「Akko」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Akkoとは

2024-03-24

anond:20240324030115

キーボードってぶっちゃけ自作キーボード」は必要なくて「カスタムキーボード」でいいんだよ。

游舎はなにかとホビー臭さを前面に出して、分割型やらはんだづけやら、電子工作じみた七面倒臭いことをやらせたがるが、そんなの流行らない。

こだわる人でも、大半はGroup buyで買うような65%~TKLくらいのホットスワップ・ガスケット・メカニカルの機種で十分「良いキーボード」を満喫できる。

普通に組み立てるだけならネジ止め程度の作業だけで簡単に、自作よりも上等なカスタムが組める。

んでVIAのようなソフトウェアで好みのキー配置にするくらいだな。

ハードウェア面は変態的な配列を選ぶ必要はまったくなく、標準的ものであればあるほどいい。

せいぜいWinキーレスHHKB配列を選べる場合があったり、稀にスペースを分割できる機種があったり、変わり種でもAlice配列くらいまでのマイルド変態度だ。

そもそも60%未満のレイアウトを滅多に見ないのが自作系との違い。

とことんまで道具を自分に合わせる道に進んでドツボに嵌まるより、ある程度自分を道具に合わせる方が賢いと思う。

もしコスパを突き詰めるなら、Amazonで手軽に入手できる組み立て済みのカスタムキーボード

おすすめはXINMENG M71(=Womier S-K71=YUNZII AL71)。カスタム世界では重さが正義ゆえ、フルアルミで最安はこのへん。

もう少し出すならLEOBOG Hi75やCIDOOのVシリーズ。こういう重いのはコトコトといい音がする。

Group buy形態で売ってる、自分で組み立てる正真正銘カスタムなら、swagkeys.comを覗いて、その時々でやってるよさげなのをオーダーすればいい。

QwertyKeysのやつやWuque Studioのやつがおすすめスイッチキャップ除いた本体のみで$100~$200近辺が普及帯だな。

他は最近のだとRainy75とか…ただこれらはGroup buyだけあって届くまで数ヶ月は待たされる。

在庫販売カスタムは、有名どこはKeychronのQシリーズがあるが、AkkoのSPRシリーズとかの方が良いと思う。

最近はMonsgeek M1HEやMeletrix BOOG75のように磁気スイッチ対応した機種がカスタム界隈でも出始めてる。

アクチュエーションポイントなどをソフトウェアで弄れるのが特徴で、新しいもの好きなら面白いかも。

2024-01-14

anond:20240114151651

1995年5月、「Man & Woman/My Painting」でデビュー。当時はakko藤井の2人組ユニットであった。

2002年にはギター藤井謙二が脱退。

2006年エイベックス移籍した際には小林武史が再びプロデューサーとして裏に回り、MY LITTLE LOVERakkoソロプロジェクトとなった。

MY LITTLE LOVERは私だから!」

このマイラバアニバーサリーライブのレポブログ読んだら、自分紆余曲折を経て最終的にメンバー自分1人になってユニット名=芸名みたいな状態になるためにユニット組みたくなってきた

セクゾ並みの妙な名前デビューさせられて、挙句に仲間もプロデューサーも抜けて…って、自分なら投げ出したい気持ちが湧いて、解散ってことにしてソロ名義で活動しそう。なので、達観しててすごいなとも思った。

そこで、MC.

AKKO今日は、アニバーサリーライブということで、スペシャルゲストを!」

会場「きゃー!」

私「ぎゃー!!!!!!!!!!!!!」

AKKO「もうみんな、わかるよね?楽器でてるし?」

会場「きゃーーーーーーーー!!!

私「ひょおおおおおおおおおおおおおおおお!」

AKKO「紹介します!小林武史!!!!!」

シャツ小林武史登場!

会場「きゃああああああああああああああああ!」

私「武史さ~ん!!!!!!!!!!!!

・・・あれ?

・・・あれ?

なんか、叫んでる人いるよw

みんな、叫んでたけどね。

※終わってからsakuraちゃんと、まさかあんなにうれしくなるとは・・・ってお互いびっくりw

でもね、本当にうれしかった。

AKKOさんも、武史さんも、なにがあってもやっぱり大好きだから

で、二人が握手

会場、超興奮!

しろ黄色い声www

そしたら、AKKOさん「なんか変に盛り上がってるし!」って大爆笑

しかも、みんながきゃーきゃーいってるから

「すごい!みんな武史さんのこと見てるよ!」

「でも、ちょっと! MY LITTLE LOVERみにきたんでしょ!? MY LITTLE LOVERは私だから!」って。

https://ameblo.jp/valon-lon/entry-10094809333.html

2023-12-31

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-19

anond:20230901150609

ここで名前の出てこないもう一人が、今はThe Birthdayチバユウスケと一緒にやってるのもすごいよね。スラダンのオープニングのギターめちゃかっこよかった。

チバとフジイの出会いは本当に想像つかなかった、こんな最高の変化を遂げる事も。

当時はもちろんakkoちゃんのことしか見てなくてフジケンのことなんてしらなかったので、タイムマシンがあったら「大人になった君はそのギターのお兄ちゃん推しになってるぞ」と言いたいw

HEY!HEY!HEY!

「君の方がイケメンなのに、なんでこっち(小林)?やっぱ金か?」みたいないじりをされていた記憶

2023-12-18

anond:20231214174756

慰謝料の代わりに盤権を管理する会社を作ってもらったんでしょ

akko様はそこの社長

anond:20231218030808

アッコは性格的に過去の事は何も思ってなさそう

武史はジョンとヨーコの世界マネたかったのかな

武史こそ、なかった事にしたいと思う

female akkoより角川ミニ写真集の方がエロいし、痛いし、あの散文が何よりわろえる

アッコかわいいけどね

anond:20231218024636

写真集フィーメイルアッコ(コバタケがカメラマンakko写真集)とか自分らに酔いまくった写真集したことどう思ってんだろ。

海外なら愛する人を撮った写真集なんて珍しくも

なさそうだけど、日本的な湿りではなんか淫靡でさすがに「勝手にやってろ」的でほしいとも思わなかったし、立ち読みして「んまあいやらしい」とは思ってた。

朋ちゃんとアッコみたいな売りしてた90年代って面白かったな、今から考えれば。

anond:20231217053420

高飛車で(何故か)自信満々の意識高い系女子時代akkoは嫌いじゃなかった

武史さぁんガー、武史さぁんガーの浮かれてた時代も。

2023-12-17

anond:20231214175614

ハナミズキのどこが名曲なのか全く理解できない、むしろあの歌詞の内容気持ち悪い

一青窈気持ち悪い+小林武史気持ち悪い+歌詞ちんぷんかんぷん全く同じ。

私が小林武史嫌いになったのは松下由樹マイラバakkoの流れもある。

akkoが略奪した時にテレビでこれ見よがしに「小林さんが〜小林さんが〜」って言ってて、自分の女ぐらい躾しろこのボンクラと思った

山下久美子が大好きなのね。

から布袋夫婦は親の仇くらい憎んでる

まあでも布袋って器の小さいクソDV野郎から離婚したのは大正解なんやけど悲しいか布袋プロデュース時代山下久美子って名曲揃いなんだよね… 布袋ってクソイキリやからとことん憎いし金の匂いに超敏感で擦り寄り凄いけど小室って本当に音楽しか知らなくてダメ男からじゃない?

まあ布袋んとこは今井美樹も極上のクズだし布袋と落ち着くまでは自分からガンガン枕仕掛けてたらしいからねー。山下の著書に書いてるから間違いないと思う→イタ電

しか今井山下から浮気相談をニヤニヤしながら聞いてたらしいからねー→これも著者から

まぁそやけど悲しいか小室音楽以外は3歳児と変わらないから。

akkoMステとかで小林さん連発してるの横で小林ニヤニヤしててもうなんか…

2023-12-15

anond:20230901150609

akko藤井の2人体制

小林が加入してakko藤井小林の3人体制

藤井が脱退して小林夫妻の2人体制

小林プロデュースを退くのと同時に脱退してソロ

これ嫌になって投げ出さないのすごいな

anond:20231215162104

akko再婚相手の方が、ワイの地元出身の老舗の跡取り社長さんで、やり手の方だそうで。

芸能人結婚とか…世界が違うな

今は東京住みだけど、地元の老舗の会社社長兼務してるみたいで、なかなかの財閥みたい

コンサートのグッズ製作かに携わってたらしい

anond:20231215094302

Akkoって再婚してるのかー。そして再び元旦那とビジネスパートナー。一青窈とも別れたし今はい関係なのかね。

2023-12-14

anond:20230901150609

養育費悠々自適だろ

バタケが一番お金持ってる時に別れたし、やっぱり強運akko

anond:20231214133620

慰謝料養育費マイラバの存続+小林武史事務所役員存続というのが離婚条件だったみたいですね。

でも歌わないって切ないね

婚姻期間半年小室哲哉財産の半分を持っていったアサミと良い勝負かも

2007年ネット記事あった

akko離婚報道に一切口を閉ざしたままだが、代わりに、母親がこう答えてくれた。

「娘は“もし、お母さんのところに取材が来たら『私は絶対に別れない』と答えて”といっていました」

さら一青窈に対しては、

常識的に考えたって(不倫)は許されないことでしょ!?

小林武史に対しては、

小林武史さんがどう考えているかは知りませんが、娘は離婚するつもりもありませんし、子供たちとのこともありますから、いままで通り普通の家に戻ってほしいと思っています

akkoの思いを代弁した。

また、一青窈の知人の話によると、

「昨年彼女に会ったときに、“来年(07年)こそは母親になりたい。子供が欲しい。結婚することになると思う”と話していた」という。

引用女性セブン」5/31号より)

お母さんの話によると、akko離婚する気はなさそうですね。逆に、一青窈は今年の再婚目標にしている様子。子供のために離婚しない妻と、子供を欲しがる恋人小林武史はどう決断するのでしょう・・・

anond:20231214133113

Beatles新曲Now and Then」が話題になっていて、My Little Lover1996年に発表した「NOW AND THEN~失われた時を求めて」を思い出した。

が、小林武史がこの曲に関して確か「カーペンターズアルバムタイトル意識した」とコメントしていたはず。(ジョンの魂を好きだと言っていたコバタケだが)

確か小林武史1998年にやっていたJ-WAVEラジオ番組

AKKO(当時のコバタケの奥さんでありメンバー)が生まれた年が1973年なんですよ。カーペンターズNOW AND THENが発売されたのが1973年だったんで、タイトルちょっと意識して」

的なことを言ってた気がする。

anond:20230901150609

離婚してすぐ位の声良かったね

離婚の条件にakkoプロデュースは続けるってのがあるって噂、覚えてる

もう歌わないのかな、寂しいね

anond:20231214132728

離婚後に何かのイベントakko一青窃と小林武史が共演してたのにはビックリした

3人だけじゃなくて他にも沢山の出演者がいたフェスみたいな物ではあったが

生きていくために仕事するって大変なんだなぁと思いました

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん