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はてなキーワード: 洋服とは

2013-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20130916081042

式にはいかずに、新居の住所を共通の友人から聞いて、後でお祝いの品を臆ってやればいい

そうすりゃ祝儀洋服代も交通費も使わんですむ

2013-09-16

子供洋服なんて、自分で型紙から起こして縫ったりしてやれば安く出来る。

料理だって自分で作れば安く出来る。

そういうことをしないで、全部他所で買ってきて

お金が足りない、お金が足りないという。

そして、それに合わせて生活保護を出す。

生活保護費は適切なんだろうが、なんだかなぁ

いや、なんだろう。基準が変だよね。

ミシンとか昔は使えて当たり前のものが、使える人ってどんだけいるのかね。(結構まだいるけど)

スキルが低いことによってお金を稼げないのも、スキルが低いことによって生活費がたくさんかかるのも。要するに同じことで

誰のせいかと言われれば、親が悪くて、社会が悪いんだろうな。

2013-09-08

自己卑下と自己愛と同性愛異性愛

ちなみにコレはタダの吐露で文章に何の脈絡もつながりも起承転結もない。

恋人がほしいと思っているんだけれども振られるのが怖いし

喧嘩するのも怖いし、喧嘩が起こらないようにし続けるのも面倒だし、

飽きられたくもないし、飽きたくもない。

なんでそんなに簡単に恋い焦がれあって冷め合うのかわからない。

これだけだ何だタダのコミュ症かってなるけど、初対面の人や友人達と一緒に遊びに行くこともアレば、

それが楽しいと思えることもある。その場での自分立ち位置とか見ながらになるけど、あまり期待されない位置を探して

適当に離れてたりする。自分の好きな話とかが出てくればちゃんと話す。

あんなことがあったこんなことがあったと話を聞かされたりもするが、感想にこうした方がいいとか、アドバイスを混ぜると

だんだん議論みたいになってくるし、納得してもらえなかったりすることもあるので、そういうこともしないでただ受け流すかのような話しかできなくなってきたら、だんだん盛り上がりもせずつまらない話しかできなくなってきた。

こと人は自分セックスしたいんだろうか?セックスしたい理由はなんだろうか?

頭もでかくはないし肩幅は少し狭いが無様なほどではない。

あしも普通くらいの長さで、スーツもちゃんと着こなせる。

自分は、高学歴身長はそれなりに高く顔もそれほど悪くはない。

洋服も安物だがたまにいいねそれと言われる程度には身なりを整えてる。

そんなことも知らないの?とたまに言われることがあるが、ちゃんと調べて教えてもらうための話ができるような基礎情報情報収集したりする。

そうすると楽しい会話になる。

しかし今度はそれについていくために生半可に仕入れた情報が、それに対して興味が有るんだと思われてしまうことがよくある。

実は興味はないけど一度は触れてみたかった話題ぐらいのレベルなので、だんだん飽きてくる。

ほんとに本流で好きなモノは別にあってその他の話は雑学レベルの話だ。

下を見ればいくらでもいるんだが、どうしても上が気になって仕方ない。

かっこいい人を見ては、ああ自分がこうなるには、アレがたりない、コレがたりないと考える。

それらは、外見的なものであったり、内面的なものであったり、知識だったりする。

それらは、先天的ものだったり、努力から得たものだったりする。

先天的自分が持っているものを持っていない人もいるし、努力をして自分が得たものを持っていない人もいる。

だが、それらは格上の人たちから同列に扱あつかってしかるべきと思われるほどのものではない。

狭間にいていつも悶々としているこの悩みを何の病といえばいいのかわからないけど、

どう見ても格下の人たちが、格など気にすることなく、格上の人たちに絡んでいくキョロ充とでも言うか、しか幸せそうにしている人達がいる。

卑下される可能性があるのならば近寄らないに越したことはない。

近寄らなければ評価を聞かされてしまうようなこともないし、目に映る人々を羨むこともしなくて済む。

しかしそれでは欲しているという欲望が満たせられない。

評価しあうことができて概ねお互いによければ付き合ったりすることになるんだろうか。

どこかで幻滅してしまうことが起こるだろうし、幻滅されてしまうことが起こるのかもしれないのをどこまでチェックして見たらいいのかわからない。この程度まで話が進むようならば、この先暫くの間お互いに興味を持っていられることができるのだろうと落とし所をさがしているのだが、

直接的にどんな体型がいいかとか、どんな考え方していてどんなことに興味を持っていてそれに対する考えがどれくらい真剣に考えているのか。

というところが合わないと同しようもない気がしてる。

それが満たされたとしても、日常に組み込んだあと、目の前に現れるものについての会話をどうやって行くのかのセンスの見え隠れまで判断しようとすると、だいたいが、ボツかなってなる。

軽口叩きあえるような友達は、外見的にも内面的にも一般から見れば良い方ので、それを恋愛対象にしてしまえばいいのではと思うが、

いかんせん好みではない。

そうしてくると結局、同性愛恋愛って性欲を満たせばいいんじゃないかって思ってきた。

お互いの性欲を満たすことができる魅力的な外見を得られていればそれで幸せな気がしてきた。

でも男女の恋愛における性嗜好は、かんぜんに男性側がもっていないもの女性側が持っている大きな大前提がある。

同姓の場合はどうなるんだろう。

男女の恋愛は男であること女であることが生物として異なったものなので、もうそこは前提になっていて、少々痩せてようがなんだろうが、レベルなんぞ低くても満たせるもんなんじゃないかと思ってる。

同性愛ってめんどくさい。

異性愛は、求め合うべき男女の性差とそれにくわえて内面の会う合わないで決められる。

しか同性愛は、求め合うべき男女の性差が個々人の体格的魅力に置き換わり、かつポジション決定という前提の確認作業が必要になってくる。

その確認は、下世話なものなので、内面が会うかどうかから話を進めていくのだが、いざ内面が会うと鳴った時に、お互いが求める性的な体格的魅力を双方に感じなければ、イケないという順番の差が出てきているような気がして何がなんだかわからなくなってくる。

意味不明だな。

まあ、自分の致命的な血管は、自己愛が強いけれども自己卑下も強く、身体的にも内面的にも中途半端で更に少し考え方がおかしいので恋愛すんの難しいしうまくいきそうに鳴っても一歩ひいてしま自分がいて逃げてしまうんだよな。

それだけ。

2013-09-05

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130905-00032034-r25

ヘアメイクや服装など、婚活に向けての女磨きのための出費

すげぇ時代だなぁ。 昔は 花嫁修業といえば 炊事だったり 縫い物だったり 礼法だったりしたもんだが

今や メイク洋服かよ・・・

 

なんかもう 日本の ハリボテ化がすすんでいくな。ハリボテほど子どもを作れるとか。

2013-08-19

伊那

「いなか」で変換すると一番最初伊那かと表示されるぐらい田舎には縁がないんだけど田舎暮らしたい。

もう流行洋服には興味がなくなったし化粧品通販で買えるし。本も。

毎日毎日何をしていても仕事につきまとわれている今がすごく嫌だがお金必要

人に振り回されて「ありがとう」一言はあまり聞けない、こんな仕事に誰がした。自分か。

今の自分を苦しめているのは自分自身だとわかっている。だからもういっそ今の自分から逃げたい。

東京も、もういいや。都心マンションももういい。子供を産んで幸せな家庭計画とかももういい。

年の近い、お気に入りブロガーさんが最近第一子を生んで、これまでの日常子育てが加わった内容の日記をこまめに更新してくれているので、それをニヨニヨ見ているだけで十分だ。幸せのおすそ分けを這いつくばって齧るだけでいい。


車、秋に車検が来るけどその前に売ってしまおうか。100万ぐらいにはなるかな。それを移住資金にしようかな。

Iターンの場合仕事面接ってどこでやるんだろう。できれば仕事を見つけてから移住したいが、普通は順序は逆なのだろうか?

平均賃金を見るに今より収入3分の1ぐらいになるだろうから、あんまりいい所には住めないだろうけど犬と猫と自分とで暮らせればそれでいい。

2歳の犬と1歳の猫。彼らの事は何よりも愛している。彼らの生涯の面倒をしっかりと見ることが生きる意志のような気さえする。

彼らが生涯を終えたらこの世に未練はなにもなくなるから、その時追いかけて自分も逝けばいい。


ああ、だけど結婚している。離婚の手順を踏まなければならない。

こんな私に誰がした。自分か。

2013-08-17

40歳彼女いない歴20年が恋人を作る方法ってある?

40歳彼女いない歴20年。いわゆるセカンド童貞

どうやって彼女が出来るのかが分からない。

洋服もっとカネをかければいいのか?

街コンに参加すればいいのか?

助言求む。

追記:最初彼女高校同級生何となく付き合って、2年ほどして相手に男が出来て振られた。

2013-08-12

低学歴世界」とは何か

「うちら」の世界http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/08/06/155425

私のいる世界http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155

低学歴」って言うな。— http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20130810/1376143977

SNS炎上と"低学歴世界"の構造分析。 — http://togetter.com/li/545991

 ここ最近、「低学歴世界」というワードを目にする機会が増えました。発端となったブログの内容と、自分の周りで議論されている内容、そして自分が考えていることは方向性が違うのですが、その「低学歴世界」のあり方や「高学歴世界」との関係、溝、そしてネーミングそのものが議論の対象になっているので、自分も思うところを書いてみようと思います

 上の4つの記事を参考にすると「低学歴世界」の人々は、

インターネットをはじめとする技術に対する無理解

世間一般の常識とはかけ離れた独自の常識

教養の低さ

低学歴(中〜高卒まで)

ローカル

という特徴を持っているとされています。前提として、このような特徴を持ったコミュニティ世界現実にあるのだということは、このノートを読んでくださる人々に認識していただきたいと思っています。程度の差はありますが、上記5つの記事に書かれている内容でおおむね合っています

ネーミングについて

 僕自身もその「低学歴世界」に、身を置いていたとは言わないまでも、通りを挟んで向かい側くらいまで近付いたことがあります。そこで感じたのは、そういう世界に身を置くかどうかは、(親をはじめとする周囲の)学歴という要素はとても大きい、ということです。分かりやすレッテルを貼っているだけだ、とか、学歴で切り分けるな、とか、上から目線だ、という批判もありますが、現実にそういった世界のぞき込んでみると、決して外れてはいないな、というのが思うところです。(また、全く次元の違う話ですが、これが例えば「下層の世界」というネーミングだったら、ここまで話題にならなかっただろうと思います。この話題をここまでバズらせてくれたという意味でも、この名前には功績がある、と思うのです。)

低学歴世界」とは何か

 「低学歴」という呼び名では、単に「学歴が低い人々の集まり」くらいにしか聞こえないので、本質をとらえきれていない、という批判があります。上記の記事や自分なりの体験をもとに、この「低学歴世界」の特徴を考えてみたいと思います

究極のローカル

 この「低学歴世界」の最大の特徴は、小中学時代に形成された地縁社会がほぼ一生続く、という究極のローカル性です。

低学歴世界って何と無くわかるんだよ、高卒とか地元の専門、地元Fラン卒業して、中学の時の奴らとつるみ続けて、世界を知らない、それでも彼らは幸せなんですよ。

法律経済に無関心、それで生きていけるからITにも無関心それで生きていけるから、大切なもの地元友達だけ、地元最高みたいな人が。

本来ならば"低学歴世界"の人々は親や先生との対立によって自らを止揚させて行き、大人になるが親や先生能力が低いと止揚ではなく社会からの逃避によって解決を図る。

お互いに逃避した友人と遊び、逃避した同士自らをさらけ出し、自らの文化(culture)を養成していき、自らの常識を育んで行きます

テレビ世界は全く違う世界の出来事を映す、代官山のお洒落カフェ原宿のお洒落洋服屋さん、六本木の華やかなクラブ、それは"低学歴世界"から見たら全くの虚像なのです。

彼らが持っている世界小学校のころから使っていたコンビニ最近出来たバイク20分のトウキョウのシミュラークルとしてのイオンモール、それと国道沿いのチェーン店出身中学高校くらいなものです。

なぜなら決して地元から離れる事が出来ないから(考えすらしない)、"低学歴世界"の交遊関係は幼少のころから続いており新しい環境に行くことが出来ない、疎外されるからです。

SNS炎上と"低学歴世界"の構造分析。 」

 この記述は、その特徴を痛々しいほど正確に切り出していると思います。"彼ら"はとても世界が狭い。このような世界で、子供達は学区制に従って地元の小中に通い、テストの点数に従って近場の高校に通い、多くはそこで卒業して就職し、一部は地元専門学校大学に通い、一部が進学や就職コミュニティを離れ「外の世界」に出て行く。これらの区分けのうち3つ目と2つ目の一部だけが低学歴世界」を(一時的に)脱出し、多数派の1つ目、2つ目の一部が「低学歴世界」を構成する次世代となります

低学歴

 ネーミングにも表れている「低学歴(※字義通り)」という特徴は、確かに当たっている、と言えます。彼らは多くが高卒、または地元専門学校卒で、大卒者は少ない(大卒者は大学に依ったコミュニティを作ってしまうので、関わりが薄い)。それはローカル性と一体のものです。大学入学にはもちろん学力の問題もありますが、そもそも「低学歴世界」の人は大学に進学することを考慮していない人が多いのです(理由は後述)。地元を出て高い金を払って進学しようと思わない、かといって就職のために県外に出るのも、という人が、地元で職を見つけて大人になっても地元に留まります必然的に、構成メンバーが「低学歴」寄りになるのです。

 しかし注意しなければならないのは、その「低学歴(※)」というのはどちらかといえば「低学歴世界」が作り出した結果に近いものであって、その世界を成り立たせている要因ではない、ということです。「低学歴世界」が「高学歴世界」と断絶してしまっている最大の要因は、その世界の子供が、親世代から低学歴世界」を脱出できるような教育を受けられず、「低学歴世界」が再生産されていく力が強い、ということです。

低学歴世界」が持続する理由

 つまり僕が「低学歴世界」の大きな要素として挙げたいのは、先程のローカル性に起因することですが、「自分の慣れ親しんだ世界の外に出て行く、子供を送り出す」という意識が、「低学歴世界」に欠けていることです。だからこそ、自分が通ったことがない「大学」に子供を通わせようとも思わないし、海外旅行する必要も、就職のために大都会に送り出す必要も感じない。インターネットをはじめとするツールは「世界」の仲間と交流するためだけに使えばいいから、きちんと学ぶ必要はない。

 そこから生じる一つの帰結として、「子供教育教養をつけさせる」という意識子育てをする家庭や地域に欠落していることも、この世界が持続する要因となります自分がかつてそうだったのと同じように、また周囲と同じように、小中学校での教育に関心を払わない(払えない)、大学進学の必要を感じない。この意識の欠落によって、次世代低学歴(※)を受け継ぐばかりか、「低学歴世界」そのものが次世代にも再生産されていきます

 自分暮らしている世界で事足りるのだから子供もそれで十分だろうと思う、その意識が「低学歴世界」という閉じたコミュニティ再生産していきます

 ここまできてやっと、学歴のもの本質的な要因でないことが分かります。たとえば、中/高卒芸能人なんか山ほどいますが、彼らの多くが「高学歴世界」の住人である...とは言えないまでも、上記にあるような「低学歴世界」の住人ではなさそうだ、ということは、感じられるでしょう(彼らの中には「低学歴世界出身の人も多いはずですが、容姿や芸能のセンス武器にその世界を出たのだ、と言えます)。これを読んでいる「高学歴世界」の皆さんは、将来自分の子供ができたとき勉強が不得意で、東大医学部どころか大学進学もおぼつかないくらいだとしたら、どうしますか。それでも必死教育するでしょうし、学歴は身につけられなくても教養は教え込もうとするのではないでしょうか。「教育を受け(させ)教養をつけ(させ)る」「自分の慣れ親しんだローカル世界の外に出(させ)る」という態度の有無が本質なのです。

世代経験子供に「遺伝」する

 こうした「子供教育する」「子供を外の世界へ送り出す」意識は、もちろん親の学歴経済力で生まれる面もあるし、土地人間関係にも左右されるが、親世代の「『低学歴世界』の外を見た体験」の有無、これが決定的な差を生みます。たとえ親世代学歴教養がなく、「低学歴世界」に身を置いていても、外の世界を知って子供を送り出そうと思えば、経済大国であり、不十分ながらも支援システムがある日本でなら、可能だからです。「子供を外の世界に送り出す」というプロセス成功すれば、その家庭はそこで「低学歴世界から離脱することになります

 しかし、ここに最大の隔たりがあります。「『低学歴世界』の外を見た体験」というのは、基本的には学生時代を終えてからは体験することができず(もともと「低学歴世界」にいる人間は、そのままで大人になっても低学歴世界」に身を置いてしまます)、非常にチャンスが少ないものです。さらに、「低学歴世界」に身を置く人間が何らかの要因で「高学歴世界」との接触しても、次世代ではその世界から脱出してしまますから、そのコミュニティ全体に影響を与えることはありません。「低学歴世界」にはその世界しか見えない人だけが残っていきます。こうして、「低学歴世界」というものが強固な形で生き残っていくのだと考えています

再度、ネーミングについて

 そのような「低学歴世界」は、上記の「私のいる世界」にあるように、学歴以前の段階であるはずの中学高校ですでに生まれています。「低学歴(※)」が「低学歴世界」を作るのではなく、「低学歴世界」が「低学歴(※)」を作るのですから、本当の意味で適切な命名ではありません。「超ローカル世界」とでも言い表した方が本質を捉えていると思いますが、これでは意味が容易にわからないので、まだ「低学歴世界」の方が分かりやすい、ということでしょう。

何が問題なのか

 で、問題点ですが、そんなもの存在せず、彼らは自分たちの世界で満足してやっていきます自分たちの世界に閉じこもっていれば快適、というのは学歴社会関係なく、どこにでもあることです。そもそも、こういった「超ローカル世界」はそれこそ士農工商時代から存在したわけで、むしろ人間地縁に従って一生を終えるのがスタンダード時代もあったわけですから、問題などもとから存在しないのです。

 では、なぜ今このように話題になっているかというと、社会全体の形が変化したために、「低学歴世界」を脱して「中/高学歴世界」に移り、そこで「カルチャーショック」を受ける人がいる、ということが要因として挙げられるでしょう。もちろんこんな現象は100年前からあったはずですが、そういった「低学歴世界から脱出した人の体験談」みたいなものインターネットにどっと表出してきて、話題になっているという側面があるのでしょう。ネットでは「同窓会コピペ」なんてもの流行ったりしていますが、地方で育って高学歴を得た人の視点から見る「同窓会」というのは、まさに「低学歴世界の再発見」と呼んでいいだろう、と思うのです。

 もうひとつの原因は、やはりインターネット技術によって、そういった世界を外から垣間見ることのできる人が増えてきた、ということです。彼らが冷蔵庫に入ったり、商品の肉を咥えたりするなんて現象は、たぶん昔からあったはずです。彼ら「低学歴世界」の文化ではそういうことは普通であって、問題ないわけですが、それが「外の世界」の常識合致しないものですから、何て連中だ、と言われて「炎上」する。ただ、上の記事にもありますが、彼らは外の世界に対して無関心ですから、「ちょっとふざけたらバレて怒られた」としか思いません。実際、地元に帰れば「この前○○が商品の肉をかっぱらって食ってたらバレてクビになったらしい」くらいの話は地元同級生から聞くことができると思います。このように、本来は閉ざされた存在であった「低学歴世界」が、主に情報通信技術存在で外に姿を現すようになって驚かれている、というのが昨今の現状ではないか、と思うのです。

どうやって解決(?)するか

 先に書いたように、この「世界」はそれ自体問題なく機能しているのですから果たして何らかの手段をとる必要があるのか、ということから考えなければなりません。こちらから見ておかしいからといって、自分たちが正しいと思う世界観を押しつけるのはただの傲慢でしょう。しかし、そういった「低学歴世界」もとい「超ローカル世界」が巨大な世界として存在することが、社会全体にとって不利益であり、その世界を縮小していくことが当人達にとっても全体にとっても有益だと感じられるならば、ゆるやかに解決を目指す必要がありまますしかし、これは新しい問題ではなく昔から連綿と続いてきた社会形態ひとつに過ぎないので、「低学歴世界」がなくなる、なんてことはまずありえないでしょう。

 どうやって対処するか、ということを考え出すと、まだまだ長くなってしまいそうなので、この辺で終わりにしたいと思います。お疲れさまでした。

まとめ

・「低学歴世界」は、小中高時代共同体で一生を過ごす人の集まり、「超ローカル世界である

・その世界の住人には、「外の世界に出て行こうという意識」と「教育に対する関心」が不足している

・いま問題になっているのは、それ自体ではなく外の世界との交流が原因

・彼ら自身は問題を抱えておらず、「低学歴世界」は健全に運営されている

2013-07-23

「人付き合いが苦手」の違い(メンヘラ喪女

ネットリアルメンヘラ出会った経験上、自称「人付き合いが苦手」という

パターンが多い事に気付いた。

私は喪女なんで、自分も「人付き合いが苦手」と思っていたんだが、彼女らと私の

「人付き合いが苦手」がどうも違うように思う。だって彼氏を切らした事もなければ

友人と(主に夜)毎日遊び回っといて「人付き合いが苦手」、ってどういう思考なの??

完全に主観なんだが、

喪女

 →皆の輪に加わるのが苦手。なのでわざわざ入ろうとしない。

  単独行動は特に忌避せずできる。だってラクだもの

  一人行動は「寂しい<<<気楽」的な思想。

メンヘラ

 →皆の輪に加わるのが苦手。でも一人は耐えられないので何が何でも

  入ろうとする(社会的に見て不適切な行動もあり)。

  単独行動は命の危機。だって寂しいの!死にたくなるの!話聞いて!かまって!

  一人行動は「寂しい>>>気楽」的な思想。

…って風に感じてる。 

後は社会生活適応できる/できないという所が「人付き合いが苦手」に関わって来るのかなあ。

要は状況に応じて自分を場に適応させられるかどうか、という事。

具体的には、例えばお店に洋服を買いに行ったとして、店員に「お客様にはもっと大きなサイズ

いかもしれませんね」と言われたとする。そして自分が「もしかしてデブって言われてる?」と

感じたとする。そういう時の店員への返し方として、

社会生活適応できる→大きなサイズがあるか聞いてみる、店員のいう事はさらっと流して別の店に行く等。

           トラブルは起きない。

社会生活適応できない→客に失礼な事言うなんて!とマジ切れしてクレームをつける。

            トラブルは起きる。

の2パターンが予想されるわけだが、メンヘラの言う「人間関係が苦手」というのは後者のような

状況を指しているんだろうか?だとすると、

喪女の「人付き合いが苦手」=友人・恋人として他人との関わりが苦手。他人と関わる意思・行動力が薄い。

メンヘラの「人付き合いが苦手」=感情優先でコミュニケーション方法として適切な方法を取れない。他人と関わる意思・行動力が強い。

という事?私の推測ではここが限界

誰か客観的に「人付き合いが苦手」の意味の違いを理解できてる人はいませんか?

2013-07-08

困った。カネがない。

          

46才 男性

都内郊外暮らし

年収650万

マンション35年ローンあり(あと20年)

子供二人(小6、中ニ)

配偶者収入 10万/月)

車あり(10年落ち、ローンなし)

貯金ゼロ

お金がない。

なんも買えない。

お昼は1、000ランチなんか夢のまた夢。

いつもお弁当カップラーメン

洋服はG.Uかユニクロセール品。

旅行新潟実家帰省するくらい。

飲みにもいけないから、(まあそれが原因ではないかもしれないが)

社内の交友関係希薄

年俸制で、会社の業務悪化から一時は750万あったが

5年前に引き下げられたまま。

ボーナスなし、退職金なし。

さらに、社内政治に負けっぱなしでいまやかなりの窓際。

目の前真っ暗。

転職しようにも、確実に年収は下がりそうだし、

そもそも46才というおっさんなので、かなり厳しい。

つか650万ってこんなにきびしいのか?

年収200万時代かいわれている中で、多いといえないまでもそこそこの金額だと思うんだけど、

「贅沢」をしているんだろうか。

唯一思いつく贅沢はタバコくらいだとおもってるんだけど。

       

いや、オチはない。

http://anond.hatelabo.jp/20130708093216

洋服は店員さんに載せられて買わされちゃったァと私悪くないモードに入るところまでが接客だというなんつーかかんつーか。

呉越同舟とでも言うべき状況だからな。

2013-07-06

女装した自分に恋をした

小さい頃からその兆候はあった。長くなるけど昔話からしたい。

物心ついた頃、よく覚えていないけどきっと多分その頃から女の子になりたい、可愛くなりたいと思っていた。

背の順に並ばされると必ずクラスで一番前になる背格好や小学校に入って少し経つくらいまでよく女の子にも間違えられた容姿もそれなりに影響していたのかもしれない。

幼稚園に入る前あたりの自分写真を見ると全部首をかしげてニコニコして映っている。そのポーズをとると可愛く見えると思っていたから例外なくそうしていた。

両親はそういう行動を取る息子のことをさして気にはしてなかったようだ。「男の子なんだからしっかりしなさい」と言われるようなこともなかった。

しか幼稚園に入ってから、どうやら男の子はそういうことをしては変に思われるのだということに気がついた。

でもぼくは最初はあまり気にしてなかった。18cmのお気に入りだった赤い靴を履いてたらなぜか色々言われたりもしたけど、そこまで気にすることは無かった。

その当時ぼくは男の子にしては少し長めの髪型にしていたのだが、ある日幼稚園の同学年の男の子がぼくの髪をハサミで切り落とした事件が起きた。

その時は悲しくて泣いてしまったけれど、その時に男の子が可愛くなりたいと思うのはダメなことなんだなとようやく理解した。

それ以来、ぼくは表向きには一切そういうことは考えないように、そして他の男の子達が好むものを好きだというようになった。

好きな色は赤より青を、好きなテレビ番組カクレンジャーを推すようになった。

ちょうどその頃から好きなものが何なのかよくわからなくなってきた。いろいろどうでもよくなった。

そしてぼくも遅ればせながら中学校に入っていわゆる第2次性徴の時期を迎えた。そして好きな子ができた。相手は女の子だった。背が高くてちょっと同学年の中では少しませてて、ぼくの仲のよかった女の子だった。その時もしかしたら自分のことを同性愛者なのではないかと思っていたぼくは、差別的な言い方になってしまうけど正直少しホッとした。

かと言って、じゃあ告白するかとなるとそれほどでもなかった。一緒によく遊んだけれど。

付き合わなかった理由は、はっきりとしない。でもなんとなくその時にぼくは彼女彼氏には似合わないなと思ったのは記憶にある。

他の男の子ならもしかしたらそこで釣り合うようになるべく格好良くなろうと努力するのかもしれない。

でもぼくはそれをする気が起こらなかった。格好よくなろうという気にならなかったのだ。

しばらくして彼女は他のイケメン男の子と付き合うようになった。ああ、これはお似合いだなと他人事のように思った。

お察しの通り、その頃になっても相変わらずぼくの身長体重クラスの一番前に並ばされるくらいの低空飛行を続けていた。

確か中学入学時は140cm37kgだったし、卒業するときも160cmまでしか大きくならなかった。

でもその頃のぼくは一気に身長が伸びてガタイがよくなっていく周りの男の子たちを見ながら、この低空飛行状態を望ましく思っていた。もしあんなにガタイがよくなってしまったら、可愛くなくなってしまう、それだけは避けたいと誰にも言わなかったけど内心はそう思っていた。

容姿ももちろんもう女の子に間違われるようなことはなかったけど、あまりゴツゴツしておらず中性的な顔を保っていた。

から高かった声も少し声変わりした(と小学校の時から仲のよかった女の子には言われたけれど、一般的に言われるような声が出しづらくなるとかそういう明らかにわか変声期というのはぼくにはやって来なかった)けど甲高いままだった。顔を上に向けるとなんとなく喉仏らしきものが見えるかなという程度で、喉仏が目立つということもなかった。足も23.5cmでそこまで大きくならなかった。

遺伝的要素に感謝する一方で、高校入学してから一気に身長が伸びたいう母親の話を聞きながら、そのことを恐れる日々が続いた。

中学校入学した時、ぼくは自分の部屋にネット回線を引き、パソコンを手に入れた。

そのうちぼくは夜更かしをして女装している人達HPを観るようになった。可愛らしい人もそうでない人もいたけど、どの人も楽しそうにしているのが印象的だった。時々オフ会なんてものをやってて、友達もいるようでいいなと思っていた。当然ぼくにはそんな秘密を共有できる友達はいなかったから羨ましかった。

そして写真を見ているうちにこれはぼくのほうが絶対に可愛くなるとの確信をもった。単純に年齢の問題もあるけど、それを差し引いても。

そしてその日ぼくは初めて母親が若かった頃着ていた服を着た。やっぱりどうしようもなく古臭かったけれど、初めてのワクワク感で曇った目にはとても可愛らしく映った。そしてそのままぼくはオナニーをした。

そこからの転落は早かった。

中高とそんな生活を続けたぼくは、東京大学入学一人暮らしを始めた。家族の目を気にする必要のない空間と恐ろしく持て余した時間家庭教師バイト生活費お小遣いを捻出しても少し余るくらいのお金を手に入れ、趣味に恐ろしく拍車がかかった。

ぼくはずっと欲しいと思っていたものをその時に一気に揃えた。

周りの女子大生が買っているような(安い)ブランド洋服、バッグ、靴、メイク道具、ウィッグ…資金難になりながらも安いものを中心に通販で買い揃えていった。幸い高校生で急成長するという懸念はどこへやら、165cm52kgで成長は止まってしまい、足の大きさも24.5cmで止まってしまった。女性の体格としては大柄なほうではあるけれど、それでも普通のお店で手に入る大きさの服や靴を買えばよかったのでその面ではすごく助かった。

そしてある程度まとまった暇な時間が出来るたびに、ぼくは鏡の前に立って女の子になるようになった。

もちろん最初は鏡の前におてもやんが出来あがるだけだった。それも悲しくて、女性向けファッション誌を買って研究してみたり自分の顔に何度も塗りたくって練習するようになった。ちょっと痩せすぎててほっぺたに肉が無いなと思って笑顔を作る練習をしたり、ちょっとごはんを沢山食べるようにしてみたり、やれる範囲でいろいろやってみた。

そんなある日、奥二重の目をアイプチではっきりさせてやって黒髪ウィッグを被ってみたら、鏡の前に劣化松井玲奈(ファンの方々申し訳ありません)が出来上がった。あ、凄く可愛い、と自分で思った。

その場ですぐにオフホワイトブルーボーダーが入ったワンピースベルトをしめてカジュアルなバッグを持たせて帽子をかぶらせてみた。鏡の向こうの「玲奈ちゃん」はえ?って感じでちょっとカンとしていたけれど、ちょっと顔が赤くて贔屓目だってわかっていてもとても可愛らしかった。

それから玲奈ちゃん」はいろいろなことを経験した。ビクビクしながら外出もしたし、学校大学祭メイドさんになったりもした。酔っ払ってネットに少し画像を上げたりもした。知らない人に可愛いねと言われた。凄く嬉しかった。一人エッチもしたりした。「玲奈ちゃん」でいるとその間はニコニコしていられたし、幸せだった。

もう「玲奈ちゃん」とのお付き合いも5年くらいになる。ぼくも24歳になった。昔はある程度の年令になったら限界を迎えるだろうしその時には別れようと思っていたのだけれど、結局ズルズルと続いてしまって関係を持ってしまっている。むしろ社会人になってお金に余裕が出てきた分、玲奈ちゃんも貧乏女子大生からそれなりな社会人さんって感じになってきて、これはこれで可愛いかななんて思ってる。なんというか、本当に業が深いなって自分でも思う。

結局今まで彼女を作ろうという気も起こらないまま、そして作ることもないままズルズルと来てしまった。いくら「玲奈ちゃん」が可愛くてもぼくの客観的ステータス24男性会社員であるということには変わりない。数年したら結婚したらどうかとかそういう話にもなるだろう。その時にはぼくは「玲奈ちゃん」に『ごめん、一緒にはいられない。別れよう。』って言わないといけないのだろうか。そうだよな言わないといけないんだよな。

その時に「玲奈ちゃん」はなんて言うだろうか。

「わかった、いいよ」って言ってくれるだろうか。「ずっと一緒じゃなきゃヤダ。一生玲奈になって。」って言うだろうか。

いつか言わないといけない時が来るというのはわかってはいるのだけれど、悲しくて向き合えなくてまだずっと言えてない。

追記

これ酢豚ちゃんに載せてほしい。

2013-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20130628004552

 やばい

 とても分かる。

 うちは兄弟姉妹、みんな多趣味でいわゆるリア充

 んでスポーツでもなんでも話題は付いていかれるし、そこそこ楽しく会話できる。

 昔の職場では、女の人同士がいろんな会話をしたし、思い立ったが吉日で突然一緒に映画を観にいったりもしていた。

 たとえば一人がバイク雑誌を持ってきていたら

「あれ~バイクなんて乗るんだ」

から始まって、バイクに興味が無い人でも

「これかっこいい、映画の◎◎に出ていたのに似ている」

とか、どんどん話題が広がった。選挙前に政治家の話題で盛り上がったりもした。そういう気質の会社だったんだと思う。

 独身時代は一緒に旅行に行ったし、結婚しても映画観劇趣味が合えば誘い合わせていた。

 ところが、上司が変わったら、セクハラモラハラを受けるようになりうつ病になった。当時(十五年前)、うつ病の知識が社会的に広まってなかったので、私自うつ病だと気づかなかったし、周囲も

上司が気に食わないから、仕事をさぼるようになった」

と思っていた。仲がいいけれど仕事は、小さなことでも頑張るっていう気質の会社だったから、仕事に対して意欲が無いと思われると居場所が無かった。

 そもそもオトコばかりの業種だったので、セクハラくらいで仕事が嫌になるっていうのも女性同士でも認められなかった。

「だったら最初からこういう会社来なきゃいいのに」

的な。十数年前だからであって、今だったら環境も違ったと思う。

 仕事能力も失って、友達もなくして会社をやめて、しばらく休んでからまた仕事を始めた。

 新しい職場では、女性の話題がファッション恋愛だけでぐったりした。

 あ~あとテレビドラマ

 私の配属された部署だけではないらしく、同じような会話しかしないみたいだった。

 映画スポーツニュースも、話題として投げても呼応しない。乗ってくれるのは、一部の男性だけだったり。

 オトコ友達はいらないんだよ~。

 ダンナと共通の趣味関連で男の友達はいるんだよ~。

 女の友達がほしいんだよ~。

 だけど、この会社ではなんだか難しい。

 意識が高い低いとかじゃないのよ。なんかこう視野が狭い人が多い。

 多分この職場関連の女性は、視野を広くしてもいいことなんかなんでもないからなんだろうな~っていうの空気がある。

 私自身が病気会社を辞めた時に友達を失ったいきさつもあって、

「私は暗い人になったか友達ができなくなった」

と本気で悩んだ。

 ダンナはそんなことはないと言ってくれるが、現実問題、洋服やら化粧品やら私が面白くないと思ったドラマの話題やら以外で会話が成り立たない。つらい。苦しい。

 何年か、映画も女同士で行くことがなくなって、その日も一人の方が気楽さ~と思いながら映画館に行った。

 銀座レディースデイで、趣味的な映画だったと思う。

 腰掛けたら、隣の女の人がなんだか見覚えがある。

 映画が終わってトイレに行ったらその人がいて、向こうもこちらを見ている。でも誰だか分からない。

「?」

お互い、あの~どなたでしたっけ、だった。

 そしたら彼女が気づいた。

「◎◎ビルでお勤めじゃないですか?」

 ビル掃除の人だった。

 前の会社では、女性男性も、掃除の人と挨拶してたんだけど、今の会社では掃除の人と挨拶するのは私だけらしい。その話題からなんだか意気投合して、そのまま二人でビールを飲んでメアド交換して帰った。

 向こうのほうが7つ年上。でも映画の話では気が合うのでたまに一緒に行く。

 そのあとは気づいたらいろんな場所友達が出来た。

 思えば私は、年齢が近い人(できれば上下4歳以内)、職場が似ている人(男性で言えばホワイトカラー専門職でも総合職でもいいけれど)にしか目が行っていなかったんだと思う。

 今特に仲がいいのは20代元ヤンキー看護婦さん、30代半ばのOLさんでゲーマー、60超えても元気な元・ビルメンナンスのお姉さま、私が50になるところ。それ以外の趣味仕事の話ができる友達は、年齢がぜんぜん違ったり、仕事がぜんぜん違ったり。

 女は、職業だけじゃなく、結婚している・していない、それ以上にこどものいるいないで分断されがちで、それで友達になるきっかけを失ったりすることがあるのよ。これは男の人にはわかりにくいみたいだし、書くと長くなるからここでは書かないけれど。

 それに加えて年齢や職場さら友達の対象を限定すると、友達が探しにくくなる。

 だからそれをとっぱらう努力をしたほうがいい。

 結婚相手の探し方と一緒で、本当に必要な要件だけを自分の中で考えて、相手と接していけば、友達は見つかる。

 壁をぶち破るのが、意外と大変だけど。

2013-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20130620195008

凄い。やる気。やる気に溢れた凄い人だ。尊敬できる。しかちょっと難しい部分があって、

電車の中でまでパズドラやってる奴とか

「~でまで」という表現には「電話ゲーをするにはもっと適切な場所があり、電車の中でまでやる行為が理解できない」という意味が込められているものかと思われるが、電車の中以外で、電車の中以上に電話ゲーを行うに適した状況とはどのような状況なのだろうか。徒歩や自動車での移動中は大変危険であり、食事をしながら携帯を弄るのは当然下品な行為であるリアルタイムの動きを要求されるゲーム風呂場でやるのも難しいだろう。まさか業務時間中でもあるまい。そう考えると自宅に居る時間電話ゲーに費やすことになるが、これは時間価値において自宅に居る時間電車で移動する時間より下に置いているということなのだろうか。いや、公共の場でゲームをすること自体が下品であるという思想なのかもしれないが、外目には電話機を触っているだけであり、もしかするとビジネス重要行為であったりあるいはたった一つの夢を実現するための準備なのかもしれない。人の電話機を覗きこむような人間が下品だのどうだのという意見を持つわけは無いだろう。

そう考えるとこの凄い人の夢はやっぱり電車の中が重要な要素を持つ…例えば人々を観察することによって新しいファッションを生み出そうとしている新鋭デザイナーかもしれないし、電車の車体設計のことを考えているエンジニアなのかもしれない。なんとなく納得してきた。良いデザインが出来ると良いですね。洋服なのか電車なのかわからないけど。

2013-06-21

「あたしこのパイ嫌いなのよね!!」

思うだけならいいこと。

恥ずかしながら、最近まで「自分の嫌いなもの・避けたいもの」を人に向かって吐く癖があった。

あなたは○○はどう?」と問われた際に「いや~私は○○は苦手なんですよね」と申し訳なさげに言うだけならば

まり悪い心象は残さないかもしれない。

けれど、

私は私のことを語るときに、自分の好きなものより自分の嫌いなものを積極的に使って自分を説明してきてしまった。

それは余りよくないことなのでは…と気付いたのはつい最近のことである。恥ずかしい。

私は何を好きかで自分を語るということに、強烈な恥じらいを持っている。

○○が好きなんだと言ったときに、エーそんなの変!とからかわれたらどうしよう、という恐れが人一倍強かった。

好きな人、好きなもの好きな音楽、好きな洋服…それらを堂々と好きだ!と主張することがとても恥ずかしかった。

そういうわけで、私は私の苦手なことを人にプレゼンしまくってきた。

苦手なことを主張するときには恥じらいは生じない。

シェアハウスはできればしたくない、私には向いてないと思うんだ。」

占いは信じてない、どうしても当たると思えないんだよね。」

などなどなど。

嫌いなもの+それを嫌うに至ったもっともらしい理由 の組み合わせを、友達バンバン披露していた。

そしてそういった主張の先頭・もしくは末尾には

【まぁほかの人が楽しんでいるのを否定はしないけれど】【私がそう思うだけなんだけどさ、】という文言を添えて、

「私はあなた方が愛していることを認めてないわけじゃないんです!皆違って皆いい!」という意思表示を欠かさなかった。

実際にそう思っていたし、スキを認められなかったらどうしようという恐れを持っている私には、

他社の嗜好を価値観を否定しよう!という気持ちは一切なかった

そういうことじゃないんだよね。

大事なのはそういうことじゃない。

言わなきゃいいんだ。

嫌っていることなんて積極的に発表すべきことじゃないんだ。

言うたびに自分意見がどんどんと正当化されていくようで、

その安心感が欲しくて何度も何度もいろいろな人に私は私の嫌いなものを伝え続けてしまった。

「ああ、そういう理由があるならば仕方がないね」と思ってくれる人ももしかしたらいるかもしれない。

でもだからなんなの。

許せないこと・認められないことを相手にぶつけまくって得られる評価なんて、

「ああ、偏狭価値観をお持ちなのね」という諦めに近いものじゃあないか

第一、その物を相手が愛していたとしたらばどうする?

理由があったら相手の好きなものを貶めてもいいの?

「まぁ人は人だからね!あなたがそれを好きでもいいんじゃないの!アハハ!」って言えば

相手は不快にならないの?

…そんな筈ないよね。

何かを嫌ってもいいし、苦手意識を持ってもいいし、認められなくてもいい。

でもそればかり主張していると、許せるものが少ない人間だと思われてしまう。

自分では傷つけるつもりがなかった「悪意のない」鋭利言葉で人を傷付けてしまう。

から言わぬが花なんですよ嫌いなものなんて。

なぜ今まで気付かなかったのだろう。

全然悪いことだと思っていなかった自分が恥ずかしく、

強烈に恥じていると同時に、私の言葉で気分を害してしまった人に対して本当に申し訳なく思う。


あたしこのパイ嫌いなのよね、はこれからは心の中で唱えるだけにする。

うーわーマジでごめんなさい周囲うわー離れないでくれてありがとう周囲!本当にごめんなさい!もうしません!うわああああああ

2013-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20130616135611

あ、違います違います元増田です。

ユニクロG.U.しまむらライトオンみたいな量販っぽいお店 ではないおしゃれ洋服屋さんです。

伝わりにくい文章でしたね。ごめんなさい。

具体的にはほら、ショッピングモールとかで単独でお店構えてるようなやつ…。

あいうお店は店員さんに「おいおい、こんなところに芋臭い姉ちゃんが来たぜ?」という視線のうちに抹殺されそうで未だに3分上長居をしたことがないです。そんなことないのはわかってるんですが。

スキニーじゃないジーンズが欲しい

今はユニクロでもG.U.でもスキニーばかりで一本も普通ジーパンがない。男物はありそうだったけど女物は全部スキニーだった。

頼みの綱だったしまむらではサイズがなかった。もう一つ上のサイズだったらいっぱいあったんだけどなあ。こまめに見てたら見つかるかもしれない。

ライトオンに行ってみたら思ってたよりちょっと高かった。でも一万円以内。たぶんこれが正当な価格なんだろう。

こういう量販っぽいお店じゃないおしゃれ洋服屋さんは怖くて入れない。だがこの機会に飛び込んで探してみるべきか。でも安いのか?

安くて気を遣わなくて良いぴちぴちじゃないごわごわした剛健ジーパンがはきたいんだ…(すごい形容の多さ)

スキニー早く廃れてくれー

2013-06-15

あいつがやめたって!ざまぁさらせ!路頭に迷うといい!


もう二年たったし、この間元いたところの人と飲むことができたので記念に。

新卒就職で盛大にこけて、くりえいちぶ業界でのアルバイト一年がんばって契約になれそうだったところで盛大に体調崩し退職

体調崩しながらも家が厳しい状態なのと、病気就活をまともに再開する体力が無かったのと、他にもいろいろあって派遣に登録し、さくっときまった某有名外資系派遣先がクソ。マジクソだった。

何がクソかっていうと、その部署のAという男(当時三十代前半)とそれを取り巻く人間関係

このAって男は、常に人をいじめていたいタイプで、新しく入ってきて気に入らない奴をとにかくいじめまくる。

一緒に入った子を優遇して、もう一方の子自分お気に入りと比べてみんなの前でさらしあげたりする。あと仕事できないって毎日責める。仕事の否定、人格否定はもちろんのこと、気に入らない奴のメールを隅々までチェックして、一単語を出し入れさせて都度チェックをもとめ、「何でこの単語入れたの?」「なんでこの単語入れないの?」を延々繰り返すというという異常ぶり。

その部署のクソ部長はAをむちゅこのようにかわいがっており、あまりにも酷いことを言ってきたと相談しても「それは貴方が全部悪い」みたいな言い方するタイプ。そのうえAの腰巾着のような女二人がこれまたびっくりするほどクソ。便乗していじめる上に、ちくり魔。まともな人もいたけど、基本的にその4人の所為でびっくりするほど腐った職場だった。気に入っている人の退職は盛大にやり、気に入らない人の退職ほとんど何もしない、というAの気分に乗っ取ったルールが完全にまかり通っていた。気に入らない奴は朝礼でミスの数をさらしたりする癖に、お気に入りの奴のフォローをみんなで全力でしよう!みたいなこと平気で言うとか。

おまけにAの奥さんも同じ職場で、特に彼女には何もしていないのにたまに雑用で彼女の元に行くと彼女の方も無視決め込んでくるクソ女。夫婦間でそう言うこと話すって言うのもキモいし、30代にもなって新人いじめているような男に賛同して自分もそれに便乗してくるほんとのクソ女ぶり。ほんと似たもの同士。

最終的に私はAが私のことをいびりやすいように、そして怒声を浴びせやすいように一人だけ離れ小島の席に配置され(クソ部長からも席が遠くなった)、隣にいる他の部署の人の同情まで買う始末。最終的に私の仕事ゴミ捨て(業務契約にない)とコピー(業務契約にない)だけになる。

4ヶ月間毎日嘘つき・仕事できないのに何でいるの・ほんとコミュニケーション能力のかけらもない・馬鹿で間抜け役立たず、と繰り返し4人に大声で罵られ、8時間ずっと同じ単語について注意を受け、話しかけると常に無視されるみたいなことをされ続けた結果、自分でも本当のこと言っているのかわからなくなってきて、自我という物が本当に消失した。

しかけられると頭真っ白になるみたいな感じだった。もう何を言われるのか怖い、という感情しか無くなった。常に頭の中がパニックで、ちょっとしたことで涙が出た。で、そんな状態を「会社で泣くとか社会人失格」(私も本当にそうだとは思うけど)とか「仕事しないで感情的とかどんなヒス女だよ」みたいに笑われた。家に帰っても毎日泣いてた。両親にも弟にも犬にも心配されていた。

申し訳なかったけど派遣元の営業さんにもう限界ですって言って、4ヶ月でやめた。4ヶ月でやめてしまうとかどんだけ自分弱いんだろう、次の会社できっといわれちゃうな、とかいろいろ考えたけど、そんなこと言ってたら多分廃人なっちゃうなって思った。

やめた直後とかもう、ほんと人間として最低な感じだった。友達に慰められてもそれを信じることができないし、人に話しかけるときもすっごい勇気必要だった。逆に話しかけられるだけでびくびくしたし。でも前述の理由で早く次の就職場所見つけなきゃなんなかったから、同じ派遣元で次の会社に移った。

会社というものがひたすら怖かったので、会社用の自分をなんとか繕って、超ハイテンションな女で行くことにした。じゃないと話しかけられてキョドるのとかびくっとしちゃうのとかうまく隠せなかったし。本当にコミュ障丸出しで恥ずかしかったけど、新しい職場の人にこのことがばれて、またいじめられるのが怖かった。

でもそこでは拍子抜けするくらいかわいがられた。私の上司となった社長秘書の方はとても優しいし、私がいてくれてとっても助かっている、私がいるか安心して会社休めるようになった、と言っていつもよくしてくれる人だった。あと、私は秘書アシスタント部長秘書だったから、関わる人もみんなおじさんで助かった。子会社はいえ大きな会社から出向してくる人がほとんどで、基本的に年齢層高かった。Aの所為若い男駄目になってた私には非常によかった。まぁおじさんはおじさんでうざいけど、なかなかかわいい生き物だと思えないこともない。

やっぱり仕事で無くした自我仕事で戻ってゆくんだなって思った。みんなおじさんでパソコンに疎かったから、いろいろ教えたりして頼りにされたり、仕事をほめられたりとかして、やっと私はこれから仕事できる、最初は声だけで本当に怖くて無理矢理ハイテンションにしてないと泣きそうになってたけど、男の人とも何となく関わってゆける、って思った。

いろいろあってその会社契約満了、今の職場に移って今派遣三社目、超幸せ一年以上たつけど先輩にはすっごくかわいがってもらってるし、一緒に仕事しているチームメイトからはいてくれないと困ります!これからもよろしくお願いします!って言ってもらえるし、自分が年取ったのもあって、A位の歳の男もなんとか普通に話せるようになった。仲良しな同僚もできたし、なにせ職場であんな暴言を受けることがない。ここ半年くらいになってようやくお化粧したり、かわいい洋服着たりすることができるようになった。関係ないと思うかもしれないけど、全てはこういうことをして会社に行こう! っていうモチベーションなんだ。形からでも人生を謳歌しているOLみたいになって、ランチ後にお友達トイレで化粧したり、仕事帰りに飲みに行こうって誘ったり誘われたりしている。

そしてようやっと無理にハイテンションしなくても、知らない男の人に普通にしかけられても大丈夫な位になったので、あのクソ職場で数少ないながらも友人でいてくれた人の誘いに乗って飲みにいった。(ほんとは何回か誘われてたんだけど、思い出すのが怖くて全部無視してた)

友人はまだもとの職場にいたんだけど、このたびAが退職したそうで。しかも砂かけ退社。私の他にも27〜28人Aの所為でやめていった人がいるらしい(何人かは鬱になったらしい)。しかも私のいない、たった2年で! クソ部長左遷人事されたって言うし、早くクビになれ。

しかしクソってほんとクソしかひりだせないんだな……。今人数足りないのに派遣元ももう紹介する人がいませんってさじを投げたらしい。派遣元だって(まぁ価値としては奴隷かもしれないけど)派遣スタッフが商品なんだもの。使い回しがきく商品なのに、使い物にならない鬱を製造されたら困るよね。

まだクソの次の就職先は決まっていないようなので、もうずっと決まりませんように。奥さんの方のクソ女もクビ退職してしまえばいい。だけど子供に罪はないから生まれた子供幸せになれ。そしてクソみたいな人間であるところの自分の両親を軽蔑するといい。そして腰巾着だったクソ女どもも失業しろ。特殊な仕事から再就職先もなかなか決まらないといい。

あぁ、ざまあ見ろ。たいしておしゃれでも無い癖に洋服に興味があるようだったのでそちら方面への転職を考えているようだ。一生決まるな。そして洋服も買えない生活おくるといい。

2013-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20130609140528

知り合の男性40代後半、身長178。まあまあイケメン

自営業で昨今財布の中は厳しいが女子大生から50代女性に幅広く

モテるのは高身長からだと思う。

スラッとしてるから洋服が似合い見映えがして40歳位にしかみえない。

イケメンだが昔の写真で比べると劣化は否めないが、だが高身長の後光を活かし

彼はまだまたミクソで女お釣り上げ美味しい思いをしているらしい。

あくまでも本人談だが、実際会ってる私は納得できる。

チビ男が女をGetする機会を奪うのは年齢関係なしに高身長男。

2013-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20130606125435

うちの場合は、上の子が1歳になって断乳もできたお疲れ様シャンパン一杯を飲んだ夜に子づくりしてしまって、思わず2人目ができてヤバかったわ。

そんな軽率な我々夫婦家事分担はこんな感じ。

保育園の送りは僕、迎えは妻。

 僕は仕事柄(上場企業役員室の管理職です)、残業必須です。なので、時間拘束が僕ほどきつくない妻が朝早くから出勤し、18時には保育園に迎えに行けるようにしてます。といっても妻も17:30に必ず仕事をあがる約束を取り付けるためには雇い主とはかなり厳しく交渉したらしく、時々仕事が余ったら週末のどちらかに出勤しています。そんな時は僕が週末面倒見るか、体力の限界が来たら一時保育に預けます


料理は、平日は妻、週末は僕。

 妻は朝の5時に起きて、その日の夕食を仕込みます。週末は朝昼晩とも僕がやります


○買い物は、妻は平日には行きません。

 平日の献立は平日分は妻が考えて、必要材料生協ネット購入します。週の途中で足りなくなったら、メールで指示が来るので僕が仕事帰り(大概、深夜です。)にまいばすけっととかで買います。週末は僕が食事係なので、子供を連れて材料を買いに行きます。その間、妻は家の掃除とか、昼の仮眠をとるとかしてます。服とか家のものは、月に1回くらい計画的に週末に夫婦で買い物にでかけます。そんなとき子供は当然僕が抱っこしてます


洗濯は全面的に妻に任せてます

 お洋服へのこだわりが理解困難なので。なお平日は朝5時に起きてすぐ、週末は朝から洗濯してます


○寝入りは妻、朝方は僕です。

 子供を寝かすのは妻です。一緒に9時前には寝てしまます。妻は5時には起きてしまうので、そのあと子供がむずかったら僕がお腹とんとんして6時30分まではなんとしても寝かします。6時くらいに子供が起きてしまった時の妻の形相は鬼のようです。「あたしにはやんなきゃいけない仕事があるのよ!なんで子供を寝かすくらいできないの!子供が泣くまで寝ぼけてたんじゃないのこの二日酔い酔っ払い!」と罵詈雑言をしながら子供時間まで寝かしてくれるので、そんな時は僕が洗濯物を干して、朝ごはんを作ります。時には晩ごはんも仕上げます

こんな感じかなぁ。元の文章を読んでも夫の影が見当たらないのが謎なんだよね。うちの場合は、共働き収入はそれなりなので、できるだけ職住近接で、二人とも玄関から職場まで30分のところに住んでいるのも大きいし、あとは都心の区って福祉施策が意外に充実しているので、病児保育とかファミリーサポートとか週末の一時保育とかには事欠かないという利点はあります。本当に助かってます。なお、保育料は収入が減れば、翌年度には減るんじゃなかったかな?公立園ならだけど。

まあ、夫婦で頑張ってくだされ。子育て家事も、夫婦共通のお仕事なんだから夫婦とも育児とか家事に「参加」するんじゃなくって「分担」するのが大事だと思います。僕もサラリーマンとしてはそんなに暇じゃないって言うか会社の中では最激務と評価されるポジションにいるけれど、この程度のことはできますよ。仕事は60までだけど、家庭は一生だから

でもそれにしても仕事的にはかなり家にコミットしにくい状況の夫がいるのに、家のことをきちんとマネージして夫の状況を把握しつつ的確に家庭における部下として使ってくれる妻がいるのはありがたいことですわ。妻には心から感謝してる。ありがとう

2013-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20130606224906

子供のハダカはエロいっていう原点からの話なの?

銃は人を殺すって前提からみたいな?

ライフルだって鹿撃ち用とか熊撃ち用とかあるわけじゃん?

孫の写真エロになるかならないかを、おじいちゃんの決定権から公的機関の基準に委ねられることが問題とかじゃないの?



鹿撃ち用で人は死なないとかならいいんだけどやっぱり死ぬわけじゃん?

孫がハダカじゃなくても発表会でおめかししたストッキングガーターベルトでもエロになるわけじゃん?

挑発的なとか淫猥なとかどこかの知らない変態趣味の取り締まり官がおまえの孫エロいんでお前犯罪者とか言うのがヤバイおまえ俺の孫の何をしってるんだ的な話じゃないのん


わたしの猟銃は鹿撃ち用なので人なんか殺しません といったところでそれ人死ぬだろという理由から規制するのとおなじように

おまえの孫のドレスアップした姿でエロい事考えるやつはどこかにいるわけだし その洋服の格好はエロ漫画の一こまに似ているからそれ意識した児童ポルノだろこれっていう感じで取り締まるとか


夏服女児写真はもちろん目と目が合ったらアウトとかなりそう






銃の話からいえば、子供は基本エロいんで初めから管理しとけって感じになるのかな


まあそれでもいいんだけど






子供エロいから生まないように育てないようにしましょうとかしたほうが確実で安全だもんね






それともまた違う話で 銃は鹿撃ち用熊撃ち用競技用とちゃんとわかれているのだから 子供にもエロゾーンを規定しろって話?

子供写真に写るべき姿は正装で直立正面から何度までの範囲で表情は作らないとか水遊びは前もって警察から許可を得ることとか親類関係を示す情報を含むこととか 健全児童基礎みたいな条例つくれって感じ?

一番犯罪率がたかそうな学校先生を強力に取り締まれそうでそれもいい感じだとはおもうけど

2013-05-22

やっぱり高校生は今のうちにしっかり勉強しとけ(前半)

時の流れというのは早いもので、2013年ももう5ヶ月過ぎた。

いつもこの時期になると聞こえてくる言葉の一つに「5月病」というものがある。意味は知っている方も多いと思われるが、簡単に説明すると意気揚々と4月に飛び込んだ新しい環境に馴染めず鬱状態になったり「本当に今のままでいいのだろうか」とやけに軽く焦ってきたり(これはもしかして僕だけだったのだろうか)する精神状態のことを言うらしい。

何分僕もその頃、まだ若いというのに人生の意義や今後の進路について過剰に煩悶していた張本人であった。当時、高校1年生の頃だった。そして、なんと勝手地方から東京に出、結果的に約3年間を無駄と化してしまったのである

これから僕が書くのは「懺悔」の文だ。と同時に、今頃僕と同じ、正確には3年前のあの頃の僕と同じ精神状態に陥っている高校生(もしかしたら中学生も含むかもしれない)への、ちょっとした戒めの文でもある。稚拙ながら、その点ご容赦願いたい。

先に言っておくと、僕は現在とある地方予備校生だ。まあ、タイトルからして分かるだろう。全くといっていいほど勉強していなかったから、大学なんて受かるはずもなかった。

ここまで書くと、「なんだ、予備校生なんて日本に何万人といるよ」と思われるかもしれないが、そういう類ですらない。学校でも全く勉強という勉強はしなかった、授業すらあってないようなものだったのである

正直に言うと、現在の僕の学力高等学校普通科に換算すると1年の1学期ほどまでの学力しかない。いや、3年間ほったらかしにしていたかそれからさらに落ち、中学校程度しかないのではなかろうか。(参考程度に12月に受けた河合模試の結果を書いておくと、国英社平均して偏差値30台後半だった。)

「よーするに勉強しなかったからなんしょ?自業自得じゃん。」

はい、全くもってその通り。が、気づくのが遅すぎた。

ただ単にさぼっていたというわけなのだが、学校で寝たりしていたのではない。むしろそれ以下だった。学校という学校に通ってすらいなかったのだ。あの頃の僕は本気で「勉強よりも今やるべきことがあるはずだ」と思っていたのである。「学生」なのに。

というわけで論より証拠、僕のこの3年間の動きについて、書き綴ってみようと思う。まさかこの年で自分の行いを振り返る事があるとは思わなかった。しかし、これもあの頃の僕のように著しい思い違いをしている高校生を一人でも思いとどまらせるためのものだ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今となっては途方もなく堕ちた僕だが、小、中とまでは何処にでもいる学生だった。高校もまずまずの進学校、といっても地方なのでその高校の偏差値も50台半ばだが、とまれ当時の僕はそれぐらいの学力はあったのである

しかし、その僕に変貌が訪れてしまきっかけとなる出来事が3年前、高校1年生の今頃に起こってしまう。

僕は丁度、テレビを見ていた。すると、僕と同じ高校生なのに、学校とは別に団体を作ってボランティア活動に従事したり、あるいはビジネスで大人の人と渡り合い、あるいは海外外国経営者政治家と直接話し合っている高校生が特集されていた。いわゆる「意識の高い学生である

今ではどうやらこの言葉大学生を主として使われているらしいが、僕の場合この意識の高い高校生を見て衝撃を受けたのである。そして、「これこそ今僕がやるべきことだ」と「気づいて」しまったのであった。

その頃の僕は大多数の同世代の例に漏れず、思春期特有の将来に対する漠然とした不安というものがあった。皆さんも「このまま何となく大学を出て、何となく会社に入って・・・というつまらない人生でいいのだろうか」と、自分の進路に悩んだ方、悩んでいる方も多いのではないだろうか。こういうのは本来時間の経過とともに治まっていくものだが、僕の場合、変にこだわりが強いせいかそれはもう延々と悩み続けた。そこに前出のスーパー高校生の登場である

もちろん、一地方田舎でそんな活動ができるわけはない。特集されていた高校生も、みな東京学生だ。元々上京意識が高かった事もあったが、彼等を見てついに僕も上京を決心する。

早速両親に上京を掛けあってみたのだが、勿論のごとく変えてくるのはありきたりの言葉だった。

「なんで今なんだ」「大学出てからしろ」「そんなこと考えてる暇があるなら勉強しろ」「その高校生は特別なんだ」「そもそも具体的に何するの?」

今となっては、実にあたり前のことだった。しかし、僕は知っていた。いや、知ってしまっていた。世の中の偉人と言われる人は皆、周囲の反対を押し切った人が成功しているのだと。

繰り返しになってしまうのだが、あの頃の僕は本当に前しか見ておらず、成功者自伝などを読みまくり、その結果としてこれはある経営者高校生時の状況と瓜2つだということを感じ取ってしまった。SoftBank孫正義である。彼も高校生時代に、周囲の反対を押し切りアメリカへ行ったのだ。アメリカ東京という違いはあれど、まさしく今の僕と同じ状況ではないか

・・・その頃の僕は気づいていなかった。1人の「成功者」と呼ばれる人物の裏では、何百人という人々が涙を飲んでいるという事実・・・

かくして僕は、とうとう貯めていた貯金の全てを使い切り、抗議の意志を示すかのごとく断りなく一人単身で東京に行ってしまったのである。安い旅館に何日も泊まり東京行きを正式に認めてもらうまで家には帰らないと突っぱねた。その頃、季節はもう夏になっていた。

そしてついに両親は根負けし、東京行きを認めることになった。マンションの一部屋を借り、学校にも転入届を出すことになる。

ここに、間違いがあった。転入先の高校を通信制高校にしてしまったのである池袋駅東口をでて大通りを歩くとビルの上にでかでかと緑の看板があるあそこだ。前にも書いたが、勉強なんてそっちのけでやるべきことがある(が、はっきりとはしてなかったし結局しなかった)というのが僕の持論だったのだ。根拠のない自信である。「ただ単に勉強にあくせくするだけの高校生活では後悔する。それよりもむしろ高校生という立場を利用して、社会的コミットしていくべきではないか」と。勿論、学習塾の類にも通わなかった。

・・・いや、「学生」の意味わかってるか?と今になって突っ込んでも、もう遅いのだ。

さて、東京に来た秋から卒業してから連れ戻される今年3月までは、すべてを語るともう読むだけで日が暮れてしまうだろうからかいつまんでだけ説明する。

まず、多くの本を読んだ。上京する前から本は読んでいた方なのだが、上京してからは大型書店がたくさんあったこともあり、大量に購入してむさぼり読んだ。内容としては社会問題震災ボランティア等)や政治経済自己啓発書、著名な経営者が書いた本などが主であった。

次に、自由に使える時間を利用して、様々な講演会に出かけた。これは東京でだからこそ出来る代物であろう。政治家、各省庁の役員NPO団体の代表、大学教授評論家新聞記者さんなどが開催する講演会シンポジウムである。僕は前もって作った名刺(といっても名前電話番号、メールアドレスしか描いてない素朴なものだった)を持って行き、終了後に社会人に混じって名刺交換に励んだ。「学生です」と言うと「こんな若いのに立派だねえ!」と返してくれる。それが嬉しかったのか、どんどんと基本的に社会人向けの講演やシンポに出席するようになった。周りがスーツだらけの中1人洋服だとしても、全くお構いなしだった。

他にも参宮橋近くにあるいわゆる意識の高い人達がいっぱい集まる某センターに何度も紛れ込み、迷惑になるので名前は明かせないが様々な団体と交流したり付属宿泊施設に泊まったりすることもあった。

その他にも興味のある大学の授業にひっそりと出席したりと、まあ思いついたことをそのままやってみせた。

ここまで聞いて、「何だ、結構すごい事やってんじゃん」と思った方もいるかもしれない。

確かに、当時僕が交流していた学生にはテレビ雑誌で紹介された経験もあるようなすごい人もたくさんいた。が、彼等意識の高い学生と、僕とが全然違うファクターが1つだけあったのである

それが、「学力」だ。

僕は、一般の高校生学校に行き、その後学習塾に行き、ヘトヘトになって帰宅して更に課題に追われているその間に、好きなまましてきただけのことだった。先述した他の学生学校に行った上で、その他の活動もしていたのだ。この時点で差は明白だったのだが、これも今だから言えることである

とは言え、当時の僕がいか学力で劣っているかは、当時の僕自身も知っていたことではあった。

3年生になった。そろそろ進学先を決めねばならない。しかし、学力は無い。じゃあどうするか。

学力の無い僕にとっては大学に行く手段としては自己推薦・AOしかないわけで、実は上京した当初からそれを狙っていた。そのためにこれまでたくさんの一般高校生とは違う活動をしてきたんだ。この経験は大きいだろう・・・

とまれ、そのためには小論文自己推薦書の練習をしなければならない。偶然にもイベントで何度も同席していたとある都立高校生が、論文対策にこれまでも同試験で多数の大学合格者を出しているW塾を教えてくれた。

が、ここに相談に行った時に、僕のこれまでの一連の楽観的考えを一気に叩き潰される出来事が起こるのである

推薦対策のコース説明を聞き終わり、帰宅前にアンケートを書いていた時の事だった。

「あ、〇〇高校さんなんですか。」

「ええ、そうです。」

「あの、確かそこって通信制高校でしたよね。」

はい、そうですが。」

・・・言いにくいことですが、通信だと推薦やAOは難しいですよ。」

・・・はい?」

そこから面談は1時間延長された。

考えてみれば確かにおかしな話である。「今までの画一的学力入試にとらわれない多面性を重視した新しい入試方式(うろ覚え)」なのに、どうしてそんな差別があるのか。

面談をしてくれた先生淡々と言い放った。「前提が違う」と。

そこから先は、今まで何度かこの文章の中で自分自身でつっこんできたことそのままだった。手短くまとめると、背伸びをする前に学生としての本分を果たせとのことだ。反論できなかった。呆然とするしかなかった。

しかし、今まで普通科以外の高校から合格した人もたくさんいるのではないか苦し紛れに反論した僕に、更なる追い討ちをかける。

「何か、これだけは日本一だと誇れるものはあるか?」「何かの大会で優勝したり入賞したことはあるか?」「テレビか、ニュース報道されたことがあるか?」「まあそうじゃなくても、せめて何かの団体を率いたり、主催をしたことがあるか?」「そもそも、東京に来た目的ははっきりしたか?」

・・・今考えると、最後は「それをはっきりさせるためにここに説明を聞きに来たんでしょ!」と反論できなくも無かったかもしれないが、その他の部分ではもはや撃沈であった。

どう帰ったかは、よく覚えていない。こんなにはっきり言われたのは、初めてだったのだ。確かに通信制学校で、何も勉強せずに大学に通った例は、たとえば芸能人とか、ゴルフなどで優勝したとか、ケン玉で日本一になったとか「特筆すべき何か」を持ってる人ばかりだった。

だが、一般高校の場合はまた違ってくるだろう。僕も今まで、さまざまなW塾出身合格者に出会ってきた。しかし、その人もたいてい何らかの(小さいながらも)組織の代表を務め、さらに将来に対する明確な目標や問題意識を持っていた。

冷静になって考えてみると、通信云々という前にこの時点でアウトだったのかもしれない。僕は「東京に一大決心をして来る」ということを「目的」としてしまったのだ。その後にやってきたのは皆、講演会にしてもイベントにしてもシンポジウムにしても、ほかの誰かが開催したものにただ参加したというだけ(しかお金まで払って)の、単なる「客」だったということだ。はっきり言って「受動的」。これではダメだ。

「皆が勉強している間に、僕は講演会に参加していました。」

大学生や同じ高校生が開いたイベントに参加していました。」

誰が、こんな人を入学させるのだろうか。

しかも僕の場合さらにひどく、このような活動をしていないほかの高校生を見下してさえいたのである。先述したとおり、「学生」の本分を完璧に忘却していた。当時僕が「見下していた」多くの学生は、今頃大学楽しい生活を送っているのだろう。対して僕は予備校詰めだ。これはある種の罰なのだろうか。

話がそれた。

W塾での出来事は相当こたえたが、だからといってあきらめるわけにもいかない。これで受からなければ、とても大学には進めないのだ。僕はありとあらゆる大学の資料を取り寄せ、自己推薦書や小論文を書き出願した。やみくもに書いたわけではない。このころになると都内の有名どころの大型書店地図は全て頭の中に入っていたから、何店舗か回って関連書籍を買い漁った。文の書き方から何まで丁寧に指導してくれていた本もあり、それも参考にしながら今までやってきたことや思ってきたことを全て提出用紙に書きなぐった。何が「お前じゃ難しい」だ。今に見ていろ。何校も受かって、鼻を明かしてやるからな。

・・・そこから先は、早かった。

帰ってくる不合格通知の山。僕は、目の前が真っ暗になった。今までやってきたことは何だったんだ。

伊達にW塾は毎年何十人も推薦合格者を出してきたのではなかったのである

しかも、出願前に必要事項を記入していてわかったことなのだが、大学側が求めた記入事項にも、それを裏付ける所があった。人間性のみを見るはずなのに、通っている高校が「普通・定時・通信」のどれなのかを記入しなければいけなかったのだから

久しぶりのスクーリング日。担任先生に言われた。「そろそろセンターの準備はできてる?」

もう、2012年も残すところ1ヶ月だった。

12月、僕は初めてセンター模試というものを受けてみた。といっても、これは今年のセンター模試最終回だったらしいが。

結果は、始めの方に書いたとおりだ。センターまであと1ヶ月ちょっと、このままの成績で大学に受かるなど、ドラゴン桜カリスマ先生が今一堂に会しても不可能だろう。そもそも、勉強の習慣さえついてない。

もちろん、模試の時書いた志望校合格可能性欄は軒並みEだった。・・・いや、1つだけA判定があったな。ちょっと前に2ちゃんねるで騒がれていて、ネタのつもりで書いたBF校、日本橋学館大学。進学させてくれなかったけど。

卒業式には、行かなかった。

よく覚えていないが、このころは全ての夢が潰えたショックで、ただひたすらに家でぼーっとしていたような気がする。

              ―――Check mate―――

ふと、そんな言葉が頭をよぎった。

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記事が途中で切れてしま不具合が発生したので前後編に分けました

続き→anond:20130522180539

2013-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20130520191133

あの・・・

しかしたら・・・

身長じゃなくて、洋服センスだったのかも。

ご、ご、ごめん、もしかしたらだから

しかしただから

でも、センスだったら生まれながらじゃない分、努力して無さが腹が立ったのかもしれない。

一生懸命いかっこしてきたのにその服か~帰るわ~ってのは女性にある、かなりの率で。

我慢できる人も、私みたいにあんまり気にしない人もいるが。

もしそうだとしたら、次回がんばれ。

2013-05-17

おっさん風俗で何をしているか知っています

昨日はたくさんの共感・肯定・否定・誹謗中傷コメントをニヤニヤして読みながら寝た。

共感コメントは単純に嬉しかったし、自分と違う思考の方の意見も大変参考になった。

ただし、1つだけどうしても許せない意見があった。



結婚して「やったー無料風俗ゲットー!」って……。このひとにとって妻は無料風俗女友達無料ホステスなのか。 / “おっさん水商売の店に行く理由” http://htn.to/k5m4t6



俺は、悲しい。

君のその了見の狭さ、偏見に満ちた思考、愛の無さが悲しい。

きっと愛されて来なかったんだね、かわいそうに。

でも、大丈夫

俺は君を見捨てたりしない。

いかい、よく聞いて。



妻は無料風俗女友達無料ホステスなのか?と言う問いは、本質を見誤っている。

『特定のシチュエーション』において、『風俗嬢が有料の理想の妻』であり、『ホステスが有料の理想女友達』なのである



そもそも、disっているお前は風俗に行ったことがあるのか?

スナックに行ったことがあるのか?

それとも働いていたのか?

風俗嬢水商売女性をバカにした口調でバッサリ切れるだけの偉い身分なんでしょうか?

神ですか?

それとも殿様か何かですか?

ちげーだろ、偏見だけで語ってんだろ。

そもそもな、30過ぎた男の性欲について、ちゃんと理解してんのかよ?

いか、特別に教えてやるからよく聞けよ。

30過ぎるとなぁ、もう性欲なんて減退してきてんだよ。

10代、20代の頃は射精したくてしょうがなかったが、今はもうあんまりしたくないんだよ。

昔は早漏気味だったのに、気付けば凄い遅漏になってるし。

体力無くなってきてるし。

頑張っていたしていても、途中でだるくなってきて「では、今日はこの辺で。」なんてことが結構あるんだよ。

出来れば激しく腰なんて振らずに、イチャイチャだけしてたいんだよ。

いっぱいキスしたり抱き合ったり、愛されてるって実感するようなことをお互いし合いたいんだよ。

正直射精について言えば、セックスよりオナニーのほうが楽なんだよ。

30代以上にとって、セックス射精のためではなく、精神的満足感を得るための場なんだ。

まずはそこをしっかりと抑えて頂きたい。



で、本題だが、30過ぎた男が風俗でなにしてるか知ってるのかよ?

一緒にソープ行って、頑張ってる旦那の腰の動きに合わせて手拍子でもしてたのかよ?

オッパブの店員みたいに。リズミカルに。

してねーだろ。

何も知らねーくせに、全否定してんじゃねーよ。

いか、30過ぎの男はな、エロいサービスなんてまともに受けてないんだよ。

ベッドに腰掛けて、手をつなぎながらおしゃべりしたり、おっぱいに頬当てたまま黙って泣いたりしてるんだよ。

最後にちゃちゃっと射精することもあるが、しないで帰ることも多々ある。

ストレスではちきれそうな心を綺麗に洗ってもらいに行ってるんだよ。

ちょっとカビ臭い部屋の、ピンクバスタオルを敷いた硬いベッドの上で、僕らは静かに泣く。

田中泰延も言ってた、湿度は人間からプライドを奪うって。

・・・・・・・・・・・・

嫁の実家の隣駅に買った35年ローンのマンションから毎日時間半かけて通勤して

会社上司に怒られて

後輩は言うこと聞かなくて

すり減って

すり減って

やりきれなくて。

同期誘ってさくら水産に飲みに行って

たくさん愚痴って

飲み過ぎちゃって

でも気分が晴れなくて。

そんなボロボロの状態で帰ってきた夫が、

「酔っ払ってチンチンは立たないんだけど、おっぱいに顔を当てて泣きながら眠りたい」って言ったのを、

お前は常に笑顔で受け入れているのか?

臭いとか

ウザいとか

ひげが痛いかキスすんなとか

こっちは疲れてんだよ早く寝ろとか言わずに、

優しく抱きしめてんのかよ?



風俗のおねーちゃんは、そんな俺を何も言わず優しく抱きしめてくれるんだよ。

女神以外の何者でもねーよ。

ありがとう、本当にありがとう


スナックホステスさんも一緒なんだよ。

別に恋したりしねーんだ。

他愛もない話をしたいだけなんだよ。

何度も俺は言っただろうが、一緒に飲む女友達いねからスナックに行くんだって

友達の要素をホステスさんに求めてるんだって

男は女友達と会っている時に、恋しちゃってるのとは別の感情幸せ感じてるんだよ。

フワフワした時間って、そういうことだ。

わっかるっかな~?わっかんね~だろ~な~。



大体な、奥さんは無料じゃねーんだ。

一番高い買い物なんだよ。

奴の生活全てオレが背負ってんだ。

メシ代もマンションと車のローンも電気ガス水道携帯電話代アイツの奨学金の返済まで俺が払ってんだよ。

子供やらせたいという習い事も全部受け入れて、俺が稼いできた金で水泳ピアノ英語教室に通わせてんだよ。

奥さんの友だちとのメシ代洋服代化粧代使われていないダイエット器具の代金・・・全部出してんだよ。

最近は犬を飼いたいと言い出しやがった。



で、残った僕のお小遣いは月4万円です。

犬が来たら3万円になるかもしれません。










でも、それは僕が望んで選んだ人生です。

奥さんの幸せは僕の幸せです。

彼女が大好きで

ずっと一緒にいたくて

彼女笑顔を見ていたいか結婚したんです。

その奥さんに、ちょっとだけフワフワした時間求めちゃいけませんか?

月に三回くらい、夜、僕のお話聞いていただけませんか?

一緒に寝ちゃ、いけませんか?

僕は贅沢言ってますか?

愛・おぼえていますか



専業主婦が大変なのもわかります

子供のために色々頑張ってくれてます

今、子供が小さくて、僕の相手をする精神的余裕が無いのなら、

せめてその間だけでも、有料の奥さんに頼っちゃいけませんか?

ねえ、いけませんか?

風俗行く金なんて無いけどな・・・



・・・・・・・・・



暗い部屋で一人 テレビはつけたまま

僕は震えている なにか始めようと

外は冷たい風 街は矛盾の雨

君は眠りの中 何の夢を見てる?

時代裏切りも悲しみも 全てを僕にくれる

眠れずに叫ぶように からだは熱くなるばかり

Good Night 数えきれぬ Good Night 夜を超えて

Good Night 僕らは強く Good Night 美しく

儚さに包まれて 切なさに酔いしれて

影も形もない僕は

素敵なものがほしいけど あんまり売ってないか


せめて、スナックに行ってはいけませんか?









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

おっさん水商売の店に行く理由 http://anond.hatelabo.jp/20130515153030

おっさん風俗で何をしているか知っていますか http://anond.hatelabo.jp/20130517180521

おっさんの話を読んでくれてありがとう http://anond.hatelabo.jp/20130523134045

2013-05-09

http://anond.hatelabo.jp/20130507213455

恋愛至上主義者の方とはいだって分かりあえない…と感じた。


私の意見は「恋愛至上主義」っぽく見えるのですね。

すこしショックを受けているところですが、もしよければ、どの辺がそう見えたか教えてもらえませんか。

言われてみると、たしか洋服マニア原宿と、アニメマニア秋葉原は、ファッションが究極の状態である点は同じですね。進化の方向は違いますが。

あと元記事の元増田さんに言い忘れたこと。

フェイニーソの件ですが、男性フェティシズムを満たすためではなく、自分の美意識を追求するために穿くのは良いことだ思います。というか当然のことだと思います。そこに異論はございません。

2013-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20130424205318

 本に関してはものすごくわかる。

 いい本屋は、本の選び方・並べ方のセンスがある。

 同じ本を、センスのいい本屋複数で探すとおもしろいよ。

 隣に何の本を並べてあるか>同じ著者のものとはかぎらない。その本屋の独特の分類で並べてあったりする。

 POPだって面白い

 その本を手に取る、以外にたくさんの情報本屋にはある。

 amazonなんかはその陳列風景をまねしようとしてシステム的にがんばっているけれど、リアル本屋には追いつけない。並べる人それぞれの個性があるからね、本屋には。

 本屋好きな人は、本1冊を買うためっていうより、その本屋の持っているセンスを見たくてその店に行くんだよ。すばらしいセンスのお店だとそのいいセンスを見せてもらったお礼に本を買ったりする。Amazonで買えるのに。重いのにわざわざ。

 お茶を飲みに行くのも一緒。

 男性からすると、ティーバックで同じような味だろ? ケーキ買って家で食べればいいじゃないか、かもしれない。でもテーブルの高さや大きさとテーブルクロス関係とか、窓と席の関係とか、照明とか、うまく設計されている喫茶店センスは家じゃ見られない。

 花屋しかり、洋服しかり。デパートの食器売り場とか、ほんとうにもう、チョイスと陳列が実用的かつ美麗になされていると、参考になるだけじゃなく、目の保養になる。そのためにウィンドーショッピングってものが昔からある。

 そういうセンスを呼吸するようにおおらかに吸い取って、家に戻りたいんだと思う。

ロッピーで何したかたか知らないけれど、ロッピーでの購入以外の手立てが思い出せなかったらそれしかないんじゃないかな。

 なにしたかたかからないなら、書かないほうが、粋だと思うよ。

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