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はてなキーワード: インスタントメッセンジャーとは

2018-11-29

欧米流行しているWebサービス

日本国内でもメジャーだったりマイナーだったり

サンフランシスコ20年働いてます

Facebook

SNS定番はやはりコレ

Delete Facebook運動炎上してもFacebook Messengerを含めてデファクトスタンダード地位はなかなか陥落しない

Twitter

Twitter流行しているのは日本だけではない

Twitter黎明期ではAPI自由度が高く、TwitterはそんなAPIを利用するIT系エンジニアと協力して育ってきたという歴史がある

そのため今でもIT系エンジニアが利用している傾向にあり、海外IT系エンジニアを講演などへ招待する際Twitterを経由するのがデファクトスタンダード

ただし近年のTwitterの動きによりDelete TwitterしてしまったためコアなIT系エンジニアとは連絡付かないことがある

こういう人はGNU SocialかMastodonかDiaspora*かFriendicaに居る

Instagram

欧米10代に評価され一気にユーザが増えたSNS

まりにも一気に流行しすぎる上に、Facebook傘下となってしまたことにより10からはオジサンバサンばかりと言われる始末

10代はTikTokへ移行してしまった

TikTok

前述のInstagramがオジサンバサンに乗っ取られてしまったため10代が移行したサービス

TikTokのノリは流石のキラキラ系のオジサンバサンもキツいのかInstagramほどオジサンバサンの参戦は少ない

ただ"つぶやき"先がTikTokかと言えばそうではないようだ

Youtube

日本ではニコニコ動画が人気であったときに、ゆっくりと普及していったYoutube

Youtubeクリエイターのための収益サービスを展開したことにより日本でもニコニコ動画駆逐した

動画投稿者のことを当初欧米ではYoutube CreatorやVideo Creator、Videographerなどと表現されていたが、Youtube自身CMの影響により最近欧米でもYoutuberという表現を見るようになるという和製英語逆輸入パターンが起きてる

YoutubeブランディングとしてYoutuberという語は丁度良かったものと思われる

Youtube TV

Youtube地上波TV放送CATVが観れるサービス

欧米特に北米ではCATVが強すぎるのでWebからも観れることが多い

日本ではNHK問題とかあって何だか色々面倒くさい

Twitch

ゲーム向け動画共有サービス

日本では何でもかんでも動画Youtubeとなっているが欧米ではゲーム動画と言えばTwitch

特にチャット/コメント欄Youtubeよりも見やすく、ゲーム親和性が高いので評価されている

ただ近年は厳密に住み分けされているか?と言われるとそうではなく、Youtubeのみで活動しているゲーマーTwitchのみで活動しているゲーマー比較するとTwitchの方が多いかな?という程度

Reddit

欧米定番電子掲示板サービス

ただ2ちゃんねる(5ちゃんねる)と同様にユーザ高齢化が進んており、若年層も居るといえば居るがメインのユーザ層かと言えば絶対にそんなことはない

Slashdot

Redditよりも高齢化が進んでる電子掲示板サービス

日本スラド民と似たようなもの10代はほとんど見ないしスラドに常駐している10代の将来を心配したくなる

流行しているか微妙だが関連の流れで紹介

Disqus

コメント欄のないWebページやブログコメント欄を追加できるサービス

サービス性質としてはコメントがメインの文化のため日本はてなブックマークに近い

Disqusを設置する管理者側が有料プランに加入していないと広告が表示されてしまうため紛らわしい面もある

Pocket

正しくソーシャルブックマークサービス

あとで読む」など有用機能も高評価されている理由

Pinterest

デザイナーファッショニスタには定番スクラップサービス

日本でもアンテナ高い人は使っている印象はあるが、日本支部女性スタッフが知らなかったりすることがよくあるのでまだまだ日本では普及しきっていない印象を勝手に持ってる

日本ではInstagramあたりでデザインファッション流行を掴むことが多いらしいが欧米ではPinterestのほうが利用されている(Instagramはそういう用途でのノイズが多い)

ただPinterestが普及しているからと言って欧米人がオシャレかと言えば察する必要がある(サンフランシスコ住民IT系ブランドTシャツ好きすぎ問題)

WhatsApp

欧米では実はインスタントメッセンジャーサービスが乱立しており、送り先ユーザによって常駐しているインスタントメッセンジャーが違うというのはありがち

WhatsAppFacebook Messengerでなければコッチで連絡付くだろうというポジション

利用者比較的若年な傾向はあるが、絶対的にそうとは言い切れない

SnapChat

ポストWhatsAppか?と言われていたものののWhatsAppを超えることなく失速した感のあるチャットサービス

それでもTikTokに行かなかった10代はSnapChatを利用している傾向にある

Slack

ビジネス向けチャット

職場Slackを導入していてくれたらコチラで連絡を取るということも少なくはない

チームメンバーと気軽にやり取りできると高い評価を受けリモートワークの普及に貢献したが、気付いてみたら24時間働けますか?状態になってしまった

欧米では過労働が絶賛社会問題化進行中。欧米日本に追い付いてきた。

Discord

主に欧米ゲーマー需要を満たすゲーマー向けチャット

Slack互換APIなどIT系需要も満たし人気

友人グループ間のボイスチャットでは最早デファクトスタンダード

SMS

Webサービスかと言われれば悩むが、詳しい人なら現在SMSは大きな括りで言えばWebサービスだと知っているはず

欧米でなぜここまでインスタントメッセンジャーが乱立しているか?といえばSMS存在があったか

電話番号を知っておりどうにも連絡付かない場合SMSを使うのがド定番

Hangout(Hangout Chats)

Googleインスタントメッセンジャーサービス

Gsuite(Google Documents)ユーザを中心に使われており定番と言えば定番と言えるポジション

Gsuite(Google Documents)

教育

欧米教育現場ではGsuite無双表現しても良いくらGoogleシェアを持っている

Microsoftもそこそこシェアを持っているがGoogle比較したら数段落ちる

Apple教育現場でのシェアゼロと言っても良い。Appleが悪いのではなくGoogleが普及しすぎてAppleが不便になっちゃってるだけ

学生学校宿題を友人間シェアし、共同編集宿題を進めるなど、10年前では考えられない宿題ハックが流行している(共同研究表現するとアリっちゃアリかな?)

ビジネス

ビジネス現場では主にスタートアップMicrosoft Office代替として利用されている

Gsuiteを導入している企業では非常に細かなオフィススイート機能を使う際はiWorkやLibreOffeceなどを使う傾向にある

当のMicrosoftAzureなどのサーバサイドサービスビジネスの主軸を移しつつあるので、そこまでMicrosoft Officeでの収益は期待していないように思われる

JIRA

プロジェクト管理ツール

大手からスタートアップまでプロジェクト管理ツールはたいていコレ

欧米ではMicrosoft OfficeよりもむしろJIRAのほうがヘイトを集めているような気がしなくもない

Evernote

Gsuite(Google Documents)と比較すると厳しい面が捨てきれないオンラインノートサービス

Evernoteのコンセプトが自身スタイルに合えば非常に有用サービスなのだが、大半の機能は他のWebサービス代替できてしまうため立ち位置微妙

ちなみにこのエントリの下書きはEvernoteで書かれている

Dropbox

クラウドストレージサービス

Evernoteが苦戦する理由がGsuite(Google Documents)とこのDropboxにあり、共同編集スクラップブック的な用途はこの2つのサービス代替出来てしま

UNIX/Linuxへ対しても公式的にサポートしているというのもDropboxの優位性

Foursquare/Swarm

位置共有サービス

自身位置地域施設レビューを共有するためのサービス

ポイントや進捗などのゲーム性がある点が評価理由

Google Map

最早説明必要がない地図サービス

Foursquare/Swarmのような位置共有やレビュー機能も強化され、待ち合わせや情報収集に関しても隙がなくなった

Waze

Google出資しているドライビングナビゲーションサービス

サンフランシスコ道路渋滞する原因の1つ

Spotify

音楽聴き放題サービスSpotify絶対ポジション

ただYoutube Musicが登場したことによりSpotifyの充実したプレイリストという優位性が少なくなったので注目されている

個人的にもYoutube Musicに移行しても良いかな?と検討中

Nest

ホームマネジメントサービス

ハードウェアも売っているのでWebサービスか?と言われると微妙だが、ホームマネジメントではNestが圧倒的シェアを持つ

Google傘下であり、Amazonもここ最近は頑張っているが、インターホンや空調管理などのハードウェアは結局NestなのでGoogleは上手いことやったなという印象

Apple教育と同じようにこの分野ではゼロと言っても間違いない

Adobe CC

圧倒的コストパフォーマンスを持つクリエイティブサービス

ここまでAppleがボロクソだったがAdobe CCのためにiPadが手放せないという人も多い

一時期クリエイティブ系のWindows移行が進んでいたが、Adobe CCのお陰でクリエイティブ用途Apple延命された

Amazon

説明する必要がない通販サービス

電子書籍分野でもKindleトップシェアとして君臨

Steam

ゲームストアプラットフォーム

ゲームデベロッパーの中にはSteam依存を下げようとする動きがあるものの、やはりユーザ数として魅力が高く、その地位は揺らぎにくい

アダルトゲームの開放タイミングなど時流の読みが上手い印象がある

Uber

配車サービス

日本でも展開しているが、本来Uber白タクになってしまうので日本ではほぼ別サービス

MyFitnessPal

定番フィットネスマネジメントサービス

特にカロリー計算有用飲食店商店を含む料理食材栄養情報が既に登録されており、自身健康管理が便利にできる

ちなみに日本情報もそこそこあり、情報に不足があればデータベースへ追加して拡充できる

その他の動き

VLOG

欧米では年齢関係なくVLOG(VideoLog)によって自身日常シェアするのが流行している

顔出しに抵抗のない文化を歩んできたこともあって、そういう点が日本とは大きく違う

その動きは動画自動編集ツールGoProなどのアクションカムドローン、先日発表されたDJI OSMO Pocketなどのハードウェア製品にも現れている

商業店や公共施設・公官庁政治家に至るまで積極的スタッフ・本人の日常的な動画作成し公開する動きもあり、ポジティブな印象形成に役立っていると思われる

例えば日本だと教師政治家休日に開いたホームパーティーの様子を動画で公開してしまうという肌感覚理解しにくいように思う

OS

WindowsなのかMacなのか、iOSなのかAndroidなのかはぶっちゃけ当人によるという感じになっている

IT業界ではMacbookのシェアが高いのは事実だが、クライアントMacWindowsなだけで実質Linux仕事しているという人も珍しくはない

CG業界ではWindowsが主流と言われてきたが、近年では研究だと当たり前ではあったが、(レンダリング用途に)Linuxが小さな企業にも台頭し始めていることもあり、状況によるところが大きい

例えば某超有名宇宙戦争モノの映画にもLinux活用されていたりしているところを見ると考えさせられるものがある

2017-05-17

インスタントメッセンジャーソフトが苦手

最近仕事先でインスタントメッセンジャーIMソフトが導入されたんだが、ストレスが溜まる。

 

これは自分性格のせいだというのは重々承知しているんだが、

どうしてもストレスが溜まってIMソフトを立ち上げたくない。

 

溜まる大きな理由として以下2点があって、純粋に嫌われているんじゃないかと思ってる。

昔務めていた会社で同じ問題でぶちぎれて辞めていった人がいて、IMツール禁止になったことがあった際には

そんなことでいちいち切れるとか大丈夫かと思ったが、今となっては分かる気がする。

 

そこはなかとなく感じる自分がこの人たちに低くみられている(ような)感覚経験

 

そのフィルターを通してIMを使っているので、周囲が自分拒否しているように見えるんだと思う。

 

業務中、皆、口を開くことはなく黙々と作業をしているのでIMソフトさえなければ何とか働ける。

2017-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20170130113545

今やそんなの腐るほどあるでしょ。

推しアニメを紹介したいブコメ野郎ホイホイか。

あとLINEってSNSというよりSkypeのようなインスタントメッセンジャーの色の方が濃いもんだと思ってたんだけど?

2014-07-21

いま起きつつあること、これから起きるであろうこと

ちょっと追記も含めて書きなおした。

メールLINEやその他のインスタントメッセンジャーアプリに置き換わる。

インスタントメッセンジャーのなかにも、迷惑メールにあたるものが来るようになる。

最初SNS統合され、次第にタクシー配車や、レストラン検索地図アプリなど実用的なアプリメッセンジャー内包されていく。

・売りたい人と買いたい人をつなぐ、楽天的サービスが拡充。工場直販が増加。中抜き専門の中間業者が死んでいく。

・ここまで完全無料クリックして処理完了までの間、広告がちらっと見えるだけ。

銀行口座直結でのオンライン決済システムや送金システム内包。決済や送金用のオンライン上に少額口座が開けるように。

最初バーコード認証だったが、次第に非接触式ICスピーディーに。

・普及はクレジット決済システムが普及していない途上国が先行。特に中国では検閲を煙たがりクローズドSNSに走る人が続出。

オープンインターネット志向する先進国では普及送れる。グーグル帝国の支配は緩まず。

・当然、中国当局検閲してる。それでも追いつかなくなるほど普及。13億人の会話を全部検閲するには常識で考えて無理。

バーチャル通貨バーチャルクレジットカードを経由して、金貸しまでできるようになる。ノウハウを活かして、利用者同士で借りたい人と貸したい人をつなぎまくる。

・ここまでも完全無料クリックして処理完了までの間、広告がちらっと見えるだけ。

中国当局銀行クレジットカード会社もぶっ潰す可能性に今頃気づく。当然規制しようとするが、大きすぎて潰せない。国家戦略として積極的に輸出する道を選ぶ。

Google焦る。矢継ぎ早にパクリまくる。新サービス会社を買収しまくる。

AppleiPhoneNFC搭載。日本では思ったほど普及していかない。iTunes経由じゃないとチャージ出来ないSuicaはやっぱり使いづらい。

・意外と信販会社は生き残る。2020年でも米国クレジットカード会社の天下。貧乏人は安いし便利だけど大雑把すぎて不具合だらけの中華アプリGoogle謹製アプリ庶民中間層から富裕層はみなアメリカンエキスプレス

LINEが頑張るが、前例のない新ビジネスはすべて所管省庁からお叱りを受けてすぐ撤退。スタンプがGifアニメになる程度の進化にとどまる。

日本戦略クールジャパンHENTAIの国の路線。男の娘からロリじゃありません!的な寝言を言い続ける。

中国ITで躍進。韓国インド米国IT下請けGoogleApple帝国の支配力は弱まるが、それでも米国好景気続く。金融業も潤って100年後も金持ち

米国中国ネットの2大勢力としてしのぎを削っている頃、経産省国産スマホOSの開発に乗り出す。富士通に投げる。

国民健康保険住基ネットカード年金手帳運転免許証統合した情報端末!というのが売り。

年金健康保険厚労省運転免許内閣府ということで折り合いがつかず、頓挫

運転免許情報住基ネット情報だけ入った端末がdocomoから発売。結局、OSAndroid。ただし、役所じゃないとOSアップデート出来ないという仕様

21世紀イスラムが躍進するかのように見えたが、そんなに躍進しない。利権を争ってイスラム国同士でもめる。宗派同士の争いを煽って収集がつかない。

中華アプリの決済システムイスラム法抵触しないと中国人が売り込む。米国イスラム過激派の口座を差し押さえるとかなんとかで中華アプリの使用停止に乗り出したり、出来なかったり。

日本左派政権をとり、日米安保を捨て、中韓もっと…みたいな寝言を言う。

・その矢先、中国米国金持ち同士仲良くやろうぜと接近。日本韓国が困る。台湾もっと困る。

・いつか破裂すると言われ続けた中国経済は順調に成長、急激な高齢化けが悩み。

インド人口は増え続けるが、一向に経済成長しない。ブラジルも同じく。

・それでも世界平和

2012-01-04

私の全て ①出会い

彼と知り合ったのは、2007年の秋だった。

当時病院システムを作るSEをしていた私は、福岡で行われたとある大学病院プロジェクト飲み会で、初めて彼と会った。


第一印象は、「かっこいいなぁ…」だった。

からといって積極的に話しかけるわけでもなく、「ちょっとイケメンプロジェクトメンバー」の彼とは、

その後2ヵ月半の間、特に関わりを持つことはなかった。


彼に関して私が知っている事は、岡山の子会社から本社に出向してきていることと、

岡山病院リーダーをしていることぐらいだった。


から知った事だけれど、彼は東京に来ていた時に私を見ていて、「あのスタイル良い子、誰?」と

私の同期に聞いていたらしい。それを知った私は、「気になったのは、見た目だけ!?」と少々膨れたが、

彼が私を見ていてくれたことが、ちょっとだけ嬉しくもあった。


そして2ヵ月半後。2008年2月

当時、SEは全員、専用のインスタントメッセンジャーを使っていた。

そのメッセンジャーには、その時の気分や居場所などを書き込める機能があり、その日私は

明日福岡だー。新幹線で行こうかなぁー」と書いていた。

今でこそ普通に乗れるようになったものの、当時私は大の飛行機嫌いだった。


眠気と戦いながら仕事をしていると、突然メッセージの画面がポップアップした。


明日福岡なの?


信者名前は、「Takahiro Inoue」

名前を見ても、一瞬誰だか分からなかった。

数秒考えて、それがあの「ちょっとイケメン」だという事を思い出した。


あー、井上さん、お久し振りですー。

ひさしぶりー。

明日福岡なの?

そうなんですよー。井上さん今日はどこにいるんですか?

今?後ろにいるよー。

えっ!?ええっっ!?!?

嘘。今キョロキョロしたでしょ。

ちょwwだましたんですかー!ひどー!

あはは。ごめんごめん。今日岡山だよ。


そんなやりとりが最初だった。


その後、夜遅くまで残業をしていると、彼からメッセージが送られてくるようになった。

仕事の話だったり、会社の人の話だったり、プライベートの話だったり。

仕事の合間のそのやりとりのおかげで、嫌だった遅い時間までの残業も、苦にならなくなっていた。

そんなやりとりを続けて1ヵ月半たったある日。


今度の金曜日、そっち行くよー。


というメッセージが飛んできた。

そして、そのノリで二人で飲みに行くことになってしまった。


正直、憂鬱だった。

元々人見知りする私は、メッセンジャーで会話はしているものの一度しか会ったことのない人、

しかも6つも年上の男性と二人で飲みに行くなんて、考えられないことだった。


会話、続かないだろうなー。

まぁ、2時間ぐらい耐えれば大丈夫。。。


そう言い聞かせて、終わらなかった仕事を翌週の自分に丸投げし、会社を出て、待ち合わせ場所に向かった。

実は、4ヶ月前に一度会っただけの人の顔を覚えている自信もなかった。

でも、待ち合わせ場所で私を見つけた彼は、本当にうれしそうな顔でにこっと笑って、私に駆け寄ってきた。


夜の7時に待ち合わせをしていた。途中で店を変え、結局お開きになったのは朝の4時だった。

会話が続かないどころか、会話が途切れなくて9時間も話し続けた。


それから彼が東京に来る頻度も増え、仕事が終わる時間を合わせて、同僚にはバレないように

二人で飲みに行った。

そして、私が出張岡山に行った事がきっかけで、付き合うようになった。


東京岡山遠距離恋愛だった割に、お互い出張が多かったので、平日は頻繁に会うことができた。

だいたい東京か、プロジェクト定例会が行われる福岡で会っていた。


とは言ってもお互い仕事が忙しく、仕事が終わってから会おうとすると既に深夜になっていることもあった。

特に彼の方は、頻繁に徹夜しなければいけない程の激務だった。

それでも彼は、必ず時間を作って会おうとしてくれた。会えない時でも、必ず電話をくれた。

私は電話が嫌いで、用件だけ話してすぐ切ってしまうことがほとんどだったし、それまで付き合っていた恋人とも、

長電話をすることはほとんどなかった。でも彼となら何時間でも話すことができた。


彼はとても穏やかな性格で、彼と一緒にいると、普段忙しすぎて殺伐としていた心が安らいだ。

SEとして2年目、一人で仕事を任されることも増え、自分の知識のなさと

プレッシャーとでイライラする私を、優しく包み込んでくれた。

2009-11-11

http://anond.hatelabo.jp/20091111000758

素股か

 

 

 

 

 

 

(追記)

結局、このオチ後にほとんど反論なしなのは、お互い(アンチ・推進派)この抗争に興味無しって事やね。

それはつまり、既に住み分け出来てるって事。

 

Twitter以外のコミュニティ好きな人は、Twitterという物が他のシェアを奪っていく訳ではない事を知っていて、

Twitterやっている人はいくら周りがDisったとしても、(この楽しさを知っているので)影響ない事を知っている。

 

なので、現象的にはブーム後に萎んだセカンドライフとは別物で、けっこう長く続くと思われる。

ブームが去っても「オープンインスタントメッセンジャー」という新しいジャンルとして根づくんじゃないかな。

 

2番目の増田より

2009-11-10

http://anond.hatelabo.jp/20091110231706

自分が理解できない得体の知れない物が流行って、自分が使っている場所から人が居なくなるのが不安なんだろ?そんなに怯えんなって。

 

twitterの衝撃とか言うけど、SNSもまだ普通に使われているよね。

別にSNSの代わりになるなんて言ってないだろ…あ、言ってる奴がたまに居るな。

そいつは毎回「○○があれば●●は要らない」とか言ってるアホだから無視しとけ。

内容的には、不特定多数で繋げられる文章がオープンインスタントメッセンジャー(MSNメッセSkypeチャット)だから、SNSと用途がぶつかるとは思えんな

 

>金が全てではないが、GREE利益出してるよね。

あわててTwitterもどき作ってるのは何故なのか考えてみよう。

人を集められる場所は、それだけでビジネス的な使い道あるんだよ。

 

twitterって金になってんの?

有名所だと、マイクロソフトグーグル契約して、たんまりと貰ってるはずだよ。

 

グーグル検索へのつぶやき取り込みでTwitter契約締結--マイクロソフトに続く:ニュース - CNET Japan

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20402072,00.htm

 

RSSの時にあんだけ騒いだのに普及しなかったのはスルーですか?

殆どの一般人には必要ない機能なだけであって、使ってる人は有用に使ってる。

全く普及してないならRSS対応のWebページが減っても良い頃だよね?でも実際は減ってない所を見ると…後は分かるね?

 

※余談だが、一般人に普及させたいなら、ブックマークお気に入り)に入ってるWebページにあるRSS勝手に取得して、ブックマークにぶらさがる形で表示すれば、すぐ普及すると思うぞ。

ブラウザが追加機能的に実装するから普及しないんだよ…。

 

セカンドライフはもうなかったこと?・・・でも、元からの住民は結構楽しんでるよ。

セカンドライフは最初からボロクソ言われてただろ。

結局盛り上がってたのは企業連中だけだったからな。

 

>別にVIPでも何でもないけど、日本発の掲示板コミュニティをどうして海外にアピールするようなことを誰もしないの?・・・海外流行ってるサービスをいかにも俺が見つけた的な偉い顔するワリにはさ。

???

海外にアピールするようなすごい掲示板って何かあったっけ?まさか2chとか言わないよな?

 

twitterが凄いんなら、明日からメール捨ててもビジネス出来んの?

また誰かが「Twitterあればメールいらん」とかほざいたのか?そいつもアホだから無視しとけ。

 

>アンタ達、google waveが来たら同じ様に騒ぐんだよね。

俺個人的に見た所では、あんまり騒がれないと思うよ。

というか、騒がれるなら既に話題になってるはず…あまり話題になってるの聞かない所見ると、今の時点ではまだまだなんだろ。

 

ワイドショーコメンテーターとなんら変わらないよ。

これ言いたかっただけだろ(笑)

 
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