はてなキーワード: 療育とは
リモートに入って3ヶ月近く。
ここにきて「逐一指示しても、単純作業しかできない人(もしくは単純作業も難しい人)」が炙り出されて、全社で問題になってきたらしい。
発達障害やグレーゾーンには適職って言われているプログラマーやデザイナーの会社なんだけど、あれは嘘だなあって思うよ。
プログラマーもデザイナーも、ひとりで黙々と仕事をするわけじゃない。
物事を調べたり考えたり、説明することも必要だし、経験が浅い時期は「教えられたことをそのままやってみる」っていうのが大事になる。
明らかに同期入社のスタッフと違って指示が伝わらないし、出し方を工夫しても成果が上がらない。
けれど、当時の上司から「障害が分かったとしても、状況変わらないよ」っていう一言で、産業医に相談できずに終わった。
おかげで、すごい精神削がれたけど、わかったこともいくつかある。
1. 音声指示が苦手
→
当人が書いたメモを確認したら、ひとことも言ってない単語が書いてあった。
こんなこと言ってないよね?って質問したら、「ど忘れして、似た言葉で書いた」と返答された。…それじゃ、指示通りに仕事できないよな(汗)
こういうことが続くので、指示は全部ドキュメントや図解にした。タスクも小分けにした。この準備がすごく大変で死にそうだった。
それでも、指示が通らない場合が多かった…。
2. 教えた通りの手順を無視する
→
「ここでフローを変更したのはなぜ?」って聞いたら明確な返答できずにモゴモゴしてる。
確たる理由はなくて「何となく」変更しちゃう(思考のクセっぽい)。
「何となく」変更しちゃうから、「次からは教えられた通りにしよう」とは思わないし、当人は「なぜ失敗したのだろう?このフローでもできるはずなのに」と思っている節がある。
結局、指示者に確認せず、再び黙ってフローを変更し、大惨事を引き起こす…
3. 何度同じことを教えても、毎回「初めて聞きました」という顔と反応をする。
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1年以上、繰り返し教えてもダメ。
ドキュメントだけではダメだったので、当人のPCを使って操作を最後まで見せた。
同じことをやってもらおうとして横で確認していたら、速攻「やっちゃダメ」って教えたことをやりだす。
つい数秒前言った話(再三)だぜ。まじかよ…。
4. 息を吐くように嘘をつく。ただし、本人に自覚がない。
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問題が起きた時に聞き取った話と、1時間後に別のメンバー交えて報告したこととの内容が違う。
「さっき〇〇って言ってたよね?」と尋ねたら「言ってません」と言われた。
最初は本当に聞き間違いかと思っていたけど、途中で「自覚なく嘘をついている」ことに気づいた。
その場を切り抜けるために、思いつきで言っちゃうっぽい。勿論、思いつきなので、周囲にすぐにバレる。
嘘をつくなら死ぬまでバレない嘘をついて欲しい… 。
(客との約束すっぽかした時も相手にソレをやって、それを目撃した部長ブチギレ、一発始末書になった。)
5. テンパると何も考えられない。
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ゆっくりめに話すと落ち着いてくるし、そのうち自分の心の鎮め方を編み出すようになるので、なんら心配はない。気長に待とう。
テンパったらもうだめ。何も考えられない。頭の中はテンパってる記号でいっぱい!
目もキョロキョロし出して、落ち着きを失っているのが明らかにわかる。
こうなると、時間をかけても、正しい成果物は、まず上がってこない。
仕方なく仕事を引き揚げて対応するので、指導役の負担がさらに倍!どーん!
6. 外見が若いというか幼い。それに比例してか、中身もやや幼い。
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ひとまわり以上年下のスタッフが「同い年かと思っていました!」と驚くほど若々しいこともある。若干童顔で、かわいらしい雰囲気を醸し出している。
若々しいのはいいことだが、それに比例して中身もやや幼い。
TPOをわきまえた発言ができなかったり、テンプレートを渡しても日報を書けなかったりする。
…結局、色々手を打ってみたが、部下のやらかしをカバーするため、長時間労働待ったなしの生活を数年続けることになった(こちらが産業医面談に強制で送り込まれた)。
だいぶ経った頃、社内から「あの部下たちがぶら下がっていたのに、よく仕事を回していたね」と気の毒そうに言われた。
当時、この部下だけでなく、ややグレーなスタッフも配下にいて、複数ぶら下がられた状態で孤軍奮闘していたからだ(手がかかるため、他に異動させることも拒否され、かなりの忍耐を強いられた)。
だけどさ、気の毒に思ってるなら、その時助けろよw
最近はそういう部下がいなくて、楽させてもらっていたんだけど、忘れた頃にまたきちゃった。
今度は中途採用で。
面接の時に気づかなかったのは落ち度だけど、先の部下と同じで、「面接の時は受け答え」できるんだよね。
多分、きちんとできる人の「擬態」をしてるんだと思う。
けれど、業務に入ると、信じられないくらい「発達障害疑惑のあった部下」とそっくり。
あまりにも成果が出ないので、指示の出し方がよくなかったのかと思い、当人に尋ねたら「指示はわかりやすかった」という返事。
でも、成果は出ていない。完全マイナスに振り切っている。
当人は「指示を十分理解している」と思ってるんだけど、成果が出てないので「理解していると勘違いしている」可能性が高い。
これって、認知の歪みてやつなのかも… 。
その上、なによりも最悪なのが、先の部下と違って「テンパると善悪判断をぶっ飛ばし、その場を切り抜けるために、ものすごく致命的にダメなことを平気でやっちゃう。」ところ。
本当にタチが悪くて、「ちょっとダメ」とかのレベルじゃない。訴えられちゃうようなことを平気でやる。
問題が発覚した時、「やってはダメだと知っていたが、その時は思い至らなかった。今ならわかる」と自供しやがった…。
ただし、本当に悪いとは思っていないようで、迷惑をかけた人たちに、ひとことの謝罪もない。
でもさ。
正社員で採用してるから、能力不足なんかで速攻クビとかにはできないわけ。
どうなったかというと、本来の業務全部はずして、それまでアルバイトにお願いしていた軽度の作業を担当させることにした。
結果として、玉突きでアルバイトの契約を終了することになったので、アルバイトの人には申し訳ないことになったんだけど。
それで思うんだよ。
発達障害やグレーゾーンの人たちの適職って一体なんだろう?って。
私もたくさんの事例を知っているわけじゃないけど、経験してきた感じでは
特に私が経験した人たちは「前職でコテンパンにやられた」「指導されず、放置されていた」感が見て取れる。
手がかかった分、フィードバックがわずかでもあればいいけれど、なければ徒労感が大きすぎて精神的な負担が重くなる。
「次は注意してね」と軽く言っても、飛び上がるようにびくびくして、自分は悪くないと取り繕おうとする言動を見せる相手に、正直いい気持ちはしない…。会社の規模によっては、ぎりぎりの人数で仕事回してるから、面倒見切れないっていうのを「冷たい」とは批判できないんだよね。
うちは人材を育てるのがうまい会社というわけではない。合わない人には地獄にもなり得る会社だと思う。
ただ、失敗したとしても、上司が声を荒げて叱責することはないし、何度質問しても「前に言ったでしょ」とは言わない。きちんと仕事を教える。
元々体育会系の会社だったけど、時代に合わせて対応方法を変化させているんだよね。
そんなわけなので、すぐに見限ることはなく、問題が起こるたびに、当人と面談するんだけど、改善策を押しつけても解決しないので、方法は当人に決めさせる。
ただ、こういう人は、やり抜くことができない、見た目だけ立派な目標を立てる傾向があるので、当人との会話の中から習慣化しやすい方法を見つけて、改善策を作り上げるようにしている。
でも、自ら決めたルールさえも速攻ぶち破るんだよねー…正直お手上げ状態。
今回は、ちょっと問題が大きくなってきたので、議題に上がったスタッフは、これから診断受けることになると思うんだけど、判定が出た場合、どういう対応すればいいのかなって考えるんだよ。
うちの会社の場合、職種限定で入ってきて、その職種の仕事ができないから、他の職種に鞍替えするっていうのは不可能。
だからって、日がな一日、YouTube見せてるわけにもいかない。
人手は足りていないんだけど、この人がいる限り、予算の関係で新しい人を雇うこともできない。
アルバイトを雇う場合、お願いするのは簡単で短時間の仕事。その仕事で正社員の給料や待遇を渡しているのも、なんだかなって思う。
最近は、入社してから発達障害が発覚することが増えていると人事から聞いている。
個人名が出ることはないけど、幾人か「もしかして…」と思うスタッフはいる。
ただ、その中には一緒に仕事をしたことがある者もいて、精神削られるほどひどい目にあった記憶はない。
指示方法を工夫すればできる人もいると思うけど、中には自覚なく拗らせすぎちゃってる人もいる。
はっきり言って、この「自覚なく拗らせすぎちゃってる人」がやっかい。周囲の方が疲弊しちゃうんだよね。
どうすりゃいいんだろうねえ…
これは適職を問うているのではない。お前の愚痴だ。
…と、至極ごもっともなコメントが入っていたので変更してみた。
ただ、元のタイトルが消えてしまうのも良くないので、カッコ書きで残しもした。
当事者からのコメントもあったので、色々考えることはたくさんあった。ありがとう。
大項目で指示された方が良いという話もあって、本当にそれぞれだなと思った。
自分が経験したのは、大項目指示はダメ、手順を細かく分解し、番号を振らなければ理由なく作業をスキップしてしまう感じだった。
何度か指示が通らないことが続き、本人に尋ねてもはっきりしなかったので、試しにテキストや図版指示にしたところ、まあまあうまくいった。
本人も指示方法が変更になって、はじめて「音声指示が苦手」と認識したらしい。
診断を受けた人や診断に至らなかった人よりは「ストッパー」が効いているだけだ。
とは言え、若手の頃はそういうタスクが多いので、下記の2点に留意するようにしたところ、精度は格段に上がった。
特に2つ目は重要で、経験上、タスクを遂行する際、ミスを犯す分岐点がなんとなくわかる。
易きに流れると抜け漏れなどが多くなるので、あえて「面倒くさい」方を選ぶ。
本人も自覚できないまま「不可解な人」という烙印を押されるのは、このストッパーが弱いか、まったく存在しないためではないかと思ってる。
件のスタッフは何らかの障害を持ってるのかもしれないし、転職したことで二次障害を負ったのかもしれない。
今後の結果を待つしかないが、今までの経緯が不可解すぎるので、なんとも言えないというのが本音。
現場では以前から問題になっていて、多大な負担を現場(特に担当者)だけに押しつけたままになっていた。
騙し騙しやっていたが、慢性的な人不足やコロナ禍による急激な変化によって、ようやく全社的な問題と認識され、遅ればせながら対応を始めた感じだ。
ただ、どのような診断が降りても、その特性に合う仕事を用意できるかと言えば、かなり難しい。
気になったのは「子どもが発達障害です。将来が不安です」という親御さんのコメント。
自分がここに書いたのは、主に「自覚がなさそうな人」の対応で困っているという話で、療育等をされている人を対象にしているわけではない。
現状、多くの中小企業には余裕がない。
社会状況に応じて仕事の難易度も変わってくるので、社員も余裕を持って仕事をしているとは言い難い。
ただ、子どもたちが大人になる頃は、社会の有り様も変わっているだろうし、適性に合わせた教育を受けることができたなら、無理のない社会参加も可能になると思っている。
とは言え、わが子は生まれついてのものでしたから、元増田様の心中は察して余りあるものがあります。
ですので、あまり無責任なことは言えないのですが、文章を読む限り元増田様なら(今は状況を消化できないでしょうが)いつか動ける日が来ると思っております。
そんな日が来たら、まずは行政(都道府県or市町村)に頼ってください。病院でも案内があったかもしれませんが、障害者とその家族を支援する制度がなにがしかあるはずです。どこに相談すればいいかわからなければ役所の総合窓口へ。該当する部署を紹介してくれます。
[(隙自語)私は転勤が多く、色々な場所に住んだ経験がありますが(自治体によって違う部分があれど)何も制度がないということはありませんでした。]
とにかく行政と繋がっておくことが重要です。行政に記録が残っていれば、将来的にも支援が受けられやすくなりますし、時には行政側から情報が得られます。
そして、ぜひ療育施設を利用してください(これも行政から紹介してもらったり、繋いでもらえたりします)。そこでは、同じような境遇で一生懸命頑張ってる親御さんと楽しんで頑張ってる子供たちがいます。親同士のつながり、子供同士のつながりは、ともに心の支えになります。
[(隙自語)私事でいうと、現在は(前述のとおり転勤のため)療育施設に通っていた頃とは全然違うところに住んでいますが、娘はそろそろ成人するぐらいの歳になっているにもかかわらず、今でも当時一緒に頑張っていた者同士連絡を取り合っていて、数年に一度ぐらいは集まることもあります。さながら"戦友"です。]
また、施設に預けている間は少しだけ子育てから解放されます。寝るなり好きなことをするなりして、ちょっとだけでも体や心を休めてください。
お互い、適度にさぼりながら頑張りましょう。
また何かあったら書き込みに来てください。
・だが女子高だからなのか、本人にその自覚はない。「そんなわけがあるか」と思って悟られないようにBさんと仲のいい女子たちに聞いてみたが、どうもBさんは本気で自分が美少女であることに自覚がない。
これがあり得ないので、そんな非実在人物を例えに出されても意味が分からん
男子がうんこちんちんしか考えていない歳でも、女子はずっと自分の美醜を気にしてるからな
それに「顔しか取り柄のない女は顔を武器にして金持ち男捕まえて結婚が安泰」ってのも
非実在だろうが何だろうが例えなんだからそういう設定で考えろ、というなら
高校生にもなってそういう事を本気で分からないなら、恐らくBさんは何らかの(知的・発達等の)障害があるので結婚は困難だと思うし
母親の言動を見ていると、老後の面倒を見てもらいたいと言うのなら、少しは周りがケアしてあげたいと思われるように行動したら良いのにと思う。ここまで愛想を尽かされて、未だ面倒を見てもらえると思ってるのだろうか。
僕のことを投資回収に失敗した(または奪われた)息子だと思っているようだけど、明確に違うと言っておこう。身から出た錆だ。
僕の母親は、幼少期から尽く僕ら兄弟の短所を取り上げてはもう一方と比較をしながら怒る人だった。主によく怒られるのは僕の役目なので、怒られないようにと意思表示を控えるようにすると、お前は弟と違い主体性のかけらもないというのが常套文句になった。子どもながらにして彼女の子育て方針は大変嫌いで、今も変わらず尊敬とは真逆に位置する子育てに関する反面教師である。後々弁解を聞いてみると、かわいい対象は弟、頼る対象は僕なのでしつけのためによく叱ったということらしいのだが、未だによく意味がわからない。
僕が社会人になると、今度は彼女の周囲のトラブルやら不安やらがあるたびに電話を連呼してくるようになる。仕事中だろうがこちらの都合はお構いなしに、1時間以上脈略なく話し続け、最後は怒鳴り散らしてくるヒステリックぶりである。ある時は夫婦喧嘩を仕事中に持ち込んできて、勝手にブチ切れ失踪する始末で手に負えない。故に彼女からの便りはロクなことがないので、電話が来るたびに今でもトラブルかと焦ったり憂鬱な気持ちになったりする。
僕が結婚し、今後の子育てのことを考えて妻側の親の力を頼りやすいように妻の実家寄りの A 県を拠点に選ぶと、今度はそれが気に食わないらしく 僕の実家の B 県寄りの場所に住めと、会うたびにチクチク言ってくるようになる。じゃあお前は育児を手助けしてくれるのかと聞くと、ウェットな付き合いは嫌いだと言う。
子どもが生まれ、子どもを連れて僕の実家に帰ると、昔から僕ら兄弟を遊ばすのが上手だった父親は、いつも率先して子どもと一緒に遊んでくれる。当然子どももすぐに心を許し懐くようになる。子どもというのは鏡みたいなものなので、こちらが開放的で歩み寄ると懐いてくれるし、そうでなく距離感を設けると向こうも警戒心を持ちなかなか懐いてくれない。自己防衛心が強くいつも他人の顔色を伺って生きている母親には当然子どもたちは警戒するので、なかなか懐かない。それがまた気に食わないらしく、立地が離れて会う頻度が少ないせいだと攻撃してくるのである。2〜3ヶ月に1回は帰っているので、じゃあ毎週なり毎月なり帰ったらいいのかと聞くと、ウェットな付き合いは嫌いだと言う。
子どもが大きくなり、さらに一人増えたので、部屋の狭さが問題になってくる。部屋を広げようと思うと賃貸の家賃は馬鹿にならないため、僕らも持ち家を具体的に考えるようになる。 B 県での生活は僕にとっても家族にとっても馴染んでいることと、育児状況を考え、今の立地周辺に物件を探し始める。
一応筋は通そうと、会った時にその方針を僕の両親に伝えると、母親は案の定 B 県に住めとか、間とって都内にしろとか言ってくる。なお、後述するが、妻の実家を建て替えて二世帯化するというプランもこの時点で考え始めた。が、炎上不可避事案なのでまだこの時点では出したり引っ込めたりを繰り返した。
次に、 B 県に新居を構えた弟夫妻は優しいのにと、お決まりの比較を話に織り混ぜてくるようになった。うんざりだ。弟夫妻はともに実家が同じ路線上の B 県内で、夫妻の実家が B 県と A 県とで離れてる僕らとは状況が異なる。百歩譲って比較するにしても、彼らも奥さん側の実家に近い立地を選んでいる。勝手に自分の都合の良いように解釈しないで頂きたい。
しまいには、自分はパートしつつ祖父母に頼らず自分の腕一本で兄弟二人を育ててきたので甘えるなとか、妻の仕事を辞めさせて専業主婦にしろとか言ってくるのである。
前者はかなり現実歪曲が入っている。まず親父はだいぶ家事育児するほうだった。母親はというと、数年もの間パソコン通信やポストペットにはまりネット依存から昼夜逆転生活となり、肥満や肌トラブルをはじめとした体調悪化と家事放棄を招いた。親父の堪忍袋の緒が切れ、離婚騒動が2回ほど起きたことがある。よく腕一本で育て上げたなどと言えたものだ。ちなみに今はジャニオタである。
後者は、もしかすると、女性のキャリアに関心の欠片もなく、昭和の頃の価値感で生き続けている彼女に、確かに共働きを理解しろというのは難しいのかもしれない。ただ、老害の如く自分の価値観を今の世代に押し付けないでほしいし、ジャニーズのビデオばかり見ていないでニュースを見たり読んだりして、少しは今の世の中を学んだほうがいいと思う。
さて、そこまで注文付けるなら少しは金銭面なりの支援なりしてくれるのか。当然そんなわけはなく老後を考えなきゃならないから出さないし、物件贅沢してるんじゃないかと言ってくる。加えて、10歳離れた親父の方が先に亡くなるだろうから、購入予定の家なりで自分の老後面倒見てくれるつもりなのかと聞いてくる始末である。
そのうちに、義母の病気や、義祖母の不幸、父の痴呆進行、子どもの障害発覚、などが同時点に重なった。どちらの家に看病に行こうにも子どもたちがいるので思うように動けず当時は正直かなり大変だった。
今回分かったことなのだが、車30分以内で行ける程度の近さでも有事の際は結局住み込む必要が出てくるので、ドア一枚で繋がっているくらいが理想なのだ。色々考えた結果、各家庭が分散して住むよりもいずれかの世帯の拠点を寄せたほうが、つまり二世帯化したほうが、結果的に動きやすくなるだろうという結論に至った。で、どちらに寄せるかを考えた結果、今お世話になっている子どもの療育の施設に近く、育児に協力的な妻の両親側に寄せる案に当然ながら分が出る。そもそも僕の実家は 3LDK マンションなので二世帯は不可能だ。妻の実家は二世帯を建てられるだけの十分な広さの土地があった。
僕の両親への説得をリベンジし、最終的には親父から、おそらく自分が先逝くことになるだろうからその後の母親を介護してほしいという条件付きで、なんとか承認された。誰もが自分以外の心配をしている中、母親は、もし父親の認知症が進んだ場合の介護側の、つまりは彼女自身の心配に終始固執していた。あとは、お前はマスオさんか、だとか、お前だけ A 県で新居はずるいと嫉妬してたりしていたが、もう話を通せた後なので何も聞かなかったことにした。
ということで、妻の実家を建て直して、二世帯生活をスタートさせた。この他にも、この後にも、語り切れない量のいざこざが勃発しており、今もなお僕の母親との関係性は最悪である。
正直、先の短いひねくれ人間よりも未来のある子どもたちに最大限のケアと投資をしてやりたいと考えているので、今でも妻の実家との二世帯を選んだのは最適解だと疑っていない。母親とのトラブルは定期的に来る災害みたいなものだと割り切るようにしてはいるものの、もう正直縁を切りたい気持ちである。
あの記事には男児版しかなかったので女児版を勝手に追記しておく
小学生低学年から組曲キッズやメゾピアノなどのブランド物を着せろ
綺麗な服を着せるのは見栄えをよくするのももちろんだが、「自分は綺麗な服を着る価値のある存在だ」と自己認識させる目的がある
そして高学年になったら充分な小遣いを与えて自分で服を買わせろ
乳児のときから欠かさず日焼け止めを塗れ 中学から化粧を教えろ 美容グッズに金を惜しむな
親に縮毛矯正やスカートなどのフェミニンな服装をさせてもらえない女子と生きる力に差をつけよう
座った時は脚を閉じる、食事マナー、鉛筆の握り方、全て親が入念に叩き込め
不細工は圧倒的に不利なステータスなので元凶となる親が金銭的支援をすべき
なぜ高校からかというと、カーストにおいて中学までは成績や内申やスポーツの割合がまだ多少を占めるものの、高校からは容姿が圧倒的に一番優先されるからだ
逆に容姿が良ければ軽度の知的障害や発達障害があっても充分取り戻せる
空気を読み、会話では適切なタイミングで相槌をうち、綺麗に口角の上がった笑顔が出来れば合格点だ
女子同士のコミュニケーションにLINEは呼吸と等しく必須なので、小学生のときからスマホを持たせろ
バレエ、ピアノなどフェミニンでかつ文化的な習い事をさせるべき
サブカル好きは腐女子が多いのでサブカル文化に触れさせてはいけない
サブカルは成人してからでも楽しめるし、女子には漫画アニメゲームより楽しいものがたくさんある
掃除ができない、締め切りが守れない、協調性や落ち着きがない、喋り方や身のこなしが気持ち悪い、空気が読めない、etc..
発達障害は女子のアドバンテージをことごとくマイナスにするものしかない
息子がASD、はてな村で通りが良い名前だとアスペの診断を受けた、子供は私によく似ていると近所でも評判だ
そして私自身は自分の母親に性格的によく似ていると自分も思っている
同じ事は親戚からはよく指摘されていたし父親からも指摘されている。
wikipediaで調べたところASD、今でいう自閉症スペクトラムの原因は遺伝が大半を占めるようだ
親の育て方の問題ではない!といいたいがために多めに見積もっている可能性もあるが
まあ、それでも遺伝的なんだろう。
三世代目にしてやっと、サポートを受けながら大人になれる体制にはなったなぁと思い
いやもしかしたら私の祖父母もなんかそういう人だったのかもしれないが
今となってはわからないことだ。
さて、どうでもいい追加の話だが
父親はバランス感覚に優れれいて人間的にも温和かつ財力もあり、私と違い大学も出ている
父に似た姉は昔からまともだった、うらやましいなぁと思っていた
話のオチはなんだよ!と言われると困るのだが
別にどちらも私の後天的な何かが原因なわけでもないのでいちいち言うことでもないし
3日or5日分の献立とレシピ、必要な食材が届くサービス。大人2人分だけど量が多いので大人2人+子ども2人(未就学児)までなら平気だった。
3日分が4022円(税込)、5日分が6437円で、1食で1300円くらい。
母親と話していると、知的障害か発達障害があるんだろうなと感じる。精神障害かもしれない。
だから、祖母が高齢出産をして障害児を産んだのか?と思って、祖母が母親を出産した年齢を聞いてみると32歳か33歳で出産したらしい。
高齢出産でもないのにこんな頭がおかしい娘を産んだのか?と思った。
でも、
祖母は母親を出産する前にすでにたくさん子どもがいたため、別に末子はいらなかった。だから、堕胎するつもりだったんだけどちょっとしたことがキッカケになって、母親をおろすことを止めて産んだらしい。
搾取子、愛玩子という言葉があるが、祖母にとって母親以外の子供が愛玩子なら、母親は「罵倒子」って感じである。
自分以外の孫は祖母に可愛がられていたが、自分は祖母に舐められてバカにされていた。色んな複雑な事情もあって、幼いころはとにかく祖母にはバカにされた。
毒母である祖母に育てられたから実母である自分の母親は頭がおかしい人間に成長したのだろうか?それとも自分の想像どおり母親は障害持ちなんだろうか?
母親は発達障害という概念がメジャーじゃない時代で育っているため、ただの変な子として生きてきたんだろうか。母親と話していると母親が健常者とは思えない。元々頭がおかしい上に加齢による視力低下、判断力の低下まで色々と絡んで来ているから余計おかしくなっている。ただでさえ、頭がおかしいのに年寄り特有の頑固さ、バカさがさらに強化される。
乳幼児健診で指差し発語なしで引っかかり、年少年中は療育施設、年長は保育園で過ごし、支援学校に入学しました。
診断名は自閉症スペクトラムです。
一年生で思いがけずに成長し、本人が地域の小学校を希望し、先生方も後押しして下さったので今年度転校しました。
療育手帳も更新できず、グレーゾーンという感じに落ち着いています。
子供の特徴としては、話すと違和感があり、国語が苦手なことです。
発達が小学三年生の頃から下り坂になることもあると説明を受けたこともあり、今後、普通の集団を試させる(普通級へ転籍)、このまま支援級に居続けるかで悩んでいます。
国算以外で交流する普通級では迷惑をかけたこともトラブルもないようです。
自分は障害者のきょうだいであり障害者の親でもあるんだけどさ、同じ障害者の家族でも親ときょうだいって違うのよ。自分が見てきたきょうだい児って使命感に燃えて福祉や支援の道にどっぷり進むか、全くそこに関わりたくなくて一歩どころか三歩ぐらいひいて見てるかの両極端。
子供の頃は兄弟仲も普通で親からも兄弟に差をつけずに育てられたと思ってたけど、いざ自分に子供ができて自分が『親の視点』を得たらどんどん己の中にある子供の頃の自分が暴れだしてくんの。「うちの親はこんなに話を聞いてくれなかった、助けてくれなかった」って。
きょうだいは他害のある子供だった。毎日毎日叩かれ物を投げられ罵声を浴びせられ私物を滅茶苦茶にされた。家が好きじゃなかったけど他に居場所がなかったし、共働きの親に代わって健常の自分が面倒を見なくてはならなかった。
障害があるから、自分をコントロールできないから、と耐えて泣いてたけど、ちょっと待てよ。いくら障害児だからって同じ子供がサンドバッグになってるのをうちの親は助けてくれたっけ?未だに体に傷跡が残ってるけど、これも当たりが悪かったら失明してたかもしれない。うーん、でもショックが強すぎてフォローやケアされた記憶がぶっ飛んでるだけかもね。他害もそんなに大きなものではなかったかも。
昔はデイサービスや療育支援も今ほど充実してなかったし、きょうだい児への支援なんて以ての外。仕方ない、親もきょうだいも精一杯生きてきた、と納得させてきたのに、障害児の親になって改めて療育や支援の勉強をしているとそれが崩れていく。
子供に障害があるってわかった頃、将来的には何らかの支援者に回ることもいいかもなとうっすら思ったんだけど、やっぱり無理。自分の子供だからできるのであって、できれば深入りしたくない。己の中にいる子供の頃の自分が泣きわめいて手がつけられない。
何かにつけて障害者のきょうだいの自分が、障害者の親の自分に鬱憤をぶつけてくる。あんたの苦情の窓口はこっちじゃねーっつーの。
とは言えだ。「親に率直な気持ちをぶつけてみたら?」と助言を貰ったこともあるけど、大変すぎる育児が終わってやっとのびのび自分の人生を謳歌している親に今更そんなこと言い出せない。
私は母親にとっての娘の立場なんだけど、母親が50代後半にもやってヤバすぎる。発達障害か人格障害かわからないけど、専門家に診断してもらえれば何か病名つくかな。でも、ADHDだの知的障害だの病名がついたって今さら療育受けられないしどうしようもないよな。
母親の育成環境も悪くて、母親の母親(私の祖母)は過去に本気で妊娠中に間引こうとしたっていうエピソードを軽く母親に話すような狂った人なのよ。そういう話は墓まで持っていけと思う。祖母も頭がおかしい。
母親は目覚ましをつけないので仕事に遅刻する。一度遅刻すれば、誰でも目覚ましをつけなかったからだと学習して目覚ましをつけると思うが母親はその後も目覚ましをつけずに生活し続けてまた寝坊。10代の子供ならまだだらしなくても納得できるけど50代のオバハンがこれをするんだよ。
50代の自分を自撮りしてアプリで加工した画像を娘に送ってきて「何歳に見える?」と聞いてくる。いや、逆に何歳と答えてほしいんだと聞きたい。オバハンはオバハンだよ。しかも、母親80kgはありそうなデブだよ。デブなのに「私は脂肪のつき方のバランスがいいの!」とポジティブ過ぎる。娘の私が女盛りの歳なので妬みがあるのか「化粧が濃い」「高い化粧品を使うな」と私をディスる。しかし、他人から私が誉められると母親の手柄のように得意げになる。
食パンを袋ごと冷蔵庫に入れて、水滴だらけにして「なんでこんなことをするのか」と聞いたら「腐ると思ったから」と答えた。その日のうちにすぐに食べるサンドイッチとかなら冷蔵庫に入れる意味もあるけど、6枚切りの食パンを冷蔵庫に入れてどうする。冷凍室ならまだわかるけど。
モラハラの父親と結婚して客観的に見れば母親は不幸せなんだけど、母親は父親の奴隷でも幸せそう。
だいたいの中年男性って20代30代の男性より年収が高いと思うんだけど父親の年収がとても低いらしい。私の夫(20代)の年収はおそらく父親の倍以上。私の義弟の年収(30代)も父親の年収の倍以上。私の妹と義弟の夫婦は共働きでたくさん稼いでいるのに貧乏夫婦である私の両親が「おもてなししなきゃ!」とお金をたくさん使ってもてなしててアホらしい。私の妹のためにビール、赤ワイン、白ワイン、日本酒、毎回揃えて余ったぶん両親では消費仕切れなくて冷蔵庫で場所とってるし。冷蔵庫の中はただでさえ無駄な買いだめでグチャグチャなのに。