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はてなキーワード: 四次元殺法コンビとは

2024-06-12

何冊本を読んでも無駄な人というのはい

どういう人かというと、 料理レシピを守らないでオリジナリティを出そうとするのと同じように 読んでるそばからまだ理解できてないのに都度都度自分流にアレンジちゃう人。

本を読んでいちどその通りに実践するができない。

本を読んでいるように見えて、本を使って自分語りをしてるだけであり、まったく読んでないのと殆ど変わらない。

から何冊本を読もうが特に何も変わらない。

自分というフィルタが強すぎて何も摂取できない。

まぁ今回のケースでは本を読んですらいないけど(youtube解説動画見てるだけ)

本を読んですらいないのに、YouTube解説動画だけみてわかったつもりになってドヤ顔で語るということ自体

「本を読むとはどういうことか」がまるでわかってない。

そんな人が「本を読んでまとめました」といっても

実際に垂れ流されるのは本の内容とはずれたただの「本人の自分語り」でしかない。

まり、「元の本読んだほうがマシ」にしかならない。

やたらオリジナルに拘っていたけれど、オリジナルレベルが低すぎてお話にならない。

四次元殺法コンビのいう<「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ>パターンしかできない。

悲しいことに。

https://twitter.com/nanashi61323635/status/1105390967333384193

こういう話って、本を出す前に原稿を読んでくれる友達さえいれば気付ける話だったのだけど

そうはならなかった。

結局本を出すまで気付けず、直前まで「自分の本は素晴らしい」と思い込んでいた。

それどころか「売れっ子なっちゃったらどうしよう」とかばかり気にしてた。

売れっ子作家になったり、他に色々あってお金がたんまり入ってきたときは、しばらくスマホ触らないリフレッシュ期間とかを設定しよう」みたいなことを言っていた。

ここまで自分客観視できない者が「病まないメンタルを作り上げるための方法」みたいなのを語っても誰もまともに相手してくれないだろう。

「病まないためのコツは、現実直視しないことです」ということでしかなく、それは別の病で本来の病を覆い隠してるだけという印象にしかならない。

まりにも社会人経験が皆無すぎて、いまでも自己評価他者から評価乖離を埋められないままここまできてしまった。

蛸壺屋の「けいおん」の澪が、律という友達がいない状態で一人で引きこもり続けきてしまった。そして、もうポイント・オブ・ノーリターンは過ぎた。

もう今さら謙虚になって一から出直そうといっても無理だろうし、誰も彼を助けることはできないし、彼自身ももうなんとかすることもできないだろう。

人生ゲームオーバーはない。しかしむしろゲームオーバーがないことがとても残酷に感じる。

誰も自分人生強制的に終わらせてくれない。 本人もリセットボタン自分で壊してしまった。 もう今のままの人生死ぬまで続けるしかない。

2019-08-04

山崎貴監督四次元殺法コンビの有名なコピペを知らないのだろうか?

      r ‐、

      | ○ |         r‐‐、

     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君

    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  

    |ヽ   ~~⌒γ ⌒ ) r'⌒ `!´ `⌒) よく頭のおかしライタークリエイター気取りのバカ

   │ ヽー―'^ー-'  ( ⌒γ ⌒~~ / 「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが

   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |  大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ。

   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |  王道が何故面白い理解できない人間面白い話は作れないぞ!

   |  irー-、 ー ,} |    /     i

   | /   `X´ ヽ    /   入  |

原作ゲームをやったことのない人間が、素晴らしいラストシーンを思いついた!(本人談)と意気揚々制作した結果がアレ

2019-03-22

anond:20190320204640

四次元殺法コンビに学ばなかったのか?

素人が考え付くことは既に試してダメだった後なんだって

2012-06-06

StudyGiftの悪影響と問題点

『良い子の諸君!徹夜で頑張ったと言うのは、上司進捗管理できない無能だと表明したい時だけにするんだぞ!でなければ無能なのはキミだ!』(四次元殺法コンビの口調で)

StudyGiftの悪影響と問題点

StudyGiftには、問題があった。

  • 寄付を募る説明に、誤りや不足があった
  • 学費支援の手順や手法が、明確で無かった(おそらく検討もされていなかった)
  • プラットフォームが構築されていなかった
  • 学費支援対象者の選考基準や選考経緯が、明確で無かった(おそらく検討もされていなかった)

また、悪影響があった。

簡単な経緯

  1. StudyGiftという「学費支援プラットフォーム」を謳ったサービスが開始された。
  2. 学費支援対象者の選考基準や、学費支援を受けるに至った経緯、学生商品化に見える点に、批判・非難が起きる。
  3. 説明にあった「奨学金打ち切り」の時期から、在籍状態に疑問が提示される。
  4. 批判や疑問に対しての返答、募集の停止、希望者への返金が行われる。
  5. StudyGiftの停止、全額返金が行われる。
  6. シナガ氏より報告と説明、家入氏より謝罪と内情の説明が行われる。
三行でまとめろよ
  1. 「学費支援プラットフォーム」という名目で、特定女子の為に、お金を集めるWebサービスを作った
  2. 特に何も考えずに徹夜で突っ走ったので、突っ込みどころ満載で大炎上
  3. 収拾付かなくなった上に、訴えられたら詐欺の要件を満たしかねないので一旦停止

何が悪かったの?

徹夜でなんか作ったこと。というとミもフタもないので、それぞれ解説する。

最初に言っておくと「かの女性」の為にお金を集めるサービスとしては成功しているし、ゴールも手法も明確だ。

卒業のために大学に払う金が欲しい→いくらいる?→クラウドならPayPalで集めるか→PayPal寄付駄目だから対価作ろう→個人だけじゃなくて企業窓口も

そして成功している。目標金額以上に集まったし、企業応募も多数、炎上マーケティングとして大成功

では何がいけなかったか。焼き畑農業からだ。

寄付を募る説明に、誤りや不足があった

寄付というのは、お金を集める手法だ。

当たり前だが、嘘をついて金を集めたらたいてい詐欺になる。

詐欺罪の要件は結構面倒で「詐欺→錯誤→財物処分→財物移転」が必要になる)

そして、寄付する側にとって「間違ってました」や「誤りがありました」は結構致命的な事だ。

寄付をする側からは嘘かミスか判断できないからだ。

内縁夫婦が、ITファウンダを騙してWebサービスからまんまと集金する。

その心の内は誰にも判らないから、行動で判断するしかない。どう判断されるだろうか?

ただ、運用するのは人間で、人間ミスをする。

ミスには責任があるが、ミスは正せば良い。

じゃ、なにがいかんのか。

学費支援の手順や手法が、明確で無かった(おそらく検討もされていなかった)

普通に考えたら、集めたお金をどうするかは検討されててしかるべきだ。

学費が足りない。じゃあいくら?

集まった。じゃあ誰から大学に払う?

余った金は誰が管理する?誰が取り出せるようにする?どのタイミングで?

奨学対象者が逃げたらどうする?返金要求されたらどうやって返す?返さない?

学費支援をするにあたって、考えておくことはそこそこはあるがそこまで多くない。

たぶん、弁護士相談すらしていなかったんじゃないだろうか。

PayPalを使っていることから寄付扱いになっていない。

幾ら利用規約に謳ったところで、契約なら法律が優先される。

例えば個人が50万円寄付して目標額が達成されたとする。

大学授業料の払い込みも終わった後に、何のリターンもせずに奨学対象者が逃げたとする。

で、その個人が50万円の返金を求めたときに、拒めるのか?その根拠があるのか?

利用規約では『支援者と起案者との間で解決』することになっている。

金を集めたその責は、起案者=奨学対象者が負うことになっている。

負いきれるのか?

プラットフォームが構築されていなかった

さて、情報あいまいで、金の流れも不透明(というか考えてなかった)、ではさらに何が不味かったか

学費支援プラットフォームを謳うのであれば、最低でも「プラットフォーム」の体裁だけは整えておくべきだった。

indexに直接書くのではなくて、/woman1/に書くだけでも違ったはずだ。

『今後、かの女性以外のたくさんの学生を支援出来る。』と思っているはずなのに、

その学生をどうやって支援するのか考えていない、もしくは、考えているように見えなかった。

どうやって学生を集め、どうやって寄付を募り、寄付者側はどうやって選ぶのか。

そのプラットフォーム学生をどう守り、どう学業を支援するのか、どうやって卒業までフォローするのか。

何も見えてこない。何の仕組みもそこにはあるように見えない。

CGMサービス作りました!と言って、HTML1枚だけが納品されたら、たぶん怒ったり呆れるんじゃなくてミスを疑うだろう。

学費支援対象者の選考基準や選考経緯が、明確で無かった(おそらく検討もされていなかった)

まあ、諸々のことが徹夜の頭で朦朧としていたから気がつかなかった、という事にしておこう。

無能で説明できるときに悪意を疑ってはならない、とも言える。

じゃあ、プラットフォームが無いこと以上に悪いこととは?

選考基準が曖昧な点だ。

どうやって選んだ?どうやって選ぶ?

選考対象者は他の支援を受けられないのか?奨学金をもらっていないと証明した?

流行の三親等以内の支援は、不問とするのか?

学業が出来なくても良い?

個性を全面に出し、全力でアピールする事で支援を集める。』という理念は示された。

誰に対してどうアピールすれば良いのか。

どうやら、全力でアピールするとは、Livertyスタッフに対してらしい。

個性を前面に出すというのは、SNSで注目されることだったりするようだ。

スタッフの誰かの家に居候すれば、よりアピールできるようだ。

高校生大学生は、そうやって基準を探るだろう。

そして、次に採用されなかった誰かは『Livertyスタッフへの付け届けが少なかった』と思うんじゃないか

女性なら、何かをしなかったから?

男性なら、何をしたから?

ま、それは私設のあしながおじさんでは良くある話かも知れないが。

悪影響

寄付行為奨学金制度に対する信頼を下げた

さて、先ほどの『私設のあしながおじさんでは良くある話かも知れない』というのは嘘だ。

非常に問題のある言いぐさだ。謝罪しよう。ごめんなさい。本当に申し訳ありません。

なぜならば、それは既存奨学金制度にツバを吐きかける行為からだ。

それと同じ事をStudyGiftはした。

JASSOのような奨学金は、申し込み資格も、学力水準も、家計水準も詳らかにされている。

もちろん既存奨学金には問題点も多い。単なる学生ローンだとか、踏み倒すヤツがいるとか。

でも、それで学校に行けている人が大勢いることも確かだ。

明確な基準で。

でも、それが心ないレッテルを貼られてしまったら。

就学を希望する学生達に誤ったメッセージを伝えてしまったら。

今後のクラウドファンディングのハードルを上げた

まあ、既存奨学金制度の利用者は多い。

JASSOは1兆円規模の予算を誇る。つまり、知り合いに奨学金利用者が居る可能性はとても高い。

からまあ、奨学金利用に関して誤った情報は、すぐに正されるだろう。

でも、今後クラウドで似たようなことをするときには、最初から眼鏡で見られる。

もっともっと隙無く、もっともっと完璧を求められ、多くの制限が付けられる。

当たり前に出来ていなければならないことだけではなく、さらに多く。

でも、それぐらいで良いのかも知れない。

そこには目に見える学生人生があるのだから

かの女性の経歴に傷を付けた

そう。

かの女性にも人生がある。

親族が居るだろう。知り合いが居るだろう。

今の出会いがあるだろう。今後も、出会いがあるだろう。

過去、悪評は消えた。人の噂も七十五日、同窓会に出なければ悪行はバレない。

人は80年から生きる。後、60年近く残っているのだ。今までの時間の3倍だ。

その間、インターネットアーカイブは、おそらく消せない。

誰もがその名前と、その顔と、やったことを探せる。

経歴とは、誇りであり、呪いでもある。

今回の「炎上」は、どうだ?

かの女性の誇りか?

本当に?

終わりに

様々な人が、理念共感し、信念を素晴らしいと言う。

なぜならば、全員に無利子無返却の奨学金をあげたいからだ。

でも、お金は常に足りない。1兆円でも足りない。

誰もが納得する使い方などきっと無い。

自助努力親族の義務、本人の意志ハードルはたくさんある。

でも、そうあろうとすることは出来る。

5月17日リリースしたのはなぜだろう。それが6月17日でいけなかった理由は?

徹夜をせずに、一ヶ月リリース日を延ばす決断が、なぜ出来なかったのか。

JASSOヒアリングに行き、大学相談をしただろうか?なぜ出来なかったのか。

周りの「大人達」は、理念共感お金を出す前に、ほんの少しでも考えられなかっただろうか。

これはもしかして必死大道芸を披露する学童の目の前の道路に、コインを投げる行為じゃないのか?

欲しいんだろ。もっと面白くアピールしてくれよ。おお、良くできたな。ほら、拾えよ。

なんだよ、ほしがってるガキが居て俺が金を出すのがいけないってことか?

子供が思慮深くないのは、愚かだからじゃない。経験が無く、若いからだ。

でも、その若さが今後の一生を毀損すると思ったら、止めるのが「大人」じゃないのか?

その善意が、良かれと思ってすることが、60年以上もある子供達の今後の人生を傷付けないように、

今度こそ十分に睡眠を取り、十分に時間をかけて設計し、十分に熟慮の上でリリースされることを、切に願う。

 
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