不思議なんだけど、例えばうちの会社だとしたらこれ書いた記者と上司にほとんどの責任かぶせて尻尾の足切りすると思う。
もちろん監督者として会社として謝罪はするだろうけど、それで自浄作用がある程度機能していることをアピールして「ダメな組織だけど改善する可能性はある」って評価を狙ってブランド価値の損切りすると思う。
これが発生したのが10時間ほど前なので、一連のことが謝罪までそろそろ終わってるぐらいのペースで。
能力的にも、正直この記者やチェックした人に改善の余地はまぁない。
おそらく倫理観なども壊れているが、それよりも根本的に能力が足りない。
見ている世界を自分の中で咀嚼する能力もだし、咀嚼するための経験もない。
根本的に才能もなければ経験も積んでいない。定年までに改善するにも時間が足りないだろう。
共同通信社は未だに音沙汰ないけど、それがもしかしてこの会社は未だに昭和をやっているのでは?と疑念を抱いてしまう。
今の私の関心事はそこである。
本気で「人の噂も75日。騒がなければ隠蔽できる。」と思ってるんだろうか?
実際できるかもしれないけど、それを繰り返して短期的な利益ばっかりを得ることができると考えているんではないだろうか?
成長せずに昨日と同じことを繰り返す組織になってしまっているんじゃないだろうか?
今回の件はそれを試す試金石だと思っている。
明日中に何もなければ、潰すべき組織の一つだと判断すると思う。
怒りとか嫌悪とかその辺の感情は正直薄く、別に謝罪だって求めていない。山中先生にだけ謝ればそれでいいと思う。
ただ、将来のことを占う出来事だと感じている。
今回みたいなの、結構良くあることじゃん。
そうそう 別に騒ぐことじゃないよね