はてなキーワード: ランティスとは
アイマス系を初代からずっと追ってて、CDも全シリーズ全部買ってる男です。
ちなみに雨彦君と天道君が好きです。
いや、本当に売れてない。ライブの人気と見合ってないんです。
SideMのライブってホント人気あって、LVも都内は当日券出ないのが基本なんですよね。
具体例。
SideM ANIMATION PROJECT 05 Over AGAIN
初動8,263 累計10,523
SideM ANIMATION PROJECT 06 Sunset★Colors
初動8,539 累計10,986
SideM ANIMATION PROJECT 07 ARRIVE TO STAR
初動8,118 累計10,313
※参考 http://anisonsinger.blogspot.jp/2013/09/the-idolmster.html
にもかかわらず累計で1万ちょっと。ToP!とかトゥインクルリズムより低い数字です。更に言うならSTARTING LINEの時より売上落ちてる。
GLORIOUS RO@Dなんか酷くて、累計6,000ですよ。
幕張のキャパより低いじゃないですか。ランティス頭抱えてますよこんなん。
ちなみにアニメ以外のCDも15,000~10,000ってとこです。
彼らのことが好きで、シリーズの一角として続いてほしい身からするとすごくもどかしいです。
765ASシンデレラのコロムビア、ミリオンSideMのランティスとレコード会社が分かれているせいで3シリーズ以上の楽曲に関わっている人ってそんなに多くないんじゃないか、ということでテーマ曲以外のシャニマス(ランティス)楽曲情報が出る前に調べてみた。
作詞・作曲家。シャニマスのテーマ曲でアイマス4シリーズ目。ただし765ASはぷちますのみなのでコロムビア楽曲は無し。
ぷち | 「Princess Snow White」「ドキッ♥ラブアトラクション」「ねがいひとつ」(全て作編曲)など |
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ミリ | 「Blue Symphony」「Just be myself!!」「FAKE SELF×TRUE SELF」(全て作編曲)など |
SideM | 「BRAND NEW FIELD」「スマイル・エンゲージ」「VICTORY BELIEVER」(全て作編曲) |
シャニ | 「Spread the Wings!!」(作編曲) |
他代表曲 | 「SUPER∞STREAM」(IS)「ユメ語るよりユメ歌おう」(ラ!サンシャイン!!/共に作編曲)など |
作曲家。アイマスでは主にシンデレラ楽曲に多く携わっている。同じ事務所の作詞家・磯谷佳江、アレンジャー・玉木千尋とタッグを組んだ曲が多い。
765AS | 「おとなのはじまり」「We just started」(共に作曲)「コーヒー1杯のイマージュ」(作編曲) |
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デレ | 「OωOver!!」「純情Midnight伝説」「モーレツ★世直しギルティ!」(全て作曲)など |
ミリ | 「ビギナーズ☆ストライク」(作曲) |
SideM | 「Sweep Your Gloom」「…掲げよう、偽りなき自分を。」「PRECIOUS TONE」(全て作曲) |
他代表曲 | 「Tinkling Smile」(ヤマノススメ)「Ring Ring Rainbow!!」(城下町のダンデライオン/共に作曲)など |
アレンジャー。たまに作詞曲も手掛ける。アイマス参加は全て小野貴光楽曲のアレンジだが、765AS楽曲には関わっていない。
デレ | 小野貴光と担当パート(編曲)以外同一なので省略 |
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ミリ | 同上 |
SideM | 同上 |
他代表曲 | 「Butter-Fly ~tri.Version~」(デジモンtri.)「白く咲く花」(小倉唯/共に編曲)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。本家とデレではだいたいぶっとんだ曲担当。ミリではサウンドディレクターを務め、歴代のテーマソングを手掛けている。
765AS | 「待ち受けプリンス」(作詞・作編曲)「ザ・ライブ革命でSHOW!」「ToP!!!!!!!!!!!!!」(共に作編曲)など |
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デレ | 「あんずのうた」「おねだりShall We~?」「みんなのきもち」(全て作詞・作編曲)など |
ミリ | 「Thank You!」「Welcome!!」(共に作編曲)「Brand New Theater!」(作曲)など |
他代表曲 | 「ミーナのおやしき」(太鼓の達人/作詞・作編曲)「マオウのショウタイム」(太鼓の達人/歌唱・作詞・作編曲)など |
作詞家、元バンナム社員。退社後もアイマス楽曲に関わっている。アイマス以外では「オノダヒロユキ」名義で活動。
765AS | 「ポジティブ!」「relations」「Do-Dai」など |
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デレ | 「熱血乙女A」「Dreaming of you」 |
ミリ | 「合言葉はスタートアップ!」「Growing Storm!」 |
他代表曲 | 「ブライトファンタジー」(プリパラ)「薄紅デイトリッパー」(アイカツ!)など |
作詞・作曲家、バンナム社員。多くのナムコ、バンナム作品に関わる。
765AS | 「静かな夜に願いを…」「Happy!」(共に作詞) |
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デレ | 「恋のHamburg♪」(作詞曲) |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(作詞曲)「Beyond The Dream」(作詞) |
他代表曲 | 「Stepping Wind」(風のクロノア2)「おもちでマンボ」(太鼓の達人/共に作曲)など |
作詞・作曲家。近年は「輪るピングドラム」「おそ松さん」など劇伴方面での活躍も多い。
765AS | 「風花」(作詞・作編曲)「KisS」(作編曲)「マリオネットの心」(作曲)など |
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デレ | 「To my darling…」(編曲)「lilac time」(作詞・作編曲)など |
ミリ | 「POKER POKER」(作編曲) |
他代表曲 | 「Love Power」(おとボク)「ブックマーク ア・ヘッド」(ストライクウィッチーズ/共に作編曲)など |
765AS | 「太陽のジェラシー」「蒼い鳥」「約束」など |
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デレ | 「Star!!」「Shine!!」「M@GIC☆」など |
ミリ | 「Snow White」「永遠の花」「地球儀にない国」 |
他代表曲 | 「魔訶不思議アドベンチャー!」(ドラゴンボール)「そのままの君でいて」(パトレイバー)など |
765AS | 「9:02pm(REM@STER-B)」「GO MY WAY!!(REM@STER-B)」(共に編曲)「咲きませ!!乙女塾」(作編曲) |
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デレ | 「私色ギフト」「流れ星キセキ」「生存本能ヴァルキュリア」(全て作編曲)など |
ミリ | 「ふわりずむ」(作編曲) |
他代表曲 | 「めざせポケモンマスター」(ポケモン)「Butter-Fly」(デジモン/共に編曲)など |
作曲家。主にシンデレラ曲担当。佐久間まゆ役の牧野由依は音大時代の友人。
765AS | 「久遠の河」「贈る言葉」(※共にカバー曲/編曲) |
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デレ | 「エヴリデイドリーム」「メッセージ」「Shine!!」(全て作編曲)など |
SideM | 「DRIVE A LIVE」(編曲) |
他代表曲 | 「Reset」(サクラダリセット/作編曲)「ギュンとラブソング」(SUPER LOVER 2/編曲)など |
ゼノ | 「残酷よ希望となれ」(歌唱) |
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ミリ | 「FAKE SELF×TRUE SELF」「創造は始まりの風を連れて」「FairyTaleじゃいられない」(全て作詞)など |
SideM | 「HIGH JUMP NO LIMIT」「夢色VOYAGER」「MOON NIGHTのせいにして」(全て作詞)など |
他代表曲 | 「SECRET NIGHT」(アイナナ)「PLEASURE FLAG」(ドリフェス!/共に作詞)など、他歌手としても多数 |
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
さてさて、いきなりタイトルがこれですが、何で書こうかと思えば2月14日に配信したミリオンのニコ生がミリシタのことは触れてもコンテンツとしてのミリオン5周年に全然触れてないので、5周年前日というこの日にこちらが勝手に振り返ってみましょうかと。本当は副題に「-ミリオンライブ 5周年に寄せて-」と入れるつもりでしたが、入らなかったのでここに記載w
なお、筆者はどちらかといえばデレマス寄りの人間ですので、それを承知の上でお読みください。
元よりこの作品、あらゆる意味で「大人の事情」が複雑に絡み合った作品でした。遡ること2011年11月に先んじて「シンデレラガールズ」(モバマス)がリリースされたわけですが、想定の10倍の売上を記録したもんだからバンナムにとってもソーシャルゲームは稼げると確信付けたに違いありません。しかしモバマスはCygamesに外注したが故に当然レベニューシェアが何割か取られることになります。そこで本家の開発陣で作った純正のアイマスソシャゲを作ることで自社の収益を最大化したいのは言うまでもありません。
一方でモバマスの人気に指を咥えていた会社もいました。モバゲー(DeNA)のライバルであるGREEです。元々他でヒットしたソーシャルゲームを模倣して売上を伸ばしていた同社からすれば、アイマスは喉から手が出る程欲しい作品です。こうした利害の一致からバンナムとGREEは戦略的業務提携し、GREE版アイマスの開発がスタートしました。
ところでこのGREE版アイマスは当初男性アイドル物になるはずでしたが、坂上総合プロデューサーによって時期尚早と待ったがかけられ「765プロの新人」という設定に変わりました。また、上層部からはモバマスのように100人のアイドルを出せとの指示もあったようですが、結局は50人(765AS13人+新規37人)に落ち着きました。グリマスがいわゆるSideMのようなものとして生まれてたらどんな未来だったか想像つきませんよね。
さらにバンナムはもう一つの課題を抱えていました。IP(知的財産)を軸としたグループ企業間の連携です。今までアイマスの音楽CDは日本コロムビアが販売してますが、これを自社グループ傘下のランティスからも発売すれば当然グループ連結の売上にも寄与します。そんな形でGREE版アイマス、即ちミリオンライブ!(以下グリマス)は誕生します。
ここで寝耳に水だったのはモバマスの開発元であるCygamesやモバマスの出演声優陣です。木村取締役(当時)の「サイゲームスとモバマスユーザーはズッ友だよ」発言や、一部出演声優からの発言からも察するに、グリマスが出れば自分たちはお役御免になってしまうのではないか、そういう危機感があったのです。
奇しくもモバマスのテーマ曲「お願い!シンデレラ」(4月10日)とグリマスのテーマ曲「Thank you!」(4月24日)はほぼ同時期に発売、しかも「Thank you!」は8thライブの先行抽選販売まで付いていました。極め付けは2014年公開の「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」でミリオンのアイドル7人が出演すると聴いてアニメ出演まで出し抜かれてしまいます。なお2013年当時のモバマスはオンラインゲームとしては「艦これ」、二次元アイドル物としては「ラブライブ!」という強力なライバルの奇襲に囲まれてました。つまり前門の艦これラブライブ、後門のミリオンライブ!という状況だったのです。
もっともこれがモバマスが奮起する原動力にもなりました。CINDERELLA MASTERシリーズや年1回の総選挙でボイス付きのアイドルを増やし、新規イベントを次々と増やすことでユーザーの繋ぎ止めを図ったのです。単独ライブもアニメ化も、いわば自分達で掴んだようなものです。
さらにCygamesが水面下で開発していた新作RPG「グランブルーファンタジー」も助け舟になりました。2014年秋に開催されたコラボイベントはモバマスを梃子にグラブルのユーザー数や売上を拡大した契機になり、またアニメ化前にPの熱気を暖めることにも成功しています。つまりこの逆境が無ければ今のシンデレラガールズもCygamesもなかったことでしょう。
2015年から始まったアニメが軌道に乗ったシンデレラガールズに対して、ミリオンライブ!は苦境を迎えることになります。初年度から2年目こそ毎月のようにCDがリリースされる程勢いは良かったのですが、コアであるゲームのアクティブユーザーや売上が漸減していってたのです。それもそのはず、グリマスがリリースされた2013年は前年に「iPhone5」が発売し、「パズル&ドラゴンズ」(パスドラ)等のヒットでブラウザソーシャルゲームからネイティブアプリにトレンドが移行していました。アイドル物でも「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(スクフェス)などアプリを主戦場とするタイトルが中心となり、前時代的なブラウザソーシャルゲームでは太刀打ちできる状況ではなかったのです。でも楽曲のストックは沢山あるのだからリズムゲームを中心にしたアプリに移行すればいいと皆考えるでしょう。
ところがここで思わぬ伏兵が出てきます。そう、シンデレラガールズのリズムゲーム「スターライトステージ」(以下デレステ)です。完成度の高い3Dモデルによるリッチな演出、アニメまでの楽曲の少なさを逆手に取ったイベント新曲の導入、まるで玩具箱の人形が飛び出してきたかのようなルーム機能…元よりのシンデレラガールズ達の知名度の高さも手伝って、デレステは瞬く間にスマホ向けリズムゲームのトップシェアに上り詰め、今や国産ゲームアプリでも年間10位以内の売上を誇ります。想定以上の大型タイトルが出現したため、当初2Dで開発していたというミリオンライブのアプリ化計画は振り出しに戻されます。
そして2017年にようやくリズムゲーム「シアターデイズ」(ミリシタ)をリリースすることになります。デレステを越えるアプリにすべくパートによる歌い分けやフルポリゴンによるコミュニケーションパートなど意欲的な技術が導入されるのでした。サービス開始当初は配信楽曲の少なさやイベントスケジュールの遅さなどが響きつまづきましたが、最近になりようやく毎週のセールスランキングで上位に食い込むようになりました。さすがにデレステ程でなくてもリスクヘッジのようにデレステが売上の谷間を作りやすい月の半ばから下旬を補完するくらいにはなったのです。P視点ではグリマスサービス終了の影響か「俺たちがミリオンを支えなくてどうするんだ」と奮起するようになったのではないかとも考えられます。
てな訳で皮肉なことに同じアイマス一家の姉シンデレラと妹ミリオンがライバルとして、互いを高め合うべく切磋琢磨しているのです。しかしシンデレラもミリオンもまだ安穏としていられません。スマホ向けアイドルリズムゲームの元祖スクフェスが3DCGを身につけた新アプリとなって逆襲の機会を伺ってますし、今春グリマスのサービス終了と引き換えに、完全新作「アイドルマスター シャイニーカラーズ」(シャニマス)が控えています。同じアイマス一家にも新入りの後輩というライバルが生まれるのです。
思えばアイマスの歴史は逆境を乗り越える歴史でした。大体最初のアニメ化はサンライズ側の都合で設定や声優まで替えられてしまうような作品でした((ゼノグラシア自体はスパロボX-Ω参戦など、むしろ公式も積極的に弄ってくれてるのでもう誰も気にしてませんがね))。それでも9.18という混乱を乗り越えてアニメで栄華を極めた765プロ、所詮傍流という立場から奮起し、今やアイマスは元より二次元アイドル物有数の稼ぎ頭に進化したシンデレラガールズ、先の9.18で生まれたが故に「忌み子」扱いされたJupiterが新たな事務所、新たな仲間と共に真の栄光を掴んだSideM…みんな苦難を乗り越えて今の栄華があるのです。
ならばミリオンライブ!の逆境はまさしく今ではないでしょうか。原典の終了、アニメ化の目処も立たず、シャニマスという後輩が生まれる今だからこそです。ミリシタを拠点に再起を図り、逆境を乗り越えた先にこそミリオンライブ!の真の未来が見えるはずです。だって、「765プロの未来はここにある」んですから。
声優レーベルkiramuneに新メンバーが加入することについて個人的に思ったことメモ
最初に言っておくと新メンバーに不満があるから荒れているわけではないのです。
新メンバーのうち4人は歌っているところを生でみたことがあるのです。
kiramuneじゃなかったら普通に楽しみにできたでしょう。
新メンバーのファンの方の心中お察しします。始まってもないのにあんなに荒れて、自分たちだってどうなるかわからないのに怖い人ばかりですよね。
別なレーベルならたとえばランティスのhtnkさんがおれサマーでゲストでデビューみたいに受け入られたかもしれないのに…。
9年目のキラフェス前に急に用意したのは多分10年目のキラフェスに青と新ユニットが並んで美談みたいな話にしたいのが透けて見えるのが一番嫌なのです。
若手が見たかったら他所にいくし(8Pとか)別レーベル作ればいい話なので中堅が歌ったりパフォーマンスする場所を奪うのを誤魔化すように新人入れるのやめてくれって気持ち。
もう中堅がアーティスト活動やめたいなら喜んでkiramuneをやめてください、大喜びでKSC退会します!!
不満な点
・多すぎ
現在活動してるkiramuneメンバーが9人、既存メンバーは11人。
イベントのステージを考えてみてください。物理的に見づらいです。
キラフェスは特にいろんなところにステージを作る傾向にあります。
360度どこからでも見れるステージのかわりに、好きな人が近くに来たときずっと背中みたいなことはざらです。
そんな中で5人も増やされてはやってられません。
kiramuneは弱小レーベルなので予算や発売スケジュールが被らないよう決まってます。(メンバーから公言されてます)
増えるとどういうことになるかというと、リリースタイミングも予算も増えないから数字が出るまで既存メンバー分が…ということが予想されます。
簡単にCDやイベントは出せません。でも単純に頭数が5人も増えると既存メンバーのファンから見ると見たい人を見る機会を喪失する可能性があります。
kiramuneの初期メンバーでまともにここ最近活動しているのは紫くらいでしょう。
青は活動休止、赤は他の活動で大活躍(素晴らしいことです)されているのもあってなかなかイベントに参加されてません。
今のkiramuneの活動はあとから入ってきた黄色、緑、白、水色、ピンクばかりです。
創設当時のkiramuneが好きだった身としては初期メンバーの活動がなさすぎて、もう新生の新しいレーベルに取って変わられている印象です。
これが新しいメンバーを大量に増やすことを嫌う一番の理由です。
今kiramuneで活躍している人達だって、スケジュールが取れなくなったりギャラが高くなったらあとから補充した若手に取り替えられてしまう恐怖、それを考えたことはありますか?
同じレーベルとはいえ、彼らは事務所もバラバラな同業のライバルです。
(ちなみに新メンバー全員既存メンバーと事務所が同じな後輩です。バンナムとコネクションがほしい事務所がバーター…と思ってしまうのは当然ではないでしょうか?)
kiramuneはすべてのイベントでキャストが登壇しなくても本人確認を実施しています。
そんなに人気なのかと思われるかもしれませんが、ガンガン余ってるイベントもたくさんあります。
スタンディングの会場にパイプ椅子を置いたり、演者に死ぬほど余っていると言わせてしまうほどチケットが余ることだってあります。
一方で人気公演はシェアリングに登録すればコンマで買い手がつくほど大人気です。
公演によってチケットの購入機会を喪失していたり、過剰だったりしているわけです。
そんな状況が頻発している中新メンバーを増やすと言われても不信感が募ります。
現状を改善せず、新しいファンで何とかしようとしているようにしか見えません。
ここまで書けば会員やめろって話だと思うけど、推しを人質にとられてるので自分の意思でやめません。
泣いているのはうれしいからなんかじゃないです。
貴方を見に行ったのに貴方のためにお金を払っているのに、あなたじゃない知らない人の姿しか見えない形になることを恐れて泣いたのです。
別なレーベルつくって裏では一緒にすればいいじゃないですか。
こんな風に大量に新人追加されても今までの活動の知名度を借りたいだけにしか見えません。
色々書きましたけど、多分もうひっくり返らないと思うのでこれからできるkiramuneに対応してほしいことを羅列します。
セット商法、ランダム商法やめろ!!荒れる!!古参も新規も共通して推しの分以外いらないぞ!!
青だけは使ってはならぬ…多分黄緑なんだろうけど緑との差がよくわからなくてもめそう
もう少し特徴を捉えたキャラに変えよう
関係ないけど富士山のぬいぐるみ不細工すぎるからそろそろ横浜ファンミくらいに戻してください
・全員曲の振り分け問題
毎年変えてるからメンバーも忘れてミスしまくってるから本当にどうにかしてください
5人分もどこから持ってくるんだ
伸ばしても立ちっぱなしはきついので昔みたいに座っていいよって案内してくれ
新メンバーのファンの方が慣れてないと倒れるし、ゲストで曲数も少ない中長時間知らない人の曲なんて興味ないから離れてしまうぞ
人増やしすぎるとファンだって時間当たりのコスパ考えるのだからやたらめったら増やすなら何か対策してください
演者に謝らたり、極端に低姿勢にさせてしまう商法ほんとにやめてください。
アイドルマスターSideMとは、プレイヤーがプロデューサーとなり男性アイドルとトップを目指すゲームである。
このゲームには最初CVがついていなかったが、どんどんユニットごとに声優さんがキャスティングされていき、
『ST@RTING LINE』というCDシリーズをもって、全アイドルに声が付き文字通りみんな同じスタートラインに並んだはずだった。
スタートラインに立った順番には差があり、全員に声がつく前に『声のついている6ユニットだけが出演する1stライブ』が行われた。
私の担当はこの時点で声がついていたので、「まだ声のついていないユニットがほとんどなのに」とは思いつつ、
「そのうち声がついたユニットだけで2ndライブがあるんだろうな」という気持ちでいた。
しかし、結局そのようなライブは行われず『1stに出たユニットも出演する2ndライブ』が行われた。
行われたライブの回数に差があるのは不公平な気がしていたけれど、そこでも私は「1stは実験的なもので、全ユニ揃った2ndからが本番なのかな」などと考えていた。
今思えば、自分の担当がファスライにいたからこんなに余裕というか、傲慢な気持ちがあったんだと思う。
そんな風に傲慢にも慢心していた私が、「これは流石におかしい」と思い初めてランティスに要望を送ったきっかけがある。
アニバーサリーディスクシリーズが、03で止まってしまったのだ。
ジャケ画での新衣装も似合っていたし、本当に最高だと思った。
1stライブに出ていないが、ゲーム開始からいたユニットも、あとから追加されたユニットも、みんな同じスタートラインに立ったはずなのに。315プロにいるのに。
どのアイドルにもプロデューサーはいるのに、担当のためにお金を落としてきたはずなのに、こんな理不尽なことがあっていいわけがない、と思った。
ランティスのお問い合わせ窓口に、なるべく丁寧な口調で要望メールを送ったがその件で返信がきたことは一度もない。
アニバーサリーディスクは、担当ユニットのプロデューサーたちは勿論、私のようなファスライにしか担当のいない人間すら要望を出している。
それなのに、何故か公式は頑なに「04を出します」という発言すらせず完全にスルーしている。
私は、こういう顧客を舐めくさり要望を聞く気が全くない、企業として最低の公式が本当に嫌いだ。
そして、そんな理不尽を強いられているアイドルとそのプロデューサーに対して、
「公式を信じて待っていればいいのに」
「お布施が足りない」
「買い支えて、次に繋げよう」
「貢献してないせい、この扱いも仕方ないよ」
「他マスでは(も)こうだったから」
「私も後発Pだけど格差ガーとか言う人苦手」
という追い打ちをかけるような言葉も何度も見た。
こんなの担当アイドルのことが本当に好きで大切だからこそ憤っていたり悲しんでいるであろう人に掛けていい言葉じゃないだろ。
きっと、みんな最初は信じて待っていたよ。
アイドルになったきっかけやイベントでの活躍を変えられてしまったり、勝手に仲間同士で先輩後輩のような差をつけられてしまう。
こんな状況で、この公式の何を信じろというのか私にはわからない。
今の同人気分の殿様商売をしている公式を、信じていてはいけないとすら思う。
私は、315プロのみんなが大好き!というタイプではなく、好意的には見ているものの担当ユニット以外に全く興味がないタイプだ。
その分、担当のカードは常に自力取得をしているしグッズも出ているものはほぼ全て集めているし、そのスタンスでいることに負い目もない。
そんな私ですら、今のこの1stライブ出演ユニット至上主義になっている公式に我慢がならない。
始まりの、モバゲー版アイドルマスターSideMを支えてきたのはお金を払ってきたそれぞれのアイドルのPであるユーザーで、ただ愚痴を封殺して口出ししてくるだけの外野じゃない。
もし、この格差が当たり前になっている状況が「アイマスの伝統」だと言うなら@を外して、
サイバネ等の投票結果に応じたもの以外は曲数を合わせて、本当の「SideMのSTARTING LINE」に立って欲しいと心から願います。
はあ? コンテンツの舵取りの話だろ?
たとえば今回のけもフレで言えばカドカワの他にファミマやジャストプロやブシロードなどなどが絡んでいるし、
ラブライブなんかもカドカワの他にランティスとサンライズが絡んでいて、
その上で、
「ヤオヨロズ続投でいこう」「ヤオヨロズとはこの条件で契約しよう」「これをヤオヨロズが飲めないというなら交渉打ち切りもやむをえない」
といった判断をするときにカドカワ以外の企業の意向は当然混じってくる、
それなら「ヤオヨロズを継続起用しないカドカワが全て悪い」というような論調はよろしくない、という話じゃん。
アイドルマスターSideMを、サービス開始から細々と続けている。
といっても最初はチュートリアルの途中でエラー、途中でエラーといった感じにろくに繋がりもしなかったので、サービス再開してからのユーザーのようなものだ。
で、最初は声もなかったアイドルたちに徐々に声が実装され、CDシリーズも出た。私も周りのPも大いに沸いた。
ああ、本当にアイドル達はCDを出せたんだ、と喜ぶ一方で私には懸念があった。
JupiterとドラスタのST@RTING LINEはまだふわっと関連キーワードが出てくるくらいだ。だがそこからメタが留まるところを知らない。
たとえば他に初期の曲だと筆者は想エタなんかが大好きだ。でもそれもメタい。
「パスポート」はピエールを想起させるキーワードだろう。それはいい。パスポートなんて歌詞として普遍的なワードだ。歌う人物の実際の渡航歴は関係なく使える。
ランティスのCD購入者アンケートに「メタくない歌詞の、あの世界で歌っていると思える曲を増やしてくれ」と書いて送ったこともある。結果はお察しください。
メタ歌詞乱舞にがっかりしている人を見ると二言目には「キャラソン嫌いなんか」と言ってくる人がいる。
キャラクターソング自体は大好きだ。遡ればシャーマン、比較的最近ならバスケ部員など、いろいろ聴いた。
ただ、彼らはアイドル。客の前で歌うことが生業なのだ。そんな彼らはなぜか目の前の観客ではなくて次元の向こうのP(ユーザー)に語り掛けてくる。
それでも、こういうキャラソンなんだよと思うことができれば納得できたかもしれない。
が、ゲーム内寸劇を見るに、どうあがいても我々の住む現実で発売されているCDと彼らが作中の仕事で歌っている曲が同一なのだ。
舞台袖のPを見るな!観客を見ろ!客に届けてなんぼのアイドルが内輪で完結してんじゃねえ!
と思ったことが一度や二度ではない。
で、こう言うと確実に「現実のアイドルだって自己紹介曲歌うじゃん」と返ってくる。
うん。多少は歌うだろうさ。
でもAKBのチームBが延々と『チームB推し』だけを歌い続けるか?
嵐が延々と『A・RA・SHI 』だけを歌い続けるか?
んなこたぁーねーだろ。
これもまた、「Pに向かって歌ってないかこいつら」と疑念を持つ要因になっている。
ここで表題。せむのせむ。正しくはS.E.Mの『Study Equal Magic!』。
これは許せたのだ。というか、「S.E.M、こんな曲をもらえてよかったね」とすら思った。
何故か。前職ありきでありながら、この歌詞は確実に観客の方を向いているのだ。
S.E.M、特に言い出しっぺたる硲さんの目的は生徒を導くこと。若者に情熱を持ってもらうことだ。
つまり彼らの主たるターゲット層は学生。せむのせむは、そこにがっちり嵌った歌詞なのだ。
彼らが観客に向かってしたかったこと。それを実現させる曲だと思った。だからメタくても好きになった。
※ちなみに、同じCDに収録されている∞ Possibilitiesともども、S.E.Mの通常雑誌を読むとより楽しめると思う。
メニュー→雑誌→通常号→Vol12でどうぞ。情熱のポーズもここが初出だ。
だらだら書いてきたが、何が言いたいかというと、ちゃんと客に向かってる曲が増えるといいね、ということだ。
そういう意味ならカフェパレのカフェパレ(これはタイトルもまんま『Café Parade!』だ)なんかもすごくいいと思う。
せむのせむが観客に授業をする自己紹介曲なら、カフェパレのカフェパレは観客をもてなす自己紹介曲だ。
観客への向き合い方が窺い知れる曲っていいよね。
決して美人ではないけど笑顔とトークがステキで心から明るい子なんだろうなと思う。
背が低いのもすごく可愛らしい。
とても興味はあるけど好きになるのが怖い。
パブサをするとあのときの彼女はどうだったとかそういうイベントでの報告が上がってくる、本当にしんどい。
好きになってもイベントは日本各地で開かれるし、ついて行ける自信がない。
手紙やプレゼントやフラスタをイベント毎に送るようなモチベもない。
でも、そうしないとこれから三次関数的に増えていく彼女のファンの中で頭角を現すことはできない。
そもそもそこまでやったところで、せいぜい大舞台の最前より前には進めない。
正直彼女であったらどんなに素晴らしいかと考えるけど、そういう可能性が限りなく低いこと、自分みたいな人間が彼氏になれないことも、
まして結婚して彼女を幸せにすることをできないことも全部分かる。
それでも彼女についてもっと知りたい、彼女が活き活きとしてる姿に癒やされたい。
でも、好きになっても、先は見えている。
48グループはファンとの繋がりが発覚したメンバーが何人かいるけど、声優に関してはまだ前例はないし、自分以外の人間が繋がる可能性を考えたら状況はますます絶望的だ。
必死に追いかけるために使ったお金も彼女にはほとんど行き渡らないことも知ってる。
日々モチベがすり切れるまで円盤を積んで日本全国(時には海外も)を飛び回って各地の旅客鉄道に金を落とすだけだ。
イベント参加のための購入資金はバンダイビジュアルとかランティスとか博報堂に流れ込むことも知っている。
ものによってはチケキャンやヤフオクがこれで金を稼いでいることも知ってる。
一体ファンとは何を支えるために存在してるのかよく分からない。
会社つとめだけして社蓄としての障害が嫌だから声優オタクになった、しかしその結果はエンタメ業界を支えるためのはぐるまにすぎないのかも知れない。
だからせめて女性声優さんはValueとかを始めてオタクの金が直接流れ込むようになったら嬉しい、セキュリティの高いマンションに引っ越すとかバイトしなくても済むとかそういうの始めて欲しい。
もちろんValue優待でお渡し会もやってくれたら嬉しい。
細々と合う合わないはあるけども今アイマスの全コンテンツを楽しませてもらってる。
律子Pとして苦しい時期はあったが若林さんが復帰されたプロミは最高だった。
プロデュースゲームとしてのPS4の新作は欲しいところだけど一旦ミリシタでもAS組はいるしここ楽しもう。
担当にまだ声はついてないが総選挙のダイマの応酬はゾクゾクした。
結果も楽しみだし、なにより明日からライブツアー。新発表も多少なりとあるだろうし楽しみ。
デレステも全アイドル実装し終わって何か仕掛けてきそうな気配するし。
種田さんの復帰が待たれるところだけど、そこの穴をこの前のライブで昇華してくれてランティスやるな!?と。
ミリシアも出来よさそうだし何より個人的にミリオンは好きな曲多いから楽しみにもほどがある。
あとはA-1ありがとうってくらいカード絵好き。狂ったイベントもすき。
9.18で酷い対応しちまったな・・・と自分勝手な禊のつもりで始めたらなにこいつら格好いいし可愛すぎかよ。
シリアス気味だったASやシンデレラのアニメと比べて、そもそも生い立ちがシリアス目なSideMのアニメがどうなるかも。
アプリゲーも続報に期待。音ゲーかなぁとは思うけど、S.E.Mの曲とか超やりたい。
SideMで涼ちん登場、プロミで女装版→SideM2ndで男としての流れは完璧すぎて。
夢子ちゃんとの絡みもまた見れたし、愛ちゃんかわいいし、「信じる」「信じない」の選択肢ぶっこんでくるし。
誤字すまん。ミリシアだとあまり良くない意味合いの語句が出るみたいだから後者推奨みたいだけど慣れないね・・・。
>ゼノグラ
>KR
言われて見てみた。まだ1話だけだけどむっちゃ面白いねこれ・・・。猫おじさん格好いい。
>総選挙に震えたとのことで誰P?
特定されそうなので伏せるけど、今回圏外で滅茶苦茶悔しい、ってのは言っとく。
ラブライブ!サンシャイン!!ってあるじゃないですか。
主人公の高海千歌ちゃん、先輩スクールアイドルμ'sに憧れつつも、彼女たちのように「輝く」ことなんてできないよ…と悩み続けていたのが記憶に新しいです。
「私ね、普通なの。
私は普通星に生まれた普通星人なんだって。どんなに変身しても、普通なんだって、そんな風に思っていて。それでも何かあるんじゃないかって。
思ってたんだけど。気が付いたら、高2になっていた。」
失礼な言い方ながら、こんな記事を読んでいるあなたのことでしょう。ぶっちゃけそんなに成功した人生を送ってるような方じゃないと思います。
年収が1000万、大切な人がいる、学歴、職歴、持ち家、彼氏彼女、人の価値を人が決める上でのステータスは各々が違います。それが高ければ低い人もいる。その高低で優劣をつけ、普段の生活で「アレよりはマシ」と比較し、なんとか穏やかな生活を送りたいと無意識に思っている。私は22年目の人生で、少ないながらも様々な本やドラマを鑑賞し、そんな人生を送っている人がほとんどなんだろうなと思いました。
年収1000万、大切な人がいる、学歴職歴etc... もしこれを読んでいるあなたが、これらのどれかを実際に所有しているとして、自分のこころに問いかけてほしい。
本当にそれで満足ですか?これまでの人生は胸を張って「満足でした」と即答できますか?
私はできません。
中学でそこそこ勉強を頑張って、そこそこの高校に入り、大学でもそこそこの大学に入り、来たる6月に23回目の誕生日を迎えて23歳になります。
昨年は海外留学も1年経験しました。多くの人とも言語を超えて交流をした気でいます。
来年からは就活が始まります。きっと、そこそこの企業に入るのでしょう。よくわかりません。
前置きが長くなりました。
これを読んでいるそこそこの人生を送るあなたにもうひとつ質問です。
本当に輝いている人をその網膜が捉え、脳裏にその映像が映し出されたとき、人はどうなると思いますか?
応えは、「受け止めきれない」です。
ラブライブ!サンシャイン!!の話に戻りますが、昨日2月25日(土)はAqoursの1stライブが横浜アリーナで開催されていました。
幸運なことに私も参加することができ、座席もセンターステージが近く、トロッコが通る通路真横という最高のポジションで、自分が本当にこんな席に座っていていいのかと思うほど。
はてな匿名ダイアリーで書くようなことでもないですが、私は本当にAqoursのある声優さんと結婚したいと思っています。ガチです。3年以内にLINEアカウントを交換するし、5年以内に結婚する。声優五カ年計画。
そんなことを言いつつも、「やっぱリアルの彼女もほしいよね」という訳で、先日「オタク辞める」宣言を発表したところです。
未だに携帯のアルバムから声優の画像が消えることもないですが、これ以上オタクみたいなイベントに行くのは辞めようという決意。
一方で、「某Aqours声優ちゃんと結婚したら、1stライブの話をされた時に反応に困る。要所要所でポイントを押さえ、共感しないと信用してもらえない。」という推測より、「Aqoursのライブには行こう。あれなら顔も覚えられないし。」という理由で今回のライブに参加した次第です。
結論、甘かった。
一挙手一投足、身体の頭からつま先、手の先の細かいところまで自分でコントロールしつつも、ステージの上で持ち前の若さと経験を武器に誰よりも大きく振る舞う彼女。
普段書かれているブログの文章のように、のびのびとして本当に自由。それでも、時折見せる20歳とは思えない刹那な慈しみの表情。本当に20歳とは思えない。
ライブ中盤。
トロッコを用いた楽曲で、某Aqours声優ちゃんが私のいるサイドへ。残念ながら私がいる方とは反対の、ステージ後方へと私の5m先で舵を切り、網膜がキャッチする彼女はどんどんと離れていってしまいました。
おとなしく切ない曲調だったこと、そしてそのなかでも可憐に踊りながらも私から離れる彼女を見てふと、「あんなに仕草が美しい人類は他にいない、絶対に結婚したい。」と思う。これまで彼女に対して抱いてきた感情で、一番強かった。
「来てよかった。彼女のパフォーマンスを見れてよかった。」そう思っていました。
ここまでは。
2曲目の曲中で、メンバー全員がトロッコに乗り、こちらへと向かって来ました。
私の横には通路、つまりこれから視界に何も遮るものなくAqoursを観れる。ヤバい。死ぬんじゃないか。しかもこの曲だけトロッコのスピードがやけに遅い。めっちゃ真ん前に来るやつ。
そうこうしているうちに、小宮有紗さんを先頭に多くのメンバーが目の前を通り過ぎるものの…私の方向から見えるのは正面ではなく、背中でした。
「それでもやっぱり声優さんってマジ綺麗だな。すげーわ。小宮さんとかあの茶髪どこで染めてんだろ、めちゃ綺麗。」とか油断していたところ、某Aqours声優ちゃんの番に。
「かわいい」
何もできない。
人は無力、何もできない。
あまりにも私の手の届きそうで届かない頭上で輝く彼女の姿を見て、私は何も為すこともできませんでした。
地下ドル現場のオタクみたいに「それ!」って言って指を指せばよかったのか、そんなことできない。思考が追いつかない。
μ'sのときはよかった。ステージの上にはライクの感情はあってもラブの感情を乗せることはなかったから。
南條さんを応援させていただきつつも、ラブな感情が芽生えることもなく、エモい時は「エモいなぁ。すげぇなぁ。」といったところで止まっていた。良くも悪くも。
好きな人がいれば、その動きに魅了され、感情の行き場がなくなる。
それを目の前でインファイト状態でやられたもんだ。無理、輝きすぎ。処理できない。
そしてその瞬間、初めて感じた「ステージ側の人間」と「ファン」の距離。
これまで3年以内にLINE交換したかった私、今思えば本当に甘かった。この両者の距離感を近所にある小川を飛び越えるくらいの難易度だと考えていた。甘い、甘すぎる。
何故なら、ステージで輝く彼女に対して、こちらは何を披露するでもなければ生産してもごくわずかなものしかクリエイトすることのできない「普通の人間」だからだ。
彼女の身振り手振りのひとつひとつには、幼い頃から鍛錬に鍛錬を重ね、養成所に入り私が想像することもできないであろうレッスンに耐え抜き、私の知らない場所と時間にもレッスンをして、私がのこのこと大学でスマホをいじっている時間にもバイトをし、私が暇だ暇だとぐだりながらバイトをしている時間にも練習をしていたその全ての結果が身を結んだオーラを纏っている。
その動きは、私のような普通の人間では手に入れる、意のままに操れるような代物ではなく、それに手を伸ばそうとしても、ホーリーピークという事務所、バンダイビジュアルや子会社のランティスをはじめとして、様々な権利がその手を拒む。
そもそも、何の努力もこれまでしてこなかった普通の人間と、私の経験してこなかったものを多く見て私の頭上で輝く人間が一緒になっていいはずがない。
大学受験の頑張り?留学の経験?そんなものケツ拭く紙にもなりゃしない。
海外留学で得た経験は所詮は蜃気楼みたいなもので、実際に今日あのシーンを脳裏に焼き付けた瞬間、それを受け止めきれることができなかった。
海外で得た経験なんか声優の前では無力だった、何も受け止めきれない、何も理解することができない。そんなもんですよ。
「私ね、普通なの。
私は普通星に生まれた普通星人なんだって。どんなに変身しても、普通なんだって、そんな風に思っていて。それでも何かあるんじゃないかって。
思ってたんだけど。気が付いたら、21歳になっていた。」
今からでも、変われるんでしょうか。
未だにくだらない下ネタを肴に男友達と笑いあえるメンタル中坊な私でも、就職までのあと2年で変われるんでしょうか。
そんなわけで、絶対に一般人ではないであろう、熱愛結婚報道等でよく用いられる「(お仕事の関係者だけど世間で言えば) 一般男性」になりたい、なろうと思います。バンダイビジュアルにでも就職しようかしら。そう思いつつも、帰りの電車で自分の頭上で起きたことがフラッシュバックしてきては、「本当に好きなのに絶対に付き合えない。無理。輝いてるもん。」とこころの下の方の扉を開けた深海へと今宵も意識を沈ませるのでした。
明日から頑張りたい、変わりたい。そう思いつつも、その一歩を踏み出せないまま明日も普通星人として横浜アリーナの1万人以上のファンのうちの1人と化して、流れるビートに身体を預けたまま、明日へと運ばれる電車で気づけば自宅のベッドに全重力を任せて眠るだけなのでしょう。
「某Aqours声優ちゃん、絶対今回のライブで人気出るよね。ライバル増えるよ、頑張って。」
これに関して一言。
それは関係ない。
果たしてそのなかの何人が、今日私が感じたようなキモチを味わうのか。
ひょっとしたら、そのなかには幼少期から彼女のことを応援し、日の目が当たらずよくわからんスマホアプリのCMに出ていたり、ノルマが課された演劇の舞台へと熱心に幾度も通いつめたファンがいるかもしれない。
ありがとうございます、あなたのおかげで彼女の輝く姿を今日拝むことができました。
こんな気持ちになったのは、幼稚園の頃に同じクラスだった知代ちゃん(仮名)を初恋だとするならば、おそらく2度目。
本気です。
彼女の舞台、まだ原石だった頃の彼女を見ているあなたは本当に羨ましい。時間は止められないと知って、君と早く会いたかったよ。本当に早く会いたかった。
所詮はラブライブ!サンシャイン!!という大箱コンテンツの、しかもアニメ放送後からファンになった身。
それでもやらなきゃならない。吐いた唾は飲まない。そこに関しては徹底して彼氏候補ナンバー1の座を意地でも奪いたいと思っています。
満足した人生を送ってますか?という最初の質問から普通の人として生きるまで。
現状、私はそこそこの人生を送っているものの、満足していません。
「幸せは足元に転がっている」
そうです、そんなことは百も承知です。それでも彼女と笑いあいたい、対マンで。サシで。頼むよ。
本当に満足して生活を過ごしたい限りです、過ごすぞ。
そんなわけで、Aqoursのライブが終わった明後日から生きられる自信がないので、どうすれば声優さんと結婚できるのか。「声優さんになる」以外の回答ができる経験談をお持ちの方は是非ともコメントいただきたいです。飲みましょう。
あと、本当に最後の曲が終わってアドレナリンが出まくってたのか、一目散にステージからセンターへと俊足で駆け抜け、おまけに自分の腰の高さまでありそうなくらいにモンキージャンプをしてけらけらと最後まで満面の笑みを見せた彼女。
4時間にも及ぶステージ。映像なんかがありつつも、やっぱり3時間くらいはステージで歌って踊っているわけで。
いくらダンスが好きだ、愛してると言いつつも、本当に他のメンバーを置いてきぼりにするくらい、アクセルベタ踏みで最高速度を叩き出せるあのスタミナは心底恐れ入った。
3時間のライブをして、普段トレーニングをしてるミスチルの桜井和寿さん。
彼もライブ中によく走るけど、彼女のようなスピードを出しているところは見たことない。おまけに、彼女は3時間のアクトを踊りきった後。
マジで怖かった。アドレナリン出まくってたんだね、表情からでもわかったよ。マジでテンション高かった、やっぱかわいい。
マジで身体のラインが出ていたので本当に辛かった。アイドルといえど、公衆の面前で身体のラインを出すのはやめてほしい。
本日ハマのステージで素敵なパフォーマンスを見せてくれたAqoursのメンバー18人の皆様。そして想い人の某Aqours声優さん。
が2つあるので紹介するぜ!
まずは、花澤香菜『Blue Avenue』!!
こいつはたまげた!「ヘッドホン推奨」だとか銘打つだけはある!確かに音が良い!
そもそも花澤香菜さんの声質的に、音圧を上げればいいというような音楽ではないのだけれども!
このアルバムはニューヨークをテーマにしたアルバムで、いくつかの曲はニューヨークで録音(しかもウィル・リーとかスティーブ・ジョーダンとか参加してる)されているんだけど、
先行シングルはやくしまるえつこ提供曲だったりハウスミュージックだったりと微妙に音楽性がニューヨークっぽくなかった!
でも、このアルバムではそういった先行シングル曲まできちんと馴染んでいてニューヨークの大人な空気感が出ている!
シングルの時の音源からだいぶ音質が変わっている!アルバム用に音を作りなおしているのだ!そのこだわりよう、いいですね!!!
というか単純にポップスとしてこのアルバムレベル高すぎで、個人的に2010年代のベストに入るくらいの出来なんで、一聴の価値アリなんですよ!
マスタリングエンジニア:茅根裕司氏(Sony Music Studios Tokyo)
次が、『TVアニメ『アイカツ! 』オリジナルサウンドトラック アイカツ! の音楽!! 01』!!
これは意外性という部分もあってものすごいびっくりしたサントラだ!
アイカツの音楽を出しているレーベルはランティスで、オーディオ厨にとっては悪名高いところだ!というか音圧競争の元締め的なところだ!
なので普段のアイカツの曲もかなり音圧が強めで、落ち着いた曲でも結構刺激が強い音になっている。子供にあまりよくないね。曲自体はすごくいいのに。
……なんて歯がゆい思いをしてきたんだけれども、なぜかこのサントラだけはマスタリングエンジニアが普段と違う!!
2枚目以降のサントラはいつもの人でいつもの音になっているので、続けて聴いてみると音の傾向の違いが丸わかりだ!!
そして、なぜかこのいつもと違う人のマスタリングの質が異様に高いのか、音の良さが段違いなのである!!
なんだか音の広がりがすごい!立体感というか、奥行きがちゃんと出ているので感動してしまった!!
いやマジで、アニメサントラの中でもかなり上位に入るんじゃなかろうか。
ちなみに、MONACAサウンドのBGMは耳に馴染むので最近TVでもよく使われているのを耳にするぞ!!
以上だ!!ARIAのサントラも質が高いらしいが、残念ながらまだ聴けてないので除外だ!
他にも音がいいのがあったら教えてくれ!
YouTubeのバンダイナムコ関係の公式アカウントがいくつもアカ停にされてる。
トップをねらえ!、舞-HiME が公式でアップされていたから見ようと思っていたのに。
さらにビックウエストもアカ停。マクロスシリーズでバンダイと関わっているから?
http://www.youtube.com/user/AnimeChannel
http://www.youtube.com/user/MyHiME
http://www.youtube.com/user/top
http://www.youtube.com/user/ultraseries
http://www.youtube.com/user/BandaiJP
http://www.youtube.com/user/BandaiEU
http://www.youtube.com/user/lantis
http://www.youtube.com/user/BigWest
http://www.youtube.com/user/BandaiUS
http://www.youtube.com/user/BandaiEntertainment
http://www.youtube.com/user/NamcoBandaiGamesEU
まあね 負けたね インパクトは強い
だから やっぱり スキだよ 『ミクル伝説』
♪あの人もいつの日か私を捨てる
ランティス・角川の グッズは売れるのかな
期待を込めて 歌うよ 『あらすじ』を
♪ソリチュー ソリチュー Solitude
♪まわり敵だらけ
お膝元だからねと言って 最速で放送だ
まあね 泣けたね ホテルからの実況者
敬意を表し 歌うよ 『COOL EDITION』
♪熱い気持ち笑えるわ 数字にすれば何桁?
♪つまらないほどムキになるのね
上の奴らの独断で 展開が決まるなら
まあね 負けたね 山吹色は偉い
視聴率低下と 赤字には気をつけな
♪君は安堵するでしょうか
その場しのぎの短編 なかなか面白いじゃん
まあね 負けたね あちゃくらさんのチカラ
彼女に 免じて 歌うよ『小指でぎゅっ!』
♪あなたも私も 今を抱きしめて
♪だいじなことを探しましょうよ
まあね 負けたね 新作の魅力
ファンのワクワク このとき最高潮
♪明日が もっと早く来てもいいくらい
♪続きが見たいなご免 好奇心の勝ち!
ハルヒがなんだ ボクはおこったぞ
成功すると思ってて 4回目を見ていたら
出てきた結末 またも同じカタチ
だけど やっぱり スキだよ『リターンズ!』
♪はーキタコレまた 予想斜め上で
♪はーため息くらい つく権利はあるさ
ハルヒがなんだ しっかりしてくれよ
みんなが離れるぞ 責任重大だぞ
願いを込めて 歌うよ『窓辺にて。』
♪どこかへ逃げるの どこへも逃げない それだけで価値ある意識
♪めげない人たち 優しい人たち 動かされた私の未来
♪流れ出す強い力 幸せ呼ぶと 気がついた
♪そのままで必要な物語 印されたら
【元ネタ】
糞ランティスがそんな気の利いたことするとは思えないです
http://h.hatena.ne.jp/y_arim/9236561307796595726
曲はともかく今回も音響がショボくて凹んだ。なんというか、ランティスはポスプロに金かける気は一切ないのだろうか……。
(中略)
……なんて仕事じゃ口が裂けても言えん。
このあたりから攻めれば?
最近の有村が妙に威勢がいいのは、少し商業媒体に書いただけで「自分はライター」とか思い上がりはじめたからでしょ(単著もないのに(笑))。もしも増田で書いている粘着君が本気で有村を潰したいと考えているなら、その思い上がりの元凶であるライター業の今後にかかわるような攻撃を仕掛けてやればいい。
しかし「……なんて仕事じゃ口が裂けても言えん。」と自覚している危ない内容をなぜ公開の場に書くのだろう。社会に出ている人間としてはありえない行動だ。はてなハイクの投稿を読むと、最近どこかの編プロに顔出しているらしいが、その編プロもよく雇う気になったな。まともなリスクヘッジ能力がない人間を雇うなんて身中に爆弾抱え込むようなものなのに。