はてなキーワード: ブロガーとは
今の仕組みだと、どうしても読み手からすると不満が残るんですよね。
書き手のニーズは、好きな作品について語りたいとかバズりたいとかそういうあたりでしょう。
でも読み手のニーズは、第一に自分が知らない作品を知りたい、第二に、自分の思い入れのある作品について語るきっかけにしたい、あたりだと思うんですよ。
となると、邪魔なものが有りますよね。そう、あまりにも定番すぎる作品。
どうしても全作品の中から選ぶとなると、やはり定番作品が30くらい決まってしまいます。
書き手は、その作品についてガチで語ることはハードル高くてもベスト100作品のなかに紛れ込ませれば語りやすいなどメリットは有るかもしれません。
でも、読み手にとっては、いい加減他者の定番作品語りとか読みたくない、それよりは、1つでも多くの自分が知らない作品を紹介してほしいわけです。
なので、定番作品を30~50くらい決めて、それについて語る記事は別途もうけてもらい、それ以外の100作品を出してほしいと思います。
たとえば昨日バズってたこれ。
おすすめのクッソ面白い漫画ランキングベスト100を発表します!! | まぬけブログ
俺が読んだことのないマンガが1作品もなかった逆にびっくりした。
いいですか、一つもですよ。普通人が好きな作品紹介したらどんだけがんばっても10作品くらいは知らないの出てくると思うじゃん? 一つもないとか。どんだけー!!!?
そのくらい「ちょっとマンガが好きなら誰でも読んでる作品」をただ羅列してるだけのラインナップになってる。あまりにも浅すぎるし個人としてのこだわりが全く感じられない。
そうでなくとも定番作品が半分くらいを占めてます。 しっきーとひとでの記事との重複も多すぎる。
頑張ったね、とは思うけれど、今更投稿する記事にしてはあまりに自己満足にすぎる。 全く価値を感じない。
さすがに堪忍袋の緒が切れました。前言撤回。 文句の一つも言わせてほしい。
これはもう終わってる。 ここまでレベル低いまとめならそもそも必要ない。
もう「ベスト100マンガ」まとめという仕組み自体がダメになりつつ有る。
これなら最初から定番作品50と、僕の好きな作品50に分けてくれたほうがいい。
書く方が大変なのはよくわかるけれど、読み手だって時間使ってるんです。スクロールで指疲れるんです。 読む時間に比べてあまりに得るものが少ないと、がっかりを経由して怒りが湧き上がってきます
素直に自分の好きな作品書いてるんでしょうけれど、書き手にとってもせっかく頑張ってるのにがっかりされるのはつらいだろうし、読み手にとってもせっかく読んだのに苛つかされるというのはお互いにとって不幸すぎます。
「ベスト100マンガ」記事は、どんどん選書の満足度が下がってきてついには不満の方が上回るようになってきてしまった感があります。
長い前置きになりましたが、ここからが提言です。マンネリ化も極まりお互いにとって不幸な関係になりつつあるベスト100選について、そのマンネリを少しでも払拭するために提案です。
以下の作品については、ベスト100マンガとは別に殿堂入り作品として記事をわけて感想をかいてもらうルールにしませんか?
そのルールだったら100書けない、というレベルのブロガーさんは、無理せず50作品紹介とかにしてくれたらいいです。
しっきーやひとでは先行者として認めるとしても、これから書人は惰性で100作品かき集めればいいみたいな発想は捨ててほしい。は無理に100作品に拘わらない。そのほうがお互いにとって幸せな関係になると思います。
“31歳無職に彼氏を自称されていた時に学んだこと、か。書いてる内容は正しいと思うが、なんか好感の持てない文だ。選民意識高そう
僕が彼女に「選民思想でもあるんじゃない?」と言った理由を少し書いとく。どちらかと言うとアートニート寄りな人間のいうことなので、ハヤカワさんの言う不正解な人間の言うことだからコバエが飛んでると思って無視していただければ幸いですよ…
まず、僕は女の人のブロガー・ライターが増えたことで、「自分が出会ったダメンズへのヘイト」を書き散らかすブロガー・ライターの存在を山のように見てる。本当に彼女達が弱者で被害者ならまだ応援する気にもなるけど、ある程度モテてる人間による、モテない人間へのマウントでしかない用に感じ、不快
僕はハヤカワさんについて「選民思想」といったけど、具体的に言うとうしじまいい肉とか峰なゆかとかそっちの人と同じ系列の選民意識を感じています。自分が男性にモテるような位置に行って、実際多少なりモテた結果、モテの弊害も経験し、その弊害を語ることで私はモテてるとでも言いたげなナルシズム
ダメンズについて綴る女性のブログやツイートに対して、ある種のセクハラやセカンドレイプだという自覚「自分は被害者でかつ、相手を汚い言葉で見下せる立場であるから殴るんだ」という被害者最強(クレーマー的)な発想と「でも、そんな経験のある私はモテてるの」というナルシズムが感じられる
クレーマー的に人を殴るのも、被害者としてナルシズムを発揮する発想も僕から見るとなんかご都合主義で論理的でない(この人と関わると立場や印象で態度をコロコロ変えられるのだろう)という懸念を感じて、不信感が募る。ハヤカワさんに限らずね
とは言え、僕はアートニート寄りの人だからきっと彼女に何を言っても「お金というグッドをもらってないあなたが何を言っても、それはコバエ程度のノイズにしかならないよ」って意見でしかないだろうし、そのことは僕も自覚してます。しかし、ハエでも生きてる以上飛び回るし、生きようとはするんです
あとは20歳のガキに説教するのもどうかと思うけど、人間ね、はじめから道が決まってる人ばかりじゃないんだよ。進んだ道が合わなかったり、塞がってたり、転落して見失ったりしてその都度模索しながら生きてる人もいるんだよってことを若くして成功なさってる彼女に差し出がましくもいいたい僕がいる
どうせみんなハヤカワさんの味方をする負け戦だと知ってるから、僕はこの場で言っておくか。よく、女の人はヤリチンが女の子との行為を成果物のように言うことを批判するが、最近溢れてる自分の関わったダメンズを晒して批判して同情を集める行為もヤリチンのそれと本質的には同じことなんじゃないの?
はいはい、負け戦。今回も僕はまた女に負けた。お金に負けた。攻撃される前からこうやって愚痴ってる時点で自分にも負けてる。オーディエンスも戦意がない僕に味方しない。そこにナルシズムはないです。僕も彼女が正しいとは思うから、僕を否定してますます彼女が正しいと示されたらいい。全部僕が悪い
病んでもないさ。ただただやる気をなくしているのさ。
kanose お金がなくて女性に対する自信がないからって女性のブログを無料でキャバクラ代わりに使って心を癒やそうとするかのような鬱陶しいつぶやき。これシラフで書いてるなら怖いな
あるIT企業に対して文句とデマしか言えないブログがあったので嫌いなのでブロックしたんですが、Chromeには、特定のサイトを検索結果から除外できる拡張機能があるのでおすすめです。
ちなみに、みんなが思ってるけど、口に言ってはいけない言葉をブログに書くと、「この人も自分と同じことおもってたんだ。」とか思って、人が集まりやすいそうです。
たしか、そのブロガーは、「その企業は利益重視で顧客をなめている」とかいう記事を、広告をたくさん貼り付けたブログに書いていました。コメントもたくさん書き込まれるような、人気ブログだったと思います。
俺が二十年間欠かさず続けてるオナニー
人よりも優れてること、継続していること、好きなこと、
それがオナニー
どんな指の形でストロークパーミニッツで後処理の仕方はコスパやリスクを考えて
そういうのを書いて後世に伝えていきたい
風俗とは、1度足りとも彼女がいたことのない社会不適合者の私にとっては介助施設であり、
風俗とは、人の温もりを知らない私が唯一人並みの愛と温もりを感じ魂の救済を受けられる宗教施設である。
とりあえずfc2ブログに作って見たんだけど、
20年ほど前ならただの子供の日記でさえ1日100人以上アクセスがあったのに、
新天地など探しには行かないということでしょうか?
大手アフィブログですべて事足りてしまうということなのでしょうか?
記事内にいろいろ貼った後に審査通らず大きくやる気削がれてしまったので
なんかアドバイス頂戴
あとはどういった記事が読みたいとか、まともな記事一つしかないけどこう変えたほうがいいとか助言ください。
とりあえず月5万稼ぐのを目標にして稼いだ金額はすべてブログ記事に還元されるような
その場合経費になるのかな
あくまでも、自分がLINE@を複数運営していたという経験から基づいたことですので、全員が全員、こういう目的でしているわけではないだろうということをご理解ください。
皆さんは、LINEのタイムラインを見ていて、ポエムだったり、ニュースだったりの投稿を見たことはありませんか?その投稿の下には、『○○だと思う人共有!』とか書いてありますね。そういう人たちのことです。
よくある内容としては、『YouTube有料化反対の人は共有』とか、『夏休み終わりたくない人は共有』とか。
最近2Chまとめサイトで話題になったもので言えば、『学校は監獄だ.....』云々のポエムとか。
その投稿の共有数もすごいですよね。10000超えてたり。TwitterのRTととらえたら、とてつもない数だとわかるでしょう。
彼らはそれを一日数個、数十個も量産しています。
内容も、LINE@規約で見ればアウトだったり、イラスト無断使用(しかも勝手にコピーライトつけて、自分が描いたと言い張る)という、犯罪まがいのことをしています。
しかし、内容に関しては、今回あえて触れません。(後日触れます)
先に結論を言うとすれば、
『アウトな情報を得るため』
でしょう。
もしこの投稿を彼らが見た時に、『なんでこういう風に確定できるんだ!Skype来いや!』と言われるでしょうから、理由を2つほど言いますね。
そもそもなぜ、拡散されても収益が上がらないのに(企業のステルス・マーケティングでしたという場合を除く)LINE@でやってるんだよって話です。
最初はみんなの笑顔のためにやるって人も多いでしょうが、そのうち、物的私利が得られないとしたくなっていきますよね。例えば、お金とか、後記の『個人情報』とか。
LINE@で日夜投稿している彼らにも、そのような目的があるはずでしょう。ないのだったら、とてつもない聖人です。
(まあ、聖人だったら、Twitterで権利侵害指摘されたらすぐに逆切れして、『Skype来いや!』なんて言いませんよ。『帰れ雑魚』なんて言いませんよ。)
拡散して、利益を得たいのならば、ブログかなんかでやって、アフィリエイトつけまくるのが最善策だと思いますけどね。
LINE@では、とても簡単に、アウトな個人情報がたーくさん手に入れることができます。
皆さんの中でも、公式アカウントは個別返信じゃなくて自動返信だから見られてないと思っている人がいるかもしれませんが
全部丸見えです。
http://lineat-webcollege.blog.jp/archives/1032165557.html
はい。設定すれば全部丸見えです。
これは、今まで設定していないときのものもDLができる仕様になっています。
これは私のお話になってしまうのですが、あるイベントコンテンツのLINE@アカウント運営を依頼受託して行っていたときの話です。
その際は、自動返信ではなく、1対1で応答していました。(多様な質問に対応できるため)
そのイベントが若年層向けであったため、いろいろなことが届いたりしていました。(死ね・消えろなどの罵倒や下ネタが多め)
ひどいものはスルーで通したり、スタンプ送信などをしていたんですけど、ある時こんな投稿が来ました。
これはまずいぞと思って、即刻削除をしました。
そのあと、少したってまた同じ人から
これもすぐ削除しました。見られてないと思って、ここで試し打ちしてみたのでしょう。
まあ、登録者10万人もいれば、こういうメッセージ、たくさん来るんでしょうね。
彼らは、こういう情報を大量に得て、それらを闇に売買しているかもしれません。
児童ポルノに抵触する内容も然り、そこで手に入った企業の裏情報。はたまた政治にかかわる情報など。
LINE公式アカウントで試し打ちする人は少なくないです。こういう裏情報はますます試し打ちするでしょう。
違うんです。それより前に、無断転載ニュースを取り上げるあいつらに奪われるんだよって。
・それを目的として、わざわざLINEでしている方々がいることもあり得る
・登録と拡散はしないほうがいい。今後の仕様変更で自分のタイムラインまで盗み見られるかも(今でも一部見られます)
これらはまだ推測の域を達していません。しかし、彼らのうちの誰かはそうなんでしょう。
彼らのうち、指摘に反論はしても、ブロックはしなかった人がいます。
その方に、指摘と軽い女性関係についての発言をした瞬間、ブロックされた方をTwitterで見かけました。
LINE運営よりも、まとめブロガーよりも、怖いのはすぐそこにいる。
変革を狙っている彼らに、どうか裁きの手を。
今のはてなブログでそこそこ知名度がある人たちのオフ会の様子を綴ったブログ記事を読んだ。いくつかあった。なんかパステルカラーな印象だった。
Facebookみたいな感じだった。今のはてなってこんな感じなんだなと思った。前はもっと濁った色合いだったのに。
その頃の方が自分は居心地良かった。汚い立ち飲み屋みたいな雰囲気で。あれじゃん、きっとみんな明るくてそこそこ楽しくてほどほどに愉快なトークができる人たちが集まってわいわいやってるんでしょ?気持ちわりい。Facebookでやれよ。
今のブロガーどものオフ会の様子ってFacebookで「スノボ行ってきた」とか「ディズニー行ってきました」とかあの感じなんだよね。あれ面白くないじゃん、あの面白くない感じをはてなである程度知名度ある人たちがやってるのがすげーなと思う。
ブックマーク大量につけあって、つまんねえ記事書いて、楽しく飲み会やって、その様をまたつまんねえ記事にする。気持ちわりい循環だな。mixiでやれよmixiで。
ダルくて友達のジェバンニに作成してもらったからいみわかんないwウケるw
特徴があったらキャプチャ保存されてる」
んーなに言ってるかよくわかんなーい
ブロガー目指してる皆もレポみたい??
しょうがないにゃぁ・・
①共通使用
聞いて
その点
事を
気付く
本当に
んじゃなくて
起きる
それぞれ
対する
なのかもしれない
打ち明けた
されているように
このような
というのは
思うんです
~にしか
測れない ※測れる あり
してはいけない
とするのも ※~するのも あり
一歩
踏み込んだ ※踏み込む あり
伴う
仕方がない
真っ直ぐ
発信
言い合う
沢山
②混合使用
出来る ※できる と混合的に使用
ほうが ※方が と混合的に使用
良い ※よい、いいと混合的に使用
③変換違いであり
同じ様に ※なし、ただし 同じように 使用
色々な ※なし、ただし いろいろな 使用
雁字搦め ※なし、ただし がんじがらめ 使用
ズレた ※なし、ただし名詞の ズレ 使用
④なし
可哀想 ※かわいそう含めなし
きちんとした ※ちゃんとした含めなし
⑤疑問
居た・居る ※不要な変換
想います ※変換を途中で変更
- 自分に言葉や社会のルール、基本的な道徳観を教えてくれのはだれか?
と考えると、遺伝因子、環境因子の両方の影響を両親から受けていたと、思うよ。
ヘレンケラー女史に、サリバン先生がいたみたいに、自分を良く理解した上で適切な方法で根気よく導いてくれる人がいるって大切なことだよね。
だけど、アスペルガーだと、人との関わりが上手くいかないし、ADHDで、感情のコントロールも苦手だったりだと、人から理解されずらいし。
なんだろう、人の助けを得ようにも、得ることが上手く出来ないから、そもそも、困っている。
『人は、支え合って生きているんだよ』という基本的なことであっても、僕も、僕の親も、知らずに育ったように、思うよ。
父親は、僕の祖父へ助けを求めることや、会社の人や学生時代の恩師に助けを求めることが出来なかった。
母親も、父親を支えきれなかった。
両親自体が、彼、彼女らの境遇を受け容れきれていなかったように思うよ。
自分自身の性格・気質・能力について、折り合いをつけることが出来ないでいた。
つまり、元増田が言うように、「頭がくらくらする」為に、どうしていいのか、わからん状態が、一生続くかと思うと、絶望してしまう。
砂に水を注いでいるようで、何も自分には蓄積していないように、感じる。
また、ある程度、落ち着いて来た時に、親は愛情を注いでくれたつもりでも、自分では素直に受け取ることが出来なかった面があったようにも、思えるようになりつつあるのかな。。。
普通の人と同じ努力をしても、報われないのだから、やる気もなくなるべ。
そもそも、僕は、自分の失敗から学ぶということが、苦手だったよ。
短期記憶の能力・認知能力が低いとか。同時並行で、処理をすると頭が固まるとかさ。
これらは、直しようがないわ。
いくら、タメになる自己啓発本(w)とかを読んでも、理解の仕方が一般の人とは異なるし、アウトプットで、いつもつまづく。
相手の立場や理解度に合わせて、表現を選んでいくと言うことが、苦手だったりするよね。
単純なペーパーテストでも、ケアレスミスがあったりで、分かっているのに、点数に結びつかずに、意味が無いってのがあるよな。
増田に何かを書いて、ブクマがついて、スターがついて、文章力が褒められるだけでも、マシになったかとも、僕の場合は、思うよ。
作家とか、プログラマー出身のブロガーとか、コンサルタント的な人の中には、どう考えても、発達障害です、ありがとうございました、
という人も、ちらりほらり、いるし。
長島茂雄の子供(一茂も三奈)なんかは、タレントとしては、空気を読める人たちに思うから、
環境によって変わることも、大きいのだろうね。
奥さんが、定型なのかな。
羽鳥慎吾、ホンジャマカの恵なんかを始めとする優秀な司会者は、定型の代表者だと思う。
多くの人の感情を読み取り、適切な言葉で表現することが、上手いから。
一方で、リアクション芸人とか、特殊な分野で一芸に秀でているタイプの人は、
自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)やらADHDでも、やっぱし成功しているように思う。
極端な例になるが、
松岡修造とか、家庭生活では、イマイチな話を聞いたことがあるし。
アスペルガー症候群って今は、自閉症スペクトラムって呼び方に変わって来ているようだよね。
最近、NHK教育テレビで見て参考になったTEDがあるので、リンクを貼ります。
子供の頃に自閉症と診断されたテンプル・グランディンが、彼女の脳の働き方について話します。彼女の“絵で考える”能力が、一般的な脳が見落としがちな問題の解決に役立つと言います。世界は、自閉症の領域にあるとされる人たち-視覚型思考者、パターン型思考者、言語型思考者や全ての風変わりな天才達-を必要としていると訴えます。
http://www.ted.com/talks/temple_grandin_the_world_needs_all_kinds_of_minds?language=ja
以前に書いてから結構時間が経ったけどずっと嫌いだ。嫌いなら見るな、というのは承知の上でこれを書く。
でもつい見てしまう。変な中毒性というか、この人の顛末が気になっていたのかもしれない。
それにしてもどうしてこんなにも嫌いなのだろうか。
100万アクセス突破したらしいけど、そんなにも支持されるほどの(良い意味での)魅力があるとは思えない。
ところで最近になってようやく本質的なものが見えた。この人、自閉症なんだけどかなり重症だと思う。
よく意味不明なことを書いているんだけど「あー、やっぱり」と思ってしまう。それくらいに典型的な自閉症。
結局自分の中でのGOサインが他と違いすぎるんだと思う。だからそれを指摘されたとしても「私の何が悪いんですか? おかしいのはあなたでしょ?」と真顔で言う。
だって普通に考えて「私のことをバカって言う人って何なの?」「私は天才」なんて長々とブログで語るだろうか。ただのバカじゃん。
どっかのbotも言っていたけど、自閉症は天才脳じゃない。障害脳だ。
私も自閉症ではないけどそれ系の障害を持っている。だからつまりは同族嫌悪だと思う。
同じ障害脳のくせして、それを天才脳と素で思っている。その思考回路が羨ましかったのかもしれない。
いまさらトリアーとかハネケとか教えてもらわなくても情強はてなユーザー様はご存知なんだよっ!!
お前たちが求めているのはもっと最悪になれる、もっと最悪な映画だっ!
ということで俺が「後味最悪のオススメ映画ベスト10」をお前らに教えてやるッ!
三行でなっ!
10位!『ウォーム・ボディーズ』
表層は青春ピュア・ラブストーリー meets ゾンビ映画だ!
ラストシーンに込められた「おれたち」への悪意を読み取ったとき! この映画は最悪の後味に変わる!!!
9位!『灼熱の魂』!
(明示はされないが)レバノンあたりの混乱を背景に綴られる亡き母の悲劇の個人史!
必死に生き抜こうとした女性の前にある日つきつけられる残酷で俗悪な真実を前に震えろ!!
イヤ映画の帝王、ドゥニ・ヴィルヌーヴだと『プリズナーズ』も最高に後味がというかむしろ咀嚼してる最中から最悪でいっそ気持ちいいぞ!!!
8位!『ナイトクローラー』!
なんとただいま絶賛公開中! まだ見てない不届きものは今すぐ観ろ! 金券屋でチケット買ってでも観ろ!!
爬虫類じみたヤバイ目つきの底辺サイコパスが圧倒的成長(笑)を遂げて社会的に成功する物語、といえば聞こえはいいかもしれんが、実際のところはヤバイやつがヤバイ手法でのし上がっていくピカレスク・ロマンだ。
一切共感を呼ばない人格の主人公が次々と成功を手に入れていく様は『ウルフオブウォールストリート』と並んで「でも今エスタブリッシュメント以外で金持ってるやつらって、ほどよくこういう感じだよな……」というよくわからない諦念を催させて最高に厭な気分になるぞ!!!
7位!『祇園の姉妹』!
きたあああああ!!! 日本からは厭な映画の帝王(二人目)にして、世界に冠たる巨匠、溝口健二がエントリーだ!
おっとりした姉とイマドキで要領のいい妹、ふたりの芸妓はんがそれぞれに自分たちの幸せを希求するんだけど……というお話。
ラストの妹(当時十九歳の山田五十鈴)のしぼりだすような怨嗟は、昭和十一年から戦争をぶちぬいて現在まで届く、重い重い叫びだ。
六部作計9時間30分の大河映画! その9時間30分のあいだただひたすら主人公が、善きことをなそうとして裏目裏目に出まくるというイヤ展が続いていくぞ!
厭な気分にひたりたいときにはとにかくこの映画だ! どのシーンを切っても最悪な気分になれること請け合い!
もちろん、無常感溢れるラストはあなたに最悪の後味を約束するぞ!!!
「原作の感動話を忠実に繋げたら、のび太が惚れるに値しない最低のクズ野郎になりました!」とF先生の原作から感動を否定しにかかるまさかの展開。ドラえもんで育った一億二千万の日本国民の皆様は「おれたちは今までこんなクズ野郎の冒険やドラマに涙していたのか……」と厭な意味で泣けてくるぞ!
これこそが21世紀の「ドラ泣き」だっ!
厭な事件ファンのみんな! もちろん「カティンの森」事件は知ってるよね??? 知らなきゃググろう!
要約すると、ある日とつぜん隣国に侵略され捕虜と鳴った弱小国の軍人たちが、森のなかで食肉のごとく「「「処理」」」」された凄惨な虐殺事件だ!
その事実を踏まえたうえで!どういうラストシーンになるか予想してほしい!予想しましたか???
その厭な気持ちを二百倍ほど濃くした後味をあじわえるのが『カティンの森』です!!!
人生の墓場、ゾンビ映画!!! アーサー・C・クラークの法則を軽やかに超越して99.9999999%の高確率でどうしもようない駄作を量産しつづけるこのジャンルが生んだリーサル・ウェポンがこれだ!!!!
実写版『デビルバン』はまだいい……知名度があるぶん、他の人達とクソさを笑いながらシェアできるから。コミュニケーションになるから。
しかし!!!まず断言してもいいがこの『忍者ゾンビ』はお前の周囲じゃひっっっっっとりも観てない!!!!感想を共有できない!笑いあえない!!!!まさに最悪さがその後の人生で何十年にもわたってつづいていくのだ!!! 「あの地獄を味わったのはおれだけなんだ……」という嘆きとともにな!!
マイナークソ映画にぶちあたったときのやりばのない絶望! それを一人で抱えて生きなければならないときのやるせなさ! あえて内容は説明するまい! 『忍者ゾンビ』は究極のマゾ映画だ!!
2位! 『ブラック・シー』
一攫千金のサルベージをあてこんだおんぼろ潜水艦の密室で、憎しみいがみ合うクルー(全員元無職)たち!
そんな部下たちを「本当の敵は『やつら』なのに……」とはがゆい思いで仲裁する船長!
次から次へと襲いかかるエクストリームな困難を、犠牲を払いながらも乗り越えていく彼らだったが……
いったい誰が悪いのか! 生まれた俺が悪いのか! 生まれた社会が悪いのか! 何もしないで生きていくならば、それすら容易くないのが現代格差社会だ!!!!! 絶望しろ!!!!
本当はちょっとだけ後味いいです。
1位! いいかげん気づいてきたな! これはランキングではない! おもいついた順におもいついた映画をおもいつきで並べているだけだ!
そういうわけで、いいかげんネタもつきてきた!! そもそもおれはそんなに映画詳しくないぞ!!!! 普通に『ミリオンダラー・ベイビー』とかすすめるブロガーとして生まれたかった……
どうしても何か決めろってんなら、『ミスト』ってことで。
俺が少し前まで付き合っていた彼女がまさにこんな感じで(もちろん俺補正はかかってたんだろうけど)、
理想だった。
付き合ってて実に楽しかったし、こんな人と一緒にいれるのが嬉しかった。
でもそんな感情は彼女にとっては鬱陶しいとしか思われてなかったんだろうな。
もうね、ドンピシャ。
このブロガーが指摘してる沼に俺は全部ハマってた。
俺が未熟だった。
俺は無駄にプライドが高いくせに自分を卑下し、何でも鮮やかにこなす彼女が羨ましかった。
俺は誠意を持って付き合えばこれから仲良くなっていける、という幻想を信じてしまっていた。
だから恋愛工学なんて意識せずに自分が楽だと思う行動を発言をしてればいいかな、
そうして自然体で付き合っていられたらお互いにとって一番だよなとか考えていた(大した恋愛経験を持っていたわけでもない)。
初めの頃はわりとそんな感じで上手くやっていけてたから、余計夢を見てしまっていた。
浅はかだった。
他人はお前の道具じゃない。
その通りだよ…
俺は彼女に何を期待していたんだろう。
うん、なんだか村上春樹っぽい気もするね。
もう彼女は戻っては来ない。
でも本当に本当に楽しかったんだよ。
自分で書いてて拗らせてんなと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20150909012613
証明するものは何もありませんが。多くの方にお読みいただき、感激しています。ああ、やっぱりブログっていいもんですねえ(笑)
元記事の100倍おもしろいし納得させられた。
ありがとうございます。しかし2倍でもかなりのものなので、100倍というのはちょっとほめ過ぎかもしれません。でも、元の面白さが低ければあるかも。
完璧。イケハヤ氏の10倍くらい文章力があるんじゃ?
絶賛ですね。100倍の後だと10倍って少ないなあと思ってしまいますけど、すごいことです(笑)
増田のブログの読者になりたい
これはうれしかったです。でも私、ブログ持ってないんですよね。また気が向いたらゲリラ的に増田に投稿します。
アフェで生活してる人はアフェ規約に引っかからないようにチンコマンコぶっ殺すなど書かないように気を使うわけで、でもブログで面白いのはチンコマンコぶっ殺すなんですよね
おっしゃるとおりです。イケハヤ師が実名・専業ブロガー最強なんて言ってますけど、あれってウソでしょ。だって確かにウンコするのは気持ちいいけど、一日中便器に座ってるわけいかないですよね。やっぱりコンビニバイトくらいして、仕事終わりにプリッと出したウンコが、ふと知らない誰かの眼に触れて「面白い形してるね」と言われるようなものがいいですよね。違うか。
これは改変のレベルが高い気がする。論破のくだりとか。
ありがとうございます。面白さで競っていたはずのイケハヤ師の文章が、いつの間に本数とかスピードの話になっていて笑ったので、そこをいじりました。濫造すれば粗製になるのは働いている人には当然なことですし、内容の薄さは読む人が読めば分かります。
ただのリライトがこんなにばっちりハマるとは。
そうですね。「ただのリライト」です。私の自己評価もこれに近いです。Q&Aだったらベストアンサーにしたいくらい。
イケハヤのこと好きすぎだろw
はっきり言うとイケハヤ師が傷つくので言いませんが、この指摘が当てはまらないのは確かです。単なるリライトですから。
実はイケハヤへの愛に溢れた記事。イケハヤは寂しがり屋のかまってチャンなんだから、無視するのが一番良いんだけどね。
ただ、イケハヤ師がなんであんなにつまらないことを書いているのかは、ちょっと関心があるというか、目に入れば反応したくなりますよ。そこにはあまり愛はないつもりですけど。
とはいえイケハヤ師があの改変記事を密かに読んで、自分の弱点や矛盾を認識して面白い記事を量産してくれればうれしいし、そのことは確かに願っています。別にそれがイケハヤじゃなくて、他の誰であっても。
煽りじゃなくて、ほんとこのままじゃつまんないんですよ、イケハヤ。退屈で死にそうなくらいにな。特にあの煽りは、完全にコモディティ化してる。梅木並み。
炎上というのは自分の身を焦がす行為でもありますからね‥‥ “「ブログ芸人」はアートではなく、ビジネスの領域の「テクニック」に堕しました。イケハヤは一つの時代を築き、今終わりかけているのです。”
おお、コグレさん! 専業ブロガーがつまらないというくだりを書いたとき、確かにネタフルのことを思い起こしました。あれはチャリンチャリンに徹したブログということでいいですよね、悪い意味でなく。でも、コグレさんは「ブログがアートだ!」とか絶対言わないから。
匿名で書くなんてもったいない。/本人の文章の改変だったのか。なら匿名で書くのも当然か。
むしろ誰が書いたのか分からない文章を、時空を超えた他の誰かが読むってすごいことですよね。これってネット以前にはなかったことですし、実名が推奨されてる他国でも少ない。小銭稼ぎの色気を捨てれば、増田は理想の空間なんですよ、みなさんあまり気づいてないでしょうけど。素晴らしき、残念なインターネット!
ブロガーと経験のバラエティに関しては、私も同じこと思った。書く時間じゃあなくて、背後にある「経験」だと思うから。
ですよね。
改変メインの部分よりそれ以外の方が文章がいい。でもこの文章の動機になったのは怒りなんだから不思議
よく読んでいただいたようで、前半はありがとうございます。でも後半の「動機になったのは怒り」って、どこにも書いてないですよ。怒りなんて感じてないですし。
この増田のほうが面白いのは確か。
ありがとうございます。ちゃんと元ネタを読んでいただくと、面白さが出てくると思います。それは元ネタの手柄でもあります。
この増田を書いた人間を、5人思いつくのが我ながら草www。Amazonレビュー風に、最後の、「以上から」を、書きたい為にこの文字量になったわけか。
うわ、誰あんた? 間接的に自分の人脈が広いみたいなアピールすんなよ。後半のアマゾンも何を言ってるのか分からねえよw
ブログしか書いていない人のブログって中身が薄いし、そもそも分野的には素人だから、面白い訳が無いじゃん。あったり前の話だ。
そうですね。書く人間が面白くなければ書く文章も面白くないとイケハヤ師も言っているのに、矛盾しますよね。でも、本当をいえば作者の人格とテキストを結びつけるイケハヤの考えって、明らかに古くて勉強不足だと思うんですよ。だってリアルの私を知っている人だって、この増田を書いたのが私だって誰も気づかないし。つまらない人間だってね、面白いことは書けるんですよw
そういえば、これはさすがイケハヤだと思ったのは、唯一筆が滑った「女にモテる」という言葉をツイッターで突いてきたところですね。ちなみにあれは「現実との沸騰的な交渉」の一例として出しただけであって、数多くの女からチヤホヤされるのがいいという価値観を示したものではありません。
卍にでも例える。
デザイナーS「卍マークのエンブレム作った。インパクト抜群だろ」
一般国民「そうだね」
■■■ここまでが話の発端■■■
ブロガーF「いや待てプロの視点で見ろ。卍は昔から寺で使われてたマーク、
そう、しとJが違うようにね」
一般国民「でもこいつ過去にヘイトスピーチさんざんしてきたって情報があるぞ
今回のコンペに不適切だ」
ブロガーF「あくまでデザインについて語ってる。それは別問題」
外野「ここまで説明してもまだ納得しないやつらがいる。
友達の旦那はブログをやってる。いわゆるブロガーだ。名前は半匿名だけど(山田太郎 通称やまたろ みたいな)、Facebookに更新したと報告するし、ご近所にもよくブログのことを言っているらしいので、匿名性はない。
ブログで月に10万前後の収入があるらしい(とブログにかいてあるのをみた)。
友達は最近だるくなりやすいので、ナントカという3000円くらいのサプリを飲み始めたらしい(とブログで見た)。去年生まれた子供は、選ぶのに7つの理由を並べたベビーカー(ブログで見た)に乗せて連れてきており、この子は一時期夜泣きが激しく、それを理由に夫婦喧嘩をしたけれど、旦那が箱の本とやらを読んで謝ったらしい(とブログで見た)。
子供にもう少し手がかからなくなったら、離婚すると彼女は言った。
何故?と聞くと、ブログが辛いらしい。
何か子供にあるとすぐブログに書く、物を買うときは私の意見よりもブログ受けするかを優先する(彼女は別のベビーカーが良かったらしい)、どこかに出かけたら旅ブログ、何かを食べに行ったら食ブログ、喧嘩してもブログ、ブログ、ブログ…。
有名人でもないのに、私生活が周りに筒抜けなのが苦痛なのだと彼女は言う。
確かに私は彼女のうちの事情をブログから知りすぎている。知りたくないことまで知ってしまっている。
経済状況も想像できるくらい、家族の出来事が事細かにブログのネタにされている。彼女の家の年表を見ているようだと思う。
匿名にしてもらったら?と提案すると、今のブログが彼のアイデンティティーになっているのでそれは嫌なのだと却下済みなのだと。
収入がもっと増えたら許せる?と聞いたら、そうなるとますます家族のことがネタにされるようになるのが目に見えているので嫌らしい。
いくらお金を積まれても嫌なものは嫌だ、子供が大きくなったときに、この子とその家族の出来事が全て他人に公開されてるなんてこの子がかわいそうだと。
今では、どこかに行こう、あれ買おう、旦那からの提案が全て「ブログのため」にしか思えず、家族のための言葉に聴こえなく、愛情も薄れてきた彼女は言う。
離婚しようとしたら、弁護士への相談、届けの書き方、役場への提出方法、子供への面会、とこの辺りもブログのネタにされるんだろうね、と彼女は笑っていた。
イケダハヤトのLIG批判エントリーが話題になってるけど、「いよいよ、ここまできたか・・・」と思わざるを得ない内容だった。
そもそも、誰かを下げて自分を上げる手法って、この世でもっとも嫌われるやり方でしょ。
まだ東京で消耗してるの?は炎上芸人としては優れたコピーだなって思うけど、田舎に引っ込んでからのイケダハヤトは
火のないところに薪をくべて、どうにか注目を集めたい一心で記事を量産してる。基本的に全然おもしろくない。
1日15本書いたところでイケダハヤトのファンなんて一部にすぎないし、ほとんどがウォッチ対象で見てる。
本当に影響力があったら、もっとお前の投稿はリツイートされてるし、苛立たせる文体はただ文章がヘタなだけ。
そんな自分を一切客観視せず、自慢ばかりを垂れて、極論の論旨で誰かを煽って煽って、
最終的にアフィリエイトでお金を稼いで「プロプロガーって儲かるでしょ!」ってお前・・・!
今回のLIG批判にかんしては、そもそもLIGがおもしろくないは周知の事実なんだよ。
何度も炎上してるし、話題になってるのは大半技術系の記事だし、おもしろの殿堂入りなんて
ファンがいいね!押してるだけじゃねーか。よりシビアなリツイート数で勝負しろよ。
今になって「LIGブログはつまんないですよ!」って、言っても大丈夫な相手に吠えてるだけで
ただの茶番じゃねーか。冷めたメシに向かって「ご飯冷たいですよ!」って言ってるだけ。
アートを突き詰めたければ、もっと本気で、全裸になるべきです。今は、そういうアートが求められている時代で、ぬくぬくコタツに入っている作家は愛されないのです。以上、サラリーマンのみなさま、わかりましたか。?
最後にこの文章は終わってる。イケダハヤトはオワコンだと断定していい文章でしょう。
ブログがアートなわけないだろ。ただの暇つぶしだよ、ワカハゲ眼鏡。
どこの世界に説得力なく誰かを批判したPVをアフィリエイトの小銭に変えてるアーティストがいるんだよ。
お前の娘が大きくなって、「イケダハヤト」って検索したらネガティブなコメントだらけで瞬殺でグレるわ。
その前にGoogleが「このブログは悪質だから弾こう」ってなるから、
放置してても勝手にオワコン化するんだけど、みんなもっと声を大にしてイケダハヤトを追い込むべき。
わかりましたか。?
ぼくの考えは1ミリも変わらない、どころか、この確信は強固になっているので、あらためて書いておきましょう。
わかりますか。専業ブロガーのブログはダメなんです。もう、読んでて全然面白くない。
異論がある?異論は認めません。じゃあ面白いブログを教えてくださいよ。ぼくは本当に、ブロガー専門で生活している人のブログで「面白い!」と思った試しがありません。
なぜか。教えて差し上げましょう!
1. 守りに入っている
まさにイケダハヤトさんが書いてる「まだ東京で消耗してるの?」のブログは象徴的で、あれつまらないと思うんですよ。イケハヤさん見てますか〜?つまらないですよ、最近。
いや、イケハヤブログは良くできてますよ。セルフメディアとしては日本一だと思います。煽り見出しの選択もうまいし、それとは分からないようにこっそりとチマチマ稼ぐマネタイズもうまいです。
でも、決定的に「面白くない」んですって。
何かと言うと、ブロガーは「攻められない」んです。自分の居場所であるブログを、自分を、守らないといけません。彼は自分のブランディングを傷つけることができません。
サラリーマンはブログで生きているわけではないし、匿名でも書けるので、ブログには何でも書くことができるんですよ。他人に読まれなくても、自分にとって面白いことは何かと考えるエントリーを自由に書くことだってできる。一方でイケハヤの記事は炎上に溢れていますが、それは模倣可能で、もはやコモディティなんですよ。
最近流行ってるじゃないですか、毒のある炎上って。「ブログ芸人」はアートではなく、ビジネスの領域の「テクニック」に堕しました。イケハヤは一つの時代を築き、今終わりかけているのです。勝手ながら、次の変化に期待しています。
…と、イケハヤに対して愛の刃を振るってしまいましたが、要するに「もうつまらない」んです。専業ブロガーの最高峰の集大成ともいえるイケハヤですら、もう面白くない。小銭ねらいの炎上より本当に言いたいことを優先する覚悟が、これからのメディアには求められるのです。
イケハヤには言わずもがな、守るものがあります。ブロガーであるイケハヤが文章を書くとき、イケハヤは「こんなこと書いたら炎上しないかも」という恐れが頭をよぎります。そしてイケハヤは、結論を変え、文末のエッジをねじり、「笑い」と「愛」を手放してしまうのです。ああ!
自分を燃料として炎上するセルフブランディングのブログからは、もう「面白いもの」は生まれてこないんです。炎上のテクニックを極める方向にしかいかない。あとは意識高い系とか社畜批判コンテンツ。ツイッターの大学生のアカウントでいいじゃん、それ。あとは「◯◯が超つまらない理由」とかね。NAVERまとめでいいじゃん、nanapiでいいじゃん、それ。あなたの貴重な人生を割いてまで書く意味はない!
2. 変化が遅すぎる
まぁそりゃそうで、「毎日10時間ネットばっかり見ているイケハヤ」と、「毎日3時間しかネットを見ずにあとはハードな仕事をしたり美味いモノを食ったりしている田端信太郎」がいたら、後者の方が経験値もあがるし女にもモテるんですよね。専業ブロガーは経験値が少なすぎるんで、変化が見えないんです。
イケハヤのようなブロガーは、一日中ブログのことを考えています。データを見て、PDCAを回しています。毎日のように書いているので、ブログを書くスピードも上がります。
イケハヤは今や、1日15本の記事を生産できます。毎日10本更新を365日続けて、3,650本。兼業ブロガーはせいぜい1日に1本でしょうから、365本。そりゃ、記事の濃さは違いますよね。はい論破。…小銭稼ぐなら、薄い炎上記事を量産するより要領のいい方法がいくらでもあるのに。
読者は、イケハヤの変化を望んでいるんです。みんなドラゴンボールが好きですよね。孫悟空がいつまでたっても成長しなかったら、飽きるじゃないですか。
変化しなければ、成長しなければ、面白くないのです。ブログのPVと、チャリンチャリンと落ちてくる小銭ばかりが気になって、狭量な考えのブロガーに終わるんではなくて、多様な考えの人と沸騰的なコミュニケーションを取るような情報量の多い経験に徹底的に時間とエネルギーを注いで、人生の幅を拡げるべきなのです。そうしなければ、イケハヤは主人公にはなれません。イケハヤはいつまでたってもイロモノか、懐かしのブログ芸人の域にとどまります。
3. みんなと同じようなことしか書けない
ブロガーとして成功するために知っておくべき、真理を伝授しましょう。目ん玉洗ってよく読んでください。
この2つの真理から導き出されるのは「専業ブロガーは他者との交流が決定的に欠如しているがゆえに、どれだけ頑張っても同じようなことしか書けない」という帰結です。
面白い文章が書きたければ、自分が面白くならないといけません。面白い生き方をすれば、あなたの文章能力が低かろうが、あなたのブログは読まれます。
あなたの生き方が薄っぺらで独善的でつまらなければ、どれだけ技巧を凝らしても、ブログは面白くなりません。面白がられたとしても、一発ネタで終わりですね、せいぜい。テクニックレベルの話は、すぐに飽きられます。
イケハヤは社会的には珍しい立場でもなんでもなく「新卒で入った大企業を1年で辞めて」「次に入ったベンチャーも1年で辞めて」「社会人3年目に独立して」「ブロガーとして生計を立てており」「東京を捨てて高知の山奥に家族で住んでいる」という、割とオリジナリティの高いバックグラウンドを有しているつもりのようですが、この程度のドロップアウトした人間などいくらでもいますし、書く文章など大して面白くないですよ。
イケハヤ程度の人間なんて無数にいるんです、この日本において。その立場を選ぶかぎり、イケハヤは「その程度のこと」しか書けません。ニートのブロガーの方がよっぽど面白いですよ。ニートの方が珍しい存在ですから。
クリエイターになりたければ、まずは環境を選べ、ということです。あなたが他者の相反する利害に揉まれるような混沌とした環境にいればいるほど、生み出すものは面白くなります。専業ブロガーに甘んじているかぎり、差別化ができないのです。
4. 応援したくならない
イケハヤのブログって、あんまり応援する気にならないんですよねぇ。だって、別に誰が応援しなくてもイケハヤは生きていけるわけですから。
一方で、たとえば宮森さん。いろいろ捨てて実家に戻り、ブログを書きまくっているようです。これはもう、応援したくなりますよね。たまにブログを見て、面白い記事を見つけては拡散しています。でもいつか家を出るような気がしますし、ぼくはそれを勧めますね。ブログで食うのはいいけど、イケハヤのマネはして欲しくないものです。
イケハヤも現在、ブログで活動していますが飯は3食食ってます。食欲の問題は別ですから。月収もやっと3万円超えた程度なのにね。しかし、イケハヤはあのブログで生きていこうと決めたようです。それは自分が生きるために、他人の生き方をけなしながら炎上しつづけるということです。そんな生き方の価値が、他の人よりそんなに高いものなのでしょうか?
メディアづくりにおいて「応援される」という要素は超重要です。面白い存在であれば応援されるし、応援されればさらに面白いものを作れるようになります。しかしイケハヤのような拙い炎上芸も、かなり飽きられています。だからこそ彼にも焦りがあるのでしょう。
住宅ローンの記事なんて、自分さえ儲かれば他人をだましてもいいという領域まで行っちゃってます。あれには呆れました。これまで珍獣を見るようにして面白がっていたまともな大人たちも、あの記事で読むに値しないブログだと決めたことでしょう。個人的には謝罪エントリーがあってもいいと思うレベルです。
もちろんイケハヤは「安全な立場にいる以上、あなたは応援も、期待もされません」というはずです。そりゃそうでしょう。彼はそれでしか生きていけないんですから。しかし、あんな記事を書くような危険を冒すことに何の合理性もありません。
普通の人は「これから起業して社会を変えてやろうと思っているんです!」なんて浮ついたことは口にしませんよね。言ったとしたらアホ扱いされます。そもそも社会とは、他者との齟齬が渦巻く空間なのですから。だれか一人がコントロールできる社会の、どこが豊かなのでしょうか。そんな貧しい社会を願っているなんて、よほどのコンプレックスがあるか、あるいは何も考えていないかどちらかでしょう。
まあ「でも、リスクヘッジのために会社は辞めませんけどね(てへぺろ)」とか言ってたら、それなりに考えている利口な人なのかもしれないなと思いますが。これと一緒です。
武雄市の公務員を辞めて高知に来たイケハヤのアシスタント・里本さんは、「公務員辛すぎて辞めました。ブロガーになりたいです」と、なんか死にそうなメールをイケハヤに送ってきたそうです。イケハヤは手を差し伸べて、応援してあげないといけないと思い、彼が公務員を続けていたら、イケハヤは応援していませんからね、と言ってるそうですが、ぼくにはどうでもいいです。ただ里本さんには、しばらく世話になったら丁寧にお礼を言ってイケハヤの元を去った方がいいと思います。マジで。
「アルケミスト」でそんな表現があったと思いますが、後ろのドアを閉じるから、前のドアが開くんです。…なんて言いますが、そんなの詭弁ですよ。後ろのドアを閉めたら、前も閉まって閉じ込められる可能性の方が高い。前のドアが開く保証なんかないですって。
そんな詭弁を弄しているうちは、誰もイケハヤに注目しないし、応援もしてくれません。誰でも自力だけじゃ面白いものは作れませんよ。
…なんて、自分の利益のために他人を煽ってアフィリエイトを踏ませようとするなんて、しょぼい商売じゃないですか?
イケハヤはそれをわかっちゃいない。
イケハヤやはあちゅうはサギを突き詰めるために、引っ込みがつかなくなって、全裸になっているわけですが、そろそろ目を背けられるときが来るでしょう。今はもう、そういうサギが求められている時代じゃないんですよ。ぬくぬくコタツに入って読むに値する本物の作家の本でも読んで、ネットの作家気取りをバカにして過ごしましょう。以上、サラリーマンのみなさまにはどうでもいい話でした。騙されるなよ。
掲題の通り。
別にイケダさんを批判したりクサしたりする意図は毛頭ない。ただなぜイケダハヤトに対して周囲(特にはてな界隈)はこうも激しく反応するのか。サラリーマンブロガーの記事とその反応を読んでて疑問が湧いた。
イケダハヤト氏ははてブ見てるとちょこちょこ目にするから知ってはいたんだけど、これを機に幾つかのエントリを読んでみた。読んでみた、んだけどなんだかそこまで心惹かれない。漫画や本の紹介記事も趣味が合わない。あと致命的なのは内容があんまり面白くない。昆虫食とか田舎生活とか、友達の更新するFacebookみたいだなと思ってしまった。
ブロガーだったらサラリーマンブロガーの記事に応酬してたフミコフミオのほうが面白いなと思うし、煽り系なら青二才やちきりんの方が読ませるものを書いてると思う。僕はブログ読むときは読み物としての面白さを求めてしまうので、小説読もうと思ったら自己啓発本だったみたいなハズレ感はあるのかも。でも自己啓発系ならphaさんのほうが合理的で良心的。
やっぱり講演してるとかなんかの編集とか肩書がいろいろあってみんなそこに反応するの?それとも昔はもっと切れ味のあるいいものを書いてたの?高知移住はそんなに革新的だった?リアルタイムでイケダハヤトがバズったときを見ていないので、当時の空気とか知ってる人、よかったら教えてください。
マイナビに限らず、僕が内心キレてる有益でも面白くもない「ライターを使い捨てて、煽り記事書かせまくってる女性向けのバカ向けのメディア」は全部滅びて欲しい人だからなぁ…。(僕なしでもいいから)はてなブログ出身者10人ぐらいで雑誌作れよ派というか、もっと色んな人が本出していいというか…
ただ、最近ははてなブログもレベルが落ちてるからなぁ…。2年前〜半年前ぐらいがピークだった。ミニマリストやはてな女子をはてな社が担いでからドンドンおかしくなった。新しい人入ってきたし、はてな論壇と呼ばれる理屈っぽい男臭いメディアの文脈も滅びてはいないが、かなり雰囲気変わった…。
B!KUMAをインストールした時にみた「はてな女子」というカテゴリのいい加減さというか軟弱さを見て「あ?ブログ舐めてんの?天下のはてなの名が泣くぞ」と割りと本気で思ったけど…どうせ僕ははてなオフィスに呼ばれない人なのでもう勝手にやってください。は
炎上案件というか、揉め事を煽りまくってるraf00がはてなに遊びに行ってた時に「希望あるんじゃね?」と思ってた時期がそれがしにもありましたが、フミコフミオ先生もサイバーメガネさんもけいろーさんも呼ばれてないからもう期待する気も失せました まる
だいたいね、はてなに遊びに行ったとか書きたいとか、お茶も出さないのかとかやらないと自分がはてなーだと認識できないようなはてなーはダメなんだよ!呼ばれないし、はてなからも半ばハブられ気味でも「我こそがはてな、強いはてなは我々だ」と余裕こいてるぐらいじゃダメなんだよ。飼いならされるな
…あさから俺は何を言ってるんだろう?
いや、タイトルにはこだわる必要があるんです。こだわり方が僕の文体で「ほんまそれ!」と言わせるのがはてブ狙い、キーワードを入れて組み立てることにこだわって「検索に引っかかるように組む」のが検索狙い。もうちょっと儲かるブログ、生産的でためになるブログを作ろうと思って路線を変えている真っ最中だが、それをやるほどボツ個性的でどこにでもあるサイトになって自分の書き方を殺していくんですよね…それが悩ましい
例えば、恋愛系の記事で「女性が年上好む理由」について書く時、検索なら「女」「年上」「恋」みたいなキーワードを入れて組む。ただ、縛るとありふれたフレーズしかできないからそれを壊して「結局は同世代に期待してないからおっさんに恋するんだろ?」と情念を盛り込むのが僕の文体式のタイトル
僕の文体式でタイトルをつけるとソーシャルメディアにつよく検索に弱くなるのは、タイトルでもう会話が始まってて、ブログに対してコメントが打ちやすいから。しかも、検索を意識しない分、ありふれたタイトルやコピーが避けられるから。ちなみに、これをさらに酷くすると煽りとか釣り師になる
釣り気味に検索/世の女性達に好みの男性が「福山雅治」である理由
僕の文体/結局は同年代に期待してないからおっさんに行くんだろ?
最近の2ちゃんまとめ風/女の精神年齢が男よりも大人びた結果w(1で「おじさまの愛人に」とか言って煽る)
オフィス訪問でアクセス稼げるブロガーは適度にアク抜き・毒抜きされた人(加えて自分でコンテンツ作れない中途半端な能しかない人)だとも言えるわけですなぁ…。
フリーゲームの紹介なんて誰にでもできると思われがちだけど、ゲーム自体にあらすじがないか、あらすじがネタバレになっちゃうゲームがおおよそ半分を占めてるからストーリーなしで説明するか、ネタバレありきで説明になるから…地味に表現力必要なんだぞ。テンション芸・キレ芸のスキルも要るんだぞ!
kanose 天然の釣り師って自分で自分のこと釣りって思わないどころか、釣り師と一緒にするなって本気で思ってるからよく釣れるんだろうな。他人に対しては厳しい基準でみるくせに自分を見るときは甘々で、自分には実力あるって思ってるところも釣り力高いよな。自分で自分のスタイル解説する人ってだいたいオワコンなんだけど、この人の場合は自分変革中のための整理だからいいのかな?