はてなキーワード: 賛否両論とは
詭弁やからやね。脅迫論証の一種。イラッとするのは良い反応やわ。
「自分の意見に合意しなかったら、こんなことをするぞ!」と脅すことによって、自分の意見を押し通す方法。
例えば
・社会人になったリンと大垣は解釈一致で良かった。あいつらはちゃんと有能なままで居てくれてよかった
・ちくわはあの演出するなら殺すかせめて大病して散歩は無理くらいのとこまで持ってくべきだった
・ペッパーくん要らん
・草刈り機と高圧洗浄機は地元のおっさんより先に恵那が即ポチって持ってきそうだと思った。あとこいつは金は出せどそんな頻繁に手伝いに来るとは思えん
・土器の資料館ごときで人なんか来るわけねーだろ落ち込むまでもなくキャンプ場企画の圧勝だわ
・どうしても土器見せびらかしたかったら潰した学校でも再利用して展示しとけよ。というかそうなるんだと思ってた
・そもそも論こいつらの性格と顔と体型の良さで一人も彼氏居ないわけねーだろ。だからといってリンちゃんがアフロと結婚する展開とかされても困るのだけど。
結局のとこ辛い現実を忘れて男の死滅したまんがタイムきらら時空を楽しみたい層と内容が噛み合ってないってのが賛否両論になってる一番の敗因かな。
政策や制度の実現には約5年±2年ぐらいかかります。安楽死制度賛成派の人は、そもそも「安楽死制度がほしい」と考えるくらい困窮、生活に難を抱えているなど、賛成するだけの理由があります。
政策や制度の実現にはロビー活動が欠かせませんが、途方もない時間がかかるようなロビー活動をする余裕なんかありません。
それをするくらいなら自死するか、家族や医者に殺してもらうか、無敵の人になって死刑になることを考えるようになります。
これらは自分の実行力のみ(介助を受ける場合は周囲の協力を得ること)なのでロビー活動より楽です。
実は2019年の参議院選挙で「安楽死制度いるよね」というワンイシュー政党がありました。
得票を見てみると、約26万弱で得票率は0.5%。政党要件を満たせず消えました。
おそらくこの26万は安楽死制度がほしい人たちの数と見て間違いないと思います。厳しいですね。
ちなみに、2019年の参議院選挙では尊厳死制度反対の所属議員がいるれいわ党が228万、得票率4.6%でした。
まあ無理な理由あげてもキリがないので、「安楽死制度」をどう作るか考えたいと思います。
まずは政党を作る必要があるでしょう。現状、れいわ党は尊厳死制度反対の議員がいる政党になるので
安楽死制度反対と≒と思います。なので、それに勝る政党を作っていかないとスタートラインにすら立てないです。
最初から「安楽死制度を作る党」では勝てないことが2019年参議院選挙で明らかになっているので別方向から攻めます。
「犯罪被害者を救済する党」みたいなのを作って参議院選挙で戦うのが良いと思います。「犯罪被害者、被害者家族の救済」に反対する人はいません。
次に「政府や与党の犯罪被害者救済が不十分だ」ということをとにかく前面に出します。こうすることで政権反対勢力の支援を得やすくします。
もちろん犯罪被害者や犯罪被害者家族の中には表に出たくない人もいますが、「生きていた証を知ってほしい」とメディアに出ている人たちもいます。
あるいはちょっと別のケースとして、過労死やいじめ自殺で加害者側が犯罪者として裁かれず泣き寝入りしているストーリーは胸糞悪く、賛否両論になりづらいですね。
このような状況にあった人たちと接触し、意見や考えを政策に反映したり、宣伝させてもらったりします。なんなら候補者にしちゃいます。
「ニュース番組で何か言っても明日には皆忘れているのが日本でした」というような言葉を当事者から言ってもらえると心強いですね。
あとは犯罪被害者になると生活はどう変わるのかとか、被害者遺族になると生活はどう変わるのか、とか政見放送で話してもらいます。
「政党要件を満たすと6年で総額約20億円の政党交付金が入るので、この20億円を選挙対策と犯罪被害者や犯罪被害者家族の救済に当てます。」
というような感じでN党と同じ戦略であることをぶっちゃけます。N党はこうした戦略をぶっちゃけた上で政党要件満たしたので通用するはずです。
なんなら「得られた寄付金もこれらの取り組みに使っていきます」とかやっていきましょう。
政党要件が満たせたら「安楽死制度の重要性」も訴えていきます。犯罪被害者党をするなら「犯罪が起こらない社会にすれば犯罪被害者は0になるので、安楽死制度も重要ですよ」みたいな流れなので自然です。
(次の参議院選挙時までには世界各国でも安楽死制度が実現したり議論が白熱したりしてると思うので、政党ができるまでの間にデータを収集して理論武装しないとだめですね)
方法は分かりませんが、通り魔事件加害者から「安楽死制度があれば事件は起こさなかった」というようなコメントを引き出せると大きいと思います。
とくに重大事件であればあるほどです。ただ加害者が加担する政党ということになると賛否両論とかオワコンの方向に進むのでもし使う場合は慎重になる必要があります。
日本に安楽死制度を用意するなら、まずは政党を作らないと厳しい
↓
「安楽死制度党」は過去に参議院選挙で負けた実績があるのでストレートは無理
↓
ストレートじゃない形で政党を作って行動していくことが必要になるが、そもそもその資金力や行動力がある人の頭の中に
「安楽死制度の実現」とかない。「自分の人生をどう豊かにするか」とか「お金を増やすか」しかない。
現状を俯瞰するとこんな感じかなと思ってまとめてみた。
※個人的に肌に合わないという感想なので、ファンの方は読まないことを推奨します。
「藤本タツキは天才」と絶賛する友人から勧められて、漫画喫茶で11巻まで一気読みしてきた。
絵は迫力があるし、キャラも可愛い。展開も面白いと思う。でも私には合わなかった。
Twitterで感想を検索しても手放しの大絶賛ばかりで肩身が狭い。
何がここまで合わないのか。読んでいて疲れるのか。わからなくて帰宅してからずっと考えた。
ここでいう不自然さとは、リアルな心の辻褄が合っていないということ。
レゼは少しだけ多面的に描かれたので読むのが楽だったが、他のキャラクターは心に奥行きがない。
全然そんなことない!と怒りを感じた人は、たぶんファンの人だと思うのでこのページを閉じて欲しい。
強気で無遠慮で素直。
実は臆病で逃げグセがある。虚言癖もある。
臆病だけど強気という設定。
臆病なのに強気に振る舞っているなら、そこには臆病さを隠す理由がある。
例えば、弱い自分を受け入れられないとか、強くなければ必要とされないと無意識に感じているとか。
そんな不安が根っこある人間は、素直に人に甘えられない。でも、デンジに無防備に甘えるので違和感がある。
虚言癖。
そこにも必然性がある。意味もなくあんなに嘘をつく人間はいない。心理的にメリットがあるから嘘をつく。
過去の環境などが原因で、そのままの自分では必要とされないと感じて、話を膨らませたり、強がったりしているケースが多い。
しかし、パワーからそんな闇は見受けられない。初登場からずっと素直でわがままに振る舞っている。
仮に「ワガママで子どもっぽい自分」が彼女の鎧だとするならば、それに反する一面が一瞬でも描かれなければ不自然だ。
全てが作品内で見える必要はない。描かれていない部分もあるだろう。
でも例えるなら、途中まで描かれたスケッチの陰影に違和感があるのと似ている。「そうはならんやろ」という感じ。
どのキャラクターからも、心の奥の辻褄が合っていないような印象を受ける。
その違和感を解消したくて読み進めるが、いつまでたっても解消されないのでどんどん疲れてしまった。
「性格は非常に単純で、大胆不敵かつ自信家。物事を深く考えることが嫌いで自分の欲望に常に忠実」
とのこと。
でも、過酷な幼少期に耐えた心の痛みや、父親に関する重要な記憶を消してしまうほどの辛さがあったはずだ。
父親の記憶が戻ったときは「やっと心理描写が見られる!」と思ったのだが、廃人になった外見描写だけで終わってしまった。
おい!一番いいところ!!!!!
あんなに心の扉の描写しといて、その先の葛藤は見せてくれないのか!!!!
凄くがっくりした。
なんだかいつも、心の一番奥の描写になるとするりと避けられているような気すらする。
マキマもそうだ。
クールでフランクな女性。いつまで経っても、その一面的な性格しか出てこない。AIなの?
どんな人物で、どんな心理があって、どんな背景があるのか、リアルに感じられない。
物語の最後で「立場故に孤独だった」「対等な関係を求めていた」ことだけが描かれるが、それだけだった。
人間の心の内がクール・フランク・孤独だけではあり得ない。もっとマキマさんのリアルな心を見たかった。
作者自身、マキマさんの心理をそれ以上知らないのではないかとすら感じた。
人物の心がいつまでもリアルに描かれない。これが私にとっては大きなストレスになった。
AIがハリウッド映画を演じているようで、展開の面白さが入ってこなかった。
どんなにぶっ飛んだ世界観でもいいけど、心だけは本物であってほしいじゃないか。
勧めてくれた友人に「面白かった。でも…」と軽くこの話をしたら、やっぱり不満そうな反応が返ってきた。せっかく勧めてくれたのにごめんよ。
それ以上言えなくてここに書き散らした。書いているうちにロキソニンが効いてきたし、気持ちも落ち着いてきた。
たぶん、共感してくれる人が一人くらいはいるんじゃないかなと思っている。
みなさん、色々コメントありがとうございます。初増田だったので、賛否両論でも反応いただけて嬉しいです。
上の内容は、けして心に理屈が通っている作品でないと駄目だということではありません。
チェンソーマンが自分に合わなかった理由を探り、不自然な印象として受け取ったものをなんとか言葉にした感じです。
増田に書いた理由は、友人が「心の話は難しい」と言ったのでストップしたものの、うまく説明できずどこかで言語化したかったからです。
あ〜る菊池誠(反緊縮) @kikumaco
壺を100万円で売るだけでは犯罪にならないじゃないですか。そこに何かしらの詐欺的なものがついて初めて問題になる。霊感商法だから問題なのであって、壺を100万円で売ること自体は問題じゃない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kikumaco/status/1550748091296337921
ではなく賛否否否否否否否否否くらいの否が多数の状態になってるんだけど(特におかしなツイートでもないのでは、値段の問題ではないって意味だろ、などのコメントも少数ある)
擁護だ信者だ矮小化だ党派性だ認知的不協和だ御用学者だと非難している人はキクマコの上記ツイートを
こういう読み方してる?
「キクマコは統一をカルトではないと考えている」という前提でもなければこういう読み方にはならないと思うんだけど・・・
https://twitter.com/kikumaco/status/1546847376807079937
初めて触れた西尾維新作品はジャンプでやってためだかボックスだったけど、それが妙に自分に合ったのかとにかく当時のジャンプ作品で一番好きだった。連載終了後にはファンブックも買ったけど実に読み応えがある物だった。
めだかボックスがこんなに自分に合うんだから他の作品もそうじゃないか?と次に手を出したのは所謂戯言シリーズで、こっちも面白くて西尾維新は自分に合う作家なんだなと思った。モヤモヤする要素も多いけどそういうのも込みで。
戯言の次は人間シリーズ、人間シリーズの次は化物語、化物語の次は刀語シリーズ…と言った感じにハマったり飽きたりを繰り返しながらコツコツ西尾維新の作品を読んでいった。
これ明らかに手を抜いて書いてるな…とかこれ自分には合わなかったな…とか好きな作家だけど割と本によって好みが別れる感じだったけど、それでも大体の本は自分にとっては面白いので読んでいて楽しめる作家さんだった。
2015年にドラマをやっていた掟上今日子の備忘録、2017年にアニメをやっていた十二大戦、2021年にアニメをやっていた美少年探偵団など、この人の本を読まなくなってからも定期的にこの人の作品に楽しませてもらってる。
ファンの間で未完で終わるのではないか?と言われていた新本格魔法少女りすかが数年前に完結したと最近知ってめでたいなと思った。ちなみにこの人が書いたジョジョノベライズの所謂DIO日記は個人的には結構面白かった。
奈須きのこや西尾維新に多大な影響を与えた事で有名な作家さん。西尾維新曰く「作家の間で一番ジョジョが好きな人」らしく、確かにこの人が書いた恥知らずのパープルヘイズは本当に面白かった。
この人の作品はブギーポップは笑わない一作目と恥知らずのパープルヘイズしか読んだ事が無かったけど、何かの拍子にブギーポップの二作目VSイマジネーターを読んだらそれが滅茶苦茶面白くてドハマリした覚えがある。
そこからペパーミントの魔術師まで一気読みして、他にも講談社ノベルスの事件シリーズ、徳間デュアル文庫のナイトウォッチシリーズ、ノン・ノベルのソウルドロップシリーズなどを読んだ。どれも面白かった。
そこから改めてブギーポップの続刊を読み始めたけど、ペパーミントの魔術師までと比べるとどうだろう…と思いながらもこれはこれでやっぱり面白かったんじゃないかと思う。面白い本でなければ何冊も読まないし。
2019年にブギーポップが再アニメ化して、これが昔からのファンには賛否両論な感じの作品なんだけど個人的には大好きだった。VSイマジネーター・歪曲王・夜明けのブギーポップなど好きなエピソードがアニメになったのはたまらない。
一作目のラスボス早乙女君の声が今アニメやってるジョジョのフーゴと同じ人なのが奇遇だな、と思ったり。ビートのディシプリンにも出てくるモ・マーダーの叔父貴カッコ良すぎだろ!とTVの前で大興奮したり。
名前だけとはいえブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラに出てくる人気キャラユージンが一瞬出演してくれたのは原作通りとは言えニヤリと出来た。その興奮で上遠野作品を全作読み返したりもした。あの時は結構熱量あったなあ…。
アリスソフトがフリー配布している名作シミュレーションゲーム。1996年の作品だけど自分が実際にプレイしたのは今から数年前だったと思う。
これがもう本当に面白くて、PCの前にしがみついてぶっ通しで何時間も遊んでいた。自分がこうなんだからこれを発売当時にプレイしていた人のハマり具合とか本当に凄い物だったろうな、と思う。
所謂エロゲーはこれ以外は同じアリスソフトのしまいま。しかプレイした事無かったけど、何故アリスソフトとランスシリーズが高い人気を誇りファンが多いのかこの二作をプレイしただけでもこれでもかと分からされた。
月刊少年ジャンプ~ジャンプSQで連載されていたダークファンタジー少年漫画。自分はSQ以降の読者なので月ジャン時代はどんな作品だったのか知らなかった。
2014年に連載が終わってハッピーエンドで良い話だったなあ…と途中からしか知らない自分でも思ったけど、ある時「そういえばクレイモアってSQ連載前はどんな漫画だったんだろう?」と急に思い単行本を買い始めていた。
正直SQで連載していた時期はやたらテンポが悪くてキャラは多い漫画だな…としか思っていなかったけど、月ジャン連載時代の頃の話を読むとこりゃおもしれえ!と思った。おねショタ好きだったので主人公二人に凄く惹かれた。
月ジャン掲載分の単行本を全て集めると、今度は家の倉庫に置いてあるジャンプSQを全部引っ張り出してクレイモアを読み始めた。大まかな流れを理解してから読むとこんなに面白かったのか…と思わされた。
数年分のジャンプSQをクレイモアやそれ以外の漫画も含めてクレイモア最終回分まで読むのは中々楽しかった。単行本の巻数的にはそんな長い漫画では無いけど、読み終えた後は実に満足していた。
クレイモアとどっちが先だったかは忘れたけど、自分は平行して八木教広先生の前作エンジェル伝説の単行本も集めていた。これが面白いギャグ漫画で、これ本当にクレイモア描いてるのと同じ人の作品なの!?と思った。
エンジェル伝説の頃からクレイモアのような漫画やおねショタが描きたいんだろうな…と感じられる要素が終盤あったので、クレイモアでそれを実現したんだと思う。今サンデーに移籍して描いてる作品も、いつか読めたら良いな。
ある時「劇場版逆襲のシャアとは違う展開が描かれる」という言葉に惹かれてベルトーチカ・チルドレンを読んだのが小説版ガンダムに触れるようになる入り口だったと思う。
所謂アニメのガンダムは結構見てる方だったんだけど、富野監督の書く小説ガンダムは…何というか文章の癖が強くて、でも原作者が直々に描いてるだけあって自分が求めてるガンダムでもあるのが何ともたまらない物だった。
ベルトーチカ・チルドレンを読み終えた次はアムロが死ぬと言われている小説版初代ガンダム、その次はZガンダム…と言った感じでどんどんガンダム関係の小説を読んでいった。
文章で読むガンダムも面白いな、と思えたお陰で小説媒体という事で触れる事は無いと思っていたガンダムUCにも手を出したけど、これがプロの作家さんが描いた作品だけあって本当に面白かった。
自分がOVA版に完全ノータッチだったのもあるだろうけど、逆襲のシャアとF91の間を描く完全新作ガンダムとして面白くて面白くて続きが読みたくてたまらん!といった感じで貪るように読んでいた。
UCを読み終えた後も完全に「小説として読むガンダム」の面白さに惚れ込んでいたから、とにかく「ガンダム」が題材の小説は入手出来る範囲なら何でも買っては読んでいたと思う。
そのお陰で自分は実機でプレイした事が無いドリームキャストのゲーム「コロニーの落ちた地で…」の大まかなストーリーも林譲治先生の小説版のお陰で知る事が出来た。ガンダムの小説は本当に良い媒体だと思う。
この時期はこれと並行して漫画ガンダムにもハマっていた気がする。アストレイや00Fなどアニメになっていないオリジナル外伝作品がその入り口だったと思う。この頃は本当にガンダム全般を楽しめていた。
ゲームだとGC用ソフトの戦士達の軌跡にドハマリしていたのもこの頃だった覚えがある。初代ガンダムのキャラゲーかと思いきや08MS小隊、ポケットの中の戦争、0083、MSVの要素までガッツリあったのは良い意味で裏切られた。
修羅の門シリーズを読み終えた後月刊少年マガジンの漫画って面白いなーと思っていた頃に出会った作品。コータローまかりとおる!とは多分同時期くらいに読んでいた気がする。
三国志の知識は三國無双くらいしか無いけど歴史ロマンス物として滅茶苦茶楽しめた。と言うか、三国志好きの友人に読んでもらったらこんなの三国志じゃねえ!と半分冗談だろうけど怒っていた。
三国志+北斗の拳というか、主人公志狼くんが明らかに中~高校生じゃない戦闘力の持ち主なのが半分ギャグ漫画みたいだった気がする。それはそれとして北斗の拳っぽい格闘漫画として滅茶苦茶面白かった。
スパイラル~推理の絆~、ヴァンパイア十字界、絶園のテンペストなどの原作を手掛けているここ20年ほどのガンガン作品に触れてる人にはある意味お馴染みの作家さんではないだろうか。
自分がいつこの人の作品にハマったかは正確な時期は覚えていないけど、アルスラーン戦記→ハガレン→ガンガン作品という順番で触れた筈だから恐らく2015年以降、だと思う。確かスパイラルから読み始めた。
とにかく真相が気になる事件を描かせるとこの人に敵う作家さんは居ないのではないだろうか?と思う。一見ファンタジー要素のあるバトル物に見せかけて、結局この根幹にある物は推理物のノリだった、という作品が多い。
個人的に漫画作品での最高傑作はヴァンパイア十字界で、それ以外だと小説版スパイラルが非常に面白かった。二年ほど前にアニメ化された虚構推理もトンチと屁理屈とロジックが実にいつもの城平京作品といった感じで良かった。
大泉洋が主演で映画化された事でも有名なサバイバルホラー漫画。後にレンタルで借りて見たけどネットの高評価通り滅茶苦茶面白かった。
この作品を読むようになったのは完結して終盤の展開があまりよろしくない事を知った後の事だったから、少なくとも完結した後の事だったと思う。
普段この手の青年漫画はあまり読まない方だったんだけど、これは本当に面白かった。実力のある作家さんが日本が舞台のゾンビ物を描いたらこうなる、という感じでゾンビ物が好きな人ならまず間違いなく楽しめる傑作だと思う。
作中に登場するゾンビに噛まれるか引っかかればその時点で感染してアウト、という緊張感が凄まじかった。終盤の展開は確かにネットの評判通りこれはどうなんだろうな…って感じだったけど、そこまでは滅茶苦茶楽しめたから良し!
スーパーロボット大戦にも時々参戦しているロボットアニメ。この時期にニコニコ動画で大ヒットしていて、それに釣られて自分も楽しんでいるニコ厨の一人だった。
どの作品もキャラクター、ストーリー、音楽が魅力的でたまらないぜハニハニ。一作目のブライガーなんかはこれまんまロボアニメ版SFルパンでは?って感じの作風だったけど、面白いんだからとにかく良しと思うべきだと思う。
J9シリーズのロボットやキャラを使いたいがためにスパロボα外伝を再プレイしたりスパロボGCを買うくらいにはハマっていた。個人的にはロボアニメ版「燃えよ剣」な銀河烈風バクシンガーが一番面白かったかもしれない。本当名作。
生まれて初めてリアルタイムで放送を追ったガンダム。これ以前のガンダムは全てレンタルDVDを借りて見ていたので、先の展開が一切分からないガンダムに触れるのは今作が初めてだった。
正直な所自分は一期の時はこの作品に対してあまり良い感情を持っておらずアンチ気味だった。自分が好きだったキャラ達が次々惨死し、嫌いだった側のキャラクターが大した損害も無く大勝利!という見たくない展開だったからだ。
この作品に対する好感度が逆転したのは二期の後半、2017年に入ってからだったと思う。それまでプロットアーマーにでも守られていたかと思っていた陣営のキャラクターが、ある回で戦いの果てに戦死してしまったのだ。
その回以降「あれ?マジでこの作品どうなんの!?」と先が気になって仕方なくなった。ネットでの評判はあまり宜しくなかったけれど、その回以降最終回まで自分はずっと楽しんで見ていた。先の展開が全く読めなかったから。
最後の方はもう次回の放送を一週間待つ事が出来なくて、最新話を見たら一期の一話からまた最新話まで見返す、という事までしていた。今なら到底こんな事やれないと思う。
この作品の結末は個人的には「なるべくしてなった」感じでそんなに悪い物だとは思わなかった。それでも個人的にずっと推していたあるキャラがとても無残な最期を遂げた時は本当に体の力が抜けてしまった。一ヶ月くらい引き摺った。
終盤から荒れ気味だったのもあって放送終了後はこんなにも凄まじいのか…と思うほど荒れていた。5年経った今は多少収まった気もするけど、それでも未だに鉄血の話題になるとピリピリしている人をコミュニティでよく見かける。
放送終了からしばらく立って、この作品のプラモデルがセールになっていたのを見かけて自分もガンプラデビューを果たした。好きなキャラの乗っていた好きな機体の立体を手にするのってこんな感覚なんだ!ってこれも本当に楽しかった。
書店でホビージャパンやグレートメカニック、メカニック&ワールドなど鉄血について語られた書籍を読むのも楽しかった。所謂アナザーガンダムの中でも鉄血のオルフェンズはTOP3に入るほど好きな作品であり好きな世界だった。
先日放送されていた鉄血のオルフェンズ特別編を見て、流石に5年も経てば自分の鉄血熱も少しは冷めたかな?と思ったら5年前と同じように楽しめていて、何年経っても好きって気持ちが冷めないくらい好きだったんだと自覚した。
あまりに入れ込み過ぎたからか、ガンダムとして次回作にあたるビルドダイバーズやビルドダイバーズリライズは鉄血ほどの熱量を持って見れなかった。これはビルド系があくまでガンプラを題材にした作品なのもあるかもしれないけれど。
今年の秋にガンダムシリーズの新作水星の魔女の放送がついに始まる。果たして自分は鉄血の時と同じ熱量で水星の魔女を楽しむ事が出来るだろうか。期待と不安が半々、楽しめたらそれに越した事は無いなあと思っている。
鉄血のオルフェンズの影響でガンプラに触れるようになってから一時ガンプラを集めるのが趣味になっていた。組む方はヘタクソだけど、それでも100円均一ショップで何かプラモデル作りに仕えそうな物とか色々漁っていた。楽しかった。
鉄血シリーズのHGを始め、この時新商品が展開していたビルドダイバーズ、HGUC、Gのレコンギスタとかちびちび買っていた。SEEDの1/144シリーズなんかも安価だったので好きだった機体のキットを少々買った。
プラモデルを触っていて思ったのは、海老川兼武氏がデザインしたMSは本当にどれも良いな!という事だった。グレイズ、ゲイレール、グリムゲルデ、ダブルオーダイバー等々海老川デザインMSのキットはどれも最高だった。
このガンプラという趣味もビルドダイバーズ放送終了後には自然と冷めてしまった、というか懐事情の関係で続けられなかったけど…不器用なヘタクソなりにプラモデルをパチパチと組み立てていくのは面倒でもあり中々楽しかった。
最近エントリーグレードというワンコイン価格で発売されているガンプラがあるので、それを手に取って遊んでみたいな…という気持ちはある。またお金に余裕が出来たら手を出してみたいと思っている。
とりあえず思い出せる物を思い出せる限り書いてみた。他にもあるだろうけど忘れていて思い出せないのが残念。また思い出したら書いてみよう。
【追記】誤字を直した
【追記2】誤字を直した
【追記3】
トラバやブコメでこの日記に対して色んな事を言ってくれる人達が居て嬉しい。昔の作品も今の作品も面白いよね!続きが気になってたまらないくらいハマれる物に出会えたら、それは本当に最高だと思う。
自分の好きな作品に対して何かを言ってくれる人やこの日記に対して何かを言ってくれる人が居る事がとにかく嬉しい。ありがとうございました。記憶から抜けてる好きだった物についてもいつか何か書けたら良いなぁ…
【追記4】anond:20220722013251に続く。
anond:20220713172556を読んだ。
タイトルからしてドリフターズの続きを描かないから嫌い!とかそんな理由かと思ったら、
こいつがつらつら挙げてる「自分が漫画家の平野耕太先生を大嫌いな理由」が全部難癖かガセネタで眩暈がしてきた。
大方まとめサイトとかアンチスレで得た知識で叩いてるしょうもないにわかだろうけど、
こいつがここに書いた事が一つでも真実だと思う人が現れたら嫌なので訂正していく事にする。
初めに言っておくね。
あの人「これは貶しても絶対皆賛同するだろう」って物しか悪く言わないの
賛否両論作とか人気作とか「それ私は好きなんですけど…」って物の事は絶対に悪く言わない
A~E評価で主にE時々Dって感じの物は叩くけど万人から評価されてる物の事は悪く言わない
ガンダムで言えばカツ、ハサウェイ、クェス、リディ、キラ、ニナみたいな「多くの視聴者が悪印象を持つだろうキャラ」の事しか悪く言わない
FF7がFF1~6のプレイヤーに叩かれていた時は7だけを叩いていたし、FFがCG映画化したり10が発売するあたりでは初期の1~3のみ好きそれ以降は全部嫌いとか言ってたし
例えばヒラコーがFF7を嫌っている理由は「1から6までは万人向けの名作だったのに7はクラウドとセフィロスで腐女子に媚びたからクソ」って進め!!聖学電脳研究部で描いてたし
その後は「坂口博信はあの髭ムカつく。ゴルゴが現実に居たら雇って殺したい」と言って「スクウェア嫌いだけど坂口が関わる前のFF1~3は好き」とも言っていた(※実際坂口氏はFF1から関わってる)
「リーフとスクウェアのファンは最近の作品を好きなだけの浅いにわかしか居ない」と嫌っていたけど、ウマ娘から競馬にハマって楽しんでる今のヒラコーにまんま跳ね返ってくる台詞だと思う
「漫画を描かないくせにTVに出て漫画家ぶってる江川達也が大嫌いで顔を見る度に舌打ちしてる」本人談は有名だけど、そのヒラコーが今は漫画を描かないのにツイッターで漫画家ぶってる人になっちゃったし
これ、全部嘘だから。
笑えるよね?
いや、実際は笑えないんだけど、誰かを貶すためにここまで嘘八百を並べられるのかって悪い意味で感心しちゃったよ。
こんな事実はない。
こんな事実はない。
スゲエなこいつがヒラコー嫌ってる理由全部嘘じゃねえか…って呆れすぎて笑いたくもないのに逆に笑えて来ちゃった。
これだけだとどこがどう嘘なのか分からないから一つ一つ説明していくね。
あの人「これは貶しても絶対皆賛同するだろう」って物しか悪く言わないの
単純に嗜好が大多数のオタクと合ってるだけの事をよくこんなねじ曲がった受け取り方出来るな。認知が歪んでるわこれ。
人気のある作品は叩かないって書いてるが単純にその人気ある作品が好きなだけでは?と思った。
仮に嫌いでも漠然とした言い方するタイプじゃないし。何がどう駄目で嫌いか理詰めでやるタイプだし。だから尚更怒ったという感じか。
自分が好きな物を理屈で指摘された結果悪く言うので悪という思考に入ってるのと、この好きな物も見事にこういう糖質も吸い付けるやつという相乗。
ヒラコーってステレオタイプなオタクというかディープなオタの主流って感じの感性なんだよな。ヒラコーが褒めてるもんは大体おもしれーし。
まあミーハーなのもあるからディープというのもやや違和感あるかな。べつにミーハーなのを隠そうともしてないし。
スクエア作品を一旦否定してみせるのもミーハー恥ずかしがってるポーズだなそう考えると。
ガンダムで言えばカツ、ハサウェイ、クェス、リディ、キラ、ニナみたいな「多くの視聴者が悪印象を持つだろうキャラ」の事しか悪く言わない
ガンダム知ってる人なら分かるだろうけど、ああ皆言われて当然の嫌われ者ですね、としか。
ガンダムを知らない人に説明すると、普通にガンダム見てたら真っ当に嫌いになるキャラだけなんだよこれ。
他のキャラはカモフラージュでキラについて理詰めで批判されてキレたんだろうなこいつ。
キラを悪く言われた事を根に持ってる腐女子かね。種ガンダム悪く言われた恨みか、あのタイプだと結構率直に言いそうだわ。
20年前に種を叩かれた事を未だに根に持ってるのは病気。糖質入ってるわ。
大同人物語からずっとヒラコー作品追ってるがヒラコーがFF叩いてるの見た事ねえわ。ファミ通PSでSSのギレンの野望褒めてた話を曲解してんじゃねえか?
例えばヒラコーがFF7を嫌っている理由は「1から6までは万人向けの名作だったのに7はクラウドとセフィロスで腐女子に媚びたからクソ」って進め!!聖学電脳研究部で描いてたし
聖学にこんなエピソードはない悪質なデマ。作中で電脳研究部の部長がセフィロスのコスプレして女子にキャーキャー言われるシーンはある。
その上でこじらせたオタクの部長とその弟がFC時代のFFをやたらもちあげる展開はあったが、明らかにこじらせたオタクのこじらせた発言ってツッコミどころになってる。
7は7でやたら楽しげにイジリたおしてるからあれで「7はクソ」としか読み取れないのは色々病んでる。
ヒラコーのスクウェア嫌いをプロレスじゃなくてマジだと思ってる奴居るのかな。
本当に嫌いな物なんて名前を出すのも嫌に決まってんだろ。
自分で選べもしねーーで流れに乗ってゲーム買う奴なんざセングラでもやってろっての!戦闘用グラップラーの略だけどね。
これもリーフやスクウェアのファンと馴染めない俺達みたいなキモオタクソだよな…って自虐ネタだから悪意ある曲解というかよくここまで叩くために嘘つくなって呆れるわ。
基本ひねくれ者だから言ったことストレートに受け止める素直なやつか頭の悪いやつはヒラコーとは相性悪い。
ガンダム監督の富野の私の言う事を額面通りに受け取らないでいただきたい!って発言と一緒。
「漫画を描かないくせにTVに出て漫画家ぶってる江川達也が大嫌いで顔を見る度に舌打ちしてる」本人談は有名だけど、そのヒラコーが今は漫画を描かないのにツイッターで漫画家ぶってる人になっちゃったし
「何で同じ平野って名字なのに俺は平野綾と結婚出来ねえんだよ!」みたいなのと同じで。
あれ見てヒラコーは平野綾の事を好きだったとか真剣に信じてた奴居るのか…?
マイコーハマコーショーコーヒラコー四天王と同レベルのギャグだぞあれ。
これも現実にゴルゴなんて居ないって事を前提としたギャグだから。
そもそも「あの髭がムカつく!」って理由で「ゴルゴが居たら雇って殺したい!」を本気で殺意を持ってると解釈する馬鹿が居るのか?
この元増田が本気でそう思ったのか、単に悪意でそういうギャグを擦っただけなのか、どっちにしても馬鹿だわ。
最後に
あの人「これは貶しても絶対皆賛同するだろう」って物しか悪く言わないの
賛否両論作とか人気作とか「それ私は好きなんですけど…」って物の事は絶対に悪く言わない
A~E評価で主にE時々Dって感じの物は叩くけど万人から評価されてる物の事は悪く言わない
何故かと言うとそういう物を悪く言ったら今度は自分が悪く言われるから
あの人、いかにも「自分は好みにうるさい偏屈なオタクだが!?」みたいなキャラで売ってるのにそういう所が面白い
ガンダムで言えばカツ、ハサウェイ、クェス、リディ、キラ、ニナみたいな「多くの視聴者が悪印象を持つだろうキャラ」の事しか悪く言わない
叩かれがちだけど俺はこれ好き…とか何でこんな物が人気あるんだ?みたいなチョイスで好きな物嫌いな物を挙げた事はこれまで著作を読んだ中では一度も無かった
FF7がFF1~6のプレイヤーに叩かれていた時は7だけを叩いていたし、FFがCG映画化したり10が発売するあたりでは初期の1~3のみ好きそれ以降は全部嫌いとか言ってたし
悪く言っても反論が来ない物とそうでない物を区別する嗅覚に秀でているというのか、いじめのターゲットを選ぶ能力に優れている人って印象がある
それでもツイッターでは時々危なっかしい事を呟きそうになる事があるらしいけど、そういう時は呟いた後すぐにまずいと思うのか1~2分で自分の呟きを消してしまう事もしばしばあるらしい。自分はリアルタイムで一回だけ見た事がある
嫌いになった一番の理由はドリフターズの4巻くらいから単行本の刊行ペースが異常に遅くなったというのが一番の理由だと思うけど
漫画家さんは面白い漫画を描いてくれる事が一番の魅力だと思うけど、それが無くなるとそれまで許容出来ていた嫌いな所とか我慢出来なくなってもう駄目だね
こんな風に大嫌い、って言っちゃってもドリフターズの7巻が出ればめっちゃ面白い流石ヒラコー!って掌返して平野先生の事を持ち上げてるんだろうなあ…
ドリフターズ7巻、正直全然期待してないけどいつか発売される日を待っています
ブコメを読んだら「そんなクソみてえな理由で人を嫌えるんだ馬鹿じゃねえの」的なコメントが結構来てて悲しい
何かを嫌いになる理由って嫌ってる当人以外が見たら割としょうもないというかクソみたいな理由ばかりじゃないかな…
例えばヒラコーがFF7を嫌っている理由は「1から6までは万人向けの名作だったのに7はクラウドとセフィロスで腐女子に媚びたからクソ」って進め!!聖学電脳研究部で描いてたし
その後は「坂口博信はあの髭ムカつく。ゴルゴが現実に居たら雇って殺したい」と言って「スクウェア嫌いだけど坂口が関わる前のFF1~3は好き」とも言っていた(※実際坂口氏はFF1から関わってる)
「リーフとスクウェアのファンは最近の作品を好きなだけの浅いにわかしか居ない」と嫌っていたけど、ウマ娘から競馬にハマって楽しんでる今のヒラコーにまんま跳ね返ってくる台詞だと思う
「漫画を描かないくせにTVに出て漫画家ぶってる江川達也が大嫌いで顔を見る度に舌打ちしてる」本人談は有名だけど、そのヒラコーが今は漫画を描かないのにツイッターで漫画家ぶってる人になっちゃったし
何だかんだで面白い漫画を1~2年に一回単行本にして出してくれてる時は好きな漫画家さんだったんだけど、描かない漫画家になってからは↑みたいな嫌いな所を許容出来なくなった感じあるなぁ…
ひょっとしたら体を壊してるとか何か漫画を描けない理由があるのかもしれない、と最近は思ってきたけど…ドリフターズ7巻…そのうち出るかなあ…
安倍元総理、賛否両論、分断をあおった総理として好悪の振れ幅が大きい総理だった。
国葬の賛成反対は湧かれるのも当然だろう。
私は、彼の権力の集中と、分断を煽った言動、私権を制限していく憲法、親学に傾倒しているのかわからないがいびつな家族観を持っている、など多くのことで反対だった。
だが、国葬はすべきだと思う。
だから最大限の敬意をもって送りたいと思う。
というのもあるが、死後しばらくたてば忖度の効果が切れて生前のことがどんどん公開されていくと思うわけだ。
でも家臣たちは口をつぐむだろう。
もし国葬が行われなかったら家臣たちはより、死後の評価をなるべく下げないために隠そうとするだろう
でも国葬が行い最大限敬意を払っておけば、家臣たちの気も緩み、言いづらかったことも言ったりして、本当にやりたかったこともやりやすくなると思うわけだよ
JR山手線・渋谷駅構内で、駅員と乗客が激しく口論する動画が、SNS上で拡散し、物議を醸しています。きっかけは、客が直前に取ったとされる危険な行動でした。
駅員:「当たり前だろ、電車止めてんだよ。山手線止めてんだよ」
駅員:「取るためにきたんですよ」
男性:「帰ったじゃないですか」
駅員:「待ってろよ。きょう帰れないからな。悪いけど、警察行くから、きょう帰れねー。事情聴取、長いから」
男性:「何でですか?」
4日の夜、帰宅ラッシュで混み合うJR渋谷駅のホームで起きた、2人の駅員と男性客によるトラブル。きっかけは、男性客が線路内に財布を落としたことでした。
駅員:「相当高くついちゃってるぞ、これ。止めてんだからよ、電車」
男性:「しょうがないじゃないですか。お金落ちちゃったんですから」
駅員:「こんだけの人に迷惑掛かってんだよ」
男性:「取ってくれなかったじゃないですか」
駅員:「取るよ。何だよ、その態度。取ってもらおうって態度じゃないだろ、まず」
JR東日本によると、口論になる前、男性客が財布を拾おうと、線路内をのぞきこんだため、駅員が制止。駅員がどう対応するかを説明している最中に、男性客は非常停止ボタンを押して、電車を止めたというのです。
この動画がSNS上で拡散されると、「駅員に同情する。乗客1人の身勝手な行動」「態度が悪いとか、駅員さんの論点がズレてる気がする」など、賛否両論の声が上がりました。
■元駅員は指摘「営業妨害に近い」
今回のトラブルについて、線路に物を落としたことがある利用者は、次のように話します。
線路に落とし物をしたことがある女性:「イヤホンを落としてしまいました。その時は、電車もすぐ来るということだったので、電車が通り過ぎたら、駅員さんに声を掛けて取ってもらいました。人が落ちてしまったというわけではないので、(非常停止ボタンを)押すのはどうかなって思う。駅員さんが怒るのも、押した方の心情としてはどうかなと感じる」
一方、過去に都内で駅員として働いていた男性は、今回の男性客の行動は、“営業妨害”に近いと指摘します。
元駅員の男性:「山手線は電車の間隔が非常に短いので、簡単には拾えないですし。お客様に事情を説明していたのであれば、線路に降りようとしたり、非常停止ボタンを押したりしたのは、営業妨害に近いものもあるので。駅員さんの言葉が強くなってしまったのは、理解できます」
山手線は当時、3分から4分間隔のダイヤになっていて、線路に落ちた物を拾うのは、終電後になるケースもあるといいます。
駅員:「当たり前だろ、電車止めてんだよ。山手線止めてんだよ」
今回のトラブルについて、JR東日本は、次のようにコメントしています。
JR東日本:「安全を守るという駅員の使命感があったもので、その際にいきすぎた言葉遣いがあったことは、大変申し訳なくおわび申し上げます。もし、落とし物をされた場合は、駅員に話して、待っていて頂ければと思います」
『女の友情と筋肉』という、ムキムキマッチョな女性たちを主人公にした漫画がある
↓
↓
男性が女性を演じることの是非をめぐりtwitterで賛否両論に
↓
肯定派「そもそも原作の筋肉を女性俳優が再現するのは難しい。ヴィジュアルが合っていればそれでいい」←わかる。
否定派「原作だと女性キャラなんだから女性俳優に演じてほしい」←わかる。俺も処女のキャラは処女の声優に演じてほしい。
否定派「当事者が演じるべき」←わかる。俺もBL作品に出演する演者は全員男性同性愛の当事者であるべきだと思う。
否定派「女版ブラックフェイスでしょ」←わかる。戯画化された同性を異性が演じるのって不快だよな。宝塚とか。
否定派「そもそも劇の製作陣が男性ばかりじゃん」←わかる。マイノリティ当事者を描くものを非当事者が中心になって製作してるの不愉快。なので男性同性愛を描く作品の製作陣は基本的に男性同性愛の当事者であるべきで、非当事者が中心になって製作するのはやめるべきだよな!
2030年、日本は世界を見渡しても類を見ない、独自の教育方針を取っていた。
文部科学省は類人猿ボノボの生態をモデルとした教育を中心に据えた、「快楽愛教育改革」を推進した。
つまり、コミュニケーションとしての性行為の習得と、セックス主義文化の醸成を目的とした教育である。
この政策には賛否両論あったが、世論に押される形で実施された。
その第一歩として「快楽愛教育法(通称:愛育法)」と呼ばれる法案が国会に提出された。
快楽愛教育法では、「性行為知識」「初級性行為(手コキ、フェラチオ、クンニリングス)」「基礎性行為(セックス)」「応用性行為(アナルセックス、前立腺開発)」「上級性行為(SM、快楽調教)」という5つの科目を必修とし、性器の名称や特徴といった初歩的な知識から、実践的なテクニックまでを教え込むものだった。
そして、試験的に各小学校、中学校において「快楽愛教育制度」が導入された。選ばれた優秀な教師が学校に派遣され、性行為に関する実技指導を行う制度である。この制度は好評を博し、その後、高校、大学へと拡大されていった。
快楽愛教育法は社会に大きな影響を与え、特に性的嗜好に大きな変革をもたらした。それまで、タブーとされていた同性愛行為にも大きな注目が集まり、同性愛者に対する偏見も徐々に薄れていった。
また、これまで抑圧されていたサディズムやマゾヒズムについても、新たな扉が開かれたと言えるだろう。
快楽愛教育法によって生まれた新しい文化・価値観を元に、政府が主導して推進した都市開発計画だ。
その内容は、既存の繁華街や歓楽街などを排除し、快楽愛研究・教育施設を集中させた都市を作り、快楽愛教育の急速な発展を目指したものだ。
あらゆる公共機関では快楽愛関連の広告が掲げられ、公営風俗店なども次々とオープンし、快楽愛は日本の基幹産業にまで成長した。
ボノボをモデルとしたセックス・コミュニケーションによって、当初の目論見通り、日本人はより深い絆を手に入れたのだ。
公の場で性行為を行うことも合法化され、誰もが自由に快楽愛を享受できる環境が生まれた。
小学校では徹底して「喧嘩をしたらセックスで仲直りする」ことを教えられ、中学からはどんな相手も満足させる高度な性行為を学ぶようになり、校内暴力やいじめなどの問題は激減した。
また、性行為を通して友情を深め合うことから、仲間外れや無視といった陰湿な虐めもなくなっていった。
さらに、快楽愛による強い結束感を得たことで、犯罪率も大きく低下した。快楽愛教育の普及に伴って、日本は世界でも類を見ないほど安全な国となったのである。
そして今──。
2070年を迎えた日本では、誰もが「快楽愛教育」を受けている。
ーーー
「あぁ……んっ! はぁ、ああぁあん!」
教室内に響き渡る甘い喘ぎ声。その主は、小学6年生の少年だった。
彼は全裸になり、机の上で仰向けになっていた。
しかし、彼の顔に浮かぶ表情は苦痛でも羞恥でもない。むしろ、歓喜に打ち震えていた。
彼の目の前にいる女の名は、水川優菜と言った。
彼女は、快楽愛教育実習生として派遣された学生の一人であり、今日から彼を担当することになった先生でもあった。年齢は20歳と若く、スタイルも良い美人である。
優菜は少年の身体の上に跨っていた。彼女の右手にはバイブが握られており、それを挿入しようとしているところであった。
「ねぇ、もう我慢できないよぉ……早く入れてぇ」
甘えるような声で少年は懇願する。すると、優菜は彼のペニスを握ったまま言った。
「お願いします……僕のお尻の穴に入れてください……」
そう言うと、少年は自ら腰を突き上げた。その瞬間、優菜は一気にバイブを押し込んだ。
「あっ、あああーッ!」
悲鳴のような叫びを上げると同時に、少年の全身が激しく痙攣した。どうやら射精してしまったようだ。
クスリと笑い、優菜はバイブを引き抜いた。そして、再び同じ場所に突き刺す。
「ひゃうん!?」
絶頂直後の敏感になった状態で責められ、少年は再び悶えた。だが、そんなことはおかまいなしに、優菜はピストン運動を続ける。
「ふぅん、いい締め付けだわ。それにしても凄い量。本当に溜まってたんだね」
少年のお腹に飛び散った精液を指先ですくいながら、優菜は楽しげに笑う。一方、少年は涙を浮かべながら叫んだ。
「何言ってるの?まだまだこれからじゃない。こんなものじゃ全然足りないでしょう?」
「そ、そんなぁ……あうっ!!」
「ほら、まだ元気いっぱいみたいだし、もう一回イケそうだよね?」
「は、はいぃ……」
弱々しい返事をする少年に対し、優菜は微笑みかけた。
「いい子ね…。ご褒美に乳首も摘んであげるわ」
言い終えるとすぐに、左手で胸の先端に触れた。同時に、右胸に吸い付くように口をつける。舌で転がしたり軽く噛んでみたりと、様々な方法で刺激を与えていく。
「やぁ……だめぇ……気持ち良すぎておかしくなっちゃいます~」
「ふふふ。ちゃんとイケたわね。偉いわ」
優菜は優しく、愛でるように少年の頭を撫でる。
頭を撫でながら褒められたことが嬉しかったのか、少年は照れた様子を見せた。
「お疲れさま。アナル開発実習テストは10点満点よ。よく頑張ったわね」
「ありがとうございます。先生のおかげで毎日楽しいです」
「それは良かったわ。ところで、明日は何をするか知ってるかしら?」
「正解。今日は基礎編だったけど、次は上級編だから楽しみにしておいてね」
優菜が言う上級編とは、実際にアナルにペニスを挿入して行うアナルセックス実習のことである。
この授業は、上級生との合同で行われる。まずは、男子生徒同士でアナルセックスを行い、そのテクニックを学んでいく。その後、女子生徒を相手に同様の行為をするのだが、これがなかなか難しい。相手の性感帯を理解した上で、いかに効率良く絶頂に導くかが求められるからだ。
「それじゃあ、今日のお勉強はこれくらいにしましょう。続きはまた今度ね」
ーーー
優菜先生と別れ、家に帰った僕は夕食を済ませてから自室に戻った。
教科書には、可愛らしいイラストとともに性行為に関する知識が書かれている。
「前立腺の場所はここかな?あと、精液の採取方法とかもあるんだ。へえ、アナルセックスだとこんな感じになるんだね。なんか面白そうかも……」
独り言を言いながら、ページをめくっていく。
「今日の宿題は…エネマグラを使ったトコロテン射精の練習だったな…」
教材として指定されたエネマグラを取り出す。一見するとただの棒にしか見えないが、実は特殊な形状をした医療器具なのだ。これは、肛門に挿入することで、男性に快感を与えるためのものである。
エネマグラは、本来医療用の道具であり、前立腺を刺激したりマッサージしたりする目的で作られている。しかし、最近では性玩具としても需要があり、多くのメーカーから販売されているのだ。
「お尻の穴にエネマグラを入れて…前立腺をトントン刺激するように、ゆっくりお尻を締め付ける…」
学校で優菜先生にアナルを犯されたときのことを思い出し、前立腺が疼き始めた。
「宿題、しなきゃ…」
今日の宿題はエネマグラでアナルオナニーを行い、射精するところを撮影する内容だ。
少年は自分のアナルオナニーを記録するためにビデオカメラをセットする。
そして、パンツを脱いで靴下だけになると、アナルにローションを塗りつけ、エネマグラをゆっくりと挿入する。
最初は抵抗があったものの、すぐに慣れてきて、すんなり奥まで入ってしまった。
「ああん!あああ…これ、すごい…」
想像以上の快感だった。まるで、女の子になったような気分である
「ああっ!すごいですぅ!」
前立腺が刺激されるたびに真の体は大きく跳ねる。
「優菜せんせぇ!もっと突いて!」
いつの間にか、妄想の中で僕はペニスバンドを付けた優菜先生にアナルを犯されていた。
(ふふっ、可愛いわよ、真くん。もっともっと気持ちよくなっていいのよ?)
妄想の中の優菜先生は僕の腰を掴み、激しくピストンを繰り返す。
ーーー
時計を見ると、もう朝になっていた。
真はビデオカメラを巻き戻す。そこにはエネマグラを咥えこんだアナルを見せつけるように、いらやしくよがる自らの姿が鮮明に記録されていた。
「でも、これが普通なんだもんね。だって、みんなやっていることだから……」
真は自分に言い聞かせるように呟いた。
「そうだ、今日は学校に行かないと。このビデオを今日の授業でみんなに見てもらうんだから」
そう言うと、真は急いで制服を着た。
ーーー
「おはようございます。みなさん、元気ですか?」
「今日はアナルセックス実習の上級編をやりますよ。まずは、真くんが宿題で撮ってきてくれたビ・デ・オ。みんなで見ましょうか」
クラスメイトたちが歓声を上げる。
そして、優菜先生はリモコンを操作する。画面には昨日撮影した僕の姿が大きく映し出された。
「わあ。真くんったら、しっかりアナルの奥までエネマグラを咥えこんで…とっても偉いわね」
画面には、ぐっぽりとエネマグラをくわえこむアナルがアップになっている。
「さすが、私たちの真くんです。こんなに気持ちよさそうにエネマグラをグイグイ動かして…前立腺でとっても感じているのがよく分かりますね」
女子生徒の何人かは、テレビに映る真の姿に興奮し、下半身をもじもじとくねらせている。
「真くんったら、あんなに腰をくねらせて…よっぽどアナルが気持ちよかったのね。おちんちんも凄いことになっているわ」
「まぁ、真くんたら、なんて美味しそうなおちんちん…。あんなにパンパンにして苦しかったでしょう?今すぐ舐めてあげたくなるくらいだわ」
画面には、亀頭の先からダラダラとカウパーが流れるペニスの様子が映し出される。
エネマグラはグイグイと動き回り、そのたびに真の体とペニスがビクンと大きく跳ねる。
「ああっ!すごいですぅ!」
画面の中の真が大きな声で喘ぎ始める。
すると、真のお尻の穴がきゅっと締まり、エネマグラの動きが激しくなる。
「ああん!あああ…これ、すごい…優菜せんせぇ!もっと突いて!」
ビデオの中の真は、繰り返し優菜にアナルを犯してくれと懇願する。ペニスからはカウパーが止まらず糸を引いている。
「ふふ。本当に可愛い子ですね、真くん。私にアナルを犯される妄想をしながらビデオ撮影してくれたんですね。嬉しい……」
画面の中では、真が一際大きな声で叫ぶ。
そして、次の瞬間、ペニスからは大量の精液が発射され、アナルからはエネマグラが勢いよく飛び出した。
真の体は激しく痙攣しながら、何度も射精を繰り返す。
カメラには、絶頂を迎えるアナルやペニスがバッチリ収められていた。
「真くん、宿題をしっかりこなしてくれましたね。アナルオナニー撮影の宿題は毎年出していますが、真くんは一番素晴らしいビデオを撮影してくれたました。この調子で、今日のアナルセックス実習も期待しているわよ!」
快楽愛教育のカリキュラムにおいて、アナルセックスは応用性行為という科目に含まれている。
真が所属するクラスは「特別性開発学級」と呼ばれ、快楽愛試験で優れた成績を納めた小学生のみが集められる特別クラスだった。このクラスでは、他の小学生よりも進んだ内容の授業が行われている。
その特別クラスの中でも、真はペニス・乳首・アナルの全てにおいて感度がずば抜けており、優菜を始めとした教員達の注目を集めているのだった。
ーーー
続く