「世論形成」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 世論形成とは

2024-11-19

世論形成プラットフォームマスコミからネットへ移行完了した模様

というタイトルブログを書いていたら、ちょうど良いポスト発見

立花孝志氏「バカな人たちをどうやって上手く利用するか。犬とか猫と一緒なん。バカに(票を)入れてもらう方法を考えるのが、本当に賢い人かな」”

https://x.com/wanpakuten/status/1858592831889436746

https://x.com/senko1217/status/1858646781242077260

2つ目はいにしえの2ちゃんねるヒトラープロパガンダ術として語られてたやつ。

当時は自民党野党時代で、民主党印象操作によって下野余儀なくされた、と自民党支持者は言っていた。

その後、このヒトラーの「我が闘争」に書かれたプロパガンダ術を駆使したのが第二次安倍政権だったのかなと邪推するところではある(確証はない)。

2024-10-27

anond:20241026193946

学者なんてのは

依頼主の要望に応じて高学歴という付加価値をつけ生み出した妄言を生み出し

バカ扇動するための世論扇動芸人しかないってコロナで学んだわ

これも氷河期を切り捨てるためにXを使った世論形成ムーブなんだろうな

官房機密費とかでやってんのかな

2024-10-04

[B! 沖縄] 日経新聞沖縄独立って言ってるやつ中国共産党工作員だった、だいたい200アカウント工作してる」

https://l.pg1x.com/H4mr


沖縄サヨクを叩いていたと思ったら中国の手先になっていたなりの巻。沖縄冷笑したり「土人」呼ばわりを擁護するような連中は中国工作にとっては嬉しい味方になってたわけだよね。


ID名指しすると削除されるみたいだからな。IDは名指ししないけど、オマエ「第五列なんかネトウヨ妄想だろ(笑)」って何度も書いてたよな糞虫。

世論形成工作員がいるってのはよく知ってるんだよ。

日本在住の中国人」っていう一般人だけどな。微博辺りで「日本世論に圧をかけろ」ってのはさんざん出てるだろ。

その結果、コイツラが工作をするんだから第五列と何が違う」んだよカス

2024-08-06

はてブって世論形成してるといえるほど影響力ある?

換言すれば、はてぶが存在してるかしないかで、地方国会わず選挙で誰に投票されたか有意差が出るほどの存在感ある?

選挙戦に影響するほどはてなコメント参考にする有権者果たしているのか?

いないならまあ、はてブ民度問題視する増田っているけど、

問題視するほどの価値もない、ただの好き勝手駄弁る娯楽空間として捨て置いてもまあいいよねって思う。

2024-06-04

anond:20240604185246

他人じゃなくて仕事相手の出した案にでしょ

お前は言ってること雑すぎるからどうせ引っ掻き回したいだけの荒らし世論形成バイトなんだろうけど

2024-02-18

anond:20240217232910

また女性意見創作してる

主語「私」をやめてツッコミ防止してるつもりなんだろうが

女に縁のないオッサンが女の意見でっち上げ世論形成しようという試みは必ず失敗するんだよ

2024-01-26

金光翔 『<佐藤優現象批判

インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載

目次

1.はじめに

2.佐藤優右派メディアでの主張

 (1)歴史認識について

 (2)対北朝鮮外交について

 (3)朝鮮総連への政治弾圧について

3.佐藤優による主張の使い分け

4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム

5.なぜ護憲派ジャーナリズム佐藤を重用するのか?

 (1)ナショナリズム

 (2)ポピュリズム

 (3) 格差社会

 (4)「硬直した左右の二項対立図式を打破」―〈左〉の忌避

6.「人民戦線」という罠

 (1)「ファシズム政権樹立」に抗するために、人民戦線的な観点から佐藤擁護する

 (2)「論壇」での生き残りを図るために、佐藤擁護する

7.「国民戦線」としての「人民戦線

8.改憲問題と〈佐藤優現象

9.「平和基本法から佐藤優現象〉へ

10.おわりに

1.はじめに

 このところ、佐藤優という人物が「論壇」を席巻しており、リベラル左派系の雑誌から右派メディアにまで登場している。

 だが、「論壇の寵児」たる佐藤は、右派メディア排外主義のものの主張を撒き散らしている。奇妙なのはリベラル左派メディアが、こうした佐藤の振舞いを不問に付し、佐藤を重用し続けていることにある。

 佐藤による、右派メディアでの排外主義の主張の展開が、リベラル左派によって黙認されることによって成り立つ佐藤の「論壇」の席巻ぶりを、以下、便宜上、〈佐藤優現象〉と呼ぶ。この現象意味を考える手がかりとして、まずは、佐藤による「論壇」の席巻を手放しに礼賛する立場記述検討からはじめよう。例えば、『世界』の編集者として佐藤を「論壇」に引き入れ、佐藤の著書『獄中記』(岩波書店、二〇〇六年一二月)を企画編集した馬場公彦(岩波書店)は、次のように述べる。

 「今や論壇を席巻する勢いの佐藤さんは、アシスタントをおかず月産五百枚という。左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない。」「彼の言動共鳴する特定編集者と密接な関係を構築し、硬直した左右の二項対立図式を打破し、各誌ごとに異なったアプローチ共通の解につなげていく。」「現状が佐藤さんの見立て通りに進み、他社の編集者意見交換するなかで、佐藤さんへの信頼感が育まれる。こうして出版社カラーや論壇の左右を超えて小さなリスク共同体が生まれ編集業を通しての現状打破への心意気が育まれる。その種火はジャーナリズムにひろがり、新聞社会面を中心に、従来型の検察官邸主導ではない記者独自調査報道が始まる。」「この四者(注・権力民衆メディア学術)を巻き込んだ佐藤劇場が論壇に新風を吹き込み、化学反応を起こしつつ対抗的世論公共圏形成していく。」

 馬場見解の中で興味深いのは、〈佐藤優現象〉の下で、「硬直した左右の二項対立図式」が打破され、「論壇」が「化学反応」を起こすとしている点であるある意味で、私もこの認識を共有する。だが、「化学反応」の結果への評価は、馬場と全く異なる。私は、これを、「対抗的世論公共圏」とやらが形成されるプロセスではなく、改憲後の国家体制に適合的な形に(すなわち、改憲後も生き長らえるように)、リベラル左派が再編成されていくプロセスであると考える。比喩的に言えば、「戦後民主主義体制下の護憲派が、イスラエルリベラルのようなものに変質していくプロセスと言い替えてもよい。

 以下の叙述でも指摘するが、佐藤は対朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮武力行使在日朝鮮人団体への弾圧必要性を精力的に主張している。安倍政権下の拉致外交キャンペーンや、一連の朝鮮総連弾圧に対して、リベラル左派から批判や抗議の声はほとんど聞かれなかったのは、「化学反応」の典型的ものである。「戦後民主主義」が、侵略植民地支配過去とまともに向き合わず在日朝鮮人に対してもせいぜい「恩恵」を施す対象しか見てこなかったことの問題性が、極めて露骨に出てきていると言える。〈嫌韓流〉に対して、リベラル左派からの反撃が非常に弱いことも、こうした流れの中で考えるべきであろう。

 私は、佐藤優個人は取るにたらない「思想家」だと思うが、佐藤右派メディアで主張する排外主義を、リベラル左派容認・黙認することで成り立つ〈佐藤優現象〉は、現在ジャーナリズム内の護憲派問題点を端的に示す、極めて重要な、徴候的な現象だと考える。

 馬場は、佐藤が「左右両翼の雑誌寄稿しながら、雑誌の傾向や読者層に応じて主題文体を書き分け、しかも立論は一貫していてぶれていない」などと言うが、後に見るように、佐藤は、「右」の雑誌では本音を明け透けに語り、「左」の雑誌では強調点をずらすなどして掲載されるよう小細工しているに過ぎない。いかにも官僚らしい芸当である佐藤自身は自ら国家主義であることを誇っており、小谷野敦言葉を借りれば、「あれ(注・佐藤)で右翼でないなら、日本右翼なんか一人もいない」。

 佐藤が読者層に応じて使い分けをしているだけであることは誰にでも分かることであるし、事実ウェブ上でもブログ等でよく指摘されている。そして、小谷野の、この現象が「日本知識人層の底の浅さが浮き彫りになった」ものという嘲笑も正しい。だが、改憲派の小谷野と違い、改憲を阻止したいと考える者としては、この現象について、佐藤優に熱を上げている護憲派を単に馬鹿にするだけではなく、〈佐藤優現象〉をめぐって、誰にでも浮かぶであろう疑問にまともに答える必要がある。なぜ、『世界』『金曜日』等の護憲派ジャーナリズムや、斎藤貴男魚住昭のような一般的には「左」とされるジャーナリストが、佐藤に入れ込んでいるのか? なぜ、排外主義を煽る当の佐藤が、『世界』『金曜日』や岩波書店朝日新聞出版物では、排外主義ナショナリズムの台頭を防がなければならない、などと主張することが許されているのか?

 この〈佐藤優現象〉はなぜ起こっているのか? この現象はどのようなことを意味しているのか? どういう帰結をもたらすのか? 問われるべき問題は何か? こうした問いに答えることが、改憲を阻止したいと考える立場の者にとって、緊急の課題であると思われる。

2.佐藤優右派メディアでの主張

 まず、佐藤排外主義的主張のうち、私の目に触れた主なものを挙げ、佐藤排外主義者としての活躍振りを確認しておこう。

(1)歴史認識について

 佐藤は言う。「「北朝鮮が条件を飲まないならば、歴史をよく思いだすことだ。帝国主義化した日本ロシアによる朝鮮半島への影響力を巡る対立日清戦争日露戦争引き起こした。もし、日本ロシアが本気になって、悪い目つきで北朝鮮にらむようになったら、どういう結果になるかわかっているんだろうな」という内容のメッセージ金正日に送るのだ」。朝鮮植民地化に対する一片の反省もない帝国主義者そのもの発言である。また、アメリカ議会における慰安婦決議の件に関しても、「事実誤認に基づく反日キャンペーンについて、日本政府がき然たる姿勢反論することは当然のことだ。」と述べている。

 特に大川周明テクスト佐藤解説から成る日米開戦真実大川周明著『米英東亜侵略史』を読み解く』(小学館、二〇〇六年四月)では、極めて露骨に、日本近現代史に関する自己歴史認識開陳する。以下、引用する。佐藤が自説として展開している部分である

 「日本人は(注・太平洋戦争)開戦時、少なくとも主観的には、中国アメリカイギリスによる植民地支配から解放したいと考えていた。しかし、後発資本主義である日本には、帝国主義時代の条件下で、欧米列強植民地になるか、植民地を獲得し、帝国主義国となって生き残るかの選択肢しかなかった。」(三頁)、「「大東亜共栄圏」は一種棲み分け理論である日本人はアジア諸民族との共存共栄真摯に追求した。強いて言えば、現在EUを先取りするような構想だった。」(四頁)、「あの戦争を避けるためにアメリカ日本妥協を繰り返せば、結局、日本アメリカ保護国、準植民地となる運命を免れなかったというのが実態ではないかと筆者は考える。」(六頁)、「日本武力によって、列強による中国の分裂が阻止されたというのは、日本人の眼からすれば確かに真実である。(中略)中国人の反植民活動家の眼には、日本列強とともに中国を分割する帝国主義国の一つと映ったのである。このボタンの掛け違いにイギリスアメリカはつけ込んだ。日本こそが中国植民地化と奴隷支配を目論む悪の帝国であるとの宣伝工作を行い、それが一部の中国政治家と知的エリートの心を捉えたのである。」(二八一頁)。また、蒋介石政権については、「米英の手先となった傀儡政権」(二五七頁)としている。他方、佐藤は、汪兆銘南京国民政府は「決して対日協力の傀儡政権ではなかった」(二四九頁)とする。

 右翼たる佐藤面目躍如たる文章である。ちなみに、こんな大東亜戦争肯定論の焼き直しの本を斎藤貴男は絶賛し、「大川こそあの時代知の巨人・であったとする形容にも、大川の主張そのものにも、違和感を抱くことができなかった」としている。

(2)対北朝鮮外交について

 佐藤は、「拉致問題解決」を日朝交渉大前提とし、イスラエルによるレバノン侵略戦争も「拉致問題解決」として支持している。「イスラエル領内で勤務しているイスラエル人が拉致されたことは、人権侵害であるとともにイスラエル国権侵害でもある。人権国権侵害された事案については、軍事行使も辞せずに対処するというイスラエル政府方針を筆者は基本的に正しいと考える」。さらに、現在北朝鮮ミュンヘン会談時のナチス・ドイツに準えた上で、「新帝国主義時代においても日本国家日本人が生き残っていける状況を作ることだ。帝国主義選択肢には戦争問題解決することも含まれる」としている。当然佐藤にとっては、北朝鮮の「拉致問題解決」においても、戦争視野に入っているということだ。『金曜日』での連載においても、オブラートに包んだ形ではあるが、「北朝鮮に対するカードとして、最後には戦争もありうべしということは明らかにしておいた方がいい」と述べている(10)。

 さらに、アメリカが主張してきた北朝鮮米ドル札偽造問題が、アメリカ自作自演だった可能性が高いという欧米メディア報道に対して、佐藤は「アメリカ政府として、『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』の記事に正面から反論することはできない。なぜなら、証拠を突きつける形で反論するとアメリカ情報源情報収集能力が明らかになり、北朝鮮を利してしまうからだ」(11)と、いかなる反証根拠も示さずに(反証必要性を封じた上で)、「北朝鮮情報操作」と主張しているが、この主張は、保守派原田武夫にすら否定されている(12)。佐藤現在右派メディアの中でも最も「右」に位置する論客の一人であると言えよう。

(3)朝鮮総連への政治弾圧について

 佐藤は、「在日団体への法適用拉致問題動く」として、「日本政府朝鮮総連経済活動に対し「現行法の厳格な適用」で圧力を加えたことに北朝鮮逆ギレして悲鳴をあげたのだ。「敵の嫌がることを進んでやる」のはインテリジェンス工作の定石だ。/政府が「現行法の厳格な適用」により北朝鮮ビジネス利益を得ている勢力牽制することが拉致問題解決のための環境を整える」と述べている(13)。同趣旨の主張は、別のところでも述べている(14)。「国益」の論理の下、在日朝鮮人の「人権」は考慮すらされてない。

 漆間巌警察庁長官(当時)は、今年の一月一八日の会見で、「北朝鮮が困る事件摘発拉致問題解決に近づける。そのような捜査に全力を挙げる」「北朝鮮日本交渉する気にさせるのが警察庁仕事。そのためには北朝鮮資金源について事件化し、実態を明らかにするのが有効だ」と発言しているが、佐藤発言はこの論理と全く同じであり、昨年末から激化を強めている総連系の機関民族学校などへの強制捜索に理論根拠提供したように思われる。佐藤自身も、「法の適正執行なんていうのはね、この概念ができるうえで私が貢献したという説があるんです。『別冊正論』や『SAPIO』あたりで、国策捜査はそういうことのために使うんだと書きましたからね。」と、その可能性を認めている(15)。

3.佐藤優による主張の使い分け

 排外主義者としての佐藤の主張は、挙げ出せばきりがない。前節で挙げたのも一例に過ぎない。では、佐藤は、こうした主張を『世界』『金曜日』でも行っているのだろうか。

 佐藤が仮に、「左」派の雑誌では「右」ととられる主張を、「右」派の雑誌では「左」ととられる主張をすることで、「硬直した左右の二項対立図式を打破」しているならば、私も佐藤をひとかどの人物と認めよう。だが、実際に行われていることは、「左」派メディアでは読者層の価値観に直接抵触しそうな部分をぼかした形で語り、「右」派メディアでは本音を語るという下らない処世術にすぎない。「左右の二項対立図式」の「打破」は、「左」の自壊によって成り立っているのだ。佐藤が『金曜日』と右派メディアで同一のテーマを扱った文章を読み比べれば、簡単にそのことはわかる。

 一例として、米国下院での「慰安婦」決議に関する佐藤の主張を読み比べてみよう。産経新聞グループサイト上での連載である地球を斬る〉では、「慰安婦問題をめぐるアメリカ報道を「滅茶苦茶」と非難し、「慰安婦問題に関する二〇〇七年三月一日の安倍発言についても「狭義の強制性はなかった」という認識なのだから正当だとして、あたかも「慰安婦」決議案自体不正確な事実に基づいたものであるかのような印象を与えようとしている(16)。ところが、『金曜日』では、こうした自分の主張は述べず、国権論者としての原則的立場から日本政府謝罪には反対だとしている(17)。なお、『金曜日』の同文章では「歴史認識を巡る外交問題 Permalink | 記事への反応(1) | 18:32

2023-12-21

anond:20231221192208

民民ならなんでも許されるわけないでしょ

男女差別違憲判決出てます

思いつきで適当言うレベル無知無能アノンネトウヨは黙っとけマジで

ゴミ無知低脳しかいないくせに謎の無根拠意見しまくるんだよな

そんなレベル情弱弱者男の世論形成すんな

ほんまこいつら迷惑

年間増田MVP

ノミネート

2023-11-05

anond:20231105170930

9.11ってさ

ビルに勤めてるユダヤ人はみんな休暇取ってたらしいし

戦争への世論形成するための自作自演だったんじゃないの

ユダ金がイスラム系組織上層部にカネ握らせてやらせてても何も不思議じゃないよ

2023-09-18

ジャニーズが衰退すると得する人達一覧

1.暴力団

ジャニーズ事務所芸能界の中では珍しく、暴力団とのかかわりがほとんどないと言われている。

https://www.youtube.com/watch?v=7NZmlZf-bZg

逆に言えば、ジャニーズが衰退すると、その隙間を縫って暴力団進出してくることが予想される。

ジャニーズ帝国が持っている数千億ともいわれる資産ビジネスの部分を他の芸能事務所が狙ってくるのに呼応して、暴力団も新たなシノギを狙ってくるだろう。

ジャニーズの衰退は、暴対法などで虫の息になっていた暴力団が復活するきっかけになり得る。

2.韓流タレント

ジャニオタイケメン熱の代替となるのが韓流タレントジャニーズの衰退はこれ以上ないチャンスである

実際、営業をかなり仕掛けていると聞く。

来年の今頃は韓流タレントが席巻してきて、気づいたら韓国語テレビ標準語になるかもしれない。

ただ、韓国芸能界は性暴力当たり前の世界だ。日本芸能界の方がマシだったという声も同時に出てくるだろう。

3.ホスト業界風俗業界

ジャニオタイケメン熱のもう一つの代替となるのがホスト業界ジャニーズに貢いできたお金の行き場がなくなるので、その分ホスト貢ぐようになることは容易に想定される。

ジャニーズは「ホスト落ち」を防ぐ効果が今まであった。イケメン好きの若い女性がホストに落ちる王道コースは「バンドマンに嵌る→そのバンドマンホストやってる→ホストに行く→気づけば風落ち」だが、バンドマンに対抗できるイケメン度でジャニーズタレント若い女性のホスト落ちと、その延長線上にある風俗落ちを防いできた。ジャニーズに嵌った女性はその先の世界に行かなかった。ある意味「壁」になっていた。

その壁がなくなると言うことは、若い女性の転落劇が増えると言うことだ。冒頭の「暴力団が復活する」と併せて、闇の世界人達は虎視眈々とジャニーズの衰退を狙っている。

そのための世論形成現在は図っていると思われる。

まとめ:ジャニーズを叩いても世の中は浄化されない、むしろより汚くなる

ジャニーズ世間の「汚染」を防いでいた存在である

その中はジャニー喜多川股間舐めると言う汚い世界があったが、逆に言えばそこに汚濁を集中させる効果があったと言える。

どちらを選ぶか、日本国民の洞察力、リテラシーが問われている。

2023-09-17

anond:20230917223438

やいやい言ってるの国内から外交というより内政(というより世論形成?)では

国外でやいやい言ってるの中国くらいだし、その中国国民国内ガイガーカウンターを使わないように牽制したりでフェードアウトさせようと必死だし

2023-09-11

anond:20230910212804

世論形成したいどっかの団体バイトと本当のゴミしかいないサービス記事をまともに議論俎上に上げようとされるのうんざりするよね

2023-07-20

anond:20230720114036

日本必要なのは左翼エリートによって世論形成される仕組みなんだよ

ここがなければよかったのに

Vtuber統一協会

何年か前にVtuber世界日報特集されて騒ぎになったことがあったが  

あの騒動Vtuber統一協会がズブズブとかは実際無かったと思ってるけど  

あの時元ライターがしれっと統一協会世界日報は今はあんまり関係ないとか、宗教の話にもそんなに踏み込まないみたいなこと言ってたけど  

実際どんなもんかと思って今見たらこんな内容だった。  

https://www.worldtimes.co.jp/opinipn/20230720-172842/  

https://www.worldtimes.co.jp/opinipn/20230630-172456/

https://shop.worldtimes.co.jp/veiwpoint/mailing/  

いっき統一協会機関誌だろコレ。  

あの時はVtuberの件の方に目が行ってて誰も突っ込まずに終わったけど、こうやってさりげなく変な雑誌じゃないですよみたいな世論形成してくんだろうな、怖…

2023-04-08

自分の子供を中卒にする覚悟

少子化問題はやっぱ高学歴志向とそれに伴う養育費の高騰が原因だと思う

昔なら中卒で工場行きだったレベルの子供でも高い塾に入れさせて、大学に行かせてる現状では少子化は一層進む

しかし、それを解決する為に「貴方の子供を中卒にしてください」って言っても今の世論じゃ反発を生むだろうな

少子化解決するには、大学というのは一部の人間だけに与えられた権利であり、一般庶民大学に行くのは烏滸がましいっていう世論形成が必要

2023-03-30

春日ペンギン落ち加藤謝罪問題

おい竹山!お前の何が間違ってるか教えてやる!

TV世論を決められちゃう立場にあるのに世論に屈するのがダサい

公共電波使って民に何が正しいか教えてんのに民に「間違ってる」と言われて謝るな。「こういう理由で正しいので、謝らないです」と説明しろ

手間省いて謝ってお辞儀価値を下げてる。ネット世論形成してんのに負けるな。メディアの公正さで殴れ。

だいたい池に落ちれば面白ってアホか

バナナが落ちてたら笑いは少なくとも2パターンある。

1. 滑って転ぶ。人間はあまり転ばないので面白い。

2. 横を素通りする。予想を裏切って面白い。

笑いの源のひとつに「意外性」がある。どっちか一方のネタを擦ってたら「意外性」は薄れるだろ。

TVが笑いに多様性を持たせなかったのが悪い。身内をバナナ滑り派だけで固めたのも悪い。

前章にある通り、ワイドショー観るような層にもシュールな笑いを教えるべきだった。一時の視聴率低下を我慢して。

配信者には両パターン揃ってるんだよ。リモコンチャンネルボタン12しかないTVと違って、ネットには競争があるから

ペンギンかわいそうだろ

動物によってはストレスによって体調崩すぞ。だから施設側は反発してんだよ。そこまでして取る笑いか

「落ちる落ちる…セーフ」でいいじゃん。実害ない池で落ちりゃいいじゃん。

ペンギンより笑いが重要なら蹴り殺せよ。春日が急にペンギン蹴ったら面白いだろ。なんだ池に落ちるって。おもんな。

失礼だろ

取材対象にネゴれよ。仕事の基本だろ。落ちちゃまずいよねってなったらバナナ横素通りに切り替えろよ。

もはやネット世論形成してんのにその態度は防御力が低い。

TV局は二重人格か?

バラエティ番組でめちゃくちゃやってるのと同じチャンネルで真面目なニュースやっててもいまいち真剣に聴けないんだよね。

線引きしよう。バラエティ番組ではめちゃくちゃなフィクションやって謝らない。ニュースならクソくだらないユーモアを廃して徹底的に公平さや道義的価値を追求する。

アホみたいに盛ってるテロップワイプ全部捨てて「真面目」とか「フィクション」とか表示してくれ。

ぬるま湯熱湯風呂やってんなよ

昼のワイドショーペンギン蹴り殺して夜の報道で悲しいペンギンの死を報じる

か、

上に「バラエティ番組」ってテロップ出してバナナの横を素通りする

か、だよ。

コンプラに触れなきゃ商売できないって反社じゃねーか。今どきヤクザでも腫れ物には触らずに仕事するぞ。

笑いに多様性を持たせてリスクヘッジしろ

バナナ素通り派を雇え

テレビマンって結局、怒られるのが怖くて空気読んでるだけ。踏み絵みたいにバナナの皮踏んでる背信者。

ダセェし面白くない。俺が言ってるわけじゃない。YouTubeTwitterが言ってる。

2023-02-27

奢る奢らない論争に終止符うちに来ました

お前らいつになったら昭和から令和的思考アップデートされるんだよ。

奢る奢らないということは正しい間違ってるの話ではなくて、ただ単にコミュニティ形成のための選択肢しかないということをまず理解しろ

どっちが正しいか間違ってるかという論争をする時点で間違い。意見押し付けをしているだけ。

それを数の暴力解決しようとするのはただのイジメ。まじでクソ。

奢る奢らないということは、ただ単にそれによって相手を選んでいるという行為にすぎない。

奢られて喜ぶ人間はその後も行動を共にするし、喜ばない人間距離を置くだけ。

男性陣だけでこっそり支払いをすることだってそう。嫌なら距離を置けばいいだけのこと。

もちろん内心では嫌だと思っていても、そのコミュニティに寄り添っていれば結果的プラスになるという打算であっても構わない。

そうやって利害を計算しながらコミュニティは成り立っていく。

それを突然外野がやってきて、「間違ってますキリッ」みたいなのいらないから。

もちろん自分たちのやり方だけが至高。ほか全て間違いってのもクソ。

でもさ、「自分たちはこういう感じでやってます」くらいは自由じゃない?よっぴーだそうだったかどうかは知らないけど、少なくとも批判する側は「勝手にやってろよ」以上のコメント必要ないと思うよ。

俺なんかはめちゃくちゃ冷めた目で見て、「あぁ今だにね。」くらいには思ってたけど、わざわざそれを口にコメントにしないしましてや増田反論書いたりしないよ。(はてなブックマーク存在否定してすまん。)

そうやって世論形成されてしまうことで、自分もそうしなきゃいけないような同調圧力があることは否定しないけけど、そんなものは世の中の流れに乗るか自力で泳ぎ切るかの違いなんだから自分で考えて選べよ。

世論形成したいっていうなら別だけど、いちいち意見に顔真っ赤にして反論してたって一個人が吠えた程度の力じゃ流れは変わらんのよ。残念ながら。

相手の発信力だって一朝一夕で作られたものじゃないんだから、それに対してアンフェアを叫んだって無理筋ってものでしょ。

お前も血の滲む努力して発信力つけてこいってことだよ。

例えば恋愛だってさなコミュニティと言えるのだから価値観相手押し付けるんじゃなくて、同じ価値観相手を探したほうが早いよねということ。

「男として奢るということを認めてくれる相手がいい」という人は高らかに奢る宣言をすればいいし、「女性として奢ってくれないと嫌」という人は高らかに奢ってくれ宣言をすればよいだけのこと。

もちろん「男女平等世界において割り勘が基本」ということだっていいし、「女性社会進出を実感したいか自分が奢る」ということだっていい。

大事なことは、それを宣言することは個人(もしくはそのコミュニティ)に許された権利であるということ。

それを寄ってたかってあれが違うこれが違うということが間違い。間違いというか悪。行き過ぎれば暴力だってことが言いたい。

ただし、高らかに相手を選びます宣言する人間を許せないという気持ち理解できなくもない。

だけど、よくよく理解してほしいのは、「相手を選ぶ」ということは当然「相手に選ばれる」ということが同時に発生するということ。

その時点で十分な代償を受け取っているということに気がついてほしい。

本人の自覚があるかどうかは別。

例えばよっぴーが「奢ったほうが楽」と思って奢り続けているという話だけど、「脳死で奢ってくる人は苦手」という女性がいれば当然そのコミュニティからはいなくなっているよねということ。

「男だけで割り勘」を続けていれば、それに納得できない男もとっくにいなくなっているわけだから

(さっきも書いたけど他に打算があれば別。人は利害で集まる生き物だから。)

からこそ冷めて目で見られるし、別にそのことに対して「あなた選ばれてますよ!」とかいさら言わない。本人がどうなろうと知ったこっちゃないから。

例えば「自分遅刻癖があるので遅刻を許してくれる人を選んで生活しています」という人がいる。

それはたしかにそうとも言えるのだけど、逆を返せば「あなた遅刻を許せない人はあなたには近づかない」ということになる。

遅刻にゆるい職場を選ぶ」も当然そう。「遅刻する人間採用しない」職場からは選ばれていないということ。

「選ぶ」という行為には当然「選ばれる」という代償が伴うということ。

本人に自覚があるかどうかは別として、「選ぶ」ということの代償は君たちが罰を与えなくても十分に払ってるのだよ。

それに対して「私は奢られるのは嫌です!」とか、なんの接点もない人間が突然噛みつくのどうなの?

百歩譲って批判はいいけど、言葉暴力で殴りかかるのってそんなのただの暴力以外の何ものでもなくない?

嫌いなら相手殴っていいんですか?

例え相手が間違ってたって、お前が殴ったらあかんやろ。

他人ブログ見に行って「傷つきました。殴り返します。」って、それは当たり屋っていうのではないですか?

今のはてなが終わってるのは、こういう暴力肯定する方法ばっかりが目立って、否定する手段視覚化されづらいところにあると思ってる。

自分場合は他の人みたいに解決案をもたないので、最近ホッテントリを眺めて話題性炎上かを判断するだけのためにトップコメントをいくつか眺める程度にしか使ってないけど。

奢る奢らない論争は、そもそも個人趣味嗜好でしかないのだから、一回食事してみて合わなければ距離を置けばいいだけの話でしかない。

その一回すら失敗したくないっていうなら家から出るな。人と交わるな。それくらいの授業料も払わないやつが何を学べるというのか。

問題は、そうした個人の趣向でしかないものを、善悪の話に置き換えて、あまつさえそこから自らの暴力正当化に利用しようとしているはてな仕草にある。

過去炎上を遡っても、例えば「身長170cmない男性人権がない」発言だって、「170cmない男性恋愛対象にない」という個人の嗜好の話だと理解すれば終わる話だよ。

「そんなこと言う相手は嫌だな」でキーワードブロックするか、出てきても開かなきゃいいだけの話だろ。

そろそろ、「好きと嫌い」を発信することの自由と、それに対する暴力の加害性を切り離して考える思考アップデート必要なんじゃないですかね。

インターネット当たり屋が多すぎるし、それを称賛する奴らの多さにも本当にうんざりする。

奢る奢らない論争は個人の趣向。嫌なら近づくな。一回くらい授業料ケチるな。そんなことよりそれを理由暴力正当化すること自体諸悪の根源。今のはてなはそういう人間巣窟になってますよね。ということ。

以上。

2023-02-25

まとめサイト資本はてな

まとめサイトは、かつては個人運営されているものも多かったが、昨今では明らかに資本力が絡んでいる。特定世論形成するための、目的的な記事複数まとめサイトで同時進行的に掲載され、さらに、そのコメント欄論調殆ど同じであるのを見ていると、ネット世論形成複数まとめサイトが関わっており、そこに個人の力によってではなくある種の資本によるムーブメント存在していることは、凡そ間違いないと思われる

から炎上(火消し)請負企業というものネット上で需要があった。フィリピンのビーチで乱痴気騒ぎをした結果国際的炎上騒ぎになった某企業が数年前にあったが、その企業ネットでの評判の操作を行う資本力を伴った企業であったことが後に明らかになっていた。(なお、現在その記事ネット検索に浮上しなくなっている)

要はネット世論を動かすことは明らかに需要のある行為で、そういう行為必要としている団体はたくさんあるということなである

今更こんな当たり前のこと言うなよと言われてしまう気もするけど。

自社の製品イメージを向上させたい大企業、他社の製品イメージ毀損させたい大企業世論コントロールしたい政府。これらの団体ネット世論形成に意欲的であることは暗黙裡に明らか(矛盾表現である。例えば某車メーカー40代前後ターゲットにした新車を発表する度に、大手まとめサイトではその車両を称賛するトピック記事が組まれ記事中においては某匿名掲示板の人々が口々に四十代前後向けの車両を称賛し始めるのである。何かこういうのを見てると違和感しかない。そして一方で意欲的な中規模車メーカー新車種を毀損する記事が同サイト複数まれることもある。何だかなあ、と思うこと頻りなわけである

それはそれとして勿論、はてなもこういった世論形成に大きく関係している。

こんなことを言うのも今更でしかないけど、はてなでもてはやされる記事の内容はかなり偏ったものである

出生批判結婚批判家族批判、それらのイメージ毀損する記事を多く取り上げ、人々のモチベーションを奪う記事を常に掲載し続けている

あるいは、特定政治団体を称賛し、特定政治団体毀損する記事掲載するのもはてなのよくある運営方針である。通常、このようなリスクのある記事掲載を、ある種の私企業が率先して行うことは考えられない。普通に考えれば、特定政治団体からの指示や圧力によって、記事の内容に偏向が加えられている可能性が大きい。

まとめサイトに関して言えば、その資本の正体が一般的に明らかでないことが多い。一方で、はてなというポータルサイトはそうではない。はてな運営しているのはあくまはてなという資本主体であって、当然、はてなが行う様々なジャーナリズム(?)の責任はてなそれ自体帰属することとなる。まとめサイトはてな運営システム全然違う。

要は、はてなの行うジャーナリズム(?)的行為責任主体は明らかであるということなのだ。明らかにその責任主体はてなであり、一たびその責任について問い質す議論が行われた際には、当然はてなは矢面に立たされることとなる。まとめサイトに関しては、その資本責任主体一般的に公開されておらず、不明であるのに対して、はてなのそれは明瞭である。要するに、新聞社などと同様に世論形成にあたって極めてリスクのある企業形態を持っているということになる。

しか新聞社とは違ってはてなは明らかに新興メディアであり、その資本力は乏しく、一たび世間風向きが変わってその責任主体としての責任(?)をはてなに求める風潮が現れたならば、はてなという企業は恐らく一瞬で壊滅することになるだろう。はてなの今後に目が離せない。

2023-01-08

anond:20230107174546

元増田追記

投稿直後の動きは悪かったので、あまり訴求力のない意見なのかなと思っていたところ、一日経って案外の反響となって若干驚いている。

ザッと見る感じ、同意理解・わかる系の意見が割と散見されたので、

やはり特段政治クラスタというではない、それなりに一般市民的な肌感覚内包されたエントリにはなったのかなと。

あとは、元々共産党は…的なご高説意見、そこは是々非々だろう的な純無党派意見散見され、興味深く読んだ。


それと件の団体の徹底擁護派と思しき人が極少数という感じか。

ヘンテコな言いがかりコメントがあって、希少なので、ほうほう他にどんな意見が?と思い、IDから掘ってみると、

どの方も、色んな関連エントリに暇アノン連呼してはレッテル貼りブコメに勤しんでる類の、botみたいなID時間無駄だった。

一度「陰謀論」の本でも読んでみてはどうだろうか。

まあ古今東西原理主義者というか党派性に忠実というか、そういう人は心行くまで活動してほしい(私は私なので自由投票先変えますが)


さて、元エントリを書いた動機として、

これまで某団体のものへの批判擁護は連日ホットエントリに挙がっているが、

それが現実世界に及ぼす影響のひとつとして、有権者投票行動の変化への言及を、あまり目にしなかったというのがある。

すなわち、元々の党派性ベースポジショナル意見が多いように私には見えていた。

(例えば暇空氏にしても元々反共産党だったのだろうし、それで言うと彼が揶揄する「共産党と強い繋がりのある」というフレーズ

 私にとっては別に誹謗中傷とは感じなかった(だって常時ではないにしてもそれなりに投票先に選んでいたぐらいだったのだから)。

 また逆に、徹底擁護派はやはり元来共産党支持っぽかった。例外もあるだろうけども)


でもそれだけなのかな?と。そうした強固な支持/不支持層だけの話ではなく、

元々無党派層で、共産党への投票経験もあった人(=潜在的支持者というか薄い支持者?)が、

今回の騒動により

①もう共産党を支持することはなくなった(私である

②より一層共産党を支持する(いるのかな?あまりいなさそうだが)

③その中間。今後も共産党支持するときもあるかもないかも。

のうち、①がどれぐらいいるのかという、いわゆる支持者離れについての一観測気球にはなったのかもしれない(同意コメに集まったスター数も相当あったし、n=1では全然なかった)。

(補記すると、根っから共産党支持者/与党支持者と思しき方の「曲げない」ご意見ブコメで頂戴したが、申し訳ないがここではどうでもよかった。

 きのこたけのこ、元来どちらかしか食べてこなかった人の意見は大抵極論に過ぎず、党派性的こだわりを持たない自分には響かないから。これ本人は自覚ないのだろうな。)


あとは、そうは言っても投票先のマシな政党がないという系の意見はそりゃ同感で、

そこは結局のところ、我が国国民レベル投影なのだろう(制度構造的な原因だってあれど)。

ちゃんとした二大政党制を羨む時期もあったが、与党代替可能で持続的な野党を延々成立させられないのは、国民の諸々のレベルの結果なのではないか

立候補者の質(とは言っても大抵の代議士さんは私よりは立派で有能だと思いますよ。多分)、低い投票率の有権者

結局我々の知能や人格政治参加意識歴史の積み重ねの結果による諦念がそうさせるのだと思う)等の平均が、その程度なのだろうと思う。当然私含め。

一方で、そうは言っても、そんな理想的で高級な民主主義で回っている国もないのではなかろうか。無謬人間がいないように。

そんな中で投票先を決めるのも大変ですが。

それで繰り返しになりますが、私としては今回の件で共産党投票することはなくなったな、ということですね。

もちろん件の、ラディカルフミニズム代表に対して絶縁してもらえるなら、私としては共産党へ再びの投票もありえるとは思っています

(氏にとっても、共産党ではなく社民党の方に接近・併合して、新生極論フェミニズム党としてがんばられた方が、皆さんの投票行動の検討が大変し易くなるのではなかろうか)。

そしてその辺りの点は、当たり前になりますが、個々人の考えであり、他人がとやかく指示・誘導するものではないかなと。

まあDappiに端を発するサイレント世論形成も旺盛なので、情報の取捨選択も大変ですが。


追記は以上。

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