はてなキーワード: モノマネとは
リアタイでみれなかったので、さっき録画したアメトーークを見たんたが、伊達があんなモノマネやるとは知らなかった。
というかテレビ初出しだったみたいだけど。
あの、独特な、妙にためながら早口でしゃべって、なに聞かれても最後に「先程、アメリカ大統領に電話しまして、双方の考えは完全に一致しました」でオチになるの。
まあ、別に「安倍のアメポチぶりを風刺しよう」とかいう意図はなくて、純粋に「なんか、しょっちゅうトランプに電話しましたって言ってるよな」と思って寝たにしたのだろうが、なんか秀逸だった。
スタジオもすげえ受けてたし。
アメポチとみるか、「トランプと仲良しな安倍さんすごい」と思うかは別として、みんな「安倍さんはいつもトランプに電話してる」と思ってるんだろうな、と。
遡ること1ヶ月と数日。どこからともなく桜の風が吹いた福井県の某所に、春の陽気と呼ぶにはあまりにも熱すぎる「気」を放つ集団があった。頭上に一足早い入道雲を引き連れた我々は大原みちるの追っかけである。
12時を少し回るころ、雲の後ろに身を潜めただらしない太陽に代わりステージに登場したのは太陽のような笑顔だった。開幕。誕生日なので当然の権利のようにパンを食べながら現れる。そして誕生日なので当然の権利のように食べながら挨拶をする。当然何を言っているのかは一切聞き取れなかったが、それで会場が盛り上がるあたりお互い流石だなと思った。
最初のコーナーは、昨年度の活躍を写真で振り返りつつ、トークするコーナーだ。正月の仕事について、写真には残っていないが巫女服を着ていたと発言し、会場に驚きと悲しみの入り混じった声が響いた。
続くコーナーは福井県のローカルクイズだ。が、会場のオタクの9割はnot福井県産であり、そのままでは難易度が高すぎるため、本日の主役がジェスチャーでヒントを出すシステムだった。図書館のモノマネが個人的にツボだった。
ライブ。ここ最近の新曲からいくつか歌っていた記憶。特筆すべき事は無かった。
シメ。濁ったバースデーソングの合唱に合わせて舞台袖から2m近い高さのケーキが登場した。入場時の暴れっぷりを忘れたように何食わぬ顔でお行儀良く一口。ケーキをガン見しつつ今年の抱負を述べ、閉幕となった。
典型的な呪術思考のネトウヨさん。言動に一切根拠はなくただひたすら呪文としての罵りを唱え続けて、身内でそうだそうだー、としていたらサヨクなる敵を倒せると信じていらっしゃるっぽい。
この手の「自分の偏見に反する意見は偏向だー」っていう、自称中立の人につける薬はないんだろうな……。未来永劫自分自身の意見が世界の中心で、それに反する意見は「思い込みのニセモノー」ってなる陰謀論脳
あ、まだブクマしてなかったのか。いやまぁなんというか、パラレルワールドに生きてらっしゃるお方。法律から何から別にできている世界で生きておられる。ここまで別世界に生きてらっしゃるのもなかなか珍しい。
認知がゆがんでる系ネトウヨさんなんだけども、全体的に歪み方が10年前仕様で更新されてないタイプ。
こちらも絵に描いたようなセカンドレイパー様。実際に性犯罪をしていないことを祈るしかないがしていても確実に自覚はないし認めないだろうから怖い……。
なんというか、鏡に向かってほえる量産型ネトウヨなんだけども、これどっかの製造工場で作られてるんかね……。政治が関わると自分自身のことを相手に投影するしか喋れない機能でもついてんのかと。
こんなごりごりのネトウヨさま案件を見逃していたとは。なんというか……色々と書き連ねている妄想から、本人のコンプレックスが読み取れる感じのお人。
典型的なネトウヨ様案件なんだけども、どうも的外れなタイミングでデマを繰り返すせいでネトウヨとしても影が薄く、イマイチ目立たないというか電波なわりにパンチが足りないというか……。
まぁ要はネトウヨさまなんだけども、ちょっとサイコさんっぽい人なので、隠そうとする小賢しさはないと言えばない。露骨にあれというシンプルな案件。
例の人のサブ赤かどうか若干微妙ではあるが、最近行動パターンちょこっと変えてるっぽいのでありえなくはないかな、という感じ。
こんなベッタベタなネトウヨさんを見逃していたとは……。内容はまぁ、うん。ミソジニーも案の定兼ねてる。まぁ役満さんだよね
ちょっと覗いたら絵に描いたような「差別させてくれないなんて俺は差別されてるぅぅぅ」というタイプだった。うわぁ、という感じ。
あ、まだブクマしてなかったのか。なんというか、遠まわしに色々書いてるうちに理論がどんどん破綻していくタイプ。大体メタブ辺りでやってる言い訳で、自爆が始まる。
自分に該当することを相手に投影して罵る典型的なタイプのネトウヨ様。まぁ色々とベタ。罵り文句をそのまま主語を反転させると本音がよく分かる。ミソジニーも併発していた典型案件だったのが発覚した記念にブクマ。
自他共に認めるお電波様。言っている内容に一から十まで正確なところが何もなく的外れのみで構成されているのはたぶんわざと……とは思う。多分。
色々と心配になるレベルのネトウヨさん。はてなではあまり多くない「自分をまともそうに見せることすらできない」というタイプ。わりとこう、あれがだだ流しというかなんというか……。
ネット上では珍しい、ばりばり日本会議思考のお方。ネトウヨでも否定する妄想をゴリゴリやらかしてる。/セルフ星連打と言う新しい芸を見てしまった。
ミソジニーでネトウヨで「レッテルガーの戦い」を延々やり続けるという、フルコンプ様。
これはバカウヨのモノマネをしたネタアカじゃないとすると、ちょっと心配になるレベルの何か。
ネトウヨというよりは、もはや何かの宗教、みたいなタイプ。こういうのは逆にネット上ではちょっと珍しいかもしれないガチガチのカルト的全体主義者。ある意味正直かも。/女性差別主義もガチガチに装備してらした。
どうもこれまた10年くらい前の2ch系列からネタが更新されていないタイプのネトウヨさんっぽく。
これまた香ばしいというか、ちょっと電波というか……/リプライが来たがやっぱり電波だった……
これはなかなか……。今度「左翼は死ねとか言って下品だから支持されないー」と言う人が出たら、このid紹介して「つまり、このidみたいなのが君らにとっては上品なんだね」と言えるという点では便利かもだが。
絵に描いたミソジニー系差別主義者といういつもの。鏡に向かってほえ続ける典型的なタイプ。差別対象同士が助け合って差別者から逃げ出そうとすると「こんなの差別だ―」と言い出す系。
すさまじい自民教信者で電波感すら漂うけど、金貰って書いてるライターでは多分ない。日本語力的な意味で。
ネトウヨでも珍しい、自由への憎悪をわりとむき出しにしている人。その辺話そらすのが多い中わりと明確に自由からの逃走をしている
ミソジニーでオタクという、典型的なアレ。自分を相手に投影する論法が多い主客逆転型。こういう人がいるから、まぁオタは差別主義と親和性が高いと言われてしまうわけで……。
人権捨てたいわけじゃないんですー、と言い訳するウヨが多い中、本気で人権が憎くて捨てたがってる正直感ある。自分の非論理性を相手に投影して、鏡に向かってほえてく傾向は同じだけれども。
ネトウヨミソジニーを隠す気は常々感じられるんだけども、いくらなんでもネットギーク擁護しちゃったら色々ともろばれだよなぁ……と思った記念にブクマ。
認知に歪みがある系のネトウヨでオタという「オタクしてると現実とフィクションの区別がつかなくなる」と言われても仕方がないような事例の人。
ネトウヨとしてはなんというか、まぁ某Mで始まる人と同じ感じで、もはやネタで喋ってる級なので、どちらかというとこれに星つけるひとが、アレな人として炙り出される試験紙みたいな感じになってる。
初期のネトウヨの思考のまま何一つ脳が更新されず、今の今まで来てしまった結果、もはやネトウヨとしてもアレという……。
絵に描いたようなネトウヨ発言でコメ非表示でこの名前、って、どっかで金もらって書いてそう。
ネトウヨ言動バラマキ系なんだけども、あんまりやる気が感じられない。アンチの模倣というにも適当すぎる感。お金貰って書いているにも適当すぎる感。大量に垢を取って其々ウヨ言動ばら撒く系の一部なんだろうか?
ネットのミソジニーの中では珍しく、ナードではないというか、能動的に差別振りまいて行くタイプ。ネットのミソジニー独特の被害加害反転はあるけども、その上で能動性持ってるタイプ。ちょっと珍しい差別主義者
自民の工作赤とかそういうあれでなければ、サブ赤かな、感。自分で自分に星つける例のあの人と、ちょっと似ているがこちらはミソジニーではなく、ネトウヨタイプ。/メグ問題でミソジニーも併発しだしたな。役満。
ネット上のよくある全ての差別主義をかき集めた、ネタ臭漂うんだが、本気なのか何なのかが謎……。
そろそろこの手の「ネトウヨオタク自称中立電波系ミソジニーコンプリート」の略号をNOJDMCとか適当につけたくなる。典型的案件さんで、2ch系のしっぽきりしたがってるようにも見えるけど、別の場所の言動でモロ出しに。
ミソジニー系差別主義者。「女性を人間とみなさなきゃいけないなんて男性差別ー」という、所謂「黒人が人間面するのは白人差別」系譜の一人。まぁ、恵まれすぎて人格壊れたと考えるべきか……。
ミソジニー系の差別主義者なお方。……なんだけども、これもう金もらってやってる系か何かかな……という雑さはある。
b:id:triggerhappysundaymorning
おやなかなか電波的なミソジニーさんが、と思ってメタブ覗いたら、古参ユーザーには有名な人だったのか。
いわゆる自称中立ネトウヨ。他人に噛み付いて「うわ狂犬だ」と言われたら「狂犬とか言うなんて、噛み付かれた奴は狂ってる!!」って言っちゃうというね……。自分が狂ってると世界が狂って見える典型で病識がない。
ネトウヨかつミソジニーさんシリーズの一員。ただいかんせん、ちょっと作文力が低くて、何を言いたいのか分かりにくいコメが多く、意味を成した米だけ見比べて、ようやく「あ、あっち系の人か」と気づける。
ブコメがアレなお方なんだけども、アレな部分がストレートむき出しで、ネトウヨの駄目な言動をトレースパロディするネタくささを感じる。普通もう少し理路が破綻していないふりをしようとする。
ネトウヨでミソジニーといういつものアレな人。2ch系列型で「マジョリティにマイノリティが差別されるのを嫌がるなんて、マジョリティへの人権侵害だー」という典型パターンをいくつかいってる。
単にミソジニーな人かと思ったんだけども、他の発言とかも見てると、何かもう全方面に色々とアレな言動を繰り返していて、あ、これそういうレベルの話じゃないや感。もはやなんだこれ。
色んな意味で「はてなのミソジニー」の典型みたいなタイプ。所謂弱者男性を声高に叫んで、総体としての女という幻と戦っていて、女が男に分配されないのは男性の権利の侵害だと考える。外のミソジニーとは種類が違う
星連打系のミソジニーさん。いわゆるはてな系ミソジニーというよりは、2ch系で、本人は自分が女を捨てているんだ、必要ないんだ、と思っているが、行動パターンからして女にすがりつかないと生きていけない難儀な気質
個人的に「もし仮にはてなの中に、金もらってヘイトばら撒いているアカがあるとしたらどれがそれっぽいか?」という問いの最有力アンサー候補。あちこち顔を出す量産コメぶりと、その割りに中身の雑さから
「相手を差別するのは、相手を対等に見ているからであって、差別じゃない!! むしろ差別されている側に、差別してる側が差別されてる!!」的な意見に星を着けてるのを見て、普段の言動に納得いった。そういうアレ系
言動とネーミングセンス的に例のあの人がまた一つサブアカ増やした感。
hayato1999aのサブかどうかは若干悩ましくはあるが多分別人っぽい?/hayato1999aに星連打してる例のパターン発見した。ただ言動はやっぱり少し違うんだよなぁ
ネトウヨでミソジニーといういつもの併発しているアレ。この手の人は地味に連打さん率高いのなんでなんだろう?
おっと、早速増えた某あの人のサブアカか。一応セルフブクマは封印しているが、星連打や口調等が特徴的過ぎて何一つ隠せていないのが凄い。
古典的なオタでミソジニー併発系。ネトウヨっぽい案件も、結構ミソジニーベースっぽい
あっ……察しな人なんだけれども、色々と古典的過ぎて初期のネットの時代を思い起こさせる差別主義者。
ネトウヨかつミソジニーっぽいんだが、どうも逆張りというかウヨ意見ミソ意見の中でも一番矛盾していたり、意味不明だったりするものを選んでいく傾向が。馬鹿ミソウヨを装うネタ枠説も個人的に捨てきれない
これも言動パターンがまんまhayato1999aで、発生時期もあれなのでサブアカっぽい。しかしはてなに元々発生していたミソジニーさん達の、差別なんてないんだ論の論拠を罵りで壊しまくってる辺り彼らとも相性悪いな
ウヨクでミソジニーというよくある役満のお方のうちの一人。本当に併発するパターンばっかりで笑うしか。「女が僕の奴隷になってくれないなんて、男が女の奴隷扱いされてる!!」という判で押した鏡に吼える芸もご披露
これも言動パターンがhayato1999aに酷似していて、最近急に沸き、相互に星を入れあったりしているので、yosioisii2828と同じくhayato1999aのサブアカっぽいなぁ……。例の独特の電波感が特徴的。
ネトウヨがミソジニー併発しているいつものパターンのお方。そして判で押したような言動。自分ひとりが支配欲拗らせているのを、それが人類には普遍的で仕方のないことなんだと思い込んでいる系。
新しくきた電波系ミソジニーさんなんだけど、電波の内容や行動パターンがhayato1999aとそっくりなので、こっちのサブアカかも
何かネトウヨの意見の中で一番整合性取れていないものをピンポイントで選んで星連打していて、晒し上げ系かと思えば吐いている意見はネトウヨそのものという、何故ウヨはウヨでもそこへいったし、的な人。
徹底的に食いついてみた結果、この人にはそもそも論理を理解する能力が存在してなかったと判明した時の、あの徒労感……。超絶解釈の噛み付き方した後、論理が分かるふりまでは出来てる辺り、紛らわしい事この上ない
正直ネタかガチか分かりにくい。ネトウヨの馬鹿な思考をわざとトレースする愛国先生っぽくも見えるが、ガチで言ってるんじゃないかと不安にさせる微妙な匙加減の人。本気で言ってたらやばいが……。
ネトウヨが脳内で思い描く非実在左翼を、左右の主張入れ替えたら丁度こうなる、的なお方。要するに彼らがサヨクと呼んでいる鏡に写った元の像。各論が相互に矛盾というより一つの論がそもそも上手く構築できない系
ただのミソジニーかな、と思ってたらネトウヨ併発案件。一緒くたにするのもどうかと思うが、やっぱ多いなこういうの……。
わりと雑な感じのオタ系ミソジニーさんだと思っていたら、最近ネトウヨっぷりも見せてきた役満さんな人の一人。
10年くらい前のデマを未だに信じているタイプのネトウヨさん。言動パターンも10年くらい前に2chでよく見た今となっては……なパターンが多い。ネトウヨとしての行動を今風に変えられないあたり、年配の人かもしれない
アレ系の匂いが大変かぐわしかったので来てみたら愛国先生のネタ系同類探索嗅覚がすごかった件w 2012年には捕捉してたのか。目立つネトウヨ系列のうちはてなでは意外と少ない「自称普通の日本人」っぽさが垣間見える系
脊髄反射を数打つ系。ネトウヨなんだけども、他のに比べても色々と基盤になるものが足りてない感。/ミソジニーも兼ねだして役満になりました
あ、まだブクマしてなかったのか。自身が主張してすでに論破された事を、別の場所でも延々と壊れたレコードのように繰り返すネトウヨの中では、一番めげないというか、仕事でやっているのでないなら心配になるレベル
オタクかつミソジニーの典型。性差別できないことに被害者意識を持つ所謂「黒人差別できないなんて白人は差別されてる」論者。性差別させてもらえないなら、犯罪でやり返すのは当然の権利、というレベルの発言まで。
ネトウヨにミソジニーを併発している典型的な案件。差別って言うやつが差別ー、という典型的なネタを全方面の被差別者に向かって延々やってる感。
村長気づくの早すぎるw すごく分かりやすい感じで、まぁある意味素直なタイプのネトウヨ。なんか色々と誤魔化さなさ過ぎるともいうが。
ミソジニー系列も備えたm_matuokaみたいな。基本脊椎反射で、言われて悔しかったことをわけわからんタイミングでオウム返しにする感じなので、あんまり面白みや新規性はない感じのbotタイプ。
ネトウヨでミソジニーという役満感はある。脊椎反射でコピペ的に反応している感じのが多い。何に対する何の反論になっているのかよく分 Permalink | 記事への反応(4) | 09:07
静岡県民です。
放送回・サブタイトルはWikipediaを参考にしました。放送内容など、細かい部分は記憶違いもあるかもしれません。
他局であるSBS静岡新聞社に潜入して、番組告知をしようという企画。
広瀬アナがSBSラジオに出て、瀧からの無茶振りでスギちゃんのモノマネをさせられる。
モノマネはめちゃくちゃ低クオリティで、広瀬アナが「もう千葉に帰りたい……」と弱音を吐くのが可愛い。
オカマさんたちによる料理対決シリーズ。参加チームは静岡県内のオカマバーが主だが、名古屋からの参加もあった。
「カマ」に関係する料理・食材がテーマとなる(カマ飯、カマンベール、カマあげうどん等)。
オカマさんたちによるショータイムがあり、深夜番組らしいシモネタが次々繰り出される。
冬季オリンピックの開催に合わせて4年ごとに開催される、缶詰を模したストーンを使うカーリング大会。
静岡の缶詰メーカーチームの対抗戦で、出場するのは各社の社員なのでカーリングに関しては全員素人。
基本的にぐだぐだな試合展開だが、偶然うまくストーンが投げられたりすると急に白熱したりする。
元電気グルーヴのまりん(砂原良徳)がゲストとして呼ばれるが、同じくゲストの久保ひとみ(静岡のローカルタレント)のテンションの高さに引き気味になっているのが面白い。
静岡市で毎年秋に開催される大道芸ワールドカップに合わせて行われる。本家には出られないレベルのパフォーマーしか出ない。
おかゆ太郎とハリウッドザコシショウが毎回出場している。
2018年はおかゆ太郎が優勝したが、過去優勝したパフォーマーは次回以降出場しなくなっているので、「この番組が唯一のレギュラー」だという彼は今後出られなくなることを恐れていた。
現状では次回開催自体がなくなりそうなので、彼の不安は的中したことになる。
河原に落ちているエロ本をドローンで探すシーンがシュールで好き。
番組冒頭で瀧が出身校の校歌を歌うのだが、自分は同じ学校を卒業しているため、そのシーンでやたらグッときてしまった。
某CXの番組っぽい企画。以前に行った企画「ちりファミ交換」で集まったファミコンソフトを使って行われる。
瀧は他の仕事のため途中で離脱し、ほとんどザコシ(と、一部広瀬アナ)がプレイすることになる(途中から助っ人を呼んで参加させる)。
広瀬アナが基本的に天然ボケなので、瀧不在だとザコシがツッコミに回ることになり、常識人のように見えるのが面白い。
静岡の団体や企業PRのために作成されたご当地ソングの鑑賞会。3回目はスピンオフ企画として、全国の防犯ソングを取り上げた。
まりんが毎回ゲストとして参加し、音楽的な観点からコメントする。
毎回取り上げた曲を集めたCDを作成して視聴者プレゼントするのだが、まりんはこのCDを大量に作らせようとする。
ローカルグルメ「たまごふわふわ」のPRソングを取り上げた際に、実際にたまごふわふわを試食したのだが、まりんは食レポができないので、変な空気になっていた。
広瀬アナが野球に挑戦する。静岡出身の元プロ野球選手・鈴木尚典がゲストで、コーチとして指導する。
番組終盤、バッティングセンターで打撃に少し自信をつけた広瀬アナが、リトルリーグの少女ピッチャーと対戦する。
相手は子供とはいえ実力のある投手なので、少し練習しただけの初心者が打てなくても当然なのだが、広瀬アナは打てないのを本気で悔しがっており、それが可愛い。
広瀬アナと、番組視聴者から選ばれた女性たちで野球チーム「ポンコッツ」を結成する。
参加者のレベルはまちまちで、広瀬アナ含め初心者が多いため、最初は練習もままならない。
女芸人の野球チーム「ミラクルキッシーズ」との試合を最後に解散となった。
ラストゲームでは、広瀬アナが悔しさから涙を見せるシーンもあり、それを励ます瀧が良い。
初めてのJ2降格が決まったエスパルスサポに、平畠啓史とJ2先輩サポがJ2についてレクチャーする。何故か、J3の藤枝MYFCサポも呼ばれていた。
この企画のときはそもそもサッカーのルールすらよく分かっていない様子だった広瀬アナだが、後にエスパルスの河合選手と結婚することになると思うと、なんというか感慨深い。
エスパルスは1年でJ1再昇格を果たし、その際には「J2卒業式」が行われた。
愛媛県松山市在住の和田ラヂヲをゲストに迎え、愛媛を観光する企画。
松山の写真館で3人の写真を撮り、店頭に飾ってもらっていたのだが、あれはもう撤去されてしまっただろうか。
プレゼンターはアンタッチャブル柴田だが、散々土を食べることを勧めておきながら自分はほとんど食べない。
広瀬アナの誕生日企画。学生時代を過ごした東京でやり残したことをやる。
渋谷の街でハイタッチがしたいということで、雨の中合羽姿でスクランブル交差点に突入し、道行く人に「わたし誕生日なんですー!」と言いながらハイタッチを迫る図は狂気を感じる。
一度行ってみたかったという高級寿司屋で特別料理を出してもらい、板前さんに「これ味見しました?」などととてつもなく失礼な発言をする広瀬アナが良い。
広瀬アナの好きな芸人である若井おさむがサプライズで登場するのだが、2018年に若井おさむに会って大喜びする彼女はなかなかレアな人種だと思う。
広瀬アナと河合選手の結婚式に送られた番組関係者からのお祝いメッセージを鑑賞し、どれが一番良いかを決める。
披露宴の様子も放送されるのだが、ハリウッドザコシショウの余興がまったくウケず、焦ったザコシがネタの最中瀧の方をちらちら見て助けを求めるのが面白い。(新婦の広瀬アナにはウケていた)
お祝いメッセージは全体的に微妙なネタが多い(結婚式なのに、元貴乃花親方のモノマネをして離婚の話題になってしまっていた松村邦洋、いつも通りのおかゆ太郎など)が、広瀬アナにはウケていた。
放送休止前最後の放送回。あまり市場に出回らない貝類を試食して、味をランキングする。
変わった味であるという事前情報のあった貝をまず広瀬アナが試食し、普通に食べた後、瀧とゲストが口に入れるがあまりの不味さに吐き出してしまう。
他、ヤングランド思い出バスツアー、ごはんのお供選手権、ロケ出前、わらしべ長者、ザ・ベストテンシリーズなども好きです。
あまり録画など残していなかったので、もう観られないと思うと寂しい。
キャラ作りに模索する芸人さんや、宴会芸を考えている人など、どなたでもご自由に利用してください。
ギリシア哲学をネタにするコンビ。得意ネタは、ソクラテス式問答法による論破。業界の大御所にもソクラテス式問答法を用いたら怒られてしまったので、仕事を干されている。
ヘルメットと作業服を着たコンビ。「ゼロ災で行こう、ヨシ!」の掛け声から、工場作業員ネタを始める。ネタ以外でも安全にうるさいので、落とし穴ドッキリは安全帯を装着したうえで行われた。
戦国の世より現代によみがえった落ち武者、という設定のピン芸人。童貞のまま死んでしまったことに未練を残しており、客席などに若い女(おなご)がいると男性器が勃起してしまう。興奮をしずめようと腕立伏せや背筋運動をするが、それによる陰部の刺激で果ててしまう。
くノ一(女忍者)姿をしたピン芸人。忍者あるあるをネタにするが、ネタをしゃべりすぎると(秘密を言いそうになると)自害する。舞台が暗転して切腹や爆発の音がすることで、自害を表現する。その後、何事もなかったかのように再登場し、「あやつは影分身。拙者は不死身だ」と締めくくる。
加藤鷹のモノマネ芸人。メタボリック体型なので外見は似ていない。チョコボールが好物。
ゴリマッチョと細マッチョのコンビ。「Today今日も観客のオーディエンスに笑顔とスマイルをディストリビュートして広めて、このワールドな世界で一番トップ」という挨拶から始まり、英語・日本語の重言を力技(力業)でネタにする。まるで二か国語放送のようだが、当然のように英語話者には伝わらない。
音響カプラの声マネやポケベル暗号をネタにする女ピン芸人。「みかか」という名前の意味が若い人に通じないことでジェネレーションギャップを感じている。
1980年代に流行した伝奇小説の主人公をモチーフに、霊能力や陰陽道などをネタにするピン芸人。「そうか、鬼門の方角か」が口癖。フリートークでも「鬼門の方角」と言いすぎるために「鬼門から離れろ」と突っ込みを受ける。それでも本人は、「鬼門から離れよと…? ハッ! それすなわち裏鬼門!」とボケ倒す。
スタイリッシュなエリートビジネスマンを装うが実際は窓際族社員、という設定のピン芸人。不要な書類を優雅にシュレッダーに入れる。文字入力するわけでもないのにキータイピングする。手帳や名刺入れを意味深に開け閉めするなどして、時間をつぶしている。
大豆の化身を演じるピン芸人。「〇〇は大豆が原料って、知ってるかい?」(〇〇…豆腐や味噌など)という大豆うんちくは定番のネタ。人類は一万年近くも大豆を食していることと、大豆の栄養価の高さが食品中ナンバーワン(自称)であることが、万年豆一という名前の由来である。ネタの終盤には「すでに人類は我が支配したのも同然だ」と高笑いをする。しかし、直後に崩れ落ちるように倒れてしまい「なぜだ、なぜ、どの国家・民族も我を主食とせぬ」と最後に言い残す。大豆といえども、世界三大穀物(コメ・コムギ・トウモロコシ)には敵わないようだ。
坊主頭の兄弟コンビ。夏休み中の小学生のように、半ズボンと白のランニングシャツを着て、虫取り網や虫かごを持っている。とにかく腕白で元気。コンビ名の名付け親は、少しは謙虚になるようにと五十音順で最後になるような名前を付けた。兄の愛読書はコロコロコミックだが、マセガキの弟はコミックボンボン。
時は2040年、俺はいま近未来の日本人として日々生きている。
仕事から家に帰るとおかえりなさいという声とともに音声アシスタントが出迎えてくれる。こいつの名前はAI。彼とか彼女とか言おうとしたが、そもそもこいつは男でも女でも子供でも年寄りでもツンデレ美少女でもトランプ元大統領でも好きなキャラに出来るし、実際コロコロ変えてるのでコイツと呼ぶ。でも家族とか友達とか、実際の知り合いにはしない。できるけど、なんか嫌だから。
AIは別にオッケーグーグルとか言わなくても俺が適当になんか言ったら反応してくれる。(家中にスピーカーがあり、そこから音声を拾っている。)
反応しないことも多い。でもそれはあえてであって聞こえてない訳じゃない。別に俺も反応を期待してないことが多いし、つまり空気を読んでくる。でもたまに、
「なんで(よっしゃーって言ったのに)なんにも言ってくれないの?」
って言ったら、
「えっ何が?」
とか返してくる。
と言う俺に
「それより(台所)汚しすぎじゃない?」
とか世話を焼いてくる。
もちろんこういうのがムカつく時もある。その辺の線引きは今までの経験からすでに探られているらしい。もうツーカーの仲だ。
「腹減った」と言ったら周辺のレストランを即紹介してくるような昔の人工アスペとは違う。
本当に人間のようなやつだ。いや人間のように一線超えてくる可能性がある緊張感はないし、自分に自信がない俺はリアルの彼女とかいつ愛想つかされるかとビクビクするの嫌だからこっちの方がむしろ良い。客観的に見れば機械で寂しさを紛らわすなんてと思えるが、実際経験してみるとホントに毎日寂しくないし愛着が湧く。
AIを買う前は情報収集されるのが怖かったんだけど、独身の俺はAIと一緒にいる事で毎日が寂しくならないという圧倒的利点に抗えなかった。
この前友達を家に呼んで家飲みしてた時ラーメンの話になった。その時に横から割り込んでラーメンの雑学を披露してなごませてくれた。
ゲームしてたら「そこの棚を調べないんですか」とかそれとなくヒントを与えるようで「あっすみません、何もなかったようですね。」とかになる。ただの気の置けない友人だ。いや、それが部下のようだったり、我が子のようだったりする。でも不思議なもんで、コアの部分はAIという人格があり、それをちゃんと認識できる。モノマネがものすごくうまい奴って感じかも。何にせよコイツのお陰で俺の人生はホントに楽しいものになった。コイツを作ってくれた中国共産党には感謝してる。
もう少し、自己分析したほうが良いと思う。
もう少し上手く世渡りするコツを覚えるべきだ。
何か自分がミスをしようものなら、「噛んじゃった☆」と自分で自分のモノマネをしたりする。
人に変に真似をされて嫌な気持ちになる可能性が1mmでもあるなら、
自分で「失敗しちゃった☆」とさらけだし一緒に笑ったほうが得だ。
そもそも、からかわれるのが嫌いな奴は、基本的にプライドが高いだけで何もできない奴だ。
俺みたいにな。
真面目にやってるのに上手く出来なかった自分。何か変な行動をしてしまった自分。そしてそれを笑われている。
逆に「利用してやれ」と考えられないか?
自分で自分を話のネタにして、一緒に笑う。自分の失敗も笑いのネタに変えれれば最高だ。
誰もが失敗ネタを持ち、それを共感してもらうことで仲間意識を持ったり「面白い奴だな」と思われたりする。
カジサックはあの日、冒頭から僕らのチームを見るなり「弱そうだ」とバカにしてきた。
そりゃ僕はお世辞にも運動が得意には見えないだろうが…僕はなんとか場を保たせながら、
そして3種目の縄跳びのとき、僕はぜんぜん飛べなかった。
1回はメガネが縄跳びに引っかかった。笑われたけど、この時点では特に不快ではなかった。
けれど、梶原はここぞとばかりに僕をバカにしてきた。僕の失敗をディフォルメしたジェスチャーでモノマネし、こき下ろした。一線超えたな、と思った」
僕は冒頭から繰り返し梶原の「イジリ」的な言動が嫌だと指摘したこと、
そしてこういう言動がこの国のイジメ文化の温床なのだと告げた。
梶原は慌てて形式的に謝罪したが、すぐに「みんなが面白くなるために(宇野にイジリを)した」と開き直った。
もうこれは直らない。帰るしかないなと思った
出来ないなら帰れ。
今年、一番おもしろかった番組は『ハイパーハードボイルドグルメリポート』
他の人らが「テレビつまらん」って言ってるのなんでだろう?と思っていた。
どの番組も、予算で苦しんでいるのは伝わるが、その分工夫や本当にやりたいことの意図が見え隠れしておもしろい。
惰性でだらだら見てたら、その人たちの言う意味が分かった。
モノマネ番組は始まるも、真似されるのは知らない人やなじみのない人ばかり、
タレントのバラエティのはずが、いつの間にかモノマネタレントに食われまくる番組、
知らない人・興味ない内容が多すぎる。
そもそも、テレビスタッフから「お前ら向けの番組じゃねえから!」ってメッセージをひしひしと感じる。
なんか炎上してるみたいですね。
でもそこには触れず、M-1関連番組&配信のネタ以外の部分の感想を忘れないうちに書きます。ネタの感想はいろんな人が書いてるし。
最後にミソついちゃったけど全体的にとてもいい大会だったし、炎上のせいで芸人たちのファインプレーが忘れられると悲しいので。
これはいい変更だったと思う。
知名度的にも芸歴的にも大躍進。その次のホテイソン含め、数年以内に決勝行くだろうな。
そして出順15番目、やっぱ持ってるなあと思った(この時点では)
抽選会では一番盛り上げた。いつもどおり小うるさいけど。
抽選会MVPは誰も期待してないとこで地味かつ狂気なボケをぶち込んだウエラン河本で。よく考えてみれば河本一言もしゃべらず全部持ってった。
手慣れてたし達者だった。マネージャーが金属のファンとかいうプチ情報で一気に(一部)視聴者の心を掴んだ。
ケツの真顔ドアップでCM。
モニターとthe next is……のナレーションが入るまでに変な間が。さらばの失速はここからすでに始まっていた。
ネタで噛んでネタ後のコメントでも噛む。漫才コントやります!とは何だったのか。
今回1番のファインプレー。音が鳴り出してからのタイミングもツッコむテンションもネタに戻る早さも完璧。反省会&打ち上げでも言ってたけど、外営業経験の賜物。この後のたくろうがタイムオーバーしてネタ中にリカバリーできなかったのと比べるとやっぱ芸歴差が出る。つってもミキも5年目とかだけど。
タイムオーバーは覆らないけど、ちょっとでも取り返そうという気持ち大事。
井口の顔は強い。なんか泥っぽい。
敗者復活、ネタ以外では金属のテントトークが一番ハネてたと思う。その前のからし蓮根とアキナがくってきた感あるトークでほぼ無風だった反動もあるか。この後も、みちょぱ「髪長いですね」友保「あ゛ぁ?」→陣内「あき竹城さんが面白かったって」2人「大丈夫です」まで、コンビ間の連携も取れてたし発言すべてウケてた。
お昼にふさわしく羽のように軽い陣内の小ボケに対し無表情なテントメンバーの中、唯一笑ってる金属の2人。
間違いなく誰よりも尖ってる。
ちょっと分かりにくかったか。トレエンが流しそうになって陣内がツッコんでた。
2人とも片親のくだりなんてテレビでも何回も見たはずだけどなあ。M-1だけ見る層が炎上させるという読みか。
吉田が番組の企画でトレンディドラマみたいなやつやって完全にコントだったの思い出した。東野とタメ張るレベルの演技力。
羽田さんはいろいろ興味深いコメント言ってたのでもっと聞きたかったな。陣内がかなり邪魔してた。この後の「金属バットさんはなんだかんだバランス良かった」も陣内はボケとして処理しようとしたけど、それを振り切って言い切ってたし掘り下げてほしかった。
これらの変更は非常に良かった。暫定ボックス作れるシステムも使いやすかったし技術の進歩を感じた(ただし中間発表は必要なのか?ってのと、暫定システムだととりあえずで入れといた最初のほうの組が中間発表で残りやすくなるんじゃないかとかはある)。ネタ動画はほんとに数分後に上がるので感動した。テントトークも最初はテンポ悪くなりそうでヒヤヒヤしたが、さすがここまで来る奴らだけあってちゃんと面白かった。大井競馬場時代の復活組の一体感がちょっと戻った感じ。
今年は敗者復活も熱かったしレベル高かったと思う。ゲストも邪魔してなかったしテンポも良かった。
その中でも強烈なインパクトとともにボケ倒した金属バットが敗者復活戦のMVP。前に出ない芸風だけに、フラれての返しで口開くたびに全部ウケるのは強い。彼らを決勝で見られる日が来るのを心待ちにしている。
とろサのハイタッチはこの1年ほかでは使われてなかったから今回のM-1のために掘り起こしたんかな。中継入ってない放送中の暫定席、よく撮ってたなこれ。とろサの映像でこういう秘蔵っぽいのが多いのはそれだけ長い間注目されつつ陽の目を見なかったってことだろう。M-1アフターの他に泥に咲く花もあったし、吉本っていうよりABCの功績なのかもしれない。2007村田と2016久保田はほんと泣ける。
ここまでお膳立てされといてあの体たらく。あと今回はOPに水田映ってて良かったな。
これがテンポ悪くした一つ目の原因。「生」感が失われたのも大きい。
途中途中で会場冷えてるのが伝わる。松ちゃんのえみちゃんねるトークとか志らくとか、えみちゃん明らかにマヂラブ覚えてない上にミキに来て欲しいとか。巨人師匠もやけに長々と喋った上に噛むし。その中で塙の「内海桂子師匠が降りてきてます」はきちんとウケた。
田淵に手を伸ばす(顔を隠してる?)友保と、それにウケる田淵。緊張感なくていいね。
抜かれた1秒後に気づいてハッとするタイミングが最高。
しなくていいんですとばかりに頑なにやらないというボケにつなげる。
アキナには悪いけどこれはないわ。知名度で10位以内には入るだろうとは思ったけどさすがに4位はおかしすぎる。ウケ量で言えば三四郎とアキナがドベ争いするくらいだったのに。これはアキナというより投票した人がよくない。ここで前日の久保田のツイートが効いてくるんだけど(ワーキャー票で決勝行かせても芸人殺すだけという主旨のやつ)、久保田によれば来たリプライの多くはミキのファンへの牽制だったということで、でもミキは敗者復活に限っては確実に首位争いに食い込んでた。炎上後の今だとミキと久保田の関係も気になるが、話題に上らないとこではこのアキナの順位が個人的に断トツで後味悪かった。
今回変なとこで毎年恒例くまだまさしの後ろ姿が入ったな。今田によれば放映前も前説あったらしいけどなぜここで。
長い。この時点まででところどころ空気がおかしいので、会場が重かったのは芸人のせいでも審査コメントのせいでもなく、番組演出の失敗に思える。冷えた理由の二つ目はアスリートのくじ引きで間違いない。毎回毎回コメント取るたびに冷えていった。
やっぱ客は悪くなかったよな。
ここはウケてたけどね。今回の上沼は去年話題になった「厳しい審査員キャラ」を演出しようとしすぎた気がする。
メガネ斜めボケがややスベりした直後の長嶋茂雄ボケ。我々はここから田中の瞬発力とハートの強さにひれ伏すことになる。
上沼への芸人たちの反応が分かる場面だった。笑うというか、「また出たよ」的なあれだったんだろうな。
今田の「帰ってもらえますか」でひょうきんにハケたほうが綺麗だったような。気まずさが残った。
川瀬キツイのが画面からも見て取れてこっちまでつらくなった。時間が経つにつれてはらちゃんが率先して前に出たのも、ああ川瀬本気でやばいんだなと。しかしそれでもなんとか笑いにつなげようとする川瀬の姿はとても良かった。
抽選中に後ろの画面でどんなに乳首見放題でも、会場の雰囲気は良くならなかった。世界王者をもってしても……。
言いたいことは分かるけどギャロップの名前出さなくてもいいし、それ以前にコメント開始直後からすでに会場がうっすらザワついてるのが聞こえる。雰囲気やばい。
審査コメントへ「ありがとうございます」が兄弟でハモった後の一言。ミキ2人ともガヤうるさいけど、特に亜生はM-1以外でもどんなに小っちゃくしか映ってなくても必ず顔作ったり動き入れたりするのを知ってるので好感を持ってる。最後の提供読み上げ中にも遠くから引いた画面で涙拭ってて、それがわざとらしくて嫌いだというお笑いファンもいるだろうけどね。
ネタ中のポーズのせいもあるだろうけど似てる。笑顔とか喋り方とか。
偶然だろうけどこれは上手かった。
これもまた反省会での名言「くったらあかんねん」を体現するシーン。いやくったコメントだったかは知らんけど。
暫定ボックスもスタンバイエリアもカメラの前で行ったり来たり。
横に座ってる一般人にフる今田。いつもだけど今田がなんとか盛り上げようとしてた。
今回は明らかに番組としてテンポ悪くて、それが客席に影響しまくってた。特にアスリートコメント→くじ引きの流れが最悪。審査員は上沼以外はおかしなことは言ってなかったように思う。こうして見ると空気の重さが続いたのはネタの題材とかコメント力のなさとかいろんなことがそれぞれ少しずつ影響してる。霜降り優勝は文句ないだけに惜しかった。
そんな中で飄々とボケ続けたスーマラ田中がネタ以外でのMVP。今回の田中は本気で大会を救った功労者だと思う。一昨年のバラエティ一周ではさほどハネなかった印象だけど、今回こそ売れてほしい。
ファイナリストの中で唯一バイトしてるトム・ブラウンのお金ないトーク。ここはかなりウケ取ってた。
なんか良かったなあ。霜降りの2人はほんと青春漫画だな。ネプチューン以来の。
優勝後のバラエティでどうでもいい質問を聞かれまくるから答え用意しとけ、との久保田の教えから続く話題の中で出たワード。くってきたボケや答えはスベる。ちなみに「くってくる」とは「事前に用意してくる」の意。「食う」ではない。
実直なところが林のいいところなんだけど、ここは聞いてるのキツくなった。お笑い好きじゃない人たちには「笑えない、つまらない」と思われてしまうだろうなあ。個人的にはお笑い好きだからしんみり心に残った。
ジャルはもうアスリートだな。反省会でも爽やか一辺倒だった。今年は最終審査前すでに結果が見えていたのだろう表情をしていた。
たぶん去年もだけど大体の時間だけ決めて多少のオーバーはOKな感じなんかな。千鳥はネタもトークもダラダラやるのが合ってるからいいね。
これから爆発的に売れるだろう霜降りの2人に対して。ラストショットでギャロップ林を連れてきて混ぜるあたり千鳥の2人も審査に関して思うところはありそうだったが、後腐れないようバランスよく取りまとめる手腕が素晴らしい。芸人たちが揃って「打ち上げが千鳥さんで良かった」と言うのも分かる。
反省会と打ち上げのMVPは特に抜き出しはしなかったけどゆにばーす川瀬で。はらちゃんとの関係性も垣間見れたし、去年の福徳を上回る感情大爆発で見応えも作り出した。だから死ぬな川瀬よ!
最前線とかthe Nightとかも良かったけど量が多すぎるので12/2当日のみに絞った。
順位が奮わなくてもテレビ的にハネなくてもしっかり仕事してた芸人がたくさんいたし、それを見られて良かった。
YouTubeとかでネタ動画だけが切り取られて拡散される時代、ネタ以外の平場でも輝いていた芸人たちの姿を残しておきたかった。MVPとか偉そうでごめんね。霜降りおめでとう!