2015-12-19

[]手塚治虫ときには真珠のように(ブラックジャックより)」

前置き

1巻4話。

あらすじ

J.Hという人物から届いた、「ばらっちい」鞘のようなものに包まれたメス。

イニシャルの正体は自分の命を救ってくれた本間太郎先生からのものだと勘付いたBJ

直接先生宅へ向かうと、先生は重い病に臥せっていた

死にかけの先生BJ懺悔する

それは自分の手術ミスBJの体内に取り残されたメスがカルシウムで包まれものだと

どんな医学生命神秘にはかなわないと感じたと

人間が生きものの生き死にを自由にするなど、おこがましいとは思わないかと

懺悔の直後、先生の容体は急変

BJ自らメスをとり完璧な手術をするが、結局先生は亡くなってしま

肩を落とすBJに、先生最後の言葉が重くのしかかるのだった

感想

出、出〜www 人間生生死自由思奴〜www

手紙入れるつもりだったんならイニシャルにする意味なかったのでは・・・というのは無粋かね

うーむ

ランキング的には殿堂入りする気がするな・・・

ピノコor印象に残ったセリフなど

人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね

あとはピノコ

こんなものを送ってくるなんて先生ピノコジェラシー感じてゆのよとか

本間先生についてお話してくれないとデザートのケーキあげまちぇんってのが地味にアクセントでよかった

ランキング

1.ときには真珠のように

2.白いライオン

3.シャチの詩

4.えらばれたマスク

5.閉ざされた三人

6.報復

記事への反応(ブックマークコメント)

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