大阪杯、桜花賞で書いたものの、そろそろ潮時かな、と思って皐月賞は書いておりませんでした
後から見返すと、ウマ娘風解説の増田来てくれよ、と2件ほど増田に書かれてたので今回の天皇賞(春)、書くことにするね
クソ長くなったし、ウマ娘要素が薄まってる気がするけど、まあええか
あとこの記事は、レースをより楽しく見るために各馬の背景を紹介しつつ、物語性を付与するのが目的なので、着順予想がメインではありません
まず最初のポイントとして、長距離レースの質が年々下がっている、と言われている
日経新聞の記事「地位低下進む長距離戦 レースの「質」確保が重要に」(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51622450R31C19A0000000/)によると、
一般的にスピードタイプの馬の方が成長が早く、早い時期からレースで活躍できる。
馬を買った資金の回収も早くなる。
そのため、生産界ではスピードタイプの種牡馬の需要が高まった。
現役時代に長距離戦を勝ったとしても、引退後の繁殖馬としての価値は上がらない。
とのこと
で、今回の出走馬のレベルがどんなものか、手っ取り早く雰囲気をつかむために、現役ウマ娘の通算獲得賞金ランキングでの順位を調べてみた
するとこんな感じに
賞金ランキング | 賞金額(億) | 性別バ齢 | 連対率 | ||
9位 | 5.6209 | マカヒキ | 牡8 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
15位 | 3.9654 | カレンブーケドール | 牝5 | 14戦2勝 (2着7回) | 0.643 |
18位 | 3.5646 | ユーキャンスマイル | 牡6 | 20戦6勝 (2着4回) | 0.500 |
29位 | 3.0237 | ワールドプレミア | 牡5 | 10戦3勝 (2着1回) | 0.400 |
65位 | 2.0731 | ウインマリリン | 牝4 | 9戦4勝 (2着1回) | 0.556 |
87位 | 1.7984 | ディープボンド | 牡4 | 11戦3勝 (2着1回) | 0.364 |
98位 | 1.7394 | オーソリティ | 牡4 | 8戦4勝 (2着1回) | 0.625 |
101位 | 1.7195 | アリストテレス | 牡4 | 11戦4勝 (2着5回) | 0.818 |
168位 | 1.3109 | オセアグレイト | 牡5 | 18戦5勝 (2着2回) | 0.389 |
189位 | 1.2717 | メイショウテンゲン | 牡5 | 19戦2勝 (2着3回) | 0.263 |
- | 1.0966 | シロニイ | 牡7 | 35戦4勝 (2着6回) | 0.286 |
- | 0.9580 | ジャコマル | 牡7 | 36戦5勝 (2着6回) | 0.306 |
- | 0.8800 | ナムラドノヴァン | 牡6 | 20戦4勝 (2着2回) | 0.300 |
- | 0.8270 | ディバインフォース | 牡5 | 19戦3勝 (2着5回) | 0.421 |
- | 0.6980 | ディアスティマ | 牡4 | 9戦4勝 (2着2回) | 0.667 |
- | 0.6040 | ゴースト | セ5 | 15戦4勝 (2着2回) | 0.400 |
- | 0.5490 | メロディーレーン | 牝5 | 21戦3勝(2着0回) | 0.143 |
この前の大阪杯は、2位のコントレイル、4位のグランアレグリア、10位ワグネリアン、12位ペルシアンナイト、21位サリオスらが出ていたことを思うと、20位前後まで3頭しかいない今回の天皇賞は大阪杯より格のあるウマ娘の出走が少ないと言えるだろう
さらにこの中でG1を勝っているウマ娘は、ダービーを勝ったマカヒキ、菊花賞を勝ったワールドプレミアだけで、古馬G1を勝っている子はいない
「今回は質が」とか「ええ馬おらんやん」みたいな話もちらちら聞こえるのは、こういうわけ
そんな中でも長距離走に挑んてくるウマ娘たちは、特別な適性を持つ専門職だったり、お父さん(馬主)のこだわりが強かったり、中距離戦線で結果が出なくなってきて長距離で新境地をみたいな感じだったり、色々な背景があると言える
今回のメンツ内で賞金ランクトップのマカヒキさんも、ダービー馬だけどその後鳴かず飛ばずで、新境地開拓で経験のない3000m超に来ている
次点のカレンブーケドールも、連対率は6割半ばとすごく高いけど、勝ち自体は少なく、G1勝利もない
3000m超は走ったことはなく、本当に走れるのか誰もわからないままここに来ている
経験がない距離だと予想は難しいけど、専門職だから難しいよね、という結果もあり得れば、案外適性があってぽろっと勝っちゃっても不思議はない
しかし、ウマ娘たちは、自分が輝ける場所を探そうとみんな必死なので、質がどうとかなんて、言いたい奴にだけ言わせておくとしましょう
そのような状況の専門職の長距離走だけど、3000m以上のレースはいま6つしかない
天皇賞春、菊花賞、ステイヤーズステークス、万葉ステークス、ダイヤモンドステークス、阪神大賞典の6つ
今年は松籟ステークスというのが特別に3200mだったので、昨年度の天皇賞春も含めればこの1年間では7つの3000m以上のレースがあったことになる
そこで、その7レースと、年末にあった2500m有馬記念、3月にあった2500mの日経賞、これらのいずれかひとつでも5位以内に入ったウマ娘をピックアップして表にしてみた
天皇賞春 3200m G1 20年5月 | 菊花賞 3000m G1 20年10月 | ステイヤーズS 3600m G2 20年12月 | 有馬記念 2500m G1 20年12月 | 万葉S 3000m OP 21年1月 | ダイヤモンドS 3400m G3 21年2月 | 松籟S 3200m (3勝) 21年2月 | 阪神大賞典 3000m G2 21年3月 | 日経賞 2500m G2 21年3月 | 備考 | |
ディープボンド | 4 | 1 | ||||||||
ユーキャンスマイル | 4 | 11 | 2 | 20年阪神大賞典1着 19年天皇賞春5着 19年ダイヤモンドS1着 19年万葉S2着 18年菊花賞3着 | ||||||
ナムラドノヴァン | 1 | 4 | 3 | |||||||
シロニイ | 4 | 4 | ||||||||
アリストテレス | 2 | 7 | ||||||||
ウインマリリン | 1 | |||||||||
カレンブーケドール | 5 | 2 | ||||||||
ワールドプレミア | 5 | 3 | 19年菊花賞1着 | |||||||
ジャコマル | 7 | 5 | ||||||||
オセアグレイト | 1 | 9 | 6 | 20年ダイヤモンドS3着 | ||||||
ディアスティマ | 1 | |||||||||
オーソリティ | 14 | 2 | ||||||||
ゴースト | 5 |
阪神大賞典と日経賞が前哨戦の様相になっていて、いずれかに出ている子が半分以上となっているのがわかる
例年、天皇賞春は京都開催だけど、今年は阪神大賞典、松籟Sと同じ阪神開催なので、例年と比べてイレギュラー要素がある
この表をもとに、個別のウマ娘の関係性を少しだけ見ていこうと思う
性格は、幼少期は、ピリッとした面があり、放牧地でも負けん気が強くて、手入れするときなども気に入らないと怒るようなところがあった、らしい
それでいてスタミナがあって反応のいい長距離ウマ娘、ということでウマ娘キャラで言えばグラスワンダーのイメージかな?
脚質は前から5番目以内くらいにつける先行
アリストテレスは、父の父の父がスペシャルウィーク(訂正、父の母の父でした。指摘ありがとう)
物見(何かに気を取られて見てしまうこと。驚いていたり集中が切れたり跳ねたり止まったりする)をしやすく、やんちゃで子供っぽいらしい
長距離こなせる操作性の良さはあるけど、阪神大賞典では予想外にかかってしまったので、未知数なところも多そう
脚質は中段やや前方につける先行
さて、ウマ娘たちはみんな勝ちたくて頑張っているはずだけども「お前は今日は勝たなくていい」とトレーナーなどに言われることはあると思う?
勝たなくていい、というのは、チームを組んで同じレースに出て、エースをアシストして勝たせる役目を負う、ということ
ウマ娘ゲームで言えばチームレースにデバフ専門要員を出走させる感じ
アシスト要員はレースに勝つ必要はないし、エースを差し置いて勝ってしまってはチームは困ることになる(ゲームでは困らんけどリアルだと馬主の計画が崩れる)
アシストとは、前に立ってペースを抑えるペースメーカー、後続の空気抵抗よけ、または終盤に動いて後ろに進路をあける、などなどが実際の動き
これは、海外のウマ娘レースや自転車レースではある程度認められているけど、日本のウマ娘レースでは認められてはいない
URAの規定には「競走に勝利を得る意志がないのに出走してはならない」「他人のためにウマ娘の全能力を発揮しないのはダメ」のような文言があるから
やったら八百長みたいなものだし、知らずにその子の馬券買ったら困るもんね
ただし、客観的にアウトと示すこともまた難しいので、表向きはダメだけど、一応は日本でも存在しているように見える
昨年のクラシックはコントレイルの無敗三冠の達成に沸いたのは記憶に新しいと思う
(コントレイルの説明はここ「ウマ娘風に明日の大阪杯を解説する」anond:20210403104218)
ディープボンドもアリストテレスも同い年で、2人ともコントレイルと同じクラシックを走った
アリストテレスは皐月賞とダービーには出走できなかったけど、三冠最後の菊花賞には出走できた
菊花賞では、コントレイルとアリストテレスは2人だけで前に抜け出し、後続を3バ身以上突き放して強烈な印象を残した
アリストテレスはコントレイルにクビ差の2着で惜敗したものの、勝者が2人いると言えるほど圧倒的で、接戦だった
その後もG2を勝ち、通算11戦で2着以内が9回という、素晴らしい安定感を発揮しているアリストテレスは間違いなく今回も活躍するだろう、と見ている人が多い
それに対し、ディープボンドは皐月賞10着、ダービー5着、菊花賞4着という、特筆すべきでもない着順だった
しかし、それには訳があるかもしれない
実は、ディープボンドのお父さん(馬主)はコントレイルのお父さん(馬主)と同じなのだ
さらに言えば、お父さん(馬主)のお兄さんもコルテジアというウマ娘を皐月賞とダービーに出走させている
皐月賞は先行するディープボンドに対して遠く後方に控えるコントレイルという構図だったので関係ないだろうが、コルテジアはしっかりコントレイルの前につけていたし、ダービーと菊花賞ではコントレイルのすぐ前の位置にディープボンドがつけるレース展開だった
特にダービーなんてディープボンドとコルテジアが2人でしっかりコントレイルの前方をガードするレース展開になっていた
いや、ルール上認められていないので、ディープボンドとコルテジアがコントレイルをアシストする意思で走っていたかはわからない
しかし、同じお父さんや伯父さん(馬主。コントレイルとディープボンドは同じ財布)をもつ3人が、アシスト可能な位置関係にいたのもまた事実
もし、ディープボンドが、お父さん(馬主)の密命を受けていたのなら、彼女(彼)はダービーと菊花賞では悔しい思いをしながらも、勝つことを諦めサポートに回っていた可能性もある
父「ボンド、皐月賞をコントレイルが勝ったな。お前は助けにならなかったが、ダービーと菊花賞ではちゃんとサポートしてやれ」
ボンド「(えっ私だって勝ちたいのに涙)わかりました、次こそ期待にこたえてみせます涙」
これがもし事実なら、菊花賞で勝利に等しい2着アリストテレスと、突き放されての4着ディープボンドというのは、実は正確な力関係ではないのかもしれない
それを証明するかのように、コントレイルのいない長距離レース、阪神大賞典に出走したディープボンドはなんと、5馬身差をつけるというめちゃくちゃ強い走りで圧勝
終始先行してペースを握ったうえでの最終直線でのもうひと伸びでの勝利、これを見せられると「この距離で、この子にかなうウマ娘はいるのかー!?」と叫びたくなるので動画視聴推奨
これを見るとまじで次も負ける気がしない
エースのコントレイルは長距離に出てこない流れとなり、露払いのいない独力の勝負での大阪杯でコントレイルが負けた今、阪神大賞典を圧勝したボンドの家庭内での役割は大きく変わりつつあるはずだ
ボンド「はい!私も必ず、お父さんにG1の盾をプレゼントしてみせます!」
菊花賞ではボンドに大きく先着したアリストテレスだが、ボンドが勝った阪神大賞典では1番人気に推されながら失速して、まさかの7着惨敗となった
かかり気味だったし、馬場が悪かったうえでの長距離とあって、スタミナが切れての失速で、長距離適性はあるけど、生粋のステイヤーと言えるほどのスタミナはどうやらないらしい
この阪神大賞典の惨敗がありながら、今回も根強いアリスの人気の理由は、連対率8割超えや騎手ルメールもあるが、やはり菊花賞での強いイメージがでかい
良くも悪くも菊花賞の幻影にとらわれ続けているウマ娘と言えるかと思う
ボンドのサポートがなければアリスが菊花賞を勝っていたかもしれないのに、今でも負けた菊花賞の話ばかりされる
「これからは菊花賞の話じゃなくて、私が勝つ天皇賞の話をしてよ!」
いい馬場状態になれば、コントレイル以上の因縁の相手、ディープボンドを倒すのに天皇賞はこれ以上ない舞台だと思う
通算10戦で連対こそ4回だけど、3着も同じく4回とっており、馬券に絡む率は8割
菊花賞優勝のあと、有馬記念にも出走して3着、来年は天皇賞春狙っていくぜ!と思っていたところ、体調不良になりそこそこ長い休養となる
休養前までは全て3着以内に入っていたところ、復帰2戦は6着と5着(馬券内外したのはこの2走だけ)
直近の日経賞では3着になり、順調に着順を上げて調子を戻していると思われる
本来の計画より1年遅れてしまったけど、菊花賞を取った時の力が出せれば今回もいい勝負はできるはず
3000m超は19年の菊花賞1度きり
阪神大賞典以外のもうひとつの前哨戦、2500mの日経賞からきている
日経賞からの有力馬カレンブーケドールと日経賞ではクビ差、有馬記念では同着と、2500mではほぼ力の差はないと言える
日経賞組の3200mでの評価が難しい中、カレンブーケドールと2500mで同等の力を持つ3000m実績ウマ娘(菊花賞ウマ娘)なので注目度は高い
スタイルは、気分で中段のどこかに控えて、最後に差しにいく感じ
性格面だけど、気性はよくなく、菊花賞の前のレースでは武豊に、気性面はまったく成長してないと切り捨てられた
が、それでも3着には入るし、次の菊花賞は優勝
とりあえずクセは強いみたい
そこから2年たっているし、いまの性格がどうなのかはいまいち情報が見当たらなくてわからない
ネットにはお父さん(馬主)の悪いうわさがいっぱい書かれている
(ウマ娘的要素なにも書いてないな)
長くて途切れちゃったので続き↓
本命馬 コントレイル ディープインパクト以来の無敗の三冠ウマ娘(息子) ウマ娘では無敗三冠ウマ娘のシンボリルドルフの息子のトウカイテイオーがルドルフに憧れて、という設定に...
大阪杯、桜花賞で書いたものの、そろそろ潮時かな、と思って皐月賞は書いておりませんでした 後から見返すと、ウマ娘風解説の増田来てくれよ、と2件ほど増田に書かれてたので今回の...
おー復活したんだ。 嬉しい~
ワールドプレミア 通算10戦で連対こそ4回だけど、3着も同じく4回とっており、馬券に絡む率は8割 スタミナも十分で長距離適正ありの19年菊花賞ウマ娘 菊花賞優勝のあと、有馬記念にも出...
>その7レースと(中略)いずれかひとつでも5位以内に入ったウマ娘 メロディーレーン(菊花賞5着)が抜けてるな。基本牝馬はでないから盲点だったのだろうけど。 この子はすごくちっ...
牝馬も菊花賞走るんだね ダービーでる牝馬ばかり言われるけど、秋華賞より長距離向きの牝馬いたら菊花賞出たいのは当然か
父ちゃんに、姉ちゃんのサポートだけちゃんとやっとけ、お前は目立つな!って言われてて泣きながら自分を押し殺してたボンドちゃんが、ようやく父ちゃんの愛情を受けれる立場にな...
馬権関係なく注目と言えばシロニィもか。 シラユキヒメから始まる白毛一族、ソダシの母ブチコの全弟。 片目が魚目というレアな特徴まで持つ。
シロ兄さんも今まで4着、4着でそれなりの安定感は出してるよね ただそれ以上に安定そうなやつと一緒に走るから、今回は勝ち負けは難しいのかな、という感じにはなってしまってる 白...
https://anond.hatelabo.jp/20210430113006 いつもありがとうございます。 はてなブログでにわか野郎をぶった切ってるjさんですか?
jさんってマヤノトップガンのときのあの人ね 違いますよ、無名の増田です
https://anond.hatelabo.jp/20210430153809 へんじありがとうございます。 競馬ファンの人たち、知識もすごいし語りも上手い人が多くて 何より本当に一頭一頭の馬をちゃんと見てるんだなと尊敬...
馬の話は個人個人で見方や趣味趣向が違うだろうし、僕自身も誤認識もあるだろうから、こういうのは匿名のまま書くほうがいいかなって思ってる 馬券の当たりはずれに責任ももてない...
https://anond.hatelabo.jp/20210430173415 お返事ありがとうございますー。 確かに無責任にあれこれ言う人いそうなので匿名の方がいいかも、ですね・・・ 馬券を買わずに俺プロで予想するだけ...
すまん。 メロディーレーンとかいう雑魚はなにしに出てきたの?
ちっこ過ぎて逆に長い距離しか走れないから ここで勝ちたいというより、こういうところで勝負しないと競走馬である意味がない
身体が小さいってことは母体としても貧弱だしガチ馬刺しコースか?
どうなんやろうな ちなみにメロディーレーンちゃんの母の父の父は凱旋門賞でエルコンドルパサーに勝ち、ジャパンカップでスペシャルウィークに負けたモンジュー 弟に皐月賞2着のタ...
なんやリアル馬相手でも身体が小さいと可愛いとか抜かすロリコンがおるんか。 ケモナーは業が深いな
ケモナーというか、記録になるくらいの軽い馬体重で、メスなのに菊花賞出て入賞しとるからな 勝ちはせんでも特徴的だし、ほんまに人気もあるんやで
この動画添えると分かりやすそう。JRA最重量勝利(現誘導馬)のショーグンとJRA最軽量勝利馬のメロディレーン https://www.youtube.com/watch?v=gCvQ6vQzU_c
仮にディープボンドがなにかやっていたとしてもせいぜい「直線でコントレイルの前を塞がない」くらいだろ。 「ボンドが八百長した」ようなことを前提にしてしまっているのは失礼す...
ルメールは、ボンドの後ろにつけられて折り合えたし、ボンドとアリスでコントレイルをポケットに入れて抜け出させないようにできた、と言ってるよ だからボンドはアリスの助けにも...
サトノダイヤモンドとキタサンブラックの美しいライバル関係、みたいにウマ娘は描いてるけど、実際はサトノノブレスのアシストでキタサンブラックと渡り合ったわけだからな ラビッ...
https://anond.hatelabo.jp/20210430113006 俺はディープボンドかディアマンtで! アリストテレスかワールドプレミアが勝ったら 次のG1までTwitterのアカウント名をアナルふぁくチンポコはめ太郎...
アリストテレスはないと思ってるけど、ワールドプレミアは普通にあり得るよな しかしアリストテレスも、菊花賞の動画3回見返したらまうなめたこと言えなくなるしなあ でも俺もボン...
ウマ娘をプレイすることに葛藤がある話 - とらじぇでぃが色々書くやつ https://tragedy.hatenablog.com/entry/2021/04/24/071120 読後はもう「あのさぁ…」って呆れしか出ないんだけど。 「シンデレラ...
ウマ娘って脚折ったら殺処分になるん?
じゃあお前も脚折ったら殺処分な
馬刺しあんの?
コメンテーターになれなかったら風俗落ちだヨ
さすがオタクきたない
競馬を好きになりたいと思ってたから助かる 全ての重賞でやってくれ
ディープの子供ばっかり。聖闘士星矢やんけ
レース場が固定だと多少のトレーニングの効果は関係なくて血筋=才能が重要になるんだな。人間と一緒や。
どこもトレーニングにめちゃくちゃ金かけてるからこそ血統でしか差がつかないんだぞ
めちゃくちゃ金掛けるのが当たり前の世界だから まずわかりやすく強い馬の血統から買うのよな
ディープの子供が並ぶ中、日本の競走馬で唯一ディープインパクトが一着を取れなかったハーツクライの子供、サリオスも並んでる中々アツイ戦いなんですよね 全員サンデーサイレン...
確かに! ハーツクライは唯一国内でディープに土をつけた馬か!
グランアレグリアの距離不安はめちゃくちゃ言われとるやろ
そうか? 実績がない、前例がない、は言われとるけど、2000はまず走れないだろう、なんて真面目に言ってる有識者はおらんと思うけど
そら「2000を走れない」なんて言う奴はおらんわ。 「2000を走れるか分からない」やろ。 ゆえに本命コント対抗グランだ、というのが本線やで。
それはそうや 不安がどういうニュアンスかにもよるけど、未知であることは間違いないから、懸念がゼロということは当然ない だからコントレイル本命、グランが対抗が多くの人の見解...
https://anond.hatelabo.jp/20210403104218 素人の予想すぎて萎える。 ワグネリアンが勝つからな(過激派)
ウマ娘化したワグネリアンの解説頼む
https://anond.hatelabo.jp/20210403213800 メジロマックイーンを倒した後2年間勝てず 2年ぶりに天皇賞春で勝利して再び主役に立ったライスシャワーみたいな位置づけ。 と言っても血統的には父...
上の4匹以外に絡むとしたら確かにワグネリアンだと納得したし、そんなに堅くはないだろうから5番人気くらいまでは2位に入るのありえるか、と思ったのと、コントレイルグランアレグ...
https://anond.hatelabo.jp/20210404133342 きみ友達から聖人とか言われてない? 話聞いてくれてせんきゅうな
300円だけワグからめたわ
結果 今日は大雨 重馬場で波乱の予感 無敗の逃げ馬レイパパレはスタートに失敗 レイパパレ「ええっ、やっちゃった!」 よろけながら走り始めて直線で持ち直して先頭に立つ 雪辱...
https://anond.hatelabo.jp/20210404165007 パーマー・・・( ;∀;)
ズッ友だよ!!