はてなキーワード: お姫様とは
顔の真ん中に目がありふっくらしている→生得的にカワイイと認知
若い女性はお揃いで買いたがる→一緒に買わないと強い反感に→8人中7人は後悔する
結婚後は楽しませてもらったことより現実的な金銭の方が気になる傾向が
08:「カワイイ」と言うと顔が可愛くなる
14:女性は男の服装を見て稼ぐかどうかを判断している
稼いでる=自分の為に使ってくれると判断→お金を使わないと逆効果
◆女性が爪にこだわるのは何故?
手や爪は常に目に入る→満足感を得やすい
手や爪をほめられると自分で得た満足感が2倍に
18:アラフォーを過ぎると見た目では勝負できないからネイルをする
先っぽシンドロームの表れ→まつ毛のエクステ・肘膝のエステがアラフォーから格段に増える
結婚できないアラフォー女性の特徴→ネイル、エステ通い、海外旅行好き
19:男女の違いが出るのは指先
女性は女らしさを意識するとハイヒールを高くしたり爪を長くする傾向が
◆女性は「優しい人が好き」というが「優しい人」と「いい人」の違いは?
22:女性の怒りにすぐ優しくすると安い男に見られる
わがままな可能性大
28:多くの女性とHが出来る男は自己中でスリルを求める嘘つき
35:妻は夫のさりげない優しさに気付く余裕はない
そもそも
一生に一度他人に何でもやってもらって美しく飾り立てられてお姫様体験
ってのが激しく勘違いしてる。
新婦ってのは数か月も前から準備に駆けずり回り、好き勝手な事を言う親だの親戚だのの意見を取り纏めるよう交渉し接待もし、
告白して振られた。気持ちに整理をつけて、確かに変わろうと思った。
今の自分じゃダメだ。なんなら見返してやるくらいに覚悟を決めた。
でも数ヶ月たってもちっとも前に進めていない。
仕事してても、今彼女がどこで何しているのか気になって仕方がない。
興味が無い振りをするので精一杯。うちに帰ると何もしたくない。
平日はまだまし。休日のSNSは地獄。彼女に振られてから休日が怖い。
彼女の投稿に男の影があると、まるで内臓に直に氷を押し当てられるような感覚がする。
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「あの娘を見返すために頑張った、結局あの娘は振り向いてくれなかったけど確かに自分の原動力になった」
って雑誌のインタビューで何度か見たけど、一体どんな感覚で、なんでそんなことができるんだろう。
モテたいっていうぼんやりしたものだったらまだしも、特定の誰かに認められたくて何かを頑張るなんて、とても地盤がもろくて危ういことだと最近思う。
それなのに雑誌にインタビューされるほど何かを成し遂げた人たちってどんな思考回路してるんだろう。
最近は、あなたのお姫様/王子様が誰かと腰を振っている(これから振る)ことがSNSで透けてわかってしまうからきっと尚更難しい…
いろいろあって、前世的な話を信じざるをえないような人生を過ごしてきた。
それはいい。結果として、普通の人では考えられないような幸運に恵まれる事になった。スキルを活かせるいい仕事に就いた。それで高給がもらえてる。
ただ、高給を取った事により、逆に自分の前世的な活動が全然出来なくなった。
今の自分は、どんな場所に行っても楽しんでしまう事が特技の、普通のおっさんである。
とある世界のお姫様の魂に寄生する存在になり(かなり意味不明だろうけど、これを語るにはまず「魂とは」の説明から入らなければならず色々面倒なのですっ飛ばす)、自由な時間はそのお姫様とずっと喋ってる。本来の僕は引っ込み思案で、行く先々で本屋とゲーセンだけ探すような人間だった。しかし今の状態になって以来、お姫様に手を引かれ、デートっぽくいろんな場所を見て楽しむようになった。
お昼はたまには美味しい店に入り(社食は「餌じゃの、これは」と言って食べようとしない。ただ、体の為にはそういった食事も必要とは認めてくれている)、スイーツ的なモノを求められ甘いお店を探し、楽しそうなもの、珍しそうなものを見ては楽しんだ。マンホールのデザインとか歩道橋の上の模様、そういった細かいモノにも人間の意匠が込められており、異世界の住人である彼女はそれをとても楽しんでくれているし、僕も彼女に感化されて、それが楽しいと思うようになってきた。そういった事を続けていくうちに、東京は人の意匠に満ちており、楽しもうと思えばいくらでも楽しめる所だと知った。
前世は、僕を変え続けている。
別の言い方をすると、僕は昔から、自分の前世に人生を振り回され続けてきた。
その結果、普通には考えられない幸運でいい仕事にありついている。しかしここに至るまでは、普通の人は絶対にしないような事にまで色々踏み込んだ。自称「関西一の魔術結社」という団体にお呼ばれして一晩施設で過ごしたり、前世的な人達の間での有名人に会って話をしてみたり、前世的な人を集めてオフ会を何度もやったり、とにかく色々やってきたのだ。
そういった色々は、僕の人生を大きく変えてきたのだけど、今のお付き合いしてるお姫様曰く「段取りが面倒くさい」らしい。僕が変な人に会ったりして人生を踏み外さないよう、事前に審査をし、会ったらマズそうだったら会えないようにしたり、会っても踏み込んだ仲にならないようにしたり、いろいろやってくれていたみたいなのだけど、いい加減面倒になってきたらしく、そういう事を禁じられた。
まぁ何が書きたかったかというと、特に書きたかった事はなく、他人には言えない自分の心のなかを吐露してみたくなってしてみただけで、特に不満とかそういった事はなく毎日を幸せに生きているわけですけど。
職場の38歳独身男性と、趣味のオフ会コミュニティの30代独身女性が、腫れ物扱いされている。
プライドが高く、彼が発言した横文字の使い方が間違っていたとしても、険悪になるので誰も指摘できない。
独身女性の方は、お姫様とまでは行かない、お嬢様?みたいなファッションを好む。
「おしとやかで上品な人」というより「おしとやかで上品な人と思われたい人」という感じ。
それぞれ自分の中に理想の自分像があって、それを壊されないように守りながら生きている感じがする。
だから話しているとなんとなく疲れる。話しているだけで疲れるような人と結婚したい人は居ないだろうなと。
状況をよく解説していると思ったので転載。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1394709614/
■小保方晴子 メモ ①
・1983年生まれ
・実験時には白衣ではなく、祖母からもらったというかっぽう着を身につける、というキャラ作り
・研究室では指輪を日常的に着用、見せびらかして自分で女子力()アピール
・研究室にアメリカのころから愛用しているソファを持ち込んでいる
・実験室だけでなく、おふろのときも、デートのときも四六時中、研究のことを考えている(本人談)
・ムーミンヲタク 研究室のあちこちにアニメ「ムーミン」のグッズやステッカーを貼っている
・収集癖がある
・ポエマー
・松戸市立第六中学2年生の時、青少年読書感想文コンクールにて 『ちいさなちいさな王様』 で教育長賞受賞
・千葉県松戸市、最寄り駅から徒歩10分新興住宅街の一角にある一戸建て黄色い壁の豪邸
・父は海外に10年以上赴任していたので長い期間女4人で裕福に放埓に暮らしてきた
・父:一夫 韓国三菱商事株式会社常務理事・機械 事業本部長 母:大学教授 (心理学) 姉:大学准教授
■小保方晴子 メモ ②
・成績はピカイチではなく真ん中か、それより少し上ぐらい
・2002年、早稲田大学理工学部応用化学科に、AO入試(学力不問、面接と作文、人物重視で選考する)の1期生として入った
面接では、「再生医療の分野に化学からアプローチしたい」 と主張。
幼き頃より、研究者を志し、特に再生医療に強い興味を持っていたという。
父母のコネで入ったと自ら言ってたという話も
院生時代の2008年には学振研究員DC1(書類申請と面接で選考)になり、以降3年間に渡り 『月20万円の奨励金+年150万円の科研費』受領
・東京湾の微生物等を研究をし、2005年に院進学後は常田(捏造D論主査で共著論文あり)の指導を受ける
・2007年、専門を再生医療に転向し女子医大の研修生にもなり大和(捏造D論副査でSTAP共著)や
岡野(共著論文あり/TWIns所長/日本再生医療学会理事長)の指導を受ける
・東邦大東邦の同級生によると、彼女は思い込みが激しく、好きな男子と付きあってもいないのに付きあっている記憶になっていた 「不思議ちゃん」
「当時は、後に国立医学部に進学したバレー部の秀才にずっと片思いしていました。彼にはその気がなかったようですが、彼女はとても思いが強く、
『もう諦めたほうがいいよ』と忠告する友人たちに『もう彼女だもん!』と泣きながら食ってかかり、ハラハラしたほどです」(同級生)
■小保方晴子 メモ ③
・ハーバード大に留学し、悪名高い麻酔科バカンティ(STAP共著)に師事し
「全ての面で成功し皆が憧れる人生を送りなさい」 と助言され、小島(STAP共著)の指導で万能細胞の研究を始める
・ハーバード大では、 「ドクター・バカンティーズ・エンジェル」 と呼ばれて(自ら名乗って)いた
「博士号もない学生を雇用するのは無理だ」 とも事務員に言われたのに、不思議な力で2009年冬までの1年半ほども滞在する
バカンティ教授が 『アイ・ニード・ハー(彼女が必要だ)』 と言って引き留める
・ハーバード大に滞在中の2009年8月、STAP論文の原型となる論文が完成し投稿するが2010年春に却下され
審査した研究者、ネイチャーから 「細胞生物学の歴史を愚弄している」 という趣旨のメールが届き、酷評されて泣く
・博士学位取得要件の雑誌に投稿した査読付き学位申請用論文3本で、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為
・Ph.Dの肩書きを使って再度ハーバード大に行くつもりが就労ビザが得られず諦める
・ハーバードで知り合った若山(当時理研所属でSTAP共著)に口利きを頼み、
理研CDB次期所長で35歳の若さで京大教授(京医卒)になったES細胞の権威である理研の副センター長・笹井芳樹の推薦を受けて理研入り
(左から小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦 ttp://imgur.com/Fz5xqlC.jpg)
「化学系の出身で、生物学の先入観がなく、データを信じて独自の考えをもっていた。真実に近づく力と、やり抜く力を持っていた」
「僕はケビンコスナー、小保方さんのボディガードだ」 と、笹井から支援を受け、強力な後ろ盾を得る。
■小保方晴子 メモ ④
・2011年末、「酸に30分浸すと初期化する万能細胞(STAP)を作製」 (本人談) とノーベル賞級大発見世紀の大発見()をする
「渡された細胞の万能性を何度も確認し間違いないと告げると小保方さんは泣いていた」 (若山談)
・2013年3月、29~30の若さで、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー(教授級)になる
・「(STAP細胞は)マウスのリンパ球を弱い酸性の溶液に30分浸すだけで作製に成功した。
細胞を細い管に無理やり通したり、毒素をかけたりしても作製できた」(本人談)
・STAP細胞の名前を本当は「王子様にキスされて目覚めるお姫様」になぞらえた 「プリンセス細胞」(P細胞) と名付けようとしていた
・STAP細胞の優越性を説き、比較対象の山中教授のiPS細胞を貶め風評被害を与える(発がん性、研究の停止など)
小保方の誹謗を受けて、山中教授はiPS細胞の安全性を弁明する羽目に陥った
・「あきらめようと思ったときに、助けてくれる先生たちに出会ったことが幸運だった」(本人談)
「女」を使ったのか、権威ある男性に取り入るのが上手いのか、親のコネなのか
・現在は、小保方が笹井をセクハラで訴えている、との未確認情報も さんざん権威に媚びて取り入ってコネを利用して、用済みになったらポイ捨てか
・脊髄損傷のサルをSTAP細胞移植で治療したと発表したチャールズ・ヴァカンティ教授のグループの小島宏司の論文における不適切な画像流用が発覚
■小保方晴子 メモ ⑤
・小保方晴子が第一著者のNature Protocol誌の論文と、第二著者のTissue Eng Part A誌の論文において、利益相反事項の隠蔽の疑惑
・小保方晴子による博士号論文 『三胚葉由来組織に共通した万能性体性幹細胞の探索 (2011年2月)』
その33枚、ほぼ全部がコピペだったことが判明 (3月11日)
米国立保健研究所(NIH)が幹細胞の基礎知識を一般向けにネット上に掲載している文章から、ごっそり剽窃している
論文の冒頭、研究の背景を説明する部分がネット掲載の文章と単語の並びから句読点までほぼ同じ
文章の前後入れ替えや、見出しの変更、ネットで「この文書」と書かれていたのを論文で「この節」と書き換える、などの
つじつまを合わせた変更はあった。
小保方博士号論文のPDF: ttp://stapcells.up.seesaa.net/image/Background.pdf
剽窃された米国立保健研究所(NIH)の元の文章: ttp://stemcells.nih.gov/info/basics/pages/basics1.aspx
テキスト比較ツール difff《デュフフ》ver.6 : ttp://altair.dbcls.jp/difff/dev/obokata_copypaste.html
・博士論文、参考文献リストもコピペか、参考文献リストが他の論文と酷似している
第3章では38件の文献リストがあり、著者名、論文名、雑誌名、ページが列挙されている
これは10年に台湾の病院の研究者が医学誌に載せた論文の文献リスト53件のうち、1~38番とほぼ一致した
博士論文では一部文字化けしている文字があり、切り張り(コピペ)の可能性がある
リストは著者名のABC順で、元論文の38番はPで始まる姓のため、ありふれたSやTで始まる著者名が博士論文にはない不自然さがある
普通の論文では本文で文献を参照した箇所に(1)などの番号を添えるが
図を除いて 5ページある第3章の本文にはこのような番号はつけられていない
・小保方晴子による博士論文 P53, Endoderm(Figure 10)の実験画像は、コスモ・バイオ株式会社のホームページ掲載の画像からの盗用(3/13)
ttp://jump.2ch.net/?pbs.twimg.com/media/BijJAfvCcAAFE3d.png
■小保方晴子 メモ ⑥
・STAP細胞論文(Nature誌のArticleとLetter)
Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency (30 January 2014)において、不適切なデータ処理・加工・流用・捏造行為疑惑
・120日でSTAP細胞を10^60個(ベテルギウス750個分)もの増殖に成功したというデータグラフが存在
グラフc: ttp://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/images/nature12968-f5.jpg
(山中教授の論文に間違って10^60になっているグラフがあったらしい。それを丸パクリしたから悲惨なことになった?)
・自分で文章を作成せず、他の論文(ドイツの研究者らが2005年にIn Vitro Cell Dev Biol Anim.誌で発表した論文)からそのまま文章を剽窃した疑惑が
しかも、正しい表記が無意味な言葉に変わってしまっていたり、誤記誤用がたくさん (意味が解かってない?)
例)
盗用元論文(正しい表記): 塩化カリウムを意味する「KCl」 → 小保方論文(誤った表記): 「KC1」という無意味な言葉に
盗用元論文(正しい表記): 二酸化炭素を意味する「CO2(シーオーツー)」 → 小保方論文(誤った表記): 「C02(シーゼロツー)」という無意味な言葉に
EDTA (EDTA) と、ethylenediaminetetraacetic acidの略称であるEDTAを誤って連続して記載
■小保方晴子 メモ ⑦
・2005年のドイツの研究者らの論文からそのまま文章を剽窃した為に、現存しない機器やWindows98環境でSTAP細胞の実験をした状態になってしまっている
新規に購入する事が出来ない古い実験機器、Win98、と
論文を剽窃した対象と思しきドイツの研究者らと同じ道具やOSをわざわざ全部集めて、STAP細胞の研究をしていたとでも言うのか
小保方のSTAP論文の文章の中には、ライカ社(Leica Mikrosysteme GmbH)の DM RXA RF8 落射蛍光顕微鏡 (epifluorescence microscope )と
フォトメトリクス社(Photometrics)のSensys CCDカメラの実験機器名も含まれているが、
これは、小保方が剽窃した疑惑のある2005年のGuo Jianliらドイツ人研究者が用いた実験機器と同一のもの
ライカのDM RXA 顕微鏡も、フォトメトリクスのSen sys CCDカメラも、1990年代末~2000年代前半に販売されていたもので既に製造中止の機種
さらには、Sensys カメラのウェブサイトには、「Then turn your computer back on and boot Windows 98/2000/ME/XP again.」と記載されており
Win 98が現役だったような時代の懐かしい製品
小保方らが研究室を立ち上げるときに、このような古い実験機器を新規に購入することは不可能であり、また中古品も出回っていない
■小保方晴子 メモ ⑧
・STAP細胞論文を、論文の価値を高めるために「簡単」と誇張していた (3月1~2日? 若山が毎日新聞の取材に対して告白して発覚)
・小保方晴子がSTAP細胞再現実験に成功した()と発表 (3月5日 理研発表)
・STAP細胞の公開した作成手順に新たな矛盾が浮上 (3月8日)
「一度T細胞に分化した細胞が初期化された結果生じた」(TCR再構成という“証拠”が「STAP細胞」のキメ手になった)という内容が
今回公開された作製手順では、「なし」と書いてある
・論文データ上のSTAP細胞とマウスのES細胞のDNA配列がほぼ同一だと判明
撮影した生の画像データではなく、紙の文書をスキャンするなどしてデータ化したものを切り貼りか (3月12日)
論文から写真だけを取り出して分析すると、写真の上の部分に別の写真の一部とみられる紫色などの線が入っているのが分かる
・STAP細胞論文の画像流用の問題を、1ヶ月前には、小保方と、理研の副センター長・笹井は把握していた (3月13日)
把握していた上で意図的に隠蔽か
・STAP細胞論文疑惑が生じると
「指摘されて初めて(ミスが)分かった。 全く気付かなかった。研究そのものを疑われるのは悔しい」 と
科学者なのに感情論を持ち出して悲劇のヒロインぶって若山に泣きつく
・弁明等はすべて他者に丸投げして、自身はファーストオーサー・ユニットリーダーの責任と義務を放棄して逃亡
理研神戸の広報担当者 「論文を書いた小保方晴子ユニットリーダーは休暇をとっており、同日中に結論を出す状況にはない」 (3/11)
<hopelessness>
これは、どうにもならない。
</hopelessness>
少なくともある程度本を読む人間にとって、彼の代表作、評価、 その死後の受賞歴を長たらしく記す必要がない程度には。どうしようもなく。
それゆえに、ある種の人にはその逝去を悼まれる死者として、またある種の人には越え難い壁として、
そしてある種の人々には華々しい装飾品として扱われる。
更に法人からはSF業界に新しい息を吹き込む新鋭として、 また広告塔として。素材として。贄としてだ。
小松左京賞を逃した『虐殺器官』が早川書房へと持ち込まれ、ハヤカワJコレクションとして発刊される。
本作の評価、また出版のうえでの編集者との出会い等がなければ『ハーモニー』が生まれることはなかっただろう。
彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、
同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。
『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。
だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。
豚はその皮を食い破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 その餌を与えたのもやはり同じ、早川書房である。
文庫化を機にベストセラーとなった『虐殺器官』には、解説という名の追悼文が録されている。
近しい知人のみに公開されたmixi日記に連ねられた彼のことばが、共有される感動の実話として金を集めていく。
豚たちにとってそれは飲み込まれるのを待つだけのコンテンツ、喪失という名の欲望を満たすために在るただの肉でしかない。
彼の最大の不幸もまた同社との出会いであった。
現在、ブックファースト新宿店では「伊藤計劃を超えろ!フェア」が実施中である。
新宿駅から西口方面に足を運んでみれば、きらびやかなポップ体の横断幕がきみを出迎えてくれる。
並んでいるものを見れば何ということはない、ただの新人博覧会だ。
ただの博覧会であるからこそ、彼の名を据える必要がどこにあるのだろうと考える。
それは書店を出て左手に曲がれば見える、マクドナルドの壁に張られた新作商品の広告、
プリンタの限界まで引き延ばされた少女たちの、血色の粘膜をめいっぱいに広げ、バーガーにかぶりつこうとする笑顔と何も変わりはしない。
意味など最初からない。それは羽虫たちを惹き寄せるだけのためのただの明かりだ。
...そんな「人間の意識」だけが死んで、自分のように振舞う要素だけが、
これこそまさに、煉獄というやつなのではないか。
伊藤計劃はこれからもコンテンツとして生き続ける。言及は絶えず続き、没後の節目を迎えるたびこのような商業作戦は行われ続けるだろう。
「彼の本が」ではない。「彼が」でもない。そこに掲げられるのはもはや彼ですらない、幻想としての"伊藤計劃"だ。
"それ"は新刊をさばくための道具だ。士気を煽るための墓標だ。いつでも痛みを味わえる、簡単で都合のいい薄っぺらい擦り傷だ。
またはただの便利な、ブログやツイートの空白を「かんがえさせられましたにっき」で埋めるための装置だ。
伊藤計劃の『虐殺器官』『ハーモニー』といった大天才の大傑作があって、以後立て続けに批評家・レビュワーによる伊藤作品を踏まえた社会評が発表されて、
あーやべーSFスゲーじゃんめっちゃ社会語れんじゃん、俺が社会語れんじゃん!といった風潮ができて。
彼らにとっての社会はそこで閉じている。「知っている」「考えている」ところを「他人に見せる」ことで完結している。
だから少しでも話が小難しくなればWikipediaさえも読み通せはしない。
ただ彼を善く語ることで自分を見せることしか考えていない読書人を殺せ。
売れる本を売れるときに金に換えるためだけに存在するキャンペーン型書店を焼き倒せ。
故人をコンテンツにフォロワーを増やし、友達にくだらない話をすることばかりしか頭にないソーシャルクソ野郎を排除しろ。
創作物に死の匂いを振りかけて、クソ野郎のための新しい餌の在処を振りまくクソ書房はおとなしく無個性ライトノベルでも出していればいい。
派手な色彩の建物はまかりならん、と誰が法律で定めたわけでもないというのに、そこに広がっているのはひたすらに薄味で、
何の個性もなく、それゆえに心乱すこともない街だった。
どこまでも、ひたすらに、河の両岸を果てしなく。
彼らの漬かった沼を満たす泥は金だ。あるいは承認の欲望だ。
社会的であらねばならないこと。そのポージングが直結する意識下、無意識下のスタンドプレイ。同調圧力の強要。
彼が稚拙ともいえる比喩で、『ハーモニー』の作中、あからさまに批難したのはこのやさしさの窒息ではなかったか。
取り合う手と手に首を締められるその苦しさではなかったか。
『虐殺器官』に描かれた偽りの平和主義の破壊に、お前は何も思うところは無いのか。
自分が何を読んだのか、何に心を動かされたのか、少しでも彼の書いたもののことを思うなら、WiFiの電波をオフにしてもう一度考えてほしい。
墓の上のワルツを今すぐにやめろ。
彼は神ではない。
彼は救世主ではない。
お前を輝かせるための装飾品ではない。
お前はお姫様ではない。
ただの惨めで愚かな豚だ。
歌って踊るだけのこの世の屑だ。
臭い口を閉じろ。
彼が評価されるべき理由は「死んだから」ではない。
ブックファースト新宿店様ではただいま「伊藤計劃を超えろ!」フェアを開催中です!
藤井太洋さんも含めた次世代SF作家の代表作がドバーッと網羅されています! 必見です! http://pic.twitter.com/soYpfhPPDn
恥じろ。 醜い。
とても嬉しかった。
みなさんのお陰で新たに学んだことと、コメントに対して感じたことをこの日記に残します。
知っていれば賢い、ということでもない。使いこなせない知識は有害
* 外面では見えない知識が表に出て初めて人のお役にたてるかも知れないのに勿体無い限りです。
* 週刊実話を読んだことがありませんので楽しい気持ちになれるなら凹んだ時に読んで見ます。
わたしは無知な女/htmarさん&miyashikiさん
* わたしは無知な女です。
いやいや、確かに知っていても適切に引出から出せないと無駄に思われがちだけど、もしも知っていなかったらそもそも引き出すものがないのだから、やっぱり知っているだけでも価値はあるよ。。/quix_queさん
全知全能になれない以上、全ての存在は何かしらにおいて無知であろう。その中で知ることをやめなければ良いのではなかろうか。/ vidさん
知ることをやめなければ良いのではなかろうか
* めげずに励みます。
知っている方が楽しいことと知っていたほうが悲しいことを天秤にかけたら前者が重たくなるためにはある程度の時期までに蓄積をしなければならないんだとは思う。間に合うのであれば知る努力をしたほうが楽しい/ NOV1975さん
知る努力をしたほうが楽しい
* 知る努力をし、みんなと一緒に楽しいと実感できる日々に向かい現在進行中です。
それでも生きて行けるならそれでいいと思うし、無知を恥じているならそれはものすごい発見でもある。読書ははまると楽しいよ。/ vaginallyさん
無知を恥じているならそれはものすごい発見でもある。
私と比べるから
* 沢山の人達に出会うことで自分の無力さを感じてしまう反面、希望があります。
知らなくていい言葉もいっぱいありますよ。気になるなら週末だけでもコンビニで新聞買ってさらっと見ておくといいかも。/ gohankunさん
いま気付いたのならこれから読めばいいじゃん。まあ知らなければよかったってこともあったりするから、ほどほどでいいのでは。/htnmikiさん
いま気付いたのならこれから読めばいいじゃん。
* 知らなくていい言葉が気になります。「さらっ」「ほどほど」具合が分かりませんので、ついでに体験してみます。
「知らない」ということを知ってるのはだいじ。/K-Onoさんへ
「知らない」ということを知ってるのはだいじ。
* 「知らないことは知らない」ただそれだけのことです。大事であるならば大事だと思うようにします。
上から目線で寛容な理解者ぶりたいおっさんホイホイなのかなと開いたが思った以上に色気がない文章だった/zuiji_zuishoさん
* ガッカリさせてすみません。「色気ある文章」というのが存在するんですね。意識して文章の研究をしてみます。
百聞は一見にしかずって言うよ/QJV97FCrさん
本を読むのって、他人の人生を追体験すること。本を読まない人はやたらと「経験」というけれど、自分ひとりだけの経験と、読書で何百人何千人もの人生の片鱗と知識・知恵を経験した人では見える世界が違うよね。/MK3110さん
読書で何百人何千人もの人生の片鱗と知識・知恵を経験した人では見える世界が違う
* 見える世界…。わたしの世界は良し悪しでも「みんな生きている」というシンプルさです。
どういう成り行きで稲川会を知ったんだ…/nekonekonekotoriさん
* 知らなかったわたしは一先ず安心です。ただ、死ぬ期限が不明です。いずれにせよ人はいつか死にます。念のため、20歳未満の人に忠告しておきますね。
P.Sが本編。/bloominfeelingさん
* P.Sが本編だと困ります。本編に捉えてしまった人がいたということに対して後書きする場合は、どのように表現していいのか考えました。
知ったような口を叩きたくないから、知識を取り入れるようにしてる。/waribashiwaretaさん
* パワーを感じます。
知識を仕入れても大概のことは忘れてるけどね。知らないのと忘れてるの、どっちがいいかわからないけど、仕入れて忘れるのも悪くないなとは思う。/ricemountainさん
* 忘れてもどこかしらに残っていますよね。
*「やったーわたし」ですね。
知ってるつもりより100倍まし/mementm0riさん
* 100倍と明確にされるとは、想定範囲外です。むしろ100倍の威力が気になります。
無知な人がはてな匿名ダイアリーなんて知ってるわけないじゃないですか/junglejungleさん
この増田はまとめ、増田、稲川会を知っている時点で無知じゃない。もっと無知な人間がいる世界だってある/miho3783さん
* わたしは、字を書くのも苦手なためパソコンで日記を書こうとおもい「日記」「無料」「匿名」で検索したらここに辿りつきました。
知っている時点で無知じゃないということは有名なんですね。知れて良かったです。
* 時と場合によっては、使い方があるのではと考えさせられました。
私はムッチリな女、、、 が、親父ギャグ的なものにあたることくらいの知識はある。/ imakimamさん
* 恐縮ですが、ムッチリが無知の言い換えですか?だとしたら、親父ギャグにあたるよりも仕事であてたいです。
「増田」の意味は知ってる?/zeromoon0さん
増田(ますだ)【意味:「はてな匿名ダイアリー」およびその利用者の俗称。当初は「アノニマスダ」「アノニ増田」などと称されていたが、現在ではさらに省略した「増田」が一般的であるようだ。Anonymous Diary(アノニマスダイアリー)に由来する。】
* この日記は文字をクリックしたら辞書へ移動できます。そこで調べた限り、人の名前でした。誰のことかと思い追跡したら上記の意味だったんですね。
* 生活面で悪影響を与えてしまったらすみません。タイトルを変えようと考えましたが他に思い当たる節がないので使わせて頂いています。
小説なんてたくさんある娯楽のうちの一つにすぎないのだから消費しないことを嘆く必要なんてないけど、今後も飯を食っていけるだけの知識と技術を保てるよう専門書をたくさん読むなりして研鑽に励む必要はある/pepekyさん
飯を食っていけるだけの知識と技術を保てるよう専門書をたくさん読むなりして研鑽に励む必要はある
* 専門書という発想がありませんでした。小説と専門書を使いわける選択肢ができました。
知識に人生の逃げ道はない。無学な人間には学がないなりの生き方がある。自分らしさを卑下するのは不健全。口を開けばパズドラと酒と女しか話題がない中卒だからこその野性のたくましさを見習い、笑顔を取り戻せ。/limeclimbさん
知識に人生の逃げ道はない。無学な人間には学がないなりの生き方がある。自分らしさを卑下するのは不健全。
* 無学なりにここまで生きてきました。次は博学なりの生き方をします。
いやー、無知な人ってヤクザの話大好きなんだよ。自分は無知だという自覚が半ば無意識的にあるのだけど、「でも俺はみんなが知らない裏社会のこと知ってるんだぜ」って風に相殺して優越感に浸れるのかもしれない。/Falkyさん
* 学んだことは表に出しなさいと教わりました。
* すみません。「新手の埼玉おっさん案件」を検索したのですが意味が分かりませんでした。井手らっきょかと思い再検索したのですが埼玉ではなく熊本でした。
無知の知。一見無駄かもしれない知識が思いがけない場所で使えることもあるから、色々知ってる人は有利だと思う。/ nil-fellさん
無知の知。「そんなこと知らなくても死なないじゃん」と切り捨てないことは言葉の単語=語彙が多いことよりももっと大切で立派なことだと思うのです。/あと知ったかぶりよりいいよね。と自分に言ってみる/ikd18さん
無知の知と言いますし。/richard_rawさん
* なんだか深いお話です。
知らないというより考えない人が増えている気がする。あるいは、知ってることだけで理解したつもりになって新しい知識を増やす気がない人。算数ができれば数学なんていらないという考え方はこれに近い。/nenashigusanoraさん
* 「知らない」と「考えない」のあいだに壁があるのを感じます。
* 他の方の日記を拝見し、読みやすくできたらと思い記法に辿りつきました。まだまだ使いこなせていません。
本は読んでるつもりだけど稲川会知らない。あと、無知であることを自覚してるならわからないことをどんどん人に聞いてくといいんじゃないかな。その方がコミュニケーション捗るし。/sato-gcさん
* リアル世界とは少々違いますが、今こうしている場もコミュニケーションのひとつですね。
銀河鉄道999より:メーテル「ええ、私は時の流れを旅する女。今までに数え切れないくらい多勢の若者と旅をしてきたわ。ともに喜んでともに悲しんで、そして死に別れてきた。私は一緒に旅した若者のことを決して忘れない。一人一人の思い出をこの胸に刻みこんで抱いて行くわ。永遠に。」
* 共感することもしばしばあります。こんなお話があったんですね。
コメントしてくれた人以外の方も読んでくれてありがとうございます。
「わたしは無知な女」をブックマークする意味が分かりかねます。
ありがたく思います。
また、書きます。
わたしは無知な女。
どんなに「いい女」も、クリスマスを寂しく過ごすと死ぬまで幸せな結婚はできません!
クリスマスと言えば日本では全国的にカップルの祭典ということになっています。
という全世界の中で日本でしか通用しない狭い常識に縛られるような、人の目ばかり気にするちっぽけな自我しか持たない上に、
と、前もって計画を立ててそれを実行するだけの行動力もなく、
「ありあわせの男なんて、自分にふさわしくない!」
と、直前になって焦って相手を見つけるのに耐えられない、プライドだけは無駄に一人前な性格をしています。
まるでアリとキリギリスの童話に出てくる、キリギリスみたいですね。
そろそろ続きを読むのが辛くなってきたでしょうが、ここで止めたら本当に真冬の空の下で凍えるような一生を送ることになりますよ?
「いい女」なのにクリスマスを寂しく過ごすというのは、かなりの重症で、放置すると人生を台無しにしかねない状態です。
彼氏なんて居なくても、世間の目なんて気にしない強い自我を持っていれば別に寂しくないはずです。
いい女なのだから、いい寄ってくる男の一人や二人、テキトーに見繕って彼氏にしておけば、やっぱり寂しくはないはずです。
そもそも、自分にふさわしい「いい男」が目の前に現れれば、喜んで付き合っているはずです。
これに全滅した場合のみ、「いい女」なのに「クリスマスを寂しく過ごす」という状況が生まれるのです。
「人の目ばかり気にする」
「行動力が無く待つことしかできない」
「プライドだけは高い」
となるのです。
ハッキリ言うけど、こんな女は、どんなに美人で、どんなに仕事ができて、どんなに料理が上手くて、どんなに優しくて・・・
要するに「どんな高スペックでも」男目線から見ると「いい女」ではないよ。
だって一緒に居て疲れるし。
男は「ブランドバックか何か」みたいな扱いには一気に冷める。
そうは言っても、生まれ持った性格は簡単には変えることはできません。
男性じゃないと本当に満足することはできませんね。
自分が本当に満足することができないなら、自分を安売りしてつまらない男とくっつく必要なんてありません。
あなたが本当に満足できる、「いい男」とこそ、付き合うべきです。
ただし、そんな「いい男」には、もうあなたの入り込む隙間のないような、「運命の相手」が居ます!
「いい男」はある日突然いい男になるわけではありません。
高校を卒業するころには、初々しいデートや告白のときめき、悲しくも甘酸っぱい別れを3セットぐらい経験しているのです。
大学に入るころにはハイスクールドラマにあるような青春体験はやり尽くしているのです。
大学でオトナの恋愛を始めて、3年目ぐらいで「運命の相手」と出会うのです。
卒業後は一部上場企業に就職して、社会人2年目ぐらいで生活も収入も安定したころには、そろそろ身を固めたくなってきて、長らく付き合った彼女と結婚するのです。
その恋愛の全ては女目線で見ると「顔がいいだけのバカ女」が相手ですが、「いい男」は幸せです。
だって、そんなダメな彼女の全てを優しく包んであげるのが、「いい男」の条件だから。
付き合った全ての女の子に誠実に接して、だけど気が合わず別れと出会いを繰り返して、最後に「生涯のパートナー」と出会うのです。
クリスマスを寂しく過ごすような女性の入り込むスキはありません。
髪の毛1本分のスキマもありません。
さっきの「いい男」のケースから考えると、「いい男」と結ばれるには厳しいタイムリミットがあることが分かります。
年齢が上がるに従って「いい男」は減る一方で、増えることはありません。
年の離れた将来有望株を青田買いという手も無いことはないですが、男の本音からすると「熟女好き」という特殊な性癖が無い限り、10歳以上上の女性が恋愛対象になることはまれです。
自然に「いい男」と結ばれるためには、学生時代、年に直すと22歳前後には「運命の相手」と出会っていなければなりません。
それを過ぎると、一見「いい男」のように見える、「売れ残ったいい男」との出会いしか待っていません。
顔も社会的地位もバッチリでも、女を舐めきって、ヤリ捨てることを生きがいにしているような男。
全体的にスペックが妥協ラインを上回るかどうかという、なんかパッとしない男。
「いもみたいな女」にはいくらでもモテるけど、それで気を良くして「いい女」を狙うも相手にされないような男しか、残っていません。
ごくまれにいる、「いい男」なのに運悪く女に恵まれなかった男性も、「いい男」だから身の回りにいる女性で満足してしまうのです!
それがあなたの求める「いい男」の条件ですよね?
彼の愛情を注ぐ相手に選ばれない限り、1日1日と、「いい男」は減っていきます。
なにせ、「いい男」は一度惚れたら他の女には絶対に手を出さないのです。
もしかしたら出会えたかもしれない「いい男」が別の女性に愛情を注ぎ始めたら、彼にはあなたのことは見えません。
あなたは、「いい男」が「自分より下の女」をお姫様のように扱うのを、横から眺めることしかできません。
あなたは
「自分は売れ残っている」
クリスマスが25日というのは決して偶然ではありません。
女性も25歳を過ぎると売れ残ったクリスマスケーキのようにどんどん値崩れが起こります。
それは、社会の晩婚化や価値観の多様化なんかとは関係ありません。
男は単純な生き物で、女性に求めるものはあまり多くはありません。
これだけです。
こんな露骨な言葉を面と向かって女性に言うわけには行きませんから、オブラートに包んだ表現になりますが、突き詰めると全てここにつながります。
顔がかわいい → 病気になると顔が崩れるから、健康体であることを表す。
スタイルがいい → 男にとっての「いいスタイル」というものがそもそも、健康で妊娠、出産が容易である体のことを言う。
性格がいい
・おしとやかな女性が好き → 自分の子供を大切にしてくれそう。
・はつらつとした女性が好き → 健康で自分の子供をたくさん産んでくれそう。
・優しい女性が好き → 幸せな家庭ができて、子供がすくすく育ちそう。
若い → 体力があって自然分娩可能。男は本能的に帝王切開でしか子供を産めない女性には魅力を感じない。
浮気をしない → 知らないところで自分以外の男とセックスして、自分の遺伝子を持たない子供を養うという悪夢の危険が減る。
逆に「健康な子供が産める」以上のことを女にあれこれ求める男は、性格の歪んだクズ男です。
「今は医学が発達してるから、30過ぎても帝王切開で子供産めるし、この女性と結婚しようかな」
と男性が思ったなら、それは「男性側が妥協している」ことになります。
他にいくらでも相手のいる「いい男」が、年をとったあなたで妥協するかどうか、よく考えるべきです。
血眼になって探しましょう。
付き合いを広げて、新しい異性と出会う機会を作りましょう。
街を歩くイケメンを見つけたら、とりあえず声をかけましょう。
もちろん、今はあなたが相手を選ぶ立場ですから、実際に出会った相手をけちょんけちょんに言うのは構いません。
ただし、出会いもしないくせに
「どうせ世の中ろくな男がいない」
と言うのはダメです。
それは、「私は友達が少なくて、ろくな男に出会えません」と言っているのと同じです。
男の本能は正直です。
「25歳なんて、まだ若いのに」
「25歳は、子供を産むにはまだ余裕がある」
という意味で、その場限りの遊ぶ相手としては見られなくなってくるのです。
妊娠可能、出産可能かどうかは、理性ではなく本能による判断です。
毎日同じ物を食べ続けたら、違う物が食べたくなるのと同じです。
男の本音を言うと、同じセックスでも相手がかわいいかどうか、若いかどうか、妊娠出産が容易かどうかによって、出る精子の量が変わります。
同じセックスでも、相手が年を取っていて妊娠の可能性が減ると、「無駄弾を撃つのを抑える」のです。
男の本能が、あなたに「これじゃ、無駄弾だな」とレッテルを張ったら、もうお終いです。
何度も言いますが、これは本能なので、それを責めても何も始まりません。
ライオンに「シマウマを襲うのは可哀想だから止めろ」と言うのと同じです。
「年を取った女はそれだけで魅力が減る」
のは、どうあがいても覆せない男の本能です。
タイムリミットが過ぎる前に、一日一日と減っていく「いい男」を射止めましょう。
それができないと、30目前で焦って身近な男で妥協することになりますよ。
そして形だけの結婚をして、
「こんなはずじゃなかった・・・」
「あの時、ああしていれば・・・」
そうならないためには、手遅れにならないうちに正しく焦ることです。
タイムリミットから逆算すると、焦り始めないといけない年齢は20歳です。
成人になってもまだ「運命の相手」を見つけられないなら、あなたは「売れ残る」可能性があります。
どんなに「いい女」でも、どんなに多くの「ダサい男」にモテていても、「売れ残る」可能性があります。
花の色は うつりにけりな いたづらに
絶世の美女と言われた小野小町も、年を取って容姿が衰えることを悲しんで歌に詠んでいます。
それは1000年前から変わらない、男女の間にある真理なのです。
あなたの求める「いい男」に言い寄られない限り、100人も0人も同じです。
手遅れになる前に、正しく焦りましょう。
そうやって血眼になって「いい男」を探したのに、自分の手の届く範囲の「いい男」は全て他の女性に取られてしまったとします。
運が悪ければ、どんなに努力しても、他の女性に先を越されてしまうでしょう。
最悪の場合、生まれた時から「自分の手の届く範囲にはいい男は1人も居なかった」ということもあるかもしれません。
それはもはや、縁結びの神様が決めることなので、あなたにはどうすることもできません。
あなたが「いい女」として育ったのも、元をたどれば神様が決めたことです。
同じように、神様が決めたことだとしてあきらめてください。
あなたが悪いわけじゃない、運が悪かっただけです。
もしかしたらあなたは焦り始めるのが遅くて、すでに「売れ残り」になってしまっているかもしれません。
その場合も、運が悪かったと思ってあきらめてください。
もう少し早くこの文章にたどり着いていれば、違った人生を送れていたかもしれませんが、何事も天命というものはあるのです。
25を過ぎて「いい男」から見たら「売れ残り」になったあなたも、そこらの平凡な男な男から見れば十分に「いい女」です。
なら、身の回りの男から寄りすぐった、「そこそこいい男」で妥協しましょう。
ちょっと自分に気がありそうな男とは、とりあえず「付き合う」べきです。
「付き合う」と言っても、どこまで許すかはあなた次第です。
何と言っても、あなたは身の回りの男からしたら高嶺の花なのです。
主導権は全て自分で握りましょう。
相手は「ヘボい男」なのですから、好きなように乗り換えてもいいでしょう。
2股3股当たり前のノリで、男を食い物にしていきましょう。
そしたら、なし崩し的に「まあ、この人でいっか」なんて相手が見つかることでしょう。
残念ですが、あきらめるしかありません。
それでも、何十人もの男に言い寄られて、その中から選び抜いたという経験は、女としての本能を十分満たしてくれることでしょう。
これもタイミングを間違えて、30や35になってから焦って男に手を出そうとしても、もはや時既に遅し、です。
正しいタイミングで、正しく焦りましょう。
そうすれば、後で振り返ってみて「こういう人生も、悪くなかったなぁ」と思えるような人生を送れることでしょう。
ここまで男の本音や「いい男」を射止める難しさを書いてきましたが、もしかするとこの話はあなたにとって初耳だったかもしれません。
特にあなたと出会う可能性のある「いい男」の数は減る一方で、決して増えないというのは目からウロコだったかもしれません。
こんな大切なことを、どうして今まであなたは知らなかったのでしょう?
手遅れになる前に知れた人はいいですが、そうでない人は人生を棒に振ったかもしれません。
本当に痛ましいことです・・・
一度しか無い人生を、間違った知識のせいで棒に振った人が居るとしたら。
女性誌には世の中の男に不満を持つ女性のコンプレックスを解消するためだけの、間違った情報が書いてあります。
フェミニスト団体なんかも、「女性が女性らしく」生きることを否定したがります。
そういう間違った情報が世にあふれていると、自分で意識して情報を集めなくても自然に間違った常識に毒されていきます。
そして、
のような、間違った、しかし耳障りのいい情報を、ついつい信じてしまうのです。
日本も晩婚化が進んでいると言いますが、幸せなカップルは当然若い内に結婚しているのです。
「いい男」は若い女性を好み、女性の理想とする男性は、実はとても競争率の高い相手だということを知らないで、
「いつまでもいつまでも独り身でいた、鬱屈した男女のカップル」
が、ついに年齢に負けて結婚するというのが実情です。
どうせ最後には妥協するのだから、もっと早いうちに妥協しておけば傷は浅くてすむというのに・・・
そうして失った青春は二度と戻ることはないのです。
間違った知識、常識のせいで人生を台無しにされている男女のいかに多いことか。
どれだけの不幸が生まれたことか。
どれだけの涙が流れたことか。
日本中でそれが起こっているのです。
もしあなたが私と同じように、日本中にいる気の持ちようを変えるだけで幸せになれる、不幸な男女に同情したのなら、この記事を他の人に薦めて下さい。
30歳?
一番多いのではないだろうか。
25歳だと思っている。
「私は2人としか付き合っていません。(22歳)」
「合コンなどで付き合い始めるのはあり得ない。(21歳)」
何を言ってる。
貞操を守った女性が重宝されるとでも夢見ているのだろうか。
同じ22歳の女性がいたとする。
極端な例だが。
一緒にいて何より楽しく、男性の事をよく知っていて、男の考え方にも理解がある。
こんな女性は本当に将来を見たとしても貴重だ。
切り捨ててしまうならば。
本当に面白く無い。
話も栄えない、知っていることも少ない。
25歳までに遊んでしまうべきだ。
25歳を超えると女性としての本質的な魅力を補う可能性が極端に減る。
学生の時に遊んでおきな。
それが出来れば
きっと魅力的な人になると僕は思っている。
http://www.moae.jp/comic/complexage/0/1
彼女を突き動かすのは、視覚的・関係的に男性の所有物となり、そのアピールを反復することへの欲望だ。
「ダンナ 早く帰ってくるって言うし」と世話女房をことさらに強調すること、デートや外食の機会にゴスロリ衣装を着こむこと。
「女のたしなみ」という冗談は、決して口からでまかせなのではない。彼女は「女」であることを人一倍意識しているからこそ、
そうした「たしなみ」ひとつひとつの身振りに価値を与えることができる。
そして彼女にとっての「女」というのは、男に従属したものとして見られることを条件としている。
お姫様であることを求め続ける姿勢は、最初と最後でちっとも変わっていない。
自分でお姫様を演出することができなくなれば、投げやりな男の適当なおだてから、
お姫様であることの言質をもらいつつ、そこに救いを見出すしか手立てはない。
「さわちゃんはオレのお姫様だからね」「ゴスロリのさわちゃん大好きだよ」というまるでやる気のない愛想に大して反応を見せなかったのは、
だから、演出の神通力を失った途端に、「オレのお姫様」という言葉が、失った自分を補うものとして急に尊いものに聞こえてくる。
でも、男にとってこの言葉は、たとえ本心はそうでなくとも、とりあえずそう言っておけば妻を自分に尽くさせることのできる魔法の言葉だ。
実のところ、この事情は初デートの時から何も変わっていなかったのだ。「と とにかく よく似合ってるよ」という取り繕われたおべっか。
彼女はお姫様であること以外に異性に対して何も要求することはない。視覚的に所有される望みが絶たれれば、
むしろ彼女の方から視覚への望みを切り捨てる。「涙に枯れた両の眼を 清浄なる炎に 焼べる」。
会社の先輩が29ギリギリで彼氏に振られて、行き遅れ確定だとか騒いでる。
そして32で捨てられた先輩に慰められていた。
いつか結婚したいね、みたいな感じで続けてて、女の方は数年経ったら結婚してくれるものだと思ってたらしいけど、
数年付き合っていて、結婚したいんだったら自分から結婚しようって言えばいいのに。
で、ダメだったらさっさと次に行く。
結婚できなくてもどうしても相手が好き!と思ったら続ければいいし。
きちんと婚約してたりして突然振られたなら同情する。
でも「いつかはねー」みたいな感じだったのにフられてもしょうがなくない?
どうせ、サッと指輪出して「俺と結婚してください」みたいに言って欲しかったんじゃないの。
何も約束もなく待ってて、30歳間近でどうのこうのって騒いでも馬鹿としか思えないなー。
子供いないのに専業主婦希望で、相手に養ってもらいたいなら自分から結婚しようって言いにくいかもしれないけど。
寄生目的がないなら自分からいけばいいのに、お姫様みたいな感覚で待ってるから泣くことになるんじゃないの?
私は既婚24歳♀ですが、夫が転勤することになって一緒について来てくれと言われたので同棲とか中途半端なこと出来ないから結婚するならいいよ、となって結婚しました。
何かあるたびに思い出す。
母を亡くして落ち込む私に
泣くな
行く気になんてなれるわけない
義両親がやってきた
私の母のお悔やみ。
私をお母さんと思って。と義母。
気持ちはありがたいけど実の母の代わりになんてなれないことは
私もたぶん義母も知っている。
息子が結婚式に来るのを楽しみにしている
2歳の息子を連れて行くには私が行かなくては。
旦那、助け舟だす気配なし。
息子はよくわからずとも遊んでもらって楽しそう。
四面楚歌。
私、母親亡くしたばかりだけど、
妊娠8ヶ月だけど、
元気ださなくては。
息子に飛行機乗せてあげたいし、
メジャーリーグ見せてあげたいし、
行ったらきっともてなしてもらえるだろうし、
息子の相手もしてもらえるだろうし、
大はずれ。
義理の妹のやつ、ビタ一文ださないの。
自分が席予約した野球観戦、父親が出してくれたからお礼いってだと?
自分が手配したエアポートリムジン、たった18ドルなのに金出せだと?
もちろん式場までのタクシー代もださず、
会社関係のゲストをもてなすための会場設営の手伝いさせられて、
自分は写真撮影にカメラマンにあれこれ注文つけてはポージング。
もちろん息子と一緒に撮りたくて息子駆り出される、
これこの辺で有名なの、と袋詰めのクッキー。
同じのがこの前近所のスーパーで398円で売ってた。
3泊5日時差と2歳児のぐずりと怒りと悲しみでほとんど眠れず。
私あんたをお姫様にするためだけに
こんな大変な思いして来たのかよ。
月曜の朝からこんな話で申し訳ないんですけど。
まぁみんな大好きセックスの話なんですけどね。
僕も例には漏れずセックスが好きで、まぁ割と貞操観念的な概念は
ぶっ壊れてると思うんで、何の抵抗もなく色んな人とセックスできる訳です。
僕がセックスを好きな理由としては、性欲由来の部分もあるんですけど、
濃密なコミュニケーションとして、好きっていう理由が大きいです。
セックスとか、キスの仕方で本当に人間性がでるじゃないですか。
その人を深く理解できるような気がして、濃密な時間を共有できるような気がして、
女性の初めてのセックスっていうものは、それはそれは大切なものでしょうから、
痛かったり、気持ち良くなかったりするっていうこともあるらしいじゃないですか。
まぁ本心を言えば、面倒臭いってい最低な気持ちもありますけど。
とにかく、僕の価値観で言うと、処女の方セックスをするよりは、
で、ここからが本題なんですけど。
処女の方って意外と多いじゃないですか。可愛い人でも、可愛くない人でも。
で、そーゆー人達って、すごく勿体無いと思うんです。
セックスの喜びって、万人に平等に与えられるべきだと思うんです。
他人との関わりの中で自分を知って、それで生涯のパートナーを見つければいいと思うんです。
で、処女のままで年齢を重ねてしまうと、どんどん厳しくなるじゃないですか。
いやまぁ15歳黒髪清純美少女が処女って、それはそれでいいですよ。
でも、20歳を越え、30代になり、40を意識しだすとけっこー厳しいじゃないですか。
年齢を重ねても処女ってことはどちらかと言うとモテない方の女性じゃないですか。
いわゆる喪女さんじゃないですか。違う人も居るんでしょうけど。
ある程度の大人の付き合いになると、ベッドの上でのなんやかんやも、
立派なその人を構成する要素一つの要素じゃないですか。
そこで全くの初心者ですっていうよりは、
少しばかしの経験は、あった方がいいじゃないですか。
でも処女崇拝してるヤツなんて、自分に自信のない童貞野郎ばっかりですからね。
と、まぁ偏見はこの辺で。
とにかく、女性もある程度の年齢を重ねるなら、
ある程度の性経験を積んでる方がいいですよって話です。
でもね、そんなのはすごくモテる一部の人にだけ許される贅沢なんだよ。
どちらかと言うとモテてる人達ですら、基本的には叶わなかったことなんだよ。
初めてのセックスが悪い思い出でも、その後のセックスがずっと悪いものなんてことないですから。
貴女の周りでヒドい初体験をした人が、みんな今でも哀しいセックスをしてる訳でもないでしょう?
初めてのセックスで、その人のこれからのセックスが決まってしまうなんて、
そんな残酷な話はないでしょう。そんな話は絶対に認めたくない。
何かで聞いた話なんですけど、確かに少女マンガだっけな。
女の子にとって大事なのは初めての人じゃなくて、最後の人らしいです。
それってすごく素敵な話じゃないですか。失敗しても何度でもやり直せるじゃないですか。
そんな風であって欲しいと、僕は信じているんです。
その上でですね、女の子ってだいたい相手を選ばなければセックスできるじゃないですか。
だいたいの男の子は相手を選ばなければできるって訳でもないですからね。
余談だけど、女の子はセックスは気軽にできるけどイチャイチャは気軽にできないから、
きっとそれが貴女の為になる。年を取るとどんどんどん詰まりになる。
ちゃんと好きな人と付き合って、そーゆーことはしたい?
はぁ?甘えんな。
今までろくにそーゆーことができなかったから今のお前が居るんだろ。
社会に出たら結果を出してないってことは努力してないってことだ、覚えとけ。
今までサボってたツケが回ってきたんだよ。そこは我慢しなさい。
王子様を待つのも悪いことじゃない。でも王子様はお姫様のところに迎えに来るんだよ。
鏡見てみ?あんたお姫様じゃないっしょ?だから王子様は来ない。わかる?
とにかく、処女を拗らせてる方がなるべく早くセックスを楽しめる日が来る事を願ってます。
あくまで慎み深く。性に関してはあくまで秘め事ですから。
最初に私のスペックを書き連ねていたのだが、ただの自己防衛にしかならなかったので省くが
インターネットのまとめサイトなどの魑魅魍魎が潜む婚活パーティーを予想していたのだが
行ってみたら女4人に対して男1人みたいな割合だった。
あーこりゃダメだな、女性らしさオーラのない私ではダメだ。適当に飯食ってかーえろ、と思っていた。
室内の音楽が大きすぎて相手の会話の声が聞こえない。
ゲームが用意されているのだが、本格的なものだったので参加者はルールに馴染めず困っていたようだ。
(私はゲーオタなので本式のルールは知らなかったが予備知識だけはあった)
また、折角なので色んな人と話してみたかったがそれを阻害されるような流れだった。
結局司会の進行を無視してスペックの高いとある男性に張り付いていた女性が一番得をしたのではないかと思う。
(ただ、私が思うに彼はサクラのような気がする)
途中モーションをかけて頂いた男性も居なくはなかったのだが司会の進行やまわりの女性を無視して私に来ていたので
最初は私もおとなしくしていたのだが、女性も男性も受け身なので盛り上げ役になろうと途中から頑張った。
しかし一参加者であるしあまり男性置いて女性をリードしてしまうのもどうかと思い中途半端になってしまった。
疲れたので隅っこでちょっと休んでいたらスタッフに真ん中に!って言われてしまいもーほんといい迷惑だった。休ませろ。
もうね、盛り上げたかった。
せめて会費分だけでも女の子たちに楽しいひと時を過ごして欲しかった。
先に言うが私はレズではない。男が好きだ。細マッチョが好きなオタクだ。
今回は女性陣にとってあまりにも負け戦過ぎた。流石に可哀想な構図だ。
彼女たちはふんわりした優しい雰囲気で、私の金切り声の会話にも優しく答えてくれて、私の倍ほどは美人で女性らしい人たちだった。
お仕事も堅実な方たちだった。単に出会いの場が無いのでこのようなパーティに来ているだけだろう。
男性は婚活パーティーに行ったら、特定の一人ではなくテーブルを盛り上げればモテると思う。
逆にロックオンされてその子がいいなと思ったら二人でずっと話せば良い。
男性は基本的に受け身な女性を好むので、男性に受け身にされると正直女性としては動きづらい。
私のようにピエロ役を好むより、お姫様になりたい女性のほうが多いだろうし、男性もそういう女性がいいだろう。
今回の問題は男女比率よりも主催のレベルが低すぎるという事一点である。
進行のルールが浸透しておらずスタッフにより言うことがまちまちで
連絡先交換なども一旦連絡先を渡したい相手を主催に預けてその後参加者に渡すなどして欲しかった。
大変ありがたい事に私は純朴そうな青年に連絡先をもらったのだが
この青年が大層家族に似ていて、どうしても恋愛対象として見られない。
私も受け身の男性は好みではないのだな、と気付いた。