はてなキーワード: 歓送迎会とは
まずスペック。23女、SEというかIT土方、高卒、言うまでもなくバカ、チビ。化粧は上手い、その分ベースはお察し。
勤め先は中規模IT企業でSEとかが多い感じ、正直儲かっていないけど無茶なノリの陽キャがいない+落ち着いた人が多くて働きやすい。働きやすいけどブラックかどうかで言えばブラックだと思う。
社用スマホとかない中規模企業なんで私物のスマホを連絡先として登録してる。だから基本的に社員だったらLINE追加し放題。
で、本題。
金曜日に延期しまくってた歓送迎会がteamsであった。で、今春に転属で出てった人や出向中の人と久しぶりに話したり、転属してきた別部署の人とも初めて話したりした。その転属してきた人の一人が今回問題になる人物、Aとしとこう。
オンライン飲み会でなら正直いくら飲んでも心配ないので私はガンガン飲んだ。
Aとも話はしてたけど、今の職場慣れましたー?とかそんな程度で深い話はない。そもそもteamsで深い話は出来んわな。
で、まぁ気持ちよく酔っ払った頃にお開きになったんだけど、終わってからAからLINEがきた。無難なやりとりしてたけど、酔ってたしすぐ寝た。
そして昨日の朝起きてスマホ見たら通知が25件くらいあった。一晩で20件以上通知って初めて見た。
うち3件は今回の幹事とよく話す同僚からの普通なLINEだった。けど残りは全部Aから。23時から翌5時まで何度もLINE来てた。
Aが何考えてるかわからんし、正直なんて返せばいいかわからん。
来たLINEの一部には「かなり飲んでたけど大丈夫?」とか「しんどかったら駆けつけるよ!」とか来てた。文面は気遣いだが普通に怖い。ちなみに、LINE追加し放題に加えて社員の住所も調べ放題。この会社ヤバ過ぎない?とは前から思ってたけど、害が出たのは初めて。
なんて返せばいいかわからんなーと思って放置してたら今朝Aから、「増田ちゃんは俺のこと嫌いになっちゃったの?」と来た。
私は人付き合い上手じゃないし恋愛経験も多くないけど、これは面倒くさいパターン!と確信してる。ちょっと話しただけで好きも嫌いもないし……一体私にどうしろと!?
社会には文字が読めても理解はできないという人が多くいるので、当然、会食という言葉はなんとなく知っていても(それも一部だが)、
「会食をしない」という「会食」+「しない」という2つの言葉が組み合わさった複雑な言葉である時点で、
その意味を理解して、さらに自身の行動をイメージするところまでできる人はそう多くない。
だから出社してみんなでランチに行ったり、歓送迎会したり、路上飲みしたりしてしまうわけ。
これらが会食にあたるということが、そして会食をしないということがこれらを行わないことだということが理解できない。
これは大卒だろうが、ある程度の知能を必要とする職業についていようが関係なくそうである。
昨日発表された、東京の子育て世代が普通の生活を送るのにいくら必要になるのか?について、
メディアのやや雑な取り上げ方や分かりにくい記載によって様々な誤解が生まれていたため、元のPDFで書かれている内容を所感も交えながら解説する
元のPDF:http://www.chihyo.jp/oshirase/data/shiryo-kisya.pdf
生活に必要な費目を積み上げることによって最低生計費を算出している(マーケット・バスケット方式)
なお、生活実態調査と持物に関する調査についてはアンケートベースの部分もある
明確な記載はないが、アンケートや会議によって「健康で文化的な最低限度の生活」を決めている
住居費は「最低最低居住面積水準」、食費は必要な栄養を満たす最低限にするなど、かなり慎ましい生活を想定されているように見受けられる
月々の支出で計算されているので、よく言われる「手取りで月54万」は間違い
また、税金や保険料の算出前提となる夫の賃金は以下で想定されているため、不足分は妻や子の収入、あるいは手当や奨学金で賄う想定と見受けられる
以降は各費目について記載する
世帯モデルに対応する年齢層と性別ごとの必要栄養素から、食品群別の必要量を試算し
家計調査2018に基づく食品の消費単価を掛けることで食料費を算出している
外食も別途考慮されている。夫は月に10日コンビニ弁当、子供は給食や学食を利用、月に1〜2回の飲み会やママ友会ランチなど
余談だが、飲み会は枝豆、刺身盛り合わせ、鶏から揚げ、おでん、ビール3杯だったり、ママ友ランチは毎回ハンバーグステーキセットだったり、なかなかの侘しさである
上述の会議でも盛り上がったんじゃなかろうか
国土交通省の「住生活基本計画(全国計画)」による「最低居住面積水準」に基づいて面積を決定している
以上から、30代世帯は42.5㎡、40代世帯は47.5㎡、50代世帯は50㎡とされている
家賃はインターネットのサイトで築34年以下の物件を調査し、下から3割を目安としている
築34年としたのは耐震基準が1981年に導入されたことを考慮しているとのこと
総務省「平成26(2014)年全国消費実態調査」と「東京都消費者物価指数」を元に算定
品目別に、月価格 = 価格 × 消費量 ÷ 使用年数 ÷ 12 で計算する
品目は、持物調査に基づいて、原則7割以上の保有率のものを「最低限必要な必需品」と定義して、費目ごとに積み上げて算定
価格は、持物調査における主な購入先である「大手スーパー・量販店」で実施。売られてなければネット通販等も調査
礼服や背広などは「人前に出て恥をかかないように」最多・標準価格を採用し、その他は最低価格を用いて試算されている
消費量は、原則として少ない方から数えて合計3割の人が保有する数を基準としている
使用年数は、「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」や「クリーニング事故賠償基準」の平均使用年数をベースとする
生活実態調査(アンケート)に基づく平均額としている。また、体重計や救急箱などの「保険医療用品」はこちらに加算している
持物調査では自家用車の所有率は10割超であったが、アンケートでは生活の必需品との回答が5割未満のため、公共交通機関によって通勤・通学としている
レジャーにおける交通費は後述の教養娯楽サービスに含まれている
通信費は総務省「平成26(2014)年全国消費実態調査」と「東京都消費者物価指数」を考慮して算定
文部科学省「平成30(2018)年度子供の学習費調査」に基づいて、原則として支出率が7割以上の費目を算定
一応さらに費目は細分化されているが、細かい内訳が不明のため概算とのこと
大学については日本学生支援機構「平成30年度学生生活調査」、文部科学省「平成30年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金について」に基づき算定
教育娯楽耐久財、教養娯楽用品、供養用娯楽サービス、NHK受信料、インターネット接続料を計上
日帰り行楽は教養娯楽サービスに含まれるが、生活実態調査と会議でざっくり出している
理美容、傘などの身の回り品、冠婚葬祭などの交際費、こづかいを計上
結婚式と葬式・法事は年に1回、お中元やお歳暮は送らない。誕生日やクリスマスの費用は会議で決定。盛り上がりそう
小遣いは夫婦月6000円、大学生月6000円、高校生月5000円、中学生月2500円、小学生月1000円、幼稚園児月500円
この辺の費目はやや適当さを感じるので、「こんなのもあるよね」的な話をうまいことまとめたのだろう
夫の賃金は上述のとおりの想定で、夫以外の家族構成員は扶養家族として計算されている
謎に「個々人の多様性を考慮したもの」として消費支出の1割を計上されている
エネルギー消費量は身長や体重によって違うし、心身の健康状態や障害の有無による違いもあるためとのこと
まぁ色々意見が出たんだろう
所感として、食費や住居費は最低限のもの、物品も保有率7割以上のもので算出しているなど、かなり慎ましい生活を想定しているように見受けられた
予備費で若干割増されているような気がしたり、本当に倹約するなら家電などの所持品は耐用年数を超えて使用したりする気はしないでもないが、
内容としてはそれなりに妥当なのではないだろうか
詳細はぜひ原文をあたっていただきたい
例え、私がアラサーになっても個人主義で中学生から適職診断テストで常に「芸術家」を1位にたたき出していたとしても、ある程度は必要です。
1.職場の飲み会は4回に1回、歓送迎会・忘年会は必ず出席するが一次会のみ
2.社員旅行には出席しない
4.違う考えの人に対しては「そういうもんか」というスタンス
※それに従うとは言ってない
5.挨拶位の会話はする
私の中の協調性は「何か目標があり、それを達成するために自分の良いところと他人の良いところをコラボレーションする事」だと思ってます。
それが、同調圧力とか上下関係(体育会系)だとかトップダウンとか、そういう事になってる印象。
最低限協力関係にあれば、別にそんな慣れ合いとかしなくても良いと思うんです。
仕事場で協調を強要され、実行したところで終身雇用は崩壊してます。
あなたは一生その組織にいるんでしょうか?多分いないですよね。
まあ、実績を積む為に根回しをするのは良い事ですが、それを必要としない人もいるわけです。
友達が上司に「○○手伝って」と言われて請け負い、休日に5時間も残業したという話を聞いておったまげました。
余程良い人か、自主的に「困ってるなら良いですよ」って言えるような人間関係であればOKです。
もしくは凄くお世話になっている自覚があるか。
社長から給料頂いてますけど、普段全く交流の無い人から協力しろって言われても…ってなりますね。
でも、その飲み会で話す事と言ったら大体社長の自慢話で「聞き役」になる社長って少ない印象。
多分、困ってる事に相談乗ってくれる社長や、アドバイスをくれる社長であれば飲み会も楽しいんだろうな。
そう思いました。
いろんな業界がコロナで大変だと増田で悲鳴が上がってきているけど、ウチも中々に大変なんで書いてみる。
当方しがないケータリング業者。会社の歓送迎会やレセプションパーティなんかを中心にやっていたんだけど、2月から売上がゼロ。年始の時には定期のお客さん含めて6月くらいまで毎月10本弱の予約入ってたんだけどオールキャンセル。その後の新規もゼロ。どっかのホテル業界が90%減少って言ってたけどウチは100%減少。
3月ぐらいの時は正直、秋くらいには落ち着くかなと思っていた。自社サイトリニューアルしたり、調理場の改装したり、(お金にならないけど)営業がてら個人宅向けの出張ケータリングしたり、慣れないYoutubeなんかも配信したりもして「コロナは仕込みの時期!」ってやってたんだけど、もう無理。
今年の仕事はおそらくゼロ。来年もこの調子だとワクチンや重症化予防薬できるまでゼロ。多分、この仕事自体が数年間は(一旦)なくなる。
幸い専従スタッフも食わせる家族も抱えていなかったので、調理場の維持費用だけで済んでるから何とかなってるけど、社員を抱えている人は本当に辛いだろうな。去年結構がんばったので今年は社員を入れて拡大しようかなと思ってた矢先で、本当に良かったんだけど悲しい。
まあでも、死んだものを悲しんでも帰ってこない。気持ちを切り替えて新しいこと始めるしかないと、色々と手を打ち始めた。そうしたら、今は新しいこと始めるチャンスだと気づいたんだよね。
政策金融公庫も商工会議所もコロナ特別融資などで、お金を借りるのが過去最高に楽。事業転換用の補助金もある。店舗物件もオフィス物件もコロナ倒産でここ数年では出ないような優良物件が空き始めてる。スタッフもそう。業界にもよるけど、若い人から熟練技能者まで求職者が増えている(特にウチの飲食業界はシェフが超仕事探ししてる)
もうね、これから10年先まで見ても今ほど新しいこと始めるべきタイミングはないんじゃないかな。もちろん手元の現金を減らすリスクは恐ろしいけど、今まで勝ってきた人たちの牙城が崩れてるから、挑戦者にはきっと追い風だと思う。今、事業計画書とか書いてて起業した時と同じくらい、ワクワクしてるんだよね。
いろんな業界で阿鼻叫喚の声が上がっているけど、うまく事業縮小したり事業転換したりして生き延びて欲しい。そんなことは、もうわーってるよ!!って思うかもしれないけど。
社内ゴルフコンペにはじまり、全社挙げてのバレーボール大会、野球観戦、地域の祭りへの参加、泊りがけでの社内旅行などなど
男性社員は絶対参加、女性社員も若いうちは参加みたいな暗黙の了解があって、冠婚葬祭などのよっぽどの理由が無ければ欠席は許されなかった
いや、「許されない」と思い込まされていたのだ 休もうとすると上司や先輩社員から責めたてられ人事考課にも影響すると思い込まされていた
1年ほど前、とある失敗の責任を上司に全て押し付けられてしまった私は数々の社内行事に加え、社内飲み会、歓送迎会等をすべて欠席することとした
怒られるのかな、何か報復されるのかなと思いきや特段なんのダメージもなかった ボーナスも人事評価も以前とほぼ変わらない
代わりに休日が潰されることがなくなり、くだらない飲み会もないので私生活も充実した
一度だけ管理職に呼ばれ「増田君は最近全然来ないね」と嫌味を言われたので「これからも行きませんよ」と返したらそれで終わった
自分がそうやって行動し、特段ダメージを受けていない様子を見てなのか、行事を欠席する人も少しづつ増えてきている
そしてここに来ての新型コロナ 社内行事は開催自粛が続いており、みんなも行事に休日を潰されない素晴らしさを味わっているはず
社会的な“無敵の人”は駄目だと思うが、人事評価をとくに気にしない会社内の“無敵の人”がどんどん増えれば日本の会社ももっと良くなるはずだ
https://anond.hatelabo.jp/20200530164357
便乗企画。
そこの学生諸君!不動産業界に煽られて就職したら家を出ようとか思ってないか?
今日は世間の白い目にも滅気ず子供部屋に住んでいるおじさんのリアルを教えよう。
33歳男、独身、都内在住、年収700万ほど。正直言うと年収把握してなかったんだけど、先日東京マラソンのチャリティ枠還付のために源泉徴収見たらギリ700超えてた。
住民税の通知書と源泉徴収に書かれてる総額って違うんだね。知らんかったわ。
なお頑張って家賃を払っている皆さんを煽るために書いた記事かと言うとだいたいそんな感じで、こどおじの内面のリアルを伝えるために書いた記事である。
Zero.It's very important, so I'll say it again: Zero.
23区内にある4LDKのマンション。築17年だったかな。最近最初の大規模改修をやった。
諸般の事情で今この家には私一人しか住んでいない。なので無駄に広い。掃除面倒。
最寄りの駅まで700mほどあるのが唯一の欠点かな。
でももともと通勤はチャリ通だったし、最近輪をかけて使わないので駅までの道歩くと新しい店できててびっくりしたりする。
9割自炊。
弁当はあまり買わない。複雑なものは作らないが料理するのは好きだ。
食事は家に家族が揃っていた頃からわりと担当していたが、その頃と比べると品数が減った。
自分の分だけと思うと栄養バランスと総カロリーしか考えなくなるね。餌だ。
普段の贅沢品はコーヒー。全国の好きな店から豆を切らさないよう買ってる。
職場の飲み会嫌い。職場の飲み会は自分の歓送迎会以外は全スルーを決め込んで5年位になる。
だいたい2ヶ月に1度くらいは一人頭1-3万円くらいの食事をしている。
ミシュランガイドとか白本を眺めながら次行く店を考えるのが好き。
一人でいく贅沢として、ミシュランに載ったラーメン屋は北は利尻島から南は九州まで全国ほぼコンプリートした。他の旅行のついでではあるけど、旅費込みだとなかなかの贅沢だ。
美味しいお酒は好きだけどなきゃないで平気。何かの機会がなければ、家でアルコール飲むことはない。
ウィスキーのボトルは幾つか家にあるけどなくなるまで1年以上かかることもある。
仮想通貨でちょっと儲けたときはその年のDRC全銘柄飲み比べ企画に参加した。20万円弱くらいだったかな。
その時は流石に酔いが冷めてから何やってんだろ俺、と思った。
イオンに行くと会計が2割くらい高くなるね。なので多少贅沢したい気分のときに行く。
特にイオンのチーズコーナーを覗いて新商品があると1000円くらいしても躊躇なく買う。意識してやってる贅沢。
休日はだいたい体動かしに外出するので、いわゆる街着の消耗速度がガタ落ち、まだ着れている。体型変わってないし。
下着類とか消耗品はアンダーアーマーとか。ユニクロの下着はすぐへたると悟ったので買わない。
部屋着は使い切れないほどもらえるマラソンの参加Tシャツ。だいぶ減らしたんだけど、まだ20枚以上ある。
スーツは就職時に気合い入れて仕立てたもののここ数年は年に10回ぐらいしか着てないな
こどおじに女なんぞ寄ってくるわけがない。
女性との食事は全額出してもいいと思ってるけど機会がねえよ機会が。
親父の置いていった車がある。近場への旅行なんかにはよく使わせてもらっている。
タクシーは使わない。というか、都内の移動は9割方ロードバイク。
1000万の人のテンプレに沿って書いたら何が言いたいのかわからない感じになってしまった。
こどおじなので広がりがねーんだよ広がりが。
こどおじやってると、年収がどうこうと言うより、お金そのものに無頓着になると言いたかったのかもしれない。
俺と同じ沼に落ちろ!
昨年、ようやく年収が600万に手が届いた。生活を開陳してどうのこうのというよりかは記録として残しておく。
30代。子供2人。ベッドタウンとして人口増加している街の、古くからある街区に住んでいる。
すでに何人もの増田が書いて、そしてほとんどがそう感じているとおり、親の資産、引き継いだ資産で年収の3桁4桁など余裕でひっくり返る。
先ほど、年収は600万と書いたが、その他親から贈与税に引っかからない程度の現金を受けている。(その他にも有形無形の支援を受けている。詳しくは下記
なお現在は単身赴任中だが、一昨年までは一家で住んでいたのでその時のことも織り交ぜながら書いてみる。(なので、100%リアルではないw
もともと父が自分の実家の土地が空地になっていたところに終の棲家として家を建てたが、身体を悪くして結局引っ越しできなかった。
それで空き家にしたままなのももったいないので私が住むことになった。両親は私が生まれ育った家に未だに住んでる。新幹線の駅まで15分の大都市中心街なのでそちらのほうが便利。
もちろんローンは完済している。そろそろリフォームは考えないといけない家になってきている。
外食(笑
外食はほとんどしない。昼は弁当持参だし、夜も家で作ったものを食べる。単身赴任でも全く崩さない。というか、普段からランチ500円とか十分死ねる。
吉野家で贅沢。ラーメンとか今年1回も行ってない。何でも自分で作ればいい。ラーメンに800円出すぐらいなら、スーパーで800円使う。
家でどう頑張っても作れないものや、とてもコストパフォーマンスの悪いものだけは食べに行く。ミラノ風ドリアとか。
ちなみに家族で住んでたときは月1回外食できればいいほうだった。でも外で酒はまず無理(車で帰れなくなるという意味もある
単身赴任するようになって、飲み会に行くペースが増えた。(歓送迎会レベルから週1に)なので、月の小遣いはほとんどそれに充てている。
ほとんど上司におごってもらっている。だいたい4人で2万円ほど払っているようだ。なので、その価格帯の店だ。
2〜3ヶ月に1回、旬のものを食べに行くことにしており、このときは一人でも5,000円払う。
ライフ、サミット、いなげや、私にとっては全て高級スーパー。業務スーパーで日配品を買い、近所の青果店で野菜を揃える。肉・魚も近所の精肉店かオーケーストア。
自宅にいたときはラ・ムー、TOKUYA、イオンで回していた。たまに平和堂。平和堂は高級スーパー。
野菜を最優先して買う。酒は淡麗が指定銘柄だったが、最近は「サッポロ 麦とホップ THE HOP」(第3)がよい。
ただ、最近は飲み会のペースが減って、相対的に普段の食事にお金をかけられるようになった。週1で刺身が食べられるようになったり、豆腐屋の良い豆腐が買えるようになった。
関係ないけど、流しの豆腐屋がラッパを吹きながら売りに来るのでよく買いに行く。もちろんボールを持っていって、豆腐を入れてもらう。都内で流しの豆腐屋がまだいるって奇跡だと思う。
頑張ってほしい。
一方で、伊勢丹友の会で月1万円の積立をしており、2〜3ヶ月に1回、積立を使って無双する。酒やチーズ、旬のものなどはこのときに買う。
ユニクロ(笑 高いわ。
大体の服が5年ものから10年もの。独身時代に買った服がメイン。どうしても必要なときはしまむらに行く。
しまむらは最強のセレクトショップ。あとはGMSの服は有能。イズミヤ、平和堂あたり。
外車2台。しかも2台とも日本ではほとんど走っていない。特定されるレベル。
もちろん、単身赴任先には持ってきていない。
片方のローンがまだ残っている。先月、ようやく半分返した。もう片方は即金で購入した。
多分、うちの家計をFPに見せたら10人中9人が車売れって言うと思う。そういういびつな会計構造だが、ほとんどの人が一回は見たことあるだろう特徴的な車に乗っており、これだけはいくらかかっても手放したくない。
全然できない。職場の積立貯金と401k、つみニー満額が精一杯。
合わせて300万ぐらいか…?
とある病気にかかっており、治療に200万ぐらい要した。病気は完治。
持ち家
これらの要素だけで、年間200万ぐらいの支援は受けてる。
親がいないと成り立たない生活。こんなんでいいのかと言われそう。ただ、車を売ったとしても年収600万で生活なんてとても無理だ。
自粛自粛で好きじゃない飲み会が全部なくなってくれた影響で、今まで義務だと思って付き合ってた人間関係も面倒くさくて耐えられなくなってきた
「ない」状態が通常になってきて、もう「飲み会ある」状態が無理になってしまったな むりむり
職場の歓送迎会などのオフィシャル飲みと同期飲みは、仕事だと思って参加してた
けど、同期らから「落ち着いたら飲もーね!」みたいな無邪気なラインもらって、あ、もう無理だなあって思ってしまって既読スルーしてしまった
ごめんなさ~い もうまともで良い人ぶるのやめま~~~~~す
京都新聞やらNHKやらで研修医を含む京大病院の新入職員が旅行や会食で出勤停止になったことが報道された。
yahooニュースのトップにも出ていて、たくさんの人が目にしたのではないかと思う。
せっかく晴れて研修医(修練医・大学院生)になったのに、いきなり出勤停止でおまけに「そんなやつには医療者の資格もない」といったような書かれようで、まさにかわいそうの極みである。
そもそも、彼らの出勤停止は慶応大学の研修医がしでかしたこととは全く質が違う。
yahooニュースの見出しだけ見ると、研修医57人が一同に会して宴会したように見えるが、実際は会食等の自粛を求めた病院の指針に57人が従っていなかったということである。
メディアの悪意を持った切り取り方に憤りを覚える一方で、この事態を引き起こしたのは半分は京大病院の姿勢の問題でもあると思っている。
もともと、2月末から京大病院の職員は病院の方針で不要不急の国内・海外移動の禁止と多人数での会食等の自粛が求められていた。
会食等に関しては、京都でも陽性患者が増えてきたことを踏まえて、3月中旬から「各部署における送別会・歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」という文言に変更された。
ちなみに、4月1日に出された指針でも文言は変わっていなかった。
おそらく、この指針が4月からの入職者にも提示はされていて、「京大病院はこんな感じでやってるのでよろしく!」という風に伝えられていたのだろうと思われる。伝え方は各診療科によって違うので、もしかしたら全く伝えられていない入職者もいたかもしれない。
自宅待機になった入職者の中には、慶応大学の研修医のように、この情勢で望ましくない形で宴会等に参加した人たちもいると思われるが、おそらく大多数は普通の少人数での飲酒をともなう外食を行って、基準に引っかかったものだと思われる。
この「各部署における送別会・歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」という文言を見て、「家族を含む2人以上での飲酒を伴う外食は不可」と読める人はどれだけいるだろうか。
京都に引っ越して来て、引っ越しを家族に手伝ってもらって、引っ越したばかりで部屋が散らかっているので外に出て、家族と一緒に夕食を食べて少しお酒を飲む、この一連の動きがアウトだと読める人がどれだけいるだろうか。
しかも、求められているのは禁止ではなく自粛である。どれだけ行間(1行しかないので字間か?)を読ませるつもりなのか。京大の入試の国語もかなり難しいが、それでももう少し親切な問題を出してくれる。
ちなみに、院内の職員向けに同居の家族を含めて外食を禁止するという指針が出たのは4月6日である。上に書いたように4月1日の時点での指針は「各部署における送別会・歓迎会・懇親会など、食事会等は参加人数に関わらず自粛する」である。時空がゆがんでいるのか。
しかも、さらに重要なのは、この指針に反した場合にペナルティーがあることが入職者に全く伝えられていなかったことである。
執行部の偉い人がいつの時点で思いついたのかは知らないが、少なくとも3月31日の夜の時点では病棟医長を含めて現場には全く伝わっていなかったので、偉い人だけで急に決まったのは間違いない。
確かに、病院職員に陽性者が1人出れば、外来は休診になり当該科は閉鎖、通常診療に影響が出て果ては救えるはずの命が救えない、という流れになるのは火を見るより明らかなので、ある程度の厳しい対応は必要である。
大学病院でしかできない医療があり、大学病院でしか救えない命がある。それを維持することは非常に重要なことである。
それに振り回される現場の身にもなってほしい。
緊張しながら4月1日に新しい職場に来て、いきなりよくわからない聞き取り調査が始まり、思いもよらないことで自宅待機を命じられるかわいそうな人たちには同情を禁じ得ない。
来ると思っていた人が急に来なくなった現場もたまったものではない。
某国の某首相が、急に学校を全国一斉休校にして物議を醸したが、同じような匂いがプンプンする。
あと、厳しい対応をとっているように見えて、実はとても中途半端な対応であることも気に入らない。
上には書かなかったが、国内・海外移動に関する聞き取りでは、前居住地から京都への移動に関しては、移動手段にかかわらず自宅待機の対象にはなっていない。
私的な理由での旅行はだめで、赴任のための引っ越しはOKなのはなぜ?COVID-19は赴任のための引っ越しで電車に乗っている人は大目に見てくれるのか?
どうせやるなら、入職者全体で2週間自宅待機させてから勤務開始にしたらいいはずだ。その期間の給料もちゃんと払えば京大病院の評判はうなぎ登りで就職希望者や受診患者も増えるに違いない。
何より、聞き取り・自宅待機の対象を入職者のみにしているのが一番中途半端である。
前年度からの職員は指針に従っているはずだという謎の前提で動いているが、そんなわけあるか。あなたたちの頭の中はお花畑ですか。
おおっぴらにはしていないだろうが、私的な歓送迎会をした人だっているだろうし、何より非常事態宣言の出された大阪や兵庫から毎日電車で通ってきている人だっている。
会食の禁止を同居家族まで広げたら、アウトになる人はたくさんいるだろう。
その人たちは自宅待機にしなくていいのか???ほんとにいいのか???
近日中に、前年度からの職員に陽性者が出て、院長をはじめとしたお偉いさん方が記者会見する姿が目に浮かぶようである。
おっしゃるとおり感染リスクを徹底的にゼロに近づけるつもりなら、全職員に対する徹底した対応が必要なのではなかろうか。
かくいう私も、週末に子どもたちとマクドに行ってハンバーガーを食べてしまいました。自覚が足りずに誠に申し訳ありません。
ということで、2週間の自宅待機をお命じ願いたい。
年度末もあって2月からコロナとは関係なく働き詰めで、そろそろいろいろ限界です。
<注>
この増田は個人の見解であり、所属する組織の公式見解を何ら反映したものではありません。
なお、この増田は就業時間外の当直等の待機時間・休憩時間を利用して記載されており、所属する組織の就業規則に違反するものではありません。
コロナウイルスはその性質上、人と人の距離が近ければ近いほど感染力が強いためクラスター感染が起こるわけですが、つまりは仲のいい仲間内で感染力が強いということになる。
仮に歓送迎会を行い、クラスター感染を起こした場合、30人の参加者のウチ半分が陽性になったら。
仲のいい老人会でクラスター感染をおこしたら、その集まりの内半分が亡くなるかもしれない。
つまりは今いるコミュニティでクラスター感染が起こったら、そのうちの少なくない人間がICUに入り、数名が命を落とすかもしれない。
ライブを開催したければすればいい。
しかし、キャパ300以下のライブハウスでやる場合、客の半分を失うかもしれない。物理的に。
その恐ろしさをどれだけの人が理解しているのだろうか。
親しい人ほど今は会ってはいけないと。
大切な人ほど、今は会わないことが大切にするということである。
あーこわいこわい。
友人と話してて、そういう話題になった。サンプルは3社くらいしかないけど。
あたしの前職もそうだった。社内交流の一環でDJパーティーみたいなのがたまにあって。音楽好きも多かったし。
何人かでDJして、新しく入社した人とお酒飲んだり、しゃべったり。
DJしているうちのふたりとセックスしている女性社員Aさんがいて、けっこうみんな知っていた。
みんな知っているのに、普通に何度もイベントが開催されていたのがなんだかおかしかった。
隠しているのかそうでないのかよくわからなくて、周りはAさんに気をつかいすぎてみんな楽しめないって言ってた笑
不倫とかならどこの会社でもあるだろうし、ひっそりやってるだろうけど、、 きっと音楽が大好きなんだろうね笑
兄弟ってバレてるなかで堂々としているのはすごいというか、マジでよくわからなかったな。
女も男もどっちも神経が図太いよね。
危機の出始めにはよくあることだが、ニュースやSNSを見ているといまだに妙な楽観論が支配している。4月にはウイルス騒ぎが収束し、日経平均株価は20500円前後で底入れし、間もなく景気も回復するなんてことを言う専門家も少なくない。だが、そんな可能性は万が一にも無くて、少なくとも東日本大震災級、悪くてリーマンショック級の不況が来るのは確実なのだが、企業業績や経済指標などに具体的に反映されないと私たちは危機として認識できないものなのだろう。
コロナショックは、超グローバル社会と感染症とが組み合わさった未曾有の事態だが、今後の日本経済で展開されるシナリオは過去の経済危機の経験からだいたい想像はつく。リーマンショックの時は、金融機関へのショックを起点として、不動産→耐久消費財(自動車など)→消費財→小売り・外食へとショックが伝播していった。今回は実体経済にまずショックが起き、人とモノの流れが国内的、国際的に滞り、そこからいろいろな過程へ伝播していくプロセスとなっている。
3月上旬の今、飲食店、ホテル、テーマパーク、スポーツジム、イベント、旅行業、ホテル、百貨店といった個人消費分野がすでに深刻な打撃を受けている。
また、世界の製造業の中枢である中国の工場稼働停止が、各国の製造業のサプライチェーンに深刻な影響を与えている(これは早晩正常化するだろう)。
これから何が起こるのか。年内ぐらいでありそうないくつかのシナリオについて、整理したものを書きおこしておく。
●リーマン・ショック時の「トヨタ・ショック(2008年11月の下方修正)」のような、代表的企業の業績下振れショックが3月下旬~4月末の株式市場を直撃する。
●個人消費の縮小に続き、春先から企業投資にもブレーキがかかる。機械受注や民間建設受注の前年比マイナス幅が大きくなる。また、広告出稿量も低迷する。
●4月初め、歓送迎会シーズンなのに居酒屋ガラ空きの映像がテレビに流される。
●金融円滑化法が事実上復活したにもかかわらず、中小の旅行代理店や飲食店、旅館、イベント会社の倒産が前年比で急増する。加えて、さらに図体の大きな業態(空運会社など)でも信用危機が取り沙汰され、金融界に緊張感が高まる。
●インバウンドによって支えられてきた地方経済の困窮ぶりが併せて問題になる。貸し倒れ懸念の高まりとともに、ただでさえ暗かった地方銀行の先行きがさらに暗くなり、再編機運がいっそう増す。
●東京五輪の中止か延期をIOCが発表する。もし予定通りの開催となったにしても来訪する観客数は想定を大きく割り込み、旅行、ホテル業界が目論んでいた2020年下半期の回復シナリオが完全崩壊する。
●日経平均株価が15000円を意識した流れへ向かう中、株価を買い支えてきた日銀やGPIFの含み損に批判の目が向けられる。
●「派遣切り」が相次ぎ、派遣労働者の活動が落ち込む。相前後して鬼女板が往年の勢いを取り戻す。
●「餃子の王将」「マクドナルド」ブームが再来する、既存店売上高の前年比増加率が2桁を超える月が続く。
●ホテルの建設中断があちこちで起きる。五輪の見込みが外れ、今やホテルは完全に供給過剰になり、経営悪化に耐えられなくなった事業者の中から、手元資金確保のためのホテル物件投げ売りが起こる。そのいくつかは財務基盤の厚い財閥系デベがマンション用地としてハゲタカのように拾いあさっていく。
●もともと薄氷を踏むようだった構造不況業種も、リストラや業界再編の動きを一段と加速させる。例えば、百貨店や百貨店への出店を主とする従来型アパレル(三陽商会やオンワード)。
●10月の臨時国会では、インバウンド依存型経済の功罪が議論になるとともに、巨大な補正予算が組まれ、消沈するインバウンド需要の埋め合わせを財政で行おうとする。消費減税や、疲弊する地方の振興、特定の市場への振興策などが景気対策の玉として注目される。
●景気刺激策として政府は新たにどんな市場を振興したがるだろう。これについては予想がつかない。ただ、リーマンショック時はエコカー補助金、家電エコポイントとして実現された。自動車や電機業界のロビーイング能力は今回も健在だろう。
●大胆な財政・金融政策パッケージによる景気回復を前面に打ち出したドナルド・トランプの再選が決まる。
●安倍晋三4選への道が険しくなる。この道が絶たれた場合、政権がレームダック化するため、「ポスト安倍」に向けた自民党各派、公明党、野党の動向が2021年政治の焦点となる。
「このままだと日本は武漢かそれ以上になる」とか言っている人もいたが、そう言い始めて一ヶ月が経つが今の所その傾向はない。
自分が住む大阪は沢山の中国人観光客が来日していたので、地獄の地域の一つになるかと思っていたがそうはならなかった。一ヶ月前に買い込んでおいたパスタをちまちま食べていきます。
近所の感染症拠点の病院の前には、患者が溢れかえっている。診察してもらえないのなら、軽症の人は否応なしに自宅療養になるが、病状が悪化してとりあえず病院には来たが放置される。
拠点病院以外の病院にも患者がひっきりなしに訪れる。開業医は、こうゆう時にどう対処するのか分からないが、どこの病院も高熱や肺炎の患者で溢れ返っている。当然、街中はパニックになって、会社に行くとか、外出するとかそうゆうのはありえない。
幸いなことに予想は外れたし、今後どこかでそうなる気配もない(多分)。我々が恐れたのはコロナではなくて、うんこを拭けなくなることであった。イベントは確かに中止しているが、大都市圏の満員電車を含めて人がこれだけ移動してこの状態ということは、日本はコロナに勝ったとは言えないが大敗することはないだろう。
我々のリーダーは、みなの予想通りさして有能な戦術家ではなかったが、相手が思いのほか強くなかった。
リモートワークはこのままでいいし、歓送迎会や会食は永遠に自粛でいいけど、各種イベントはそろそろ再開でいいんじゃないだろうか。自粛も飽きてきた。