はてなキーワード: 所以とは
郭文贵申请破产,实在是“泄水保船”之举。根据SEC的GTV公允基金退款公告,郭文贵已向SEC支付了总计4.55亿(455,439,194.49)美元。退款行为坐实了诈骗之嫌,但退款数额与他从5000多名投资人手里骗取的4.87亿(486,745,063)美元相比,还有3200万美元的缺口。与SEC命令的5.39亿(539,433,428)美元退款额(除4.87亿美元诈骗赃款外、还有约1769万美元的判决前利息和3500万美元民事罚款)相比,还有8400万美元的缺口。这些缺口到哪里去了?说明老郭还有所保留,留下这点资产以图东山再起。而保留资产的途径,就是利用美国司法资源,打着骗过法官的小算盘,申请破产保护。
也正是因为SEC基于老郭的退款启动了面向投资人的退款程序,所以老郭在盖特的大直播已经没有人观看了,观看量一度跌为零。这说明蚂蚁们虽然深知老郭是骗子,但之前在得不到退款保障的情况下,抱有期望的蚂蚁只能依附在老郭左右,看他的直播,赞他的视频。甚至一度有农场内部反戈蚂蚁爆料,农场内部规定了GTV和盖特的视频观看量、赞评量任务指标,营造出盖特即将超过推特脸书,一跃成为全球第一社交媒体平台的假象。如今SEC打开了退款的闸门,蚂蚁们就纷纷弃老郭而去了,场面陷入繁华后的冷清。更可笑的是,老郭为了隐匿资产,除了在游艇Ladymay和18楼的问题上把自己的至亲拉下水,现在又说盖特和GTV与他没有关系。
这把盖特CEO杰森﹒米勒置于何种境地?如果米勒配合郭文贵在法庭上作伪证,那么盖特即将上市却永远没有上市的诈骗责任将由谁来承担?蚂蚁投资盖特的诈骗款将由谁来退还?米勒肯定不会承担这个责任。他肯定也没有料到,老郭会在危急关头把锅完全甩给自己。老谋深算的郭文贵在启动一个诈骗项目之前,必定盘算好怎么甩锅,在立项之前就做好了和自己撇清关系的布局。但老郭搬起的石头到最后砸的往往是自己的脚,恰恰是这样的布局和这些代理人,将成为老郭的掘墓人。作为郭文贵至亲的郭强和郭美,都深知老郭的秉性,因为是至亲,所以了解得更透彻。也因为是至亲,他们为了保住老爹,可以在法庭上作伪证对抗法官。那么非亲非故的米勒,何必用自己的“钱途”为一个落进下石给自己甩锅的骗子买单?
退一步讲,就算米勒受了老郭的蛊惑,选择在法庭上作伪证,也影响不大。毕竟多方证据证明郭文贵就是盖特和GTV的创始人和实际控制人。老郭隐匿资产的这套伎俩,美国法官估计看得多了。上次庭审后法官就表示,4月27日之前不再安排听证,并警告老郭:“如不能达成共识,时间沙壶将比你预期的更快见底”。破产局也表示赞同法官。这是什么意思?意思是法官和破产局都知道老郭是在拖时间。正如奥斯特拉格法官所说,郭文贵将其资产隐藏在“空壳公司和家庭成员”的迷宫中。但是根据美国司法精神,就算知道你是骗子,但只要你提出动议,还是要走程序。你恶意破产、藐视法庭,我就层层加码,几千万的欠款变成现在的近乎2亿。法官不急,随着时间的流逝,急的是老郭。只要老郭不跑路,一切就都在法官的掌控之中。
实际上,郭文贵破产案和PAX案已经从纽约南区破产法院移交至联邦康州法院,而联邦康州法院支持破产局的意见。美国破产局的指控里,字里行间透露出老郭恶意破产的信号。一旦被驳回破产动议,根据破产法,郭文贵将面临20年以上的监禁。我们期待着4月27日,法官在审理PAX的恢复执行蔑视法庭判决动议时,直接对郭文贵执行藐视法庭的1.34亿判罚,并且驳回破产动议。无论怎样,老郭在诉山讼海中已受重创,元气大伤。
善泳者溺于水,擅骗者坠于讼。作为一个讼棍,郭文贵在过去四年来起诉过的除了诸多战友,还有国际刑警组织、华美银行、富国银行、推特、YouTube和Facebook公司等诸多实体,指控多维新闻为PAX案提供假证据。他很有可能在未来一段时间指控米勒为破产法院提供假证据,状告破产法院和联邦康州法院的法官因为被蓝金黄而做出“歪曲事实”的判决。但现在他的滥讼沙漏就快见底了,在SEC的步步紧逼下,退款4.55亿美元,是郭文贵一败涂地的标志性节点。对于蚂蚁们来说,在黎明前的黑暗中,老郭虽然会做出殊死挣扎的举动,但蚂蚁们的黎明终将到来。
インドネシアのスタジアムでの暴動で多数の死者が出た事件で、NHKがあたかも暴力が主原因で170人以上が死んだと取れるような報道をしているが
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20221002/k10013845461000.html
はっきり言って間違いだと思う。素手の暴力でこんなに死者は出ない。
一方、雑踏の事故では簡単にこれだけの死者は出る。だからこれは観客席に催涙弾を打ち込んだ警察が原因と思われる。
日本の警察であればこんな事はまず起きない。だがこれは日本スゴイって話じゃない。ちょいと説明しようと思う。
警察は司法権力機関であるだけでなく、行政としても強い権力を持っている。
だから雑踏に関しても命令する権限があって、人が集まるイベントを届け出なくやったりすると怒られるわけだ。
店の外の行列を放置していれば「ちゃんと店員か警備員雇って整理しなさい」と言われるし「○○という有名人が△△に来てる」っていうデマを流して将棋倒し惹起したら逮捕される。
警備業というのは監督官庁が警察になっていて、更に警察官の天下り先でもある。また社長が警察上がりというケースも多い。
元々警備業はボディガードなどから派生して色々な形態の警備を請け負うようになったのだが、実はその前から同様の警備請負をする人士達が居た。右翼である。
右翼はボディガードだけでなく労働運動潰しなども請負い、暴力の行使や時に殺人も行っていた。更に昔の右翼はヤクザと不可分の所も多かった。
昭和30年代にTVで「ザ・ガードマン」というドラマが放送されると雨後の筍のように警備業者が起業されたのだが、ここに右翼/ヤクザ経営の企業舎弟の会社が大量に入り込んでしまったのである。
警備請負というのは暴力からの防御という仕事が多い。それは即ち対抗するための暴力だ。
一方、警察というのは国家という暴力装置の実行装置だ。暴力装置たる所以は暴力の独占であり、警察をコピーした暴力が世間にあってはならない。
また、道路工事での交通規制でも警備員は必要だが、土建業というのはヤクザの企業舎弟が大変に多い分野だった。つまりヤクザの資金源になってしまう。
という事で警備業法というのが施行され、警備業は警察を監督庁とする許認可事業で、前科がある人間の雇用禁止、警備員は法含む研修必須などが定められ、業務が完全に警察の指揮下に置かれたわけだ。
警察の天下り先って事で、利益誘導の面もあって警備業の派遣先が増える結果にもなった。「これやるなら警備員を何人以上配置せよ。その配置図を出せ」って何かにつけて言われるって訳ね。
因みに以上の経緯から警備員の装備というのは厳しく制限されているよ。例えば警察署の前で長い棒をついた私服警官が立ってる事がよくあるが、あれは実は軍隊と同じ立哨で立ち方も決まっている。持っているのは「警杖」なのだが、あれを警備員が持つことは禁止されてる。警棒の長さや形に制限がある為だ。
日本で雑踏事故が少ないのはこういう戦後の経緯の末に、人が集まる事をせんとする場合は警備員の配置と雑踏警備計画を提出させられるからだ。
雑踏警備での鉄則は「一方通行」と「ボトルネックを無くす」である。これは群衆が流体のような動きをするからだ。
一方通行にしない場合にどうなるというと、「クサビが噛み合った状態」になる。
例えば広いところの間にトンネル通路がある場合で、通路の両側から群衆が押し寄せた場合、通路の入口では「通路の半分からはみ出さない」という動機が働きにくいので通路のほぼいっぱいに広がって進行する。
だがこれは反対側でも同じなので、出口付近では人一人くらいの隙間をぬって通る事になる。
これは上から見ると三角形のクサビが噛み合っているような状態になる。効率的には最小化だ。
後ろから押されているので隊列が狭くなると群衆密度が増す。だが人は一定以下では足の歩みが出来ないので押されてやがて転んでしまう。
後ろの人間は前で起きていることが見えないので前にどんどん進行してくる→それらも更に転倒する、となって、転んだ人とのその手前の人間には数百キロ~数トンの圧力がかかり、皆死んでしまう。
これが通路を対面通行にした時に起きる雑踏事故だ。通路は一方通行が鉄則なのはこういう理由だ。
ボトルネックがあった場合は、細くなる手前で群衆圧力が上がる。
更にボトルネック手前の壁に当たった人間は通路に戻ろうとして横から割り込む→圧力が高いので弾き出される、となってそこでグルグル回って出られなくなったりする。まるで落ち葉だ。
でもそうする事でただでさえ高い群衆密度へ割り込まないとならない人が出て局地的に密度が極度に高くなる→転倒事故、あとは上記の例と同じで死亡事故まっしぐらである。
だから「狭くなる」箇所というのは作ってはいけない。狭い場所があったらそのずっと手前からパイロン等で狭い状態が継続した状態にせねばならない。
「ボトルネックを無くす」の類型に「通路をのばす」というのもある。
立体交差する駅で秋葉原駅は階段一本で山手線と総武線ホームが直接行き来出来るのに、武蔵野線南浦和駅はわざわざ遠回りして通路を歩かされる。不合理だと思った事ないだろうか?
これは秋葉原が通勤ラッシュなどを然程考慮してなかった昭和初期の建設、南浦和が痛勤ラッシュ常態後の昭和後期開業である為で雑踏事故対策なのだ。
電車の降車客は波状的なので、長い通路をダラダラ歩かせてそこで客の波を吸収してしまおうという思想だ。
秋葉原では短い階段でホームに直接客が展開してしまい、群衆密度が高い箇所がホームという危険な状態になってしまう。
地下鉄高田馬場駅の改札はホーム端の先にあるが、2004年頃の改築でホーム中ほどから改札への通路を増設した。
出口は一緒だから一見無意味な改造だ。だが長い通路で吸収して階段の手前で滞留する客がホームに溢れるのを軽減する効果があるのだ。
新潟の神社で行きと帰りの初詣客がかちあって滞留状態になった。そこでやがて参道の石垣が崩れて100人以上の死者。
だが石垣だけに問題があったのではなくて、群衆密度が上がりすぎて路肩にせり出し崩壊したものと思われる。
これは一方通行にしていなかったのが主たる原因の例。
列車が遅延し、混雑が激化して日暮里駅の板張り跨線橋の羽目板が客の圧力に負けて崩壊。転落した客13人が電車に轢かれ8人が死亡した事故。
対面クサビ状態とボトルネックの混合と思われる。跨線橋の角に押し込まれた客が流れに戻れず圧力が高くなって壁崩壊。
雑踏事故じゃなくて暴動なのだが、国労動労の順法闘争の為にダイヤが大きく乱れてカチ切れた乗客が駅員をぶん殴る、電車を悉く破壊するなどで収拾が付かなくなって機動隊が動員されて鎮圧。
翌日から他の駅多数で度たび同じ暴動が発生する国電暴動となって東京はカオス状態に。
大混雑と電車がいつ来るか知れないストレスフルな状態の上にアナウンスもせずにいた為に乗客の怒りメーターがレッドゾーン振り切ったの原因。
なのでこれ以降雑踏では拡声器を使ってうるさい程に行列に関する情報を与えろというのが鉄則となった。
数年前に宇崎ちゃん献血ポスター騒動というのがあった。セクハラっぽいポスターを公益性が高い日赤が使うな!という騒動だ。
この騒動は一枚の写真から始まったのだが、このポスターが掲出されていた場所というのは新宿西口のJRと京王の乗り換え通路である。
ここには「新宿駅西口広場イベントコーナー」というのがあり、その対面に「新宿西口献血ルーム」があって、そこに掲出されたポスターだったのだ。
この「新宿駅西口広場イベントコーナー」だが、実はここは1992年頃まで工事用バリケードなどで塞がれた単なる閉鎖区画だった。
照明もなく、ホコリが積もったままで少ない資材が置かれただけの殺伐としたところで、居心地の悪い場所だった。
実はここが封鎖されていたのは「新宿フォークゲリラ」という騒動による。
ここが広くなっているのは1966年竣工の西口立体化時に地下広場として作られたからなのだが1969年に学生中心のベトナム反戦集会、新宿フォークゲリラが開かれ、機動隊が導入されて解散させれらた。この際、広場として整備されたものを東京都は「通路」に変更するという禁じ手も使用(通路=公道の占拠は道交法違反)。
そこに起きたのが国電暴動で、新宿駅でも暴動が発生。「別に反体制学生じゃなくても暴動起こすのかよ!」と頭を抱えた警視庁と東京都は、別にギター持って屯してた連中と暴動は関係なかったが、万一を恐れて乱雑にこの区画を閉鎖してしまった。
時代が下って最早反体制なども流行らなくなり、閉鎖区画のせいで逆に荒んだ状態になっている元地下広場の有効活用として即売会や催事場としての活用をするようになった。
初めはしょぼかったが、やがて政策アピールの掲示や地産フェアなど商売がうまくなり、綺麗な内装もされて有用なイベントスペースとなってきて人の流れも出来てきた。
そこで対面に献血ルームが出来る事になったわけ。
上記のように日本の警察は雑踏事故防止に関しては極めて有能なんだが、その反面「人が集まる事」を嫌いすぎるきらいがある。
広場否定論なんだな。あんまり人が集まるのを封じてしまうと今度は現在のロシアみたいな事になってしまう恐れもある。
で、最近だと東京駅や池袋駅西口、渋谷駅(予定)みたいにロータリーを追い出して広場を作るという方に行政の方がシフトしてきている。
そういう戦後史と行政史の果てに出来たのが「新宿西口献血ルーム」でそこに掲出されたのがあの宇崎ちゃんポスターだったってわけだ。
あの騒動は色々感情的過ぎたが、でも一方でその辺知ってるとアゴラの復活でもあったって訳なんだな。
という訳で、統率されない人間が大量に集合すると雑踏事故が起きるのはデフォルト状態で、警察行政が力を入れて制御してるから日本じゃ事故があまり起きないのだ。
インドネシアのは警察に問題があり、観客席に催涙弾を撃って視界が乏しくなった客がパニックになったらどうやったって雑踏事故になる。観客席は階段状でそこに下り階段があるという構造ゆえ先が見えなくなるから普段でも危険な構造なのだ。インドネシア警察は雑踏警備の監督指導などを普段からしていないのではないか?
1964年にペルーで同じように暴徒に催涙弾を打ち込んで300人以上が死ぬ事故があったので、そういう事例研究をしていないと思われる。
「警察が私らを人間扱いしていない」との被害者のコメントが報じられているが、インドネシア警察は人間扱いと同時に流体扱いをすべきだった。
たびたび盛り上がる"非モテは人間関係を築く能がなくセックスしか頭にないから非モテ"説な
”人間関係を築く能がない”には"自由恋愛という極めて不自然なプロトコルにおいて"、という前提が付くし、もっと言えばセックスを持ち出す必要は全くないので二重に中傷なのよ
マジで素性のよくわからん同士の男女で飯食ったりとかを楽しめるかってさ、そりゃ事前に擦り合わせたり共通の趣味で盛り上がるように会話を楽しむ努力はできるよ?でもそういう関係が継続できるかって究極的に才能でしかねえの
私生活の中に他人を受け入れられる余地があるかの器の問題であって、性欲はそのポテンシャルを持ち上げてコミュにブーストかける一つの要因でこそあれ、逆には作用しねえのよ
俺もさあ、企画展なんぞを口実にして一度きり会うのはいいのよ、相手の趣味に付き合って一人で行かないような店に行くのも面白い
でもそういうのは結局コンテンツを楽しんでたのであって、毎月毎週の休みごとにくたびれた身体に鞭打っても会いに行きたい理由はどう考えてもないから一度会うとなんとなくフェードアウトしちゃうんだよね
地理的に離れてて一度も会わず、半年ほど通話してた子もいたよ、週末に数秒だけでも必ず通話をするという決まり事だけつけてさ
映画とか色々教えてもらうこともあったし聡明なところが好きかもしれないとすら思ってた、それでも関係が切れた時掛け値なしに「肩の荷が下りた」以外の感想が浮かばなかったんだよ
注がれても満たされない割れた器であることが非モテの異常者たる所以であって、セックスとかデートが楽しめるかとか問題じゃねえの
というかセックスをモチベーションにできる下駄がある分際でガタガタ言うな
俺を一人にするな
俺を一人にしろ
我是一个讨厌的人,所以我从新闻中发现了有多少中国公司的员工、工作描述和
我一直在调查属于的人到目前为止都在什么样的公司。
当我只看新闻时,我认为中国现在已经能够生产自己的CPU和GPU,那么为什么日本不能?
然而,许多原本在AMD、NVIDIA和其他公司担任架构师的中国人只是回到了中国。
对不起,我没有统计数据。
一些获得投资的初创企业是前AMD公司和其他前美国公司的销售业绩。
最后,你不可能凭空发芽。
https://anond.hatelabo.jp/20220825233050
株式インデックスへの長期積立投資を勧めている人の多くはここ 10 年以内、米国株の場合は 5 年以内に投資を始めた人ではなかろうか。 ぬるま湯の上昇相場での投資ブームに釣られて投資を始めた人が大半であろうと思う。 こうした人は未だ厳しい下落相場を経験しておらず、そうした場面で離脱することになる可能性が高いと考えている。 実際、株式インデックスへの長期投資を勧める人というのは、 リーマンショック前からいて、そうした人に釣られて始めた人の多くはリーマン ショック後の下落相場で離脱している。
今投資している人は、不況下の下落相場でも自分は投資を続ける、と思っているだろうけど、言うは易し。 起きるのは価格の下落だけではない。
などなど。 とにかく悪いニュースばかりが流れてくるようになる。 上昇相場のときは楽観的な意見が支配するけど、下落相場のときは悲観的な意見が支配するようになる。 この状態でも悲観的にならず、長期では利益が出るはず、と信じて続けるのは簡単ではないし、実際多くの人が投資をやめてしまう。 投資を成功させる秘訣は何が起きても相場から離れないようにすること、と言われる所以。
しかしまあ、「円預金だけの方が危険」だの「インデックスの方がむしろ安全」だのといった発言はさすがに目に余る。証券会社がいえば、金融サービス提供法違反になりかねない発言。 預金は元本保証のあるノーリスク商品であり、 株式投信は元本を大きく割るおそれのある高リスク商品であるということは必ず理解していなければならないこと。 重要事項説明書をちゃんと読んで理解したのか。
分散投資など、運用資金が 1,000 万以下の人には関係ない。 何をするにせよ資金が少ないので大したことはできない。 円預金だけでも問題ない。 インフレになれば、金利もあがるのだから、それでインフレによる減価も埋め合わせできるはず。 円預金は準備預金制度、預金保険などで国が保護している。 庶民にとって、これ以上安全な資産防衛手段はない。 結局のところ、 資産の少ない人が資産を防衛するためにできることはかなり限られるということになる。 預金がだめなら、まず他もだめだろう。
リーマン ショックの後、 それ以前にインデックス投資を勧めていた人は、釣られて買った人から、かなり責められていた。 上昇相場では毎度みる光景なのだけど、投資ブームに釣られて始めた人が他の人に聞きかじった知識で勧めてるのは、軽佻浮薄という他ない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen47/
なんで、そんなのに騙されるのか、という人たちに、ABC勧誘というのを覚えておいてほしい。
B=ブリッジ(紹介者)
統一教会に代表されるカルト宗教や、マルチ商法など悪質商法が多用してくる。
この紹介者をはさむというのが曲者で、紹介者が、プライベートで唯一趣味の話をできる友人、職場で唯一助けてくれる先輩、何かの折に助けてくれた恩人等々、であったりするとその人間関係を人質に取られることになる。
人間強度の強いブクマカには友人などいないけれど、普通の人間が巻き込まれてしまったら、とてもつらいけどその友人関係を切る必要がある。
どうやらエロマンガとかAVなんかで登場する飲めば女が発情してセックスしたくなる薬はないらしい。
しかし、それに似たような作用を及ぼすものは覚醒剤を使用してのセックスである、というのは関係者の認知するところ、
と本で読んだ。
覚醒剤を使用したからといって、すぐにセックスしたくなるものではないようだが
覚せい剤を使用したあとのセックスは通常の何十倍もの快楽をもたらす場合があり
一度その快感を味わうと覚醒剤を使用してのセックスに狂ってしまい何度も求めてしまうケースがあるようだ。
ということは結果として媚薬の効果をもたらすものであり或いはそれは媚薬であると言ってもいいのかもしれない。
男性が覚醒剤を使用すると勃起不全を起こす場合が多いため、勃起薬を併用することでセックスを行う。
また遅漏化して射精までの時間がとてつもなく掛かることとクスリの効果による時間感覚の喪失と快楽により延々とセックスを続けることになる。
一方女性は感度が数十倍になることで全身が性感帯と化し、髪を撫でられただけでクリトリスを心地よく刺激されるような快楽を覚え、ときに一度のセックスで十数回の絶頂を迎えることもあるという。
女性側はあまりの快楽による多幸感によってキメセクの沼から抜け出ることができなくなり、
男性側はその快楽にプラスして女性に対する征服欲が圧倒的に満たされることを求め続けるようになる。
自身の粗チンでもAV女優のように(あるいはそれ以上に)女性があえぎ声をあげつづけて快楽の余り失神することもあるというのだから男にとっては夢のような状況だろうし、まさに覚醒剤は媚薬であるといえるかもしれない。
共産主義者をしばらく見ていて気付いたのだが、
彼らが民主主義を批判するときは、「偽物の」とか「教師づらした」みたいな表現をする。
つまり民主主義=人間を尊重する、というモデルは彼らにとっては、「実現不可能で」「ありえない」ということなのだと思う。
たとえばリンゴを食べたことのない人間に、リンゴの味を想像しろといっても無理があるだろう。
「こんな血の色をした妙な物体が体にいいわけない!」となるはずである。
一方で、若い時に留学したり、本を大量に読んで勉強した人間は、民主的になるという傾向がある。
雑誌のInterfaceでライセンス6ヶ月無料となっていて、一部界隈で話題になっているMATLAB。
普段MATLABを使っている身だが、Pythonのライブラリが充実している状況で、MATLABを使う意味は何か悩むことがある。
それなりに高いライセンス料を払って効果出てるのかって話になる。
本体だけでなくToolboxも使い出すと高くなる。
MATLAB言語仕様として速度が遅い(for文はJITで昔より高速になったというが遅い)だけでなく、高いワークステーションを買ったとしても普通にプログラムするとシングルプロセスで遅い。
GPUやマルチコアの性能を活かすには、それ用のコードに書き換えと、メモリーコピーの影響などもあるので実際速くなるかプロファイルで試行錯誤が必要になる。
plot周り、画像周りは気になる。
とはいえ学生からすると会社に入ってからは使わない物を学ぶより、Pythonを学びたいはずだ。
企業が使う場合に関しては、先に挙げた理由でまず業務効率になかなか結びつかない。
低レイヤー過ぎて開発コストがかかる、コストがかかる割に遅いなら別の手段で開発するはずだ。
昔からのMATLABコードを動かしている所以外、新規でMATLABを学ぶメリットはあるのか。
もう1つ気になる点は数値計算や画像処理など、色々対応してはいるが、
画像だったらHDRの表示対応などだ。今どきのディスプレイ表示に対応してない。(HDR機能はあるが古い)
CAE的な物も教科書的な物は出来るが、業務的な物は扱いにくい。
toolboxが沢山あり、かつドキュメントもそれなりの量があるので、業務でも使えそうに思ってしまうが、
実際業務を進めると詰むことになり、結局別の有名ソフトで立ち上げ直すとなりがち。
(Juliaが代わりになると一時期話題になっていたが、実際本格的に使うと色々足りてない。)
最近ドクターストーンというアニメの録画を見て年甲斐も無く「滅茶苦茶面白いなこれ!」って思って感動した。
人生って嫌な事も多くて、正直先も真っ暗で最終的に悲惨な結末を迎えるかもしれないな…って暗い想像をする事もよくあるんだけど
そういう時ベタだけど「うわめっちゃおもしれえなこれ!」ってコンテンツに出会えたらそれが一瞬でも生き甲斐になれる事がある気がする
なのでここ10年という最近に「これに触れる事が俺の生き甲斐なんだ!」ってくらいハマった物を少しずつ思い出して一度書き出してみたくなった
思い出せない物も沢山あるだろうけど、それでもその時その一瞬でも楽しめたのならきっと幸せな事だったんだと思う。ハマった年も覚えているなら書く事にする。
生まれて初めて最後まで追った深夜アニメ。このアニメを録画するためにブルーレイレコーダーを購入した。
機動戦士ガンダムSEEDの監督福田己津央氏が製作に携わっているという事で怖い物見たさで見始めたのだけど、見ている内に見事にハマってしまった。
OPに出てくるキラっぽいキャラが出るまではとにかく見ようかな…と思ってたんだけど、まさにそのキラっぽいキャラが出てくる4~5話で完璧にハマってしまった。本当に大好きだった。
次回が公開される一週間後を待ちきれず、放送日が来るまで何回も何回も録画した回を見返して待っていた覚えがある。今の自分からは考えられないくらいハマっていた。放送後に発売されたゲーム版もスパロボも買っていない。
イニストラード~ラヴニカへの回帰がスタンダートだった頃のMTG。当時友人達と一緒に遠くのカードショップまでカードを買いに行くほどハマっていた。
少年時代コロコロコミックで連載していたMTG時代のデュエルマスターズが好きだったんだけど、地元にMTGを取り扱っているショップが無かったので実際遊べるようになるのにその漫画を読んでいた頃から10年以上かかった。
基本的に安いカードしか買わないようにしていたんだけど、それでも結構な額を使ったような覚えがある。今ではその友人達との縁は切れたけれど、MTGだけは今でもMTGアリーナで遊んでいる。
当時ニコニコ動画でMTGの架空デュエル動画が大いに盛り上がっていて、そのシリーズが好きだった。所謂「例のアレ」ジャンルなので今となっては不謹慎かな、と思う。
当時菊地秀行氏や夢枕獏氏の作品の影響で所謂伝奇バイオレンス小説にハマっていて、何でも良いから面白い伝奇小説は無いか!?と思っていた時期に古本屋で出会ったのが講談社ノベルスの空の境界だった。
一冊100円という事でとりあえず上下巻買って読んだんだけど、とにかく読みづらくて「Fateとか月姫好きな人間はこんな読みづらい文章の作品にハマったのか…?」と読み始めた頃は思っていた。
読みづらい、とにかく読みづらい…と思いながら読んでいたけど上巻の終盤に始まる第五章・矛盾螺旋あたりから「あれ?この本読みづらいけど結構面白いのでは…?」と思い始め、下巻を読破する頃には完全にハマっていた。
正直今でもこの本の内容を理解しきれているとは言えないけど、主人公両儀式とその親友黒桐幹也の恋愛物語にもうのめり込んでしまった。しばらく後にこの作品がアニメ化している事を知りすぐにレンタルで全巻借りて見た。
アニメの出来もとても素晴らしくもう空の境界熱は止まる所を知らなかった。生まれて初めてアニメのDVD、それも初回限定盤を買ってしまったし書店でアンソロジーコミックスも買った。寝ても覚めても両儀式の事ばかり考えていた。
この自分の「好きだ!」「こういうのが見たい!」という熱量が、自分にSSを書かせる行動力も与えてくれた。とあるコミュニティで空の境界のSSを投下していたのもこの時期だったと思う。出来はあれだったけど、熱量はあった。
空の境界と同じ世界の話という事でメルティブラッドにも手を出してプレイしたし、メルティブラッドと同じ世界という事でついにCS版Fateにも手を出してしまった。クリアするのに60時間以上かかったけど、あれも凄いノベルゲームだった。
ここまで来るともう空の境界が面白い、というだけでは収まらなかった。Fateの前日譚という事でFate/Zeroの小説を通販で全巻買って読んだ。滅茶苦茶面白かった。その後はネットの各所でFateのSSを読み耽りまくっていた。
空の境界のアニメを見たんだから他の型月作品のアニメも見るか!という事で、真月譚月姫、DEEN版Fate/stay nightのTV版と劇場版、Fate/Zeroのアニメをセールの時に全巻借りて三日で全話見てしまった。
正直今の自分には信じられないくらいの熱量がこの頃の自分にはあったと思う。倍速でアニメを見るのもしんどい今の自分が、TVアニメを計5クール分と劇場版アニメ一本を立て続けに見るとか、完全にハマっていた。
その後空の境界の続編小説が発売されている事を知りそれも読み、未来福音の劇場版も楽しみだったけれど劇場には見に行けなかったのでレンタルで旧作扱いになる一年後に100円で借りて見た。これも中々面白かった。
この型月熱はずっと続くかと思っていたけど、ハマってから数年経つとやっぱり少しずつ冷めてしまった。色んな要因が重なった物だと思う。
型月ファン同士の嫌になるような叩き合いを見たとか、とある型月ファンサイトで作品叩きやらキャラ叩きやら嫌な思いをしたとか、自分の中で神聖視していた式のエッチな絵を見て衝撃を受けたとか、色々重なった。
結局2014年頃に放送されたUBWのアニメ版は「劇場版の中で出来た自分のイメージと違うと嫌だから」という理由で見なかった。2017年にやっていたアポクリファのアニメは見たけど、こっちは先入観無く最後まで楽しめた。
多分今でも作品に触れたらそれなりに楽しめるんだろうなって思う。3/16事件とかDDDとか型月熱が冷めた後に触れてもそれなりに楽しかったから。それにしても、空の境界に熱狂してた頃は本当に楽しかった。
ある時月刊少年マガジンを立ち読みした時に「陸奥VS呂布」という謎の煽りを見て何だこの漫画は…?と思ったのがこの漫画に対する第一印象だったのは覚えている。実際に読んだのはそれから大分経ってからだった気がする。
刃牙の烈海王ボクシング編が「烈の門」と言われたり、夢枕獏の餓狼伝をパクった作品だと夢枕獏本人に名指しで批判された事で、タイトルだけは読む前から知っていた。知っていたけど、中々手に取る気が起きなかった
それでもまあ有名だからきっと面白いんだろうな…と思って読み始めた所、最初の方は絵がお世辞にも上手いとは言えなかったり背景も正直手抜きだと思っていたけれど、いつしか…いつの間にか読む内にこの漫画にハマっていた。
第二部の決勝戦の頃には完全にハマっていたから、恐らくその前の片山右京戦・飛田高明戦あたりでハマっていたのかもしれない。第一部初期はあー夢枕獏作品のパクリと言われたのも分かる…と思いながら読んでいたから。
気付いた時にはグラップラー刃牙や夢枕獏の作品より修羅の門には好きになっていた自分に驚いた。特に第四部バーリ・トゥード編は未だに全格闘漫画で一番面白いパートなのでは?と思っているほどお気に入りだったりする。
修羅の門を読み終えた後には「とにかく修羅関係の作品が読みたい!」と最初は歴史物だからという理由で全く興味が無かったスピンオフ修羅の刻も読んでいてそちらにもハマっていた。幕末編と西部編、とにかく面白いんですよ。
その修羅の刻も読み終えると「もう修羅でなくても良い…川原先生の作品なら何でも良い!」と、あの大長編海皇紀にも手を出していた。とにかく長くて表紙で何巻か見分けが付かない漫画、といえば知る人も居るかもしれない。
これもとにかく長かったんだけど…読み終える頃には「これもしかして修羅の門より面白くね!?」というくらいハマっていた。修羅の門を描いたご褒美なのか、とにかく川原先生の当時描きたい物を描いた漫画、だったのかもしれない。
この長い海皇紀もコツコツ集めて読み終えた頃には、他に読める川原先生の作品といえばパラダイス学園やあした青空、エンジェル、HEROなどの短期連載作品か…それとも当時月マガで連載していた修羅の門の続編か、だった。
修羅の門とは全然雰囲気が違うなあと思いながらも川原先生の初期の作品も読んだし、修羅の門第弐門も九十九VS姜子牙戦あたりから毎月リアルタイムで月マガを立ち読みして追っていた。とにかく夢中になっていた。
九十九VS子牙戦の間に挟まれた九十九VSケンシン・マエダ戦は「もしかしてこれ本当に九十九は負けたのでは…」と読んでいてハラハラしたし、その後のラスボス・海堂さんと九十九の戦いは最後までどちらが勝つか読めなかった。
この修羅の門第弐門のエピローグ、或いはプロローグにあたる修羅の刻・昭和編がその後月マガで連載されたのだけど、こちらも最後まで面白かった。あまりの面白さに単行本も珍しく新刊で買いました。これまた面白かった。
その修羅の刻・昭和編を読んで自分の中で一旦何かが満足したのか…川原先生の新作・龍帥の翼は自然と読まなくなった。これも海皇紀と同じで長くなりそうだ、と思ったのかもしれない。実際読んでみたら面白いんだろうけど。
これもいつ頃ハマったのかは覚えてないけど、少なくともアニメの四期が始まる以前だったような覚えがある。揺れるイントゥ・ザ・ブルー、が面白かった事がこの作品にハマった切っ掛けだったような気がするけどあまり覚えていない。
フルメタは最初の一巻か二巻かを読んだ後にその後長年放置していた覚えがあるんだけど、何かがきっかけで積読を崩してからはもう夢中になってフルメタを読み耽っていた。恐らく当時ロボアニメにハマっていたんだと思う。
短編はあまり好みじゃなかったけど、長編と中編が面白いのなんの。途中で積読が何巻か抜けていた時は自転車で即書店に走ってその抜けを埋めて読むくらい、それほどこの小説にハマっていた。夢中になって読んでいた。
途中で作者の後書きに反感を持ったり、正直最後の方の駆け足展開ご都合展開は好みじゃないと思ったけど、それでも面白くて時間を忘れて読んだ小説だった。スピンオフにあたるアナザーは未だ読んでいない。
2015年に荒川弘氏のコミカライズ版がTVアニメ化した作品。アニメの一話を見て面白いな!と思い、二話までにそれまで積んでいた角川文庫のアルスラーン戦記を全て読み終えた。滅茶苦茶面白かった。
アニメ版アルスラーン戦記も主題歌が良く荒川弘先生のキャラデザが魅力的という事で中々楽しく見ていた。割と初期に原作漫画を追い越してしまった影響か最後の方はアニオリ展開になってしまったのは残念だった。
とにかくこのアルスラーン戦記を読破した事で「やっぱり田中芳樹作品は面白い!」と思い、マヴァール年代記やタイタニア、夏の魔術や灼熱の竜騎兵等々それまで買っただけで積んでいた田中芳樹作品を貪るように読んでいた。
その中でも銀河英雄伝説は「数年かけてOVAを外伝まで完全に制覇したのに、何で大まかな話を知ってる話をもう一度活字で読まなければいけないんだ?」と思っていた。実際読んだら、凄い面白かった。
当たり前だけどアニメと小説は媒体が違うという一番の特徴があって、どれだけ声優さんやナレーターの人の語りを入れてもアニメでは原作小説で描かれていた部分をそのまま全て作品に出来る訳ではないのだな、と思った。
OVA版が長いのもあって丁度内容を忘れ始めていた事もあってか、それとも純粋にこの小説が名作だからか、この場面や台詞は先にアニメで見て知っているなと思いながらもワクワクしながら読んでいた。
本編10巻外伝4巻の計14巻を読破した後は満足感と寂寥感の両方があったかもしれない。長い小説だけど、2018年と2020年にリメイク版が地上波で放送された時はまた熱が蘇り読み返した。本当に良い作家さんだと思う。
自分の中で小説・ライトノベルを読むのが何より楽しみだった時期に読み耽っていた作品。これも一巻だけ読んだ後は長い事積んでいたけど、ふと他人のとらドラ!読後の感想を見かけてこれは面白そうだと思い積読を崩し始めた。
どんな作品にも言えるけど、ある時期話題になった作品というのはやっぱり話題になるだけの面白さはある物だと思う。一度読み始めると「この先は一体どうなるんだ!?」と気になって気になって仕方なくなった。
この作品を読んでいて特徴的だと思ったのは、ヒロイン達が男にとって都合の良い一種のアイドルではなく醜い所・駄目な所・嫌な所もある人間臭い存在として描かれている所だった。逆に男子達には理想が入っていた気がする。
積読を読み終えると続き読みたさに書店へ走り、それも読み終えると今度は「竹宮ゆゆこ先生の作品なら何でも良い!」とわたしたちの田村くんとゴールデンタイムも買って読み始めた。こちらも同じく最後まで楽しませてもらった。
特にゴールデンタイムは途中まではもしかしてこれはとらドラ!に匹敵する名作なのではないだろうか?と思っていた。とらドラより巻数が少なかったためか終盤は駆け足気味に話が終わらせたのが残念だった。
ゴールデンタイム以降竹宮ゆゆこ先生の作品には触れていないけれど、彼女が電撃文庫で発表した二十数巻の小説はある時期の自分を本当に楽しませてくれた素晴らしい作品だった。本当にありがたい事だと思う。
いつだったか自分の中で野球漫画ブームが起きていた時期があった覚えがある。現実の野球が大好きという訳ではないけど、漫画というフィクションの中で描かれる野球という競技には本当にワクワクさせられた。
ドカベンなどの水島新司作品は書店で片っ端から買い漁ったし、他にもあだち充作品、ラストイニング、おおきく振りかぶって、名門!第三野球部、ペナントレースやまだたいちの奇蹟などとにかく野球漫画を読みまくった。面白かった。
登場する女の子の可愛さは最強!都立あおい坂高校野球部が抜群だった気がする。中でも一番読んでいて夢中になれた作品はラストイニングだけど、結局何とか甲子園に出場した所以降はまだ読んでいない。いつか読みたい。
野球漫画を片っ端から読んでいく内に、それまでタイトルと絵だけは知っていたけど読んだ事が無かったあだち充作品にも触れる事になった。最初に読んだ作品はH2だったと思うけどこれがもう面白いのなんの。
野球と恋愛をセットの物として描くからこっちは今野球が読みたいだけなのに!と思っている時はその恋愛要素が鬱陶しく感じる事もあったけど、それ込みで野球というスポーツを描く作品として本当に面白かった。
H2の後はタッチやクロスゲームなどの野球物は勿論の事、ラフ・虹色とうがらし・いつも美空、みゆきなど野球要素が無いあだち充作品も明後日は読み耽っていた。読んでいて一番自分に合ってるな、と思ったのはクロスゲームだった。
古本屋で全巻セットがお得なお値段で売られていた事から出会った作品。タイトルだけは知っていたけどあまりに長すぎて自分が読む事は無いだろうな、と思っていたから意外な出会いだった。
82年連載開始の漫画という事で、最初は絵も内容も古いな…と思いながら読んでいたけど、絵が読みやすくなったりキャラクターに愛着を感じ始める頃には流石長期連載される漫画だけあって面白い!と思いハマっていた。
主人公コータローがとにかく作中で色んな事に手を出すのでこういう漫画である、と一言では言えないんだけれど…格闘・バトル・学園物の漫画というのが近い気がする。もっと言うなら何でも有り漫画なのかもしれない。
全59巻という長さにも拘らず最初から最後まで面白いストーリー漫画というのは本当に衝撃的だった。これは続編も面白いに違いない!と早速柔道編も買って読んだけど期待は裏切られる事無くやはりそちらも名作だった。
この名作少年漫画が原作者の蛭田達也先生の病気療養が理由で2004年から連載が休止している事は知っているけど、実際に単行本最終巻を読むともうここから先は読めないんだな…と寂しく思ってしまった。
コータローまかりとおる!の連載が休止して再来年で20年、この名作の続きが世に出る事があればこんなにめでたい事も無いのに…と思う。昔の漫画だけど本当に面白くて90巻以上退屈せずに読めるって凄い事だと思う。
30 代前半♂
ちょっと前まで年収が大体 750 万円くらいだったけれど管理職への昇進により年収が 1000 万円を超えた
いや正確に言えば、していた
婚活はそんなに甘くはないので年収 750 万だとそこまでイージーモードではない
もちろんお見合いや数回のデートまでは簡単に行くがそこからの色々を誤魔化せるほどのパワーは 750 万円という数字にはない
むしろ年収という数字は最初期のポテンシャルエネルギーを超える意味合いが大きい
高ければすぐにある程度まではいく
いくが結婚がすぐに決まるわけではない
婚活なんかで1年ほどなんやかんやしているうちに年齢的に昇進がかかり上記の年収になった
1000 万円
声がかかる回数が増えたりお見合いやデートでアナウンサーみてえな服を着た「うふふ」って笑う女を紹介されることが多くなる程度のことだ
で本題ではあるが
女体が欲しくなったら風俗嬢を呼べばいい
向こうから誘ってきたくせに急に連絡途絶えたり
告白されて付き合ったのに一か月で振られたり
向こうから持ち掛けてきたからセックスをしたらまるで騙されたように騒ぎ始めたり
なんならレイプ扱いしてきたり
最大限の信頼をしあえる仕事上のパートナーであり続けている異性と
ただ楽しくあるだけの同性や異性の友人と
仕事と
趣味と
それだけあれば生きていける
そう私は思っている
今ではもう
むなしさと共に
どう考えても投票したらマイナスにしかならない奴に投票しているやつを見ると、コイツラは愉快とかそういう考えでしか投票してないと思うんだわ。
何一つろくにぶっつぶせない党の奴らに投票する意味ある?今までの実績見てみなよ。
何も残してないし、ぶっ潰すどころか裁判は負けるわ、有罪判決は出るわ、目立ちたいだけで行動してる奴しか居ないじゃん。
で、今度は暴露しかできない奴が政治なんてわかりもしないのに出馬してんでしょ。
じゃあ、どこに投票すれば良いんだよってまず間違いなく言うやつが現れると思うけどさ。
少なくとも政治をお遊びみたいに目立つための道具にしているような所には入れるなよって言ってるんだよ。
そういう所以外なら、よく考えて選べばどこでもいいさ。