によって平和が遠のくなら、辞めるべきだと考えた。イベント攻略を通じて、負の感情を強めるのが怖かった。イベント攻略をしないのに、君たちを負傷させる出撃や使わない資源のための遠征をさせる理由がなくなった。

皆を解体せず、このまま去る。どうか楽しく生きて欲しい。さようなら。またいつか、どこかで。

2022-06-05

トップガンマーヴェリック観てきた

一応ネタバレあり。

これもあれじゃん。ミッションエリア88とかエースコンバットで見た覚えのあるアレじゃん。

前作は割と現実味のあるシチュエーションだったけど今回のはフィクションと割り切った感がある。

アメリカというよりオーシア連邦の話っぽい。

幾らなんでも交戦してもない他の国に対してあのミッションはないやろ。エンドロールのあと全面戦争になってるぞ多分。

次回作では惑星フェアリィジャムと戦っててもおかしくないほど現実離れし方向に振ってきたな。

っつーかペニーって誰や……

2022-04-26

anond:20220425233425

ウクライナが徹底交戦してるけど、それって少しでも自分たちに有利な講和を引き出す為じゃん

それはそうだけど、大事なのは自分たち」が誰を指しているかなんだよね

いまのウクライナの戦中の大日本帝国も「自分たち」は政府とか元首周辺を指していて、犠牲になる国民は含まれてないんだよね。そりゃ犠牲者に同情はするんだろうけど政府利益のために犠牲押し付けるわけでね。

これは国民主権国家がすることではなく、民主的制度に支えられた全体主義国家の姿なんだよな。国民主権国家定義されるには、普通選挙政権を決めるだけでなく、政府主権者たる国民奉仕することを最優先するって枠組みも必須なんだよ。

2022-04-25

anond:20220425234300

ソビエトと徹底交戦する余力あったら押し返せてたぞ

戦争に関する認識変えなきゃいけないんじゃないか

ウクライナが徹底交戦してるけど、それって少しでも自分たちに有利な講和を引き出す為じゃん

それに賛成するなら、過去日本戦争もそりゃ少しでも有利な講和を引き出す為に勝てなくても徹底交戦するのが正しかたことになる

ロシア現実的な脅威だとわかった中で、机上のダブスタかましてる暇ないんだよ

ウクライナの現状を支持するってことは、戦争はやるなら徹底的にやる

これで良いってことだぞ

旧日本軍が劣勢になっても徹底交戦してたのは正しかったってことだぞ

それでいいんだな?

いいんだよな?

2022-04-24

僕の曾祖父祖父(元大日本帝國海軍士官)は、インパール作戦上陸部隊中隊長から、「我ら英国軍1個師団交戦中支火砲乞う敵味方の区別無用」との連絡で、巡洋艦他7隻で一斉艦砲射撃を行ったそうです。乗組員は血が出るほど唇を噛み号泣しながら!それが無駄な死ですか?

2022-04-07

みんな桜見て穏やかにご飯食べてるのに

このみんなはこんな時でもいつも交戦的だね

こんなギスギスしたインターネットってやっぱりよくないよ

2022-04-06

anond:20220406170948

3.戦闘員は、文民たる住民敵対行為の影響から保護することを促進するため、攻撃又は攻撃の準備のための軍事行動を行っている間、自己文民たる住民とを区別する義務を負う。

もっとも、武装した戦闘員は、武力紛争において敵対行為性質のため自己文民たる住民とを区別することができない状況があると認められるので、当該状況において次に規定する間武器公然と携行することを条件として、戦闘員としての地位を保持する。

(a)交戦の間

(b)自己が参加する攻撃に先立つ軍事展開中に敵に目撃されている間

この3に定める条件に合致する行為は、第三十七条1(c)に規定する背信行為とは認められない。




市民武器を取って戦うことはジュネーブ条約で認められています

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