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はてなキーワード: 対応とは

2024-01-17

悪徳?】ヤバそうなコンサル会社に100万円を支払ってしまった。

福利厚生代行の大手サイト掲載されると思って喜んでたら、100万円のコンサル契約を結んで支払ってしまいました。

どうやったら契約解除&返金できるかを、皆様からのお知恵がほしいです...。

登場人物

わたし個人事業主として家事代行サービスをやっている。

IL社:ヤバそうなコンサル会社

◆経緯

ILからあなたSNSを見た。素晴らしいサービスから福利厚生代行サービス大手の"〇〇クラブ"に掲載させてもらえないか」と連絡があった。

わたし歓喜。「ぜひ掲載してください」と回答。

IL社「〇〇クラブへの掲載に5万円かかります。あとランディングページ(LP)をお持ちじゃないのですね。2年間のSEO対策含めLP制作を100万円で弊社で対応します。」

わたし「ちょうどLP制作したいと思ってた!〇〇クラブ掲載してもらえるなら回収できそうだし、契約します!」

契約締結&振込完了

わたし「やったー!私のサービスが認められて大手の〇〇クラブ掲載されることになったよ!100万円の投資になったけど。」

・友人「X(旧Twitter)で"〇〇クラブ SEO"で検索すると、"〇〇クラブ掲載してもらったけど、2年間で1件も問合せがなかった"、”めっちゃしょぼいLP制作コンサルも不十分だった"という投稿が大量に見つかったよ」

わたし「あわわわ」

・友人「さらIL社のHPを見てみるとスカスカの内容だよ。テンプレ素材画像だらけ。会社概要設立年の記載も無い。LP制作SEO対策会社として杜撰じゃない?」

・Aさん(気絶) ←イマココ

留意事項

1.契約書に記載のある解約期間(契約からX日以内)を既に過ぎている。

2.IL社の代表者名前ネット検索しても、ほぼ何もヒットしない。そんなことある

3.X(旧Twitter)で評判が悪いのは「Sングローブ社/Nア社」だが、今回のIL社の名前は1件たりともキーワードヒットしない。そんなことある?(登記簿は入手して商号変更していないことを確認済み)

4.IL社は「うちを通さないと〇〇クラブ掲載できない」という口ぶりで口頭説明をしてきた。実際は〇〇クラブに直接申し込めば5万円で掲載してもらえることが後で判明。

◆今後の動き

弁護士相談だと100万円返金との費用対効果が悪いので、商工会議所中小機構無料相談しようと思ってます

 後は留意事項4を盾に「誤認を招く提案だったか契約解除したい。SNS公表しますよ」と交渉を進めるしかないですかね...。

 皆様のお知恵がほしいです。よろしくお願いします。

※参考にIL社のURLを貼ります。ただしIL社の名誉毀損させる意図はありません。

 → https://intentionliving.co.jp/

スナックバス江は新規への紹介とか考えずに原作で人気ある回を人気順にやるだけで良かったのでは?

スナックバス江のアニメがつまらなすぎて「あれれ~~~面白い漫画だと思ってたけど単に思い込みがあっただけで実際にはポプテピピック未満のカスか~~~????」となったわけですよ。

でもまあ久しぶりに読んでみるかと試し読みを探したら「原作で人気上位の回を順番に無料配信します」とかやってるわけ。

https://tonarinoyj.jp/episode/4856001361313691966 ちなこURLは今公開されている5個で俺が一番好きな奴)

んで読んでみたわけよ。

まぁ面白いマジで面白い

スナックバス江ってやっぱ面白かったなって。

じゃあなんでアニメあんなつまらんのかっていうとさ、原作面白い回をやる気持ちがないんだよね。

丁寧に紹介することだけ考えてる。

なんかこうスナック空気みたいのを意識してシンミリと。

でもそれって違うよな。

スナックバス江のスナック感ってそうじゃないじゃん?

既に頭が出来上がってる常連店員が剛速球でドッジボールしあってる所にフラっと入り込んで「全然ついてけねーけどコイツらヤベー……」って眺めるタイプスナック感じゃん。

つうかスナックなんだから新規への対応は「半日ROMってろ」でいいと思うわけよ。

新規に優しくするのを求めてる人はスナックなんていかないじゃん。

しろ意味不明地獄絵図にぶっこまれた中で行くところまでたどり着いた果てに何があるのかを見て店を選んでるじゃん。

スナックバス江らしさってそこだと思うわけ。

からさ、原作で一番ヤバイから順番にやれよ。

なんで比較大人しい回から始めてるんだ?

常連新規も「え?この程度なの?もっとヤバイと思ってた」って顔してるじゃん。

大失敗だよ。

最初に最大火力かましてくべきなんだよ。

温度差で新規をこんがりさせてから全てを始めろ。

今はそういうのが流行ってるんだって

ここ最近ゲームとかそんな感じで初見殺しスタート定番じゃん?

たとえばダークソウルとか

昔、芸人事故恫喝されたのは週刊誌に持込出来ますか?

かなり昔、父がいわゆる出会い事故を起こした。

これ今なら実名書いてもセーフですかね?

もうおぼろげだが、こちらが駐車場から出ようとした所に、車道走ってた車側面をガリガリ〜としてしまった。

一時停止していたかは、もう記憶にないほど昔。

覚えているのは、その車から「ワシを誰やと思うとんじゃー!今すぐ100万もってこい!」と。

財布から数万抜かれて、免許証を取られていた。

父の年になってみて、いきなり100万用意する大変さが解った

何より、あん恫喝に物怖じせず対応したのはすごいなと。

私なら泣いちゃう

まあ警察呼んで事故報告もしなかったのはアレだが、昔はそんなもんだった気がする。

遺品整理してたら、叩きつけられたマネージャー名刺が出てきたので。

ちなみに松本さんではないです

これからミステリー社が商標出願について声明を出したのでつらつら書く

商標は昔少しかじったことがあるからつらつらと書いていくで。所詮素人から鵜吞みにせんで、実務的なことは弁理士に聞いてな。

そもそも商標とはなんぞやという話やけど、これは商品役務サービス)を識別するための標識のことや。商標特許庁に出願し、登録されると、その商標他人勝手に使うことができなくなる。

例えば典型的にはこんなシーンが想定される。ワイが漫才相方マッチングサービスを考案し、サービス名を「モウエエワ」と名付けたとする。ワイはこの革新的サービス成功確信しとるから、もしこのサービスを始めたらすぐに「モウエエヨ」とか「モウエエワ・グレート」とか、あるいはまったく同じ名前サービスを展開してくる不届きな輩が出現することを危惧する。そこで登場するのが商標や。無事に商標登録されれば、ワイは晴れて独占的に「モウエエワ」の名前を使うことができる。

ここで注意が必要なのは商標の出願時に商品役務指定する必要があるということや。つまりマッチングサービス指定して「モウエエワ」の商標を出願していた場合、他の事業者が紛らわしい名前マッチングサービス運営することはできなくなるが、「モウエエワ饅頭」や「モウエエワパン」の販売を止めることはできないということやな。

それともう一つ重要なのは商標あくまでも商品役務識別標識に対する権利であって、他の事業者が似たようなサービスを始めるのを防ぐことはできんということや。残念ながら漫才相方マッチングサービスという素晴らしいアイデア自体保護されない。場合によっては特許権著作権などの知的財産権不正競争防止法とかで対応できることもあるかもしれんが、少なくとも商標権の守備範囲ではないんや。

以上の基本事項を踏まえて、これからミステリー社の声明を見ていくで。

まず何よりも困惑しているのが、「いずれの出願も、他者権利制限する意図はございません」という記述や。今回の出願のうち「これからミステリー」と「これミス」については誰がどう考えても商標制度趣旨に則った正当な出願なんやから、これらについても他社の権利制限する意図はないと言い切るのはまずいんやないかな。

それから、「マーダーミステリーモバイル」「マダミスホテル」「飲みマダミス」についても、ワイはてっきりこれからミステリー社がそういう名前サービスを始めるからこれらの商標を出願したと思ったんや。それが「他者権利制限する意図はございません」やから、だいぶ困惑してるで。

続いて出願意図を一つずつ見ていきたいんやけど、まずは「商標の独占や商標使用料徴収目的とした商標の取得」というリスクを防ぐために出願したという主張。まあこれはわからんでもない。赤の他人が「マーダーミステリー」「マダミス」の商標を取得して、ある日突然「あなたは私の商標権を侵害しています。したがって金300万円払ってください」とでも言ってきたら、法的な落ち度がなくても払ってしまうかもしれんもんな。特許でいうところのパテントトロールってやつや。

次に「コンテンツの錯誤を意図した商標使用」というリスク。これは正直、具体的にどういうリスクを想定しているのかがようわからん勝手に「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を作って売られたら困るという主張なんやろか。そうだとして話を進めると、これからミステリー社が「マーダーミステリー」「マダミス」の商標を取得したあかつきにはそういった行為の是非をこれからミステリー社が判断することになるんやが、果たしてそれは妥当なのかという問題がまず発生する。ほんでそういう行為は許されんということになったら結局商標権を行使して「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を販売する事業者権利制限したいという話になるんよな。この矛盾よ。

それから、先述したように商標は出願時に商品役務指定する必要がある。すると、出願時に食品を含めていなければ勝手に「マーダーミステリーチップス」や「マダミスクッキー」を作って売られるのを防ぐことはできないんや。せやから目的手段がずれてるわけやな。『ダンジョンオブマンダム』で「なんやかんやいうてドラゴンよりゴーレムの方が怖いんよな」とか言いながらヴォーパルソードを外すようなもんや。伝わりにくい例えですまん。

最後に「反社会的・反市場勢力の参入」のリスクや。まあヤクザ市場に算入してきたら確かに困る。そこでまず起きる問題が、仮にヤクザがマーダーミステリーゲーム専門店開業したとして、商標でそれを防ぐことは難しいということや。これからミステリー社が「マダミス」の商標を持っていたとして、ヤクザが「マダミススペース」みたいな名前で店を運営してたら、その場合名前を変えさせることはできるやろうが、営業をやめさせることはできん。「仁義館」みたいな名前に変えられたら終わりや。これも目的手段がずれとるんよ。

それから、やっぱり「反社会的・反市場勢力」の判断をこれからミステリー社がするということになる。ヤクザ構成員は該当するやろう。じゃあ幸福の科学信者や、オウム真理教とかパナウェーブ研究所とかの関係者はどうなのか。ネットで嫌われまくっている青年会議所の会員はどうか。この辺の判断がこれからミステリー社の胸三寸次第で決まってしまうのはこわないか

最後に2点、重要問題を提起するで。まず1点は、これからミステリー社が「マーダーミステリー」の商標を取得した場合、この商標オープンにするでとどれだけこれからミステリー社が主張しても、商標「マーダーミステリー」には「すでに商標が取得されている」という法的な外観ができてしまうということや。これの何が問題かというと、例えばNHK最近流行っているマーダーミステリーなるもの特集しようとしたとする。それで調べていくと、「マーダーミステリー」は私企業商標ではないか。ということはマーダーミステリー特集私企業宣伝になってしまうから、何か言い換えるか、いっそ特集自体無理という判断になってしま可能性がある。市場の拡大に寄与するどころか妨害さえしとるわけや。

2点目は、法人とその役員の考えは変わりうるということや。今は我が社が保有する商標「マーダーミステリー」の権利をなんびとに対しても行使しないと言っていたとしても、会社が傾けばなりふり構わず請求するようになるかもしれん。あるいは役員に不幸があって交代せざるをえん場合もある。そうしたとき果たして過去と一貫した判断をしてくれるのかということやな。

まとめると、悪意のある誰かに取られたら困るから私が先に取っときますね、なんてのは商標制度本来想定していない使い方なんやから、どうしたってどっかで無理が出るということや。電子レンジネコをチンするのはやめようで。「LARP」や「人狼ゲーム」は大した反対意見も上がらずに商標が取得され、権利者がオープン化を明言しとる例なんやけど、これまで特に問題が起きてないとしたらそれは顕在化してないだけやろな。

性犯罪がなぜここまでテーマとして難しいか

加害者被害者が男女で大体キレイに分かれるところだよね

他にここまで明確に分かれるものがない

 

そのため性別をなくしても成り立つ他の法律では

犯罪同士で比較し易いんだけど

性犯罪量刑対応は正解がない

 

昔軽かったのは男尊女卑だったからだと言われれば、そうかもと言うしかない

死刑でもあってる気もするし、微罪でもあってる気もする

anond:20240117164937

でも働いてるのはその土地の人だからなあ

社長対応からして土地関係なくマニュアルがクソだった可能性もあるけど

https://b.hatena.ne.jp/entry/4747942626887611823/comment/hatebunbun

男性上司からのしつこいアプローチ絶対悪女性部下からのしつこいアプローチ=角が立たないよう穏当に対応せよ。みたいな非対称性世渡り的にはまあ仕方ないのかな。

これは男女の非対称性ではなく上司・部下の非対称性で、権力のある側からアプローチが厳しく見られるのは当たり前では

anond:20240115234918

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

記事を読んだとき石川県防災アドバイザーとしての自分自身反省と読めたのでミスリードしているとは感じなかった。

室崎さん記事に対する一連の批判は、発災直後から報道が、今回の地震津波被害想定外だとする世間の印象を色濃く反映しているように思える。

例えば、asahi記事に対するこんなブコメ

blueboy まったくトンチンカンだな。問題は初動でミスたことじゃない。初動のミスのあとで修正できなかったことだ。大量の一般車両交通渋滞させたのだから車両の選別をして、渋滞を解消するべき。今も。

初動というのは、実のところ、災害時の緊急対応計画にかかれた想定シナリオ以外に動くのは難しい。発災直後の行政の状況というのは情報洪水であり、いちいち判断をしている人的・時間的な余裕はない。だからこそ計画重要なのであり、初動は行政各部署が被害想定を部署別のタスクとして平素からいかに予習しているかにかかっているのだ。

したがって交通渋滞という点での初動のミスは、交通規制計画にかかれていなかったことなのであって、あとで修正できたかどうかはほんとリーダー資質によるという話でしかない。室崎さんの指摘は、現場での判断ミスではなく、計画の欠如という点にフォーカスしているということはまず抑えておきたい。そのうえで室崎さんは前例にないことが起こってしまたことに対する対処提言をいろいろしている、というふうにみるべきじゃないかと思う。

室崎さんの指摘で、情報発信の在り方もそのひとつ

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

増田がいうように、情報発信に問題があったという指摘は重要だ。

石川県能登方面への不要不急の移動は控えてといっているし、個人から支援物資は、受け付けないといっているし、不通や片交だらけの道路で緊急車両邪魔になるとわかって、一般車両の通行禁止が始まった、みたいなニュースもみる。こんな形で「やれないこと」ばかりを伝え、やれることを伝えない報道の仕方も、一般人にはできることはない、というムードを作っていると思う。この点では室崎さんの指摘に同意せざるを得ないと思ってる。

その一方で、増田が以下にいうように

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

これはその通りだと思う。また、数日前、鍵屋一さんもNHKで、一般の方々、今は待つときです、と強調していた。

しかし、では、肝心のボランティアコントロールって、報道の側面ではどうですか。また行政はそれを明確に示してるだろうか。

どう活動すればいいか、があまり報道されないし、情報提供もされていないのが現状でしょう。

待つことばかりが印象づけられ、実際にいち早く現地入りして活動しているNPOなどもいるのにあまり報道されない。

1日の発生以来、自分がかつて泊まった宿などが心配で、関心を強く持っている一部地域の宿やお店などのSNSをずっとチェックし続けていたのだが、

一週間くらいすると、XXNPO支援を受けて頑張ってます!みたいな投稿がちらほらみられ始めた。

なかには、発災から驚くべき速さで準備を整え、現地入りし、ニーズ調査を開始、物資を届けているNPOもあった。世の中には山岳救助なみの準備が必要とされそうな事態でも迅速に駆けつけるNPOがいると知ったのは個人的には希望だった。実績の多い「震災がつなぐ全国ネットワーク」や「RSY」だ。また被災者SNSで偶然「MAKE HAPPY」という団体を初めて知ったが、世の中、いざ鎌倉みたいに駆け付けられる団体がけっこうあることを心強く思った。

これらの活動たまたま能登半島の特定被災者(以前、北陸旅行宿泊したことのある宿や酒蔵)に関心をよせていたから知りえたのであって、報道だけをみていたらわからないことだった。能登町や穴水町などで数多くのNPO支援団体活躍が聞かれる一方で、奥能登まではまだまだ悪路でごくわずかの団体しかいけていない、という具合に、どのあたりに今現状、支援が進んでいるか、全く進んでいないかぼんやりとしたイメージみえてくる。

苦しんでいる被災者を目の前にして、「道路渋滞するから控えて」ではなく、「公の活動を補完するために万難を排して来て下さい」と言うべきでした。

という室崎さんの考えは、災害対応コントロールという観点からは暴論にみえるかもしれないが、一理あると個人的には思っている。情緒的な言い方をすれば、公けではない活動による突破ブレイクスルーの側面を信じているし、実際そのインパクト無視できない。

いや、むしろ日本防災理念というのは、法律上も公けというのは、自助、共助を補完するものなので、公助が整うまで待てという理屈は実はいびつだ。

ただ、室崎さんが指摘している処方箋が筋が悪いという指摘も確かだ。例えば

 どんな被災地にも、スタンドプレーのように目立とうとする迷惑ボランティアはいます。そういう人たちに向けて、ブレーキとしてのメッセージ必要なのは分かります

 しかし、今回は「控える」の一色になったことで、被災者にとても厳しい結果を招いたと思います交通渋滞問題ならば、例えば緊急援助の迷惑にならない道をボランティアラインとして示す方法もあったのではないか、と思います

というとき、このボランティアラインというのが、どうにもその場の思いつきっぽく響いてくるのも確かだ。

かりにも室崎さんが防災アドバイザーであったのなら、すでに計画の中において方法論が確立され、いざというとき判断をしなくていいように、ボランティアコントロール行政タスクとして、緊急対応計画タイムスケジュール表に記載すべきだったと思う。それを例示としてしか示せないのは計画性の欠如だと思える。

そもそも阪神の教訓というのは、発災直後の、行政部署別の個々のさまざまなタスクタイムラインがなんらかの被害想定をもとに明確に決まっていなかったから初動が遅れた、という問題意識だったはずだ。目標管理型のタスク管理、これが阪神以来、災害関連死が問題となった中越を経て、東日本熊本へとずっと教訓として積み上げられてきたはず。膨大な情報洪水忙殺される発災後リーダーシップには限界がある。現場判断時間をとられ過ぎてはいけない。だからこそ、刻々と変化する現場ニーズ翻弄される前に、計画において予め想定する事態ニーズ)とタスクと何日後までに達成するという目標を明確にする、というノウハウが蓄積されてきた。例えば避難場所トイレ整備ひとつとっても、発注から目標個数まで細かいスケジュールをあらかじめ想定しているのが防災計画だ。

室崎さんが、インタビュー記事の数日前、自身SNSで以下のような提言をしているのは、まさにそういうところだ。

(2)課題解決必要な専門支援者を率先的に受け入れる

 支援あるいは復興では、「残心補填」で先を見ながら必要資源の事前確保をはかることがかかせません。救命救助のニーズが一段落した段階で、大量の消防隊が1週間後の今になって投入されているが、後手に回っている典型例です。今、何をしなければならないのか、3日後に何をしなければならないのかを考えて、必要人材資源を早めに送り込まなければなりません。孤立を解消する活動震災関連死を防ぐ対応瓦礫撤去整理の活動被害事態を明らかにする活動住宅再建に向けた判定と相談業務などが急がれます

 この段階で、「一般」の定義上から目線でされているのが気になるのですが、「緊急部隊邪魔になるので、一般支援者やボランティアお断り」というメッセージが、声高に叫ばれています。その結果として、劣悪な避難所の支援や隅々まで物資を届ける活動が疎かになり、再建や復興相談に乗ることも疎かになっています。ようやく、昨日から自衛隊食事提供が始まりましたが、避難所のケア被災者相談自衛隊消防隊にしていただけるのならいいのですが、・・。

 保健衛生、瓦礫撤去物資配送被災相談などの対応をはかるには、経験技能を持った専門的ボランティア積極的かつ戦略的に受け入れる必要があります。いまこそ緊急援助隊のみ優先の発想を切り替える必要があります

この点では、初動の遅れ、というのは計画必要タスクを想定不足だった、ということだ。緊急対応計画の不備という問題に跳ね返ってくる。

室崎さんが阪神の教訓がゼロになった、と自省するとき、それは室崎さんが指摘する初動における情報収集体制のみならず、ボランティア活動コントロールについて計画面での想定の甘さも検証される必要があるのだろうと思う。しかしながら、指摘されていることは至極真っ当なことだし、経験に裏打ちされたことばかりだ。

しかし、問題は室崎さんの自省として書かれたからどうだとか、室崎さんが第一人者かそうでないか、なんてことではない。

死ぬほどどうでもいいことだ、と思っている。ああこれはないな、とおもうところはあっても室崎さんの言葉から光るエッセンスをくみ取れば十分なんだよ。

anond:20240117004346

タレントでも、映画CMや色々お仕事抱えてスケジュールが埋まっている人はその対応もあるから協議必要だけど、売れてなくてスケジュールスカスカタレントは即日契約解除でしょ

Vtuberの売れ具合が、所詮その程度ってだけでは?

宮崎映画に携わったって嘘ついて新聞に乗った人が炎上しててワロタ

https://www.cartoonbrew.com/feature-film/geraldine-fernandez-studio-ghibli-boy-and-the-heron-236877.html

宮崎駿監督の『少年とサギ』は1月25日コロンビアで初公開される。初公開に先立ち、地元女性が約2万5000コマ描いたと大手メディアを説得して話題になったため、この映画は予定外の、おそらく評価されていないマーケティング活動を受けている。映画制作のために。

ジェラルディン フェルナンデスは、コロンビアバランキージャに拠点を置き、建築ガラスアルミニウム製品製造する会社テクノグラス社のグラフィック デザイナーです。しかし、最近の一連のインタビューで、彼女スタジオジブリの最新映画制作に深く関わっていることをいくつかの主要メディアに納得させた。彼女の主張に対応する記事ほとんどは、エル・ヘラルドやエル・ティエンポなどの報道機関を含む出版社によって削除されたが、以下にリンクされているもののように、一部のインタビュークリップYoutubeに再アップロードされている。

流石に草。

小島秀夫と言い、日本クリエイターは嘘つきに良く利用されるな。

anond:20240116203314

逆だよ。

男の好意こそ慎重に対応しないとストーカーになって転職せざるを得なくなる

お母さんには内緒だぞ、ってやつ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2295666

いろんなブコメが付いてるけど、n=1 の話として書く。

自分場合母親が、「お父さんには内緒だよ」と言ってアイスを買ってくれたり玩具を買ってくれたり外食に連れて行ってくれたりした。

まだ子供だった自分は、そのとき楽しいし嬉しいと思ったのだが、そのうちに心のなかにモヤモヤするものができてきた。

この話って、子供立場から見ると、どっちについても、絶対にもう片方を裏切ることになるんだよね。

ましてや、両親同士がお互いに「何を考えてるんだ」「あり得ない」といがみ合ったままだとしたら、絶対子供心にはトラウマが残ると思う。自分他人に対する信頼みたいなものがわからなくなり、そのまま大人になった。

両親同士がちゃん理解していて、子供への対応統一感があれば、そういう子育てもありかもしれないとは思う。

自分場合は、両親が2人ともいる場では何も話せなくなり、ぎこちない家族生活を送った。

子育てなんて正解はないというし、お菓子を与えても与えなくてもどっちでも良いけど、少なくとも両親の考えは統一して欲しい。

anond:20240116201216

分かる~。

マジでこれ一回、二回素っ気ない対応したら迷惑だって理解してほしいよね。

女→男の時だけ判定甘すぎていい加減にしてほしくなるわ。

ほんと女性セクハラ研修を真面目に自分ごととして受けてほしい。

あとセクハラ研修ビデオちゃん女性加害者パターンを作ってほしい。「女性も気をつける必要があります」くらいだと気づかない女性が多すぎる。

Vtuber会社ってヤバくないか

ホッテントリ入りしてる契約解除されたVtuberの件、素人ながらつらーっと見てみたけど、こんな対応でいいの?

Vtuberって芸能人Youtuberとかのタレント業の一種かと思ってたけど、今回の件見た感じ、それらとは明らかに異なることがわかった。

 

芸能人とかの場合

スキャンダル発覚

事務所コメント

処分

って流れが普通じゃん。

 

でも今回のVtuber

処分

事務所コメント

原因は明かされず

でしょ?

 

しかも前日まで普通活動してたのに、何の前触れもなく契約解除処分で即日公表

タレント稼業でこんな対応する会社たことないよ。

こわすぎる。

芸能事務所における所属タレントって労働者であるのはもちろんだけど大切な商品でもあるわけで、その商品をこんな唐突に碌な説明もなく廃番にしてしまうのが怖すぎるよ。

そして残されたのは紙ペラ一枚に書かれたたった3行の経緯説明と再発防止がんばります宣言

上場企業らしいけど株主はこんな対応で納得できるの?

不祥事商品1個潰してるわけだから最低でも詳細な経緯報告と具体的な再発防止策がないと怖くて投資できないよ。

これ、今回クビになったVtuberがそんなに人気じゃないっぽいからまだいいけど、1、2番手の子とかも今後急に消えるかもしれないわけだし。

リスク高すぎる。

ほんとうにヤバい

2024-01-16

子無しのバカが叫ぶ世よ

松本人志氏の件で太田光氏が噛みついている。

博識で読書家でウィットに富むジョークを放つ太田光氏だから、私の放言もきっと右から左に流してくれるだろうから、私の思うところを記しておきたい。

松本人志氏の件が事実かどうか、刑事責任民事訴訟とかは余り興味がない。

ただ、もし私が松本人志氏と同じように週刊誌から叩かれて、大バッシングされた場合、やはり同じように訴訟をする等の対応はするだろう。

面白さや自分メンツではない。家族のためだ。妻や子供を思えば、「週刊誌の言ってることは正しい」等とは口が裂けても言えないはずだ。

太田光氏には子供がいない。だから無茶苦茶言えるはずである。親であることの想像を欠いている。

世の中は少子化である。子を思う親の気持ち、親を思う子の気持ちということが希薄になっていくのではないか

子無しの人間無責任バカが多い。自分勝手で思いやりがない。そんなバカばかりの世の中になってしまっていることが、何とも嘆かわしい。

この文章イラときた子無しのバカへ。悔しかったら子供をつくってみろ。親になってみろ。どうぜ出来ない子種のない出来そこない。

生物としての責任を果たせない子無しのバカ放言が、イニシアチブを得る事が、私には全く理解出来ないが、それも多様性なのだろう。

このような考え方も多様性時代、当然尊重されて然るべきだろう。

anond:20240114202041

現役のライトノベル作家だけど、釣りかどうかはさておいて

イラストレーターってホントに本読まないんだよね。

相当に有名な作家だったら対応も別なのかもしれないけど、基本的ほとんどのライトノベルにおいて、イラストレーターは本文を読んでない。

そもそもオタクの中で活字を読む層ってかなり少ない一部の層だけ。それはつまり、それらオタクの中から生えてくるイラストレーターも同じだということで、本一冊分活字を読めるイラストレーター自体が少ない)

じゃあどういうプロセス仕事をするのかというと、

編集がこっちにキャラ設定の一覧を書くように言ってきて、

髪型はこう、体格はこう、胸の大きさはこう、服装はこんな感じ、雰囲気はこう、という指示を全部書いていく。

そしてもちろん、というか言及エントリを書いたこいつは確実に関係者ではあると思うんだけど、既存のどのキャラに似た感じにするかの指定が入る。

その上で、編集とどのシーンに挿絵を入れるか相談をして、編集が「これこれこういうシーン」っていう風に発注をかける。

そして返ってきたイラストは、本文を読んでないから細かいニュアンスが伝わってないのでメチャクチャだったりする。

もちろん、例えばエルフ耳で発注をかけたキャラなのに人間の丸い耳をしていたら、これはもうそもそも発注と違うので直しを入れられるんだけど

(本文の描写と明らかに食い違うレベルだと、そもそも挿絵として成り立ってないので、これはしょうがない)

基本的発注内容と齟齬がなければ直しは入れられない文化特に大御所」で当たりと言われているイラストレーターほどこれは顕著になってくる。

本文を読んでないっていうのがどういう風に問題になってくるかというと、例えばだけど、日常滅多なことじゃ笑わない寡黙キャラがいたとする。

そのキャラ挿絵で、笑っている印象的なシーンを発注したとして、大口開けてゲラゲラ爆笑している挿絵だったら雰囲気的に相当おかしいよね?

でも、本文を読んでいないから平気でそういう感じのシーンに合わないイラストを提出してくるわけ。

もちろん、そういうところは編集カバーすべき領域なんだけど、編集のほうもそういう細かいニュアンス他人に伝えるには文章能力必要だし

そもそもイラストレーターに読解力がなかったらどうしようもない。

編集イラストレーターも両方高い能力が備わっていて、すり合わせができていればイメージが合っていくんだろうけど、そんなケースはごくごくわずか。

もちろんラフで提出した段階で「ここ気をつけてくださいね」って注意できればいいけど、それにも限界がある。そもそもラフが雑すぎて、口の大きさや細かな表情のニュアンスなんて読み取れなかったりする。

「不満なら作者側でNGだしてやり直させりゃいいじゃん」

って思うでしょ?

それができないんですわ。

イラストレーターには、そういう面倒なNGリテイクを回避する方法があるのよ。

それは「締め切りギリギリに提出する」ってテクニック

締め切りギリギリに出されて、表紙と口絵と挿絵、全部揃えるのに、NGラフの直しをさせてたら間に合わないよ?

そしたら原稿落ちるわけだけど、それは困るよね?

ってやり口をしてくるわけ。

それでも先に書いたように、エルフ耳が人間の耳レベルの間違いや、そもそも本文の助けになるどころか雰囲気をブチ壊しにする挿絵だったら、修正させざるをえない。

そうなった場合挿絵の点数を削っていくんだよ。いちばん重要な表紙のクオリティだけは犠牲にできないけど、挿絵犠牲にできる。

挿絵の点数を削るのは、本当に日常的に慣れてしまレベルで行われている。

これは俺が取引してきた1つの編集イラストレーターの話じゃなくて、3社で仕事したけど全部そう。

同じ作家友達でも、きちんと読んでくれて納期を守ってくれる(つまり編集側が考える、直しを入れられる時間的余裕を設定した上での適切な納期を守る)イラストレーターって、

それこそ一定以上のクオリティ仕事をしてくれる絵師の中では殆どいないのよ。出会えたら奇跡レベル

俺はみんなが神絵師なんて持て囃してる人とも仕事してきたけど、そういう人でも当たり前にそういうことをしてくる。

まりみんなクソだから編集も選ぶ余地がないわけ。

んで、ライトノベル作家納期ギリギリイラついてる編集に言われるんですわ。

「◯◯さんの考える解釈が✕✕さんと違うだけなので、それは受け入れてくださいよ」

って。

いや、俺作者だよ? 本文も読んでない納期も守らないクソイラストレーターと、作品世界をまるごと守ってる作者本人の解釈のどっちが正しいなんて、議論以前の問題だろうがと。

読んでるなら、もちろん違う解釈も最大限尊重するけど、読んでないんじゃ解釈くそもない。

もちろん編集も板挟みになってるから仕方ないんだけどさ。

ちなみにイラストレーターの都合で一ヶ月スケジュール伸びるっていうの、普通にあるからね。

そんで、作者は「大人対応」を要求されるから、それは告知できないんですわ。楽しみにまってる読者からしたら「作者が落としたんか?」って疑惑がつきまとうのを我慢しなきゃならないわけ。

まあとにかくイラストレーターっつーのはクソばっかりですわ。

さっさとAI絵師に淘汰されてほしいっていうのが正直な感想

anond:20240116215115

iPhoneウォレットに入れておけば、タッチ決済対応端末が置いてある店なら使えるしな。

anond:20240116003349

個人として」であればだれにどんなポジティブ対応してもええねん

組織の一員」であったり「公権力の一端」としてであればそれはダメやけどな(背任横領汚職となる)

仮に「全ての人に対して常に平等に振舞わなければならない」という規範が正しいとするならば人は人を愛することすらできなくなる

愛とは誰かを特別扱いすることやから

anond:20240116203050

友好的だった前政権の時は無視に近い冷たい対応だったのに、敵対的政権に変わったら韓国は同じ国じゃないって揺さぶりかけてくるのってなんなんだろう。

フェミニストの行いって弱者女性立場からすると敵だと思っている。

男女平等女性の権利向上のために活動している人達のこと全てをフェミニストと呼ぶけど、今回はXや増田で見かける「男性優遇されているからその分女性有利にしよう」みたいな女性優遇を主に主張しているフェミニストに物を申したい。アダルト表現規制問題だとかは今回は除外ということで。

まず私の立場増田でよく言われている弱者男性女性版だ。

容姿擬態のできていない女オタクと聞いて想像される一つ結びで触覚が太くて小太りなブス、あんな感じ。色々自分なりに変わろうとしても清潔感が無い、男で言うところの足掻いている低身長チー牛みたいな残念な存在だ。チー牛の方ごめんなさい。

そしてADHDASD障害があってコミュニケーションに難がある。中学から不登校高卒バイトは続けられない引きこもり現在障害年金と親に養われて暮らしている。

勿論、増田にいる貧困で苦しんでる弱者男性と比べるとすごい恵まれていることは間違いない。どこが弱者だと思われるだろう。ただ売春結婚といった逃げ道は選びたくとも選べないという点から一般的社会人と比べると弱者女性と名乗っても許されると思ってる。

本題に入るけど、最近フェミニストフェミニストアンチ一般にも広がっていると感じる。前までは一部のネットの内輪向けみたいな深い意味のない女叩き・男叩きが多かったのに、今は連日至る場所フェミニストやアンフェの炎上騒ぎが起きている。それも一部の同じ人間がというより、身近な友達とか声の大きな知らない人とかが平気で女叩き・男叩きにいいねを押したり積極的に主張したりしているのを見て、私は遅くも危機感と恐怖を感じた。

おそらく最初は真面目に男女平等を訴えていただろうフェミニストも、男女平等ならば女性の不遇だけでなく男性の不遇も正さなくてはいけないというアンフェも、双方に紛れ込んだ女叩き・男叩きの連中によって、もはや個人ではどうしようもなく男女対立が治らなくなってしまった。

双方の主張を穏やかに擦り合わせ男女平等を近づけるべきなのに、議論最中に平気で暴言を吐き、それを軽率に持ち上げる今の風潮は何の未来のためにもならないし余計にストレスが溜まり対立が激化する一方だ。

お互い冷静でないからより過激権利主張がもてはやされる。男女平等とは何だったのか、一方が得をする分もう片方の性別全体が不遇に沈むのは差別で不当だ。

明らかにおかしいじゃないか

どっちもどっちだが特に私は女性なのでフェミニストに怒りを覚える。彼女らが過激なことを言えばいうほど、また彼女らの女性優遇案にデメリットを考えず軽くいいねを押す一般女性の姿によってアンフェでない男性さえも女性に対して失望するのだ。勿論性別を入れ替えても同じことが言える。

若者結婚否定派が増えたのもこの悪目立ちする男女対立が大きな要因になっていると私は思っている。

そして資本主義日本階層社会とまではいかなくても学歴とか属している社会かによって同じような人と関わることが多い。

私の場合障害病気のある人、支援する仕事をしている人、引きこもりニート人生に強い不満を抱えている人が多い。当然その人たちは余裕が無いし普段ネットを見ている人が多い。

一般の人は多分公の場では大っぴらに性別叩きはしないだろうけど、私が関わる人たちはお構いなしに性別叩きをしだすし、何なら皆コミュニケーション経験が少ないせいかネットが異性の現実だと思っているのかもしれない。男性に仲良くしようと声をかけると、昔より意地悪なことや卑猥なことを言われることが多い気がする。ソースなしの感覚論で申し訳ないけど。

私は経験していないが、あるいは弱者男性女性に意地悪や不都合押し付けられたりされているのだと思う。ただでさえ色々足りない私達弱者が、周囲は敵ばかりと思ってしまうと自立の道が遠のき社会お荷物状態がずっと続いて、普通の人の負担も増えると思う。

それに弱者こそ団結し世の中をサバイブするべきだと私は思う。結婚とか、友達とか。

フェミニストの行いで特になのは女性管理職を増やすために昇格の際女性下駄を履かせろ、ただし育児中は周囲に仕事を任せろ、ってやつ。管理職で休んでばかりの上司なんて不公平問題になるに決まっている。性別でそんなことを決められたら不当だし下駄を履くぐらい実力がない人が責任者になるのって女性にとっても不幸だ。

難しいかもだけど育児をするって決めた人は妊娠から子供小学生ぐらいに育つまではサポート体制が整った責任が軽めの仕事でそのあとはまたキャリア積みに戻るようにすれば良いと思う。子供小学生超えても責任が軽めの仕事が良いって人は非正規に移るとか。

子供出世か選ぶ女性と比べて男性はどちらも選ぶことがずるいっていう意見もあるだろう。その場合キャリア積みに戻った際出世やすくする補正とかをつけるように国が命令すればいいんじゃないのかな。出世したくない男性女性出世を断る権利があるかわりに会社は今より意欲のないいらない人材は辞めさせやすいように変えたら平等じゃないの。

子供仕事も選べて能力や意欲ある女性管理職になれる道が当然にあるのなら、管理職の人数に性差があっても男女平等であると考える。機会が平等から

人によって対応が変わるのは管理する人にとっては大変でも、行きすぎた女性優遇は後世での火種になるから避けたい。

勿論まともな社会人経験無い人が考えたわけだから実用性は低いと思うけど、改善案があったら欲しいです。

私の長いお気持ち文読んでくれてありがとうございました。

はてな運営増田日記を削除する基準が知りたい

増田歴は約2年半である最近はてな匿名ダイアリー投稿された日記の削除基準が気になっている。

以前、何度かトンデモ日記を見かけることがあった。運営削除要請したけど、通ったことがない。かと思えば、運営自主的な削除したんでは?って日記もあった。

はてな規約は置いといて、どんな日記がセーフorアウトなのか、増田の人の考えや実体験を教えていただきたいです。

まずは、自分情報を出すべきだと思う。私の考えや実体験を軽く書いてく。



運営自主的に削除するパターン

殺害予告とかストレート差別発言が書いてあるもの。ここ最近だと、これだ。

○してやる

https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20240101000018#bbutton

ブクマページを載せる。元ページは消えてるけど、ブクマ複数名に対する殺害予告である

よりによって、1/1になった瞬間に投稿された。1/2に削除されてるけど、運営の人は1/1は正月休みだったんだろうか……。



運営通報を受けて削除するパターン

賃貸マンションに入れてはいけない客・外国人と老人編

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230612003129

推測だけど、こちらだろうか。元々はアパートオーナー増田経営のコツとかを経験談を交えて話していたのだが、上の日記では差別感が強くなる。

とはいえ投稿されて一週間ほどは残っていたはず。おそらくだが、通報が重なって運営が削除したのではないか魚拓は撮ってないけど、国の賃貸ガイドライン的にまずいことが書いてあったのは間違いない。




運営通報を受けても削除しないパターン

こちらのケースが最も多いと思われる。以下、私が運営削除要請をしても消えなかった数件を紹介する。

以下は消えていないので、はてブページではなく直接記事リンクを張らせてもらう。

女の子の後ろ姿を撮影すると美人である確率を判定するAIを作ってくれないか

https://anond.hatelabo.jp/20201111213202

普通にキモイ。本当にこんな人がいる!?ってレベル削除要請したけど、はてな運営は「言及された本人でないと~」とお茶を濁すような対応だった。

あとは、これもちょっと前のやつだけど。

ユザワヤに男がいた

https://anond.hatelabo.jp/20221204024032

手芸用品のお店に男性いたことを気に病む女性……という設定の釣りなのはすぐにわかるが、企業名を出してる。悪質だ。

こちらも通報したが、はてな運営は「言及された本人でないと~」と渋い対応だった。

あとみっつは、多分同じ作者のやつだ。筆致が似ている。

橋本環奈よりもかわいい人を知ってる 1/2

https://anond.hatelabo.jp/20231207211656

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の一>

https://anond.hatelabo.jp/20231212192423

クラスで一番の嫌われ者だった彼が地方公務員になって無双するお話 part.1/7

https://anond.hatelabo.jp/20231231221400

長文増田普通に読むけど、アタリハズレが大きい(アタリは少ない……)。

これらを読んでる最中は、「普通に個人情報書いてる。わかる人が見たら登場人物特定される……!!」という思いもあったし、人権侵害のような気がした。

この時も運営通報したけど、これまたやっぱり「言及された本人でないと~」というテンプレメッセージが返ってきた。



増田を読んでる時は、不快な気分でいたくない。楽しい気分で、ニコニコしていたい。増田を読んでる時は、なんていうかこう、自由で、救われてないとダメだ。独りで、静かで、豊かで……(孤独のグルメ)

私の体験談は以上だ。

ほかの増田の方で、運営削除要請をして通った人はいるんだろうか。

もしいたら、ぜひ知りたい。教えてください。お願いします。

自民党政治資金規正法違反が明らかになっているのに、野党支持率が下がり、自民党支持率が上がってることに、野党支持者はもっと危機感持った方がいい。

SNSをはじめとする各種メディアでの野党議員野党支持者の一部の言動が、多少金に汚くても野党危機対応させるより与党に任せた方がマシとみられてる。

年度が変わるくらいまでSNSやめた方がいい。

今のマッチングアプリ地獄

n番煎じだし、そもそも数年前からずっとそうだけど今のマッチングアプリは本当に地獄だね。

年々加速してる気がする。

ドタキャンもそれなりにあるし、

「1度会って、次回会う約束をして、何の連絡もなくブロック

これが本当に多い。特に30代以降に多く、20代前半〜中盤ぐらいの方が(断るとしても)対応がまとも。

所詮マッチングアプリの女さんだから仕方ない」ってことで感覚麻痺してるけど、社会人として普通に異常だからな? 

こうやって書くと、「それはお前が弱者男性なのが悪い(笑)女のせいにするな(笑)」とか言われそうだけど、

俺の過去の実績的に、1〜2ヶ月あれば彼女はできる、ワンナイトに寄せるなら月3〜4人ぐらいはいける、ぐらいの感覚なので、

強者自称はできないけど弱者ではないはず。上位15%〜30%ぐらいじゃないかな?

俺がそうなんだからほとんどの男にとっては本当に地獄だよね、って話。

あと、「ワンナイト狙いならそりゃブロックされるだろ」って言われそうでもあるけど、それは織り込み済みなので文句言わないよ。健全ご飯食べて解散でもこの仕打ちからやばいよね、って話。

出生率婚姻率、恋人いない率がどこまで下がるか見ものだね。まあ男がキモくて不甲斐いからって理由けがなされるんだろうけど

自閉症スペクトラム障害であることが40代になって分かった

自閉症スペクトラム障害であることが40代になって分かった。発達障害だ。

周りの人たちからは「近くにいるとイラッとする」「ほんとクソ野郎ですね」など直接的間接的に年下年上関係なく言われている。

空気が読めない人間らしい。人を不快にする失言を度々するらしい。

「らしい」と書いたのは、自分にはその意識がまったくないのだ。

指摘されると相手申し訳ないという気持ちはわかず、相手気持ち理解できない自分嫌悪する。

すべてを自分中心に考えている。

相手の表情や場の雰囲気パターン化してそれに見合う対応覚えれば好転するのだろうが、私は頭の容量は少なく、仮に覚えていたとしてもすぐに呼び出すことができない。

沈黙を貫こうとしても、たまの発言意図せず相手を傷つけ、虐げるようだ。

人とかかわる生活から抜け出したい。だが、現在そして将来も集団生活から離れることが出来ない状況だ。

発達障害の自●率は定型と比べると高いらしい。

苦しい。

震災時のテレビ局対応は一長一短

ポポポポーントラウマだった。

2011年自粛モードは酷いもので今回はそうならないように早めにバラエティを流す方針だったように思う。

これで救われる人もいたのかもしれないが…

外国ではそのテレビ局の様子を見て日本の今回の災害は大したことはなく、まだ余裕があるようだという話が広まっていた。東日本大震災とき比較されている。

実際に被害が甚大だという話があまり拡散されていないようだ。死者数も二桁情報でそれ以降の話があまり話題になってないようだ。

じゃあどうすればいいのだろうと思うのだが、とりあえず被災地に寄り添う姿勢バラエティでも常に見せていくべきなんだと思う。

もし被災地バラエティを見た人が孤独にならないように。

バラエティは完全に世間と切り離したものというのは、またやり過ぎなんだろう。

忘れたいと思う気持ちもわかるが、リアルタイム性のあるテレビ局にそれを求めるべきではないのかもしれない。いまや配信サイトもあるし情報遮断したいなら、それを見とけばいい。

テレビ局震災対応は0か100ではなく50を目指してほしい。

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