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2015-01-11

友達が出来ない

深夜帯、特に何があったというわけではないが時々考える。

友達が出来ない…

ありふれた悩みだと思う。古今東西種々の同様の悩みをこれまで幾度となく目にしてきたし、ある程度思考がまとまった今、やはりありふれた悩みに過ぎないなと思う。

多分、人並みにコミュ力なるものは備わっている。報・連・相は問題なくこなせるし、なんならマメですらある。それなりにに愉快なキャラもしていると思う。顔がいいわけじゃないけど不快になるほどじゃない。歳の上下を問わず丁寧語敬語主体は崩さないし、初対面で悪い印象を持たれることはあまりないと思う。

ただ、友達が出来ない…

原因ははっきりしている。踏み込めないのだ。

踏み込めない原因もはっきりしている。自分肩書きが無いと話すことが怖いのだ。

肩書きのある時はそれなりに話せる…先の報連相もそうだ、必要役割からこなせる。

勿論肩書きなんて目には見えない…金モールひらひらと光らせているわけでも無い。ただそれでも背中は押してくれる。

数人で談笑している場面でただ会話に入れなくて愛想笑い…幾度となく経験してきた場面だ。

よし、やること片付いたな。ここで"駄弁り”というやつが出来ない。

その場に上下関係役割も無い場面になった時、居場所がなくなる…ピエロとなる役割しかこなせない。

2人だとまだいい、私には明確な場の維持者としての役割がある。3人でもそうだ。ただ4人5人になった時、ここに居場所が無い…と感じてしまう…(これはまた少し違う話か)

役割に徹さないと何もできない。だから踏み込めないし、頼れない。

頼ることが怖いのだ。

先の話に繋がるが、人に頼った時、客観的理由付けも無しに人に頼るというのが考えられない。

悩みを打ち明ける友人もいない。

悩みを受け止めてくれる見込みを立てられない。

ここまで書いて思ったが、別に私は心優しい、思慮深いけど自信が無いゆえに踏み出せない…そんな高尚なタイプではない。

中学の頃の担任に「あんたは人の話を聞かない」と言われたのを思い出す。

優等生とまではいかないけど、大人の言うことに素直に従っている自負を持っていた当時は、何言っているんだこのおばさんは…と気にも留めていなかったが、こうやって何年経っても覚えているのは深層では自覚があったからだろうか…

この言葉は別の口からも何度も聞いたからだろうか。今ではその通り、私は人の言うことに耳を傾けることができませんと胸を張って(?)言える

ネットアスペ診断なるものをよく見かける。あんな誰にでもそれなりに当てはまりそうな設問ではあるが、やはり当てはまる。むちゃくちゃ当てはまる。病院に行くほどではないが、発/達/障/害の気があるのかもしれないと最近は思い始めた。

人の気持ちが汲めない。人から施しを受けるのが嫌。人に何かを与えることが出来ない。

友達が出来ない…と銘打って書き始めたのにこんなことを言うのも筋違いかもしれない、ただ私はさして他人に興味が無いのだと思う。

一生懸命悩んでいるふりをしているが、世の人は自分の何倍も何倍も悩んで生きているのだと思う。

ただ寝る前に悩みを吐き出してそれを受け止めてくれる人が欲しいと思っているだけなのだろう。

きっと、そういう感情はすぐ見透かされてしまうのだろう。

しょうもない大人になってしまって泣けてくる。実際、少し泣いている。

この姿を人前に見せることが出来ない。せいぜい19インチの画面に吐き出すだけである

情けない悩みだと思う。何より情けないのは、自分がどうなりたいか、それすらも分からない事である

交換日記でも始めればすべてがうまく回り出すのかもしれない。

中学生かよ…と書いていて思いつつも、自分は他社が中学生の頃に既に通ってきた道を今になって歩んでいるのだろう。

オチもなく、推敲もまとまりもない散文、失礼しました。読んでくださってありがとうございました。

2015-01-10

大学1年の女です。

大学1年の女です。1浪したので二十歳です。

高校2年生の時、私はW君が好きでした。イケメンではなかったけれど、すごく優しくて頭のいい優等生タイプの人でした。

文化祭の準備で私とW君が同じ仕事をしなければならなくなり、そこで仲良くなったのです。

W君と話しているととても楽しくて、そのときはじめてまともに喋ったとは思えないような親近感でした。

メールアドレスを交換し(当時W君はガラケーだったのです)、それからほとんど毎日メールしました。

だいたい私からメールを送った次の日はW君からメールが来るし、W君からメールが来た次の日は私からメールを送りました。

1カ月ほどたったある日、ちょっとしたことから下ネタ話題になりました。

意外にもW君の食い付きは良く、私はW君は淡白なタイプだと思っていたので驚きました。

私はW君が頭がおかしいほど好きで、当時の私は周囲の友達の影響で貞操観念がぶっ壊れていたのもあり、こういう会話になってしまいました。

私「W君って童貞なん?笑」(私はずっと君付けで呼んでいました)

W君「え、なんでw」

私「いや気になるじゃん」

W君「そっちはどうなん」

私「残念!非処女です!!」(もちろん本当は処女でした。ただ、当時すでにバイブオナニーをしていたので、セックスに関しては非処女を偽れるだろうと思ったのです。)

W君「まじか・・・

私「引いた?笑」

W君「いや別に引いてはないけどへぇ~~ってなった」

私「で、童貞なの?」

W君「まあね」

私「童貞卒業させてあげよっか?笑」

W君「マジで?」

私「マジマジ」

W君「ちょっと考えさせて」

(2時間後)W君「頼みます

私「オッケーw○○駅に集合ね!近くにホテルあるから

という感じでした。ちなみにこのメールのやり取りは当時のメールを見ながら絵文字などの再現不能なもの以外そのままの文章コピーしたものです。

かくして私とW君はセックスしました。

私とW君はセックスやみつきになりました。毎週土曜をセックスの日と決め、いろいろな場所セックスしました。

ところが、半年ほどたったある日、W君の浮気が発覚します。

同じクラスSさんと1か月前からセックスしていたというのです。

冷静に考えると浮気と言うのもおかしいのですが、私は当時完全にW君と付き合っているような気分だったので、浮気されたのと同じショックを受けたのでした。

私はあまりのショックから、W君に「もうニ度と関わらないで」と言ってしまいました。

しかさらに驚いたことには、W君はそれからもケロッとしていて、それから1ヵ月後、正式Sさんと付き合い始めてしまったのです。

実は私はW君に、冗談っぽく「ねぇ・・付き合わない?」という話を吹っ掛けたことはあったのですが、毎回「うーん・・・」みたいなリアクションを返されていたのでとてもショックでした。

私の中で糸がプツンと切れました。こんなになっているのにまだセックスしたくなっている自分への憎しみもありました。

私は男子積極的に絡みにいくようにしました。こっちから絡みにいけば案外むこうも親しくしてくれるもので、仲の良い男子が増えました。

それから友達のツテで他校の男子ともつながりを持つようになりました。

そしてなるべくたくさんの男とセックスしようと思い、ある程度まともそうな奴と片っ端からセックスしていったのです。

卒業までそういう行動を続け、結局卒業するころには経験人数が20人を超えました。

今となっては何を考えてそんな事をしたのかわかりませんが、数打てばそのうち自分を大切にしてくれる人が現れるかもしれないと思っていたということはあります

しかしそんなことはなくて、私はただのみんなのセフレになってしまったのでした。

一応進学校にいたので大学には行かなければならないと言う風潮がありました。

当然セックスばかりで勉強なんて全くしてなかったので浪人し、いまでは3流私文に通っています

セックスとか恋愛は当分良いかなと言う感じです。

というわけで、たとえ好きな人が相手であっても、体だけの関係になっても絶対幸せになれないことと、

セックスする程度で自分のことを大切にしてくれるようになる男なんていないということだけは憶えておいてください。

2015-01-09

サラリーマンに適した資産運用(前編)

さて、未来は読めないというのが基本姿勢にあるリアル志向の皆さんコンニチハ

たまに「まあライターも金稼ぎたいしな」みたいな記事があがるな。

資産運用」の話だよ。

サラリーマン資産運用、レッツカモネギという三題噺な。

ウルフ・オブ・ウォールストリート」は観たか

マーティン・スコセッシ映画はクセがあるのでファミリーにはオススメできねぇが、

ウォール街とはつまるところ「相手に買わせる」プロ集団に尽きると喝破したのが素晴らしい。

資産運用とは

まず、資産運用の話をするときに「余裕資金で」とか言うものは捨てて良い。

例えば、このご時世幸運にもボーナスで30万ほど「使うあてのない金」が入ったとしよう。

この金を「余裕資金だし、今話題ソシャゲ会社の株に」とあやふや理由でツッコむ。

まあ、2/3になったあたりで撤退できれば上出来だな。

手数料諸々込みで20万になった。

「負けた」10万円は、夫婦2人で2泊3日のグアム旅行ぐらいは行けたカネだ。

恐ろしく高いと感じるアニメBlu-rayボックスも、2~3個買えたな。

「余裕」資金なぞ、サラリーマンには存在しない。

それはオマエの稼いだ身銭だ。

資産運用いろはのイ

日本銀行券価値上下する

お金に色はないので、食費も教育費も娯楽費も、結局のところ同じ日本銀行券だ。

商社小麦の輸入でもしてりゃ胃に穴が空くぐらい理解してるだろうが、日本銀行券価値上下する。

昭和ヒトケタの1万円と、今の1万円の価値が違うというのは、なんとなく判るだろ?

日本銀行券は様々な事情で、買えるモノの量が変わる。

例えば、卵は物価優等生なんて言い方を昔はしたな。

これは、つまるところ「タマゴの価値は下落し続けている」というのと同じだ。

小規模な養鶏家が、集約され大規模化され超高効率スーパーに届くことで「価格」が同じに見えるだけだ。

まり、今月の給料は、10年後にも同じ価値を持つとは限らない。

中小企業は、借金駆動する

ごく当たり前の話をするが、中小企業を立ち上げて運転するには、カネがかかる。

想像しづらいなら、農業でも良い。

土地を借りる、機械を借りる、種や苗を買い入れ、水をやり肥料をやり虫を取り育て、収穫して、より分けてパッキングして出荷する。

まりスタートしてから実際にモノが売れてカネが入り始めるまで、タイムラグが有る。

大抵の企業間取引現金決済しない。普通は納品後2ヶ月遅れで入金されたりするもんだ。

で、だ。

未来に間違いなく収入があって、しかもそれが定期的な収入になって返済できる、と思った場合銀行はカネを貸す。

なぜ貸すか。カネを増やしたいからだ。それが利子(利息)というやつになる。

そして、中小企業側も、利益収入を増やす方向にツッコンだ方が、当然儲けも増える。

Amazonはあんなに儲かっているのに常に赤字だが、これは稼ぐよりも多く拡大しようとするからだ。

これを「設備投資」と言ったりする。

まり、「将来カネを増やすためにカネをツッコム」事を投資という。

資金を投じるワケだ。

銀行になったつもりで考える

例えば普通預金

アレは、オマエさんが銀行に「投資」している。

利子、ついてるだろ?すごく少ないが。

あれは「投資」のアガリだ。儲けだな。超少ないが。

預金保険機構、まあほ日本政府1000万までは保証してくれてるから気にすることは基本無いな。

じゃあ例えば、知らねえ奴が鯛焼き屋の開店資金として200万貸して欲しいと言ってきたらどうする?

まあ、断るよな。それが「投資しない」という判断だ。

息子が必死の顔でやってきたら、話ぐらいは聞くかもしれない。

それが、銀行のやってる「投資するに値するか検討する」つまり「与信管理」だ。

資産状況を確認する

資産、あるか?

人は石垣、人は城。オマエの資産は肉体だ。

これは人的資産と言って、計測しづらい。大抵無視される。

まあ、流動資産預金など、即カネになるもの)と、固定資産現金化に手間がかかるもの)とに分けられる。

企業では1年以内に換金可能かどうか、1年以上保持するかいくら以上かみたいな細かいとあるが忘れて良い。

サラリーマンは大抵の場合、ほぼ流動資産しか無い。

ローン組んで家買ってる?おめでとう。それは固定資産&長期負債だ。

カネ借りてコンバイン買った農家と同じだな。

コンバイン資産だが、銀行に残ってるローンは負債だ。借金だな。

サラリーマン資産運用

さて、日本銀行券価値上下するという話はしたな。

中小企業がカネを借りて運転するのはフツーだという話もした。

投資してないつもりでも「銀行預金」ってのは「投資だって話もした。

自分資産も振り返ったな。

と、なるとだ。

資産運用というのは、つまり流動資産」を「投資」することだ。

1000万未満だし政府保証もあるしで「銀行投資」というのも1つだ。

英会話を習って、自分投資だ!」ってのもアリだろう。

が、その「投資」、例えば友人から持ちかけられたものならどうだ?

「オレの英会話投資しない?3年後に給与アップするし年利2%で50万貸してくれよ」に、無条件で出すか?

担保はあるか、返す当てはあるのか、そもそも3年後に給与アップって甘くないか?とか与信審査するだろう。

そう、「サラリーマン資産運用」とは、つまり「オレ銀行」が投資先を精査して与信管理することだ。

投資投機だ言うからヤヤコシクなる。

オマエがカネを貸し付けるんだよ。

大抵のサラリーマンは、銀行にカネを貸してる。

銀行がそのカネを何に使うかは政府保証のお陰で考えなくて済む。

この銀行への貸付を引き上げて、他にカネを貸して、カネを増やす

貸す前に審査して、貸した後に予定通りか確認するのが「与信管理」であり「運用」だ。

まとめ

例えばTOPIX連動のETFを定期的に買う、それも良いだろう。

その商品が将来どう換金できるか審査したのであれば、だが。

銀行と違って、個人はカネを一度貸したら貸し剥がしみたいな引き上げが難しかったりする。

貯蓄型の保険とか、貸したカネを何十年か立つ前に返せって言うと、ずいぶん減る貸付先もあるな。

この、自分のカネをどこに貸し、その結果どうやって利子を取るか考えるのが、資産運用だ。

(後編では、なぜ消費者たる個人が投資するのか、どう資産管理するかの話にするつもりだが、予定は未定であって決定ではない)

2015-01-02

http://mainichi.jp/shimen/news/20150101ddm041040040000c.html わかりあえたら:不寛容時代に/1 住民、漠たる不安 住宅街障害者ホーム建設 「暮らし壊される」、過熱した反対運動

この記事場所って確か生田だったと思うんだけど、あの辺はいわゆる「かつての新興住宅地のなれの果て」のような場所

団塊の世代首都圏への人口流入を見込んだ宅地開発が進んだ場所で、今では、住民の老化とともにただ老いているだけの街

現在でも流入人口はあるにはあるのだが、より安い住居費を求める子供のいる家族層が中心で、やはり元余所者サラリーマン核家族だったりする

要するに、「おんなじような構成家族だけしかいない街」という郊外問題が少なからずあるんじゃないか。

郊外住宅地というのは生田に限らずだいたいこんな感じで、異質なものを受け入れがたいコミュニティだ。

自分は古い下町商店街に生まれて育ったんだけど、小学生のある一時期だけ、生田じゃないけど似たような郊外住宅地に親の仕事の都合で住んでいたことがある。

妙に熱心なPTA主催する無味乾燥ビックリするほど面白くない地域お祭り

下町からすると驚くほど優等生でツルっとした普通な生徒ばかりなのに、定期的にいじめ問題が起こる学校

買いもの外食、消費のほとんどがチェーン店

統合失調症への偏見に満ちた差別を平気で行う、自分はまともだと思い込んでいる人たちが暮らしているような街。

自分たち余所から移り住んできたくせに余所者を受け入れない偏狭コミュニティ

2014-12-28

小児科専門医を探して受診する優等生保護者は、そんなにいないのでは?

http://anond.hatelabo.jp/20141228094227

優等生的回答乙。

「小児専門医を探して、そこをかかりつけ医にすべき」は理想論だが、それが出来てる親が、果たしてどれだけいるのか疑問。

ただでさえ小児科少子化等で減少傾向で、探しあてるのが大変なのに。

小児科専門医は自宅から数十分の場所で、しか診療曜日時間が限られていて混んでいる」ケースはザラ。

だったら、

「自宅から数分の場所で、割と診療時間が融通効いている、近くの内科医(兼小児科医)」

の方が、なにかとお世話になると思うよ。

「親たる者、小児科専門医を求めて奔走すべきだ」的な優等生思考は、一部の熱心な親には受けるだろうが、

過半数の忙しい親にとっては、ハードル高い世界なんだよ。

2014-11-29

新卒入社して一年

大手電機メーカーSEとして就職して一年

うちの職場は、なんというか、生ぬるい。

もちろん仕事がないかといえばそういう訳でもなく、

毎日20時21時まで残業するのが当たり前。

でもそれほど切羽詰っているわけでもないから

定時に帰っても特に問題ないし、皆ちょこちょこと有給休みを取る。

一日に何度か職場のあちこちで雑談タイムが繰り広げられていて、

から晩までバリバリ仕事、という空気でもない。

そして今年は一年目だから給料は300万ちょっとだけど

来年からは600万くらいに跳ね上がる。

はっきりいって、楽にお金を稼ぐという点では非常に恵まれ環境だと思う。

良くも悪くも平均的な人が多く、職場人間関係も穏やかそのもの

このままなんとなく過ごせば、きっと10年後には貯金の額もすごいことになる。

でも、ここにいる限り、スキルの向上はあまり期待できそうにない。

同僚はクルマやらマイホームやらパチンコやらが趣味の30代後半以降ばかりで、

Web話題になるような新技術の話(例えばAIRとか)が通じる人は全くいない。

上司プロジェクトマネジメント能力についてはすごいと思うことはあるけれど、

将来的に自分が身につけたい、と思えるような能力を持っている人は特にいない。

仕事としては、ほとんど上から降りてきた要求設計書に落とすだけだから

自分学生時代培ってきたプログラミングデザインの知識やカンはどんどん薄れるばかり。

きっと自分の成長の為には職を変えたほうがいいんじゃないかと思う。

でも、自分の向学心の強さにはっきりとした自信が持てない。

毎日帰るのが遅く、徹夜もあり、土日も休めるとは限らない。

もし望むような仕事に就けたとして、その代償にこんな状況になったとしたら、

それでも自分は後悔することなく頑張れるだろうか。

24年間優等生をやってきて、さら新卒という切符を使って手に入った

貴重な(?)大企業への就職を、簡単に手放してしまっていいのだろうか。

「暗記が得意、理解力はあるけど遅い、応用は苦手」という社会で役立たない

試験特化型優等生は、冒険せずに大人しく現状に甘んじていたほうがいいんじゃないか。

そして本当に成長したいと考えているなら、仕事以外の時間でできるんじゃないか。

逆に今それができていない程度の向学心なら、職を変えてもそんなに成長しないんじゃないか。

より自分の望む仕事に就けたとして、はたして睡眠時間を削ってまで働く気力がでるのか。

就職して1,2年でやめるなんて、まさに「イマドキのワカモノ」そのものじゃないか。

そんなことを考える今日この頃

はてなを見てると、どうしても自分も向学心の塊みたいな錯覚を持ってしまうことがあるんだよな。

実際、熱に浮かされるのはブクマしたりするそのときだけで、その情熱はそんなに長続きしないくせに。

2014-11-21

自己開示しすぎたあと急に遠くにいってしまう人

から個人的な打ち明け話を聞くことがある。

からよく知らないクラスメートや、知り合いの知り合いくらいの人から

「これは誰にも言ったことがない」

という話を聞かされることがときどきあった。

特に前置きなどはなく、当たり障りのない世間話ちょっとした愚痴から始まって

つのまにかすごいところまで話が進んでいる。

 

誰もが親友同士だと思っているクラスメートから

周りから仲がいいと言われているからなんとなくそうしているけど、一度も心許したことがないとか

(これは数回別々の人からあった)

こっぱずかしい自主制作アニメを作ってる人から

あれは全編実体験に基づくもの台詞もそのままだとか

(一緒にいた製作スタッフの面々は驚いて騒いでいた)

何年も妄想の中で特定の別人になっていて

その設定を支えるノート小道具を用意しているとか

社会的に信頼されている人、権威ある立場の人から

過去覚せい剤をやっていた話とか

LSDとか危険ドラッグの話もあった)

彼氏もいないときに、

既婚者から不倫まがいの話とか、セックスレスの生々しい話とか

品行法制、善人で優等生と信じられている人から

いじめの首謀者だったのに教師からは味方側と思われていた話とか

 

焚き火を見ながら話す勢いで語られて

そうなのか、と静かに相槌を打ってしまうことがよくあった。

適性があったのかどうか

今では人の打ち明け話をお金をもらって聞くのが仕事になっている。

 

ただ、こういう打ち明け話をした人は

次に会ったとき、とても攻撃的だったり拒絶的だったりすることがあって

それで凹むことがある。

 

だいたいはもともとそんなに接点ない人だし

お客さんとは私的に関わらないからいいけど

仲良くなった人との間でこういうことがあるとつらい。

聞き出したわけでも、言わせたわけでもないんだけど

逆切れされるというか。

  

仲良くなったから、信頼してくれて、秘密を共有してくれるのかなと思ってしまうと

そのあと突然距離を置かれて酷いことを言われたりしてつらい。

仲良くなったから話せる程度の話じゃなく

私が焚き火人間から話してしまうんだろうと思う。

で、話したあとで

「あ、こいつ、人間じゃん!よくも騙したな!」みたいになるんだと思う。

 

でも焚き火人間にも感情はある。

気を許した人から打ち明け話をされた後で距離を置かれるとつらい。

私自身は人に自分の気持ちを話したり書いたりするのは苦手で

この程度のことを増田に書くのも匙加減しまくってしまう。

追記

 http://anond.hatelabo.jp/20141124011220

 http://anond.hatelabo.jp/20141125185655

2014-11-01

18禁F4U好奇心は猫をもアレする』感想下品注意】

ループする世界意味こじつけなくたって、ポストモダン動物化しなくたって、何かで性欲を正当化する必要なんかなく、いつだって僕たちにはオナニーする権利はある。

F4Uの新作『好奇心は猫をもアレする』は、ひとたび開けば一気に理性なんて吹っ飛ばし、声に出して読みたい日本語と限りない法悦が襲い掛かる、そんなステキ作品である

この一冊を開いて、一番初めのコマに書いてあるのは「ヘルス部だぁ!?」の一言である。変な部活ものがこの世の春を謳歌する現代において、逆に禁じ手なのではないか。

僕はこれから自分を打ちのめすであろうF4Uワールドへの期待に、床上手な処女のように打ち震えた。

手際よくぴゅっぴゅする導入を経て、「偏差値15学園」連作は開始される。ヒロインレイプが横行する偏差値15学園において先述のヘルス部を立ち上げ、貯めたお金で塾に行くことを夢見る黒ギャルである。奇想である。どこへ行くんだこの話。その先は是非あなたの目で確かめてほしい。その果てで、あなたはきっと「偏差値」という単語の持つポテンシャルを知ることとなるだろう。

さてさて話はかわるが、読者諸賢もご存知の通りエロ漫画において女の子行為に及ぶエクスキューズは数多く存在する。そして、どの「なぜ」を選ぶかには、作家性が色濃く現れる。

らぶらぶえっちがあり、無理やりから快楽堕ちがあり、悪堕ちがあり。中には、極端に人口上の男女比が崩れ女は牝奴隷と化している、機械人類の観察のために性行為を模するなど、世界法則を歪めるレベルエクスキューズSFというジャンルに一歩も二歩も足を踏み入れた作品も少なくない。

好奇心は猫をもアレする』では、凌辱系にしろらぶらぶ系にしろ、とにかく女がペニス(作中の言葉をひくなら“そう、それは――ちんぽと呼ぶには、あまりにもペニス”)を求めて堕ちてゆく。

エロ漫画ってそういうものでしょう、と紳士たるあなたは思うかもしれない。

しかしそこはF4U真骨頂、堂々たる男根で牝を盛らせ、攻撃的なまでに擬音を響かせながら堕としていく様は迫力すら感じられる。中出しした後に膣から溢れ出る精液から生命匂い立つ。

言葉で、絵柄で、セックスに至る過程を暴力的なまでに納得させられている。その独特な言語感覚に支えられた強烈なドライブ感に、F4U作家性があらわれている。

思うにF4Uの凄味は、可愛い女の子描写(頭身高め、ヤンキー優等生、地味子、巨乳貧乳何でもアリ)、ダイナミックな構図作り(魅せるための体位作り!)だけではないのだろう。

それらに加えて、底抜けに力強いちんちん賛歌があるのではないか。どいつもこいつも血管の浮き出た逸物をビキビキイキり立たせ、牝を思うがままに喘がせている。

F4Uの描くちんちんは、物言わずともその在り様で雄弁に語る。早く挿入れたいと切なげに、女を牝に引きずり堕としたいと猛々しく。

「カラオーケストラ」では優等生らしいJKに自ら笑顔でチンポを求めることを強要して内側から精神破壊し、「忘れ××もの」では処女からセックス中毒に堕とした元カノに真の絶頂を思い出させている。

F4Uの作るエピソードには、どれにもチンポへの畏敬の念が通底している。本作のカバー下でも、チンポ作画に関するこだわりを見せている。そのチンポへの飽くなき追求、はもはやちんちん賛歌の域にある。

これは私見なのだが、エロ漫画可愛い女の子ちんちん賛歌の両輪で駆動する地獄であるエロスナルシシズム幸福マリアージュと言い換えてもいいだろう。

性的欲望を向けるに足りる対象と、欲望やその持ち主自身肯定する象徴としての力強いペニス特に後者は、露出された欲望を雄々しいもの女性から欲望されるもののものとして描いていることで、読者から理性を引き剥がすための後押しとなりうる。僕たちはヒロインたちに欲望を肯定され、ガチガチ男根背中自分を重ね、ひととき獣に戻る。男根によって世界に没入し世界と繋がり、猫をもアレしているのは、きっと僕たちだ。

理屈をこねまわすのは終わりだ。サタデナイトオナニーフィーバーキャノン先生も言っている。

さあ諸君。知恵の実なんて吐き捨てよう。猫に戻ろう。めくるめく夜を始めよう。

https://www.wani.com/4862693318/

2014-10-15

73.4cmの世界小説


(サイト閉鎖)

http://wakagaeri-ar.jimdo.com

マリレーナ学園の秘密

マリレーナ学園の秘密【1】
マリレーナ学園の秘密【2】
あとがき

上水流陽菜子の新しき日常

上水流陽菜子の新しき日常【1】

上水流陽菜子の新しき日常【2】

上水流陽菜子の新しき日常【3】

上水流陽菜子の新しき日常【4】

上水流陽菜子の新しき日常【5】

上水流陽菜子の新しき日常【6】

上水流陽菜子の新しき日常【7】

ニンフになった優等生

ニンフになった優等生【1】

ニンフになった優等生【2】

ニンフになった優等生【3】

ニンフになった優等生【4】

ニンフになった優等生【5】

秦泉寺大成研究レポート

秦泉寺大成研究レポート【1】
秦泉寺大成研究レポート【2】
秦泉寺大成研究レポート【3】
秦泉寺大成研究レポート【4】
秦泉寺大成研究レポート【5】
秦泉寺大成研究レポート【6】
秦泉寺大成研究レポート【7】

ドキッ!アイドル達が若返り!

ドキッ!アイドル達が若返り!【1】

ドキッ!アイドル達が若返り!【2】

ドキッ!アイドル達が若返り!【3】

ドキッ!アイドル達が若返り!【4】

ドキッ!アイドル達が若返り!【5】

ドキッ!アイドル達が若返り!【6】

ドキッ!アイドル達が若返り!【番外編】

望んだ世界を繋ぐ過去

望んだ世界を繋ぐ過去【1】

望んだ世界を繋ぐ過去【2】

望んだ世界を繋ぐ過去【3】

望んだ世界を繋ぐ過去【4】

望んだ世界を繋ぐ過去【5】

望んだ世界を繋ぐ過去【6】

望んだ世界を繋ぐ過去【7】

望んだ世界を繋ぐ過去【8】

委員長

妹委員長【1】
妹委員長【2】
妹委員長【3】
妹委員長【4】
妹委員長【5】
妹委員長【6】

短編】日々の努力絶望との隣合せ

【短編】日々の努力は絶望との隣合せ

2014-09-18

自分のせいにした話

就職活動をしているF欄私立文系女子大学である

先日、身体を壊したのですっかり諦めて卒論に励んでいる。

お先は真っ暗だが、人生楽しいと思えるようになった。

それでもまだ、昨夜は自棄酒をして満足して寝た。


吐き出す人がいないので、ここに記しておく。


何かにつまづくと、自分のせいにしてきた。

例えば、

テストで満点がとれなかったのは、詰めの甘かった

自分のせい。

発表の日に体調を崩したのは、管理できていなかった

自分のせい。

友達関係が上手くいかないのは、コミュ力のない

自分のせい。

から就職活動が終わらないのも本気で働こうという気力の起きない

自分のせいだと思っていたし、事実その通りであったと思う。


その矢先に、ストレス性の神経痛を発症した。

誰もが一度は発症するものだろうが、

私はその「発症した事実」に心身をボロボロにやられた。

わたし自身、それほどまで追いつめられていたのは知らなかった。

わたしはその時でさえも、自身の肉体を

大丈夫」だと思っていたし、病気のせいにして休養を得るのは

「甘え」だと思った。どれもこれも、体調管理できなかった


わたしのせい、なのである


わたしは弱い人間だと思った、病気のことも言わなかった。

生活がままならなくなり、病院に行った。2日も薬を飲めば完治した。

療養と称して、いわゆるクズ大学生のようなことを一通りした。

一日部屋から出ずにアニメを見る、起きればゲーセンへ行く、夜は吐くまで飲む。


私は一般的な、真面目系クズ気質を持っていた。

学校不祥事を起こしたことはなく、先生からはむしろ褒められ

リーダーを任され、友人も慕ってお付き合いをしてくれるような

真面目系クズだった。学校の成績も良かった。奨学金もドッサリもらった。


から趣味スポーツもやめて引きこもりゲーセンへ行っては金を浪費し

酒に弱いのに吐くまで飲むようなことはしなかったし、できなかった。

太陽さえ出ていれば家を飛び出し、友人と走りに行くような

典型的な、明るい優等生であったと思う。


そんな自堕落生活をしたために、親との関係改善はできた。

元気で明るく真面目だった娘が突然寝込んで号泣しだせば、そりゃ驚いたのかもしれない。

日常生活に復帰するために家事手伝いを始めてみると

家中に私の抜け毛が落ちていて、ちょっと歩けば毛玉ができた。

夜は眠れず、寒いのに汗をかいて、飯はリバース頭痛に悩まされる。


就職活動が大変なのはお前だけじゃない。

自律神経をおかしくするのは、誰にだってある、お前だけじゃない。

そんな強迫観念をわたしは持っているし、それを当たり前だと押しつけるこの社会では

毎朝のように電車が止まることも、おかしくはないと感じます


増田のいつもの創作ですね^^」

というコメントに、少し傷付いた私が、明日京浜東北線を止める。

「私だって通院してるの、被害者面しないで!」

「F欄の馬鹿大学に入るから悪い、私は内定4つもらった」

と、反応があれば、そりゃ年間3万人が自殺するのも納得する。


わたしはまだまだ療養中と称して、遊んでいる。

就職活動について考えるとヒスを起こして泣き始めるからだ。

ただ、とりあえず絶望感はなくなった。

それだけでも良い数ヵ月だったと思っている。


最後に、就職活動のなにがキツイのか?というのを

個人的感想として書いておく。

孤独に感じることもないし、自分無能だとかも感じない。

ただなんとなく「馬鹿らしく感じてしまう」の一言である

よい会社はいって、よい給料をもらって、あわよくば結婚して…

その先でどうしたいの?と思ったときに、何もない。

面接をしてくれる人事の顔を見て「この人生きてて楽しいの?」と

不思議に思い、その途端にどうでもよくなる。

電車に乗り、窓に映るリクルートスーツ自分の無個性さに

スーツの歩きにくさに、利便性の無さに、呆れ果てて

「何してるんだろう」と思う。

メール郵便不合格通知を開けて「経費の無駄」と思い

シュレッダーにかけて、ゴミ箱へポイ。


仕事なんてそんなもの」かもしれないが

「そんなもの」に人生ドブに捨てる勇気がでない。

私の親は過労死した。そんなものに。

正直、社会全体が許せない。教科書に年間の過労死数と載せる。

それだけ。

きっと言葉にできないどっかの部分で、そういうものを抱えている。

そう思って、大義名分を掲げて甘やかして、どうしようもなくさせているのは

わたしのせい。


2014-09-06

私のトラウマ

私は、先生によく

いじめられている子の世話を

させられる子だった

私の母は正義感の強い人で

いじめダメなことと教えられてきた

人に嫌われるのが怖かったし

大人のいいなりで

自分に自信のない子だった

周りのために何かをすることで

自分価値見出していた

はいじめられている子を

喜んでお世話します!

なんてもちろん思ってなかった

正直めんどうだった

でもなぜかやらなくてはいけないと

思っていた

小学3年の頃

いじめられていたNさんは

背がクラスで一番低くて、服もボロボロだった

いま思えばたぶん、

栄養が足りてなくて

体が小さかったんだとおもう

給食ではNさんと机をつけて食べた。

友達

「ほっとけばいーやん、なんでかまうの?嫌じゃない?」

といった。私は、、嫌だった。

Nさんと少ししか会話しなかった

Nさんは食べるのが遅かった

ある日私が先生に頼まれたことは

「帰ってからも一緒に遊んであげて」

だった

どうしてそんなことを言うのか

いまはわからないけど

そのときは、しなくちゃと思った

私はNさんの家に行くことになった

絵に描いたようなボロアパートだった

カンカン階段をのぼると

すぐドアがあって、そこを開けると

6畳ほどの部屋がひとつあるだけ。

から赤ん坊おんぶ紐で背負った

お母さんが顔を出し

「Nにお友達が来るなんて初めて!」

と言い、ビックリするくらい嬉しそうだった

私はお友達という言葉に胸がチクチクした

Nさんは誇らしげにしてみせた

部屋には仏壇があって

幼稚園制服を着た男の子写真

置いてあった

お母さんが、すぐに説明をした

「Nにはお兄ちゃんがいたんやけどね、裏にある川で溺れちゃってね、

死んじゃったの。

の子背中の子)はお兄ちゃんの

生まれ変わりなんやで」

私はお母さんがそう言ったのを

子供ながらに強く覚えている

私の顔はどんな表情をしていたのか

からない

でも、私は来たことを後悔した

お母さんの顔をまともに見られなかった

お母さんは

「何もなくてごめんね、お茶のむ?」

と言ったけど

はいいです!大丈夫です!

と断った

Nさんは私に

「Nって名前は、長生きする名前やねん」

とまた先ほど見せた

誇らしげな顔をした

私は名前長生きの意味があるとか

不思議に思った

子供だったから。

名前かわいいかかっこいいしか

ないとおもってた。

でもNさんにとって

長生きはとても大切なことだった

私はNさんが苦手だった

Nさんは私にだけすごく強気だったか

それだけ。

そして、

「仲良くしてあげてるなんて思わんといてや。こっちが遊んであげてるねんで」

と小さい体で言った。

先生に言われて

ここへきたことを

知っていたのだとおもう

その後、クラスの子達の家まで

Nさんが家で作った

(お母さんがかなり協力してたし、お母さんもいじめのことを知っていた)

さなお菓子

配りにまわった

その日はバレンタインだった

Nさんは一生懸命

好かれようとしていた

私の分は無かった。なぜかというと

主に Nさんをいじめている人に

配るものだったか

ある日、Nさんは壮絶ないじめを受けた

教室の角に追い詰められて

腹を膝蹴りされていたのを

私は震えながら見ることしか出来なかった

私の学校は荒れていた

やったのは女だったけど

家庭環境が悪い子だったとおもう

先生の前では優等生だった

その日からNさんが学校に来なくなった

どうしてNさんをいじめるのか

という学級会が開かれた

先生

Nさんをいじめたことのある人は

起立しなさいといった

するとクラスほとんどが立った

そして、一人一人何をしたかを言っていくのだ

ある男の子

「ぼくは、Nさんの髪の毛がボサボサだったので

ちゃんとクシでといているのかと言いました」

といって少し泣いた

それに先生が答える

Nさんはくせ毛なのよ、反省しなさい

私が立とうとすると、周りの子達が

あんたは立つな、と言って私を座らせた。

私はNさんが苦手だった

一緒に遊びたくなかった

でもNさんのお母さんは

とても優しい人だった

私は偽善者を地でいく人間

Nさんのいないところで、

陰口に対しても、そうだねーとか

わかるー!とか言ってたし

から立たなきゃと思った

Nさんの陰口を言いましたって

答えなきゃいけなかった

でも、私は立たなかった

そんな自分が最低だってわかってた

なぜ私は座ったままだったのか

いまでもよくわからないけど

いまでもそれが自分を苦しめる

みんなそれを望んでいたようだった

私を苦しめたかったのかな?

お前はいものように

いい子ぶってろよって

みんな、自分の罪悪感をそこで

発散させて、ラクになったみたいに

みえた、ある意味先生のやり方は

みんなを救ったのかもしれない

Nさん以外を。

息ができなくなるくらい

とても苦しい時間だったのを

覚えている

それからNさんは

血尿を出したらしく、そして

転校していった

私はなんてことになったんだという気持ちと

Nさんのあの優しそうなお母さんの

悲しんでいる顔が浮かんだ

でも心底ホッとした

正直な気持ちはそうだった

もう、終わったんだって

思いたかった

はやく忘れたかった

はいま31歳

その後、自分の姉も中学いじめ不登校になり

いまも社会と切り離された生活

しており苦しんでいる現実と、

家族の苦しみもわかる

両親も年老いていく中で、

姉への心配が日に日に増す毎日

この出来事を思い返した

Nさんがいまどうしているか

からない

知るのは怖い

一度だけ実家電話があった

怖くてでられなかった

母いわく声は元気そうだったらしいが

からない

何が言いたいのかわからないけど

職場で、いじめのような状況になったら

イジメはかっこわるいよと諭すようにしている

それだけ、している

2014-09-05

日本エリート様の性格分析をしてみた。

冒険を望まず、自己保身が異常に高い。

社会不条理になんら疑問を持たず、言われたことは素直に従う。(いわゆる優等生

・人は人。自分自分他人に対して冷たい。人の痛みが分からない。

・損得でしか考えない。

・泥臭いことが嫌い。

名誉欲は強い。

自分は人より上という感覚が強い。

・すぐに心が折れる

・中身の良し悪しが分からないから常にブランドだけで物事判断する。

自分を優位に立たせるための切り捨て発言が得意

  (例、自分の苦手なことは価値がない。自分の特異なことには価値がある」と主張する。

しかし、記憶力と処理力だけは、親の遺伝子のおかげか?ストレスフリー環境のおかげか?高め。

2014-08-27

慰安婦問題朝日新聞は何を検証すべきだったのか

だそうだ。

http://www.huffingtonpost.jp/kan-kimura/comfort-women-asahi-shimbun_b_5713083.html

朝日の「検証記事」は「優等生不器用言い訳」めいているそうだが、

この記事自体も「優等生不器用言い訳」ではなかろうか。

この記事を信じるなら、朝日新聞読者の立場から見た植村記事は、外国韓国)で流布されている日本国日本国民にとって不名誉で根拠薄弱な噂話を、現地紙で反論するどころか、それに迎合し十分な検討なしに大手有力紙が大々的に掲載した。そういうことでしかなくなる。

この時点で、十分にスキャンダラス捏造事件と呼ばざるを得ない。

以下、私が気になった点を列挙する。

  1. この記事によれば、つまるところ、韓国社会にはもとから吉田証言大同小異の風説が横行していたことになる。(「<内容の一致度を考えても>、朝日新聞報道が<韓国>のメディア社会に与えた影響を、過大評価するのは禁物」)
  2. 「■吉田清治氏の証言」のパラグラフでの主張は「韓国メディア社会」に与えた影響は限定的、というものだったのが、続く「■植村記者記事」のパラグラフでは「朝日新聞報道がもたらした影響が、巷間指摘されるよりも遥かに限定的」と、いつの間にか日本やそれ以外の世界での影響も限定的だったかのように話がすりかわっている。
  3. リンク先の記事が言う所の「キワモノ」「タブー」めいたその風説が、日本韓国、それ以外の国際社会市民権を獲得してしまったのはなぜか?92年1月11日の報道とそれに続く日本政府対応の拙さに帰そうとしているが、それが問題をここまでこじらせた主因かと言うと、それは主観問題だろう。個人的には眉唾ものだ。
  4. 921月11日記事の 「軍関与を示す資料」なるものは、取引先の業者が軍の威光をかさに着てむちゃくちゃやってるのがいるから、契約から排除しろという通達だったとするそれなりの説得力のある反論がある。間接的な関与も関与の内だというなら「関与」だが、「強制連行説」が否定されていない段階で「強制連行説」を主張する日本大手新聞社が「関与」と報道した。それも政治的に極めて微妙タイミングで。この影響や責任を軽く見るべきだろうか?
  5. 「『害』しかなかったのか、それとも従軍慰安婦問題という(中略)女性人権問題に関わる何らかの貢献を行ってきたのか」とあるが、人権問題のためだったら、裏取りの不十分な記事虚報捏造が許されるのか?それは私は政治宣伝と呼ぶべきで、報道記事と呼ぶべきではないと思う。

韓国側の反応と日本側の再反応によって悪循環形成されているのは周知のことだし、朝日報道後の経緯や影響を、ことさら直接的な因果関係にのみ絞って論じるのは、朝日の掩護射撃ととられても仕方ないだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20140827002037

自由研究なんか親とやるのが当たり前。

賞とった感想は?って聞かれたら、

「お父さんから毎日あれやれこれやれ言われてかなりキツかったです。」っていうだけだろ。

でも優等生なら続けて「でも、賞とれてすっごいうれしい!大変だったけど今は感謝の気持ちでいっぱいです!」って言うだろうな。

いわゆる論文の後につける謝辞ってやつね。

2014-08-24

人権教育が嫌いになった日

小学校時代の思い出。

自分小学校時代真面目な生徒だった。当然道徳だろうがなんだろうが真面目に授業を聞いてた。

その結果かまあ勉強も出来たしそれで先生に褒められるのも好きだった。

小4か小5の時に人権教育の授業を何回かやった。その時のテーマネタになりやす部落差別とか外国人差別ではなく障害者差別

確かその初回の授業だったか自分が「障害を持っている人が~」といった感じの発言をした時に先生にたしなめられた。

障害者人達自分が障害を持ちたかったわけではないんだから『障害を持っている』ではなく『障害がある』と言うようにしましょう」

その時はそういうものなのか、と納得した。

このテーマで数回授業をやった後プリントを配られた。そこにはあるシチュエーションが書かれていた。

「この文章の中でいけないのはどこだと思いますか」と先生が皆に尋ねる。

プリントに書かれた場面内ではまあ分かりやす障害者差別の内容が載っていた。これを普通に言えば正解なんだろうな、というのは

すぐに気づいたがそれでは他の生徒と同じだ。もう一度よく読むと文章内に「~に障害を持っている〇〇くんは~」と書いてある。

これを指摘すれば先生によく覚えていたと褒めてもらえる!と思いすぐに手を挙げて発表する。

「『障害を持っている』って書いてあるけど『障害がある』じゃないといけないと思います!」

すると先生

「あー、それはそうだけどそこは別にいいから…」

その瞬間「人権教育ってその程度の物なのか」と一気に冷めてしまった。結局高校まで表面上は今までのように優等生然として

人権教育の授業を受けてたけど腹の中では「この授業意味あんの?」と思い続けていた。

こうして書いてみると「本当はその前から内心面倒だと思ってたんじゃないか?」とも思えるけどそうじゃない。

あの時から「人の気持ちってこんな些細な事で逆転するんだなー」と妙に冷めた視点を持ち続けてたし人と接する時の戒めにしてたから。

元気かな、Y先生

2014-08-16

新卒入社して一年

大手電機メーカーSEとして就職して一年

うちの職場は、なんというか、生ぬるい。

もちろん仕事がないかといえばそういう訳でもなく、

毎日20時21時まで残業するのが当たり前。

でもそれほど切羽詰っているわけでもないから

定時に帰っても特に問題ないし、皆ちょこちょこと有給休みを取る。

一日に何度か職場のあちこちで雑談タイムが繰り広げられていて、

から晩までバリバリ仕事、という空気でもない。

そして今年は一年目だから給料は300万ちょっとだけど

来年からは600万くらいに跳ね上がる。

はっきりいって、楽にお金を稼ぐという点では非常に恵まれた環境だと思う。

良くも悪くも平均的な人が多く、職場人間関係も穏やかそのもの

このままなんとなく過ごせば、きっと10年後には貯金の額もすごいことになる。

でも、ここにいる限り、スキルの向上はあまり期待できそうにない。

同僚はクルマやらマイホームやらパチンコやらが趣味の30代後半以降ばかりで、

Webで話題になるような新技術の話(例えばAIRとか)が通じる人は全くいない。

上司プロジェクトマネジメント能力についてはすごいと思うことはあるけれど、

将来的に自分が身につけたい、と思えるような能力を持っている人は特にいない。

仕事としては、ほとんど上から降りてきた要求設計書に落とすだけだから

自分学生時代培ってきたプログラミングデザインの知識やカンはどんどん薄れるばかり。

きっと自分の成長の為には職を変えたほうがいいんじゃないかと思う。

でも、自分の向学心の強さにはっきりとした自信が持てない。

毎日帰るのが遅く、徹夜もあり、土日も休めるとは限らない。

もし望むような仕事に就けたとして、その代償にこんな状況になったとしたら、

それでも自分は後悔することなく頑張れるだろうか。

24年間優等生をやってきて、さら新卒という切符を使って手に入った

貴重な(?)大企業への就職を、簡単に手放してしまっていいのだろうか。

「暗記が得意、理解力はあるけど遅い、応用は苦手」という社会で役立たない

試験特化型優等生は、冒険せずに大人しく現状に甘んじていたほうがいいんじゃないか。

そして本当に成長したいと考えているなら、仕事以外の時間でできるんじゃないか。

逆に今それができていない程度の向学心なら、職を変えてもそんなに成長しないんじゃないか。

より自分の望む仕事に就けたとして、はたして睡眠時間を削ってまで働く気力がでるのか。

就職して1,2年でやめるなんて、まさに「イマドキのワカモノ」そのものじゃないか。

そんなことを考える今日この頃

はてなを見てると、どうしても自分も向学心の塊みたいな錯覚を持ってしまうことがあるんだよな。

実際、熱に浮かされるのはブクマしたりするそのときだけで、その情熱はそんなに長続きしないくせに。

2014-07-26

岡田有希子

鶴光オールナイトニッポンに出てた岡田有希子の回を聴いた。

リスナーからのお便りを鶴光が読むところで鶴光が、岡田有希子の「二人だけのセレモニー」という曲を、「二人だけのオナニー」と読んだ。

俺は一瞬、「え?」と思ってポカーンとしたけど、その後に岡田有希子が、「セレモニーですぅ」と突っ込んだ。

驚いたのは17歳の高校生の前でこんな事を言っちゃっても許されたこと、そして岡田有希子の返し。

優等生イメージだったかものすごいフイタ 笑

の子自殺した時、俺は7歳だったから、正直記憶に無いんだけど、でもひょんなことから最近YouTube彼女を見て一気に好きになった。賢くて優等生で生真面目で可愛らしい花のような女の子、なんてイメージだったけど、ラジオを聴いて面白くて面白くて、あんなにも俗っぽくて、ほんと普通女の子だったんだって思ったら心から笑えた。

あんな残念な亡くなり方をした子だから、ここ数日ナーバスになってたけど、ラジオを聴いて何か救われた。

もう二度と岡田有希子には会えないけど、ラジオを聴いてたらすぐそこにいるような気がした。

何だかまり悲しくなくなった。

俺、岡田有希子自殺した日が誕生日なんだよね。

これも何かの縁かな。

7/30にはアルバムも発売されるみたいだし。

もう28年も前の人なのに、何で急にこんなにも気になるんだろう。

何だか思いを馳せちゃうんだ。

あー、今、会ったら何て声を掛けるかな。

掛けられるかな。

会ってみたかったな。

2014-07-25

優等生権利

公立の小中学校行っていた優等生なら私に賛同してくれると思うんだけど、優等生マジで可哀想だよ。

授業簡単すぎてつまんないし、先生頭悪くて話になんないし。習熟度でクラス分けすれば良いのに、差別がどうだとかイミフメイな論理でやらない。

かと言って授業サボると怒られるし、なんなんでしょうね。

貧乏だけど優秀な人って人生若い時期の貴重な時間ホント無駄にしていってる。もっと優秀な子供に機会を与えてあげようよ。

2014-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20140724143503

なんで自分ダメさを分かってるのにああい優等生系の仕事に就こうとするのかが分からん。安定か?

2014-07-22

http://anond.hatelabo.jp/20140722094841

しろ、長続きするなら優等生化は必然だと思う

まる子もクレしん優等生化する事で長期化・定番化した訳だしさ

もっと昔を辿ればサザエやドラも原作結構キツいけどアニメは万人向けだよね

2014-06-30

(追記しました)

親の言うことはなんでも聞くようにしてきた。それなりに拒否を表明したことはあるけど、なんだかんだいって説得されて、従ってきた。

だって結局は言うとおりにしないと、母、ノイローゼでぶっ倒れそうな感じだし。いつもお父さん外国単身赴任してて父方の祖母にいじめられてるからかわいそうだったし。

高校生とき小学生の頃から秘めてた夢をついに親に言ったらもうほんと家においてもらえなさそうな感じだったので、格闘ののち折れた。

すごい勇気を振り絞って電話して初めて自分で取り寄せた専門学校パンフとか見られてめっちゃ怒られて、学校の人からの勧誘?電話きたとき親が横にたってて、泣きたいの必死にこらえて断った。相手の声とかもすごい覚えてるなあ。

ちょうどその頃は、偏差値高い学校行って学力的に優等生としてのアイデンティティも失い、振るわない成績に生きがいの部活を親から禁止させられたり、将来の夢を全否定されたりしてからメンタル的にズタボロで、その頃からいい人生送ってない気がする。

無気力とか、諦めとか、劣等感を常に感じる。

大学も途中で欝みたいになって引きこもりになって、薬ももらって飲んだどしっくりこないしもうわけがからなかった。

なんというか見栄っ張り?だから医者から「薬効いてますか」って聞かれるとイマイチなのに、医者に気を使って?「はい!もうバッチリで」みたいに答えてしまうからなんか通院も無意味だなって思ったし、軽い欝って診断だったこともあり薬1年くらいでやめちゃった。

ネットとかの知識でしらべても鬱も非定型欝も躁鬱もADHD人格障害系もアスペもどれもちょっと違いそうでよくわからなかった。

更に自分なりにしらべてACっぽくて、それで反抗期のつもりで親と喧嘩したりしたけど結局はまあ私が悪いみたいな。親はとっくに反抗期終わってると思い込んでたから私がただ癇癪おこして当たってるみたいに思われて解決しなかった。このやりとりは何度かやった。

ただ他人に迷惑をかけながら、自力ではなく、助けてもらって、留年制度ない学校なのも幸いしてなんとか4年で卒業した。

そして家に一人になっちゃう母がかわいそうでUターン就職した。

本当に深く考えなかったけど接客むいてるとおもったか接客業にいった。

高卒ばっかりで、人種が違う感じで、目の敵にされてたのもあるけど精神的に自爆して半年でやめた。

それから役所の臨時だの非常勤だのに滑り込んだ。前職とは雲泥の差ですごく居心地が良くて感動した。している。

運良くウマが合う人ばっかりで、仕事内容も苦手な事務作業だけどそんなに大変じゃなく(まあ非常勤だし)、幸せだって思う。

でも収入からしても正規雇用になりたいし、いまパラサイトシングルだし、なによりもうこの家、土地から出たい。

というかんじで、大学の頃住んでた首都圏にいきたい。

私にはなんの技能もない。

昔諦めた業界がやっぱり気になる。憧れる。でも自分には許されないと思う。趣味レベルで専門知識ないし、学んでないし。おこがましいって思う。ありえない。

公務員になれしか言わない両親に、民間に行きたいんだって話をちらっとした。即答で、じゃあやれば?とっととやれば?はやく電話しろよwwwでもあんたのガラスハートじゃ絶対民間じゃやってけないから、ぜったい公務員がいいんだけどなあ!民間ガラス過ぎて無理。御託はいから、親としては「明日仕事やめて東京行くから応援してね!」っていうような主体性が欲しいの。とかいわれて、静かに衝撃うけてた。初めてパンフ取り寄せたときのことが思い浮かんで愕然としてた。あのとき確かに、自分で行動してはいけないんだって直感的におもって絶望したんだよ・・・

私はずっと首輪をされてた気がするんだけど、両親からしたら、束縛はよくないから自由に育ててきたし、もう成人超えたんだから自分できめなさいよみたいな感じなんですよね。

じゃあいままでの何??

なんでこんなに苦しめられたの?なんで今もこんなに原因不明の苦しみを感じるの?

悔しい。束縛してきたじゃん!ってわけわからないままに悔しいし確かに成人こえてこんな親のせいで動けないとか喚いてる依存体質なのも自分に呆れて同年代以下に劣等感を強めて、いま何をすればいいのか、何をしたいのかわからない。

だってどうせガラスハートすぎて働くところないんじゃん・・・

いまの職場たまたま恵まれてて、こんな鬱っぽい性格ってのを微塵も出さずに冗談いったりかわいがってもらえる場所にいるだけで、そもそも非正規の身分で、正社員とかやってもまえの会社みたいに到底耐えられないんだろう。

労働基準法守ってほしいっていうのが甘えなのかな?父にも労働基準法なんて守ってたら会社はなりたたないんだからなおまえは甘えすぎって説教くらったし母も「ブラック企業かいうけど、ああいうのはどこの会社もやってるからね当然よそれが社会」っていうしわたしの労働観念おかしいのかな。怖いよ。生きていけない。

とくになんで自分はこんな負の精神世界にいるのだろうか。

何かするにもすごくエネルギー必要とする。人の目をきにして動けないし。

人並みにいきていくにはどうしたらいいの。

すごい馬鹿なの承知だけど、自分の中におしとどめとくのが気持ち悪くて、バカだなっておもいながら深く考えず、書きなぐって、遂行もせず、匿名にブチ込む。ごめんね。

  

  

(追記)

埋もれずに反響があって驚きました。構成もなく読みにくいのに(「推敲」さえ誤変換してたのに)本当にありがとうございます…。

しかも叩かれるかと思ったら共感してくれる人や導いてくれようとしてくれる人ばかりでびっくりしました。お言葉目からウロコ状態です。

話せば話すほどクズさが滲み出るので一度優しくされた身としては今どこそ叩かれそうで恐ろしいのですが、せっかく反応をいただけたので踏まえて簡単に追記をします。

 

はっきり毒親だとかいわれると、急に変な感じがして「いやでもうちの両親は優しいよ」みたいに反論したくなるので残念ながら共依存なんだなあと思います

ふと昔のこと思い出しましたが母自身がけっこうやりたがりで、図工の宿題とかも気がつくと完成してたりしました。読書感想画も自由研究も私には主体性0で母の指示通りにやった作品が賞をとったことも多く、当時は深く考えず自分の手柄だと思ってましたか虚構プライドだけ高いたいして能力のない人間になってました。「子の人生は、親の希望・親の人生でもあるんだよ♪愛しているからこそ」って言ってる母と、自分との線引き…がうまくとれないのかもしれません。

 

大学の頃カウンセリングには通いましたが本当にイマイチで、でもその方に非常に気にかけられてカウンセラー変更ができず、カウンセリング時間はすごく気を遣ういやな時間しか過ごさなかったのでちょっと怖いです。マッチするカウンセラーという存在にわかに信じられないのですが、カウンセリングは避けて通れないのでしょうか…(涙)

  

同じような苦しみを味わってる人がいるって、いいことじゃないのに、嬉しくなってしまう。安心孤独感がちょっと和らぐという感じ。

でも決して不幸な人がいるから嬉しいんじゃなくて!!!直接的な解決にはならないけど、ちょっと心強い。

ひとりじゃないって教えてくれてありがとう。はやくみんなして解放されたいよね。頑張ろうね。

2014-06-23

http://anond.hatelabo.jp/20140623173515

え?同類から気持ちがありありと想像できるだけだけど。

社会バッチリ適合してる優等生君は正義感強くていいっすね。

http://anond.hatelabo.jp/20140623173912こいつも的外れも甚だしいな。自分がそうだからそう思うんだろうな。

2014-06-21

ポジショントークって、ネットだとなんか逆の意味だよな

「それってポジショントークだね!」を口癖みたいにしてる女の同僚が居て、一回流石にちょっと辟易たから指摘したんだよ。

「それな、かわいいけどちょっと馬鹿っぽくみえるから止めた方が良いよ」って。

そしたらさ、なんか顔赤くして下でなんかもごもご言った後に、

「……増田君っていま気になってる人いる?」みたいな全然関係無い話するわけだよ

「いたら同僚とは言え会社帰りに女と二人でモスには来ねえよ」って返すと

「そうなんだ。じゃ、じゃあさ、次の日曜映画行かない?アナと雪の」

「俺ディズニー苦手」「えー、じゃあさ」

みたいな会話は実は創作が入ってて映画には誘われてないしモスにも行ってないし、会社の同僚とは少し険悪になった。

まあポジション(持ち株)を上げたり下げたりする、Yahoo掲示板の売りだと思います買いだと思いますが元々の用法なんだろうけど、それはまあいいや。

どっちかというと、「そいつ立場からそういってるだけ」みたいなヤジり目的単語になってると思うんだが、逆じゃねーかな

発言からそいつ立ち位置を想定するのが普通なんだから、会話は全てポジショントークだろ

なんつうんだろ良く初対面で、スポーツ政治宗教の話題はするな、みたいな会話術的な話があるだろ

あれはさ、会話で相手のポジションがすぐに推定できて、ポジションに対立が生じやすから、避けろ、って話だろ

増田君はさ、スケート選手だったら誰が好き?」

羽生選手かわいい感じだよね」

「えっ、えっ、増田君って男の子が好きなの?」

「いや、何の話?羽生選手ってコメント優等生っぽいけど努力家っぽくて、スケートも優雅で良いと思うけど」

「ふーん」「なに自分から振っといてその反応」

みたいな会話は当然創作で俺もそういうのしたいから土曜の朝からそれを想像しながらひつじのショーンの録画みてんだけどさ。

まりさ、どんな人間もどこかには立ってるわけだ。だから当然発言はすべてポジション立ち位置)トークになる。

刑事物とかでさ、お前の娘なんだから捜査からハズレろ外すなら俺を殴れ殴ったな女王様にも殴られたこと無いのにみたいなシーン良くあるだろ

もちろんポジションだってガチガチじゃないからTUBEみたいな夏側にしか立てないヤツも居れば、どっちでも良いみたいな歌手も居る。

天気は絶対に雨が良いとかそういうヤツは少ないから、天気の話題とか、大抵のネットの話題は自分関係無いから議論になるわけだろ。

で、その立場を発言から追い込んでいく潜水艦ゲームみたいなもんだろ。

「4の五」

「波高し!えーと、あたし駆逐艦東に4移動」

艦種を言えって、あとはみ出てないかソレ」

「えっと、駆逐艦。あー、ずるーい!」

「何言ってんだ。今のが移動しようとしてたのか無しでも良いぞ」

「良いよもう。あたしコーヒーおかわりする」「あ、俺も」

みたいな会話は当然創作で、移動を入れた手書き海戦ゲームってどっかで訳分かんなくなってケンカになったりする友達も居ない。ビッツァー恵まれてんな。

から結局何が言いたいかって言うと、議論に参加してるヤツも多かれ少なかれ立場はあるわけだ。

から会話に参加しないってことも含めてポジション想定ゲームなわけで、ポジショントークだって指摘は、いい加減にしようぜってことだ。

「結局おいだされたな」

モスでもそういうのあるんだねー、次どうしよっか?」

「どうするも帰るだろもう遅いし」

「……ちょっと飲んでいかない?」

「あー、まあ明日休みだし良いけど、どこで飲む?」

「それは増田君のお薦めで」「俺が紹介するのかよ……」

みたいな会話は相変わらず当然創作で、会社の同僚とは険悪なままだし、今日お好み焼きでも焼くかな。メレンゲか。

2014-06-20

http://anond.hatelabo.jp/20140620014156

この自分に酔ってる感じが凄くキモい

自分優等生のいい子です」って言ってもらいたくて仕方ないデキる女(笑)エッセイスト気取りの文章みたいだわ

自意識過剰なんだよ女

マリッジブルーごっこだか何だか知らねえがあっちこっちケツ振ってねえで同棲相手だけ見てろメス豚

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