はてなキーワード: 弾き語りとは
藤井風(ふじい・かぜ、だ! ふじいふう、じゃないぞ!😁)の文字を見るようになったので、私のおすすめのカバーソング集ベスト10。
キュートな風(かぜ)をみてほしい😁
⑩Sunday Morning - Maroon 5 (cover)
冒頭ハンドクラップしながらのピアノがすごい。最後に毛布をかぶって大いびき😁
⑨君は1000%/1986オメガトライブ&カルロストシキ
あの変な「オエッ!」を新解釈。腿打ちだ! まあ歌は上手い!😁
7年前の映像。15歳? すげー指さばき! 詩情豊かなUFO!😁
⑥Jamiroquai - Virtual Insanity ( Piano cover )
冒頭に、白ハットの上の黒ハットを落とした時のカメラ目線がエロい😁
「丸の内サディスティック(轢き逃げ)」は2バージョンあるが、こちらは歌入りバージョン。演奏後にタバコを吸うのかと思ったらじゃがりこ?!😁
④接吻 (ORIGINAL LOVE)
おいおい、ピアノも凄いが、その甘く太い声! 本物の田島貴男かと思った! 最後に嘆キッス!!😁
③Plastic Love - Mariya Takeuchi 竹内まりや cover
男性ボーカルバージョンでは最高! 完全に自分のものにしとてるよね?! 2月の録音でネックウォーマー姿もいい😁
ボーカルなしの演奏のみ。歌ってほしかった。赤タンクトップ?! 最後のカメラ目線&ニヤリもGoo!😁
4月以降断続的に発生している爆破予告がゆゆうたと恒心教徒ゆゆうた攻撃派との「宗教戦争」の余波であることが分かったのでメモ。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%86%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%9F
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%86%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%9F
2015年頃からニコニコ動画の例のアレ(淫夢などの日本独自のインターネット文化の総称)カテゴリでの活動を始めた動画投稿者。
この弁護士が誹謗中傷されるようになった原因・経緯については今回の件とあまり関係ないので割愛する。
ゆゆうたの最大のヒット作が『弾き語り「一般男性脱糞シリーズ」』である。
これは恒心教徒が弁護士を揶揄するために作成した「一般男性脱糞シリーズ」という作品をゆゆうたが弾き語ったものだ。
この動画も公開当初は「注目度・知名度こそ高いが、恒心関係は脱糞だけの一発屋で記事も書きにくい(のでWikiに個別記事を建てない)」として教徒も特に気にとめていなかったが、
2020年1月に吹奏楽団関東サウンドプロジェクトと一般男性脱糞シリーズを400人で演奏したことで教徒はこれを文化の盗用として反発。
特にゆゆうたは恒心ネタを冒用しているだけで布教に全く貢献しない上、自己の利益を求める恒心営業によりタレント化を押し進める臭芋であるからポアしなければならない。
として攻撃を開始することになる。その一連の攻撃の一つがゆゆうたの本名を名乗って行った爆破予告である。
379 名前:一般ノルウェー市民:2020/06/13(土) 08:13:24.81 ID:aVKQqpPY0
攻撃をやめないだの攻撃するぞだのなんでゆゆスレ民はwikiのトップにそういう宣言文載せたがるの?
新規記事のSEOなんてDMCA適用ですぐ弱体化させられるオチだというのに
もうドメイン自体がカルマ引き継いで直接通報してる人物項目以外でもほぼ出てこなくなったんだっけな
ようやくネットで藤井風の文字を見るようになったので、私のおすすめのカバーソング集を披露する。
キュートな風(かぜ)をみてほしい(笑
⑩Sunday Morning - Maroon 5 (cover)
冒頭ハンドクラップしながらのピアノがすごい。最後に毛布をかぶって大いびき(笑
⑨君は1000%/1986オメガトライブ&カルロストシキ
あの変な「オエッ!」を新解釈。腿打ちだ! まあ歌は上手い!(笑
7年前の映像。15歳? すげー指さばき! 詩情豊かなUFO!(笑
⑥Jamiroquai - Virtual Insanity ( Piano cover )
冒頭に、白ハットの上の黒ハットを落とした時のカメラ目線がエロい(笑
「丸の内サディスティック(轢き逃げ)」は2バージョンあるが、こちらは歌入りバージョン。演奏後にタバコを吸うのかと思ったらガリガリ?!(笑
に
④接吻 (ORIGINAL LOVE)
おいおい、ピアノも凄いが、その甘く太い声! 本物の田島貴男かと思った! 最後に嘆キッス!!(笑
③Plastic Love - Mariya Takeuchi 竹内まりや cover
男性ボーカルバージョンでは最高! 完全に自分のものにしとてるよね?! 2月の録音でネックウォーマー姿もいい(笑
ボーカルなしの演奏のみ。歌ってほしかった。赤タンクトップ?! 最後のカメラ目線&ニヤリもGoo!(笑
拙い文章ですがお読みいただけると幸いです。
弾き語りyoutuberが投稿していた一般男性脱糞シリーズを見た。
知っている人も多いと思いますが、この曲は歌詞に実在している人物名を出して面白おかしく罵っています。正直こんなものを投稿して収益得ている投稿者の神経を疑います。
自分の家族や身内が同じ事されたらと考えることはないのでしょうか。
また投稿者だけでなくコメント欄も大半の人が笑って受け入れていて上記の弁護士には何をしてもOKと思っている人が多い感じがしました。
自分さえ楽しければ相手がどう思おうが知ったこっちゃないという考えは学校で起こるいじめに加担してるのと同じです。
あの歌で笑う人が一人でも少なくなりますように。
乱文失礼いたしました。
これだけの影響が出れば、ただでさえ死に体のライブハウスに致命傷を与えることでしょう。
ちなみに、ここでのライブハウスとはZeppなどの大きな箱ではなく、キャパ300未満の小さな箱のことを指します。
さて、ライブハウスの一番の収入源はもちろんライブです。そしてその次にドリンクの収入があります。
皆さんもやたら高いオレンジジュースを飲みながら、ギリ知人と言えるか言えないかくらいのバンドマンのライブを見たことがあるとおもいます。
多分水曜日の19時開演で、同じ日に4バンド前後、聞いたこともない下手なバンドが演奏していたことでしょう。
あの臭くて汚いライブハウスが、有名な人も出演しないのに、なぜずっと営業できるかの答えがここにあります。
ライブハウスでブッキングをする人は「ブッカー」と呼ばれています。
ライブハウスの店長や、3ヶ月前に入った大学生や、もうすぐ勤続2年になるバンドマン崩れのフリーターが主な割合です。
ブッキングとは、その名の通り予約のこと。
大学2年生でメジャーレーベルとの契約を夢見るバンドや、31歳で定職につかず週3でライブをやっているバンドなど…
ライブハウスが空いている日にイベントを組み、タイムテーブルにそれらを押し込んでいくことが仕事です。
フェスのように統一性があるわけでもなく、弾き語りシンガー(17)の次にハードロックバンド(30代)が出演するなんで惨状も茶飯事です。
さて、そんなライブイベントにあなたはいきたいとおもいますか?
思いませんね。
しかしながら弾き語りシンガー(17)の物販にあるチェキを毎回購入するおじさん、ハードロックバンド(30代)の追っかけをやっているアラサー女性など、お客さんはいるんです。
それでもライブハウス側の利益が出ないので、アーティストからお客さんを呼べなかった罰として、チケットノルマを回収します。
30分出演するだけで1バンドあたり2万から3万円。バカらしいですよね。平日夜、30分のために2500円プラスドリンク代なんて払う人いませんよね。めちゃくちゃ服タバコ臭くなるし。
ブッカーやライブハウスの偉い人は、音楽業界とつながっている風を装い、ライブへの出演を促します。
出演者は、いつかでデビューにつながるコネを与えてくれるのでは、とノルマを払い続けます。
これが8割方の理由です。
ここまではライブハウス関係者であれば誰でも書けるような内容でしょう。
ここからは元バンドマン、1リスナーとして残りの2割、オワコン化した本質的な部分について考察していきたいと思います。
ライブハウスのノルマは、実際お客さんを呼べばそんなに悪いものではありません。
2500円のチケットを10枚売るというノルマで、実際に20人30人集客し、利益を出すバンドもいます。
それがライブハウスにとっての正義です。ではどうすればお客さんが集まるか?
正攻法としては、対バンのお客さんを自分のバンドのファンにさせるという方法。
ファンにさせるには…?集客の多いバンドの曲をパクるのが一番です。
パクリ対象のバンドの曲が、自分たちの技術では成立しない場合があります。
これさえ守れば、正直5回目からの出演でノルマクリアできるでしょう。
あくまで感情系ギターロックは昨今の流行の一つではありますが、色々なジャンルで同じことが繰り返されてきました。
リスナー側の視点に立てば、2回も見れば十分です。大抵そういうバンドはセットリストが5年くらい同じなので。
というか誰も幸せにならないんですよね。
でも大抵ノルマの負担で音楽辞めちゃうんですよね。ライブしたらレコーディング代払えなくなるし、レコーディングしたらレコ発でめっちゃ金飛ぶし。
バンド=ライブハウス=ノルマみたいな方程式が出来上がっちゃってるので。そこだめだよね。
音楽業界もさ、カスみたいな出来レースオーディション辞めたら?
本来マイノリティ的な音楽を選ぶはずが、かたっぱしからもう売れかかってるバンドをブーストしようと大人の力使っとるやん。そんなのAandRって言います?
ライブなんてYoutubeで見れるのにフロアがヤニ臭くてハイが刺さりまくってゴミ音響のライブハウスなんて行かないでしょ。
ブッカーとかですごいいい人もたくさん知ってるけど、頑張る方向性間違ってるよね。いい人ほどすぐ蒸発するし。
そういう人は音楽なんて仕事にしようとしないで、趣味程度でやって欲しい。それ以上にクズな人間もいるし。
てか売れたいバンドマンも深夜にTwitterで客がスマホ見てたとかくだらんこと呟いてんじゃねえよ…。年1でアルバム出してくれ
なんの話?
Official髭男dismさん、紅白初出場おめでとうございます。
かねてから目標にしておられたステージを一つづつこなし、多くの人に曲を聴いてもらえるようになって目標にしていた国民的バンドが近づいてきましたね。
さて、私はいわゆるアニソンしか聞いて来なかったオタクなのですが、とあることをきっかけにOfficial髭男dismを聞くようになりました。
小さい女の子がターゲットのアーケードゲームで遊び、アニメをみて、曲を聞くただそれだけのオタクでした。カラオケで入れるのはアイカツ、プリパラ、あとは東方アレンジ…。一般人に向けて歌える曲は10年前の曲。
小学生の頃、OR◎NGER◎NGEにどハマりしてました。当時の自分は人に流されてばっかで「◎◎ちゃんが聞いてるから」「みんなが好きだから」「そうしないと話に付いていけないから」そんな理由で聞き出してハマっていったと思います。ファンクラブに入っていたし、CDやDVD、掲載雑誌はほぼほぼ買ってもらっていたな…今思うとめちゃくちゃ贅沢な小学生だな…
OR◎NGER◎NGEって沖縄出身のグループで、紅白初出場した時に沖縄から中継してたんですよね。とにかく「地元」にすごくこだわってたバンドだったなって。
そういう所がとってもうらやましかった。自分は沖縄や北海道みたいに特別な地域に産まれたわけでもなく、東京や大阪みたいに都会に住んでるわけじゃない。
自分の住んでいる県は何にもなかった。誇れるところが隣の県と最低人口競い合ってるくらいしかなかった。
秘密結社鷹の爪っていうアニメがあって、NHKでも放送されてたアニメなんです…。団員の吉田くんの出身地が島根県っていう設定で、本編で吉田くんが島根県の自虐をするシーンが沢山あるんですね。
それをカレンダーにしたのが「島根自虐カレンダー」なんですけど、それが県内ですごく大ヒットしまして。島根県民は自分の県に対してとくに誇れるところがないから自虐することが大好きなんです。とにかく大好き。
だって隣の鳥取と人口の最低人口を競い合ってるし、「島根と鳥取どっちが左?」っていう関東の人の問に対して鼻息を荒くして答えるし…。
とにかく「秘密結社鷹の爪」っていうアニメが島根県の広告になっていて、吉田くんは観光大使になっています。駅や空港に行けば吉田くんがプリントされているお土産が普通に置いてます。世界征服が島根から始まってる…
「秘密結社 鷹の爪」がLINEライブとかYouTubeとかで配信してた時期があるんですけど、その時期にEDを担当してたのが売れる前のOfficial髭男dismさんでしたね。
LINEライブでCDの販促で、シャツに蝶ネクタイ…?な衣装の4人組のバンドが出てて、衣装固定されてるバンド大変だな…(?)って思ってみてました。吉田くんが「山陰、島根出身のバンド」って紹介してて、当時は「へぇ〜 島根から出てきて頑張ってる人達がいるんだな〜」くらいにしか思ってませんでした。
そのEDで使用されている楽曲「黄色い車」は、吉田くんが黄色い車に乗って地元から東京までの風景を眺めていくちょっと切ないステキなアニメーションになっているので見てください。山陰から東京出てきた方は絶対グッとくる。
そのバンドは「Official髭男dism」っていうらしい。あなんとなく頭の片隅に島根…鷹の爪…Official髭男dism…ってのはあったので「あ?!鷹の爪の人達?!」って繋がりました。島根に対してはミーハーだったので、発売されたばかりの初アルバム「エスカパレード」を帰りにレンタルショップに行って借りて聞きました。
とにかくびっくりしました。「こんなオシャレな完成されたアルバムを作れるアーティストが島根におったんか…」
1曲目の115万キロのフィルムは「こんなアルバムの最後の曲みたいな曲を1発目に持ってくるか普通?!」ってなったし、2曲目ノーダウトは月9の主題歌になっていて、一度聞くだけで覚えられるキャッチーなメロディー。8曲目のTell Me Babyがめちゃくちゃ刺さった。アイカツスターズの「episode solo」が大好きなオタクにはめちゃくちゃ刺さった。クラブで流れてそうなゴリゴリサウンド大好き…。(オタクなのでクラブに行ったことはない)
アイカツやアイカツスターズの曲が大好きななのは、いろんな音楽のジャンルがあって挑戦し続けていて大好きなんですが、それに近いものがOfficial髭男dismにはあって。
今までこのアーティスト良いなって思ってアルバム聞いてみても全部同じ曲のように聞こえてハマれない…ってのが何回かあったんですけど、Official髭男dismはそれがなくて今もいろんなテイストの曲を作ってくれて飽きないし楽しいんですよね。
「え?Official髭男dism、島根県民会館大ホールでライブするの?」
島根県民会館大ホールは2000人キャパのホールで島根で1番集客できるホールです。有名なアーティストが地方公演する時によく使うところです。私も小学生の頃にモーニング娘を観に行ったことがあるし、県民にとってはキラキラした人たちが見れる1番大きいステージ…という感じです。
「近くに来てくれるんならライブみたい…」と思って一時的にファンクラブに入ってチケット取りました。
そのツアーには東京NHKホールも予定されていて、NHKホールもやるのに千秋楽を島根県民会館大ホールでやってくれるの?!?!?!?!?って、めちゃくちゃテンション上がりました。
えっOfficial髭男dism、売れても島根を大切にしてくれてるの?!こんな嬉しいことある!??!
「エスカパレード」と、途中で発売された「stand by you」しか聞いてなかったですが11月の松江カノーバへ行きました。ここはいわゆるライブハウスですね。
直前まで「整理番あんま良くないから行くのどうしようかな」くらいにしか思ってませんでした。この公演に行くまでどハマりしてません。
はっきり言いますけど、Official髭男dismの魅力はライブです。ライブが楽しい。
ごめんなさい、ライブで披露された曲半分くらいしか分からなかったや。でも楽しかったし、気付いたら身体が動いてた。
あとすごく「地元感」が良かった。ライブハウスには「ここがヒゲダンの実家!」って書いてあったし、実際Official髭男dismが結成して初めて音合わせしたところがそのライブハウスだったらしい。
アンコールの後に「時間があるから弾き語りするからリクエストください」とボーカルの藤原聡が言う。当てられた小学生は藤原聡と同じ小学校に通っているし、それに対して「◎◎小」の校歌を弾き語りする藤原聡。
次に当てられた男子大学生は「島根大学の軽音楽部の部長」なんとベースの楢ちゃんと同じ立場だった。(Official髭男dismの3人は島大軽音楽部出身)
たまたま偶然が重なっているのか、地元だからこんなことが重なるのか良くわからないけど
圧倒的地元感…島根が大好きでいてくれたからこうして島根に帰ってきてくれたんだな…うれしかった…
その日から全曲聞くようになって、Official髭男dismをもっと知って好きになって、応援しようと思いました。
初詣なんて仕事するようになってから初めて行った。芸能音楽の神様に「Official髭男dismの紅白歌合戦の出場」をお願いした。
去年の年末、弟に会った。彼もOfficial髭男dismを好きだったらしい。
「ヒゲダンすごいよね、Mステにも出てたし!」「来年紅白出れるんじゃない?」「出て欲しいよね!ノーダウトよりヒット曲出たら出れるかもね。」みたいな会話をした。
「そろそろ武道館ライブとかやりそうじゃない?」「たしかに。もう決まってたりして」「ヒゲダン武道館なら絶対行くわ!」などと会話していた。
自分はいわゆる、ノーダウトからの新参でしかないしOfficial髭男dismにハマったのも1年目みたいなものなのですが、彼らが地元が大好きでいてくれて、テレビやラジオで島根や鳥取、山陰のことを話してくれているのが本当に嬉しいです。
まぁ山陰が取れないなら山陽、関東に行くしかないんですけど!武道館行ってから帰ってきてもらうんじゃなくて自分から行くよ!ってスタンスでいないとダメって思うようなりましたのでいいですけど!
普通は島根や鳥取のチケットのが取れやすいはずなのに、Official髭男dismは地元が故に取れない。
どんどんチケットが取れなくなって悲しくなる一方、1人でも多くの人に彼らのライブを見てOfficial髭男dismにハマってほしいし、なんか変な気持ちなんですよね。
Official髭男dismは聞いてるけど、ライブ行くまでは良いかなって思ってる人…今度大きいアリーナツアーをしますので、今のツアーよりはチケット取りやすいかと思います…。是非行ってみてくださいね。
Official髭男dismは人の人生に寄り添うバンドでありたいって本当にそれなんだよな…
この場面、この場面で絶対ピッタリな曲がある。
もし、Official髭男dismを聞いたことがない方がいたら聞いてみてほしいです。
オタクだけど「島根県民だったから」Official髭男dismを聞くようになった話でした。
☆破門☆
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 60 | 9233 | 153.9 | 52.5 |
01 | 52 | 6499 | 125.0 | 44.5 |
02 | 29 | 5851 | 201.8 | 94 |
03 | 14 | 4650 | 332.1 | 67.5 |
04 | 6 | 824 | 137.3 | 74 |
05 | 7 | 2524 | 360.6 | 68 |
06 | 40 | 2017 | 50.4 | 27 |
07 | 50 | 2493 | 49.9 | 34 |
08 | 43 | 3559 | 82.8 | 36 |
09 | 34 | 2247 | 66.1 | 49 |
10 | 72 | 6180 | 85.8 | 34.5 |
11 | 92 | 6717 | 73.0 | 37 |
12 | 56 | 4838 | 86.4 | 50 |
13 | 66 | 10420 | 157.9 | 51 |
14 | 97 | 7806 | 80.5 | 32 |
15 | 59 | 6956 | 117.9 | 38 |
16 | 54 | 4167 | 77.2 | 44.5 |
17 | 86 | 8559 | 99.5 | 63 |
18 | 88 | 8848 | 100.5 | 44.5 |
19 | 55 | 11850 | 215.5 | 55 |
20 | 70 | 8353 | 119.3 | 52 |
21 | 118 | 8511 | 72.1 | 30.5 |
22 | 87 | 9067 | 104.2 | 30 |
23 | 85 | 5120 | 60.2 | 30 |
1日 | 1420 | 147289 | 103.7 | 42 |
🦈(3), ノクターン(3), ときど(4), ムスカ(4), 嫌韓感情(3), バルス(3), 包茎手術(4), クソキチガイ(3), 青瓦台(3), ギョニソ(4), e-sports(7), 嫌韓(7), ピアノ(8), 夏休み(12), ギター(6), 韓国人(21), セール(7), eスポーツ(4), 期限(7), 腐れ(4), かっこよく(4), 反日(6), 満たす(6), 連載(7), いいもの(5), 秋(5), 民族(5), なろう(10), 韓国(35), つまらない(10), 起こる(9), CM(8), ヘイト(8), 左翼(13), 夏(9), 悪化(6)
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今の環境に大きな不満がある訳じゃない。
わざわざ風俗なんて行かなくてもオナニーで満足できるし、まず行ったことがない。酒も煙草もギャンブルもやらない。ソシャゲはやるけどお金を使ったことがない。
仕事に飽きたら転職するし、職を転々としても生きていけるくらいの能力はある、と思う。人よりちょっと頑張るだけで、今の世の中は評価してくれる。
結婚願望もないし彼女もいない。ペットもいないし、欲しいとも思わない。
これでも昔は趣味があった。ひたすら音楽聴いたり弾き語りしたり、プロかってくらい走り込んだり、自転車で野宿しながら遠くまで出かけたり、毎週山に登ったり。今はみんな止めてしまった。
止めてしまうと分かる。自分は趣味を持つと、だんだん義務感に駆られていく性分のようだ。楽しまなければ、みたいな感じになってしまう。それは辛いことだと思う。
ここまでの話を人にすると、よく「何が楽しくて生きてんの?」と訊かれる。自分でもよく分からない。
自分の思う楽しさというのは、まあその時は楽しいんだけど、ずっと楽しいと疲れるのだ。
楽しいのはたまにでいい。
たぶんそういうことだ。
「コーチおやじ」というものが存在する。主な生息地は動画サイトに若者が投稿した演奏動画のコメント欄で、そこによく出没する。
主な生態としては基本的にダメ出し。やれ「ピッチが」だの「モタる」だの「音の粒が揃ってない」だの具体的な計測方法のない切り口でダメ出しをする。そして主に若い女の子がギターやベース、ドラムを演奏している動画に現れては、そう言ったダメ出しをすることを好む。
(あと最近気づいたのは、街角で弾き語りをやっている女の子にも何やら延々と喋ってるおやじもよく見かける。これはダメ出しなのか何だかわからないが、腕を組み得意げに何やら喋ってる。女の子は片付けをしたいらしく困惑した笑顔で対応するのだが、彼女のその困惑には気づかず笑顔にだけ気をよくしてペラペラ喋ってる。CD-Rを買ってあげてるのかはわからないが買ってなさそうだ。)
またコーチおやじは、女の子が習得する楽器に関してステレオタイプの先入観を持っているだめピアノ、シンセ、エレクトーンなどの鍵盤楽器の投稿動画にはまったくと言っていいほど姿を見せない。そこにも稚拙な演奏が相当あるにも関わらずである。だからロック系の曲を演奏するギター、ベース、ドラム専門に出現する。とにかく女の子がこれらの楽器がうまいことを許せないのだ。
たまにそのダメ出しに対して誰かがコメント欄で反論をすると「批評も許されないのか」「慣れ合ってヨイショコメントしかしちゃいけないのか」的な開き直りを見せる。ひどい場合はコーチおやじのダメ出しコメントばかりが動画に並び、いつしか投稿主は動画を削除してしまう場合もある。
コーチおやじの本質、それは「尊敬されたい」「愛されたい」である。「なるほど!わかりました!これからも指導お願いします師匠!」と言われたいのだ。とっくの昔に現役でなくなってる、もしくは現役時代そのものが存在しなかったかもしれない自分にだ。空想の、虚構の、眩い白日夢はこの上なく心地よいのだ。また相手が女性動画主だったらあわよくばねんごろになりたいってのもあるって言ったら邪推し過ぎだろうか。
だがコーチおやじの願望が叶う日は決して来ない。なぜならば若者たちが動画を公開するときに期待するものは「賛辞」と「励まし」だけなのだから。コーチおやじの「尊敬されたい」「愛されたい」とは対極の、はるかに青く純粋な衝動だ。コメントでもっともらしいダメ出しなんかもらわなくとも、彼らは再生数という言い訳の出来ない評価と対峙することになるのだから。こういうとコーチおやじは「再生数がすべてなのか」と半笑いで反論しようとするだろう。そうだ、すべてだ。
ここまで読んだ人は気づくと思うが、俺がまさにそのコーチおやじだった。
ここは「だった」と過去形で言わせてもらう。何故ならば俺はその空想の中の自尊心を、よりによって自分の息子に剥ぎ取られ、丸裸な状態の滑稽な初老の男である自分を突きつけられ、激しい屈辱と自己嫌悪とともに目が覚めたのだ。「コーチおやじの滑稽さ」に。(ちなみに息子は音楽はやっていないのだが、どう突きつけられたかは本題とそれるので省略する。ただ、涙ながらに訴えられ目が覚めたとだけ言っておく)
80年代に成毛茂という70年代のギタリストがやっていた深夜番組は、その骨太の説得力に薫陶を受けた何人かの門下生が凄腕ギタリストとなり、副産物として有象無象の門前の小僧を生み出した。ようするに「薫陶」ではなく「受け売り」止まりの奴らだ。俺はまさしくこのクラスタの人間。
そして90年代から00年代にかけてE〇Pとかの音楽専門学校に入ったはいいが、バンドやるでもなく真面目に授業受けるでもなく、身に付いたものはと言えば出会い系サイトのサクラのバイトによる昼夜逆転の生活習慣というだけの奴ら。
両方に共通しているものは、何ら後進が手本とできる見本となる演奏音源や映像を残すことも公開することもなく(そもそも今で言うところの「なろう」だったので存在すらしないかもしれない)、ただ曲と楽器と半端な受け売りの楽典の知識だけを元に、投稿動画をあれこれ批評と称してこき下ろす。全員が全員そうだとは言わないがコーチおやじの本質はおおむねこれだと思う。
あのな、ご同輩。今は時代が違うんだよ。まず機材が違う。昔のようにMDやテープを何度も聴き直して音を拾わなくてもコピーができる。アンプだってライン録りで遜色ない音もできる。8トラックでピンポン録音なんてアホらしいことだってする必要もない。だけど彼らはそうやって楽になった分のリソースをどこに注ぐと思う?彼らはやっぱりその分純粋に練習に注ぐんだよ。彼らは試行錯誤の必要がない分まっすぐに練習するんだよ。俺たちよりも合理的なやり方で、何よりも当時の俺たちと同じくらいの熱意でもって。今の若い子たちの演奏が(女の子のそれも含めて)抜群にうまいように聴こえるのは錯覚じゃない。本当にうまいんだよ。
だから彼らが、あなた方やかつての俺がかすかに期待する「尊敬」や「愛情」をお前らに向けることは未来永劫あり得ないんだ。とっくに現役じゃないかそもそも現役だった時代すら存在しなかったおやじたちに。だからコメント欄で偉そうなダメ出しするのはやめよう。気に入ったらlikeをクリックして、気に入らなかったらdislikeすらクリックせずに二度と観なければいいだけの話だ。
とは言えやはり俺もいまだに「尊敬」と「愛情」が欲しいことは否定できないので、
DTMと呼ばれるものに手を出すことにした。つまり若い連中が群雄割拠する世界に、かつて打ち込み専門の誰かが言った「楽器が弾けるというのはデカい」をわずかな希望として胸に秘めながら、ひっそりと足を踏み入れることにした。pro toolを始めとした機材を大人買いした。使い方を早くマスターするためにインストラクターに素直に教えを乞うた(オヤジは金があるんだよ)。これで俺も再生数に一喜一憂する奴らの仲間入りだ。指がすっかり動かなくなったというより広がらなくなって難儀してはいるんだが、まあコーチおやじよりは健全だと思ってる。
今までの人生『推し』というものがなく、ぼんやりとどちらかといえばまぁ好きかなみたいなモノばかりだった人生に始めて『推し』というものができた。
彼女について語ることは多い。彼女がどういった配信をしていたのか、彼女がどんな歌を歌うのか、彼女と仲良しのキャストが誰なのか、彼女のTwitterがどれだけ僕に元気を与えてくれていたか。
しかし、全ては無意味になります。だって彼女はもういなくなるのだから。
彼女の引退発表を聞いたとき「まぁ、長く続くもんでもないしな……」といつかやってくるであろう終末が予想より速かったことに驚いて、それから頭の隅っこに置いていたどこかの誰かが言っていた「こういう時は笑顔で送り出してあげよう」という言葉が辛うじて僕の冷静さを保っていた。
今、僕は冷静さを欠いている。それは単純に別れが辛いからだ。本当に辛い。あまりの辛さに午前中は仕事にならず、午後に早退した。正直、自分がこれほど精神的にやられてしまうとは思わなかったし、情けなさなどよりも驚きが勝った。
彼女の存在は僕を構成する一部になっていたのだと早退途中に気づいた。あまりにも遅い気付きにまた驚いた。湯水のごとく彼女というコンテンツを摂取していたことに今度こそ情けなく思う。
家に帰ってずっと彼女の配信を見ていた。彼女は弾き語りが素敵でそこにいない存在であるのに、そこに存在を感じ取ってしまうほどだった。意味がわからないかもしれない。僕はVという存在がこの世には存在しないものみたいに見ていたんだ。
どうしてそういう風に思うようになっていたのか、多分別れが辛いからだと思う。キャラ設定みたいなものを素直に受け入れるための防衛策だったのかも。
彼女はこの世に存在しない。だから引退というよりは自分の故郷に帰るのだ。帰郷するんだよ。
アホかと。そんな素直に受け入れられたら早退しないし、ここに垂れ流すこともしないと。
彼女は確かにここにいて、僕や他の人たちの一部になっていたんだと思う。
彼女は消えます。彼女は一部から消えていきます。きっとそれは前向きな一歩なわけで、僕らは手を振って手を叩いて、それを見送るのが良いのでしょう。
彼女との別れが本当に辛くて、消えてほしくないと本当に本当に心の底から思っています。そんな気持ちを押し殺して手を振ることが正解なのでしょうか。
足にしがみついて鼻水を垂らしまくって懇願してもいいんじゃないのか、貴女が本当に好きなんですやめないでください、と言ったっていいんじゃないか。
気持ち悪いヲタクでもなんでもいい、醜態と罵られようとも、引退するキャストのことを考えていないとも言われても構いません。
でも彼女の存在はもう自分の一部になってしまっていたのです。自分の身体から足が、腕が消えるとき、はにかみながらまた会おうなんて言えるわけがないじゃないか。
俺も一ヶ月前まで知らなかったんだけど今年は眉村ちあきがどんどん有名になって多分年末に日本の芸能界とか音楽業界の動向に多少興味のある人なら大体知ってる存在になるだろう。
肩書きは「弾き語りトラックメイカーアイドル」で、作詞作曲して打ち込みもしてアイドルとしてライブやってる女の子なんだけど、強みは①楽曲が個性的かつキャッチーでDTMの技術的なところをどっかで学べば楽曲提供だけでもプロとしてやっていけそう、②歌がすごく上手くてなんかカバーばっかやるディーバ的歌手として歌唱力だけでもプロでやっていけそう、③言動がすごく面白いのでタレントとしてだけでもプロでやっていけそう、という単体で十分なスキルや魅力が3つも備わっているところ。
まあYouTubeでいくつかのミュージックビデオと、ファンが上げてるライブ映像(ライブは基本的に自由に撮ってアップしていいらしい)を見れば大体わかってもらえると思う。
ピッコロ虫
多分眉村ちあきがアイドル界を席巻することで、「あれ、これからのアイドルって作詞作曲して歌もめちゃくちゃ上手くないとだめなの?」みたいなショックを受けるアイドル志望者も出るかもしれない。そのくらい規格外な存在だと思う。
あとアイドルって結構握手会とか嫌々やってる人も多いと思うけど、眉村ちあきは休みの日にファンを呼び出して公園で遊んだりするくらいある種のワーカホリックというかアイドル活動が好きみたいなのでその辺も世間に衝撃を与えるのではないか。というかこのままメジャーになるとそのうち人が集まりすぎたりしてトラブルが発生しそうで心配。
自分で会社を作ってファンを株主にしたりっていう活動も目新しい感じだけど、そういう仕掛けを抜きにしても独自の発想と才能でビッグになろうという起業家精神を感じるのでその辺ははてな受けが良いと思う。今のところ眉村ちあきの名前をホッテントリで見かけないのが逆に不思議なくらいだ。
メジャーレーベルと契約したのでこれからどんどんメディアの露出が増えるから別に俺が増田に書かなくても売れると思うけどどうせならそうやって売れる前にファンななったほうが観てて面白いと思うんだよね。
というわけでアーリーアダプター(死語)なはてなーは是非眉村ちあきをチェックして、30曲入ってるアルバム「ぎっしり歯ぐき」を買おう!
といっても作曲の話じゃない。なんて言えば良いんだ?
趣味で楽器を練習してるんだけど、教室にも行ってないし友達もいないし聞かせる人もいないし好きで好きで弾きたくて仕方ない曲もなくてどの曲も中途半裸。
そこそこ耳が良くてそこそこ弾けるもんだから歌える曲はすぐにソロでも弾き語りでも弾けるし、映画やCMの曲なんかも聞いたらすぐに弾けちゃうけど、でも完成しない。気に入ったところとか一発てイケてるアレンジができたフレーズだけちゃちゃっと弾いて終わり。曲の頭から終わりまで1曲ばっちり練習しようとするとどうしても途中で飽きちゃう。でもなにか完成させたい。でもその先は?それで飽きてるのかな。
やっぱ死ぬほど弾きたい曲がないのが致命的か。ロックもポップスもジャズもクラシックもアニソンも好きなんだ。情熱をくれ。
とりあえずBLUE GIANT読み始めてみたわ。めっちゃおもろいですね。