はてなキーワード: 仲間意識とは
離婚して2年。
この2年間、両親とは絶縁状態だった。
両親とは元々性格や価値観が合わず、私の人格形成に大きく影を落とした元凶だ。
離婚する時、こんな時だけ親を頼るのもという葛藤の末、自分の命と精神をまずは守ろうと思い実家へ少しの間避難させてほしいとお願いした。
「いいよ」みたいな軽い返事で拍子抜けしたが、迎えに来た父親は
「◯◯君(元夫)がそんなことするとは思えないしどうせお前が悪いに決まっている。お前を引き取ったら夫実家へ示しがつかない。お前はうちに来るな」
と言い出し帰っていった。
その後私は自力で別居のための家を借り、生活のため転職し、離婚した。
家を出た後しばらくは両親から毎日鬼のような回数の電話がかかってきた。
ようやく安心して寝れるようになった。
友達もだいぶふるいにかけられた。
しばらく経ってから、「あの時は悪かった。悪気はなかったんだ」というメールが両親から届くようになった。
全て無視した。
「一度話がしたい」と言われても特に話すこともないので無視し続けた。
何事もなかったかのように近況を伝えてくる母のメールが怖かった。
「お父さんのことをどうしても止められなくて…」と自分悪くないアピールする母にも心底むかついていた。
メールや電話をなぜ着信拒否しなかったかというと、変に警察沙汰にされても面倒だったからだ。
私は今の住所を親族の誰にも伝えてない。
この家が見つかったら、私の安寧が壊れてしまう。
両親を許さない自分を責めたり、または両親と絶縁状態にあることが足枷のように感じた。
社会人であると「正月はご実家に?」とか「ご両親は…」みたいな悪意無き挨拶がマサカリのように頻繁に飛んでくる。
その度に言葉を濁し、嘘をつき、心は沈んでいった。
離婚したことに加えて両親と絶縁状態だなんて、なかなか受け入れてもらえる話ではないし変な親孝行推奨説教みたいなものも聞きたくなかった。
でもこのことは私の、自分自身への自信を確実にすり減らしていった。
体重も10kg近く増え、2年間の間に2回転職し美容やファッション等自分自身への興味は薄れ、不眠と鬱で大量の薬を飲む日々だった。
腹の底では何を思ってるかわからないが、少なくとも表には絶対に出さない。
「あの人はああいうところがすごいですよね」という会話が多かった。
最初は上っ面だけで仲間意識が強いやつかと警戒していたが、皆本当に悪意がないと分かった時、自分の発言がネガテイブすぎて心底反省した。この2年間で誰かを信用すること、尊敬すること、助け合うことを忘れてしまっていた。他人と話し合い価値観の違いも受け入れ、それでも共存していくことの大切さを改めて実感した。
心が少し柔らかくなったような気がした。
3秒ほど悩んだ末に電話に出た。
「元気か?」
「もう干渉はしない。絶対にしない。だから一度顔を出してくれ」
という内容だった。
所々、嗚咽のようなものが混ざっていた。
切りぎわ、「電話に出てくれてありがとう、ありがとうな…」と聞こえた。
父親の干渉しないという言葉は正直なところ全く信用していない。干渉されたくもないけど勝手に悪い者扱いされた怨みは忘れない。会いに行くのも正直嫌だし、これを期にまた鬼電されるのではと怯えてるところもある。
私は両親とはあまり仲良くない、それでもいいのかなと少し思った。
幼少の頃から「味方が欲しい」とずっと思ってきた。それは今でも変わらないけど、またいつか味方になってくれる人に会えるような気がしている。
親に関してはこのまま会わない方がよい気もしているのでゆっくり考える。
この2年間、本当に疲れてしまって、でも少しだけ休憩できそうな感じがしている。
『童貞。をプロデュース』は数年前に観た。
面白かった。
自分は、性犯罪の被害者だけれど、例のシーンで別に何も思わなかった。
犯されて以降の自分は、世の中は、犯す奴と犯される奴で構成されており、それが全てだと思うようになった。
ただ、犯す奴と犯される奴がいるだけだ。
性犯罪のニュースをみかけても、最近は暗い気持ちに少しはなるが、そこに引きずり込まれることはない。
ただ、今回のように、被害者が加害者に立ち向かうような場面をみかけると、本当に無力感に襲われる。
顔の割れている奴に犯されたり、より大きいものに犯された被害者は、被害者界では勝ち組だと思う。
誰だかわからない奴に犯された自分は、他人に気づいてもらうことも、加害者にダメージを与えることもできない。
そこには、ただ犯されたという事実があるだけだ。
だから、大企業でのセクハラ裁判や、従軍慰安婦のニュースなどを見ると、どこの誰だかわからない奴にただ犯された自分は
本当に、ただ他人の欲望を満たすためだけに、犯されるためだけに生まれてきたのではないか
という考えが頭をよぎる。
そんな奴が、人間として生きようとすることに何か意味があるのだろうかと思ってしまう。
そして、欲することが罪であるという考えに陥り、何も欲さず、他人に搾取されるだけの人間生活を送ってしまう。
その繰り返し。
今回みたいなニュースを見ると毎回、そんな考えに人生を乗っ取られた、負け組の自分を突きつけられ、惨めになってくる。
いい加減やめたいが、いつまでたってもまともな人間になれない。
加害者にダメージを与えたところで、被害者の生活が、犯される前に戻ることはない。
性犯罪が多すぎるんだよな。
パソコンってきっと今後も自分にとってはかかせないものだよなって思って、自作PCに興味持ち始めて数年。未だに作るに至ってない。
どうせならハイエンドが欲しくて(3Dモデルを触りたいから)色々見たりするけど、中々重い腰を上げられない。
ハイエンドPC組んでるお金が無い、っていうのももちろん理由の一つだけど、周りに組んでる人間がいなくて困ったときに相談できないんだなっていうのが一番自分の中でネックなんだと思う。
あとPCショップの店員さん、どこに行っても私と目を合わせて喋ってくれないのなんでだ?
PC詳しい人に色々対面で教えてもらいながら自作PC作ってみたい。
■追記
枝は絶対言われると思ったww
これは個人的に感じてるだけで実際は自作したことが無い素人の意見なんだけど、ハイエンドならBTOのほうがいい気がするけど(後々カスタムしていくのに幅が広めに作られてる気がするから)ローエンドでBTOってコスパ悪すぎない?気のせい?
ハイエンドBTO→自作できる人にも向けて組まれているから後々の拡張性が高い
っていう印象だけどどうなんだろう?
本当に本当にワープワ貧乏人なのでCeleronの一番新しいやつ買ってマザボにお金かけてSSDつんでおいてi7もうちょい価格落ちたあたりでかえるとかどうなのかなーと思いつつ。
こういうことを!!!リアルタイムで!!!相談したいんだよ!!私は!!
でもブコメ読んで孤独に戦っている人いてなんか…仲間意識を感じた……
枝やブコメ読んだけど、ケース拘れ!今後のことを考えるならマザボだ!いやいやCPUだろ!!!SSDだHDDだ!!グラボだ!!!自作してる人たちでもどこにお金かけるかぜんぜん違うの面白いなーと思いながら読んだよ。
自作のメリットあんまりないよってコメントなんだけど、価格的にはBTOのほうがいいのはわかってるんだけど、ブコメにあったとおり「壊れた箇所だけ治せる」とか「ちまちまパーツ変えていけば長く使える」とか目的はそっちなんだ。
ちなみに大阪在住だけど、東京で言う秋葉みたいな電気街は電車で15分もかからないから土地的なデメリットとか特に無いかな?めちゃめちゃ急ぎじゃなければ通販もできるしね。
自作PCを考えてるのはローエンドBTOのカスタム性が悪くないか?って思ってるからなんだけど、パソコン作って中身理解しておきたい、は本音だよ。中身知っておくとか知識や経験で対応できることもあるんじゃないかなって思ってる。まぁ実際に問題がおこったら「キィーー!!」ってなるんだろうけどwww
今あるものカスタムしてみなよってコメだけど、今使ってるのがノートPCなので……素人がノートからは勇気がでないです…
あとはちょっと今は詳細わからないけど、十年ぐらい前に買った当事カックカクした動きでほとんど使わなかったデスクトップPCがあるぐらいかな……情弱だったので電気屋でソーテックのセット買ったけど色々アレすぎて後悔したトラウマがあるww
ハイエンドが欲しい!→お金がない!ショッピングローン組みたくねぇな!→作るか!中古も含めてパーツごとにわけて買えばローン組まなくてもそのうちパーツ揃うだろ!→調べる→やべぇソケットが同じじゃないとダメぐらいしかわかんねぇ→自作動画を見る→まてまてまてはやいはやいまてまてまて、ゆっくり!ゆっくりってば!!
っていうのがここ一年ぐらいの流れかなww
使ってるノートPCが異音を立て始めたのでお釈迦になるまえに新しいマシンが欲しいんだけど、ハイエンドには手が届かないっていうのはずっと悩んでる感じ。
MMD触りたい、動画編集したいっていうとグラボ必須だしでもグラボ積むと電源もお金かけなきゃいけないってなるからとりあえずMMD初心者だしここはパスして、もしガチでやりたくなったらお金かけて後からつめばいいかなって思ってる。
なので今後そこを拡張しやすいパーツでとりあえずネット閲覧とオフィス触るのにストレスのないローエンド組むべきなんだろうけど、ケースの拡張性に気をつけてマザボにお金かけておけばあとはなんとかなる感じかな??
SSDの恩恵あんまり受けられないタイプの使い方だからSSDはCPUけちった場合の補助かなぁという感じ…
こういうの考えるのすごくわくわくするんだけどパーツ選びの正解がわかんないんだよなぁ!!!!!だから!!ちょっと相談したりできる人が欲しかったんだけど!!!増田みんなコメントくれて感動した。
■追記(8/2 22:30)
「参考にパーツあげてみたら?」というお言葉に甘えてパターンをピックアップしてみた。
面の皮が厚いと言われようとも相談できる人が今までまったくいなかったのでお暇な方よければ相手をして頂けると大変助かります。
あと「敷居の低さが相談できる男の数なの?」ってコメントめちゃめちゃ笑った。私は相談できる友人が欲しい、とは言ったけど性別の限定はしてないよwww男でも女でも実際ここだと性別もわかんないけど、ここはどうとか、今後の話とかできれば性差は関係ないです。
ブコメのMMD失敗については今のノートでカックカクだけど動かしてみてるんだ。で、実際になんとか動かしてもっと滑らかに遊んでみたいな、と思ったので現在悩んでるところ。心配してくれてありがとう。
◇前提希望
デスクトップのように失敗したくない。(とにかく動きが遅くてタイピングに文字表示が追いつかない/ファンが動画視聴の邪魔するぐらい煩い)
今のノートPCよりはさくさく動いて欲しい。たぶん今が酷いからさくさく動くと思う。
とにかく現状が貧乏なので最終的に金が掛かろうとも今のスタート予算を押さえたい。
後々のちょこちょこパーツを追加していきたいので今後のことを考えて組みたい。
celeron R 550
NECのリサイクル?パソコン?なんか家にネット回線の営業来てしつこくて断りきれなくて契約したときに貰った。
フロッピーディスクいれるところがある。
celeron D 336
多分これかな…?
http://kakaku.com/item/00103019236/spec/
◇
メモリ:8G(4×2)
HDD:DT01ACA100 [1TB SATA600 7200]
電源:TR2 500W V2 -Bronze- PS-TR2-0500NPCBJP-B-V2
全部価格コムで見たけどこれでOS買い足しても5万ぐらいかな?
それぞれのパーツが問題ないのか?というのと、一番の心配は「このスペックで文字を打つことに不自由はしないのか?」ということです。
普段の使用用途はワードと画像のちょっとした処理です。(フォトショとか開いてガチガチな感じじゃないよ!)
ただ上記に関しては今のノートでなんとかまったり出来ているので……このスペックなら少なくとも今と同じぐらいは確実に…動くよね…?
まってなんか足りてないパーツあったりする?やばい不安になってきた
ノートが死ぬ前に新しいマシンが欲しいのでceleronはあくまで繋ぎのつもり。Pentium>celeronなのは知ってるけど、どうせ落ち着くまでだしそれなら安いほうでいいかな、という考えで選びました。
ゲームをしないのでMMDを触らなければi7とかGTXとかは基本オーバースペックなんだ。
これだと多分触ってるうちに不満がでてくるから、CPUかグラボの増設はするかなぁと。
SSDをつむか迷ったけど今も無いしとりあえずまだいいかな?と思って削りました。今が本当に酷いスペックなんだけど、それでもイライラするのはスパイダーソリティアがかくついた時ぐらいなので。
これぐらいのスペックをBTOで買うとスリムタワーが多いんだよね。それでスリムだから電源が弱いこと多いなっていう印象。
あといくら足してこれ買え!とか、後々足していくならここもう少し拘ったほうがいいよ、とか各パーツでオススメとかあったら教えて頂けると助かります。いやほんと付け焼刃の知識なのでものすごく頓珍漢なことしてたらすみません。
あと海外のサイトつかってパーツ組んでくれた人ありがとう。他人が考えてくれるなんてなかったからびっくりした。魅力的だなぁ思った。すごく嬉しかったです。
みたいな問題を見てさ
どうしても俺は思ってしまう
「じゃあTwitterやらなきゃよくね?」
って
うんわかる
わかるよ言いたいことは
この理屈は「痴漢が嫌なら電車に乗るな」とか「交通事故が嫌なら車を使うな」みたいな無茶な理屈に見えるだろう
「死にたくなけりゃ戦場に丸腰で来るな」
みたいなことなんだよ
そりゃ殺す奴が、犯す奴が悪いのは違いない
でも戦場で「ファックプリーズ」と書いた看板を持った全裸の女がレイプされたとき
アイドル声優がネット上に写真をアップロードするってのはそれくらいの行為なんだよ
何故ならインターネットとは法の行き届かない
……なんてのはもう遥か昔の話なんだよな
日常のすぐ隣にある
整備された町並みに清潔な建物を数多の企業の看板が彩る立派な都市になってしまったんだよな
そりゃそんなとこで白昼堂々レイプしようもんなら捕まってもしょうがねえわな
ちげえねえ
今時こんな考えを持ってる俺は
戦争が終わったと認めたくないジオン残党みたいなもんなんだろうな
俺は件の声優のことはよく知らないしTwitterはアカウントすら持ってないが
素直に射精していた彼らになんとなく仲間意識のようなものを持ってしまうんだ
「ああ、お前たちもまだ戦場に取り残されてるのか」
って
3次元にハマる予定のない2次元オタクで生きて来たから周りも2次元オタクが多い。そんな感じだから周りは2.5次元で盛り上がっていても俳優までは別に…という人がほとんど。
1人で行動するのは慣れてるけどそろそろ同じ推しの人と繋がって楽しみたいなと思うようになってきた。
イベントで誰かと一緒に楽しそうにしてる人見てるとうらやましくなったし。終わった後に良かったね〜とか言ったりしたいし。
ガチ恋ではないからガチ恋の人の熱量におお…?としか思えない。すごいけどちょっとわからんなって感じ。
だからといってめちゃくちゃ推しにお金を注ぎ込んでいるわけじゃないから、すごく応援している人から見られたらド新規でお金を落とさないくせにって思われても仕方がない。
デブスだから同担同士で「きれいな人とつながれて嬉しい♥」みたいなのを見ると影で笑われそうだなと思って気が引ける。
そもそも半年しか経ってない新規だから古株には目障りと思われててもおかしくない。
イベントも何回か行って楽しかったけど、周りの子の綺麗さや推しに対しての思いの強さや長く応援してる人を見てしまって「自分がここにいるのは場違いなんじゃないか」と思うようになってきた。言われたわけじゃないし牽制されたわけでもない。勝手に気落ちしてる。
生活に響かない範囲でお金は落としてる。演技で好きになったから参加する優先順位がイベント<舞台になりがちなところはある。だからこそ舞台は何が何でも行く。原作知らない舞台でも、興味がなさそうな話であっても。推しの演技が見たいから行く。演技が見れる機会が増えるならお金どんどん落としたい。めっちゃ応援してる!!!!!!俳優活動頑張って!!!!!!!!でもちゃんと休んで!!!!!!って思いながら押しを見てる。
できれば自分と同じ熱量で推しを応援してる人と繋がりたいけど、色々悩みすぎて友だちがいないままになった。
根底にあるものとして、女特有の仲間意識感が怖いっていうのがある。
2次元オタクであっても仲間意識はある。2次元オタクですら容姿マウントとかあるから笑う。自分も含めてオタクって時点でどんぐりの背比べなのにそんなんでマウント取られてもって感じだ。それ以外にもマウント取られるものあるけど。
ハブりもひどい。陰口もひどい。やる側にもやられる側にもなりたくない。ただ作品だけを好きでいたくても界隈の人格破綻者のせいで地雷になったものが沢山ある。別に作品は悪くないのに。表立って言わないけど正直自分に関係なくても見てるだけで気分悪くなるからやめてほしい。
だからこそ、楽しみたいだけじゃなくて自衛の意味も込めて顔見知りを作りたい。でも顔見知りを作れる要素を何も持っていない。古株や熱心に追っかけてる人から「最近よく見る人」って思われるレベルにならないとダメな気がしてる。それがいつになるのかわからないけど。
見た目よくしないと何も始まらない。
一人はまあいい、ちょいオサレ系イケメン後輩で彼女がいるって噂を聞いていたから。大して親しくも無いのに話の流れでカミングアウトされたのはちょっとどうかと思ったが。そんなに祝って欲しいのか。
もう一人の方はそこそこ話す程度の間柄だったのでやんわりと、けれど内心は焦りと混乱の中で聞いていった。もうすぐ結婚する、相手(の親)が金持ち、相手は20代。は????え????20代?????あなた私と同世代でしょ。そらみんな20代って言葉の響きに憬れるけど、巷じゃ年の差って精々3つ4つ程度じゃないの。そんな倍近い差ってどういうことなの。冷静に考えろ、自分が高校生の時に相手は小学生だったんだぞ。成人しても相手は中学生だぞ。常識的に考えておかしいでしょ。逆の立場で考えてみても、中学の時分から見た大人なんてみんなおっさんかおばさんにしか見えなかったはずだ。
ショックだった。そんな世代の差と様々な妥協を経ても、結婚したいと思える人がいたということに。女っ気が全く無さそう、という勝手な自分の思い込みで勝手に仲間意識を持っていたのはわかってる。イケメン風じゃ無くても基本的に明るいし、アウトドアな趣味もあるようだし、世間一般の基準で考えたら彼は自分なんかとは全く違う「普通」だったんだ。寂しい、死にたい、人生で一度ぐらい彼女と呼べる人が欲しかった、なんて日々思うだけで何一つ自分を変えようとできないクズの仲間であるわけが無かった。
これが大変良いのだ。
セフレに恋をしているのだが、恋人認定されず、穴を消費されている女の感情が溢れていて、それをおもいっきり歌い切っているので清々しい。
もうこんな関係辞めよう辞めようと思っているのに、相手のテクニックに翻弄されてがんじがらめになっている生々しい感情が吹き出ているのだ。
それでいて相手や相手の本命の女への攻撃の感情を持っていないのも好感が持てる。
かっこいいよなあ。
聞いていると
「くうちゃんも、こんな辛い思いしてるんだ!」
と思い、仲間意識が芽生え、一人でメンヘラの沼へ墜ちるのを防いでくれる。
「ウチも強く前向きになろぉ」
と明るくなれる。
そんで露出度高めの服をきてメイクバッチリで、運命の恋しよお!とアゲアゲな気分になれるのだ。
くうちゃんはビッチがメンヘラビッチの闇に転げ墜ちそうになったら、捕まえてくれるんだ。
「ラブホテルで捕まえて」
マジリスペクトですよ。
妻に「タバコやめたら?」と言われて
実際その通りにやめた
1日10本程度とはいえ10年以上吸い続けた割にはかなりあっさり禁煙した
禁煙二ヶ月目くらいに妻に
「えっ?あれ?そういえば最近タバコ吸ってるの見てないかも…いつの間に禁煙してたの?」
と言われたくらいだ
ただ世の中の「禁煙の効果」ってのはほとんど嘘っぱちなんだなあとは思った
以下によく言われる「禁煙の効果」について感じたことを列挙する
(全て「ソースは俺」)
・体力が上がる
運動しない非喫煙者より運動してる喫煙者のほうが圧倒的に体力がある
喫煙の有無なんて定期的な運動に比べれば体力に与える影響は誤差レベル
・食べ物がおいしく感じる
味覚の変化は感じなかった
・禁煙すると太る
タバコ吸おうが吸わまいが食えば太る
また、こういう体質なのでもともと常に食欲を抑制して生きてきたので
よく「喫煙でイライラが解消されるのは錯覚であり、単純にニコチンが切れたことによるイライラが解消されただけ」なんて言うがウソだ
「ま、このあと一服すればどうでもよくなるし」
まあそんなこんなで
タバコにはイライラの解消というメリットは間違いなくあったと思う
また属しているコミュニティにもよるけど喫煙所でのコミュニケーションというのはある
俺みたいなクソコミュ障でも喫煙者だというだけで仲間意識をもってくれる人は結構いた
(もちろん「喫煙者だから」という理由で嫌う人もいるが、俺のように何もしなければ全員から嫌われるクソコミュ障には関係ない)
そんなこんなで
六十利くらいはあるんじゃないかなあと思う
差し引き四十害…お金がかかることとか将来の病気リスク上昇とかはあるから
吸わないにこしたことはないと思うけど
逆に言えば金が有り余ってて、将来病気になったらそのまますぐ死ぬわ!って人はマナーさえ守ってれば無理に禁煙する必要ないんじゃないかと思う
周囲の反応について
副流煙については
外では喫煙所
家の中や車でも吸ってる人だと家族への影響はだいぶかわるんじゃないかなあ
まあ、もともと副流煙(喫煙)での病気リスクなんて遺伝や喫煙意外の生活習慣が与える影響に比べればは誤差みたいなものだと考える人だからよくわからん
◆事の経緯
今日、自担がバックダンサーとして出演している舞台を観に行った。
ほぼ出ずっぱりで汗だくになりながら踊っている姿や、メイン出演者の補助を任されている姿を見て、感情がおさえきれなくなった私はみっともなく泣いていた。
今日は見えない席だからセーフ、と言い訳しながら「ここに至るまで自担が経験してきたであろう様々な困難」を思い、存分に泣いた。
ただの痛いオタクだった。
こんなものはツイッターにすぐ流してしまえばいいのに、過去の自分の呟きを読むと色々な感情が渦巻き、それはおいそれと人様のTLに流していいものではなくなった。
人を傷つけるかもしれないな、と思うようなことも書きたくなってしまい、これをどうしても形に残したいなら増田しかない、と結論付けた。
これはただの、「自分の正直な気持ちさえも匿名でしか表現できない臆病なオタク」が、「ジャニーズJr.として日々とても頑張っている林蓮音くんとその周囲」に「自分のエゴを押し付ける」話です。
◆手段
おもに過去自分のツイッターで呟いた内容を転記して当時の感情を振り返る
◆注意
「ちび6」界隈だった人(本人含む)は読まない方がいいかと。
私のツイッターは鍵垢でフォロワー数人しかいないので、他の誰かと勘違いして凸らないでください。
『もんぺだから「なんでうちの子(自担)がこんな目にッキィーーーーッ」てなるけどだったら最初からデビューできそうな奴を推せよ…とも思う。なんで好きなのかなんて理屈じゃないんだよ…あのときあの子が一番輝いてみえたんだ。あの子みたいに私も毎日頑張るんだって思えたんだ。』
『 だから自分の伸びしろの限界が見えてしまうまでは、気持ちがどうしようもなく折れてしまうまではキラキラしてる元気な姿見せてほしい。ほんとになんで選抜漏れたのかそこだけが解せぬ…でも金田くんと共に舞台班ルートってのは薄々…見えては…いる…。』
『 (でも私ほんと底意地悪いからまとめ役不在でユニット瓦解しろって思い始めてる…でもあのなかに意外と面倒見いい子がいるの知ってるし自担とずっと一緒にやってきた子達だから成功してほしいとも思っていて気持ちがグラグラ揺れている…)』
『 でもみてる人はきちんとみてるし結局上に上がっていくのは無茶ぶりされてもステージで結果出せる人だよね。自担の場合は後輩とのコンビが思いの外しっくりきちゃったんだろうなってなんとなくわかってるよ…うん。2年後の確変を待とう。』
『 まあでもあの括りのなかでは選ばれた子達皆歴長いからな…うちの子1年くらい差あるからな…まあいま組んでる子たちからしたらうちの子3年以上先輩なんだけどな…ってまだうだうだ考えてる。』
『 とりあえず自担には筋肉と表現力つけて誰にも文句言わせないくらい舞台栄えするタレントになってほしい。早急に。いまって「度胸と努力は買うぜ」って段階だからな…いや私はその努力を尊敬してるんだけどな… 』
HiHiJetが結成された頃の話ですね。
この頃、結構長い間ぐちぐち言ってましたね。お前何様だよって読み返して思いますけどでもすごく悔しかったんですよね蓮音くんもイニシャルHだから入れてくれよ!?ってすごい思ってた。
どうして漏れたんだろう?と考えても意味のないことをうだうだ考えながらも、蓮音くんへのお手紙にはそんなこと書けなくて、「お前どうせコネ枠だろ!?」と猪狩くんに理不尽な嫉妬してましたね。
◆辞めたあの子のこと
『自担にものすごく近い子が事務所を辞めたので…泣いている…悲しいんじゃなくて悔しいしくそがって思うしきみが辞めたことで自担の将来に影響がと思うしお前がダンス頑張りたいとかナマ言ってんじゃねえよと思うし上のオキニだったのにその場所明け渡すとか何考えてんだよと思う』
『 真面目な態度ではなかったけど顔もオーラも支持もあっていずれ上に行くレールはひかれてた、それをぽんと投げてすぐ新天地に向かう感じがすごい腹立つ。ちょうど夢に自担が出てきて私「デビューしたい?それとも舞台でやったいきたい?私たちは蓮音くんの気持ちを応援したいんだ」とか伝えてたから余計に』
『しかも最近は帰る時間あれだけど君ら普通に仲良しだったじゃん?辞めるって話したの?てかお前なに後輩巻き込んでんだよ…これで自担の現相方は初シンメを失ったし、足怪我して舞台途中でいなくなったときに泣いてたいちつきの子とか思い出すと悲しくなるからあああアイドルファンって勝手だなと思う』
『ビジネスシンメとか、シンメにも種類があるけど件のシンメは希望溢れる未来を感じて大好きだったのになあ。本人たち交流無いのに突然引き合わせられた所も、ダンス得意な森田に追い付こうとする作間という構図も、性格全然違うのにいつのまにか柔らかい表情で隣り合うようになったところも、大好きだった』
『自担が完全に兄貴面してるから作間とのコンビはシンメじゃなく先輩後輩なんだよなあくまでも。しかも一等可愛がってる後輩は別にいるっていう。でも二人って気質が似てるからまあうまくいくというかこのまま育てば重宝される未来は続くはずなんだ、なのでやめないでねと思う。』
自分でもびっくりするくらいこれには怒っていた。あまり人に話せることじゃなかったから言えなかったけどすごく怒っていた。
これでひとつ席が空いたね、とかいうレベルじゃなかったからめちゃくちゃ怒っていた。
ちび6の中で玉元くんだけ1つ歳上で先に高校生になったけど、あと数ヵ月で他の5人も高校生になるから、HiHi漏れたちび6組も、やっとグループ結成されて本格的に売り出されると思ってワクワクしていたから本当にガッカリだった。
松松も松倉くんが先に高校生になったけど、うまくそれを活かして二人ともステップアップしたじゃないか…玉元くんファンだけじゃなくて周りのオタクたちが寄せてた期待はどこへ捨て置けばよいの?と思った。
◆続・辞めたあの子のこと
『お前だけの身体じゃないんだよ…!この時期の!この世代で!ひとくくり!天下獲るのも夢半ばで散るのも全部!連帯責任だから!運命共同体だから!っていう…。ビジネスシンメは萌えないけどお互い利用しあって上に行こうとしてる分、運命共同体だっていう認識はあるわけだから、いいよなと思う。』
『だって簡単に辞められないし…。ある程度まとまったくくりから退所者出るとその辺り仕事無くなるから困るんだよ…この隙に新人に場所とられたらどうしてくれんの…いやそれも努力不足才能不足って言われるのわかってるんだけどね!?…アイドルファンほんと自分勝手だけどお金払ってるから許してにゃん』
『夜中の自分が激おこしててうける。まあでも気持ちはわかるよって過去の自分を慰める。自担が持ってないものたくさん持ってて、あとは人並みに努力するだけでいいって恵まれ過ぎてたのにぽんと辞めるとか悔しいよね、お前にとっての仕事ってこんなもんだったのかよ、それに青春捧げてる自担の立場は』
『すぐに文字数いっぱいになる。でも周辺のファンは少なからずこういう気持ち抱えてると思う。自担たちの世代筆頭として盛り上げていける資質持ってたのにな…てか顔だけじゃんって言われるようなきみみたいな子こそ事務所にいるべきだったと私は思うよ…(まだ言う)』
いや、顔だけじゃなかったでしょう玉元くんは…。妄言もほどほどにしないと本当…。
でもそれくらい、誰かが辞めるってことは周りのオタクにとって一大事なんですよね…。Jr.と違ってJr.担って暇だから(少なくとも私は暇)色々考えてしまう。
◆Jr.担の醍醐味とは
『アイドル見ると泣いちゃう病気だけど本人の目の前で泣くとかいうドン引き勘弁だから(今日席近かったですねとか普通に言われる固定ファンの少なさだった当時)彼の頑張りの末に勝ち取った立ち位置でスポットライト浴びて先輩従えて踊る姿何も考えないようにただ記憶して家に帰ってどちゃくそ泣いた。』
『立ってるだけで華がある子と同じ舞台はしんどいけど自分の限界と少しずつの進歩を並行して味わうからずるずる辞められなくて毎日同じ箱の中で過ごす日々に仲間意識も芽生えるのに楽日を迎えた次の日からは別の現場で皆がライバルになるって環境で育つ子がどんな大人になるのか私は見届けたいんだなあ~』
『私が蓮音くんを本当にこの子はすごいなあと思ったのはジャニワでソロダンス任されたときで。蓮音くん、それまでクラシックバレエとか得意ではなかったのにそういう振り付けで、センターで、ソロで。初日、すごいぎこちなかったんだよね。正直見てて、あれ?って思った。』
『本番までに完璧に仕上げてくるのがプロだろって思ったけど、本番までに仕上がらなくても幕は上がるんですよ。本人すごい完璧主義者だから、絶対あの完成度では舞台立ちたくなかったはずなんですよ。私だったら立てないし逃げたくなる。でもちゃんと踊って、及第点には仕上げてきた。』
『初日終わって「小さいのにすごいね」って褒められて、それは悔しかったんじゃないかなあと思う。それから毎日夜お手本の映像見ながら自主連して、朝早く会場入りして、めきめき上達していって。毎日誰かが失敗して出番はずされたり減らされたりしてたあの舞台で一ヶ月その場所を守りきった蓮音くんを』
『私は尊敬したし、公演半分折り返す頃には伸びやかに踊れるようになってて「あの子踊れるわね」って言われて、評価から「小さいのに」が外れてた。長丁場の公演でも穴を開けずに質も落とさずに楽日を迎えたってことはすごい自信と周囲の評価を蓮音くんに与えたと思うから私もあんな風に頑張りたい』
Jr.担の醍醐味は「好きを仕事にしたい」って頑張っている、本当にものすごく頑張っていて「頑張る」が当たり前になってしまっているワーカーホリックたちを応援して「もしかして自分も頑張っているのでは?」という気持ちになれることだと思います。
少なくとも「頑張る」を頑張れないし続けられない自分みたいな人間は、「頑張る」を何年も続けている存在を身近に感じることでなんだか勇気をもらえます。
『周りの子が!おっきくなりすぎてて!うちの子も!少しずつだけどおっきくなってるし!態度は人一倍でかいから!って心中叫び始めるやつ。どんなに「これからだぜ希望溢れる未来へ!」みたいな状況の子でも突然いなくなるからいつも「やめないでね!?」って思ってる(アイドルの話)』
『自担が可愛がってる後輩がだんだん自担とダンス似てきて、レッスン着もお揃いなんだけど、ついには衣装の着こなしも同じになってて、自担、Jr.内では存在感あるんだよな知ってる…もっと外向きにアピールしよ…ってなってる最近』
『今夜たまたま数ヵ月前の自担出演映像(メインじゃないので自担は基本見切れ)五回くらい見たんだけどあいつ笑わなすぎだな!?知ってたけど!いくらしゃかりきに踊ってもな!ニコニコ笑顔には勝てないんだよ!あっちがいくら振り付け間違えても笑顔大正義なんだよ…!って机バンバンしたやつ。 』
『小学生からの自担成長記録を写真で眺めてたら目頭が熱くなってきて…!?もうほんともっとずっと元気をもらってたいし君の笑顔が曇ることなんてできるだけ少なければいいと思ってるからオタクどうしようもない。すげえ鳴り物入りで自担のフィールドに乗り込んできた新人君が一歳下とわかって戦慄。』
『てかああいう手合いの子が事務所に定着しちゃったらうちの子出番食われるよ…これからは笑顔も作れるようにならねばだ。続けてれば絶対いいことあるって私はアイドルから教わったから、自担も情熱が燃え尽きない限りは続けて欲しいって思うし夢が叶ったときの君の顔をこの目に焼き付けたいって思う。』
バレエの子、改め、ジャニオタなバレエの子、改め、松尾くんが入所してきた頃の話ですね。
今では松尾くんもすごくいい子だってわかるから応援したいと思っています。
ていうか事務所で継続して推される子に悪い子なんてそうそういないわ…。何を悪いと定義するかにもよるけるど、少なくとも何らかの努力をして結果を残せる子じゃないとあの事務所で生き残れないってことはなんとなくわかる。
『次世代Jr.選抜組だけのメイン公演ラスト、Wアンコールで幕開いたら出演者全員1列にギュッて肩組んでライトあたって眩しそうに目細めて達成感に満ち溢れた顔で客席見てたの思い出すだけで尊くて泣ける…。』
『終始キリッと仕切ってた井上が最終公演アンコールでシンメと顔見合わせた瞬間涙ポロリしちゃって顔をぬぐうのとか尊すぎたし、先輩後輩(※後輩が年上)がお互いの健闘を讃えるように抱き合ってたらその子の同ライン(※同い年)やシンメ(※年下)が次々飛びかかって団子になってるのとか眩しかった』
『ちっちゃい身体なのに皆に抱きつかれて壇上でよろけた彼の腰をぐっと支えるシンメ(※年下)とか尊すぎて拝んだ。中学校最後に与えられた課題(Aクリエ公演)を高校入学1か月後に完璧に終えたんだからそりゃあ大団円な雰囲気になるよね、あの場に居合わせられた自分が幸せって思った』
『蓮音くん追いかけて●年、こんな幸せな気持ちになれるなんて思ってなかったからびっくりだ。与えられた役割に嬉しいって言ってた蓮音くんが、これじゃ足りない、もっとってメイン目指すようになるとか胸アツすぎて話聞きながら泣くかと思った。』
『あんなに「同じ高校の仲間で文化祭」ってぐらい結束して公演作り上げてたのに、終わってからは「いい勉強させてもらった。次の仕事はわからないけど決まったら来てください」って言ってて切り換え早すぎて毎度びびる。今日まで仲間でも明日からはライバルなんだよなあ…ピリピリ感どちゃくそたまらん』
『蓮音くんが貪欲さをこっちにも隠せなくなったの、元同ラインの大出世がかなり影響してると察するに余りあるわ…。仲間が活躍するのは嬉しいけど、自分が漏れたのはものすごい悔しいんだよな。努力するのは当たり前、結果を出すのも当たり前、+αがないとチャンスもらえないとか世知辛すぎ』
でも今読み返しても先輩後輩(※後輩が歳上)とか誰のことかわからん(笑)
◆それでも「好き」は辞められない
『自担のこと考えるとすぐ泣くから…!ボロボロ涙でてくるから…!モンペにも困ったもんだね!今はね!「たとえ前列とかセンターになれなくても応援してるね」みたいなツイート見かけて泣いてる…』
『やっと出番もらえたと思ったら配置が最後列最下手で、そこから少しずつ少しずつ這い上がってきたの知ってるから、「たとえ~」って人に言われると悲しくなるのかな。言葉にしたら折れちゃう気持ちってあるじゃん。本人が…っていうかアイドル続けててくれるだけで尊いのでもはや存在に感謝』
『タレントとファンの間になんとも言えない不思議な関係が成立するのはすごくよくわかるんだけど、それは絶対に友達とか恋人に変わっちゃいけないものだと思ってる。タレントはファンに歩み寄ったらいけないし、ファンはタレントの理解者になっちゃいけないと思う。』
『いろいろ言うけどでも笑顔で楽しそうにステージ立ってくれたらそれでいいんだよ~。何年前だったかちょっとだけお仕事詰まったときがあってその時顔死んでたからなww』
たとえセンターになれなくても、ってなんだよそれ!!
どちゃくそむかつくしそれを検索で出てくるようなワードと共に呟くのは頼むから辞めてくれないか。
蓮音くん、センターになるからね!?何度もセンターになってるからね!?なにをおっしゃいますの!本当に!失礼しちゃうわ!!(モンペ)
◆熱くなって、時々冷める
『なんでデビュー組の夢を一緒に追いかけないの?そっちのが(なくなる心配がほとんど無いから)安心じゃん…って何かあるたびに思うけど、十代の輝きは二度と戻ってこないかけがえのないものだし、「好きを仕事にしたい」っていう熱量にはどうしたって引き込まれる…』
『舞台端の真っ暗なところでしゃかりきに踊る姿を見つけてしまったら、応援したくなるじゃん?いつかスポットライトと五万人の歓声を浴びる姿を見たいと思ってしまうじゃん?まあ実際は本人のやる気と責任感が半端無いのでこっちが応援しなくても勝手に現場で気に入られて出番増えてくんですけどね。』
そう、結局のところ、ファンの応援なんてほぼ必要なくて、むしろ鬱陶しいくらいで、そんなものなくたって本人のやる気さえあればどんどん上り詰めていくものなんですよね。
今日の舞台観て、あーこれは(デビューとは縁遠い)職人Jr.への道を着実に歩んでいるわー、と複雑な気持ちになりましたが、継続の大切さを知っている蓮音くんは何年後かに「これも正解だった」と思わせてくれるに違いないので悲観なんてしていません。
◆結局の話
『ファンレター書くけどさ、相手の年齢とか考えたら重たいこと書けないわけよ。相手がさらっと読み流して翌日も頑張れるようにって思いながら書いてる…ので、さすがにまだちゃんと読んでると信じたいし重くて汚くて書けない思いはそこらへんにぐちゃぐちゃっと置いていく。』
(身内の人間がこの文章を読めば、私が誰だかすぐにわかってしまうかもしれません。 気付いた方も、何も言わずにそっとしておいてくれるとありがたいです。
タイトルのしりこだまさんとは、今ベストセラーのあの話題の本の著者であるこだまさんのことです。
私がこだまさんとインターネット上でほんの少しだけ接点を持ったのは今から8年程前のことだ。
女性審査員だけを集めて男性の大喜利に点数を付けようという企画で、この企画が当時2chで叩かれた。
女性の大喜利はつまらない、女に上から目線で審査されたくない、女だからって調子のんな等、まあ今であれば流せるような悪口が書き立てられたのだった。
まだ二十歳そこそこでインターネットに慣れていなかった私は深く傷付いたものである。
このとき同じく審査に協力した10名ほどのメンバーで、私たちはスカイプのグループを作りチャットでやりとりをしていた。
皆どっぷりネットにはまったような人たちで、私を含め現実の人間関係ではどこか疎外感を感じているような人間の集まりであった印象だ。
当時私はインターネットの世界に触れることで初めて自分の居場所を見つけられたような気がしていて、それまで自殺のことしか考えられなかった自分がこんなにものびのびと発言出来る場所があったのかと毎日新鮮な日々だった。
引きこもり、統合失調症、大学中退、自殺未遂とめちゃくちゃな転落人生のなかで、インターネット上でなら自分がまるで普通の女子みたいに他人とおしゃべりが出来るのだと知ったことは嬉しい驚きだった。
ある日手違いでそのスカイプのグループから抜けてしまい、ちょうどそのタイミングでグループに入ってきたのがこだまさんである。
こだまさんは審査員のメンバーでありながら、それまでスカイプのチャットグループには入っていなかった。
塩で揉むというブログがある。こだまさんが当時から書いていたブログで、私は彼女の大ファンだった。
偶然私がチャットを抜けたそのタイミングでこだまさんがグループに参加したことを、私はこのブログで知った。
そこには、おぼろげな記憶ではあるが以下のようなことが書かれていた。
「女子のみなさんは可愛らしく眩しくて、私は脇をぱかぱかさせながらワキガでーすと言うことしか出来なかった。」
私や他のメンバーのことを悪く書いていたということも一切ない。
この内容でショックを受けてしまったのはあくまでも私の個人的な出来事であって、こだまさんに非は一切ない。
記事には例の企画の参加者たちが多くコメントを寄せており、「やっぱりこだまさんは馴染めなかったんですね、こだまさんさんは俺らの仲間ですね」といった雰囲気で、彼らは2chの悪口のことを私に思い出させた。
それらのコメント群に対しこだまさんは同調することも否定することもなく、誰から見ても感じの良い返事などを返していたし、コメントを寄せていた人たちだって、こだまさんのファンであり仲間意識があったというだけで、2chの書き込みの人たちのように私たちを下に見ていたという訳ではなかっただろう。
しかし当時の私は「こだまさんに疎外感を与える女子たち」対「2chに私たちの悪口を書き込む虐げられた立場の仲間たち」の図式が頭に浮かんでしまった。
これまでずっと「普通の人」たちと馴染めないことが悩みだったはずの私にとって、これは衝撃的なことだった。
より疎外感を感じている人たちに、「俺らとは違う普通の女子」として、自分は憎まれるような立場になってしまったのだと感じた。
さらには、「なぜ普通にできないの」と馬鹿にされ普通になりたいと心から切実に願った子供の頃の私や、普通じゃなくてもいいじゃん、と我が道をゆく決意をした筈の10代後半の頃の私、そしてインターネット上で普通の女子として振る舞うことに浮かれていたそのときの私とが、こだまさん前では酷く不潔なものであるかのようにさえ感じられた。
もちろん当時でさえ、被害妄想であり加害妄想であることはわかっていた。
私は彼らに脅威をもたらす女子として「加害者側」にいる、というおかしな自意識と、その反動からくる強烈な被害妄想とで、頭が混乱しはじめた。
自分でも、こんなのは馬鹿げた自意識過剰な妄想であると自覚しながらも、こだまさんと私は対立関係にあるような錯覚に陥ってしまったのだった。
8年経った今でも、こだまさんのブログを読むとまるで自分が無神経にこだまさんの部屋に押しかけてくる押しの強いこだまさんの同級生であるかのような、こだまさんの職場の理解のない同僚であるかのような、または現実と空想の境目が薄い妄想癖のあるけんちゃんであるかのような、不思議な感覚に陥ってしまう。
私は所謂「普通の人」、「あちら側」の人間であり、ブログを読むことで秘密を共有できる「こちら側」には二度と戻れないのだと。
いい歳になっても周りと馴染めず、常に疎外感を抱く私にとって、こだまさんの文章はときに処方箋のように私の心を勇気付け、と同時により強い副作用をもたらし続ける。
この文章がもしこだまさんの目に触れてしまったとき、彼女が傷付くようなことだけはありませんように、それだけ祈って終わりにします。
正直、行きたくない。
断ることがおおい。あとで喧嘩になることがわかりきってるから。
というか、呼ぶなとまで言ってある。
でも、頼み込まれて、たまに行くことがある。
最近、「◯◯の彼女も呼んだのに、自分の彼女が来ないと友達からノリが悪いと思われる」というのが言外に含まれているのがわかるようになった。
でもやっぱり、行かなきゃよかったとなる。
何で絶対に喧嘩になるのによぶの?というと「その場のノリで…」「酔っ払って楽しくなってつい…」と答える。
でた。ノリ。と思う。
この言葉何回聞いたんだろうと思う。
飲み会中男同士でずっとお互いをいじり、かと思えばかばい合って盛り上がる。それがノリ。「ノリでつい楽しくなって」店員さんにからむ。大声で騒ぐ。またノリ。呼んだ彼女の存在など忘れて男だけでひたすら盛り上がる。ノリで。「試しにどんなものか」と女の子のいる店にいってみたのも「酔っ払って」「ノリで」「そこで断ったらノリが悪い」。ノリって何?
正直、彼氏たちグループの対男性に対する連帯感や仲間意識が分からない。
彼氏が側から見ると少し心配なくらいけなされていて、困惑を向けると、「大丈夫これはこういうノリだから」という。
めぐるましくイジリの対象が変わり、笑い、ギャグをいい、それがまたイジリの対象になり、かと思えば相手をいきなり誉め始める。
さっきまで「◯◯は人間のクズ」と散々に言っていたのに、急に「◯◯ほどのイケメンはいない」となる。
飲み会中上記のようなことを永遠にループし続ける。誰が一番周りを笑わせられるのか競っているのだろうか。その割には内輪ネタに終始していて、普段そのグループにいない女子陣はまったくわからない。わからないからせめて、◯◯ってなに?とか◯◯って誰?とか聞くけど、説明を聞いているあいだに、また次のノリが始まって、何が何だか分からないままだ。
ごめんなさい、あなたと2人きりの時は楽しいけど、あなたのいう男のノリというやつは、正直わからない!!!!!というか、むしろつまらない。帰りたい。
そのノリというやつをまともに相手してはいけないことは分かった。
一緒に楽しんでほしいと望んでいることもなんとなく分かった。
男だけで会話が完結してるのに、どうして彼女がいる必要があるのか?
一向に内輪のノリとやらをやめないあなたに、怒り以外の感情が浮かばないんですが。
隣でにこにこ笑っていてほしいと思っているのだったら、わけのわからないノリとやらで騒ぐのはやめて、まっとうな世間話でもすればいいと思う。
まあ、それだと「ノリが悪い」んでしょうけど。
俺は文の説得力に言及しているのであって、炎上騒動の是非なんて知らんぞ
元増田は自分が第一線で活躍しているクリエイターだと言うことを持論の補強に使っているが
「第一線で活躍しているクリエイター」と言う前提がはっきりしなければ、「私たち」が成り立たない
そうなれば発言の半分以上の説得力が無くなり、結果として私女だけどレベルだと言うことを指摘しただけ
ちなみに編集との打ち合わせで騒動を知ったという内容と、ネットで騒がれているほど第一線のクリエイターたちは気にしていないという現状を知る話が全くかみ合っていない
ここを繋ぎとめるのも、「自分という第一線で活躍しているクリエイター」とそれらのお仲間意識なわけで、前提が確立されていない以上話半分レベル
あるいはハッタリか
どちらにせよ説得力はその程度と言うこと
第一線で活躍しているクリエイターがわざわざ増田で言及しているのに、ネットで言及しているかどうかを確認する事に何か意味あるのか?
キングコングというお笑いコンビの西野さんという人のブログがホッテントリ入りしていた。
(「まだ『情報解禁』とか言ってんの?」http://lineblog.me/nishino/archives/9250121.html)
「今の世の中は、ネットの発達もあって、すべての人がクリエイターだ。
だから、みんなで一緒に何かを作り出して、たとえば10万人でものをつくれば、10万人に売れる。
そんな時代に、制作の秘密にして、小出しに『情報解禁』なんてやって期待感煽るやり方をしてるなんて、ダセーよ、馬鹿じゃないの?」
といいたいのだと思う。
言ってることは、それなりに正しいと思う。時代認識は鋭い人なんだろう。
マスな広告を派手にうちつつ、情報への飢餓感を刺激してものを売る方法が、昔ほど通用しなくなっているのは確かだと思うし。
でも、なんとなく、自分は西野氏のいうやり方では、たいしたものが生み出されないような気がしている。
そりゃ、多くの人が関わって「俺たちが作った!」という実感を持てるモノは、多くの人に売れるだろう。
自分たちがかかわっているんだもの、そりゃ愛おしいし、人にも薦めたくもなるだろう。
でも、それって結局、仲間意識や達成感を売っているだけであって、生み出されたモノ自体のクオリティとは関係ないところでモノが売れるってことじゃないのかな?
時々、はてなで、大して内容のないブログに妙に絶賛するブクマがついたりスターがついたりして、その背後に「互助会」の存在が指摘されているけれど、同じことが起きる気がしている。
かつて、それほどクオリティの高くない映画とかが、マスコミが派手な宣伝攻勢と情報操作で売れた時代があったが、現代ではそういうやり方は通用しにくくなった。
それは、悪いことではないと思う。
でも、そこで、新しい手法でモノを売るのは勝手だけど、それで、どうでもいい仲間内でほめあっているだけのモノがあふれるんなら、それもなんだかなあ、という感じだ。
「仲間」を「買い手」にしてモノを大量に売るという手法は、実は別に新しいものでもない、とも思う。
その究極の形は、大川隆法氏だろう。
彼の本は、少なくともここ25年を累計すれば、日本出版史上でも特筆すべき売り上げを叩き出していると思うが、まあ、まともに論じる人はいない。
それでも、売れる。
「10万人を作り手にすれば、10万人に売れる」という発想は、これと一脈通じていると思うのだが、どうだろうか?
そういえば、ある程度知名度ができて信者が囲い込めるようになったら、はてぶからの批判をシャットアウトした、いんちきりんな著作家がいたけれど、それも似ているのかもしれない。
まあ、仲間内で盛り上がってモノを買うのは勝手だけれど、部外者の自分には関係ない。
よければ買うし、つまらないければ買わないだけだし。
そういえば、以前、アメトーークに出ていたとき、西野という人は「とりあえず俺のファンになってよ! そうしたらドキドキさせてあげるから!」みたいな事を絶叫していた。
なにを言ってるんだコイツは、と思った。
順番が逆だ。
ドキドキ(じゃなくてもいいが、腹抱えて笑わせてもらったとか、感動させてもらったとか)させてもらった経験があるから、人はファンになるんじゃないのか。
あと「コイツはあんまり好きじゃないけど、でも漫才はめっちゃ面白いよな」というスタンスもありだと思うが、そういうのはダメなのか。
「俺の信者になれば、幸せになれるよ」ってのは胡散臭い宗教の教祖の言い草だが、西野という人はもしかしたら盲目的な信者に囲まれた教祖になりたいのだろうか?
「自己投影」を外で公言しにくい理由として、「女の性欲が抑圧されている」という結論に行く人が多い。
もちろんそれも大いにあると思う。
ただ、あまり語られてない気がするけど、以前の日記で書いた「嫉妬感情」もあるんではないかと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20161128011528
たとえば「A×BでBというキャラに自己投影している」と公言している人に匿名でない界隈で出会ったら、自分が感じるのは「慎みがない」という軽蔑よりも「嫉妬」だと思う。
「キャラAはキャラBのものだろうが。お前の物じゃない」というふうに感じてしまう。
「現実に存在する誰か」が好きなキャラに入り込んでいることを確認させられたくない。
でも、自分が愛するキャラを同じように愛で、創作している仲間がたくさんいるのは嬉しいわけです。
"同じ原作キャラの視点"を"現実にいるオタクが中に入ってる"という雑味を混ぜずに界隈の人と共有したいんです。
言わぬが花なんです。ギスりたくない。
なんだろうな。ちょっと違うけど、美少女コンテンツはオッサンが作ってるっていうことをあまり考えたくないっていうのに似てる。