2024-08-20

イナバ物置物理エンジン再現しようとしたら喧嘩になった

職場での昼休み、暇だったので俺たちはふと、イナバ物置のあの有名なキャッチコピー100人乗っても大丈夫!」について話し始めた。

なんでまたそんな話題になったかと言うと、最近俺が物理エンジンをいじるのにハマっていて、その延長で「イナバ物置シミュレーションしてみたらどうなるんだろう?」と思い立ったわけだ。

興味が湧くとつい試してみたくなる性分だから、さっそくモデル作ってみたんだよ。

設定は当然、「100人乗っても大丈夫!」の頑丈なイナバ物置

いや、むしろその広告に忠実に再現しようとして、できるだけ強靭な設定にしてみた。

鉄板の厚さや構造、素材の特性なんかも考慮してね。

そりゃもう、なんというか「これ以上はないだろう」というくらいの頑丈さで。

で、シミュレーションを回してみると、案の定、ビクともしない。

100人が上に乗っかっても、物置はしっかりとその場に立ってる。まさに、「100人乗っても大丈夫!」そのまんまの結果。

興奮気味にその結果を同僚のAに見せたんだけど、彼は意外にも首を傾げて、「いやいや、それはさすがにあり得ないだろ」とか言い出した。

「え?どうして?」と俺が聞き返すと、Aは、「だって現実あんなに頑丈な物置があったら逆に怖いだろ?」と真顔で言ってくる。

どうやら、彼はイナバ物置の実際の耐久性懐疑的らしい。

「いや、待てよ。イナバ物置はあのキャッチコピーで何年も商売してきたんだぞ?」と俺は反論した。

「それなりの自信と裏付けがあるはずだし、実際に100人乗ってもビクともしないくらいの強度を持ってるんじゃないか?」

「でも、それって宣伝文句じゃないの?実際には、そんな物置があったらそれこそ物理法則無視してるってことにならないか?」

Aは意外に頑固で、引き下がる気配がない。

「いやいや、ちょっと待て。イナバ物置はただの宣伝だけじゃない。あの物置は、日本職人技術と最新の工業技術結集して作られた逸品なんだぞ。鉄板特殊加工で強化されてるし、耐久性はもちろん、耐風・耐震設計までしっかりしてる。どこかの安物とは違うんだよ!」

「それでも100人は無理だろ?100人って言ったら、何トンにもなる重さだぞ?」

「だから、そこがイナバ物置のすごいところなんだよ!普通の物置じゃ考えられないくらいの強度を誇るんだ。それに、実際に試したわけじゃないかもしれないけど、少なくともそのくらいの耐久性を目指して作られてるってことだろ?」

Aはまだ納得してない様子で、「じゃあ、君は本当に100人乗っても大丈夫だって思ってるのか?」と問い詰めてきた。

「もちろん、思ってるさ!」と俺は即答したけど、正直言うと少しだけ不安がよぎった。

かに、実際に100人乗せるっていうのは、実験したわけじゃないし、何かあったら大惨事になるかもしれない。

でも、ここで引き下がるわけにはいかない。

「いや、やっぱりイナバ物置はすごいんだ。何十年も売れてるのが何よりの証拠だし、品質絶対の自信があるからこそ、あのキャッチコピーを掲げてるんだろう」

「ふーん、まあ、増田がそう言うなら…」

Aは渋々納得したようだが、まだ腑に落ちてない顔をしていた。

その後も俺たちは物置の話題を引きずりながら、結局何が正しいのか結論が出ないまま昼休みが終わり、仕事に戻った。

でも、俺としてはやっぱり、イナバ物置のあの頑丈さには信頼を置いている。

だって100人乗っても大丈夫!って言い切れる物置なんて、他にないだろ?

  • 実際、何トン想定してんだろうな?イナバ。

  • https://trafficnews.jp/post/80031 。

    • アレ毎年撮り直してるのか

      • やっぱりイナバは信頼出来る。 アロンアルファはダメだ。 ショベルカーと鉄棒はくっつかない。

      • 社内のヒエラルキーによって映る位置が違うとかそんなんだった気がする

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  • めちゃめちゃ生成AIくさいな 途中の流れとかオチの弱さとか

    • AIだな。 シチュエーションと登場人物、口論での対立を指示して、 セリフを交えた経験談に仕上げてください。ってやつだ。 まぁ、もしかしたら経験自体は本当にあったことかもしれん...

  • なんかすんげーよみづらくてめがすべるから読まなかった すまんな

  • 冷蔵庫の生首を何度も確認するコピペ思い出した

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