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はてなキーワード: ハードコアとは

2021-07-09

ハードコア

曲の裏でグアングアン鳴ってるシンセのようなやつってなんていいますか?

2021-04-16

anond:20210416164009

マイルドヤンキーハードコアヤンキー差別されて当然

やつらは子供のころからクズ

強気にへつらい弱気をくじく

間内にはやさしいが、それ以外は搾取されるか搾取できるかしか考えてない

貧困ガーとか言うのなら、今まで迷惑をかけてきた人々に心から謝罪し、悔い改めてから出直してこい

2021-04-04

雑誌映画秘宝』の記憶(41)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.16)

 出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p149-150]

【※】『キル・ビル』の話題からワインスタインタランティーノ蜜月関係の話に。

 町山:ワインスタインファイナルカット権を監督から奪ったり、シナリオに何度も書き直しを命じるので悪名高いんだけど、タランティーノだけはノーチェックなんだって

(中略)

 柳下:鬼のワインスタインタラちゃんにだけは甘いんだ。

 町山:ヤクザ親分のドラ息子みたいなもんだ。

【※】『キル・ビル撮影当時、クエンティン・タランティーノが「演技指導」の名目で、ダリル・ハンナハードコアポルノを観せたは有名な話です。

【※】その話をタランティーノから聞かされて、一緒に面白がっていたのが町山智浩です。

【※】タランティーノワインスタインが甘かった理由も、二人に「性的強要セクハラ体質」という共通項が有ったからではないか?と私は推測しています

【※】「特定人間にだけは甘い」という体質は、町山智浩旧体制映画秘宝』と共通していますね。町山智浩らは、自分たちのことは棚に上げていますが。

(初出『映画秘宝』03年vol.47)

感想

 セクハラ面白おかしく話すような人間は「似た者同士」で集団形成するものなのでしょう。

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

2021-04-01

雑誌映画秘宝』の記憶(34)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.10)

元『映画秘宝編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも不正義や不公正と一緒に闘ってもらうために、引き続き頑張ります。出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判2』(2004年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

   (初出)

です。

引用ここから

[p108]

【※】シャーリーズ・セロン主演『モンスター』の話題から

 町山:林真須美特殊メイク藤原紀香やらせるようなムダ。ていうか、美人がブスまで演じるのって独占禁止法違反じゃん!

 柳下美人はブスになれるけど、その逆は無理だもんね。

[p111]

【※】アカデミー賞獲得工作話題

 町山:これでわかるように、アカデミー賞なんて根回しと調整の副産物であって、公正で厳密なコンテストでもなんでもないんだ。くだらねえ。

 柳下ミラマックス社長ハーヴェイ・ワインスタイン必死から。98年に『恋に落ちたシェイクスピア』で大金投じて接待やら何やら大々的な票稼ぎして強引に作品賞奪取してさ、あれから恥も外聞もないオスカー戦略が始まった。

 町山:『恋に落ちた〜』こそブッシュ大統領当選匹敵するインチキ作品賞だった。その後の映画史に何の影響も与えていない。

【※】その「くだらない」イベント解説で小銭を稼いでいるのが町山智浩です。

【※】そのハーヴェイ・ワインスタインと昵懇の仲だったのがクェンティン・タランティーノで、そのタランティーノを「オレらの仲間」扱いしていたのが『映画秘宝』です。

【※】そして、タランティーノが「演技指導」の名目ダリル・ハンナハードコアポルノを見せると云うセクハラ行為をした話を、タランティーノから聞かされて一緒に笑っていたのが町山智浩です。

【※】「ワインスタイン-タランティーノ-町山智浩映画秘宝関係者」と云うセクハラ人脈の系譜

(初出『映画秘宝』03年vol.41)

感想】ここで『恋に落ちた〜』の評価に関して町山・柳下が話していることは、高橋ヨシキてらさわホークの共著で模倣されていて、本当に「センパイの真似」が好きなんだなと改めて思いましたね。

この投稿は以上です。ヘイル・サタン

2021-03-30

80年代ハードコアパンク歌詞が恥ずかしい

外国の奴はよくわからんから日本限定だが、全部恥ずかしい

恥ずかしくないのを聞いたことがない

しかハードコア=暴力的=かっこいいみたいな古典的ドグマに真面目なあまり

乱暴に、吐き捨てるように、がなるのが輪をかけて恥ずかしい

2021-03-23

いくら平等だの対等だの叫んだって、結局は皆自分優遇してくれる所に行くだろ?

ハンデなし、制限なしのハードコアルール土俵に立てる人間なんて限られてる。

高尚な思想でご高説賜った所で何の意味もないんだよ。

生きる為には、たとえ俗な考え方であっても大衆に染まっていた方が幸せだろ。

大枠の流れとして下降線を辿る運命なら、それに真っ向から逆らっても無意味だ。

誰も関わらなくていい。それが大博打だっていうんなら一人で行く。

2021-01-14

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世界が今年のベスト(#AOTY2020)を出す中、11月ベストです!今年中に年間ベスト来年1月中に2020年12月ベスト書く予定、まだまだ2020年は終わらない終われない!

Sankofa Season / Andrew Ashong & Kaidi Tatham

Kaidi Tathamが大好き人間なので、もちろん最高でした!クラブジャズ〜ブロークンビーツの良さの一つに、打ち込みで肉体的なフレーズ再現しようとした絶妙違和感があるのですが(あくま個人的感覚です)、もれなくその魅力が炸裂する高密度の異形ジャズ空間即興性があるけれど時間軸は繰り返されていそうな不思議さというか。「そんなフレーズ突如ユニゾンするの?」「このキメで合うの?」みたいな。

Andrew Ashsongのソウルフル歌声でより肉体性とDAW感が混乱し融解していく感覚がたまらなかったです。

Sin Miedo (del Amor y Otros Demonios) ∞ / Kali Uchis

Kali Uchisの2ndアルバムであり、スペイン語として1stとなるアルバムレゲトンラテンポップスを取り入れた所が肝なんですが、個人的には上記の曲のような、ローファイでサイケダウナーでドリーミーにチルい音像が素晴らしかったです。一歩間違えれば悪夢的な濃密さが凄い。

Girls FM / Girls of the Internet

今年頭から定期的に出すシングルが毎回良かったGirls of the Internet、その総集編的なアルバム基本的歌物ローファイハウスという感じなんですが、音数がしっかり少なく、チャラいけれどストイックである絶妙塩梅が良かったです。各フレーズをしっかり作っている印象で、丁寧さがクオリティに繋がっていました。

Small Moments / Dan Kye

Jordan RakeiのジャズハウスプロジェクトDan Kye。思ったより歌中心で、そういう意味だと割とそのまんまJordan Rakeiなんですが、M1"Mogeri"のダークでミニマルトラックが素晴らしかったです。ドープな方向に行ってもダンス・ミュージック的な明るさや開放感があることに、勝手オーストラリア・シーン的な雰囲気を感じました(活動拠点はもうUKですが)。

Muvaland / Cakes Da Killa x Proper Villains

ラッパーCakes Da KillaとプロデューサーProper VillainsとのコラボEPハウスラップを乗っかる「ヒップハウス」が中心。要素としてはディスコラップっぽくなりそうなんですが、両者とも攻め攻めです。快楽的で攻撃的な4つ打ち狂気を注入するCakes Da Killaのラップが最高でした。

The Angel You Don't Know / Amaarae

ガーナ出身シンガー/プロデューサーAmaaraeの1stアルバムAlté(オルテ)シーンの一人ですね。ギターの使い方が上手く、ラグジュアリー&リラクシンな音が良かったです。ウィスパーボイスでフロー感ある歌がトラック含めて聴きたくなるバランスにしていると思います

Ekundayo / Liam Bailey

El Michels AffairのLeon MichelsのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされた、ジャマイカン・ルーツを持つシンガー作。曲としてはオールドスクールなんですが、ヴィンテージ的なざらついた音にすることで、むしろ今っぽい感じに聞こえる面白さです。

January 12th / Matthew Tavares & Leland Whitty

元BBNGのキーボーディストMatthew TavaresとBBNGの管楽器奏者Leland Whittyのコラボライブ版。今年3月に『VIsions』というアルバムを出していて、それと同様のメンバーです。即興セッションとのことなんですが息の合い方が素晴らしく、むしろ長尺&壮大&有機的にうねっていくための決め事の少なさなんじゃないかと思ってしまます。ざっくりとスピリチュアル・ジャズ系ではあるんですが、マスロックみたいな瞬間からアンビエントまで行き来する幅広さも魅力でした。スペーシー。

Speak Low II / Lucia Cadotsch

スイス出身シンガーLucia Cadotschに、サックス奏者Otis SandsjöとベーシストPetter Eldhが加わったコードレスドラムレストリオ編成によるアルバム楽曲によってはチェロハモンドオルガンが加わりますが、いずれにせよ支えに回る演奏はなく全員自立。緊張感のある隙間多めの演奏がかっこよかったです。この編成で歌い切るLucia Cadotschがひたすら凄いし、時にはリズミカルに時にはオブリとして動くOtis Sandsjö(今年出たアルバムよかったです)が魅力的でした。

Imminent / The Comet Is Coming

爆音爆圧爆裂!笑っちゃうくらいテンション振り切っていて最高でした。この異様な熱量の中で吹き切るShabaka Hutchingsも素晴らしいし、エレクトロ由来のビートを生々しく再解釈して叩くBetamaxもかっこ良い!そしてそれ以外すべてを司っていると思うとDanalogueすごすぎないかと思うトリオですね。爆音といえば→EDM感に行きそうでいかず、徹底的にハードコアであるバランスが見事!

近況

ミュージックマガジン寄稿しました

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2020-12-06

ひとことほしい

https://anond.hatelabo.jp/20201206231659

ハードコアやぶつかる人の話題感覚コメントほしい

なかったらしゃーないす

2020-10-22

はてブ見てたらみんなめちゃくちゃいろんなことに怒り狂ってるな、せっかくだからハードコアでも聴こうや

2020-10-09

2016年に僕が見ていた特撮TVアニメ作品一覧その1。

anond:20201008200533

に続き備忘録として簡単感想と一緒に当時見ていた作品を書き記してみたい。anond:20201009122752に続く

2016年

アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

谷口悟朗監督の手掛けるお巡りさんが戦うパワードスーツ物。

一期のラスボスが二期で意外な活躍を見せる所が面白かった。キャラデザイメージに反して意外と皆真面目な公務員なのも地味に面白ポイントだったり。

島﨑信長さんが演じる黒崎さんと櫻井孝宏さんが演じる瀬名さんがバディを組んで、大川透さんが演じる船坂さん達がそれを支える展開に某ロボアニメを連想してニヤリとしたり。

亜人

亜人佐藤さんが大暴れするアニメ。以前劇場版アニメも作られていたそうだけど、TV放送版とは内容が異なるらしい。

不死身の体と目に見えない幽霊操作する能力を持った亜人達が戦いを繰り広げる作品で、とにかく佐藤さんのキャラが強烈だった。大塚芳忠さんが演じる壮年のおじさまは本当に強い。

宮野真守さんがEDの曲を歌っていたけど本当に歌が上手いんだなと思った。

アルスラーン戦記 風塵乱舞

アルスラーン戦記の第二期。コミック版の内容を追い抜いてしまったので、漫画ではなく小説を参考にアニメ化されていた。ラストはアニオリ要素が強かった気がする。

藍井エイルさんの歌う主題歌「翼」が本当に良い曲だった。放送から何年か経ったけど今後続編が作られる望みは薄いだろう事は残念。

ALL OUT!!

高校ラグビーを題材にした漫画アニメ作品。2クールOPの生者ノ行進という曲が泥臭くてカッコ良かった。

内容は真剣ラグビーをやっているんだろうけど、キャラが妙にもじもじしていたのが気になった。多分原作者雨瀬シオリ氏は女性だと思う。

orange

少女漫画原作青春作品。他の作品でも思ったけど高橋優さんの手掛けたOP曲が爽やかで良い感じだった。

未来自分から送られてきた手紙を読んだ主人公達が過去を変えようと頑張る話だけど、どうやって未来人間過去手紙を送ったかは詳しく説明されていなかった気がする。そこは気にしなくてもいいかも。

キズナイーバー

TRIGGERが送るSF青春アニメ個性豊かなキャラクター達が恋をしたり友情を結んだり好きな相手を巡って喧嘩したりとかそんな作品だったような気がするけどあまり覚えていない。

岡田磨里さんが携わった作品だけど、最初から主人公好意を向けていた女の子が振られて、最終的に皆それぞれ良い感じの相手とくっ付く展開を他に見た事あるような気がする。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

二期の放送終了からそろそろ4年経とうとしているけど未だに良く話題に挙がるガンダム

全体的に破滅へと繋がる暗いノリが続く。1クール目の終盤からは最終的にどういう展開になるのか読めないという点で本当に先が気になった。

終わってみると僕は賛否両論のどちらかで言うと賛側の人間だったので、今となっては特に不満は無い。そういう展開TVガンダムでやれるんだ…と感心してしまったくらい。

機動戦士ガンダムUC RE:0096

OVAで展開していた作品TV放送用に編集したアニメ。一部作画の描き直しなどが行われていたらしい。

僕はUCOVAは2巻くらいまでしか見ていなかったので新鮮な気持ちで見る事が出来た。番組の中で視聴者から送られてきたハガキなどが紹介されているのを見て、小さい子でもガンダムを見るんだなと驚いた。

副音声原作者福井晴敏さんも出演されていたけど、実はZZUC原作執筆を始める一年ほど前に初めて見たと仰っていて驚いた。Zの後ZZ飛ばし逆襲のシャアを見る人が多いという話は本当だったんだ。

逆転裁判 〜その「真実」異議あり!〜

ゲーム逆転裁判アニメ作品逆転裁判体験版で触れた内容くらいしか知らないけど、それでもゲームの要素をアニメに取り入れて作っている事は伝わってきた。

梶裕貴さんのナルホドくんは意外なキャスティングだと思ったけど、終わってみれば合ってたと思う。第一EDの「Message」を主題歌も好きだった。アニオリっぽい雰囲気の話も好きだったな。

くまみこ

人の言葉を話せる熊さん中学生巫女さんが田舎暮らしてる話。放送終了後に最終回のアニオリ展開がどうとかで非常に荒れてた覚えがある。

僕はヤンキーっぽい人が登場したあたりで何かこのアニメ怖いな…と思ったけど、最終回はそこまで荒れるような物だとも思わなかったので炎上した事が非常に不思議だった。まちちゃんが可愛かった。

クロムクロ

灰は時を超え夢は遥か彼方へ向かうロボットアニメOPGLAY担当した事で僕の中で話題になった。アクエリオンロゴス放送時期が近かったような気がする。

ロボットアニメなのにロボット戦闘する回より学園生活描写した回の方が多かった記憶がある。モブっぽい人達が敵に結構残忍な殺され方をしていたのが非常に印象深い。

いかにも悪人っぽい外見の人が実は最後まで良い人のままだったり、色々とお約束を外しに来ていたのが楽しかった。女性陣を始めキャラデザも良い感じだった。好きな作品

甲鉄城のカバネリ

吸血鬼ゾンビ中間のような怪物カバネと日ノ本の侍達の戦いを描いたスチームパンク物。美樹本晴彦さんのキャラクターデザインはまだまだ現役で通じるという事を知らしめた作品だと思う。

監督進撃の巨人を手掛けた荒木哲郎さんで音楽ガンダムUC楽曲担当した澤野弘之さんだったり何とも豪華な作品。その後劇場版が公開されたって事は評判も良かったんだろうか。

ラスボスを務める悪役美馬様を始め終盤の展開に色々文句を言われていた記憶があるけど、僕は最後まで楽しんで見ていた。僅かな描写父親への複雑な愛憎が感じられる美馬様は個人的面白キャラだと思った。

最近主人公生駒の声を担当した畠中祐さんとヒロイン無名ちゃんの声を担当した千本木彩花さんが現実結婚された事は記憶に新しい。

この素晴らしい世界に祝福を!

大人異世界コメディ雨宮天さんといえばお馬鹿キャラの声というイメージはこの作品から広がったような気がする。

主人公カズマの声を担当した福島潤さんもこの作品のヒットから仕事が増えるようになったとか。良い事ですなぁ。

この美術部には問題がある!

何て言うか直接的なシーンは少ないんだけど雰囲気エッチアニメだった記憶がある。確か水樹奈々さんがOPを歌っていた。恋する女の子ってエッチなんだなぁと思った。その雰囲気に惹かれて見てました。

ゼロ放送時期が被っていたお陰で声が小林裕介さんのスバルくんってキャラが同じクールに二人も居るのが面白かった。

坂本ですが?

OPCOOLCOOLER!COOLEST!ってフレーズだけは何年経っても忘れられないし本編もそんな感じで滅茶苦茶濃かった記憶があるスタイリッシュコメディアニメ

坂本くんはもう他の声が想像出来ないくら緑川光さんの声がハマっていた。坂本くんに憧れる不良くんの声は杉田智和さんだった。全体的に声優さんが豪華なアニメだったのかな。

3月のライオン

このOPひょっとしてBUMP OF CHICKEN?と思ったら本当にBUMP OF CHICKENだったそんなアニメ。これまた主題歌がどれもこれも全部好きなアニメだった。

河西健吾さんは鉄血のオルフェンズ三日月の印象が強かったけど零くんの声が河西さんって事にスタッフロール名前を見るまで気付かず雰囲気の違いに驚く。

その零くんの身近に声が櫻井孝宏さんの林田先生や声が細谷佳正さんの高橋くんが居るのは某ロボアニメと放送時期が近かったのもあって妙にニヤニヤしてしまう。

プロ棋士生き様が題材の話なんだろうけど、どうも学校での女子生徒のいじめの話とか将棋関係ない話も多くて見ていて暗い気持ちになる事も多かった。後何年かしたらまた続編が作られそう。

12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ

はっきり言いますタイトルに釣られて視聴しました。「12歳。大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」ってキャッチフレーズ12歳って子供じゃんって突っ込んだ僕は甘かったです。想像の何十倍12歳は進んでいました。

この作品に登場する王子様役の高尾くん、本当に何でも出来ます能力成熟した精神も完全に子供の物ではありません。僕はこのアニメを見ていて自然と彼の事を高尾様と呼ぶようになり度々黄色悲鳴を上げていました。

主人公綾瀬ちゃん高尾くんのカップルは正に安定した恋人のもので見ていて安心感を得られますが、もう一人の主人公結衣ちゃん桧山くんのカップルはそうは行きません。一難去ってまた一難の連続です。

そしてどちらのカップルの方が見ていてドラマティックかと言われると、それは間違いなく結衣ちゃん桧山くんの二人です。彼女達は仲良くなったと思ったらまたちょっとした事ですれ違ったり、その後また仲良くなったりの繰り返しです。

彼女達の恋愛模様はまだ完全な大人の物ではないかもしれませんが、完全に子供の域を逸脱しています。正にキャッチフレーズの「大人でもない、子どもでもない微妙なお年ごろ」の通りでした。

12歳。小学6年生の内に濃密な恋愛体験してしまった彼女達がこれから中学生高校生と成長すれば一体どうなっていくのか…とても末恐ろしいですが、恐らくそこまで描かれる事は無いのでしょう。ちゃお作品ですから

シュヴァルツェスマーケン

大人恋愛アドベンチャーゲームマブラヴ外伝小説アニメ作品2010年代になって鈴村健一さんが主役を演じた珍しいロボットアニメだと思う。

原作はかなりハードコア描写がある小説らしく、アニメでもそれを匂わせる描写があった。CV田村ゆかりさんの悪役キャラ最後まで強かった。

昭和元禄落語心中

メインを張る声優さんがめちゃくちゃ豪華でしかも皆落語精通しているという凄いアニメ落語も凄いけど人間関係のドロドロっぷりも凄い。

ファン人達による最終回考察を見ると主人公与太郎が一番可哀想だなって思う。主人公八雲師匠の方かもしれないけれど。本人は幸せそうだから良いのかもしれないけど、数年経った今でも与太郎可哀想で仕方ない。

ジョーカー・ゲーム

詳細はよく覚えていないけれどスパイの話だったと思う。CV堀内賢雄さんのボスが滅茶苦茶カッコ良かった。D機関所属する諜報員は一人も例外も無く超優秀で凄いなって思う。

現実にもこういうスパイ人達実在したのかもしれないと考えるとロマンがある。D機関一方的ライバル視する風機関って組織とそのメンバーは今でもカルト的人気を誇っているらしい。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

初めて見たTVアニメジョジョだった。一部~三部はそれまでのゲームアニメキャスティングされた理由が好きという理由でどうしても見れなかったけど、これまでメディアミックス化された事の無い四部なら…という理由で見始めた。

原作を読んでいるから先の展開は全部分かっているのにそれでも面白いというのは不思議感覚だった。OPはやっぱり3つめのGreat Daysが好きかも。ジョジョアニメジョジョ好きな人が作ってるのは伝わって来て良い物です。

双星の陰陽師

ジャンプSQで連載している和風ファンタジーバトル漫画アニメ作品月刊連載で原作ストックがそんなにある訳ないだろ!と思っていたけどやはり思っていた通り3クール目くらいからはもうほぼアニオリ展開オンリーだった。

声優さんキャスティングはハマっていたと思うしイトオカシの楽曲も好きだった。時々異常に作画が良い回があるのもstudioぴえろ作品って感じ。一部アニメ先行で出したキャラ原作漫画ちゃんと出てくるのも良かった。

アニオリのデスラップキャラにはアニメを置いてけぼりでぽかんとさせられた。アニメ終了後原作にそのキャラ逆輸入されたけど、未だにそのぽかんとした時の思い出が蘇る。

タイガーマスクW

2016年にもなってタイガーマスクってマジかよ!って思ったらマジだったアニメ実在プロレスラーも出てくる。OPEDも本当にカッコいいんですよこのアニメ

田中亮一さんと柴田秀勝さんが半レギュラーで出てるアニメとか嘘でしょう!?と思ったら旧作のタイガーマスクから続投のオリジナルキャストなんだとか。多分オリジナルタイガーマスクを知っていればもっと楽しめただろうと思う。

島田敏さん演じるイエローデビルってヒールレスラーが強くてカッコイイの何の…終盤ザ・サードって三人目のタイガーマスクになってから弱体化した?と感じてしまった。何か最終回付近女子プロの話だったような気がする。

タイムボカン24

2クールからだけどやっぱりKinKi Kids楽曲は良いなあ…と思ったアニメ。昔から思っていたけど僕はジャニーズタイアップで歌うアニソン結構好きだったりする。皆歌が歌って踊れるアイドルから歌は上手だし。

作品のノリは「実は今教科書で教えられている歴史は全て嘘だったんだ!」という一期より「歴史上の偉人と仲良くなってアイテムを譲ってもらおう!」という二期の方が好きだった。ツボに入って笑った回も結構あった気がする。

ホリさんの滝口順平さんの物真似とかキムタクの物真似とか、CV三宅健太さんのスズッキーってキャラがミヤッケーって弄られたり、放送ネタでヒロアカオールマイトネタやったり、声優さんを使ったネタは出てくる度に笑っていた。

だがしかし

駄菓子を題材した漫画アニメ作品ほたるさんもサヤ師も可愛かった。一期は尺が長すぎて大変そうで、二期は尺が短くて見てるこっちは何か物足りないという、帯に短したすきに長しなアニメ化だったような印象がある。

田中くんはいつもけだるげ

細谷さんってこういう淡々と冷静に突っ込むキャラ向いてるよなーって思ったアニメだった覚えがある。女の子の中に1人空気が読めていないようで実は誰が誰を好きかとか瞬時に見抜く観察眼を持ってる子が居たような気がする。

田中くんと太田くんって名前爆笑問題から取られたって話は有名だけど原作者さんは爆笑問題好きなんだろうか。そういえばあの二人モンスターズ・インクアイス・エイジ吹き替え声優さんしてたなぁ。

チア男子!!

テガミバチ浅田弘幸さんがキャラクター原案を担当したアニメだった。

けれど尺の問題なのか、肝心のチアリーディング描写が少なくて消化不良だったような?小説原作らしいけど、そっちだと違うんだろうか。

ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

皆でネトゲしていたアニメだったような気がする。

ハイスクール・フリート

最初はいふりってタイトル1話ラストハイスクール・フリートタイトルが明かされたんだっけ?女の子達が軍艦に乗って戦うアニメだったと思う。

放送中にやたらと叩かれていた記憶があるけど、現在でも作品の展開が続いているという事は間違いなく人気はある。キャラ可愛いし割と満足しながら見ていたけど、この作品に海のガルパンを求めていた人達が居たみたい。

灰と幻想のグリムガル

細谷佳正さんが少年役として主人公の声を演じる珍しい作品だった記憶がある。異世界転移?物らしいけどアニメを見ただけではどういう状況でああなっていたのかは分からなかったと思う。

ゴブリンスレイヤーより先にひたすらゴブリンを狩っていたアニメとして時々語られていた気がする。二期は…今のところは無いんだろうな。

ばくおん!!

キャラクターは覚えているし割と最後の方まで見た筈なのにあまり内容を覚えていない。

女の子達がバイクに乗るお話で、 声が三木眞一郎さんのお父さんが居た気がする。それとヘルメットを被って顔が見えない人も。

2020-10-08

子供騙しアニメじゃなくてさ

進撃の巨人みたいな

ハードコアアニメ作れよな

何で出来ないんだよ

無能

2020-09-29

最初の方のゾンビになりたい

ゾンビ映画みてると、だいたいの場合「いつのまにかそれなりの数(数百とか)のゾンビ存在していて、それらが無警戒な市民を襲って感染拡大」ってパターンが多い

無警戒な市民を襲うゾンビはだいたいの場合たいした怪我をしてない 臓物が見えてたり手足がもげてたりするようなハードコアなやつがいきなり出てくるとさすがに警戒されるからっていう話的な都合だと思うんだけど、ほぼ無傷に見えるようなのがほとんど

俺はアレになりたいんだよな

ゾンビ世界の何が嫌って、ゾンビになることそのものより噛まれて苦しみながら死ぬことなんだよ

無数の人間に喰われるのとかマジで勘弁願いたい その恐怖に怯えながら生き残るくらいならサッサと空気感染みたいな楽な経路でゾンビになりたい

ネズミに噛まれるとか、変な虫に刺されるとか、そんだけの痛みでゾンビ化できて恐怖をほぼ味わうことなく退場できた彼らこそがゾンビものの真の勝者だと思うんですよね

2020-08-23

フェミニストVSオタク

このバトルはオタクの負け。

負けというか負け続けてる。

最近事象でいえば、エロゲーでは陵辱・調教というジャンルがほぼ消滅した。

ランドセルを背負ってる少女を犯すエロ漫画自主規制

最近、2次元エロ寝取られとか催眠というジャンル流行ってるのは

それ以外のハードコアジャンルが軒並み販売サイドからNGを食らってるから

これらの自主規制オタク議論する間もなく決定されている。

10年20年というスパンで見ればもっと多くのR1表現自主規制されて消えていっている。

フェミニストが頑張らなくても近い将来には理想未来が手に入ると思うのだけどなぜかフェミニストは躍起になってる。

知らないだけかもしれないが。

ちなみに男性向けエロだけではなく女性向けエロもかなりの規制を食らってる。

東京都販売停止になるエロの大半はBL本だ。

2020-08-06

要するにぬいぐるみがちんぽ生やすなって事

おっさんだけど最近周囲でおっさん若い女性をマジで口説こうとしている事案が多発している。

彼らは得てしてハードコア趣味感や資金力をアピールし、それは往々にして受け入れられているように思われるが受け止める方からしてみれば良くてカバクマぬいぐるみ、或いはお財布であることがほとんどである

然るにおじさんの機嫌はどんどん良くなりあわよくば、と思ってしまうのだがそうは問屋が卸さない。その殆ど迷惑案件化して悲しいかなおじさんはそのコミュニティから足蹴にされ砂をかけられ去っていくのである

おじさんは若者幸せ祈りつつぬいぐるみに徹するべきなのであろう。哀しいけど。(極稀な例外は認める)

2020-08-03

ガールズバー(正確にはガールズバーではない)に初めて行った

某月某日、某所を歩いていたら「どうですかー」的な声をかけられた。20代くらいの女性であった。そういう店が並んでいる場所であった。

ガールズバーすか?」私は言った。

ガールズバーってゆうか、バーです。スタッフ女性が多いのでお話しながらお酒を飲める」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

ボッタクリという現象を私は世界で一番恐れている。だって怖いじゃないですか。お金いっぱい取られるらしいし。

「ボッタクリじゃないっすよね?」私は言った。ボッタクリがボッタクリを自称することは人類歴史上一度もないが、一応訊いてしまうのだった。

「ボッタクリじゃないですよ。10年くらいここで営業しているので」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

2時間後くらいに人と待ち合わせをしているのでそれまでの暇つぶしを考えていた。酒が飲みたかった。

「お姉さんかわいいっすね」私は言った。私は口下手で人見知りで普段殆ど喋らないのだが、こういう二度と会わないだろう人とは割と話すことができる。二度と会わないからと言って別にひどいことを言うわけではない。私は邪悪を憎んでいる。

「いやぁそんなことないですよぉ」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

「お姉さんがお酒作ってくれるんすか?」と言うと「そうですそうです」と返ってきたので、私はお姉さんに連れられて店に入った。

 

ボッタクリ店がどういう店構え及び店内の様子をしているのか全くの無知であったが、ボッタクリではなさそうだと思った。シック雰囲気であった。店内には先客が1名。

案内されてカウンターに着席する。最近ウイスキーにドハマリしており、毎晩ハイボールをがぶ飲みしているのだが、目の前には多種多様ウイスキーの瓶がずらりと並んでいた。

A Static Lullabyというアメリカハードコアバンドボーカルインタビューで「俺はウイスキーブラック・サバスしか信じない」と言っていたのを思い出したので、信用できるお店だなと思った。

料金システム説明を丁寧に受けた。「こんなに丁寧に説明をしたのは初めてですよ」と呼び込みをしていた彼女は言った。

 

名前は知っているものの飲んだことのないウイスキーがずらりと並んでいたので心が躍った。

当該酒を「ハイボールで」と注文すると、「ハイボールないんですよ」と彼女は言った。

まじかよ。正気か。ハイボールがない飲み屋がこの世に存在するのか。ここはあの世なのか。

彼女は続けた。

ソーダ割ならあるんですよ。ハイボールって言うと一般的な感じじゃないですか。だからハイボールはないけどソーダ割ならあります

私は言語哲学迷宮に迷い込んだ。助けてクリプキ。「じゃあソーダ割で」とクリプキは言った。

 

お姉さんが作ってくれたソーダ割が来た。飲むと美味かった。巷で美味いと評判のウイスキーは本当に美味かった。

めっちゃ美味い。やっぱり作ってくれる人がいいと美味いっすね」私は言った。

これは私にとって汎用性べらぼうに高いキラーワードである。だいたい外さない。おそらく言われた方も悪い気はしない。

「いやいや、そうですか。お兄さん口うまいっすね」的なことを彼女笑顔で言った。おそらく「きも、なんだこいつ」とは思っていないだろう。

だが、「なんか今日クソキモい客来てぇ〜まじ勘弁だったんだけど4時間くらいいてさ〜、はぁ〜、まじキレそう、どっとつかれたわ」と帰ってから彼女が誰かにLINEを送ってないとは言い切れない。

「なんて呼べばいいですか?」と聞かれたので、「何でもいいっす」と私は言った。これはクソキモい返しだったなと反省している。

 

数十分ごとに話し相手をしてくれる女性が入れ替わるシステムらしく、違う女性が私の前に立った。ガールズバーはおそらく女性が刺激的な格好をしていると思われるが、この店は皆清廉潔白バーテンダーのような格好をしている。谷間が見えたりする格好をしてる人は一人もいない。その方が落ち着くのでよかった。だからこの店は正確にはガールズバーではない。

 

何がどうなってそうなったのか忘れたがアニメの話になった。あちらから振ってきたのだと思われる。

アニメ最近見始めたんですけど、なんかどんどんあれな方にはまっちゃって」と彼女は言った。

「あれなほう?」

ディープなってゆうか」

ディープアニメって何だね。

BLとか?」私が言うと「そうそれーーー!!!」と彼女ものすごい瞬発力を発揮して絶叫した。おっさんBLという単語を知っていたことに驚いたのか、周りにいたスタッフも「わーーー!!!」と叫び店内が湧いた感じになった。

 

その次に来た女性は大変に可愛かった。野球で言うところの200km/hのど真ん中ストレート。丸顔、細い目、ややぽっちゃり、真っすぐなロングの髪。

私は可愛いと思ったら可愛いと口に出さないと気が済まないし、むしろ可愛いと口に出さないほうが相手女性に失礼だと思っているなんてことは別にないが、酔っていたせいもあった。

「てか、めっちゃ可愛くないすか?」私は言った。

ありがとうございます」と彼女は言った。

世の中には3種類の人間がいる。「可愛いですね」と言われて「ありがとうございます」と返す女性と、「可愛いですね」と言われて「そんなことないですよぉ」と返す女性と、「てか、めっちゃ可愛くないすか?」といきなり言う男性である彼女は1番目の人間であり、私は3番目の人間であった。

「この前ぇ、電車で寝ててぇ、起きたらやっべあたしが降りる駅じゃね、って思って降りたんだけど、そこ1駅手前だったんだー。それ終電だったからさぁ、仕方なくタクシー呼んで、1万円かかった。はぁ、まじキレそうなんだけど」と彼女は言った。

 

「そういえば待ち合わせしてたんじゃないですか? 大丈夫?」と誰かが言った。酔っていて誰が誰だかよくわからなくなっていた。スマートフォン確認すると、着信が来ていた。

こちから電話をかけると、「あーごめんごめん、なんか盛り上がっちゃってさ、もうちょっと時間潰せる?」と彼は言った。

彼がどこで何をしているのか全く知らないが、おそらくハプニングバー的なところにいるのだと私は推測している。

わかった終わったら電話してくれと言って電話を切った。まさか待ち合わせが延びるとは思わず、この店で時間が潰せてよかったと思った。

 

だいぶ飲んだのでよく覚えていないのであるブルックラディというウイスキーべらぼうに美味かった。到底ウイスキーとは思えないターコイズのような水色のボトルが特徴である

スタッフ女性が通りがかりにカウンターに置かれたそのボトルを見るにつけ「えーなにこれー」と必ず言っていたので、ブルックラディを頼むと女性に「えーなにこれー」と言われることができるようである

 

24時で退店するつもりが、26時半くらいまでいた。

私は普段自分の話をほぼせず、自分の話を聞かされた方もつまんないだろうなと考えているので、基本、相手の話を聞き、適切に相槌を打つことを好む。この店でも向こうが話すことをうんうんと聞いていたと思うのだが、何しろだいぶ飲んでいたので、酔った勢い蘊蓄武勇伝をぺらぺらと喋っていた可能性は否定できない。

「なんか今日クソキモい客来てぇ〜まじ勘弁だったんだけど4時間くらいいてさ〜、はぁ〜、まじキレそう、どっとつかれたわ」と帰ってから誰かが誰かにLINEを送ってないとはまじで言い切れない。

 

会計は約3万円であった。そのくらい飲んだしそのくらい滞在したので妥当金額であった。そういえばボッタクリを警戒してこの店に入ったんだったな、と今これを書きながら思い出した。ボッタクリではなかった。

最初のお姉さんに「なんかめっちゃ疑ってすみませんでした」と言ったのは覚えているし、めっちゃ可愛いお姉さんに「めっちゃ可愛くないすか?」と少なくとも3回は言ったのを覚えている。多く見積もって30回は言っているかもしれない。

 

退店して、例の友人と合流した。すぐにビジネスホテルチェックインし、寝た。次の日は仕事だったが眠気がやんごとなかった。「あーめんどくせ」と言いながら厨房料理を作った。

 

あの時間がずっと続けばいいのにと思ったのは久しぶりのことだった。

私はキャバクラというところに人に連れられて何度か言ったことがあるが、何が楽しいのかさっぱりわからなく、自発的に行ったことは一度もない。しかし、ガールズバー(正確にはガールズバーではない)はかなり楽しかった。

歓楽街をふらふらとしているとキャッチのお兄さんに「なんか予定ありますか? 抜き? ガールズバーとかもありますよ」なんて言われるのだが、その度に「ガールズバーって何なんすか?」と答えていた。

おおよそ「キャバクラよりもライト飲み屋キャバクラほど堅苦しくないか最近ガールズバーの方が人気」と説明されるのだった。

 

なるほど、ということは、これは私にとってキャバクラは楽しくないけれど、比較ライトガールズバー性格上合っていた、ということにはならない。おっさんになっただけの話である若い女の子と喋りながら酒を飲むことに喜びを感じるような寂しい人間になってしまっただけのことだ。

それに気づいて愕然とした。

機会があればまた行こうと思った。

2020-07-13

アメリカAmazonがいくつかのライトノベル販売を停止したらしい

という話題があったので海外記事機械翻訳に通していく。

ちなみに「One Angry Gamer」などは、日本で言うところの「ゲーム迷惑サイト」のように、あまり質の良くないニュースサイトであることも補足しておく。



アマゾン、日本のライトノベル数作品を無警告で削除 - Sankaku Complex

腐りきったアマゾンが、アニメ風の小説であるライトノベルを一掃していることが、ライトノベル愛好家たちによって明らかになったが、この行為についてはまだ公式には説明されていない。現在政治情勢に精通している人々ならば、一つの明白な理由を想定しているだろう。

ハードコアトラップ熱狂ファンであるHiecchiは、Twitterで『ノーゲーム・ノーライフ』のYenpressのページに誘導し、各巻のAmazonリンクが空白ページになっていることを明らかにして注目を集めた。

このTwitterユーザーが指摘しているように、無数のライトノベルが突然消えたことに疑問を呈するRedditスレッドがいくつかあり、Amazonはこの突然の大量追放についてコメントすることを拒否したようだ。ウェブサイト「J-Novel Clubからメッセージがこの事実さらに強固にしている。

削除理由の推測は、ライトノベルの表紙から実際のセクシーな内容まで多岐にわたっているが、Amazon個人的同意できない「児童搾取アニメフィギュアなどのアイテムプラットフォームから削除していることで知られているため、この検閲はあまり驚くべきものではない。



Amazonがライトノベル『ノーゲーム・ノーライフ』『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』を削除する - One Angry Gamer

ライトノベルノーゲーム・ノーライフ」』は、 『乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』とともにAmazonから削除されたようです。それらのライトノベルシリーズは、この夏のあいだずっと購入できないと伝えられています

Sankaku Complexは、Amazon日本ライトノベル特にノーゲーム・ノーライフ」 をサービスから削除したことについて、かなり掘り下げた記事を書いてくれました。

記事で指摘されているように、ライトノベル乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の予約注文がAmazonでは受け付けられていないことに、さまざまなユーザーが気付いていました。これについてJ-Novel Clubは、Amazonが注文をブロックしたと回答しました。

この話題は、動画を作ったClownfish TVのようなYoutuberによって注目を集めました。

元のSankaku Complex記事にもあるように、何人かの人たちはライトノベルアダルトコンテンツとみなされて削除されたと信じていますが、Amazonが削除したライトノベル一般的PGからMA15までのあいだでレーティングされているとも指摘されていますAmazonが今でもあらゆる種類のポルノや性玩具、その他のアダルト向けのアイテムフィギュアを扱っていることは言うまでもありません。

とは言うものの、Amazonライトノベルがストアから削除された理由についての声明を出していません。



J-Novel Club(アメリカでのライトノベル販売を担う出版社の一つ)のツイート

乙女ゲーム破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の6巻をAmazonで予約した方へ

AmazonKDPが恣意的に本の出版ブロックすることを決定したため、本日1000冊近くのご予約をキャンセルすることとなり、ご迷惑をおかけしました。発売日にもういちどアップロードしてみます

気づきかもしれませんが、これは過去2ヶ月間続いています。『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』の6巻と10からまり現在『ありふれた職業世界最強6』『精霊幻想記4』『最強魔法師の隠遁計画5』『IS〈インフィニット・ストラトス〉8』『絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで2』がブロックされています

Amazonコンテンツ審査はこれらのブロック理由を伝えることを拒否しており、複数の、時には毎日コンタクトほとんど結果を出していません...私たちはこれらの問題解決するか、少なくとも彼らに認識してもらう方法を探し続けます

これらの問題が発生するタイミングを考えると、自動化されたレーティングシステムに過度に依存していることと、有能な人材が不足していることが原因ではないかと思いますが、しかしそれはエラーが発生した場合修正拒否する言い訳にはなりません。

2020-07-04

パンク/ハードコアオタクジジイって細かいこと気にするオタクみたいな性格してるのなんで?

最高のパンクアルバムにSxOxBのLeave me aloneって言ったら、

それはシングルだろ。って言われた。

パンクとか細かいこと気にしなさそうな音楽好きなくせに、

パンクオタクは細かくて神経質そうなジジイばっか。むかつく。ジャズの帯付き初回プレスでも探してろ。

2020-07-03

電音部でアイマスばかり着目されてるからリッジレーサーを紹介する

この間のASOBINOTEでもアイマス関連のほうが注目されていた気がして悔しいのでナムコは昔からダンスミュージック親和性があるってことを酒にやられた頭で書きたい。

自分リッジレーサーゲーム自体は余りやってないけどサントラは全部買ってるSampling Masters信者ゲーム自体流行りと若干世代がずれてる。

間違っているところと言わず、当時ゲームやってた人とかに是非補足してもらいたい

リンクは五個までっぽいのでリンクがない曲は各々ぐぐってくれ

リッジレーサー以前

そもそもナムコダンスミュージックの源流はF/Aっていうシューティングゲーム・・・なはず。

このゲームもあまり世代ではない。

漁れば動画出てくるけどゲーム自体はクッソ地味。それに対して音楽はこの時代でこんな尖ってたの?っていうくらい尖っているガチガチのデステクノ

最近出てるゲームでもここまでの音楽はあまりない気がする。

このゲームも全く世代ではない上に、家庭用も無ければゲーセンでもあまり見かけないのでプレイする機会がないのが残念なところ。

幸いなことにサントラ自体リマスター版が出てるので興味があればぜひ手にとって欲しい。

ま、動画見てもらうのが手っ取り早いです。ギャップが激しい。

Sampling Mastersというか細江慎治氏の曲で行くとドラゴンスピリットとかあってこっちも名曲は多いけど今回は割愛

R4までのリッジレーサーシリーズ

曲の雰囲気で行くと、このF/Aのデステクノの流れからリッジレーサーにつながっているのがよく分かる。

特に有名なこの曲

仮に自分ゲームプロデューサーかなんかしてたとしても頭おかしくなったんか?と思うけど、やっぱり革新的なのは間違いない。

ゲームで行くと今でこそ音ゲーガバとかハードコアとか普通に入るしやってる人からすると一般的だと思うけどリッジレーサーがでた93年とかによくゲームに載せようと思ったなと・・・

ちなみにbeatmaniaが出たのが97年(Wikipedia調べ)らしいので4年前にすでにこの流れを作ってたことになる。

個人的に好きな曲だと

どれも好きなんだけど、Grip初めて聞いたとき天才かと思った。

この曲は佐野電磁氏が作った曲で氏が作ったWikiでも天才自称してる。実際天才だと思う。

R4からリッジレーサーズまで

勝手大久保時代と読んでる。今ではバンダイナムコ研究所本部長という偉い人になっているらしい。beatmaniaDJ YOSHITAKA氏といい音楽出世した人は偉い人になる法則でもあるのだろうか?

特にR4はゲーム自体の完成度、グラフィック演出ストーリー音楽どれをとっても一級品というゲーム

PSPとかPS3稼働できる人は是非アーカイブスにあるのでやってほしい。

ここらへんの音楽はだいぶデステクノとかガバは鳴りを潜めてる感じなんだけど、ゲーム楽曲の完成度で色々ねじ伏せてるっぽのがすごい。当時の空気感が知りたい・・・

特に有名なのがラストコース流れる以下の曲。演出含め素晴らしいのであえてゲームプレイ動画で。

花火が上がる演出が最高

ほか好きなのは以下のやつ。R4しかない・・・

  • Your Vibe

リッジレーサーズ、リッジレーサーズ2

だいぶ飛んでPSP版。これまでの集大成感がある。賛否両論あるニトロが入ったのもこのシリーズから

ゲームとしても音楽としても過去リミックスが入ったりしていて総集編な感を感じる。

その手のことはおいておいて、個人的にでかいのは、とっくにナムコを離れていた細江慎治氏、佐宗綾子氏が復活していること。

各々方がセルフリミックスしている曲があるけどいずれの曲も原曲に負けず劣らず素晴らしい。

自分が一番最初にやったのもこのシリーズ

  • Highride

まとめ

F/Aにせよリッジレーサーにせよ数年前にクラブイベントやったりしてるあたり、ナムコサウンドは昔から親和性があったんだと感じる

このあとのシリーズサントラだけは持ってるけど疲れた思い入れがあるのはここらへんまでなので割愛

今日紹介したものとかリマスター版が買えたりiTunes結構売ってたりするのでおすすめレンタルショップにも結構見かける。

趣味が合う人からのご連絡お待ちしています

2020-06-10

やす気持ちがいい

自分は燃やすのが好きだ

やすといっても放火癖とかそういうのではなく

暖炉の火って落ち着くよね、とかそれくらいの一般的レベル

人が焚き火暖炉の火を見ると落ち着くのは太古に火を使って暖を取ったり外敵から身を守っていたので安心象徴として記憶のどこかに深く刻まれているとか、炎のゆらぎが心を落ち着かせるとか色々な理由があるらしい

理由はどうあれ燃やすという行為は心が安らぐのは確かだ

自宅待機しながらなにをしたら一番気分が落ち着くかなと考えたら燃やすことだった

ただ燃やすといっても気持ちよさとしては条件によって色々だなと思っている

基本的には焚き火暖炉ろうそくなどは別物と考えている

もちろん焚き火などそれはそれでとてもいいムードなのだけど、自分が最も気持ちいいのは

「部屋の机上などでなんかちょっとやす行為なのだ

具体的には灰皿的なものの上で燃やすのが一番気持ちいい

色んな物を燃やすのだけど煙が出すぎて火災報知器が反応しても困るし

やすのはあくまちょっとしたもの

そのちょっとした物が燃えて灰になっていくのを眺めるのが気持ちいい

やすものによって趣も色々と違ってくる

レシート

スッキリとした燃え方で後味は悪くない

ただ匂いはややケミカル臭があり微妙

炎そのものはそれなりに動きもあり楽しめるが燃え尽きるまでがわりと早い

つまようじ

花火でいうところの線香花火のような儚さがあってなかなかよい

さな木を燃やしてるわけで時間的にはそれなりに楽しめるが燃えやや重たさもある

はがきノートの切れ端

炎の動くという意味ではちぎるサイズとたたみ方により無限可能性を秘めている

燃えスピードはかなり速いので余韻などはないため後味としてはカジュアルおつまみ感覚で楽しめる

割り箸

ハードコア

火災報知器作動もあり得るため基本的にやらない

ただ木の爆ぜる音が聞けるのでどうしてもそれが聞きたい時にやってしまうことがある

ティッシュ

洗練という言葉が似合う

丸める時の圧縮具合で超軽量から極太まで幅広い燃え方を楽しめる万能型

燃焼後にチリチリと細かい粒子が線を描くように走る残り火はなんともいえない複雑さで美しいバレエのようでもある




自分ノートの切れ端→ノートの切れ端→つまようじ→ティッシュというコースで楽しむことが多い

以前は換気扇の下で延々とティッシュを燃やしたりもしたことがあるが、最近デザート的に1回だけ味合うようになっている

ちなみにティッシュなどは燃え尽きた後の灰は非常に軽いので鼻息だけで燃えカスが舞い上がるため注意が必要

2020-05-04

anond:20200503172003

ハードコアとかメタルが好きなんだけど、カリスマ的なバンドでもだいたいお仕事してます

お金のために音楽やってないからね

ただ、レコーディングしたり練習したりツアーするにはお金必要から、その分はグッズや音源が売れないと困るわけ

それが普通なんだよ

音楽で飯食ってる奴が例外

日本バンドマンとかでもそういう人多いんじゃない?

音楽で飯食おうなんて思ってる人はそんなに多くないと思う。

ただ活動を続けていくお金は欲しい

そんなことも知らないで、音楽ファンなんですか?

ひょっとしてJ-POPしか聞かない人?

2020-03-10

anond:20200310122436

モッシュという用語は、1980年代初期のワシントンDCアメリカハードコアシーンで使用されました。初期には、ダンスファンジンレコードライナーノートで頻繁にマッシュと綴られましたが、1982年の「Total MashベースハードコアバンドScreamバンドBad Brains」のH.R.は、「マップにマッシングする」バンドと見なされ、歌詞コンサートステージ冗談マッシュという用語使用して、シーンの積極的でしばしば暴力的ダンス説明しました。 「マッシュアップ」とは、音楽狂気に夢中になることでした。 ジャマイカ語のアクセントのある単語発音のため、ファンはこれを代わりにモッシュと聞きました。

モッシュ

モッシュ(英: mosh)とは、主にロックコンサートにおいて見られる現象の一つ。興奮した観客が密集した状態無秩序に体をぶつけあうこと。

ヘヴィメタルパンク・ロックなどのライヴにおいて観客が始めたのが起源とされ、

メロディックハードコアハードコア・パンク、ブレイクコアスクリーモラウドロックなど多様なジャンルライヴ会場で見られる。

その様子は極度に密集した状態で行われる激しい押し競饅頭(おしくらまんじゅう)のようである

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