掲題の通り。
別にイケダさんを批判したりクサしたりする意図は毛頭ない。ただなぜイケダハヤトに対して周囲(特にはてな界隈)はこうも激しく反応するのか。サラリーマンブロガーの記事とその反応を読んでて疑問が湧いた。
イケダハヤト氏ははてブ見てるとちょこちょこ目にするから知ってはいたんだけど、これを機に幾つかのエントリを読んでみた。読んでみた、んだけどなんだかそこまで心惹かれない。漫画や本の紹介記事も趣味が合わない。あと致命的なのは内容があんまり面白くない。昆虫食とか田舎生活とか、友達の更新するFacebookみたいだなと思ってしまった。
ブロガーだったらサラリーマンブロガーの記事に応酬してたフミコフミオのほうが面白いなと思うし、煽り系なら青二才やちきりんの方が読ませるものを書いてると思う。僕はブログ読むときは読み物としての面白さを求めてしまうので、小説読もうと思ったら自己啓発本だったみたいなハズレ感はあるのかも。でも自己啓発系ならphaさんのほうが合理的で良心的。
やっぱり講演してるとかなんかの編集とか肩書がいろいろあってみんなそこに反応するの?それとも昔はもっと切れ味のあるいいものを書いてたの?高知移住はそんなに革新的だった?リアルタイムでイケダハヤトがバズったときを見ていないので、当時の空気とか知ってる人、よかったら教えてください。
人には2種類いて、批判でも本当のことなら納得するタイプと、本当だろうがなんだろうが批判されると反発するタイプがいるんだ デザイナーに「素人は何もわかっていない」といわれた...
http://anond.hatelabo.jp/20150909002950 いやこれ青二才が書いてるだろ。