はてなキーワード: 殿堂入りとは
2chの匿名性とTwitterの拡散力が融合したらすごいんじゃない? っていうことなんだけど。
ここに投稿された匿名の日記もホッテントリになればはてなの皆に広く読んでもらえる。それと同じように、Twitterでも匿名でつぶやけたら便利だと思った。
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・Twitterのアカウントなしで「名無しさん」としてつぶやける
・ツイート履歴は端末ごとに管理する(たとえば「ぐちったー」というSNSがすでに同じ方法を採ってる http://gtitter.com/)
・一般ユーザーは匿名ツイートをいいね・RTできるし、リプライを送ることもできる
・匿名ツイート特別仕様として、つぶやきのジャンルを表すタグ(ハッシュタグとは別)を設定できる。2chの板をイメージするとわかりやすい
・投稿後30日が経過するとツイートは自動的に削除される(ただし、いいね数・RT数の多いものは「殿堂入り」として残る)
・匿名ツイートにはリプライを送れるが、一般ツイートには送れない(荒らし対策)。ただし自分のツイートに届いたリプライに限り「ツイ主」として返信が可能
匿名ユーザーのTLには他の「名無しさん」が投稿したツイートが一覧で表示される。TLのツイートはタグやハッシュタグによって細かい絞り込み・カスタマイズが可能。
匿名界隈でいいねが一定数以上ついたツイートは「名無しツイートまとめ」に載ることで一般ユーザーの目に留まりやすく・拡散されやすくなる!
(なお、匿名ツイートを不快に思う一般ユーザーは設定で「名無しさん」を一括ミュートすることができる)
問題は荒らし対策だ。増田とは比べ物にならないほどの膨大なユーザー数が想定されるので、きちんと対策をとらないと一瞬で荒れ地と化す恐れがある。同一IPアドレスからの連続投稿を規制することは考えたが、はたしてそれだけでスパムをはじききれるだろうか……
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若干の懸念はあるけど、総合的に見たらなかなかいいシステムだと思う。はてなの皆さんはどう思われますか? ぜひご意見ください、お待ちしています!
○朝食:なし
○昼食:鯖のご飯
○調子
仕事中、ゲリラ豪雨で、雷のゴロゴロが聞こえてきて、ビビってた。
隣の会議室の電気が消えたのをパーティション越しに見たとき、とんでもない雷の光に思えて
「ぎゅむ!」みたいな奇声を発してしまった。
かなり注目を集めてしまい、恥ずかしいとかいう次元を通り越して、死にたくなってきた。
これも、普段から毎日のように「むきゅー!」とか書いてるからだと思う。
(旅っていうのは、殿堂入りしてスタッフロールを見る的な意味のポケモン用語です)
ってのを、たびたび書いてるんだけど、僕の愛する「悪」タイプのポケモンは、第一世代のカントーにはいない。
ギャラドス(メガギャラドスが水悪)、イーブイ(ブラッキーが悪)の二匹しかおらず、面白くないなあ。
という、「第一世代を悪ポケでプレイできない」ことで、他のタイプはどうかなあ? と考えてた。
なんだけど、昨日発表された「リージョンフォーム」によって、カントーにも「実質悪ポケ」「名誉悪ポケ」みたいな、
第一世代当初は悪ポケじゃなかったけど、世代が重なることで悪ポケになるポケモンが出る可能性が出てきた。
(リーク情報によると序盤に出るあのポケモンが悪になるらしい)
KOTY(クソゲーオブザイヤー)が2013年を境に2系統あるのに気づいた。見つけたのがこれ
★2013年大賞&殿堂入り 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』
★2014年大賞 据え置き機部門 『真・三國無双7 Empires』
携帯機部門 『フリーダムウォーズ』 『俺の屍を越えてゆけ2』
★2015年大賞 据え置き機部門 『テイルズオブゼスティリア』
ググってもこの辺の詳細が見つけられないが、ジョジョ(ABS)かシェルノサージュがきっかけで派生したように推測できる。wikiがあるスレ(以下本家)ではこれらは選外でありノミネートすらされてない。それが不満なのだろう。本家は四八(仮)くらいから、ただのクソゲーじゃ満足できなくなっている。ジョジョやゼスティリア(TOZ)はネットですごく騒がれたけどあくまで「ネットお騒がせ大賞」「がっかり大賞」くらいでしかないというわけだ。
個人的にはネットのゲームタイトル叩きには異様なものを感じる。ネトウヨの嫌がられる部分に通じるものがある。ので無視しろとはいわんが全面的に受け入れるべき評価でもないと思う。かと言って本家は一部の人の文才に頼り過ぎだ。「レベルを上げて物理で殴ればいい」や「邪神モッコス」なんてパンチラインは早々生まれるものではない。そんなのに期待してはいけない。
1. あんまん (http://adultrank.x.fc2.com/)
FC2アダルト動画のランキングをまとめているサイト。属性(OL、盗撮、ハメ撮り...etc)ごとに動画を探すことができ、自らの性癖に合った動画を発掘することができる。とりあえず手っ取り早く抜きたいという紳士には「総合」カテゴリをお勧めしたい。ランキングの集計期間を新着、2日間、1週間、年間、全期間などから選ぶことができ、最近出てきた良エロ動画から殿堂入り動画(昔から人気)まで手軽に探すことができる。このサイトの1番の強みは、多くの動画が「はめ込み型」で掲載されているという点である。つまりどういうことか、それはFC2唯一の欠点である「視聴回数制限」を気にせずに何度も異なる動画を再生して抜き動画を選別できることを意味する。有料会員向けの動画は残念ながら(当然というべきか)再生することが出来ない。(最近、ランキングに登場する有料会員向け動画が増えてきており、動画探しに支障をきたし始めている。すんでのところで留まっているが、そろそろ有料会員になりたい欲求が爆発しそうである。)
2. Xvideos ダウンローダー(http://dl-xvideos.com/)
今度はXvideosのダウンロードランキングまとめサイト。1時間、24時間、30日間で集計期間を選ぶことができる。あんまんのように属性や性癖で動画を発掘することはできないが、このサイトはあんまんとは異なる強みを有している。(周囲に人がいないのを確認した後に)サイトを開き、集計期間「1時間」の列にある動画を上からスクロールして確認していって欲しい。ラッキーであれば、かなりグレーな、それか完全にア○トな動画を見つけられることができる。どのような動画なのかは実際に自分の目で確認してくれ。ラッキーの頻度は高く、2~3日続けて確認すれば必ず1つは見つけられるのではないかと思う。
私が頻繁に(毎日)使用しているのは、主に上記の2サイトである。こうやって匿名ダイヤリーに書くのは初めてで、はてな記法も知らず、非常に読みにくい文章になってしまったことは申し訳なく思う。
そもそも、何故このような投稿に至ったかというと、「良いものはシェアしたい」という単純な思いつきと、
他に良いサイトがあれば是非みんなに教えていただきたいという想いからです。
この駄文を読んで、少しでもためになったという人、こんなサイト知ってたよという人、誰でも良いのでおすすめのエロサイト教えてください。
トラックバック/コメントでおすすめエロサイトのURL書いてくれるとめちゃくちゃ喜びます。
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追記:
トラバ/コメントありがとうございます。1つ「まとめさいと」という書き方に語弊があると感じましたので、訂正いたします。これら2つのサイトは、FC2,Xvideosのランキング(内1つは日本の?ダウンロードランキング)を自動的に反映してるものであり、個人が転載しているものではないということです。
他の人も書いてるけど、昔のLIGならこの一幕を小芝居にすると思うんだよなぁ…。でも、こんなにシンプルにするということ、そして、ある時期のLIGの中心人物をまとめて三人抜くということは穏やかじゃないのかな?
ついでに、面白いものを見つけたから書いておくと…今日LIGブログにアップされた記事が野田クラクションぺぺさんの記事と、菊池・ツベルクリン・ヨシキ氏の退職エントリーなんだけど…ぺぺ氏にはいいねもツイートも0。退職エントリは殿堂入り。みんな、思いは一緒だったんだなぁ〜
この際、はっきりさせておきたいから書くけど…LIGが下に流れる予兆は野田クラクションぺぺさんが目立ち始めたところからなんだわ…。
彼って僕に言わせれば、典型的なキョロ充なんだもん。オタクでもリア充でもない人は芸をしちゃダメさ
いらない敵を作ってるのは承知だけど…僕はLIGのクラクションぺぺと、はてなブログの宮森はやとはもう、腸が煮えくり返るほど「お前らは前に出ていい人間じゃない」って思ってるわけだよ。
リア充でもオタクでもない誰かの真似っ子が自傷行為めいた芸をするのが一番アレ!!
オレは「意識が高い」ってニュアンスが嫌いだから、「キョロ充」という言い方をするけどさ…要は「がんばる前に、向き合え!深呼吸して本当に自分が望んでることに向き合え」なんですよ!!
それができてない奴が人の真似をしたり、犠牲を払って笑いだけとっても悪目立ちにしかならないんだよバーカ
区切りの「、」がおかしくて、正反対の意味に取れる文章ができあがっちゃったから、ツイート消して直した。
いい加減、ツイートを編集する機能がついてくれないかな…。勢い余ってどちらの意味にも取れる文章を書いちゃった時に拡散されまくって焦ることが多すぎる
・感動するほど心を揺さぶられた体験にこそ真実味をかんじられること
・人が感動した作品や事実を笑わないで、重く受け止められること
だと思う。
卒業式で泣く女子・アニメでなくオタクを、小馬鹿にする人は絶対オタクになれないよ
https://twitter.com/tm2501/status/715423544318959616
このチラっチラッって効果音付けたるなるツイートやら周りの観客の目を気にしまくってるのが見え見えな振る舞いやら。
自分のことをほかの人がやってたら文句言うのってすごいコンプレックスの塊ってことなんだけどな
大学時代に出没したその言葉は、流行りだしたら一瞬で世間に広まった。「女子力」と言う言葉は、確かある年の流行語大賞だった思う。そして、個人的に、そんなものはないけど、流行語大賞殿堂入りもしていると思う。とにかく、とかく人は「女子力」という言葉をやたらと使う傾向がある。
女子同士の「女子力高い~」った際は、(男モテ狙いやがって、点数稼ぎ乙)っていう、牽制みたいなトゲが多少はあると思う。多少は。
飲み会の席で気をきかせてこまごまとした雑用をやっては、女友達に「女子力高いね」って言われるから、内心(女子力じゃねー、気遣いだ馬鹿野郎)、と叫び続けた。
女性の「私女子力低いから~」という一言には(社会が求めている女らしい性格とは、かけ離れている)という、妙チクリンなPRと、(多少気を遣えなくても許してね)という甘えが潜んでいる。昔々、それはそれは腐女子界隈ではやった「性別は一応女らしいw」というような言葉たちの真意にそっくりだ。うまく流行語を使用して、上位互換した言葉であると言えよう。
一方、男性からの「お前女子力低いよな」は、(俺様が求めている「女」のように振る舞え)という意味が隠れている。
そして、「俺、女子力高いから」という言葉を使うほぼすべての男性の言葉の裏には(女々しいことしていると思われたくないから、先手を打って言い訳しとこ)という、社会的に求められている「男」像への言い訳が潜んでいる。男性がケーキを作るのはおかしい(と、思われるのが嫌だ)から「女子力高いから」と言い訳をしておく。
要は、男女ともに社会が求めるジェンダーに言い訳をしているのだ。女子力とは、言い訳のためにあるのではないか。
女子力、と言う言葉は世の中の「社会が求める男性、あるいは女性のあるべき姿」を荒々しく浮かび上がらせる言葉だ。こんなに男女平等だ、なんだ、と言われている時代に、なんて言葉が生まれたんだろう、と思わずにはいられない。
社会が求めるような、「女性らしい人」「男性らしい人」なんて絶対いないわけだし、女子力って言葉はいっそ捨てちまうべきなんじゃなかろうか、と個人的に思う。
○朝食:なし
○昼食:考え中
○夕食:考え中
○調子
むきゅー。
昨日のうちに洗濯とかはしたので、今日はゆっくりのんびりの日。
○ポケモンの思い出
一夜明けてネットを色々見てみると、出るわ出るわの、ポケモンとの思い出記事。
便乗しようかしら、と思ったけど、僕にとっては赤緑からの20年間ずーーーっと現役のコンテンツで、
「この時期はポケカ」
「この時期はトレッタ」
「この時期は本編」
「この時期はポケダン」
みたいな、どのポケモンにハマっていたか、って違いはあれど、
基本的にずーーーっとポケモンを遊んでいるから、思い出を語るのは難しいんだよなあ。
僕とポケモンの出会いは別コロでした。(別冊コロコロコミックのことです、)
ちなみに、何故ボンボン派だったかというと、ガンダムが乗ってたからです、僕の父親は重度のガノタで、
ガンダムと名の付くものは全部買ってたんじゃないか? ってぐらいのオタクだったため、GガンやWのときた版が連載していたボンボンを買っていたんですね。
なんだけど、風邪か何かで学校を休んで寝てたときに、祖母がお見舞いに子供向けの雑誌を買ってきてくれたんです。
さすがに細かい文面までは、もう覚えていませんが、
「多彩な技を使いこなす植物ポケモン」的なことが書かれていたんです。(豊富な、だったかなあ)
そう「多彩な技」この一文が、僕とポケモンの20年間の始まりでした。
今にして思うと、
「いや、ポケモンは全員四つまでしか技はないし、フシギダネってそんなに技豊富か? 粉系ばっかやん」
とか思うけどね。
で、何故「多彩な技」って一文に惹かれたのか? というと、
ドラゴンクエスト5の話をツラツラ書くことになるので、省略します。(おお、今にして思うと、後のポケダンを作るチュンソフト最後のドラクエじゃん)
ざっくり言うと、ドラクエ5の仲間モンスターの特技の少なさにガッカリしていた的な話です。
(当時は攻略本とか持ってなかったし、ここに誤解があることは勘弁してね)
「フシギダネを育てて、多彩な技で相手を翻弄したい!」ということで、頭がいっぱいになったんですが、
そこはさすがに小学生、強請ってもすぐには買ってもらえませんでした。
当時の僕は中学受験のために、塾通いの日々でした。
って、今調べると僕は小学三年生だか、四年生から塾通いだったのか……
別に勉強漬けだからどうのだの、親の教育がどうのだって文句を言うつもりはないけど、
今にして思うと、色々面倒くさかっただろうなあ、親が。って思いますね。
余談はさておき「そこの塾のテストで良い点数をとれたら、ポケモンを買ってあげる」と親と約束したんですよね。
(ちなみに、ゲームボーイは父親がSAGAをするためにもう持ってた)
当時は「国語」「算数」の二科目を塾で学んでいたんですが、
っていうか、僕は未だにあの中学受験特有の方程式を使わずにつるかめとか旅人の問題を解くの出来ないんですよねえ。
「国語」に狙いをしぼって、ひたすら漢字を覚えて、文章問題に慣れるために問題集をやたらめったら繰り返しやったりしてましたね。
ちなみに、そのときに加納朋子の「ななつのこ」に収録されてる短編を題材にした国語の問題を解いたのが、
うーん、子供の頃に触れた文化は今の僕を形作っているなあ。
結局、努力のかいあって、夏頃に買ってもらえたんですよ。
たしか、夏休みに入る前、七月の前半ぐらいのテストだったと思う。
いやーこれは嬉しかったね、なんとその塾で一番良い点数をとったんですよ。
しかも「漢字の問題を全部間違えてるのに、文章問題が満点」っていう、なんか凄いもったいない感じで、
一番をとったんですよ。
「フシギバナ」
「ピジョット」
「ギャラドス」
「ファイヤー」
「フリーザ」
これは、ガンダムWに登場するヘビーアームズというガンダムのパイロットで、
多彩な技を使いこなすフシギダネにふさわしい名前だ! と思ったのを未だに覚えています。
(他のNNは覚えていないけど)
殿堂入りしてからも、図鑑埋めたり、レベル100を目指したりと、かなり長い間プレイしていた記憶がありますね。
ただ、64を買ってもらったのが、ポケスタ金銀発売後だったので、ポケスタを使った遊びができなかったんだよなあ。
少なくとも、アニポケがオレンジ諸島に入るぐらいまでは、ずっとプレイしていたと思います。
そう一人で。
一人で。
ポケモンの思い出を語る上で、ダイヤとパールが出て、Wifiでネットの向こう側に行けるようになるまでの間、一人でプレイしていた。
という事実から逃れられないですよね。
僕は友達のいない子供だったので、顔付き合わせての通信プレイをしたことがないんですよね。
(社会人になって、ポケカ初めてからはポケカの流れでやったことあるけどね)
ユンゲラーもゴーストもゴーリキーも進化させたことないんですよ。
いやもう、学生時代はずーーーーっとイジメられっ子だったので、楽しく友達とポケモン、なんて夢のまた夢なんですよ。
クラスメイトっていうのは、僕に突然殴り掛かってくる人たちだったからね。
なんか、嫌な思い出しか湧いてこないので、ポケモンの話に戻ろうかな。
緑版を楽しんだまま、ポケスペ(当時は作画が別人でしたね)もハマったし、アニポケも楽しく見てましたね。
ただ、お金かかるから、ポケカは旧裏すら最後まで付き合ってないですね。
(その後、BWで復帰します)
で、待ちに待たされた金銀が出て、銀をGBカラーと一緒に買ってもらったんですよね。
ただ、このとき僕は中学受験の追い込み真っ最中だったから、合間合間にやってただけで、ガッツリプレイしてないんですよね。
だから今では、ジョウトの思い出はHGSSの方が強かったりします。
さらに、インターネットとWindows98がお家にやってきて、
ダーテングのことを好きになるのは、もう少し先の話です。
ルビーが出るも、当時はミステリとノベルゲにガッツリハマってて、
かつ、Windowsを使ったあれやこれやで、ぐへへへ、ってしてたので、
「ポケモン? 小学生の遊びでしょ」的なノリで、そこまでハマってなかったんですよね。
(ああ、この時のネットでの僕の活躍は、未だにグーグル先生が覚えてるので思い出せるが、まあ辞めておこう)
ファイアレッド、リーフグリーン、コロシアム辺りは、もう発売日当時には買ってすらいませんでした。
(GCはチュンソフトのアレをやるために買ってたけど)
そして、高校生になって……
そう「ポケモン不思議のダンジョン」です。
上で書いた通り、僕は当時ノベルゲにハマっていました。
「ポケダンねえ、シレンGBをミレンまでクリアした僕にかかればお茶の子再々、サイサイシーさ!」(当時僕がネットのチャットでよく使っていたジョーク)
と、軽い気持ちで買うも、ドハマり。
感動的なストーリーでぼろぼろ泣き、清森の超絶難易度に悶絶し、とポケダン赤はもうかなりやり込みましたね。
不思議のダンジョン恒例のセーブデータに表示されるアイコンを全部揃えるのに一番時間がかかったのが、ポケダン赤な気がしますね。
(シレン2のモン壺絡みのアレも普通にやると時間かかるんだけど、なんか僕シレン2に関しては、かなり旅の神クロンの追い風が吹くんだよねえ)
そんなわけで、またまたポケモンの世界にハマりだした、僕なんですが、
今度は大学受験が待ってました。
当時、笠井潔にハマっていた僕は哲学科で哲学の教授になるんや! という、夢がありました。
なんですが、まあ色々あって、就職に強い地元の情報科の大学に入ることになります。
そこでプログラムと出会い、今の仕事にも繋がってるわけですね。
そうえば、はてなIDを取得したのは、この辺りかな?
で、巡り巡ってようやく「ダーテング」を好きになる話ですね。
ルビーと同じようなストーリーなのに、色々違っていて楽しめたんですが、
クリア後のアレです。
そう、未だに挑戦している人もいるであろうアレです。
「バトルフロンティア」です。
ポケダンを苦労しつつも、清森を突破した僕ですら、
このバトフロはあまりにも難しすぎました。
ポケモンのストーリーって、基本的にレベル上げてゴリ押しすれば勝てるんですが、
バトフロではレベルが統一されるので、ゴリ押しできないんですよね。
どうすればいいのか?
そして、個体値は少なくとも素早さに関しては最大値じゃないと、そもそもゲームとしての読み合いが成り立たないレベルで意味がない。(トリルないから最遅も意味ないしね、あーでも、グラードンとカイオーガの天候変化組は例外かな)
っていう、今ではもう常識になっている知識を知りました。
これが、僕がポケモンの沼にもうしっかりどっぷりつかった瞬間でしたね。
まず優秀なポケモンを孵化させるためには、とりあえずデタラメでも良いから、数をこなすのが早そうだ。
と当りを付けた僕は
「タマゴグループが二つあって」
「孵化歩数が短い」
「オスメス比率が普通」
この条件に合うポケモンを探すことを始めました。
出来れば、陸上グループがいいなあ(遺伝に使うドーブルも陸上だから)とか色々探すうちに見つけました。
「タネボー」です。
タマゴグループが陸上と植物という、連絡網的にかなり優秀な二つ。
そして、3840歩というかなり短い孵化歩数。
こりゃ良いんじゃね?
と思い、孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
孵化!
僕の大学一年生は、ずーーーーっとGBA片手にタネボーの孵化をしていましたね。
そこで生まれた
4V(HACS)、せっかちのタネボー。
メス。
そう、念願の3Vの壁を突破した、初めての4Vが
メス。
ここで、僕の心が折れました。
「もういいや、この山ほどいるタネボーをまず実際に育成しよう」と。
ところが、
とりあえず、葉緑素を生かすために晴れPTは確定。
残り一枠、うーん、良い技ないし適当に猫騙しでも入れておこう、シングルじゃ腐りそうだけど。
で、次は相方か。
晴れ始動。
耐久があって、弱点が少ない子か……
弱点が少ない?
ヤミラミって弱点ないんだよねえ(第三世代当時の話、今ではフェアリーが弱点)
エンテイはコロシアムで厳選とか死ねるから、ヘルガーにしよっと。
「ダーテング」
「ヤミラミ」
「ヘルガー」
と、こんな感じの思考回路を経て、
晴れPTが完成しました。
もちろん、見ての通り、三世代当時で考えてもこのPTは弱いです。
(ラティとかどうやって突破するつもりだったんでしょ)
そんなポケモントレーナーの当たり前が、それはもう、それはもう楽しいことに気づいたのです。
始めは孵化歩数だのタマゴグループだのの、打算で育て始めたダーテングのことが、
フロンティアで一緒に戦ううちに、どんどん好きになっていき。
そして、偶然なんですが
このPTなんと、全員が悪タイプを持っている
「悪統一」でもあったんですね。
これに気づいて、僕は
それから、ダイヤ、パールでネット対戦デビューをしてからは、そりゃもうポケモン漬けでした。
きあいのタスキによって、晴れ始動を行いつつ、大爆発で退場できるようになったダーテング。
プラチナで不意打ちを覚えて一気に晴れ下での物理アタッカーとしてかなりの地位にたつことになったダーテング。
悪統一!
この縛りと育成、対戦の楽しみによって、僕はもうかなりネット対戦にのめり込みました。
ちなみに、僕が対戦していたのは、2chの社大スレというところでした。
BWですよ。
ここまで、基本的に
BWですよ。
BWでランダムネット対戦が導入されて、ますます対戦にのめり込もうと思った僕は、
「そろそろ悪統一を辞めて、普通にPTを組もうかな」と思っていました。
それをするのに、世代交代というのはちょうど良いタイミングだと思ったのです。
思ったのに
これですよ。
もう本気でポケモン作った人に聞きたいんだけど
「かそくアチャモのために、五冊攻略本をかって、しめりけミズゴロウを五匹ゲットして、ブックオフに攻略本を売る」
これが、楽しいと本気で思ったんですかねえ?
誰が「わーい、好きなポケモンのために攻略本いっぱい買うの楽しい!」って思えるわけ?
おかしいでしょ。
でもそれは、明確に貰えるポケモンがハッキリしてたし、
少なくとも、一枚買えば一匹貰えるっていう簡単なルールだったじゃん。
映画前売り券はまだいいわ、映画何回も見ればいいんだから。(よくないけど)
攻略本何冊も買って何になるわけ?
おかしいでしょ、どう考えても。
マグナゲートが糞ゲーとか、
ポケモンダッシュが糞ゲーとか、
ポケモントローゼが糞ゲーとか、
そういう次元の糞ゲーじゃないんだよ、
効率よく攻略本を買うために、仕事頑張って給料たくさんもらいます、じゃん。
それゲームじゃないじゃん。
という感じで、もう第五世代にはかなりガックリ来て、ろくにプレイしていません。
BW2に至っては買ったけど御三家すら貰ってないです。
なんだけど、XYが出て、
愛するヘルガーが、メガヘルガーになることで、より晴れPTのアタッカーって側面が強くなって、
なんだかんだ、今ではポケモンを楽しんでます。
第六世代からは、シングルじゃなくて、ダブルを専門にすることで、
より愛するダーテングが活躍できるようになったし、
サンパワー晴れ熱風というメガヘルガーのロマンを追うのは超楽しい。
いやうん、でも最近のネット対戦はポケットモンスターというよるガルットモンスターだから、最近ちょっとやってなくて、
1巻4話。
J.Hという人物から届いた、「ばらっちい」鞘のようなものに包まれたメス。
イニシャルの正体は自分の命を救ってくれた本間丈太郎先生からのものだと勘付いたBJ
それは自分の手術ミスでBJの体内に取り残されたメスがカルシウムで包まれたものだと
人間が生きものの生き死にを自由にするなど、おこがましいとは思わないかと
BJ自らメスをとり完璧な手術をするが、結局先生は亡くなってしまう
手紙入れるつもりだったんならイニシャルにする意味なかったのでは・・・というのは無粋かね
うーむ
人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね
あとはピノコか
こんなものを送ってくるなんて先生とピノコにジェラシー感じてゆのよとか
本間先生についてお話してくれないとデザートのケーキあげまちぇんってのが地味にアクセントでよかった
2.白いライオン
3.シャチの詩
4.えらばれたマスク
5.閉ざされた三人
6.報復
MASTERキートン(この作品はもう評価が固まっている)
おおきくふりかぶって(同上)
「殿堂入り作品を決めて、それらはもうランキングに入れるのやめようぜ」という趣旨には賛成するし、他の殿堂入りはまあ妥当だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20151002174637
これはいずれも名作揃いですね。ありがたいです。ただ、今回の趣旨にはあわないかもしれませんね。
わたしは慎吾
六田登「F」
石塚真一「岳」
蛭田達也「コータローまかりとおる!」
うめ「大東京トイボックス」
榎本俊二「えの素」
はい、いずれも名作ですね。通常の意味での殿堂入りには全く何の異存もありません。
ですが、この中でベスト100記事作成の際に除外すべきと考えるのはドラゴンボールだけでした。
わかりますか? 今は本当の名作を選んでるわけじゃないんです。
ベスト100でもう重複してるのをみたくないリストの話をしてるんです。
私が防ぎたいのは、今後ベスト100記事が作成された時に、記事作成者が
「安牌」のような形で誰も文句がでなさそうな知名度の高い作品を安牌で入れるという行為です。
このリストの他の作品は、知らない人がいるかもしれないので、ベスト100に入ってても特に誰も文句は言わないでしょう。
一般的な殿堂入りという言葉のまま理解して「名作」を勧めてくださっても、今回は使えません
ですが、これらのリストは大変ありがたいです。
まさに名作揃いだと思うからです。
あなたが提供してくださった名作リストは、除外リスト作成作業が終わった後にありがたく活用させていただきます。 ありがとうございました。
ギャーギャーブコメに文句言うくらいなら、3000タイトルくらい列挙してから評価知名度を分類すれば?元増田の視野は青二才レベルに見える。 / “「ベスト100マンガ」とはわけて取り扱ってほしい殿堂入りマンガ作品まとめ” http://t.co/VtrYaCvW2W— しの(ソフト) (@raf00) 2015, 10月 2
どうもすみませんでした。
みなさんも青二才レベルの私のいうことなんか無視してraf00さんが書いてるこのランキングをお手本にするといいですよ。
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
ナルト
銀魂
寄生獣
福本伸行作品
医龍
BECK
銀の匙
金色のガッシュ!!
聲の形
東京喰流
蟲師
昴
GTO
GANTZ
お〜い!龍馬
RAINBOW
累
いいひと、最終兵器彼女
深夜食堂
ZETMAN
喰う寝るふたり、住むふたり
狂四郎2030
高杉さんちのおべんとう
彼岸島
SIDOOH/士道
はじめての甲子園
LOVE理論
王様の耳はおこのみみ
おおきくふりかぶって
亜人
嘘食い
モテキ
ARIA
ニーチェ先生
ぼくは麻里のなか
PSYREN-サイレン-
日常
甲子園へ行こう
永沢君
王様はロバ
いちご100%
予告犯
TOLOVEるダークネス (トラブルってカタカナでかいてたひとで君は罰ゲーム)
焼きたてジャパン
CLANNAD
Mrフルスイング
RAVE
Orange
俺物語
NANA
手塚治虫作品、横山光輝作品など
松本大洋作品
釣りキチ三平 など
今の仕組みだと、どうしても読み手からすると不満が残るんですよね。
書き手のニーズは、好きな作品について語りたいとかバズりたいとかそういうあたりでしょう。
でも読み手のニーズは、第一に自分が知らない作品を知りたい、第二に、自分の思い入れのある作品について語るきっかけにしたい、あたりだと思うんですよ。
となると、邪魔なものが有りますよね。そう、あまりにも定番すぎる作品。
どうしても全作品の中から選ぶとなると、やはり定番作品が30くらい決まってしまいます。
書き手は、その作品についてガチで語ることはハードル高くてもベスト100作品のなかに紛れ込ませれば語りやすいなどメリットは有るかもしれません。
でも、読み手にとっては、いい加減他者の定番作品語りとか読みたくない、それよりは、1つでも多くの自分が知らない作品を紹介してほしいわけです。
なので、定番作品を30~50くらい決めて、それについて語る記事は別途もうけてもらい、それ以外の100作品を出してほしいと思います。
たとえば昨日バズってたこれ。
おすすめのクッソ面白い漫画ランキングベスト100を発表します!! | まぬけブログ
俺が読んだことのないマンガが1作品もなかった逆にびっくりした。
いいですか、一つもですよ。普通人が好きな作品紹介したらどんだけがんばっても10作品くらいは知らないの出てくると思うじゃん? 一つもないとか。どんだけー!!!?
そのくらい「ちょっとマンガが好きなら誰でも読んでる作品」をただ羅列してるだけのラインナップになってる。あまりにも浅すぎるし個人としてのこだわりが全く感じられない。
そうでなくとも定番作品が半分くらいを占めてます。 しっきーとひとでの記事との重複も多すぎる。
頑張ったね、とは思うけれど、今更投稿する記事にしてはあまりに自己満足にすぎる。 全く価値を感じない。
さすがに堪忍袋の緒が切れました。前言撤回。 文句の一つも言わせてほしい。
これはもう終わってる。 ここまでレベル低いまとめならそもそも必要ない。
もう「ベスト100マンガ」まとめという仕組み自体がダメになりつつ有る。
これなら最初から定番作品50と、僕の好きな作品50に分けてくれたほうがいい。
書く方が大変なのはよくわかるけれど、読み手だって時間使ってるんです。スクロールで指疲れるんです。 読む時間に比べてあまりに得るものが少ないと、がっかりを経由して怒りが湧き上がってきます
素直に自分の好きな作品書いてるんでしょうけれど、書き手にとってもせっかく頑張ってるのにがっかりされるのはつらいだろうし、読み手にとってもせっかく読んだのに苛つかされるというのはお互いにとって不幸すぎます。
「ベスト100マンガ」記事は、どんどん選書の満足度が下がってきてついには不満の方が上回るようになってきてしまった感があります。
長い前置きになりましたが、ここからが提言です。マンネリ化も極まりお互いにとって不幸な関係になりつつあるベスト100選について、そのマンネリを少しでも払拭するために提案です。
以下の作品については、ベスト100マンガとは別に殿堂入り作品として記事をわけて感想をかいてもらうルールにしませんか?
そのルールだったら100書けない、というレベルのブロガーさんは、無理せず50作品紹介とかにしてくれたらいいです。
しっきーやひとでは先行者として認めるとしても、これから書人は惰性で100作品かき集めればいいみたいな発想は捨ててほしい。は無理に100作品に拘わらない。そのほうがお互いにとって幸せな関係になると思います。
オルフェーヴルは史上七頭目の三冠馬として日本競馬の頂点を極めながら、気性の荒さからたびたび問題を起こし、“暴君”と称された個性派である。
逸走してから驚異の追い上げを見せた阪神大賞典や、一度は抜け出しながらヨレて差された凱旋門賞を覚えている方も多いだろう。
「スプリント」と呼ばれる、1200mの短距離GIを史上初めて三連覇、さらに世界中の短距離馬が集まる香港スプリントを制し、翌年には圧勝で連覇した。
まず間違いなく日本競馬史上最強のスプリンターと言ってよい。顕彰には十分な実績である。
顕彰されるには75%が必要である上に、顕彰馬投票では初年度に最も票を獲得しやすい。
なぜ彼は顕彰されなかったのか。
それには日本競馬の、特に古い世代における「短距離軽視」という背景がある。
日本競馬において「王道」とされるのは、2000mから2400mまでの中(長)距離路線である。
そこから、まずマイル(1600m)路線が整備され、徐々に注目度を上げていき、やがてタイキシャトルが顕彰されるに至った。
スプリント(1200m)路線は、そのマイルからさらに遅れて整備された。
つまり、短距離軽視の風潮を引きずった老人たちが決定権を持っているというわけだ。
実は、オルフェーヴルとロードカナロアは同じ年に引退している。
そして、その年の代表馬として選ばれたのは、ロードカナロアだった。
まさか三冠馬ではなく短距離馬が選ばれるとは、日本の競馬界にも遅まきながらスプリントを差別しない空気が作られつつあるのか、と感心したものだ。
しかし、この記者投票の結果を見るかぎり、それは幻想だったと言わざるを得ない。
こうして長々と愚痴を書いてみても、記者たちに与える影響は皆無だろう。
さかきばら生徒のホームページみて思ったのは
殺人に対して罪悪感はなさそうだ。悪意も全く感じられない。
さかきばら生徒がもってる感情は有名になりたいというスター願望と
殺人に対する興味に思える。
====以下転載
中学1年の頃、『パリ留学生人肉食事件』を扱った週刊マーダーケースブック2号を近所の友達の家で読んだことがあった。
佐川氏はマーダーケースブックに載った唯一の日本人であり、当時の僕にとっては猟奇殺人界の“殿堂入り”を果たした“偉人”であった。
この時は、それから2年後にその人物が、自分について書いた本を出版するなど夢にも思っていなかった。
僕が逮捕された年の9月に、佐川氏はポケットブック社より『少年A』を上梓した。
佐川氏が自身の14歳の頃と事件当時の僕を照らし合わせながら分析を試みたり、あとは僕をサブカルの観点から論じたり声明文を分析したり神戸事件について識者と対談したりといった内容だった。
犯罪の形態や性的倒錯のタイプはまるで違うが、佐川氏は佐川氏で僕の事件に(というよりも僕個人に)いろいろ感じるところがあったらしく、僕に向かって
『自分を“選ばれたもの”として自覚し、人生の大海原に乗り出してほしい。』
『力いっぱい生き通してくれ!僕はいつまでも君の年長の友だ。』
『(行くところがなければ)僕の隣に来たらいい』
と呼びかけ、最後に
『師匠を早く見つけて文学の道に邁進することを心から勧める。それとも僕では役不足か……。』
と結んでいた。
イケダハヤトのLIG批判エントリーが話題になってるけど、「いよいよ、ここまできたか・・・」と思わざるを得ない内容だった。
そもそも、誰かを下げて自分を上げる手法って、この世でもっとも嫌われるやり方でしょ。
まだ東京で消耗してるの?は炎上芸人としては優れたコピーだなって思うけど、田舎に引っ込んでからのイケダハヤトは
火のないところに薪をくべて、どうにか注目を集めたい一心で記事を量産してる。基本的に全然おもしろくない。
1日15本書いたところでイケダハヤトのファンなんて一部にすぎないし、ほとんどがウォッチ対象で見てる。
本当に影響力があったら、もっとお前の投稿はリツイートされてるし、苛立たせる文体はただ文章がヘタなだけ。
そんな自分を一切客観視せず、自慢ばかりを垂れて、極論の論旨で誰かを煽って煽って、
最終的にアフィリエイトでお金を稼いで「プロプロガーって儲かるでしょ!」ってお前・・・!
今回のLIG批判にかんしては、そもそもLIGがおもしろくないは周知の事実なんだよ。
何度も炎上してるし、話題になってるのは大半技術系の記事だし、おもしろの殿堂入りなんて
ファンがいいね!押してるだけじゃねーか。よりシビアなリツイート数で勝負しろよ。
今になって「LIGブログはつまんないですよ!」って、言っても大丈夫な相手に吠えてるだけで
ただの茶番じゃねーか。冷めたメシに向かって「ご飯冷たいですよ!」って言ってるだけ。
アートを突き詰めたければ、もっと本気で、全裸になるべきです。今は、そういうアートが求められている時代で、ぬくぬくコタツに入っている作家は愛されないのです。以上、サラリーマンのみなさま、わかりましたか。?
最後にこの文章は終わってる。イケダハヤトはオワコンだと断定していい文章でしょう。
ブログがアートなわけないだろ。ただの暇つぶしだよ、ワカハゲ眼鏡。
どこの世界に説得力なく誰かを批判したPVをアフィリエイトの小銭に変えてるアーティストがいるんだよ。
お前の娘が大きくなって、「イケダハヤト」って検索したらネガティブなコメントだらけで瞬殺でグレるわ。
その前にGoogleが「このブログは悪質だから弾こう」ってなるから、
放置してても勝手にオワコン化するんだけど、みんなもっと声を大にしてイケダハヤトを追い込むべき。
わかりましたか。?
先日、歌い手の「鋼兵」がアップロードした「【ゆっくり雑談】「なぜボーカロイドは衰退したのか」を解説する」という動画が話題になっている。
とうとう今日になってニコニコニュースに載ったほどだ(マッチポンプかな?)。
なお、始めに言っておくが、このエントリはその動画の主張が偏りすぎていることを批判するものである。
と書くと、「鋼兵はボカロPとしても活躍しているではないか」とツッコミが入るだろう。
しかし、私は確信を持って言える。あの動画は歌い手としての立場で書いているだけに過ぎないと。
ボカロ衰退論バックナンバー http://ceripher.tumblr.com/post/123365252187
時代を遡れば「メルト」登場時から衰退論は存在していたのである。
そして、一時期ボカロPとしても精力的に活動していた氏が、なぜ今になって突然衰退論を口にし始めたのか?
先日AHSから「猫村いろはV4」が発売されたことを覚えているボカロクラスタの人々も多いだろう。
VOCALOID3の時点で既に「数が飽和しているのではないか」と言われていたボカロ音源だが、V4の登場以降、着々と音源は増えている。
ではボカロPたちはどうだろうか…?
今では人のために曲を書くプロになった人もいる。
相変わらず何でもありの世界が続いているのだ。
さて、「歌ってみた」はどうだろうか。
最近になって、歌ってみたカテゴリで賑わっている動画の傾向が変わってきていないだろうか?
「歌ってみた」のボカロ離れが始まっている? http://ascii.jp/elem/000/000/877/877539/
2014年時点で、この記事の通り、「歌ってみた」で歌われる楽曲の中のボカロ曲の割合が減ってきている。
現在のニコニコ総合ランキングでランクインしている歌ってみたの中にも、アニソンを元にしたものがちらほらあるだろう。
そして、その動画で歌っているのは、「昔ボカロ曲を歌ってた歌い手」である。
氏は動画の中で
「歌いたいと思えるボカロ曲がなくなった」
私はこの主張を全面的に信用する事はできない。
以前なら凄い再生数を叩き出せたであろうクオリティの楽曲でも、現在では埋まってしまっている。
それらの楽曲を歌いたいと思う歌い手は存在しない、というのだろうか?
彼らは人気曲を歌うのだ。人気ではない曲は歌う気が起きない。
なぜ人気曲しか歌わないのか?
殆どの人は知っていることだが、ニコニコ動画で動画をアップしていると、
「クリエイター奨励プログラム」というシステムの元、お金をもらうことができる。
いくら分のポイントになるかは時期などによっても変わるが、だいたい再生数の40%弱ほどの金額だと思ってもらえばいい。
そう、人気ボカロ曲が誕生する時。それは歌い手の稼ぎ時なのだ。
もちろん、クリエイター奨励プログラムはJASRAC楽曲の歌ってみたなどでも適用される。
つまり本来、このまま歌ってみたは寄生先をボカロからアニソンへ変えてうまい汁を吸い続けていればいいはずなのだ
が。
氏は気づいた。アニソンの歌ってみただけじゃヤバい。ボカロ曲の時代と比べてかなりヤバい。
アニソンはだいたい1タイトルの1クールでOPEDの2曲+α。それが例えば30タイトルあったとしよう。そうすると60曲。
しかし殆どの人が見ないアニメやハズレ曲があるとなると、やはりごく一部の人気アニメの曲を歌うしかない。
そうなると1クールで5,6曲。
ボカロではどうだろうか?ヘタすると殿堂入り確実視されているようなPが一週間に2人ぐらい新曲を出したりする。
1ヶ月で10曲以上は選択肢があっただろう。どちらの方がチャンスがあるだろうか?
アニソンを歌うのは誰か。プロの歌手である。(最近はプロ化した歌い手が歌うものも増えたが)
それを相手にして歌うのは、これまでボカロと比べられるだけだった世界とは比べ物にならないほど険しい道だろう。
ヘタに大御所プロの曲を歌って信者が「原曲超えた!」なんて言ったら大戦争になりかねないし、
それこそプロ化した歌い手が担当しているアニソンを「歌ってみた」なんてしたら信者の代理戦争である。
アニソンだけではないが、JASRAC管理楽曲はCDにするときに制作枚数の申請もしなきゃいけないし使用料の納付も必要となる。
つまり同人CDとして売る時にもめんどくさくなる。商業CDであっても今度は会社がめんどくさくなる。
ライブでも同じことになる。
ボカロ曲を歌っていたころは、「○○(曲名)は歌い手の~~さんのが一番」とか言われて、舞い上がったこともあったろう。
…そう、このままアニソンを歌うようになっていくと、最終的に自己顕示欲もお金も満たせない。
ただでさえ、二次創作の先端を独占できなくなっていたというのに…!!
元来、ボカロ曲の二次創作は「歌ってみた」「踊ってみた」「演奏してみた」などの「~してみた」が最先端(つまり一番外側)であった。
ということは、一番一般人に近い位置にいるコンテンツであった。
これはつまり、フリーライダーとしてノーリスクハイリターンな位置に居たことを意味する。
「ボカロ曲を元にした小説化・漫画化・アニメ化」のムーブメントである。
これにより、ボカロ曲の二次創作による恩恵を作者自身や、関係企業が受け取ることができるようになっていく。
無論、そのテーマソングなどに歌い手が呼ばれることもあるが、それは歌い手をメインとした企画ではない。
さてここで冒頭の動画に戻ってみよう。
・歌いたい曲が無くなったから衰退した
・プロジェクトとかメディアミックスとかでボカロを前に押し出さなくなったから衰退した
……ん??
「歌い手が歌いやすいようにボカロ曲(仮歌)をどんどん出す事が正義」と世論を誘導しようとしているだけではないか。
一時期のうるさい外野が去って、人それぞれがやりたいようにやれるようになった現在の落ち着いたVOCALOIDというジャンルに、
それじゃあ自分たちがおまんま食えないからと誘導するための動画を作っただけではないか?
……あとは歌い手としてもボカロPとしても大成功を収めたHoneyWorksへの嫉妬とも見られるところがちょくちょく見られたけどそこらへんはしーらないっと!