はてなキーワード: 補填とは
先日ひとまわり以上上の男性と、ご飯食べてそのあと海で花火してきた。お酒も入ってて、ゲラゲラ笑いながら、ネズミ花火で逃げたりして。楽しかった。
わたしは昔すごく太っていた。根は明るいので、朗らかなデブとして嫌われはしなかったが、恋愛に関しては悲しいくらい全く縁のないまま青春を過ごした。しかし社会人になり1人暮らしを始めたら、生活スタイルが変わったからかあれよあれよと痩せて、いろいろ試したダイエットは何だったのか、と自分でも脱力するくらい簡単に標準体系になった。社会人になりお金も余裕が出て、デパートのコスメフロアのカウンターで化粧品を買ったり、まめに美容室に行ったり、痩せたから服もいっぱい買ったりした。なんとなく見た目はまともになったと思う。
さぁ、見た目のコンプレックスは払拭した!恋愛するぞ!と意気込んでも、完全に恋愛対象外として扱われてきた何十年のトラウマは重くのしかかる。女子から無理やり押し付けられた「恋愛とは縁遠い面白キャラ」が信じられないくらいがんじがらめに私を縛る。そういうポジションに甘んじてきた自分にも腹が立つけど、自信がなくてやめられなかったんだ。男の人に対して、足はすくむ一方で、恋人などできる気配もない。
仕事柄、年上の男性と接する機会が多い。たぶんファザコンなのと、少しだけ太鼓持ちやゴマすりに抵抗がないのが功を労して、年上の上司には自分で言うのも何だけどすごく好かれる。連れて行ってもらったバーの常連や、上司の知り合いで、年上男性の知り合いはどんどん増えていった。
年上の男性は優しい。わたしがオチのないくだらない話を延々しても、ニコニコして聞いてくれる。逆に、長く生きた功でとても為になる話を、ガツガツせずにしてくれる。デブ時代”わたしなんかがこんなんやったら、ほんとぶん殴られるだろうな…”と思っていた、かわいい子がやっている言動の数々をやってみる。少しだけぶりっこしたり、ちょっと意地悪を言ったり、わがままを言ったり、すねてみたり、甘えてみたり。男性はぶん殴らないどころか、ニコニコ笑って受け入れてくれる。それが、とても嬉しかった。優しい年上の男の人にはごく自然に誘えるし、誘われてもどうしようとか妙な焦りもなく受け入れられるのである。
だけど、わたしはどこかで気がついている。全くその男性に恋をしていない自分を。ただ学生時代抑圧していた自分を、攻撃されないとわかりきった安全なフィールドで披露していること。憧れていた青春っぽいことを、ただやりたいだけのこと。その自分が、とってもかわいいこと。そして、男性もわたしをわたしとしてではなく、”自分の話を聞いてくれる若い女の子のうちの1人”としてご飯を食べていることを。お互い、全く1人の人間として評価していないことを。
この状態を続けても、なくしてしまった青春は帰ってこないし、補填されるわけでもない。それに、若さは永遠じゃない、こうやってチヤホヤされるのも今だけ。頭では分かっているのに、人に踏み込めない。恋愛ができない。精神だけとても未熟なまま、自分を守って年ばかりとっていく。
最近、秋葉原界隈の企業や店舗に、以下のような文書が出回っている。
さて、当社は、昭和37年からJR秋葉原駅前に地上8階建てのビル「秋葉原ラジオ会館」(通称:「ラジオ会館」)を所有し、ビル賃貸業を営んでまいりました。
平成23年6月、当社は第三者のご要請を受け、当該第三者が中心となって新設した別会社「株式会社ラジオ会館」(東京都千代田区外神田一丁目2番13号、代表取締役篠原弘美)に一部出資をし、以後、同社に対して当社の登録商標である「世界の秋葉原ラジオ会館」「秋葉原ラジオ会館」「ラジオ会館」「ラジ館」などの名称を使用して商品を製造・販売し、電子商取引をすることなどを許諾する商標権使用許諾契約を締結いたしておりました。
しかしながら、当社は、このたび事情により、平成26年1月21日をもって「株式会社ラジオ会館」との間の上記商標権使用許諾契約を解除いたすとともに、直ちに上記当社登録商標の使用の禁止を同社に通知いたしました。
つきましては、もとより当社(「株式会社秋葉原ラジオ会館」)と「株式会社ラジオ会館」とは全く別個の法人ではありましたが、上記商標権使用許諾契約が終了いたしましたことをご通知申し上げ、当社と「株式会社ラジオ会館」とを混同されることが今後もございませんようご留意いただきたくお願い申し上げる次第です。
当社は、現在、上記ビルの建替工事を実施しており、お取引様及び関係者の皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、7月20日グランドオープンの予定ですので、今後ともよろしくご交誼の程お願い申し上げます。
まずは取り急ぎ用件のみにて失礼いたします。
一部の人間は「秋葉原に流布された怪文書」として楽しもうとしているが、これは誰かの陰謀でもなんでもなく、秋葉原に四半世紀以上に渡って居を構え、秋葉原好きなら誰もが知っている「秋葉原ラジオ会館」の所有会社「株式会社秋葉原ラジオ会館」から出された正式な通達だ。
この文書から分かるのは、ここには、長い歴史を持つ「株式会社秋葉原ラジオ会館」(以降、本家とも呼ぶ)と、3年前に設立された「株式会社ラジオ会館」(以降、分家とも呼ぶ)の二つの異なる会社が存在し、今年の頭までは本家が分家に対して商標権使用許諾を与えていたが、これが解除された、という状況と、どうやら本家は、分家の行っている活動を「迷惑」だと感じているようだ、ということ。
今月、「ラジオ会館」は建替工事を終了し、7月20日にはグランドオープンを控えている。何故この状況で、上記のような通達がなされたのかを考えてみる。
文書にもある通り、今から52年前の1962年、「秋葉原ラジオ会館」は秋葉原最初の高層ビルとして秋葉原駅前に誕生した。
詳細な経緯は要望があれば書くが、秋葉原の古いイメージである電子部品屋のメッカ「秋葉原」は、戦後の混乱に乗じて乱立した多様な露店の集合体、いわゆる闇市の延長線であった。この集合体には、他の類似する地域コミュニティと同様に、日々発生する様々な面倒事を解決するために不可欠な「元締め」という存在が必要だった。この物理的な力を持つ「元締め」と、金銭的な力を持った、ある「資産家」が出会い、GHQが露店の排除命令を出して限界を迎えていた秋葉原を、今度は「縦」に展開する秋葉原初の高層ビル「ラジオ会館電化ビル」構想が立ちあげられた。これが「秋葉原ラジオ会館」の歴史の始まりである。
ちなみに、ラジオ会館と言えば、周囲の景観を損ねるとまで言われつつ秋葉原の顔として定着した巨大なネオン看板が有名だが、あれは2001年8月に初めて設置されたもので、同8月に、有名な「パーソナルコンピュータ発祥の地」のプレート設置も行われた。ラジオ会館の歴史を語る上で重要なアイテムだが、その長い歴史の中では二つとも比較的新しい部類に入る。
そして、設立から50年以上、「秋葉原ラジオ会館」は秋葉原に在り続け、ラジオ・無線、パーソナルコンピューター、アニメ・フィギュアの興隆と、日本の文化成長に合わせて目まぐるしく変わっていく秋葉原に、時には保守的に、時には攻撃的に対応し続けて来た。多くの秋葉原ファンからは、「今の秋葉原を凝縮している」「秋葉原に来た際はまずここに来る」という評価を得て、今現在でも秋葉原を象徴する必須の存在となっている。
しかし、秋葉原ブランドの最たるもの、という評価も受けながら、本家「株式会社秋葉原ラジオ会館」は、賃貸業者以外の何者でもなかった。日本のポップカルチャーが世界から注目され始め、アニメ、ホビー商品が溢れる秋葉原が「ポップカルチャーの聖地」と呼称されるようになっても、秋葉原を象徴する存在である「ラジオ会館」は、ただそこに在り続けるだけだった。
そこに目を付けたのが、上記文書に「第三者」と書かれている人間だった。
当初、「第三者」は別の目的で本家にアプローチしていた。その目的は、老朽化したラジオ会館ビルの建替工事の受注だった。ラジオ会館ビルの建替の必要性は、実は、ある理由で相当昔から発生していたのだが、ここも詳細は省く。しばらくして「第三者」は、本家からの依頼を受け、ラジオ会館のテナントに対し、ビルの老朽化を理由に退去要請を始めた。2010年9月には、一部マスコミによって、老朽化を理由にした「ラジオ会館」の建替工事計画が報じられている。
さて、不動産関係者なら分かるが、不動産の業務の中で最も難しい部類に入るのが、こうした雑居ビルのテナントに対する退去要請である。ビルの建替工事には付き物の業務だが、様々な状況にあるテナントの説得には、非常に高いスキルが必要だ。昔、バブル期に暗躍した地上げ屋が起こした様々な事件が、その難度と複雑さを物語っている。一時引っ越し先にいくら良い物件をあてがっても、急な変化に対応するにはテナント側に手間と時間はどうしてもかかってしまう。それが何年もの間、そこに店を開いてきたテナントなら尚更だ。退去要請に全く応じないテナントに「第三者」は頭を抱えていた。
しかし、2011年3月11日、14時46分18秒、マグニチュード9.0の東日本大震災が発生。
東北で発生した地震にも関わらず、都内の古いビルにも結構な被害が発生する。秋葉原ラジオ会館の柱や壁にも大きな亀裂が入った。それでも、実は、ラジオ会館が受けた被害は、緊急建替が必要なほど大きなものでは無かった可能性が残されている。いずれによ震災被害という大義名分は、「第三者」のテナント退去要請に弾みを与えた。壁に入った大きな亀裂と、それを補強するように貼られたべニア板でさらに誇張された「被害」を見せられ、残っていたテナントは退去要請に続々と応じていった。震災の翌月、2011年4月16日には、ホワイトボードにお別れメッセージを残していく「ラジオ会館さよなら!!ウォール」イベントも開催された。
そして、様々なテナントとの話し合いを通じ、「第三者」はある構想を固めていた。
実は「第三者」は過去、アニメやマンガ、フィギュアなどの文化に一切触れたことが無く、秋葉原という街、そして、秋葉原を訪れる人々を深くは理解してはいなかった。ここも詳細は省くが、「第三者」は、テナントの退去要請を続けている際、大量に売れるフィギュアや書籍、異様な熱気を帯びた各種イベント、街中を闊歩する奇妙なオタク集団などに触れ、ただただそこに「何か物凄い力」を感じていたようだ。これは、秋葉原初心者が最初に必ず感じてしまう「アキバ熱」のようなものだ。過去、「アキバ熱」に触れたビジネスマンたちの中には、これをコントロールして金を生み出そうとチャレンジする者が何人もいた。そして、殆どの人間が失敗してきた。その姿は、熱によって生まれる蜃気楼に戦いを挑む滑稽な道化師と同じだった。秋葉原の住人達は、そうした道化師が発生する度に、冷やかな視線を送っている。
話を元に戻そう。ある時から「第三者」は「ラジオ会館は金になる」と考え始めるようになっていた。
ひとつのきっかけは、ある有名企業の代表が冗談で発した言葉にもあった。
「建替工事が終わって新生ラジオ会館が出来たら、しばらく入場費を取っても良いぐらい注目されるはずだ」
そして、イベントで集まったラジオ会館ファンの感動的なメッセージ群。
そして、閉店セールに集まって来た大量のオタクたちと、飛ぶように売れて行く在庫。
「第三者」は、退去要請の傍ら、ラジオ会館のブランドを使ってビジネスを始めるべく、本家の説得を始めていた。
東日本大震災から3ヵ月後の2011年6月、分家である株式会社ラジオ会館が設立された。
初期の株式会社ラジオ会館を構成したンバーについては省略する。ただひとつ言えるのは、「第三者」はビジネスを成功させるべく、様々な分野から実績のあるプロフェッショナルを引き抜いて来たらしいのだが、役員を筆頭に、殆どのメンバーが、アキバってどういうところ?オタクって気持ち悪い!みんな結局は金儲けがしたいだけでしょ?という、いわゆる秋葉原的な人間とは相反する人々だったようだ。「第三者」には、ラジオ会館、そして、秋葉原の一体何が人を惹きつけるのか、重要な部分への理解が欠けていたように思われる。
株式会社ラジオ会館は、設立後、様々なサービスの展開を始めている。ラジオ会館のテナントを中心にしたECモール「ラジオ会館オンライン」、フリーマガジン「ラジ館」、ニュースサイト「ラジ館プレス」などなど。大抵のプロジェクトが「第三者」の思いつきで始まっていたらしい。中には評価すべきものもあるが、ここでは詳細を紹介しない。
さて、設立から数年、株式会社ラジオ会館内部では様々な試行錯誤が繰り返されていたようだ。イベント企画や大型LEDビジョンの設置と声優番組企画など、華やかな企画も定期的に実施されていたが、売上は低迷していたらしい。そして、その予算の殆どは、本家である株式会社秋葉原ラジオ会館から出されていたらしい。
「第三者」は、「ラジオ会館」という印籠を使い、ビジネスを拡大し続けようと画策していた。短絡的な企画の中には、株式会社ラジオ会館が中心となって秋葉原店舗をまとめ、一大ネットワークを作ろうとしていたものもあったらしい。その中身は、会員になって分家の言うことを聞け、というお粗末なものだったらしいが、我々はラジオ会館だから秋葉原のみんなは言うことを聞くだろうと「第三者」が考えていたことに少し寒気を覚える。さらに、本気で新生ラジオ会館で入場料を取ろうとしていたらしく、その企画が本家の逆鱗に触れた、という話も聞いた。一向に上がらない売上、増え続ける予算、ブランドを利用した強引な営業、荒唐無稽な企画、本家が怒るのも無理は無い。
秋葉原界隈の人々には、香ばしい噂も流れている。ある企画で生じた損失を無関係の人間に補填させようとしたり、何度も支払遅延を繰り返したり、社内では秋葉原の店舗やオタクへの悪口のみならず、ラジオ会館のテナントの悪口まで言い合っている等など。最近では、本家との契約解消に伴い「本家が営業を邪魔している」などの暴言まで出ているとの話も聞いた。一応書いておくが、これらはあくまで噂だ。しかし、そうした社風に嫌気がさし、今年に入って大量に人材が辞めたという話も聞いた。
そして、今年に入って、ラジオ会館の仮囲いを使っていた広告枠営業は本家管轄に移行、3月にはラジオ会館1号館に設置されていた大型LEDビジョン「ラジカメVISION」が撤去され、事業の核とされてきたECモール「ラジオ会館オンライン」は今月7月末で終了予定となっている。残るはフリーマガジン「ラジ館」とニュースサイト「ラジ館プレス」。そんな折、本家から出された契約解除の通達は相当な痛手に違いない。
何故、今年の1月に契約が解除されても、依然として株式会社ラジオ会館は「株式会社ラジオ会館」であり、フリーマガジン「ラジ館」やニュースサイト「ラジ館プレス」は、その名前を使い続けているのかというと、「ラジオ会館」や「ラジ館」は確かに商標登録されているものの、社名は同意の下で命名された経緯があり、フリーマガジンとニュースサイトは商標区分が異なっているので問題無いそうだ。また、裁判沙汰になっても係争中は名前を変える義務は無い、とのこと。
そうした状況を踏まえ、本家は7月20日の新生ラジオ会館のグランドオープン前に、どうしても公私ともに関係性をクリアにしたかったのだろう。
通達も出たことだし、未だに株式会社ラジオ会館を、秋葉原の老舗のラジオ会館だと思ってお付き合いしている店舗さん、企業さんは居ないですよね?
以上、伝聞と類推だらけだが、株式会社ラジオ会館について、でした。
で、君も女性叩きから身を守るために行動する人だけを攻撃して、女性叩きをしている人は叩かないんだね。
それこそ、それで男叩きがとめられると思う? って話になってしまう。
もちろん、これさえあれば女叩きは止まり、叩いたことへの補填を叩いた人たちは済ませ、なおかつ無為な負担や被害が男女ともに及ばない方法があるなら、そっちを選ぶところだけれど。
その理屈だと、色々手を尽くしても全然減らない現状を維持するってのも、これはこれで無関係な女の人たちがどんどん殺されているのに加担するってことだよ。
肉壁の男の人たちが無事だから、女の人たち殺されまくっても良いや、っていうのもそれはそれで虐殺加担だ。
女性叩きをしている人を攻撃せずに、攻撃から身を守ろうとする人たちだけを叩くのもまた、無関係な人たちを自分勝手に殺す行動の一環と言えてしまう。
で、もちろん他に方法があるなら、それこそ自分はそれを選ぶよ。
彼らが攻撃を止めて、今まで攻撃してきた相手への補填をきちんと済ませ、なおかつその行為で別の被害が出ないような方法があるなら是非。
その方法を教えて欲しいくらいだよ、こっちが。
だから何度も言うが、そもそも全員が合理的に考えて得するような社会なんて現代人類にはまだ実現不可能。
「子供を作れ(そして育てろ)」というのは、「コストを負担しろ」と言ってるだけの話なわけ。
子育てをコストでなくするのなら、それを実現するためのコストを誰かが負担しなければならず、
余計な中間手続きの摩擦効果が発生する分社会全体のコストは増加するだけだろう。
子育ては社会から見れば税金と全く同じであって、定量化しづらく規模が見えづらいがゆえに膨大な徴税を行うことができる優秀な課税手段なわけだ。
現代社会の生活水準を保つには極めて高額の費用がかかり、それはどこかからかき集めてこなければならないわけ。
子育てを楽にしろ!というのはいいが、その分の大幅に目減りした税はどこから補填するんだ?所得税80%くらいにする?
下記を一切の私情を挟まず実施してください。
①眉を整えます。眉用シェーバをamazonで購入し、一心不乱に全体を薄くしてください。終わったら毛抜きで眉の下部・端の方ををぶちぶち抜いて、2/3まで細くしてください。
②髪を切ります。美容院は妥協せず、青山・表参道・代官山界隈のカット7000円以上のところを選んでください。前日前々日は2徹でハードワークをし、当日は意識を朦朧とさせ、メンタルのストッパーを外していけば大丈夫です。髪型は、あなたと美容師が言葉を通じて意思を疎通するのは不可能ですので、必ず写真を見せて注文してください。一週間前に本屋に行き、メンズ雑誌をモデルの髪型だけに着目して片っ端からスクリーニングしてください。自分の理想に最も近い髪型決めたらiPhoneで撮っておき(雑誌はちゃんと購入してくだいね)、当日はそれを担当の美容師さんに見せてください。数点質問されますが、クローズドクエスチョンは全てYESで、オープンクエスチョンは元気に「お任せします!」と答え、後は泥のように眠っていればOKです。
③雑誌で知識を付けます。昨今メンズ雑誌も沢山ありますが、以下2冊を読めば大丈夫です。
・BEGIN 定番と蘊蓄について吸収します。定期的にベーシック特集が組まれているので、過去3回分位をAmazonでポチってください。短期集中で記載しているブランド名と歴史を全て覚えてください。定番には定番になった理由があります。「何故この服が定番になったのか?」と常に問いながら読んでみてください。
・POPEYE 2014年現在一番オサレな雑誌です。BEGINだけだと大企業の高給エリートが金とガリ勉知識で格好つけた感じになってしまうので、POPEYEで流行とセンスを補填します。POPYEは頭を一切使わずに、繰り返し繰り返し読んで(眺めて)ください。夜寝る直前と朝起きた直後にPOPEYEを読む、というのを習慣化し、潜在意識に刷り込んでください。
④服を買います。お店は、チェーンのセレクトショップの雄であるユナイテッドアローズとBEAMSに絞ります。他は2流です。慣れて来たら新宿伊勢丹メンズ館に行きます。百貨店は、金はあるけどセンスは皆無、みたいな人で溢れ返っているので実は行きやすいです。既に地雷を踏まないだけの土台はできているので、上記雑誌で見たことのあるブランド品を、定番7:流行3の割合で購入してください。サイズは気持ち小さめで。MかLか迷うな?って時はMです。なお、最近はセレオリ(タグにアローズとかBEAMSとか書いてあるやつ)が売り場の多くを占める場合もあるので、タグを見てそれらを丁寧に避けてください。
⑤着慣れます。買った服はガンガン着倒してください。最初は今までの愛着ある服にどうしても手を伸ばしてしまうかもしれませんが、絶対に新しく買った服だけを着てください。今までの服は、買った服の数だけ捨てていき、新陳代謝を促します(理想はさっさと全捨てですが)。人に会う前に、まず家や近場の散歩で丸5日は着るようにします。「今の俺最高にオサレだぜ」感は残酷なまでに他人にビンビン伝わるので、着ている服のブランド名を聞かれても確認するまで答えられない位、服への意識を無くしてください。
以上を機械的に実施すれば、あなたは必ずオサレさんと認識してもらえます。
服装には、ダサい・カッコいいともう一つ、情報収集能力の高さを表す服装というものがあります。ここで目指したのはそれです。あなたの出会う普通の人達の90%(特に女性)は、オサレの認識にグラデーションが無いので、センスのあるオサレと、情報収集能力で作り出したオサレの違いが分かりません。また、一般的に社会人でオサレと言われている人に対しても、上記を忠実に実践すれば、その人がどこで情報を得ていて、どこで服を買っているのか、ありありと想像できるようになり、オサレな人に物怖じしなくなります。
是非お試しあれ。
不快であるかどうかの確認をしてそれでなおかつされたら問題って訳で、アレルゲン渡して中毒になるのは罪だけどアレルギーかどうかパッチテストするのは嫌がらせじゃないってことだよ。
あいつのやってることハラスメントなんじゃないか、というのは客観的な評価であってハラスメントじゃないんだよね。
アレルギーのパッチテストは皮膚にストレスがかかってくるしくなって、虐待じゃないかハラスメントじゃないか嫌がる行為をするのはダメなんじゃないか、とはならないよね。
パッチテストで赤くなった肌をみて「訴えましょう」とか言わないよね。
「おい今のセクハラなんじゃないか?」といわれることはハラスメントになり得るし、放置することもハラスメントになりえる。
ハラスメントはすることの定義じゃないから「あっ、ハラスメントしたね!」と指摘するものでもない。
「ハラスメントを受けました」と申告して、ハラスメントによる被害損失の補填を訴えるもの。
なので、ハラスメントという行為自体に懲罰目的で責任を迫ることはないでしょ。
ハラスメントを受けて、どうなったかということについて、その被害を補うためになにかを請求されるわけでしょ。
先に定義しておいて被害を未然に防ぐ意味として「ハラスメント罰則」を定義していることもあるかもしれないけれども、それはその状況での独自ルール。
わが社ではネクタイに赤いタイピンをする決まりなんだ、と同じくらい独自ルール。それを守るか守らないかとかは社員自身として判断してもらえばいいことだと思う。
社内の定義で、女性に声をかけるときは「さん」を付けるとか呼び捨てにしない、下の名前で呼ばないとかあったとして、それを破るとセクハラになる、とかあったら社内ではセクハラで罰則もあるかもしれない。
でもそれは社外で、駅やショッピングセンターや歩道や家でする必要はないし、社外でしても社則による違反行為はないはず。
ただ、その社外で関係ないことでも社内に持ち込まれる恐れを感じさせることになると、それはまた別のハラスメントになる可能性はある。
「みーたぞ、みたぞ。先生にゆうてやろ」みたいなもので、先生とか学校とか、関係ない尺度や環境に関係ない状況を持って言って評価をさせるぞというのはふつうに脅しでしかない。
「いまの、サバンナだったら死んでるぞ」みたいな感じ。ハラスメント。
でも来週からサバンナ派遣で注意していたところそんな助言をもらえたなんてありがたい、とかだったらハラスメントにはならないよね。
社内の横暴な定義で社会的損失を被った、とか社則にたてつくのもいいけど社員になるんだったらそれを守る契約をしているはず。
セクハラの定義を自分で受け入れて自分で違反してたら、自業自得なんじゃないかな。
こないだ電車の向いのホームで彼女の胸をめっちゃもみしだいてたヤンキー風の彼氏と胸ぺったんこの彼女というカップルがいたけど「駅員さん、ハラスメントが起きています!」とか訴え出る必要はなかったし、それは「ハラスメントしたね!」と指摘するものでもないでしょう。
不細工すぎる彼女が美男子カレシにいつもいってらっしゃいのキスをせがむのは、セクハラにならないことだってあります。
不細工でキモイ男性に「あんたきもいから近寄らないで」と言ったにもかかわらず近づいたらハラスメント。
そういうハラスメントに至る前に「私がハラスメントと感じたりすることのないように接触をできるだけ避けてください」と交渉することはハラスメントの防止につながる。
職場環境をそういう状況にしてもらいたいと願い出ることもハラスメントの防止につながる。
交渉の時点で、ためし運転の時点で事故ったりパッチテストの時点で大量投与したり、激しい表現で交渉に臨んだりしてその時点で被害がでちゃったらしょうがない、ハラスメント。
だいたい毎日そば食べたり、パンたべたり、牛乳のんだりしてる人はほぼ、そばアレルギーではないし、小麦アレルギーではないし、牛乳アレルギーじゃないことは医師でなくても想像がつく。
本当に心配だったらアレルギーテストを受けて医師から診断をもらって飲食するのが一番だけど、なんとなくの判断で「アレルギーなし」診断を自分で下して行動してると思う。
女性がイケメンみて「あの人にだったらセクハラされたーい」といっている姿を日常的に見ていたり、そういう判断が凡そできると経験のある人は、交渉を抜きにしてその行動に出たりする可能性もあるかもしれない。
それをみて「イケメンはセクハラにならないんだ」と判断するのは早計だし、そのままお持ち帰りして捨ててもいつものことだと思っていたら嫉妬深かったり暴行で訴えられたら「イケメンなのに」なんて関係ない。
慣れで確認せず事故を起すのは車の運転も日常生活も同じ、イケメンなのでセクハラ大丈夫というのは、あんまり関係ない。慣れであぶない運転して今日まで事故がなかったという人もいるかもしれない。
だから明日も事故を起さないという確証はなにもない。明日事故を起さないためには、今日の点検と反省をして、確認をすることでその可能性を小さくできる。小さく出来るだけでイケメンだろうがブサメンだろうが事故る可能性は同じにある。
イケメンにされたいことはよくアウトプットされているのでだれでも見つけやすいけど、ブサメンにされたらうれしくなっちゃうことを探せば、それが見つかれば「ブサメンの特権」を使えるかもしれないよ。
とりあえず、人にハラスメントって言うようなものじゃないので、言われないように気をつける、というかキモチだけで察してすれちがいを起す事がハラスメントの原因といっても過言ではないと思うので、ちゃんと会話して価値観を確かめ合う、声かけで未然に防げる事だと思います。
こんにちは、さようなら、ありがとう、こんなソナーで硬い岩、やわらかい態度、つめたい人を探って、それぞれに対応した態度をとればハラスメントに至る前に防げることもあるんじゃないかな。
倫理的な問題とかはおいておくとしても、
は、これによって慰謝料をとったりしてたら詐欺だけどそうでなければ法的に処置する事は出来ない。
それによって彼が精神的におかしくなった、とかなら彼の方から慰謝料とれたりするかもしれないけど。
については、「慰謝料」である以上、別れの際にお互いが納得したのであれば誰も文句言えないでしょ。
ただ、この場合は結婚していたわけでもなければ彼の方が違法な許されざる行為をしたわけでもないだろうし、
ここまでの金額ならば、
「慰謝料」とは認められず、単なる贈与とみなされて贈与税を課される対象になるはず。
ただ、税法の時効の関係上、この件も時効になってる可能性も高く、今から課税対象とすることは法的に出来ないかもしれない。
ただ、そういう法的処置が出来ないことと、都議としての品格は全く別の問題で、
選挙ではそのようなことはないとして選んでいる人が殆どなので、
これを品格に問題ありとして辞職を求める事はなんら問題ないかと。
先日の会議でオフィス菓子の売り上げ金額が違いすぎるって議題があがった。
その金額四千円。ちょっと多すぎる。
後で入れよ。って思って忘れちゃったにしては多すぎる。
そんな注意で終わって不足分は各部署の割り当て予算で補填します。で終わったんだけど。
私、見ちゃったんだよね。
衝立の向こう側に設置しているケースからスッってお菓子を抜いてポケットにしまった先輩の姿。
衝立のこっちにいる同期と世間話しながら、通り過ぎるついでにスッって。
すっごく鮮やかな手つきだった。
音もしないし、会話もよどみなかった。
誰もそっち見ていなくて、私は本当に偶然に目にしてしまった。
もちろんその場でお金は入れてなかった。
もしかしたら、後で入れたのかもしれない。
そう信じたい。
でも、とても手慣れた手つきで初めてではないのかも。
って思えてしまった。
それと同時に怖いな。って思った。
そういうことを平気でできてしまう事に。
まったく興味が無い顔をしていた。
先輩とはそれ以降必要最低限のことだけ応対して、距離をおいている。
>いざ失敗したら、担当者の代わりに処刑される役目を引き受けるのだ。
営業さんには営業さんの苦労がある。
それは分かっている。
その上で言わせてもらうと。
「いざ失敗」に至る過程の中で、関わった「担当者」たちは処刑されるまでもなく虐待死しているのだと、分かってくれ。
「代わりに処刑」とか、何か悲壮な覚悟でもしてるつもりかもしれないが、
担当者は自分がしたわけでもない安請け合いを何とか実現するために、生活や健康を犠牲にさせられる。
「今日中に富士山に登頂してきてくれ」と言われた方がマシなレベルのスケジュールが延々と続くのが失敗プロジェクトだ。
一つのプロジェクトが失敗に至るときの現場は、地獄以外の何物でもない。
リーダーが出社拒否し、若手がうつ病になった挙句に転職先も決めずに退職し、中堅が代わる代わる病欠しながら週末も昼夜も問わず現場に居つづける、
そういう状態にならなければプロジェクトは終わってくれない。
一つプロジェクトが失敗すれば、関わった担当者の半数はその先の人生が変わる。
それがプロジェクト失敗だ。
そうなったときに、あなたがどう「担当者の代わりに処刑」されて、どう「リスクを引き受け」てくれるというんだ?
担当者たちが休出しはじめたら、「ああ、こりゃ無理だ」とそのプロジェクトをさっさと終わらせてくれるのか?
辞めた人に次の職場を世話してくれんのか? プロジェクトの赤字を補填して、担当者たちが蒙った精神的苦痛に対して慰謝料を払ってくれんのか?
あなたが本来の意味で処刑されずに生きているのなら、そのプロジェクトで一番つらい思いをするのはあなたじゃない。
処刑されなくていいから、2倍の納期か2倍の予算を勝ち取ってくれ。
それ以外に、担当者に対して示せる誠実さはない。
(右京と紅つばさについて)
いただいたコメントを参考にしています。ありがとうございます。大変嬉しかった。
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右京は、登場こそ遅くて、良牙、シャンプー、ムースときてその次だろうか、九能兄妹は外様という感じがするんで数えないけど。だけど相当に重要なキャラクターで、キャラクターとしての彼女は竜之介の子孫なのはやっぱり間違いなくて、ああ、思い入れ深い人たくさんいるだろうから釈迦に説法するはめになるところ多々あるじゃろうと思うと恥ずかしいが続けるけど、しかし竜之介が背負っていた因業を下ろして軽やかになってる感じする。竜之介は社会的な知識が無かったから親父と暮らさざるを得なかったと言えないことない。常に親父と組み合わされていて、そうじゃなければキャラクターとして駆動しづらいがためにその状況に作者によって留め置かれたようなところきっとある。それに対して右京は手に職を持っていて、親父の影もなくて子供の頃を回想する場面に出てきたきりだったろう。
その親父というのがそもそもまだ未就学児らしき右京を、あるいは葛藤の末かもわからん、のっぴきならんかったのかもわからん、描かれてないから知らんが、乱馬の嫁として乱馬の親父に渡さんとするような人物で、しかし許嫁という、なんだろう、制度と言うんだろうか、を駆使する物語である以上はそうした人物も出て来ざるを得んし、こうした状況に自身の人生を投影する人は必ずいるだろうしそうじゃない人は遠くのこととして可笑しみ感じるなり同 情するなりすれば済むんで文学娯楽どちらとしても間違っていないと思うが、ともかくそうした娘への癒着の弱い父であってその点竜之介の親父とは真逆に設定されてるんではある。やっぱり竜之介の不幸は親父からの支配によってのものだもの、竜之介への償いを果たそうとして右京を造形するならばそうなるのだなと、てめえの勝手な思い込みなれど合点のいくところ。
とは言え、父からの支配を右京が受けてないかといえばそうじゃないかもしれん。右京は乱馬に執着があるからこそこの物語に登場する。初めに持っていた憎しみと、それをネガティブとしたら転じてポジティブなしかし恋情とかと一口に表わせん感じする思いとをひっくるめて、執着って言い方してる。その乱馬への執着っていうのは親父から与えられたものだと思えなくもなく、それっていうのは右京自身の能動性みたいなものをなめた見方だとは思うけどとりあえずそうとして、だとしたら竜之介が背負っていたものからまるっきり軽やかになってはないのかもしれない。
しかし、乱馬への執着は断たざるを得ないのだ。この漫画はやはり乱馬とあかねが結ばれて終わるしかないんで、右京はキャラクターとして作られた初めからの宿命として乱馬と結ばれない。でもそれは同時に親父から与えられたものから解かれる、背負っていたもの下ろして軽やかになるってことでもあるんで、竜之介から右京へと受け継がれた不幸をこの物語の結末において返上できるように作者によって仕組まれていたんじゃないだろうか。返上を受けたのは他ならぬ作者だ。
それを裏として、竜之介のもうひとりの子孫であるあかねが乱馬と結ばれるのを表としたら、竜之介に有り得たふたつの道はふたりの子孫が完遂したぜみたいな言い方ができる、かも。
ただこの話から抜け落ちてるのはあかねと結ばれた乱馬を右京が思い続けるのではないかという想像で、しかし話が進まなくなるから無しにしてしまった。
ところで竜之介自身はどうだったのだったか。巻が尽きんとする頃に親の決めたフィアンセである渚という自身とは対称的な女装の男の子が出てきて、仲たがいして仲直りして何か落ち着きどころという感を読者は与えられる。ただ行く末はほのめかされたとすら言えないんで、それは読者それぞれの想像を豊かにするためでもあろうがあるいは作者自身決めかねたのかもしれない。竜之介が幼少から好きになるのは女の子ばかりだったと描いてもいるのだしさ。だから、恋人や伴侶とも親友や理解者とも好敵手ともなり得る可能性を持った渚の造形はすげえ見事なんだって今思った。
紅つばさ、あの、右京の通ってた高校の同級生で、右京を追っかけて来る子、ポストや自販機の扮装して「突撃ーっ!」って叫んではどこやらにぶつかってる子。種を明かせば女装した男の子で、高校っていうのは男子校だったのだけど男装して通っていた右京が女だということには気づいていて、あくまで女の子として好きだったということで、やはり異性愛者だ。ただ読者がどう思わされるかは二転三転するんで、順に、女性異性愛者、女性同性愛者、男性異性愛者、という具合、何か明かす度に変態とか変態野郎とかオカマとかとあかねや乱馬の言で発されるのは、彼がへこたれないふうだからそう見えないが気の毒なんだぜ。ただ、そうした呼ばれ方する人物があの明るく楽しい話 に出てることはやっぱりきっとすごくいい面があったろうし、まだこれからしばらくもあるかもしれない。いや、どうだろう。 さて、それで、その彼は乱馬と共に渚の子孫だと言えるかと思う。乱馬はこの際はどうでもよいのだけど。では紅つばさと右京とが結ばれるのでもよかっただろうか。いや、その結び付きが果たす役割は乱馬とあかねが果たすだろう。右京には右京の役割があるのだから、紅つばさはそれを守るためにどうなるべきか。
この漫画のキャラクターはおしなべて一途だ。おもな人物はもちろん、九能ですらあかねと女の乱馬というふたりに対してだけど一途なのだし、パンスト太郎も八宝斉に一途と言える。一途でなければキャラクターとして力を失ってしまい補填が要るようになりその如何は書き手読み手どちらにとっても難しく子供向けではないはずで、知識としてか思考の結果かおそらくどちらもあってのことと思うけど作者はそれを分かっているのでしっかりと倣う。
右京への一途な思い、強い執着を持って登場したかに見えた紅つばさは、早々に女の乱馬に惚れあかねに惚れキャラクターとして死にその後はもう登場しない。その死はしかし先に書いた右京のキャラクターとしての出自や来たるべき解放を思えば無ければならないものだ。しかし誰なら殺してもよいかと選択した結果があのように造形された紅つばさであることはあるいは差別意識の発露と言って言えんことはないだろうが、おのれをよく省みてからそのようなこと強く言える人どれだけいるのかと言えばわずかだろうし、その時代の特に少年誌の内にいる者としてまっとうなバランス感覚だったんだろうとも思われ、現在から裁くのはおそらくよくない。でも話し合いはしたい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/KoshianX/20140504/1399172895
月額40万の根拠は?0歳児って保育料は高くても7〜8万でしょ。
と言うバカブコメ(こいつエントリ読んでないか、壊滅的に読解力無いだろ)の通り、
月40万の保育費のうち親が負担するのは高くてもたったの7〜8万、残りは税金補填。
今数字として出ている待機児童全員を収容出来るだけの保育園作ったとしても、すぐにその何倍もの新しい需要
(=今まではどうせ入れないからと申請すら諦めていた層)が生まれるのも予測つく。
だからこそ保育園は増やせない。金がないから。多少金かけて作ってもきりがないから。
政治家だの官僚だのは「金がないから」と言えないから、やれ三歳までは母親が家庭で云々とか言い訳してるだけ。
何ではっきり「金がないから」と言えないんだろうね?
もっと大々的にマスコミ使って「保育にはこれだけの税金かかってます、なので需要を満たす量を供給するなんて最初から無理ゲーです」と宣伝してしまえばいいのに。
介護も同じだよね。
その中のひとつに、「福島への差別だ」というアホな意見が数多くあったのが嘆かわしい。
あれが「差別」だと? 差別と言ってる奴こそ差別意識があるんだぜ?
差別とは、たとえば「全国にいる福島出身の子供をのけものにするような行為」だ。
もっと例を出すと、「あのエンジニアのAさんは韓国人だからレイプしそう」とか、
「バイトで入ったアフリカ出身のBさんは黒人だから危険」とか、そういう類のものだ。
決して「アフリカ旅行で犯罪に遭う旅行者が多い」という言動が差別では無い。
もう一度言う。
「アフリカで犯罪に遭った旅行者が多い」発言が差別ではなく、そこから
「あの調理場のアフリカ人留学生も犯罪起こしそうだよな」と結びつけることが差別なのだ。
アフリカで犯罪に遭った事を報告した人間が「アフリカに対する差別者だ!」と弾圧されるなんて恐怖の社会。
そもそも、「公共の損失を防ぐ目的」のために、別の不利益が生じるケースは差別とは根本が異なる。
例えば「ある地方の魚を食べると病気になる可能性がある」場合、ある地方に対する不利益よりもまず
その際に必ず「不確定な情報を流すな!」と言う人間も出てくる。
だが確実に学者が証明してくれるまで「その魚を食べて病気になった」と
非常にマズイぜ、この社会。
「え、でも低線量の放射能で鼻血出るわけねーじゃん、馬鹿か、無知野郎が」と反論する輩もいるだろう。
だが「放射能×鼻血発言=叩いてもいい」という刷り込みが強すぎて、
ここぞとばかりに正義感を振りかざして叩いた人間が殆どじゃないのか。
実は放射性物質による鼻血の可能性は完全に否定はできないんだよな。
確かによく言われる「急性障害」としての鼻血は、大量の放射線を浴びないと起きない。
福島に行くだけで「急性障害」が起きることはまず無いだろうから、「鼻血」をトンデモという人間はこの「急性障害」について言ってるのだろう。
だが、空気中のホコリや花粉に付着した放射性物質が鼻の粘膜に付き蓄積していった場合、
鼻血が出やすくなる可能性は「統計を取るとわかるレベル」である可能性はある。
この鼻血が重大な病気を引き起こすかというと、急性症状の鼻血とは違い、可能性は低いとは思うが。
ちなみに俺は2011年の3月21日〜24日くらいに10年ぶりに鼻血がドバっと出た。
会社などでは「鼻血が出た」って発言しただけでトンデモ扱いされるから絶対言わないけどね。
当然ながらこれはたまたま出た鼻血の可能性が高く、放射能と直接結びつける気はない。
こういった報告の統計を調査していって、数%ほど高くなってるかもしれない、とようやくわかるレベルだろう。
あとは、今回鼻血が騒がれたが「甲状腺がん」の問題提起がもっと行われるべきだとは思ってる。
被害の可能性としては一番大きいからね。
チェルノブイリと状況が全く同じではないが、あの事故を参考にするべきだし、この問題提起を潰してはいけない。
それと原発問題を話すときに「福島」とひとくくりにしているので、
もっと実情に合わせて狭い範囲の地域名で呼ぶようにしたほうがいい。
今いいネーミングが思い付かないが、フクイチ付近を限定した地域名をつけるべきだろう。
まぁこう言うとまた「その地域を差別する気か!」という輩も出るんだろうが、
これによって起きる農家の売上の損失などに関しては、
食べたい人は食べていいし、食べたくない人は食べなくていいし、それを批判してはならない。
そしてそれによる特定地域への損失は、東電か税金による補填でされるべきだ。
俺が言いたいのは以上なんだぜ。
みんな信じたい情報を信じる、それでも構わないが、
「公共の損失を防ぐための問題提起」自体を潰す社会なんて、糞だろう?
■追記
というのも俺や俺のまわりで当時、鼻血が出た人間がいるからってのもあるとは思う。
主語があまりにでっかすぎるきらいはあるけど「息子をスポイルする母親」や「姑による嫁いびり」が発生する構造の土台はまさにコレなんだよな。
本来は「夫と妻」でペアになるべきところを、何らかの事情でペアにできていない機能不全の夫婦があると、妻の側は自分の片割れを息子で補填しようとする。
とはいえ息子と夫は違うものだから、息子を夫と同一視して依存しおぶさる母親や、息子が離れて行かないように執着して何も出来ない子に育ててしまう母親が出来上がる。
で、そんな息子に奇跡的に彼女や嫁が出来ると憎悪の矛先は夫や姑からその女に向かい、上記の母親が嫁いびりをする姑にクラスチェンジ。
「夫と妻」でペアになるべき息子夫婦を阻害して「夫と姑」でペアを作ってしまうため、次世代でまた同じ事が繰り返される。
夫の側で「夫と娘」「舅と妻」のようなペアのずれが起きづらいのは、恐らく夫のペアの補填先は「愛人」や「仕事」「趣味(酒や賭博も含む)」等、家庭外で容易に調達できる場合が多いからだろうね。
放射能の影響も否定はできていない。
否定できないなら、放射能が原因の可能性が高い、と
知識の無い人に啓蒙するのは、被害が減るからいいのではと思う。
それが放射能のせいじゃないと主張したいなら、
この後に及んで、何度「安全です」に騙されてるの?
しっかり原発の影響じゃない証拠を出させるべきだろ。
「不安を煽るな」と危険派を弾圧する人間は、その結果死者が出ても責任取らないよな。
こういう場合(死者が出る可能性がある場合)は、より気をつけた方がいいんだよ。
不安を煽って責任取れんの?という奴がいるが、食べて応援した子供がガンになって責任取れんの?
ごく一部のオカルトな人だけでなく放射能を常識的に避ける人たちなどにも
こんな中2ぽい言葉を使う奴は頭悪いし人殺し幇助だから、常識的な人は相手にしない方がいい。
そんな意味で使ってないぞ、という人ならなおさら、こんな曖昧な言葉は避けるべきだろう。
オマエ馬鹿なのか?
そんな保険があることすら知らんけども、
あったとして、それは、社員が生きてたら儲けられたはずの金額を、代わりに保険会社が補填してくれる、というだけの話だろ?
社員がその先退職するまでの数十年、なんてものを補填することは殆ど無いだろうから、
そうれを考えれば、その社員を失ったことによる損失のが大きいだろう。
そもそも、それを超えるような範囲の保険は法律に反するから出来ない。
勿論、保険のケースによっては、結果的に保険を貰ったほうが得だった(車で事故って保険で新しいのを買えた、とか)というケースは出てくるが、
JR北海道は営業赤字が続いているが、なんだかんだで国費が投入されているので存続できている、みたいな話は聞いたことがあったんですが、具体的にどういうことなのか、平成25年3月期の開示資料をパラパラとめくってみました。以下はそのメモ書きです。読み間違えがあれば教えて下さい。
https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/kessan/25/pdf/00_jrhokkaido.pdf
貸借対照表を見ると、見慣れない豆字が目を引きます。資産の下に「経営安定基金に属する資産及び鉄道建設・運輸施設整備支援機構特別債券を除く。」と記載があり、確かにこれらは別掲されています。しかも相当金額がデカい。総資産1兆2千億のところ、75%以上が「経営安定基金資産」と「鉄道建設・運輸施設整備支援機構特別債券」で構成されています。空気中の窒素並み。これら大半は純資産の部にガッチリ計上されており、重厚かつ磐石な雰囲気をかもし出しています。イメージ図はこんな感じ。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=7893168942.png
次に、損益計算書。世間で言われているように、確かにメインである鉄道事業で日速約1億円(335億円)の営業赤字を叩き出しており、関連事業で若干補填しても309億円の赤字。加えて「全事業営業損失」という記載が、「全事業営業利益」を計上する意欲に溢れていない感じをかもし出しており大変キュートです。しかしながら、254億円(NET)の「経営安定基金運用収益」と55億円の「鉄道建設・運輸施設整備支援機構特別債券受取利息」のダブルドーピングによって税引前利益は9億円の黒字と、文字通りの帳尻合わせが成立しており、ユダヤの陰謀を感じずにはいられません。こちらもイメージ図を載せておきます。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=5489751003.png
前述の通り、経営安定基金の運用収益は1年間で254億円。期末残高の7327億円で単純計算をすると、年利3.5%の計算になります。いつかはゆかすほどではありませんが、かなりのハイパフォーマンス。しかも、過去5年間3.5→3.6→3.6→3.5→3.5%と、3.5%の資金運用を必ず達成する呪いにかけられていても不思議ではないほど安定した収益を上げ続けています。資金運用の世界に明るくないのでこの横ばいの成績が普通なのか不自然なのかはわかりませんが、日経新聞では「10人ほどが担当する資金運用が、7千人の鉄道マンを支える」とレポートされており、日夜奮闘されているのだと思います。
同様に、「鉄道建設・運輸施設整備支援機構特別債券」の利息が1年間で55億円。だいぶ長い名前の債券ですが、2.5%の利息が湧き出る打ち出の小槌であり、さらにこの債券を買う為にわざわざ「鉄道建設・運輸施設整備支援機構特別債券の引受けのための借入金」を貸し付けてくれている足長おじさんの存在が浮かび上がります。必ず当たる宝くじの購入費用を出してくれるおじさんが居るかぎり、宝くじは必ず当たり続けることになるわけで、非常に哲学的な趣きをかもし出しています。
じゃあこの基金と債券、どこからどう調達しているのかという話なんですが、別に陰謀でも呪いでも足長おじさんでもなく、個別注記表を読み進めればはっきりと明朝体で記載してあります。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=6383580652.png
つまり、JR北海道の株主は独立法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構という法人が100%支配をしており、以下のような名目で機構の資金をJR北海道へ流し込んでいる構図が見て取れます。
疲れたので一旦ここまで。
それならもう一定の知能と+性教育における最低限の知識程度で問題ないのではといってる。
その分かりやすい基準として知的障害者のIQとの単純な比較において、子供はそれと差はないか、高知能であればより高いIQを持っているということを言ってる。
何度でも言うがIQは精神発達、機能発達、感情発達等は考慮されてないよ。
君がなぜそこまでIQ信者なのか理解に苦しむ。IQで恋愛するわけでもIQでセックスするわけでもないのに。
それしか数値で判断できるものを知らないから、以外に理由がわからない。
誰がそんなこと言ったんだ? それを錦の御旗のように言ってるけど、現場の苦悩をどれだけ知ってて言ってんの?
べき論でくくれるような単純な問題じゃないんだが、何か調べたうえで発言してる?
「個別具体のケースによる」としかこちらはずっと言ってないよ。
それに反対すると君が言うから、じゃ具体的にどうやって判断すんの、って聞いてんの
繰り返し。その「域」とやらとIQが関連すると君が信じてる理由はなに。
あ、ちなみにめんどくさいから先言っとくけど、年齢との発達平均は既に出てるから「平均値から見る年齢区切り」しかできないってのがこっちの意見ね。
周囲には変質者ばかりじゃないと思うけど?(つまりゆがんだ価値観を持ち、それを子供に刷り込むような人物ばかりではないということ)
ここがもう最悪に最悪だ。「ばかりではない」から大丈夫ってどういう理屈だよ。
「何らかの問題が問われた時」ってどういう問題を想定してんだよ。
「ゆがんだ価値観の人間が刷り込んだ」とき、「何らかの問題」が起こったとき、
そのときダメージはどちらが受けると思ってんだ。その補填がどうやってできると思ってんだ。
大人と子どもが同じだと思ってんの?
力も人生経験も将来を展望する力も全く違う子どもに対し、大人が「何らかの問題」を起こしたとして
それは引き離せばそれで済むとでも思ってんの?
それをIQとやらで補えるもんだと思ってんの?
まあ君がよしんば「ボクだってつらい!」というのなら、
や、監視ってのは、上の例ではクレジットカードの場合だと、勿論カード会社が気づいてくれる時もあるけど
自分で気づける様にしてあればほとんどリスクを減らせる、ということ。
それに、自分が盗まれたりスキミングされた場合に、気づくのが遅すぎればカード会社の責任、とは言えなくなるので。
(リボ払いで毎月いくら溜まってるのか知らない、みたいなバカが居る世の中だし…)
そのデータに関しては、増田の会社と発注元で、契約書あるわけじゃん?
だったら責任の所在は明らかになってて、それなら発注元が増田のところを監視する必要はないわけだ。
何かあったら益田側が賠償するだけで。
勿論、増田の会社で補填出来ないほどの損害が出るような危険性があるものなのかもしれないけど、
その場合には相手方も多少は気にするでしょう、ただの契約書だけじゃなくて。
勿論、そんなこと言っても際限はないけど、何の情報とも自分でも理解せずに、クラウドに預けるのは不安だーとか、最近多すぎ感が。
(分かってない人まで使い始めた、ってことなんだろうけど。)
ちょっとずれるけど、会社辞めた人のgoogleアカウントにあった資料がその人がやめてアカウント消えた、クラウド恐ろしい!って話がちょっと前にあったけど、