「ブラック・サバス」を含む日記 RSS

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2020-11-28

ブラック・サバス悪魔崇拝とかあれはネタから

みたいな話が本人の証言も含めてあったみたいだけど、つまり聖鬼魔IIみたいなネタだったと

まあデーモン閣下が本当に反社会的な人だったら相撲解説とかしないだろうw

聖鬼魔IIもXもラウドネス日本が誇るべきメタルだと思うけど

というか、すごく下世話な話をするなら、

炎上マーケティングみたいなことをしてでも目立たないとバンドが売れない、食ってけない、というのはあると思う。

から反社会的アンチクライストアンチモラルなことをしてメリットがあるとすれば、まず注目される

いわゆる「まともな」大人や老人からけしからん!」みたいに評価されて注目される

あと、反社会的になるのは中二病黒歴史というか特権みたいなものから

そういう中二病キッズファンになる

あと、大人になっても中二病卒業できない人がファンになる

で、ロックに限らず小説でも漫画でも映画でも何でもいいのだけど、

反社会的作品ネタとして意図的に作ってなくて、マジモンの反社会的な人だったとしても、

ネタの人と同じ様に注目されるし、なんでもいいけど注目されないと一発屋にさえなれない。

から他人から意図的に反感を買う、もしくは天然で買う、というのも、アーティストとして必要素養なようにも思う。

まあ、宮廷お抱え芸術家みたいなのもあるけど、アマデウスモーツアルトとかはそういう枠に収まらない気がするんだよなあ

多分サリエリとかの方がお抱え芸術家枠で、アマデウスの方がパンクメタルを感じる。

天才既存音楽理論とかを壊したくなる人だから

あの映画イメージがピッタリ

異世界転生というかタイムスリップというか、アマデウスが今の時代にいたらさぞかしぶっ飛んだ曲を演ってくれるのではないだろうか。

パリピ孔明である

あ、でも自分は牧瀬紅莉栖より比屋定さんの方が好みです。

合法ロリキタコレ

anond:20201128134846

ブラックメタルとか北欧ゴシックは分かるけど、

まず自分が思い付くのはブラック・サバスなんだけどなあ

レッド・ツェッペリンディープ・パープルブラック・サバスは外せない

あとブルー・オイスター・カルトとか

何をレトロなことを、と思うかもしれないが、

メタル音楽的なルーツ音楽理論的にもルーツなのは上の3つのバンドだと思う

ロックとはなんぞや?みたいな音楽理論ネタNHK坂本竜一のスコラは本当に良かったと思う

話がズレるが、

メタルにおいて特にディープ・パープルリッチー・ブラックモアジョン・ロードの影響は大きかったのではないだろうか

いわゆるクラシカルフレーズとかそういう技巧的なものロックに持ち込んだ

リッチーのギターは今からすると誰でも弾けるレベルになってしまったと思うが、

その発展形がイングヴェイ・マルムスティーンなどになる、

というか、イングヴェイリッチー好きすぎるだろw

リッチー本人は結婚した奥さんの影響でジプシー音楽みたいなのに行っちゃったけどw

ブラック・サバスもとにかく5弦、6弦、パワーコード弾いとけば暗くてメタルっぽくなる、

みたいなノリはメタリカにも通じるように思う

とにかくアンチクライストっぽい歌詞を書いて、5弦6弦うだうだやって、半音全音下げチューニングしてれば、

なんちゃってデスメタルはすぐできる

寧ろ、あれは体力の問題だと思ってるw

いつもドラムが大変そうだよなあと思いながら眺めてたりする

というか、

甲本ヒロト氏が「今の人は歌詞を聞きすぎる」とか言ってたみたいだけど、

アンチクライスト歌詞から聴く、という人はあんまりいないんじゃないの?

いや、まあ、いるかもしれないけど…

それより自分メロディーというか楽曲自体の方が重要であって、

十字架キリストを逆さにしようが、ご飯を床にぶちまけようが、だからこの曲が好き、

なんて人はあんまりいねーだろ流石にwと思うんだよなあ

見世物小屋とかアングラ芸人じゃないんだから

あと、メガデス歌詞とかもアンチクライストっぽいものがあったりするけど、

大佐は癌?になったんだったかクリスチャンになったんではなかったか

クリスチャン改宗したみたいなことを何かで言ってたのは覚えてる

俺も大病で手術したか気持ちが分かるというか、

筋弛緩剤で全身麻酔して生還すると何か宗教的感覚に目覚めるよなwと思ったり

あと、これも書いとくか

しかブルースロックンロールがハードロックヘビーメタルパンクロックなどに発展して、

メタルの中にはアンチクライストアンチモラル歌詞を含むイメージがあったと思う

アンチクライストといえば自分としてはまずブラック・サバスブルー・オイスター・カルトが頭に浮かぶ

そこから派生して現在ブラックロックというか、デスやゴシックなどがあると思ってる

でも、自分は好きなデスメタルバンドもあるけど、

ブラック・サバスみたいな直球ネタは流石にダサく感じる気がする

サバスはボーカルオジー・オズボーン自体主体となって、

ランディー・ローズザック・ワイルドなどのギタリストも育て活躍しているわけだけど、

オジーだってアンチクライストを先鋭化してったわけじゃないし…

うーん、やっぱり今どきアンチクライスト直球ネタないわー、と思ってしま

歌詞にするにしても何か捻りがほしいと思う

当時はブラック・サバスコピーみたいなバンドはいっぱいあっただろうけど、

流石に、ロックメタルアンチクライスト、という発想が古い

そっち寄りでもそんなバンド今はそうないというか、そもそもあんまり売れない気がする

2020-08-03

ガールズバー(正確にはガールズバーではない)に初めて行った

某月某日、某所を歩いていたら「どうですかー」的な声をかけられた。20代くらいの女性であった。そういう店が並んでいる場所であった。

ガールズバーすか?」私は言った。

ガールズバーってゆうか、バーです。スタッフ女性が多いのでお話しながらお酒を飲める」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

ボッタクリという現象を私は世界で一番恐れている。だって怖いじゃないですか。お金いっぱい取られるらしいし。

「ボッタクリじゃないっすよね?」私は言った。ボッタクリがボッタクリを自称することは人類歴史上一度もないが、一応訊いてしまうのだった。

「ボッタクリじゃないですよ。10年くらいここで営業しているので」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

2時間後くらいに人と待ち合わせをしているのでそれまでの暇つぶしを考えていた。酒が飲みたかった。

「お姉さんかわいいっすね」私は言った。私は口下手で人見知りで普段殆ど喋らないのだが、こういう二度と会わないだろう人とは割と話すことができる。二度と会わないからと言って別にひどいことを言うわけではない。私は邪悪を憎んでいる。

「いやぁそんなことないですよぉ」うんぬんかんぬんと彼女は言った。

「お姉さんがお酒作ってくれるんすか?」と言うと「そうですそうです」と返ってきたので、私はお姉さんに連れられて店に入った。

 

ボッタクリ店がどういう店構え及び店内の様子をしているのか全くの無知であったが、ボッタクリではなさそうだと思った。シック雰囲気であった。店内には先客が1名。

案内されてカウンターに着席する。最近ウイスキーにドハマリしており、毎晩ハイボールをがぶ飲みしているのだが、目の前には多種多様ウイスキーの瓶がずらりと並んでいた。

A Static Lullabyというアメリカハードコアバンドボーカルインタビューで「俺はウイスキーブラック・サバスしか信じない」と言っていたのを思い出したので、信用できるお店だなと思った。

料金システム説明を丁寧に受けた。「こんなに丁寧に説明をしたのは初めてですよ」と呼び込みをしていた彼女は言った。

 

名前は知っているものの飲んだことのないウイスキーがずらりと並んでいたので心が躍った。

当該酒を「ハイボールで」と注文すると、「ハイボールないんですよ」と彼女は言った。

まじかよ。正気か。ハイボールがない飲み屋がこの世に存在するのか。ここはあの世なのか。

彼女は続けた。

ソーダ割ならあるんですよ。ハイボールって言うと一般的な感じじゃないですか。だからハイボールはないけどソーダ割ならあります

私は言語哲学迷宮に迷い込んだ。助けてクリプキ。「じゃあソーダ割で」とクリプキは言った。

 

お姉さんが作ってくれたソーダ割が来た。飲むと美味かった。巷で美味いと評判のウイスキーは本当に美味かった。

めっちゃ美味い。やっぱり作ってくれる人がいいと美味いっすね」私は言った。

これは私にとって汎用性べらぼうに高いキラーワードである。だいたい外さない。おそらく言われた方も悪い気はしない。

「いやいや、そうですか。お兄さん口うまいっすね」的なことを彼女笑顔で言った。おそらく「きも、なんだこいつ」とは思っていないだろう。

だが、「なんか今日クソキモい客来てぇ〜まじ勘弁だったんだけど4時間くらいいてさ〜、はぁ〜、まじキレそう、どっとつかれたわ」と帰ってから彼女が誰かにLINEを送ってないとは言い切れない。

「なんて呼べばいいですか?」と聞かれたので、「何でもいいっす」と私は言った。これはクソキモい返しだったなと反省している。

 

数十分ごとに話し相手をしてくれる女性が入れ替わるシステムらしく、違う女性が私の前に立った。ガールズバーはおそらく女性が刺激的な格好をしていると思われるが、この店は皆清廉潔白バーテンダーのような格好をしている。谷間が見えたりする格好をしてる人は一人もいない。その方が落ち着くのでよかった。だからこの店は正確にはガールズバーではない。

 

何がどうなってそうなったのか忘れたがアニメの話になった。あちらから振ってきたのだと思われる。

アニメ最近見始めたんですけど、なんかどんどんあれな方にはまっちゃって」と彼女は言った。

「あれなほう?」

ディープなってゆうか」

ディープアニメって何だね。

BLとか?」私が言うと「そうそれーーー!!!」と彼女ものすごい瞬発力を発揮して絶叫した。おっさんBLという単語を知っていたことに驚いたのか、周りにいたスタッフも「わーーー!!!」と叫び店内が湧いた感じになった。

 

その次に来た女性は大変に可愛かった。野球で言うところの200km/hのど真ん中ストレート。丸顔、細い目、ややぽっちゃり、真っすぐなロングの髪。

私は可愛いと思ったら可愛いと口に出さないと気が済まないし、むしろ可愛いと口に出さないほうが相手女性に失礼だと思っているなんてことは別にないが、酔っていたせいもあった。

「てか、めっちゃ可愛くないすか?」私は言った。

ありがとうございます」と彼女は言った。

世の中には3種類の人間がいる。「可愛いですね」と言われて「ありがとうございます」と返す女性と、「可愛いですね」と言われて「そんなことないですよぉ」と返す女性と、「てか、めっちゃ可愛くないすか?」といきなり言う男性である彼女は1番目の人間であり、私は3番目の人間であった。

「この前ぇ、電車で寝ててぇ、起きたらやっべあたしが降りる駅じゃね、って思って降りたんだけど、そこ1駅手前だったんだー。それ終電だったからさぁ、仕方なくタクシー呼んで、1万円かかった。はぁ、まじキレそうなんだけど」と彼女は言った。

 

「そういえば待ち合わせしてたんじゃないですか? 大丈夫?」と誰かが言った。酔っていて誰が誰だかよくわからなくなっていた。スマートフォン確認すると、着信が来ていた。

こちから電話をかけると、「あーごめんごめん、なんか盛り上がっちゃってさ、もうちょっと時間潰せる?」と彼は言った。

彼がどこで何をしているのか全く知らないが、おそらくハプニングバー的なところにいるのだと私は推測している。

わかった終わったら電話してくれと言って電話を切った。まさか待ち合わせが延びるとは思わず、この店で時間が潰せてよかったと思った。

 

だいぶ飲んだのでよく覚えていないのであるブルックラディというウイスキーべらぼうに美味かった。到底ウイスキーとは思えないターコイズのような水色のボトルが特徴である

スタッフ女性が通りがかりにカウンターに置かれたそのボトルを見るにつけ「えーなにこれー」と必ず言っていたので、ブルックラディを頼むと女性に「えーなにこれー」と言われることができるようである

 

24時で退店するつもりが、26時半くらいまでいた。

私は普段自分の話をほぼせず、自分の話を聞かされた方もつまんないだろうなと考えているので、基本、相手の話を聞き、適切に相槌を打つことを好む。この店でも向こうが話すことをうんうんと聞いていたと思うのだが、何しろだいぶ飲んでいたので、酔った勢い蘊蓄武勇伝をぺらぺらと喋っていた可能性は否定できない。

「なんか今日クソキモい客来てぇ〜まじ勘弁だったんだけど4時間くらいいてさ〜、はぁ〜、まじキレそう、どっとつかれたわ」と帰ってから誰かが誰かにLINEを送ってないとはまじで言い切れない。

 

会計は約3万円であった。そのくらい飲んだしそのくらい滞在したので妥当金額であった。そういえばボッタクリを警戒してこの店に入ったんだったな、と今これを書きながら思い出した。ボッタクリではなかった。

最初のお姉さんに「なんかめっちゃ疑ってすみませんでした」と言ったのは覚えているし、めっちゃ可愛いお姉さんに「めっちゃ可愛くないすか?」と少なくとも3回は言ったのを覚えている。多く見積もって30回は言っているかもしれない。

 

退店して、例の友人と合流した。すぐにビジネスホテルチェックインし、寝た。次の日は仕事だったが眠気がやんごとなかった。「あーめんどくせ」と言いながら厨房料理を作った。

 

あの時間がずっと続けばいいのにと思ったのは久しぶりのことだった。

私はキャバクラというところに人に連れられて何度か言ったことがあるが、何が楽しいのかさっぱりわからなく、自発的に行ったことは一度もない。しかし、ガールズバー(正確にはガールズバーではない)はかなり楽しかった。

歓楽街をふらふらとしているとキャッチのお兄さんに「なんか予定ありますか? 抜き? ガールズバーとかもありますよ」なんて言われるのだが、その度に「ガールズバーって何なんすか?」と答えていた。

おおよそ「キャバクラよりもライト飲み屋キャバクラほど堅苦しくないか最近ガールズバーの方が人気」と説明されるのだった。

 

なるほど、ということは、これは私にとってキャバクラは楽しくないけれど、比較ライトガールズバー性格上合っていた、ということにはならない。おっさんになっただけの話である若い女の子と喋りながら酒を飲むことに喜びを感じるような寂しい人間になってしまっただけのことだ。

それに気づいて愕然とした。

機会があればまた行こうと思った。

2020-01-13

ジョジョ5部読み終わったんだけど

ポルポブラック・サバスの矢にジョルノがスタンドごと射抜かれていればその時点でジョルノは無敵になってたんじゃあないのか?

そしたらブチャラティも部下も誰も死ぬことなディアボロだけ始末できていたんじゃ……?

ってことが気になって仕方がない。

生きる目的を見失っていたアバッキオ、生きながら死んでいたブチャラティはもしかしたら仲間のために死ね幸せだったのかもしれないけどさ。

5部で一番気に入ったキャラはグイードミスタだった。暗いストーリーの中にあって、あの明るいキャラに救われた。顔も川尻吉良に似てるし。

ボスYouTubeで「ディアボロの大冒険」の実況動画を観てからファンになった。

4部に比べると5部はしんどかったなあ色々と。

2018-09-27

ちだい「低学歴シングルマザー育ちの貧乏人はネトウヨデマに騙されやすい」

https://note.mu/chidaism/n/n2f0cb6ecdaad

沖縄暮らしている若者たちの約8割がネトウヨに毒されていることがわかりました。しかも、学歴が低く、シングルマザーなどで生活に余裕のない人ほどネトウヨデマを信じる傾向にあり、「玉城デニーさんが知事になったら中国占領される」という話をしていました。

http://tamakidenny2018.com

玉城デニー

1959年与那城村(現うるま市)生まれ

1959年与那城村(現うるま市)生まれシングル・マザーとして忙しく働く実の母と、そのあいだに面倒を見てくれた育ての母の、「2人の母」に見守られてわんぱくに育つ。中学生の時、ディープ・パープルブラック・サバスといったイギリスハード・ロックに衝撃を受け、バンドを始める。担当パートボーカル

高校卒業後、周囲の家族や友人に恵まれていたと感じていたこから、「自分も誰かを幸せにしたい」という気持ちが高じて、上智社会福祉専門学校福祉を学ぶ。沖縄に戻り、福祉職、内装業、音楽マネージャーなど、様々な現場経験。やがて音楽への深い愛情現場で培ったコミュニケーション力を生かせるラジオパーソナリティという仕事出会い、並行してタレントとしても活動

まり玉城デニーのような育ちの人はネトウヨデマに騙されやすい。

2015-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20150706183452

分かる。 こういうの、昔は「メロウ・フローター」って言われてたんだよね。

で、こういうのを聴いていくと、段々ファンクソウルには、そういう音があまり無いってことも分かってしまって…。

聴く音楽ファンクから外れていってしまうんよねぇ。

そんなわけで、しずかに、しかし熱く、おれにファンクを注ぎ込んだ、(一般的には)ファンクと呼ばれない曲たちを紹介しようかと。


Larry Carlton - Easy Evil

https://youtu.be/cPCGSxpZpKM

フュージョン界の大御所テクニカルギタープロフェッショナルも、初期には、こういう青い歌声晒していたと思うと、趣深いですな。

とは言え、メロディも良いし、この仄暗いメロウさは、今となっては貴重かも。

Bryn Haworth - Give All You Got to Give

https://youtu.be/wQRbYZ8JiZI

英国スワンプの無名シンガーも、こういうメロウ・ファンクを歌っていたのです。

Hall & Oates - Do What You Want, Be What You Are

https://youtu.be/9AJ-Pjyax5g

個人的には"Summer Maddness"に匹敵するメロウ・フローター。

スペイシーなシンセと弦楽隊、太いギターフレーズ、確かな歌唱力、素晴らしいね!!

Jimi Hendrix - Pali Gap

https://youtu.be/dxSnQ9SJ9QQ

ジミヘン。 こういうメロウな曲を演奏しても、やっぱりジミヘン

Black Sabbath - Planet Caravan

https://youtu.be/DW3pZjmS3rg

ヘヴィメタル元祖ブラック・サバスも、こういう曲やっていた!!

と言うか、こういう曲を掘る楽しみこそ、音楽の楽しみだよな。

2012-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20121218095931

俺は物心ついたころからジョジョ読んでる生粋信者だけど、5部が一番好きだな。

あんまり内容と関係ないけど、5部はスタンド名が超豪華だよね。5部で一回『ジョジョの奇妙な冒険』が終わって『ストーンオーシャン』になったわけだけど、5部はガチで最終部にしようと思ってたんだろうな。

ジョルノはともかく、「スティッキー・フィンガーズ」「セックス・ピストルズ」「パープル・ヘイズ」「エアロスミス」「ブラック・サバス」「ビーチ・ボーイズ」「グレイトフル・デッド」「ホワイトアルバム」「キング・クリムゾン」「メタリカ」「クラッシュ」「グリーン・デイ」「オアシス」とレジェンド級のビッグバンドアルバム、曲名が大放出

メジャーどころ以外でも、ジミー・ペイジに「本当にプログレッシブバンドピンクフロイドムーディー・ブルースだけだ」とまで言わせた、メロトロン定評のあるムーディー・ブルース」とか、趣味ガッツリ出てる。

舞台荒木の大好きなイタリアで、映画へのオマージュも満載。長く読んできて、荒木趣味領域を共有してるファンには最高に楽しめる部だと思う。

 
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