はてなキーワード: 2月とは
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・埋もれる中小企業
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・説明会にて「業界ランキング」や「~誌に選ばれました」などの古いデータを提示してくるドヤ企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・いろんな人と働くのだから多様性なんて当たり前なのにダイバーシティとかいう横文字を使う風潮
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・副部長の多さ
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・就職課で公開されてるOBOGのリアクション返ってくる率の低さ
・いまどき手書きのエントリーシート
去年の秋頃からPHPを勉強し始めたことをきっかけに、実際につくって学びたいと思いWEBサービス制作を決めました。
想像していたよりずっと大変で苦戦をしましたので、せっかくなら多くの人に見てもらいたいと思い、こちらに投稿します。
■PHP
■Amazon API、楽天市場API、Y! Shopping API、DMM.com API
■コンセプト
http://web-d.navigater.info/cat2/140.html
http://www.dhbr.net/articles/-/1967
http://nanapi.co.jp/blog/2013/11/06/mirai/
■Bootstrapとデザイン
http://www.find-job.net/startup/twitter-bootstrap-3
http://katoshun.com/blog/rwd-20131222.html
http://startapp.jp/2013/07/18/build-on-bootstrap.html
http://ocyadouzo.blogspot.jp/2013/08/apiphp.html
http://co-co-wa.com/php-yauc-api/
http://blog.short-leg.net/program/php/1654/
http://anond.hatelabo.jp/20130120190550
http://anond.hatelabo.jp/20101203150748
http://anond.hatelabo.jp/20130104184115
最初にも書きましたが、技術的にも気持ち的にも右往左往して、ちょっと疲れました。
技術らしい技術も使っておらず、情けない気持ちもあるのですが、
実際に形にしたからこそわかったことというのもあって、
ご意見・ご感想いただけたら嬉しいです。読んでいただきありがとうございます。
2014年2月現在。たぶん。かっこついてるのは[お察しください]。
田口師永@QUIDAM http://www.siei.ne.jp/ , https://twitter.com/siei18/
北尾佳奈子@O (http://ameblo.jp/kanako-p-diary/)
粕尾将一@LA NOUBA http://shoichikasuo.com/ , http://shoichikasuo.hatenablog.com/
船木勇佑@LA NOUBA http://www.earth-observer.jp/ , http://weblog.earth-observer.com/ , https://twitter.com/YusukeFUNAKI/
徳間宙意@DRALION ?
高橋典子@KA http://blog.goo.ne.jp/alias_nonnon/
高見亜梨彩@KA http://blog.goo.ne.jp/arisa-takami0215/
奥澤秀人@CORTEO ?
佐藤麻衣@ZED→MYSTERE→ LOVE http://mai-official.com/
谷口博教@OVO ?
藤巻立樹@TOTEM (https://twitter.com/rikifujimaki/)
宮海彦@TOTEM ?
境野友香@AMALUNA http://ameblo.jp/uniyukablo/
稲垣正司 http://www.seishiinagaki.com/
Taku Hirano https://twitter.com/takuhirano/
Meg Okura http://www.megokura.com/
有薗啓剛 http://ameblo.jp/arimorism/
山本麻以 (http://ameblo.jp/maiss/)
矢部亮 (http://www.ryoyabe.com/ , http://ameblo.jp/ryoyabe/)
●"Herstory" Comfort Women Animation - English アングレームの慰安婦漫画展で上映されているアニメ"Herstory"はYouTubeで見ることができる(英語字幕付き)。
●3 mangas sauvés de Voldemort 拡散どうぞ - J'adore le Japon et la France 論破プロジェクトの作品
●「フランス 慰安婦マンガ」騒動で主催者が激怒しブース撤去の要因になったと称される新興宗教団体出展「ハーケンクロイツ漫画」:Birth of Blues
●字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême- - YouTube 上記の保守速報のエントリーに載ってる動画。
●アングレーム国際漫画祭での慰安婦漫画を比べてみると - 仮想と現実
●フランス漫画祭で流れた韓国の慰安婦アニメ、なんと日本の作品のパクリだった!!!しかも原作での被害者は日本人らしい…どんだけ卑劣なんだよ - 中国・韓国・在日崩壊ニュース
●論破ドットコム - みなさん、こんにちは、論破プロジェクトの藤井です。1月30日 21:17
●片山さつき Official Blog : アングレームの藤木さんとさき程電話で直接話しが出来ました!何とか漫画祭終了前に、記者会見を!2014年02月02日
http://response.jp/article/2014/01/31/216205.html
この記事も同じ。真ん中の時期が一番落ち込むスマイルカーブパターン。
http://jamaserv.jama.or.jp/newdb/index.html
四輪車の輸出台数
2012年1月 | 380,295 台 |
---|---|
2012年2月 | 454,449 台 |
2012年3月 | 432,076 台 |
2012年4月 | 402,449 台 |
2012年5月 | 388,256 台 |
2012年6月 | 431,920 台 |
2012年7月 | 419,098 台 |
2012年8月 | 344,499 台 |
2012年9月 | 384,758 台 |
2012年10月 | 382,734 台 |
2012年11月 | 383,408 台 |
2012年12月 | 399,649 台 |
2013年1月 | 343,692 台 |
2013年2月 | 390,056 台 |
2013年3月 | 388,130 台 |
2013年4月 | 397,127 台 |
2013年5月 | 356,032 台 |
2013年6月 | 407,317 台 |
2013年7月 | 413,920 台 |
2013年8月 | 351,217 台 |
2013年9月 | 424,194 台 |
2013年10月 | 407,709 台 |
2013年11月 | 415,997 台 |
2013年12月 | 379,276 台 |
男、20台後半
あるプロジェクトの一部を任されて色々やってみたけど、細かいミスから大きなミスまでいくつもいくつもやらかして社内外に迷惑をかけ続けていたところ、朝起きれなくなって頭痛や吐き気や動悸や冷や汗が酷くなって出社あんまり出来ない状態になって結局会社から強制的に休みをとらされることになった。それが4ヶ月ほど前。
医者に行ってはみたものの、欝っぽいとは言われたもののそういう病名は告げられずに薬何個か出されて終わった。
詳しいことは書くことが出来ないが、多少の損害は出していたにせよウン億円の大損害を出して訴訟問題に発展とかそういうわけのものではないし、そこまで修羅場極まるような局面にいたとか作り出していたわけではない。医者の言い方からしても、自分の精神状態は客観的に見てもそこまで酷いものではないのだろう。今でも死にたくなるのは毎日だが、普通に過ごしていたり笑っていられる瞬間もあるのでヒドイ状態にいるとは言えない。まぁ、早い話が自分の場合はただの甘えだ。別に欝は甘えなんていう気は一切無くて、自分は大したこと無い状態なのに音を上げやすいゴミ野郎という意味だ。
となると、このまま復帰したところでまたどうせまたすぐ音をあげるに違いない。会社だって簡単なルーチンワークばかりあるわけじゃないし、そればかりを任せて給料をあげるという訳にもいかない事は目に見えている。会社も自分の体調を気遣ってくれてはいるみたいだし、自分も会社にお世話になった。もうすでに十分なくらいの迷惑をかけているのだけれども、そのリカバリーは自分の能力的に出来そうにないし、迷惑を出来る限り最小限で抑えられるよう会社は辞めることにした。
じゃあ会社を辞めた後はどうするのか?ちょっとのことでもすぐに諦め体調を悪くする腑抜けたメンタルを持つ男だ、仕事ができないのは言うまでもない。スキルも一切ない。そのくせ歳だけはとっている。もちろんブサイク。使い場所がない。今と同じ業界はもちろんの事、別の業界でも再就職は無理だ。
じゃあせめてアルバイトなら?まともに会話もできない人間がアルバイトの多くを占める接客業などできようはずもない。昔コンビニバイトをしていたが、若くても体力的に辛いものがあったし、覚える事だってたくさんあるのだ。覚えたり接客したりとやってのける自信も能力も今やない。雨細工の心臓では社会を生き抜くことはできない。社会は厳しい。
じゃあ実家でニートでもするか?実家も裕福ではない。すぐに叩き出されるだろう。
ああ、これあれだ。詰んだわ。次の一手無いわ。色々考えてはみたものの、どれも自分にできそうにないので、結局死ぬことにした。
楽しいことがあったり、何か希望みたいなものがあれば死を拒否することもあるのだろうが、別に楽しいことなんて何もない。今だってマンガを読んで笑うことはあるし、それこそが楽しいことなのではないのかと思ったりもするが、それは会社辞めようかどうしようかとか死のうかどうしようかとウジウジ考える事が嫌になって一時的にその決定を先送りするための逃避行動の1つとして部屋に転がってるマンガを手にとって笑っただけなのだ。その瞬間を大切にするために生き続けたいかというと、NOと即答できる。僕の本来の寿命が20年後だとして、死までの猶予である20年のうちにこれは楽しいだろうと期待できるような出来事が1つとしてないのだ。ハンターハンターの続きくらいは気になったりもしたが、もうどうでも良くなった。
ただひとつ、死を拒否する理由としてあるのは、今まで当然のように人生を歩んできた現実世界というものが突如無くなり、自分の魂はおろか自分の全てを包んでいる世界が一切の無に帰してしまうというのは怖いものがある。
とにかく、死ぬに際してやはり恐怖というものはありはするが、かといってこのまま生き続けるような意気地もないし生きる事に対して後ろ髪引かれるような想いも特にないので死ぬのだ。ちょうど後頭部も薄くなり始めたし。
で、大分前置きが長くなってしまってやっとここからが本題なのだが、自殺するに際して何をしておけば現世の人たちに迷惑がかからずにすむのだろうか?
今はまだ会社も辞めていないしアパートの自分の部屋からこれを書いてるので、今死んだら滅茶苦茶面倒なことになると思う。諸々の手続きとか。
とりあえずパッと思いつくことを書き出してみた。
今は実家を出てアパートに部屋を借りて住んでいるので、これも何かしら手続き必要
銀行口座は2つ、クレジットカードは1つ(ちょうど先月期限切れ、更新なし)持ってる
バーっと書いてみたけど、これだけでいいのかな?なんか忘れてることたくさんある気がする。1行で書いちゃったけど部屋の片付けが一番面倒そうだなぁ。まあそれでも2月中には終わりそうだ。準備のための軍資金というか貯金は100万くらいあるので、最悪業者呼んで家片付けてもらってもいいかもしれない。
お前これ忘れてるぞ!みたいなのあったら突っ込み頂きたく。死ぬ前にお前の家のサーバ(xeon4コア メモリ32G)とMBA(2012 mid)くれよ!とか貯金くれ!みたいなのあったらアドレス晒してくれたら差し上げます。
そして犬を飼いたい、と言ってくる日が来るかもしれない。
そうしたら連れて行くところがある。
そこで殺処分前の犬に会わせる。
ほぼ間違いなくトラウマになるだろう。
ドライなほうの俺(18歳)がショックを受けるくらいの衝撃だったのだから。
檻には3日前、2日前、1日前という札がかかった檻が3つあった。
3日前の檻はこちらに近寄るものもいれば吠えまくる犬もいる。
2日前の檻は元気はないが近づいてくる犬もいた。
1日前の檻は1匹も近寄ってこないどころか動きも吠えもしない、雰囲気が重い。
その犬達が顔をこちらに向けて目が合った瞬間わかった。
犬達は「明日自分は殺される」ということを理解していて、絶望していた。
犬があんな顔をする生き物だと初めて知った。
子供には犬を飼う以上“そういう可能性もありえる”という事実を教えようと思う。
別に命の大切さ~とか教えるつもりは無い。
未だに考え続けている自分からは言えないし、その程度の言葉で理解したつもりにさせるわけにはいかない。
ただ「考えなければいけない」という事実を子供に教え、一緒に考えていくだけだ。
これが生き物を飼う人間の最初の、最低限のことだと個人的には思っている。
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(追記)
殺処分の実際的な工程は非常に機械的でシステマティックでした。
工場のベルトコンベアを見てるみたいに淀みなく確実に“処分”していました。
それはそれで犬達の表情とは別種の一言では説明できない感慨を覚えました。
さすがに我が子を死が理解できないほどの年齢のときに連れて行くつもりはありません。
石景山遊園地を米国の巨大テーマパークの模倣と揶揄するの前にかつて日本にも横浜ドリームランドや奈良ドリームランドという遊園地がありまして、その2つともパークの設計やアトラクションのコンセプトが米国にある本家のそれにそっくりすぎて、舞浜にあるアレを日本に誘致するときにあのドリームランドは何様なんだと本家に断られそうになったエピソードがあったことを思い出してください。
・パークセンターの西洋風のお城→シンデレラ城(パークによって城の種類は異なります)
詳しくは、調べてください。昭和30年代の出来事だし、ドリームランド自体が淘汰されてしまったので、難しいかもしれませんが。
本家も、著作権の切れている小説・古典や昔話や童話といったものをコンセプトとして、二次創作(再創作)しているもポイントかもしれません。著作権が切れそうになるとパート2やリニューアルを作っています。
大陸のやり方を快く思っていませんが、わが国もかつてはそうだったということを頭の片鱗に覚えておいてほしいと思いました。
高度成長していく過程でより先進国の行動を模倣するというのは、どこの国にもあることなのではないか。
アニパロ同人誌を作ってコミケで売りさばく漫画家の卵とか学生のように、二次創作という名の模倣ですよ。無許可便乗商法です。
ある程度大人になったら、無許可の模倣では商売できないことがわかって、グレーゾーンから卒業していく。大陸の国はその課程にあるのではないですかね。
マーケティングの一環として、年中お祭り騒ぎをしていなければならない今の商業形態もどうかと思いますけどね。
・8月の末になったらコンビニに肉まんとおでんが登場(まだ夏なのに、冬に向けたイメージ付け)、敬老の日
・9月にはハロウィン(こちらは10月の末ですね)、秋祭り(このパンチが弱いのかも)
・12月にはお正月。(クリスマスメインのところは12/26から急にお正月ですね)
・1月にはバレンタインとごり押しの恵方巻き(普通にスライスして食べたいですよね)
好むと好まざるにかかわらず、日本の伝統的なお祭りが弱い月に海外のお祭り的なものをその意味や趣旨を考えずに楽しいところ取りをして企画として押し込んでいるのが、消費を無理に喚起しようとしている今のマーケッターの手法なんでしょうね。一過性でものが売れればよくて、そのコンセプトや趣旨なんて微塵も考えていないというのが正直なところなのではないでしょうか。
アメリカの本家は、その最たるもので、毎日世界のお祭りが各国のコンセプトを無視して楽しいところ取りで行われているのが興味深いところです。
http://www.ashinari.com/2013/10/12-383185.php?category=266
いくら無料とはいえ、このクオリティはひどいでしょ。素人のスナップ写真以下だし、どこからどう見ても実写版のび太。2013年2月以降素材を更新してないし、最近はサイトが頻繁に落ちる。運営してるのかしてないのかはっきりしてくれ。
2013流行語素材を無料ダウンロード - PIXTA(ピクスタ)
代表が体を張る姿勢は求める。ただ、素材販売サイトがこんなクオリティでいいの? 倍返し、今でしょ、お・も・て・な・しの衣装は使い回し。髪型と小道具を変えただけ。背景が同じ、影が入ってるから素材として使いにくい。私もカメラマンとして登録してるけど、無料とはいえこんな低クオリティの素材をだしてサイトのイメージが下がらないか疑問。少なくとも、私はがっかりした。
http://anond.hatelabo.jp/20131126115847
http://anond.hatelabo.jp/20131126120720
http://anond.hatelabo.jp/20131126124758
暖かいコメント、本当にありがとうございます。
落ち着いたらと思いながら、なかなか出来ない実情ですが、年末年始とか何日か休みがあればはじめてみたいと思います。
平日労働時間は、減らさないと死ぬ気はしてるんですが、どう考えても仕事時間を減らせる方法が思いつきません。
今のプロジェクトが終わったら、次のプロジェクトの時には体制含めて考えたいと思います。
久々に実家に帰った日、待ち受けていたのは家族のドン引きした視線だった。
冷ややかな視線も痛かったがそれよりも心に突き刺さったのは妹のヒステリックな叫びだった。
「外でお兄ちゃんだって言いたくない」
歳が離れている分、特に兄弟喧嘩をすることもなく仲良くやってきたつもりだったが
母のヒステリー体質をしっかり受け継いでいるのもこの時知った。
父を除く家族一体のブーイングの中、這々の体で帰らざるをえなかった。
先ほどその妹から宅配便が送られてきた。20-21時の時間指定で。
玄関先で偶然配達のあんちゃんと顔を合わせたので、そのまま受け取ったが、
だが四角い。玄関の明かりをつけると、果たしてそれはタニタの体重計であった。
リアクションを取れずに固まる中、宛先人が妹の名前になっていることをかろうじて目が追った。
有効に使ってほしいということ、先日は言い過ぎたこと、2月の結婚記念日は絶対に痩せて帰ること、
細かいが息せき切ったような字でみっちり書いてあった。
高校生のお小遣いにしては少々額が張りそうな立派な体重計を見ると、母もお金を出したのだろう。
ただ、言い出しっぺは妹に違いない。家と会社を往復する世捨て人のような社会人生活を送ってきたが、
今更やばいと思った。私は意思弱だが、見栄っ張りだ。自分のためではなく妹のために痩せよう。
まずはメールを送ろう。
とあるプロジェクトをフロントエンジニアとして手伝っていて、2500行程度のそびえ立つクソなJavaScriptの改修を頼まれていた。
git blame しただけで最低でも10人このJSファイルにコードを追加していることがわかった。最初のコミットは2010年の2月ごろだから。最初からいるエンジニアの人に話を聞いてみたらこのJSは20人近い人がいじっているらしい。
別に関わっている人数とかはどうでもいいんだけど、変数名が謎すぎたり、関数の名前と中身の挙動が合っていなかったり、まぁひどいコードで、それを半月ぐらいかけて、個人的な安心感を高めるためにも、最初はheadless testとかcapybaraでテストをもりもり書いて、カバレッジを高めて(期間的に100%にはできなかったけど、C0で70%ぐらい)からリファクタリングしていたら最終的にCoofeeScriptに変換して700行ぐらい(JSで1000行ぐらいかな)になる予定(追加開発があればまだ増えるかも)。消えた部分は使われていない関数とか無駄な処理とかコメントだったかな。
だいたいなんでこんなことになったかっていうと、経営者がアホな要求ばっかり今までドキュメントを用意していなかったりするからそびえ立つクソコードが生まれたという感じ。CoofeeScriptにしたのもある程度書式を固定したかったから。
同時にGithubのPRベースの開発も導入した。俺が入った時には他に3人のフロントエンジニアがいてその人達のコードを見ながらもやってた。その人たちはあんまりプログラマとしての能力が高くなかったのでPRベースでJSの基礎なんかを教えながらやってた。プロジェクトに入ってからは俺はずっとテストの環境を整備していて、今いるプロジェクトメンバーはまだテストをかける状態じゃないから、PR送られてきたらそのブランチに対してテストを追加したコミットをぶん投げるという感じで進めていた。
もちろん、PRだからJenkinsと連携してテストを走らせるようにしたらフロントエンドチーム、3人ともかなり安心感をもって開発をすることができましたとさ。俺はこのプロジェクトとは今月末でさよならだから、俺の仕事はドキュメント書いたりレビューをする文化を根付かせて終わりって感じかなー。
あと、JSのテストとかViewのテストの仕方3年前にくらべるとだいぶ情報が増えてきたし、フロントエンジニア〜な人達もテストに身を委ねてみるといいと思った。
タイトルについて考察する。就活で躓く大学生のサンプルとして大学1,2年生などに反面教師になればと思う。スペックとしては、関東私立文系14卒NNTバイト経験ありサークル一応所属。大学はMARCHでも早慶でもないぐらいのところ。一浪している。成績はまあまあ良い。
これまでの就活歴は、12月くらいから学内説明会に参加する、その後いくつか個別説明会にも行く、ES提出期限ピーク時にほとんどESを出さない、4月に面接が一つもない状態になる、5月少しエントリーする、6月7月業界絞って少しエントリーする、8月初旬の面接敗退を最後に現在まで就活中断、といった感じ。エントリー数は数えていないがまあ多くない。面接については、初面接は意外と早く2月で、それ合わせて全部で6回。この時点でだいたい察しがつくと思う。そう、僕はクズだ。
上でも述べた通り、そもそもエントリー数が少ない。だが、行きたい企業がなかったわけではない。入りたいと感じる企業はあるが、それらはだいたい世間でも評価の高い企業なので(これは因果が逆かもしれない*1)、冷静になって考えると「自分が入れるわけないや」で終わるのだ。結果、ほとんどエントリーさえしない*2。「自分が入れるわけないや」の根拠、つまり自分に自信がない理由は、いままでたいしたことをやってこなかったからだ。語るべき経験が不足している、ということを自覚している。
行きたい企業は無理だからと、自分の身の丈に合ってそうな企業に少しエントリーするも一生懸命にはなれない。まあ行きたいと思わないから当然といえば当然だ。本当は「身の丈に合っている」なんて思ってなくて、本音の部分で「自分はもっとできる」とか思っちゃってるんだろう。プライドが高い。ちっぽけなプライドを捨てられなかった*3。
上で「いままでたいしたことやってこなかった」と言った。それはなぜか。結局のところ、僕は努力できない人間なのである。なぜだろう。
面接であれESであれ、就活において聞かれるのは、今までどんなことをやってきたかとこれからどうしたいかの2つだと思う。僕は今までたいした努力もしてきておらず、ひとに語るべき経験を持っていない。そのため、後者に関する質問に対しても、はっきりとした答えを持っていない。ひとに語るべき経験(ESでいう「学生時代に最も力を入れたこと」)がないというのはどういうことか。それは、こだわる目標がなかったということだと思う。なにか、これだけは達成したいという目標があれば、その達成のために試行錯誤(努力)するだろう。そしてその目標が高ければ高いほど、達成の成否に関わらず、その経験はひとに語るべき経験としての価値を増す。僕にはそれがなかった。強いて言えば、「悪くない成績で卒業する」くらいだった。低すぎる目標だ。語るべき経験としての価値を持たない。高い目標を持ったこともあったかもしれない。「英語を問題なく使えるようになる」。ただ、こだわりが足りなかった。こだわりがないと、すぐに挫折する。
こだわりについてもう少し深く考えたいと思う。なぜこだわれなかったのか。こだわりはどこから生まれるものなのか。それに対する僕の答えはこうだ。こだわりは、「やりたいこと」の中から生まれる。やりたい気持ちが強ければ強いほど、こだわりも強くなる。上の英語の例で言うと、英語を問題なく使えるようになることはやりたいことではない。英語をマスターして、何がやりたいのかが問題だ。そのやりたいこと、例えば海外留学など、に対する気持ちの強さが、目標に対するこだわりの強さとなって現れるのだと思う。目標を立てるときは、その先のやりたいことを意識しなければならない。
僕はやりたいことを考えてこなかったんだと思う。「やるべきこと」に囚われすぎていた気がする。だからたいした努力ができなかった。就活についても、働きたい、こういう仕事がしたいという思いがあれば人は頑張るんだと思う。自分がやりたいことをしっかり考えて、そのやりたい気持ちにもとづいて目標を立てることが大切だったんだと今になって思う。
「良い教訓を得たのだから、今こそやりたいことを考えろ!」。確かにそうだ。だが、それで就活は乗り切れない。自分がやりたいことを語っただけでは企業は門を開けてはくれない。今までやってきたことにもとづいて、自分をアピールしなければいけないのだ。僕は今までたいしたことをやってこなかったんだ。アピールなんかできない。「就活を乗り切る(つまり卒業までに正社員の内定を得る)」という目標(「やりたいこと」にもとづいていない)を捨てて、やりたいことを見つける方がいいのかなぁ、なんて最近は考えているのであった。
(脚注)
*1 これは問題だと思う。世間の評価の根拠と、自分が働く上で企業に求めるもの(「やりたいこと」ができるか)とをきちんと比較せず、「ミーハー」で入りたいだけなのである。
*2 例外はいくつかある。そういう企業の選考に進む中でこのような気持ちが固まってきたのかもしれない(設問・質問に適切に答えられない等)。
*3 プライドを捨てて一生懸命になっていたら内定もらえた、みたいに捉えられるかもしれないが、そうは思っていない。「就活」を乗り切るための経験が絶望的なくらい不足しているのは承知だ。
昨日はエステの面接に行った。風俗は大体合否をその場で言うみたいだから、明日連絡するって言われた時点で不合格だと分かった。
それから外で適当に夕飯を済まして、家について洗濯をした。21時から23時ぐらいまで寝て、夜食を食べて今の時間まで仕事してる。
今日はこれからピンサロの面接。風俗の面接はこれで3回目だ。なんで風俗に絞っているかというと、もうまともな仕事はできないから。
在宅の仕事は時間に自由が利くのと、仕事内容が好きだから何とかやってるものの、収入が少なく都内で一人暮らしするには到底足りない。
事務の仕事とダブルワークしようとしたが、2回行って朝起きられなくなったから行かなくなった。彼氏にはまだ働いているとうそをついている。
親が言うにはどうやら私は大人の発達障害のようで、こういう人はまともに生活できないらしい。
確かに高校ぐらいから何かと逃げる生活をしている。後始末はいつも親かその時々の男がやった。
怠けてる、甘えてると言う人もいると思う。私だってまともな生活がしたい。でもできないからこんな人間でも受け入れてくれる風俗で働こうとしている。
そこまでしがみついて生きる必要あるのか。もっと賢い選択があるかもしれない。視野が狭くなっているだけかもしれない。
今年の2月まで実家にいた。2年半コールセンターで働いていた。その時は仕事仲間に恵まれたから、時々休みながらもなんとか続いた。
彼氏とはインターネットの掲示板で知り合った。でもたくさん嘘をついている。こんな私を心から大切にしてくれているのは分かる。
結婚の話も出ているが、自信がない。まともに生活できるのか不安だ。
借金があることは話した。今任意整理中だけど、弁護士費用が払えないから自己破産になりそう。
私の苦手な夏のイベントが終わった。
ことプロ野球においては、2月になればキャンプの様子が気になり
3月になれば新戦力がどれほどの力になるのか友人と討論し
いくつかの試合のチケットを手配し早く開幕しろと心待ちにする。
来期のチーム作りが気になり毎日のテレビ観戦はまず欠かすことがない。
さて2013年の全国高校野球選手権大会は、なにかと花巻東高校を巡って話題のあった大会である。
準々決勝のサイン伝達疑惑と準決勝のカット打法へのバンド適応がその話の中心である。
先にも書いたが私は大の野球好きでありながら、高校野球が苦手である。
そもそも高校野球は他の高校スポーツとは大きく異なる点がある。
もちろん高校サッカーや高校ラグビーだってお金は動いている。その他の競技においても多かれ少なかれそうだ。
しかしその人気からくる経済効果や主催者やその周辺で動く金額は桁が何桁か違うことだろう。
そのために高野連や新聞社は、ことのほか高校野球の商品としてのイメージにこだわる。
当たり前である。商品が傷つき価値が下がってしまっては商売にケチが付くことになる。
タレント事務所が純正派女優をワイドショーや写真週刊誌から必死に守るのと同じことである。
そこでプレーする球児は純情な汗を流し必死で白球を追いかけるというイメージで売っている。
学校側だって高校野球を自らの商売のために利用しているに過ぎない。
もちろん純然たる教育の一環として高校野球に取り組んでいる学校や監督も多くあるだろう。
しかし全国大会に進出して優勝を狙おうってエリート校はそうはいかない。
学校の将来がかかっている
校長の沽券がかかっている。
地元の重圧がかかっている。
書き出したら切りがない。
どんなことをしてでも勝ちたい!
多少後ろめたくても次の試合に!
当たり前のことである。スポーツであるのだから勝利を目指すのことは。
その上に、いろいろなしがらみが絡み合い
その勝利へのこだわりは並々ならないものになっている。
マスコミに植え付けられたイメージである純血潔白の球児が見たいのである。
勝利への執着をなんの見返りも求めない爽やかな汗と勝手に解釈する。
そうなると「サイン盗みはずるい!」「そもそも疑惑さえもルール違反だ!」とまくし立てる。
一方、「スポーツなんだから勝利にこだわって当然!」「ばれなきゃいいんだ!プロだってやってる!」と擁護派も声高になる。
準決勝でカット打法を咎められると、「千葉君が不憫だ。可哀相。。。」「なぜ今さら。。。」と。
高野連がいきなりカット打法にいちゃもんをつけたのはなぜだろうか?
花巻東に勝ってもらっては困るんじゃないだろうか。
あまりにも強い勝利のへのこだわりを露呈させてしまった彼らが優勝でもしようものなら
また勝利至上主義への批判が集まり、高野連は矢面に立たされる。
一つ間違えば気づき上げてきた高校野球ブランドの崩壊にも繋がりかねない。
高野連にとって花巻東は決勝には進出せずに敗退していただくのが都合がいいわけだ。
花巻東も高野連も商業主義としての高校野球において両者はなんら間違っていないのである。
さて長々とまとまりもなく書いてきたが
やってる側とみる側の意識がこんなにもかけ離れていてはスポーツを純粋に楽しむことができないからである。
エンターテイメントスポーツとしての高校野球を楽しむことができないのである。
もし高野連や新聞社が商業主義アマチュアスポーツが感動を生まないと考えているなら大きな勘違いである。
あれだけのお金や政治的思惑が絡んでいても十分にエンターテイメントスポーツとして大成功しているではないか。
秋田書店の話、かんたんにまとめておくな
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/130820premiums.pdf
腐ってもお役所仕事なんで、「認められました」って書いてあるって事は裏が取られてる。
なので、公式にこれが「事実」な。
(1) 対象商品
「ミステリーボニータ」、「プリンセス」及び「プリンセスGOLD」と称する漫画雑誌
(2) 対象表示
ア 表示の概要
(ア) 表示媒体
a 「ミステリーボニータ」の誌面
b 「プリンセス」の誌面
(イ) 表示期間
(「2011年2月号」から「2012年5月号」まで)
(「2010年6月号」から「2012年5月号」まで)
c 平成22年7月16日発売から平成24年3月16日発売まで
(「2010年8月号」から「2012年4月号」まで)
というわけで、少なくとも3誌において、1年〜2年分はやらかしてた裏が取れましたってことだな。
(これ以前からやってたかどうかは判らないが、少なくとも公式に裏取りできたのがこれだけってことだろ)
http://www.akitashoten.co.jp/news/201
なんか「元社員を名乗る人物」って書いてある次の文で「元社員の」とか書いてて、だいぶリリース文も混乱してるな。
まず社員かどうか疑わしいとか、其処の確認からじゃねーのかな。
んで、「元社員が商品を恣に不法に窃取した」ってあるけど、これは横領を指すんだろうな。
(業務上じゃなくて、私傷病ってのは、まあ裁判になって認められるのに時間かかる系な。鬱とか認めない企業まだまだ多いしな)
ここがポイントだが、消費者庁から措置命令が出るまで、一切紙面にお詫び記事が出てない。
まあもうガッツリ措置命令でかかれとるが、少なくとも下記の号まではやらかしてるわけだ。
なので、「元社員が恣に不法に搾取した」が「別にお詫びとかは出してない」状況。
http://www.j-cast.com/2013/08/21181939.html
正確に言うと、元社員の言い分としてJ-castが書いてる言い分な。
(普段マスゴミマスゴミ言うんだし、こういうときねじ曲がってる可能性も頭には置こうな)
女性は上司から「会社にいたかったら文句を言わずに黙って仕事をしろ」と言われ、不正を働くことへのストレスで病気になり11年9月から休職。12年2月に「多数の読者にプレゼントを発送せず、不法に窃取した」との解雇通知書が送られてきたというのだ。女性側は「罪をなすりつけて懲戒解雇された」と訴えているという。
まあ、ど真ん中アウトだあな。
11年9月からの休職が認められるかは微妙だが、12年2月の解雇通知書が送られてきたのがほんとだとすると(これは書面がのこっとるだろう)
そもそも「どうやってそれが発覚したか」「それが本当に事実なのか」を秋田書店側が明確にする必要がある状況じゃないのかな。
こっちは「業務として景品表示法に違反しつづけて」「別にお詫びとかは出していない」状況。
まあ、時期だろうな。
解雇通知書に本当に「12年2月」の日付が入ってるなら、秋田書店側が「2月の時点で、4月6日発売の書面訂正が間に合わなかった」としないと厳しい。
(双方ともに理由は「不法に窃取」となってるので、そこにズレはないので)
あと、休職が「11年9月」からかどうかな。あと、いつから復帰してたのか、復帰せずに辞めてるのか。
j-castが相当スカタンな書き方してないかぎり、11年9月〜現時点まで元従業員は景品関連にタッチしてないと思われるわけだ。
(双方とも「休職」にズレはなくて、私傷病か業務上かの差しかないので)
の組み合わせのどれかしかないんだよな。
で、どれにしても景品表示法には違反してて、どこにもお詫びを載せてないと。
お詫びってのは誌面にな。消費者庁に指摘されるまで黙ってたというわけだな。
まあ、発覚した腹いせに消費者庁にタレ込んで、盗んでたら普通そんなことしないべ、という心証でもって裁判に勝つ気で元従業員が突っ走ってる可能性も無くは無いな。
可能性だけなら。
ただなあ。
実は休職とかしてませんでしたウソデースとかじゃないかぎり、時期が変すぎるんだよなあ。
だから、景品購入とか納品の領収書とか受領書がガッツリあって、
元社員の自宅ガサ入れしたら現物出てきたとか、ヤフオクで売ってた痕跡とかでてこないと、厳しいと思うんだよな。
消費者庁の例示を見てくれよ。
記載された当選者数 50名
実際の当選者数 3名
ワンセグポータブルDVDプレイヤーをパクった、とかなら判らんでも無いんだけどな。
リボン型ヘアクリップ、47個パクってなにするつもりなんだよ。
社の見解だすの、早過ぎやしねえかコレ。なにがあったんだ一体。
不祥事専門のリスクコンサルとか雇った方が良いんじゃないのか。
弁護士だって、ホントのこと知らされなかったら、適切な対処なんかとれねえよ?
最近はやりのLOD(Linked Open Data)のデータフォーマットについてメモ。
例はWikipediaのコピペ。もっと違いが分かりやすい例があると良いのだが。
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@prefix dc: <http://purl.org/dc/elements/1.1/>. <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> dc:title "Tony Benn"; dc:publisher "Wikipedia".
<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/title> "Tony Benn". <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/publisher> "Wikipedia".
<http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/title> "Tony Benn" <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>. <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn> <http://purl.org/dc/elements/1.1/publisher> "Wikipedia" <http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Benn>.
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3年前の4月。ニートだった俺は海辺のとある塾で非常勤講師として採用になった。アルバイト感覚だった。
開講13年目だったが、生徒は全員で9人。塾は40人で黒字と言われているので明らかに少ない。
働き始めて半年ほどで塾長は「君は2年後の正社員や!」「君は新教室のオーナーになるで!」と言い始めた。なる気はなかったから、「いやあ」とへらへらしてた。はっきり断っておけばよかったのだ。
丁度その時期から、授業だけでなく事務作業をやるようになった。
事務仕事はサービス残業が多く、金にはならなかった。いくら働いても給料3万円で固定である。給与交渉をすると「金は後からついてくるものだ」「君が新規事業でも立ち上げて利益を上げれば自然と給料も上がる」
と言われた。理屈は判らないでもなかったが、アルバイトで、給料を3万円から4万にするのに、新規事業を立ち上げるほどの労力がいるのかというのは腑に落ちなかった。
2月。生徒は相変わらずほとんど増えていない。15人程度だったと思う。俺は営業ノルマを与えられた。チラシを万単位で売っても、ビラを数百枚配っても、生徒がほとんど来ないのに、どうやって集客するのか見当もつかなかった。塾長はいくつかの営業プランを俺に言い、それを実行しさえすればいいと軽い調子で言っていた。
それに合わせて、塾の経営状態を示すグラフを見せられ一緒に塾の経営を改善していくために頑張ろうというような事を言われた。
俺としてみれば、ただのバイトなのにどんどん責任が重くなっていくことがつらくなった。正社員になりたくないともっと早く言っていればよかった。
塾長は「1年後には君は正社員だ!」とよく言った。しかし、塾は借金まみれで、赤字続き。そんな状況を見て俺は正社員には絶対になれないと感じていた。大体、塾長の給料すらずっと出ていないのである。モチベーションが上がらない。
営業の仕事を振られて数ヶ月間、俺は最低限の営業活動しかしなかった。情けない話、どうすれば生徒を増やせるのか見当がつかなかったし、営業活動自体に給料が出ていないことも不満に思っていた。
二度目の4月。塾に勤め始めて丁度1年過ぎた頃、塾長はキレた。俺が一人も生徒を入れられていなかったからだ。しかもほとんど動いてすらない。
初めて俺はそこで正社員にはなる気はない、塾を辞める、と伝えた。塾長は案外あっさりそれを認めた。「ノルマは君が正社員志望だと思ったから与えた。そういうことならなしにしよう」と言ってくれたのだ。但し、受験生を担当していたので、その受験生が卒業する来年の4月まではいて欲しいと言われ、俺もそれを承諾した。
翌日。塾長は「営業ノルマはないが、営業目標は立てろ」と言ってきた。断った。
さらに翌日。塾長は「君は1月からの数ヶ月間営業活動をほとんどしていなかったし、ノルマも達成していない。せめて営業に携わっていた時期分のノルマは達成しろ。大体正社員になる気がないならなんですぐに言わなかった」と言われた。正論だと思い営業をまたすることになった。
塾長「もっと気合い入れて働け。これは君のためを思って言っているんだ。塾が倒産したら君も心に深い傷を負うだろう?」「君が営業活動をしなかったからこうなった」「君がもっと早く塾を辞めると言っていればこんなことにはならなかった」「君と一緒に塾の改革をしようと思っていたんだ。でも君が辞めるせいで改革ができなかったんだ」「責任を取れ」
その状況下で、俺が担当する生徒が2人辞めてしまった。俺の実力不足だった。それでぎりぎりで回していた経営が本格的にまずくなった。
塾長「すぐに生徒を二人入れろ」
これまでのいろいろな面で、俺が悪いのは判っている。それでももう逃げたかった。でも受験生がいるので辞められない。担当生徒は責任を持って送り出したかったし、講師は3人しかいなく、俺が辞めたら誰も担当できないのだ。求人を出す金もない。
仕事の失敗が急激に増えた。あり得ない、やってはいけないミスもいくつもした。塾長は「普通はクビだぞ!!!」と怒鳴った。でもクビにはならない、できない。
とにかくお前は駄目な奴だ、と常に言われ続けた。でも辞められなかった。
結局生徒が集まらず俺が働き始めて2年目で塾が閉まった。
と言われたが、結局払っていない。
それから1年。俺はまた引きこもっている。あの塾はまともではなかった。だがそれ以上に、明らかに俺の仕事っぷりは悪く、責任感もなく、外に出て働いてはいけないと人間だと確信したからだ。本音はただ働くのが怖くなったからなのだが。次の職場でもまた同じ事を繰り返すだろう。
朝は快晴。暑さで起床。日差しが辛い。
・ROUTE 17 Rock 'n' Roll Orchestra
池畑潤二率いるバンドに、ゲストとしてトータス松本・甲本ヒロト・大江慎也(ルースターズのボーカル)がゲストとして登場。
グリーンステージ一発目としてお祭りの始まりを飾るに相応しい、愉快なロックンロールバンド。
甲本ヒロトがYMCAを歌っていた時に物販列に並んでいたのが非常に悔やまれる。
社長はいつも通りガウンを羽織ってらっしゃって非常に暑そうだ。
バンド内で社長の役割は「アジテーター」となっているが、実際はサックスのエフェクターをいじってダブ風にしたりパーカッションをしたりとちゃんと他の仕事もしていた。
クラブ・ジャズバンドであるため、どうしても後に見たJazzanovaと比較してしまうのだが、Jazzanovaの方に軍配が上がるかな。人数で負けてるし。
だからといってカッコ悪いというわけでなく、むしろこの二つはクラブ・ジャズ頂上決戦くらいな感じなので、最高に踊れた。
トランペットの人がソロの後に酸素吸入器使ってて、管楽器って大変だと思ったよ。
・怒髪天
普通のロックンロール。ただでさえ暑いのにめちゃくちゃ暑苦しかった。
別に嫌いとかそういうわけじゃなくて、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」列に並んでた時に聞いたので、暑いのが辛かったってだけ。
ちなみに、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」に関しては、タオル目的に参加するとフジロックごみ問題について考えざるを得なくなるという良企画だった。
みんな、リサイクル食器は食べかすが残らないよう綺麗に食べよう。
モッシュピットでは若者ではなく、いわゆるエアジャム世代のオッサンたちが大騒ぎ。
今でしょ!と思い人生初ダイブに挑戦するも、うまく支えてもらえずしょっぱい感じで前から退場。
今回二番目に楽しみにしてたバンド。
ついにJacking the Ballを生で聞ける時が来たか!灼熱のオレンジコートに涼しい風が吹き抜ける!と期待が高まるが…
CD音源の方がよかった。てかライブなのに露骨に既成音源使いすぎなんだよ…これ以上何も言うまい。
折角二列目で聞いてたけど途中で後ろに下がってしまった。
Twitter見てたら「オッサン感動して泣いてしまったよ」みたいな人が複数いたが、これで感動はさすがにハードル低すぎorノスタルジー効果でしかない。
2月に来日公演を見逃したマイブラ、ついにお目にかかれました。
Twitterで小野島大さんが指摘していたが、最初は音が小さく迫力不足だった。なんだマイブラこんなものかと。
音量は徐々に上がっていき、最後の曲くらいになるときちんと轟音と呼べるレベルになったので、ノイズの波に包まれる感覚はちゃんと味わえた。
しかし音量は上がったとはいえ、全体的は音の解像度が低く、音のレイヤーが緻密に重ねられているCD音源に比べるとかなりお粗末なサウンド。
ケヴィン・シールズの後ろには10台ほどのアンプが並び、ギターも一曲一曲取り替えていたが、努力虚しくといったところか。
Only Shallowのイントロとかライブだとどうなるのか楽しみだったのにな。
最後の曲で「うおーノイズの雨だ!」とか思ってたら本当に雨が降り始めて、「これはマイブラの演出か!?ハンパねぇ!!」とか感動していたのだが、その後雨は笑えないレベルに。
後ろの方で見るハメになったが、後ろの人達の目的はCharaではなくテントの屋根。
静かな曲の時も、隣の外国人が大声で会話をしており勘弁してくれという感じだった。
しかし「やさしい気持ち」は一応聞けたのでよかった。
Charaの声は生で聴くと尋常じゃなくハスキーであり、s/n比が大変なことになっていた。
もはやノイズボーカルといっていいレベルであり、非常階段のシャウト担当の人を思い出す。
「やさしい気持ち」サビでは絞りだすような歌い方がさらにノイズ成分を増していて、音程とかいう世界をもはや超越していた。。。
これは是非ライブで聴くべき。前で聞けなかったのが悔やまれる。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=EoUSERsC8VI
先日見た初音ミクオペラTHE ENDと同じ舞台構造で、背景のスクリーンと前面にある半透明スクリーンの間にDJブースがあるという構造。
このVJがすごすぎて、ちゃんとみんな音楽聞いてなかったんじゃないの?と思うレベル。
印象的だったのは、インテリジェントなサウンドと裏腹に、フライング・ロータス本人がかなり頭悪そう(いい意味で)でハイテンションなアジテーターだったことw
無駄に「オキナワー!キョウトー!インザマザファカ!」とか叫んでた。
・Char
迷うことなく1日目のベストアクト。
ライブはなんとノープラン。Charが友人ギタリスト及びフジロックで出会ったギタリストを順番に招いてひたすらジャムセッションしていくというもの(なんと二時間半も!!)。
ギターを少しでもかじったことがある人なら感動せざるを得ないライブだった。
Charはそれぞれのゲストとギターで会話。必要な言葉は「キーはDで!」というセリフのみ。
ギターでの会話にはきちんとシンタックスがあり、方言もあった。
奥田民生のソロの後にCharが「おっ、ギターも広島弁だねぇ」と言ったのが印象的。
フジロック当日に初めて会ったEddie Roberts(The New Masteroundsのギタリスト)はファンクギタリストであり、Charはブルースギタリスト。
ジャンルの違いは方言の違いのようなものであり、お互い歩み寄り会話を成立させていく様には全てのギター小僧が感動したことだろう。
Char本人に関して言えば、立ち居振る舞い、声、ギター、何をとっても最高にかっこいい不良中年だった。
ライブ中にタバコは吸うわ、ビール缶を蹴って客席に飛ばすわ、そんでもって58歳にもなってビールを口から友人に噴きかけるやつなんてCharくらいのものだ。
そして、Charはゲストたちだけではなく観客との掛け合いも忘れない。
「そろそろ声出しとく?」とライブ中何回もコールアンドレスポンスをはさみ、雨でずぶぬれになった観客たちの体を温めてくれた。
最後はWarの「Cisco Kid」の替え歌で、全てのギタリスト総出で「Fuji Rock Kid」を演奏。
我々観客はサビで「Fuji Rock Kid was a friend mine」と大合唱。
裏でやってた(どちらかと言えばCharが裏だが)ナイン・インチ・ネイルズも少し気になったが、Charを選んで本当によかったと思えるライブだった。
佐藤タイジと奥田民生はハードロック、鈴木賢司はエレキシタール、Eddie Robertsはファンク、CHABOとCharはブルースという、もう本当に異種格闘技戦だったわけで。
Char×Eddie Robertsなんてもう二度と見られないだろう。
ピラミッドガーデンという辺境の地でしかも深夜ということもあり、夕方のCharaとは対照的にセレクトされた客層。
どれくらい辺境かというと、メインステージがある方向と反対方面にテントサイトから徒歩20分というレベルなのだが、この場所は勝井さんたっての希望らしい。
まずは勝井祐二×U-zhaanの即興演奏。先ほどのCharとはシンタックスこそ異なれど、これまた達人同士による会話が繰り広げられる。
多分彼らは無限に会話を続けられるだろう。こうした即興演奏を見ると、もはや曲という概念がよくわからなくなってくる。
青葉市子はポンチョにサングラス、箒を振り回しながら登場し、その場にいた全員を困惑させる不思議ちゃんぶり。
青葉市子は弾き語りの音源とライブを聞いたことがあったが(翌日にも見た)、そこにエレキバイオリンとタブラが加わるとさらに素晴らしい曲に仕上がっていた。
最後はその日が命日であったrei harakamiとU-zhaanが共作した「川越ランデブー」を勝井祐二、U-zhaan、青葉市子の三人で演奏。
大げさな言い方だが、即興演奏の達人たちはもはや死者とも会話していた。
といってもシリアスな感じではなく、曲はむしろU-zhaan特有なシニカルなユーモアあふれるものだった。
後からYouTubeで原曲を聞いたが、歌の部分は青葉市子が歌う方が可愛げがあっていいと思う。
しかし、斎藤牛蒡店は自らのやばさに気づいてないあたり、U-zhaanよりもさらにやばい。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=NICEXdZ2s3o
勝井さんの演奏を見るのはこれで4回目だが、毎度毎度違った印象だ。
mixiより
オトナな娘と食べ盛りの息子と犬っぽい猫2匹の家族です
2011年11月からネズミ(デグー・推定2歳)1匹、2012年2月から次女(娘の同級生)も仲間入り
ちなみにアイコンは他人様の猫です
今の職種に従事して、気がついたら人生の半分以上が経過してしまいました
病棟勤務を経て、看護学校教員3年、会社員を7年の後、2012年9月から再度病棟勤務をしてました。患者さんとの毎日は楽しいのですが、体力が続かず(T_T)
2013年6月からは献血ルームの必殺採血人となりましたヽ( ̄▽ ̄)ノ
服装を含めた見た目年齢は年下、でも喋ると年上に見られる謎の人です
本体は眼鏡ですが、眼鏡かけのドッペルゲンガーは10人超え。後ろ姿は20代、顔は澤ほまれ7・もたいまさこ2.5・原田知世0.5
要するに、ありがちなんですね(  ̄▽ ̄)
離婚後も元夫の姓を名乗っているので、今年で今の姓を名乗った年数が旧姓を名乗った年数を超えました。考えたら長いなあ
だからと言ってお父さんらしいのかといえば、そうでもありません。
中の人はちっさいオッサンです。