はてなキーワード: 徹夜とは
フェミニストたちは我々の主義主張が広まれば、ワークライフバランスが図られることにより子育てもしやすくなり、弱者の尊厳が守られると喧伝している
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101203/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101202/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101126/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101120/p1
・勤務時間は10時~19時だが、定時にあがったためしはない。「今日は予定があるので定時であがりたい」と伝えると、「私たちはこんなに忙しいのになぜスタッフが早くあがれるのか!」と言われた。「今日中に仕上げなければならない仕事」が毎日多すぎる。雇用者は事務所から歩いて帰宅できるので下手すれば徹夜仕事になりそうだが、さいわい事務所の入っているビル自体が0時で閉まるのでそうならずに済んでいる。それでもスタッフが終電で帰るのはほぼ当たり前状態。電車がなくなったら雇用者宅へ泊まればいいというが冗談じゃない。
・たびたびBさんより手製の弁当を売りつけられる。200円~300円程度だが、おかげで昼休みも事務所から離れられない。
・給与明細には合計の振込給与額のみが記載され、基本給、残業手当ほか諸手当、保険などの天引き額は一切記載されていなかった。これではまったく明細ではない。というか採用面接の際にも、残業規定や諸手当、保険などの説明が一切なかった。
・とにかく仕事かかえすぎ。法律事務だけならまだしも、活動系のお金にならない仕事がハードすぎ。国際会議にかけるための資料づくりやリサーチ、翻訳出版、海外ゲストのアテンド、****主催イベントの準備と運営などなど。
・法律事務所の仕事はクライアントの人生を左右するものなので、わずかなミスも許されないのは当然だが、雇用者でありながらスタッフのミスに対して被害者的立場から責め立てる。いくら人手が足りないとはいえ、そもそもそんな重要な仕事を入りたての不慣れなスタッフに任せること自体が間違い。致命的ミスが起こる原因をつくっているのは雇用者側なのに、ミスするのはスタッフ個人の力量/能力の問題としてシステムの改善を行わないから人員流出を避けられない。
・聞いた話だが、数年ほど勤めた優秀なスタッフがおり、何度か昇給して雇用者の信頼を充分に得ていたものとみられていたが、あるとき仕事上のトラブルが起こったところ、雇用者ふたりはそのスタッフを猛烈に責め立て、耐えきれなくなったスタッフが結局仕事を辞めることになったという。スタッフとの信頼関係つくれなさすぎ。双方とも不幸。
・スタッフの仕事の範囲が不明瞭すぎる。明らかに業務とは異なる、雇用者のプライベートな用事まで発注する。しかし、プライベートな用事を頼むときや機嫌のいいときは友だち同士みたいな親しげなアプローチをとってくるので始末が悪い。(Aさんは*****の資格も持っており、定期的に講習DVDが送られてきて、講義のなかに出てくるキーワードを書き留めて先方に送らなければ履修を認められないのですが、その作業をスタッフに振ります。アクセサリーの修理手配やクリーニングに出した洋服の引き取りをさせられたひともいます。)
・事務所内のトラブルに関してはつねにAさんが被害者でBさんは支援者のスタンス、スタッフは加害者扱いである。Aさんは遠くから激しい口調でスタッフをののしり(決して顔は合わせない)、BさんはAさんの味方であることをアピールしつつ、Aさんの言い分や思いをスタッフに伝える役割を担っている。
<11項目の質問と回答>
1)募集広告では常勤スタッフを募集とされていますが、実際の労働時間は一日あるいは週どれくらいでしたか?
1日につき10~13時間。終業定時は19時ですが、実際は21時にあがれればマシなほう。
2)法定労働時間(一日八時間、週四十時間)を超える労働はありましたか?
ありました。
3)法定労働時間を超える労働について、勤務規定に明記されていましたか? 残業手当の割り増しはもらえましたか?
勤務規定を見たことがありません。給与明細の支払い総額は基本給プラスαでしたが、αの内訳は不明(明細に記載なし)。
4)勤務中に、昼休みなど職場から完全に自由に行動できる休憩時間はどれだけ与えられていましたか?
名目上は1時間。しかし、雇用者ふたりがご飯も食べずに仕事をしているのを見ると、スタッフだけ休憩をとるわけにはいかないという空気を感じると思います。
いいえ。
いいえ。
いいえ。
8)年次有給休暇はありましたか? 実際に有給休暇を取得・行使できましたか?
いいえ。
9)産休の制度はありましたか? 実際に休暇を取ることができましたか?
わかりません。
10)育児・介護休暇の制度はありましたか? 実際に休暇を取ることができましたか?
わかりません。
11)****サイトの求人広告では「自営業的に仕事ができる方」が募集されていますが、自営業的な仕事とはどういう意味か分かりますか?
だが、現実はカクの通りだ
最低10時間労働。残業代が出ているかどうかも給与明細に記載はない
だが、フェミニストたちが主催している企業では子育てと仕事の両立を図る気はないようだ
本当にフェミニストたちに従えば子育てがしやすい社会が実現するんだろうか
疑問に感じざる負えない
事の起こりは「大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい」と本心で考えた。
彼女はその考えを同居する男性に「大学に復学したい」というきれいごとで告げた。
それを知った男性は「同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない」と本心で考えた。
彼はその考えを友人に「『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい」というきれいごとで告げた。
それを知った友人は「同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない』と思ったので、活動実績になるWebサービスを立ち上げよう」と本心で考えた。
彼はその考えを仲間に「『『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい』から早速行動しよう!」というきれいごとで告げた。
そうして徹夜して「『同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない』と思ったので、活動実績になるWebサービスを立ち上げよう』」という本心に完全に合致したWebサービスが完成した。
彼らはそれを「『『『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい』から早速行動しよう!』」と世間に対してきれいごとで訴えた。
無論そのWebサービスはどう見ても「『同棲する女性が『大学を退学になったプチ著名な女性が、卒業の箔を付けるために大学に再入学するお金が欲しい』と思ったので、これはネタになるかもしれない』と思ったので、活動実績になるWebサービスを立ち上げよう』」というものにしか見えなかったので、世間は大いに彼らを叩いた。
が、彼らは既に「『『『大学に復学したい』苦学生がいるから力になりたい』から早速行動しよう!』」ときれいごとで欺瞞していたので、世間の言うことに耳を貸さなかった。
そして多分、今に至っても彼らは欺瞞を続けている、そうしないと自分たちが無意識に抑圧した本心と直面しなければならないからだ。
『良い子の諸君!徹夜で頑張ったと言うのは、上司が進捗管理できない無能だと表明したい時だけにするんだぞ!でなければ無能なのはキミだ!』(四次元殺法コンビの口調で)
StudyGiftには、問題があった。
また、悪影響があった。
徹夜でなんか作ったこと。というとミもフタもないので、それぞれ解説する。
最初に言っておくと「かの女性」の為にお金を集めるサービスとしては成功しているし、ゴールも手法も明確だ。
卒業のために大学に払う金が欲しい→いくらいる?→クラウドならPayPalで集めるか→PayPal寄付駄目だから対価作ろう→個人だけじゃなくて企業窓口も
そして成功している。目標金額以上に集まったし、企業応募も多数、炎上マーケティングとして大成功。
当たり前だが、嘘をついて金を集めたらたいてい詐欺になる。
(詐欺罪の要件は結構面倒で「詐欺→錯誤→財物処分→財物移転」が必要になる)
そして、寄付する側にとって「間違ってました」や「誤りがありました」は結構致命的な事だ。
内縁の夫婦が、ITファウンダを騙してWebサービスからまんまと集金する。
その心の内は誰にも判らないから、行動で判断するしかない。どう判断されるだろうか?
じゃ、なにがいかんのか。
普通に考えたら、集めたお金をどうするかは検討されててしかるべきだ。
学費が足りない。じゃあいくら?
余った金は誰が管理する?誰が取り出せるようにする?どのタイミングで?
奨学対象者が逃げたらどうする?返金要求されたらどうやって返す?返さない?
学費支援をするにあたって、考えておくことはそこそこはあるがそこまで多くない。
大学に授業料の払い込みも終わった後に、何のリターンもせずに奨学対象者が逃げたとする。
で、その個人が50万円の返金を求めたときに、拒めるのか?その根拠があるのか?
利用規約では『支援者と起案者との間で解決』することになっている。
金を集めたその責は、起案者=奨学対象者が負うことになっている。
負いきれるのか?
さて、情報があいまいで、金の流れも不透明(というか考えてなかった)、ではさらに何が不味かったか。
学費支援プラットフォームを謳うのであれば、最低でも「プラットフォーム」の体裁だけは整えておくべきだった。
indexに直接書くのではなくて、/woman1/に書くだけでも違ったはずだ。
『今後、かの女性以外のたくさんの学生を支援出来る。』と思っているはずなのに、
その学生をどうやって支援するのか考えていない、もしくは、考えているように見えなかった。
どうやって学生を集め、どうやって寄付を募り、寄付者側はどうやって選ぶのか。
そのプラットフォームは学生をどう守り、どう学業を支援するのか、どうやって卒業までフォローするのか。
何も見えてこない。何の仕組みもそこにはあるように見えない。
CGMサービスを作りました!と言って、HTML1枚だけが納品されたら、たぶん怒ったり呆れるんじゃなくてミスを疑うだろう。
まあ、諸々のことが徹夜の頭で朦朧としていたから気がつかなかった、という事にしておこう。
じゃあ、プラットフォームが無いこと以上に悪いこととは?
どうやって選んだ?どうやって選ぶ?
選考対象者は他の支援を受けられないのか?奨学金をもらっていないと証明した?
今流行の三親等以内の支援は、不問とするのか?
学業が出来なくても良い?
『個性を全面に出し、全力でアピールする事で支援を集める。』という理念は示された。
誰に対してどうアピールすれば良いのか。
どうやら、全力でアピールするとは、Livertyスタッフに対してらしい。
個性を前面に出すというのは、SNSで注目されることだったりするようだ。
そして、次に採用されなかった誰かは『Livertyスタッフへの付け届けが少なかった』と思うんじゃないか?
ま、それは私設のあしながおじさんでは良くある話かも知れないが。
さて、先ほどの『私設のあしながおじさんでは良くある話かも知れない』というのは嘘だ。
非常に問題のある言いぐさだ。謝罪しよう。ごめんなさい。本当に申し訳ありません。
なぜならば、それは既存の奨学金制度にツバを吐きかける行為だからだ。
それと同じ事をStudyGiftはした。
JASSOのような奨学金は、申し込み資格も、学力水準も、家計水準も詳らかにされている。
もちろん既存の奨学金には問題点も多い。単なる学生ローンだとか、踏み倒すヤツがいるとか。
でも、それで学校に行けている人が大勢いることも確かだ。
明確な基準で。
JASSOは1兆円規模の予算を誇る。つまり、知り合いに奨学金利用者が居る可能性はとても高い。
だからまあ、奨学金利用に関して誤った情報は、すぐに正されるだろう。
でも、今後クラウドで似たようなことをするときには、最初から色眼鏡で見られる。
もっともっと隙無く、もっともっと完璧を求められ、多くの制限が付けられる。
当たり前に出来ていなければならないことだけではなく、さらに多く。
でも、それぐらいで良いのかも知れない。
そう。
親族が居るだろう。知り合いが居るだろう。
過去、悪評は消えた。人の噂も七十五日、同窓会に出なければ悪行はバレない。
人は80年から生きる。後、60年近く残っているのだ。今までの時間の3倍だ。
誰もがその名前と、その顔と、やったことを探せる。
経歴とは、誇りであり、呪いでもある。
今回の「炎上」は、どうだ?
かの女性の誇りか?
本当に?
でも、お金は常に足りない。1兆円でも足りない。
誰もが納得する使い方などきっと無い。
でも、そうあろうとすることは出来る。
5月17日にリリースしたのはなぜだろう。それが6月17日でいけなかった理由は?
徹夜をせずに、一ヶ月リリース日を延ばす決断が、なぜ出来なかったのか。
JASSOにヒアリングに行き、大学に相談をしただろうか?なぜ出来なかったのか。
周りの「大人達」は、理念に共感しお金を出す前に、ほんの少しでも考えられなかっただろうか。
これはもしかして、必死に大道芸を披露する学童の目の前の道路に、コインを投げる行為じゃないのか?
欲しいんだろ。もっと面白くアピールしてくれよ。おお、良くできたな。ほら、拾えよ。
なんだよ、ほしがってるガキが居て俺が金を出すのがいけないってことか?
子供が思慮深くないのは、愚かだからじゃない。経験が無く、若いからだ。
でも、その若さが今後の一生を毀損すると思ったら、止めるのが「大人」じゃないのか?
夜中までラジオつけて勉強してると、テレビじゃ流れない様な面白い音楽がたくさん流れてて
ただただ楽しそうで憧れて、何度か通いましたよ
通ううちに、適当に入ると酒が恐ろしくまずいことや煙草臭い事、服が汚れる事、
早めに始まるパーティーでも、大本命の真打ちは12時を回る頃からしか出ない事、徹夜がそもそもきつい事なんかに気がついてだんだん通わなくなったけど
あーあと、トイレの壁に「覚せい剤や麻薬を見つけたら通報します」って張り紙がしてあったのも自分がいる場所じゃない気がした
一週間経ってもStudygift騒動が終わらない。終わらないどころか男女の仲がきっかけとか、どんどんと醜悪な事が発覚してて悲しくなってくる。
僕は家入さん界隈から出てくるサービスとか考え方が嫌いで嫌いでしょうがない。数年前からとことん嫌悪感を抱いている。Studygiftも家入発ということで視界に入れないようにしていたのだけれども、目を塞いでも耳から情報が入ってくるぐらい大騒動になってしまっている。
僕がなぜ家入さん界隈に毎度嫌悪感を抱くのだろうと考えてみたところ一定の結論に至ったので家入さんへの誹謗中傷にならない程度にあっさり書いておきたい。本当はもっとドロドロした感情を抱いているんだけど。
最近は猫も杓子も「ソーシャル」と連呼するようになったけども、そういう人達は大雑把に二種類にわけられると思うんだ。
まず一つ目は「ソーシャルに貢献し、活性化させ、価値を高め、そこから自分たちも利益を得る」タイプの人達。例えばこの人。
ソーシャル上にコミュニティを作り、ソーシャルそのものの価値を高めて、自分たちも大きくなろうという感じ。
普通に考えてさ、こういう発想じゃないと利益って得られないよね。それが当たり前だよね。だってさ、相手には何も与えないけど、自分たちだけ利益を得るなんて普通に考えたら辻褄が合わない。どこからその利益が生まれるんだよって話で。
で、僕が家入さん界隈から感じる嫌悪感ってのはそこなんだ。彼らはこういうタイプの人達だ。「ソーシャルは自分たちが気持ちよくなるための道具」だと思ってる人。言い換えると「ソーシャルに何も貢献しないし、何も与えず、そこから利益だけを貪り捕る」人。僕が家入さんに抱く嫌悪感はここに起因するんじゃないかと今回の騒動で確信した次第である。
Studygiftで彼らのやってることは、もちろん本人はそんな意図はこれっぽちも無いのだろうけど、結果的にはソーシャルに寄生してソーシャルを利用してるだけになってる。そこが嫌なんだ。徹夜で必死で努力してプラットフォーム作ってます!努力してます!世の中変えます!みたいな顔してるけども、それ違うと思うよ。そういうのソーシャルとは言わないよ。ただ利用して寄生してるだけじゃん。東京のオシャレな街のオシャレなカフェに集まってオシャレなハットを被った人達が夜な夜な「世界をもっとポジティブに変えちゃおうぜ!俺たちの手で☆」とか話し合っても何も変わらないと思うよ。むしろ今回の件で恐ろしくネガティブでマイナスな感情が日本の一部のソーシャルに当分消えない濃度でまき散らされちゃったけど、どうすんのさこれ。当分消えんよこれ。根が深すぎる。
マルチ商法とかネットワークビジネスとか、あるいは実態の無い投資ファンドで金集めとか、そういう類いと何ら変わりがないと思うのは僕だけか?胴元だけが得をする。他の人はみんなネガティブ状態でフィニッシュ。
もう止めなよ。いやStudygift自体は止めるんだろうけど、中の人はいつものように「障害を乗り越えて突き進む、ハイパーパトロンクリエイター家入が帰ってきました☆」みたいな空気感をまとってそのうち再登場するんだろう。もうやだ。
まずこれだけ言わせてください。
studygiftの件で私の中の家入株がストップ安になりました。もうすぐ上場廃止となるでしょう。
激安サーバーの代表格であるロリポップ!を生み出し、ペパボを離れた後も少し香ばしい事もしたが人が考えつかないようなサービスをどんどん世に送り出していった家入氏。
私は学生時代から家入氏の行動に憧れを持ち、家入氏のファンでもありました。
今は単なる頭のイカれたおっさんとしか思えません。頭冷やして考え直して欲しいです。
というか、Webサービス製作者としてこれ以上ゴミを増やされると大迷惑なのでさっさと隠居するか製作から撤退してほしいです。
いろんなところで言われてる通り、studygiftはいろんな問題を持っています。
まず、当事者が寄付を受けなければならない程困っている様子はない事。
これは当事者と関係者側で****な関係があるから第一人者として送り出したのでしょう。もし見ず知らずの人にこういう乞食行為をしてくれなんて頼んでも「うん分かった」なんて言いやしないでしょう。
当事者と関係者に利害関係があったからこその人選と思わざるを得ません。
まぁ、そんな事はどうでもいいのよ。誰もが言ってる事焼き直しして意味ないし。
問題はこの家入というおっさんの態度!彼は目標達成した時にこうつぶやいた。
まじで嬉しい。坂口さんもスタッフも喜んでます。まだまだこれからだけど。最初のケースとして出てくれた坂口さん、支援いただいた皆さんには頭があがりません。応援、意見してくれたみんな、徹夜で対応してくれたスタッフのみんな。本当にありがとう。そして、ごめんこれだけは言わせて…ざまーみろ!
筆者はゆとり世代だが、理解が全くできない。
反骨精神という名のアホなんだろうか?そもそもこういうのは反骨精神と言わない、単なるDQNのイキリ行為。
そもそも反骨精神とはこのおっさんがよく言ってた「反骨精神」とは「人と全然違う事をやって、その結果複数人に迷惑がかかっても知らんぷり」という意味じゃなくて、「古臭いカビの生えた発言をする古株の意見を聞かず、その結果うまくいって古株を貶めれられた」という意味だと思ってる。
これで「反骨精神の家入サン、マジかっけーッス!」というアホがいるならさっさと刑務所でも精神病院でもぶち込んでほしいところである。お前らはコンビニでたむろしているDQNを尊敬するのかと。あいつも同等の生物だと何故分からない。
「じゃあ、批判の出ないサービスを作ってみろよ!作れないだろ糞ゆとり!」という一部の声もありますので、ゆとり世代として提言させて頂きます。
今は電子マネーしかり、図書カードなど「現金以外で物品を購入できるモノ」があるじゃないですか。
それじゃダメなんですか?ちなみに私事ですが、筆者は兵庫県にある某国立大学に通っておりまして、訳の分からないロボットを作っております。
(ついでに言いますと、家庭の事情で奨学金の第一種と第二種の併用貸与を受けております。早く実家に戻って皿そばを食いたいです安西先生…)
しかしながら、内部設計など専門用語がたっぷりと使われてる為にWeb上の情報だけでは足りない事が多いです。
(ついでに、小中高と同じような考えを持ってる高卒野郎がはてブでほざきやがってるが、学費払っても忙しい人は忙しいんだから。非常識もいい加減にしろ。)
そこで私は実名を出して「参考書を買う時に使いますので、図書カード一万円分を誰か頂けませんでしょうか?」と自分の作品と共にWeb上に出したとしましょう。
苦学生(笑)として言わせてもらうと、学生生活に使えるものなら何でも嬉しいです。
studygiftの失敗を見て、これは俺が動かないといけないなと確信しました。
待っててください。本当の意味での苦しんでる学生さんも(自称)学生さんも助かるようなWebサービスを製作します。
ちなみに、私の作っているサービスは支援学生自身に現金として渡しません。学生生活に必要であろう物品として納入します。
当たり前ですが、ゲーム機などを支援物品として志望した場合は例外もなしに即時支援停止とします!
Twitterとかでバレてると思いますが、絡んでこないでくださいね。気持ち悪いから。
ゴテゴテした装飾を取り払いました。見にくいと言ってた方すみませんでした。
ADHDの人と上手く付き合うには?
http://homepage2.nifty.com/ryantairan/a10.html
・行動を否定しても人格を否定する発言は控えましょう。
・物事を整理しながら行動するのが苦手なので、ある程度枠組みを決めて
具体的に支持します。
・叱るより褒める方向でヤル気を出させます。
・人それぞれの個人差を尊重しましょう。
違う! まったく間違ってる!
☆まずは選別です。
下に列挙したような有効活用ができるかどうか見極めましょう。
使い勝手よりも不愉快さがつのる場合には、ギャンギャン罵倒して、
もしも我慢できる程度の迷惑さ加減だったら……(以下つづく)
☆細かい整頓や段取り力がいるタスクに直面させて、ネチネチとダメ出しして
優越感にひたりましょう。
☆どんなゆるい飲み会でも集合は時間厳守! 集まったらすぐに移動して
置き去りにしてやりましょう。
「場所? 教えないよ~ん(笑)」とブツ切りして笑いものにしてやりましょう。
とても愉快です。
☆同時に複数の進行管理が必要なイベントやレクリエーションに引きずり込んで、
ダメ人間ぶりを際立たせましょう。
マルチプレイのシミュレーションやボードゲームなんかオススメです。
タスクAをやっていたら、「ほらほらBをやんないと!」と引きはがし、
タスクBに注力し始めたら、「ほろほらAがお留守になってる!」のように
A、B、C、D……と次々に別の方向へ急かして、集中力をズタズタにしてやりましょう。
自分たちが(ソイツと違って)能力があることを実感できて、嬉しくなってきます。
☆できるだけ暗黙のメッセージや秘密の約束事を使って、何が何やら
状況を分からなくしてやりましょう。
それで大事なTo Doを取りこぼしたら、それこそ徹底的につるし上げてやりましょう。
☆ときおり、斬新な発想を見せたり、すごい集中力を発揮して良い仕事をする時があります。
そんなときは、
・なにか独創的なアイディアやギャグを出したら、「ダセっ!」「つまんね」で却下。
・入念なリサーチをしてきたり、分担したタスクでいい仕事を持ってきたら、
即座に計画を変更して用意してきた努力が無駄になるようにしましょう。
忘れてはいけません。
大事なことは目先の出来事の良し悪しではなくて、人間関係のポジション取りです。
お互いに細かい不満点があったり、仲間内での評価と発言力の上がり下がりに
神経をとがらせているコミュニティでも、さしあたりギスギスしないで親睦を維持できるのは、
行動や発言は、常に常に、"何を"言ったか? したか? ではなくて、
ADHDの人は、衆目の一致するダメ人間として、コミュニティの維持に不可欠な人材です。
万が一にも、"実は隠れた長所もある"みたいに株が上がってくる雰囲気になることは
避けなければいけません。
☆ADHDはシャレで済む事と済まない事の範囲が一般人と違っています。
過剰に集中しているときに脇腹をツンツン! と突つかれたり、あるいは一心不乱に
キーボード(楽器でもPCでも)を叩いているときに脇から別のキーをチョイチョイと
逆に、思ったことは何でも言ってしまうため、「ま~、お肌の曲がり角ですからね~」
こんなとき、相互の許容範囲の違いなんて気にする必要はありません。
「ちょっとしたオチャメじゃないのよ。なんで怒るのよ? おかしいんじゃない?」
と流してしまいましょう。なんていったって少数派なんですから。
こうすることで、ADHDの異様さ、気持ち悪さと周囲との境界線が引き立ち、
☆ときおり、ADHDの人が自信を喪失してアドバイスを求めて来る事があります。
・親身なアドバイスのフリをして、嘘を吹き込みましょう。
「最初はマティーニ。オリーブは次の一杯に移してから食べると粋だ」とか、
後ろでみんな大爆笑をこらえるのに必死です。場が明るくなります。
・あるいは、こんなのもアリです。
1)「分かった。指導してやんよ。この牌切って、次はその牌、で次はこっち。
2)「じゃ、こっちの陣地を取ってみ? で次はこっち。ホラ出来た! Vサインの
マーク(笑)」
3)「あー、もう全部説明なんてできるか! ともかくルールブック(あるいはマニュアル)を
全部読んで来いよ! 話はそれからだ!」
と突き放す。
翌日、徹夜で読み通したマニュアルにも載ってないと言ってきたら、
「そりゃ載ってないよ。だって俺たちだけのローカルルールだから。ウププッ(笑)
でも"載ってないこと"ってことは学習したジャン。やったジャン。進歩じゃん!」
などなど、人の話を受け入ようとしている状態を最大限に活用して、徹底的にブザマな状態に
叩き込んでやりしょう。
「俺は知識があるからコイツをからかってる。コイツは知識がないから俺に
からかわれてる」
という優越感に、もう心がとろけそうです。気持ち良いです。
☆上の項ともからみますが、ADHDの人は曖昧なメッセージが苦手です。
だから、メッセージは常に"善意の忠告"と"嫌がらせ"と"冗談"のどれなのか判別が付かない
☆常に自信喪失気味で、適応障害を起こしているADHDの人でも、ときおり、
「ああ? そんなの全部、オメェが使えねえのが悪いんだろうが?
俺たち、何か間違ってるか? ええっ!」
どんなに怒っていても、これでADHDの人はウグっと何も言い返せなくなってしまいます。
ここで、
「俺が優秀か無能かってことと、アンタらが俺を好き勝手に侮辱して良いかどうかってことは
別の問題でしょうが!」
と即座に切り返すことがADHDにはできません。
もう、コミュニティのオモチャになるために生まれてきたかのように好都合な
キャラクターですね。
☆あなたたちのコミュニティや"交友"に疲れ果てたADHDの人が、離れていくときが
あります。
「いやー、愛されキャラなんだぜ、オマエって(笑)」
「実は尊敬してたんだよー。恥ずかしいから言えなかったんだよー(笑)」
などなど、アメ玉をしゃぶらせてやれば、もとから友達の少ないADHD、
すぐにホイホイと復帰してきます。
なにしろ彼(彼女)は自分のプライドと承認欲求を削ってまで周囲に優越感を
ご馳走してくれる、カモという言葉すら及ばない美味しい美味しい存在です。
……どうだろう? あくまでも俺の経験則だが。
大体、おかしいのが、「ADHDの人と上手く付き合うには?」って問題の解き方だよ。
もしも「Rapala XR8(ルアー)と上手く付き合うには?」とか「日産ジューク(SUV車)と上手く付き合うには?」
ってコラムがあったら、それはどうやって釣具や車を自分のために徹底利用するか書くものであって、
まちがっても、釣具や車が何を求めているかを書くものではないでしょ?
そりゃ、掃除やリペアみたいなメンテはするけど、それはあくまでも自分のために
利用し倒すためにするのであって、釣具や車のためではないよな?
実際、ADHDかつ発達障害持ちの俺に対して、世の中の大多数の人間は、上に書いたような有効活用法を
忠実に、かつ徹底的にやってくれたぜ。
もしも俺の書いたことがヒューマニスティックじゃない! と思う奴がいたら、
戦時下でも災害下でも貧困下でもなくて、みんなそこそこ生活できる今の世の中
(厳密に言えば平成以降の首都圏、高校生から中堅サラリーマンあたりまでの社会)では、
結局のところ、人間関係において株(人望)が上がった、下がった、それだけが唯一の
リアリティなんだよ。
「気持ちのいい付き合いができるか? 迷惑がかからなくて、ウマ味があるか?」って
ことだけを唯一絶対の基準にしてカーストができあがってる以上、非ADHDの人間に
理解を求めるような文章やメッセージなんて無駄無駄無駄無駄無駄。
必要なのはADHD側が自身の生存戦略、自分の尊厳と生活手段を磨耗させないワザを
磨くことだ。
俺も実際、そうしてきた。
文章が長くなった。ADHDの生存戦略については、リクエストがあったら書く。
んでは。
Webゲームっていうか、ブラウザ上で動くような奴。PHP(5.3)で突貫工事したので、ペラペラな感じだけど、なんとか公開できて、たまに遊びに来てくれる人がいて(一時はVIPに募集スレも立ったらしい)、何戦かして帰っていくので、とりあえずサーバー代を払った価値くらいはあったかなーという感じ。
で、どういうゲームかっていえば、人狼みたいに「陣営に別れて、決められた目標をクリアするゲーム」です。
『レジスタンス』っていう卓上ゲームというのかな?それを参考にして作りました。
ちょうど開発してから、一ヶ月程度になったので、宣伝をかねて、現状みたいなのをメモ。
一応、前提としては、Pythonだったら、何かしらのシェルプログラムを書いてcronしてるけど、それ以上のことはしていない程度の、技術ワナビー。
ほぼ業務経験なし。継続してスクリプトを開発したのは、今回が始めてという感じ。
単純にPHPで何か作りたいなーと思ったから。一度はPHPを書くべきだなあと思ったりした。それで、何かいい題材ないかなーと思って探してた。
「昔、人狼BBSで遊んだことあるなー、でも同じ人狼のゲームを作っても芸が無いしなー」と考えていたところ、知人と遊んだ『レジスタンス』ってゲームにピンと来て、「こういうゲームをWeb上で遊べたらいいかな。調べたところ、Web上でも人狼っぽいって言われるし、上手くそういう層にアピールできそう」ということで作り始めたのでした。
とはいえ、最初は勢いで書き散らしたので、本当にClassとかまったくなかった。それを徐々に整え直して、なんとかファイル分割できるようになった。それでも、全く足りない。具体的には下のような部分が汚い。
本当はCakePHPとかそういったフレームワークを使えば良かったんだろうけど、「重いんだったら仕方ないしなー」というわけで、フレームワーク無しで使ってみたんだけど、結果として表示部分にやたらと処理が入って醜いったらありゃしない。
表示部分と、実際のシステム部分はわけられるべきだし、フレームワークを使わないまでも、そういう風な機能分割は必要。
で、そういうコードを書いたせいで、下のようなことが起きる。
PHPUnit使ってユニットテストは書いているんだけど、まったく足りない。
全部グリーンにはなるんだけど、実際に動かしてみるとバンバンエラーが出る。
幾つかの関数はテストを先に書いたりしたんだけど、表示部分とかは「ここテスト書きにくいから誤魔化しちゃえー」といって書いたりした。
で、何が起きるかっつーと、リファクタリングするときにガンガン機能が落ちる。そして死ぬ。
さすがに一つのClassが1000行くらいになってきたので「うっわー、これは駄目だわ。分割するべき」って、ゴミみたいなコードに手を入れ始めるんだけど、全く歯が立たない。
とりあえず、既存のテストはグリーンになるけど、どこかで処理がつまづいているという状態でこれは駄目。
「うわ、この部分、テスト書きにくい!」って思った時点で、何かを嗅ぎつけてちゃんとテストに落としておけばよかった、と反省することしきり。
結果として手作業で複数ブラウザ起動して……みたいなことになっちゃう。バグの温存。
CSSとか勉強のために、自分で1から書いているけれども、これは本当にだるい。
知人から、綺麗にコードが書けるから、と薦めてもらったSaSSを使っているけれども、なかなか綺麗にできない。
一応、Twitter BootStrapは知っていたけれども、それに頼るよりは一から書こうと決心して書いたためか、ようわからないし、デザインとしてもこなれていないために気持ち悪いことになっている。
上記のフレームワークについてもそうだけど、流行っているものには、それなりの理由があって、それをわざわざ避けても、結果として、それ以上のものは(素人に毛が生えているくらいでしかない以上)ならないような気がする。
ならばとっととそういうものを使って、さっさと済ませてしまえばよかったなーと思ったりした。
ゲームという性質である以上、どんどん情報量が増えていくために、そういうのを表示しまくっていると、本当に画面がぐちゃぐちゃになる。
セキュリティーには本当手をつけられていない。(徳丸本読めという話になると思う)
(略)
で、本当にボロボロになりながら作ってみて良かったことをメモしておく。
自分は割と現実逃避の為に何かに没頭することがあって、その逃げ先としてプログラミングっていいなあと思ったりした。
あと、自分が書いたコードがヒョコヒョコ頑張っている姿をみていると、すごくかわいくなる。形にもなるし、「こういうものを作ったよ」とも言える。それは単純に楽しい経験。
元々、自分が好きそうなものから題材をピックアップしただけあって、自分が作っているものが、自分が一番愛用しているというのは幸せなことだなと思う。
自分が楽しむためのものだから、自分が一番のユーザーであるし、自分が快適に使いつづけるために改良を続けてる。
人から「こうしたらいいんじゃないの?」というのも勉強になるし、自分がちゃんと&楽に機能を拡張できるように、ちゃんと勉強しようとも思う。そういうのは本当にいい循環。
大抵は、自分が使うから自分だけのものだったので、あまり他の人が使ってくれることを期待していなかったんだけど、今回のは、ときどき遊びに来てくれる人が居る。
例えば、VIPでスレが立ってたり、あるいはニコニコ生放送でプレイ実況を配信してくれたり。
割と「くっだらねー」と思うけど、一人で細々と開発していると、そういう些細なことが嬉しかったりする。
なので、ついついみてしまったり、場合によっては、プレイしているところをいつまでも一緒に徹夜して観戦していたりする。人のプレイしている姿が楽しいというのも、自分が作って良かったなあと思う。
逆に言えば、使ってくれる人がいるからこそ、一ヶ月間開発が続いているようなもので、「ああ、自分のプログラムで楽しんでくれる人が居るんだな」という手応えみたいなものが、モチベーションになっている。
遊んでくれる人が見えるというのは、自分にとっては、モチベーション維持に大切になってる。
だいたい三日坊主で終わっている自分としては、開発が長く続いているほうだと思う。
目指すところは、もっと綺麗なソースコードにして、Githubで公開すること(いや、もうアカウントは既に持っているんだけど、公開するのは凄く恥ずかしい)。
2012年のTAF(東京国際アニメフェア)とACE(アニメコンテンツエキスポ)両方参加しました。ACEはまだ明日もありますが感想を書いてみたいと思います。
TAFはいろいろなニュースでも取り上げられている通り、参加者の人数は体感できるレベルで減っていました。例年通りですと、国際展示場駅から東京ビックサイトまでアニメのポスターや垂れ幕がところ狭しと展示されているのですが、今回は大幅に減ってました。このあたりはGIGAZINEにも写真付きで解説されています。会場内の展示もパワーダウンか?と思ったのですが、確かに出版社系の展示はかなり減ってましたが、サンライズや東映アニメーション、サテライトなどの大手アニメ制作会社の展示があって、見応えがありました。『国際』と付くだけあって毎回、海外のアニメスタジオのブースが数多く参加するのですが、今年は海外スタジオブースのコマが多くなっていたように思います。またこれも例年通りですが CREATOR'S WORLD と言って若手のクリエーターや少人数で作業しているチームのための展示エリアを広く取っています。イベントステージは例年だと大ステージと小ステージの2箇所用意するのですが、今回は大ステージの一箇所でした。ただし、大ステージとは別にキッズ用のイベントステージを用意していました(プリキュアの着ぐるみショーなどをやってました)。新作アニメの発表ステージは激減でした。
一方ACEの方はというと、、、2005年までニッポン放送主催で東京キャラクターショーというのがあったのですが、あれが一番雰囲気が近いです。場所も同じ幕張メッセですし。他で近いのはゲームショウでしょうか。各ニュースサイトでも取り上げられていますが、たいへんな混み方でした。9時開場予定が、たくさん並んでいるということで8時30分からの開場になりました。10時前にはコミケの企業ブース並の混み方といっても大きく間違ってないと思います。徹夜防止のために、ステージイベントは全て抽選とするなど、運営上の工夫を凝らしています。ただ数が限られるグッズなど(今回でいうと劇場版「まどか☆マギカ」ACE限定前売り券など)を買うためにかなり早い時間から列が出来ていたようです。ステージは大ステージを2つ用意して、ほとんどが人気アニメのイベントかこれからの新作アニメのイベントで、人気声優さんがずっと出ている状態でした。ここはTAFとはハッキリ差がついていました。コスプレについてはTAFは一般参加者のコスプレは全日禁止ですが、ACEはOKとなっています。ただし、撮影はかなり限られたスペースのみでOKとなっていました。
TAFとACEで分裂してみて初めて気付かされたことがありました。TAFの方はアニメ関連の功労者の展示やCREATOR'S WORLDなどの若手クリエイターの発表のスペースなど、公共性の高い展示をこれまで毎年ずっと行なっていました。今年も十分なスペースを取っていました。正直に言ってこれらの展示は自分はあまりじっくりとは見てなくて、気にもしていなかったのですが、仮にTAFがなくなるとこういう公共性の高い展示のなくなってしまうんだなと。一般参加者からしたらなくなっても困るようなことではないですが、、、。
ACEについては企業側の主催ということで商業アニメイベントのどぎつい部分がかなり出てしまっているように思います。右も左も100%商売!みたいな。そりゃ仕事でやってるんだから悪いことはなにもないですよもちろん(公共性でいうとACEはチャリティーオークションがあるようです)。勝手な要望を書きますと、やはり近い方がいいので、来年もやるのなら東京ビックサイトで開催して欲しいです。あと、コスプレ撮影エリアはもっと大きくしていんじゃないかと。
某社内でのソフトウェア技術者について書きたくなったので書いてみる。
まず、そもそもプログラミングは下請け or 子会社がやるものという認識。それを、最近本社でもソフトウェア技術者を採用し始めたけど、やっぱり低く見られがち。プロジェクトの開発リーダーは必ず電気回路の人だし、外部との折衝もやらせてくれない。工場の製造用ソフトだってハードウェア技術者が無理して書いてる。
周りのプログラマーのレベルも低いよ。自分の周りがそうなだけかもしれないけど、C言語以外できない人多いし、ポインタはおろか struct と union の違いも認識していない。環境がローレベルなのか、仮想メモリとかいう考え方もない。 Windows しか使ったことない人ばかりだし、簡単なコンパイルエラー直すだけで数時間がかり。バグ管理はもちろん Excel。ヘッダファイルの define 一覧が Excel に表としてまとめられていて、手動で同期取ってたりする。
あとパソコンに対する考え方が古いよね。未だにCADを17インチディスプレイで書いてるし。今年会社で導入標準モデルになってるパソコンはメモリ2GB, HDD 320GB しか積んでない。マシンに投資するのは無駄という考え方が伝わってくる。スペックアップを主張しても「昔はもっと遅かった」で終了。
デスマーチを避ける考えもないかな。デスマーチを乗り越えたのが武勇伝として語り継がれる。俺何日も徹夜したえらい、みたいな。
そんなくせして、「Apple は大した技術力がないけど、アイデアがよかったから iPhone や iTunes がヒットしてる」と言ってる。まずいね。
先日、とあるプロジェクトに短期間関わったのだが、その時一緒に働いた仲間に恋をしてしまった。
彼はおせじにもイケメン…って感じではなく、どちらかといえば落ち着きもなくフニャフニャしゃべるような不器用で情けないタイプ。
だけど仕事に取り組む姿勢はとてもマジメで私の出すどんな無理難題に対しても、うへぇー…なんていいつつも、文句も言わずガッツリしっかりこなしてくれた。
時々、私の手落ちで徹夜作業になってしまった事もあったが、翌朝になって私に会うとボロボロの髪の毛を手でかき混ぜながら、
例のフニャーとした声で
「あの機能、できあがりましたよぉー…」
なんて、ニコリと笑って言ったことなどいまも忘れられない。
そんな彼の様子を毎日見ているうちに、私の胸は高まり、ときどき彼の事を思い出すだけで心臓の鼓動が早くなることにいつしか気づいた。
これは…やはり、恋なのだろうか?
担当したプロジェクトは彼を始めとした仲間の活躍で結局つつがなく終わり、チームも解散。
いまでは、彼と時々会うぐらいの関係に戻ったが私は彼に会う度、胸が熱くなるのを感じ、別れるとき、とても寂しい気持ちになる。
こんな苦しい感情、すっかり忘れてしまったがいったい何時ぶりだろう?
この想いを抱き続けるぐらいならいっそのこと玉砕覚悟で彼に告白してしまいたい。
しかし、私は妻子ある身。
もし彼が告白を受け入れてしまったなら、私が少しずつ大切に築いていった家族の絆は崩壊することは間違いない。
かといって、こんな想いにとらわれる事は苦しすぎる…
ああ。私はどうすれば。
そして双方が車の両輪の如く、ほぼ一致していることが理想的なロールモデルと言われるようだ。
大雑把に言って、肉体年齢の2/3くらい。
その幼さ故、正直かなり行き詰まりを感じている。
振り返れば、小学校高学年の時点で戦隊物やドラえもんを卒業していなかったし、中学生になってもコロコロコミックがプッシュするビックリマンシールに興味があったし、高校はファンタジー系ラノベとアニラジとモータースポーツにハマり、大学はテレ東のアニメと声優とプレステのゲームに耽った。
20代はその延長で真面目系クズの社畜としてヘタレに仕事しつつ深夜アニメを毎週チェックし、一方で今更服や髪型に凝り出す。30になったくらいからアニメそのものをほとんど見なくなりニコ動にシフトした。
そして30代半ばの今。
肉体的には美容院でアンチエイジングのスカルプを施し、徹夜ができなくなり、下腹部の膨らみを恐れる状態なのに、見た目的には大変幼いのか、現役の大学生とかから高確率で院生に間違われる。仕事では年下から「ずいぶん若いのが来たなあ・・・」と思われたこともあった。
流石にアニメにはどっぷり浸かってないけど、それでもけいおん!やまどマギやISやあの花は面白いと思ってしまった。
そんな調子なのでもちろん未婚だけど、いい加減落ち着きたい。「一人は寂しい」と思ったときは手遅れだろうし。
要するに自分は、小学校低学年でドラえもんや戦隊物を卒業し、高学年をコロコロとファミコンで過ごし、中学高校でジャンプとサッカーとプロ野球を楽しみ、大学でトレンディドラマ()とミリオンセラーのJ-POP()をハシゴしつつコンパとバイトに明け暮れ、20代後半で結婚して、今は子供が2人いて仕事では役職持ちみたいな、自分の世代にとってごく一般的な道からは、全く外れた人生を歩んできたわけだ。
お陰で、若い人とはそれなりに気が合うものの、周囲の数少ない同年代とはいつまで経ってもスムーズにコミュニケーションを取れないどころか、年を追うごとに相手は大人・自分は子供という精神的成熟度の差を実感するようになるばかり。
ましてや年上の人からは完全に舐められ、軽く見られている。そりゃ年齢の割には不器用だし甘ったれだし色々迂闊だし「こいつは本当にいつまでもガキなんだよなあ。もう少し大人になれよ・・・」と思われるのも無理は無い。
多分、肉体年齢と精神年齢の乖離はこれからどんどん酷くなる一方だろう。精神の成長速度が肉体のそれより著しく遅いのは、これまでの自分の歴史で明らかだからだ。
つまり、このまま行けば30歳の心を持つ45歳、40歳の心を持つ60歳、50歳の心を持つ75歳という具合に年を取り・・・もはやホラーだが、ほぼ確定の路線と思われる。
正直言って怖い。
こんなはずじゃなかったのに・・・。
そうは言っても、これまでもこれからも、他の人と交流しながら年を重ねていくしかないのだが、問題は交流する相手だ。
一体、どういう人達と付き合っていけばいいのか、皆目見当もつかない。
子供じみている自分と、付き合う相手の人生が、お互い少しでも良い方向に変わる可能性のある交流ってなんだろう。
そんなのとしか付き合いがないから結婚出来ないんだなと最近自分で思うようになった。死にたい。というか一人で心穏やかに生きたい…
彼と知り合ったのは、2007年の秋だった。
当時病院のシステムを作るSEをしていた私は、福岡で行われたとある大学病院のプロジェクトの飲み会で、初めて彼と会った。
第一印象は、「かっこいいなぁ…」だった。
だからといって積極的に話しかけるわけでもなく、「ちょっとイケメンなプロジェクトのメンバー」の彼とは、
その後2ヵ月半の間、特に関わりを持つことはなかった。
彼に関して私が知っている事は、岡山の子会社から本社に出向してきていることと、
後から知った事だけれど、彼は東京に来ていた時に私を見ていて、「あのスタイル良い子、誰?」と
私の同期に聞いていたらしい。それを知った私は、「気になったのは、見た目だけ!?」と少々膨れたが、
彼が私を見ていてくれたことが、ちょっとだけ嬉しくもあった。
当時、SEは全員、専用のインスタントメッセンジャーを使っていた。
そのメッセンジャーには、その時の気分や居場所などを書き込める機能があり、その日私は
今でこそ普通に乗れるようになったものの、当時私は大の飛行機嫌いだった。
眠気と戦いながら仕事をしていると、突然メッセージの画面がポップアップした。
数秒考えて、それがあの「ちょっとイケメン」だという事を思い出した。
ひさしぶりー。
今?後ろにいるよー。
嘘。今キョロキョロしたでしょ。
ちょwwだましたんですかー!ひどー!
そんなやりとりが最初だった。
その後、夜遅くまで残業をしていると、彼からメッセージが送られてくるようになった。
仕事の話だったり、会社の人の話だったり、プライベートの話だったり。
仕事の合間のそのやりとりのおかげで、嫌だった遅い時間までの残業も、苦にならなくなっていた。
そんなやりとりを続けて1ヵ月半たったある日。
今度の金曜日、そっち行くよー。
というメッセージが飛んできた。
そして、そのノリで二人で飲みに行くことになってしまった。
正直、憂鬱だった。
元々人見知りする私は、メッセンジャーで会話はしているものの一度しか会ったことのない人、
しかも6つも年上の男性と二人で飲みに行くなんて、考えられないことだった。
会話、続かないだろうなー。
そう言い聞かせて、終わらなかった仕事を翌週の自分に丸投げし、会社を出て、待ち合わせ場所に向かった。
実は、4ヶ月前に一度会っただけの人の顔を覚えている自信もなかった。
でも、待ち合わせ場所で私を見つけた彼は、本当にうれしそうな顔でにこっと笑って、私に駆け寄ってきた。
夜の7時に待ち合わせをしていた。途中で店を変え、結局お開きになったのは朝の4時だった。
会話が続かないどころか、会話が途切れなくて9時間も話し続けた。
それから彼が東京に来る頻度も増え、仕事が終わる時間を合わせて、同僚にはバレないように
二人で飲みに行った。
そして、私が出張で岡山に行った事がきっかけで、付き合うようになった。
東京と岡山の遠距離恋愛だった割に、お互い出張が多かったので、平日は頻繁に会うことができた。
だいたい東京か、プロジェクトの定例会が行われる福岡で会っていた。
とは言ってもお互い仕事が忙しく、仕事が終わってから会おうとすると既に深夜になっていることもあった。
それでも彼は、必ず時間を作って会おうとしてくれた。会えない時でも、必ず電話をくれた。
私は電話が嫌いで、用件だけ話してすぐ切ってしまうことがほとんどだったし、それまで付き合っていた恋人とも、
長電話をすることはほとんどなかった。でも彼となら何時間でも話すことができた。
彼はとても穏やかな性格で、彼と一緒にいると、普段忙しすぎて殺伐としていた心が安らいだ。
ブドウ糖を避けた方が良いという日記が注目を集める中逆の日記を書いてみる。
血圧が基本低めで、空腹時は膝からよく落ちて、しばらく座った状態から立って伸びなんかしようものなら9割目の前が真っ白になる。
そんな状態だけど、調べてみると一応正常の範囲内ではあるのね。
去年までの4年間で
低 54-62
高 98-106
ぐらいで。
グルコース、ヘモグロビン、赤血球、白血球、共に健康診断の正常範囲の最低値をうろついている。
基本血が薄いのかな。
一番困るのが朝。
3度寝とか当たり前である。
頭が全く回らない。
目覚ましのスヌーズを切りはしないので、そのうち覚醒はしてくるのだけど、1時間は頭が死んでる。
特に冬は酷い。
一時期は帽子をかぶって寝ることで頭を温めるとかやってみたけどあんまり効果がなかったので諦めた。
そんな中。
最近、夜起きていられず、寝落ちをよくかますのだけど、今日は持ってきたゼリーを一口食って気がついたら寝てた始末。
で、寝ぼけた頭で、「開けちゃったし食べよう」と、起きて1分でする行動じゃないことを選択。
改めて寝起きの俺はいかれてる。
思い返してそう思ったのだけど、それが自分の人生で始めての体験を起こした。
ゼリーを全部食うまでもなく眠さに耐えきれずまたベッドで横になったのだけど、何分かしたら目が冴えてきた。
徐々に覚醒するのがわかる。
ちなみに、おととい徹夜、昨日は6時間ぐらいなのでトータルではそれなりの睡眠不足状態で、多分今日も5時間ぐらいしか寝ていない。
遅刻寸前なら無理にでも覚醒出来るけど出るまでまだ4時間もある。
その状態で15分もしないうちに完全に覚醒した。
そんなに長く生きてもいないが、人生で初めてと言ってもいいほどさっぱりした寝起きだ。
某エントリーを見る限り、自分も出来れば炭水化物とブドウ糖を避ける生活をしてみたいが、いかんせん、食的に低血糖の時間を作らないことは不可能に近い。
昼飯食べる時間なんてバラバラだし、間食なんて不可能だ。
よく、身近な人に血圧とか血糖値が低いという話をすると、「飴とかチョコとか取ると良いって言いますよね」と言うんだけど、同じ職場の人間ならそれが出来ない事は察しろ。
でも、タブレットぐらいならどうにかできないこともないかもしれない。
とりあえず、血糖値を下げ過ぎないという手法で生活改善を行えるか実験してみよう。
何でもできる気がする。
「寝ないといけない」と思ってムリヤリ寝ていたんだけど、
ある日寝るのが面倒になったので寝ないようにした。
「俺ってすげー」と思いながら、2日に1回しか寝ない生活をしていた。
ところが、しばらくすると腹痛が発生した。
トイレ行けば治るかな、と思っても出る気配すらない。
「ヤバイ」と思い、アニキに保険証借りて病院に行こうと思ったけど連絡が取れない。
仕方がないから近所の救急病院に自転車で出かけたけど、原因が不明。
点滴どころか、座薬を入れても効かない。
結局、いつの間にか痛み止めが効いて寝ていた。その日は病院に泊まった。
翌日、話を聞くと結石だったらしい。レントゲンを見せてもらったけど、
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イヤイヤながら両親に頼んで精算してもらった。金額は聞いてないけど、数万じゃ足りないだろう。
慌てて市役所へ行って国保の手続きをした。日付をさかのぼっての加入もできたから、入院する前の日から加入した。
病院への精算は行っていない。払い戻しはあったかもしれないけど、今は解らない。
人間、ちゃんと寝ないと体が壊れるって事がわかった夏の日。
夏だから余計に出やすいとも聞いた。あとは体質とも。