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はてなキーワード: 徹夜とは

2013-03-03

光速短気の上に、貴方が命令した大量の業務が終わらないことをなじって怒鳴り散らしたりして、何が楽しいんだ?全く楽しくない。「急がない内容だ、来週まででもいい」と言った1日後に「やってないのか、早く終わらせろ」って言うのであれば最初から早めに、やれと言え。これで「気を使った」というのならそれは口だけで気遣いになってないだろ。今夜は徹夜

光速短気の上に、貴方が命令した大量の業務が終わらないことをなじって怒鳴り散らしたりして、何が楽しいんだ?全く楽しくない。「急がない内容だ、来週まででもいい」と言った1日後に「やってないのか、早く終わらせろ」って言うのであれば最初から早めに、やれと言え。これで「気を使った」というのならそれは口だけで気遣いになってないだろ。今夜は徹夜

2013-02-20

おいでよ ピペドの森 ~バイオ生物系)の世界について~

バイオの今までの数年の動向と現状、そして進路について思うことを書いてみたよ。

受験生バイオ系の学生さんに進路を考える点でちょっとでも参考になればうれしいよ。

バイオ時代はいずこへ・・・!?

数年前までバイオがとても注目されて、クローン技術移植医療、ヒトゲノム計画、遺伝子組み換え食品などが

有名になったよね。

マスコミ連中は「これからバイオ時代!」と騒いでいた。

では今はどうかと言えば、そんな言葉見る影もない・・。

あれだけ騒いでいたマスコミ連中は「これからナノテク時代」などと別なことをほざくようになって、

バイオなどどこ吹く風・・・。当時、理工学系の学部で最もレベルが高かったのは紛れもなく「バイオ学科」だったのに、

いまは最もレベルが低い学科に成り下がってしまっているみたい・・・

受験生の間では、

バイオなんて就職がない」

医療系以外の生物系は無職養成所」

「これからナノテク時代からマテリアル系化学系!」

「でも日本電子立国から電気電子系や機械系が最強!」

・・・などとバイオを見捨てているんだろうね。

悲しいけどこれは事実・・・

バイオはあまりに力がなさすぎたよ。

今後もバイオ時代が来るようには全く思えない・・・(汗)。

1990年後半はバイオブームだった!?

1990年後半は紛れもなくバイオブームだったんだ。

クローン羊ドリーの誕生によってクローン技術世界で騒がれ、はたまた脳死患者から日本初の臓器移植、あるいは、

世界規模で行われていたヒトゲノム計画の激化、夢のような食品を作ろうと考え出された遺伝子組み換え食品、まさに

バイオブームのまっただ中であったんだよ。

それと同時に「バイオ倫理観が伴う非常に難しいもの」と倫理性も問われるようになったんだ。

例えば、「クローン技術遺伝子組み換え自然が作ってくれた生物存在根底から覆すものだ!」って

非難を浴びたし、「脳死患者から移植倫理的問題がある」ってお偉い方は慎重だったし、

ヒトゲノム計画は、「それによって人の遺伝子が分かることでその人の人間的な価値まで判断されてしまう!」

なんて言われていたんだ。

これを読んでいるみんなもこれらのことは知っている人も結構いるだろうね。

倫理観まで問われるってことはそれだけバイオが注目されていた証拠でもあるよね。

じゃあ、あれから数年経った今はどうかって言うと、悲しいけど全く言われなくなっているよね。

何でだろう??もう問題点は解決しちゃったから?

それともバイオはみんなを幸せにしたからもういらなくなっちゃったってこと?

ブームの罠

繰り返すけど、1990年後半は紛れもなくバイオブームだった。

でもこの言葉って罠がある。

あくま1990年後半はバイオ"ブーム"ってわけで、バイオ時代が来たっていみじゃなかったんだよね。

ここに大きな問題点がある!マスコミ連中が報じる「これからは○○の時代」って言葉には注意が必要なんだ。

まりマスコミ連中の科学に対する報じ方っていうのは、

(1)今ちょっと話題になって科学のことを集める

(2)それを大々的に報じる

(3)そして世間がそれに食いついてきたら「これからは○○の時代」って報じる

と言うやり方があるんだよね。

から「これからは○○の時代」と言われても本当にその時代が来るかどうか誰にも分からないよね。

確かにそれを報じた時やその数年後はその○○が注目されるけど、それ以降はまた別な◎◎が注目されるようになって、

「これからは◎◎の時代」ってふうに話題がすり替わっているものなんだ。

いい加減だよね、マスコミって・・・

では、この前後科学世界ではどういったブームがあったかを振り返ってみよう。

年代ブーム
1985~1990バイオブーム利根川先生ノーベル賞きっかけ)
1989~1994地球環境ブーム(→農学部の大幅な改組)
1995~1998大型基礎研究施設ブームSPring-8スーパーカミオカンデ地球シミュレーター)
1998~1999ITブーム(正確にはIT革命ブーム
1996~2000バイオブームクローン技術移植医療、ヒトゲノム計画、遺伝子組み換え食品
2000ヒトゲノム計画のドラフト概要)が完了
2000ITバブル崩壊IT不況へ、しかし近年持ち直す)
2001(このあたりからバイオが騒がれなくなる)
2002~ナノテクブーム
2003ヒトゲノム計画が完全終了(しか世間はすでに見向きもしなくなっていた・・・

あれあれあれ??!1985~1990年にもバイオブームがあったんだ~。

実はこれ、利根川先生ノーベル賞を取ったことを機にかなり盛り上がったみたいなんだ。

当時バブル経済まっただ中で、いろいろな企業もこぞってバイオ研究をするようになっていたんだ。

電機メーカー線虫っていう虫の脳神経を調べたり、神経細胞が伸びていく方法を利用して半導体

回路の作成研究をしてみたりってふうにね。

でも、バブル経済崩壊したらそれらのメーカーバイオ研究をやめちゃったんだ。

バイオ研究って他の分野の研究とは違ってきちっとした方法論が確立されていなくて手探りでやるから

ものすごくお金時間を要するから

本業で稼ぐのが一番ってことで電機メーカー撤退しちゃったんだ。

1989~1994年環境ブームも"クセモノ"だよね。

なんでクセモノかって?それはウサンくさいから(笑)

その理由はQ&Aで書いておくね。

その次の1995~1998の大型基礎研究施設ブームっていうのは主に物理学世界で、宇宙とか素粒子

原子構成しているもの)を研究するのには大型の研究施設必要ってことで各地に建設がされたということだよ。

1998~1999年にはITブームがあったよね。

当時マスコミ連中が言ってた言葉は当然「これからIT時代」。

でもそれも2000年崩壊しちゃった(苦笑)。

1996~2000年バイオブームがまた来ているよね。

これがぼくがさっきから言っていたバイオブームのことだよ。

2000年にヒトゲノム計画のドラフト完了したことで、当時マスコミ連中はバイオ倫理について大騒ぎしたんだよね。

でも、これを境にだんだんバイオが騒がれなくなっていったんだ・・・

これとは対照的2002年くらいからナノテクだんだんと報じられるようになってくる。

2003年にヒトゲノム計画が完了したときにはもう誰も世間の人は見向きもしなくなってしまっていたんだ・・・

何でだろうね・・!?

ブームが終わるってのは2種類の理由があると思う。

1つはそれが完全に終了してしまって次がない場合

2つ目は同じことの繰り返しで真新しさがなくなってしまった場合

1つ目にあたるのは、ヒトゲノム計画だね。

当時は人の遺伝子が全部分かれば、病気の原因も分かるようになるって注目されたけどそんなことは全然ないよね。

結局、遺伝子解読したから何が分かると言えば、その遺伝子配列が分かっただけ。

それ以降には全然進まない。

だってどの遺伝子が原因は結局は実験をしてみないと分からないものから

ヒトゲノム計画は学問的にも産業的にも利用価値がなかったってわけ・・・

ヒトゲノム計画の時にアメリカのある企業ががんばっていたんだけど、終了後はこの計画にあまり意味がないことに

気づいて今は全然違うことをテーマにしているらしい(苦笑)。

ヒトゲノム計画はそんな程度だったみたいだね。

2つ目の理由に当たるのは、クローン技術脳死移植遺伝子組み換え食品だね。

その後はあまり技術的な革新はないからクローン技術はその対象を広げたけどそれ以上はないし)、マスコミ的には

もう意味がなくなったってことなんだろうね。

何かフタを開けてみるとあっけないよね・・・

それにしてもいろいろなブームがあったんだよね(皮肉/苦笑)。

ブームってのは確かに山があって頂上まで行ったら後は滑り落ちるだけってのは分かる。

でも科学世界ってそんな短期間で語れるようなブームで動いているわけ!?答えは「それは正しくない」よね。

今まで言ったように科学世界ブームは単純にマスコミが作り出しただけで、実際の科学研究もっとコンスタント

行われていて、確かにある分野が注目されるときはあるけどそのあとは見向きもされなくなるなんてことは変なことだよ。

だって見向きもされなくなるってのはその研究価値がなかったってことが分かったってことなんだからね。

でも、世間の人はそういうたった数年のブームにのせられてしまうし、多感な受験生なんてそれだけを信じて進路を

選んでしまうことが多いから要注意だね。

「これからは○○の時代」ってフレーズに載せられてその○○の分野に入学しても自分がいざ研究就職

しようとするときには世間は完全に見放していたなんてことになったら、いったい何のためにその分野を

選んでしまたかからなくなってしまうよね(苦笑)。

さあ、次はどんなブームが来るんだろうね!?皮肉/苦笑)

バイオ人間の考え方

バイオ研究者生物をどのように解析するか?それは文字通り「ただやみくもに」って言葉がぴったりな方法なんだ。

びっくりしたでしょ?ぼくはバイオ研究問題点は3つあると思っているよ。

1つ目は、生物学研究方法では他の分野(特に物理学化学工学)のように原理原則を見いだそうとは

されていないこと。だから生物学研究方法はまるで『錬金術』のように「訳の分からない遺伝子をやみくもに入れてみたら

どうなる?」とか、「この薬品とこの薬品を入れてみたらどうだろう?」ってふうに原理原則を見いだそうとせずに、

結果さえよければそれでいいって感じでやっているのが現状なんだ。

錬金術ってのはみんなが小学校中学校で習ったと思うけど、昔の人は金属ごとに違う原子でできていることを

知らなかったから、鉄やアルミニウムから金を作ろうと必死にいろいろな方法を試していたんだ。

これらの原理原則を知っている現代の人から見ればバカバカしいことだけど、残念ながら生物学研究現在でも

この錬金術のような方法をとっているんだ・・・

2つ目は1つ目とも関連があるんだけど、生物学の源流が『博物学であるから、その博物主義的な発想から

抜け出せないところ。みんなも博物館に行けばいろいろな昔のものが陳列してあってどの時代にどのようなもの

あったかよく分かるよね。でもそれが分かったところで今の自分生活には活かせないでしょ?それと同じで生物学も、

その対象動物植物から細胞分子レベルにまで移ったのに、やっていることは昔の生物学者がおもしろ生物種を

追い求めて野外を駆けめぐったように、今の生物学者も同じ発想で遺伝子細胞の中で働いているタンパク質

発見することに全力を注いでいるよ。そしてそれに名前を付けて陳列して「どうだ!オレはこんなにたくさんのもの

発見したんだぞ」って威張っている状態なんだ。

から、そこから一般的原理原則を見いだすことはないし、それを何かに役立てようって雰囲気も全くないんだ・・。

3つ目は生物学者の頭は完全に文系であるってこと。

表向きは生物学理系に属しているけど、理系らしさの証でもある数学物理学化学を駆使して数理的に

解析するなんてことは絶対にない。

そういった解析をしている学者生物学者ではないんだ(苦笑)。

確かに生物と言えども自然界に存在するものはすべて物理化学法則に縛られているから、その方向から

解析が必要になるはずだけど、生物学博物学の流れを持っているからそのような部分には生物学者は

見向きもしないんだ。

文系でも経済学心理学社会学では数学結構使うから生物学者は文系以上に

理解析をしないってことになるよね・・・

それだったら何のために大学入試数学理科をやってたんだよって感じだよ。

しかも、生物学研究には多くの機械を使うけど、生物学者は機械原理や中身の動作については

全く分かっていないんだ。機械ボタンを押せば何か分からないけど目的研究ができるってふうにしか

機械を捉えていないから機械がうまく動かないとき自分で直したりせずに修理を頼むんだ。

その間はだたぼぉ~って待つだけなんだ(笑)。他の理系研究ではまず考えられないことだよね。

大事なのは世界バイオ機器を支えているのは電気工学機械工学で、この2つがなければバイオ

ダメになるということ。でもバイオの人たちは、自分研究電気工学機械工学に支えられていることに

全く気づいていないんだ。それなのに自分達だけでバイオ研究をしているって勘違いしている部分がヤバいんだよね。

バイオ人間もっと発想を変えて、理系らしくすべきだと思うけど、みんなそんな意識はなくて毎日から晩まで、

時には徹夜実験をして喜んでいるだけなんだよ・・・

これはマジでやばいって!

続きは

http://anond.hatelabo.jp/20130220194940

2013-01-24

http://anond.hatelabo.jp/20130123112258

これ、フリーランスがヤバいんじゃなくて、こいつが無能なだけだろうに。

プロジェクトマネジメントが出来ない人は、欲をかいデカ案件とか受けちゃダメだよ。

30万くらいまでの小型案件をちまちま積み上げて行けば良かったのに。この身の程知らずが。

 

第一に、なんでクライアントからの入金よりも、外注への支払いの方が早いの?

資金繰りを考えたことあるなら、支払いサイトがどんだけ大事か知ってるでしょ?

なんで入金と出金のタイミングをずらさないの? なんで分割しないの?

クライアントへの請求が納品後という契約だとしても、外注先にも同様の契約を結べば、

先に請求が来るなんてことは無いよね。馬鹿なの?

 

第二に、開発開始前の要件ヒアリング仕様設計工数見積もりが超適当だったんじゃないの?

そこんとこしっかり握れてれば、仕様変更や追加機能は、追加費用として請求できるでしょ。

しろ話が違うってことで、クライアントのところに乗り込んでって仕切り直すことも出来るでしょ。

なんでクライアントとか代理店の言いなりになってタダ働きしてるの? ボランティアなの?

 

第三に、運転資金300万が溶けるってのが理解できない。

そもそもフリーランス銀行から300万の融資を受けられるっていうミラクルは、

どういう交渉で実現したんだか知らないけど、その虎の子の300万が外注費で全額溶ける、

って状況がさっぱりわからない。

法人社員雇ってて人件費で溶けるとかならわかるけど、下請け発注してるだけでしょ?

なんで開発がまともに完了してないのに金だけ取られちゃってるの? 交渉しないの?

なんなの? いじめられっ子なの? 自己犠牲精神なの? かわいそうな王子なの?

 

第四に、なんでデスマ案件で死にそうなのに、さらに新しい案件受けるの?

ひとりで自宅で作業してんだから、運転資金なんかなくなったって死なないでしょ。

仮に受けたとしても、手が空いてないんだから孫請けに丸投げするでしょ。

なんで自分で全部受けて徹夜とかしてるの? マゾなの?

 

第五に、なんで融資の返済もまともに出来てないのに、さらに追加融資が受けられると思ったの?

しかも個人的なサラ金とかでもなく、フリーランスの運転資金(笑)として。

それが受けられなくて絶望して廃業って、バカなの?

借金できないだけで絶望するくらいなら、外注先に頭下げまくって支払いを伸ばしてもらうとか、

クライアント事情を説明して入金を早めてもらうとか出来ないの? コミュ障なの?

 

1〜5のうち、どれかひとつでもまともに出来ていれば、廃業せずにすんだはずなのに。

こんなことも出来ないやつがフリーランスになるから失敗しただけだよ。

それを政治のせいにしたり、「フリーランスは怖い」っていう一般論にするなよ。

「欲張りで、身の程知らずで、馬鹿で、計算が出来なくて、いじめられっ子タイプで、マゾ気質で、

コミュ障な奴は、調子に乗って創業しても失敗する」ってだけの話だろ。

2013-01-23

大学研究室って

自分研究とは関係ない雑務ばっかりやらされて

そのために平均で16~18時間学校にいて

それでも研究進まないかゼミ前は1週間くらい徹夜して

それでも研究あんまり進みませんでしたって言うとお前このままだと留年だって言われて

指導教員に合うたびに昼食時でも共同研究先の人がいる時でも留年留年だって言われて

その割には自分の作業を押し付け

これを見てドクターの人に「作業が遅いからだ」とか言われてるんだが

研究室ってこんなもんか?

フリーランスという働き方を辞める事にした。

Web制作会社も入った事の無い俺が、ひょんな事から独立してから2年。

今月で2年間続けたフリーランスという名の将来性の見えない働き方を辞める事にした。

俺の経験が役に立つかはわからないが誰かの参考になればと願い、記録に残す事にした。

元々俺は、フリーランスになりたくてなったタチでは無く

事情があり半ば強制的に独立の形を取った。

独立当初はTwitterとかFacebookSNSを駆使して仕事を獲得していた。

流行りのソーシャル営業ってやつだ。

経験の無い俺が厳しいWeb制作世界でどうやって生き残ろうか考えた時

今までずっと使っていたインターネットを駆使して営業してやろうと思った。

思惑通り売上は右肩上がりに伸びて行き、食う分には全く困らないぐらい金も手元に入った。

このまま彼女結婚して、幸せな家庭を築くはず、だった。

元々PhotoshopIllustratorデザインを作る事が好きだった俺は

コーディング案件はほぼ請けずにデザイン案件だけで食ってきた。

経験が無くてもここまで仕事が来るものかと、天狗になってたんだ。

今思えば何と浅はかな考えだったのだろうと思う。

独立して1年を過ぎた頃大きな案件が入った。

それまでは小規模な仕事しか請けてなかったが、とある代理店から3桁を超える中規模案件の獲得に成功した。

これが終わりの始まりだった。

まず大規模な案件を回すには金がいる。資金繰りってやつだ。

銀行相談して300万ほど資金を調達した。

案件が進むにつれ増えて行く修正と言う名の追加構築。

次々に変更される原稿

来たれど来たれど金を請求できない日々。

300万の資金は外注への支払いで底を付いた。

他の細かな案件で何とか食いつなぐ事にした俺は、1人では到底できない量の仕事を大量に請けた。

今思えば本当に馬鹿だったと思う。

無論1人当りのキャパを完全に超えた量の仕事を請けた俺は連日徹夜で作業を続けた。

当たり前だが疲れた体ではミス連発の悪循環が起き、体はボロボロ

重なっていく未回収の金。回収するために裁判だって起こした。

Twitterで少しぐらいグチをこぼしたいと思っても、クライアント監視されて気軽につぶやけない日々。

ソーシャルでも現実でも監視され、誰にも弱音を吐けない日々。

精神的にギリギリだった。

資金がいよいよ無くなりかけた時に俺は再度銀行に走った。

銀行からの回答は「会社法人では無いのでこれ以上の融資はできません」との事だった。

ああ、フリーランスってのは社会的に信用が無いんだな。と俺は心底思った。

いくらきちんと税金を払っていても、人に恥じる様な事をしていなくても、社会的信用は無いに等しいものだなと痛感した。

この時俺の中で何かが折れた。

今までやってきた事が音をたてるように崩れ落ち、自分の無力さ、社会的弱者という立場に愕然とした。

地獄のような案件がやっと終わった今月、確実な社会的信用を取り戻すために俺は会社員に戻る。

俺は負け犬だが、これから独立を考えている人たちにこれだけは言わせてくれ。

最近流行っているノマドフリーランスという甘い言葉に決して騙されないで欲しい。

社会的信用、将来の生活保障、税金年金

これら全て、現状は会社員の方が待遇が厚くフリーランス待遇なんてほぼ皆無と思っていいだろう。

そしてこの国は、個人事業主に対して更に重い圧力をかける政策を進めている。

フリーランスになるという事は全ての責任を誰にも頼らずに自分自身で負うことだ。

”自由”という言葉は確かに魅力的かもしれないが、その代償は限りなく大きい。

フリーランスを推奨する輩が急速に増えているが

俺には地獄へ手招きしている様にしか見えない。

乱文で失礼しました。

バックワードインダクション

明日レポート提出しなくては!

徹夜で完成させなければ!

明日の朝までに完成しないと!

明日の朝まで10時間以上ある!

ならば今は遊んでも良いのでは!?

今朝

2013-01-22

女性生む機械ってことなんだよね

http://anond.hatelabo.jp/20130122131752

出産経験すると変わる、という女性結構いる。私の嫁も変わった。

赤ちゃんの授乳間隔(新生児だとランダム、六カ月児でも2〜3時間おきに起きる)

ホルモンバランスも変わって浅い睡眠対応できるように変化したりする。 http://il-mano.jugem.jp/?eid=571

あとこれは私の嫁さんの話なんだが、出産翌日、

嫁「ウチの子だけじゃなく他の子供の泣き声がしても気になる。かわいく見えてしかたがない」「なんか赤ちゃん周辺だけ違うように見える」

私「寝不足なのでは?」

嫁「それもあるけど、徹夜明けの感じとは違うね」

私「それって出産前はそういう気分になったことってあった?」

嫁「ない。」

というやりとりがあって、いやはや出産って(予備知識としては持ってたんだけど)パラダイムシフトな体験なんだな、と思った。

(もちろん、様々な理由からこういった「母親になった」という感覚を『得られなかった女性』というのもいて、

母親になった自覚がもてないみたいな人は育児に苦労したりする)

人間進化過程のどこかで

母親の眠りを浅くした方が赤ちゃんが死ににくい」「産後母親赤ちゃんに対して強い感情をいだく」みたいな機能を獲得したんじゃないかね。

そういう個体の方が死ににくかった。 それって母子ともに悲しみが減る素敵な進化だと思う。

大抵の女性妊娠の間、9ヶ月くらいは徐々に母親になる自覚を醸成していくし、

産前休暇も強制であるので自分生活に変化が訪れることを認識やすいのに対して、男性にはそういったフェーズがない。

イクメンって言葉をはやらせる一方でそういった面へのフォローはないので、

最近若い女性旦那への期待値イメージけが高まる傾向にあると思う。

こういう事って社会的にはアナウンスされてないんで、構図に気づかない人は参っちゃうんだろうな、と思う。

私自身は離婚はしたくなかったし、嫁とは産後ハッピーでいたかったので、

出産前に

ホルモンバランスが変わって睡眠が浅くなるんだって進化って凄いね」「一方、旦那赤ちゃんが泣いても目が覚めなくなるらしい。友達がいってた。慣れてしまうんだそうな。まぁ会社もあるしな」

産後うつって大変らしいよ」「産褥期はしっかり休んだ方がいい」みたいな書籍なりで得た知識を

出産前に』話しておいた。

出産前なら笑って話せるからね。 本当に結婚ってテクニカルな問題だと思う。出産を控えた増田がいたら気をつけてほしい。

あと男性観点だと「たまごクラブ」はどうかな、と思う。

産後の不便さ』→『旦那への不満』→『便利グッツ通販ページ』という構成なので、

男性からみると恐ろしい雑誌ではある。

割とBefa!はおもしろかった。 ベネッセ観点だと養殖事業みたいなもんだろか。子供を増やそうとしてるようだ。未来が暗そうな会社ではあるが頑張ってる。

あと元増田自身は自分でいってるように限界だろう。

でさ、嫁さんは限りなく要求してくる訳で、嫁さんに合わせてたら休む暇が作られないだろ。

嫁さんにコントロールされてたらダメになってしまうと思うよ。

とりあえず、1〜2日くらいどっか漫画喫茶でも一人になった方がいいと思うよ。 なんか嫁のいいなりになってないか?

嫁さん側の家族の支援があるなら1〜2日くらい失踪しても良いような気もするんだが、どうかね。

これは男女逆パターンもあって、旦那が厳しすぎる嫁さんを想像してみてくださいよ。 嫁さん休んだ方が良さそうに見えるでしょ?

それと夫の家事参加はあんま嫁の幸せ関係がない。

https://twitter.com/han_org/status/90374472095371265

でも、夫婦の接触時間は夫婦関係満足度ほとんどなんの影響も与えない。

ベータ係数をみると、夫の情緒サポートけが他を圧倒する影響を示している。

https://twitter.com/han_org/status/90367934932856833

稲葉さんのディストレスの調査にせよ、婚姻関係の安定性に関する調査にせよ、やる調査やる調査、ことごとく、夫の情緒サポートが圧倒的に強い影響を示しますね。夫がきちんと愚痴を聞く夫婦ほどストレスなく安定する。夫の家事参加や上司サポートなんてほとんど影響を及ぼさないのに。

勘違いした努力をしないようにね(既知だったらごめんなさいね)

あとさ、落ち着いた後で思い出してほしいんだけど、エンジニアって一人の時間必要だと思う。 成長のために。

この辺も産前に(というよりはラブラブ期のウチに)話ができるとよかったのだが。

悲しいけどそういう「自己投資必要」みたいなのが理解できる女性は少ないのよね。

それと組み込み系ってそんなダメかな? 私はWeb系SEなんだけど、Web系からすると組み込み系は

最近のMakerムーブメントもあって、これから熱くなる分野なんじゃないの? って気もするんだが。

(もっともMakerムーブメントが金になるか、というとビミョーな感じもするが)

追記

元増田は何日か休んで欲しい。 私は転職するとき無職期間というか、2週間くらい休みを取ったんだけど、天気が良い時、嫁と河原散歩したんだよね。

「こんなゆっくりしてていいのかな?」とか「今すぐRSSフィードを消化すべきではないか?」とか「なにかもっと有意義な事を探した方が」みたいな事も頭をよぎるんだけど、「まぁいいじゃん。2週間あるし」で、のんびりした。

ゆっくり歩く。 時間ゆっくり使う。 なんかそれまでサービス拡張で死にそうになってて、むしろ来世に賭けたい感じだったんだけど、なんか凄く幸せで泣きそうになった。今は死のうとは思わない。

一緒に歩いてくれた嫁には今でも感謝してる。 ただ嫁観点ではあまり良く分かっていないようではあるが。

(まぁ散歩したのは一度きりで、残りの時間は自宅で技術的な検証ばっかしていた。でも散歩も良い思い出ですよ)

それからでいいんだけど、まぁ組み込み系も悪くないようにみえるよ。というかトラ技をわくわくしながら買ってみるんだけど今のところ私には作れる気がしません。積んでますがいつかやってみたいと思います

追記

少し元気になられたようでなにより。 たぶん私よりずっと難しい状況なんだろうな、って思って気になってたのです。

それとブコメどうもです。

id:iroha2_hohe 女性がそうなら、男性は養う機械?それなら今じゃポンコツだね

うん、そうですね。 この辺は女性社会進出とトレードオフ関係になる。

女性高学歴化は結婚年齢の上昇に、キャリア指向出産年齢の高齢化につながった。

また女性賃金の上昇は「男性へ期待する年収」を上げてしまった(ハイパーガミー、上昇婚)。

結果として女性観点では「男性はポンコツだね」と見えることになった。

もちろん、女性経済的自立には良い面もある。が、生殖の機会(and 結婚の機会)を失った女性も多かろうね。

この辺はトレードオフ

id:multiplex00 子供を生む準備に入ると、精神構造から全部切り替わって出産育児特化していく様が機械的と思ったんじゃね

フォローありがとうございます。そのとおりでございます

id:torazuka

そういう事なのです。文面を修正しました。

id:yukitanuki そらまあ妊娠出産経験してないから自覚を持ちにくいのはもっともだけど言い訳にはならんでしょ。そんな「生物学的に男は浮気をするものだ」みたいな

まぁでも弱っている人間にはフォローは必要だと思うのです。

これは弱っている女性にもフォローは必要、という事でもあります

今回は男性へのジェンダーバイアスって結構強いものがあるんだなー、と思いました。 言い訳は良くないですね。すみません

id:kananaka書籍なりで得た知識を『出産前に』話しておいた。出産前なら笑って話せるからね』産前だろうと、その程度の知識披露されても全然笑えないのは私だけ?あとそんなホルモンの化け物扱いしないで^^;

あー、カップルのどちらが詳しいか、というのはケースバイケースですね。 多分、私があなた旦那だったら、私は何も言わないでしょう。

id:KoshianX

エンジニアって一人の時間必要だと思う。成長のために」これはほんとにそう思う

ありがとうございます。 習得までに時間がかかること、アウトプットまでのもやもや自分の中で組み立てる時間くらいはどうしても必要になると思っています

私も学生の時、Linux 1.8くらいの時、カーネルのリビルドって結構時間がかかるもので、でも彼女は「ずっと甘えたい、全力で一緒にいたいと思います」と求められて分かれた、という事がありました。

「この技術を習得するのは、多分、二人にとって良いことだと思う」と説明をしたんですが、なかなか理解が得にくい。

結果として別の女性と今は幸せなんですけどね。 技術の習得って結構時間がかかる。 あの時、技術の習得に時間を割けたのは本当に無駄ではなかったと思ってます

まだ未婚(ないし出産前)の増田さんへ

見ていたら、早めに「技術の習得には時間がかかる」ってパートナー小出しで言っておいてほしいです。

今だとIT革命以後なんで、もう少し話が通りやすいんじゃないかな。

ただそれでも「それを受け入れてくれるか?」は人による。元増田の嫁さんは難易度が高いパターンだと思う。

id:masa_rst 知り合いのとんでもないエリート女性子供産んで完全に家庭に入った(本人の意思で)。産む機械差別的にしか受け取られないこと自体おかしいんじゃ。誇りをもって産む機械になればいいじゃない

そうなんですよね。 「産み育てる」って、もう少し(女性自身の中で)評価されて良いと思うんだけど。

id:apricotbarley 機械ってのはひどいね人間から産後うつにもなるんでしょうに。夫婦どちらにも休養は必要

妊娠出産には人間性とは別に機械的な面がある」(「妊娠適齢期」といった機能的な面、産後育児最適化していく側面。もちろん男性も変化しますが、女性にのみ現れる変化がある)という事を、

社会女性に対して、ここ二十年くらい隠蔽してきたような気が私はします。

その事が原因で 産みたくても産めない、不妊治療に悩む女性が大量にできつつある、と思っています

高齢出産時はリスクが高くなる」みたいな話は10年くらい前、団塊Jr女性が30歳くらいの時にはちょっと出てました。

(医療現場ではもっと早い段階で認識はあったでしょう。丸高って概念はあった訳だし)

産婦人科対象に訴訟が連発して産婦人科医を目指す人が激減しましたよね?

( 産婦人科医が足りない!産科医療崩壊足音 http://research.goo.ne.jp/database/data/000680/ )

あの辺でもう少し女子高齢化に伴う出産リスク不妊化は話題になって良かった。でもそうはならなかった。

表に出せなかった、というのが実状ですかね。 女子高齢化不妊に関してタブーが解かれたのはここ1〜2年、NHK報道以後です。

「形あるものはいつか壊れる」ってフレーズだと受け入れらるのに、生殖の話題になるとタブーにしてしまったのは、うーん、女性団体の失敗だったと思っています

産後うつケア必要なのはもちろん同意ですよ。 私も産後、3週間ほど有休を取りました。

嫁曰く「よく分からないんだけど不安になる、涙がでる」「あなたの事がきらいな訳じゃない」「映画みたい」。私はTUTAYAに走りました。

id:aiaki

ベネッセの動きは面白いと思います。たぶん少子化インパクト認識して全力で最善をつくしてる。 でも未来は無いな、とも思いますが。 この部分はまた明日(ひょっとすると明後日)追記します。

もしよろしければ見ていただければ。私も面白いと思うんですけどね。。。なかなか着目する人は少ないような気が。

追記

経済のことは詳しくないのでまぁ話半分で。

少子化インパクトを受けそうな産業って結構あると思うんですよね。 例えばバンダイだったり、ゲーム産業だったり、教育産業だったり。バンダイゲーム産業は元のターゲットとしていた層はだいぶ減ってしまったんだけど、別の層を取り込んで規模を維持してる。

で、教育産業でそれが可能かな?って考えると難しいかな、と私は思ってる。

大人向けの教育(英語教材だったり自己啓発本)って細分化してるし、既に小さな企業がレッドオーシャンのように見える。

子供用教材のノウハウ適用しにくい市場な感じがするんですよね。

市場規模も確実に減ってる。

統計ホームページ/人口推計(平成21年10月1日現在http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2009np/index.htm

少子化は割と決定事項ではある。 この辺は調べればすぐ分かるし、ベネッセ認識してると思う。

少子化の要因はいくつかあって

1,団塊Jrが結婚できなかった http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-66.html

2,女性高学歴化( それに伴う上昇婚、ハイパーガミーの激化 )

3,育児が大変過ぎて第一子だけで第二子をもうけない。完結出生児数( not 合計特殊出生率 )

ベネッセが着目してるのは「3」かな、と思ってる

( 「1」はもう無理、「2」は教育産業として女性高学歴化は否定できない )

「3」の「育児が大変過ぎる」ってのにもいろいろ理由があって、

・そもそも赤ちゃんを見たことがない。育児イメージできない。理想不安けがある。

 ・核家族

  ・一人っ子だったケース

  ・年が近い兄弟しかいない。

・里帰り出産ができない

 ・おばあちゃんも働いてる( 昔は専業主婦率が高く、里帰り出産というのが可能だった )

・いろんな本がですぎてる、情報おすぎ

 ・それぞれ言ってることが違う。 正しさを「自分で決定しないといけない」

かいろいろあると思うんだけど、

Befa!が面白いな、と思ったのは

男性を責める記述がない

 ( 結構異端だと思う。 男性向けと思われるプレジデント ファミリーですら男性を責める記述はある )

男性向け冊子がある( なんかR25をパクってきたようなレイアウトだった )

・毎月、胎児の成長に合わせてコンパクトな冊子が送られてくる

 ・なんか育児本ってデカいのばっかなんすよ。 忙しいのに読めませんて。

女性の体に現れる変化を( 妊娠何ヶ月とかに合わせて )読めるようになってる。

 ・女性自身が「いま体の中で起きてること」をイメージやすくなってる。

出産に対してポジティブイメージを植え付けようとしている。

 ・これ重要。 初産って基本不安ものだと思う( まぁ私は痛くないのだが )

  一方でプレママ向け通販雑誌って「女性不安を煽る」->「不安を解消するにはこの商品」みたいな感じで、不安を煽って買わせる構図。

  これは女性誌にも見られる構図で、女性誌の多くは整形外科アパレル業界広告出稿がある。

育児ノウハウを伝えようとしてる。

 ・この辺が広告収入通販利益を上げるビジネスモデル育児雑誌と違うところだと思う。

最近若い女性の悩みとしては、育児現場を見たことがないにも関わらず、

育児現場に放り込まれました、ってのも大きいと思う。

里帰り出産もできず( 専業主婦率低下 )、経産婦も身近にいない( 非婚化 )、

そんな中でいきなりOJTで、ごにゃごにゃと赤子をいじらなければならない。

これはママが悪いわけでは全くない( このような社会にした存在に目を向けるべきだろう )

でも、そういった暗黒時代を過ごした女性は第二子を産みたがらない。

祖母の社会進出を否定できない立場なら、男性育児参加をうながし、育児ノウハウ自己肯定感を増やして

なんとか第二子を増やすような構図に持っていきたいところ、

と考えているんじゃないかな、と読んでて思ったんですよねー。

同じような構図にYAMAHAがあって、コピペだったかで、

ピアノ作る」→「ピアノ弾けるように音楽教室つくる」→「ピアノ欲しがる人間ふえる」→「教室の中から教師になる人間もでる」→「教室やす

みたいな感じでベネッセも考えてるんじゃないかな、と。 そんな感じで私はウォッチしてる。

養殖って話で未来の夫婦の形態に関しても考察しようとしてる、ようでもある。

 変わる性別役割意識子どもにどのような力を育てるか http://benesse.jp/berd/berd2010/center_report/data37.html

まぁぶっちゃけ結婚マッチングうまくいくのかな?」って事でもあると思う。

この辺はゼクシィを抱えるリクルートと協業とかすると面白いんではないかな。

リクルートはビックデータ関連の運用実績おおいし、お互い面白い観点ちょっと黒い面)も刺激になると思うんだけどね。

2013-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20130118213155

元増田を見るんだ。彼は「夜勤」ではないんだよ。

10時に出社して毎日終電。家に着くのは25時回ってる。徹夜もよくある。

10時に出社してそのまま翌朝まで仕事、社内でちょっと仮眠をとって午前10時くらいから再び仕事ということではなかろうか

事実だとしたら恐ろしい職場

http://anond.hatelabo.jp/20130118200648

徹夜の時って朝まで仕事して一段落付いたら、少しでも寝ておこうと思うじゃん。

例えば、8時に仕事が一段落したら他の人来る9時半ぐらいまでちょっくら寝ておくかみたいにならない?

少し寝ておくだけで体調だいぶ違うよ。

http://anond.hatelabo.jp/20130118200648

http://zokugo-dict.com/06ka/kantetu.htm

完徹とは「完全徹夜」の略で、昭和中期から使われた言葉である

このような単語が出現するということは、おそらくそういうことだ。

http://anond.hatelabo.jp/20130118183954

徹夜なのに寝るってどういうこと?

世間一般の「徹夜」の定義ってそういうもんなの?わからん

給料安いのに沢山働いちゃう

10時に出社して毎日終電。家に着くのは25時回ってる。徹夜もよくある。

休みは月に3、4日。たまに1ヶ月まるまる働き続けることもある。

それなのに手取り給料21万4千円。ボーナス年2回10万ずつ。

安いな~。せめてあともう2万ぐらい欲しいな。夜食代として。

ちなみにうちの会社裁量労働制っていうシステムから残業は無し。


営業のとってくる仕事ってなんでいつも納期がこんなに短いんだろう。

ギュウギュウにつまってるところに平気でさらに詰め込んでくる。

3日ぐらい徹夜すればなんとかなるかも、って思っちゃう俺も俺だな。


この間、社長徹夜の時会社椅子で寝るのはつらかろうってことで折り畳み式のベッドを買ってくれた。やさしいな。

さて、仕事に戻るか。

2013-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20130116215424

大学就職のためのツールとなることはわかっているんだが、

研究するために来たのに、大学就職の道具と見なしたくないって思う。

http://blog.riywo.com/2009/02/27/120733

このブログの人と似てるかもしれないけど。

大学院にいることは我慢ではないと書かれているが、個人的にはほとんど休みなしで一日16時間以上研究室にいて、

本当に忙しい時は一週間ほとんど寝ないで徹夜しないといけないような研究室にいたらそのうち欝かなんかで死ぬと思う。

まぁ大学にいなくても就職出来るんであれば、もう俺の中では大学存在意義は無いも同然ってところかな。

2013-01-15

ごめんなさいね、と私は言った

寒い日だった。クリスマスはいつでも寒いけれど、その日は格別だった。ホワイトクリスマスになるのではないか、という予感があった。

あなたは、私が指定した通りの時間に、金時計の傍でぽつりと立っていた。クリスマスで浮かれるかわいい女の子たちの中、黒を基調とした色の服を着ていたあなたのあたりだけ、深く沈んでいるように見えた。

私は、数か月ぶりにあなたを見て、そして足を動かすことができなくなった。付き合い始めてから、初めて会うあなた。この、土壇場になって、「会わない」という選択肢が私にはあるのではないのか、という思いが頭から離れなくなっていた。数秒その場で固まったあと、私は勇気を振り絞り歩いた。あなたとの距離があと少しになったとき、ようやくこちらに気付いて、笑った。犬のような笑顔だった。私は、今でもその顔を忘れることができない。

私の家にあなたの「お泊りセット」を置きに行く間、あなたはいろいろなことを喋った。数か月間会わなかった間のことが主で、あいかわらず情けない話ばかりだった。あなたは、駅のホームで、電車のなかで、ヒビの入ったコンクリートの道で、家につくまで喋っていた。

家に入ると、あなたは途端に黙りこくった。私たち以外だれもいない部屋は、不気味なほど静かだった。私は、自分が何を言わなければいけないのかを悟った。これ以上、残酷なことをしてはいけない、と感じた。

ごめんなさいね、と私は言った。

あなたは、え? と言ったあと、私の顔をじっと見た。

私は、一瞬だけ口を噤んだあと、体が緊張で軋むのを感じながら、別れてほしいの、と言った。

顔をそむけていた私は、あなたのその時の表情を知らない。でも、たぶん、いつものように諦めたような卑屈な笑顔で、そんな気がしてたんだ、と言ったんだと思う。

そして、私たちは別れた。

おそらく女の子の家に泊まることすら初めてなあなたは、当然のように、せっかくだし楽しむよ、と言った。私も、別れたからと言って今日の「お泊り」を無しにするつもりはなかったので、できる限り優しく微笑んで、うん、せっかくだし、と言った。

遠方から来たあなたは、この場所に詳しくなくて、そして私が年上ということもあって、当然デートは私がリードすることになった。といっても、デートというのは名ばかりで、私が行きたい場所あなたを付き合わせただけだった。私は、私があなたのことを好きでない以上、自分行きたくない場所に行っても楽しくないだろう、と思っていたし、そして、あなたは私のことが好きだからあなたが興味のないところでも楽しめるだろう、という、一種、傲慢ともいえる考えをしていた。そして、今でもそれは正しかったのだろうと思う。私は、私が服を見たり、本を見たりして、あなた合意意見を求めたときの、あなたの笑顔が、どうしても悲しかった。でも、私にはどうすることもできなかった。

あなたは、私が支払おうとするのを止めて、代わりにお金を出した。私はそういうときにだけ、ああ、そういえばこれはデートだったのだ(しかクリスマス・イブの日の)、ということを思い出した。

家に帰って、私は布団を敷いた。その上に、ゲーム機や、アニメDVDなどをならべて、さて、なにから見ようか、とあなたと形ばかりの相談をして、結局その日私が買ってきたゲームと私が以前に借りてきたアニメを見ることになった。これは、思い出すまでもないことだ。なぜなら、あなたが自主的になにかを決めたことは、数か月前の私たちが別れる前日に私を公園へ誘ったこと以外、一度もなかったからだ。

布団の上で、私たちは、ぼんやりとした会話をしながら、ゲームを進めた。

そして、ゲームに夢中になるあなたの横顔を見ながら、言おうと思っていたことを言った。私、多分レズビアンなんだと思う。

私は一方的にしゃべり続けた。これまで男の人を好きになったことがないの。あなたは好きだったけど、なにか違うみたい。私は、人を恋愛として好きになったことがない、でも、私には恋愛に対する憧れがあるの。だから、私は、レズビアンなんだと思いたいの。男の人がだめなら、女の人と恋愛をしたい。それが無理ならAセクシャル、とか、恋愛ができない人、ってことになるんだろうと思うけれど、それはいやなの。恋愛ができる可能性があるなら、私は信じてみたい。だから、私はレズビアンなの。

あなたは黙っていた。

ゲームコントローラーを触っている指だけ動いていて、目はじっとテレビ画面を見ていた。私も気まずくなって、一緒になってその画面をみた。

ふと、あなたは言った。おれさあ、この服買いに行ったときに、店員に、女の子だったらモテそうですね、って言われた。

私は、にこりともせずに、そうだったらよかったのにね、と言った。そうだったら、すごくタイプなのに。

そして私たちは、徹夜ゲームアニメを消化しつづけた。淡々と、まるでそうしていなければ死んでしまうかのように、ゲームを進め、アニメを観た。

そして、泥のように寝た。

次の日、起きるとすでに夕方を過ぎていた。私は、冷蔵庫しまってあったクリスマス用の豪華なごはんと、ケーキを持ち出して、ぐちゃぐちゃな布団の置いてある部屋に持ってきた。あなたは寝ぼけているようで、のろのろとごはんを食べた。気の遠くなるような時間をかけて食べた。奇妙な沈黙で満ちるこの部屋に耐えられず、私はもう既に最後まで見たアニメDVD再生した。あなたは、何もいわなかった。私も何も言わずに、淡々クリスマスチキンや、豪華なサラダ、そして、陽気なデコレーションをしてあるケーキなどを食べた。

ごはんを食べ終わるころには、すでに外は暗くなっていた。あなたは、帰るよ、と言った。私は、じゃあ送るね、と言い、自転車の鍵を探した。駅に着くまで、あなたは何もしゃべらなかった。着いてからですら、何かを言おうともしなかった。

私は、また来てね、と言った。言ったあとで、ずいぶんおかしなことを言ってしまった、と思ったけれど、あなたは、うん、と言って頷いて、改札を通って行った。逆光で、顔は見えなかった。

私は、寒空の下、ひとりで家路についた。自転車に乗って思い切り漕ぐと、クリスマスの冷たい風が顔にあたって、冷たかった。思わず空を見上げると、昨日は曇っていたはずの空には星しか無く、そこで私は、そういえばホワイトクリスマスにはならなかったなあ、と今更ながら残念がった。

2012-12-20

頑張ったを評価してくれない会社はいたくない

http://tech.blog.hisaju.org/2012/12/18/eng2/

上の記事を読んでみて、そうだよねと思ったり、そうなのかなと思ったり。

以下、自分の小さい恨みつらみです。

自分社会人になってからプログラミングを始めて、数年前BtoBIT会社からBtoCのIT会社転職した。

その転職一年目のこと。

開発のメインで使う言語は同じものの、併用する言語フレームワークサーバOSなど、がらりと開発環境が変わった。

から業務を満足にこなせるようにとひたすら残業をしていた。

上司からはよく、早く帰りなよと言われた。

それで、最初のうちは、遅くまで頑張っているね~的なノリだったんだけども、

いつしかこいつ仕事できないんじゃないかというような視線を送られるようになった。

一方、自分はというとBtoCの会社転職したこともあって、

俺はこの会社で良いサービスを世に出すんだ、残業なんて屁でもないぜと意気込んでいた。

ちなみにみなし残業制だったので残業代はつかない。

それから大人の事情で80時間を超える残業はまずいらしく、80時間未満になるように調整して出退社していた。

そんな働き方をしていたら入社して3ヶ月目か4ヶ月目くらいに上司面談があった。

早く帰れ、そんなに仕事ないだろ、と。

余計なお世話だった。いろいろ覚えたいことがあるし、いろいろやりたいことがあった。

例えばチームの運用業務の負荷が非常に高かったので、スクリプトを整備して負荷を下げたかった。

でもスクリプトをどう書いたらいいかからない。viかいテキストエディタも分からない。

なので通常業務を片付けてから残業していた。

さらにチームの年間目標の中に、チーム内で新規アイデアを数件だしましょう、というのがあった。

正直、通常業務で定時いっぱいになってしまって(運用負荷が高いし)、

そちらになかなか取り組める時間を捻出できない。

から、そんな目標よりも運用負荷軽減策に取り組みましょうよと上司相談した。

上司は、目標は絶対だ、最初から諦めるな、というような感じで聞く耳をもってくれなかった。

新規アイデア発表のネタをつくるために残業を積み重ねた。

ときには早朝出社し1,2時間仕事してから出勤の打刻をしてみたり、

退勤の打刻を忘れたふりしてこっそり徹夜したり、

しまれない打刻のごまかし方の手法も編み出していった。

そんなこんなで一年間を過ごして、12ヶ月中10ヶ月くらいは70時間~80時間残業時間(本当は超過しているが打刻の記録上では。)で働いた。

スキルも向上したし、以前に比べたら余裕時間は作れるようになったし、目標達成にも大なり小なり成果を残せたと個人的には思っている。

いくら要領が悪くても費やした時間は嘘をつかない。

俺は頑張った。

しかし、この年、自分が受け取ったボーナスは社内で最低水準の額面だった。

この評価が残業のしすぎによる影響かどうかはわからない。

自分としても残業の悪い側面は理解できるし、残業マイナス評価とする風潮が一部あることも知っている。

でも自分はそういう会社で働きたいとはあまり思わない。

熱意のおもむくままに愚直に働きたい。

頑張ったを評価してくれる会社だったら超頑張るんだけどな。

2012-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20121213154532

本来 プログラムってのは徹夜とか、体力で組むものじゃないのに、

徹夜とか、体力で組んでるから、結局、構造に欠陥があって、デスマーチして、納品するのに『徹夜とか、体力』が必要になるから

35歳で終わりだよね。そのぐらいでギブって言って、管理職に昇進する っていう話なんだけどな。

ギブアップして管理職になるか、退職するかっておかしな話だよな。ってジョークなんだが・・・

 

真面目な話 ガチ設計なんて1日8時間以上やったら、脳みそが煮えるよ。

http://anond.hatelabo.jp/20121213152615

横だけど、プログラマ35歳定年説ってそのくらいか徹夜が出来なくなるからという単なるジョークだよ

2012-10-29

徹夜して、お昼すぎに帰ってきて、ベッドに寝たら、この時間

寝心地とは、ここまで影響をおよぼすものなのか。

今日はまた、大学にとんぼ返りしようと思ってたのに。

2012-10-14

まだ大学4年だけど社会人なんかになりたくない

社会人になんかなりたくない。

なんで毎日あんなに働けるの? 家に帰るのが夜っておかしくない? なんでこんなカツカツの仕組みになってんの?

1日5時間労働くらいでみんな暮らしてける社会になんない?

ああ、社会人になりたくないよ。

時間でも友達と話したいよ。好きな本は徹夜で読み込みたいよ。思索に1日使ってしまいたいよ。料理に何時間もかけて友人と食べたいよ。公園毎日ふらふら散歩したいよ。日差しが眩しい時間に外を歩きたいよ。討論で盛り上がって朝を迎えたいよ。踊り明かしたいよ。あの夢のような時間にはもうさよならしなきゃいけないなんて、そんなの、嫌だよ。

一日の始まりにその日の予定を立てる。朝から光が眩しかたから外へ行くことに決めてとりあえず電車に乗る。電車の中で文庫本を一冊読み終え、何かの縁だと思ってそこで降りる。少し温んできた空気のなかをぼんやり歩く。お寺があったので入ってみる。古びた木の建物の、かかる緑のかげが奇麗で涙が出る。そんな一日がずっと続くと思っていた。

もうさよならだ。

社会人になんかなりたくない。

2012-10-11

http://anond.hatelabo.jp/20121011114703

高校(偏差値60くらいのカス高校)の同級生が、しょっちゅう徹夜勉強した」とか言って辛そうな顔しながら成績全然よくなかった。

「それは本気でやってないんだろ」とかいうのはただの詭弁だし、彼は彼なりに本気だったんだと思うよ。

「本気でやればそのくらいできる」と言えるのは、やっぱりそれなりの才能(運)に恵まれているからだよ。

謙虚にならなければいけないよ。

http://kingink.biz/archives/8492

2012-10-01

http://anond.hatelabo.jp/20121001210902

俺も徹夜上等昼夜逆転しまくりの職場だけど、それよくやるわ。

だって、帰りのバイクの運転こえーんだもん。多少睡眠とってスッキリしてから帰りたい。

その時間だと車なりなんなりで帰るのが前提だろ?

さっさと帰りたくても稼働時間が長くて限界近い時はひと眠りするわ。

あぶねーし。電車で帰る時でも、帰る前に一通り買い物なり家事なりやって

時間整えてから眠りたいから、会社で仮眠とって調整する。

生活の知恵だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20121001210902

眠しながら徹夜が当たり前の会社なんてどうせブラックだろ。

残業代も出ないんだろ?

そんなもんに命削ってるお前は、完全に飼いなされた社豚だよ

2012-08-24

特急料金

徹夜、土日出勤が必要になりそうな急ぎの仕事場合会社特急料金ですとかいって1.5倍もらってんのに、社員給料変わんねーっておかしい。残業代とか休日出勤代ちゃんと出せとか代休くれとか贅沢言わないけど、夜中の飯代ぐらいは出して欲しい。続くとやる気なくなる。

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