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2021-03-30

anond:20210329181017

イージスがどうとかいう話をネットで見るんじゃなくて、地元市役所説明会かに行ったほうがいいよ。

2021-03-29

anond:20210329175031

イージス・アショアの配備計画を巡っては防衛省報告書に誤りがあったほか、

そのことに関する住民説明会防衛省職員が居眠りをするなど、地元の反発が強まっています

岩屋防衛大臣17日に謝罪のため、秋田県訪問することにしています

https://www.youtube.com/watch?v=5rsE8uSit3o

住民説明会なんてすでに軽視されまくっているのに何を言ってるのか意味不明増田

公共事業地元説明会地獄すぎる

仕事関係から近所の学校の校舎耐震化に関する説明会議事録を読んでるんだけど、

 

いや~不特定多数のジジババに説明会するの、どうやら本当に地獄だね。

なにしろ知識レベル全然均質でないうえに、平均レベルも低い。

知識レベルが低いのにプライドだけ高い。

そのためだいたいこんな話になる。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^  

市「昨年一年間、みなさんの議論で、地元学校校舎の耐震工事をすることに決まった。ついては耐震化案のたたき台を①、②、③と作ってきた。皆様のご意見を頂戴したい」

 

参加者A「校舎の耐震化が本当に必要なのか。工事ありきで進めないで欲しい」

(昨年ずっと話して決めたはずなんだが?)

参加者B「3案とも一長一短ある。地元意見をよく聞いて進めてほしい」

(いまやってるのがそれです)

参加者C「説明してもらったが全然からなかった。もっと丁寧に説明してほしい」

自分理解努力不足を説明努力不足に置き換える)

参加者D「何億もかけて建物ありきではなく子供たち教育のことを考えるべき」

子供のためだから何億もかけるという前提から判らないか

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ほぼこんなもん。

こういうの見ると、住民政治参加だとか、熟議民主主義なんかクソだし不可能と、やっぱり思うね。

議員先生の間だけの話し合いで全部決めて、それに住民は不満言ってるぐらいで良いんですわ。

2021-03-23

IT系企業説明会を受けたんだけど(オンライン)、画面共有で表示されてるのがどう見てもインターネットエクスプローラーだしyoutube動画説明を終えた後その人に関連動画としてリコメンドされてるのが「これでわかる!excel!」みたいな入門動画だしすでに辞退したい

2021-03-17

大企業に入るためだけに大学選んだけど就活してたら大企業行くの嫌になってきた

どんなコミュ障馬鹿でブスでも大企業内定をもらう方法がある。

機電系学科に進学し学校推薦を貰うことだ。

機電系院卒の女子学生ってだけで就活ではプラチナカードである


ということが分かっていたので、どうしようもないコミュ障ブスの私はまあそういう道を歩んで来た。

けど、別にメーカーバリバリ働きたいとかお金が欲しいとか1ミリも思ってないなって気付いてしまった。

いや別にお金はあるに越したことはないかな~~~と思うけど、なんかまあ説明会ぐらいは行っとくかって色んな企業を見てみたら、圧倒的に一流メーカー雰囲気が嫌だなって思ってしまった。

地元のぬるい企業でやる気無さげでコンプラガバガバブラックみたいな環境で働く方が全然嫌じゃない。

一流メーカー僻地工場があって全国転勤があって、研修は3か月高卒と一緒くたにされ6人部屋の寮に閉じ込められて工場実習。旧態依然とした男社会。もう無理。研修が嫌って言ってるんじゃないだよ。もうなんか全てが無理。雰囲気も無理だし規模も無理だし一生働くみたいなテンションなのも無理だしリケジョ募集とか言ってくるのもキモいしその他もろもろ全てが無理。

いやそんなことは学部の頃に気付いておけという話である。そんなことは大学院に行くか行かないか決める時点で考えておけ。


あ~~~無理。

でもなんかここまで来てこの道を脱線するの怖くね?

一流メーカー就職しとけばって全ての人間が私にアドバイスしてくるし。

無理なんだけど。キモ



追記

なんでこんなクソエントリが伸びてんの?しかも一流メーカー就職しとけってあらゆる人間アドバイスされてて泣いたわ。

いいよ分かったよ来週中にメーカー30社にES送ります。何通通るかな。

2021-03-16

anond:20210316125425

応援するとか賛成とかいコメが多くて戦慄している。

お願いだから止めてくれ。

コメにもあるが「理不尽に思えるルール」は校則化されてないことも多い。

・アップされた情報信憑性担保されない可能性がある。

校則が変更されたときネット情報もきちんと変更されるのか?)

・公開された校則をもとに、学校とはなんの関 係 も な い人からイチャモン電話がかかってくる可能性がある。

 公立学校はとくに電話回線が限られている。保護者関係者からの連絡が滞るケースも考えられる。

子供学校に通わせていて、先生たちの仕事ぶりをちょっとでも垣間見る機会があれば、電話応対がいかに大変かわかると思う。

信憑性担保されない情報をもとにした、学校とは関係のない人との電話応対に貴重な労働時間を使ってほしくない。

先生たちの負担をこれ以上増やしてほしくない。負担が増えれば影響を受けるのはわたしたちの子供たちだ。

学校選びで校則を知りたければ、直接学校に問い合わせればいい。

学校説明会などで質問する機会だってあるだろう。

ルール運用雰囲気は、口コミサイトや先輩の話などである程度つかめるはず。

理不尽に思えるルール」があれば、関係者である保護者が、直接学校に問い合わせをするのが筋。

校則を公開したところで、解決する問題ではない。

から、やみくもに校則を公開するのは本当にやめてほしい。

2021-03-06

anond:20210306093924

これで鬱だったら自分も鬱だったなあ…何でもかんでも精神科へ、と言いすぎじゃないかなあ?すごく普通感想だと思うよ。

現代は「働く」=「奴隷労働」だという文字情報が多すぎる気がする。実際は部活動文化祭屋台に似てるのにね。

中学高校帰宅部とかじゃない限りは会社所属して働くなんて言うのは普通にその延長なので、そういう雰囲気をひた隠しにして「キラキラビジネス★」みたいな雰囲気にして、説明会だなんだとこれから就職するであろう子供に向けてアピールしてしまっている社会のほうが大人げないよねと、たまに思う。

2021-03-01

2.5流の大学を出て大手企業に入った自分を許せないでいる

数年前に四年制大学卒業した。名を佛教大学という。

いわゆる中堅大といわれるところだ。平均偏差値は45くらい。滑り止めで入った学生が大半を占める。私もその一人だ。

大学4年間のことはあまり覚えていない。アルバイトサークル活動であっという間に過ぎていった。

記憶がない。本当に記憶がない…自分は何をしていたっけ? そこまで無為には過ごしてはいないはずなんだけど、私の記憶水槽の中には、講義中にボーっと過ごしていたこと、学食でいつも一人ご飯を食べていたこと、飲み会のノリについていけずにちびちびと酎ハイを啜っていたこと――大した思い出は詰まっていない。

こんな自分だけど、景気がよかったおかげか、いわゆる大手企業入社できた。この業界では一流とされている。

会社名を出したとすると、「いい大学を出ていない人でも社風がマッチすれば内定が取れそう」といったイメージを持たれることだろう。

私自身を殺したい。

子どもの頃は、絶望とか、虚無とか、疎外感とか、そういったものを感じたことはなかった。アニメドラマに出てくる人達がそういう状態になっていても、自分には関係がないと確信していた。

大学回生の秋になって始めた就職活動で思い知ることになった。通っていた大学レベルの低さを。

志望していた企業説明会すら受けられない。どれだけ気合いを入れてエントリーシートを書いても、通過率は2割に満たない。大手企業に至っては、今の会社以外すべて門前払いだった。

うすうす分かっていた。

学際サークル所属していたが、大学名で見事に序列ができる。特に、異性なんかは、私が大学名を出した途端に空気が変わる。嘗められている感じ――こいつはイケそうと思われている感じ――頭が弱そうと思われている感じ――とにかく、私が大学名を名乗ると、話相手だった人間の態度が変わる。心が変わる。私に対して変わる。

どうして私はあの時、浪人選択しなかったんだろう。どうしても行きたい大学があったのに。

あと少し頭の回転が速くて、あと少し努力ができて、あと少しだけ運がよければ合格できた。だったら浪人した方がよかったのに。

もうこんな年になるのに、あの当時の夢を見る。夢の中の私は、浪人を選んでいる。それで、もっともっと勉強して、第一志望の大学どころか、さらに上の国立大学合格して、それでも第一志望の私立大学を選ぶのだ。

朝になって目が覚めて、これが夢だとわかって、通勤中に夢じゃなければよかったのにと思い、勤務中に昔の自分を思い出しては嫌悪を感じ、過去自分に鞭を打つ。

こんな苦しい思いはしたくない。どうすればいいのだろう。



もう少しだけ聞いてほしい。もっと話せば、気持ちの整理がつく気がする。

まらなくないように配慮する。増田に書いてはいけないことを書くかもしれない。でも、それはフェイクなのでセーフということにしてほしいんだ。そういうことにしておいてほしい。頼む……

エピソードひとつ挙げる。私がまだ入社1年目で、転職エージェント見習いだった頃、先輩から課題が振られた。私ともう一人の同期の男子に。

その先輩は、事業所内でも実力のある若手だった。今では私の直属の上司だ。当時は、新人だった私のサポーターとして色々教えてくれていた。

課題というのは、転職希望リスト履歴書職務経歴書+参考資料)の並び替えだった。何十枚ものクリアファイルの一つ一つに、転職したい人の情報が挟んである

「お前ら2人で勝負な。これを並び替えといて。ルールは任せる。変な並びになってても、そのとおりに使うから。元に戻したりしない。その代わり、変なの作ってきたら今後のことは考える」

先輩が椅子腰かけていた。その目の前で、私と、同期の子が一緒に並んで話を聞いていた。先輩の指示を聞いていくうちに、どんどん不安になっていった。

昼ごはんの時のコーヒーが喉に絡んだ。いま話をしたら、変な声になるんだろうなと思うと、先輩の顔を見ることができなかった。スカートの上の方を握りしめて、離して、握って離してを繰り返していた。

納期は設定しない。ゆっくりやれ。でも、勝負からな」

勝負なんてしたくなかった。負けるに決まっていると思っていた。

「彼」は、私の同期だったけど、私とはレベルが違った。関西にある一流の私立大学を出ていた。浪人留年もしていない。そのうえもちろん、新卒入社だ。

私が行きたかった大学だった。それも法学部。私は1日に10時間以上もの勉強半年以上も続けて、模試で一番判定がよかった政策学部を受けたものの、合格点まであと30点も足りなかった。

でも、その彼は、高校3年生の夏頃まで、週に何度も同級生麻雀をしていたという。子どもの頃からサッカーをしていて、イケメンで、背が高くて、空気が読めて、……私よりも頭がいい。

4日後、私たちは小会議室に呼ばれた。

部屋の中央に長細い机がふたつ重なっていた。その上に、個人情報の詰まったクリアファイルの山が置いてある。私がまとめたのと、彼のだ。

彼は緊張している様子だった。いつもはニコニコしているのに。

「こいつの見てみ」

こいつ、とは私のことだ。彼は私が整頓したグループを手に持つと、指先で丁寧に捲っていった。

「お前も」

先輩から、「彼」が並び替えをしたクリアファイルの山をもらった。

……整然としていた。業界職種、特技、資格学歴――様々なカテゴリがきめ細かく揃っていて、一周する頃には、誰がどの辺りにいたのか大体思い出せた。

私は「彼」の方を見た。彼も、視線と体をこちらに向けた。

「参りました!」

芸人みたいなリアクションを取りながら、彼は私に頭を下げた。おどけた様子だった。

「俺のより〇〇ちゃんの方が絶対いい」「俺にはこの視点はなかった」「営業所全体で共有しよう」

そう言って私のことを誉めそやすけど、上っ面だった。こいつは私のことを馬鹿にしている。

「頑張ったな。こんなの作れるなんて、感動してしまった。お前はすごい」

声の方に体を向けると、先輩が、笑顔とも苦笑とも取れない顔つきで長机に肘を置いていた。

「そうでしょ!〇〇ちゃんスゴイって思いました」

彼の言葉は嘘だ。この場をごまかすためだけにしゃべっている。その証拠に、ネクタイの首元を撫でるように触れている。

「でもな。今回は、〇〇の勝ちとは言い難い。というのも……」

ほら、やっぱり。

もうロクに覚えてないけど、仕事の速度、コストパフォーマンスという言葉が出てきたのは覚えている。彼は、これを1日で仕上げてきたらしい。私は3日かかっている。だから、私の方が質がいいのは認めるけど、私の勝ちとは言い切れないって。

先輩は、彼と同じ大学だった。同じ部活か、同じゼミか忘れたけど、とにかく繋がりがあった。だからだと思った。彼のメンツを潰さないように配慮した。

先輩は、「彼」の顔を立てた。私がどれだけいい物を作ろうと、彼と同じ日数で完成させようと、彼がどれだけよくない物を作ろうと、『私が勝てない』という結果は決まっていた。

先輩は、私よりも彼の方が大事で、だから私をダシに使ったのだ。

しかった。涙が出そうになった。手と指でごまかした。

彼は、小会議室から出てすぐ、ディナーに誘ってきた。「ご飯行こうよ」と言われた。「泣かんでもいいじゃん。俺が負けたんやし」とも。

行きたくなかった。彼は私を馬鹿にしている。そんな相手食事はできない。

彼だけじゃない。私だって私を馬鹿にしている。私は頭がよくないし、子どもの頃から自分意思を実行する力に欠けている。

甘えたい私に負けて、自分自分に誤った道を導き続けてきた。だから、こんなに情けない今がある。周りにイジメられて弱くなったんじゃなくて、私が私と一緒に弱くなっていった。

これから自由にはなれないだろう。私が、私自身と気が合わないからだ。私が、私自身を恥じて顔を赤くするからだ。

私が先輩に提出したリストは、ある一つだけのルールに従っていた。

転職できる可能性順だ。社内にある過去転職データを基に全員をランク付けして、数か月以内に転職できそうな人はAランクほとんど可能性がなくて放置が望ましい人はCランク、それ以外はBランクにした。

クリアファイルの中の転職希望者は、その全員が20代後半までだった。

なのでこの場合優先順位は、①学歴、②社会人経験特に新卒で入った会社)、③希望する業界職種企業名になる。

学歴というのは、社会人として死ぬまで一生ついて回るものだ。転職エージェントとして一人前になって何年も経つけど、いまだに実感する。

②も大事だ。どんなレベル会社に籍を置いていたのか気にする企業は多い。その人が第二新卒だったらなおさらだ。有名な会社だと、欲しいスキルを身に付けているか予測やすいこともある。

③は、そこまで重視しなかった。本人が望んだ会社でも成功しないことはあるし、逆に志望していない会社でも、受けてみたら案外よかったということもある。

この時、私が見た転職希望者の中に、佛教大学卒業生がいた。

詳しく書くわけにはいかないけど、いわゆる高望みだった。小売業界で働いていて、とある電子機器メーカーを志望していた。それも一流の。

結果は目に見えていた。その電子機器メーカーの干飯スキルと本人のそれがぜんぜんマッチしていない。いわゆる論外だった。

その人の書類を2、3分ほど読んで、Cランクの一番下のあたりに入れた。そうせざるを得なかった。切ない気持ちになった。



今こうして自分の想いを整理してみると、母校への恨み辛みの感情は確かにある。

『嘘』を吐かれたからだ。

講義とか、就職関係行事などで、大学先生事務職から、「うちの卒業生はすごい!」という話を聞かされたり、アピールされたりすることがあった。

とある文学部先生が言うには、数十年前に国家公務員一種試験合格して法務省採用された人がいたらしい。後にも先にも、佛教大学卒業してキャリア官僚になったのはその人だけということだ。根が真面目で、卒業必要単位をすべて取っても、まだ大学に通っていたらしい。

とある社会学部の先輩が言っていた。(当時から数えて)数年前に、伊藤忠商事内定した人がいると。その人は、とにかく忙しい人で、講義にはあまり出席せずに水商売仕事に明け暮れていたらしい。それでも単位を順調に取得して、教職課程最難関の講義ではチーム全員で百点満点を取って、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って、とにかく活動的な人だったらしい。

私が在学中、社会人の先輩を囲んで話を聞く懇談会があった。就職活動中だった私は当然参加した。その会場には、いろんな会社の人や大学院生やNPOの人が来てくれていた。基本的に先輩方をちやほやして、実りのある話を聞く会だったのだけど、中でも別格だったのが、とある学校先生だった。

見た目は40代前半くらいだったけど、教育学部先生から熱烈な歓迎を受けていた。熱烈とかを超えて、もはや神扱いだった。懇談会が進む中で、その人が教師として実績を上げたことで、地元教育委員会に赴任して、〇〇教育(※よく覚えていない。社会教育とか生涯教育だった気がする)の分野で課長職にあるとのことだった。

相応に高齢で、そのうえ高い地位にある大学先生が、どうしてはるか下の人を神扱いするのだろう。当時の私には不思議光景だった。でも、とにかく、この会場にいる卒業生の人達がすごいことが伝わってきた。

すべて『嘘』であるとわかったのが就職活動の結果だった。学生が六千人もいれば、凄い人は必ずいる。ただそれだけのことだった。私は、私が才の足りない人間であることを理解できないだけだった。

大学について思うことがある。社会人になってそれなりの年月が経つけど、今いる会社の人に比べると、常識のない人、精神的に幼い人、人格おかしい人が多かった。

常識のない人

健康のために週3で通っていたトレーニングルームは、体育会部活支配していた。彼らは、50キロ以上ものバーベルを両手で上下させて1セットを終えると、上空からマットに投げ捨てていた。凄まじい音がするうえに、危険まりない。その横では、ベンチプレスをしている後輩の体をイタズラで小突く先輩がいた。一応、社会人利用者も同じ室内にいるのだが、誰も注意することはない。ほかに危険行為をしていた。

精神的に幼い人

講義中によくある光景だった。隣にいる人が先生に当てられるのだけど、その人は答えない。ノートを見ると、ちゃんと取っているように思える。答えだって書いてある。でも、こういう人は答えない。わかっていても、わかっていなくても、だんまりを貫くのだ。いわゆる、「大学生になってはいけない人」だった。行動が大人レベルに達していない。大学生は大人でないにしても、ひどすぎる。

人格おかしい人

私が在学中に、野球部の人が後輩に当たり屋強要して逮捕された。その人は、上に書いたトレーニングルーム危険なことをしていたうちの一人だ。柔道部の部室からは、たまに悲鳴や怒号が響いていた。ある土曜日の昼に中を覗いたところ、中で女子部員がされていた。すぐそばには、先輩に殴られたと思しき男子部員が長椅子そばで震えていた。

すぐに1階に走って行って、警備員の人に事情説明した。彼らが2階に上がっていったところで、心臓が痛くなって、気分が悪くなって、吐き気がしてトイレに行った。事の顛末も知りたくなかった。トイレから出ると、まっすぐに家に帰った。

大学卒業するまでの私は、一流とか、一流に準ずるとか、そういう組織所属したことはなかった。

大学だけでなく、中学高校もそうだ。当時、私が住んでいた地方都市では名門と呼ばれる高校に入ったものの、大人になってから、その名声がまやかしであると知った。

数年前のことだ。中高一貫校であったその学校が――中学卒業とともに別の高校に行く生徒を卒業式に参加させない慣行があったことがわかり、教育委員会から是正指導を受けていたことを知った。最近では、英語教師が、校内での英検試験実施後に、問題をすべてコピーして持ち帰っていたことが新聞沙汰になった。

高校だけじゃない。中学もそうだ。都市部の端っこにある、いわゆる貧困地区で育った私が、校内暴力その他の犯罪行為に塗れた母校に誇りを持てないのは当然だった。年に一度は田舎に帰るけど、あの学校が今はどうなっているのか、見に行ったことは一度もない。



このあたりで最後にする。自分の想いばかり書いてしまって申し訳ない。

学歴コンプレックスに打ち勝ちたいと思っていた。自分が何者でもない感じを拭いたかった。

私は運がよかった。中堅大学から大手企業に入ることができた。誰もが一流である認識するであろう組織の一員になれた。でも、拭えないんだ。ぜんぜん。

飲み会などで「大学どこ?」って聞かれる度に、嘘を答えたい気持ち抗うことになる。実際に、嘘をついたこともある。

嘘をついたら、その時は楽になったけど、後で罪悪感が浮かんでくる。自分自分を許せない気持ちになる。

どうして、あの時の私はもっと努力をしなかったのか? どうして、あの時の私は浪人を選ばなかったのか? どうして、あの時の私は第一志望の大学に行けなかったのか?

何が正しいのか。頭ではわかっているし、心でもわかっている。

シロクマ先生ほか、有名なブロガー記事を読んでいて感じることがある。今の社会を生き抜くにあたって大切なのは自分自身を愛せることだ。そのためには、ありとあらゆる活動に手を出して、得意な分野、自分にとっての「たましいの仕事」を見つけて、自分を作り続けていく。それを繰り返すうちに、自分を愛することができる自我生まれる。

私にはできない。社会からどんなに認められても、自分を愛することができない。

今の私の転職エージェントとしての実績は、先ほど述べた「先輩」よりも上だ。数字でいえば、先輩の現役時代と比べて1.3倍以上の開きがある。営業所の若手の中では、私が一番多く給料をもらっている。部下も4人いる。みんな可愛い。私を慕ってくれる。最近、「彼」もできた。

満たされない。いつ、どんな時でも、高校時代努力が足りなかった自分を許せない。おそらく、死ぬまで過去自分を許せないんだと思う。

最近は、それでもいいかと思っている。思えば、この気持ちに向き合うことで私は成長してきたのかもしれない。

だったら、この、昔の自分が許せない気持ち感謝すべきなのかもしれない。むしろ、持ち続けるべきなのかもしれない。

ここまで聞いてくれた人、ありがとう

公共の場愚痴をこぼしてごめん。

涙が止まらないんだ。

昔の私に、いつか伝えてみたいことがある。

「諦めないでくれてありがとう」って。

就活終えてしまおうかな

こんな日にこんな文章を他の就活生の前で言えないので。

先日ある企業から内定を頂いた。1月からの早期選考に乗って就活解禁前に頂いた形だ。

ちょうどいいので内定を受諾して就活を終えてしまおうかと思うが、3/1に何もしないのがなんだか怖くて今文章を書いている。

ただ、今私が考えているネックな事項が全てこれから1年の研究室生活についてだけなので、「まだまだ就活をやるつもりだったのに日常研究室生活に戻るのが抵抗ある」というだけだと自分で思う。

入社後の心配あんまりしていないんだよね。十分いい会社だと思うし、私は社長哲学共感たからこの人についていこうと思ったし、業務内容も勤務地もこの職種にしては珍しく現時点で比較的はっきりしているから1年かけて色々と準備出来て非常にありがたいし、無論研究内容も面白そうだし、今後絶対に伸びる会社だと思うし、今年のボーナスも非常に高かったらしいし、直感で好きだし、あと面接で本当に好きに喋ったのになぜか評価されたからなんだか嬉しい感があるし、実は留年しているのだけどそれに関する話題が一切なかったのも有難いし、続ける理由が無いというか。

内定を受諾せずにキープするのって、「どうしても行きたい企業があるからそれまで待って」という学生がする物であって、私みたいな比較的志望順位をはっきりとつけずにふわふわでやってきた学生は、最初内々定をを頂いた企業で終わらせてしまうべきだと思うのよ。

まだ3月始まっていなかったから、現時点で面接が進んでいる企業とかないし、続けるとするとESを3/1に出すところから始める必要がある(去年のを参考に既に書いてはいる)。ここから1ヶ月とかで結果が出るとは思えない。

今の会社が、「出来たら3月中に内定受諾が欲しいな、一応いつまでも待つけど」と言っている。

その状況から見ても、就活を終わらせてしまって、おざなりにしていた日常生活研究学業に力を入れる方が妥当だと思う。

本当にネックは、多分教授や先輩が知っているような有名な大企業ではないところ。特に大企業志向の先輩に「終わらせないでもっとやればよかったのに」と言われそうなところ。

そんなちいせえことくらいしか気にすることが無いのならやはり内定受諾するべきでは?せっかく内内定を頂いた会社にも待たせるのは悪いし。

私はもともと大手あんまり見ていなかったんだよ。安定志向で小心者でぶちゃけメンタルがそんなに強くない私は、首の心配なく働ける企業に行きたかったんだよ。

からこれからエントリーシートを出してもいいなと思う企業は絞り出せば7つほどあるが、今の会社売上高ベースでせいぜい倍~数倍程度だし(それでも規模は異なるだろうが)、私は今の会社の方が変人の私には合っていると思うし、モチベーションが続く気がしない。

っていうか10年後にはより多くの学生が知るくらいもうちょっと大きな会社になっていると思うのよね。社長は単純に売上高を伸ばすことは多分重視していないと思うけれど、ぽんこつ学生立場から言えば、売上高1000億の大台に乗れば認知度は飛躍的に向上すると思う。私は最初はそこでスクリーニングかけて企業を探した。

漠然不安だなぁ。きっと学生の私が分からない会社の闇もあるんだろうなぁ。まあそれが入社後どうしても許せなければ、転職すればいいか。うーん。そのためにも多くの会社を見ておいた方がいいのかなぁ。でも説明会レベルさらに多くの企業を見るつもりは無いし、就活続けるにしても既にある程度知っている企業しかエントリーするつもりは無いし、この観点では気にしなくていいか

いわゆる就活掲示板を見て会社の評判を検索すればいいのだろうか。そういうことはしない主義なのだけど。いや辞めとこ。世の中には知らない方がいいこともある。

ぐずぐずとぶーたれるしかしていないな。

推敲せず投げ捨てる。

2021-02-26

anond:20210226013525

合理的ってのはそういう意味じゃないよ。

例えば、前提となる都立高校の現状として、

学校経営責任校長。例えば、入試倍率はそのまま評価対象となる。

・逆に、入試倍率が下がった学校は統廃合になる。

偏差値が50を切る学校の、中学3年生とその保護者対象とした学校説明会では、染髪禁止をはじめ生活指導についてかなり詳しく説明する。これはむしろ保護者学校に望んでいることに他ならない。

ここまでは入り口の話。出口すなわち進路について。

偏差値が50を切る学校では、進路が多様になる。概ね多い順に専門学校大学就職だろう。

大学進学と言っても9割がた総合型(旧AO)か指定校/公募推薦なので、ほとんど全員が志望理由書などの書類面接で進路が決まる。

・最も大事な点だが、大学企業担当者学校訪問をしたときの印象は、指定校の枠や求人に影響する。

最後地域

学校運営評議会という、地域代表や近隣の中学校の校長などから意見を伺う場がある。

地域住民からすれば、もし地元金髪ピアス高校生が溢れれば「学校指導が不十分」と映る。

合理的」といったのは、こうした底辺校をめぐる入学・進路・地域社会との繋がりといった構造が、高校染髪禁止を強いているという意味だ。

まして、地毛証明染髪禁止規定から除外するための措置なので、それ自体批判する奴は高校事情云々の問題関係なく、理解力のないただの馬鹿

2021-02-17

この元増田に届いてほしい、同類増田より

https://anond.hatelabo.jp/20210213230410

「あるある」と思って読んだ。さぞ悔しかたことでしょう。

しか安心なされよ。物事はキットうまいこといく。

こちら、2児の父であり育児全ステ振っている感じの父です。老増田心ながら、いろいろ伝えたい。

あなたと同じようなことがたくさんあった。ぱっと思い出すことを書いておく。今はこのようなことはない。過去の話だ。

保育園の送り迎えをしたくらいで褒められる。

雨の日、電動の子もの自転車子ども2人を乗せて帰るときに、保育園先生に「パパすごいわね」と声をかけられた。たしかに、これはかなりきつい。冬場は特にきつい。でもね、その発言がなされたとき、俺の隣にも雨の中で自転車に2人の子どもを乗せている別のママがいたわけ。そのママも同じだけすごくない?遅くまで残業している男女がいたときに、「ママすごいね」と言うのと同じ構図。褒めているようで侮っている。ちなみにその時は言いましたとも。「こちらのママ様も同様にすごいですよ」と。そしたら「あ」という顔をしていた。年配の保育士さんだったが、大悟したはず。

保育園の年配の先生二人称複数形が「ママたち」「お母さんたち」

保育園保護者会の役員をやったとき自分一人だけが男性で、それでも「(ほぼ)ママたち」というくくりで呼ばれることがたびたびあった。「俺、ここにいるよ!」と毎回心の中で叫んでいた。

子どもを迎えに行ったら、「今日トイレで汚してしまったんです。ママに伝えてください」と言われたこともある。

ん?俺が今、しかと聞いたぞ?

まり父親育児における二級市民に序せられているという事実に、いろいろなところでチクチクされる。

しかし!以下の点から、そんな杞憂の8割くらいはなくなると思う。これを伝えたい。

第一に、そこまで育児ワークを多くこなしていれば、日常的に見ている人からの侮りやズレた褒めは減ってくる。

第二に、自分自身が慣れて気にならなくなってくる。

第三に、相手言動がある程度予測できるようになってくるので、「事前に予測が立つ」 <- これポイント

ちょうど先日、近所にある学習塾が何周年記念とかで営業の人が家にピンポンきた。ノートをくれるというので、ひょいひょいとドアを開けた(ちなみに増田コロナからずっと在宅勤務)。軽く前口上を聞いた後、営業さんは「お母様がいる時間にもう一度来る」と言う。そう来ると思っていた。マンション営業で夫がターゲットになるが予測できるのと同じで、学習塾習い事系では母親ターゲット意思決定者という前提になる。

我が家場合、これ系の窓口は私なんです。どうぞ私に話してください」などと伝えて、話してもらい、丁重お断りしたらすんなり帰っていった。

一瞬、相手が「え?」という顔をするが、別に気にならない。そんな場面はたくさん見てきた。

保育園入園説明会保護者会、学校行事などなど、母親が来ることが想定されていて、父親オマケ扱いされることが事前にわかっていれば、どのように切り返してそこに居座りメインキャラクターであることを認識させるかを考えておくのがよい。

我が家場合、こうなんです。」とか「うちは私が、」

こんな感じで、切れることなく、男女平等だとかそういう高尚な話をすることもなく、ただ偶然、「うちの場合はこう」ということを伝えれば、角も立たずに丸く収まること請け合い

父母のどっちか1人が担当になりそうな場面では、父が担当者になるよう事前に取り決めておくのもよいと思う。元増田入園説明の場面を考えると、「あー、では妻が娘の相手しますので、私がお話を聞きますね」などと言えば良い。その場で妻に向かって、「それでもいい?」と優しく付け加えるところを見せたりすれば、園長先生は誰か保育士を1人よこして娘の相手をし、父母の2人に話をしてくれるんではないかと思う。そして、園長先生には「俺はオマケじゃねー」というメッセージをしっかりと伝えることができる。希望的観測だが、その後は一級市民として扱ってくれるかもしれない。

瞬時のレスポンスを早くしようとするあまり鼻息が荒くなってはいけない。大事なのは想定問答を用意しておくことだ。それにはある程度の失敗体験必要。今回はそんな失敗体験の1つだ。

長々と書いてしまったが、子どもが小さい時期はあっという間。

なにより育児楽しい

父と母という別個体からさらにまったく違う別個体が生まれ、それが自律して動き出すというめくるめく刺激的な体験だ。

可能範囲ステータスを振って楽しんでほしい。父親育児オマケではないぞ。

2021-02-14

今はコロナ禍で元々オンラインだし、東北の方も予定通りオンライン説明会面接に参加できますよね、とか言う新世代の佐藤は出てくるんやろか。

2021-02-13

anond:20210213230410

残念だが保育園はそんなもんだよ

説明会に保育者がいなかったのならどちらかは子どもを見てないといけないのだし、二人とも聞くのは無理じゃないの

どちらかが見られるときは預けることができない

から君が参加してても特に何も変わらない。話し合って対応を決めるのは家でできます

なので説明はどちらかが聞いていればいい

園長は他の人にも同様に話をするのだし忙しいのですよ(コロナ一家族ずつ時間をずらして呼んでるはず)

マンション営業旦那の方しか見ない」の男女逆バージョン保育園で受けた

ちょっと前にネットで話題になったやつだ。マンション購入の意思決定旦那にある前提で営業旦那にばかり話すので妻がキレるやつ。

その逆バージョンだ。

夜になっても全然ムカついて寝れそうにないので書く。

保育園に受かって4月から娘を通わせることになった。

入園説明会をするから来てくれと言われ、土曜だし仕事休みなので夫婦と娘の3人で行った。

別に珍しい話でもねーだろ。親子でお世話になるし2人の娘だ。そりゃ夫婦で話聞くだろうが。

なお小規模保育なので説明会園長(?)と俺らだけだよ。

保育園着いて開口一発目が

「じゃあ奥様にご説明しますんで、旦那様はあちらでお子様と一緒に遊んでてください」

だよ。

急すぎて思わずアッハイ」って娘と積み木始めちゃったの。

娘が積み木に飽きたぐらいで「なんかおかしくね?」ってなって。俺ここに遊びに来たんだっけ?入園説明聞きに来たんでは?って。

でも合流するタイミングがわからなくて聞き耳立ててたのね。

そしたら

・登園は出勤時刻が遅い方に合わせる(俺8時出社、妻9時出社なので、俺が家出タイミングで預けるのはNG

・土曜保育は実施してるけど俺らは使えない(妻は土曜勤務だが俺は休みなので一人で見なさいってこと)

とか結構大事な話をあっさり言うのよ。妻だけに。

えっこういうのって夫婦で話し合って対応決めるもんでしょ?

俺は聞く価値ないと思われてる?

えっ舐められてる?ただの子担当だと思われてんの?

そのくせ土曜は父親ワンオペで当然面倒見ろって?いやワンオペぐらいできるけどさ。舐めんな。でもそういうことじゃねーのよ。

そりゃ手続き関連は妻にやってもらったよ。書類の名義は妻だよ。俺平日仕事いねえし、育休中で平日役所に行きやすい妻に頼むよ。そんなおかしいことじゃねーだろ。

から名義人の妻に説明すりゃOKってか?旦那物見遊山で来てるだけだからほっとけばOKってか?

無礼ってレベルじゃねえだろうが。

あーまじでムカつく。

こちとらイクメン()みたいな生半可な気持ちでやってんじゃねーんだよ。

育児を手伝うなんて気持ちでやったことは一回もねーよ。

家のことも子供のことも、お互いが不得意なことを補いながら一緒にやってきた。相手が辛いときは支え合ってやってきたよ。

妻にはめちゃくちゃ感謝してるよ。妻が俺に感謝してくれてることもわかってるよ。偉そうでもなんでもねえ。一緒に真面目にやってたらそんなもんだろうが。

職場と激揉めしながら1ヶ月育休も勝ち取ったよ。でも別に立派なことじゃねーだろ。

俺らの世代普通にしてかなきゃいけねーことだろうが。激揉めしてる時点で時代遅れなんだよ。

そんくらいの気持ちでやってんだよ。


でも一番ムカつくのはよ、俺自身だよ。

相手の開口一番で舐められたってわかったはずなのに、すぐにキレ返せなかったのよ。

そんで帰って妻と話して励ましてもらって、それでも足りなくてこんなところにグチグチ書いてるのよ。

あのときキレ返してたらこんなに重たい気持ちになってないのよ。

てかキレる必要さえなかったのよ。

「僕も一緒に話聞きたいんですけど横座ってていいですか?」

これだけ言えばよかったのよ。喧嘩腰になる必要もない。波風も立たずに誰も不幸にならなかったのよ。

それがなんでできねーのよ。

あーまじでムカつく。日本死ね

2021-02-07

企業広報活動にClubhouseを活用することへの賛否を問う

この日記は「企業広報活動にClubhouseを活用する=Androidユーザー切り捨て=悪手」という意見に対して、賛否を問うことを目的執筆する。

この日記における「企業広報活動」の定義

企業自体知名度を向上させて、受注や採用の増加に繋げる活動」とする。また、これらの活動はClubhouse以外の手段でも既に実施されている前提とする。

筆者のスタンス

現時点ではClubhouseの活用に賛成である

この日記で触れないこと

Clubhouseの活用に賛成する理由

理由1. Clubhouseを活用することで新たにリーチできる人がいる

これが、そもそもClubhouseを活用したいと考えている理由であるコーポレートサイトを見ない人や説明会に参加するのが億劫な人に対しても、Clubhouseを活用することで企業存在を知ってもらえるかもしれない。

ユーザー企業を知ってもらう機会は多ければ多いほど良い」ので、企業広報担当者立場としてClubhouseの活用検討したいという意見理解できる。実際、Clubhouseにはまだ多くのRoomは存在しておらず、今のタイミングでRoomを開設すれば一定ユーザーがそのRoomを訪れ、企業を知ることになるだろう。

そのようなメリット比較的低コスト享受できるのだから活用しない手はない。

理由2. Clubhouseの活用Androidユーザー切り捨てではない

広報活動にClubhouseを使うのは「ユーザー企業認知してもらう機会を増やすため」であるAndroidユーザーを切り捨てる意図はない。

たとえばミュージシャン東京都内でのみライブを開催したとして、「東京都以外のファンは受け付けません」と表明したことになるだろうか。逆に地方ファンは「あのミュージシャン東京しかライブをしないから嫌いだ」と判断するだろうか。地方ファンお金を払って東京に出向くという手段は残されているし、ミュージシャンCDを出しているならそれを買うという選択肢もある。なお、筆者は今も昔も地方出身であるが、都市部でのみライブをするミュージシャンを嫌いになったことはない。

Clubhouseについても同様で、Androidユーザーには「iPhoneを入手してClubhouseに参加する」「Clubhouse以外の手段企業情報を得る」といった選択肢が残されている。従って、広報活動にClubhouseを活用することは、Androidユーザーを切り捨てるものではないはずだ。

理由3. Clubhouseの活用を推進したほうが、最終的には皆幸せになれそう

今、デメリットに目を向けてClubhouseの活用をやめるよりも、メリットに目を向けて活用を続けた方が前向きだと考える。具体的には「サービス利用者が増えることでClubhouse自体Android対応してくれる日」を待った方が皆幸せではないだろうか?

iPhoneしか対応していない今の段階でClubhouseを活用すべきではない」という意見理解できるが、ここでClubhouseからユーザーが離れるとサービスのものが発展しなくなる可能性が高まるTwitterFacebook最初ネットスマホを持つ限られた人だけが活用できるサービスであったが、それでも活用されてきたから今に至ったのである

おわりに

冒頭に述べたとおり「賛否を問うこと」が目的日記なので、ぜひブコメトラバ意見を書いてもらえると嬉しい。反対の意見が多ければ、筆者自身考えを改める必要があると思っている。

当初は「ネットで見たClubhouseに反対する意見にもやっとした」のでこの日記を書き始めた。日記を書くことで少し思考が整理されて精神的にも安定してきたので、仮に反対の意見が多く集まってもこの日記を書いたこ自体は後悔しないだろう。

2021-02-05

弁護士なのに食器洗いバイト

稼げない“年収200万円台”弁護士実態31歳で食器洗いバイト

https://news.yahoo.co.jp/articles/55820906af777ee22c42f9c29c07887ee371b38c

優秀な人が漏れなく公務員になるわけだな

医師弁護士うまいこと立ち回ればボロ儲けだが失敗のリスクがある

医師だったらコロナ自分感染して死ぬかもしれないし

弁護士だったら仕事をもらえなかったら皿洗い

公務員だったら説明会で昼寝していても定年まで満額出る

最優秀生徒が上から順に地方公務員になるはずだ

2021-02-01

就職活動運動不足になるとは思っていなかった。運動部でもあるまいし。

コロナ渦のため、説明会座談会工場見学ES記入、面接、すべてがオンラインのためパソコンの前に座って作業する。

そのため1日中座っていることになり、運動不足を痛感している。そのためわざわざ散歩ストレッチ時間を取っている。

普段生活でも、実験室では作業中は座っているからそこまで運動していないと思っていたが、歩き回ったり、しゃがんだり、重いものを持ち運んだりする作業は意外と運動になっていたんだな。

そりゃあ事務職種プログラマのようなデスクワーカーは運動不足になるよな、と言うことを身をもって感じている。

それにしてもコロナによってオンラインで完結する就活は体力的にものすごく楽だ。コロナありがとう

いや、それはつまりライバルも楽しているということであり、別にいいことではないかもしれない。都会の大学という利点を全然生かせていない。何のために地方国立でなく都会の私立にしたと思っているのだ。

まあ、機会の均等という意味では、地域に寄らず就活イベントに参加しやすい今の現状はやはりトータルで見てプラスだ。コロナありがとう。このままオンライン継続してくれ。最終面接以外すべてオンライン、くらいで定着してくれ。しかしそんなわけにはいかないのだろうな…。

2021-01-30

大学偏差値による足切り

就活をしていたとき底辺大学だと説明会にすら行けないという学生が多かった。

学生エントリーシート添削したりキャリア相談に乗ったりする会社の人にその話をしたとき言われたこと。

偏差値による足切り必要はないがそうすると人間が増え過ぎて企業の人事のリソースが単純に足りない(それが足りるならできれば全員会いたいという会社は多い)

偏差値で切らなくても、偏差値の低い大学学生が書くエントリーシートはひどい。「学生時代私が最も頑張ったことは恋愛です」と彼氏との惚気を平気で書く人が沢山いる

②は信じがたかったが、私が出会わない層のエントリーシートをチェックしている人が言うのだから本当に驚くような文章人間が多いんだろうな。

大学必要ない企業もあるから文章に自信があるならそういうところ狙うといいよね。

2021-01-29

就活が始まった。志望企業に即落ちた。

タイトル通りである。志望企業に即落ちた。愚痴をはくのが恥ずかしいとかんじてしまダメ人間(そういう性格から落ちたんだろう)

スペック

地方国立大学院生 M1 TOEIC800 研究にはまじめに取り組んでいる 隠しているが発達障害持ち(でもたぶん周囲には気づかれている。よくおかしい人といわれる)

その企業学生にやさしいと評判だった。しかし、面接ときつらかった

ESは通った。面接に行った。一次面接は二人の面接官が相手のはずだった。志望企業だったのでずっと準備していた。説明会にも参加していたし(おもえば参加したから落ちたのかも。その時の私は明らかに挙動不審だったから。)

一次面接は緊張した。ズーム面接だったので汚い部屋をせめて背景がきれいになるように物を動かし、きれいにした

しか面接が始まった時、びっくりした。なぜなら面接官が一人しかいなかったからだ。おとすきまんまんなのを感じた。もうかくのつかれた。そんなんならES通すなよガイ企業

全然学生にやさしくないじゃん。つぶれてしまえ。

卒論の時はお前らが開発したソフトウェア研究してたが、ダサかったか自分プログラミング覚えて、大学院ではお前らのソフトウェア使ってもないわ。

さっさとつぶれろ馬鹿企業

2021-01-21

anond:20210121135526

厚労省「新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①

この12月18日自治体向け資料に「スケジュールイメージ」が載ってる

昨年12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチン承認された場合に速やかに接種可能体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時はるかに超える量の業務が発生することが見込まれます

厚労省「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)

これは1月7日文章だけど

>昨年12月18日に…(略)…スケジュール等について示したところ

と書いてあるので”スケジュールイメージスケジュール”では?

ついでに神戸市なんかはスケジュール表作った上で5月一般への接種を始める予定と書いてある

神戸市:新型コロナウイルスワクチン接種対策室の設置について

「早くて5月」という「案」というNHKの書き方は別に問題ないと思う

わたし2020年

1月 冬インターンに行く

2月 説明会に行く 

3月 エントリーシートをたくさん書く

4月 オンライン面接スタート 第一志望に落ちた コロナ自粛が始まった

5月 コロナ飲食店本屋がすべて閉鎖し、気持ちの切り替えが上手くできず病む

6月 喫茶店営業再開したので恐る恐る行くと、人間がたくさん居て感動した 面接受けた

7月 内定もらった 喜ぶ

8月 switchを買ってたくさん遊んだ

9月 GOTO鹿児島に行った 豚肉が美味しかった

10月 オンライン内定式があった 

11月 GOTO熊本に行った お刺身が美味しかった

12月 寒い 夜中に濡れたタオルを振り回したら凍った

2021-01-20

河野太郎ワクチン担当大臣ワクチン接種のスケジュール

何かリンクたくさん貼ると登録できないので一部h抜きで許して。

で、たぶん時間的NHKの「おはよう日本」の放送を見てのツイートだろう。

この話だと思うけど自分が知ってる限りで事実関係をまとめておきます

(1) 12月18日厚労省による地方自治体への説明

厚労省新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保について 自治体説明会①」][ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000708055.pdf]

この中で件の「新型コロナワクチンの接種体制の構築(スケジュールイメージ)」が出てくる。p.46(p.47)を見ると確かに1-4月の予定は厚労省説明通りに見える。

なおこれを受けてその日のうちにNHKは1-4月の予定を記事にしている。

問題は「イメージ」の意味だが…。

(2) 1月7日厚労省による地方自治体への依頼

昨年 12月18日に開催した「第1回 新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に関する自治体向け説明会」で、新型コロナウイルスワクチン接種開始に向けて都道府県及び市区町村が準備すべき主な事項やスケジュール等について示したところですが、ワクチン承認された場合に速やかに接種可能体制を整理するため、各自治体の予防接種部局には当面の間、平時はるかに超える量の業務が発生することが見込まれます

厚労省新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)[ttps://www.mhlw.go.jp/content/000717188.pdf]

ちなみにこれは都道府県知事・保健所設置市市長特別区区長宛なのでここでいう12月18日が(1)の説明会を示しているのは間違いない。

というわけで「スケジュールイメージ」は「スケジュール」という認識で良いようですイメージイメージ1とか図表番号付ける人たまにいるしそういう何かじゃね?(適当

スケジュール案(スケジュールイメージ)」と「スケジュール」同時に提示する可能性?そんなの考える必要ある?

まあ、この手の政策スケジュールなんて確保できるかどうかで変更あるのは当たり前だし全く動かないタイプスケジュールではないのは書かなくても共有できるだろう。

(3) 1月15日厚労省発表

厚労省新型コロナウイルスワクチンの接種体制の構築について」[ttps://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000721004.pdf]

p.15(p.16)に(1)で出たスケジュールイメージがそのまま出てくる。

1/15の時点でも特に変更なしと言うことだろう。

(4) 1月18日菅首相施政方針演説

その上で、感染対策の決め手となるワクチンについては、安全性有効性の審査を行った上で、自治体連携して万全な接種体制を確保し、できる限り、二月下旬までには接種を開始できるよう準備いたします。

これを受けて翌日に田村厚労相も次のように述べている。

田村憲久厚生労働相は19日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンに関し、菅義偉首相が明言した2月下旬までの接種開始に向けて作業を急ぐ考えを表明した。「2月中旬ごろまでに承認が出ないと対応できないので、段取りはそこを念頭に置いている」と述べた。

東京新聞ワクチン承認、2月中旬念頭に 田村厚労相下旬接種に向け」(共同通信提供

少なくとも2月下旬に接種を開始するつもりだというのは共通了解だと分かる。

(5) 周囲の理解

a. 議員の例

玉木議員は次のようなツイートをしている。

昨日というのは1/19である。1/19に議員もレクを受けていたということなのだろう。ページ数が(1)や(3)と違うあたりレク用の違う資料だということが分かる。なお原口議員も同じ資料を使って批判している。

b.地方自治体の例

b-1. 新潟県

33新潟県新型コロナウイルス感染対策本部会議 次第[ttps://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachment/248574.pdf]

1/19の資料だがp.6(p.16)に(1)の図、p.14(p.24)に(2)の文書記載されている。

どちらも自治体向けの資料だったのだから当たり前だが各地方自治体はこれらに則って動いていることが予想される。

b-2. 大田区

2月中旬 接種会場確保

2月下旬  医療従事者への接種開始

3月1日  窓口、コールセンター運営開始

3月上中旬 高齢者への接種券発送、接種予約受付開始

3月下旬  高齢者への接種開始

4月下旬  高齢者以外の接種券発送

4月下旬  基礎疾患を有する方、高齢者施設等の従事者への接種開始

GW明け  それ以外の方の接種開始

以上が大田区が発表した国が示したスケジュールです。

[ttps://go2senkyo.com/seijika/20436/posts/196664]

あくま大田区区議ブログに書いた情報であることなのでどこまで信じてよいかは分からないが「GW明け」に一般の接種が開始されるとされていることが興味深い。

まあ5月の話は共同通信は「想定」、NHKも「案」と確定事項のように書いてはいなかったはずなので少し気になるところだ。

[追記]神戸市(ttps://www.city.kobe.lg.jp/a73576/press/229168008809.html)でも一般への接種が5月予定となっているので既に一部地方自治体ではそうなっているっぽい。

(6) 最後

個人の感想なのでこれ以上は別に読まなくてもいいよ

さて河野大臣発言が正しいとすれば次のどちらかの結論にならざるをえないように思える。

a. 厚労省の言う「スケジュール」は勝手に作ったものであり正式スケジュールではない。

b. NHKが報じた「スケジュール」は古いもの現在は違う。

ところがaの場合2月下旬接種は首相も掲げる目標であるところ、接種1ヶ月前にもなって未だにその後のスケジュールを作っていないという新たな懸念が生じる。

もしくは内部的にはしっかりしたスケジュールを立てていたとしてもそれを他に共有していないということになる。

またbの場合、数日前まではスケジュールとされていた話が今日には覆ったという理解になる。

それはそれで不味いがそれよりも昨日の議員が受けた説明新潟県対策本部で使われた資料を見るに報連相が疑われるところである

正直それよりは河野大臣が間違っていたとした方が整合性のある説明になる。

加えて言えばこれは確証バイアスに囚われた言い方になるが、河野大臣勘違いとした方が幾分かマシなのである

就活無双した俺が、コツを教えてやる

説明会に行く

まず行くことだ 行かないことには何も始まらない 規模はデカイほうがいい

②強さを見極める

こいつはデキるな、あいつは雑魚そうだな、というのをすばやく見極める

自分より強そうなやつが大量にいる場合は諦めてさっさと帰ったほうがいい

抜刀

④振り回す

 

俺はこれで4000人倒した

2021-01-19

就活終わった感想

昨年の秋頃から22新卒就活を始め、

本命企業から内々定を頂いたので承諾した。

人と話すことに苦手意識を持ってたか面接不安だったけど、

スカウト型の就活サイト適当アポとって何回かWeb面談したら慣れた。

結果的本命企業Web面接でもリラックスできたから、本当にオンライン万歳という気分。

(しか説明会選考も全部オンラインで、交通費0円で済んだのも良かった...)

業界的にも企業の規模的にも考えられないけど、

流行り病で経営が傾いて採用取り消しにならないことを祈ろうと思う。

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