はてなキーワード: 試金石とは
わい増田やで。
まあ、その話も想定はしてたんだけど、こうやって説明してくれる人もいるし大丈夫だったな。
それより、元増田って「わからない」くせにかなり説明うますぎて不自然なのね。
例示もあえて説明しやすい問題になってる。簡単で試金石みたいだ。
本当は現役数学教師が「こういう生徒があなたのクラスにも1人はいるはずだがどう説明しますか」のステルスオーディションやったら
想定以上にアホな増田ばっかりでまともな回答がわいの1件だったので
いまごろ絶望でガクブルしてるとこでは、って50%くらいの確率で思ってる。
そういう場合も人力でポイント懸賞かけて質問したらええんやで、
って二重に誘導かけたつもりや。
(2)
当時の惑星開発委員会はオタク界隈ではけっこう話題になっており、それを象徴するのが岡田斗司夫の来訪です。
4月12日(金)
逃避でネットを覗いていたら「惑星開発委員会」というサイトを見つけた。
http://members.tripod.co.jp/toumyoujisourin/rvtop.htm
惑星開発大辞典コーナーに僕の名前もあったので掲示板に挨拶したら、さっそく管理者の方からメールをいただく。
返事で「なぜ岡田斗司夫は作家を自称しているのか、については次の日記で答えましょう」と約束してしまうけど、なんでオレは仕事でもないところで働こうとするのか。とほほ。
その後、岡田さんはこのサイトを気に入り、定期的に掲示板に書き込みをしたり、知り合いに紹介したりしていたみたいです。
8月13日(火)
「ロスノフスキ家の娘」、あっという間に読了。
しょっちゅう覗いてるサイト「惑星開発委員会」にこんなテキストがあった。僕も今、格闘技オタクたちが嫌いで嫌いでしかたないので、思わずここに紹介してしまう。
(中略)
あああ、俺の言いたいことを俺より上手く書いている~!もう俺、物書き引退しようかなぁ。
相当宇野さんのことを買っています。当時の日記にはこんな記述もあり「これは善良な市民のことでは?」と言われてました。
知り合いから「就職活動に失敗した」というメールを受け取る。彼に「就職なんかせずにライターになれ」と忠告したばっかりなので、これはなんとか編集者に売り込んであげなければいけない。
まぁ僕よりは才能もある人だし、なによりまだ20代前半という若さなので、ライターとして喰っていくことぐらいはできるだろう。しかし彼を「こういう人生」に引き込んだ責任というのは、あるのかな?
僕は「自分への責任は、他者には移譲し得ない」という考えなので、あんまり悩んだりしないけど、これが唐沢俊一さんのように責任感の強い人なら、あとあとまで面倒見たりするんだろうなぁ。
この日記も宇野さんのことですね。実際に会って話したようです。
10日(水)
朝、マクドナルドでハンバーガーを食べる。ついに一個まるまるを完食できるようになった。まだ喉の痛みは残っているけど、まぁ一安心。
おもしろ会の武さんと5年ぶりぐらいに会う。なにかと思えば「物書きになりたい」という相談。彼女の同人誌を預からせてもらって、編集さんを紹介する約束をする。
続いて京都から宇野くん。彼とは初対面だけど、昔に彼が浅羽通明氏に説教された話を教えてもらう。浅羽氏の書き下ろし本『教養とはなにか』を院生たち取り巻きと話してるときの浅羽さん「これで革命を起こす」と叫んでいたらしい。当時10代だった宇野君がこれに疑問を呈したら喫茶店で閉店まで説教されたらしい。やはり浅羽さんは熱くて面白い人だ。
そして、岡田さんは惑星開発委員会のオフ会にまで顔を出すまでに。その時のことを日記でこう書いています。
27日(火)
木曜のオフ会に向けてリビングをかたづけ、そのあと覚悟を決めてついに北歯科へ。
もうずっと前に神経を抜いた歯なので、おそらく歯茎が炎症を起こしているのだろう、
ということで今回は様子見。
ブックスルーエで宮脇檀の『男の生活の愉しみ』(PHP文庫)を買う
20年近く前、仕事で一山当てたら宮脇氏に自宅を設計してもらおう、と思っていた。
不幸なことに宮脇氏は98年に他界し、僕はいまだに一山当てれずにいる。
でまぁ、書店で氏の本を見かけたら自分の果たせなかった夢への供養だと思って
買うことにしている。
……その後、岡田さんが惑星開発委員会に言及することはなくなりました。「あんなもん」だったので飽きてしまったんでしょうか?
惑星開発委員会の更新をやめ、善良な市民のキャラを捨てて2003年8月頃にはてなダイアリーで新たに始めたのがヘルシー女子大生(id:kurosawa31)と言われています。挑発的な言動、サブカルへの豊富な知識、そして女子大生であることが話題になり「はてな界の斎藤美奈子」と称されたりします。
と書かれているのである程度の騒動を起こしたことがわかります。
しかし、今となっては日記はプライベートモードに設定されており、internet archivesに残っている断片的なものしか読むことができません。
それによるとヘルシー女子大生は京都在住ということになっており、宇野さんは立命館大学卒業後、京都で就職したのではと推測できます。
2ちゃんねるの過去ログを追うと初期から善良な市民との類似性が指摘されているのが面白いです。その時は「言っていることが似ている」と言われる程度ですが、しばらくして2004年3月に「オトコノコ」「キャラ売り」「同じ穴のムジナ」「ブンガク」などのワードの相似性、話してることが一緒などの指摘がされヘルシー女子大生=善良な市民なのが濃厚となります。この指摘に伴って日記の更新頻度は落ち、プライベートモードとなったわけです。
この頃の宇野さんは旧・惑星開発委員会のような「有名サイトになろう」とか今のような「ライターとして成りあがろう」という気概はなく、ネカマして周りを翻弄させて楽しみつつ、趣味としてドラマなどの評論を書いていこう、という印象を私は持ちます。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 105 | 20362 | 193.9 | 37 |
01 | 116 | 5454 | 47.0 | 26 |
02 | 39 | 3747 | 96.1 | 45 |
03 | 34 | 2952 | 86.8 | 38 |
04 | 21 | 1798 | 85.6 | 26 |
05 | 3 | 234 | 78.0 | 51 |
06 | 11 | 1497 | 136.1 | 40 |
07 | 39 | 4226 | 108.4 | 66 |
08 | 77 | 4322 | 56.1 | 39 |
09 | 112 | 7872 | 70.3 | 38 |
10 | 162 | 14488 | 89.4 | 42 |
11 | 208 | 20925 | 100.6 | 48 |
12 | 117 | 15465 | 132.2 | 46 |
13 | 175 | 14057 | 80.3 | 27 |
14 | 148 | 9173 | 62.0 | 30 |
15 | 129 | 13835 | 107.2 | 40 |
16 | 114 | 16365 | 143.6 | 54 |
17 | 153 | 10581 | 69.2 | 28 |
18 | 118 | 10029 | 85.0 | 35 |
19 | 128 | 13015 | 101.7 | 32.5 |
20 | 142 | 11218 | 79.0 | 29.5 |
21 | 74 | 10174 | 137.5 | 58 |
22 | 131 | 13400 | 102.3 | 40 |
23 | 53 | 4886 | 92.2 | 59 |
1日 | 2409 | 230075 | 95.5 | 37 |
人(212), 自分(169), 女(126), 増田(112), 話(100), 今(96), 仕事(90), 男(81), 好き(75), 人間(63), 相手(61), 気(59), 気持ち(58), あと(53), 前(53), サラダ(50), 意味(49), 子供(49), ー(48), 必要(47), 女性(46), 理由(46), 感じ(45), ゴミ(44), 結婚(43), 問題(42), 時間(41), 嫌(41), 世界(40), 関係(38), 男性(37), 昔(37), 日本(37), 普通(36), 存在(36), 金(35), 他(35), 最近(34), 会社(32), じゃなくて(32), 無理(32), 他人(32), 全部(31), 今日(31), おっさん(31), しない(31), ただ(31), 頭(31), 時代(30), 結局(30), キャラ(30), 一番(29), 言葉(29), 職場(29), 禁止(28), ネット(28), 別(28), 現実(27), ゲーム(27), 上司(27), いや(27), 子(26), 騎乗位(26), 最初(25), 目(25), しよう(25), 状態(25), KKO(25), 人生(25), 社会(25), 理解(25), 逆(25), 毎日(24), 大丈夫(24), 状況(24), レベル(24), バカ(24), 情報(23), タイプ(23), 一緒(23), たくさん(23), 取り分け(23), 嫌い(23), 確認(22), クズ(22), 場合(22), 大学(22), 経験(22), 方法(22), 自体(22), 友達(22), 顔(22), 質問(22), 横(22), 手(21), 作品(21), とこ(21), 行動(20), ダメ(20), 魔法(20), ビートルズ(20), 学校(20), 想像(20), アニメ(20), 馬鹿(20), 生活(20)
増田(112), 日本(37), じゃなくて(32), 騎乗位(26), KKO(25), ビートルズ(20), 可能性(19), 東京(17), 飲み会(17), キモ(17), リアル(15), Twitter(14), 元増田(13), 昭和(13), いない(13), わからん(12), アメリカ(11), にも(10), なのか(10), 普通に(10), 基本的(10), hatena(10), 中国(10), 5年(10), ブクマ(10), トラバ(10), ニート(10), 渋谷(10), FGO(9), 研究室(9), キモい(9), キチガイ(9), ブコメ(8), スマホ(8), 韓国(8), いつまでも(8), 自分自身(8), なんの(8), 賢者タイム(8), 東大生(8), 東大(8), 2018年(8), 個人的(8), qhapaq(8), 100人(8), ブログ(8), 橋本病(8), パワーカップル(8), s(8), 最終的(8), imakita(8), …。(7), アプリ(7), なんだろう(7), 社会的(7), PC(7), モテ(7), 1日(7), 10年(7), 結婚相談所(7), カス(7), ???(7), 平成(7), SNS(7), 頭が悪い(7), 価値観(7), OK(7), 自民(6), いいね(6), キツ(6), 分からん(6), な!(6), ja(6), 若い人(6), ガチ(6), NHK(6), メンヘラ(6), cal(6), 17cm(6), 負け組(6), スマブラ(6), アレ(6), twitter(6), 二次創作(6), 罪悪感(6), プレイ(6), 1人(6), ポリコレ(6), A(6), いいんじゃない(6), マジで(6), チヤホヤ(5), no(5), ブクマカ(5), 長さ(5), 中出し(5), youtube(5), Amazon(5), 笑(5), 1年(5), フォロワー(5), フェミ(5), Fラン(5), 婚活(5), asahi.com(5), 何度(5), 必要性(5), KPI(5), ババア(5), ウザ(5), yahoo(5), AI(5), 漢(5), 民主主義(5), 田中(5), CD(5), リプ(5), 好きな人(5), 発達障害(5), ちんこ(5), はてな民(5), 100万(5), paypay(5), w(5), 元ネタ(5), エンタメ(5), クレカ(5), キレ(5), LINE(5), ヘテロ(5), よね(5), 大友克洋(5), 40代(5), 女子高生(5)
17cm(6), 取り分け(40), 取り分ける(19), 白濁(9), 橋本病(8), 大友克洋(5), 吃驚(3), ビートルズ(20), 邪(9), 試金石(3), 串(6), KPI(5), スキー場(4), 寝取っ(3), 大友(3), 甲状腺(3), 騎乗位(26), サラダ(50), 魔法(20), 研究室(9), ガイジ(13), 上級(5), オンライン(11), チヤホヤ(5), クラブ(6), 捗る(5), 要約(8), 100人(8), 頭が悪い(7), キャンペーン(7), 部下(16), 会計(7), チャンス(16), 飲み会(17), カップル(13), ホテル(18), 武器(12), 気持ちいい(12), 上手(12), 肉(17), KKO(25)
■女だけど、サラダ取り分け禁止!とか言われるとほんとウザいし迷惑 /20181214063239(21), ■オッサンが愚考する「若い人がビートルズを聴かない理由」 /20181214072512(17), ■旦那が実録ウェブ漫画を描いている /20181214131654(14), ■ /20181214014311(12), ■だれか私の機嫌をとってくれ /20181214152446(12), ■女がやるべきことになってる行動を男がやるとモテる /20181214101254(9), ■よしんば魔法が使えたとして /20181214033158(9), ■女増田は男増田とホテル行くことを義務付けしない? /20181214125721(7), ■はてなから怒られた話 /20181214150335(7), ■2018年末になるので「なろう系」の今後のアニメ化話を少し…… /20181214164107(7), ■ニート脱却と銀行口座 /20181214165943(6), ■結婚したいけど結婚できない /20181214204229(6), ■追記 /20181214111829(6), ■悪酔いしない方法が知りたい /20181214172340(6), ■そもそもさー、教員のKPIってなんなの? /20181213220322(6), ■質問で聞いたこととズレた回答する奴ってわざとなの? /20181214110503(6), ■ /20181214160013(6), ■増田の『うんち』とだけ書くコメント /20181214125358(5), ■何でイスラム教って /20181214115300(5), ■老婆心だけどブクマカはもっと金儲けしたほうがいい /20181213221954(5), ■新サービス「はてなブロック」 /20181214184342(5), ■物の生産賃金がどの国も一律になったらどうなるのか /20181214001309(5), ■ /20181214105818(5), ■人は物以外の何者でもない /20181214013517(5), ■ /20181213152927(5)
5878029(2799)
IMAKITA
https://www.qhapaq.org/imakita/
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
一年以上前に書いたのをたまたま読み返したら「そう言えばこれを書いた頃は『転スラ』はアニメ化決定していなかったのに、今はもうアニメ放送されているな」と思い返したので、つらつらまた書いてみることにしました。
前に書いた時には期待を込めた予想・想像でしたが、本当に『転スラ』がアニメ化された上に、更にもう放送されているという現実の展開の早さに吃驚です。
しかも適当に描いた予想・想像でしたが、実際に2クールで制作され、今のストーリー展開のペース、そしてOPから読み取れる予想では前に書いた通り書籍版である6巻か7巻あたりのところで終わる展開になりそうです。
予言ではないですが、適当なことを予想して書いておくと(本当に正解した場合の時だけは)自慢できるから、書いておくもんですね。
まあ本編を読了済みで、ある程度は知見のある人なら予想できるであろう範囲のことでしょうけど。
とりあえず『転スラ』のことはこれぐらいにして、前に書いた時以降に「なろう系」と呼ばれそうなウェブ小説からアニメ化されることが発表された作品に注目して、今の現状を整理してみましょう。
もう数日で年末年始、つまりコミケになるのでこの時期には色々なアニメ化の情報が公開されると思われ、その中には「なろう系」のアニメ化もあるかもしれません。
そのコミケ前になってしまいますが、年末年始はバタバタしてしまう人も多いので、その少し前に情報を整理してみましょう。
まずは前に書いた時にはもうアニメ化の発表がされているものをチェックしてみましょう。
これらは最近色々な情報が解禁されましたが、『盾の勇者の成り上がり』がまさか2クールで制作されるとは思いませんでした。
これは『転スラ』の予想はほぼ正解したのに対して、こちらの予想は反対にハズレました。
書籍版が結構長々と刊行されていてまだまだ終わる気配がない作品なので、博打……なのかはお金を出すスポンサーと制作側の判断なのでなんとも言えませんが、前にも書いたとおり私の考えでは2クールで制作するとは思わなかったです。
ただ書籍版が20巻を超える大長編なので、アニメ化を機に動けば大きいリターンはあるかと思います。
「なろう系」と呼ばれる作品の多くは大長編なので、今後のアニメ化の試金石になるのかもしれません。
同じ会社から出版され、そして同じ雑誌でコミカライズを展開している『無職転生』のアニメ化に繋がる流れの一環なのかもしれませんしね。
こちらはネット民的な視点からのウォッチ対象になりやすいネタ枠的な存在ですが、「ED主題歌アーティストの “女性バーチャルタレント限定“オーディション」というのを開催し、斜め上なのか斜め下なのか分からないですが、予想するだけ無駄な方面にネタを散らしつつ、2019年4月に放送が決定していることを知ることになりました。
前に書いた予想では強引に1クール……とか書いていましたが、『盾の勇者の成り上がり』が2クールで制作されるならこちらもワンチャン……とかそんな想像も頭の片隅に。
さてどうなるでしょうか?
そして今回の本題ですが、前に書いた時以降にアニメ化が発表された順番にリストアップしてみます。
最近は本当に多いので、ここに挙げた以外での「抜け」があるかもしれません。
あったらごめんなさい。
まずは上には挙げませんでしたが、アニメ化が告知され、そのわずか数日後には制作中止となった『二度目の人生を異世界で』を取り上げないと、今年は語れないのかもしれません。
中止になった経緯は余りにもイレギュラーなパターンなので言及するにも難しいですが、(なろう系には出版社からデビューした現役の作家さんもいますが)素人が下手に残すログって怖いですね。
「チャイナリスク」という本来の言葉の意味とは違うのか違わないのか微妙なところですが、今の時代はアニメの海外配信も当たり前の時代なので、色々と各方面に向けてのチェックというかフォローが難しくなってきています。
そしてそれとは別パターンですが、『ありふれた職業で世界最強』はアニメ化と放映時期を発表してわずか一か月程度で、TVアニメの放送延期を告知するというよく分からない流れでした。
以降は動きをほとんど確認できないので、アニメ化がキチンと動いているのかは自分は業界人でもなんでもないのでその辺りはよく分かりません。
『私、能力は平均値でって言ったよね!』はアニメ化の発表がありましたが、今のところ特に追加情報はほとんどないのでよく分かりません。
出オチな系なコメディ色が強い作品なのでアニメ化した場合は、最終回をどうするんだろう?ってシリーズ構成の人の苦労を想像して出来上がりを楽しみにしたいと思います。
『異世界チート魔術師』。こちらもアニメ化の発表以降は追加情報はほとんどなし。
少年エースでコミカライズが連載されているので、ヒーロー文庫よりももしかしたら、KADOKAWA方面からの情報公開があるのかもしれません。
最近よく分類されやすい、チート&イキリなキャラにカテゴライズされる系統の作品なので、主人公に変な呼び名が付く可能性が高いかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』は既にショートPVが存在していて、それを観る限りはもしかしたら(大迷宮内での描写は)全編フル3Dのアニメ化作品の可能性も。
PV以外はこちらも追加情報はほとんどないので、展開待ちでしょうか。
書籍版はKADOKAWAから、コミカライズはヤングエースUPと、KADOKAWAが表立って展開している作品です。
なろうの本編は今の展開に区切りがつけば完結の可能性が高いと思われますが、なろうと書籍版に展開の違いがみられ、それを並行で進めようとしているからか、最近ではなろうも書籍版も進みがスローになっているのが難点でしょうか。
作品の人気的には大迷宮での成長・進化のテンポの良さが売りの一つだったと思われ、それが失われる後半のストーリーはアニメ化には不向きな印象があるので、個人的には1クールで強敵連戦の危機・成長・進化の連続で怒涛のハイペースがどう描かれるかが注目と思っています。
『魔王様、リトライ!』は「モンスター文庫」という双葉社からの出版で、「モンスター文庫」からは初のアニメ化になります。
「なろう系」としては余り際立った特長を感じるタイプの作品ではないですし、固定ファンが多いというわけでもない作品なので、アニメオリジナルなラスボスが終盤に登場する展開もありそうな気がする作品です。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「なろう系」としては、女性向け作品のアニメ化としてはお初のモノになるのかもしれません。
基本的に女性読者向けの作品ですが、内容的には恋愛コメディになるので、メインキャラの男女比率も同数程度ですし、アニメの仕上がり次第では男性にも幅広く楽しめる作品として受け入れられる可能性は高いです(最近は女性向けのアニメ化作品が、男性にも受け入れられる程の人気を得るような作品が出ていないので、久しぶりにそういう作品を見てみたいという期待を込めて)。
原作のイラストを担当されている方がそのままコミカライズの作画をやっていて、コミカライズも評判が良いので、個人的には何気に期待している作品だったりします。
『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』は「小説家になろう」ではなく、KADOKAWAの「カクヨム」から生まれた作品になります。
まあ色々と面倒なので「なろう系」と大別しても余り問題はないと思いますが、そういうことにうるさい人も多いので注意しましょう。
この作品が成功するかどうかは分かりませんが、KADOKAWAとしては「小説家になろう」(株式会社ヒナプロジェクト)にアクセス数と、最終的な公開管理権的なものを握られるのは悔しいことと思われるので、「カクヨム」でのヒット……はともかく、アニメ化作品があるんだよという実績は欲しいでしょう。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』は転生・転移系ではなく、VRによるMMORPG系もの。
転生・転移系とは違う「なろう系」の定番パターンの舞台設定で、簡単に言えばSAOからデスゲーム要素を抜いたものと説明するのが正解でしょう。
あれ?そう言えば今回リストアップしたアニメ化作品は、この『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』を除けば、全て異世界転生・転移系になりますね。
そして巻数・売上的にも妥当とは思いますが、別要素の問題があったので、『八男って、それはないでしょう!』がアニメ化の発表にはまさかと吃驚しました。
作品そのものは内容的に特に問題はないと思うのですが、同じ作者の別作品が「チャイナリスク」がありそうな状態だったのでアニメ化はないなと自分は考えていたのですが、いつの間にかその作品はなろう上から削除されたので、リスク管理した上でアニメ化の動きを進めていたようです。
個人的に注目は、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』と『蜘蛛ですが、なにか?』ですね。
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』は「悪役令嬢モノ」とも分類される系統の作品で、これがヒットすると他の女性向けの作品のアニメ化への追い風となるかもしれません。
『蜘蛛ですが、なにか?』はショートPVの出来が良かったので、これならアニメ映えしそうだなあと思いました(大迷宮編は好きなんですよ……)。
という感じでアニメ化が発表されている作品を軽く紹介してみました。
整理して見直してみると、多いですね弾数が。
実際どれがヒットするのかはアニメ本編の出来次第なところもあるので予想は難しいですね。
そうなると今後アニメ化しそうな作品を予想してお茶を濁すのが一番でしょう。
自分としては、コミカライズが(一応は)少年向けの限界突破な『異世界迷宮でハーレムを』を挙げてみたいと思います。
なろうの方の原作は更新がほぼ止まっていますがストーリーのストックはありますし、エロ系は一定の需要があるので(笑)、これはアニメ化するんじゃないかなあと予想しておきます。
あと2019年は「カクヨム」からのアニメ化をKADOKAWAが積極的に展開しようとするのではないかと思わるので、『豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい』あたりも候補に挙がっているんじゃないかと予想しておいてみます。
そして今年『転スラ』がアニメ化されたことで、残る超大物は『無職転生 - 異世界行ったら本気だす -』と、「このライトノベルがすごい!」では単行本・ノベルズ部門で2年連続1位と圧倒的な強さを誇る『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』ぐらいになるでしょうか。
本編そのものはどちらも完結していますが、そのどちらも超大長編なので1クールでのアニメ化はまずないかと思われます。
4クール用意しても多分完結しない可能性が高いですが、かつてはNHKでは『彩雲国物語』や『ログ・ホライズン』など分割になりますが4クール以上放映したこともあるので、『本好きの下剋上』はNHK枠でのアニメ化ならありえそう……と予想してみます。
そうなると『無職転生』に関しては、先行している『転スラ』のメディアミックス展開の成功具合次第でしょうか。
あとはPV数と売上的には、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』あたりが候補に挙げられるかと思います。
「なろう系」の書籍化の際には「絵師ガチャ」で当たりを引けないとヒットしないみたいな話がネットに転がっていますが、更にアニメ化まで繋げるには「漫画家ガチャ」で当たりを引くと倍率ドン!のような気がしますので、『とんでもスキルで異世界放浪メシ』と『転生したら剣でした』の2作品に関してはコミカライズの出来が良いので、そういう意味でアニメ化に近いような気がします(笑)。
さて他に識者の意見を参考にしたいと思うので、ブックマークした上でアニメ化される作品を予想してみてコメントしてくれたらありがたいですね。
東京都でLGBT差別禁止条例ができたわけだけどそもそもみんな何をもって差別認定してるの?それって結局感情論にすぎないんじゃねーの?
誰かが差別されたああああああって言ったら得意の被害者感情全肯定で差別認定されるわけだよな。例の新潮45みたいに。あれ文章読んだやつもどれだけいるんだよ。一万部しか出てなくて騒動になったあとは手に入らなかっただろ。あれ読んだけど事実誤認と議論が深まったろう系詭弁でしかなかったぞ。すくなくとも差別じゃねーよあの文章は。
ニュース(被害者側)がとりあげた差別「的」言動をそのまま見て差別認定する無思考の人権神経症みたいな連中が差別認定するとか地獄だろ。
人が話すコミュニケーションの文脈や表現方法なんて無限なんだから言葉の定義として差別を定義するなんて不可能なんだよ。だからまず事実確認をしてって話はそれからだろ。例の騒動を見るに事実確認をしないで差別認定してデモまでする神経症的弱者がめちゃくちゃいるわけだよな。しかも正義の側として。その瞬間湯沸かし器みたいな被害者感情はまじで迷惑だからやめてくんねーかな。
差別を認定するなら差別の定義が何かを考えて事実を確認してから泣きわめけよ。そんなクソガキみたいな駄々にもう付き合ってられないわけ。って思ってツイッターアカウント消してリアルな知り合いだけの連絡用アカウントに作り直したわ。ほんとあの件はネットの脊髄反射文化をよく表した試金石だったよ。
ここまでヘイト扱いされてる小川杉田両氏の件について疑問を述べるとすぐ右認定されるけどみんなあれちゃんと読んだ上で批判してるの?
言葉遣いがかなり稚拙だったってだけで差別を肯定もしていないしLGBTを排除しろなんて書いてないぞ。小川氏が誤読っつってたけど主張を誤読されたのに憤ってるのはけっこう同情するものがある。あれは「差別的」であって「差別」ではないから差別主義者認定されたらそりゃ人間なら怒るのが当然だよ。
痴漢が云々はあれは書き手の代替表現における「ミス」であって論旨は政治的と社会的と私的領域を分けて議論しようといった内容だったぞ。あれはLGBTのことを語っているようで実際的には語っていない文章だった。ようするに議論が深まったろう系の文章だったわけだ。
まぁ杉田氏のあれは制度設計を考える政治家としては最低で公共の理念に反する内容だったわけだがあれも彼女なりの間違った「リアリズム」なんだろう。けっこう典型的な低次の現実感というか区別的というかまあなんにしろ褒められたものではないが。
そんなことよりこれらの記事の反応がもう絶対におまえらあれ読んでないだろって内容ばかりでなんつうかそういう文章を読まないでイデオロギー的に反射で批判する空気のほうが大問題のように見えてしまったよ。新潮45はいい試金石だった。文章を読まない人が批判するその直列乾電池みたいな逡巡のない反応はやばいと思うよ。こういう立場の人にはこうこうこういう反応をするみたいなプログラム的に何かをいうその世界のほうこそを警戒するよ。
だってあれ1万部も出てないんでしょ。ニュースになってから買おうとしても買えなかったし。メインの購読者は老齢の保守層でネット民であれをニュース前から知っていたとなるとかなり少ないはず。自分はネットの反応が気持ち悪いと思って図書館で読んでみたけどそこまでしてる人もなかなかいないでしょ。
佐川氏の退職金 513万円減額 財務省 | NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180604/k10011464271000.html
一方で「優れた若手研究者に(中略)研究に専念する機会を与える」ことを目的として日本学術振興会が採用している特別研究員-PDの支給額は月額362000円、年間で約434万円になります。
日本学術振興会特別研究員-PD 平成31年度(2019年度)採用分募集要項 https://www.jsps.go.jp/j-pd/data/boshu/pd_yoko.pdf
単純計算で、佐川氏の退職金は学振PD十人に一年で支給される額に相当するということですね。
もちろん学振PDには研究費補助も含まれているので正確に十人分まかなえるわけではないですが、それにしても七人や八人分にはなりそうな金額です。
大学院生を対象としたDCの月額はより低く、年額240万円となっています。佐川氏の退職金の五パーセント程度です。
各研究機関の研究費も苦しい状況が続く中で、国内の研究者志望者はほとんど例外なく学振研究員への採用を志望し、学振DCやPDは駆け出し研究者にとっての試金石であると同時に貴重な生命線でもあります。
日本学術振興会は文部科学省の下部組織であり、学振研究員の予算は財務省からの物言いを経て決定されています。
当然研究者としても、スポンサーたる関係省庁のことを常に意識しながら研究し申請しています。
研究者たちが日本学術振興会、文部科学省、ひいては財務省の顔色を窺いながら申請書や報告書を作成している一方で、当の財務省では職員たちが公文書を改竄し、責任者はDC二十人分の退職金を受け取っているわけです。
公文書の改竄という事件は、単に虚偽を報告し事実を隠蔽したということ以上の深刻な意味を持ちます。
官僚が我々私人よりも大きな権限を与えられているのは、彼らの行動が法によって規定されているからです。
国家システムの一部として法により支配されているからこそ彼らは行政行為を許されているのです。
公文書を適切な手順を踏まずに改竄したという事実は、官僚が有するべき行政としての正統性を揺るがす大問題に他なりません。
もちろん佐川氏の退職金を剥奪しろと主張するつもりはありません。
彼の容疑(公文書偽造罪になるのでしょうか?)については刑事裁判によって解明されるべきであり、罪が認められた場合には法によって定められた罰のみが与えられるべきです。
行政に対して正統性を求めるならば、刑罰に対しても正統性を求めるのが然るべき筋というものでしょう。
ですが、研究者を目指している(半ば「いた」になりつつありますが)身としては、感情論としてどうしても思ってしまうことがあります。
はーーーーーーーーーーーーーーーーーアホくさ
科学予算は好き放題削るくせにお仲間の退職金はポンと出すんかいな
こっちはヒイコラ書類を書いて、目を皿にして書き損じが無いか気を揉んで、くじ引きみたいな倍率の選考で三百万や四百万もらえるかどうかで一喜一憂してるというのに、財務省では公文書を好き放題改竄した挙げ句に何千万ももらってるのか
バカバカし しょーもな やってられんわこんなこと
不思議なんだけど、例えばうちの会社だとしたらこれ書いた記者と上司にほとんどの責任かぶせて尻尾の足切りすると思う。
もちろん監督者として会社として謝罪はするだろうけど、それで自浄作用がある程度機能していることをアピールして「ダメな組織だけど改善する可能性はある」って評価を狙ってブランド価値の損切りすると思う。
これが発生したのが10時間ほど前なので、一連のことが謝罪までそろそろ終わってるぐらいのペースで。
能力的にも、正直この記者やチェックした人に改善の余地はまぁない。
おそらく倫理観なども壊れているが、それよりも根本的に能力が足りない。
見ている世界を自分の中で咀嚼する能力もだし、咀嚼するための経験もない。
根本的に才能もなければ経験も積んでいない。定年までに改善するにも時間が足りないだろう。
共同通信社は未だに音沙汰ないけど、それがもしかしてこの会社は未だに昭和をやっているのでは?と疑念を抱いてしまう。
今の私の関心事はそこである。
本気で「人の噂も75日。騒がなければ隠蔽できる。」と思ってるんだろうか?
実際できるかもしれないけど、それを繰り返して短期的な利益ばっかりを得ることができると考えているんではないだろうか?
成長せずに昨日と同じことを繰り返す組織になってしまっているんじゃないだろうか?
今回の件はそれを試す試金石だと思っている。
明日中に何もなければ、潰すべき組織の一つだと判断すると思う。
怒りとか嫌悪とかその辺の感情は正直薄く、別に謝罪だって求めていない。山中先生にだけ謝ればそれでいいと思う。
ただ、将来のことを占う出来事だと感じている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/8515013/comment/hisamichi
社会関係資本の試金石は一般的互酬性の原則である。直接何かがすぐ帰ってくることは期待しないし、あるいはあなたが誰であるかすら知らなくとも、いずれはあなたか誰か他の人がお返しをしてくれることを信じて今これをあなたのためにしてあげるというものである。
ttps://www.amazon.co.jp/gp/product/4760129030
また、自分も相手も互いに同じグループに属していることが周知されているときには、内集団ひいき的な行動が観察されますが、自分は相手が同じグループであることを知っていても、相手が自分のことを同じグループの一員かどうかわからない状態では、内集団ひいきは観察されなくなります。
つまり、自分と同じグループの人に対してひいきするのは、見返りが期待できると思うからであって、同胞に心から同情するせいではないということです。
なぜ北イタリアの経済パフォーマンスが良くて南イタリアはだめなのか。
会社に学閥ができる心理学的な理由と上手な付き合い方 | From G to R
Apo's 心理学 の勉強部屋 内集団ひいきってなんだよ???
自分が属する集団を高めることによって、自分の評価をも高めること。
ttps://seesaawiki.jp/w/qualia_s/d/%BC%D2%B2%F1%BF%B4%CD%FD%B3%D8
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%A5%89%E4%BB%95%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9
このご時世に学閥つくって群れてるくせに、都合のいい時だけ利用しようとして協力しろとか言って来て、どんだけ自分勝手やねん。— YanoTakeshi (@divivid) 2017年3月17日
派閥と学閥を私は成立の違いから本質的には違うものだと理解しているが、それは派閥が異端者を排するものであって学閥は排しないものを異端者とする構図だと考えているから— あき秋刀魚 (@abc3aki) 2015年8月7日
ttps://bit.ly/2K5LWk2
1999年のSF映画、『マトリックス』とその続編についても批評家の意見は一致していない。『マトリックス』は人類を救う救世主となる白人のコンピューターハッカー、ネオ(キアヌ・リーブス)が主役の映画である[16]。マシュー・ヒューイは彼の著書、The White Savior Filmの中で、「コンピューターシミュレーテッドリアリティの外側の多文化的な景観に入り込んだ白人の主人公が彼の恩寵を通じて、今にも起りそうな災害から非白人の人々を救い始めなければならない。」と記している[17]。ハーナンとヴェラは著書、Screen Saviors: Hoiiywood Fiction of Whitenesssで『マトリックス』を人種が異なる援助者のチームを持つ白人の救世主という近頃の白人の救世主の物語の「最新作」として分類している。彼らは、「その映画の潜在的な白人の人種差別主義の批判は、黒人のキャラクターのモーフィアスやオラクル、モーフィアスの仲間のタンクやドーザーなどの白人の救世主であるネオに仕える弟子たちなどの神話のプロットによって否定される[18]。」 アディリフ・ナマはこれに対して、著書、Black Space: Imagining Race in Science Fiction Filmでモーフィアスとオラクルの重要な任務について「概して、その探求は白人の救世主によってもたらされた任務よりも、黒人の男性や女性によってもたらされた任務のように見える。その黒人のキャラクターは簡単に読み解くと、ブラック・パワー運動や公民権運動の象徴的で文化的な試金石や、それらの残余である[19]。」
今連日連夜騒がれてる問題って、①人手不足どうすんの?、②マイナス金利政策の弊害どうすんの?、③社会保障費支出の増大化どうすんの?、④消費が増えてないようだけどどうすんの?、⑤教育無償化どうすんの?、ってとこなんだよ。
ヘイトスピーチとか保育園とか、些末とは言わないがこれらに比べたら解決はそれほど難しくない。何でかって言えばヘイトスピーチを禁止するにせよ、保育園を増設するにせよ、巨大な既得権者の反対に遭わないから。
①~⑤をどれだけ解決できるか(切り込めるか)が安倍さんの政治家としての資質の試金石だろう。