はてなキーワード: ハードルとは
30そこそこの時に親に言われて田舎の婚活相談してるおばさんにお世話になったことがあるが、
同じような経験した。
>また「お見合い」という言葉から誤解を受けやすいが、相談所婚活だって、好みの外見だったりすごく波長や趣味の合う女性に出会うと、
>婚活以外の出会いと同じように「あぁ、この人好きだなぁ」と恋愛的な気持ちの高まりも経験するし
>「この人が奥さんだったらどんな生活かな」とお相手との将来だって考えたりする。
この辺よくわかる。
未来や将来を考えてこの人だったらーって考えてるとお断りされるんだよな。
面倒になってこんなことやめて趣味に全振りしてたら嫁さんに出会って結婚できたわ。
ちょっとしたことでもハードルが上がっちゃってダメになるんだと思う。
>断ったり断られたりで仮交際に進んだのは半数の25人ぐらい。
その単純に業務についていく能力のハードルが自営業や起業は一般人レベルなら著しく高いんだよ。
ADHD・ASD持ちがなにかに特化して召し食えるぐらいの著しく高いスキルにつながることはあるが、 ADHD・ASD持ちだからとして著しく高いスキルを持ってるとは限らない。
ここ最近、SNSやネットニュース上では「親ガチャ」「毒親」という言葉が流行しているが、自分はどうもこれらの言葉が好きにはなれないでいる。
いや、正確には「言葉自体」が嫌いなのではなく、「その言葉を使うことを無条件に肯定する人間や風潮」が嫌いなのであろう。
その嫌悪感は、「親の言うことは無条件に正しい」「産んでくれたことに感謝しろ」「みんな大変なんだ、自己責任だ」といった無根拠な精神論、根性論によるものではないということは、初めに強調しておきたい。
どうも、インターネット上ではこれらの言葉に反感を抱く者は、上記のような精神論を振りかざしていると、誤解により、若しくは意図的にレッテルを貼られ、
「無理解な大人である」とカテゴライズされることを免れないようだが、せめてもの抵抗として、ここにその旨を記しておこう。
さて、私が「毒親」「親ガチャ」を不快に思う理由は、主に以下の3点にまとめられる。
この3点について、それぞれ考えを述べていきたい。
(精神的、身体的、性的)虐待をしている、経済的に困窮している、近所とトラブルを起こす、アルコール中毒者である、自身の進路や恋愛への過干渉、単に性格が合わない等々、
しかしながら、その言葉の意味の含有する領域があまりに広いことにより、非情にカジュアルな意味合い
(具体的には、自分の意見を聞き入れてくれないといった、思春期にはありふれたような悩み)でも使うことができてしまう。
この言葉の使用者の目線で言えば、自らの具体的な悩みを抽象的で使用しやすい概念を指す言葉に置き換えているので、
当然自らの状況が「毒親」「親ガチャ」に該当するのであると確信を持てている状態となる。一方で、この言葉を見る者からは、
「毒親」「親ガチャ」といった抽象的な概念を指す言葉から、発言者の具体的な悩みを推し量ることは難しい。
こういった「発信者」と「受信者」の理解に隔たりが生まれることは、良い状況を生まない。
発信者は深刻なSOSのつもりであっても、受信者は「カジュアルな意味合いで使っている者との区別がつかず、無条件に肯定し難い」のである。
この問題は、単なる親との不和を指す言葉として「毒親」「親ガチャ」を使う話者が増えれば増えるほど、深刻化していくだろう。
では、そういった発信者と受信者のすれ違いを解消するには、どのような方法を用いればよいのか。
私は単に、それぞれの問題に相応しい言葉を使うべきだと考える。
虐待は虐待、貧困は貧困、我儘は我儘なのであって、それ以上でも以下でもない。
果たして、「親から虐待を受けているから早く家を出ていきたい」「貧困のツケを子供に払わせるような親を恨んでいる」といった趣旨の発言に対して、
冒頭のような「親は悪くない/自己責任だ」と心無い言葉を浴びせる者が、そう多くいるだろうか。
たとえ同じ悩みについて語っていたのであっても、「毒親」「親ガチャ」と表現するより、遥かに受信者にはその深刻さが伝わるだろう。
「毒親」「親ガチャ」の言葉の定義の曖昧さに起因するカジュアルな響きは、「万引き」「いじめ」といった言葉において指摘されているような、問題の矮小化という欠点を抱えている。
(いじめや万引きは、その加害者や責任者が使うことによる問題の矮小化を指摘されているので、正確にはやや性質が異なることは承知しているが、毒親、親ガチャは被害者自らがそれに類似した矮小化を招いていると言える。)
自分の悩み、心の叫びを誰かに聞いてほしいのであれば、より正確に、相手にそれが伝わる言葉を用いることも一つの工夫であろう。
「毒親」「親ガチャ」といったサーチに引っ掛かりやすい、目につきやすい言葉を用いて形容することで、より多くの人の目に触れる可能性は高まるというメリットも確かに存在する。
よってその言葉自体を使うことを非推奨するわけではないが、用いる場合も自らの具体的な悩みを併記する方が、真剣に捉えてくれる人は多いはずだ。
これは、「毒親」「親ガチャ」を使用する側の問題ではなく、「受信者」の、更に言えば「大人」の責任の問題だ。
「毒親」「親ガチャ」を使うことは何も悪くない、どんどん使うべきだ、批判者は恵まれているだけだ、こういった無条件な肯定は、同世代の共感からくるものとは限らない。
自分が虐待などに苦しんだ、などの経験を持つ「善意の」大人からも多く寄せられている。
しかし私には、どうも「嫌ならやめよう、逃げよう」論と同様に、自らが責任を持たなくて済むのを良いことに、軽々しく注目を浴びたいだけの者や、
「毒親」「親ガチャ」といった言葉の存在を社会問題に繋げたい者といった、「悪意ある」大人が多分に含まれているように思えてならない。
(思えてならない、というのは正確ではないかもしれない。実際にそういった趣旨の発信を観測したことや、発信者のbioおよび過去の発信を観察した結果などから鑑みるに、上記の大人が一定以上の確率で紛れ込んでいるのが事実だ。)
1で述べた通り、「毒親」「親ガチャ」は曖昧な言葉で、本来は「虐待」「貧困」などといった深刻な問題から、単に思春期特有の不和なども含まれている。
そこに新たな社会問題が生まれたのではなく、「元々そこにあった問題が別の呼称をされている」に過ぎない。
もし社会的な問題が新たに生じているのだとすれば、青少年がSNSを使用する機会が増えたことにより、そういった「無責任な大人や唆したい大人」の意見へ触れる機会も、必然的に増えてしまったことこそが問題だ。
(無論、SNSの繋がりによって救われる人も多い。SNSそのものが青少年に悪影響である、と主張するつもりは全くない)
本来であれば、後から思い返して「自分が若かったな」で済む話を、周囲や社会へ責任を転嫁するような、拗らせてしまった人が量産されることは、自分は望ましくないと考える。
(「じゃあ『悪い大人』の狙いを嘯くお前の狙いは何なのだ」と聞かれたら、自分の幸福を守るためです。単に拗らせた他責性の強い人が社会に出てこられると迷惑なので。
ついでにその人自身も拗らせない方が幸せだとは思っていますし、正確な言葉でSOSを求める人が増えた方が、社会全体の利益に繋がるとも考えていますが。)
これも言葉を使う若者というより、それに付随する議論で生じる「悪い大人」の話に近い。
冒頭で述べた通り、「毒親」「親ガチャ」へ不快感を示す人は、その論の内容について考慮されることなく、「無理解な大人」のレッテルを貼られることが多い。
加えて言うと、「あなたは恵まれた家庭環境(親ガチャ当たり)だから恵まれない人の気持ちはわからない」というレッテル貼りを、非常によく見かける。
この論は全く筋が通っておらず、安易に社会の分断を加速させる、極めて悪質極まりないものであると私は考える。
何故ならば、「毒親」「親ガチャ」否定派の家庭環境についてはどう頑張っても想像の域を出ることはなく、属人的な論法でありながら「人」の部分を故意に都合よく歪めているからだ。
このやり口には一欠片ほどの正当性もない。
「毒親」「親ガチャ」という言葉へ好意的な者の家庭環境が、批判的な者よりも劣悪だったという根拠は何一つない。そもそも家庭環境そのものに対する評価が極めて多様なベクトルからなされるものであり、単なる比較がしづらい。
更に言うならば、「『毒親』『親ガチャ』批判派には人の気持ちがわからない」論者は、この点を最大限悪意的に利用し(または思慮深くないためか)、他者の家庭環境をジャッジしている。
親ガチャ批判派「自分も貧乏だったけど…」→虐待されてないだけマシ
親ガチャ批判派「自分も虐待されていたけど…」→裕福なだけマシ
といった具合である。彼らは相手によってゴールポストをずらすことで、自分たちが相手よりも恵まれていないことを強調する。繰り返すが、そこに根拠は何一つないのである。
先ほど、家庭環境については想像の域を出ない、と記したが、珍しくこの点についてある程度確度がある情報が世に出ているにも関わらず、誤った「ジャッジ」がなされた例もある。
昨年、某男性アイドルが「親ガチャ」という言葉に難色を示した件について、多くのネットユーザーが「お前は恵まれていただけだ」「アイドルになれる時点で親ガチャ当たり」
しかし、当該アイドルは幼少時に父親から身体的虐待を受けていた事実をカミングアウトしており、ニュースにもなっている。
虐待を行い、我が子に恐怖を植え付ける父親を、どういった基準で判断すれば「親ガチャ当たり」なのだろうか。全くもって理解に苦しむ。
「毒親」「親ガチャ」といった言葉を無条件に肯定する者の中には、勝手な想像で同情し、勝手な想像で批判する、
真の意味で他者の心に寄り添うだけの器量を持たない人間が多くいるということが、あの一件だけでも証明されたと言っていいだろう。
家庭環境について想像の域を出ないことは、「毒親」「親ガチャ」を使う人に対しての批判にも当てはまる。だから私は、「毒親、親ガチャは甘え」と、使用者そのものを批判するつもりはないのである。
ただ、「その言葉が多用され、繰り返し無条件な肯定をされると、社会は少し良くない方向に進む」と考え、非推奨しているに過ぎない。
・最後に
以上、3点にまとめて私の意見を述べてきた。
おそらく、「こうやって書くお前自身親ガチャ当たりなんだろ」と、全く内容を理解しているとは思えないコメントや反応も来るかもしれない。(そもそも誰にも反応されないかもしれない)
属人的な話をしたところで正当性が担保されるとは考えていないため、私自身については語る必要はないと思っているが、やや長めの文章を読めない人のために、家庭環境のうち、あまりよろしくなかったと感じている点を一応書くことにする。
私の両親は治療を要するレベルのアルコール中毒者で、父は酒を飲むと理不尽に怒るため、家の中で遭遇しないようにしていました。
母は酒を飲むと暴力へのハードルが著しく下がる方だったので、対処に苦労しました。今の関係性は身バレを少しでも防ぎたいので書かないことにします。
今回の文章を通して、それぞれの立場の人に伝えたかったことを簡単にまとめて、締めくくりたいと思う。
然るべきところ(学校や児童相談所)へ相談しましょう。インターネットで愚痴をこぼすことで発散するのも、それはそれでいいと思いますが、
本当に困っているなら、より正確な表現を用いた方が、真剣に聞いてくれる人は多いはずです。あと、悪意ある大人の、わかりやすいけど破綻しているような話には気を付けましょう。
その不快感の理由を言語化しないと、単なる無理解な大人と映ります。
深刻な悩みを抱えているかもしれない人へ、心無い言葉を浴びせるのは絶対にやめましょう。
本当に心配なら、言葉に不快感を示す人を煽ったり、無条件な肯定をするのでなく、
相談を呼びかける、貧困解決や、虐待防止運動をするNPOなどへの寄付をする(又は呼びかける)など、もっと当事者たちのためになることがあると思います。
あからさまにツィッターに怪しい婚活だの転職打の独立だの怪しいタイムラインが出まくってるのだが。スタートアップ云々を起こそうと思ってるのだろうが。
しかしあんな物楽園を騙った墓場だろ?俺も一翼で、頑張りはするが、正直これだめなんだろうなと思えてきてる。技術はともかく人間系がだめ。
そうしたら薄汚いツィートが朝からタイムラインにバンバン。ツィッターでは仲間とふれあいたい。最も、仲間と思ってるのはみんなバンバン遊びにいってて、僕は馴染めてない。辛い。時間さえ取ってもっと遊びに行けたらなと思う。
なんで休日にも色々頑張らないとならない本当にこんな道選んだんだ。どうせ周りからは都合のいい餌だとか、段取り考えずにどんどん仕事を押し付けて、変わった気分に合わなければ罵倒しても良いというクソみたいな扱いなのに。
どこ行こうが周りの制御は必要なんだろうが、それにしてもハードルが高すぎる。そして何より好きなもので人と繋がれないのが辛い。
成婚退会者の増田が最近よく上がってて、「結婚するならやっぱり相談所!それが最適解!」みたいな空気になってるが
現在進行系でうまく行っていない立場からすると、しんどい方のリアルがあまり伝わってない気がしてるというか、
「そら(成婚したんだったら)そう(語れる)よ」という感じなので書いてみる。
3回デートした相手にフェードアウトされつつあるイライラをお見合い前に発散させるために文章書いて落ち着こうとしているので、乱文乱筆失礼。
アドバイスを求めている訳ではないのと、エスパー+マウンティングがキツいはてなに投稿すると
「お前の性格に原因がある」「相談所は負け組」みたいなコメントに溢れるだろうから、書き捨てて投稿後は一切見ないつもり。
首都圏のIBJ加盟相談所に登録しているミドサー男性。年収は低くはないがすごく高くもない。
平均すると概ね週一ぐらいのペースでお見合いしてるので50~60人程とはお見合いしてる。
→断ったり断られたりで仮交際に進んだのは半数の25人ぐらい。
→これも最初のデートで断ったり断られたりしてるので、3回以上デートするのはさらに半数の10人弱ぐらい。
→そして真剣交際手前までは行っても、他の男に競り負けたり逆にグイグイ行き過ぎて失敗したりで、この間ちょうど登録から一年が経った。
「結婚相談所は最後の砦」みたいな、誰でも登録すれば結婚させてくれるようなイメージが世の中にあるが、全然そんな事はない。
https://bridalsalon-tokyo.co.jp/archives/9317
このページでは、最大手の結婚相談所ネットワークを運営するIBJが白書として公開しているデータを解説しているが、
2019年の成婚退会率(成婚退会者÷全退会者)は26%。残りの74%は相談所で結婚できず退会している。
(身近でご縁があった、等の場合も稀にあるんだろうが、そもそも相談所に来る時点で身近でご縁が少ない人だと思うので…)
ブコメ等でよくある「わざわざ結婚相談所に頼ってまで結婚したくないわ」という発言を見るが、
あなたがわざわざ結婚相談所に頼ったとしても結婚できない確率の方が高いことをわかって言ってんのかなって思う。
また、自分のように1年を超えて長期で活動している存在はデータに現れず、潜在的にそれなりの数いると思われ、
担当の方の話なども総合すると、「比較的早く結婚までたどり着く人と、そうでない人で二極化」している模様。
自分は女性との会話にそこまで苦手意識がないので、婚活で出会う女性といろいろな話をするのは楽しいし、
普段男だけで行かないようなご飯屋さんやデートスポットに出かけるのも楽しい。
また「お見合い」という言葉から誤解を受けやすいが、相談所婚活だって、好みの外見だったりすごく波長や趣味の合う女性に出会うと、
婚活以外の出会いと同じように「あぁ、この人好きだなぁ」と恋愛的な気持ちの高まりも経験するし
「この人が奥さんだったらどんな生活かな」とお相手との将来だって考えたりする。
逆に言えば、その交際が楽しければ楽しいほど、交際終了の連絡を担当から受けたショックの落差がデカい。
普通の人は多くても1シーズンに1回とかぐらいだろうが、真面目にガッツリ婚活してるとそれが毎月ぐらいのペースで来る。
その度に新しくお見合いを無理やり入れて、立ち直って、というプロセスを踏むが、正直きついし、
せっかく素敵な人に会えても「どうせまた終了するんやろうな」という考えが頭にチラついてしまう。
成婚すれば全部いい思い出にできるんだろうが、正直まだそんな風に思い出を抱きしめられるような状況ではない。
・失敗した際にリカバーできず、一発アウトになること
システムでマッチングすると最初はホテルのラウンジで1時間のお見合いとなり、仮交際(お友達)に進むか初回判断がなされる。
その際の第一印象が悪いとそれっきりになることが多く、
「初対面は無愛想/印象が悪い/挙動不審etc.だったが後に良さがわかって付き合う」みたいな逆転パターンはあまりない。
また、その後の交際でもトラブル防止のために当事者で直接別れ話をしないルールで、交際終了のハードルがとても低い。
担当者に「(システムのステータスを)交際終了にしてください」と一報してLINEをブロックすれば終了できる仕組みなので、
「今度学校/会社で会ったときに謝ろう」みたいなリカバーのチャンスがほぼなく、一つのミスが致命的になる。
3回目のデートも楽しく終わり、お相手との将来も想像し始めた段階で「今日はありがとうございました!」LINEが既読にならず、
翌日に担当の人から交際終了の連絡が粛々と入る、みたいなこともままあり、
恋愛に不慣れな婚活男性/女性は、ほぼ確実に傷を負いながら活動することになる。
(失礼なことを言ったりしたりは論外だが、交際初期は服の趣味が微妙とか、探したお店の雰囲気がダメとかレベルでも割と気軽に終了される)
数万人の登録者がいればやっぱり相対するのがしんどい女性もいる。
どう表現しても悪口になってしまうが、自分が出会ってキツかった人はこんな感じ。
・ノーメイクでお見合いに現れた上に(写真も別人ぐらい加工がきつかった)自分に申し込んだ理由を「何か出世しそうだから」と言った人
・「職場のシステムのIDを私だけ知らなくてぇ」みたいに、前時代的なできない女演出でかわいいアピールをしてきたイラつく人
・プロフィールがことごとくフカシな人。
例えば「美術館が好きです」とプロフィールに書いてたから誘ったのに、いざ一緒に行くと展示物の価格にしか興味がなさそうとか、
「結婚したら料理を食べていただきたいです」と書いてあるのに、話を聞くと実家ぐらしで全然家事もしてない、とか。
・男性関係で何か過去にあったっぽく、すごく警戒したように心を開いてくれない人
・終わりが見えないこと
それなりに関係を築けてきた交際が終了した後のお見合いは「また振り出しからか…」という徒労感がすごい。
成婚退会までの道筋は人によるとは頭ではわかっているが、実際この1年の間に何回もモチベーションが下がって退会しようと思った。
相談所が送ってくる成婚退会体験談は正直妬ましく、「これ読んで俺も頑張ろう!」みたいな前向きな気持ちには残念ながらなれてない。
わからん。
別に生活が苦しくなる程婚活費用のウェイトが高い訳ではないが、この1年間に投じた金額は計算したくないし、
サンクコスト効果のような「(時間とお金を取り返すほど)いい人と結婚しなきゃ」みたいな焦りに近い気持ちが芽生えてるのを感じる。
担当と相談してプロフィール見直したりはいろいろしてるが、どこまでモチベーション持つかな。
藤本タツキ氏の影響で「私小説風で映画を意識した作風」を描く漫画家志望者が増えたんだけど、
他人のアドバイスを受け入れられないタイプの志望者がなぜか藤本タツキ氏と作品に過剰に自己投影してて、
正直キツい。
読者の視点を意識する能力が全然育ってないのに、自分を投影した主人公が突然叫んで何ページも自分語りする作品を描いてくるんだよ。
「自己投影した人物の異常に細かい自分語り以外は既視感ある表現のツギハギで、漫画として成立してない漫画」自体は志望者の描いちゃうものとして割とよくあるんだけど、
問題はこういう点をオブラートに包んで指摘すると突然キレて「藤本タツキは天才ですよ、アンチですか?」みたいなことを言ってくるんだわ。
いや、藤本タツキ氏の作品とあなたの漫画とは全然違うし、そもそもあなたは藤本タツキじゃないし、お前は一体何を言ってるんだ?状態。
アドバイスされているのは藤本タツキ氏の漫画じゃなくて、あなたの描いてる漫画なんだけど…
どう見ても他の人気作品とそっくりの漫画を描いてきた志望者に「あなたは○○先生じゃないでしょ?」と言って「○○アンチか!」と逆ギレされることはまずない(と思う)けど、
めちゃくちゃ独りよがりな漫画を描いてきた志望者に「読者の視点を意識してね」と言って実は相手が藤本タツキ氏に強い影響を受けていた場合、逆ギレして印籠のように藤本タツキ氏の名前を出してくることがある。
全員そうとは限らないけどヤバいやつは本当にヤバい。なんでこうなるんだ?
藤本タツキ氏の漫画、読者の視点をすごく意識してると思うんだけど…むしろ良い例として出したいくらいだぞ。
そういうのを何人か相手しててうんざりしたあと、藤本タツキ氏に強く影響された志望者は、
「私小説風で映画を意識した作風」=「藤本タツキ風」=「主観的で感情をぶちまけ読者に媚びないのがタツキ風」(?)=「読者の視点は気にしなくていい」(??)=「俺の作品を批判する奴は藤本タツキアンチ」(???)
と考えているんじゃないかと思った。
藤本タツキ氏の漫画は面白いし好きだけど、藤本タツキ氏に影響されて描いた志望者の藤本タツキ風漫画は主観的すぎて意味不明なことが多くてキツい。
ファイアパンチもチェンソーマンもルックバックもさよなら絵里も、読者の視点を無視した作品じゃなかったはずなのに、なんでそうなるの?
(ファイアパンチは若干怪しいが)
志望者がプロになるためのハードルである「過剰に自己投影した人物を描かない」「読者の視点を意識する」「第三者のアドバイスを受けて軌道修正する」を越えられない人は昔から居たけど、
その自己正当化のための武器として藤本タツキ氏を持ち出す人が増えた印象。
なぜかそういう人物ほど過剰に藤本タツキ氏に自己投影してるけど、
新しい物を買う時に、価値体験の前に金を払うか、価値体験の後に金を払うかでビジネスが大きく違う
先に払って食べるのだと、その食べ物がまずかったときでも注文した分の商品が出てくる
後払いだと、その食べ物がまずかったときに注文を最小限に留めることができる
商品を使う前に金を払って、使って見て初めてその良さが分かる
もちろん二度目の購入の際は別である
中身に自信があるだとか、入り口のハードルを下げたい時に後払いにする
● 支払い
とすると
先払いは ●→◯ であり
後払いは ◯→● であり
リピート購入は ◯→●→◯→●→◯→● となる
リピート購入(サブスク)してもらえるのであれば初回で損しても問題ないとわかるだろう
両者の戦略は大きく異る
先払いはとにかく「良さそうだと思われる」ことが重要である、実際に良いものであるかどうかは関係ない
特にリピート購入しないタイプの商品は、買ってもらえさえすれば後はどうでもいい(口コミとかがあるからそんなことないけど)
後払いはとにかく「良いもの」ことが重要である、そしてそこからどう金を落としてくれるかと考える
そしてアニメは後払いの最たる例だ
映画の戦略は「面白そうと思わせる」ことであるが、実際の中身はどうでもいい
「面白そうと思わせる」ために後払いである漫画やアニメを活用している(持ちつ持たれつ)
暑い! 既に体力を使い切って帰るのに食事はしなければならなくて、どんな簡単レシピでもハードルが高いよね! そんな時は!
2. カツオのたたきを乗せる
3. 付属の生姜をちょんちょんと乗せて、付属のタレを回しかける
洗い物が生じるのでレベル + 1 !
何より何を食べるか決定して食卓に並べるレベル + 1 ! 気持ちとしては + 100 くらい!
もう少し元気があれば柵で買って切ろう! でも切り身でも外食よりずっと安い!
ドレッシングをかけてしまうと添え物っぽさが出て、人によってはサラダ部分を食べてくれないので、あえて無しで! おさかなの味が染みたお醤油はごちそう!!
ツマも乗せたら多すぎて不安になったけれど、最終的にはサラダだけ先に無くなったよ! おなかいっぱい!
もっと元気があったら、焼いただけの肉とか乗せてもいいよ!
そうめんを敷いてかけるタイプのつゆにして、トマトも乗せると最高だよ!
はーつかれた…ちなみにセブンやファミマの袋入りカット野菜でやるのはおすすめできない。水にさらされまくっていて単純に野菜がおいしくない。栄養も無い。歯応え要員にしか使えないなあれは。
ローソンは比較的マシなのでスライスされたサラダチキンかファミマのほぐしサラダチキンを乗せるのも、ひとりごはんなら良いかも。野菜不足気分が軽減するし。
昨今の電力需要ひっ迫に関する記事に対するブコメで「火力発電所をパパっと作れよ!(意訳)」的な内容があり、
「いや、1、2年で大規模火力発電所出来たら苦労せんわ!」と思ったけど、
実際のハードルの高さはどの程度なのか自分でも正確にはつかんでなかったので、経産省のHPから確認した情報などを備忘録的にメモ。
https://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/sangyo/electric/detail/thermal.html
神戸製鋼の石炭火力は2014年に計画段階環境配慮書を提出してから約8年後の2022年に運転開始。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202204/0015247534.shtml
北電の天然ガス発電所は2012年に環境影響評価方法書を提出してから約7年後の2019年に運転開始。
関電と丸紅が計画していた秋田港の石炭火力発電所は2015年に計画段階環境配慮書を、2018年に環境影響評価書を提出したが、2021年に事業中止。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC276AE0X20C21A4000000/
ということで、火力発電所を作るには概ね10年弱程度の期間は必要となりそうで、その間の社会情勢の変化によって事業中止なんてこともあり得る。
ちなみに、ブコメでガスタービンなら早いというコメントを頂いたが、調べてみるとどうも東日本大震災時の例外措置とのことで、現在は廃止済み(ガスタービンは売れたのだろうか?)。
https://xtech.nikkei.com/dm/article/NEWS/20110421/191338/
https://www.tepco.co.jp/fp/companies-ir/press-information/information/2018/1493574_8926.html
なので基本的にはLNGを使ったガスタービンのコンバインドサイクルでも、石炭火力でも発電所を作る期間はそんなに変わらないのは上記の通り。
ロシアによるウクライナ侵攻が起きてから世界情勢が一変し、特にLNGの確保が非常に難しくなっているのはニュースでも流れてるけど、
ちょっと前までは脱炭素社会の流れで、石炭火力発電所が更新や新設計画が撤回されている。
上述の秋田港火力発電所以外でも市原火力発電所(2017年事業廃止)、
高砂火力発電所新1・2号機設備更新計画(2018年事業廃止)、西沖の山発電所(2021年事業廃止)とかがあるけど、
天然ガスで事業が廃止になったのは清水天然ガス発電所のみ(2018年事業廃止)
https://www.sankei.com/article/20180328-PNCQ6INHLFI6FNZPJAMTEHGFRY/
余談だが、ガスプロムからガスを送ってもらう予定で計画していた名寄の発電所はまだ事業廃止届は出てないようだ…。
また、政治家が「脱炭素」を旗印に掲げるときに左右問わず石炭火力をやり玉に挙げる形になっている。
https://www.alterna.co.jp/49316/
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-13/2016021301_05_1.html
なお、小泉進次郎は電力の安定供給をどうするかはいつものぼんやりした総論的な話で特に踏み込んでおらず、
共産党は「省エネと再生可能エネルギー」で乗り切る方向性の模様で
今回の政見放送をざっくり見た限りやり玉になってたのは原発と石炭火力だったので、安定供給電源をどうするかという点は無いっぽい。
さらに、上記の神戸製鋼の石炭火力発電は住民訴訟を抱えている。
(ただ、これは清水のガス発電所も住民協議で潰れたので、石炭火力のみのリスクなのかは微妙鴨)
現状、日本電力の安定供給を担っている火力発電所は新設するために必要な期間が長く、
その間の社会情勢で建設が中止や凍結され、今回のように電力需給がひっ迫すると古い火力発電所を再稼働させる悪循環に陥ってるようだ。
参院選で赤松健などが「表現自由派」と「表現規制派」の対立が存在して、表現の自由を守れと主張している、これはそもそもが完全にデマであり間違いである。リベラルなフェミニストが「表現の自由を制限すべき」などと考えているわけがないし、むしろその逆である。
フェミニストが問題にしているのは、「表現・言論の自由が現実には男女で不均等に配分されているのではないか」ということである。それは国会議員の男女比に端的に示されているし、経済団体の会合で居並ぶ人たちは平均60歳以上の中高年男性である。一般の行政や企業の会議も、現状ほとんどは男性が仕切っているだろう。憲法や法律で女性の表現・言論の自由を規制しているものは全く何もない以上、こうした不平等は社会全体の中でつくられていると考えるほかない。
そこでフェミニストは、女性の実質的な表現・言論の自由を奪っているものとして、公共的な場面における表現物に着目する。つまり、女性は男性のサポート役であり、男性の「花=添え物」であり、男性の性的消費の対象であるかのような発言や広告である。フェミニストはこれらを問題にして、そうした言論・表現は(少なくとも公共性高い場面では)規制されなければならないと考える。
これを形式的な「表現の自由」で批判することは可能だが、それは表現・言論の自由の全てではない。むしろ形式的な表現・言論の自由を守るほど、男性マジョリティの発言権ばかりが強まって女性の言論・表現の自由が抑圧される、という日本社会全体の構造と向き合う必要がある。向き合う必要性を感じないとすれば、それは実のところ表現・言論の自由に関心がないと言うしかないだろうし、日本の自称「表現自由派」のこれまでの言動を見る限りは、そう言わざるを得ない。
(追記)
この問題をややこしくているのは、問題になっている広告の萌え絵を好むオタクの人たちが、マイノリティの被害感情を抱えていることが多いこと。フェミニストから見れば「女性を性的対象にしている広告」でしかないものでも、オタクの人たちにとってはそれを批判されるのは「マジョリティ社会からの抑圧」に見える。発信力のあるフェミニストの多くが弁護士や大学教授、新聞記者など、社会的な威信や地位の高い職業に就いているから、なおさらそう映る。「キモい」という、非モテ男子にとって破壊力の高いワードを無邪気に連呼する一部フェミニストが目立っていることも、オタクの人たちの被害感情を刺激している。
この点については、自分はオタクの人たちに同情的である。しかし、だとすれば掲げるべき旗は「表現の自由」ではなく、オタク系男子に対する自覚のない侮蔑的な発言や表現で自分たちがどれだけ傷ついているのか、ということへの抗議だろう。
(追記2)
まあまあ炎上してますね・・・。前にも似たようなことなんども書いているのに。
言いたかったのは、フェミニストはあくまで「女性の実質的な表現・言論の自由を高めるための環境づくり」を目指しているのであって、「表現規制派」というレッテル貼りは間違いだということ。フェミニストやリベラル派が目指すのは、あらゆる階級や属性の人が等しく表現の自由を行使できる社会だ。
何が問題になっているのかをわかりやすく例えて言えば、男性8:女性2という構成の会議や討論会で、その中で声の大きい饒舌な男性が軽い下ネタでその場の爆笑をとったとしよう。これだけで女性が発言することが圧倒的に困難になることは、容易に想像できる。吉野家の元常務は、まさにこうした話術で会議の場の空気を支配する名人だったのだろう。フェミニストは、こうした環境が日本の社会全体に薄く広く存在していると考えているのである。「下ネタは禁止」は、確かにそれ自体は言論の自由の規制であるが、それを放置すると言論の自由の行使が男性に圧倒的に偏ってしまう点で、言論の自由にとって必要なものである。
現在、テレビの情報番組から帯ラジオのMCまで、日本のメディアを支配していると言っても過言ではない「お笑い芸人」たちは、最近は女性も若干増えつつあるとは言え、圧倒的に男性中心である。特にお笑い芸人にとって、あけすけな下ネタトークは必須である。女性でも下ネタを嫌がらない人は確かにいるとは言え、平均的な女性にとっては明らかにハードルが高い。結果として、男性が仕切る、男性目線で構成された番組だらけになり、女性はそれに相づちをうったり、あるいは「天然ボケ」を男性MCに突っ込まれたりするだけの存在に成り下がる。
いま番組を文字通り仕切って自己主張を展開できている女性というと、和田アキコはまあ例外としても、ラジオのジェーン・スーぐらいしか見当たらない。国谷裕子や小島慶子は戻ってこないだろうか・・・。
理屈の上では、そういう病気の人はリハビリとして、できることからやれることを増やしていったほうが良いんだ。
趣味は仕事よりもハードルが低いから、趣味はできるけど仕事は無理。
だから仕事はやらないけど趣味の活動をするって状況は当然ありえるのよね。
ただ、賢く、反感買わないようにやって欲しいよね……
会社の知り合いが見るフェイスブックに写真を載せずに、匿名のTwitterに書くとかね。
TOEICはテクニックで700点取れてしまうから700点取ったという事実だけだと判断できない。
正直、対策やテクニックを使わずに700点だったら十分に英語能力があると言える。
ただ、ネイティブレベルの高い英語能力を保持しているかというとそうではないし、
900点でもネイティブレベルとは言えないので、ネイティブレベルかどうかを測るのにTOEICがそもそも向いていない。
ちなみにネイティブレベルの英語能力があれば海外で仕事にありつけるか、というとそうではない。
例えばネイティブレベルの英語が喋れる日本人が米国に行ったとしても、別にそれはネイティブの米国人と同列なので、同じ条件なら米国人が採用される。
日本人が米国で働きたいのならネイティブ米国人以上の価値を提供しなければならないし
それが提供できるならネイティブレベルの英語力なんて必要としない場合が多い。
真にネイティブレベルの英語力が求められるような仕事の場合、米国の文化であったり歴史であったり米国人としてのマナーや教養までが求められるので日本人には相当ハードルが高い。
などと聞かれたら
「そんなことを言っているうちは海外で働けない」
と答えるだろう。君の両親のように。
必ず自民党改憲草案を持ち出して危機感を煽るやつがここやTwitterに現れると思ってたら早速現れたから説明してやる。
まずあの有名な自民党改憲草案はもう時代遅れのものだ。既に自民党は新しい改憲方針を策定している。そしてこれがそのホームページだ
https://www.jimin.jp/kenpou/proposal/
トップページを見てどこか見覚えのあるやつもいるだろう。そう、もやウィンはこの新しい改憲方針に伴って生まれたキャラだ。まあこいつは今回どうでもいいから無視するけどな
2緊急事態条項の制定
3参院選の合区解消
4教育政策の拡充
多分一番問題になるのは、2番目の緊急事態条項だろう。正直まだ方針段階だからどうなるのか分からないんだが、フランスやドイツの憲法に緊急事態条項に近いものが存在しこれらの国が民主主義をやれている以上緊急事態条項導入=独裁は誤りだろう。
正直俺は緊急集会で十分だと思うし、やるとしても緊急時の期間を決めた一時的な選挙の延期くらいで良いと思ってる。
1,3はあんまり詳しくないので言うことは無い。4は特に否定する理由もないので言うことはない。
最後にあの悪名高き改憲草案はどうなったのかだけ話しておく。あれは一応自民党の改憲の歴史の1ページに刻まれているが、もう過去の遺物扱いだな。あんな読んで得するのはもう歴史学者くらいしかいないだろうな。自民党内に改憲草案的な思想を持つやつもいるだろうけど、主流派にはなれていないんだから気にする事はない。少なくともしばらくは人権剥奪憲法なんて言い出すことすら難しいだろうな
それと「自民党改憲草案」で検索するとあれがひっかかるし、今でも見られるから知らないとあれを今でも自民党の総意だと思い込む奴がいるのはわかる。消すのは資料の保存の観点からまずいだろうし、扱いが難しいな。結果的にはある意味自民党のデジタルタトゥーになってるわけだ。(自民党改憲草案の下に新しい改憲方針のホームページのリンクくらい貼ってやればいいのに)
雑に話したけど詳しいことは上に貼ったホームページから見てみてくれ。自民党の改憲方針の歴史や考え、具体的な改憲後の条文例とかも載ってるからな
最後に俺はネット上でも自由に政治の議論はされるべきだと思ってる。だけど、間違った知識や古い知識で語ったり扇動したりするのは社会にとっても本人たちにとっても有害だから俺含め最低限ちゃんとした最新の知識をつけていこうな。この話で改憲草案に騙されるやつが少しでも減ってくれれば幸いだ。
【追記】
面倒だから先頭に書いてしまうが、詳しいツッコミに関してはまず新方針のHP内の「憲法改正に関する議論の状況について」っていう資料を見てからにしてくれ
そして以下で俺が書く話もこの資料に基づいて話してる。
もしこれより新しい憲法改正の議論の資料があったらぜひ教えてくれ、情報のアップデートができるのは嬉しい
じゃあなんで廃案にしないですか?
自民党は過去にs47,s57,h17,h24に憲法改正に関する草案や報告を発表してる。(ちなみに話題になる改正草案はh24のやつ)
自民党としてはこれを憲法改正に関する一つの大きな議論として見てる。つまり個別に立ち上げられた計画じゃないんだ。
そして今回の新方針もこの流れを汲んだものだ。だから自民党内の理屈としては廃案というより、より良い形に発展させたという見方になってるんだと思う。
資料を作る時に全く新しく作り直すならともかく最初に提出したものを第二稿ができたからと言ってすぐ消したりしないだろ多分自民党としてはそれくらいの意識だと思う。
いいから「誰」が「廃案にした」と「いつ」言ったのか書けよ。
最後にこれの返答も兼ねてまとめると、「誰も廃案にしてない」が正解
今もあの草案は存在する。ただしそのまま通すつもりはなく現在改良中
上の話を踏まえるとこの指摘は結構鋭いことを言ってると思う。
まさにその通りで別物じゃないんだよ「改良」したものなの俺はここが憲法改正草案に関する混乱の原因だと思ってる
詳しく見ようとしないと「別物じゃないなら結局同じだろ」って思われるのは当然なんだよな
ただ、元々は見るに堪えないものが改良に改良が重ねられていった結果良い物になるなんて様々な分野でよくあることだし、ここについては良い草案ができるまで国民が見守り、検討し、批判していくしかないと思う
俺はこれが「やばい」、「やばくない」なんて話は最初からしてないんだよ。ただ今の自民党の意見はこうだよっていうのを紹介しただけ
実際に俺はこの四項目については緊急事態条項以外については言及してないし、緊急事態条項に関しても結構消極的な言い方だったよな
俺がここで言いたいことは「判断は最新の情報と正しい知見に基づいてお前ら自身でやってくれ」だけ
こういう誤読がこないように最後の文章を入れたのにこういう読み方をされると文章を書く難しさを思い知らされるな
どうせ匿名だし正直に教えてほしいんだけど、俺の説明ってそんなに読みにくいかな?俺としては悪くないくらいの説明ではあったと思うんだが...
ちなみに憲法学の通説では正しく憲法改正の手続きを踏んでも「国民主権・人権保障・平和主義」の三原則と96条(憲法改正に関する条文)に関しては変更できないというのが通説だから(当然だが判例はないけど)、大坂の陣みたいに一回目で憲法改正の手続きを簡素化して外堀を埋めて、次で一気に独裁化みたいなのはまずできない。安心してくれ
それはそうなんだけど、さすがに過去のものを持ち出すよりは意義のある議論ができるはずだから...
フランスやドイツの憲法に緊急事態条項に近いものが存在しこれらの国が民主主義をやれている以上緊急事態条項導入=独裁は誤りだろう。
いや、ここはジャップランドなんだが…(;^_^A
緊急事態条項関連の最大のやらかしをしたドイツでもちゃんと抜け道を潰したシステム作りをすれば、緊急事態条項を設けても独裁化しないっていこうとを言いたかった。
システムでどうにかなるなら日本に同様のものを取り入れればいいだけ。デモすらろくにやらない日本にクーデターなんて夢のまた夢だしシステムを整備すれば大丈夫だと俺は思ってる
お前がデマ
お前が提示したページに「草案」なんて全く書いてないのに(書かれてる言葉は「提案」)「新しい草案」と書いていて、まるで自民が「草案」を更新したかのように書いてる。
過去に野党が自民党総裁も兼ねる総理に自民草案の問題点を指摘して「撤回するのか」とか迫ったことあったが、それに答えず草案は草案として今現在も党内で維持されたままだアホ
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=120804183X01220220512&spkNum=20¤t=2
(もちろん自民は草案をそのまま発議にかけて世論の反発を生むような馬鹿なことはせずに一つ一つ徐々に進めるというやり方をとるのだが)
今の自民党は新草案を用意してる段階だし「新しい憲法草案」っていう言い回しは不適切だった。指摘ありがとう。
議事録をざっと読んでみたけど石破「私どもが政権を奪還したときに、憲法九条も含めて、改正草案というのを作りました。」って言うのがおそらく言いたい該当箇所だろう
あの改正草案ができたのが2012年4月27日で自民党が政権与党になったのが第46回衆院選2012年12月16日だからここの改正草案をh24年版と解釈すると時系列的に矛盾が生じるんだよな。ただ新方針を「草案」っていうのも違和感があるし、申し訳ないがここについてはわからない。何か情報があったら教えてくれ
石破茂の話をすると、h24年改正草案の起草委員会に入ってる大物政治家の一人だしこいつは自民党内でも気を付けて見た方が良いと思ってる(ちなみに安倍は改正委員会にはいるけど起草委員会には参加してない。菅、岸田はどちらにも入ってない)
明日休みなうえに眠れなくてだらだら追記を書いてしまって申し訳ない。
元のブコメの人も例えで言っただけで法の不遡及が適用されるとは思ってないでしょ
ペットを改造してメカドッグにするわけにもいかんし、誰かに譲るにも飼い主の気持ち含めて色んなハードルがあるので実質引っ越せということになる
ちょいと前にあった毎回おんなじ名作を挙げるな委員会 anond:20220625113314 を見て、じゃあもう自分で探すしか無いよねって思ったのでちょいと書く。
( anond:20220628125804 本文で発売前からチェックしろとか言っちゃったので整理を兼ねてウィッシュリスト晒し。リンクもあるからチェックしやすいとは思う。8まで更新済み(6/29)。そっちの方のブコメで自己顕示欲満たすために分割すんなって言われたけど、そもそも知らないものを知ってもらうのって難しいのよ。だからリンク踏めるように上限数9で分割してるって書いてあるんだけど。そもそもそのクソメディアって広告のために分割してるわけで広告料一切もらってないしメディアの仕事なんて一回もしたこと無いわけで。じゃなきゃこんなところで書いてないんだよな。文才もないし。)
くっそ多いタイトルから選ぶのはかなり難しい。結構な頻度でゲームをチェックしていても、このゲーム面白そうじゃんいつ発売だ?えっ二年前!?みたいなのは普通にある。
なのでできればセール時ではなく、直前に開催されていたSteamNextフェスみたいなデモ版が遊べる新作見本市とか、発売前からチェックしてウィッシュリストにとりあえず気になったのをぶちこむ作業から始めよう。ウィッシュリストまじで大事。
(ゲームによってはゲームのショーケース(TGSとかアワード系)で急に発表されて即発売とかもあるから困る)
選ぶときの基準なんだけど、例えば、評価値で注意すべきは元値が安くて高評価のゲーム。
あとはセール前提の評価とか、…まあ別にゲームに限ったことじゃないか。
セールの値引き率は発売日から半年くらいで-30%前後、例えばSEKIROなんかはセールじゃなくても売れるので-50%になるのに2年以上かかったり、俗に言うクソゲーの部類だと半年を待たずして-50%になったりする。
アーリーアクセスだと基本は-10%よくて-20%5年モノの御長寿アーリーさんとかになると-50%とかあったりするけど。
最安値を見たいときは、SteamDB https://steamdb.info/ や、STEAMSALE https://steamsale.me/等を確認するといい。
とにかく数が膨大すぎるので売上トップランキングを開いて自分の好きなジャンル等で絞り込んで上から順に見て迷ったらとにかくウィッシュリストに入れろ。
セールが来たらウィッシュリスト開けば安いかどうかひと目でわかるし忘れない。
あとは売上上位の絶対にこのゲームやらねぇってやつがあるならゲームのページを開いてスルーって項目にチェックを入れれば表示数が減って他のゲームが探しやすくなる。
面倒くさいかもしれないけど、これを何度も繰り返して蓄積していくことがセールを楽しく歩くコツだ。
というわけで、最後に一年以内に発売されたものでセール対象のタイトルを一つ挙げると、
https://store.steampowered.com/app/1975360/DRAINUS/
そんなにシューティングゲームやったことない自分でも取っつきやすい。
https://store.steampowered.com/app/1361510/Teenage_Mutant_Ninja_Turtles_Shredders_Revenge/
ミュータントタートルズの最新作。
https://store.steampowered.com/app/1659600/_/
そういえば随分前にオススメ書いてたのをすっかり忘れてたので一応貼っつけておきますね。例の委員会の人が発狂するやつ。
https://anond.hatelabo.jp/20211223200708
ウィッシュリストを入れるメリットは他にもあって、インディーとかだとウィッシュリストの数で日本語がないゲームだと言語追加される可能性が上がる。
実際に追加される順番がウィッシュリストかなんかで決める企画があったので、どんどんウィッシュリストに入れてアピールしていこう。
ディスカバリーキューはカードもらえるからお金になるしやるけどほぼ飛ばしちゃってるなぁ
自分は発売直後に買うことがまあまあ多いのであれなんだけど、セールは好きなジャンル外のゲームを買うことが多いかな。
好きなジャンル外のゲームを買うのって結構ハードル高いと思うので挑戦するにはセールがありがたい。
食わず嫌いだったなんてこともあるし。
ウィンターセールの記事書いたときもそうだけど、あくまで自分が好きなものを晒してるだけで当然ながらオススメするためにゲームはしてないし、探すことが目的でもない。
自己顕示欲が高いわけじゃないのでブログもめんどくさいし、ただちょっといろいろと整理してもいいかなって思っただけ。
未発表のウィッシュリスト晒しも9本*8ページ72本にもなってしまって自分でもびっくりした。
どこで見つけるかって言ったらこの時期に集中する新作のショーケースを海外時間なので深夜に見たり、ドット好きなのでドットのTwitter界隈見てるとゲーム作ってる人が多くてそこらへんから情報が入ったりする。
日本のインディーズはソロでやってる人が多くてなかなかに難易度が高い。最近はゲームメディアもそこらへんに力を入れてるっぽいから話題性があれば記事になりやすいかも。