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はてなキーワード: だんだんとは

2024-08-01

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和食

職場前の定食屋さん

ストリップ小屋の跡地にできていて、QRコードで注文する。ハロウィンときにはお菓子もくれた。

このご時世で1000円以下はすごい。定食が気分じゃないときパスタカレーもある。

……と前に書いたのだが、最近は寄っていないので値段は知らない。QRコード調子が悪いので店員さんを呼んだら「頑張ってみてください」と言われ、唖然としていたら隣のカップルに笑われたw 

ヽ(`Д´)ノもう来ねえよ!ウワァァン

裏通りの定食屋さん

おいしくて雰囲気が良くて珈琲がおかわりできるのだがちょっと高い。

そしてランチメニューの種類が少ないので、足を運んで好みの料理があるかどうかがわからない。

二階の海鮮屋さん

刺身焼き魚のセットがあったので頼んだ。割とおいしいが、そこまで新鮮でもない。

天ぷらセットもあるのだが、だんだん脂っぽいのがつらくなってきた。

蕎麦

坂の上のお蕎麦屋さん

おいしいんだけども、そばと丼のセットは炭水化物ばかりで辛い。

家族介護営業が不規則気味。

うどん

讃岐うどん屋さん

炭水化物で眠くなるので全然行かなくなってしまった。

ラーメン

とんこつラーメン家系ラーメン九州ラーメン

同上。近頃ラーメンに飽き始めている。

タイ料理

表通りのタイ料理屋さん

汁なし麺がおいしいのと、タイ大使館お墨付きということで、一時期よく通っていたのだが、一時期ほどトムヤンクンに心が惹かれない。デザートも苦手なトウモロコシ入りである

虎印のタイ料理屋さん

ビュッフェスタイルで復活。しかし、濃い味付けのタイ料理基準からしても相当に濃い味付けをしており、健康に悪影響が出そうなほどだ。安いのだが、通いたいかというと微妙

ベトナム料理

フォー屋さんその2

田舎蕎麦屋さんの隣でバインミーもおいしい。おかずを乗せる皿が小さいので味がちょっと混ざる。それだったらその1に行けばいいと思ってしまう。

カレー

ネパール料理屋さんその2

リニューアルした。

ランチから中東揚げ餃子シシカバブがなくなってしまっている。

ちょっと普通の店になってしまった。

……と去年書いて以来行っていない。だって遠いんだもん。

大通りむこうのカレー屋さん

古き良き欧風ビーフカレーがおいしい。だがいつも並んでいるので1年近く行っていない。

……と去年書いて以来行っていない。だって(ry

もう一軒のスリランカカレー屋さん

ここもおいしい。ただし上の店より数百円高い。

アーユルヴェーダか何かに従ってぬるめで出してくれるのだが、結構おいしい。

一時期豆カレーにすごくハマった。だが飽きた。

韓国料理

地下の焼肉屋さん

焼肉が食べたいときはここ。……だったのだが、久しぶりに言ったら肉の味がとても落ちていた。やはりお値段据え置きは厳しいか

立ち食い焼肉ランチを復活させたので、今度行ってみようか。

イタリア料理

格安パスタ屋さん

おいしいが混んでいるので1年くらい行っていない。

と去年書いて(ry

サンドイッチ

カフェサンドイッチ屋さん

高級でおいしいんだが、飲み物なしで1000円を超えてしまうのはつらい。近所のパン屋で買ったのを持ち込めるのだが、運ぶのが大変。あと、夏と冬は外で食べるのがつらい。

パン屋さん

パン屋さんと近くのサラダ屋さんでお惣菜セットにすることもあるが、短い昼休みに二か所の店をめぐるのは面倒くさい。

トルコ料理

ケバブ屋さん

ケバブポテトというファストフードな組み合わせ。

おいしいんだけど野菜が足りない。

新しいところ

唐揚げ屋さん

おいしそうなんだが喫煙可能フロアがあるので足を運べていない。

ピンサロと同じビルに入っている不定期のカレー屋さん

入るのが怖いw

2024-07-30

anond:20240730132515

レインボー戦隊ロビン 鉄人28号 ロックマン 星のカービィ

だんだんズレてきてる?それとも、ふわっとした概念で考えてるので増田的にはOKなのか?

anond:20240730124540

そういうのと結婚するとだんだんイライラしてきて「ちゃんと喋れよマジで」みたいな気持ちになってくると思うよ

2024-07-29

生理痛全然ひどくないけど生理休暇取ってる。

会社として有給生理休暇が実装され、毎月1日追加で有給が取れるようになった。

最初は普及率も高くなかったけどだんだん生理が重そうだった同僚が休みを取るようになり、ふと思った。

これ、使わなきゃ損じゃね?

はっきり言って私は生理痛が全然重くない。倦怠感くらいは出るけど全然働ける程度。

生理休暇なかった頃から全く困ったことなかった。

でもさー、私だけ使える有休12日も少ないの、おかしくね?

と気づいてから生理が来たら積極的に使うことにした。

倦怠感があるのは事実だし。

あ、生理来てるわと気づいたら申請して、積んでたゲームやったり

イオンモール映画館行って映画見てフードコートランチして帰る。

これ毎月やれるのかなりアツい。

プラス20日分の有給もあるし。だいぶ生きやすくなった。

やっぱ制度って大事だねぇ。

anond:20240728163957

俺は同じような感じで実際スパッとやめた。スターなんて換金も出来んもののためにだんだん過激コメントするようになっていく自分をアホらしくなってしまった。それ以外にも反対意見人間粘着され始めて、現実ネット双方での身の危険を感じたのもあるけど。

anond:20240729085111

俺がそうだったんだけど、ハッタショの人はあまりに責められすぎて嘘でごまかそうとするクセがついてる人が少なくない。

俺は、だんだん通じなくなったのと、その方が後々事態がひどくなることを学んで止めるようになった

2024-07-28

サラリーマン辞めて蕎麦打ち始めた話

ワイはな、サラリーマンとして長いこと働いとったんやけど、どうもこのままやと飽きてもうて、ワクワクすることが欲しかったんや。

ある日、たまたまテレビ蕎麦打ちの名人が出とる番組見て、めっちゃ感動したんや。「これや!ワイも蕎麦打ちやってみたい!」って思ったんや。

そんで、すぐに蕎麦打ち教室探して、週末ごとに通い始めたんや。

最初は粉まみれになって大変やったけど、だんだんコツ掴んできてな、自分でも「これはいける!」って思うようになったんや。

ある日、家で打った蕎麦家族や友だちに振る舞ったら、みんな「これ、めっちゃ美味いやん!」って褒めてくれてな、ワイの中で「これ、仕事にしてみようかな」って気持ちがどんどん膨らんできたんや。

ほんで、ある日決意したんや。「もうサラリーマン辞めて、蕎麦打ちで生きていこう!」ってな。周りはびっくりしたけど、ワイは本気やったから、色々準備して小さな蕎麦屋を開いたんや。

最初は順調やったんやけど、だんだん客足が減ってきたんや。

いろいろと工夫してみたんやけど、どうもうまくいかんかったんや。

広告を打ったり、メニューを変えたり、色々と試したけど、どんどんお客さんが減っていったんや。

結局、借金も増えてきて、もう続けるのは無理やなってなったんや。ほんまに辛かったけど、閉店するしかなかったんや。

店を畳んだ後は、どうしようもなくて、しばらく途方に暮れてたんや。家族心配してくれたけど、ワイ自身もどうしたらええか分からんかったんや。最後には生活保護を受けることになったんや。

正直なところ、ワイはプライドが高くて、最初生活保護を受けることに抵抗があったんや。

でも、家族や周りの人たちに支えられて、「助けを求めることも大事や」と思えるようになったんや。

生活保護を受けながら、ワイは少しずつ立ち直ってきたんや。

今はまだ苦しいけど、いつかまた元気になって、何か新しいことに挑戦できるように頑張ってるんや。

ワイの話はここまでやけど、失敗しても諦めんと、また立ち上がることが大事なんやって、ほんまに感じたんや。

こんな話やけど、少しでも元気になってくれたら嬉しいわ。

職場ADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい1

私の職場ADHDのAさん(私の後輩)が辞めてから職場が明るくなった。

スムーズ仕事が回るようになって、みんなイライラしなくなった。

なぜ私がAさんがADHDかということを知ってるのかというと、Aさんが飲み会で突然カミングアウトたからだ。

Aさん「実は自分ADHDで…」

静まる周り。

Aさん「あ〜、一般人の方は知らないですよね。ADHDというのは…」

その後AさんはADHDについてとても詳細に説明してくれた。

しかしその場の人の反応がイマイチだったのADHDについて知らなかったからではなく、他の人が話している最中に話し始めたからという理由が大きいことに気づいていないだろう。

みんな先ほどの話が気になっていたはず。少なくとも私はそうだった。

Aさんのカミングアウトを受けて私は正直そうだろうなと思った。思い当たるフシしかなかった。

Aさんはとんでもなく視野が狭く、ありえないほどミスが多く、コミュニケーションがとにかく下手だった。

私はAさんはADHDだけでなくASDも併発していると思っている。

本人に言ったことはない。

Aさんはとにかく仕事ができなかった。あまりにもミスが多い上に勝手に手順を変更する。何度仕事のやり方を手を変え品を変え伝えてもあまり変わらなかった。

身バレ防止のため飲食店の皿洗いの仕事で例えると、通常は

皿に乗っている残飯ゴミ箱に捨てる

皿を水で軽く流す(両面)

洗剤のついたスポンジで皿を擦る(両面)

皿についた洗剤を水で流す(両面)

皿を水切りカゴに置く

水切りカゴがいっぱいになったら乾いた布巾で皿を拭く

皿を食器棚の所定の場所に置く

という手順を踏むが、Aさんにこれを任せるとこうなる。

皿に乗っている残飯がおかずだったら捨てるがご飯だったら捨てない(勝手独自ルールを作る)

米が乗った皿を水で流すため米が排水溝のゴミ受けに詰まり水が流れなくなるが放置(気づいていない)

洗剤のついたスポンジで皿の表を擦るが裏側はパッと見て綺麗だったので擦らない(勝手作業を短縮する)

5枚中2枚の皿を水で流し忘れる(本気で忘れている)

水切りカゴに洗った皿を置くのはなんか嫌なので一枚洗い終えるごとに布巾で拭き食器棚に置く(勝手に手順を変える)

皿を食器棚の所定の場所に置こうとしたら、食器棚の中の皿の並びに思うところがあったので皿洗いを中断して食器棚の整理をする

この件についてAさんに注意をするとこうなる

指導する人「おかずでもご飯でも残飯は必ずゴミ箱に捨ててください。排水溝のゴミけが詰まって水が流れなくなります。不衛生ですしゴミ受けを掃除する手間が増えてしまます

Aさん「いや、ご飯なら詰まらずに流れますよ」

指導する人「ご飯も詰まるんですよ(ご飯が詰まった排水溝のゴミ受けを見せる)」

Aさん「ならこまめに掃除すればいいんじゃないですか?」

自分掃除するとは決して言わない

指導する人「残飯を全て捨てればこまめに掃除する必要がないんですよ。とにかく残飯は全てゴミ箱に捨ててください」

Aさん「…分かりました」

その日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌々日、Aさんはまたご飯を水で流してゴミ受けを詰まらせた

指導する人「必ず、絶対に、どういうときでも残飯は全てゴミ箱に捨ててください。ゴミけがまります

Aさん「いやでも、ご飯は流してもいいと思うんですよね」

指導する人「ゴミけが詰まるって言っているんです」

Aさん「ゴミ受けを外せばいいのでは?」

指導する人はゴミけが無いと排水管が詰まること、排水管が詰まったらシンクが使えなくなり修理のため業者を呼ばなければならなことを説明する。

Aさん「ご飯なら排水管には詰まらないと思うんですけど」

指導する人「ご飯なら詰まらいかもしれないですが、うっかり野菜を流してしまったりとかしたとき簡単排水管が詰まってしまます。それを防止するためにゴミけがあるんです」

Aさん「それは野菜を流した人が悪いのでは?」

指導する人「そうかもしれないですが、うっかりで排水管が詰まる可能性は排除しなければいけないんです」

Aさん「いやでも、ご飯は流した方がいいですよ」

指導する人「なんでそんなにご飯を流すことに固執するんですか?」

Aさん「いや、普通に考えてご飯は流した方がいいじゃないですか」

指導する人「…とにかく皿を洗う時は残飯が無いか確認してから洗ってください、絶対に、必ず」

Aさん「…はい

その日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌日、Aさんは残飯を全てゴミ箱に捨てていた

翌々日、Aさんはまたご飯を水で流してゴミ受けを詰まらせた

以下繰り返し

これを入社当初から数年間繰り返している。

どんなに丁寧に説明しても何度注意してもミスしにくい方法提案してもそのやり方はやらずにミスをし続ける。

Aさんに振られた仕事はAさん1人に任せられないので誰かが手伝わなければならない。

水が流れなくなったらゴミ受けを掃除して、洗い残しのある皿、洗剤のついた皿があるかどうかチェックして洗い直し、Aさんが勝手作業を中断しないか監視して、うっかり目を離した隙にAさんが勝手食器の配置を変えたら元に戻さなければならない。

本当にAさんは何度注意しても数日後には忘れて何度でも同じことを繰り返す。

もしミス無く作業できたとしてもAさんは皿を一枚づつ洗って拭いて食器棚しまうという効率の悪いやり方に固執しているのでで作業速度が遅い。

そしても他の人であれば一瞬で終わる指導もAさんは話の飲み込みが悪い上に小学生のような理屈で話をまぜっ返すので大きく時間を取らせる。

マニュアルは渡している。

しかマニュアル渡してもすぐ無くす上に、再印刷しろと言っても不思議理由をつけて印刷しない(後述)

実際にAさんに任されている仕事研修を終えた人がすぐに任される難易度の低い仕事だ。

みんなそれぞれ仕事があり忙しいがAさんを手伝わなければAさんの仕事が滞りもっと手間が増える。

Aさんは障害者雇用ではなく一般雇用だった。障害者雇用ならもう少し優しくできたかもしれないが、Aさんは一般雇用で我々と同じ給与をもらってる。

Aさんが入社してからAさんのカバーに回る人達は見るから疲弊していき、Aさんへの不満が溜まっていった。

私もその1人だった。

Aさんの中には些細な何事においても確固たる成功パターンがあるようで、それから少しでも逸脱している状況に当たると何もしなくなる。

人参が無いのでカレーは作りません”

例えとしては微妙かもしれないが、こんな感じだ。

ルゥや米があっても、人参が無いならカレーを作るのを辞めてしまう。

Aさんの成功パターンから外れているからだ。

この状況で「人参無くてもカレー作りには問題ないじゃん」と言いわれるとAさんは「作れないわけではないんですよ。作れるんです。でも人参のないカレーなんて作る意味がないんです。なんで作る意味がないかというと…」と、カレーを作る能力には問題ないことを強調してから人参のないカレー無意味さについて丁寧に語ってくれる。

この説明は独特な感性に基づく独自理論ばかりで意味不明なことが多い。

例:倉庫からのぼり旗を出して車に積み込めと指示されたがAさんはやらなかった

上司のぼり旗が車にないぞ」

Aさん「今日は雨降ってたので」

上司「雨降ってたから何?今運ばないといけないんだけど?」

Aさん「いや、濡らしたらまずいなって」

上司「濡れてもいいよ。どうせ使ってるときは野晒しだし」

Aさん「いや、車内が濡れるので」

上司「雨降ってるんだからしょうがない」

Aさん「いや、濡れた旗を車から出しているところを人に見られたらまずいじゃないですか」

上司「?」

Aさん「そうしたらウチの評判がまずいじゃないですか」

分かりやすイラつき始める上司

上司「何の話かな?」

Aさん「いや、ですからのぼり旗が濡れてると車内が濡れるんです。そうしたら引っ付くじゃないですか」

上司「分かった(分かってない)。とにかく急いでるから早くのぼり旗を車に載せろ」

Aさん「だから引っ付くんですって」

結局私が代わりにのぼり旗を車に載せた。

独自理論職場で真顔で語ってしまうところにAさんの客観性のなさを感じる。

あるいはやるのを忘れていたことを隠すために最もらしい説明をしているだけかもしれない。

たまに”豚肉鶏肉があるのでカレーは作りません”というときがある。

いから作れ、と言われるとAさんは「でも豚肉鶏肉があるのにカレーを作るのはちょっと…。なぜならナンタラカンタラウンタラカンタラ……、なので合挽肉にしてハンバーグを作るべきです(?)」と上司提言する。

もちろん却下される。

変な例え話をしてしまったが、とにかくAさんは成功パターンから少しでも逸脱していると感じると何もしようとしなくなる。

何もしなくなるのなら、せめて状況を相談してから手を止めてくれればいいのに、Aさん誰にも何も言わずに手を止める。

誰かが「Aさんの仕事どうなってる?」と指摘しないと作業が止まっていることが確認できない。仕事を受けてから今の今まで何をしていたのか、と質問をすると明瞭な答えは返ってこない。Aさんは報告連絡相談が全くできないので、誰かがAさんを常に見ていなければならなかった。

段ボールを畳むとか、荷物を運ぶとかそういう小さくて単純な仕事であってもあれ無いから、これが有るからと独特な理由を見つけて手を止めるので、だんだんAさんに回る仕事は少なくなった。

先述の通りAさんは仕事ミスが多かった。

特に提出書類ミスが多く、事務員さんから再提出を求められることが多かった。しかしその再提出した書類ミスも多かったため、うんざりした事務員さんが直接Aさんのデスクに赴いて目の前で書類の訂正をさせるようになった。

初めのうちはAさんは「ミスが多くてすみません」と謝っていたが、だんだん「あー、分かりました」と普段日課をこなすような態度になっていき、しまいには「今忙しいので、そこで待っててください」という大きな態度になった。

事務員さんの時間を奪っている自覚がないようだった。

そしてある日、「まーた、懲りずに来たんですか」という意味不明発言をして事務員さんを怒らせた。

Aさんはアニメバラエティ番組Youtubeが好きだった。本人から聞いた。

問題はこの三つのまねをとにかくしたがるところだった。

⚫︎上司から仕事を振られたときに「はい自分自分職務を全うします!」と答える

元ネタ鬼滅の刃

※先述の通りAさんが職務を全うできることは少ない

⚫︎話の最中脈絡なく「おい、それは無いやろ」「おもんない」「しばくぞ」「反社やん」などの攻撃的なエセ関西弁を使う。

会社関西から離れた場所である上に、Aさんは関西出身ではない

⚫︎ミスを指摘されたときの一番最初の返事がいつも「あ〜↓はぁ〜↑(裏声)」

元ネタ終わりのセラフ

※怖めの先輩に「舐めてんの?」と怒られてからは言わなくなった

⚫︎他人に突然漫才のようなやり取りを求める

会社近くの潰れそうなラーメン屋についての雑談

私「あそこのラーメン屋が潰れたら昼休みに食べに行けるラーメン屋がなくなってしまますね」

Aさん「もし潰れたらBさんが代わりにラーメンを作ってくれますよ」

Bさん「なんで?」

Aさん「だってBさんってラーメン屋店長っぽいじゃないですか」

Bさん「?」

私「?」

Aさん「ちょっと!Bさんダメじゃないですか、ここは『なんでだよ!』って突っ込むところですよ!」

※Bさんにラーメン屋店長的な要素は無い

⚫︎ゆっくりボイスのモノマネをしながら仕事質問に来る

※かなり上手い

※私が褒めたら、私に対してずっとゆっくりボイスで話しかけるようになった

※私がやめて欲しいと伝えてもやめなかったが、怖い先輩が「気持ち悪いな」と言ったらやめた

Aさんはここには書ききれないほどアニメバラエティ番組意識した言動が多かった。

なので、先ほどの事務員さんへの発言も多分何かのマネをした発言だと思う。元ネタは知らないが、妙に芝居がかかった言い方をしていたのでそうだと思う。たぶん。

Aさんは先述の発言事務員さんに「懲りずに来たって何ですか?私は何に懲りなきゃいけないの?あなたミスしてるから、私はここに来てるんですけど!懲りるって何ですか!ずっと同じミスされてうんざりしてるのはこっちなんですけど!」と詰められて涙目になっていた。

それから事務員さんはAさんのところには来なくなり、再提出の書類はAさんが自力で直さなければいけなくなった。

Aさんはミスした書類を直すのに時間を取られるようになり、一日の1時間近くをミス書類修正に充てるようになったらしい。ただえさえ仕事ができないのに一日に7時間しか仕事をしなくなったと上司が言っていた。

Aさんはこのときのこと振り返ってを「いやー、失言してしまいましたね」と言っていた。

問題なのはあの失言だけだったと思っているらしかった。

そもそも事務員さんに書類を渡す前に上司書類確認するべきだったのでは?と思っている。

仕事できないだけならまだマシだった。

Aさんは雑談でやってはいけないことを一通りこなす人だった。

飲み会での会話

Cさん「最近キャンプにハマってて〜」

周りの人「流行ってますよね」

周りの人「どの辺りでキャンプするんですか?」

Cさん「〇〇の辺りです、結構雰囲気がよくて…」

Aさん「へー、最近の方はキャンプがお好きなんですね。自然の中で過ごしたくなるんでしょうかね?自分キャンプなんてやりません。虫が多いので。喫茶店を巡るのは好きなんですが、この前…」

※CさんはAさんの一つ下の年齢で最近の方と呼べるような間柄ではない

この後Aさんの語りが続いたが、Cさんのキャンプ話題に戻る

周りの人「一回のキャンプでどれくらいの費用がかかりますか?」

Cさん「そんなにかからないですよ、〇〇円くらいですね。でも自分キャンプ用品に拘りたいタイプなのでそこでかなりお金を使ってます。この前もらったボーナスがなくなちゃいそうです笑」

Aさん「いや、貯金はするべきですよ。何でボーナスを全部使おうとしてるんですか。自分は毎月3万円は貯金するようにしています。今回のボーナスも全額貯金してます。Cさんは毎月いくら貯金しているんですか?」

このときのCさんの顔には「なんでこの場でそれを言わなきゃいけないんだ」と書いてあるように見えた。

Cさん「分からないですね」

Aさん「なんで分からないんですか。自分お金ですよね?ちゃんと収支をつけていかないとダメですよ!」

Aさんは相手と同じ目線に立って雑談をしなかった。常にコメンテーター気取りだった。

おまけに相手の話の最中に聞かれてない自分の話をする会話泥棒で、少しでも相手に隙があれば説教をしたがった。

Aさんは朝ごはんは食べた方がいいとか、睡眠は十分にとった方がいいとか、急いでいるときでも運転は慎重にするべきとか、動物には優しくしてあげるべきとか、誰でも知ってる普遍的事実あなたは知らないだろうから教えてあげますという態度で得意げに説教するのが好きなようだった。

内容は恐ろしく浅い。朝ごはんは食べるべきだから食べるべき。幼稚園先生園児説教するときよりも薄っぺらい内容だ。

正直、小馬鹿にされているようでかなりイラッとくる。

Aさんは他の人同士が雑談をしているときでも内容に隙があれば会話に割って入って説教をした。

私「年末なのに全然掃除してないです」

相手「面倒ですよね」

突然乱入してくるAさん「いや、年末掃除しないとダメですよ。汚い新年を迎えるんですか、おかしいですよ。新年まであと〇〇日しかないです。面倒とか言っている場合じゃないです。緊張感足りてないんじゃないですか!」

※緊張感はAさんの説教の頻出単語

これが一番堪えた。

Aさんが乱入すると雑談がそこで完全終了する上にめちゃくちゃイラつく。

新年をそれほど大したことと捉えていない人や、何か事情があって掃除ができない人や(私の場合は面倒だからだけど)、掃除ときに緊張感を持ちたくない人がいるとは思ってもいなさそうだった。

上司が「他の人が喋ってるときに割って入るな」と注意したがAさんは「いやでも自分正義感が強いのが強みなんで」と言って特に改善されることはなかった。

こんな感じなので次第にAさんと話す人はいなくなったどころか、Aさんの近くで雑談をするとAさんに乱入説教されるためみんなAさんがいない場所雑談をするようになった。

あとAさんは誰よりも多くミスをするくせに、誰もよりも他人ミス不寛容だった。

ミスがAさんに関係なくてもわざわざミスした人のところに行きそれをを追求し、攻め立て、説教する。

妙に嬉しそうに「書類は提出する前にちゃん確認しないとダメですよ」と言っているのを見たときにはどの口が言うんだと思った。

誰かのミスでAさんが迷惑を被ったら、Aさんはありえないほど不機嫌になった。

ミスした人に強く当たる。さらに扉を大きな音で閉めたり、ファイルで机を叩いたり、部屋の反対側にまで聞こえる大きなため息を吐くなど空気悪くするどころか、無関係の人に対して八つ当たりもする。

普段Aさんのミスを一番尻拭いしてしている人に対してもこの態度だった。

先輩が「普段ミスしまくって周りに助けてもらってるのにその態度はなんだ」と指摘したらAさんはそれとこれは関係がないという旨の主張をしたらしい。

そもそもAさんは自分の出した損害を認識できていないようだった。

自分の席に座っていたAさんが飲みかけのペットボトルキャップせずに足元(通路)に置き、たまたま通りかかった人がそのペットボトルを蹴って服が汚れてしまたことがあるらしい。

デスクは物が散乱しペットボトルを置く場所がなかったため足元に置いたとのこと

※ウチ会社事務所は狭い

キャップをしなかった理由不明

近くの人がウェットティッシュを服が汚れた人に渡してあげている中、元凶のAさんは何もしないどころかその場で溢れた飲み物の弁償を求めたらしい。

※全部伝聞系なのは私がその場にいなかったか

多分Aさんは自分飲み物を奪われた何の落ち度もない被害者認識していたのだろう。

仕事ミスを連発しているのに妙に大きな態度を取ったりミスした人に強く当たるのは、ミスミスとして認識していない、ミス認識したとしてもそれは避けようのない事故なので自分のせいではないと思ってるからかもしれない。

続く https://anond.hatelabo.jp/20240728101905

2024-07-27

二次創作小説をずっと書いてるんだけど

十年前から小説を書き始めた。

同人誌を出して、自分で表紙絵とかアイコン絵を描きたくて絵の練習しまくった。

一年くらいイベントに参加しながら本出して、後期参入でhtrドピコから全然売れなかったけど、友達もできて交流が楽しかった。

そのあとライフスタイルが大きく変化して創作は時々お休みしながら、気になったキャラの絵を練習しながら描いてた(スケブ見返したら超ヘタレ


ずっとROM専ジャンル渡り歩いていたけど半年から創作したくなったジャンル出会って、字を書いた。

小説と言えるほどの文字数じゃないし一万字程度の短編だけどpixiv投稿して以後本を出しつつ計五十万字くらい書いてると思う。

小説を選んだのは、思うように絵が描けなくてましてや漫画も描けなかったからで、萌えを出力するのは小説しかなかったから。

あと、いろんな人の小説を読んでて神字書きを見つけて「こんなに人を感動させる文章を書きたい!」と思ったからもある。

小中学生から児童書読んでてラノベ大好きで読みふけって、親も小説読みまくる人だからなんか字の方が馴染む環境だったってのもあるかもしれない。

漫画も好きだけど。


ジャンルでは投稿したらたくさんブクマを頂いてたまに感想も貰うけど天井ではないと思う。

検索かければ自分がどの順位いるか分かるんだろうけど、他の創作者と比較して落ち込むのが分かっているからやってない。

オフ本は売れてないwジャンル規模では少部数しか刷ってないのに通販在庫まだ全然残ってるww他の字書き在庫なしでちょくちょく虎の新着に上がってくるの見ると辛い。再販繰り返してるの羨ましい。


X始めて作品新刊の告知とか語りをたまにつぶやいたり、文庫メーカーSS投下したりするけど、まぁ字書きは全然Xでインプレッションないよね。

分かってたけど閲覧数やRPいいねフォロワー数は圧倒的に絵描き漫画描きが多い。

絵や漫画海外からフォロワーも多い。圧倒的に読まれるのは絵や漫画小説全然まれない。最近はそれが辛くなってる。

ジャンルだんだん人が減って過疎化すると読まれなくのは小説だし、フォロワー数も増えてほしいし反応もたくさん欲しい。

やっぱり漫画や絵を描かなきゃ見てもらえないなと思って字書きしてる自分立ち位置を考えつつある。

両刀でどっちも創作できるのが理想だけど、ずっと小説書いてたから絵を描くのって大変だよね。

とか言いつつ練習して描こうと思いながら仕事プライベート言い訳にして、それから今頭の中に浮かんでる萌えを吐き出したくて手っ取り早く小説に逃げてる。

自分て本当に駄目な人間だと思う。絵を描きたいならもうすでに描いてるはずなのに描かないのは描きたくないか言い訳してるだけなんだよなぁ多分。

でもXではフォロワーたくさん欲しいし本売れたり作品掲載したらRPいいね感想もいっぱい欲しい。

それをするならやっぱり漫画描くしかないと思ってる。

だけど絵を描くことに腰が重たくなっている。他の4桁後半絵描き漫画描きの創作者さん達みたいにチヤホヤされたいしいろんな人に見てほしいのに、なかなか行動に移せない。こんな自分が嫌だ。


短編をちょこちょこX経由で掲載してるけど尽く爆死してるっていうのも多分創作するのが嫌になってるって感があると思う。

絵が描けてXに掲載出来る人が羨ましいってネガティブになればなるほどどす黒い感情が生まれしまう。昨日もグダグダスマホばかり触ってて眠れなかった。

フォロワー少ないから仕方ないかな~中期参入だしな~他の相互の字書きとも交流してないしな~って言い訳ばかりしている。

反応してくれるのもROMさんばかりで同じ字書きさんからいいねすらないのも辛いw

投稿した作品の反応もどうせ爆死してるの分かってるからX見に行ってない。見るのが辛い。こんなことな掲載するんじゃなかったわw


あー辛い。感情グッチャグチャになって鬱っぽくなってる。なんとかしたい。時間けが無駄に過ぎていってる。

10年以上前に書いた小説を読み返した(追記あり

15年以上前アラサーだった自分新人文学賞などを目指して小説を書いていた。

土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。

5年位は続けていたが、やめてしまった。

自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまたことと、他の受講者の作品本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。

ところが最近自分パソコンフォルダを漁っていたらその頃の小説pdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。

読んだ作品はA、B、C、Dとして、以下にその感想を書く。

登場人物やあらすじについては触れない。

A

小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。

登場人物言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。

物語の展開が都合良すぎる。

恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人おっさんが初めて書く小説ありがちな痛さかもしれない。

書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのもの文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。

過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。

主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。

親の心とかの描写が表面的すぎる。

内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。

瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。

小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。

B

Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。

主人公思考社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。

弱者執拗否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。

犯罪トリック稚拙USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業情報漏えい事件発生というのは無理がある。

簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。

書いた当時の10年後つまりここ最近時代舞台なのに、現代キャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証コンビニ1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。

刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。

いい奴の主人公最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。

氷河期世代負け組アラサー男性絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。

当時の自分成功したあっち側ではなく、だめなこっち側人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側から苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。

このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。

C

Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。

登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。

物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突

今どき年寄りしか使わないような方言若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。

主人公恋人となる女子大学生の人物描写凡庸で表面的。

難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直稚拙主人公大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。

書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。

主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。

もし登場人物モデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。

縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌小説入門のような書籍勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)

小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。

D

Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。

書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。

既存小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)

書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。

 

(全体を通して…)

読み返す前は「小説家になろう」とかにupしてもいいかなーとか思ってたが、読んでみると、、やっぱり、、、無理だわ💦

追記

増田の反応が意外と生ぬるい称賛みたいのが多くて拍子抜けした。

きしょっ💦💦

クソワロタwwwwwww

みたいのを想像してた。

時間と労力をかけて書いたものでも、客観的に見るととても拙く、世に出るレベルに至ってないというのが、趣味としてやるにもなかなか難しいところであることを実感した。

しかもそうやって自分の作ったものをある程度客観視できるようになるのに10年以上も寝かせるというのもある意味めんどくさい。

よく、10000時間修練すればいろんな趣味技術はモノになる、というようなことを言われるけど、自分場合、多分10000時間には届いていないのでまだ努力を続ける余地はあったのかも知れない。

(今じゃほとんど)自分より若いデビュー小説家や芥川賞直木賞受賞者の方は努力もすごいがやっぱりセンスとか目指してるものとか見えてるもの自分とは全然違うんだろうなと改めて思う。

あと、時代の移り変わりが早いのを改めて実感した。

LGBT関係セクハラパワハラキャッシュレス社会スマホ携帯若者言動とか、書いてる当時は気にならなくてもたった10年程度で違和感ありありなのがすぐに浮き彫りになってしまう。

追記2)

ブコメの中で、自分以外の人に読んでもらったほうがいいというアドバイスをされた方がいたので補足すると、当時通ってた講座の受講生の方にはABCDいずれも読んでいただいたし、一部は友人数名に読んでもらう機会があった。授業で頂いた色んな人の講評などがノートに書かれていたはずだから、後でそれも引っ張り出して読んでみようと思う。特に、通っていた講座の講師先生には要所要所の指摘やアドバイスを頂き、温かい目で見守って頂けたので今でも感謝している。

つまんなそうとかこんな増田じゃものになるわけないみたいなブコメもあったが、まあその通りだと思っている。自分は、仮に誰もが有無を言わさず好きでも嫌いでもとにかく原稿用紙1000枚ぐらい書いてみればとにかく書きさえすれば100人中50人ぐらいは自分のより面白いのができると思っている。本当に違うのは、書くか書かないか、ただそれだけだと思ってる。

追記3)

E

ABCDより少し後に読み直した。

Dを書いたよりも1年前ぐらいに書いた。原稿用紙360枚。小説すばる新人賞に応募して、1次選考に通過しなかった。

地元に古くからあったドライブイン商業施設などを舞台として、20代の男女の恋愛とか和解などを描いた。

時代設定を明確に2011年としていたので当時と今とでは大きく時代が変わってしまたことを改めて実感した。

ブログとか掲示板、当時のネットスラング、どれもみな、今ではほぼ絶滅してるようなものばかりだった。

登場人物人間性に触れるような描写はそれまでの中では一番ましだったと思う。

一方で、あらゆる出来事現象理由理屈をつけなければならない、本文に記述しなければならない、というような思い込みを感じるところがあって、それが読者に違和感を感じさせる要因になるのではないかと思った。理屈じゃない出来事理屈説明しようとしている感じ。

ファッション料理に関する描写が出てくるシーンを書くのが難しかった。その方面知識経験の浅さ乏しさがどうしても浮き彫りになってしまう恥ずかしさがあった。

書き始めた頃よりは少なくなったが、登場人物の直情的で暴力的な部分への違和感が残った。自分の中で、世の中はそういうものだという固定観念がまだ残っているようだった。

ABCDに比べて、読むときもっと気恥ずかしさが残っていて、主観的視点が抜けきれてない感じがした。

物語テーマが大きく2つに割れしまっていて、片方は潔く捨てるべきだったのかも知れないが、どう捨てたらもっと面白くなるのかはちょっとよくわからない。

2024-07-26

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:anond:20240725222040

GL:これ

GL

ガールズラブと項目を立てておいてなんだけど、実は未だによくわからない概念もしかして期待して読みに来たかもしれない人がいたらゴメンなさい)。とりあえず自分ステートオブジアートとして率直な気持ちを残したいと思う。

BLの方で書いたように、筆者は昔からティーン向けの少女漫画少女小説摂取していたので、(少)女同士の関係性は友情(たまに愛憎)のものとしてプリセットされていた。なので女と女の距離が近くても「ああそういう感情ね」として頭の中の知っている感覚にラベルを振り分けていた。そこに特別名前を付けることはなかった。ただ「友情・親愛」と。

その後、オタクとして成長すると共に、だんだん百合という概念が男オタクの間に伸長してきたが、百合市場が出来上がるのを横目に眺めるだけで、自分自身がどうこうということはなかった。

覚えている限りだと、高校生の時(2006年くらい?)にオタク同級生の間で少女同士の関係性を題材にした漫画だったかラノベが友人の男オタクの間で流行っていたと思う。なんだっけ……4コマ漫画で……メガネ女子の眼の前で授業机の中から大量の煮凝りがぬぽって落ちるシーンだけは覚えているんだけど……。当時は百合という言葉は使っていなかった気がするけど、可愛い女の子同士がいちゃいちゃしているのがいいんだ、みたいなことを言っていた気がする。自分はそれに対して、特に思う感情はなかった。いや、逆に今更?という感情だったかも。なぜならば既にその場所は訪れたことがあったから。

自分が初めて少女同士の恋愛にも似た感情のやりとりを意識したのは、小説だった。図書館で借りてきたとある作家小説で読んだS(エス)といううら若き乙女同士の関係女学校に通う少女同士の疑似恋愛。そこにあったのは上辺は花畑を舞う蝶のように煌めき美しいが、内側に潜ると内蔵のようなヌメついた湿った感情だった。疑似恋愛嫉妬、そして混じる疑似ではない気持ち

そんな作品を読んできていたので、かわいい子とかわいい子がかわいいことをしている、みたいな作品に喜んでいるオタ友がどうにも幼く見えてしかたがなかった。

そうして百合とかGLとはあまり仲良くないまま、女同士の関係友情というフォルダに入れて今の年齢まできたのだけど…………ただ……心の中で唯一引っかかっている、消化できなかった少女同士の関係があった(過去形)。それが恩田陸小説「蛇行する川のほとり」に出てくる若い女子高生二人の関係性だ。

タイトル 蛇行する川のほと
作者 恩田陸


本作は、高校美術部に所属する女子部員たちが、野外音楽堂で行う演劇の背景美術を仕上げるために夏休みに川のほとりにある合宿を行うというシーンから始まる。(一応)主人公の毬子は憧れの美術部の先輩である香澄さんに合宿に誘われ、有頂天彼女主催する合宿に参加する。本来ならば年頃の少女たちの楽しいお泊り会となるはずだったのだが、香澄さんをはじめとする他の参加者は、彼女に何かを企んでいるような、隠しているような態度を取る。次第にただの楽しい合宿ではないことが分かってきたころ、毬子本人が忘れていた幼い頃にあった事件が浮かび上がり彼女過去を照らしてくる。そして過去を失い、少女大人になる。

本作のあとがきで、作者の恩田陸は「私が感じていた『少女たち』を封じ込めたいと想って書いた」と記している。その言葉の通り、本作には様々な「少女」が登場する。まだ大人子供奇跡狭間うつろう毬子、過去を持たない完成された香澄彼女相棒天才肌の絵描き芳野、一足先に大人へと羽化した真魚子。4つの章を通じて彼女たちは多様な顔を見せる。無垢でいながらも自分でも把握していない秘密を握っている毬子、どこまでも独立して半身の芳野にすら内心を明かさな香澄、優れた美術家の観察眼で本質を見抜きながらも最も大切な自分の中の香澄への気持ちに気付いていない芳野、そしてとある事件きっかけでその輪に無理やり入れられた真魚子(まおこ)。章ごとに語り手が代わり、一つの側面の形質は、語り手へと姿を変えてると主観となる。

本作には、登場人物のうちに公式に女女カップルと呼べる組み合わせが存在する。香澄芳野だ。常に二人で行動し、二人で一日を過ごし、どこでも二人の世界を作る。互いに互いを引き立て合うようなお似合いの二人。しかし二人は望んで一緒にいるわけではない。過去を共有してしまって、もはや離れられないのだ。お互いに過去という鎖を結びあってしまったと言っても良い。しかし、少なくとも芳野の方は、共に鎖を結びあった相手香澄で良かったと思っている。

門外漢自分が考えるに、多分世の中のGL?百合?好きは、芳野編を大いに好むと思う。そこで繰り広げられるのは、互いに誰よりも近く、親密で、そしてお互いに内面の99%まで理解しているのに、その残りの1%が、相手への愛が本当にそこにあるのか分からないという愛の物語だ。芳野編の、今まで無意識に避けてきた香澄肖像画を描くことで、自分の中の気持ちを形作るという展開はとても美しいものがあると思う。

ただ、自分はこの二人の関係性は処理出来ていた、と思う。友情、親愛、そして強い愛情と。自分が最も咀嚼できなかったのはもう一つの組み合わせ、毬子と真魚子の方だった。

同級生の中でも子供っぽい毬子と、級友に先駆け一足先に大人になってしまった真魚子。恋愛面でもお子様な毬子と既に大学生恋人がいる真魚子。正反対の二人は対極に位置するからか、親友同士であった。香澄芳野という二人と比べると、一生離れずに共にある彼女たちに対し、高校生の間は親友でも卒業したら普通に進路が離れ疎遠になり、それでもたまに会ってお茶をする、というような関係だろう。仲良しで大好きだけど、互いに混じり合う程に近いわけでもなく、恋人よりも好きというわけでもない。そう、それだけなら十分に理解できたんだ。

物語の後半、とある事情により毬子の代わりに真魚子が合宿に参加することになる。自分が一番よくわからなかったのがそこだった。毬子が事情により参加できなくなるのは分かる、でもあん事態になったとは言え、真魚子が嫌っていた香澄たちのところに単身乗り込むようなことをするのか、と。だって毬子と異なり彼女にはなんにも過去事件因縁が無い。だからいくら毬子に頼まれたからって、わざわざ事態を究明するために乗り込む必要はなく、ほとぼりが冷めるまで、物語が閉じるまで放っておけばいい。しかし、彼女は乗り込んだのだ。

この機序がずっと咀嚼できていなかったのだけど、最近、もしか自分の考えは順序が逆であるかもしれないと気が付いた。頼みを受けて乗り込まねばならないほど、本当は彼女にとって、親友は本当に大切な存在だったのだ、と。誰よりも冷静で頭が切れる真魚子であっても、いや毬子の親友彼女からこそ動かざるを得なかったのだと。その時、すとん、と腑に落ちた音がした気がした。

香澄芳野の唯一無二の分かち難い強固な結びつきとはまた違った、同級生親友というどこにでもある女子高生の毬子と真魚子の結びつきも、それはそれで一つの思春期の素朴な輝かしい感情の頂点なのだと。

百合とかGLとか未だよく分からないけど、自分にとってそれらに一番近い感情は、この二人を想うときかなって思った。

奴隷階層にはなかなか弁護士がつかないので裁判文書自分作成しなければならず

結果的だんだん司法に詳しくなってくる悲しさ

2024-07-25

anond:20240721134403

うちのセックスについても記してみる。

たいてい前日に私(夫)から明日したいな」と誘う。排卵前後は妻の性欲が高まるので、その期間に誘うことが多い。妻は自覚していないけど新月ときもなぜか気分が乗りやすいので積極的に誘う。

うちは前戯のかわりに私が妻にマッサージをしている。子どもが生まれる前はオイルを使ってマッサージすることもあったけど準備と片付けが手間なので、最近オイルは利用していない。

うつぶせになってもらい足裏、ふくらはぎ、お尻、背中、脇を揉む。脇と乳首の間を揉むと妻の乳首が固くなりだんだんスイッチが入る。仰向けになってもらい、足裏、太ももを揉んだあと、局部に触れないように鼠蹊部マッサージ。濡れているせいで揉むたびにぴちゃぴちゃ音がなる。

胸を揉んで乳首をいじったり舐めたりする。妻の気分が高まっているとき亀頭クリトリスにこすりつけてほしいとお願いされるので、こすりつけながら乳首舐める結構大変だけど妻可愛いので頑張る。

仰向けのまま脚を開いてもらってクンニVIO脱毛局部の毛はほとんどないので舐めやすい。脱毛した理由の半分はクンニのためだと思う。はじめはゆっくり舐めるけど少しずつ強めの刺激にしていく。最終的には乳首を両手でいじられながらクリトリスを剥いた状態で強めに吸いながら舐められるのが好きみたい。クンニの途中でさきっぽだけ挿入しながら乳首を舐めてほしいとお願いされることもある。乳首クリトリスを交互に攻めたり、妻のその日の気分に合わせていろいろする。

挿入後は専ら正常位。奥をはげしくついてと言われるので頑張る。密着正常位で抱き合っているとすごく満足感がある。長時間挿入すると気持ちよさが薄れてしまうようなので10分程度で射精する。

からみるとフェラもないし私ばかりが攻めていることに違和感があるかもしれないけど、私は妻が性的高まったり気持ちよくなってくれることが好きなので特にその点の不満はない。

マッサージ30分、乳首をいじったりクンニ20分、挿入10分で計60分くらい。子育てで今は月に2、3回程度しかできないけど本当はもっとしたい。妻可愛い

anond:20240725032259

期待してたんだよ。

本当に。

だけど、だんだん彼のやり口が見えてきて、がっかりだわ。

2024-07-24

職場新人ヤバい

増田GitHubインストール終わった?」

新人「ギットラボインストールは終わってます

増田「それはギットラボじゃなくてギットハブと読むんですよ」

新人「あっあっすいません、ギットラボでした」

増田「いや直ってないよwギットハブだってw」

新人「えっ、あっ、えっと、ギ、ギットラ…」

増田「直ってないw」

 

みたいなやり取りが週一で発生してて

最初は笑ってたがだんだん笑えなくなってきた

2024-07-23

知り合いに知り合いを紹介することをしなくなった

若い頃は趣味とかのつながりでこの二人を出会わせたいと思うようなことが時折あったのだけど

年を取るにつれてなんとなくお金のにおいがしてしまう気がしてだんだんできなくなった

性格思想がきっと合わないだろうなというのばかりが目に付くようにもなった

昔は見えてなかったのかもしれないし周りも年取って人格が固まってきたのかもしれないし自分が細かくレッテルを張るようになってしまったのかもしれない

2024-07-22

いつもどっちかわからなくなる言葉

ひんほうこうせい ひんこうほうせい

だんだんえん だいえんだん

2024-07-21

FNS27時間テレビさんまのお笑い向上委員会

FNS27時間テレビさんまのお笑い向上委員会生放送の録画を見た。

普段から向上委員会を見ている私のような者にとってはご褒美のような豪華な回だった。

ちょうど夏だし、WWEサマースラムPPVのような気持ちを味わえたので記録しておきたい。

レンチャンにも新しいカギにもハマってない私のような者にとっては、

昨今のまったくフジテレビバラエティには信頼を置いていない。

しか番組冒頭、明石家さんま自身粗品イジリとともに「俺たちは古いカギやで。笑いのドアを開けられるカナ」と言っていた通り、

ひょうきん族から綿々と続くフジテレビバラエティのもう一方のカラーは、この方が保っている。

冒頭のガヤ席、座付きで登場したのは仮装した芸人たち。

前列に陣内、ナイツ、飯尾。後列にはノブコブ吉村やす子、鬼越トマホークナダルという布陣。

向上委員会ファンにとってはおなじみ、必要十分とも言えるメンバー

義理母親東京弁で泣かれたエピソードを用意してきたさんまさんが、初手でいじるのはノブコブ吉村

新しいカギのメンバーが到着するまでのアイドリングタイム必要なのはノブシコブシ吉村のようなプレイヤー

そこから各人の仮装についてトーク。「今日吉村機能してないんですよ」という陣内の言葉通り、被り物ではなかなか反応が悪い。

この日の放送時点で話の内容は、陣内vs永野の件を掘り起こさざるを得ないムードに変わっているのだが、

尖り散らかす粗品に同じように陣内が髪をつかんで説教をせい、と振るさんま。もはやこの時点で笑いの選択肢が多数できている。

CM明け、霜降りチョコプラハナコの新しいカギメンバーが登場。向上委員会では見慣れないメンバーが多いのだが、

ほいけんたさんくらい声ガサガサですよ」とさんまに言う霜降りせいやあたりは場に馴染んでいる。

仮装説明をする粗品が「アンチ宮迫」と書かれたプラカードを出したところで、陣内に行けと指示するさんま

それに対して陣内はお前が悪いんじゃとさんまの髪をつかむ。

そこでさんまが、先日の永野モチーフにした打たれ弱さを見せてひと笑い。

しかしその後、粗品が長めの尺のエピソードで持ち返したところは美しかった。

老害というワードに「ナイスガイガイじゃないですよ」と説明するせいやトータルで強い(その直後の金八先生のくだりは弱かったが)。

ワーワーとやっているこのあたりで、ちょっかいを出すナイツと飯尾の笑いの角度が鋭いことに気が付くという仕組み。

CM明けてからは「さんまさんお笑いから卒業してください」というカギメンバーからクレーム、というテーマ

このあたりからさんまの独壇場。過去さんま舞台でのさんま小出しにしつつカギメンバートークを展開していくが、

その流れをブレイクしたのは、ひな壇端に座るナダル。「俺をどうにもできなくなっているさんまさんは腕が落ちている」という弁。アツい。

しかしこれ、笑いにはしていたが、何度もうなずくさんまにとっては意外と芯食ってた指摘なのかもしれない。

そこでさんま、「粗品、なんとかしてみなはれ」とナダルに対して噛ませるというパス

ここでどういくか、躊躇を見せない粗品シンプルツッコミ一辺倒で通してCMへ、という流れも素晴らしかった。

だんだんさんまの声が出てないのではないかという心配ムードも増してきたところでCM

次のセクションでは野爆くっきー未来を知る男ビフ・タネンとして登場。

向上委員会ではおなじみのプレイヤーがひとしきり用意したくだりを披露し、カギメンバー新メンバーを推薦するという流れ。

そこで出てきたのはザコシ、松本りんす野田ちゃんというソニー軍団

ザコシが初手から陣内の件に触れて、この人ならやりたくなるだろう。松本りんすイジリにも定番の味を感じ、いつもの番組の3週目のムードに。

まずは野田ちゃんに対して粗品がつっこみを試すというシーンは、見応えがあった。あまり絡みのない芸人同士というのもあるが、

周りがニヤニヤしながらどいう流れになるのかをじっとニヤニヤと観察している感触が、まさに戦場という感じで心地よい。

くだりを終えたところでさんまサジェストで、やす子が野田ちゃんとのエピソードを交えて乱闘になりCMへ。

特に紹介されることもなく、元プラマイ兼光、チャンス大城、そして冷蔵庫マンが入場。

入場するやいなや冷蔵庫マン吉村との乱闘。用意してきたこなのだろうか、二人の間にストーリーがなにもなくても、

突然の流れを作る瞬発力というかバクチを打つ頭が吉村にはある。

その前の流れから乱闘になって飯尾がなにか言ってサゲる形ができていたので、一応保険はあったのだろうか。

しかしこの形が以降の流れを作っていくことになる。兼光とチャンス大城のヒトネタは割を食う形になった。

満を侍しての今田ホリケン。やはり陣内永野の件を「しっかりと」ネタで処理するお笑いルールが染み込んでいる。

「もうないよね」「もうないです」で延々続くネタ、「強制ブレーキ」の定食化への過程、そして冷蔵庫マンに対しては吉村

吉村の「本当にありがとうございます」と言いたげな顔のカットが印象深い。

そして最後ザブングル加藤ブロック。残された放送時間わずか、生放送だというのに最後はきれいに締まった。

後半に行くに従って尻上がりに調子が上がり、テンポが変わっていく座組みとその出演順はお見事。

今回は流れに沿って多少引かざるを得なかったザコシ、くっきーチャンス大城など、いつでもメインを張れるプレーヤーが待機しているのも心強い。

2024-07-20

超絶に上手いから、ものすごくわかりにくいんだけど安彦良和さんって、だんだん絵が下手(加齢によるものだと思われる)になってるんだな。

そりゃそうだよなあ。

普通だったら絵筆を取るのすら億劫になられる年齢でまだまだ精力的に創作に励んでおられるんだから

多少、絵に変化があってもあたり前のことだ。

これも普通だったら気づかないことなんだけども、

安彦良和展で展示されている少年の頃の学習ノートからまり

アニメーターとしてアニメ監督としての全盛期、

また漫画家に転身してから作品の数々、

それらを巡っていって最後にたどり着く展示物たち。

安彦氏の創作家として歴史を順番に辿っていってようやく、

あれ?ちょっと最近の絵は雑な部分があるんかな?

と、かすかに気づくレベルの変化だ。

いやあ本当にすごいおじいちゃんだと思う。

これでいてとりたてて絵の勉強をしたわけでもなくアニメーター師匠がいるわけでもなくほぼ独学我流であるという事実

宮崎駿ですらデッサン教室に通っていたエピソードとかがあるというのに……。

そういう人が自分には創作で食っていく才能なんて無いと一度は見切りをつけているというのも恐ろしい。

一度就職した会社仕事全然あわなくて、たまたま求人で見た虫プロに応募してくれたからよかったようなもんの、就職した会社での仕事にそれなりに面白みを感じてたら、その後の安彦氏は存在しなかったんだぜ。

やっぱSNSとかなかった頃とかってヤバイよね。

自分が何者か?というのを知ることが出来ないんだから

今の時代なんやかんやいうて恵まれてると思う。

2024-07-19

突発性難聴発症したがちゃん治療できた

自覚症状

なんとなく左耳の聴こえ方の違和感に気付いた。

話し声や環境音が聴こえにくいというわけでもないが、こもっているような反響のあるような感じがあり、さらに少し大きめの話し声などがあると特定の高めの周波数共振音が聴こえた。

左右の耳朶を指でこすってみると、明らかに音が違い、症状のある左は高いシャーシャーという音だけがした。

突発性難聴という症状があり早めに医者にかからないと後遺症が残ってしまうという知識がなければ、なんとなく始まったし、なんとなく治まるんじゃないかと、しばらく様子見で放置していたかもしれない。

ちなみに、ポスナー・シュロスマ症候群(毛様体だかぶどう膜だかで炎症がおきて房水の排出がうまくいかずに眼圧が極端に上がる)持ちで、最初発症で左目の視界にもやがかかったときは、こいつはやばいとあわてて救急病院に行ったら、点滴された。突発性難聴には、こういうやばい感がない。

診断

発症の翌日、耳鼻科に行って症状を言うと、とりあえず聴力検査

職場の定期健康診断とかの雑な聴力検査とちがって、周波数も7種類くらいあるし、小さい音からだんだん大きくなっていくので、あれ、これって鳴ってる?あ、鳴ってるわ、って気付いてあわててボタンを押す。しかも反対の耳はめっちゃ変なノイズつき。マスクしてたら自分の呼吸音で聴き逃しそうになるのでマスクはずした。

結果としては、左の低音部に50dBの異常。正常の100000倍でないと聴こえないとかめっちゃ重症かと思ったら、軽度とは言えない中等度って感じなようで、ぎりぎりステロイド治療かなとなった。

肝炎とか血糖異常とかがあるとステロイド治療には注意が必要なようで、幸いそれらはないが念のため検査用に血液もとられた。

治療

6日間のステロイド投与(だんだん減らす)。

利尿剤、ATP、B12、胃薬を毎食後2週間。

ソバイドっていう利尿剤は30mLのシロップで、甘さは我慢できるがその奥にある薬剤の味がかなりまずい。ポスナーのひどいとき利尿剤は錠剤だったのに。

経過

2日間くらいはこもった感じも耳朶音の違いもあったが、3日目にはほぼ違和感がなくなった。

さらに数日たったが自分的には全快したと思う。残ってる薬は処方された期間だけ服用するが。

あとは飲みきった後の確認用の検査だけかな。

パソコン単純作業を繰り返してるとだんだん吐き気がしてきて耐えられなって増田を開いてしま

増田に書き込むと一時的にすっきりする

だんだんおじさんになるにつれ線香の匂いがいい匂いだなって感じるようになってきたけど

これが死に近ずくってことなだろうね

さっき夜中にスクーター乗り回す音が聞こえてた。

そうしないとならない独特の衝動があるんだろな?って思いながら、巻き舌みたいな感じにふかすエンジン音聞いてた。

田舎道をぐるぐる回ってるみたいだった。

私は4時間足で売り時を探ってるドル円をたまに確認してはまた上がったよ…買っとけばよかったなって舌打ちしながら増田を見てた。

スクーターの音は国道のほうに出ていって、音はだんだん遠くなっていった。

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