はてなキーワード: ハブとは
1、他人と協力できない
ぼっちだったとしても仕事しているということは、学校、就活などで心折れて引きこもりニートに堕ちなかったということである。
つまり、「なんでも一人でなんとかする」のが当たり前であり
他人の存在は不確定要素として邪魔なものでしかない、と認識している
しかし、(特に新入社員などの経験が浅いときは)一人で出来ることなんてたかが知れているため、他人からの協力を得ないと何もできない
しかし頼めない
で固定されてしまい
問題発生→助けを求める
という発想に至らないのだ
2、人の意図が読めない
空気が読めないとも言う
ぼっちにとって情報や指示は文章や然るべきタイミングで然るべき形式で来る正確で無機質なものであり、リアクションも必要がない
なので文字にできない部分を汲み取ることができないのだ
さらに情報や指示を受けての自分の行動の結果は点数や成績としてしか反映されないものだったため
それによって人の機嫌が良くなったり、悪くなったりといったところまで思考が及ばない
自ら「聞きに行く」電話等ならなんとかなるが、直接の指示の場合脳を「聞き取れる状態」にするまでのタイムラグが大きく
そもそも言われたことを聞き取れないという症状になっている場合も多い
他にもいろいろあるだろうが
ぼっちが仕事ができない理由の多くはこの2つに分類されるだろう
それは「我慢強い」ことだ
フィジカルやメンタルがタフ、というわけではないので「我慢強い」というのは違うかもしれない
カッコイイ言い方をすれば「不死身」といったところだろうか
漫画で言えば『ラッキーマン』のスーパースターマンのようなものだろうか
(スーパースターマンは戦闘力は皆無で毎回一撃で殺されてしまうが、どんな殺され方をしようともしばらくした後には必ず復活する)
理不尽な罵倒や冷たい視線、ハブり等をされたところで「まあこんなもんだろ」で片付けてしまう
仕事も生活のためにしなければならない苦行と考え、やりがいや自己実現などまったく求めていないので
宇宙飛行士や金メダリストと自分を比較して悔しい思いをしたりつらくなったりしないように
なんとも思わないのだ
もちろん最初に書いたとおり「死なない」だけで無能には変わりない
だが結果を出すことよりひたすら忍耐が試されるような職場の場合運が良ければ「打たれ強い奴」として評価を得ることができるかもしれない
マイナビに限らず、僕が内心キレてる有益でも面白くもない「ライターを使い捨てて、煽り記事書かせまくってる女性向けのバカ向けのメディア」は全部滅びて欲しい人だからなぁ…。(僕なしでもいいから)はてなブログ出身者10人ぐらいで雑誌作れよ派というか、もっと色んな人が本出していいというか…
ただ、最近ははてなブログもレベルが落ちてるからなぁ…。2年前〜半年前ぐらいがピークだった。ミニマリストやはてな女子をはてな社が担いでからドンドンおかしくなった。新しい人入ってきたし、はてな論壇と呼ばれる理屈っぽい男臭いメディアの文脈も滅びてはいないが、かなり雰囲気変わった…。
B!KUMAをインストールした時にみた「はてな女子」というカテゴリのいい加減さというか軟弱さを見て「あ?ブログ舐めてんの?天下のはてなの名が泣くぞ」と割りと本気で思ったけど…どうせ僕ははてなオフィスに呼ばれない人なのでもう勝手にやってください。は
炎上案件というか、揉め事を煽りまくってるraf00がはてなに遊びに行ってた時に「希望あるんじゃね?」と思ってた時期がそれがしにもありましたが、フミコフミオ先生もサイバーメガネさんもけいろーさんも呼ばれてないからもう期待する気も失せました まる
だいたいね、はてなに遊びに行ったとか書きたいとか、お茶も出さないのかとかやらないと自分がはてなーだと認識できないようなはてなーはダメなんだよ!呼ばれないし、はてなからも半ばハブられ気味でも「我こそがはてな、強いはてなは我々だ」と余裕こいてるぐらいじゃダメなんだよ。飼いならされるな
…あさから俺は何を言ってるんだろう?
いや、タイトルにはこだわる必要があるんです。こだわり方が僕の文体で「ほんまそれ!」と言わせるのがはてブ狙い、キーワードを入れて組み立てることにこだわって「検索に引っかかるように組む」のが検索狙い。もうちょっと儲かるブログ、生産的でためになるブログを作ろうと思って路線を変えている真っ最中だが、それをやるほどボツ個性的でどこにでもあるサイトになって自分の書き方を殺していくんですよね…それが悩ましい
例えば、恋愛系の記事で「女性が年上好む理由」について書く時、検索なら「女」「年上」「恋」みたいなキーワードを入れて組む。ただ、縛るとありふれたフレーズしかできないからそれを壊して「結局は同世代に期待してないからおっさんに恋するんだろ?」と情念を盛り込むのが僕の文体式のタイトル
僕の文体式でタイトルをつけるとソーシャルメディアにつよく検索に弱くなるのは、タイトルでもう会話が始まってて、ブログに対してコメントが打ちやすいから。しかも、検索を意識しない分、ありふれたタイトルやコピーが避けられるから。ちなみに、これをさらに酷くすると煽りとか釣り師になる
釣り気味に検索/世の女性達に好みの男性が「福山雅治」である理由
僕の文体/結局は同年代に期待してないからおっさんに行くんだろ?
最近の2ちゃんまとめ風/女の精神年齢が男よりも大人びた結果w(1で「おじさまの愛人に」とか言って煽る)
オフィス訪問でアクセス稼げるブロガーは適度にアク抜き・毒抜きされた人(加えて自分でコンテンツ作れない中途半端な能しかない人)だとも言えるわけですなぁ…。
フリーゲームの紹介なんて誰にでもできると思われがちだけど、ゲーム自体にあらすじがないか、あらすじがネタバレになっちゃうゲームがおおよそ半分を占めてるからストーリーなしで説明するか、ネタバレありきで説明になるから…地味に表現力必要なんだぞ。テンション芸・キレ芸のスキルも要るんだぞ!
kanose 天然の釣り師って自分で自分のこと釣りって思わないどころか、釣り師と一緒にするなって本気で思ってるからよく釣れるんだろうな。他人に対しては厳しい基準でみるくせに自分を見るときは甘々で、自分には実力あるって思ってるところも釣り力高いよな。自分で自分のスタイル解説する人ってだいたいオワコンなんだけど、この人の場合は自分変革中のための整理だからいいのかな?
空気が読めないし、他の人への配慮も足りない。意識せず癇に障ることを言う。
プライドは高くて自己愛も強い。ほんの雑談にも自分語りと自慢話を入れる。
他人の話を素直に褒めず、負けたと思ったら相手をそれとなく下げる。たぶん意識してない。
中学や高校だったら確実にハブられて下手すりゃいじめられるレベル。
でも痛い目を見ないでうまく大人になれてしまった。そういう感じの子。
空気を読む能力がもともと低いところに、訓練もされてないから、ほんとひどい。
周囲はもう皆大人だから、彼を除け者にしたりはしない。
けどひどい。扱いづらいし、癇に障る。しかし本人は悪気もないし理解もできない。
挫折を知らないでうまく生きてこれたというのは、こういう弊害もあるのだと知る。
就活のしの字も知らない社会不適合者(非就活生)でもわかるゆかいなしゅうかつのおはなし。
の皮を被った、無知と言う盾を構えて拡声器でわめきちらす感想のつもり。人生詰みかけてるから暴言も許して。
とりあえず完全に就活を他人事だと考えているサイドからの感想は
まずは朝8時の駅で観察してみよう。くたびれサラリーマンの波に混じった黒服就活生たちが見えるだろうか。
この暑い中黒々したジャケットを着て闊歩している。クールビズって何だったの?ていうか汗かかない?
そして不適合人間からすると、区別がつかない。みんな同じ顔に見える。おでこ丸出し、真っ黒な髪を一つに束ねて、うっすら就活メイク。能面かよ。
ごめんね、男は更に見分けつかないんだ。スーツ着たマネキン?と思う。
1年前にあんなに綺麗に着飾ってたキラキラ大学生はどこへ消えてしまったの?
これ面接官って区別つくの?つける必要ないの?つけたくないからみんな同じスーツ着てるの?
何で宝塚みたいな喋り方する人がいるの?ハキハキは分かるけどなんかおかしくね?普段の君と喋り方違うね?
何でそんなに無理して喋らなきゃならないの?キモチワルイ!
そんなこんなで、記憶の彼方に同学年の女の子を思い出す。ボランティアに面接対策の自主練に、同じ市を受ける人でLINEのグループ作ってコミュニケーションして…。
「とりあえずあと2年遊びたかったんだよね~」と言って短大から編入してきた君はもういない。公務員受ける感じだとは思ってなかったZE!裏切られたYO!
まあこういうイキイキコミュニケーション組はいいとしよう。ある意味心配ない。酔いしれてる感がうらやましいぜ!なんで文系のリア充ってあんな急に公務員試験に本気出すんだろうな!単位は落とすのにな!
闇が渦巻いてる。目が澱んできて言動が荒れてきている。気がする。コワイ。とにかくコワイ。
こういうタイプは大体Twitterがどす黒くなっていく。そしてTLが不穏になる。
「頑張っても報われない。これ以上どう頑張ればいいのか。ヘラヘラしてるやつらばっかり内定が出る。自分を否定されまくりで疲れた。卒論なんてやる暇がない。交通費が無い。」
oh…修羅場…不適合人間の吸水性ポリマー的な心にも刺さる暗黒の刃(微笑)。波動攻撃はやめてくれ…気持ちは分かるけど…。
でもリアルだと、仲間同士で就活の話ばっかしてる。対策とか対策とか対策とか。おいおい講義中だぜ?しかし合否についての口は堅い。気がする。もしかして私がハブられてるだけか?泣けるぜ!
無理に明るく振る舞ってるのがコワイ。なにこれ?就活ハイってやつ?
うん。就活自殺も出るわこれ。何か異様な空気を感じるときがある。みんなこれを乗り越えて大人になっていくの?すごいね!私無理そう!樹海コースかな?
何かぴんと張りつめてる糸のようなものが切れたらどうなっちゃうの?とハラハラもする。今の状態で誰か1人くらい失踪しても納得しちゃう自分がいる。「ああ、就活ね」と。
これは中々バブル世代に伝わらない話のようだ。この空気感。アトモスフィア。
「職が無いくらいで人間死にゃしないよ」って言うけど、本当にそうなの?心が死ぬのか社会的に死ぬのか分からないけど、とにかくどこかが傷つきそう。傷つくだろう。
「終わったな感」は確実に感じそう。一生懸命就活してた人ほど。この世代だけがダメなの?この世代だけが弱いの?
そんなこんなで大学なんて行くだけ無駄なんじゃないかと思う時がある。
勉強なんて就活するにはちょっとの足しにしかならない。それだったら運動部入ってコミュ力磨いた方が確実に勝ち組な気がする。文化部は駆逐されるぞ!気を付けろ!
どうせ学部のうちは大したことやれないさ。勉学に本腰入れたってろくなことないんだぜ。社会不適合度がぐんぐん上昇するだけだぜ。ワイルドだろ?
大学行くなら就活で使えそうな学部にしとけ!その方が人生安泰だぞ!
研究室で泊まりの調査?そんなもんやめとけ!教授が中東系のガチムチに全身マッサージされた九死に一生エピソードくらいしか聞けないぞ!そんな暇があるなら公務員試験の勉強しとけ!
研究室で飲み会?そんなもんやめとけ!某大学の教授の一発芸の真相が明らかになるだけだぞ!そんな金有るなら就活の参考書とかに使った方がいいぞ!
もっと勉強したいから大学院進学?そんなもんやめとけ!資料探しに全国放浪して地酒に詳しくなるだけだぞ!素直に就活頑張った方がいいぞ!辛いけど!
とにかく研究室から逃げ出した方がいいぞ!やつらは悪魔のようにこっちの時間を吸い取っていくぞ!逃げ切れ!まともに就活するのなら!
書き殴ってみたけど、まだまだ言いたいことはある。言葉にするまでが大変なのでやめますが。
就活生見てると心が痛むのは事実です。頑張ってるのがまぶしくて、痛々しくて、何もしてない自分が不甲斐なくて、心が痛い。
本当にこんなものを乗り越えなきゃ大人になれませんか?分かってます。社会は厳しいです。学生脳なのが悪いのです。甘ったれです。あんな風に頑張れる気がしません。
私、本当に、大人になれますか?
【幼稚園】
建物のなかで1人で遊んでた。だれかに外で遊ぶように誘われたこともあったが恐怖でしかなかった。
早く家に帰りたかった。
【小学校】
低学年
後にも先にも”友達”と呼べる存在がいたのはこの時だけだった。ただし5人ぐらいのグループで4人が盛り上がっているなかでつられて笑っているようなだけだった。当時の小学生の話題といえば漫画ゲームテレビぐらいしかなかったが、そのどれもが親の教育方針で禁止されていたので会話に参加することができなかった。放課後遊びに誘われることもあったが楽しくなく、嫌で仕方がなかった。
中・高学年
前述のグループからハブられる。ぼっちの道をいくことに。グループ(ペア)を作りましょうというのが苦痛だった。自意識過剰だった自分はその際に1人だけ余って注目されることや、先生と組むことになって初めに皆の前で例を見せるのが嫌だった。
通信簿(勉強以外)や3者面談(家庭訪問)も嫌だった。常に自分を否定されるだけだった。そのせいで親から怒られることが特に。普段周りから貶されてることが明確に承認されることを感じた。自分が間違ってるんだ、自分がおかしいだという思いが強く心に刻まれた。
【中学校】
ぼっちは相変わらずなんだが、強制参加の部活動が何よりも敵だった。部内では暴力を伴うはっきりとしたいじめにあった。それでも誰かに相談することはしなかった。変なプライドから親に知られることは恐れていた。顧問は知っていたが見てみぬふりをしていた。
辞めることもできなかった。辞める際の顧問・親等からの精神的な攻撃を酷く恐れたからだ。幽霊部員になるなど到底許されざる雰囲気であるし、ここを辞めてもまた別の部活に参加しないといけなかったことも一因だった。結局毎日行きたくない行きたくない辞めたい辞めたいと思いながら3年間通った。
【高校】
ただある一瞬で耐え切れなくなった。絶対に辞めてやると決意した。ものすごくハイになってこういうときにいじめられっ子が殺人を犯すんだなと思った。それから顧問からの半年近くに渡る執拗な攻撃や、親の説教を耐え晴れて幽霊部員の地位を獲得することができた。
【大学】
奨学金を借り家から出て誰も知らないところへ行った。大学生活は快適そのものだった。誰からも強制されず自分の責任において1人で完結することがこれほどまで素晴らしいものかと思った。講義を受け、家に直行しひきこもるだけの生活をした。もちろん話し相手などできなかった。バイトもサークルもしなかった。
就活は鬼門だった。何よりまともな会話と呼べるものをした経験がこれまでの人生で数えるほどしかないからだ。面接試験の結果はひどいものだった。初めは一次面接で10回連続で落ちた。だが落ち込みはしなかった。客観的に見て自分の価値が低いということは、何よりも自分が一番わかっていたことだったからだ。1から自分の設定をつくりトライアンドエラーを繰り返した。面接35社目にして奇跡的に内定を得ることができた。節穴の面接官もいるものだ。
【社会人】
自分の社会性というものを信頼していなかったので1年ともたないと思っていたが、意外とそうではなかった。
割りと当り(ホワイト)の会社だったというのもあるが、会社での会話は目的や動機、力関係がはっきりしているで案外楽なのだ。ただ場を持たせるだけの会話でも、仕事(お金)だと思うと割り切れる。なにより人に興味があるふりをしていても、本質的には無関心なことが心地いい。
大きめの会社で頻繁(3〜4年)に全国転勤があるのもよかった。終わりが見えてると精神的にだいぶ楽。
そして今に至る。
はてなブックマーク - モバオクで「アイドルマスター・ボイスドラマ・プロデュース権」が出品される! 自分の考えたシナリオがドラマCDに|やらおん!
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うわこいつウゼエ。おまけに小せえ。
こんなところで愚痴らずハッキリ言えばいい、LINEやってないからハブね、と。
俺がその友人ならすぐ縁切ってやんよ。その程度の付き合いなんだろ?
飲み会に積極的に参加する気が無いからLINEは使わないだけだろう。
俺はガラケーで俺以外の友人は全員スマホでLINE使い、という環境だ
友人Aが出産予定だった。予定月は5月
5月中旬頃、Aから俺に「みんなでの出産祝ありがとう!」とメールが届いたが、そのメールで初めて出産祝が送られてたのだなーと知る
俺はその出産祝には感知していないので、内祝いは他のみんなにだけよろしく、というような内容を出産への祝辞と共に返した
次の日、出産祝のとりまとめをしたと思しき友人Bからメールが届く
・「LINEで話し合って決めた」
・「メールし忘れてすまん」
ここまでは平穏に読んでいた
俺にだけメールで連絡するとか面倒だろうし、普段LINEを使ってるとメールという機能そのものが前時代の遺物足り得るだろうし
・「一人5000円なのでよろしく」
ん?
いやいやいやいや
増田が言うところの交渉のテーブルについてないのになぜ金だけ要求するのかと
「一人5000円なんだけどいいか?」というお伺い風でもなくさも当然のような論調で
その最後の一文いらなくね?
祝う気持ちは当然あるし払えないような高額を請求されてるわけでもないし、払うべきかとも思ったが、
結局「いやそれおかしくね?」「いつまでもガラケーですまんな」という旨を返信して理解を得た
でも内心は「時代遅れまじうぜえ」ぐらい思われてると思う
掲題の通りだ。
確かにそのとーりで、LINEやってない人には飲み会の通知は別途メールでお知らせする。
けど、あなたがやらないからそのメールを送る手間があるわけで、
あなたがグループに入っていてくれさえすれば全く問題ないんですよ。
飲み会やろうという話になる
↓
LINEで早速日程決め
↓
ある程度日程候補が決まる
↓
↓
しばらくしてLINE外の人から返事がかえってくるも全滅だったり、
返事が来るまでの間に他の人の予定が変わったりする
↓
また候補の絞り直し
↓
またメールをしてお知らせ
↓
決まるまで繰り返し
冗長に書くとこうなるわけだ。
これは一人だけ交渉のテーブルについてない人がいる状態。
その友達に会いたいし、LINEやってないからという理由でハブになんかしたくないからこっちは都度メールをするわけだ。
けれど、交渉のテーブルについていない以上日程調整では不利になるわけで、LINE外の人のの参加率は低くなる。
それはもう、かつての「携帯電話を早めに買ってもらえた友達と家電話しかない友達の会える頻度が下がる」的な問題であって、
平等に会えるようにしたいならもう、LINEやるしかないわけである。
携帯持ってないのに「突然会うことを決めた飲み会に誘われなかった」とか言われても困るのだ。家電にかけるわけにいかないんだから。
自由なだけあり、それにより受ける不利益は覚悟しているものだと思っていたが、
「いつも私が会えない日ばかりに組まれて困る」とか言われてしまい、
ハブになんてしたくないなと思ってたけど、ぶっちゃけハブにしてやろうかとどす黒い気持ちが湧いて出てきた。
二十年の付き合いの友人同士だけど、些細なことでイラッとするものだな。
何とかなってるのはあなたの周りの人がなんとかしようとしてくれてるからですよ。
同じテーブルについてない人の意見を完璧に反映はできなくても、
会える頻度や日程が不利になることへの文句を言うのは違うんじゃないかなーと思った。
↓のブコメ観てさ、なんかこう、凄い不透明感をみんな前提としてるなーと。
月サンは困ってます
http://b.hatena.ne.jp/entry/yuekoma.blog.jp/archives/34246400.html
小売が利ざや取るのはアタリマエじゃん。商売で売ってんだからさ。
その利鞘、つまりマージン率が、仕入先毎に違うってのも、まあアタリマエじゃん。
その上で、マージン率が漏れて困る商習慣ってのも、何というか凄い不透明だよな。
いや、漏れて困るという状況があるのも判るんだよ。現に仕事でもあるし。
でもソレってさ、家電量販店にメーカーの人が出張ってきてるみたいな、ビミョーな商習慣だと思うんだよね。
アソコとはアレソレだから、料率はコレぐらいで。アソコとはアレだからコレぐらいで、みたいな。
正直、ヤラカシタ後でマージン率が変わるってのも凄い話だと思うわけだよ。
この手の不透明なのを筋を通すとか義理とか言うのそろそろ止めた方が良いと思うんだよね。
駅前の大型書店と、街の本屋とで卸値違うとかも、あんま一般消費者は判ってないじゃん。
で、そういうの言うとワリとハブられるみたいな状況って、不健全だと思うんだよなー
不透明でグレーで「フツー言わねえだろ」みたいな空気読ませる業界って、なんか簡単に壊れる気がしてる。
5000円で7掛けだと、3500円。3000個売ると1050万。1500個で525万。
5000円で8掛けだと、4000円。1500個で600万。
つまり、借金が返せない≒初期投資が550万~600万あたりだと判る。
つまり、大体原価1800円~2000円くらい。(1800円x3000個=540万or2000円x3000個=600万)
3000円で赤字っていうの、たぶん元々の想定の3500円(1個あたり15000~1700円の利益)よりも低いって意味なんじゃないかなあ。
プラマイゼロ(家族の人件費分赤字)までは来てて、あとは売り切って150~180万くらいの儲けになるんじゃないかな。
たぶんなんだけど、1500個だと原価2300円ぐらいになって、とらのあな委託で180万じゃ美味しくないって計算してたんじゃ無いかなあ。
それでも実は手売りで結局同じ儲け(手売りする手間分損)というアタリなんだと思うけど、どうかな。
その中で、性教育と称して、クラスの女子とペア作って子作りのリハーサルをする、とかいう超絶頭悪そうなシチュエーションがたまに出てくるんですけど、あれ、冷静に考えておかしくないですか。
というか、もしそんな授業あったら、僕だったら仮病使って休みますね。
多分この手の授業は好きな人同士で組むはず(好きでもない人と子作りの練習とか凡そ教育的ではない)だから、僕みたいな人間はハブられるわけですよ。
そして美男美女が営んでいるのを傍目に、余り物の微妙な子とやる羽目になるわけです。
相手のほうだって僕みたいな人間はお呼びじゃないだろうから、お互いやる気ないムードぷんぷん。
まさにマグロ。ご期待ください。
しかも、僕みたいな人間は最後まで余るから、数合わせのために僕たちだけ3Pだったりするかもしれない。
1人何していいかわからない感じでぼーっと突っ立ってるだけで授業が終わる可能性もある。
それだけならまだ良いんですけど、僕とやることになって泣き出す女子も居るかもしれない。
わたしの学生生活を振り返ると、明らかにスクールカーストは下位だった。
いじめられたりとかハブられたりといったことはなかったが、運動が苦手で目立つことが苦手なグループに属し、
自意識過剰なため男にもてようとする行為は一切できず、スカートも化粧も苦手で男友達も彼氏もいない女子高生だった。
成人して社会に出てからほんの数人彼氏ができたこともあったけれど、お互い「いけてない学生時代を過ごした」という共通点があり、
リア充に対する僻み意識や人とは違う自分に酔った時期があるなど、打ち解けるのに時間はかからなかったが
いずれも同族嫌悪で大嫌いになって別れるという結末を迎えていた。
そんな中30代になって知り合った男性が、おとなしそうで共通の文系趣味もあって、
すっかり今までと同じように「いけてない学生時代を過ごした」人だと思い込み、なんやかんやでおつきあいすることになった。
今までに会ったそういう男の人は童貞とか女性経験が少ないことが多くて、わたしも相手のそういうところをマイナスポイントだと思っていなかったので、
わたしのほうがちょっとだけ経験あるっぽかったら、誘導してあげないとな~くらいに考えていた。
ところが、デートで食事をするとトイレに立った際に支払いを済まされたり、車で送り迎えが当たり前だったり、人気のない場所でこっそりキスをしたり、
あれあれ?もしかして女の扱いなれてる?というような行動が多々みられ、
いよいよ初めてセックスするときになって、空気の読み方から始まり方から最中の体位の変え方からどう考えても対戦経験が豊富すぎる、
(つーかセックスってこんなに体位変えるもんなんですか!!AVだけかと思ってた!!)
その実はスクールカースト上位の男だったと判明したのであった。
よくよく話を聞くと、小学生のころから彼女がいたり高校ではヤンキーとも仲良くして、
ギャルの友達ともつるみ童貞卒業していたようで、もし同じクラスだったら接点が全くないタイプの人だった。
というかその話を先に聞いてたら怖くて付き合ってなかったかもしれない。。
イケてる男というものはわたしのようなイケてない女のことはバカにしていると信じて疑わなかったから。
しかし正直なところ、モテてきた男というのは一緒にいてとても楽しい。
愛情表現もするし、気の遣いどころもわかっているし、自分本位ではない思いやりがあるし、
「自称長所はやさしいところ」と言いつつ行動するのが怖くて何もしない男とは全く違う、行動力を伴うやさしさがある。
世の女性が恋愛に夢中になるのは、こういう男が相手だからなのか!!と目からウロコだったし、経験をつめなかった男に勝ち目がなさすぎる。
そして本来わたしのメンタルはモテない男に非常に共感してしまうため、
アルファブロガーと表現すれば聞こえはいいけど要はyoutuberみたいなもんだよな
youtuberは一番面白いとされているHIKAKINですら「音の出るゴミ」などと揶揄されているわけで再生数多いやつでも面白いかどうかビミョーなやつが多い
まあ、面白いかどうか、っつーのは個人の主観で、炎上で再生数を稼いでいるんじゃないから、この手のyoutuberは才能があるんだろう
だが、まったく本人には才能がないのに炎上で注目を浴びるyoutuberもいる
たれぞうとか、Syamu_gameとかね
で、新たな炎上系youtuberが最近話題を集めはじめてるわけ
総再生回数1万回を超えたことを売りにしているフルポン君ね。年齢はなんと12歳、小学生です
https://www.youtube.com/watch?v=6vyYeHxctcI&feature=youtu.be
この動画1万回いってないけどニコ動にも同じ動画があげられていて、そっちも合わせる15000回再生を達成している
彼、年の割にはハキハキ喋るし、表情豊かだし、すげえと思うよ
でもさ、フルポンくんが注目集めているのは才能のおかげじゃないのよね
低評価されたらいきなりキレ始めて、youtubeは低評価を押す場所じゃないと喚いたのが淫夢厨にうけて、再生回数が増えたみたい
他にもtwitterでフォロワーが350人を超えたことと喜ぶ動画を挙げたりして、子供特有のイタさが目につく
ネット上の悪意ある人たちが、彼のイタさを面白がっておもちゃにしている
繰り返し言うけど、彼は偉いよ
炎上したあと上げた動画で、炎上したことは自分の才能だ、俺は天才だ、みたいなこといわなかったし、キレてごめんみたいな謝罪もしたし
勘違いするやつがいるんだよな、この炎上は俺の才能に嫉妬しているからだっていうやつ
ちげーよ、炎上が起こるのはお前のイタさが原因だよ
イタさも才能のうちだ、って逃げ方もあるけど、それじゃあリアルワールドではハブられちまうぜ
だから炎上してるブロガーで文書から品が感じられない人間でもステータスがある人間を俺は尊敬している
イタさだけで炎上してて、かつ才能のない人間は実社会で失敗しているやつだ。わかるか?
いやちがう、小学生未満だぞ。
俺がフルポンくんの動画を晒したのは彼を追い詰めるためではなく、炎上でPV稼いでるだけの人に、もう一度自分の胸に手をあてて身の振り方を考えてほしかったからです
この小学生よりあんたのほうがイタいよ、って言いたかったからです
話変わるけど、「好きなことで生きていく」とかいうフザけたキャッチコピーを実現するためには、好きなことで生きていけるだけの金を稼がなきゃいけないよな
社会的に失敗してるやつはそこんとこどうなんだろな
無職は全部の収益をブログから得なきゃいけないわけで、そんなことができているブロガーってほぼイケハヤくらいなんじゃないか
フリーターは金稼ぎの手段として割り切っているヤツはいいんだけど、大してブログで金も稼げず、バイトでも月収20万越えないようなやつが調子乗ってるとうぜーわ
金稼いでない学生は何の足しにもならないブログなんかさっさと消して資格の勉強しろ
アフィで稼いだ金と仕事して稼いだ金を合計して多いやつほど、偉いってことにする
無職でもブログで年2000万稼いだら、仕事では年収が1000万くらいあるが、ブログでは1万円しか稼いでない社畜より偉い
日本には年功序列というクソみたいな制度があるので、考慮にいれて仕事のほうの年収は22から65まで今いる会社にいたらどれくらい稼げるかをテキトーに計算し、その平均を書こう
同い年同士のブロガーだったらすんなり実際の年収そのままで比較できるな
親のすねかじってたりハロワ行ってたり底辺でヘコヘコ働いているようなやつが偉ぶるんじゃねーよ
匿名の世界では「無敵の人」つって無職やフリーター、底辺学生は最強になり得るけど、顕名の世界でもそれが通用すんのはおかしいだろ
いや実際通用してないしな
周りの人間は通用していると思っていない
匿名では犯罪すれすれのことをやっても失うことがないから最強になるけど、顕名だったら名誉を失うのが怖くなって思い切ったことできなくなって、つまんなくなる
小学生はyoutuberなんかやらずにニコニコでコメ荒らしやってればいいんだ
無職、フリーター、底辺学生は2chでレスバトルしてりゃあいいんだよ
こういうこと言われて腹立ったんならハロワへ行くか、資格とるかどっちかしろ
とにかく「好きなことをして生きていく」youtuber的人間ならまずは好きなことをして生きていけるだけの金を稼いでみろよ
http://anond.hatelabo.jp/20141220004940
追記
このネタは既出なんじゃないか、神がこのあいだ更新したネタに似てるんじゃないか、パクリだと思われるんじゃないかとビクビクしてた気がする。
ゆ虐では全く気にしてない。というか気にする事ができない。
作品が多すぎて全部読み切れないのでネタかぶりをチェックする事ができない。
スタンダードなゆっくりを描くとどうしてもネタはかぶるし気にしてられない。
独自性のある設定は閲覧者にも求められていないし、何より自分がゆっくりできない。
(上級者は設定同じでも演出を変えて工夫するんだろうが)
万が一丸かぶりしたとしても、誰と交流してるわけでもないのでハブにされる心配もない。
■交流しなくていい
同人イベントで挨拶まわりしたり打ち上げ行ったりするのは楽しかったけど気を使って苦痛でもあった。
ゆ虐では完全匿名なのでそんな事を一切しなくていいのがいい。
個人情報と、作者の性格が分かってしまうような情報は書かない。
キャプションにも最低限の注意書き以外何も書かないようにしてる。プロフィールはフェイク織り交ぜる。
コメントも気が向いたのだけ返してる。気が楽すぎる。
人様の作品にコメントする事もあるが、以前なら「自分のサイトの宣伝だと思われるんじゃないか?」とかいらん事考えて躊躇していたが今は気楽にコメントしてる。
どう思われようがもう関係ないのだ。交流しないって最高だなーと思う。
昔は誰に頼まれてるわけでもないのに「更新遅れてすみません」やら「閲覧ありがとうございます」やら言ってたけど今はそういうのも一切言わないようにしてる。
自分が自分のために書いてるわけで、閲覧者のために書いてるわけではないからだ。
コメントで「ちゃんと潰してほしい」とか言われても自分の嗜好に合わないものは描けないので無視するしかない。
そこまで交流嫌いならウェブに公開すんなと思われるかもしれないが、見られるのは好きなんです…。
「ゆっきゅりちていっちぇにぇ!」「ぷきゅー」「ぷりゅぷりゅ」何だかもうかわいすぎて気がついたら手がペンタブを握っている。
※ないと思うけど、ここ見て何も知らずゆ虐絵師を始める人がいるといけないので…棲み分けのための注意書きとタグ付けは作品ごとに必ず行っています。
元記事はこちら。
http://www.bbc.com/news/magazine-30698640
【追記】こちらの訳よりずっと上手い訳が出てたので、そちらのリンクを張っておきます。
http://knagayama.net/blog/2015/01/08/bbc-why-hasnt-japan-banned-child-porn-comics/
【追記終わり】
BBC「何故日本では“児童(チャイルド)ポルノ”漫画を禁止しないのか?」 - Togetterまとめ
(数字)注釈付きの文はよく分からず無理に訳してるので誰か直してくれると嬉しい。
MangaやAnimeとして知られる日本の漫画やアニメは巨大な文化的産業であり世界的にも有名だ。でもその幾つかはショッキングで子供の露骨な性描写を特色としている。何故日本はこうしたものを禁止するのに反対することを決定したのか?
日曜の午後、東京、サンシャインクリエイションは活況だった。何千もの漫画ファン、その多くは男性、は展示センターに群がっていた。部屋の中を歩き回りながらテーブルの上に売り物として並べられたコミックマガジンを熱心に読みふけっていた。エルフ顔でメス鹿のような目のアニメヒロインのポスターの多くは肌もあらわであり得ない程均整が取れて海綿を色とりどりに変えている。(1)
「このエリアは主に性的な創作を扱っています。」とイベント主催者の一人Hideは説明する。
我々は二人のトップレスの少女がカバーに描かれたあるテーブルで足を止めた。私の目には彼女らは13,4歳か9,11歳に見える。ストーリーは彼女らが際どい性行為に及ぶ様を描いている。
他のいくつかの売店は似たような物を売っている。これらはUK、オーストラリア、やカナダでは間違いなく論争を呼び、おそらく違法になるだろう。しかしここでは大した問題ではない。
「児童虐待が良くないことだというのはみんな知っていますよ。」Hideは言う。「でもそういった感情を持つのは自由です。何らかの子供との性的な場面を想像し楽しむことは禁止されていません。」
彼の正直さに私は面食らった。そして彼は「ロリータコンプレックス」を略した「ロリコン」という言葉を私に紹介した。若い少女が性的に露骨な行為に及ぶ様を描いた漫画を意味する。それは近親相姦やレイプ、その他のタブーを含むこともある。Hideの嗜好は高校ロマンスにあるというが。
「私は若い少女の性的な創作が好きなんです。ロリコンは私の数ある趣味の中の1つに過ぎません。」彼は言う。
私は彼にあなたの妻が近くに立ってあなたの「趣味」をどう考えるか尋ねた。
「多分何も問題ないと考えると思います。」彼は返した。「だって彼女は若い少年が性的な行為を成すことが好きですから。」
こうしたものは日本の巨大なマンガ産業 - 年間約36億ドルの売上げ - の極一部である。しかしそれは多くの注目と論争を引きつける。
2014年の7月、衆議院は児童の性的虐待のリアルな映像を所持することを禁じることを可決した。これらの映像の制作と配布1999年から違法であった。しかし日本はOECD中で所持を違法化した最後の国だった。
その頃、漫画、アニメ、ゲームの18歳以下に見えるキャラクターの「ヴァーチャルな」性的映像を違法化する呼びかけもあった。しかし討論を重ねた後、衆議院はこれに反対することを決めた。この決定は児童保護の運動家やNGO、特に日本の外から非難を浴びた。
より理解を深める手がかりとして事実を示すと、Hideは私たちが会ってからたった数分で彼の「趣味」について楽しそうに討議しはじめた。とても幼い子供を含む漫画がある種の社会的烙印を取り付けられているように見えるけども、青春期の若者を含む性的なモノは確かに興味をそそるメインストリームだ。(2)
日本の国会議員は多数 - 潜在的に数百万 - の漫画ファンを犯罪者にすることを明らかに嫌がっている。
Hideの様なファンは主張する。我々は無害なファンタジーを楽しんでいるだけである。いかなる子供のモデルも役者も含まれていない。彼は言う。だから「性的テーマの漫画を創作することは児童虐待ではない。」
東京秋葉原は漫画界の精神的なホームである。ネオンサインとけたたましいポップミュージックが目と耳を圧倒する。高層の書店が街中に並び、太陽の下であらゆるテーマの漫画を販売する。
18歳以上に制限された大人用セクションではジュニアレイプや日本人プレティーンスイートといったタイトルの漫画を探すのは難しくない。
「あるモノに性的興奮した人はそれに慣れます。」ある大人向けストアのカウンター裏で働くTomoは言う。「だから彼らはいつも新しいものを探しているんです。そして若くて未成熟な女性に興奮するようになる。」
これが批評家が心配していることだ。- 性的に露骨な漫画の創作で誰も傷付けられていないとしても、正常化し助長させ、性的虐待のリスクを増大させるかもしれないという懸念だ。
これが真実かどうかは誰にも分からない - 研究は確定的ではない。しかし日本人の多く、特に女性も広く関心を寄せている。彼らは女性の品位を傷付けるような強烈なポルノや若者の性欲化への目を閉ざす社会としてこれらの映像を見ている。
日本では若者の魅惑を探すのに遠くを見る必要はない。若い少女のポップグループが成人男性の集団に向けて演技する。そして看板や広告から漫画までスクールガールの映像はどこにでもある。
Sex in the City, Tokyo風の本で若い女性に人気の作家、Lilyは彼女の学生時代について話す。男が彼女とその友達に近づき、彼女らの靴下やパンティのためにお金を差し出したのだ。
「あれは不快だった。とても変態じみていた。」彼女は言う。思春期の性への魅惑というのは「男が成し遂げたいという力が全てだ。強くて自立した女性が嫌になった男のね。」彼女は主張する。(3)
Lilyの親の時代の家族モデルはまだ日本では強い影響力を持っていた。 - 父親はお金を稼ぎ、母親は主婦として家にとどまる。しかし日本経済の弱体が現実化を困難にした。
「business-wiseで成功しない人達がいる。おそらく彼らはロリコン漫画というファンタジーに出会っている。」(4)
「私は大嫌いだ。本当に大嫌いだ。私はこうした性癖異常を日本から追い出して欲しい。子供達をこうした変態から引き離して欲しい。あなたのファンタジーの中であっても。」
しかし他の人達は政府が何が「良く」て「適切」なのか定まった指針を規定し強制するため関与すること、特にファンタジーという領域に、に懐疑的だ。
「批判的になる理由は十分にある。それはよいことだ。」漫画翻訳家で言論の自由支持者、兼光ダニエル真は言う。「しかし他人が何をし何を考えたかに基づいて他人を捜査する権限を人々に与えるなら、それは思想の取り締まりだ。」
それでは彼は小さな子供やレイプ、近親相姦のようなタブーを描いた漫画の創作者の権利を擁護するのだろうか?
「私はそれらが不快です。でも私には人々がどのように考え共有したいか言う権利はありません。」彼は言う。「他人の人権を侵さない限りはファンタジーライフを送って何が問題なのでしょうか?」
・日本は1999年子供の性的虐待の映像の制作と配布を違法化した。 - UKの21年後である。
・2013年、米国務省は日本を「児童ポルノの制作と取引の国際的なハブになっている」と記述した。
・日本の警察庁は2013年に1644件の法律違反があったと報告した。 - 1999年の法律が強制力を持ってからどの年代よりも多かった。
・2014年7月、日本は児童性的虐待の映像の所持を禁じた。国民は従うまで1年の期間を与えられた。
秋葉原の漫画ショップに囲まれ、児童保護運動家のKazuna Kanajiriはカートゥーンやコミックよりもっと大きな問題があるとある場所に私を連れて行った。メインストリートを抜けて階段を一歩一歩上り、大量のDVDが積まれた部屋に現れた。
Kazunaは棚から1枚引き抜いた。そこにはリアルな少女の映像が描かれていた。彼女が言うには少女は5歳で小さな水着を着せられ、大人のポルノの真似をして扇情的な姿勢でポーズを取っていた。ショップの中にある他の全てのDVDも本物の子供を特色としていた。
「私はこの子供達が気の毒に思う。」Kanajiriは私に告げた。
これら所謂「ジュニアアイドル」DVDは1999年に児童ポルノの制作が違法化されてからポピュラーになってきた。
これらは性器が隠されてさえいればこれらは法律を回避するのだ。しかしKanajiriは言う。7月に法律が強化されて、これらは今は違法となっている。
「搾取する人は適切に裁かれなければならない。」彼女は言う。「法律の下ではこれらは完全に違法だ。しかし警察は取り締まっていない。」
性的な場面で未成年者を特色としたマンガとアニメにおける幾つかのコンテンツはショッキングで注目を掴むものであるかもしれない一方、Kanajiriと私が話した他の運動家は私に告げた。今のところは彼らは現実の子供を保護するためにより重要なバトルにフォーカスするという。
しかし彼女は論争の的であるマンガとアニメを禁止する望みを諦めたわけではないという。
「私は消し去りたい。」彼女は言う。「2020年に日本で夏オリンピックが始まる時、みんなが日本を変態文化と呼ばない国に変えたい。」
それはマンガサポーターが強く拒否するような説明だ。しかしオリンピックが近付けば、外部の目が日本に注意を向け、「奇妙な日本(weird Japan)」より「クールジャパン」としてみんなが見るように、マンガやアニメへの強力な圧力が働くだろう。
(1)Posters of elfin-faced, doe-eyed cartoon heroines, many of them scantily clad and impossibly proportioned, turn the cavernous space into a riot of colour.
(2)Although manga involving very young children does appear to have some social stigma attached to it, sexual material involving adolescents is a fairly mainstream interest.
(3)The fascination with adolescent sexuality is "all about the power that men want to achieve, men who are tired of strong independent women," she argues.
(4)"There are people business-wise who are not successful, maybe they are running into fantasy with Lolicon manga.
http://anond.hatelabo.jp/20150103202512
上記増田主です。元エントリは愚痴っぽくなってしまってイマイチだったので、趣を変えてある種の人物の話をしようと思います。
友達の友達、といったつて(アラサーでフリーで“合コンに行くような種類の”男は不足がちなのだ)の合コンに参加してると、いつしか“中心人物”に遭遇することがある。「○○さんつながりなんです」と名前を出せば、「ああ、○○さんね知ってる知ってる」と呼ばれるような類いの、人々をつなぐ“ハブ”のような人物である(「知ってる」というリアクションの他には「名前だけはよく聞くけど会ったことがない」と称されることも多い)
彼らは古き良きお見合い叔母さんの現代版なのだろうか。非常に高い合コン開催力を持ち、男どもからの尊敬の念を一身に集める存在である。
ただ、お見合いおばさんと違うところは、彼ら自身も合コンに参加するというところである。プレイングマネージャーみたいなものだろうか。“友達が多い” “和を尊ぶ” “リーダーシップがある”などの女子が好みやすい属性を有しているため、普通にもてる。
なお、女子にも同じように“中心”がいるが、こちらは本当にお見合いおばさん的性向が強い。相性ぴったりのカップリングすることに喜びを感じるタイプ。サバサバでいいやつではあるが、こっちはもてない(多分)
自らも参加しつつ合コンを繰り返すもてもての中心人物氏。どのような人物を想像しただろうか。イケイケでノリノリ、勢いが命で多少の失礼などものともしない盛り上げ役?イケメン長身の絵に描いたような王子様?爽やかで話題豊富なスポーツマン?
すべて、否である。いままで出会ったこの手の人物は、ほぼ全員ものすごく落ち着いていた。会の中心になって盛り上げるわけではなく、隅の方で嘘かほんとか「みんなが楽しんでるのを見るのが好きなんだよ」とか言っちゃうタイプ。盛り上がろうが盛り上がらまいが、テンションにあまり変化がなく、常に落ち着いている。仏か。
主催者でもあるので、男子も女子も氏のことを“飲みが好きで人の出会いをサポートするのが好きないい人”と持ち上げるのだが、「いやいやおれの話はいいから」などと言ってしまうタイプなのである。仏か。
そんな氏であるが、彼は落ち着いてはみえるが毎週のように合コンを繰り返すやり手である。
女子側にその実態を聞いてみたことがあるのだが、ともかくまずは礼儀正しいらしい。ノリで誘うようなことはせず、ちゃんと丁寧にお誘いあそばすそうだ。そして、とても根気強いそうだ。一度断られても、別のアプローチで、“失礼”や“しつこさ”を感じないギリギリのラインでお誘いが来るらしい。
礼儀正しく不快感を与えるようなことはないが、押しは強い。繊細さと豪胆さが同居しているのだろうか。そういえばナンバーワン営業マンやナンバーワンホストなんかも世間のイメージと違って落ち着き払っているという話を聞いたことがあるが、それに近いのかもしれない。
余談であるが、その誠実さと根気強さ故なのか、氏の合コンは非常に“レベル”が高いことを付記しておく。
言うまでもないことだが、一応婚活女子に向かって書いておこう。このような魅力溢れる氏であるが、氏を旦那様候補にするのはやめたほうがよいと思う。
そりゃそうだ。毎週合コンを繰り返すなんてどう考えても"普通の夫"の枠に収まる人物ではない。そもそもレベルの高い合コンを繰り返している氏は審美眼も相当のはずで、つまり・・・ゲフンゲフン。
まあ婚活女子であればおそらく“こういう人”に会ったことあるはずだよね。
さて、世間ではあまり知られていない(?)この種の人物を広く紹介したい気持ちがあり、再び筆をとった次第でございましたが、いかがでしたでしょうか。
氏のこと、“いい人”と捉えた?“ろくでなし”と捉えた?
お楽しみいただけましたら幸いです。