はてなキーワード: 説明会とは
イージス・アショアの配備計画を巡っては防衛省の報告書に誤りがあったほか、
そのことに関する住民説明会で防衛省の職員が居眠りをするなど、地元の反発が強まっています。
岩屋防衛大臣が17日に謝罪のため、秋田県を訪問することにしています。
仕事関係だから近所の学校の校舎耐震化に関する説明会の議事録を読んでるんだけど、
いや~不特定多数のジジババに説明会するの、どうやら本当に地獄だね。
なにしろ知識レベルが全然均質でないうえに、平均レベルも低い。
そのためだいたいこんな話になる。
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市「昨年一年間、みなさんの議論で、地元の学校校舎の耐震化工事をすることに決まった。ついては耐震化案のたたき台を①、②、③と作ってきた。皆様のご意見を頂戴したい」
参加者A「校舎の耐震化が本当に必要なのか。工事ありきで進めないで欲しい」
(昨年ずっと話して決めたはずなんだが?)
参加者B「3案とも一長一短ある。地元の意見をよく聞いて進めてほしい」
(いまやってるのがそれです)
参加者C「説明してもらったが全然わからなかった。もっと丁寧に説明してほしい」
参加者D「何億もかけて建物ありきではなく子供たち教育のことを考えるべき」
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ほぼこんなもん。
どんなコミュ障で馬鹿でブスでも大企業に内定をもらう方法がある。
機電系院卒の女子学生ってだけで就活ではプラチナカードである。
ということが分かっていたので、どうしようもないコミュ障ブスの私はまあそういう道を歩んで来た。
けど、別に私メーカーでバリバリ働きたいとかお金が欲しいとか1ミリも思ってないなって気付いてしまった。
いや別にお金はあるに越したことはないかな~~~と思うけど、なんかまあ説明会ぐらいは行っとくかって色んな企業を見てみたら、圧倒的に一流メーカーの雰囲気が嫌だなって思ってしまった。
地元のぬるい企業でやる気無さげでコンプラガバガバでブラックみたいな環境で働く方が全然嫌じゃない。
一流メーカー、僻地に工場があって全国転勤があって、研修は3か月高卒と一緒くたにされ6人部屋の寮に閉じ込められて工場実習。旧態依然とした男社会。もう無理。研修が嫌って言ってるんじゃないだよ。もうなんか全てが無理。雰囲気も無理だし規模も無理だし一生働くみたいなテンションなのも無理だしリケジョ募集とか言ってくるのもキモいしその他もろもろ全てが無理。
いやそんなことは学部の頃に気付いておけという話である。そんなことは大学院に行くか行かないか決める時点で考えておけ。
あ~~~無理。
でもなんかここまで来てこの道を脱線するの怖くね?
一流メーカーに就職しとけばって全ての人間が私にアドバイスしてくるし。
無理なんだけど。キモ。
【追記】
お願いだから止めてくれ。
・コメにもあるが「理不尽に思えるルール」は校則化されてないことも多い。
(校則が変更されたとき、ネットの情報もきちんと変更されるのか?)
・公開された校則をもとに、学校とはなんの関 係 も な い人からのイチャモン電話がかかってくる可能性がある。
公立学校はとくに電話回線が限られている。保護者や関係者からの連絡が滞るケースも考えられる。
子供を学校に通わせていて、先生たちの仕事ぶりをちょっとでも垣間見る機会があれば、電話応対がいかに大変かわかると思う。
信憑性が担保されない情報をもとにした、学校とは関係のない人との電話応対に貴重な労働時間を使ってほしくない。
先生たちの負担をこれ以上増やしてほしくない。負担が増えれば影響を受けるのはわたしたちの子供たちだ。
学校選びで校則を知りたければ、直接学校に問い合わせればいい。
ルール運用や雰囲気は、口コミサイトや先輩の話などである程度つかめるはず。
いわゆる中堅大といわれるところだ。平均偏差値は45くらい。滑り止めで入った学生が大半を占める。私もその一人だ。
大学4年間のことはあまり覚えていない。アルバイトとサークル活動であっという間に過ぎていった。
記憶がない。本当に記憶がない…自分は何をしていたっけ? そこまで無為には過ごしてはいないはずなんだけど、私の記憶の水槽の中には、講義中にボーっと過ごしていたこと、学食でいつも一人ご飯を食べていたこと、飲み会のノリについていけずにちびちびと酎ハイを啜っていたこと――大した思い出は詰まっていない。
こんな自分だけど、景気がよかったおかげか、いわゆる大手企業に入社できた。この業界では一流とされている。
会社名を出したとすると、「いい大学を出ていない人でも社風がマッチすれば内定が取れそう」といったイメージを持たれることだろう。
私自身を殺したい。
子どもの頃は、絶望とか、虚無とか、疎外感とか、そういったものを感じたことはなかった。アニメやドラマに出てくる人達がそういう状態になっていても、自分には関係がないと確信していた。
大学3回生の秋になって始めた就職活動で思い知ることになった。通っていた大学のレベルの低さを。
志望していた企業は説明会すら受けられない。どれだけ気合いを入れてエントリーシートを書いても、通過率は2割に満たない。大手企業に至っては、今の会社以外すべて門前払いだった。
うすうす分かっていた。
学際サークルに所属していたが、大学名で見事に序列ができる。特に、異性なんかは、私が大学名を出した途端に空気が変わる。嘗められている感じ――こいつはイケそうと思われている感じ――頭が弱そうと思われている感じ――とにかく、私が大学名を名乗ると、話相手だった人間の態度が変わる。心が変わる。私に対して変わる。
どうして私はあの時、浪人を選択しなかったんだろう。どうしても行きたい大学があったのに。
あと少し頭の回転が速くて、あと少し努力ができて、あと少しだけ運がよければ合格できた。だったら浪人した方がよかったのに。
もうこんな年になるのに、あの当時の夢を見る。夢の中の私は、浪人を選んでいる。それで、もっともっと勉強して、第一志望の大学どころか、さらに上の国立大学に合格して、それでも第一志望の私立大学を選ぶのだ。
朝になって目が覚めて、これが夢だとわかって、通勤中に夢じゃなければよかったのにと思い、勤務中に昔の自分を思い出しては嫌悪を感じ、過去の自分に鞭を打つ。
こんな苦しい思いはしたくない。どうすればいいのだろう。
もう少しだけ聞いてほしい。もっと話せば、気持ちの整理がつく気がする。
つまらなくないように配慮する。増田に書いてはいけないことを書くかもしれない。でも、それはフェイクなのでセーフということにしてほしいんだ。そういうことにしておいてほしい。頼む……
エピソードをひとつ挙げる。私がまだ入社1年目で、転職エージェントの見習いだった頃、先輩から課題が振られた。私ともう一人の同期の男子に。
その先輩は、事業所内でも実力のある若手だった。今では私の直属の上司だ。当時は、新人だった私のサポーターとして色々教えてくれていた。
課題というのは、転職希望者リスト(履歴書+職務経歴書+参考資料)の並び替えだった。何十枚ものクリアファイルの一つ一つに、転職したい人の情報が挟んである。
「お前ら2人で勝負な。これを並び替えといて。ルールは任せる。変な並びになってても、そのとおりに使うから。元に戻したりしない。その代わり、変なの作ってきたら今後のことは考える」
先輩が椅子に腰かけていた。その目の前で、私と、同期の子が一緒に並んで話を聞いていた。先輩の指示を聞いていくうちに、どんどん不安になっていった。
お昼ごはんの時のコーヒーが喉に絡んだ。いま話をしたら、変な声になるんだろうなと思うと、先輩の顔を見ることができなかった。スカートの上の方を握りしめて、離して、握って離してを繰り返していた。
勝負なんてしたくなかった。負けるに決まっていると思っていた。
「彼」は、私の同期だったけど、私とはレベルが違った。関西にある一流の私立大学を出ていた。浪人も留年もしていない。そのうえもちろん、新卒入社だ。
私が行きたかった大学だった。それも法学部。私は1日に10時間以上もの勉強を半年以上も続けて、模試で一番判定がよかった政策学部を受けたものの、合格点まであと30点も足りなかった。
でも、その彼は、高校3年生の夏頃まで、週に何度も同級生と麻雀をしていたという。子どもの頃からサッカーをしていて、イケメンで、背が高くて、空気が読めて、……私よりも頭がいい。
部屋の中央に長細い机がふたつ重なっていた。その上に、個人情報の詰まったクリアファイルの山が置いてある。私がまとめたのと、彼のだ。
彼は緊張している様子だった。いつもはニコニコしているのに。
「こいつの見てみ」
こいつ、とは私のことだ。彼は私が整頓したグループを手に持つと、指先で丁寧に捲っていった。
「お前も」
先輩から、「彼」が並び替えをしたクリアファイルの山をもらった。
……整然としていた。業界、職種、特技、資格、学歴――様々なカテゴリがきめ細かく揃っていて、一周する頃には、誰がどの辺りにいたのか大体思い出せた。
「参りました!」
芸人みたいなリアクションを取りながら、彼は私に頭を下げた。おどけた様子だった。
「俺のより〇〇ちゃんの方が絶対いい」「俺にはこの視点はなかった」「営業所全体で共有しよう」
そう言って私のことを誉めそやすけど、上っ面だった。こいつは私のことを馬鹿にしている。
「頑張ったな。こんなの作れるなんて、感動してしまった。お前はすごい」
声の方に体を向けると、先輩が、笑顔とも苦笑とも取れない顔つきで長机に肘を置いていた。
「そうでしょ!〇〇ちゃんスゴイって思いました」
彼の言葉は嘘だ。この場をごまかすためだけにしゃべっている。その証拠に、ネクタイの首元を撫でるように触れている。
「でもな。今回は、〇〇の勝ちとは言い難い。というのも……」
ほら、やっぱり。
もうロクに覚えてないけど、仕事の速度、コストパフォーマンスという言葉が出てきたのは覚えている。彼は、これを1日で仕上げてきたらしい。私は3日かかっている。だから、私の方が質がいいのは認めるけど、私の勝ちとは言い切れないって。
先輩は、彼と同じ大学だった。同じ部活か、同じゼミか忘れたけど、とにかく繋がりがあった。だからだと思った。彼のメンツを潰さないように配慮した。
先輩は、「彼」の顔を立てた。私がどれだけいい物を作ろうと、彼と同じ日数で完成させようと、彼がどれだけよくない物を作ろうと、『私が勝てない』という結果は決まっていた。
先輩は、私よりも彼の方が大事で、だから私をダシに使ったのだ。
彼は、小会議室から出てすぐ、ディナーに誘ってきた。「ご飯行こうよ」と言われた。「泣かんでもいいじゃん。俺が負けたんやし」とも。
行きたくなかった。彼は私を馬鹿にしている。そんな相手と食事はできない。
彼だけじゃない。私だって私を馬鹿にしている。私は頭がよくないし、子どもの頃から自分の意思を実行する力に欠けている。
甘えたい私に負けて、自分で自分に誤った道を導き続けてきた。だから、こんなに情けない今がある。周りにイジメられて弱くなったんじゃなくて、私が私と一緒に弱くなっていった。
これからも自由にはなれないだろう。私が、私自身と気が合わないからだ。私が、私自身を恥じて顔を赤くするからだ。
私が先輩に提出したリストは、ある一つだけのルールに従っていた。
転職できる可能性順だ。社内にある過去の転職データを基に全員をランク付けして、数か月以内に転職できそうな人はAランク、ほとんど可能性がなくて放置が望ましい人はCランク、それ以外はBランクにした。
クリアファイルの中の転職希望者は、その全員が20代後半までだった。
なのでこの場合、優先順位は、①学歴、②社会人経験(特に新卒で入った会社)、③希望する業界・職種・企業名になる。
①学歴というのは、社会人として死ぬまで一生ついて回るものだ。転職エージェントとして一人前になって何年も経つけど、いまだに実感する。
②も大事だ。どんなレベルの会社に籍を置いていたのか気にする企業は多い。その人が第二新卒だったらなおさらだ。有名な会社だと、欲しいスキルを身に付けているか予測しやすいこともある。
③は、そこまで重視しなかった。本人が望んだ会社でも成功しないことはあるし、逆に志望していない会社でも、受けてみたら案外よかったということもある。
詳しく書くわけにはいかないけど、いわゆる高望みだった。小売業界で働いていて、とある電子機器メーカーを志望していた。それも一流の。
結果は目に見えていた。その電子機器メーカーの干飯スキルと本人のそれがぜんぜんマッチしていない。いわゆる論外だった。
その人の書類を2、3分ほど読んで、Cランクの一番下のあたりに入れた。そうせざるを得なかった。切ない気持ちになった。
今こうして自分の想いを整理してみると、母校への恨み辛みの感情は確かにある。
『嘘』を吐かれたからだ。
講義とか、就職関係の行事などで、大学の先生や事務職員から、「うちの卒業生はすごい!」という話を聞かされたり、アピールされたりすることがあった。
とある文学部の先生が言うには、数十年前に国家公務員一種試験に合格して法務省に採用された人がいたらしい。後にも先にも、佛教大学を卒業してキャリア官僚になったのはその人だけということだ。根が真面目で、卒業に必要な単位をすべて取っても、まだ大学に通っていたらしい。
とある社会学部の先輩が言っていた。(当時から数えて)数年前に、伊藤忠商事に内定した人がいると。その人は、とにかく忙しい人で、講義にはあまり出席せずに水商売の仕事に明け暮れていたらしい。それでも単位を順調に取得して、教職課程最難関の講義ではチーム全員で百点満点を取って、大学の学園祭ではパヒュームのダンスを踊ってウケを取って、とにかく活動的な人だったらしい。
私が在学中、社会人の先輩を囲んで話を聞く懇談会があった。就職活動中だった私は当然参加した。その会場には、いろんな会社の人や大学院生やNPOの人が来てくれていた。基本的に先輩方をちやほやして、実りのある話を聞く会だったのだけど、中でも別格だったのが、とある学校の先生だった。
見た目は40代前半くらいだったけど、教育学部の先生方から熱烈な歓迎を受けていた。熱烈とかを超えて、もはや神扱いだった。懇談会が進む中で、その人が教師として実績を上げたことで、地元の教育委員会に赴任して、〇〇教育(※よく覚えていない。社会教育とか生涯教育だった気がする)の分野で課長職にあるとのことだった。
相応に高齢で、そのうえ高い地位にある大学の先生が、どうしてはるか年下の人を神扱いするのだろう。当時の私には不思議な光景だった。でも、とにかく、この会場にいる卒業生の人達がすごいことが伝わってきた。
すべて『嘘』であるとわかったのが就職活動の結果だった。学生が六千人もいれば、凄い人は必ずいる。ただそれだけのことだった。私は、私が才の足りない人間であることを理解できないだけだった。
大学について思うことがある。社会人になってそれなりの年月が経つけど、今いる会社の人に比べると、常識のない人、精神的に幼い人、人格がおかしい人が多かった。
①常識のない人
健康のために週3で通っていたトレーニングルームは、体育会の部活が支配していた。彼らは、50キロ以上ものバーベルを両手で上下させて1セットを終えると、上空からマットに投げ捨てていた。凄まじい音がするうえに、危険極まりない。その横では、ベンチプレスをしている後輩の体をイタズラで小突く先輩がいた。一応、社会人の利用者も同じ室内にいるのだが、誰も注意することはない。ほかにも危険な行為をしていた。
②精神的に幼い人
講義中によくある光景だった。隣にいる人が先生に当てられるのだけど、その人は答えない。ノートを見ると、ちゃんと取っているように思える。答えだって書いてある。でも、こういう人は答えない。わかっていても、わかっていなくても、だんまりを貫くのだ。いわゆる、「大学生になってはいけない人」だった。行動が大人のレベルに達していない。大学生は大人でないにしても、ひどすぎる。
私が在学中に、野球部の人が後輩に当たり屋を強要して逮捕された。その人は、上に書いたトレーニングルームで危険なことをしていたうちの一人だ。柔道部の部室からは、たまに悲鳴や怒号が響いていた。ある土曜日の昼に中を覗いたところ、中で女子部員がされていた。すぐそばには、先輩に殴られたと思しき男子部員が長椅子のそばで震えていた。
すぐに1階に走って行って、警備員の人に事情を説明した。彼らが2階に上がっていったところで、心臓が痛くなって、気分が悪くなって、吐き気がしてトイレに行った。事の顛末も知りたくなかった。トイレから出ると、まっすぐに家に帰った。
大学を卒業するまでの私は、一流とか、一流に準ずるとか、そういう組織に所属したことはなかった。
大学だけでなく、中学・高校もそうだ。当時、私が住んでいた地方都市では名門と呼ばれる高校に入ったものの、大人になってから、その名声がまやかしであると知った。
数年前のことだ。中高一貫校であったその学校が――中学卒業とともに別の高校に行く生徒を卒業式に参加させない慣行があったことがわかり、教育委員会から是正指導を受けていたことを知った。最近では、英語教師が、校内での英検本試験実施後に、問題をすべてコピーして持ち帰っていたことが新聞沙汰になった。
高校だけじゃない。中学もそうだ。都市部の端っこにある、いわゆる貧困地区で育った私が、校内暴力その他の犯罪行為に塗れた母校に誇りを持てないのは当然だった。年に一度は田舎に帰るけど、あの学校が今はどうなっているのか、見に行ったことは一度もない。
このあたりで最後にする。自分の想いばかり書いてしまって申し訳ない。
学歴コンプレックスに打ち勝ちたいと思っていた。自分が何者でもない感じを拭いたかった。
私は運がよかった。中堅大学から大手企業に入ることができた。誰もが一流であると認識するであろう組織の一員になれた。でも、拭えないんだ。ぜんぜん。
飲み会などで「大学どこ?」って聞かれる度に、嘘を答えたい気持ちに抗うことになる。実際に、嘘をついたこともある。
嘘をついたら、その時は楽になったけど、後で罪悪感が浮かんでくる。自分で自分を許せない気持ちになる。
どうして、あの時の私はもっと努力をしなかったのか? どうして、あの時の私は浪人を選ばなかったのか? どうして、あの時の私は第一志望の大学に行けなかったのか?
何が正しいのか。頭ではわかっているし、心でもわかっている。
シロクマ先生ほか、有名なブロガーの記事を読んでいて感じることがある。今の社会を生き抜くにあたって大切なのは、自分自身を愛せることだ。そのためには、ありとあらゆる活動に手を出して、得意な分野、自分にとっての「たましいの仕事」を見つけて、自分を作り続けていく。それを繰り返すうちに、自分を愛することができる自我が生まれる。
私にはできない。社会からどんなに認められても、自分を愛することができない。
今の私の転職エージェントとしての実績は、先ほど述べた「先輩」よりも上だ。数字でいえば、先輩の現役時代と比べて1.3倍以上の開きがある。営業所の若手の中では、私が一番多く給料をもらっている。部下も4人いる。みんな可愛い。私を慕ってくれる。最近、「彼」もできた。
満たされない。いつ、どんな時でも、高校時代の努力が足りなかった自分を許せない。おそらく、死ぬまで過去の自分を許せないんだと思う。
最近は、それでもいいかと思っている。思えば、この気持ちに向き合うことで私は成長してきたのかもしれない。
だったら、この、昔の自分が許せない気持ちに感謝すべきなのかもしれない。むしろ、持ち続けるべきなのかもしれない。
ここまで聞いてくれた人、ありがとう。
涙が止まらないんだ。
昔の私に、いつか伝えてみたいことがある。
「諦めないでくれてありがとう」って。
先日ある企業から内定を頂いた。1月からの早期選考に乗って就活解禁前に頂いた形だ。
ちょうどいいので内定を受諾して就活を終えてしまおうかと思うが、3/1に何もしないのがなんだか怖くて今文章を書いている。
ただ、今私が考えているネックな事項が全てこれから1年の研究室生活についてだけなので、「まだまだ就活をやるつもりだったのに日常の研究室生活に戻るのが抵抗ある」というだけだと自分で思う。
入社後の心配はあんまりしていないんだよね。十分いい会社だと思うし、私は社長の哲学に共感したからこの人についていこうと思ったし、業務内容も勤務地もこの職種にしては珍しく現時点で比較的はっきりしているから1年かけて色々と準備出来て非常にありがたいし、無論研究内容も面白そうだし、今後絶対に伸びる会社だと思うし、今年のボーナスも非常に高かったらしいし、直感で好きだし、あと面接で本当に好きに喋ったのになぜか評価されたからなんだか嬉しい感があるし、実は留年しているのだけどそれに関する話題が一切なかったのも有難いし、続ける理由が無いというか。
内定を受諾せずにキープするのって、「どうしても行きたい企業があるからそれまで待って」という学生がする物であって、私みたいな比較的志望順位をはっきりとつけずにふわふわでやってきた学生は、最初に内々定をを頂いた企業で終わらせてしまうべきだと思うのよ。
まだ3月始まっていなかったから、現時点で面接が進んでいる企業とかないし、続けるとするとESを3/1に出すところから始める必要がある(去年のを参考に既に書いてはいる)。ここから1ヶ月とかで結果が出るとは思えない。
今の会社が、「出来たら3月中に内定受諾が欲しいな、一応いつまでも待つけど」と言っている。
その状況から見ても、就活を終わらせてしまって、おざなりにしていた日常生活や研究や学業に力を入れる方が妥当だと思う。
本当にネックは、多分教授や先輩が知っているような有名な大企業ではないところ。特に大企業志向の先輩に「終わらせないでもっとやればよかったのに」と言われそうなところ。
そんなちいせえことくらいしか気にすることが無いのならやはり内定受諾するべきでは?せっかく内内定を頂いた会社にも待たせるのは悪いし。
私はもともと大手はあんまり見ていなかったんだよ。安定志向で小心者でぶちゃけメンタルがそんなに強くない私は、首の心配なく働ける企業に行きたかったんだよ。
だからこれからエントリーシートを出してもいいなと思う企業は絞り出せば7つほどあるが、今の会社と売上高ベースでせいぜい倍~数倍程度だし(それでも規模は異なるだろうが)、私は今の会社の方が変人の私には合っていると思うし、モチベーションが続く気がしない。
っていうか10年後にはより多くの学生が知るくらいもうちょっと大きな会社になっていると思うのよね。社長は単純に売上高を伸ばすことは多分重視していないと思うけれど、ぽんこつ学生の立場から言えば、売上高が1000億の大台に乗れば認知度は飛躍的に向上すると思う。私は最初はそこでスクリーニングかけて企業を探した。
漠然と不安だなぁ。きっと学生の私が分からない会社の闇もあるんだろうなぁ。まあそれが入社後どうしても許せなければ、転職すればいいか。うーん。そのためにも多くの会社を見ておいた方がいいのかなぁ。でも説明会レベルでさらに多くの企業を見るつもりは無いし、就活続けるにしても既にある程度知っている企業にしかエントリーするつもりは無いし、この観点では気にしなくていいか。
いわゆる就活掲示板を見て会社の評判を検索すればいいのだろうか。そういうことはしない主義なのだけど。いや辞めとこ。世の中には知らない方がいいこともある。
ぐずぐずとぶーたれるしかしていないな。
推敲せず投げ捨てる。
例えば、前提となる都立高校の現状として、
・学校経営の責任は校長。例えば、入試倍率はそのまま評価の対象となる。
・偏差値が50を切る学校の、中学3年生とその保護者を対象とした学校説明会では、染髪禁止をはじめ生活指導についてかなり詳しく説明する。これはむしろ保護者が学校に望んでいることに他ならない。
ここまでは入り口の話。出口すなわち進路について。
・偏差値が50を切る学校では、進路が多様になる。概ね多い順に専門学校、大学、就職だろう。
・大学進学と言っても9割がた総合型(旧AO)か指定校/公募推薦なので、ほとんど全員が志望理由書などの書類と面接で進路が決まる。
・最も大事な点だが、大学や企業の担当者が学校訪問をしたときの印象は、指定校の枠や求人に影響する。
・学校運営評議会という、地域の代表や近隣の中学校の校長などから意見を伺う場がある。
・地域住民からすれば、もし地元に金髪ピアスの高校生が溢れれば「学校の指導が不十分」と映る。
「合理的」といったのは、こうした底辺校をめぐる入学・進路・地域社会との繋がりといった構造が、高校に染髪禁止を強いているという意味だ。
まして、地毛証明は染髪禁止規定から除外するための措置なので、それ自体を批判する奴は高校の事情云々の問題と関係なく、理解力のないただの馬鹿。
https://anond.hatelabo.jp/20210213230410
こちら、2児の父であり育児に全ステ振っている感じの父です。老増田心ながら、いろいろ伝えたい。
あなたと同じようなことがたくさんあった。ぱっと思い出すことを書いておく。今はこのようなことはない。過去の話だ。
保育園の送り迎えをしたくらいで褒められる。
雨の日、電動の子どものせ自転車に子ども2人を乗せて帰るときに、保育園の先生に「パパすごいわね」と声をかけられた。たしかに、これはかなりきつい。冬場は特にきつい。でもね、その発言がなされたとき、俺の隣にも雨の中で自転車に2人の子どもを乗せている別のママがいたわけ。そのママも同じだけすごくない?遅くまで残業している男女がいたときに、「ママすごいね」と言うのと同じ構図。褒めているようで侮っている。ちなみにその時は言いましたとも。「こちらのママ様も同様にすごいですよ」と。そしたら「あ」という顔をしていた。年配の保育士さんだったが、大悟したはず。
保育園の年配の先生の二人称複数形が「ママたち」「お母さんたち」
保育園の保護者会の役員をやったとき、自分一人だけが男性で、それでも「(ほぼ)ママたち」というくくりで呼ばれることがたびたびあった。「俺、ここにいるよ!」と毎回心の中で叫んでいた。
子どもを迎えに行ったら、「今日、トイレで汚してしまったんです。ママに伝えてください」と言われたこともある。
ん?俺が今、しかと聞いたぞ?
つまり、父親が育児における二級市民に序せられているという事実に、いろいろなところでチクチクされる。
しかし!以下の点から、そんな杞憂の8割くらいはなくなると思う。これを伝えたい。
第一に、そこまで育児ワークを多くこなしていれば、日常的に見ている人からの侮りやズレた褒めは減ってくる。
第二に、自分自身が慣れて気にならなくなってくる。
第三に、相手の言動がある程度予測できるようになってくるので、「事前に予測が立つ」 <- これポイント
ちょうど先日、近所にある学習塾が何周年記念とかで営業の人が家にピンポンきた。ノートをくれるというので、ひょいひょいとドアを開けた(ちなみに増田はコロナ前からずっと在宅勤務)。軽く前口上を聞いた後、営業さんは「お母様がいる時間にもう一度来る」と言う。そう来ると思っていた。マンション営業で夫がターゲットになるが予測できるのと同じで、学習塾・習い事系では母親がターゲット=意思決定者という前提になる。
「我が家の場合、これ系の窓口は私なんです。どうぞ私に話してください」などと伝えて、話してもらい、丁重にお断りしたらすんなり帰っていった。
一瞬、相手が「え?」という顔をするが、別に気にならない。そんな場面はたくさん見てきた。
保育園の入園説明会、保護者会、学校行事などなど、母親が来ることが想定されていて、父親がオマケ扱いされることが事前にわかっていれば、どのように切り返してそこに居座り、メインキャラクターであることを認識させるかを考えておくのがよい。
こんな感じで、切れることなく、男女平等だとかそういう高尚な話をすることもなく、ただ偶然、「うちの場合はこう」ということを伝えれば、角も立たずに丸く収まること請け合い。
父母のどっちか1人が担当になりそうな場面では、父が担当者になるよう事前に取り決めておくのもよいと思う。元増田の入園説明の場面を考えると、「あー、では妻が娘の相手をしますので、私がお話を聞きますね」などと言えば良い。その場で妻に向かって、「それでもいい?」と優しく付け加えるところを見せたりすれば、園長先生は誰か保育士を1人よこして娘の相手をし、父母の2人に話をしてくれるんではないかと思う。そして、園長先生には「俺はオマケじゃねー」というメッセージをしっかりと伝えることができる。希望的観測だが、その後は一級市民として扱ってくれるかもしれない。
瞬時のレスポンスを早くしようとするあまり、鼻息が荒くなってはいけない。大事なのは想定問答を用意しておくことだ。それにはある程度の失敗体験も必要。今回はそんな失敗体験の1つだ。
残念だが保育園はそんなもんだよ
説明会に保育者がいなかったのならどちらかは子どもを見てないといけないのだし、二人とも聞くのは無理じゃないの
どちらかが見られるときは預けることができない
だから君が参加してても特に何も変わらない。話し合って対応を決めるのは家でできます
なので説明はどちらかが聞いていればいい
ちょっと前にネットで話題になったやつだ。マンション購入の意思決定が旦那にある前提で営業が旦那にばかり話すので妻がキレるやつ。
その逆バージョンだ。
夜になっても全然ムカついて寝れそうにないので書く。
入園の説明会をするから来てくれと言われ、土曜だし仕事も休みなので夫婦と娘の3人で行った。
別に珍しい話でもねーだろ。親子でお世話になるし2人の娘だ。そりゃ夫婦で話聞くだろうが。
保育園着いて開口一発目が
「じゃあ奥様にご説明しますんで、旦那様はあちらでお子様と一緒に遊んでてください」
だよ。
娘が積み木に飽きたぐらいで「なんかおかしくね?」ってなって。俺ここに遊びに来たんだっけ?入園の説明聞きに来たんでは?って。
そしたら
・登園は出勤時刻が遅い方に合わせる(俺8時出社、妻9時出社なので、俺が家出るタイミングで預けるのはNG)
・土曜保育は実施してるけど俺らは使えない(妻は土曜勤務だが俺は休みなので一人で見なさいってこと)
俺は聞く価値ないと思われてる?
そのくせ土曜は父親ワンオペで当然面倒見ろって?いやワンオペぐらいできるけどさ。舐めんな。でもそういうことじゃねーのよ。
そりゃ手続き関連は妻にやってもらったよ。書類の名義は妻だよ。俺平日仕事でいねえし、育休中で平日役所に行きやすい妻に頼むよ。そんなおかしいことじゃねーだろ。
だから名義人の妻に説明すりゃOKってか?旦那は物見遊山で来てるだけだからほっとけばOKってか?
あーまじでムカつく。
こちとらイクメン()みたいな生半可な気持ちでやってんじゃねーんだよ。
家のことも子供のことも、お互いが不得意なことを補いながら一緒にやってきた。相手が辛いときは支え合ってやってきたよ。
妻にはめちゃくちゃ感謝してるよ。妻が俺に感謝してくれてることもわかってるよ。偉そうでもなんでもねえ。一緒に真面目にやってたらそんなもんだろうが。
職場と激揉めしながら1ヶ月育休も勝ち取ったよ。でも別に立派なことじゃねーだろ。
俺らの世代で普通にしてかなきゃいけねーことだろうが。激揉めしてる時点で時代遅れなんだよ。
そんくらいの気持ちでやってんだよ。
でも一番ムカつくのはよ、俺自身だよ。
相手の開口一番で舐められたってわかったはずなのに、すぐにキレ返せなかったのよ。
そんで帰って妻と話して励ましてもらって、それでも足りなくてこんなところにグチグチ書いてるのよ。
あのときキレ返してたらこんなに重たい気持ちになってないのよ。
てかキレる必要さえなかったのよ。
「僕も一緒に話聞きたいんですけど横座ってていいですか?」
これだけ言えばよかったのよ。喧嘩腰になる必要もない。波風も立たずに誰も不幸にならなかったのよ。
それがなんでできねーのよ。
あーまじでムカつく。日本死ね。
この日記は「企業の広報活動にClubhouseを活用する=Androidユーザー切り捨て=悪手」という意見に対して、賛否を問うことを目的に執筆する。
「企業自体の知名度を向上させて、受注や採用の増加に繋げる活動」とする。また、これらの活動はClubhouse以外の手段でも既に実施されている前提とする。
これが、そもそもClubhouseを活用したいと考えている理由である。コーポレートサイトを見ない人や説明会に参加するのが億劫な人に対しても、Clubhouseを活用することで企業の存在を知ってもらえるかもしれない。
「ユーザーに企業を知ってもらう機会は多ければ多いほど良い」ので、企業の広報担当者の立場としてClubhouseの活用を検討したいという意見は理解できる。実際、Clubhouseにはまだ多くのRoomは存在しておらず、今のタイミングでRoomを開設すれば一定のユーザーがそのRoomを訪れ、企業を知ることになるだろう。
そのようなメリットを比較的低コストで享受できるのだから、活用しない手はない。
広報活動にClubhouseを使うのは「ユーザーに企業を認知してもらう機会を増やすため」である。Androidユーザーを切り捨てる意図はない。
たとえばミュージシャンが東京都内でのみライブを開催したとして、「東京都以外のファンは受け付けません」と表明したことになるだろうか。逆に地方のファンは「あのミュージシャンは東京でしかライブをしないから嫌いだ」と判断するだろうか。地方のファンはお金を払って東京に出向くという手段は残されているし、ミュージシャンがCDを出しているならそれを買うという選択肢もある。なお、筆者は今も昔も地方出身であるが、都市部でのみライブをするミュージシャンを嫌いになったことはない。
Clubhouseについても同様で、Androidユーザーには「iPhoneを入手してClubhouseに参加する」「Clubhouse以外の手段で企業の情報を得る」といった選択肢が残されている。従って、広報活動にClubhouseを活用することは、Androidユーザーを切り捨てるものではないはずだ。
今、デメリットに目を向けてClubhouseの活用をやめるよりも、メリットに目を向けて活用を続けた方が前向きだと考える。具体的には「サービスの利用者が増えることでClubhouse自体がAndroidに対応してくれる日」を待った方が皆幸せではないだろうか?
「iPhoneにしか対応していない今の段階でClubhouseを活用すべきではない」という意見は理解できるが、ここでClubhouseからユーザーが離れるとサービスそのものが発展しなくなる可能性が高まる。TwitterやFacebookも最初はネットやスマホを持つ限られた人だけが活用できるサービスであったが、それでも活用されてきたから今に至ったのである。
冒頭に述べたとおり「賛否を問うこと」が目的の日記なので、ぜひブコメかトラバで意見を書いてもらえると嬉しい。反対の意見が多ければ、筆者自身考えを改める必要があると思っている。
当初は「ネットで見たClubhouseに反対する意見にもやっとした」のでこの日記を書き始めた。日記を書くことで少し思考が整理されて精神的にも安定してきたので、仮に反対の意見が多く集まってもこの日記を書いたこと自体は後悔しないだろう。
就職活動で運動不足になるとは思っていなかった。運動部でもあるまいし。
コロナ渦のため、説明会、座談会、工場見学、ES記入、面接、すべてがオンラインのためパソコンの前に座って作業する。
そのため1日中座っていることになり、運動不足を痛感している。そのためわざわざ散歩やストレッチの時間を取っている。
普段の生活でも、実験室では作業中は座っているからそこまで運動していないと思っていたが、歩き回ったり、しゃがんだり、重いものを持ち運んだりする作業は意外と運動になっていたんだな。
そりゃあ事務系職種やプログラマのようなデスクワーカーは運動不足になるよな、と言うことを身をもって感じている。
それにしてもコロナによってオンラインで完結する就活は体力的にものすごく楽だ。コロナありがとう。
いや、それはつまりライバルも楽しているということであり、別にいいことではないかもしれない。都会の大学という利点を全然生かせていない。何のために地方国立でなく都会の私立にしたと思っているのだ。
まあ、機会の均等という意味では、地域に寄らず就活イベントに参加しやすい今の現状はやはりトータルで見てプラスだ。コロナありがとう。このままオンラインが継続してくれ。最終面接以外すべてオンライン、くらいで定着してくれ。しかしそんなわけにはいかないのだろうな…。
就活をしていたとき、底辺の大学だと説明会にすら行けないという学生が多かった。
学生のエントリーシート添削したりキャリア相談に乗ったりする会社の人にその話をしたとき言われたこと。
①偏差値による足切りの必要はないがそうすると人間が増え過ぎて企業の人事のリソースが単純に足りない(それが足りるならできれば全員会いたいという会社は多い)
②偏差値で切らなくても、偏差値の低い大学の学生が書くエントリーシートはひどい。「学生時代私が最も頑張ったことは恋愛です」と彼氏との惚気を平気で書く人が沢山いる
②は信じがたかったが、私が出会わない層のエントリーシートをチェックしている人が言うのだから本当に驚くような文章の人間が多いんだろうな。
タイトル通りである。志望企業に即落ちた。愚痴をはくのが恥ずかしいとかんじてしまうダメな人間(そういう性格だから落ちたんだろう)
地方国立大学院生 M1 TOEIC800 研究にはまじめに取り組んでいる 隠しているが発達障害持ち(でもたぶん周囲には気づかれている。よくおかしい人といわれる)
その企業は学生にやさしいと評判だった。しかし、面接のときつらかった
ESは通った。面接に行った。一次面接は二人の面接官が相手のはずだった。志望企業だったのでずっと準備していた。説明会にも参加していたし(おもえば参加したから落ちたのかも。その時の私は明らかに挙動不審だったから。)
一次面接は緊張した。ズーム面接だったので汚い部屋をせめて背景がきれいになるように物を動かし、きれいにした
しかし面接が始まった時、びっくりした。なぜなら面接官が一人しかいなかったからだ。おとすきまんまんなのを感じた。もうかくのつかれた。そんなんならES通すなよガイジ企業
卒論の時はお前らが開発したソフトウェアで研究してたが、ダサかったから自分でプログラミング覚えて、大学院ではお前らのソフトウェア使ってもないわ。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①
この12月18日の自治体向け資料に「スケジュールのイメージ」が載ってる
昨年12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチンが承認された場合に速やかに接種可能な体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時をはるかに超える量の業務が発生することが見込まれます。
>昨年12月18日に…(略)…スケジュール等について示したところ
と書いてあるので”スケジュールのイメージ=スケジュール”では?
4月 オンライン面接スタート 第一志望に落ちた コロナ自粛が始まった
5月 コロナで飲食店本屋がすべて閉鎖し、気持ちの切り替えが上手くできず病む
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」](12月18日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf
厚労省「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)(1月7日)
https://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について(1月15日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf
第33回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議 次第(1月19日)
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf
何かリンクたくさん貼ると登録できないので一部h抜きで許して。
うあー、NHK、勝手にワクチン接種のスケジュールを作らないでくれ。デタラメだぞ。— 河野太郎 (@konotarogomame) January 20, 2021
で、たぶん時間的にNHKの「おはよう日本」の放送を見てのツイートだろう。
新型コロナのワクチン
接種はいつから?
医療従事者や高齢者などへの接種を優先したうえで、早ければ5月ごろから一般の人への接種を開始する案も出ています。https://t.co/M6dbMixsMa pic.twitter.com/8kbhpPiGIN— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 20, 2021
この話だと思うけど自分が知ってる限りで事実関係をまとめておきます。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」][ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf]
この中で件の「新型コロナワクチンの接種体制の構築(スケジュールのイメージ)」が出てくる。p.46(p.47)を見ると確かに1-4月の予定は厚労省の説明通りに見える。
なおこれを受けてその日のうちにNHKは1-4月の予定を記事にしている。
昨年 12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチンが承認された場合に速やかに接種可能な体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時をはるかに超える量の業務が発生することが見込まれます。
厚労省「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)[ttps://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf]
ちなみにこれは都道府県知事・保健所設置市市長・ 特別区区長宛なのでここでいう12月18日が(1)の説明会を示しているのは間違いない。
というわけで「スケジュールのイメージ」は「スケジュール」という認識で良いようです。イメージはイメージ1とか図表番号付ける人たまにいるしそういう何かじゃね?(適当)
「スケジュール案(スケジュールのイメージ)」と「スケジュール」同時に提示する可能性?そんなの考える必要ある?
まあ、この手の政策のスケジュールなんて確保できるかどうかで変更あるのは当たり前だし全く動かないタイプのスケジュールではないのは書かなくても共有できるだろう。
厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について」[ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf]
p.15(p.16)に(1)で出たスケジュールイメージがそのまま出てくる。
1/15の時点でも特に変更なしと言うことだろう。
その上で、感染対策の決め手となるワクチンについては、安全性・有効性の審査を行った上で、自治体と連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、二月下旬までには接種を開始できるよう準備いたします。
田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。
少なくとも2月下旬に接種を開始するつもりだというのは共通了解だと分かる。
a. 議員の例
昨日厚労省から説明を受けたワクチン接種のスケジュール。これを見ると、基礎疾患のない国民が広く受けられるようになるのは早くてゴールデンウィークの頃か。2回目は3〜4週間あけなくてはならないので果たしてオリパラに間に合うのか。明日の代表質問で確認します。デジタル化の活用も提案します。 pic.twitter.com/du4Skpkcm3— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) January 20, 2021
昨日というのは1/19である。1/19に議員もレクを受けていたということなのだろう。ページ数が(1)や(3)と違うあたりレク用の違う資料だということが分かる。なお原口議員も同じ資料を使って批判している。
b.地方自治体の例
第33回新潟県新型コロナウイルス感染症対策本部会議 次第[ttps://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf]
1/19の資料だがp.6(p.16)に(1)の図、p.14(p.24)に(2)の文書が記載されている。
どちらも自治体向けの資料だったのだから当たり前だが各地方自治体はこれらに則って動いていることが予想される。
b-2. 大田区
4月下旬 基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種開始
GW明け それ以外の方の接種開始
あくまで大田区区議がブログに書いた情報であることなのでどこまで信じてよいかは分からないが「GW明け」に一般の接種が開始されるとされていることが興味深い。
まあ5月の話は共同通信は「想定」、NHKも「案」と確定事項のように書いてはいなかったはずなので少し気になるところだ。
[追記]神戸市(ttps://www.city.kobe.lg.jp/a73576/press/229168008809.html)でも一般への接種が5月予定となっているので既に一部地方自治体ではそうなっているっぽい。
さて河野大臣の発言が正しいとすれば次のどちらかの結論にならざるをえないように思える。
a. 厚労省の言う「スケジュール」は勝手に作ったものであり正式なスケジュールではない。
b. NHKが報じた「スケジュール」は古いもので現在は違う。
ところがaの場合、2月下旬接種は首相も掲げる目標であるところ、接種1ヶ月前にもなって未だにその後のスケジュールを作っていないという新たな懸念が生じる。
もしくは内部的にはしっかりしたスケジュールを立てていたとしてもそれを他に共有していないということになる。
またbの場合、数日前まではスケジュールとされていた話が今日には覆ったという理解になる。
それはそれで不味いがそれよりも昨日の議員が受けた説明や新潟県の対策本部で使われた資料を見るに報連相が疑われるところである。