はてなキーワード: 補填とは
わかる。
甲子園とか地元の高校が勝ち進んだだけで喜んでる人とかもそうだよね
>同郷というだけの薄っすい共通項でライドオンする人って、誇りに思えるモノを自前で持っていないからそうしてるのかな。よくわからない。
>他人の業績で自己愛を補填してるつもりなの? それ、素に戻った瞬間惨めすぎね?
プロ野球を応援してるのもそうだな
その球団が勝ってなんでお前が喜んでるんだよwと
すごいのはその選手たちでお前らじゃねーんだぞwと
超わかる。
同郷というだけの薄っすい共通項でライドオンする人って、誇りに思えるモノを自前で持っていないからそうしてるのかな。よくわからない。他人の業績で自己愛を補填してるつもりなの? それ、素に戻った瞬間惨めすぎね?
そのひとが素晴らしいのはそのひと自身の努力に拠る。イチローのことを“同じ日本人として”馬鹿みたいに誇りに思うより先に、修学旅行にバットを持参して宿の中庭で素振りしたという野球への情熱と愛とたゆまぬ努力を褒め称えられるべきだと思うよ。で、そんな素晴らしい人というのは国籍を問わず世界中に存在するのに、日本人のみをあえて選択して褒め称え、誇りに思って悦に浸るという行為って、なによ。わからん。
うんと、まだわからないかな?
保険と賭博が似たものだし、根本的な仕組みは同じもの、だということはいいが、
定義として保険はより狭いものだ、ということは理解できないのかな?
被保険利益というものが法的にも定められてて、"ロスしたことに対して"適当だと認められない額が支払われるような保険は日本では認められていない。
ご存知でした?
「がんと診断されたらXXXX万円!」というのも、その金額は別に治療費だけに当たるものではない。
それによりその後、職を失う可能性、職を真っ当出来なくなる可能性も含むし、
例えば、よりギャンブル要素を増やそうと、肺がんの場合に右の肺に出来たら1000万、左なら無し、みたいな何の意味も持たない理由に対して対価が変わる様なものは認められづらいのでは?
(この辺詳しくないのでこれは適当だけど)
少なくとも、増田の言う原発が破壊されるかどうかをみんなでBETしよう!なんてのは日本では出来ない。
イギリスのブックメーカーなら簡単に出来るし、それに近いものは探せばあるかもしれんがな。
イギリスのロイズなんかも保険会社だが、何でもかんでも保険を賭けられるし、意味不明な保険も沢山あるが、あれはある意味賭博だろう。
ちょっと前に他の焼肉店だかなんかが同じように店舗閉鎖した時は、
器具の入れ替えのために店舗を休まなくてはいけない間の補填(2〜3日分)
ってことで、利益としてやはり多くても数十万かな、って弁護士がテレビで言ってたよ。
後は、「風評被害」ってのを裁判官がどこまで考慮して、店舗閉店になった原因としてどこまで入れられるか、だけど。
ただ、やっぱい物理的に何かを壊して再起不能にした、とかじゃないから、その辺は判断難しいんじゃないかね。
何にしろ、ホントに裁判になるなら新しい判決ではあるから今後の基準にはなるよね。(まだこの手のできちんと判決で処理されたの無いよね?)
.●前提
.
.肌にも老化を感じる24,5歳までとなる
.
.しかし、その時期は
.この時点で適齢期を過ぎてしまう
.
.また、産後のことを考えた際も
.やはり現実的に無理がある
.
.これではせっかく作ったキャリアをフイにするのは
.また、この時点での相手の男性についても
.
.今後は女性が30歳をこえ
.そもそも結婚相手を探すことが難しくなってくる
.
.現在、母体が出産に適した時期を越えてしまっている部分が大きい
.
.
.
.●完全なる少子化対策
.
.やるべきことはたった2つ
.2.子育ては祖父母が行う
.これだけだ
.
.
.
.各々が2年間を調整し、兵役にあてている
.それと同様に
.16-20歳の4年を確保する
.
.具体的には
.
.海外に見聞を広めるもよし
.趣味にいそしむもよし
.
.要するに、先に社会に触れさせ
.
.恋愛は大いに推奨
.出産も推奨し
.
.この時点で女性に
.
.
.子供1~2人が生まれていることとなる
.
.
.
.●2.子育ては祖父母が行う
.
.
.今の価値観ならばそう思う
.そこを無視する背景はここにある
.
.ドラえもんでこんな話がある
.-------------------------------------------------
.ならば、タイムマシンで
.-------------------------------------------------
.
.祖父母世代に行ってもらう
.
.なぜなら、祖父母世代には余裕がある
.余裕を持って子育てができる
.
.また、後述するが
.今の祖父母世代のような体力の衰えはまだ表れておらず
.
.
.
.●完全なる少子化対策・具体例
.-------------------------------------------------
.
.今までならば、A子さんが産もうと思っていても
.A子さんも子育てをするには
.進学も就職もできない
.そして高卒のB斗くんでは
.
.そんな背景から親は反対一色となり
.
.子供は祖父母が育てる
.A子さんの両親が赤ちゃんの世話をし
.
.
.二人が28歳となるあたりで
.経済的な余裕もでき新居を用意する(ここまでは通い婚)
.小学校高学年となり
.一緒に暮らす
.
.A子さん夫婦36歳のころ
.
.A子さんは円満退職
.-------------------------------------------------
.
.その後に子供を生むかどうか選択するため
.上記の具体例と
.
.にも関わらず
.この例のとおりであれば
.
.
.
.
.この案にはメリットが多数ある
.
.
.☆高齢化社会にならない
.人口ピラミッドを横に増やす、伸ばすことしか考えていないことだ
.
.今の世代の男女を炊きつけ多くの子供を産んでもらうことにしろ
.それは今、目先の危機回避のみであり
.次の世代での問題をどうするかを考えていない
.
.今回の新対策
.縦に重ねて厚くしていくことは
.
.高齢化社会とはならない
.
.
.☆孤独な老人が発生しない
.現状では25歳で子供を産み、50程度で孫がうまれ
.そしてひ孫が生まれるかどうかで
.
.子供の数も1人が主で
.家族の数に対する老人の数は多く
.老人の面倒を見切れないことが多い
.
.寂しい老後のまま
.
.モデルケースのとおりだと
.60歳でひ孫が生まれ、80歳で玄孫(やしゃご)が生まれる
.
.世代間の間隔が小さいほど
.世帯の数も多く
.たとえ子供が一人であっても
.協力して老人の面倒を見れる可能性が大きい
.
.
.やれ婚活だ!
.やれ妊活だ!などと
.
.
.それらを無視する形で
.無理やり人生設計を強いても
.
.この時期のカップルは
.
.自然に解決できる
.
.
.それは不況の影響も大きいし
.
.一人当たり2000万ともいわれる
.
.大きく余裕ができる
.
.また、老人世代も
.貯蓄の最たる理由である
.今ほど溜め込まずに済む
.
.世代間が短くなることで
.
.
.
.●完全なる少子化対策・QA
.Q:恋愛期間の4年は長すぎるのでは?
.→
.A:1年で社会見聞を広げ、2年目で交際開始
.
.
.→
.センター試験範囲のみに絞る
.
.
.→
.A:逆に増えることが想定される
.人との付き合いで養われる
.
.
.Q:自由恋愛出来ない者も多くなるのでは?
.→
.という悪しき共通認識が働いているためだ
.これは致命的である
.少なくともアメリカの
.女子を誘ってペアで参加してね」
.小学校でやるべきだろう
.
.
.Q:16,7歳の娘が交際、性交渉、出産なんてとんでもない!
.まだ子供だし相手の男を見極める眼もないに決まっている!
.→
.そしてもう1つが
.具体的にいうと
.自分の所有物としての執着の2つを強く持ちすぎている
.そして、それは娘に対して異常なほど大きい
.30近くなった娘には「結婚はまだなのか」と迫る
.ステレオタイプの親などは
.ちなみに、草食系男子の増加は
.つまり「うちの娘に欲情するならばお前を罰する!
.(それが嫌ならば口説こうともするな)」という重圧によるのは明白だ
.
.相手の男に対する眼は前項のとおり
.男女ともに早い段階で学ばせるべきだ
.それでも娘の自主性に任せられないというのならば
.それは親自身が子離れできていないことになる
.そして、祖父母が子育てをする以上
.娘の相手は親にとっても非常に大事なこととなる
.娘がよりよい相手を見つけられるように努力し
.娘から信頼されることがよい親の在り方になるだろう
.
.
.→
.それが親子両方のためになるとも思えない
.親が必ず子供に接していなければならないというのも
.実際はシッターを雇うなどで、リフレッシュしながら
.それに両親はいないわけではないので
.親子の断絶にもならない
.
.
.Q:年齢差のあるカップルはどうなる?
.→
.
.
.●まとめ
.完全なる少子化対策のためには
.子育ては祖父母に行ってもらう
.
.
592 :ソーゾー君:2013/11/23(土) 16:29:49 ID:l4H6lZnA
ずーっと値上げして来たのにまだ損益でてるの?
競争のない独占企業なのに莫大なCM出したりACジャパンに加入して
「日本の経済とか景気とか電力会社の利益の話なんかしてねーよ?
お前達が安全性を土返しで利益優先でやるから福島原発のあの事故が起きたんだろ?
それなのにまだ損失とか利益とか騒いでんのか?
全て出し切って利益配当も役員報酬も従業員給与も払えなくなってから物言えよ?
当然、広告禁止だぜ?ACの会員は即やめろよ?関連の天下り機関に支払う会費も廃止だぜ?
そこまでやって物言えよ?どうせ国費=国民払いで補填するんだから・・
何もせずに補填させるなアホ・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
数週間で結婚することになる。
結婚相手に関しては私にとってもったいないぐらいの人間なので不満は何もない。
ただ、私の父親に関しては黒くドロドロした淀みが心中にある。
奴は建築関係の仕事の就いているからかもしれないが、とにかく怒鳴る人間だった。
幼少から怒鳴られ、そして夜は頻繁に飲みに行く。
母は奴が飲みに行くのに車で送らされていた。
それは20年前に引っ越してきた実家となる場所に来ても変わらなかった。
むしろ、母はその家に引っ越してきてから辛そうにしていることが多かった。
実家も奴曰く、
という到底理解できない理由で6LDKの家を福岡の田舎に建てた。
その周辺では私と兄はのびのび育ったが、母はその家を毎日掃除しなくてはならず、そして炊事や草取り等の雑務も来なさなければならなかった。
そして、母は、
「私はこの家の家政婦ではない」
と私にこぼすことが多かった。
そして、相変わらず奴は怒鳴りまくった。
とにかく自分が気に食わなければ、怒鳴りまくった。
怒鳴れば何とかなると思っているのだろう。
奴の中では奴以外の人間は獣かもしれない。
そして、やはり飲みに行くことは頻繁で、時折私や兄が小学生や中学生で必死に貯めた小遣いを借りて飲み代に当てていた。
だが、子供から金を借りて飲み代やパチンコ代に当てることに内心呆れていた。
また、休日も家族でどこかに行くということはほとんどなかった。
それも子供心ながら寂しくも恨んでいた。
深夜に酔っ払って帰ってきて、暴れまわったり大声を出してわけのわからないことを喚く。
挙句の果てには吐瀉物をまき散らす。
しかもその後奴は寝てしまい、その片付けは私達や母にやらせていた。
吐瀉物の件で最も許せなかったのはSFCにぶちまけたことだ。
奇しくも、SFCは綺麗に拭いてなんとか壊れずにすんだ。
不幸中の幸いである。
そして何より、幼少の私達に対して、
「家のローンは俺が死んだらお前たちが払わないとならないんだ」
「金が無い金が無い。あー、きつい」
といった金に関する発言をことあるごとにしていた。
そしてその言葉が重荷になったことを奴は気付いていなかった。
子からの借金や私達兄弟への理解がなく、己の妄執に基づいた「常識」を押し付けてきた。
母は私達をかばってくれ、そして理解しようとしてくれた。
そのため何度も離婚話が出ても、私は母に付いていくことを明言していた。
だが、その母も私が20歳の時に亡くなった。
絶望だった。
兄との仲は良くもなく悪くもなくだ。
だが奴との関係は最悪だ。
話しても理解しようとせず、己の中で凝り固まったものを押し付けることしかできない奴しか親がいなくなることが絶望的だった。
この時、どれだけ母ではなく奴が死ねば良かったと思っただろうか。
いや、この時だけではなく今でもあるが。
母は所謂新興宗教の信者ではあったが、お金を取られるわけではないので私自身は構わないと思っていた。
むしろ、そこは火の車っぽかった。
度が過ぎるのであれば、忌避するべきであるが母は私にそれを押し付けなかったのだ。
私自身としてはやはり信仰心は大切にするべきものとあるという考えがあるので、特に何も言わなかった。
だが、母は所謂仏教の葬式をあげてほしくなかったらしく、その宗教の葬式をあげて欲しい旨を私に伝え、それを私は奴に伝えた。
だが奴はそれを一蹴した。
世間体のためだった。
奴は特に信仰していない仏教の葬式をあげ、おまけ程度に母の宗教の葬式をあげた。
これで満足だろうと言わんばかりにだ。
私は憎んだ。
母の信仰心を汚した奴をとにかく憎んだ。
母が大切にしてきたものを奴は20年以上共に生きていても理解していなかったのだ。
私の大切な母を奴は殺したのだ。
だから、憎んだ。
念のため、学費を払ってもらって就職してからも盆と年末年始は実家に帰省した。
だが、2,3日もすると家の中の空気が息苦しくなる。
そして、帰省しても話す内容は一緒だ。
「住宅ローンや祖母の入院費、それにお前たちを進学させた教育ローンが苦しい」
「あー、金が無い。金が無い」
こればかりである。
また、兄は規制せず、私だけ帰省するので家のことを何でもかんでもさせられる。
この時に思ったのだ。
「私はこの家の、こいつの家政婦ではない」
と。
私は皮肉にも母と同じ心境に辿り着いていた。
そもそもこいつは己の見栄のために無駄に広い家を建てた。
祖母の件もそうだ。
それを子供に言ってどうなる?
苦しめるしか無いのに気付かないのか?
ああ、気付かないだろうね。
お前は己のことしか見えておらず、私たちのことを理解する気もないのだからな。
祖母が飲み屋で働いていたのと重なって哀れになったらしい。
愚かである。
もちろん、そのねーちゃんは雲隠れした。
この事件から数年後、奴は私に対してこう言った。
「母さんの治療費にばーちゃんの葬式代を使ったけど、その金も貯まった」
と。
奴と母親、どちらの話が信用できるかと云えば、どう考えても後者である。
私はこの話を聞いて奴と縁を切りたくなった。
こんなのが身内だと、いつトラブルに巻き込まれるのかがわからないからだ。
社会人になりIT社畜になったら、案の定精神的に追い詰められてしまい、退職した。
だが、それも徐々に良くなり、なんとか私は生きている。
結婚することになったので、色々な準備をしている。
式は近縁の親族のみで執り行うようにしている。
そもそも、私はドレスを着たいだけであって式などどうでも良かったのだ。
だが、奴だけは、
「ここで式を挙げないと、母さんに何言われるかわからん」
と言ってきた。
正直に、自分が式をやってやったということを周りにいいたいがためだと云えば良いのに、母親を引き合いに出す時点で侮蔑の感情が湧いた。
式までも、やはり奴関連でトラブルが多発している。
そもそも、メールをしても返信が来ない。
それで何度もトラブルになったので私は電話をスピーカー状態にし、録音するようにした。
そもそも、結納の件をやるかどうかを訊いても、「やらなくていい」といったと思えば、
「なんでやらないのか!?
と怒鳴り散らしてくる。
そして、いざ結納をやり、食事会を行っても一人だけひたすら飲み、挙句の果てには私の過去の嫌な思い出ばかり相手の両親に話している。
そして、奴の兄弟とは疎遠になる、縁も切ると言っていたのに突然、
「そんなことしなくていい!
それが良識だろうが!
そして、今度はいつ帰ってくるんだ?
俺の兄弟たちとお前の婚約者との顔合わせの食事会をやるからな!」
と言って、電話口で怒鳴り散らしてくる。
これがきっかけだった。
言っていることが論理的ではなく、ころころと内容が変わるので、それに振り回されていた。
振り回されることで、精神的に落ち込み、
と考えることも増えてしまった。
そもそも母方の方には何も連絡していないのに、何故父方のみ会わなければならないのかがわからない。
奴の見栄に付き合わなければいけないのか?
私は奴の所有物なのか?
そもそも、縁を切ると言っていた人間たちに会わなければならない意味がわからない。
そして、私から必ず電話をしなければならないわけでもないだろう。
もし、私の病気の理解があれば負担を減らそうとするだろうが、その素振りもない。
服装に関しても、相手はモーニングを着るというのに、
と言い始めた。
奴は155センチ100kg超なので特殊な体型ではあるが、何もやろうとしない時点で呆れてしまった。
結局は奴はモーニングを探す気も無く、ドレスを借りる衣装店に頭を下げて探してもらえた。
憎悪しかない相手に対して、至れり尽くせりをして疲れてしまった。
実家に帰省したら、家政婦になり、延々と金が無い話をされ、怒鳴られるのだろうか。
そんなに金が無いことを言って私を苦しめたいのなら、私を殺せば良いだろうに。
私を理解する気が毛頭もないのなら、父親面をしなければ良いだろうに。
そんな気持ちになってしまう。
こんな気持ちになるぐらいなら、もう疎遠になろう。
そうしないと、またあの地獄に逆戻りだ。
だから、私は父親と縁を切ろうと思う。
それは婚約者と歩くよ。
界隈で喧しく「生産性の概念欠如」が取り沙汰されている。曰く、日本の企業や社会には生産性という概念が欠如しており、これが経済の停滞や労働搾取をもたらしている、
というものだ。多くは企業者の立場からのもので、日本企業の文化的・制度的な生産性軽視を論じている。そうした「文化的背景」や「企業の人事制度」という点は今後も
議論されるべきであろう。、、、だがこのエントリーで論じたいのは、他エントリーで多くなされている下記のような主張が「本当だろうか?」というものだ。すなわち
>生産性を向上させれば、同一のアウトプットに対しより少ないインプットで済む
>従って、生産性の向上は「アウトプット量の拡大…よりよい商品提供」か、「インプット量の減少…余暇の拡大」を生む
>かくして、生産性の向上により、社会の富や厚生の拡大がなされるのだ!
という主張である。一見正しいように思えるし、うん、実際の所間違いではない。
だが筆者は、多くの論で曖昧に付されている点があると考える。それが何かといえば、「インプットは労働力=時間だけど、アウトプットはお金なの?それともモノなの?」
という点だ。生産性の問題を経済の問題として考えるのであれば、そして個々の企業ではなく将来に渡る社会全体の変化を取り扱うのであれば、それが「名目」なのか「実質」
なのかという点を明確にしなければならない。そして実際、この点を明確することでより有益な論点が摘出できる。
そこでひとつ、明確に「生産性」と区別して論じられるべき概念を提案しようと思う。「生産力」だ。
====
本論では下記のように用語の定義を行いたい。
・「生産性」:一単位の労働力投下に対し、アウトプットとして得られる「金額」の増加分
・「生産力」:一単位の労働力投下に対し、アウトプットとして得られる「モノの量」や「モノの質」の増加分
簡易な例を提示しよう。
皆さんが田んぼを耕して農業生産を行うとする。一定面積の土地に対し、100の労働を投下し、100kgのコメを生産し、それを100万円で売っている。いまここで新たな技術が
開発され、80の労働で100kgのコメが生産できるようになった。するとどうなるだろうか?
・「生産力」は、100kg / 100労働 だったのが 100kg / 80労働 となった。1労働に対する生産「量」でいうと、1.25倍となったわけだ。
・「生産性」は、100万 / 100労働 だったのが 100万 / 80労働 となった。これも「生産力」と同じ、1.25倍となっている。
かくして我々は 「いままでと同じ量働き、1.25倍の所得を得る」か「いままでと同じ所得で、80%働き、20%を余暇に充てる」という選択肢を選ることになる。
、、、だがここには重要な大前提が存在する。生産力と生産性がおなじ動きをするのは、「コメの価格が変わらない場合に限る」のだ。
ではモノの価格を決定するのは何であろうか?
もし「生産力」の拡大が個々の企業のみで起こったのであれば、その企業が他社に比べて競争優位を持つにとどまる。つまりその企業が「今より低い価格でも戦える」ように
なるだけで、価格はその企業の戦略によるだろう。だが検討するべきは、こうした「生産力」向上が社会全体で実現した場合、つまり我々の望む「日本社会の生産性拡大」が
実現しようとした場合だ。
社会全体でみた商品の価格決定は、極めて単純に「需要量と供給量のバランス」によって決まる。つまり「足りなければ高く」「過剰なら安く」だ。そして、、、賢明な読者の
方ならお気付きの通り、「生産力」の向上は「供給量」の増加をもたらし、その供給量に「需要量」が追いつかないのであれば、、、価格は下落し、「生産性」は向上しない。
労働に対する貨幣的評価が変わらなければ、給料(名目賃金)は、上がらない。
もちろん、価格が下がれば需要が増える場合もある。つまり「欲しいけど価格が高くて買えなかった」製品の生産力が向上した場合、価格の下落が需要の上昇を呼び、全体として
収益が拡大、生産性の向上をもたらす。これは成長産業のモデルであり、企業間の厳しい競争と市場の拡大が循環している場合、生産力=生産性の拡大は至上命題となるだろう。
例えば例に挙げた「コメ」。食べ物という商品は、いくら価格が安くなっても食べる量がそんなに増えるわけではない(かと言って不足すると大問題)。コメにしろ野菜にしろ
、需要量に対して供給量が10%上回っただけで、価格は20~30%下落したりする商品だ。つまり農業の「生産力」向上は「生産性」を減少させる。(蛇足となるが、TPPの議論
などで「農業の生産性を上げれば万事上手くいく」と言っている論者には、量と価格の関係を厳密に区別できていない方が多い)
さらに、「需要」が拡大しない産業における「生産力」拡大は、単純に失業者を増やす。なぜかといえば100の固定需要に対し、それを満たす供給量の生産に必要な労働力が減る
からだ。生産力が向上しているから、より多い生産が不要なら、「働く人が過剰になる」。こうした「特定産業における過剰人口」は、本来であれば成長産業に仕向けられる。
成長産業はその需要が満たされるまで労働力を吸収し、その需要が満たされるよう生産力の向上を図る。つまりよく言う「生産性の低い産業から、生産性の高い産業へ労働人口が
移行」するのだ。、、、だがいま見てきたとおり、「生産性の低い産業」とは単に「需要が満たされており」「且つ生産力向上を図り」「過剰人口が発生した」産業も含まれる。
必ずしも努力や工夫の足りない・低レベルな産業ではないということを留意するべきだろう。
さて、今までのところを整理しよう。
1.「生産力」の拡大が「生産性」の拡大をもたらすのは、価格が変わらない場合
2.「需要」が頭打ちの環境下では、「生産力」拡大は「生産性」の縮小をもたらす
3. 社会全体で需要=成長産業がない場合、「生産力」拡大は失業をもたらす
多くの方がお気づきと思うが、今の日本は完全にデフレ経済=需要不足だ。そうした環境下での「生産力」向上がなにをもたらしたのかは想像に難くない。産業の多くが内需に頼る
この国で、デフレ経済を15年ほども続ければ、企業内での「生産力」向上への意欲が毀損されているのは驚くに値しない。むしろ、厳しい雇用規制により失業者が街に溢れかえる
ような状況が避けられていると考えるべきであろう。(もっとも、雇用規制が新たな成長産業の誕生を阻害しているという論者もいるわけで、循環的な問題を紐解くのは一筋縄では
いかないということか。紐を解くのに縄では足らぬとは皮肉なことだ)
また、アウトプットの量が給与に評価されないというのもご納得いただけるのではないだろうか。これは必ずしも労働者だけの問題ではなく、企業自体が「生産力」向上=「生産性」
縮小というジレンマを抱えているのであり、作ったものが貨幣として実現しないという社会全体の問題を内包していると見るべきだろう。
、、、そして、こうした「モノやサービスの実体的生産」が「貨幣としての生産」に結びつかないという問題は、一国の経済においてより根本的な問題として取り扱われる領域でもある。
http://sencha77.blog.fc2.com/blog-entry-338.html
さて、筆者もこの国の根本的問題は少子化にあると考えているし、少子化に限らずいかに「人間の活動」を活発にするかが社会に幸福に直結すると考えている考えている。しかし
これまでの議論を踏まえると、ひとつの疑問が生ずる。
上で「生産性」を金額による評価基準と定義した。しかし子育てはカネを生むだろうか?残念ながらノーだ。いやノーであるどころか、、、子育てはカネを生み出さずむしろ消費する。
つまり「生産性」で見ればマイナスだ。実際我々はそう感じているのではないだろうか?子供を産み育てれば、それだけお金が必要になるではないか、子育てにかかる金額と子供を持つ
ことによる幸福とはどちらが大きいだろうか、と。いや、子育てに限った話ではない。今や恋愛も、結婚も、はたまた地域へのボランティア活動すら、「カネを費やす消費活動」と
化しているのではないか?
本質的に我々の社会を豊かにするのは「生産力」のはずだ。モノを作り、サービスを生み出し、それを社会の成員と分かち合うことで世の中が豊かになる。しかしそういった「生産活動」
の中には、「貨幣経済」を基に置くものとそうでないものとがある。「貨幣経済」に基を置く活動、一般に我々が「仕事」と呼ぶものは、すべからく貨幣=金額によって評価され、その
評価によってより効率的な生産を志向し、新たな生産物を生み出し、社会全体に流通する。一方で「非貨幣経済」貨幣によって評価をされない活動、例えば家事や、友人との交歓や、
恋愛から結婚まで、お金にはならないが社会に欠かすべからざる活動が行われている。
「貨幣経済」(あるいは市場経済・資本主義)は、あくまで「生産力の発揮」をより効率的に行うのに資する存在であって、それ以上でもそれ以下でもない。事実これまで見てきたように、
社会全体として需要がある限り「生産力」向上が図られてきた。、、、では「非貨幣経済」の効率性はどうだろう?結論を言えば上昇した。家事を例に取ればわかりやすいが、すべて
手作業でやっていた時代から、炊飯器・洗濯機・システムキッチンなどなど「生産力」の向上は著しい。しかし、しかしだ、こうした「非貨幣経済」の活動を支える機械や設備が増加した
ということは、それの購入や維持により多くのカネがかかるということだ。しかし「非貨幣経済」の生産活動自体はカネを産まない。
つまり、「非貨幣経済」においても、「生産力」の拡大は「生産性」の縮小、、、というよりマイナスへの増進を意味する。そして「貨幣経済」においては失業者が生み出されたが、
こちら「非貨幣経済」においては、マイナスとなったカネの補填が絶たれるが最後、単純にその活動自体が萎縮し、消滅する。
さて、話が随分と大きいところに来てしまった。
上記のような問題を如何に解決するか?については意見がないことはないが、本来の話題から外れるのでここでは省略しよう。ここで主張したいのは、「生産性」を考える上では「カネ」と
「モノ」を厳密に区別するべきということだ。そして「モノ」の生産は必ずしも「カネ」として実現しない。それは「貨幣経済」においては「需要」(…同じく「モノ」単位としても観測
されるべき)との関わりのため。そして「非貨幣経済」においてはもともと「カネ」でその活動を評価していないためだ。従っていかに社会を豊かにするかを考えるときは、まず「モノ」的な
個人的には、貨幣経済がなくなることはないだろうし、資本主義に限界が来たとも思っていない。しかし、それらはあくまで社会全体の機能の一部として位置づけられるべきものであり、
その一部にすぎないセクターの「カネ」という評価基準をありとあらゆる部面に適応させるのは、おそらく「非貨幣経済」の縮小で見たとおり、我々の生活を徒に貧しくするだけに終わる
だろうと思うのだ。
なるべく短く、平易にまとめたため、こうした分野を専門に取り扱っている人なら「なんて適当な内容なんだ」と思われること請け合いの論となっている。例えば価格下落は実質賃金の上昇を
もたらすとか、失業者の増加は人件費を引き下げ新たな均衡をもたらすとか、はたまた供給は需要を作るから需要不足は社会的に起こりえないとか?
また私個人としても、未だ考えのまとまっていない領域が多くある。「質」の向上は「生産性」に結びつくか?社会的に見て「余暇」と「失業」は何が違う?海外貿易による影響は?貨幣に
とはいえ、一般の方々へ思考の枠組みとして「生産性」と「生産力」の区別とその必要性は明快に提示できたと思う。また、単一企業視点にとらわれず、マクロレベルで「生産力」と「需要」を
見なければ、我々が抱く本質的な課題には接近できないこともご理解いただけると思う。筆者個人としては、後半の「貨幣経済によらない生産活動」というところをもう少し掘り下げたいが、
私的にまとまっていないこともあり、簡易に付した。当論がネット界隈の皆様方にとって有益であればありがたい限りであるし、私個人としても皆様の様々なご意見・反論を得たいという気持ちに
溢れているということをご提示し、筆を置きたいと思う。
オリジナル映画『前々テロる』の版権を持つ"富士ブレイン"社が、「グッズ化で受け取ったお金は200万円」と告白したことで物議を醸した「グッズ使用料」。
グッズ化において版権会社が受け取れるお金について増田エンタテイメントが独自に調査した。
その仕組みとルールを解いていくと、日本グッズビジネスの構造的な問題が浮かんできた。
先日放送された報道番組において『前々テロる』の版権を持つ富士ブレインが
「当社のオリジナル脚本による映画『前々テロる』のグッズ売上が100億円だったのに、(当社が受け取った)グッズ化使用料は約100万円」と告白したのだ。
不公平と思われる金額にネットは炎上。グッズを製作した"気まま利ざや"社に、抗議が集中する騒ぎとなった。
『ぶなっしー』『えどにゃん』などのグッズ販売を大成功させたグッズメーカー、やわキャラエンタテインメント代表・増田次郎氏はこう語る。
「大ヒット映画だからといって、グッズが必ず売れるとは限りません。グッズ販売は非常にリスクの高いビジネスです。
けれど、仮に失敗したとしても、版権会社には使用料以外に二次使用料などの収入が補填されます。
お金に関して日本は映画制作会社を比較的大事にしている方だと思うのですが」
例えば関連グッズが億単位で売れ原作映画の知名度が上昇した場合、DVD販売やレンタル、地上波放送などで、映画制作会社には合計1億円近い二次使用料が入ると考えられる。
これにBS・CSほかテレビ放映料、映画館での再上映の収益配分が加わり、知名度と人気の上昇による次回作での興行収入増ももちろん期待される。
日本における映画制作会社とグッズメーカーがもめる原因のほとんどは、クリエイティブとビジネスの話を混同してしまっていることだ。
グッズ販売は、版権会社のほかグッズメーカー、デザイナーや販売小売店、流通など、利害関係が複雑だ。
本来は連携しあうべき各者がそれぞれの立場で自己主張を通し始めると、最悪は訴訟合戦に発展しかねない。
明確にしておくべきだが、グッズ化で映画制作会社は金銭面でのリスクは負わない。安かったとしても使用料は支払われ、映画のパッケージは売れるし、作品の認知度も上がる。
グッズ化がなければ発生しない利益を、ゼロリスクで享受できる立場なのだ。
たとえ、グッズ販売によるメーカーの利益が数十億円、版権会社の受け取る使用料が200万円であったとしても、黙って享受するのが日本式ビジネスの美学ではないだろうか。
前出の増田氏は、「以心と伝心を理解し、空気を読むことで日本式のビジネスは上手くいく。今回の富士ブレインさんの騒動を見て今後はみんな黙っていてくれるのでは」と期待を寄せる。
これ以上、古き良き日本の商習慣が壊されることのないよう願うばかりである。
(ライター コノ文章ハフィクションデス、 実際ノ個人団体事件等トハ一切関係アリマセン)
参考にした現実のお話 → http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2501A_V20C13A9000000/
うちの会社も何人か派遣社員に来てもらってるんだが、会社と派遣会社で何やら揉めてるらしい。
うちに来てる、ある派遣社員の一人が、英語がネイティブ並みにペラペラなのが最近発覚した。
問題になってるのは、英語が堪能な人が欲しいといううちの会社に対して、派遣会社が「英語が出来る人は居ませんが、代わりにこういう人ならいますよ」というやりとりを経ており、「その人なら、まあ」という事で契約した経緯があるそうな(英語が出来る人は別の部署からプロパーの人がヘルプで入ってもらってる)。
…という。
それなりの技能者を抱えてる派遣会社では希にある話らしいが、なんだかなあと思った。
末尾の「なんだかなあ」は「何倍も跳ね上がるわけじゃないんだし、派遣社員にそれくらい払ってやりゃいいのに」と「せっかく英語が出来る人抱えてるのに、この派遣会社もショボい仕事回すもんだなあ」程度の意味だと思ってくれ。
読み返してみて紛らわしかったみたいで申し訳ない。
イジメられた奴の気持ちがわかるわけじゃないけど、
クラスのすべてが敵だから、学校のすべてが敵で、人類のすべてが敵と思って何がおかしんだろうか?
とてつもなく生きづらいよね。
でもさ、PTSDってそういうことじゃん?
謝ればいいとか、金銭的に補填すればいいとか、そういうことを言っているわけじゃなくて
人間はあなたから幸せを奪い取る存在ですって骨の髄まで染みこませられたら、引きこもるのも当然じゃん?
それに対して、僕たちは、あなたをイジメていませんって通じないじゃん?
もう、どうにもならなくなっちゃうんだよね。
99%は違うんです。なんて通じない。それがイジメ被害だよね。なにか間違ったこと言ってる?
言葉じゃ何も変わらない。
それによって導かれる解は2種類あって、
1. 案件の設定を見直し、現状を「現場の真の需要」として是とする。
→ 新たな条件に基いて、新たな人員マッチングを行う。
→ 貴方に対する要求は「客先のニーズ」の読み誤りでした。なので、貴方は別の客先へ転属。
→ あるべき状態を受け入れられない「客先の上司」を担当変更。
→ お客様企業側の担当者がミッションを正しく理解していなかったようです。貴方と対応する客先の人間がチェンジ。
(折衷案として、「当初の案件設定」と「現場の真の需要」の両方を満たすために、もう一人(もう一チーム)追加する場合もある)
(貴方が既に病んでいる場合は、2であっても「仕切り直し」と言う事で人員変更するのが無難)
「派遣」にしても「受託」にしても、これらは往々にしてあること。
派遣を入れる事を決めたお客様企業の決裁者と、派遣屋の営業の認識が噛み合っていたとしても、
お客様の現場が必要としていたのは、全く別の職種だったのかも知れない。
決裁者(偉い人)が自分の配下に加えたい要素を派遣のスタッフで補填するのか、
そして、お客様側で決めて頂かないと、貴方と貴方の会社にはどうしようもない。
放っておくと現場のスタッフが病むので、派遣屋のマネージャは気をつけるべきポイント。
この対応を面倒臭がる様では派遣屋は務まらない。数年の内に規模縮小して部署を畳む事になる。
それは俺の仕事じゃねぇ!と派遣屋マネージャにきっちり切り分けて投げ付ける事が、
病まずに「客先常駐のお仕事」をしていく上での前提スキルだと思います。
ご自分で「ありがちな壁」と書いておられるので心配は無いと思うけど、
これまでは隠れてやっていてバレてなかったから対策のしようがなかったけど、
確認したら相応の処置をすることに何も問題ないのでは?今後、自粛させる意味でも必要でしょう。
私物持ち込まなくても中でやってたら余計悪いことなんだから。
そうなると、各厨房等全てに監視カメラとか付けなくちゃいけなくなるけど、
すべての会社がそんなこと出来る体力あるわけでもないし。
って、何千万なんて言ってる所ある?
あの店閉めたってのは、それ自体は請求できないけど、数日分の営業停止分の補填と、機材交換位は請求できるみたいだけど。
まあ、言っても百万、ニ百万程度だろうけど。
たった二週間で下記のような変化がありました。
非喫煙者が普通に受けていた感覚ってこんなにも刺激的だったのかと思ったら、ちょっと羨ましくなりましたね。
びっくりするくらいごはんがおいしくなりました。おいしすぎて引く。さっき食べた朝ごはんが美味しすぎて泣きそうになりました。
たばこを吸っていたときもごはんはおいしかったのですが、それはたばこに抑圧された味覚の範疇でのおいしさであったことに気づきました。
おいしさのレベルが違う。馬鹿じゃねーかって思うくらいにごはんがおいしい。
・常におなかがすく
空腹状態と戦うことになります。たばこは食欲の減退作用があるらしく、喫煙者の食欲はセーブされます。
それが取り去らわれたとき、おなかがすきすぎて発狂しそうになります。そして、一度食べ始めるといろいろ食べてしまう。
禁煙すると太る所以はそこにあるのでしょう。口寂しさもあいまって最近仕事中にチョコやらガムを食べまくっています。豚一直線。
・嗅覚が鋭くなる
街を歩いていると雨のにおいだとか、緑のにおいにやたら敏感になる。凄い気持ちがいい。
・下半身が強くなる
エネルギーの補填期間が明らかに短くなりました。今までは年齢のせいかなと思っていたのですが、私の場合そんなことありませんでした。
たばこを吸わなくなってから感度と強度が増しました。何回でも使えそうです。これはかなり楽しい。そして常にむらむらしているので、全体的に戦闘力が高くなっている気がします。
・夢をよく見るようになる
近所の土地買い上げて、夢見るオーナーの頭金を湯水のごとくぶっこんで
いくらオーナーに吹っかけても、巨大な損失の補填程度にしかならない。
勝ち残った後に、本店化して巻き上げるまでがゴールとして考えても
やはりリスクもでかい。立地条件では、そもそも無理な場合も多々ある。
そんな暑苦しいことしなくても、なんとも涼しい方法が発明された。
もうここまで来るとだいたいイメージがわいてると思うが念のため
まず10~50万円用意する。つぶしたい店のバイトさんに連絡を取る。
「ちょっとアイスボックスに入って、ツイッターアカウントで晒してくれ」
「うちらの世界」を壊すため、場合によっては嫌だと言うだろう。
あらかじめ用意してあげると良いかもしれない。
10万円もあれば、だいたい飲むだろう。
食べログなら、もうこの店じゃ食えない。
はてぶなら、低学歴扱い。
コンビニなら、数日休業。
ステーキハウスなら、閉店。
もちろん質を上げれば金がかかる。
40日くらいで日焼け止めとファンデ1個、2~3ヶ月ごとに化粧水使い切るから化粧直し&休みの日やそこまでの買い物にも手を抜かない前提で考えていた
日焼け止めに乳液、トリートメントやヘアクリーム、油取り紙、制汗材、身だしなみ用カミソリの替刃とか細々とした日用品費って結構かかるから
専業で基本家の中で極力外に出て行かなければファンデの消費はそれくらいで済むのか いいなあ
子どもを産んで休む期間は私もそうしたい いやそうしよう
>社会生活送れない程見苦しくはならないし
つまりせっかく髪伸ばしているのに身だしなみの手入れが行き届いていない「残念な女」になるわけね まあ家計に余裕が無ければ仕方ない