はてなキーワード: 妄言とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20190428-00124121/
捜査に不備があったら事実に関係なく無罪、というのなら納得できるが、だったら「無罪の理由は捜査の不備です」って前面に押し出して言うべきだよね。「抵抗できたはずだから」なんて妄言吐くから批判されるんで。
すごい良い記事と思う。けどそれとは別に、抗拒不能ではなかったと判断した裁判官に、司法に絶対納得がいかない。強く言えない性格の人は犯されても泣き寝入りしてくださいねってどう考えても厳しすぎるだろ
嫌がっていた、同意してなかった事を立証するために、被害を回避できていた事例や時期を証拠として挙げたら、それに基づいて「必ずしも断れなかったわけではない」と判断されるの、やる方に有利すぎでは。
みんな絶対、「抗拒不能」と「抵抗できなかった」を混同してるでしょ!
あなたたちが言ってるのは、強制性交罪の「暴行又は脅迫」にあたるかどうかって話だよね?
第177条
十三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。
今回父親から振るわれた暴力は、当たり前だけどここで言われる「暴行又は脅迫」に該当しますよ。
しかも被害者は性的虐待を嫌がって逃げようとしていた。これは確実な有罪の証拠になるでしょう。もしも強制性交罪で起訴されていたなら、ね。
第178条
(省略)
ここでの「抗拒不能」って意味わかります? 「心神喪失」とセットになってるのがポイントね。
要するに、この条文は、「お酒でぐでんぐでんになってる」「睡眠薬で眠りこけてる」「心の病気でまともな判断能力がない」状態の人をレイプする罪なわけ。
意識がはっきりしている状態、正常な判断能力がある状態に決まっているじゃないですか。
日常用語の「抵抗できない」とは全然意味が違うの、わかります?
「でも嫌がって逃げようとしてたじゃん!」って反応はおかしいわけですよ。逃げようとしたってことは、意識ははっきりしてたんでしょ? じゃあ「抗拒不能」じゃないよね、ってだけの話。
じゃあレイプし放題ってこと? もちろんそんなわけはない! だって、意識が正常な人をレイプした人は、強制性交罪に問われるわけですからね。
その場合は、「殴られた」「脅迫された」という事実でもって「なるほどこれは日常用語でいうところの抵抗はできなかったですね。有罪」ってことになるはず。
でも、検察は今回「意識がはっきりしてない人をレイプした罪」である準強制性交罪で起訴したわけ。
とすると、強制性交罪にあたっては有罪の証拠になるはずの「嫌がっていた」「殴られていた」という事実は、どれも無罪の証拠になりうる。
なぜなら、それは全部、「抗拒不能ではなかった」=「意識ははっきりしていた」ことの証明になるから。
「意識がはっきりしていない人をレイプした罪」で起訴された以上、被害者の意識がはっきりしていることがわかったなら無罪にすべきでしょう。
「あんパンを盗んだ罪で起訴された男が盗んだのは実はジャムパンだった」みたいなものです。あんパンを盗んだ罪で起訴されてしまった以上は無罪を言い渡すしかない。
繰り返すけど、意識がはっきりしている人をレイプする罪は別にあります。だから、これで性犯罪し放題とか言ってるコメントはまったくもっておかしい。
「被告人が盗んだのはジャムパンだったから『あんパンを盗んだ罪』に関しては無罪」という判決に「あんパンなら盗んでいいのか!」「パンが盗み放題になるじゃないか!」って言ってるようなもの。的外れにもほどがある。そりゃ、こんなこと言ってたら専門家から呆れられますわな。
こういうときはどうすればいいか? 訴因変更という手続きがあります(これは控訴せずとも一審の途中とかでもできます)。
要するに、検察側が、「ごめんごめん、起訴するときはあんパンって言ってたけどやっぱりジャムパンだったわ。『ジャムパンを盗んだ罪』に変更します」と言えばいい。
なので、上訴審では訴因変更する可能性もあるんじゃないでしょうか。というか、控訴した以上はそうすると思う。
じゃあなんで検察は最初に準強制性交罪で起訴したかっていうと、これは江川さんの記事にもある通り「長いあいだ親に支配されていてまともな判断能力がなかった」という点をもって「抗拒不能」と主張したかったんだろうなあと思います。
酒やら睡眠薬やらの影響じゃなくても、正常な判断能力が壊れている、あるいは壊されている場合というのはありうるので、それに該当すると言いたかったんじゃないかと。
ところが今回の被害者さんは、親から逃げようと準備するとか、そういうまっとうな判断力が残されていたわけですね。
とすると、「まともな判断能力がない」という、罪を成り立たせる前提が疑わしいわけですよ。前提に疑いが生じたのなら無罪にするほかないでしょう。
どんな極悪人でも、起訴状に書いていないこと、検察官が主張していないことに基づいて有罪判決が下されるべきではない。
私も、今回の被害者さんの振る舞いを見る限り、彼女にはまともな判断能力はあったし、レイプを続けた父親は本当にクソ野郎だなと思うわけですが、だからこそ、この事案は無罪にしないといけないんですよ。
なぜなら、父親は「まともな判断能力のない人をレイプした罪」で起訴されてしまったから。
レイプされた被害者にまともな判断能力があることが明らかにされたなら、「まともな判断能力のない人をレイプした罪」に問うことはできない。
当たり前ですね?
「検察は『まともな判断能力がある人をレイプした罪』で起訴しろよ」うんうん、その通り。
「そもそもなんでその2つの罪を分けてるんだろ。どっちもレイプだろ」お説ごもっとも。
「裁判長はおかしい! こいつを有罪にしろ!」いやそのりくつはおかしい。
何度も言うけど、この件は無罪になるべきなんです。
裁判官が「起訴事実は多少不正確だけど、こいつ悪いやつだから有罪」なんて言う世界は嫌でしょ?
今回の事件は、どちらにせよ非常に胸くそ悪い事案で、有罪だろうが無罪だろうがこの被告人が極悪人であることに変わりはない。
でも、だからといってこれで有罪にすることを認めてしまったらどうなるか?
もっと微妙な事案で、事件の成立の有無を分けるようなディテールの部分で、「うーん、細かいところはよくわかんないけど有罪!」になってしまうかもしれない。
そんな世界、望ましくないでしょ? え? 望ましい? そんな馬鹿な。
あなた本人が、あなたの親兄弟や恋人が、テキトーな事実認定で有罪にされても同じことが言えますか。
繰り返すけど、文句を言う相手は検察や立法です。「準強制性交罪じゃなくて強制性交罪で起訴しろよ」「そもそもその2つの罪がなんで別なんだよ。統合しろよ」そういう主張は正当だし支持します。
でも、裁判官はおかしい! 裁判官に性教育を! なんて、矛先を間違えた主張にはまったくもって賛同できません。そういうの魔女狩りって言うと思うんですが。正しい判決を下しただけなのに訴追請求しろとまで言われてるの気の毒すぎるでしょ。
ということで何が言いたいかというと、
ってことです。
「学習性無気力症」は正常な判断がある状態と言えるか問題じゃね? 洗脳と言い換えてもいい。そりゃ酩酊や昏睡ではないが、かと言って。
そういう理路で批判するなら理解できるんですが(検察もそういう判断から準強制性交罪で起訴に踏み切ったんだと思いますし、無茶な考えというわけではないと思う)、明らかに「抗拒不能」の意味を「抵抗できない」って意味だと勘違いしてる人多すぎなんですよね。この増田はそういう勘違いへのカウンターなので、「抗拒不能」を正しく理解した上で文句を言うならご自由にどうぞと思います(でもその文句、つける意味あります? 準強制性交罪でも強制性交罪でも法定刑は同じなのに)。
過去の継続的な暴力、脅しは認定できても、「その」性交に向けた直接の暴行脅迫が裏付けられないからこそじゃん?学部生なら努力賞だな。これに喜びを隠さない半可通ども↓は人間だったら反省しろ。
補足。起訴された2性交(事務所とラブホ記録で特定可能だった件)に対する直接の暴行脅迫はなく「暴行又は脅迫を用いて」の要件を満たさない。177条なら有罪になったはずとの増田の論は誤り。
そういう懸念はありえるところだと思います(検察が準強制性交罪を適用したのもそういう懸念があるからかも)。ただ、滝本太郎弁護士が紹介されていた判例(https://sky.ap.teacup.com/takitaro/2545.html)によれば、強制性交罪も成立しそうに思えます。
リンク先の内容を簡単に紹介すると、「2周間前に脅迫された女性が、脅迫してきた男に自分から連絡して性交した」という事例で、男は強姦罪で有罪になっています。とすると脅迫や暴行が時間的に近接していなくとも構わないという理解になり、以前に暴力を振るわれていたから怖くて抵抗できなかった、もじゅうぶんに177条が成立しそうな気がするのですが、いかがでしょうか。
強い酒飲ませて泥酔させたとか、飲み物に睡眠薬仕込んで眠らせたとか、そういう事例はたまに聞きますが、軒並み準強制性交罪が適用されます。
それは別にして、今回のケースでも法律が必ずしも犯罪に至るまでの過程までは拾えてないんだ。ってことで、これからはどうしようね。って話をしてる人も多いと思うんですけど。
ちょっと前に性犯罪関係の法律が変わって、強姦罪が強制性交罪になり、監護者等性交罪が新設されたので、けっこう拾えるようになっているのでは? 少なくとも、現在において18歳未満の娘と性交した父親はそれだけで罪に問われます。
今回の件は、18歳未満での性交があったのは法改正前だから新法が適用されず、18歳以降の性交のみに絞って起訴するほかなかったというだけです。でも、これは性犯罪だろうが他の犯罪だろうが変わらない、近代社会の大原則ですよね。
正直、今回の騒動でビックリしたのが、まるで性犯罪関係では司法はちっとも変わってないみたいな主張をしている人の存在です。2017年の刑法改正で性犯罪に関して議論を経て改正がなされたのは、性犯罪に多少なりとも興味があればジョーシキでしょ、って思ってました。まだ改革が足りない、という主張は賛否は別として理解できるんですが(不同意性交罪を作ろう、という議論はこれですよね)、これまで行われてきた改革を知らずに発言してるっぽい人はいったい何なの、と思います……好意的に解釈すると2年前は性犯罪に特に関心がなかったってことなんでしょうね。
やっぱ「逃げる」をどう処理すりゃいいんだという暗い気持ちがわく。多種多様な暴力から逃げようと必死なのを、今は未来からひっ捕まえて正常だねと呼ぶしかない。背後に増田の威を借りてマウント連中が通る中で
逃げようと思えるくらいにはマトモな判断力が生きていた人を無理やり犯したのだから、上訴して強制性交罪に訴因変更して有罪判決を出してもらえばそれでよいのでは。
ただ、検察の捜査方法がマズかったという話も出ているので、仮に訴因変更しても無罪判決になる可能性はありますね。それはもうどう考えても検察が悪いので仕方ない。今回の検察は録画・録音していたという点で相対的にいえばかなりマトモな部類に入ると思いますが、そんな人たちでも調書の捏造とかやっちゃうんだ……と慄然としました。じゃあマトモじゃない警察や検察に捕まったらいったいどんな調書を作られちゃうの? 怖すぎでしょ。
正直、誰がどう考えても悪いやつだけど警察や検察が捜査過程で色々やらかしている、という案件については、積極的に無罪を出していくべきだと思っています。これって冤罪なんじゃ……? というケースで無罪判決が出るのは当然だと思われてしまいますが、どう考えても真犯人でひどい犯行をしている、という人が捜査手法を理由に無罪になるような案件が続けば危機感も生まれるでしょう。まあ、これは本題とは関係のない余談ですが。
増田の言うことは最も。どっちの罪に該当するか微妙なとき(横領と窃盗とか)で、検察がどっちの罪に該当するかを間違えたら無罪ってのは制度の瑕疵じゃないかと思う。裁判官の責任ではないけど。
だから予備的訴因というものが認められているし、必要なら訴因変更もできるわけですよね。別に一発勝負というわけではないので被告人の人権を侵害しない範囲で訴因を変更するなり追加するなりすればよいのでは(むちゃくちゃな訴因変更もありますけどね。過去の冤罪事件だと、おいおいそりゃないだろ、というのが結構あります……最近だとオウム真理教事件の菊地直子さんの裁判なんかがそれ)。
法律解釈的にはそうかもしれないし、大衆が法律わかってないのもそうなんだが、「法治国家」が法をすり抜ける悪や、被害者の理不尽な敗北がまかり通る世界であってはいけないし、法の正当性が揺らぐと思う。
高校生のときに冤罪問題を知って以来、「十人の真犯人を逃すとも、一人の無辜を罰するなかれ」が法治国家の原則であり法の理念だと強く信じています。私は、私が無実の罪で裁判にかけられたときに、圧倒的な力を持つ検察官からなるべく守られる社会の方がいい。たとえそのために、真犯人が無罪放免になったとしても。
法知識の解説はありがたいし司法の役割や冤罪の問題は最もだが、暴力行為があったことは明らかな事件の解説で「10人の真犯人を逃すとも」と持ち出すのは心ない言葉に思える。支持はできない。
何をおっしゃっているのかよくわからなかったんですが、ひょっとしてこの事件の被告人が「一人の無辜」だと思ってます? そのフレーズは「一人の無辜を有罪にしないためには十人の真犯人が無罪になる仕組みであってもやむを得ない」という意味なんですが……
犯罪者の必罰と冤罪防止はトレードオフですね。裁判官を訴追しろとか無罪判決許さないとか言ってる皆様は性犯罪者は必罰にせよって言ってるんでしょ? それは冤罪防止と矛盾します。
んで、準強制性行罪は無罪なのはわかった、疑わしきは被告人の有利にもわかった。んで被害者の人権はだれが、どうやって守るんだ?身の回りで同じ事がら起きたら自分はどうすればいいかわからん。
じゃあなんで検察はリスキーな準強制性交罪を使ったのかと、そういう状況でいったいどうやって被害女性を助ければよかったのか。
刑事裁判は「被害者の人権を守る場」でも「被害者を救済する場」でもないので……「被告人を有罪にするかどうか決める場」であって、対決の構図は「圧倒的有利な国家権力である検察官vs.無力な一般人である被告人」なので……被害者の人権を守ったり救済したりするのはシェルターとか医療とか警察の早期介入とかなので……
「まともな判断力がない」「まともな判断力があるが死ぬ気で抵抗した」場合は罪に問えるけど、まともな判断力をもって抵抗を諦めた場合は罪に問えないのかしら/検察に厳しい立証責任が課せられてるのは分かった
たのむから にほんごを よんでください
どうやればこの増田から前段のような理解が出てくるのかマジで理解不能ですわ。 Permalink | 記事への反応(24) | 10:22
まとめサイト脳というかかなり知識や感覚が遅れてしまっているタイプのネトウヨさん。ネトウヨ内の変化にもついて行けてなく、このノリだとお年を召しておられるかもしれない。
右も左もなくただすごーく逆張りだなぁ、という人
被害者を加害者として叩き続けるタイプの差別脳差別主義者という感じ。加害者を被害者だと叫ぶのも当然のようにセット。
藁人形を叩きながら藁人形が的外れであることが分かると「つまり藁人形されている側が間違っているのだ!!」と言い出す、なんかもう色々と典型的な……。
どうも組体操等の教育現場での虐待は叩くけど、類型する他の事例は組体操をダシにして茶化して被害をなかったことにしようとするタイプらしく……。
「男を規制すればフェミBBAも規制されるんだばんじゃーい」というモロに「男は気に入らない女にBBA呼ばわりを一方的にするが女はしない」という特権を自分だけ失いフェミはノーダメな行為に走っておられた自爆人間。
全方位をひたすら雑に腐し続けるちょっと珍しいタイプ。自分以外に受けているネタは全部嘘松とか言い出す系。マジで右も左もなく自分が中心でない状況は全て憎いだけなのかもしれない。
ネトウヨミソジニーの典型案件かな、と。ただ漠然と差別を続けることが出来るのならなんでもOK的なタイプなので、ナチスも肯定する方。ここはネトウヨでも分かれるところだが
ネトウヨミソジニーというだけでなくLGBT憎悪という、ちょっとはてなでは珍しいパターン(ミソジニーはホモソとLGBTを勘違いして後者を擁護しがちなので)。ただ鏡に向かって吠える所は他と一緒。
自分にしかありえない発想を相手にしかありえない発想だと思い込む、投影脳搭載してらっしゃる……。
朝日新聞に謎の粘着してる時点で色々お察しできるネトウヨミソジニー脳。
ネトウヨミソジニーの使い捨てサブ垢っぽい挙動/なんかもう10年以上前のネトウヨ節なんだよなぁ……。
すんごい晒上げ見たいに星連打するネトウヨさん。味方が可哀想になるレベル。
探索漏れしてたネトウヨさん。タイプとしては鏡に向かって吠える典型という感じだが。
コピペで済ませているだけのネトサポっぽい挙動。ネトウヨ的発言をするのも面倒だがしなきゃお金にならないので、くらいのノリっぽい。
まぁ分かりやすい方のネトウヨではある。ある意味隠し立てが何もできないし鏡に向かって吠える憎悪しか書いてないような……
ネトウヨ様案件。って元がハシストなんか。救いようがないなコレ
量産型のネトサポかなぁ、と。自民に金貰って書いてそうな感じ。
絵に描いたようなまとめサイト脳ネトウヨさん。自民教崇拝するためには国民はみんな死んでもいいというレベルの言動がちらほら。
ネトウヨミソジニー差別脳で鏡に向かってほえ続けると言う典型的なアレ。エコーチェンバーに引きこもってどんどん現実世界から離れて、自分自身を映し出して作った藁人形のリベフェミと戦い続けている人
まとめサイト脳っぽいタイプのネトウヨミソジニー。綺麗にデマだけ信じていく姿がなんかもうある種の「描写したら藁人形扱いされるレベルのネトウヨミソジニー」って感じなのが。
鏡に向かって吼える系のネトウヨミソジニーという量産型。定型文は何とか避けようとしている傾向はあるけど、結局論理構造が破綻していて何が言いたいのか把握するのが困難なのが……。
ネトウヨミソジニーの意見は言いたいらしいが、馬鹿を言った責任は取りたくないっぽい言動。
ネトウヨくさい発言とミソジニーくさい発言がちらほら……。まぁまだ露骨ではない方だけど。さて馬脚は現れるかな?/モロに鏡に向かって吼えてる系発言しだした。案の定と言う/どんどん電波が凄い事に
分かってて非論理的な人を模倣する系かと思いきや、多数決と言う一つに絞る手法にすぎないものをイコール民主主義の定義だと言い出して、ガチかもしれない感/存在しないこちらのブコメを幻視したらしくどうやらガチ
ネトウヨコピペボット感。脊髄反射の定型文でも用意されてなければこうも内容無視したことはかけまいというレベル。
まとめサイト脳式の差別主義者って、多分直らないんだろうなぁ……
ネトウヨミソジニーだが、自称中立は卒業して一応肉屋を支持する豚である自覚はある模様。
あれ、サブ垢じゃない方なのかこれ? ネトウヨミソジニー妄言コピペボットを何個作るんだ?
10年前位で脳の時計が止まってしまってる系のネトウヨさん。他のネトウヨと比べても情報更新されてなさすぎる。
鏡に向かって吠える典型的なネトウヨミソジニーの転生垢っぽい挙動。一度やらかしまくって垢停止した人かもな/electrica666のサブ垢かもしれない挙動をしていた
ネトウヨミソジニーさん。多分自分の事は中立だと思い込んでそう。まぁ結局鏡に向かって吠え続けているタイプではある。
ネトウヨ脳がオタに多い証拠になってしまってる人。これだからオタはと言われてもこの人のブコメ欄見せたら仕方ないと思われてしまうな。
自民党支持者がどれだけ頭が悪いネトウヨミソジニーであるかを示すためのパロディ赤の可能性すら感じさせる言動が……。
量産型ネトウヨミソジニー鏡に向かって吼えるしか出来ないタイプの典型的差別脳として特筆すべきは、このタイプがあまり選ばないアイコンを使っている点か。
まぁ典型的なネトウヨミソジニー差別脳だなぁ、と。どこかの工場で作られてる系量産品。とにかく差別できればなんでも良い的な。
一見まともっぽい事も言うんだけども、ちょいちょい普通より遥かにぶっとんだ差別発言(黒人は死んだ方が幸せなのに殺さないのは人種差別だ系)していて、それを前提に見るとまともっぽい意見もあかん奴だと分かる人
ネトウヨミソジニーで雑、という普通ならサブ垢かと思う案件なんだけども、どうもそういう使い分けをする知恵すらなさそうなのが……。
動き方がミソジニーのサブ垢感満々
ミソジニーでネトウヨだとは思っていたが、技術系の記事も頓珍漢な噛み付き方しているとしか思えない言動がちらほら。差別する人は何やってもこうなのかもだがそもそも日本語が読めなさそう
ネトウヨミソジニー垢のサブっぽい挙動なんだけど、延々差別脳のコピペみたいな事しか言ってない。
鏡に吠える系ミソジニーさん。自分が議論相手にしたことが全部女が男にしたように見える世界に生きてるっぽい。/お、と思ってコメを色々見たが、死ね氏ね殺せ系の電波も兼ねてる模様。低能先生のご同類でしたか。
この人みたいなはてなでまとめニュース脳のネトウヨって割と新しい案件だよね。
えんえんと鏡に向かって吠えるミソジニーさん。アンチフェミの自分自身の鏡を藁人形としてフェミを叩こうとするのだが、それはアンチフェミの特徴でしかないんだよね。
無自覚系ネトウヨで、女性のように思えるがそれはそれとして無自覚系ミソジニーという感じ。まぁ要するに無自覚に差別主義ばらまいているという。
この人も忘れてた。ある意味典型的過ぎて戯画化できるレベルのネトウヨさん
忘れてた。ネトウヨのパロディなのかというレベルのトンデモ内容なんだけども、この年月それをやるのはただ事ではない。
自称中立する人は大体ネトウヨでミソジニーという典型的な……。/envygreedlustと同じタイミングで同じ反応してきたんだけど、これサブ垢か?
ネトウヨ件ミソジニーという典型のアレ。差別させてくれないなんて差別だ―という、典型的な殺人鬼が刑務所の中で駄々こねるようなこと言ってる。
アレ系の人の量産サブ垢?
ネトウヨミソジニーの言葉を反復するだけのbot垢っぽい挙動。
はてぶのミソジニーは女性差別がないふりをするので露骨な差別である性器呼びするミソジニーは珍しい。「だんせいさべつもぉ」と言うアレな人々に「まずこいつレベルの男性差別を屏風から出せ」と示せるいいツール
Midas氏と同じ類の独特の狂気を持っておられるのではないかと思う。この二人以外でこの手のタイプは今のところ見かけていない。特異な感性なのでこれはこれで維持して欲しい気持ちがある。
「女に人権があるせいで男の性奴隷として分配されてくれないのは、女による男に対する差別だぁぁぁ」という典型的なミソジニーさん。
絵に描いたミソジニーさんオタナチ案件さんだけど、言ってることが一個一個ダブスタ全開でなかなかに香ばしい一品。
絵に描いたようなネトウヨ。非表示ってのがまたもうねぇ?/ミソジニーもかねてましたとさ。統計が理解できない自己を相手に投影して、吼えてる辺りがもうねぇ?
ネトウヨというよりは金貰って書いてるネトサポっぽい。多分これに星つけてる垢は同一人物の垢かな、と。
「二重否定の除去は一般的な公理で使われているもので、非一般的な公理でも矛盾を導くわけではない」と説明しても「だって二重否定の除去は矛盾だ」しか言わなかった方。多分矛盾の意味を根本的に理解できてない。
ネトウヨにしても罵倒の仕方が雑すぎる……というか罵倒しかしてないせいで何も言えていない感/割と真剣にご病気案件な気がするこの人
絵に描いたような鏡に吠える系ネトウヨ様。愛国と言う病を患うとこうなる、という反面教師的な模範感
ネトウヨミソジニーオタクの役満さん。言ってる内容が10年前に一蹴された差別主義者さんのコピペというタイプ。
ネトウヨミソジニー文系憎悪オタクの役満感。当然のように鏡に向かって吼える吼える。
名前からしておそらくネトウヨパロディかと。idコールまでするあたり凝ってる
言動が脊髄反射すぎてネトウヨコピペbot系と区別がつかない。
ネトウヨミソジニー併発の差別脳さんの典型。鏡に向かって吠えるタイプ/とうとうこちらの星に嫉妬するようなブコメを書き始めていて、ネット休んだ方がよろしいのではないか感。
ネトウヨ兼ミソジニーと言う典型の差別脳さんだけど、自分はネトウヨじゃないと思い込んでいるというオプションもついていて所謂役満様。
ミソジニー拗らせてるけど、恋愛工学とか嵌ってそうなはてなではちょっと珍しいタイプ
もうちょっと面白みがあればいいのだけれど、量産型のネトウヨさんだなぁ、と。
パラレルワールドに住んでるネトウヨさん。サヨクのニッキョーソに支配された別世界から来たらしい
ネトウヨミソジニーとしては量産型かな、と。どっかの工場で作られてる系
アレ系の人の中では目立ちすぎて逆に誰ももうコメント残さない感
ネトウヨミソジニー併発様は色々いるが、旧仮名遣いと言う一番香ばしいというか黒歴史を全力で生産してるアイタタタなお方。
ミソジニーとネトウヨ併発している典型的なアレ。エコーチェンバーに何年も引きこもっていた模様。
「男性様が女性を殴るのは当然の権利なのに逃げられるなんてみさんどりぃぃぃぃぃぃぃだんせいさべつぅぅぅぅぅ」という典型的なオタナチ様
典型的な差別棒振り回して逃げられたら「僕ちゃんが殴るのを禁止して逃げ出すなんてポリコレ棒で殴られたぁぁぁぁ」と言い出す系差別主義者さん
「女は人間ではなくものなんだから金を再配分するなら女も性奴隷としてしろぉぉぉ」という典型的なアレをこじらせたミソジニーさん。
「女をレイプしちゃいけないなんて言う奴は韓国人!!! おのれ世界中が韓国人だあぁぁ」的な感じの世界観に住んでる、典型的なネトウヨかつミソジニーで鏡に向かって吠える案件なんだけど、ちょっとそろそろ芸が古い。
自民擁護マンだけど自分の意見と違う意見は死ね的な雑さは、ネトウヨというよりは低能先生のそれに近いのかもしれない
ネトウヨミソジニーレイシストでオタと言う役満案件さん。これは流石に差別脳と言わざるを得ない。
ミソジニー兼ネトウヨの人のサブ垢っぽい挙動。妄想の敵と延々戦うために、日本人男同士のエコーチェンバーに引きこもって過激化して、人格壊れていくタイプ。生暖かく人格崩壊を見守るしかないか。
ネトウヨ兼ミソジニーさんの典型っぽく。自他・加害被害が反転して、加害させてくれないのは被害者が悪いと罵らせて加害しようとするが、それは被害者が望んだことなんだと叫ぶ系譜
「女が性奴隷として分配されないなんて女による男性差別ぅぅぅ」という典型例のミソジニーさん。
殺人できないなんて差別だディストピアだ、式のオタナチさんかな。鏡に向かって吠えるのも併発してる。
自称中立で鏡に吼える系ネトウヨさん。他のレイシストの例に漏れず、やっぱ自他が反転してるっぽいんだよなぁ……。
ikarino-ikaring 同年代女性と恋愛するパターンを希望。無駄に若い子と絡ませて世の中の高齢独身に変な夢を見せてはいけない。
そんな熟年ドラマ誰が見たいんだよ。
おっさんのホモ夫婦なら需要層があるけどただただおっさんとおばさんの恋愛なんか見ねえよ誰も。
「私がおっさんとおばさんの恋愛ドラマを見たいから作って」って発言ならいいけど、
こいつの発言にはただただ高齢独身者への見下しと差別意識しかない。
ほんまむかつく言い草なのが
>無駄に若い子と絡ませて世の中の高齢独身に変な夢を見せてはいけない。
っていうのな。
あのな、あらゆるフィクションコンテンツは夢を見せるものなんちゃうんか。
おっさんが「女性向けコンテンツはリアルなしょっぺえ男しか出すな女に変な夢など見せるな」って言ったらどうだ?
大炎上だろ。
なんでそれをひっくり返しただけのこんなド差別発言が許されて星をあつめるんだ?
ドラマ見たうちの一部に変な勘違いをして若い子にセクハラするおっさんが出たとする。
それは虚構と現実の区別つかないそのバカなおっさんの問題だろ。
それ以外のおっさんやフィクションコンテンツや全てのコンテンツ消費者には関係ない話だろ。
なんでおっさんを想定する時だけ「変な夢を見せてはいけない」「現実と区別がつかなくなる」のようなまるで悪書追放運動レベルの妄言が肯定されるの?
念のため言っておくと増田は別に歳の差恋愛コンテンツとか見ませんし、好みませんし、恋は雨上がりのようにがあの爽やかな結末で心からよかったと思うし、うさドロは結末聞いてちょっと読む気なくなった。
けどこんなのただの増田個人の趣味であって、良識でも正義でもないから。歳の差ゴールインフィクションが大好きでそういう夢をコンテンツ上に見たい、って人の欲望を否定したり制限したりできないししたくない。
まして「そんな見てると現実と区別がつかなくなって婚期逃すんだよ」とか超巨大なお世話でしょ。
そういうコンテンツに対する時の基本的なマナーと言うか心掛けが全然できてないんだなって
ikarino-ikaring 氏やこの発言を肯定する人達には呆れてしまった。
いやいやいやその擁護は無理があるでしょ。
ikarino-ikaring 同年代女性と恋愛するパターンを希望。無駄に若い子と絡ませて世の中の高齢独身に変な夢を見せてはいけない。
だよ?
既に書いてるけど、この人が自分の夢や嗜好としておっさんとおばさんの恋愛のドラマにしてほしいっていう発言だったら少しも文句ないですよ。
って主張をはてブでたまに見かけるけど、何年スパンで10倍にすることを想定してるんだろうか。
毎年1割増やしたとしても25年くらいかかるんだけど。
しかも毎年1割も増やしたら、人員の教育コストでかえって効率が落ちそう。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22HBU_T20C17A8CR0000/
で、次年度に100人の増員って内容。
3%の増員とすると毎年これだけ増員したとしても、10倍になるのは78年後。
10倍にしろ!って言うのは簡単だけど、こういう計算ちゃんとしてる?
予算付けたら人員が湧いて出て、即座に10倍の効率で稼働するとか幻想してない?
増やすべきって主張はその通りだと思うけど、10倍にするにはあなたが生きてる間にはとてもじゃないが無理そうですよ?
http://kazenotori.hatenablog.com/entry/2019/04/14/113600
00年前後が青春ど真ん中だったエロゲヲタのひとりとして衰退理由を一言でまとめると、、、
だと思う。
Leafでいえば『雫』『痕』『To Heart』。Tactics/keyでいえば『MOON.』『ONE』『Kanon』『AIR』『CLANNAD』。TYPE-MOONは『月姫』『Fate/stay night』。エロゲではないけど同人の流れをくんだ『ひぐらしのなく頃に』。
この辺のソフトはプレイヤーを熱くさせ、語りたい欲を大いに刺激し(葉鍵板なんてのもあった)、「これエロゲーじゃないから泣きゲーだから」などという妄言を口走りながら周囲にプレイを勧めさせるだけの力があった(売上だけなら『鬼作』とか『大悪司』も当時強かったけど語るもんでも勧めるもんでもないから伝播力に欠けた)。
これらはざっくり「伝奇/サスペンス」「泣き」に分けることができてそれぞれブームを作ったけど、かなしいかなそれに続くブームはつくれなかったし、フォロワー作品は年を追うごとに小粒化して(初期は『sense off』とか『みずいろ』とか『秋桜の空に』とか『それ散る』とか良質なフォロワー作品がいっぱいあった)エロゲ全体のブームを急速に沈下させた。エロゲの時代は突然やってきてあっというまに終わった。
自滅、というのは言い過ぎかもしれないが、文化として根付かせることができなかった、ぐらいは言ってもいいだろう。
粒が小さくなって新しい体験が提供できなくなったエロゲは世代交代(『恋姫シリーズ』世代はいると思ってる)に失敗したし、熱狂してた連中はエロゲといっしょにオタクを卒業するか新たな最前線へと旅立っていった。
それは『ラグナロクオンライン』/『東方』(ROは2002年開始だけどコミケの流行が葉鍵/型月→RO→東方と変わっていった(型月はしぶとく東方と共存してたような記憶)のは大きなトピック)だったり、ラノベ(西尾維新/『ハルヒ』/『とある』/『ゼロ魔』)だったり、ニコ動/ボカロ+アイマス文化だったりした。
ブームが完全に去った現代はソシャゲ(『艦これ』/『デレマス』/『グラブル』/『FGO』)でゲーム体験を満たしつつエロはその同人で摂取する時代だから本格的にエロゲの出番はないだろう。ニッチな需要は同人エロゲが担っているから尚更だ(『奴隷との生活』はヒットしたなあ)。
1. ラノベ・深夜アニメ・ソシャゲ(あるいはスマホゲー)など他のメディアに客を奪われた。
2. ファイル共有ソフトなどにより海賊版が蔓延して購入者が減った。
3. CDからDVDへの移行、スマホの普及、光学ドライブのつかないノートパソコンの普及など、周辺環境の変化によりプレイヤーが減った。
の4つがかかげられていたけど、
2. は共有ソフト以前にコピー問題があったので要因とまではいえない
3. はスマホの普及以外論外(エロゲをやるためにパソコンを買う・組む連中は多数いた。DVDへの移行なんて屁でもないし、光学ドライブがつかない云々はDL販売とかUSBドライブの存在を無視してる)
4. は正しい。制作コストの増加とプレイコストの上昇は別問題なので切り分ける必要はあるが、これらの問題は大きかった
という所感。
上記以外の理由としてはこのエントリの主張である「オタク系サブカルの最前線という地位を失ったから」と、もうひとつあるとすればスマホの登場による可処分時間の細切れ化。エロゲをやるようなオタクはもともとインターネットとの親和性が高かったわけで、スマホの登場でネットに常時接続する消費スタイルへ移行すると、パソコンに向かってじっくりエロゲをプレイするなんてことが難しくなった面はあると思う(ここに物語の長大化によってプレイコストが上昇した問題がからんでくる)。
まあ同人エロゲもエロゲといえばエロゲだし、DMM GAMESのエロゲも形をかえたエロゲと言えるだろうし(大本のオモコロの記事はまさにその宣伝だ)、FGOもエロゲに含めれば(含めるな)過去最大のエロゲ市場が爆誕してると言えるのかもしれないが。
Q. 「オタク系サブカルの最前線という地位を失ったから」ってそれトートロジーじゃないの?
A. そう見えるかもしらんけど、オタクを熱狂させる弾がなくなったから、という話をしてるつもり。
逆になんで00年前後にそういう作品が雨後の筍のごとくでてきたかというとまあ割と謎なんだけどひとつ言えるとしたら若いクリエイターに申し訳程度のエロさえつけてれば自分のやりたいことをやれる場所だって認知されたことがデカいんじゃないかなーって(日活ロマンポルノみたいなやつって言えば伝わるのかね)。
『Phantom -PHANTOM OF INFERNO-』ってエロゲがある。ニトロプラス(今はたぶん刀剣乱舞で有名)の処女作でシナリオはぶっさん(虚淵玄。今だと『まどマギ』で有名……ってそれももう古いか)。
アメリカに旅行した青年が殺しの現場を見たせいでマフィアに拉致られ暗殺者をやらされるって話なんだけど、ハードボイルド小説か映画かってあらすじでもうエロゲじゃないよね。で、なんとこのゲーム暗殺に使う銃を選べて、なおかつその銃がポリゴンで表現されてた上に、どの銃を選んでもシナリオには一ミリも影響がない、というのが爆笑ポイントで単に作り手がそういうの好きなだけっていう。当時すでにIllusionとかがポリゴンエロゲを世に送り出してたとはいえ銃だけポリゴン表現にしたエロゲって『Phantom』が最初で最後じゃねーかな(ゲームはめっちゃ面白かったよ念の為)。
『雫』だって『新興宗教オモイデ教』のフォロワーだし、菌糸類が菊地秀行とかの影響モロに受けてるの見ても、外の文化にエロをつけてエロゲの流通に乗せる、は所謂たまによくあるってやつだった(そういうのの元祖はたぶん蛭田昌人と剣乃ひろゆき)。
まあ結局売り手も買い手もスケベ心があったんだよな。当時はエロさえ入れてれば一定の購買が見込める市場で、市場が未熟な分、制作コストが安くすんだ。買う方としてもエロがあるだけでオトクな感じがしたし地雷でも許せた(Tony絵に騙されて買った『Partner』ですら俺は許したよ)。上で挙げた諸作が仮に非エロだったらここまで売れてなかったと思うね(『CLANNAD』とか『ひぐらし』は地盤を築いた後だったからヒットした説)。
エロゲ(商業パッケージ)の売上は2015年に底を打っててV字回復しているとか,10年代でも名作はあるとか,本当に崩壊したのはエロゲ批評のコミュニティだとかいう話をすればいいんです? / “エロゲが衰退したのはラノベのせい、、、ではない”
https://twitter.com/nix_in_desertis/status/1117750519840198656
なんだろな,一連の流れを読んでいて思うのは,『千桃』とか『サクラノ詩』とか『金色ラブリッチェ』とは言わんにせよ,『ホワルバ2』とか『はるくる』とか『つり乙』あたりをスルーされると,お前エロゲ追わなくなって10年近くないか感強くて,一気にもにょるんだよな。
https://twitter.com/nix_in_desertis/status/1117753560047898624
こういう論旨を理解せずに訳知り顔するやつが一番むかつくんだよね。
とりあえずエロゲ市場規模は02年の段階で560億(財界さっぽろ)、15年の実績値で150億(矢野総研)。V字回復というからには18年実績値で300億ぐらいに戻してるんだろうな?
そして本稿は00年台前半にエロゲ市場が盛り上がったあと衰退した理由をその当時オタクシーンの最前線をはれる弾がありその後そういうのがなくなったから、に求めてるのであって、それ以降にエロゲとして名作と呼ばれる作品があったかなかったかなんて話は一切していない。
俺が最後にやったエロゲは『もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界エロ魔法学園』(2018年4月27日発売)だ。ゲスパーすんなヴォケ。
またムカつくコメントがついたら全力で殴りに行く。
タイトル通り、困惑している。ウッソだろお前っていうビックリと、そこまでやるのかっていう唖然と、そんな事しなくてもお前ならやってけるだろっていうツッコミと、そこまで深刻に悩んでいたのかもしれなかったことに気がつけなかった悔しさ等々、色んな感情が渦巻いて、困惑している。
ハッキリと書いてしまおう。私は障がい者に対して差別感情を抱いてしまっている。好きとか嫌いとかいう生理的なものでは無い、人生で数少ない経験の積み重ねから、障がい者と接する事がとても怖くなってしまっている。心の中に、所謂健常者との垣根のようなものがしっかりと出来てしまっている事を差別と称するのならば、私は差別心を持ってしまっている。
本題からはちょっと逸れるが、障がい者の事を恐怖に感じてしまっているかの理由を説明する為に、幾つかのエピソードを紹介したい。身バレは回避したいので、ある程度はフェイクやぼかしを交える。それでもバレるかも分からないけど、少なくとも生理的嫌悪だけでこの感情を持ってしまった経緯は説明しておきたい。
私が通っていた小学校には当時、特殊学級というものがなかった。当時カーストも低くぼっちになりがちだった私は、2人組で知的障害を持った生徒と組まされる事が多く、しまいにはその生徒にまでタゲられてしまった。
体育の授業の時に鳩尾を彼に思い切り蹴られたその日、遂に耐えきれなくなって、そのダウン症の彼に罵詈雑言の限りを浴びせてしまった。
その日のうちに我が家に連絡が言ってしまったらしく、夜にブチ切れた父親に「弱いものいじめとは何事だ」一方的に罵倒され、「捨てるぞ」と最寄りのPAまで連れてかれ、最後は大泣きしながら電話で母親に謝罪して話は終わった。
そんな役回りにさせられた当時の自分にも問題大ありだが、己の心に明確に憎しみが生まれてしまったのはこの頃である。この感情が恐怖に変わったのはもっと少し先である。
とある趣味のサークルで知り合った女性。所謂OD常習者の薬ソムリエ。この女性にクレジットカードをスキミングされ、ネットで買い物をされた。丁度口座に金が入ってなかった時と引き落としのタイミングが一致し、買い物された金額が口座から落ちなかったことから発覚した。
商品の受け取り先から大体犯人が分かったが、本人はこれを強く否定。細かい過程は書けないが、結果的に一緒に戦ってくれた恩人が大打撃を被ることになってしまった。
後処理はカード会社に一任したので細かい事は追っていないが、証拠は固まっていたのに障害を理由に不起訴となった。その証拠に用いられたのが障害者手帳である。
この時から私は「障害者なら何やっても許されるのかよ」と叫ぶ人々の一人になった。
このエピソードはちょっと毛色が違う。私の知人が遭遇した被害である。
この知人、とある資格のスクールをしている方である。精神疾患者はこの知人の元友人である。
精神疾患者が「社会復帰したい」と知人に打ち明け、知人も「そういうことなら」と指導を引き受けた。もちろん受講料も大幅に割引き、この資格を受けるには最低限の費用での指導となった。国内に多数存在する資格と呼ばれるものの例に漏れず、その資格も受験に至るまでは規定量の授業を受け、規定量の熟練が必要となる。
本人の体調や精神状態も考慮しながら、ゆっくりと確実にやっていこうという段取りで話は決まり、指導が始まった。実際に指導を休むことも多く、講習の進みはかなりスローペースであったらしい。
しかし、ある時突然「いつまでも試験を受けさせないとはどういうことだ、金だけ取って何もしないつもりか、差別だ!」と詰問されたとのこと。その人が受けた授業時間と試験を受けるに足る規定量には倍近い差があるにも関わず、である。
知人がその旨を何度も伝えたが、伝わることは無く、最後はその資格を統括している団体にクレームを入れられてしまった。当初は知人が差別を疑われたが、その団体に粘り強く当時の状況を説明した結果、指導する講師を知人からチェンジする事で事なきを得た。
この頃から障害者に恐怖を感じ始めた。彼らはやり方によっては理不尽に健常者を蹴落とすことが出来るのだ、と。
長々と書いたエピソードもこれが最後です。どうか辛抱していただければと思います。
これは私と先述の知人が絡んだちとめんどくさい話なので、この話だけはフローチャートで。この難病患者の方は元々私の知り合いで、知人と面識はありません。
↓
確か「悪用する人も多いから、それを減らす為にも啓蒙は大事」みたいなことを私が書いた
↓
それに対して難病患者の方がコメントを入れた(消されちまって覚えてない) ↓
それに対して知人が「(私)はヘルプマークの事をよく理解していますよ」的なコメントを打った
↓
難病患者の方、唐突に「怖いコメントが来たから消した」と打ち込む
ここまでは良かったが、難病患者の方は何が気に入らなかったのか、仲間を募って知人にメッセージで暴言をひたすら投げまくった。知人が謝罪をすると無言でブロック、これを20人近くにやられたらしい。
先述のエピソードの話に対処してる最中の出来事だけあって、知人のダメージも相当大きいものだった。というか難病患者の方も元々私の知り合いだから、ただひたすらに知人申し訳ない気持ちが強い、今でも。
同時に、気に入らなかったのならせめて私に一言入れてくれれば、とも難病患者の方に対して感じてしまった。
ここに来て本当に障害者の方々と関わるのが怖くなってしまった。それまでは知的障害だったり精神疾患だったりと、理不尽な目に遭ってもまだ己を納得させるだけの何かがあった。
しかし、この難病患者の方は、罹患に至るまでは無難に社会人として企業に勤め、情熱を持って一心に仕事に打ち込み続けた人である。むしろ病魔に負ける事をよしとせず、回復と復活を心に誓っていた方である、少なくとも知る範囲の中ではという話だが。私と「障害を持っている人」という概念の関係に完全に亀裂が入った瞬間である。
随分と長くなってしまったが、これらの出来事を経て、私は障害者に対して強い恐怖心を持ってしまった。関わったら最後、何をされるかわからない、健常者は健常者であると言うだけで被害を訴えることも許されない。運が悪かっただけかもしれないが、金銭的被害スレスレの話に連発して遭遇してもなお平常で居られるほど勇敢であることは出来なかった。
街中で白杖をついている人を見ても手を差し伸べられなくなった、ヘルプマークを付けている人を電車で見かけたら車両を変えるようになった。ただ私が臆病で、恐怖を感じるからだ。
妄言一つで彼らは何の咎を背負うことなく我々を罪人に出来るからだ。弱者なんて嘘だ。彼らは強い、理不尽なまでに強い。私にはその理不尽を被る強さがない。だから近寄りたくないのだ。
そんなことを考えている人間の友人が、障害者手帳を取ることになった。本当に仲良くしている友人だ。同じ趣味を持ち、強気に見せて実は脆い、でも人に対しては誰よりも誠実な友人が障害者手帳を取る。
私が己を弱いと形容したのは、彼と積み上げてきたものを脅かしかねないほどに、障害者に対する恐怖心が強いからだ。障害者手帳であろうが何であろうが、友人であるからには心を許し、信用するのが友としての正しい在り方であるのに、それが揺らぎかける程に弱いからだ。この弱さに腹が立つ。何故友人は友人であると断言できないのだろうか、己よ。
誰にも吐き出せず、でも我慢しきれずに辿り着いたのがここだった。数々のエントリーを読み漁っているうちに、いつか自分も書くことになるのだろうかなんてうすぼんやりと考えていたが、その機会は思った以上に早かった。
願わくば、私がこの恐怖を乗り越えて彼と今まで通りの関係を続けていきたい。そして、彼が私や知人を襲ったモンスター障害者になってしまわないように心から強く願いたい。
モンスター障害者なんて言葉を使う時点で差別なのかもしれない。しかし、未だに弱い私はこの恐怖感を拭いきれない。
私に強さをください。
少なくともこの増田は、「キモくて金のないおっさんに対して偏見を持って叩」くような発言はここではしていないですよね?実際になされた発言でもなしにそうしたトラバをつけるのは「事実の指摘」ではありません。非常に蓋然性の低い推定です。もっと言えば妄言です。まあ一連の書き込みが同一人物のものでないかもしれないのでいくらでも逃げられますが。
なお、家父長制を男性のみが支持しているわけではないという指摘については、社会構造を全て無視すれば事実と言ってもかまわないかもしれませんが、社会構造を考慮するとここでのその指摘は無意味です。例えば、「キモくて金のないおっさんに対して偏見を持って叩くことをしない人もいますよ!」と返信するのと同じくらいには無意味なんじゃないですか。
あと、この場合「キモくて金のないおっさん」を差別しているのはあなたですよね。そうでなければ、「その属性に対し差別的発言をしていない人間」に対し、わざわざそのようなことを返信しないからです。
周りも結婚してるから結婚みたいな感じで結婚を目的化してしまうと結婚の本質を失う。結婚とは愛の完成を二人生涯を掛けて求めていくこと。したがって細かな意見の相違に怯むということは、愛し愛される段階にない。
2019/01/30
いや本当に真面目に言っておきたいんだけど
結婚を「愛」だとか思ってる人が居たらそれは間違いだから早めに性根を直して欲しい。
はてなというのはそれなりに酸いも甘いも噛み分けた客層の落ち着いたサロン(高齢化限界集落の婉曲表現)だと思ってたが
なんでこんな少女漫画読みすぎた中学生女子みたいな見解が1位になってるの。
そういう種類のものではありません。
むしろ毎日壊れていったり何かの切っ掛けでいきなりダメになったりするというのが絶対の法則です。
毎日新たな気持ちになり「今日一日は上手くいった」という感覚でやっていくものです。
細かな意見の相違が目に入らないとか、相手があまりにも常識外れなのに気にならず燃え上がるとか、
それは熱病であって理性ではなく、一事的な異常状態に過ぎません。
眞子様だって3年後なら「なんだよあの男やベーよ」とお気付きになります。
愛情深い人というのは客観的に言ってまともな性格ではありません。
「愛があるから目を瞑れるの」というのはだらしないとしか言いようがない性格であり、退廃的な人付き合いです。
愛し愛されて居なければ一緒に生活出来ないとか
愛がなければ細かな意見の相違を処理出来ないとか、
そのだらしがない性格の方をどうにかしようと思えないのか。
人間が生涯をかけて完成を目指すべきは
物に動じない理性と人格の完成、
愛に依存せず人と何の問題もなく付き合えるような智慧の完成だろう。
結婚は愛であって、愛でもなければ他人との細かな意見の違いを容認出来ない・すべきではないという了見、
この邪悪な了見こそが既婚者をどこまでも苦しめており、独身者を生涯独身へ遠い込んでいる。