はてなキーワード: 建築基準法とは
ちょっと補足したくなったので
4号建築物というものがあり、通称 4号特例と呼ばれている制度がある
対象の木造2階建ては審査省略制度の対象となり、安く家が建てられる
ここで注意して欲しいのは「構造計算書の提出が不要」になるだけであって、建築士による安全の確認は必要なのだ
ただし、構造計算した証拠は提出されないため業者の倫理に委ねられている
しかし、2025年4月に「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」の改正で4号特例は廃止される
今の4号建築物の基準に近い建築物は新3号建築物となるが平屋建て木造のみである
これがこの後の需要を見越して平屋専門工務店が増加している一因と言われている
2025年4月に「省エネ基準への適合義務化」の改正が行われるため新2号建築物は省エネ対応、つまり高断熱高機密でないと建てられなくなる
建築確認手続きの中で省エネ基準への適合性審査も必須になるので届出のみで済ませられなくなる
耐震・断熱について厳密に審査されるようになるため2025年4月に2階建てで家を建てようとすると家の値段が従来より跳ね上がる
平屋専門工務店が増加しているのは回避手段として平屋が抜け道となるためと推測されている
ただ、2階建てで建てたかったのに予算的に平屋しか無理、と言われて平屋を建てるかというと建てないだろう
注文住宅を諦めるということが今後増えていくと思われるので4号特例に頼っていた地方工務店の数自体が減少すると予測される
ちなみに、2025年4月から大規模リフォームでも「建築確認・検査や審査省略制度の対象範囲の見直し」と「省エネ基準への適合義務化」は適用されるので大規模リフォームもかなり高額なものになる
古空家を買ってスケルトンリフォームとか流行ってるけど今の値段とは比べ物にならなくなる
あとは耐震補強する時にも省エネ基準満たさないといけなくなるので安易に耐震補強できなくなるという副作用もある
「耐震等級」とは、建物が地震に対してどれくらいの強度を持っているのかを示す指標です。2000年に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」に基づいて定められています。
耐震等級は、1から3までの3つのレベルに分かれており、数字が大きいほど耐震性能が高いことを示します。
建築基準法で定められた最低限の耐震性能を満たしています。数百年に一度程度発生する大地震に対して、建物が倒壊や崩壊しないことを目指したレベルです。
耐震等級1よりも高い耐震性能を有しています。長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震等級2以上が求められます。
最も高い耐震性能を有しています。大規模な地震に対して、建物がほとんど損傷を受けずに耐えうることを目指したレベルです。
耐震等級 | 特徴 |
1 | 建築基準法の最低基準を満たす |
2 | 長期優良住宅の基準を満たす |
3 | 最も高い耐震性能 |
地震のリスクが高い地域であれば、より高い耐震等級を選ぶことを検討しましょう。
家族構成やライフスタイルによって、必要な耐震性能は異なります。
住宅は長期的に住むものです。将来的な安心のために、ある程度の耐震性能を確保しておくことが大切です。
高い耐震等級の建物は、地震による倒壊や損傷のリスクを低減できます。
一部の金融機関では、耐震等級の高い住宅ローンに対して金利優遇を行っている場合があります。
耐震性の高い住宅は、中古市場での評価が高くなる傾向があります。
耐震等級は建物の構造的な強さを示すものであり、地震時の揺れやすさや家具の転倒など、他の要素も考慮する必要があります。
住宅を購入する際には、必ず耐震等級が明記されているかを確認しましょう。
「日本の耐震基準ガー」とか言ってるが、この機会にお前らに真実を教えてやる
そもそも建築基準法における耐震性は最低基準としてものすごく低いところに設定されている。
それは「一度だけ震度7に耐えるが、傾いたり部材が壊れたりするので二度はない」というレベルだ。
震度7が来たら壊れて当然なので、避難生活して家は捨てろ、という方針で設定されている。
だから、震度7が来た後に家に帰って寝てた人が、最近の地震でも何人も死んでいる。
あれはまったくもって建築基準法の想定内の死なので、保険等は一切効かない。
批判が多くこのたびやっと改正されることになったが、来年の法律改正までは「木造2階建て(ほとんどの一般住宅)は構造計算の申請すら不要」。
そして改正される来年以降も、未だに「木造平屋なら不要」ということになっている。
「木造平屋専門工務店」を名乗る住宅メーカーが増えているのは、実はこのためである。
日本の住宅業者の大半は、実は構造計算をしてないし、しないための努力すらしている。
それでも、一応建築基準法レベルの品質が保たれているのは、「耐震力」の原理にある。
インフルエンサーを「日本の耐震は厳しいんだ」と批判している連中の何人が「どういう家が地震に強いのか」を理解しているだろう?
多分ほとんどいないだろう。耐震の原理を理解していれば、基準法レベルはそんなに難しくないことがすぐにわかるからだ。
「地震への強さ」を担保するのは「壁」だ。少なくとも、基準レベルの最低限の性能においては。
在来の日本家屋は柱と梁に「筋交い」という斜めの支えを入れたくらいの作りだったので、そもそも地震に無茶苦茶弱かったのだ。
最近の家は合板や石膏ボードで壁を全部覆っているので、何も考えなくても基準法レベルの強度が出る。
ということはつまり、そもそも壁式で作っている海外のツーバイフォーの家は、これぐらいクリアしているということだ。
実際さまざまな災害のたびに、ツーバイフォー構法の家の方が適当な在来の家よりも強度があることが証明されている。
ツーバイフォーはアメリカで生まれた、素人でも頑強な家が作れるキット構法が元になっている。
海外の家は、最初からある程度安全率を見込んだオーバーな強度で作っているので、実はそのまま日本で建ててもそれなりに地震には耐えてしまうのだ。
「海外の家のつくりは日本の地震には耐えられないはず」は、基本的には「日本スゴイ」妄想の類いに過ぎない。
以上のように、日本の「建築基準」レベルの耐震性なんて実は在来の筋交い構法でなければ簡単にクリアできてしまうくらいレベルの低いものだが、最後にもうちょっと高度な話をする。
「長期優良住宅」という「耐震等級2」を要求する品質ラベルがあるが、これも実は鉄筋コンクリート(RC)造や鉄骨(S)造に比べると微妙だという話だ。
「長期優良住宅」は一応「耐震等級2」ということになっているが、これはRC造やS造の「耐震等級1(義務基準)」とほとんど変わらないと言われている。
どういうことか?
実は木造住宅における「品確法」の耐震等級と、RC造やS造における耐震等級では、計算の仕方が違うのだ。
木造住宅はどこまで行っても簡易計算が許されているので、一般的に知られる程度の品質基準をクリアしただけでは、『許容応力度計算』といういわゆる「構造計算」をした建物より信頼性が低いのだ。(許容応力度計算をした木造建築でない限り)
これがお前らの信じる『日本の家は耐震性に優れている』の真実だ。
コメント見てると、日本の耐震「基準」なんかツーバイ感覚で面材貼ってればクリアできるほどレベルが低くて簡単なのに、それすらなんやかんやと誤魔化したがるくらい日本の「在来の職人」がクソだった、という二つの話を区別して読み取れない奴ばっからしいなはてなは。
カス日本人が面倒くさがるのは「難しい」根拠にならないし、「簡単」だからカス日本人でも信頼して任せられるという話にもならない。これを理解することの何が難しいのかわからない。
日本というのはこんな命に関わる、それでいて大して手間もかからず簡単なことも任せられないくらいいい加減な仕事しかしない国だったんだよ、ずっと。だから幻想から目を覚ませと言ってるんだろうが。
お前らの頭の中にある、真面目に地震と戦ってきた日本の建築業界なんてものはすべて幻なんだ。そういうやつもいるけど、ほとんど杉原千畝のように疎まれてきた。日本なんてずうっとそんな国。
タワマン、私は買う金ないんすわ。あんたら、だいぶ金持ってるな。おおよそは真面目に働いて、あとは頭の悪い人を扇動する金持ち、あとは外国人か。
新住民は金持ち、土着民は貧しい、といった象徴的な表現がその駅で為される。数年の年月、山ほどの建設作業、その間は土着民は騒音に苛立ち、立ち退きはあり、げんなりしている。
土着の民は、おおよそあんたら憎んでるわ。そこにあった店に通っていた。店主と話していた。お客同士で何か食べていた。こまごました物を買っていた。あんたらにとっちゃどうでもいいことだろうけど、大切に思っていた風景を破壊されて、そういった繋がりがなくなった。誰かの顔も見たくなった。亡くなったという噂を聞いた。人はいずれ死ぬけど、すぐ亡くなるような人ではなかった。
人が増えるのが喜ばしいのか、税金取れて人口が増えればいいのか、子供が増えるのがいいのか、土着民をイライラさせるような振る舞いをするのか、判断はつかないが、俺はイライラし続けるだろう。
ほとんどのタワマンは、建つまでに反対運動があった。建築基準法を無視できるお墨付きを取らないと建てることはできない。日陰になる家、立ち退きになる家、あらゆる弱い立場の家の被害がなければ建てることはできない。
昔ほど露骨ではないが、地上げもある。とうの昔に決着している道路計画を蒸し返して今に蘇らせている。
あのね、政治が決めたことは必ずしも正しくないの。頭の悪いツイッターは政治が決めたことは正しいとかほざいてるけど、戦争って、その次元でおきてるの。だから、正しくないの。あなたは住む立場だからそうであって欲しいだろうけど、何回も選挙で争ってふざけるな、って言ってるの。そんな輩が、あなたの住むタワマンのすぐそばに沢山いるの。あなたそこに住むの。
あと、容易に子どもたちはいじめるからね。あなたの正義に反していようと、街の正義と比べてみな。街の正義を声高に主張する人はいないかもしれない。でも街の正義って、そういうところにあるから。嫌なら私学にでもやればいい。何、人様の秩序にタダ乗りしようとしてるの。秩序壊した人間が。偉そうなこと言いたければ言えばいいわ。
それと、近所の飲み屋には来ないほうがいいよ。ひどいこと話されてても、あなたに咎める権利はない。被害を受けてるのが我々だし、あなたのせいで日が当たらないようになった人に何か言える立場かな。無理だよね。
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タワマン、買う金ないんすわ。あんたら、だいぶ金持ってるな。おおよそは真面目に働いて、あとはinfluence活動やらyoutubeなどしている頭の悪い金持ち、あとは外国人か。
土着の民は、おおよそあんたら憎んでるわ。そこにあった店に通っていた。店主と話していた。何か食べていた。こまごました物を買っていた。あんたらにとっちゃどうでもいいことだろうけど、大切に思っていた風景を破壊されて、そういった繋がりがなくなった。誰かの顔も見なくなった。亡くなったという噂を聞いた。人はいずれ死ぬけど、すぐ亡くなるような人ではなかった。
人が増えるのが喜ばしいのか、税金取れて人口が増えればいいのか、子供が増えるのがいいのか、土着民をイライラさせるような振る舞いをするのか、判断はつかないが、俺はイライラし続けるだろう。
ほとんどのタワマンは、建つまでに反対運動があった。建築基準法を無視できるお墨付きを取らないと建てることはできない。日陰になる家、立ち退きになる家、あらゆる弱い立場の家の被害がなければ建てることはできない。ゼネコンは汚職はしないだろう。政治が決めることだろうから。
昔ほど露骨ではないが、地上げもある。とうの昔に決着している道路計画を蒸し返して今に蘇らせている。
あのね、政治が決めたことは必ずしも正しくないの。頭の悪いツイッターは政治が決めたことは正しいとかほざいてるけど、戦争って、その次元でおきてるの。だから、正しくないの。あなたは住む立場だからそうであって欲しいだろうけど、何回も選挙で争ってふざけるな、って言ってるの。そんな輩が、あなたの住むタワマンのすぐそばに沢山いるの。あなたそこに住むの。
あと、容易に子どもたちはいじめるからね。あなたの正義に反していようと、街の正義と比べてみな。街の正義を声高に主張する人はいないかもしれない。でも街の正義って、そういうところにあるから。嫌なら私学にでもやればいい。何、人様の学校の秩序にタダ乗りしようとしてるの。秩序壊した人間が。偉そうなこと言いたければ言えばいいわ。
それと、近所の飲み屋には来ないほうがいいよ。ひどいこと話されてても、あなたに咎める権利はない。被害を受けてるのが我々だし、あなたのせいで日が当たらないようになった人に何か言える立場かな。無理だよね。
住みたい人は住めばいい。分かんない、10年後くらいに落ち着いたら。
ほら、問題ないってよ。
https://x.com/kopppepan/status/1831593957144588498
安全性の検証については、建築構造設計の専門家が様々な専門家の知見を加えながら構造計算を行って計画の安全性をチェックしています。その上で民間指定確認検査機関にて工作物の確認申請を行い、構造計算の内容も含めて審査を受けており、建築基準法に基づく構造安全性に適合した計画となっています。
建築基準第法88条の規定により同法第 20 条に準じた安全確認が必要となりますが、その方法として常時荷重、風荷重、地震荷重に対する許容応力度計算を行っています。各種構成部材の安全性の検証に加え、石を吊るすケーブルにおいては、災害時でも石同士の衝突が起こらないよう解析結果を設計にフィードバックし、安全性の確保に努めています。石自体の安全性については、先行事例が少ないことから構造計算に加え、実験やモックアップによる検証も踏まえながら、細心の注意を払って設計・監理を行っています。
風荷重について、昨今の異常気象を鑑みて、大型台風を想定した最大級の風圧や動的風圧力に対して検証を行い、建築基準法で定められた一般的な建築物に求められる耐風性能を上回る安全性を確認しています。また地震動については、仮設の工作物ではありますが、同規模の建築物に求められる以上の耐震性能を主架構にて確保しています。石を吊るすケーブルにおいては、その周期特性も鑑みて南海トラフ巨大地震を想定した長周期地震動に対しても安全性を確認しています。
〇石の安全性について
「石の強度について」
大学教育機関の実験室で岩石の研究者の協力のもと、今回使用する4種類の石(花こう岩)の引張強度試験を行っています。石はコンクリートと同様に圧縮に強く引張に弱いという特性があり、石を吊り下げたときにケーブルとの接触部分に発生する引張力が、割裂破壊を引き起こさないことを検証するための試験になります。
試験方法は圧裂引張強度試験です。圧裂引張強度試験とは、石材の引張強度を求める際に用いられる一般的な試験方法で、円柱形の試験片に線荷重を加えて破壊し,引張強さを求める試験方法です。
研究者の監修の元、十分なサンプル数の試験を行い、すべての試験片において、構造計算にて算出した石の引張応力を十分に上回る耐力を確認しています。
自然石は工場製品のように品質が均一ではないため、割れる可能性のある石が混入しないよう、熟練の石工による打診検査や目視検査を入念に行い、検品をクリアした石のみをパーゴラに採用しています。
石への孔あけは、熟練の石工による異方性の確認を行った上で行います。石に孔をあける方法は一般的にはコアドリルを用いることが多いのですが、コアドリルの孔あけでは、石の内部にクラックが入っていても孔をあけられてしまうというデメリットがあります。そこで今回は、削岩機を用いた孔あけを実施しています。削岩機での孔あけは、石を打撃することで孔をあけるため、内部にクラックが入っている石は孔あけの最中に割れることになり、孔あけと検品を兼ねることが出来るメリットがあります。
原寸大のモックアップを作成し、一定期間存置しながら、石やケーブルの様子、強風時の挙動の確認をおこなっています。また施工手順や施工精度の確認も併せて実施しました。設置から9カ月経過していますが、石の割裂やケーブルの破断は確認されず、設計者が想定している強度の確保ができていることを確認しています。
また先述の通り、大型台風等の非常時においても石同士がぶつからないよう、構造計算結果を元に石を吊るしたケーブル間には十分な間隔を確保しております。先日の台風10号においても、多少の揺れは確認できましたが、石同士がぶつかるといった大きな揺れは確認されず、問題はありませんでした。
サクッと調べたので間違えてるかもしれんが
会場図面を見ると割と厳しいだろうなぁと
これがかなり食ったんじゃ無かろうか
建ぺい率の食い合いになり、休憩所には屋根はつけられない、みたいな話になったのでは
結局、建築基準法的に屋根のない工作物パーゴラ建築にするしかなく
面白いのは、未着工の海外館、100%建たない、空き地に万博協会がおざなり休憩所を建てるだろうが
建ぺい率に余裕が出たのでこっちは屋根付きになる、エアコン完備、こっちにしか人来ねぇみたいな状況になるだろう。
まぁそんな事はどうでもいい、俺が気に入らないのはデザインに機能美も根拠も無い
石を吊るしてどう命が輝くのか、未来なのか、
本来であれば全体統括のデザインマネージャーが居て、各種のパビリオン、施設、床材の色まで目を光らせ、全体の調和を図る、その指針になるのがイベントのテーマ
ところがそういうものがまったく機能してねぇのよ、それぞれのパビリオンや施設が好き勝手、バラバラのパッチワーク。
さらにそれぞれのデザイナーは万博テーマなんて歯牙にもかけない。無視
ねぇのよ
「めっちゃデカイ石を吊るしたら映えね?凄くね?見たことねぇべ」
助平心が全部透けて見える
万博のテーマに沿ったデザインで来場者の利益を最大に考えたらこんなデザインにならない
なーんも考えてない
んな事は全員わかってる
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/081300062/
https://x.com/kopppepan/status/1828342511523578318
「建築基準法をはじめとした各種法令を遵守」としているけれど、この日除けは「建物」ではなさそうなので「工作物」に該当しそう。
それであれば建築基準法にあるような耐震基準などは適用されないだろうから、合法であっても法的に安全性を保証されたわけではない。
少なくとも、このタイプの構造物の耐震基準というものは現状では無いだろう。
ただ、地震が起きたときや台風が来たときには別の負荷がかかるし、隣の石がぶつかることも考えられる。
地震や台風による揺れでは共振によって振動が何倍にも増幅されることがありうる。(タコマナローズ橋の事例)
少なくともコンピューターシミュレーションが必要だがやっているのか?
この日除けは石の大きさが1つ1つ違うので、その大きさ・重さを反映したシミュレーションを行う必要がありそうで、施工時の石の位置とも一致させる必要がありそうではある。
https://x.com/soufujimoto/status/1828317781512909021
「構造計算書等を含めた申請」とあるので、静的な計算のみで動的なシミュレーションを行ってなさそうなところが不安。
自然石に穴を開けてワイヤーを通しているが、そこからひび割れが発生することはないのか?見えないクラックがある可能性はないのか?
ワイヤーから外れることはなくても、地震などで石同士がぶつかって、石の一部が落ちてくることはありそうに見える。
1kgの破片であっても、当たりどころによっては命に関わる。
1つ1つの石は1本のワイヤーでしか繋がっていないため、それが切れたら落ちてくる。
振動によるワイヤーの劣化や施工不良などもありえないわけではない。
建築基準法は、最初から「科学的に地震に耐える」基準としてあったわけではなく、これまでの地震の教訓を反映させている。
この日除けはシミュレーションでしか安全性を検証できないので、過去の経験を利用できない。
万博の期間は短いし、その間に震度6クラスの地震が来る可能性も低いだろうから、実際に事故が起こる可能性は低いだろう。
CMのイメージ的におじいちゃんが多くて、ガチムチな人はいないイメージだから平均60キロとして、
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/zattou/tebi_data/s3.pdf
この資料を参考にすると密集しても1平米あたり6人から7人くらいだろう
建築基準法上の積雪密度の最低値が1立米あたり200キロ(多雪地域は圧縮を想定してもっと高くしても良い)
リクルート ttps://www.recruit.co.jp/company/history/#1980 (1988 未公開株贈賄)
大成建設 ttps://www.taisei.co.jp/corp/ayumi/150th.html (1993 ゼネコン汚職事件)
雪印メグミルク ttps://www.meg-snow.com/corporate/history/yukijirushi05.html (2000- 集団食中毒)
三菱自動車 ttps://www.mitsubishi-motors.com/jp/company/history/company/#2000s (2000- リコール隠し)
石原産業 ttps://www.iskweb.co.jp/company/history.html ttps://www.iskweb.co.jp/company/ayumi/ (2005 フェロシルト不法投棄)
JR西日本 ttps://www.westjr.co.jp/company/info/history/#y2000 (2005 福知山線脱線)
赤福 ttps://www.akafuku.co.jp/ise/history/ (2007 賞味期限偽装)
オリンパス ttps://www.olympus.co.jp/company/milestones/history/05.html?page=company (2011 粉飾決算)
カネボウ化粧品 ttps://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/history/#y_2000 (2013 白斑)
ベネッセHD ttps://www.benesse-hd.co.jp/ja/about/history.html (2014 個人情報流出)
東芝 ttps://www.global.toshiba/jp/outline/corporate/history.html#y2015 (2015 不適切会計)
神戸製鋼所 ttps://www.kobelco.co.jp/about_kobelco/outline/history/index.html (2017 データ改竄)
スバル ttps://www.subaru.co.jp/outline/profile.html (2018 データ改竄)
日産自動車 ttps://www.nissan-global.com/JP/COMPANY/PROFILE/HERITAGE/2010/#y2017 (2018 役員報酬不正)
SGHD ttps://www.sg-hldgs.co.jp/company/timeline/ (1992 佐川急便闇献金)
鹿島建設 ttps://www.kajima.co.jp/prof/history/index.html (1993 ゼネコン汚職事件)
大林組 ttps://www.obayashi.co.jp/company/history/year_1993.html (1993 ゼネコン汚職事件)
飛島建設 ttps://www.tobishima.co.jp/company/history.html (1993 ゼネコン汚職事件)
西松建設 ttps://www.nishimatsu.co.jp/about/company/chronicle/ (1993 ゼネコン汚職事件)
清水建設 ttps://www.shimz.co.jp/heritage/history/index.html (1993 ゼネコン汚職事件)
安藤ハザマ ttps://www.ad-hzm.co.jp/corporate/history/ (1993 ゼネコン汚職事件)
三井住友建設 ttps://www.smcon.co.jp/company/history/ (1993 ゼネコン汚職事件)
ダスキン ttps://www.duskin.co.jp/company/history/ (2000 ミスド酸化剤混入・通報口止め)
テーブルマーク ttps://www.tablemark.co.jp/corp/history.html (2008 JTフーズ中国製冷凍餃子中毒)
大王製紙 ttps://www.daio-paper.co.jp/company/history/history-2010/ (2011 創業家特別背任)
みずほFG ttps://www.mizuho-fg.co.jp/company/info/profile.html (2013 暴力団融資)
日本マクドナルド ttps://www.mcdonalds.co.jp/company/outline/enkaku/ (2015 異物混入)
TOYO TIRE ttps://www.toyotires.co.jp/corporate/history/ (2015 データ改竄)
電通 ttps://www.dentsu.co.jp/aboutus/history.html (2015 社員過労自殺)
スルガ銀行 ttps://www.surugabank.co.jp/surugabank/corporate/history/#event-1887 (2018 不正融資)
独特のUIみにくすぎて草
レオパレス21 ttps://www.leopalace21.co.jp/corporate/history/index.html (2019 建築基準法違反)
関西電力 ttps://www.kepco.co.jp/corporate/profile/history.html (2019 高浜町元助役から金品受領)
かんぽ生命 ttps://www.jp-life.japanpost.jp/aboutus/company/abt_cmp_history.html (2019 顧客不利益契約)
石屋製菓 ttps://www.ishiya.co.jp/about/csr/compliance/ (2007 賞味期限改竄)
沿革ページが無い。ほかのとこに「2007年の不祥事」としか出てない
まるか食品 ttps://www.peyoung.co.jp/history/ (2014 ペヤングにゴキブリが混入。俺はその時期にペヤングを食いまくっていた)
(追記)
当時のニュースリリースがあったり別ページに載ってたりするのはあるがあくまで「沿革」とか「歴史」みたいなページにパッと見のってるかどうかで判定した。
「不祥事=世の中で悪い意味で騒動になったこと」って感じでまとめたわ。
たとえば労働環境問題だと「残業が多い統計が出ました」とかじゃなくて社員の自殺と劣悪労働環境が連日報道されるレベルになるともうヒストリーの域やんなって感じ。
まあそのことを忘れてませんよって手軽に世の中にアピールできるのが沿革でもあるからな。
沿革にのってないとこでありがちなのは「企業行動規範」みたいなページがあったりする(笑)
たぶん当時再発防止策として策定することにしたであろうやつ。
でもたぶん改定を重ねててもはや一体なんの経緯でそれが出来たかがどこにも書いてなかったりして形骸化の極みなんよ。
汚職企業だと汚職事件の翌年が策定年になってたりして汚職が原因でできたんやろなってわかるけどその文章のどこにもその経緯は載ってない。
多分このあたりの情報を参考にしたのかな
https://www.ne-ketsu-book.com/knowledge/law.html
厚労省によると
https://jsite.mhlw.go.jp/kagawa-roudoukyoku/riyousha_mokuteki_menu/shurouchu/roudousya/5/5-8.html
労働安全衛生法第71条の2の規定により事業者の努力義務とされており、労働大臣による、「事業者が構ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関する指針」(以下、快適職場指針という。)が、公表されています。
この「快適職場づくり」とは、法令等の基準を超えた高い安全衛生水準を自主的な目標として定め、その実現に向かって継続的に努力することです
快適職場づくりとは、職場環境が法令で定められた安全衛生基準を満たすのみではなく、更に良好な職場環境を目指して、自主的に計画を立て、その実現のために努力することをいいます。事業場が快適職場推進計画の認定を受けた場合には、その事業場が良好な職場環境を目指して努力していることを内外に形として示すことができます。
がポイントで
その実現に向かって計画的に努力している企業という認定を国から受けられて、それをアピールできるような仕組みを作りましたよ、という意味で
労働安全衛生法第71条の2の規定についても一応確認しておこう
第七十一条の二 事業者は、事業場における安全衛生の水準の向上を図るため、次の措置を継続的かつ計画的に講ずることにより、快適な職場環境を形成するように努めなければならない。
二 労働者の従事する作業について、その方法を改善するための措置
三 作業に従事することによる労働者の疲労を回復するための施設又は設備の設置又は整備
四 前三号に掲げるもののほか、快適な職場環境を形成するため必要な措置
第七十一条の三 厚生労働大臣は、前条の事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関して、その適切かつ有効な実施を図るため必要な指針を公表するものとする。
この71条3にある「事業者が講ずべき快適な職場環境の形成のための措置に関して、その適切かつ有効な実施を図るため必要な指針」=「快適職場指針」という建て付けになる
第一条 この省令は、事務所(建築基準法(昭和二十五年法律第二百一号)第二条第一号に掲げる建築物又はその一部で、事務作業(タイプライターその他の事務用機器を使用して行う作業を含む。)に従事する労働者が主として使用するものをいう。)について、適用する。
この条文で事務所「事務作業(タイプライターその他の事務用機器を使用して行う作業を含む。)に従事する労働者が主として使用するものをいう。)」に適用する規則である旨がハッキリと疑い余地なく明記されていて
続く1条2には
事務所(これに附属する食堂及び炊事場を除く。)における衛生基準については、労働安全衛生規則(昭和四十七年労働省令第三十二号)第三編の規定は、適用しない
とあるが、これは何かというと
労働安全衛生規則第三編には衛生基準に関する規則がまとめられていて
事務所衛生基準規則と重複する内容あり、両者で示されている基準が異なるので
「事務所に関しては、より厳しい事務所衛生基準規則が適用されますよ。重複する労働安全衛生規則第三編は適用されませんよ」という意味ですハイ
事業者は、空気調和設備を設けている場合は、室の気温が十八度以上二十八度以下及び相対湿度が四十パーセント以上七十パーセント以下になるように努めなければならない
という文章があって、これが仕事場で守られなければならない温度の基準なんだと勘違いしてるんだろうなと予想
わざわざ大阪府の条例を引用しているから京都市とは違うのかと思ったら同じなのかよ。大阪府の条例でも、隅切りに石を置くことに問題はないだろ。「通行車両にダメージ与えるようなことはするなよ、という意図」など全く読み取れないのだが。
建築基準法自体の意図としては、建物所有者と道路通行者(自動車)の不要な軋轢を回避するための緩衝地帯として隅切り部分を定義している訳であり、
「建物所有者」という表現が、隅切りに対する君の理解力不足を物語っているね。隅切りには建築物や工作物の築造が禁止されているから、「建物」なんて存在してはならないのだが。隅切りは築造が制限されているだけであくまでも土地所有者の敷地だぞ。土地所有者が個人ならば(私有地ならば)何を置こうと基本的には自由だ。それを勝手に緩衝地帯(?)などと決めて、個人の自由を制限できるわけないだろう。
「隅切り部以外の敷地に通行車両が入り込む(接触する)のを予防するための、見通しを妨げない工作物を角から何十㎝程度離したところに置いてもよい」
隅切り部であっても、通行車両が入り込んだら駄目だろ。敷地が私有地だったら不法侵入だぞ。通行車両が私有地内の建造物や設置物と接触した時点で不法侵入の証拠となるのに。
それと私有地に物を「置いてもよい」のは当たり前なのに、「角から何十㎝程度離したところ」などと制限するのはおかしいだろ。隅切りに自転車を置いたらダメか? ゴミ回収用にゴミを置いたらダメか? 鉢植えを置いて庭を飾り付けたらダメか? そんなわけないだろ。
ブクマカ批判の増田とは別だが、提示されたリンク先を読んでも特に(ブクマカ批判の増田の)主張におかしい部分はないと思ったのでレスするぞ。
確かに京都市(あと京都府も同じだった)の条例には、見通しが確保できていればOKで隅切り部分を通過できないようにしてあっても良いと書いてあるが、
「具体的には各都市の条例にもよる」と書いてあるので別に間違っていない。
そして、他の自治体の建築基準法施工条例を見ると、京都とは違って「すみ切り部分の通行は考慮する必要はない」とは書いていない。
例えば大阪府の条例だと https://www.cac-osaka.jp/document/image/QA02.pdf
「接する道路が屈曲又は交差していることによる道路通行上の不便や、危険性を回避するための規定である」
という表現になっていて、私権の制限になるから明言しないけど無闇に通行車両にダメージ与えるようなことはするなよ、という意図が窺える。
京都はとくべつ道路が狭く、いけず石を置くことが一般的になっている地域なので、その文化との整合性のために条例もそのようになっているように見えるが、
建築基準法自体の意図としては、建物所有者と道路通行者(自動車)の不要な軋轢を回避するための緩衝地帯として隅切り部分を定義している訳であり、
その場所のわざわざ角ギリギリに大きな石を置くようないけず行為を擁護する要素は本来ない。
「隅切り部以外の敷地に通行車両が入り込む(接触する)のを予防するための、見通しを妨げない工作物を角から何十㎝程度離したところに置いてもよい」
京都の場合はこれを5㎝以上にすることすらできなくて「いけず」が可視化されてしまうので恐らく猛反対するだろう。
ちょっと脇道にそれたが、法律の趣旨と「個別には条例を参照」とまったく妥当なことしか言っていないブクマカ批判増田に対して、京都オンリーのいけず擁護条例でディスりにかかってる方が余程おかしい、という事を言いたかった。
そこまで書いたんなら、京都市の条例も調べろよ。といっても君に調べる能がなさそうだから、私がわざわざ調べてやったぞ。京都市の公式Webより、京都市建築基準条例第3条【道路の角にある敷地内の建築制限】の解釈についてPDFファイルのリンクを以下に示してやるよ。
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000282/282178/shitsumontokaitou.pdf
すみ切り - 京都市
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000282/282178/sumikiri.pdf
さらに丁寧なことに、上記「すみ切り」のPDFファイルから「すみ切りの目的」という文章を引用してやるよ。
※ すみ切りの目的
すみ切りは、道路の通行の安全を図る趣旨で設けられたものであり、通行上支障のある工作物の類の築造や建築物の突出が禁止される。通行は道路部分に限られるため、すみ切り部分の通行は考慮する必要はないが、反対道路の歩行者又は車両の存在を確認するため、見通しを妨げることのないようにする必要がある。
「工作物の類」とは、令138条に規定する工作物より広い概念であり、工作物以外にも見通しを妨げる物件若しくは施設又は樹木等が考えられる。
上記の文章から、いけず石は工作物・物件・施設・樹木のいずれにも該当していないし見通しを妨げる物でもないから問題ないだろ。一方で君の認識はどうか?
隅切り部分に塀ではなく石を置くことが違法かどうか?具体的には各都市の条例にもよるだろうが、法律の意図を考えればどう考えてもそこには石を置くべきではない。
「具体的には各都市の条例にもよる」って書いておきながら、ろくに調べることもせずに「石を置くべきではない」と決めつけるなんてあまりにも独善的だろ。ブクマカの文章をわざわざ引用してさらし上げをするくらいなら、もっと調べろよ。ちなみに、君がリンクを張ったすみ切りについてのまとめには京都府建築基準条例のリンクが張ってあるけど、京都市域において適用されるのは京都市建築基準条例だから関係ないぞ。このことから、君がリンクを張っただけでリンク先の文章を読み込んでいないことは明らかだね。どうせ「建築基準法 すみ切り」で検索して上位に出たページをろくに調べずにリンクを張っただけだろ? 専門外のことを調べようと努力したことは認めるが、もっと精進したまえ。
いけず石は最高なんだよね。2〜30万する柵とかバリケードぶっ壊されるよりも断然良い。防犯カメラなきゃ泣き寝入りだもの… - Togetter [トゥギャッター]
https://togetter.com/li/2420298
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2420298
ffggmm これで困るのは、公道と私有地の区別がついていないようなドライバーだけだし、別にいいのでは。そうした運転は、人にぶつかるリスクも上がる。
tafutanisu イケズ石は理に適ってるんだから、京都弄りのネタとして消費するんじゃなくてもっと活用しても良いと思うぞ
kotetsu306 この程度で怖いだのぶつかるだの言う人は、市街地に車で入るのはもっと運転に習熟してからにしてくださいね。京都へは公共交通機関でお越しやす
ababababababababa この石にぶつける人は運転が下手なので気をつけてください。その石の代わりにうずくまった幼児やネコ等がいるかもしれません。この程度で視認性が悪い(そもそも道路じゃない)なんて言ってたら事故を起こしますよ
えっ、ブクマカのみなさん隅切りも知らんの?
隅切り(すみ切り)についてわかりやすくまとめた
https://iqrafudosan.com/channel/corner-cutting
建築基準法で、角地には「隅切り」と呼ばれる部分を設ける必要がある。ここは空き地にする必要がある。
当たり前だが車が曲がりやすくしたり視認性をよくするのが目的だ。狭い道路もあるんだし当たり前の措置だ。
これを守って石置いてるなら別にいいが、どう考えてもそうでないものがたくさんあるよな。石どころか普通に塀建ててる家も結構ある。我が家の側の家も長年そうだったが、こないだ家主が売却するに当たって業者がすり切り部分の塀を破壊して売りに出してた。違法状態では売れないからだろう。
隅切り部分に塀ではなく石を置くことが違法かどうか?具体的には各都市の条例にもよるだろうが、法律の意図を考えればどう考えてもそこには石を置くべきではない。
名古屋大学・建築耐震専門家・教授「私は東京には建てません。なぜなら、人が必要以上に集まりすぎているからです。災害の観点で言うと田舎の地震より危険です。どうしてもというなら、土地が低い場所、土地が軟弱な場所は避け、平屋で壁の面積が多く屋根が軽い家を建てます。」
専門家「ただ、山の手や武蔵野台地でも安心はできません。まず鉄道は基本谷に作られているのです。地下鉄じゃない地上の鉄道は人が住んでいない所を通しています。騒音や振動があっても問題ない、人が住みたがらない所に建てられているのです。そういう場所はリスクがあります」
専門家「これから起こる首都直下地震の災害を軽減するには、様々な対策があり一概にどうしろとは言えないのですが、もう東京の皆さんがリモートを活用して地方に引っ越すことが一番早いです。特に賃貸の方は自由度が高いですから」
専門家「あと言いづらいんですが、マンションより一戸建ての方が災害に強いです。マンションは構造計算をしていますが、戸建は構造計算の義務はないので、余裕を持った設計をしています。つまりマンションは基準ありきですが、戸建は基準ではなく過去の経験ベースで建てています。建築基準法さえ満たしてればいいという建設法にしていないか、頭の隅に置いておく必要があります。」
「もしどうしてもマンションに住みたいということであれば、壁や柱の多い、使い勝手の悪いマンションが安全性が高いということになります。」
出演者「じゃあなんで東京で湾岸にタワマンが立ちまくってるんですか?」
専門家「えー…まぁ…それは人よって解釈の違いはありますけど、私は嫌いです。」
https://i.imgur.com/bAK9hsI.gif
https://i.imgur.com/xeyZula.gif
firststar_hateno 人間の出す音が大嫌いですのね。それならば、わたくしのようにインターネットで生活をするのがおすすめですの。音もなく、静かで快適ですわよ。
firststar_hateno アカピッピミシミシガメが禁止になったということは、アカピッピミシミシガメの衣装を着たコスプレイヤーも禁止になるんですか?!
あとひとつは?
日本の建築業界には、残念ながら暗い部分がある。日本の建築士試験では、断熱や耐震性能に関する深い知識は求められない。そのため、一般的な建築士や工務店が、基本的な性能計算の方法を知らないというケースも少なくない。さらに問題なのは、建築基準法では一般家屋の断熱や耐震に関する規制が建築士任せになっているため、プロに任せても最低限度の性能が確保されるとは限らないという事実である。
これは、日本の住宅の質に大きな影響を与える問題である。断熱や耐震性能は、快適性や安全性に直接関わる重要な要素だ。これらの性能が確保されていない住宅は、夏は暑く冬は寒い、地震で倒壊するなどの問題が発生する可能性がある。
では、どうすればいいのか? 私は、「家を建てるならオタクを名乗る建築士に任せよう」と提案したい。
オタクと呼ばれる人々は、一般的に、特定の分野に深い知識と情熱を持っている。彼らは、その分野に関する膨大な情報を集め、細部にまでこだわりを持つ傾向がある。そして、建築の世界にも、断熱や耐震のオタクと呼ばれるべき建築士が存在する。
このようなオタク建築士は、一般的な建築士とは異なり、断熱や耐震に関する深い知識を持っている。彼らは、最新の技術や素材に関する情報収集に余念がなく、常に最高のパフォーマンスを発揮する方法を模索している。さらに、計算やシミュレーションを駆使して、建物の性能を最大限に引き出すことができる。
オタク建築士が家を設計・建設すれば、最高レベルの断熱や耐震性能が確保された住宅が実現するだろう。夏は涼しく冬は暖かい、地震にも強い家に住むことができる。さらに、オタク建築士は、細部にまでこだわるため、住宅の快適性や美しさも追求してくれるだろう。
オタク建築士に任せることには、もう一つ重要なメリットがある。それは、自分自身で家を理解し、メンテナンスできるようになるということである。オタク建築士は、ただ家を建てるだけではなく、その家の断熱や耐震性能がどのように実現されているかを説明してくれるだろう。なぜこの素材を選んだのか、なぜこの工法なのか、なぜこの設計なのか。その理由を理解することで、住む人は家に対する愛着を感じ、メンテナンスの重要性も理解するだろう。
日本の住宅の質を高めるために、オタク建築士の力を借りることは有益である。彼らは、断熱や耐震に関する深い知識と情熱で、快適で安全な家を提供してくれるだろう。さらに、住む人が家を理解し、愛着を持てるように導いてくれる。
だからこそ、家を建てるなら、オタクを名乗る建築士を探そう。彼らは、日本の住宅の未来を明るく照らしてくれるに違いない。
※本記事はCommand R+の助けを借りて執筆されたものである。しかし内容に関しては増田の指示と修正によるものであり、確かな事実であることを保証する。また、著作権フリーとする。
憲法の自由権規定(大まかにいうと10条〜40条)は基本的には「国家が制限できない権利」を規定していて、そこに規定してある権利を制限する立法や行政手続は違憲無効になる。
で、確かに憲法に書かれていない権利は憲法上保障されていない(法律で制限できる)のだけど、13条が広く抽象的なので、明示的に書かれていないものでも「憲法制定当時は気付いてなかったけどこれも制限されちゃまずいよね」っていう権利はだいたい13条で保障されてることにする。
だから、現在直接に環境権を保障してるのは建築基準法とか工場法とか各種の個別の法律だけども、もし仮にそういう法律を改正して住宅街のど真ん中に石炭工場を建てても良くなるような規定に変わったら、その規定変更が13条違反で違憲無効だったり家の隣の工場の建築確認が13条違反で違憲無効だったりする。
このように憲法の自由権規定は、制限を禁止する効果だから、憲法で保障されていない行為も、法律で禁止されていない限りは自由(法律を勉強したことのない人がよく「愚行権」という俗語を使うやつ。)。
たとえば憲法24条についていえば、結婚に両性の合意以外の条件(たとえば戸主の同意とか民族の同一とか)を設けて結婚を制限する法律は違憲無効。なので、たとえ結婚に戸主の同意を必要とする法律があってもそれは違憲無効なので戸主の同意無しで結婚できる。
他方で、両性の同意のみという条件内の制限立法は可能なので、同意したら婚姻届を出せっていう手続き要件を課すのは合憲とされている。
そういうわけで、大抵の憲法の教科書は24条を紹介する際に「のみに基いて」の部分を太字にして上記のような説明を加えて、「両性の」の部分についてはいちいち気にしてなかった。
小池百合子知事が麻布十番駅を核シェルターにするとぶち上げて話題になっているが、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/20979db65c4b2665d53884ea0247aa2eac51db19
実は都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅は防災拠点として整備されていて、地下に巨大空間があるのだ。
地下鉄の線路は地下6階にあるのだが、駅コンコースは地下4階となっている。その上の空間が備蓄倉庫となっている。
更に鳥居坂のシンガポール大使館下に地下駐車場の入口があるのだが、
https://maps.app.goo.gl/T7BFm9ohKUEZT68J7
この下と道路の下が駐車場で、その下がまるまる防災倉庫+コンコースとして伽藍と開いているのだ。
大江戸線は2000年に開通したが、90年代の麻布十番は延々と工事中で、しかも巨大な縦穴を掘っているのが見て取れた。それは地下鉄だけじゃなくて備蓄倉庫の躯体も作っていたからなのだね。
土木に興味がある人なら、都市トンネルの作り方には上から掘り下げる開削工法と、地下を横に掘り進むシールド工法があるというのは知っている事と思う。
シールドというのは盾の事で、丸盾型の隔壁を全面に置いて開口部から工夫がショベルやツルハシで土を掘ってトロッコで後ろに残土(ズリ)を送る。シールドが前進すると同時に丸いトンネル形状を支える支保工を建てて、そこにコンクリートを流して丸いトンネルにする。トンネル掘削面を切羽というが、都市の地下だと切羽が崩れてくるのを防ぐ為にこういう風にした。150年前のロンドン地下鉄から使われている枯れた技術だ。
このシールド工法、今ではもっと進化して、シールドマシンという機械が自動で掘り進むようになっている。掘ったそばから円形トンネルの外壁を分割したセグメントを組み立てて行く。
http://www.yesemk.com/eng/business/tbm_small.html
が展示されていて、いかにもごつそうなドリルが付いているが、そういうのは山岳用である。
沖積平野地下で威力を発揮するのは実は泥水なのだ。泥水を吹き付けて土を崩し、そろばんみたいなカッターでグリグリやって出てきた残土は泥として後方に送る。
それには泥と水の分離機が必要になる。地下鉄工事や下水管(雨水管)工事の現場でこういうデカいタンクが置かれているのを見た事が無いだろうか?
https://www.futamoto.com/product/ftu-d/
これは泥と水の分離機で、丸い形状の場合もある。セットルタンクともいう。上に機械が載っている事も多いが、それは脱水機で、振動、或いは遠心力で泥から水を分離して、それをダンプに載せて残土として捨てに行く。
建築現場でも見る事が多い。これは杭基礎工事で潤滑剤として水を使い、杭打機の中の土の掻き出しにやはり泥水吸引を使うので、その泥を水と土に分離して捨てる為だ。
一方、シールド工事ではその残土、排水分離の他に泥を作るという役割があるってわけ。
水じゃなくて泥水である理由は、まずは比重の重さによる破壊力の増加。鉄砲水では橋や堤防は壊れなくても、土石流だと破壊されてしまう。これは泥水の方が比重が重いからだ。
また流動性が水より低い。この為に余計な場所に流れて行ったりしにくい。
また比重の高さにより、切羽が安定する。水だと掘ったそばから土は崩壊しようとするが、泥だと高圧状態が保てるので崩れにくい。
そして泥と別に水も送り、出てきた残土の泥を薄めて流動性を上げて後方の分離機に送るのである。
この為に残土のトロッコやベルコンベアも必要なくてホース数本だけでいい。人員も減るし労災も起こりにくい。
しかもこういう仕組みだとシールドマシンが小型化出来る。人が入れないような径のトンネルを掘る事も出来る。何しろホースと泥水分離機だけでいいのだから。
そういう訳で異常気象で多発してきた排水氾濫に対して雨水幹線を整備するのにも大活躍だ。下水管なら各戸の管を接続する為に露天掘りしか出来ないが、雨水管なら必要ないので小型シールドマシンが使えるのだ。
ってことで、シールドマシン下発進拠点であり工事の要である泥水分離機を稼働させ、残土を搬出する場所が必要なので大きな縦穴を掘る必要がある。この縦穴は最後にただ埋めてしまうと勿体ない。なので駅になる場所がシールド基地となる事が多い。
因みに雨水管シールド工事での基地の役割にはもう一つあって、それは「シールドマシンを押す事」だ。シールドマシンには推進力が無いので基地から油圧で押してやるのである。
で、トンネルが出来たらその上に駅コンコースの躯体を鉄筋コンクリートで作る。それが終わったら土で埋め戻して完成だ。
この辺の構造はみなとみらい線の元町中華街駅とかが判り易いかも。露天掘りで出来た駅コンコースからエスカレータを降りると、丸いトンネルの天辺に出る。この二つは別構造で作り方も別だったのだ。
都営麻布十番駅は地下6階で、コンコースは地下4階、その上はただ埋め戻しすると無駄だ。なので有効活用する為に備蓄倉庫とされる事になった。更にホーム自体は交差点からエネオスのガソスタのあたりまでなのだが鳥居坂の方まで延長されて地下駐車場と備蓄倉庫などになった。確か鳥居坂の方は地下鉄が開通しても工事が続いていた覚えがある。
また、石原都知事は地下鉄開業後に自衛隊部隊を市谷から大江戸線乗車で麻布十番に移動させる訓練を行った。自衛隊を指揮したい、六本木から市谷へ防衛省が移転したのでデモンストレーションしたいという動機もあったろうが、都営の防災倉庫落成のデモの意味もあったのだ。
このように元々防災備蓄倉庫として整備されていたものを核シェルター化するというのが今回の肝なのだが、どうもその辺の背景知識が参照されていないように思える。
更に小池知事はワンフレーズ政治家なもんで、ちゃんと継続して計画策定するのかっていうのが疑問なのだ。山手線2階建はどうなった?
就任当初に小池知事は廃校となった都立市ヶ谷商業高等学校跡地を韓国人学校に転用する取決めを反故にした。これは韓国人学校化を約した舛添前都知事の独断の疑いがある事の他に、当時議席もない右翼政治ゴロのような人物を秘書としていて音喜多ら都民ファ議員をパシリにしていて、その影響もあると思われる。
だがその言い訳がヤバかった。保育園にすると言ったのだ。当時「保育園落ちたの私だ」などで保育園待機児童問題が炎上しており、それに乗っかったのだが、こういう時は実地を見てみないとポジショントークになってしまう。
市ヶ谷商業高は新宿区矢来町にあり牛込柳町駅が最寄り駅だ。しかも結構な狭隘路の中にある。学校としての敷地はかなり小さい。だが保育園としては過大な建物だ。
車での送迎は狭隘路の為に不可能だ。また保育園というのは電車で通うものではない。電車で送迎した場合、坂の下にある柳町駅から急坂を登らねばならない。
都市計画法と建築基準法に用途地域というのがあり、地区ごとに建てられる建物の種類が決まっている。例えば商業地域には木造家屋は建てられず、住宅地に工場は建てられない。また工業地域には学校を建ててはならない。これは住環境や教育を保護するための規制だ。
だが保育園にはなんの規制も無いのだ。これは環境がどうこうよりも、保育園は働く人の為の施設でありオフィス労働者、工場労働者が居たら自動的に必須となるのである。
こういう属性を持つので、保育園は遠方に通うものではない。住居か職場に近い場所に開設されるものだ。
矢来町は大きなオフィス街ではない。だから大きな保育園が必要な場所ではない。
ならば住居の方はどうか?この周辺は人口空洞化が進む地域だ。因みに増田の母校はここから徒歩30分くらいの場所にあったが生徒数現象で廃校されてしまった。
故にここに保育園というのはナンセンスなのだ。だがこの時は「場所的にナンセンス」と強く否定されなかった。
その後市ヶ谷商跡地はずっと遊休施設になり、最近に老人施設に一部転用という形になっている。保育園転用の可能性は検討さえされていない。
こういう感じの人なんで、核シェルター化は本気で継続する事業なのか?というのが非常に疑問なのだ。
更に現知事の問題はその問題性を感じさせない天賦のポピュリスト性にあって、市ヶ谷商高保育園転用の時もマスコミに半畳を入れられなかったし、今回も同様だ。なんか、テキトウ言っても通ってしまうという言論空間にいる。長期停電したら水没しますが、ガスタービン発電とその燃料備蓄はどのくらい?と言った具体性に繋がらないで、北朝鮮の核があるから、で通ってしまい、何も事業が進んでないまま皆忘れるというパターンに入ってるような気がしてならない。
コロナ初期のように「三密」「移動制限」みたいに全体の流れを言葉で決定付けるのは非常に高パフォーマンスを出すのだが、その後が続かない。ママチャリにクラリオンの高額なアンプ、スピーカー積んで街宣みたいな感じになるのがいつものパターンというか。
大江戸線清澄白河駅も麻布十番と同じくコンコース上の空間が防災倉庫になっている。だから清澄白河駅でも同じ核シェルター化が可能だ。ここの場合はホームが地下2階、コンコースが地下1階と深さが無いが、その代わりに隣接する清澄庭園にはみ出す形で地下構造物が築造されている(はず。見てない)。
あと、東京都の防災倉庫に指定されていないが、新宿中央公園地下も広い空間が広がっていてシェルター化出来そうである。中央公園の新宿方広場は昔階段や噴水が組み合わされた広場だったが、地下鉄大江戸線工事で巨大工事基地となっていた。
その後広場に何も置かない、噴水も置かないというのは何かの躯体が埋まっていると考えられるのだ。
だからこの二つでも核シェルター化は可能な筈だが、何分にも知事が何処まで本気なのか放言なのか判らないので…
江戸時代の古川改修工事で工区を区切り、○○N番、と書かれて居たのが由来。麻布は十番だったので麻布十番と。これは有名だね。因みに昭和初めまで森本町、山本町、永坂町という感じで麻布十番という地名は無かった。町の合併地名整理で古い呼び方を復活させたのだ。
エネオスのスタンドの斜向かいにマンシーズトウキョウというレストランがあるが、実はここがバブルなディスコのマハラジャ東京の跡地。因みに増田も行った事がある。んでその近くのファミマの隣のPCデポの隣がマハラジャWESTでここも増田は行ったこt
一の橋の交差点の五反田寄りに団地があってその裏の古川べりに広尾公園があるのだ。
これは、江戸時代の古川の改修工事の後にできた、川べりの土地を開墾して田んぼにして、そこを全部広尾と名付けたためだ。つまり、一の橋からずーっと遡り、広尾の天現寺橋までの両岸が広尾。また天現寺橋から北の方に今の外苑西通りに沿って笄川(こうがいがわ)というのが流れてて、その両岸も広尾だった。地名として無茶なのだが、どうもこれは広尾の人らが開拓に駆り出されたかららしい。
後にややこしいので川沿い広尾は近傍の地名に合体させられたのだが、一の橋付近だけはその地名変更前に公園名が付けられて残ったというわけ。
六本木交差点のアマンド横に坂道があり麻布十番まで繋がっているが、元はこの道は都電の線路だった。廃止されて道路になったもの。
で、ここを都電が走っていたので、その代替都バスもここを走る事になった。なので右折禁止の六本木交差点の真ん中で都バスが右折待ちしているのが見られた。路線は新宿駅東口~東京タワー。
で、都バスは昭和40年(1965年)に車掌乗務から、ワンマン均一料金に転換したんだが、車掌については本人の希望にした。それで殆どの車掌は退職するか配置転換されたのだが、十数人くらいは継続勤務を希望した。因みに狭隘路線などでは今でも補助的に車掌が乗務する路線はある。
この人達が最後まで残っていたのが新宿~東京タワー系統で、1990年近くまで居たそうである。
因みにこの路線は整理されて今では残っていない。
鳥居坂は急坂の下の方を大通りが通り、そこだけ水平なのでサンフランシスコのような光景になっている。なので勢いがありすぎるとジャンプする。というかした。バイクで急いで通ろうとしたらジャンプして転倒しそうになった。減速を心がけたい。
元麻布に登る坂の下にパティオ十番という広場があり、多分これは南部イタリアの街を模して作ったものだろうが、よくフリマが開かれている。麻布十番という下町+オサレな地域に相応しい出品が多くて雰囲気も良いし面白い。
都電廃止後に陸の孤島と化していた麻布十番に南北線と大江戸線が相次いで開通することが決定すると、沿道には「悲願達成!麻布十番に鉄道開通!」という横断幕が方々に掲げられ、まるで冬は雪に閉ざされ交通途絶される雪国のようで苦笑した事がある。
先ほどの飛地みたいな広尾公園から古川を渡ると、三田一丁目というかなり強烈な下町がある。この辺の人も麻布十番居住と言っているはずだから、麻布十番に一番安く住むには三田一丁目に住むのが一番と思われる。風呂が無い家も多いが、実は麻布十番には銭湯が残っているのである。しかもここは温泉が出ている。泉質は南関東ガス田の上なので黒湯である。
六本木のロアビルから曲がり鳥居坂に向かうと、周囲は東洋英和や古い教会などが立ち並ぶ雰囲気の良い地帯である。
ところがこの広大な一帯には再開発が掛かっている。なのでロアビルも廃業して廃墟となっている。ロアビルから鳥居坂まで全てである。
実はこの一帯はロアビルも含めて川崎財閥という財閥の所有地であった。GHQの財閥解体で解散させられたが六本木の不動産はそのまま所有し学校などへ売却されたり共同運営(ロアビル)されるなど管理されていたがその全部を再開発する事になった。デペロッパは当然森ビルである。港区にいる限り森ビルのブルドーザーから逃れられる者は居ないのである。核シェルターもいずれ森ビルのブルドーザーが…。