妻に「タバコやめたら?」と言われて
実際その通りにやめた
1日10本程度とはいえ10年以上吸い続けた割にはかなりあっさり禁煙した
禁煙二ヶ月目くらいに妻に
「えっ?あれ?そういえば最近タバコ吸ってるの見てないかも…いつの間に禁煙してたの?」
と言われたくらいだ
ただ世の中の「禁煙の効果」ってのはほとんど嘘っぱちなんだなあとは思った
以下によく言われる「禁煙の効果」について感じたことを列挙する
(全て「ソースは俺」)
・体力が上がる
運動しない非喫煙者より運動してる喫煙者のほうが圧倒的に体力がある
喫煙の有無なんて定期的な運動に比べれば体力に与える影響は誤差レベル
・食べ物がおいしく感じる
味覚の変化は感じなかった
・禁煙すると太る
タバコ吸おうが吸わまいが食えば太る
また、こういう体質なのでもともと常に食欲を抑制して生きてきたので
よく「喫煙でイライラが解消されるのは錯覚であり、単純にニコチンが切れたことによるイライラが解消されただけ」なんて言うがウソだ
「ま、このあと一服すればどうでもよくなるし」
まあそんなこんなで
タバコにはイライラの解消というメリットは間違いなくあったと思う
また属しているコミュニティにもよるけど喫煙所でのコミュニケーションというのはある
俺みたいなクソコミュ障でも喫煙者だというだけで仲間意識をもってくれる人は結構いた
(もちろん「喫煙者だから」という理由で嫌う人もいるが、俺のように何もしなければ全員から嫌われるクソコミュ障には関係ない)
そんなこんなで
六十利くらいはあるんじゃないかなあと思う
差し引き四十害…お金がかかることとか将来の病気リスク上昇とかはあるから
吸わないにこしたことはないと思うけど
逆に言えば金が有り余ってて、将来病気になったらそのまますぐ死ぬわ!って人はマナーさえ守ってれば無理に禁煙する必要ないんじゃないかと思う
周囲の反応について
副流煙については
外では喫煙所
家の中や車でも吸ってる人だと家族への影響はだいぶかわるんじゃないかなあ
まあ、もともと副流煙(喫煙)での病気リスクなんて遺伝や喫煙意外の生活習慣が与える影響に比べればは誤差みたいなものだと考える人だからよくわからん
周囲への迷惑(短期的には臭い、長期的には副流煙による肺がんリスク)についての検証も付加して再考頼む。
元増田だけど副流煙については もともと外では喫煙所 家ではベランダでしか吸わないので あんまり変化はないかと思う 居酒屋なんかだと俺が吸わなくても他に吸う人いたら関係ないし ...
持ち家だったらいいけどマンションだったらベランダで吸うのガチでやめてほしい 鳥の餌を投げ込んでカラスまみれにするレベル
ブコメ見たら、なりすましだの嗅細胞が死んでるだので、もはや理屈じゃないんだなって感じでやばいな。
禁断症状のイライラで人に当たることもなさそうだし、元増田個人の吸い方が百害ではないだけだな。 元増田は喫煙者に戻っても自分の健康被害だけで済む(つっても自己宣言通り誤差で...
俺からすれば今までの人生この超ストレス社会で一度もタバコに頼らなかった人のほうがよっぽど偉いと思うんだが この一言だけで増田は超良い奴と大認定 奥さん喜んでくれて子供...
全面的に同意。 最近タバコやめたけど、まさに増田のようなことを感じている。 俺がタバコやめるのに一番ひっかかっていたのは、コミュ障でもそれなりの人間関係は築ける、ってとこ...
「飯が美味くなる」って謎だよな。俺も止める前と後でも全然変わらず普通に飯が美味い。
喫煙所コミュニケーションってのは確実にあるな。 俺は生まれてから一度も吸ったことはないが新人が上司と喫煙所でいつのまにか仲良くなってたり告知前の情報を知ってたりするから...