はてなキーワード: 姉妹とは
母や姉妹や友人知人と話したりSNSを見る限り、ちょうど平均くらいかな?と感じる私の生理痛について話してみる
・11〜15歳頃 最初は腹の痛みはそこまでなかった。周期にやや波があり、量やタイミングといった出血との付き合い方がわからなくて難儀した。朝起きたらシーツが汚れてるパターンはこの時期が一番多かった。プールはごく普通に休んだ。そこで特に文句を言ったり追及してくる教師はいなかった。中2くらいから徐々に痛みが強くなってきた。ナプキンは母親が定期的に買ってくれていて、色々種類があるのは知ってたけど自分で選ぶという感覚がなかった
・16〜20歳頃 周期がきっちりしてくる。血量と、痛みというか重さ?が徐々に強くなって、年1〜2 回は生理痛で学校を休むことがあった。基本的にはイブのような鎮痛剤でやり過ごせたけど、酷いときは下痢と吐き気が同時にきて、立つこともできず呼吸するのが精一杯という感じ(下痢は比喩でなく、生理1〜3日目はお腹が緩くなるタイプだった)。どこかのタイミングで産婦人科に行った。特に身体の方に問題があるわけではなかったので、ピルの処方は求めなかった。今思えばここでピルをもらっても良かった気がするが、単純に薬に抵抗があった。鉄分等のサプリを飲むようになった。生理前〜4日目くらいまで食欲と睡眠欲がガッと増えるなぁということに気づいた(受験時と大学入ってからは、この生理中の眠気が本当にキツく、試験前等はそれを織り込み済みで勉強計画を立てていた)
・21〜25歳頃 生理との付き合い方をマスターしてくる(夜に漏れない方法、漏れてもシーツに付かない生地のズボン、自分に会う生理用品、鎮痛剤を飲むタイミング、生理1〜3日目には重要な予定を入れない、etc)。
痛みや重さは10代後半の頃とそんなに変わらないけど、なんとなく自分の心身をコントロールできるようになって、既にピルの知識はあったけどピル服用しなくてもいいかなと思っていた。就職した会社に生理休暇は無くて、本当にしんどい時は普通に体調不良と言って休んでいた。(生理痛で休むのはやはり年1〜2だったので特に気にせず休んでいたが、これが毎月の人は休み辛いだろうなと思う)
・26〜現在 生理の感じは20代前半と特に変わらない。夫は割と理解がある方で、生理でしんどいときは何もしなくていいと積極的に家事をやってくれるので感謝してる。
以上。
生理の話を色んなところで見聞きすると、私より症状の軽い人と重い人がちょうど半々くらいかなーと感じる。環境(周囲の理解度等)的には、平均より少し恵まれてる方かもしれない。女性の皆さん、どうでしょう?
このことを
たまに姉のことを名前で呼んでいる姉妹や兄弟を見るたびに思い出してしまう。
ついでに、
喧嘩してほっぺたをつねったこととか、怒って大事な本にマジックで落書きしたこととか、ベルトでしばいたこととか(そのときはミミズ腫れになるなんてしらなくてびっくりした。リアル拷問だよね。ほんとに痛かっただろうと思うと今も泣きそうになる)
そんな大人がやったらDVだろみたいなことを喧嘩の延長でしてしまったことを思い出して泣きそうになる。
いつも励ましてくれる妹。
売れないながらも芸能界で頑張っている自慢の妹。
今わたしが急に謝ったらびっくりするだろうか。
(2020/12/29 16:02追記 274曲聞いた 更新終了)
※歌配信やその切り抜きは除外
敬称略、各枠内での並びは順不同
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7zJKCZCIu37pRAs1IQxUto2mld6-oyq9
書くまでもないことは省略します。オタクは自分の感性が全てです。
選択的夫婦別姓について語ってるフォロワーがいたので、自分も少し考えてみた。私は、できるなら結婚しても名字を変えたくない。
なぜなら私にとって名字は、子ども時代から現在に至るまで大きなアイデンティティになっているからである。
私は、どちらかといえば珍しい名字をしている。しかし下の名前はごくありふれたものだ。
ここでは仮に《花屋敷アヤ》としよう。なお今のところ親戚以外で、自分と同じ名字のひとに出会ったことはない。
まず小学校で、同じクラスにアヤが二人いた。私ではないアヤの名字を佐藤とする。《佐藤アヤ》はアヤ、私はアーヤと呼ばれていた。ここまでは良かった。
次に中学校。同じクラスにアヤが三人いた。《佐藤アヤ》は引き続きアヤちゃん、別の小学校から来た《高橋アヤ》は自己紹介で「あだ名はアーヤです!よろしくお願いします!」と言ったため、アーヤと呼ばれるようになった。これをきっかけに、名字をもじった《ハナ》というあだ名で呼ばれる人生が始まる。
そもそも自己紹介で「花屋敷アヤです」と名乗った時点で、クラス内が若干ざわついていた。漫画みたい、お金持ちっぽい、みたいな。これは社会人になった今も変わらず、名刺を交換する際に「珍しいお名前ですね」と言われることが多々ある。キラキラネームではないが印象に残る名前、それが私のフルネームだ。
高校は、同じ中学校だったメンバーが多かったこともあり引き続き《ハナ》と呼ばれた。大学では《ハナ》とか《はなやっしー》とか、人によっては《はなやん》とか。社会人になってからは名字+さん付け、もしくは《ハナさん》。
私をアヤと呼ぶのは、血の繋がった親族のみ。彼氏にさえ《ハナちゃん》と呼ばれていた。
私が結婚して夫の名字になり《花屋敷アヤ》ではなくなった場合、私はなんと呼ばれるんだろう。以前、友人に「ハナが結婚したら旦那の名字に合わせて新しいあだ名考えるよ」と言われたことがある。その場では笑って返したが、内心複雑だった。私のような女は、旦那の姓に合わせて呼ばれ方をコロコロ変えなければいけないのか。そんなの御免である。
まぁ私自身が一人っ子かつ父親が一人息子(父の姉妹はいずれも嫁に出ている)のため、そういう意味での懸念もあるのだが。
元増田のどこにも「親族に男性もいるけど皆賛成した」なんて書いてないのに
そういう事になっているのが謎。
元読んだ時は単に親族に男性がいなかっただけだと思ってたんだけど。
兄(以下兄1)に子どもができたんだが、兄1の給料が安く生活できないらしい。兄嫁は妊娠と同時に退職したから収入無し。
それに対して両親と別の兄(兄2)は、「兄嫁はこどもが保育園に預けられるようになったらパートで働くと言ってるから、それまで月数万円ぐらい援助しよう」って話が出ている
確かに兄2と私は未婚だから月数万円程度は援助できる。ただ、その分貯金を諦めないといけないし、未婚だからこそなにかあったときのために貯金したい。
そもそも、兄1の給料が低いのをわかって結婚して子どもつくったのに、いまさら生活費のことをグダグダ言ってくる兄嫁も理解できない。
シャニマス2周年を迎え、新ユニット「ノクチル」が追加されてから早半年。今2.5周年キャンペーンをやっているからそれで合っているはず。
ノクチルとは浅倉透、樋口円香、福丸小糸、市川雛菜からなる幼馴染の四人組グループだ。アイドルマスターでも姉妹以外の既に関係性が完成されているグループというのは珍しく、いろんな点でも話題になったことは記憶に新しい。
そんなノクチル初のシナリオイベントである「天塵」は、今だなお賛否両論を以て語られることが非常に多い。
というか実際には賛が多いのだろうけど半年たった現在、賛の部分はさんざん語り尽くされたので、今やドロドロした否定的意見のほうが根強く残っているように思える。
そのほとんどが初仕事の生放送で意図的に放送事故を起こしたことに対するノクチルの批判。「擁護できない」「駄々こねているだけ」「身勝手だ」「もっと大人な対応するべきだ」など、ノクチルが起こした放送事故が許せないという人が多い。
こうして色んな意見があるのはシナリオライターの目論見通りであることはさておき、そもそも天塵の放送事故は番組側が事前の段取りや取り決まりを全て無視したことからはじまっている。放送事故を起こしたノクチルに対して「プロ意識が~」という意見が見られるが、そもそも番組側のそれら全てを反故にしたプロ意識の無さがはじまりだ。
じゃあなんでノクチルのプロ意識の無さばかりが叩かれているのかというと、それは多分「その他大勢」に迷惑をかけたということになっているからだ。あの個人が集団に迷惑をかけてはいけないが、集団は個人にどれだけ迷惑をかけてもOK。というやつ。
日本人の多くが学校という場所を通過して育つわけだけど、そういった限られた集団の中の教育は極度に跳ねたやつや突出したやつを嫌い、みんな同じ服を着て髪の長さとかスマホ禁止だとか、集団に属する人を平均化するためだけの決まりを施して「周りに迷惑をかけないようにしましょう」みたいなことを言われ続けて、言われないにしても圧力をかけ続けられる雰囲気が自動的に形成される。で、そういう空気で育った人は周囲の目を気にするようになり、ただひたすら「考えることを放棄して言うことを聞く」という行為だけを強要され、同じように右倣え右して「周りに迷惑をかけないようにしましょう」とか言いだす。
で、そういうのを言い出す人のなにが始末に負えないかというと、他人を糾弾するとき実のところ自分でも何が悪いのかわかっていないことがある。平均化された集団の中で右倣え右してきたので、「みんなが悪いと言っているので、悪い」みたいなのが無自覚に根付いてしまっている。
実際今回のノクチルを見てみると、実のところ迷惑をかけた相手というのは全く多くない。強いて言えば事前の段取りを放棄してきた番組側しか迷惑は被っていない。この番組を見ていた視聴者も「うわ、放送事故だ」くらいしか思わないし、最終的に一番泥をかぶっているのはちゃんと当事者たるノクチルとプロデューサーの五人だけだ。アンティーカに関してはシナリオライターは意図的に事前に言及してあるが、あれは「アンティーカに迷惑がかかりますよ」という合図ではなく、その後アンティーカのことを一切言及しないことで「アンティーカに迷惑がかかっている」というありもしない妄想を誘引し、「見てもいないのになんでわかるの?」というカウンターを行うためのやつで、この手法はアジェンダ283でもとっている。これに関してはちょっとシナリオライターが陰湿すぎるのであまり好きではないが、とにかくそういうことだ。(そもそもアンティーカを懇意にしているのは段取りを事前に破棄したアホアホディレクターなので、仮に今回の件で悪印象を持たれたとしても、あるいはノクチルが口パクしてなんの問題もなく進行したとしても、プロデューサーはそんな信用ならないアホとわざわざもう一度組ませようとする男ではないのでアンティーカが受けた被害は実際少ない。というかノクチルの仕事でアホアホディレクターの問題性が浮き彫りになって本当によかった。あのアホアホディレクターのアホアホ仕事をうっかり受けてしまったせいで曇るアンティーカやイルミネや「え、たくさん練習したのに今日、歌えないんですか…」ってなる果穂ちゃんなんて、いやメチャクチャ見たいけど見たくない)
じゃあなんでノクチルが実際問題そこまで迷惑をかけていないのに、シャニマス世界でも現実でも多くの人がノクチルを叩いているかというと、やはり「放送事故を起こした」という表面上の言葉に囚われてしまっているから。それで迷惑をこうむった人は例によって段取りを反故したアホアホ番組側だけだし、誰かが特別傷つくわけでもない。ノクチルの行為が身勝手だったとしてだから何だという話だし、そもそも仮に放送事故で「その他大勢に迷惑」がかかったところで1ミリも子分に関係ないはずなのに、なぜかめちゃくちゃ叩く。それは集団に隷属する限り自分たちは「その他大勢」であり、そういったものから逸脱する「個を尊重する」存在というのは安定した集団の和を崩すものなので、とにかく叩いて安定化させなきゃいけないというのが義務教育で根付いてしまっているからだ。身勝手であることは別に悪いことではない、特別誰かに迷惑をかけるわけでもないし、まあそういう輩はいるけど、少なくともノクチルはそうではないのに、身勝手であるという属性自体に反感を憶えてしまうのはそういうわけだ。そうやって集団が自動で安定化するように、別に誰かが意図的にそうしたとかではなく、平均化された集団に向けた教育がそうさせるのだ。
「それでも番組側に迷惑をかけるのはよくない」という意見に関してはそもそも番組スタッフの友達でもないのに番組側の肩をもつのはよくわからないとしか言いようがない。
また、「ノクチルがアイドルを舐めている」という意見もあるが、天塵を読めばそんなことはないことがわかる。雛菜を除きノクチルの三人は生放送に向けて通常のレッスンに加え、自主練をずっと続けてきた。彼女らは飄々とそれをこなすので一見なんの努力もしていないようにみえるが、初披露に向けてそうとうな時間をかけていたことがわかる。雛菜は雛菜でちゃんと283プロ側が用意したレッスンはきちんとこなしているので、求められるレベルに達しているのは間違いない(雛菜のスタンスについてはW.I.N.G.参照してください)。
ノクチルの練習風景を見ていないシャニマス世界の人間がノクチルを「アイドル舐めてる」と叩くのはいいとして(良くないが)天塵のコミュを読んだうえで「アイドルを舐めている」と叩くのは、アイドルという存在を「ファンに尽くすために存在する傀儡」と捉えているからだ。なのでノクチルが画面の向こう側の人ではなく、自分たちの心の納得を優先して行動したのがどうしようもなく許せなくなってしまう。
その個を優先した姿から「プロ意識の欠如だ」と訴える人は少なくないが、そもそも個人を優先することとプロ意識は全く矛盾しないし、そもそも本当にプロ意識があるのならばそれはレッスンを重ねた歌と踊りでみんなを楽しませることであり、番組側が無理やり押し付けた口パクを披露することではない。どちらにせよ、芸能界の集団によるアホみたいな圧力に個を曲げる必要性など一つもないし、それで自分自身を貫いたとしてそれはプロ意識の欠如ということにはならない。そもそも最近のアーティストは集団に隷属せず自分自身を優先させるスタンスの人が多い。その筆頭が若干18歳でグラミーを総なめしたビリー・アイリッシュで、彼女は「ファンの否定や賛成の意見に全て従って生きていたら身動きができない」と集団への隷属に断固拒否を突き付けている。また、アーティストたちのメンタルヘルスの重要性も訴えている。一方ビリー・アイリッシュの圧倒的なパフォーマンスとカリスマ性はファンを滅茶苦茶熱狂させるので、プロ意識に欠けているということはない。
別にノクチルはファンやアイドルがどうでもいいわけではない。ただ同時に自分たちの心のこともちゃんと大切にできるだけなのだ。
なのでノクチルの放送事故は「若さゆえの過ち」とか「青春の輝き」とかではなく、あくまでもスタンスの在り方であり、そういう時代性であり、今後その根元が変わることはないと断言できる。
「ノクチルが心から反省しないと受け入れない」といった意見も見受けられるが、そんなことは絶対起きないし、それはお前の教師がしょーもないことで怒鳴りつけてきたりクラスメイトが学級会を開いて「○○くんは悪いと思います。あやまってください」とかいって個人としてのお前を押さえつけてきた行為に他ならない。
そもそもノクチルにとどまらず、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』というコンテンツは学校からの脱却というのをテーマの一つにしているところがある。
放課後クライマックスガールズなんかは直球に放課後がクライマックスだし、プロデューサーはアイドル一人一人と向き合いその個性を尊重スタイルだ(無論全ての青春としての学校を否定しているわけではない)。方言を使うアイドルである月岡恋鐘は283プロに所属する前、様々なアイドルプロダクションのオーディションを受けたが、その方言を矯正するように言われる。そうやって集団は個性をゴリゴリに摺り減らそうとしてくる。
ノクチルに「心から反省しろ」というのは実際そういった行為と変わりがないし、いい加減学級会から脱却してほしい。そもそも反省したとして、「これから大人とか世間とかそういう空気を読んで、おとなしく周囲に迷惑かけないよう口パクで歌います」とかいうアイドルマスターシャイニーカラーズを見たいのか?
結局のところ「周りに迷惑をかけてはいけません」とか「空気読もうよ」とかいうのは集団を安定化させ扱いやすくするための上のほうのオッサンの方便であり、絶対的な正しさではない。仮に一個人がなんらか困窮に瀕しても、集団がなにかをしてくれることはまずない。
なのでいい加減「周囲に迷惑をかけてはいけません」とか「身勝手はよくない」とか「世間様に迷惑をかけたら謝るのが筋だ」とか、そういうちゃんと考えれば全然意味わからないし、そもそも周囲とか世間様とか誰だよって感じのやつから脱却したほうがいい。それがアイドルマスター シャイニーカラーズだ。
とまあ色々言ったが、なんだかんだ「周りに迷惑をかけるな」とグチグチ言ってくる人に限ってそういった圧力で甘い汁をすするオッサンの一番の被害者だったりする。本当によくない。ノクチルは最も個人的なアイドルだからこそ他者を尊重できるグループだ。誰もが自分自身と他者を尊重できるようになればみんな大分生きやすくなるのにね。
あとこのエントリーを読んで「よりノクチルが嫌いになりました!」とか言うことで「もしかしたらノクチルが嫌いになってしまうかも…」みたいな考えを誘引してそういった発言を抑え込もうとする輩が出てくるかもしれないが、そういうメンタリティのやつは一生学級会していてノクチルともそりが合うことは無いので無視してもOKだ。
7年経ったし諸々所見を書いておきます。
昔から珍しい名字が好きでした。SMAPではもちろん草彅くんが一番(名字が)好きだし、プレステ発表時には「すげえ!この人、名字が久夛良木(クタラギ)だってよ!」と興奮したものです。
そんな僕も結婚することになり、妻の姓を選ぶか、妻に自分の姓を選ばせるか、決めることになりました。
名字マニアとしては甲乙つけがたいです。自分の名字にも愛着はありましたが、ここでは個人的に大きなメリットとなる点から、妻の名字を選ぶことにしました。
多分多くの人は「は?」ってなるんでしょうけど、僕は手続きが好きなんですよ。名字変えたら免許証とか、銀行口座とか、光熱費の支払いとか、全部名義を変えないといけませんよね? そう、あれ。窓口に行ったり、用紙を郵便で取り寄せたり色々方法はあるんですけど、そういう事務作業がめんどくさいどころか三度の飯くらい好きなんですよね。
妻の姓は漢字が難しいのでシステムで受け付けられなかったりします。その度に「この漢字であってます? ここだけ手書きになりますけどよろしいですか?」みたいなやりとりが発生して(しょうがねえなあ)って感じでOKするんですよ。わかりませんか? わかりませんよね。
幸い職場は色々自由なところだったので、平日朝から警察署→区役所→様々な銀行の順に回って思う存分手続きができました。あの「〇〇変更届」とか書きまくるやつです。このときはまだ新しい名字のハンコがありませんでしたので、ハンコを作った時には再びこのループを(警察署以外)繰り返して手続きができました。いやーほんと満足です。
ちなみに夫が姓を変えるというのは全体の3%くらいらしいですね。多くはないけどそれほど珍しいものではありません。男性が姓を変えるからといって手続きが煩雑になったり時間がかかったりすることは特にありませんでした(少し残念)。
多分なった……かな? よく勘違いしてる人がいるんですが、名字を変えても養子縁組をしなければ妻の「家族」に入ったことにはなりません。そのままだと遺産相続の権利もないので要注意です。でも妻は長女なので家を継ぐことになるでしょう。その際に名字が変わっていないのは色々と良さそうです。
会社での通常のやりとりはナバタメ(旧姓)のままなんですが、税務関係などの書類ではツルオカ(新姓)を使わないといけません。その度に「ナバタメは旧姓なんです(ドヤァ)」って言って係りの人が怪訝な顔をするのが楽しいですね。
まずは両親を説得しないといけません。僕の場合父は10年も前に亡くなっていたので、母と親戚連中がなんやかんや言ってくることが想像できました。
意外だったのは父方(ナバタメ)の親戚は友好的だったことです。
これだけ。まあナバタメ家は叔父があとを継ぐことになったからかな? 今思ったけど僕の父は長男だったのになぜ家を継がなかったんだろうな? ちょっと釈然としませんでしたがまあよし!(このナバタメ家とは今も関係が良好です)
で、さらに意外だったのは母と母方の親戚(全員女性)が大反対だったことです。
「ナバタメの名字をツルオカに変えると向こうの家の人間になったみたいで嫌だ」
上にも書きましたがそんなことはありません。たとえ養子縁組したとしても(普通は)ナバタメ家とツルオカ家両方に属することになるだけで、ナバタメとの縁が切れることはありません。
と、理屈を言っても通じないんですよね。そもそも、いやあなた達全員嫁いで名字変わってるじゃん。自分たちは結婚した時に先祖伝来の名字を捨てたくせに、僕が同じことすると怒るわけ? というか、「ナバタメ」なのは母だけだよね? 母の親戚達がなんで口出してくるんだ。わけがわからないよ。
あとはもう、強行突破しました。この辺から(他に様々な事情もあり)母方の親戚とは疎遠になってしまいましたがこれもまあよし!
書いて思ったけど特殊すぎてあんまり他人の参考になりそうにないなあ。こんな感じなんで夫婦別姓制度についての論議とかあんまり興味持てないんですよね。別にどっちでもいいじゃん、みたいな。
「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
逆に判断能力以外の何が原因で起きてると思ってるんだ?悪魔の囁きか?
判断能力に問題があり保護者が必要な人物が子を持つべきかについてはフツーに難しい問題だろ
XXXでなくば存在すべきではない、○○○でなくば愛するに値しないとは考えていないよ
あくまで子作りに限定した話。児童福祉に敵対な態度はやめよう。子どもは親の拡張臓器ではない
それ以外であれば、祝福してるよ。本人が心から望んでるなら
生活保護受けたり抜けたりの精神障害手帳持ちアラフィフ男性が10歳年下の子持ちの働く女性と結婚する予定
むしろ生活保護受けたり抜けたりしてるのに身内・知人に借金はある
自分も200万くらいアラフィフに援助してるし、アラフィフの兄弟姉妹に至っては2000万以上は軽く援助している
ちなみにアラフィフは事業に失敗したりはしていない、家族に難病の者がいたりもしない、博打もしない
アラフィフは生活能力が無く、よく詐欺られたり、収入に見合わない契約をしたり、
メンタルが不調な上に身体も弱くて生活保護抜けたタイミングで入院退院を繰り返したりで、いつでも金が無いのだ
けれど、そんなアラフィフのどこが刺さったのかは知らんが年下の子持ち女性は彼と結婚するらしい
自称結婚したい・恋人が欲しい人 と このアラフィフの違いは、人間が好きかどうかでしょうね
このアラフィフは油断すると過呼吸起こすレベルのパニック障害持ちだけど
メンタルの障害持ちなのでプライベート空間を持てない状態で誰かと暮らすのは
非常にストレスなはずなのだけど誰かと暮らす喜びがまさった模様
もちろんフツーにトラブルは起こしていて、都度、アラフィフの兄弟姉妹と自分が金銭的尻拭いをした
仕事にしても同様である。医者に働ける状態では無いとお墨付きを貰うレベルなのに
職場で誰かと話をしたり関わったり、稼いだお金で人と交流をする喜びが、精神や身体の苦痛を上回った模様
もちろんフツーに職場で倒れたり、アレなアラフィフを受け入れる職場はブラックだったりで、
様々なトラブルを起こしては、都度、アラフィフの兄弟姉妹と自分が金銭的尻拭いをした