どうも。おじさんです。
最初はてなブログに書いてたんだけどツイッターとかないし読まれにくそうだったからここに書くよ。
おじさんはけもフレ自体はアプリはやってなくて1が好きだったおじさんだよ。
あえて言うなら「雑」の一言に尽きるよ。
そんな2期の話は一瞬で終わってしまうおじさんが今回なんでこんなブログ始めたかというとね。
今のけもフレの界隈に失望とさみしさの混じった気持ちを感じてるからなんだ。
そんなおじさんの話はどうでもいいよって人はもう帰ってもらっても大丈夫だよ。
おじさんの気持ち?まぁ試しに聞いてやってもいいぜって優しい人はそのままページを下にすすめてくれるとうれしいね。
それでね、おじさんがまず何を思ってるかというとね。
公式に対する暴言リプと、それを許容してしまってるほどのユーザー全体の悪意についてだよ。
「いや、あんな公式なんだからあれくらい叩かれてちょうどいいだろ」
「むしろ早く潰れてくれ」
たぶん暴言リプしてなくても、このくらいのこと思ってる人、いっぱいいるよね。
あんな1期に対する悪意じみたアニメ作ってるんだから、これくらいの仕打ちはされて当然だって。思う人もいると思うんだ。
でもさ、ああいう暴言を「当然」って思っちゃう界隈って、他所から見たら、どうかな。
怖いよね。
いくらそれに正当性を持ち出されたとしても、印象としては「うわなんかキレちらかしてて怖い……ちかよらんとこ」ってなるよね。
けもフレは終わったんだよ。って思う人もいるかもしれないけどさ。
僕たちが好きだったけもフレは、例え二次創作の中だとしても、あるじゃない。
たつき監督が示してくれたやさしさを、後から知る人のためにもその入り口はキレイにしておきたくないかい。
以前のけもフレの界隈の空気だったら、例え2期でひどいものを見せられたとしても、暴言に対する注意喚起っていうのはもっと広く行われていたと思うんだ。
じゃぱりさん、っていうけもフレの考察動画を投稿している人がいるね。
たぶんこの記事を読みに来てくれるような人は知ってると思うけど。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34681332
この人のことだね。
この人も動画内では「公式へのリプ欄とかで騒ぐのはやめようね」って言ってるね。
こういうね、冷静に物事を見たり、判断したりする人は以前のけもフレではちらちらと、特にそういうものを漁ってないおじさんでも目に付くくらい活動が見えていたんだ。たつき降板で荒れたときとかね。冷静な電話凸とか署名活動とか、あったと思うんだ。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31994753
9.25けもフレ事件のタグで動画を昔の方を漁れば、その手の注意喚起や呼びかけの動画も普通にあると思う。
今はどうかな。
あんな作品は潰れて当然だって言葉、空気、悪意。そしてそれを黙って見ているだけの人たち。
なんというかね。おじさんは、別に「それをするな」って言いたいというよりね。
ただ悲しくなったんだよね。
ああ。もう、優しく注意をしてくれる人ってのはけもフレ2が始まるころには離れていっちゃったのかなって。
これをね、読んでくれた人へ。
そしてね、もしもその気が少しでも湧いたら、身近に、公式への暴言してるような人がいたら。
暴言をやめろとまではいわないでもね、公式じゃなくて別のところに当たったほうがいいんじゃないかな、とか。
そんなことするくらいならKADOKAWAやテレ東自体に電話とかして抗議するとか。そういう署名を募るとか。僕らができることってもっといい方法があるんじゃないかなって。
(実際、けもフレ2のせいで1期すら見れなくなってる精神的に傷つけられた人も何人か見えてるしそういう人たちで訴えることできちゃうんじゃない?)
そういう説得をできたらそれが一番いいけど。
心に留めてもらえるだけでもうれしいから気にしないでね。
そもそもおじさんだってこういうのはいっちょ前に作ったくせにそういう運動してないからね。「お前やってねぇじゃねぇか!」「それくらい言うなら自分でやれ!」って言われちゃうと反論できないからさ。
おじさん、もうけもフレに疲れちゃったんだよね。
空気もそうだし。もうたつきのけもフレも見れないだろうって諦めちゃってるし。
だから、こういう思いをみんなに言葉として伝えるくらいしか、できないんだ。
おじさんのけもフレに対する思いはもう薄れてしまってるけれど。
「けもフレ」に対する優しさを忘れないでくれ。
どうか終わらせないでくれ。
君たちがおしまいだって投げちゃったら本当に終わっちゃうんだよ。
僕たちの怒りの声を、ただの罵詈雑言で終わらせないでくれ。
ここまで読んでくれて本当にありがとう。
けもフレ2のせいで心の歪んでしまったみんなの気持ちがどこかで癒されますように。
それではどうか、お元気で。
けものフレンズプロジェクトA(製作委員会)とヤオヨロズの間で2期制作の契約がまとまらなかった。
製作委員会の説明:事前の情報共有を申し入れた。ヤオヨロズから制作の辞退があった。
ヤオヨロズが沈黙を守ってる理由は案外大したことではないんじゃないかという妄想を書きます。
そういう明かしてしまえばがっかりされるような、条件折り合わずという普通の話ではないか。
どっちが悪いというのではなく、期限までに話がまとまらず交渉が終了したというだけ。
これをヤオヨロズ側から発信すればヤオヨロズを叩くファンも出るし、
ヤオヨロズ自身が外圧によって交渉再開を有利に運ぶ狙いがあればそういう手もあるが、
それをしないということはヤオヨロズにとってもこれは終わった話で蒸し返してほしくないのだろう。
だからたつき監督を通して、たつき版2期は無くなったという事実だけを伝えた。
あとはせいぜい福Pが口を滑らせるのを期待するくらい。
百合系、特にきらら系は、何も悪いことが起こらないことへの安心感によって高い支持を得られたと思う
アンパンマンみたいなもんだ
そして、その子供レベルを自然に受け入れるための機能が存在した(みんな優しいとか、声優の演技とか、見た目とか、彼女らは動物だということとか)
わーい!って素直に楽しんでいい土壌を用意していた
そうして皆の脳みそを子供に戻した後で、徐々にジェットコースターの落差を大きくしていった
(もちろん視聴者は大人なので、それを騙すだけの巧妙な仕掛けがいくつもあった)
けものフレンズのラストのような「上下」をきらら系でやったら荒れてしまう
ここまで伸びるとは思わなかった
4話あたりで「これは人気出るぞ。たぶん今期2位くらいまではいけるんじゃね?」と思ったんだけど
「今期」とかそんなレベルじゃなかった
君の名はでも思ったけど、ある一定のラインを超えるとどこまで伸びるかわからない
これはアニメに限らないけど、こういうもののコントロールって無理な所あるよね
ここを狙って「一度当てれば」などと考えるのも良くない
一生に一度起こせれば良い方
でも起きたら起きたで何かと不測の事態が起こる
そういうリスクコントロールは、起きた時に関係者が頑張るしか無いのかもしれない
でもまぁ、運営がドジしても、けもフレファンは優しいからへーきへーき
そう信じてる
http://i.imgur.com/xMq2yrZ.png
http://i.imgur.com/qZrjI5K.png
追伸:ジブリを引き合いに出した時、俺にボロクソ言った人はあやまって!