はてなキーワード: 立体駐車場とは
マジで苦しくなったぞオイ。
その上、理不尽な理由をつけて賃貸を追い出されることになった!
結婚を機に引越準備を進めるにあたって、私の実家(横浜市内)からなるべく近い所に住みたいという夫の申し出があり、おなじ横浜市内か近隣のJR東海道線沿いの賃貸に絞って、最終的に鎌倉市にした。
決めた場所がたまたま、私の親友の家が徒歩圏内にある立地だったので、よく家に招待して夕食を振る舞っている。
「ウチは鎌倉で店をやってる家系だから仕方なく我慢しているが、他所の市から来たあなたは今からでも考え直したほうがいいよ。」
なのである。
時には呪うような感じで「ココカラタチサレ〜」なんて言う日もあった。
学生時代から喧嘩なんかしたことなくいつも優しくて、手土産なんか気にしないで来てと言ってもきっちり用意してくれちゃうような子が、こんなに口酸っぱく言ってくれていたのに、私はなぜ聞かなかったんだろうか。
本当にそうしておけばよかったと後悔している。
呪いの怨霊じゃなくても守護神さまかもしれないので、引越したらお礼のお供物が必要だろうか。
引っ越す前にうんちエピソードをいっぱい書き殴ってやる。
分別のルールが細かいのは慣れたが、制約が多くて分別品に入れられず、燃えるゴミにしなくてはならなくなる事があまりにも多い。
例えば、段ボール箱の表面にツルツルの加工がしてあったらダメで、資源ゴミにまとめられなくなるので燃えるゴミ行き。
これのせいで「鎌倉市民はなぜか紙ゴミを捨てる前に端っこを千切ってから捨てる」奇行が私も身についてしまった。
他の紙ゴミやプラスチック製品にも同じようなクソ制約があって、いつも1/3ぐらいの量が資源のほうへ出せていない。
そんなんでゴミが減ると思うな!増えてるぞ!!
間違いない。
更に、ラブホみたいな妖しいピンクにライトアップされている日がある。
余計にそれにしか見えなくて困った。
某キャンペーンの一環らしいけれど、風情ある建造物に対してどピンクにするっていうのはいかがなものかと思うのだが……。
ひょんな事から足を骨折してしまい、短期間ではあったが車椅子を使う事があった。
その時に痛感したが、一人で漕いでいても、夫に押してもらうにしても、歩道がないか狭すぎるかガッタガタのままになっているせいで、うまく通る事ができなかった。
古くから老人が数多く住む地域であるにも関わらず、いかがなものかと。
その後、議員選挙では麻痺を患っていて道路の改善を要求し続けているという政治家さんに投票した。
夫の仕事の都合で、通信速度とセキュリティの観点から個別にネット回線を引かなくてはならない。
そこで、物件を管理している不動産屋に確認を取ってから、入居する数日前に光回線を引くための工事の立ち会いをしていた。
すると大家さんが現れて「光回線を引くとトラックが引っかかるからダメ」とのことで注意を受けてしまったのだ。
ちなみにその位置にトラックはなかなか入って来ることはなく、運送屋さんなどは違う場所に駐車している。
「そもそも、マンション全体にワイハイ(言えてない)が使えるようにしてあげているのに、これ以上必要あるの?贅沢ねえ」と言われたが、結局私の代わりに工事の業者さんが説明してくれて、事なきを得た。
それにしても不動産屋から連絡が入っていない事に驚きを隠せない。
内見に行った際はそうでもなかったはずなのだが、いざ入居して見たら部屋の中は飛ぶ虫や壁にも小さな這う虫だらけ。
網戸は破れていて即交換。
特にトイレや風呂場といった水回りのヘドロがあまりにもひどく、掃除にかなりの時間と金額を使ってしまった。
現在シンクが絶賛水漏れ中だが、もうすぐ引っ越さざるを得なくなったので見て見ぬふりをしている。
チャンバラなんかしないでごく普通に下校している小学生が「ここを通るな!」とおじいさんに怒鳴られている姿を見たことがある。
私やその他自転車などが同じ場所を通過しても何も言われていないので、理解に苦しむ。
一方で我が家では、隣り合う住人がほぼ家を空けているのに、騒音の苦情が入ってきた。
私の夫はシステム開発屋で最近はテレワークの現場が多くなり、なぜか本来の業務よりも無駄な通話会議ばかりに参加させられている。
私はほぼ専業主婦だけども、単発の仕事を家で引き受けることがあり、声を出すものだ。
そう言う事情から、仕事がある日については大家さんには入居前に時間帯の相談をしてあるはずなのだが、不動産屋を経由して注意されてしまった。
いやいや、仕事って言ったじゃん。
一人暮らしがの中高年が多く住むマンション内でうちが唯一の夫婦らしいので、嫉妬でもしているのだろうか。
少しの音も出さずに生活するなんてできっこないと思うのだが、他の部屋の皆様はまるで忍びか何かのように静かだ。
「も〜頭に来た。あなたたちね、他の住人より振込タイミングがズレてるのよっ!」
は?
我が家以外は〇〇日に揃っているとのことなのだが、初耳である。
一度でも勧告があったなら納得できるが……。
そんなわけで引っ越さざるを得なくなった。
上述の我が家以外にも、3部屋も引っ越す事になったと耳にした。
既に我が家より早く一部屋引き払ったようなので、該当する物件情報を覗いて見たら、現在の家賃より2万円も高い値段が設定されていた。
安いままの家賃でいる住人を「わざと」追い出している説が濃厚かもしれない。
親友曰く「この辺りの地主はイジワル」とのことで、諦めて平和な隣市へ帰りなと諭された。
以下翌日の追記。
予想以上に賛否両論の反応があって驚いています、さまざまなご意見ありがとうございました!
仰る通り、鎌倉に住む地主さんたちだけがタチが悪いという感じで、街は悪くないかも。すみません。
気になったコメントへの返信と、エピソードが増えたので、書きにきた次第です。
ちょっとフェイクを入れるけど、出身地は私が横浜市の海沿いで、夫が北海道の港町。
今住んでいる物件は、どこぞの車道沿いにあるSRC造マンションの角部屋2LDKで、家賃は共用費込みで約10万円かな。
一番迷惑がかかるかもしれない隣と真下の住人は年単位の長期出張&退去済で、まったく居ないも同然。
多分、飲み屋さんのバイトだと思うんだけど、クッッッッッッッソ愛想悪いな!!!!!
地雷系ファッションのバイト仲間と一緒にティッシュの入ったかごを地面に置いてただただスマホ弄ってるだけの日が多く、見ているこっちが不安になる。
殆どのティッシュは自分で持ち帰ってノルマ達成としているのか……?
夫も私もそこを通り掛かる機会が多いけど、ちっとも貰えない。
カモになりそうな中年のおじさま以外には目もくれず…というか、まともに配っている姿を1度しか見たことがないんだけど。
私がティッシュを貰えたのはそれ以降全くない。
公園と駅前で、お酒を飲みながらあんちゃん達がディスりあい闘っているのを見た。
こういった集まりって、都会の繁華街でやってるんだとばかり思っていたが…閑静な住宅地にもあるんだね。
大家さんにしてみたら、この人よりも私達のような一般家庭の方がうるさいのか?
住んでいるマンションには全戸分の貸し駐車場があるのに、駐輪場はなくて、すごく不思議だ。
立体駐車場じゃないし、スペースには空きがあるのにも関わらず、仮に利用料を払ったとしても自転車やオートバイはこのマンションでは禁止と言われている。
うちは車を持っていないから契約していないが、車を持っている住人はなぜかみんな高級車ばかりなので、ぶつけたりしてトラブルが起きたら困るからっていう防止策なのだろうか。
後日もう一回食い下がって聞いたら、「近くレンタルチャリがあるからそれを使えばいいんですよ」って…癒着説もある?
なんらかの理由でトラックが一時的にそこに停めるのも許さない姿勢で、運送業者とかコープのドライバーさんが困っている様子だった。
しかも「どこかの住人が通販しすぎたせいだ(多分引っ越したての我が家)」「コロナで外出を控えているからといってスーパーも宅配なんて」という糾弾まであり、ついにはコンクリートブロックが置かれてしまった。
それからは近場のよそのパーキングに避難させるようになり、ちょっと回り道をして当マンションに来る。
私達夫婦は車を所有していない。
新しい家具やキッチン用品などをまとめて買いに行くためにレンタカーを借りてきた。
上述の通りマンションの空き駐車場が一時利用すらブロックされてしまうようになったため、コインパーキングに停車するのを覚悟して借りることにしたのだが、鎌倉市のパーキングの看板があっても全然わからない。
ネットで確認したらいくつかあった筈だが、知らぬうちに全て通り過ぎてしまったようなのだ。
こんなにあって気付けないわけがない!と思って目を凝らしつつ近隣2Lap目に突入。
タイムズや三井のリパークの看板の色がやけに薄くて見逃しが多かったと気づく。
派手な色にすることを禁じられているせいで特殊カラーすぎて、全く気が付かなかったらしい。
停められないのも厄介だが、それ以上に歩行者とすれ違うのが怖すぎる。
駅前近辺の大きな車道以外はあまりにも道が狭く、動かしづらい。
自転車も車も無理、と慣れば残された道は、手押しの台車しかない。
同じマンションに一部屋、我が家とは反対側の角部屋に、大家さんのご家族(長男さん)がひとり住んでいる。
他の兄弟たちは結婚して別の家を持っていると話していたので、ここに住んでいる家族はこの長男さんだけっぽい。
これがまた厄介で、大家さんは私達住人から来たクレームを長男さんにしょっちゅう相談しており、その度に変なアドバイスを貰って私たちの元へ舞い戻ってくるのだ。
入居はじめの頃に虫が大量に入ってきて困っているという話をしたが、それも長男さんに意見を求めに行って、「俺も含めて他の住人からそんなクレームが来た事は新築の頃からなかったし、あの家族の思い過ごしだ」で終わらせてしまったため、駆除業者を呼んでくれず悪戦苦闘した。
我が家のインターホンが故障して直させてもらう時も、「あの部屋だけインターホンの音量がいきなり小さくなるなんておかしい、難癖をつけられている」と言ってたわよ!と怒鳴られた。
ひょんなことから最近知ったのだが、大家さんは住人に「個別にネット回線を引くな」と言ったくせに、長男さんはなんと昔から個人で契約した回線を引いていたことが判明。
あとマイ自転車も持ってる。
悲しい。
我が家にはパソコン用モニターはいくつかあるが、テレビは持っていない。
ワンセグの機器も、レコーダーも持っていないので、NHKとは無縁の生活を送っていたのだが……。
大家さんがケーブルテレビ局のWi-Fiを契約しているせいで、テレビを持っていない家庭が入居している場合、強制的にJCOMのチューナーを取り付けさせられる羽目になった。
突然手紙が来た時はただのDM営業かと思って丁寧に取り付けをお断りしたが、後日後出しで全戸設置が判明して、もう一度連絡しなくてはならなかった。
「モニターがいっぱいありますね…それでは、こちらの一番大きいモニターのほうへ4Kチューナーを取り付けさせていただきますね!」
本当に容赦ない。
しかしJCOM自体の料金は大家さん名義での契約のため、こちらは機器の利用料を負担しなくて済むことになったのでこれだけは救いかも。
だけど、NHKの放送受信料は負担してくれず、各家庭へ襲い掛かってくるのだった。
全く使っていなくても年に2万円も余計な出費をさせられる計算となる。
他の部屋の住人もテレビを持っていなかったら大変迷惑しているのではなかろうか?
先日は難癖つけてくるおじさんと出会った。
私はピンクが好きなのでパステルピンクのブルゾンを着て買い物へいったら、通りすがりにうるさいって言われた。
個人の服装は条例違反じゃないだろ!風俗派手派手看板サンドイッチマンじゃねえんじゃ!!
大家さんは自動車免許を返納するぐらいのお年を召したおばあさんで、家賃収入のみで暮らしている。
支払いきれなくなったら最悪売却されることになり、全住人が退去しなくてはならなくなる…と不動産屋に言われた。
築年数は30年程でまだ超古いと言う感じではない。
ああ、だから賃料値上げのために今の住人たちを追い出すのか……。
昼飯を食べに回転寿司店へ行った。
スマホでうまく取る方法を調べるなど、色々やってみたが無理だった。
やむなく店員を呼んで返却。
汁をぶちまけるよりはマシだったが、満腹感よりも疲れが上回った。
立体駐車場に誘導されるが、都内だけあってスペースがかなり狭い。
空いているところを見つけたけど、激狭。
一発で入らず、何度も切り返しながら車を収めた。
出庫しようとしたら、後ろのドアをコンクリートの柱で激しく擦った。
へこみも広い範囲。
大切に乗っていたのに。冷静さを失っていた。
落ち着こうという思いで、運転中に何度か休憩。
そして、傷を見てはため息を付く。
久しく車を擦る経験をしてなかったので、ショックだった。
スマホで調べると、板金屋が自宅の近所にあったので、メールで問い合わせを入れた。
帰宅し、毎週楽しみにしているブラタモリを観て、いやな事を忘れようとした。
ブラタモリの見逃した所、どんな内容だったのだろう。
電話を切ってしばらくすると、天井からドンドンと足音が響いてきた。
マンションの上の階なのか隣の部屋なのかわからないが、最近騒音が激しい。
子供の足音?夫婦喧嘩?プロレス?たまにズシーンって音も鳴る。
・・・そんな感じで、きょうはついてないことが多かった。
だが、生きている限り、今後もまた、このような日はあるだろう。
明日からまた気を引き締めて、知恵をつけたり備えたりしながら、
目の前のことを丁寧にこなしていくしかない。
令和2年7月豪雨で床上浸水した。想定外のことが起こりまくったので、いままさに大雨にあっている、あいそうな人に向けて避難を推奨する文を書いておく。
8/15追記:被災にあってしまった後、何が起こるか、どうしたらいいかを書いた→https://anond.hatelabo.jp/20210815211223
7月4日午前3時か4時頃 スマホの非常アラームにたたき起こされる
7月4日午前7時30分 家の周囲が5㎝くらいの水深になる(いつもの大雨と違うことを察知)
7月4日午前9時30分 家の周囲が3mくらいの水深になる、床上1.5mの浸水
~このあたりからネット回線と電話回線がしぬ。停電になる。ガスが止まる。
7月4日午前10時 水深2.5mくらいになる、そのあと徐々に水が引き始める
7月5日午後1時 ほぼ水がひく
~一度回線生き返るがそのあとすぐしぬ(これを最後に1週間くらい使えなくなる)。電気復活。
そのときの市の様子 https://www.youtube.com/watch?v=la-2FIObzW0
洪水になるような地域は正直普段から雨が多い。過去何十年かの間にちょっと近くの地盤低いところが洪水になったこともあると思う。
だから大雨警報程度だとたぶん危機感はない。なんならスマホが非常アラームをならしても、まあうちは大丈夫だろうと思うはずだ。
ただ、大雨特別警報と線状降水帯は別格だと考えておいたほうがいい。気象庁が緊急会見をするやつだ。これはまじでやばい。過去の経験はなにもあてにならない。
この警報がでたら速攻で家や町の状況に応じた対応をとることをおすすめする。
洪水時の避難において、いざとなってからでいいや、とか床下浸水まできたら避難するか、といった悠長な考えは許されない。取り越し苦労になってもいいから、やばいと思ったらすぐ避難が鉄則。
うちの場合2時間で3m近く周囲の水深があがっている。めちゃくちゃ単純に計算すると、1時間で1.5m、30分で75cm、10分で25cmだ。
堤防が決壊してからの水深の上がり方は半端ではない。まじで一分一秒の勝負である。
堤防が決壊した場合、穏やかな浸水などではない。すべての道路が河川になると想像してもらうのが一番近い。めっちゃ流れがある。泳いでなんとかしようなんて生易しい考えは通用しない。
大抵の場合、田舎は避難所まで車で10-30分かかることもザラにあると思う。そういうときは無理せず近所の山に登るほうがよい(ただし土砂崩れリスクの高いところは避ける)。
なお車は数十センチの浸水で動かなくなってしまう。避難途中で車が動かなくなり、水圧でドアもあかなくなり、どうしようもなくなってしまう場合がある(知り合いに何人かいるくらいの発生率なので、結構な数こういうケースが発生した可能性が高い)。
10分で25cm水深があがったことを踏まえると、避難するか10分迷った場合、その迷った分のタイムロスですでに車では避難できない状況になっている(もしくは避難途中で立ち往生する)。
そこからは徒歩でなんとかするか、ただひたすら水が入ってくる車内で助けがくることを信じて祈るしかない。絶望。
落ち着いて数日間引きこもれるだけの食料があるかを確認する。非常用食料の場所を確認して手元に置いておく。もし近所にスーパーやコンビニがあれば買いに行ってもいいが、警報がでる段階だとさすがに閉まっている場合が多いので、買い出しの必要があれば早めに行くほうがよい。
1階にある貴重品や食料はすべて2階以上の高さに運んでおく。2階もやばそうなら3階に運び込む。
3階以上に住んでいても駐車場は大抵の場合1階にあると思う。車は数十センチ水に沈むと機関部がしぬ(可能性が高い)。なので、もし近くにパチ屋の立体駐車場があるならば、そこに停めに行くのがよい。もし近くに高台があればそこでもよい。まったくない場合は、洪水が起こらないことを天に祈る。
グレー。地域によるが、川や用水路が近い場合は早めの避難を推奨する。
2階にとどまることを決めたならば、1階にある貴重品や食料はすべて2階に運び込む。
うちの隣町は2階まで浸水した。親戚は自宅の2階に避難していたが2階まで水がきたため水に浮かびながら鴨井(であってるかわからんけどふすまの上のサッシ的な部分)につかまってなんとか凌いだそうだ。怖い。
なお車は上記の通り。雨がひどくなる前に高台に避難させておくのがよい。
水がくると途中で室内にはいれなくなるのでなんとか窓をあけて屋根に避難することになる。が、この屋根に避難するというのが結構ネックで、川が決壊した場合は水に流れがあるので屋根に上るのは結構難しい。体力や筋力が衰えているお年寄りだとなおさら。屋根に上れず流されることもある(そしてそれはほぼしを意味する)。
洪水が始まると水が増えるのはめちゃめちゃ早い。そして周囲の水深が30cm程度になるともうドアはあかなくなる。つまり詰む。だから警報がでたら早めに避難所にいくべき。もし避難所が遠くて避難が間に合わないなら、近くのアパートや高台に行くか、ご近所さん(少しでも高い建物に住んでいる人)に頼んで避難をさせてもらう。それしかない。
位置関係にもよるけど結構やばい。というのも漂流物がめっちゃくる。
乗り捨てられた乗用車やきっと駐車場にとまっていたのであろう車が流れてくる。最初にいったけど、堤防が決壊した場合、穏やかな浸水などではなく、すべての道路が河川になることを意味する。ので、大きい道路沿いの場合はめっちゃいろんなものが流れてくる。最悪なのが製材所があることで、でかい丸太とかが流れてくる。家のガラスとかにあたると当然割れる。めっちゃ危ない。
丈夫な家ならいいけど、ちょっと構造に不安があるなら2階3階でも逃げたほうがいいと思う。
うちだと電話回線、ソフトバンク、auはしにました。docomoだけかろうじてぎりぎりずっと使えた。
うちは家族そろってソフトバンクユーザーだったのでぶじしんだ。周囲が1メートルほど沈んだ時点で使えなくなり、そのあと正午ごろ復活、そのあとすぐダウンして、1週間近くずっと使えなくなった。
家族でみんな同じキャリア使うとお得になるキャンペーンとかあるけど、災害時のリスク回避という観点だと、ばらばらのキャリア契約するのはアリ。ほんとに。
何が困るって安否確認がまったくとれない。幸いにも停電は一時的なもので済んだのでテレビで情報を得ることはできたけど。耐えてくれた電柱と電線に感謝。
親戚や遠方の家族はめちゃめちゃ肝が冷えたそうです。ごめんね。。
ただ、停電については、浸水が始まったら速攻でブレーカーを落としておくべき。そして水が引いてもすぐにあげたらだめです。
洪水中と洪水後のこと、特に復帰や給付金の申請についてもまとめたいけど、いったん疲れたのでリリースします。また近いうちに書く。
夢のはじまりは夜だった。私は友達三人とどこか温泉街のような場所に旅行に来ていて、ホテルのチェックインを済ませたところだった。私に一緒に旅行ができるような友達は三人もいないはずだから、その友達が誰だったのか、どんな顔だったかはもう思い出せない。あるいは高校の修学旅行で同室になった同級生たちだったかもしれない。
ホテルは十四階建てくらいの、温泉街にしては大きくりっぱなホテルで、私たちは四人で一部屋の和室に泊まった。皆で浴衣に着替え、宴会場のようなところでにぎやかに夕食を食べた。酒を飲んで心地よくなった私は「先に部屋に戻るね」と言って、友達三人を残して宴会場から抜け出した。私には昔からこういう空気が読めないところがあって、だから友達もいないわけで、やっぱり三人もの友達と旅行になんて行くわけがない。
部屋に戻ると、すでに四人分の布団が敷かれていた。食事の間に用意してくれていたようだ。私は自分の布団に潜りこんだ。眠気はすぐに訪れた。
さらに夜が深くなり、あのまま眠ってしまったらしい私はうっすらと目を開けた。部屋の電気はついたままで、けれど室内に他の三人の姿がみえない。敷かれていたはずの他の布団も見当たらない。まだ微睡んでいる意識の端でふと、私はもどる部屋を間違えたのかもしれない、という可能性を考えた。アルコールで思考が鈍麻していた私は、それでもいいかと思ってそのまま目を閉じた。
翌朝、目を覚まし、今度は完全に意識が覚醒した状態で室内を見渡した。何度みてもやはり、其処には私一人しかいなかった。
思ったとおりだ。私はもどる部屋を間違えてしまったんだ。
とくだん焦ることもなく私は冷静に自分の荷物をまとめ、スマホの充電がいっぱいになるまで少し待って、部屋のドアを開けた。
ホテルの廊下が続いているはずのそこには、明るい外の景色があった。それも、よく見慣れた、私の実家の玄関を開けたときに見える畑と砂利道と住居と、そういう眺めが目の前に広がっていた。
私はさすがに驚いて、たった今まで自分が寝ていた部屋を振り返る。ホテルの部屋だと思っていたそこは、私の実家に替わっていた。もう誰も住んでいない、置いていかれた家具がなんとか朽ち果てずに残されているだけの、異質な存在感を放つ廃墟が私の背後にあった。
私は酔っぱらって、ホテルの部屋に戻ったつもりが実家に帰ってしまっていたんだ!
情けない気持ちになりながら、とりあえずホテルまで戻ろうと外に出たところで足が止まる。実家からあのホテルまでのルートなど私が知るはずもない。途方にくれたが、私はそれでもホテルを目指して歩いた。そしてすぐに気づいた。あのホテルは私の実家のほとんど真裏に建っていた。
視界にあらわれたホテルは来たときよりも小さく、ペンションのような見た目に変わっていた。
しばらくホテルを見あげて立ち尽くしていると、入り口から引率の先生のような中年男性がでてくるのが見えた。いなくなった私をさがしに来てくれたらしい。友達四人の小旅行だったはずの旅行がいつの間にやら、修学旅行か何かに変わっている。気づけば私は当然のように学生服を着ていた。
「一体どこにいたんだ?」
小走りで駆けよってきた先生が私に尋ねる。私はその瞬間、廃墟となった実家で一夜を明かしたことを話せば奇異の目で見られるのではないかと不安になり、曖昧に口ごもった。まごつく私に先生もそれ以上追及することはなく、私をホテルのロビーまで連れていってくれた。
ホテルのロビーでは、先生に付き添われて私は誰かを待っていた。友達三人のことを待っていたような気もするけれど、はっきりとは分からない。それでもただ、私は待った。ロビーには私のように先生に付き添われ誰かを待っている人が他にも何人かいた。あてどないような、茫洋な表情を皆そろって浮かべている。それを見るうちに私は、昨夜の出来事をすべて先生に話してしまいたくなり、これまでの経緯をとつとつと先生に打ち明けた。
「私、本当はやっぱり、実家出るの嫌だったってことなのかなぁ」
最後にそうつぶやくと、先生は私を見て黙った。それからゆっくりと、正面の大きな窓に目をやり、その向こうに見える立体駐車場を指さした。あの駐車場は昔は駐車場じゃなかった、あそこには誰かの住居があった、でも今はもうない。そうやってすべては変わっていくものだと、先生はしょぼくれた私を励ますように喋り続けた。
私はぼんやりと、良い人だなあこの人、でも、たとえ話は上手くないなあと思いながら、熱心に語られる話を右から左へ聞き流した。
目が覚めた。今度こそ本当に、そこには現実の朝があった。
まだ夢の記憶が鮮明な私はしばらく体が弛緩したようになり、とても起き上がる気になれなかった。まったくなんて夢だろう。
来月、転職が決まっている。新生活のスタートだ。もうあと半月と経たずに、私は生まれてから二十数年を過ごしたこの家を出る。夢の中ではすっかり空っぽの廃墟になっていたあの家に、現実の私は今、まだ、あともう少し、住んでいる。
住み慣れた我が家の廃れきった姿、それでもそこに帰ろうとした夢の中の自分を思うと、切ないような気持ちがこみあげてたまらない。
オッスオラ主婦!
連休どこにも行けないからドライブついでに普段行かないちょっと遠めの複合施設に家族で食料品買いに来たぜ!
密にならない範囲で施設外を散歩した後、密になるから旦那だけが食料品の買い物に行って主婦と幼児と赤子が立体駐車場の車で待ってることになったぜ!
幼児は大人しく本を読み始めたけど、主婦車で待機し始めてから腹の調子が悪くなってきたぜ!
ピンチになった主婦は旦那に鬼電したけど、店の中が混んでいて旦那は結局電話に出なかったぜ!
大人しく旦那の帰還を待っていた主婦に幼児が「おしっこ」と残酷な台詞を吐いたぜ!
トイレに行きたいのはお母さんじゃこりゃあ!
急いで赤子を抱えて幼児の手を引っ張って車の鍵を締めて駐車場を爆進したけど、店舗と反対側に止めていたから店舗までが長いぜ!
何とか連絡通路まで来た!
しかも赤子を抱きながら幼児の手を引くというお腹に集中できないステータス異常!!
間に合うのか!!!
トイレのマークの下に「この階にトイレはありません」の非情な文字。
主婦無事に死亡。
なんでエレベーターしかないのだ階段を設置しろよぉとかエレベーター待ちながら思ったぜ。
1階のトイレにも「工事中。3階のトイレをお使いください」の非情な文字。
主婦は幼児に「頑張って」と言いながら3階のエスカレーターを登ったぜ。
100均の前を通ってトイレのマークを探して、50mくらい歩いたぜ。
時既に全てが終わって始まるところなんだぜ。
とりあえず赤子をオムツ替えシートに縛り付け、幼児のおしっこの世話をしたぜ。
おむつしていたのにすごいぜ。
母ちゃんとは大違いだぜ。
旦那にトイレの場所を伝えるも、別のトイレに向かってしまったようだぜ。
おむつ替えるわけでもないのにいきなりオムツ替えシートに乗せられて泣く赤子。
「赤子の泣いてるトイレに来い」と告げ、主婦は被害状況を確認。
パンツだけ何とかすれば何とかなる。
「何が壊れたり誰か他人が傷ついたわけじゃないからヨシ!」と旦那。
確かに主婦はよく緊急事態に陥るので慣れっこだけど、ここまで過酷なミッションは今までなかったぜ。
救急車沙汰にならなかった分本当によかったんだぜ。
赤子もすまなかったな。
そしてそんな緊急事態にも冷静に対応してくれる旦那には頭が上がらない。
誰も悪くないんだ。
運か、そうかもな、HAHAHA。
(1) 今時の「田舎」高校生が「本屋」と「映画」へのアクセスなんて気にするか?
本屋の新刊の入荷時期気にするくらいならAmazon使うし映画だって映画館に見に行くという発想自体がないんじゃね? 谷間の村とかならケーブルとか、衛星放送、ネットのサブスクなんかで無料映画見てるよ。更に言えばアクセス方法として「車」が出てくるのも高校生としては違和感で、そこはバスとかじゃね?
(2) 近くにある四階建て以上の建物
いや、ないよ?マジで。そもそも「田舎の学校」で四階建てなんて見たことねえわ。学校が四階建てって時点で発想が都会人て感じがするな。あと田舎のパチンコ屋は土地が余ってっから立体駐車場なんて作る意味がねーし、農協も四階建てとか、ねーな。あと田舎であるとしたら役場だな。こういう言葉がすらっと出てこないのって、どうだろうな。
いまどきの田舎の親って、むしろ都会に出すことに貪欲だったりするからね? 近在の、田舎過ぎて電車も通ってない村の教育委員会は、村にある学校の生徒に海外留学のための資金援助とかしてる。それでも、子どものいる家庭は、妻子だけでも村外に出したりしてる。それが田舎の現実ってもんだよ。
(4) そして都会描写
夜空が汚い街、数分に一本電車が来る、すれ違う人間が他人ばかり……逆にこっちは妙に細部のリアリティがあるんだよな。おかしいよ。
ま、残念賞だな。つーわけで、実際に田舎住みのオレが、4~5年前に地元で見聞きしたリアルな会話ってヤツを一つ紹介してやろう。一時間に一本くらいしか電車が来ないローカル単線無人駅のホームで、夕方に下校中のちょっと髪の茶色い地元女子中学生2人がジャージ姿でしゃがんで会話してると思いねえ。
「大人のでーと?」
『おい、○○○○行こうぜ』とかじゃなくってさあー……」
「あー、なんかねー」
(※○○○○には電車で30分くらい向こうの駅からバスで15分ほどかかる場所にあるイオン系列の巨大ショッピングモールの地元名称が入る)
大学・大学院とのんびりと生きてきた。その後シンクタンクに就職したが出来ない仕事を振られ精神的に摩耗し精神病を発症。
最終的に復職できずそのまま解雇され、実家から離れた遠い東京砂漠の片隅で親の経済的支援と公的保障で何とか一人暮らししながら食いつないでいる(無職)。
結局自分は失敗作だったんだなと。誰の期待にも応えられていない。親に経済的負担ばかりかけている。
『月刊少年ガンガンJOKER』を近所の本屋で買うという禁忌を犯したし、もうだめです。
おしっこを漏らした。
右足に温かい液体が流れてインディゴブルーのジーンズをブラックに染める。
それはアンクルソックスにたどりつくとスニーカーの内外に溢れ出て道路に広がっていく。
困惑と怒りが混ざりあった母の声が聞こえる。
「お兄ちゃんしっこでちゃったのー?」
我慢できなかったのは事実だし、30メートルも戻ればすぐそこにあるセブンイレブンでトイレを借りればよかったのは事実だ。
でも俺は間違いなくおしっこを漏らしたんだ。今ここで。
「たかくんちょっと待ってな、おじさんがしまむらでパンツ買ってきてやるから。駐車場に戻って待ってなよ」
一緒にいた叔父が少し離れたしまむらまでパンツを買いに走ってくれた。
それから俺と母と弟は立体駐車場の母の車まで戻り叔父が帰るのを待った。
母は俺が車に座るのを許さなかった。
後部座席のドアを開けると、そのドアで隠しながらズボンとパンツを脱ぐように指示する。
弟のはしゃぐ声が聞こえるが母は呆れたように無視してスマホをいじっていた。
立体駐車場はすごく静かだった。
たまに車も通るがドアで隠された下半身裸の俺は見えないようだ。
投げつけるように母から渡されたウェットティッシュで体を拭う。
アルコール成分が少しピリピリとしみて、秋風を感じる空気がひんやりと感じられ気持ち良かった。
今考えるとそのあと叔父が来るまでにかかった時間は20分もないのだが、俺にとっては何倍にも感じるものであった。
俺はただぼーっとそこで自分のことを考えていた。
地球はすごく広くて1人では歩き尽くせ無いくらい広いのに、現代人がおしっこをする場所は極々僅かな決められた場所でしかない。
そしてその掟に背いた者は俺のような運命をたどる。
虚しいような、悔しいような、でも何故か少しだけ清々しい気分が入り混じった変な感情。
俺は何なのだろう。
「たかくーんお待たせ!」
優しい叔父はパンツだけではなく靴下とフリーサイズのカーゴパンツのようなものまで買ってきてくれた。
俺のお漏らしは終わった。
帰宅後、寝る前に母に今日のことを謝ると「なにか辛いことがあったら言いなさいよ」とだけ言われた。
翌朝、手洗いして部屋干ししたジーンズが徐々に元のインディゴブルーに戻っていくのを確認して学校に向かった。
恐らくもう俺は高齢者となるまでおしっこを漏らすことはないだろう。
でもこの前の経験はきっと一生忘れない。
去年の台風で12時間停電した近畿地方民だけど。家は脆弱だから犬と泊まれる大きくて丈夫なホテルに避難して、食料水バッテリー懐中電灯電池使用のラジオ、ガソリン満タンの車その他、買い込んで籠城しても停電の前にはなす術もなかったよ。
とにかく暑さ。若者はどうにかなっても、犬と高齢者はなすすべもない。避難所も停電してるからクーラーはない。頼みの車は風でモノが飛んで当たらないよう立体駐車場に泊めてしまったのがアダとなり、移動もできないしクーラーも使えない。
犬は霧吹きかけて仰いで風を起こして冷やし、人間は水で絞ったタオルでからだふいて仰ぐしかできなかった。これ12時間。腕も痛いし疲れてくる。ホテルだから水は電気で組み上げるわけで、タンク貯蔵分がなくなったらアウト。マンションの友人は早くから断水してた。自分のいたホテルも復旧数時間前には断水してた。
去年の北海道や千葉は数日停電してるそうだが、その苦労を思うと本当に自分のことのように辛い。オリンピックにかけた金で電柱地下に埋めるとかしてくれってマジで思ってた。暑すぎて眠れないし。本当に停電すると何もできない。
立体駐車場とかゲートでこすりまくったんかな
わかる~~
来るのめんどくさいよね~~~
いやでもスパーク満了早すぎたじゃん?
赤ブーちゃんも「大阪イベント検討してね」って言ってたじゃん?
まぁだから大阪、遊びに来よう!!!ご飯が安くて美味しいよ!!!!
新大阪方面に泊ると弁天町でわっさぁて人が乗ってくる電車に乗らなきゃいけないんだけど、まぁね、このルート、電車がすごい混む。夏インテの日とかすごいよね。去年だか一昨年だかはフェスと被ったから悲惨だったよね。
いや50分かかるんかーい!と思うじゃん!?
それでも40分かかるんかーい!
なんと!!
タクの運ちゃんに住所言えばインテックス大阪まで届けてくれる!
四人で乗ったら一人1000円!お友達と一緒に泊ったら検討してね!!
私も何度か乗ったけど、道順的に6号館のほうから進んでくることになるはずだからインテの立体駐車場通り過ぎてもらって、インテックスのタクシー乗り場のとこまで運んでもらってね!
長居駅には御堂筋線が通ってるんだけど、これは東京で言う山手線ぐらい便利な路線なんだ!大阪府民の九割はこいつに信頼を置いてるよ!知らんけど!
どや!?
一応書いたけど天王寺はそんなに特筆すべきことは無い!天王寺は埼玉県民にとっての池袋みたいなとこかな!
「飛行機を使うから関西空港なんだよね……」って時も長居なら大丈夫!!
長居にはJRも通っているので、関西空港からも簡単に来れちゃうぞ!まぁ遠いけどな!
関西空港を使う人は検討してみてね!でもJR路線は「遅延路線」として名高い阪和線になるので時間に余裕をもって行動してね!
友達と泊って長居から動かなくていいんだけどなーって時も長居なら大丈夫!
長居にはご飯屋さんもそれなりにある!選べるレベルにはあるよ!
クレープ屋はちょっとまえにツイッターでバズったとこあるよ!クリームもりもりのクレープ屋さん!普通のクリームの量もあるからね!クリームもりもりのやつはお店の前の旗に「無理するな」て書いてた気がする!無理するな!!
長居駅すぐのところにビジネスホテルがある!それ以外にはなんと!!
長居には駅からすぐのところにスタジアムがあるんだけど、その中にユースホステルがある!
安い!すごく安い!スタジアムの中にあるから駅から5分~10分ぐらいは歩くけど、安いよ!
サッカーの試合とかアーティストのライブとかと重ならなければ視野に入れてよいと思う!
JR線路沿いにラブホあったりするけど、「経営大丈夫なのかな?」と思うぐらい静かだよ!
街もそこまで汚くない!大阪はわりと南下すると汚くなるけど!この辺まだセーフ!
街に子供もたくさんいたし、おうちを借りるときには「子育てもしやすいですよ」って不動産屋さんが言ってたよ!
ここまで読んでくれてありがとうな。
大阪市内はホテルが少ないし、とにかくインテックスへのアクセスがしづらいよね。
でも有名どころからちょっとずれるだけで、穴場っぽいとこはぽろぽろあるし(堺?かどっかかにはバス一本でインテまで行けるような場所があった気がする)、大阪の同人イベント、良かったら旅行がてら遊びに来てくれると嬉しい。
サークル参加の人が増えると私も本たくさん買えるしね。
よかったらみんなもインテに行くのにオススメな場所とか教えてほしいやで。
母親が死にかける夢だった
母親はいつもは安全運転なのだが、その夢の中では荒々しい運転だった
とにかく急いでた。他に走ってる車がいるのに、速度は出てるし、日本なのに右の車線走ったり、歩道を走ったりするし、かなり急いでた
母親の尋常でない運転をなだめるよう、矢継ぎ早に言葉をかけていた
その度に母親は「大丈夫、大丈夫」と言って、険しい顔で真正面を見据えていた
そして、「体調悪かったら病院に行こ?」と言ったら、
「無理!! 間に合わないかもしれないの!!!!!」と、母親が激しく反応した
何かの病気で、発症してたから急いでたんだ、とその時に分かった
でも夢だから、そんな劇的な場面の直後、運転中だっていう事実がどっかに行った
立体駐車場みたいな所で二人で立ってた。でも母親は苦し気に背を折って、まだ吐血していた
自分はかなり驚愕していたけど、母親にこれ以上ダメージを与えないように、
なるべく穏やかに「大丈夫、大丈夫」とか言って母親の肩を抱えて、血で気道が塞がらないように横に寝させた
そして通りすがりの二人の男女を指さして「すみません! 救急車! 090……じゃぁない、901!」とか、てんで合ってない番号を叫んだ
それからは、まあ夢の中だから、現実的じゃぁない事を交えつつ進んでいった
母親は口と心臓だけになるようなドロドロの液状になったり、そんな状態になっても生きていたり、
救急車の描写もなく病院の中に場面が移ったり、ノンタイムで父親が何故か隣にいて、
手術台には口と心臓の母親が乗ってて、「よろしいですか?」って手術医が自分に訊いてきたり
それで、手術医が母親の気道に何故か刺さってた針を抜いた所で、さっき目が覚めた
それだけでも不吉な夢なんだけど、
なおさら不吉なのは、今日は実家から母親が車に乗って、アパート住まいの自分に会いに来る日なんだ
悪夢はむしろ良い兆候とか聞くけど、流石にタイミングが悪すぎる